JPH102942A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH102942A
JPH102942A JP8156520A JP15652096A JPH102942A JP H102942 A JPH102942 A JP H102942A JP 8156520 A JP8156520 A JP 8156520A JP 15652096 A JP15652096 A JP 15652096A JP H102942 A JPH102942 A JP H102942A
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voltage
power supply
input
terminal
switching signal
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JP8156520A
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Takashi Yokoyama
隆 横山
Makoto Kojima
誠 小島
Kazuya Takahashi
和也 高橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーンイン動作時において、電源電圧を細か
く変化させながらスクリーニング検査等を行う得るよう
にする。 【解決手段】 電源電圧が設定値以上のバーンイン動作
等では、高電圧検知回路202の出力はHighレベル
となり、ノード4もHighレベルとなる。このため、
NMOSトランジスタT201が導通し、ノード2は電
源端子Vccに接続され、ノード2の基準電圧は、電源
電圧からトランジスタT201のしきい値電圧Vtn分
を引いた値になる。その後、入力1に動作切換信号(H
ighレベル)を入力した後は、電源電圧が設定値未満
に低下しても、ANDゲート203によりノード4のH
ighレベルの状態が保持される。従って、電源電圧の
変化に合せて出力ノード1の電位を細かく変化させて、
スクリーニング検査等を良好に行うことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置に関し、
特に、高電圧を加えたバーンイン(burn-in) 動作及びス
クリーニング検査等を行わせる場合の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図14は従来の半導体装置を示し、特に
その降圧回路部を示す。同図において、1は電圧供給回
路であって、ノード1に電圧を供給する。2は基準電圧
発生回路であって、前記ノード1の電圧レベルを決定す
るための基準電圧をノード2に出力する。3は比較器で
あって、前記ノード1の電位とノード2の基準電圧とを
比較して、ノード1の電位の方が低い場合に、電圧供給
回路1を駆動するための信号をノード3に出力する。電
圧供給回路1を構成するトランジスタT101は、前記
ノード3の電位により制御され、ノード3に出力された
比較器3からの駆動信号を受けて、ノード1と電源端子
とを接続し、ノード1に電圧を供給する。
【0003】また、201は前記基準電圧発生回路2の
一部を構成する定電圧源であって、電源電圧に依存しな
いで前記ノード2に定電圧を出力する。202は前記基
準電圧発生回路2の他の一部を構成する高電圧検知回路
であって、電源電圧が特定の高電圧以上であることを検
出して、ノード4にHighレベル信号を出力する、ト
ランジスタT201は、前記特定高電圧以上の電源電圧
時に、前記ノード4からの高電圧検知信号を受けて、前
記ノード2の基準電圧を引き上げる高電源電圧時の基準
電圧供給用NMOSトランジスタである。
【0004】図15は、前記図14の構成の半導体回路
の降圧回路において、電源電圧とノード1の電圧との関
係を示す。先ず、電源電圧が高電圧検知回路202の検
知レベルよりも低い場合には、ノード4はLowレベル
であり、トランジスタT201は非導通状態にある。こ
のため、ノード2の基準電圧は定電圧源201の出力に
より決定される。電源電圧が定電圧源201の所定定電
圧よりも低いとき、定電圧源201の発生電圧は定電圧
とならず、電源電圧と同電圧となり、ノード2の電位は
電源電圧と同電位である。従って、ノード1の電位は、
同図に記号Aで示す範囲で、電圧供給回路1及び比較器
3により、ノード2の電位と同電位に保たれる。
【0005】次に、電源電圧が定電圧源201の所定定
電圧よりも高い場合には、定電圧源201は電源電圧に
関係なく定電圧を発生するので、ノード2の基準電圧は
この定電位に固定され、ノード1の電位は同図に記号B
で示す範囲のように、ノード2の電位と同電位に保持さ
れる。
【0006】更に、電源電圧が高電圧検知回路202の
検知レベルより高い場合、例えばバーンイン等の動作時
では、高電圧検知回路202はHighレベルの信号を
出力し、トランジスタT201が導通状態となる。この
ため、ノード2の基準電圧は、定電圧源201の定電圧
に依存せず、電源電圧からトランジスタT201のしき
い値電圧Vtnを引いた電圧となるので、ノード1の電
位は、同図に記号Cで示す範囲のように、電源電圧−し
きい値電圧Vtnの電位に保持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の半導体装置では、高電圧検知回路202が高電圧を
検知した時点では、図15の記号Bの範囲から記号Cの
範囲に移行して、ノード1の電圧は、定電圧源201の
定電圧から所定電圧(電源電圧−しきい値電圧Vtn)
に唐突に変化する。このため、ノード1の電圧を任意の
電圧に微細に変化させて規定の品質水準に満たない部品
を除去するスクリーニング検査等を行うことができな
い。
【0008】また、基板電位発生回路は、例えば特開平
6−113530号公報に開示されるように、電源電圧
が変動しても常に一定の基板電圧を保つような設計であ
るため、以上のようにスクリーニング検査で高電圧を印
加するバーンイン動作等では、内部回路での消費電流が
増加し、これに伴い基板電流が増加して基板電圧が上昇
するため、ラッチアップ現象が生じ易く、回路の正常な
動作が不安定ないし困難になる。
【0009】更に、従来の昇圧電位発生回路は、例えば
特開平5−235734号公報に開示されるように、電
源電圧が高くなると、その発生する昇圧電圧も比例して
高くなり、過昇圧となるため、回路の構成トランジスタ
の負担が増大し、信頼性上問題がある。
【0010】加えて、前記の降圧回路及び昇圧電圧発生
回路では、これ等回路を構成するトランジスタの特性の
バラツキに伴い、その生成する降圧電圧や昇圧電圧が変
化し、このため、信頼性試験における加速係数が変動す
る欠点もある。
【0011】また、DRAM(ダイナミックRAM)等
の半導体装置では、外部との接続を行う端子の配置が予
め決定されるため、新たな端子を追加して、スクリーニ
ング検査等で使用する特殊モードに動作状態を切り換え
ることが困難である。
【0012】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
のであり、その目的は、半導体装置において、通常動作
時での電源電圧以上の高電圧を印加して行うバーンイン
動作等では、その印加する高電圧を細かく変化可能とし
て、スクリーニング検査等を精度よく行うと共に、基板
電圧や昇圧電圧の上昇を抑えて、安定動作を保証し、更
にはDRAM等の半導体装置では、端子を追加しなくて
も動作状態を切り換え可能にすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明では、一旦、高電源電圧下でのバーンイン
動作等に移行した後は、その電源電圧の変化に応じて出
力ノードの電位を任意に値に微細に変更して、細かなス
クリーニング検査が可能な半導体装置を構成する。
【0014】また、本発明では、バーンイン動作等の高
電圧電源時には、基板電圧発生回路の基板電圧や、昇圧
電圧発生回路の昇圧電圧を下げて、基板電圧や昇圧電圧
の過上昇を抑え、動作を安定に、また高い信頼性を確保
することとする。
【0015】また、バーンイン動作等の高電源電圧時に
は、その高電圧の電源を降圧電圧又は昇圧電圧として使
用することとする。
【0016】更に、本発明では、ダイナミックRAM等
の半導体装置では、通常動作では発生しない信号を発生
させ、この信号を動作切換信号として使用することによ
り、新たなピンを追加することなく、動作状態を切り換
え可能とする。
【0017】すなわち、請求項1記載の発明の半導体装
置は、電源端子と、動作切換信号が入力される入力端子
とを備え、少なくとも2つ以上の動作モードを持つ半導
体装置において、前記電源端子に接続される電源の電圧
が設定値以上のときを検知する電圧検知手段と、前記電
圧検知手段の出力を受け、前記電源端子に接続される電
源の電圧が設定値未満のとき、動作状態を第1の動作モ
ードに切り換え、前記電源端子に接続される電源の電圧
が設定値以上のとき、前記入力端子に入力される動作切
換信号を受け付けて、電源端子に接続される電源の電圧
が設定値未満に低下した後の動作状態を第2の動作モー
ドに切り換える動作切換手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0018】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載の半導体装置において、半導体装置は、電源端子
に接続された電源の電圧を降圧して降圧電圧を生成する
降圧回路を備え、動作切換手段は、電源端子に接続され
る電源の電圧が設定値未満のとき、前記電源端子に接続
される電源の電圧の変化に対する前記降圧回路の降圧電
圧の変化特性を第1の降圧電圧特性に切り換え、前記電
源端子に接続される電源の電圧が設定値以上のとき、前
記入力端子に入力される動作切換信号を受け付けて、前
記電源端子に接続される電源の電圧の変化に対する前記
降圧回路の降圧電圧の変化特性を第2の降圧電圧特性に
切り換えることを特徴とする。
【0019】更に、請求項3記載の発明は、前記請求項
2記載の半導体装置において、第1の降圧電圧特性は、
電源端子に接続された電源の電圧が前記設定値未満の範
囲において、その電源の電圧の変化に対して降圧電圧の
変化が小さい特性であり、第2の降圧電圧特性は、電源
端子に接続された電源の電圧が前記設定値未満の範囲に
おいて、その電源の電圧の変化に応じて降圧電圧が変化
する特性であることを特徴とする。
【0020】加えて、請求項4記載の発明は、前記請求
項1、請求項2又は請求項3記載の半導体装置におい
て、動作切換手段は、電源端子に接続される電源の電圧
が設定値以上のとき、入力端子に動作切換信号が入力さ
れている場合に限り、電源端子に接続される電源の電圧
が設定値以上の状態における動作状態を第2の動作モー
ドに切り換えることを特徴とする。
【0021】更に加えて、請求項5記載の発明の半導体
装置は、電源端子と、半導体の基板に供給する基板電圧
を生成する基板電圧生成回路とを備えた半導体装置にお
いて、前記電源端子に接続される電源の電圧が設定値以
上のときを検知する電圧検知手段と、前記電圧検知手段
の出力を受け、前記電源端子に接続される電源の電圧が
設定値未満のとき、前記基板電圧生成回路が生成する基
板電圧の値を第1の基板電圧値に切り換え、前記電源端
子に接続される電源の電圧が設定値以上のとき、前記基
板電圧生成回路が生成する基板電圧の値を第2の基板電
圧値に切り換える基板電圧切換手段とを備えたことを特
徴とする。
【0022】請求項6記載の発明は、前記請求項5記載
の半導体装置において、第2の基板電圧値は第1の基板
電圧値よりも低い(絶対値が大きい負の値)電圧値であ
ることを特徴とする。
【0023】また、請求項7記載の発明は、前記請求項
5又は請求項6記載の半導体装置において、切換信号が
入力される入力端子を備え、基板電圧切換手段は、電源
端子に接続される電源の電圧が設定値以上のとき、前記
入力端子に切換信号が入力されている場合に限り、前記
基板電圧生成回路が生成する基板電圧の値を第2の基板
電圧値に切り換えるものであることを特徴とする。
【0024】更に、請求項8記載の発明の半導体装置
は、電源端子と、切換信号が入力される入力端子と、前
記電源端子に接続された電源の電圧よりも高い電圧の昇
圧電圧を生成する昇圧電圧生成回路とを備えた半導体装
置において、前記入力端子に切換信号が入力されていな
いとき、前記昇圧電圧生成回路の昇圧電圧特性を第1の
昇圧電圧特性に切り換え、前記入力端子に切換信号が入
力されているとき、前記昇圧電圧生成回路の昇圧電圧特
性を第2の昇圧電圧特性に切り換える昇圧電圧特性切換
手段とを備えたことを特徴とする。
【0025】加えて、請求項9記載の発明は、前記請求
項8記載の半導体装置において、前記電源端子に接続さ
れる電源の電圧が設定値以上のときを検知する電圧検知
手段を備え、昇圧電圧特性切換手段は、入力端子に切換
信号が入力されているとき、前記電圧検知手段が前記設
定値以上の電源電圧を検出した場合に限り、昇圧電圧生
成回路の昇圧電圧特性を第2の昇圧電圧特性に切り換え
ることを特徴としている。
【0026】更に加えて、請求項10記載の発明は、前
記請求項8又は請求項9記載の半導体装置において、第
2の昇圧電圧特性での昇圧電圧の値は、第1の昇圧電圧
特性での昇圧電圧の値よりも低く設定されることを特徴
とする。
【0027】請求項11記載の発明は、前記請求項2記
載の半導体装置において、他の動作切換信号が入力され
る他の入力端子と、前記他の入力端子に前記他の動作切
換信号が入力されたとき、降圧回路が降圧電圧を出力す
る内部端子と電源端子とを接続する接続手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0028】また、請求項12記載の発明は、前記請求
項8記載の半導体装置において、他の動作切換信号が入
力される他の入力端子と、前記他の入力端子に前記他の
動作切換信号が入力されたとき、昇圧電圧生成回路が昇
圧電圧を出力する内部端子と電源端子とを接続する接続
手段とを備えたことを特徴とする。
【0029】更に、請求項13記載の発明は、前記請求
項11又は請求項12記載の半導体装置において、電源
端子に接続される電源の電圧が設定値以上のときに限
り、他の入力端子への他の動作切換信号の入力を許容す
る制限回路を有することを特徴とする。
【0030】加えて、請求項14記載の発明は、前記請
求項1、請求項2、請求項4、請求項5、請求項7、請
求項8、請求項9、請求項11、請求項12又は請求項
13記載の半導体装置において、電源端子に接続される
電圧が設定値未満の通常の動作状態での所定モードに複
数回連続して入ることにより、動作切換信号を発生させ
る切換信号発生回路を別途備えたことを特徴とする。
【0031】更に加えて、請求項15記載の発明は、前
記請求項14記載の半導体装置において、切換信号発生
回路は、DRAMにおけるCBRセルフリフレッシュモ
ードに複数回連続して入ることにより、動作切換信号を
発生させることを特徴としている。
【0032】以上の構成により、請求項1ないし請求項
4記載の発明では、降圧電圧を微細に変化させながら、
高電圧電源の下でスクリーニング検査等が可能である。
【0033】また、請求項5ないし請求項7記載の発明
では、バーンイン動作等の高電源電圧の下での動作時に
は、基板電圧生成回路の基板電圧が通常動作時に比して
低く生成されるので、動作電流の増大に伴う基板電流の
増大によって基板電圧が上昇しても、この基板電圧はラ
ッチアップ現象が生じる電圧値までには至らず、従っ
て、回路の正常な動作を確保できる。
【0034】更に、請求項8ないし請求項10記載の発
明では、バーンイン動作等の高電源電圧の下での動作時
には、昇圧電圧生成回路の昇圧電圧が通常動作時に比し
て低く生成されるので、この昇圧電圧の過昇圧が防止さ
れて、従って、トランジスタの負担の増大が抑制され
て、回路の信頼性が向上する。
【0035】加えて、請求項11ないし請求項13記載
の発明では、降圧回路及び昇圧電圧生成回路を構成する
トランジスタの特性のバラツキが存在しても、バーンイ
ン動作等の高電源電圧時には、この高電圧の電源電圧が
降圧電圧及び昇圧電圧として使用されるので、前記トラ
ンジスタの特性のバラツキに拘らず、これ等の降圧電圧
及び昇圧電圧を安定させて、加速係数の変化を抑制ない
し防止でき、スクリーニング検査等を精度良く行うこと
ができる。
【0036】更に加えて、請求項14及び請求項15記
載の発明では、通常の使用状態では発生しない信号を動
作切換信号とするので、ユーザ等の通常の使用状態では
バーンイン動作等の高電源電圧での特殊モードに移行す
ることが確実に防止されると共に、端子ピンを追加する
必要がない。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0038】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態を示す半導体装置、特にその降圧回路の
部分の構成を示す。同図において、1は電源端子Vcc
に接続された電源の電位をノード1に供給する電位供給
回路、T101は前記電位供給回路1を構成し、出力ノ
ード1への電位供給用のPMOSトランジスタである。
2は基準電圧発生回路であって、ノード2に与える基準
電圧を発生する。3は比較器であって、ノード1の電位
とノード2の基準電圧とを比較し、ノード1(内部端
子)の電位(内部回路への供給電圧)の方が低い場合
に、Lowレベルの信号をノード3に出力する。
【0039】前記基準電圧発生回路2の内部には、定電
圧源201、高電圧検知回路(電圧検知手段)202、
ANDゲート203、ORゲート204、及びNMOS
トランジスタT201が備えられる。前記定電圧源20
1は、所定の定電圧を発生し、その定電圧をノード2に
出力する。前記高電圧検知回路202は、電源電圧が検
知電圧(設定値)より高い場合にHighレベルの信号
を出力し、この信号はORゲート204を経てノード4
に出力される。入力1(入力端子)は動作切換信号の入
力端子(以下、「入力端子」と呼ぶ場合には外部ピンの
他、内部端子をも含む意味である)であって、この端子
に入力された動作切換信号と、前記ORゲート204の
出力(ノード4の電位)とが入力される。前記トランジ
スタT201は、前記ノード4がゲートに接続され、ノ
ード4の電位がHighレベルのとき(即ち、高電源電
圧時)に、電源端子をノード2に接続し、ノード2の基
準電圧を引き上げる。
【0040】また、図1において、T4は電圧供給用P
MOSトランジスタ(接続手段)であって、そのゲート
は、他の動作切換信号が入力される入力2(他の入力端
子)に接続され、入力2の電位がLowレベルのとき、
電源端子Vccをノード1に接続する。
【0041】次に、本実施の形態の動作を説明する。入
力2の動作切換信号は通常Highレベルにあり、電圧
供給用PMOSトランジスタT4は非導通状態である。
【0042】この状態で、入力1にLowレベルの動作
切換信号が入力された場合、ANDゲート203の出力
は常にLowレベルであり、従って、ノード4は高電圧
検知回路202の出力により決定される。よって、電源
電圧に対するノード1の電圧特性は、既述の図15に示
した従来例と同じであり、電源電圧に対するノード1の
降圧電圧特性として、図2の第1の降圧電圧特性(第1
の動作モード)が得られる。
【0043】次に、入力1にHighレベルの信号が入
力された場合には、ANDゲート203の出力はノード
4の電圧レベルにより決定される。ノード4の電圧の初
期状態はLowレベルである。電源電圧が高電圧検知回
路202の検知レベル未満のとき、ノード4はLowレ
ベルのままであり、入力1の動作切換信号は受け付けら
れず、電源電圧に対するノード1の降圧電圧特性は前記
図2と同一である。一方、電源電圧が高電圧検知回路2
02の検知レベル以上になると、その出力はHighレ
ベルとなり、ノード4もHighレベルとなって、入力
1の動作切換信号が受け付け可能な状態となる。1度で
も動作切換信号が受け付けられると、ANDゲート20
3の出力ノード5は常にHighレベルとなるので、ノ
ード4は、その後に高電圧検知回路202の出力がLo
wレベルとなっても、Highレベルを保持し続ける。
このため、ノード2はトランジスタT201を介して電
源端子に接続され、ノード2の基準電圧は、電源電圧か
らトランジスタT201のしきい値電圧Vtn分を引い
た値となり、電源電圧に対するノード1の電圧特性は図
3に示す降圧電圧特性(第2の動作モード)になる。従
って、基準電圧発生回路のANDゲート203及びOR
ゲート204により請求項1の動作切換手段205を構
成する。
【0044】よって、電源電圧が高電圧検知回路202
の検知レベル以上の高電圧となるバーンイン動作等で
は、その後に電源電圧が前記検知レベル未満に低下した
後でも、電源電圧の変化に合せてノード1の電位を細か
く変化させる動作状態に切り換え可能にでき、スクリー
ニング検査等を良好に行うことが可能である。
【0045】更に、入力2の動作切換信号がLowレベ
ルである場合には、トランジスタT4は導通状態とな
る。そのため、電源端子とノード1とが接続され、ノー
ド1の電圧は、ノード2の基準電位に依存せず、電源電
圧と同電位になり、電源電圧に対するノード1の電圧特
性は、入力2の電位がLowレベルの期間では図4に示
す特性になる。よって、バーンイン動作等では、その後
に電源電圧が前記検知レベル未満に低下した後でも、電
源電圧の変化に合せてノード1の電位を細かく変化させ
ることができ、スクリーニング検査等を良好に行うこと
が可能である。この場合、ノード1の電位は、電源電圧
よりもトランジスタT201のしきい値電圧Vtn分低
い値でなく、電源電圧と等しい。
【0046】(基準電圧発生回路の変形例)図5は基準
電圧発生回路2の変形例を示す。同図の基準電圧発生回
路2´では、図1に比較して、他のANDゲート401
及びインバータ402が追加される。前記ANDゲート
(制限回路)401は、高電圧検知回路202の出力
と、入力1の動作切換信号とを受け、電源端子Vccに
接続される電源の電圧が前記高電圧検知回路202の検
知レベル以上の時に限り入力1の動作切換信号の出力を
許容し、その出力はORゲート204に入力される。ま
た、前記インバータ402は前記ORゲート204の出
力を反転して、前記図1の入力2に入力される。他の構
成は前記図1の基準電圧発生回路2と同一であるので、
同一の符号を付して、その説明を省略する。
【0047】したがって、本変形例では、図6に示すよ
うに、入力1の動作切換信号がLowレベルである限
り、ノード4の電位はLowレベルを維持する。従っ
て、電源電圧が高電圧検知回路202の検知レベル以上
になっても、トランジスタT201は導通せず、ノード
2の基準電圧は定電圧源201の定電圧に固定され、ノ
ード1の電圧はこの定電圧に保持される。
【0048】一方、図7に示すように、電源電圧が高電
圧検知回路202の検知レベル以上のとき、ANDゲー
ト401の出力(即ち、ノード402)は初めて入力1
の動作切換信号を受け付け可能になり、この時、Hig
hレベルの動作切換信号が入力1に入力されると、ノー
ド402及びノード4もHighレベルとなる。以後
は、前記第1の実施の形態と同様に、ANDゲート20
3の出力(ノード5の電位)がHighレベルに固定さ
れるので、一旦、電源電圧が高電圧検知回路202の検
知レベル以上になった後に前記検知レベル未満に低下し
ても、ノード4は、入力1の動作切換信号がLowレベ
ルにならない限り、Highレベルを保持する。その結
果、ノード2がNMOSトランジスタT201を介して
電源端子に接続された状態が保持されるので、電源電圧
の変化に合せてノード1の電位を細かく変化させること
ができ、スクリーニング検査等を良好に行うことができ
る。
【0049】ここに、電源電圧が高電圧検知回路202
の検知レベル以上になった高電源電圧時であっても、入
力1の動作切換信号がHighレベルにならない限り、
ノード1の電位は電源電圧に応じて変化せず、従ってス
クリーニング検査等ができないので、操作者が入力1へ
の動作切換信号の電位変化を制御すれば、バーンイン動
作等への特殊モードへの移行を了解及びチェックできる
機能を奏する。また、高電圧検知回路202の電圧検知
レベルを低く設定することが可能になる。
【0050】また、インバータ402の出力が図1の入
力2に入力されるので、図8に示すように、電源電圧が
高電圧検知回路202の検知レベル以上の状態で入力1
の動作切換信号をHighレベルに制御すれば、バーン
イン等の特殊モードへの移行を了解して、初めて、図1
のPMOSトランジスタT4を導通させて、ノード1の
電圧を電源電圧の変化に合せて変化させることができ
る。
【0051】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0052】図9は、半導体装置の基板電圧生成回路の
構成を示す。同図において、5は半導体の基板の電圧
(基板電圧)を生成するためのチャージポンプ回路、6
は電源電圧が検知レベルよりも高電圧の時にLowレベ
ルを出力する高電圧検知回路、7は前記チャージポンプ
回路5を駆動する信号を生成するインバータである。ま
た、T5、T7は抵抗用PMOSトランジスタ、T8、
T9は抵抗用NMOSトランジスタである。
【0053】また、T6は前記高電圧検知回路6のLo
wレベルの出力信号を受けて導通して、電源端子Vcc
とノード6とを接続し、抵抗として機能するPMOSト
ランジスタより成るスイッチ(基板電圧切換手段)であ
る。前記トランジスタT5、T8、T9は電源端子Vc
cと基板電圧端子VBB(以下、VBB端子という)と
の間に直列に接続され、2個のトランジスタT5、T8
の接続点(ノード6)は前記インバータ7の入力側に接
続される。前記トランジスタ7及びスイッチT6は直列
に接続され、この直列回路が前記トランジスタT5と並
列に接続される。VBB端子の電位(基板電圧)が高く
なると、ノード6の電位が高くなって、チャージポンプ
回路5が動作し、基板電圧(負電位)を下げる一方、V
BB端子の電位が低くなると、ノード6の電位が低くな
って、チャージポンプ回路5が停止する。
【0054】次に、本実施の形態の動作を説明する。電
源電圧が高電圧検知回路6の検知レベルよりも低い場
合、その出力はHighレベルであり、PMOSトラン
ジスタT6は非導通状態にある。従って、ノード6の電
圧は、トランジスタT5の抵抗値と、トランジスタT8
及びT9の合計抵抗値との分圧値で決定される。一方、
電源電圧が高電圧検知回路6の検知レベルよりも高い場
合、その出力はLowレベルとなり、PMOSトランジ
スタT6は導通状態となる。従って、ノード6の電圧は
トランジスタT5及びT6の合成抵抗値と、トランジス
タT8及びT9の合計抵抗値との分圧値で決定される。
つまり、電源電圧が高電圧検知回路6の検知レベルより
も高い場合と低い場合とでは、ノード6の電位が変更さ
れ、その結果、チャージポンプ回路5を動作させる基板
電圧の検知レベルが切り換えられて、高電源電圧時に
は、基板電圧の検知レベルが低く変更され、基板電圧V
BBは通常動作時の電位(第1の基板電圧値)(例えば
-1.5v)よりも低い値(第2の基板電圧値)(例え
ば -1.8v)に保持される。その結果、この高電源電
圧時であるバーンイン等の動作時に、消費電流の増加に
より基板電流が増大して基板電圧が上昇しても、その基
板電圧の最大値はさほど高くなく、従って、消費電流の
増加に起因する回路動作の不安定化を防ぐことが可能で
ある。
【0055】尚、図9において、高電圧検知回路6に代
え、前記第1の実施の形態の変形例で示した図5の基準
電圧発生回路2´のうち高電圧検知回路202、AND
ゲート203、401及びORゲート204を設け、そ
のORゲート204の出力側(即ち、ノード4)をノー
ド7に接続することも可能である。この場合には、特
に、高電源電圧時で且つ入力1の動作切換信号がHig
hレベルの時にのみ、基板電圧VBBの検知レベルを切
り換えて、基板電圧VBBを通常動作時よりも低い値に
保持できる。
【0056】(第3の実施の形態)続いて、本発明の第
3の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0057】図10は半導体装置の昇圧電圧生成回路を
示す。同図において、8は昇圧電圧を生成するためのチ
ャージポンプ回路、9は前記チャージポンプ回路8の駆
動信号を生成するインバータ、10はANDゲート、入
力5は動作切換信号が入力される入力端子、入力4は他
の動作切換信号が入力される他の入力端子、T10、T
12は抵抗用PMOSトランジスタ、T13は抵抗用N
MOSトランジスタである。前記トランジスタT10及
びT13は直列に接続され、この直列回路が昇圧端子V
ppと接地端子Vssとの間に配置される。前記両トラ
ンジスタT10、T13の接続点(即ち、ノード8)の
電位は、基準電圧として前記インバータ9に入力され
る。前記インバータ9の出力及び前記入力4の動作切換
信号は前記ANDゲート10に入力され、このANDゲ
ート10の出力は駆動信号として前記チャージポンプ回
路8に入力される。
【0058】また、同図において、T11はPMOSト
ランジスタより成るスイッチ(昇圧電圧特性切換手段)
であって、前記入力5のLowレベルの動作切換信号を
受けて導通することにより、前記昇圧端子Vppとノー
ド8とを接続し、抵抗として機能する。
【0059】更に、T14はPMOSトランジスタより
成るスイッチ(接続手段)であって、前記入力4の他の
動作切換信号を受け、この動作切換信号がLowレベル
の時に導通して、電源端子20(この端子には外部電源
Vcc又は専用の内部電源が接続される)を昇圧端子V
ppに接続する。
【0060】昇圧端子Vppの電位が低くなると、ノー
ド8の電位も低くなって、チャージポンプ回路8が動作
する一方、昇圧端子Vppの電位が高くなると、ノード
8の電位も高くなって、チャージポンプ回路8が停止す
る。尚、前記PMOSトランジスタT10及びT12の
ゲートには、前記図1に示した降圧回路の出力電圧Vi
ntが印加される。
【0061】次に、本実施の形態の動作を説明する。入
力4の動作切換信号は通常Highレベルに制御され
る。従って、PMOSトランジスタT14は非導通状態
にあり、電源端子Vccと昇圧端子Vppとは切り離さ
れている。前記入力5のHighレベルの動作切換信号
はANDゲート10に入力される。
【0062】前記の状態で、入力5の動作切換信号がH
ighレベルに制御される場合には、PMOSトランジ
スタT11は非導通状態である。このため、ノード8の
電位は、2個のトランジスタT10、T13の抵抗の分
圧値で決定される。一方、入力5の動作切換信号がLo
wレベルに制御される場合には、PMOSトランジスタ
T11は導通状態である。このため、ノード8の電位
は、3個のトランジスタT10、T11及びT12の合
成抵抗と、トランジスタT13の抵抗との分圧値で決定
される。従って、バーンイン等の高電源電圧時には、入
力5の動作切換信号をLowレベルに制御すれば、ノー
ド8の電位を通常動作時よりも高く変更できて、チャー
ジポンプ回路8を駆動する昇圧電圧の検知レベルを低く
変更でき、生成される昇圧電圧は、通常動作時の第1の
昇圧電圧特性の昇圧電圧に比べて、低い昇圧電圧の第2
の昇圧電圧特性となり、よって、過昇圧を防止でき、信
頼性が向上する。
【0063】また、入力4の動作切換信号がLowレベ
ルの場合には、ANDゲート10の出力は常にLowレ
ベルとなり、ノード8の基準電圧の影響を受けないの
で、チャージポンプ回路8は動作しない。同時に、PM
OSトランジスタT14が導通状態であるので、昇圧端
子Vppは電源端子Vccに接続され、昇圧電圧は電源
電圧に等しくなる。従って、バーンイン等の高電源電圧
時に、入力4の動作切換信号をLowレベルに制御すれ
ば、その高電源電圧を昇圧端子Vppに印加して、スク
リーニング検査を行うことができる。この場合、電源端
子Vccを昇圧端子Vppに接続するので、消費電力が
大きい動作状態であっても、その電力を供給できる。
【0064】尚、図示しないが、入力5には、前記第1
の実施の形態の変形例の基準電圧発生回路2´のノード
4を接続してもよい。この場合には、特に、高電源電圧
時で且つ入力1の動作切換信号がHighレベルの時に
のみ、昇圧電圧の検知レベルを切り換えて、昇圧電圧を
通常動作時よりも低い値に保持でき、高電源電圧時での
昇圧電圧の過昇圧を防止でき、昇圧電圧生成回路の信頼
性を向上させることができる。
【0065】更に、図示しないが、入力4には、前記基
準電圧発生回路2´のインバータ402の出力(即ち、
ノード403)を接続してもよい。この場合には、特
に、高電源電圧時で且つ入力1の動作切換信号がHig
hレベルの時にのみ、トランジスタT14が導通状態に
なって、電源端子Vccを昇圧端子Vppに接続できる
ので、外部から任意の電圧(電源電圧)を昇圧端子Vp
pに与えることを確認した上でこの動作に移行すること
が可能になる。
【0066】(第4の実施の形態)以下、本発明の第4
の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0067】図11は、前記第1の実施の形態を示した
図1の回路の入力1、及びその変形例を示した図5の入
力1、並びに第3の実施の形態を示した図10の入力5
に与える動作切換信号の発生回路を示す。同図の発生回
路はDRAMのセルフリフレッシュ信号を利用するもの
である。
【0068】同図において、11は電源電圧が検知レベ
ルよりも高電圧の時にノード9にHighレベルの信号
を出力する高電圧検知回路、12は/RAS信号及び/
CAS信号に基いてCBR(CAS Before RAS)セルフリフ
レッシュ信号を生成する信号生成回路、13はカウンタ
回路であって、前記高電圧検知回路11からのHigh
レベルの信号を受けて初めて活性化状態となって、前記
信号生成回路12からのCBRセルフリフレッシュ信号
の出力数をカウントする。15はカウント数検知用のA
NDゲートであって、前記カウンタ回路13の出力及び
前記信号生成回路12からのCBRセルフリフレッシュ
信号を受ける。14は前記ANDゲート13の出力をラ
ッチするラッチ回路であって、2個のインバータ60
1、602より成っており、このラッチ回路14はノー
ド11から動作切換信号(Highレベルの信号)を出
力する。
【0069】次に、本実施の形態の動作を説明する。先
ず、電源電圧が高電圧検知回路11の検知電圧よりも低
い電圧の場合には、図12に示すように、カウンタ回路
13は非活性状態にあるので、カウンタ回路13の出力
(ノード12)はLowレベルであり、従って、信号生
成回路12からCBRセルフリフレッシュ信号が複数回
出力されても、ノード11はLowレベルを保持し、ノ
ード11からは動作切換信号は出力されない。
【0070】一方、電源電圧が高電圧検知回路11の検
知レベルよりも高電圧の場合には、図13に示すよう
に、ノード9がHighレベルとなり、カウンタ回路1
3は活性化状態となるので、信号生成回路12からのC
BRセルフリフレッシュ信号のカウントが可能な状態と
なる。この状態でCBRセルフリフレッシュ信号がカウ
ンタ回路13に複数回(同図では2回)入力されれば、
ANDゲート15の出力(ノード13の電位)がHig
hレベルとなり、ノード11からHighレベル信号
(動作切換信号)が出力される。一旦、ノード13の電
位がHighレベルになると、ラッチ回路14によりノ
ード11のレベルが固定されるので、電源を切らない限
り、ノード11は動作切換信号の出力を保持する。
【0071】ここで、CBRセルフリフレッシュ信号が
複数回連続して出力されることは、DRAMの仕様上許
されないので、通常の使用状態ではノード11がHig
hレベルになって動作切換信号が出力されることはな
い。従って、本実施の形態では、電源電圧が高電圧検知
回路11の検知レベル以上になった高電圧時であって
も、CBRセルフリフレッシュ信号を複数回出力して初
めて、バーンイン動作等の特殊モードに移行させて、ス
クリーニング検査等を行うことができ、従ってユーザー
等の使用による通常の使用状態で誤ってバーンイン動作
に移行することを確実に防止できる。しかも、新たな端
子を用いる必要がない。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項4記載の発明によれば、降圧電圧を微細に変化させ
ながら、高電圧電源の下でスクリーニンング検査等が可
能である。
【0073】また、請求項5ないし請求項7記載の発明
によれば、バーンイン動作等の高電源電圧の下での動作
時には、基板電流の増大によって基板電圧が上昇して
も、この基板電圧がラッチアップ現象の生じる電圧値ま
で上昇することを防止でき、回路の正常な動作を確保で
きる。
【0074】更に、請求項8ないし請求項10記載の発
明によれば、バーンイン動作等の高電源電圧の下での動
作時には、昇圧電圧の過昇圧を防止したので、トランジ
スタの負担の増大を抑制して、回路の信頼性を向上させ
ることができる。
【0075】加えて、請求項11ないし請求項13記載
の発明によれば、バーンイン動作等の高電源電圧時に
は、電源電圧を降圧電圧及び昇圧電圧として使用したの
で、トランジスタの特性のバラツキに拘らず、これ等の
降圧電圧及び昇圧電圧を安定させて、加速係数の変化を
抑制ないし防止でき、スクリーニング検査等を精度良く
行うことができる。
【0076】更に加えて、請求項14及び請求項15記
載の発明によれば、通常の使用状態では発生しない信号
を動作切換信号としたので、ユーザ等の通常の使用状態
ではバーンイン動作等の高電源電圧での特殊モードに移
行することを確実に防止できると共に、端子ピンの追加
を不要にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の半導体装置の降圧
回路を示す図である。
【図2】同実施の形態の降圧回路による第1(通常)の
動作モードでの電源電圧に対する出力ノードの電圧特性
を示す図である。
【図3】同実施の形態の降圧回路による第2(特殊)の
動作モードでの電源電圧に対する出力ノードの電圧特性
を示す図である。
【図4】同実施の形態の降圧回路による電源端子と内部
端子(降圧端子)とを接続した場合の電源電圧に対する
出力ノードの電圧特性を示す図である。
【図5】同実施の形態の基準電圧発生回路の変形例を示
す図である。
【図6】同実施の形態の基準電圧発生回路の変形例にお
いて動作切換信号がLowレベルの場合の動作を示す図
である。
【図7】同実施の形態の基準電圧発生回路の変形例にお
いて第2の動作モードでの電源電圧に対する出力ノード
の電圧特性を示す図である。
【図8】同実施の形態の基準電圧発生回路の変形例にお
いて電源端子と内部端子(降圧端子)とを接続した場合
の電源電圧に対する出力ノードの電圧特性を示す図であ
る。
【図9】本発明の第2の実施の形態の基板電圧生成回路
を示す図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態の昇圧電圧生成回
路を示す図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態の動作切換信号発
生回路を示す図である。
【図12】同実施の形態の動作切換信号発生回路におい
て電源電圧が高電圧検知回路の検知レベル未満の場合の
タイミングチャートを示す図である。
【図13】同実施の形態の動作切換信号発生回路におい
て電源電圧が高電圧検知回路の検知レベル以上の場合の
タイミングチャートを示す図である。
【図14】従来の半導体装置の降圧回路を示す図であ
る。
【図15】従来の半導体装置の降圧回路の外部電源電圧
に対する降圧電圧特性を示す図である。
【符号の説明】
1 電位供給回路 2、2´ 基準電圧発生回路 Vcc 電源端子 3 比較器 5、8 チャージポンプ回路 201 定電圧源 11、202 高電圧検知回路 12 信号生成回路 13 カウンタ回路 14 ラッチ回路 203 ANDゲート 204 ORゲート 205 動作切換手段 T4、T14 PMOSトランジスタ(接続手
段) T6 スイッチ(基板電圧切換手段) T11 スイッチ(昇圧電圧特性切換手
段) 401 他のANDゲート(制限回路) 402 インバータ T6、T12、T14 PMOSトランジスタ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源端子と、動作切換信号が入力される
    入力端子とを備え、少なくとも2つ以上の動作モードを
    持つ半導体装置において、 前記電源端子に接続される電源の電圧が設定値以上のと
    きを検知する電圧検知手段と、 前記電圧検知手段の出力を受け、前記電源端子に接続さ
    れる電源の電圧が設定値未満のとき、動作状態を第1の
    動作モードに切り換え、前記電源端子に接続される電源
    の電圧が設定値以上のとき、前記入力端子に入力される
    動作切換信号を受け付けて、電源端子に接続される電源
    の電圧が設定値未満に低下した後の動作状態を第2の動
    作モードに切り換える動作切換手段とを備えたことを特
    徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 半導体装置は、電源端子に接続された電
    源の電圧を降圧して降圧電圧を生成する降圧回路を備
    え、 動作切換手段は、電源端子に接続される電源の電圧が設
    定値未満のとき、前記電源端子に接続される電源の電圧
    の変化に対する前記降圧回路の降圧電圧の変化特性を第
    1の降圧電圧特性に切り換え、前記電源端子に接続され
    る電源の電圧が設定値以上のとき、前記入力端子に入力
    される動作切換信号を受け付けて、前記電源端子に接続
    される電源の電圧の変化に対する前記降圧回路の降圧電
    圧の変化特性を第2の降圧電圧特性に切り換えることを
    特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 第1の降圧電圧特性は、電源端子に接続
    された電源の電圧が前記設定値未満の範囲において、そ
    の電源の電圧の変化に対して降圧電圧の変化が小さい特
    性であり、 第2の降圧電圧特性は、電源端子に接続された電源の電
    圧が前記設定値未満の範囲において、その電源の電圧の
    変化に応じて降圧電圧が変化する特性であることを特徴
    とする請求項2記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 動作切換手段は、 電源端子に接続される電源の電圧が設定値以上のとき、
    入力端子に動作切換信号が入力されている場合に限り、
    電源端子に接続される電源の電圧が設定値以上の状態に
    おける動作状態を第2の動作モードに切り換えることを
    特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の半導
    体装置。
  5. 【請求項5】 電源端子と、半導体の基板に供給する基
    板電圧を生成する基板電圧生成回路とを備えた半導体装
    置において、 前記電源端子に接続される電源の電圧が設定値以上のと
    きを検知する電圧検知手段と、 前記電圧検知手段の出力を受け、前記電源端子に接続さ
    れる電源の電圧が設定値未満のとき、前記基板電圧生成
    回路が生成する基板電圧の値を第1の基板電圧値に切り
    換え、前記電源端子に接続される電源の電圧が設定値以
    上のとき、前記基板電圧生成回路が生成する基板電圧の
    値を第2の基板電圧値に切り換える基板電圧切換手段と
    を備えたことを特徴とする半導体装置。
  6. 【請求項6】 第2の基板電圧値は第1の基板電圧値よ
    りも低い電圧値であることを特徴とする請求項5記載の
    半導体装置。
  7. 【請求項7】 切換信号が入力される入力端子を備え、 基板電圧切換手段は、電源端子に接続される電源の電圧
    が設定値以上のとき、前記入力端子に切換信号が入力さ
    れている場合に限り、前記基板電圧生成回路が生成する
    基板電圧の値を第2の基板電圧値に切り換えるものであ
    ることを特徴とする請求項5又は請求項6記載の半導体
    装置。
  8. 【請求項8】 電源端子と、切換信号が入力される入力
    端子と、前記電源端子に接続された電源の電圧よりも高
    い電圧の昇圧電圧を生成する昇圧電圧生成回路とを備え
    た半導体装置において、 前記入力端子に切換信号が入力されていないとき、前記
    昇圧電圧生成回路の昇圧電圧特性を第1の昇圧電圧特性
    に切り換え、前記入力端子に切換信号が入力されている
    とき、前記昇圧電圧生成回路の昇圧電圧特性を第2の昇
    圧電圧特性に切り換える昇圧電圧特性切換手段とを備え
    たことを特徴とする半導体装置。
  9. 【請求項9】 前記電源端子に接続される電源の電圧が
    設定値以上のときを検知する電圧検知手段を備え、 昇圧電圧特性切換手段は、入力端子に切換信号が入力さ
    れているとき、前記電圧検知手段が前記設定値以上の電
    源電圧を検出した場合に限り、昇圧電圧生成回路の昇圧
    電圧特性を第2の昇圧電圧特性に切り換えることを特徴
    とする請求項8記載の半導体装置。
  10. 【請求項10】 第2の昇圧電圧特性での昇圧電圧の値
    は、第1の昇圧電圧特性での昇圧電圧の値よりも低く設
    定されることを特徴とする請求項8又は請求項9記載の
    半導体装置。
  11. 【請求項11】 他の動作切換信号が入力される他の入
    力端子と、 前記他の入力端子に前記他の動作切換信号が入力された
    とき、降圧回路が降圧電圧を出力する内部端子と電源端
    子とを接続する接続手段とを備えたことを特徴とする請
    求項2記載の半導体装置。
  12. 【請求項12】 他の動作切換信号が入力される他の入
    力端子と、 前記他の入力端子に前記他の動作切換信号が入力された
    とき、昇圧電圧生成回路が昇圧電圧を出力する内部端子
    と電源端子とを接続する接続手段とを備えたことを特徴
    とする請求項8記載の半導体装置。
  13. 【請求項13】 電源端子に接続される電源の電圧が設
    定値以上のときに限り、他の入力端子への他の動作切換
    信号の入力を許容する制限回路を有することを特徴とす
    る請求項11又は請求項12記載の半導体装置。
  14. 【請求項14】 電源端子に接続される電圧が設定値未
    満の通常の動作状態での所定モードに複数回連続して入
    ることにより、動作切換信号を発生させる切換信号発生
    回路を別途備えたことを特徴とする請求項1、請求項
    2、請求項4、請求項5、請求項7、請求項8、請求項
    9、請求項11、請求項12又は請求項13記載の半導
    体装置。
  15. 【請求項15】 切換信号発生回路は、 DRAMにおけるCBRセルフリフレッシュモードに複
    数回連続して入ることにより、動作切換信号を発生させ
    ることを特徴とする請求項14記載の半導体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007279949A (ja) * 2006-04-05 2007-10-25 Toshiba Corp 基準電圧発生回路

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