JPH1029464A - 車間距離警報装置 - Google Patents
車間距離警報装置Info
- Publication number
- JPH1029464A JPH1029464A JP8184837A JP18483796A JPH1029464A JP H1029464 A JPH1029464 A JP H1029464A JP 8184837 A JP8184837 A JP 8184837A JP 18483796 A JP18483796 A JP 18483796A JP H1029464 A JPH1029464 A JP H1029464A
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- Japan
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- alarm
- obstacle
- distance
- vehicle
- steering angle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 所定の方向について障害物の検知を行い、自
動車の進行方向および障害物との距離から障害物との衝
突の可能性を判定して、衝突の可能性のある障害物につ
いてのみ警報を行う「車間距離警報装置」を提供する。 【解決手段】 所定の方向について自動車と障害物との
距離を測長するとともに自動車のステアリングシャフト
(14)およびステアリングホイール(15)から自動
車の進行方向を検知し、この測長および検知データを、
内蔵する警報判定データ記憶手段(23)に照会して衝
突の可能性の有無を判定する。警報の必要がある場合に
はブザー(27)により警報を発する。
動車の進行方向および障害物との距離から障害物との衝
突の可能性を判定して、衝突の可能性のある障害物につ
いてのみ警報を行う「車間距離警報装置」を提供する。 【解決手段】 所定の方向について自動車と障害物との
距離を測長するとともに自動車のステアリングシャフト
(14)およびステアリングホイール(15)から自動
車の進行方向を検知し、この測長および検知データを、
内蔵する警報判定データ記憶手段(23)に照会して衝
突の可能性の有無を判定する。警報の必要がある場合に
はブザー(27)により警報を発する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車間距離警報装置に
係り、特に走行中の自動車と障害物との相対距離より衝
突の可能性を判定して警報を発する車間距離警報装置に
関する。
係り、特に走行中の自動車と障害物との相対距離より衝
突の可能性を判定して警報を発する車間距離警報装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に取り付けられて障害物を検知
し、自動車が障害物と衝突する可能性がある場合には警
報を発して乗員にこれを知らせる車間距離警報装置が実
用化されている。このような車間距離警報装置は、自動
車と障害物との距離を測長し、この距離より自動車と障
害物との衝突の可能性の有無を判定し、この結果衝突の
可能性がある場合には警報を発してこれを乗員に知らせ
るものである。
し、自動車が障害物と衝突する可能性がある場合には警
報を発して乗員にこれを知らせる車間距離警報装置が実
用化されている。このような車間距離警報装置は、自動
車と障害物との距離を測長し、この距離より自動車と障
害物との衝突の可能性の有無を判定し、この結果衝突の
可能性がある場合には警報を発してこれを乗員に知らせ
るものである。
【0003】一般に自動車と障害物との距離は、例えば
レーザー等の光源から障害物に向かって光を投光し、そ
の反射光を受光するまでの時間から演算する方法で測長
される。
レーザー等の光源から障害物に向かって光を投光し、そ
の反射光を受光するまでの時間から演算する方法で測長
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このときに光
を1方向にのみ投光すると障害物を検知できる範囲が狭
くなり障害物検知の信頼性が低下する。また障害物検知
の範囲を広げるために光を複数の方向にスキャンする
と、自動車と衝突する可能性の低い障害物に対しても衝
突の可能性の高い障害物と同様に警報を行ってしまう可
能性もある。
を1方向にのみ投光すると障害物を検知できる範囲が狭
くなり障害物検知の信頼性が低下する。また障害物検知
の範囲を広げるために光を複数の方向にスキャンする
と、自動車と衝突する可能性の低い障害物に対しても衝
突の可能性の高い障害物と同様に警報を行ってしまう可
能性もある。
【0005】本発明は、上記の課題を解決するために成
されたものであって、障害物検知の信頼性が高くしかも
衝突の可能性の高い障害物に対して優先的に警報を行う
ことが可能な車間距離警報装置を提供するものである。
されたものであって、障害物検知の信頼性が高くしかも
衝突の可能性の高い障害物に対して優先的に警報を行う
ことが可能な車間距離警報装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車間距離
警報装置は、自動車に設けられ、所定の方向について障
害物の検知および障害物までの距離の測長を行う測長手
段と、自動車のステアリングシャフトおよびステアリン
グホイールの回転の角度を検知するステアリング角検知
手段と、前記所定の方向のうち自動車の進行方向により
長く設定される警報判定距離を記憶する警報判定距離記
憶部と、警報判定距離記憶手段が記憶する警報判定距離
に前記ステアリング角検知手段が検知した検知情報およ
び前記測長手段が測長した障害物までの距離を照会して
警報を発するか否かを判断する警報判定手段と、警報判
定手段の判定に基づいて警報を行う警報手段とより成る
ことを特徴とするものである。
警報装置は、自動車に設けられ、所定の方向について障
害物の検知および障害物までの距離の測長を行う測長手
段と、自動車のステアリングシャフトおよびステアリン
グホイールの回転の角度を検知するステアリング角検知
手段と、前記所定の方向のうち自動車の進行方向により
長く設定される警報判定距離を記憶する警報判定距離記
憶部と、警報判定距離記憶手段が記憶する警報判定距離
に前記ステアリング角検知手段が検知した検知情報およ
び前記測長手段が測長した障害物までの距離を照会して
警報を発するか否かを判断する警報判定手段と、警報判
定手段の判定に基づいて警報を行う警報手段とより成る
ことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図2および図3によって本発明の
実施の形態を説明する。図2は、本実施の形態の車間距
離警報装置の構成を説明するブロック図である。また図
1ないし図4は、図1で説明する車間距離警報装置の測
長方向および衝突の可能性の判断方法を説明するもの
で、図3は本実施の形態で用いたステアリング角センサ
について述べるものである。
実施の形態を説明する。図2は、本実施の形態の車間距
離警報装置の構成を説明するブロック図である。また図
1ないし図4は、図1で説明する車間距離警報装置の測
長方向および衝突の可能性の判断方法を説明するもの
で、図3は本実施の形態で用いたステアリング角センサ
について述べるものである。
【0008】また本発明は、乗員が居眠りや不注意等に
よって本来回避すべき障害物を見落として自動車が障害
物に衝突する可能性が生ずる程に接近した場合に、警報
を行うことによって乗員に障害物への喚起を促すことを
想定して成されたものである。
よって本来回避すべき障害物を見落として自動車が障害
物に衝突する可能性が生ずる程に接近した場合に、警報
を行うことによって乗員に障害物への喚起を促すことを
想定して成されたものである。
【0009】図2に示すように本実施の形態の車間距離
警報装置は、例えば自動車のリヤパーセル等に載置して
使用される本体20とステアリング角センサ10とより
成る。本体20は、自動車から障害物までの距離を測長
するための測長用光源21および測長用受光素子26、
自動車から障害物までの距離によって衝突の危険を判断
するデータを持つメモリ23、メモリ23のデータに自
動車から障害物までの距離を照合して衝突の可能性の有
無を判断するCPU25、CPU25の指示によって警
報を発して乗員に衝突の危険性があることを知らせるブ
ザー27から構成される。
警報装置は、例えば自動車のリヤパーセル等に載置して
使用される本体20とステアリング角センサ10とより
成る。本体20は、自動車から障害物までの距離を測長
するための測長用光源21および測長用受光素子26、
自動車から障害物までの距離によって衝突の危険を判断
するデータを持つメモリ23、メモリ23のデータに自
動車から障害物までの距離を照合して衝突の可能性の有
無を判断するCPU25、CPU25の指示によって警
報を発して乗員に衝突の危険性があることを知らせるブ
ザー27から構成される。
【0010】本実施の形態の測長用光源21は例えばレ
ーザー光源であって、図1に示すように自動車の前面ほ
ぼ中央からレーザー光を投光し、3方向に互いに1度の
角度を成すようにしてこれをスキャンしている。図中に
はこの方向をスキャン方向1〜3として実線で示し、レ
ーザー光の広がりを破線で示す。このスキャンは、例え
ば60msec毎に一つの方向のスキャンに約2mse
cを要して行われる。
ーザー光源であって、図1に示すように自動車の前面ほ
ぼ中央からレーザー光を投光し、3方向に互いに1度の
角度を成すようにしてこれをスキャンしている。図中に
はこの方向をスキャン方向1〜3として実線で示し、レ
ーザー光の広がりを破線で示す。このスキャンは、例え
ば60msec毎に一つの方向のスキャンに約2mse
cを要して行われる。
【0011】自動車の前方にある障害物が、各スキャン
方向に投光したレーザー光のうちいずれかを反射する
と、その反射光が測長用受光素子26に受光される。反
射光の受光を検知したCPU25は、投光から受光まで
の時間より障害物までの距離を求め、反射されたレーザ
ー光のスキャン方向から障害物の方向を求めることがで
きる。
方向に投光したレーザー光のうちいずれかを反射する
と、その反射光が測長用受光素子26に受光される。反
射光の受光を検知したCPU25は、投光から受光まで
の時間より障害物までの距離を求め、反射されたレーザ
ー光のスキャン方向から障害物の方向を求めることがで
きる。
【0012】またステアリング角センサ10は、ステア
リングシャフト14のうちステアリングホイール15の
直前に取り付けられている。ステアリング角センサ10
が検出するステアリング角とは、ステアリングホイール
15およびステアリングシャフト14が自動車が完全に
直進しているときの状態から回転した角度である。ステ
アリングシャフト14の回転運動は、ステアリングギア
によってタイロッドアームとタイヤとの角度の偏向差を
得て自動車の走行方向を変換する。
リングシャフト14のうちステアリングホイール15の
直前に取り付けられている。ステアリング角センサ10
が検出するステアリング角とは、ステアリングホイール
15およびステアリングシャフト14が自動車が完全に
直進しているときの状態から回転した角度である。ステ
アリングシャフト14の回転運動は、ステアリングギア
によってタイロッドアームとタイヤとの角度の偏向差を
得て自動車の走行方向を変換する。
【0013】本実施の形態のステアリング角センサ10
の具体的な構成は、図3に示す例えばアブソリュート方
式のロータリーエンコーダでも良い。ロータリーエンコ
ーダは、ステアリングシャフト14に取り付けられた回
転デスク3に3つのスリット4を設け、各スリット4を
挟んでこれに対応する3つのLED1とLED1と対を
成すフォトトランジスタ2により成るステアリング角セ
ンサ素子が設けてある。
の具体的な構成は、図3に示す例えばアブソリュート方
式のロータリーエンコーダでも良い。ロータリーエンコ
ーダは、ステアリングシャフト14に取り付けられた回
転デスク3に3つのスリット4を設け、各スリット4を
挟んでこれに対応する3つのLED1とLED1と対を
成すフォトトランジスタ2により成るステアリング角セ
ンサ素子が設けてある。
【0014】図中に示す3組のステアリング角センサ素
子は、それぞれ回転デスクの同心円上に設けてある。こ
の3つのステアリング角センサ素子を、以降その位置関
係よりステアリング角センサ素子右10a、ステアリン
グ角センサ素子中10b、ステアリング角センサ素子左
10cと記す。
子は、それぞれ回転デスクの同心円上に設けてある。こ
の3つのステアリング角センサ素子を、以降その位置関
係よりステアリング角センサ素子右10a、ステアリン
グ角センサ素子中10b、ステアリング角センサ素子左
10cと記す。
【0015】回転デスク3はステアリングシャフト14
と共に回転し、それに伴って回転デスク3上のスリット
4も回転する。LED1から投光された光は、スリット
4を通る場合には透過し、回転デスク3上では反射され
る。よってステアリングシャフト14の回転が一定の範
囲以内にあるときに限ってLED1から投光された光が
スリット4を透過してフォトトランジスタ2に受光され
ることになる。ステアリング角センサ素子では、フォト
トランジスタ2に光が受光された状態をON、受光され
ない状態をOFFとする。
と共に回転し、それに伴って回転デスク3上のスリット
4も回転する。LED1から投光された光は、スリット
4を通る場合には透過し、回転デスク3上では反射され
る。よってステアリングシャフト14の回転が一定の範
囲以内にあるときに限ってLED1から投光された光が
スリット4を透過してフォトトランジスタ2に受光され
ることになる。ステアリング角センサ素子では、フォト
トランジスタ2に光が受光された状態をON、受光され
ない状態をOFFとする。
【0016】本実施の形態は、スリット4は例えば図4
に示すようにステアリングシャフト14が回転していな
い状態において、中央のスリット4bを通る光(図中に
○で示す。)がスリット4bの中心を通るように、スリ
ット4bを挟んで位置するスリット4aおよびスリット
4cを通る光が図示するような位置を通るように配置し
ても良い。この配置によってステアリングシャフト14
が右に回転すると、最初に左ステアリング角センサ素子
10cがOFFし、さらに右回転すると中ステアリング
角センサ素子10bがOFFし、さらに右の回転角が大
きくなるとついには右ステアリング角センサ素子10a
もOFFする。またステアリングシャフト14が左に回
転すると、右ステアリング角素子10a、中ステアリン
グ角センサ素子10b、左ステアリング角センサ素子1
0cの順にOFFするようにすることが可能である。
に示すようにステアリングシャフト14が回転していな
い状態において、中央のスリット4bを通る光(図中に
○で示す。)がスリット4bの中心を通るように、スリ
ット4bを挟んで位置するスリット4aおよびスリット
4cを通る光が図示するような位置を通るように配置し
ても良い。この配置によってステアリングシャフト14
が右に回転すると、最初に左ステアリング角センサ素子
10cがOFFし、さらに右回転すると中ステアリング
角センサ素子10bがOFFし、さらに右の回転角が大
きくなるとついには右ステアリング角センサ素子10a
もOFFする。またステアリングシャフト14が左に回
転すると、右ステアリング角素子10a、中ステアリン
グ角センサ素子10b、左ステアリング角センサ素子1
0cの順にOFFするようにすることが可能である。
【0017】CPU25は、ステアリング角センサ10
よりステアリング角センサ素子10a、10b、10c
のON、OFFの信号を入力してステアリングシャフト
14の回転方向および回転の大きさを判断する。
よりステアリング角センサ素子10a、10b、10c
のON、OFFの信号を入力してステアリングシャフト
14の回転方向および回転の大きさを判断する。
【0018】なお、本実施の形態ではステアリング角セ
ンサ素子およびスリット4を3組設けたが、この数につ
いては必要に応じていくつ設けても良い。
ンサ素子およびスリット4を3組設けたが、この数につ
いては必要に応じていくつ設けても良い。
【0019】ステアリングシャフト14の回転方向およ
び回転の大きさの判断と、先に述べたCPU25で求め
た障害物との距離および方向は、メモリ23に記憶され
ているデータに照合される。このデータは、自動車が障
害物と衝突するか否かの可能性を判断する衝突判断デー
タで、例えば図5に示すようなテーブルであっても良
い。
び回転の大きさの判断と、先に述べたCPU25で求め
た障害物との距離および方向は、メモリ23に記憶され
ているデータに照合される。このデータは、自動車が障
害物と衝突するか否かの可能性を判断する衝突判断デー
タで、例えば図5に示すようなテーブルであっても良
い。
【0020】図5に示す表には、3つのステアリング角
センサ素子のON、OFFとその場合の警報判断距離が
定められている。警報判断距離とは、表中に記された距
離の範囲内に障害物が検知された場合に警報を発するよ
う判断する距離であって、1から3のスキャン方向ごと
に定められている。本実施の形態の警報判断距離は、自
動車の速度に依らず常に自動車と障害物との距離によっ
てのみ決まる値である。
センサ素子のON、OFFとその場合の警報判断距離が
定められている。警報判断距離とは、表中に記された距
離の範囲内に障害物が検知された場合に警報を発するよ
う判断する距離であって、1から3のスキャン方向ごと
に定められている。本実施の形態の警報判断距離は、自
動車の速度に依らず常に自動車と障害物との距離によっ
てのみ決まる値である。
【0021】例えば図の最上段に記したように左、右、
中すべてのステアリング角センサ素子がON、すなわち
自動車が直進している場合には、スキャン方向2の12
0mの範囲に障害物が検知される、あるいはスキャン方
向1または3の30mの範囲に障害物が検知されるとい
う条件のうち一つでも該当する条件があった場合にはブ
ザー27によって乗員に衝突の危険性があることを警報
する。また2段目のデータのように、右のステアリング
角センサ素子のみがOFFである、すなわち自動車がわ
ずかに左方向へ方向変換した場合には、スキャン方向2
の30mの範囲に障害物が検知される、あるいはスキャ
ン方向3の120mの範囲に障害物が検知されるという
条件のうちいずれかに該当した場合にはブザー27によ
って乗員に衝突の危険性があることを警報する。なおこ
の場合、スキャン方向1に関しては障害物が最接近した
場合でも警報は行わないことになる。
中すべてのステアリング角センサ素子がON、すなわち
自動車が直進している場合には、スキャン方向2の12
0mの範囲に障害物が検知される、あるいはスキャン方
向1または3の30mの範囲に障害物が検知されるとい
う条件のうち一つでも該当する条件があった場合にはブ
ザー27によって乗員に衝突の危険性があることを警報
する。また2段目のデータのように、右のステアリング
角センサ素子のみがOFFである、すなわち自動車がわ
ずかに左方向へ方向変換した場合には、スキャン方向2
の30mの範囲に障害物が検知される、あるいはスキャ
ン方向3の120mの範囲に障害物が検知されるという
条件のうちいずれかに該当した場合にはブザー27によ
って乗員に衝突の危険性があることを警報する。なおこ
の場合、スキャン方向1に関しては障害物が最接近した
場合でも警報は行わないことになる。
【0022】また本実施の形態では、表の上から3段目
および6段目のように中央に位置するスリット4bだけ
が左右のスリット4a、4cと信号のONまたはOFF
が異なる場合と、最下段のデータのようにすべてのステ
アリング角センサ素子がOFFである場合には警報を発
しないように設定している。この理由は、図4のスリッ
トの配置およびステアリング角センサ10の構成から表
の上から3段目のような信号はあり得ない。よってステ
アリング角センサ10の故障と判断する。また表の最下
段のようにステアリング角センサ素子すべてがOFFす
るほどにステアリングホイールが回転している状況にあ
っては、通常乗員も充分障害物に注意をしていると考え
られるためいずれも警報を行う必要を生じないと判断す
る。
および6段目のように中央に位置するスリット4bだけ
が左右のスリット4a、4cと信号のONまたはOFF
が異なる場合と、最下段のデータのようにすべてのステ
アリング角センサ素子がOFFである場合には警報を発
しないように設定している。この理由は、図4のスリッ
トの配置およびステアリング角センサ10の構成から表
の上から3段目のような信号はあり得ない。よってステ
アリング角センサ10の故障と判断する。また表の最下
段のようにステアリング角センサ素子すべてがOFFす
るほどにステアリングホイールが回転している状況にあ
っては、通常乗員も充分障害物に注意をしていると考え
られるためいずれも警報を行う必要を生じないと判断す
る。
【0023】以上述べた本実施の形態は、複数の方向に
ついてレーザー光をスキャンし、測長を行うことにより
前方に存在する警報を発するべき障害物を認識しないこ
とによる誤作動を回避することができる。
ついてレーザー光をスキャンし、測長を行うことにより
前方に存在する警報を発するべき障害物を認識しないこ
とによる誤作動を回避することができる。
【0024】また、障害物の検知方向およびその距離に
自動車のステアリング角を考慮することによって、自動
車の進行方向の障害物に対してのみ警報を行うようにす
ることができた。よって自動車と衝突する可能性の無い
障害物に対してまでも衝突警報を発することを防止する
ことが可能になった。
自動車のステアリング角を考慮することによって、自動
車の進行方向の障害物に対してのみ警報を行うようにす
ることができた。よって自動車と衝突する可能性の無い
障害物に対してまでも衝突警報を発することを防止する
ことが可能になった。
【0025】さらに、本実施の形態では自動車の速度と
は関係無く、自動車と障害物との間の距離によってのみ
決定されるデータによって衝突の可能性を判断している
ために衝突の可能性の有無を速やかに判断することが可
能である。また、このデータが例えば図5に示すような
テーブルであることによって複雑な演算等を用いる必要
がなく、比較的小型のCPUで高速な処理が可能であ
る。
は関係無く、自動車と障害物との間の距離によってのみ
決定されるデータによって衝突の可能性を判断している
ために衝突の可能性の有無を速やかに判断することが可
能である。また、このデータが例えば図5に示すような
テーブルであることによって複雑な演算等を用いる必要
がなく、比較的小型のCPUで高速な処理が可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明の車間距離警報装置は、警報判定
距離を自動車の進行方向により長く設定することによっ
て進行方向にある衝突の可能性の高い障害物を優先的に
検知し、警報を行うことが可能である。
距離を自動車の進行方向により長く設定することによっ
て進行方向にある衝突の可能性の高い障害物を優先的に
検知し、警報を行うことが可能である。
【図1】 本発明の車間距離警報装置投光方法を例示す
る図である。
る図である。
【図2】 本発明の車間距離警報装置のブロック図であ
る。
る。
【図3】 本発明のステアリング角センサを例示する図
である。
である。
【図4】 本発明のステアリング角センサに設けられた
スリットを例示する図である。
スリットを例示する図である。
【図5】 本発明の車間距離警報装置の衝突判断データ
を例示する図である。
を例示する図である。
1…LED、 2…フォトトランジスタ、3…回転ディ
スク、 4…スリット、10…ステアリング角センサ、
14…ステアリングシャフト、15…ステアリングホイ
ール、 20…本体、21…レーザー光源、 23…メ
モリ、25…CPU、 26…測長用受光素子、27…
ブザー。
スク、 4…スリット、10…ステアリング角センサ、
14…ステアリングシャフト、15…ステアリングホイ
ール、 20…本体、21…レーザー光源、 23…メ
モリ、25…CPU、 26…測長用受光素子、27…
ブザー。
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車に設けられ、所定の方向について
障害物の検知および障害物までの距離の測長を行う測長
手段(21,25,26)と、 自動車のステアリングシャフト(14)およびステアリ
ングホイール(15)の回転の角度を検知するステアリ
ング角検知手段(10)と、 前記所定の方向のうち自動車の進行方向により長く設定
される警報判定距離を記憶する警報判定距離記憶部(2
3)と、 当該警報判定距離記憶手段(23)が記憶する警報判定
距離に前記ステアリング角検知手段(10)が検知した
検知情報および前記測長手段(21,25,26)が測
長した障害物までの距離を照会して警報を発するか否か
を判断する警報判定手段(23,25)と、 当該警報判定手段(23,25)の判定に基づいて警報
を行う警報手段(27)とより成ることを特徴とする車
間距離警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184837A JPH1029464A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 車間距離警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8184837A JPH1029464A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 車間距離警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1029464A true JPH1029464A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16160184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8184837A Withdrawn JPH1029464A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 車間距離警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1029464A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100486838C (zh) | 2005-03-07 | 2009-05-13 | 宋巧贞 | 一种改变手机铃声用途的装置 |
| US7965295B2 (en) | 2003-06-30 | 2011-06-21 | Microsoft Corporation | Mixture model for motion lines in a virtual reality environment |
| US8456475B2 (en) | 2003-06-30 | 2013-06-04 | Microsoft Corporation | Motion line switching in a virtual environment |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP8184837A patent/JPH1029464A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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