JPH10294663A - Mos論理回路及びこのmos論理回路を備えた半導体装置 - Google Patents

Mos論理回路及びこのmos論理回路を備えた半導体装置

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JPH10294663A
JPH10294663A JP9102059A JP10205997A JPH10294663A JP H10294663 A JPH10294663 A JP H10294663A JP 9102059 A JP9102059 A JP 9102059A JP 10205997 A JP10205997 A JP 10205997A JP H10294663 A JPH10294663 A JP H10294663A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号本数を低減し、配線面積が小さく、信号
変化が少ない、低消費電力化を実現しうるMOS論理回
路を提供する。 【解決手段】 NDTMOS1、PDTMOS2及びイ
ンバータ3を備えてなり、NDTMOS1とPDTMO
S2でパス・トランジスタ・ロジック回路を構成する。
信号が”H”レベルのとき有効な論理にはNMOS1を
用いる一方、信号が”L”レベルのとき有効な論理には
PMOS2を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MOS論理回路に
関し、より詳しくは、素子数が少なく、かつ回路面積が
小さく、しかも低消費電力で動作可能になったMOS論
理回路及びこのMOS論理回路を備えた半導体装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】論理回路として、最近では、パス・トラ
ンジスタ・ロジック回路が注目されている。その理由
は、パス・トランジスタ・ロジック回路は、CMOSス
タティック回路に比べて、トランジスタの数、即ち素子
数が少なく、動作速度が速いというメリットを有するか
らである。
【0003】図8はパス・トランジスタ・ロジック回路
を備えた2入力AND(NAND)回路の従来例を示
す。この2入力AND(NAND)回路は、4個のNM
OS(Nチャネル電界効果型MOSトランジスタ)11
−1〜11−4からなるパス・トランジスタ・ロジック
回路と、CMOS(相補型MOSトランジスタ)ラッチ
回路14で構成されている。
【0004】ここで、2入力AND(NAND)回路の
入力信号は、一般にA,Bの2信号であるが、図示例の
パス・トランジスタ・ロジック回路の入力信号として
は、A、Bの2信号と、それぞれの反転信号であるA
X、BX信号の合わせて4信号が必要である。
【0005】また、NMOSパス・トランジスタは論
理”0”のGNDレベル、即ち”Low”(以後”L”
と記す)レベルの信号はそのままの電圧を通すが、論
理”1”のVDD(電源電圧)レベル、即ち”Hig
h”(以後”H”と記す)レベルの信号を通すと、”
H”レベルがNMOSトランジスタ11−1〜11−4
の閾値電圧だけ下がる。そのため、CMOSラッチ回路
14は、下がった”H”レベルをもとに戻すと共に負荷
の駆動力を増強するために設けられている。
【0006】なお、”H”レベルをVDDレベルまで引
き上げるために、PMOS(Pチャネル電界効果型MO
Sトランジスタ)でプルアップした例も知られている。
【0007】図9はパス・トランジスタ・ロジック回路
として、それぞれ2個のNMOS11−1、11−2と
PMOS12−1、12−2の両方を用いた従来の回路
例を示す。この従来例では、入力信号が”H”レベルで
有効な論理では、NMOS11−1を採用し、入力信号
が”L”レベルで有効な論理では、PMOS12−1を
採用している。
【0008】この結果、この論理回路によれば、反転信
号を必要としないが、NMOSパス・トランジスタ、即
ちNMOS11−1は”L”レベルの信号はそのままの
電圧を通すが、”H”レベルの信号を通すと、”H”レ
ベルがNMOS11−1の閾値電圧だけ下がる。一方、
PMOSパス・トランジスタ12−1は”H”レベルの
信号はそのままの電圧を通すが、”L”レベルの信号を
通すと、”L”レベルがPMOS12−1の閾値電圧だ
け上がる。
【0009】このため、図示例の回路では、パス・トラ
ンジスタ・ロジック回路の出力をVDDレベルに引き上
げるためのPMOS12−2と、GNDレベルに引き下
げるためのNMOS11−2が設けられている。なお、
図中の符号13はインバータを示す。
【0010】図10(a)は従来のCMOS回路を示
す。このCMOS回路は、入力反転信号を用いた図10
(b)に示す論理回路を入力反転信号を用いずに実現し
た回路例を示す。
【0011】同図(a),(b)を比較してみれば明ら
かなように、このCMOS回路は、同図(b)に示す論
理回路で必要であったインバータ13−1、インバータ
13−2が不要であり、また入力反転信号AX、BXが
不要なため配線面積も低減できる利点がある。
【0012】しかしながら、上記で説明したのと同様
に、”H”レベル出力はNMOS11−1〜11−4の
閾値電圧だけ下がり、”L”レベル出力はPMOS12
−1〜12−4の閾値電圧だけ上がる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8に示す
従来のパス・トランジスタ・ロジック回路においては、
上記のようにCMOSスタティック回路に比べてトラン
ジスタの数が少なくてすむメリットはあるものの、以下
に示す問題点がある。
【0014】(1)反転信号を必要とするため、信号数
がCMOSスタティック回路に比べ2倍必要となり、信
号線の本数が増える。このため、配線領域が拡大する。
【0015】(2)信号の”H”レベル,”L”レベル
の遷移が信号数が増えた分2倍となるため、その分、配
線容量を充放電する電流が増え、消費電力が増える。
【0016】(3)正信号と負信号のレベルが変わると
き、過渡的に正信号と負信号が共に”H”レベルとな
り、NMOSがONし、パス・トランジスタ・ロジック
回路にVDDとGND間に直流パスができ、貫通電流が
流れる。
【0017】(4)パス・トランジスタ・ロジック回路
で”H”レベルを出力する場合は、VDDレベルよりN
MOSの閾値電圧Vthnだけ下がるため、この電圧VD
D−Vthnがゲートに印加されているPMOSの閾値電
圧Vthpが、Vthn>|Vthp|であるならば、PMOS
はONし、VDD−Vthnがゲートに印加され、ONし
ているNMOSを通してVDDとGND間にCMOSラ
ッチ回路14が反転するまでの間、貫通電流が流れる。
【0018】また、図9に示す論理回路では、出力が変
化するたびに回路に貫通電流が流れるという問題点があ
る。以下にその理由について説明する。
【0019】まず、この回路おいて、出力Y1が与えら
れるCMOSラッチ12、即ちPMOS12−2、NM
OS11−2は、上述のように、出力Y1の電位を”
H”レベルの場合はVDDレベルまで引き上げ、”L”
レベルの場合はGNDレベルまで引き下げるために設け
られている。
【0020】ここで、NMOS11−1がONし、B信
号の”H”レベルを出力Y1に導出したとき、NMOS
11−1の閾値電圧だけ”H”レベルが下がっている。
このとき、出力Y1の電位は、B信号、NMOS11−
1のパスによる”H”レベルとNMOS11−2がON
していることによるGND及びNMOS11−2の”
L”レベルのパスとのレシオで決定される。
【0021】このため、NMOS11−1がONし、B
信号の”H”レベルを出力Y1に導出したとき、出力Y
1の電位がCMOSラッチのインバータ13の反転電圧
より高くなるように、NMOS11−2のインピーダン
スを高くしてある。このことにより、出力Yの”H”レ
ベルの電位がインバータ13の反転電圧を越えると、イ
ンバータ13の出力Y2は”L”レベルになる。
【0022】そして、出力Y2が”L”レベルになる
と、NMOS11−2はOFFし、PMOS11−2は
ONする。NMOS11−2がOFFすることにより、
B信号、NMOS11−1、NMOS11−2及びGN
D間の直流パスは遮断され、貫通電流は流れなくなる。
一方、PMOS12−2がONすることにより、出力Y
の”H”レベルはVDDレベルまで引き上げられる。
【0023】次に、A信号が”L”レベルとなって、P
MOS12−1がONし、”L”レベルを出力Y1に導
出したときは、PMOS12−1の閾値電圧だけGND
レベルより”L”レベルが上がっている。このとき、出
力Y1の電位は、GND、PMOS12−1のパスによ
る”L”レベルとPMOS12−2がONしていること
によるVDD及びPMOS12−2の”H”レベルのパ
スとのレシオで決定される。
【0024】従って、PMOS12−1がONし、”
L”レベルを出力Y1に導出したときは、出力Y1の電
位がCMOSラッチ12のインバータ13の反転電圧よ
り低くなるように、PMOS12−2のインピーダンス
を高くしてある。このことにより、出力Ylが”H”レ
ベルから”L”レベルに変わり、出力Y1の電位がイン
バータ13の反転電圧を越えて低くなると、インバータ
13の出力Y2は反転し”H”レベルになる。そして、
出力Y2が”H”レベルになると、PMOS12−2は
OFFし、NMOS12−2はONする。PMOS12
−2がOFFすることにより、GND、PMOS12−
1、PMOS12−2及びVDD間の直流パスは遮断さ
れ、貫通電流は流れなくなる。
【0025】一方、NMOS11−2がONすることに
より、出力Yの”L”レベルはGNDレベルまで引き下
げられる。また、インバータ13が反転するまでの間
は、インバータ13を構成しているNMOS及びPMO
S共にONしており、インバータ13を介してVDDか
らGNDに貫通電流が流れる。
【0026】以上のように、図9に示す回路では、出力
が変化するたびに、回路に貫通電流が流れるという問題
があった。
【0027】ところで、最近LSIの低消費電力化技術
も注目され、低消費電力化を達成するためには、低電圧
で回路を動作させることが有効である。パス・トランジ
スタ・ロジック回路を低電圧で動作させるには、トラン
ジスタの閾値電圧を小さくする必要がある。
【0028】今、NMOSの閾値電圧をVthn、PMO
Sの閾値電圧をVthpとすると、例えば、図11に示す
回路例において、入力(A、B、C、AX、BX、C
X)が(1、0、0、0、1、1)から(1、1、0、
0、0、l)に変わったとき、出力Y1の電位は0Vか
らVDD−Vthnに変化する。そして、この電圧VDD
−VthnがCMOSラッチ12のNMOSの閾値電圧V
thnを越える必要がある。
【0029】従って、そのためには、下記(1)式の条
件を満足する必要がある。
【0030】VDD−Vthn>Vthn …(1) 上記(1)式を変形すると、下記(2)式のようにな
る。
【0031】VDD>2Vthn …(2) 従って、上記(2)式より、例えばVthnを0.6Vと
すると、この回路はVDD=1.2V以下では動作しな
いことになる。
【0032】また、図9に示す回路では、PMOSの閾
値Vthpだけ”L”レベルの浮き上がりもあるため、下
記(3)式の条件を同時に満足する必要がある。
【0033】 VDD>2Vthn,VDD>2|Vthp| …(3) ところで、実際には、パス・トランジスタの縦積段数が
増えると、バックゲート効果により見かけ上の閾値電圧
は大きくなるため、VDDは更に高くする必要がある。
或いは、VDDを高くしないように、パス・トランジス
タの縦積段数を2段程度に抑えなければならず、増幅回
路が増える問題もある。
【0034】また、消費電力を小さくするため、VDD
=1Vで動作させようとすると、閾値電圧Vthnのバラ
ツキを考慮すると、Vthn及び|Vthp|はおおよそ0.
3V以下にする必要がある。
【0035】しかるに、閾値電圧をこのように小さくす
ると、トランジスタがOFFしたときのリーク電流が大
きくなり、貫通電流も増大するという新たな問題があ
る。
【0036】このような理由により、素子数が少なく、
かつ占有面積が小さく、しかも低消費電力で動作可能な
論理回路の実現が切に要請されているのが現状である。
【0037】本発明はこのような現状に鑑みてなされた
ものであり、低消費電力で動作可能な新しいタイプのM
OS論理回路及びこのようなMOS論理回路を備えた半
導体装置を提供することを目的とする。
【0038】本発明の他の目的は、定常的な貫通電流が
流れることがないMOS論理回路及びこのようなMOS
論理回路を備えた半導体装置を提供することにある。
【0039】
【課題を解決するための手段】本発明のMOS論理回路
は、ゲートとウエルがそれぞれ接続されたNMOSトラ
ンジスタ及びPMOSトランジスタを備え、信号が”H
igh”レベルのとき有効な論理に該NMOSトランジ
スタを用いる一方、信号が”Low”レベルのとき有効
な論理に該PMOSトランジスタを用いるパス・トラン
ジスタ・ロジック回路と、ゲートとウエルがそれぞれ接
続されたNMOSトランジスタ及びPMONトランジス
タを備え、該パス・トランジスタ・ロジック回路の出力
信号の駆動力を高める増幅回路とで構成されており、そ
のことにより上記目的が達成される。
【0040】また、本発明のMOS論理回路は、ゲート
とウエルが接続されたNMOSトランジスタからなるパ
ス・トランジスタ・ロジック回路と、ゲートとウエルが
接続されたMOSトランジスタからなる増幅回路とで構
成されており、そのことにより上記目的が達成される。
【0041】また、本発明のMOS論理回路は、ゲート
とウエルが接続されたPMOSトランジスタからなるパ
ス・トランジスタ・ロジック回路と、ゲートとウエルが
接続されたMOSトランジスタからなる増幅回路とで構
成されており、そのことにより上記目的が達成される。
【0042】また、本発明のMOS論理回路は、MOS
トランジスタからなるパス・トランジスタ・ロジック回
路と、MOSトランジスタからなる増幅回路とを備え、
該パス・トランジスタ・ロジック回路を構成する該MO
Sトランジスタの閾値の絶対値よりも該増幅回路を構成
する該MOSトランジスタの閾値の絶対値を大きくして
あり、そのことにより上記目的が達成される。
【0043】また、本発明のMOS論理回路は、NMO
Sトランジスタ及びPMOSトランジスタを備え、信号
が”High”レベルのとき有効な論理に該NMOSト
ランジスタを用いる一方、信号が”Low”レベルのと
き有効な論理に該PMOSトランジスタを用いるパス・
トランジスタ・ロジック回路と、NMOSトランジスタ
及びPMONトランジスタを備え、該パス・トランジス
タ・ロジック回路の出力信号の駆動力を高める増幅回路
とを備え、該パス・トランジスタ・ロジック回路を構成
する該NMOSトランジスタ及び該PMOSトランジス
タの閾値の絶対値よりも該増幅回路を構成する該NMO
Sトランジスタ及び該PMOSトランジスタの閾値の絶
対値を大きくしてあり、そのことにより上記目的が達成
される。
【0044】また、本発明のMOS論理回路は、ゲート
とウエルが接続されたプリチャ一ジ用のMOSトランジ
スタと、ゲートとウエルが接続されたMOSトランジス
タからなり、入力信号によりプリチャージした電荷をデ
ィスチャージするか、或いはホールドするかにより論理
を決定する評価回路と、 ゲートとウエルが接続された
MOSトランジスタからなり、該評価回路の出力を増幅
する増幅回路とで構成されており、そのことにより上記
目的が達成される。
【0045】また、本発明のMOS論理回路は、NMO
Sトランジスタ及びPMOSトランジスタを備え、反転
した入力信号が必要なMOS論理回路に代わるMOS論
理回路であって、反転した信号がゲートに入っている該
反転した入力信号が必要なMOS論理回路の該NMOS
トランジスタの代わりにゲートとウェルが接続されたP
MOSトランジスタを用い、かつ反転していない信号を
該PMOSトランジスタのゲートに与える一方、反転し
た信号がゲートに入っている該反転した入力信号が必要
なMOS論理回路の該PMOSトランジスタの代わりに
ゲートとウェルが接続されたNMOSトランジスタを用
い、かつ反転していない信号を該NMOSトランジスタ
のゲートに与えるように構成してなり、そのことにより
上記目的が達成される。
【0046】また、本発明の半導体装置は、請求項1〜
請求項7のいずれかに記載のMOS論理回路を有してお
り、そのことにより上記目的が達成される。
【0047】なお、以下では、ゲートとウエルを接続し
たMOSトランジスタをDTMOSと称し、ゲートとウ
エルを接続したNMOSトランジスタをNDTMOS、
ゲートとウエルを接続したPMOSトランジスタをPD
TMOSと称する。
【0048】以下に本発明の作用を説明する。
【0049】NDTMOSとPDTMOSでパス・トラ
ンジスタ・ロジック回路を形成し、増幅回路を備え、信
号が”H”レベルのとき有効な論理にNDTMOSを用
いる一方、信号が”L”レベルのとき有効な論理にPD
TMOSを用いる構成によれば、従来必要であった反転
信号を入力することなく論理回路を構成できるので、信
号数を低減できる。この結果、配線面積を低減できる。
【0050】また、反転信号が不要になった分、信号変
化も減り、その分、配線容量の充放電電流が減少するの
で、低消費電力化が図れる。
【0051】また、正信号と負信号が共に”H”レベル
の期間に流れる貫通電流も、正信号だけで回路を構成で
きるので、CMOSスタッティック回路と同様、電源V
DDとGND間の直流パスが遮断されるので、貫通電流
を低減できる。このため、プルアップ用及びプルダウン
用の素子が不要になるので、その分、素子数を低減で
き、回路面積を小さくできる利点がある。
【0052】ここで、上記の構成では、パス・トランジ
スタ・ロジック回路として、NDTMOS及びPDTM
OSを併用しているが、NDTMOSだけで又はPDT
MOSだけでパス・トランジスタ・ロジック回路を構成
することも可能である。即ち、図2又は図3にそれぞれ
示すように、NDTMOS及びPDTMOSをそれぞれ
2個ずつ配設した構成のパス・トランジスタ・ロジック
回路とし、一方のNDTMOS1−2のゲートに反転信
号バーAを入力し(図2参照)、又は一方のPDTMO
S2−1のゲートに反転信号バーAを入力する(図3参
照)構成によれば、上記構成のMOS論理回路と同様の
論理のMOS論理回路を構成することができる。
【0053】この構成によれば、素子数が少なく、回路
面積が小さく、しかも低消費電力化を図ることができる
MOS論理回路を実現できる。
【0054】また、MOSトランジスタからなるパス・
トランジスタ・ロジック回路と、MOSトランジスタか
らなる増幅回路とを備え、パス・トランジスタ・ロジッ
ク回路を構成するMOSトランジスタの閾値の絶対値よ
りも増幅回路を構成するMOSトランジスタの閾値の絶
対値を大きくする構成によれば、プルアップ用及びプル
ダウン用のトランジスタがなくても定常的に貫通電流が
流れることがないので、その分、素子数を低減できる。
この結果、回路面積の小さな低消費電力化を図ることが
できるMOS論理回路を実現できる。
【0055】ここで、上記のMOSトランジスタは、N
MOSトランジスタ単独、PMOSトランジスタ単独又
はNMOSトランジスタとPMOSトランジスタの相補
型のいずれのタイプにも適用可能であり、本発明はこれ
ら3タイプのいずれをも対象としている。
【0056】また、プリチャ一ジ用のDTMOSトラン
ジスタと、DTMOSトランジスタからなり、入力信号
によりプリチャージした電荷をディスチャージするか、
或いはホールドするかにより論理を決定する評価回路
と、DTMOSトランジスタからなり、該評価回路の出
力を増幅する増幅回路とでMOS論理回路を構成すれ
ば、後述の実施形態で具体的に説明するように、論理に
よってプリチャージされた電荷がディスチャージされる
場合でも、ディスチャージされる電荷を少なくできるの
で、消費される電荷は少なくてすむ。
【0057】よって、この構成によっても、低消費電力
化を図ることができる。
【0058】また、反転した信号がゲートに入っている
反転した入力信号が必要なMOS論理回路のNMOSト
ランジスタの代わりにゲートとウェルが接続されたPM
OSトランジスタを用い、かつ反転していない信号をP
MOSトランジスタのゲートに与える一方、反転した信
号がゲートに入っている反転した入力信号が必要なMO
S論理回路のPMOSトランジスタの代わりにゲートと
ウェルが接続されたNMOSトランジスタを用い、かつ
反転していない信号をNMOSトランジスタのゲートに
与える構成にすれば、従来必要であった負信号発生回路
を不要にすることが可能になる。
【0059】加えて、従来のCMOS回路では必要であ
った負信号が不要になった分、配線面積の低減が図れ
る。また、信号変化による容量の充放電電流の低減が図
れるので、その分、低消費電力化を図ることが可能にな
る。
【0060】また、上記のMOS論理回路を一部に備え
る構成とすれば、上記した作用を奏する各種の半導体装
置を実現する事が可能になる。
【0061】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき具体的に説明する。
【0062】(実施形態1)図1は本発明MOS論理回
路の実施形態1を示す。本実施形態1は本発明を2入力
NAND回路に適用した例を示す。この2入力NAND
回路は、NDTMOS1、PDTMOS2及びインバー
タ3を備えてなり、NDTMOS1とPDTMOS2で
パス・トランジスタ・ロジック回路が構成されている。
なお、インバータ3はDTMOSで構成されている。
【0063】この2入力NAND回路の入力はA信号と
B信号の2つである。2入力NANDの論理は、2入力
信号A、Bが共に”H”レベルのときに出力Y2は”
L”レベルとなり、それ以外の入力の組み合わせでは、
出力Y2は”H”レベルである。
【0064】図1でA信号及びB信号が共に”H”レベ
ルの状態では、A信号が”H”レベルであるため、ND
TMOS1がONし、PDTMOS2はOFFする。こ
のため、出力Y1にはB信号の”H”レベルが導出され
る。
【0065】また、A信号が”H”レベルで、B信号
が”L”レベルの状態では、同様にNDTMOS1がO
Nし、PDTMOS2はOPFするため、出力Y1には
B信号の”L”レベルが導出される。
【0066】一方、A信号が”L”レベルの状態では、
NDTMOS1がOFFし、PDTMOS2がONする
ため、B信号の状態にかかわらず出力Y1には”L”レ
ベルが導出される。出力Y2はインバータ3によりY1
の反転信号バーY1が出力される。
【0067】ここで、本実施形態1のMOSトランジス
タ、即ちNDTMOS1及びPDTMOS2は、ON時
には、その閾値電圧が小さくなり、OFF時には閾値電
圧が高くなる特性を有するDTMOSで構成されてい
る。
【0068】なお、DTMOSはゲートとチャネル部が
形成されるウエルを短絡することで実現できる。一例と
して、閾値電圧が0.4VになるようにMOSトランジ
スタを形成し、そのゲートとウエルを短絡しておくこと
により、ON時には閾値電圧が0.2V程度に下がり、
OFF時には閾値電圧が0.4Vとなり、VDD=0.
6Vの低電圧で回路を動作させることができる。
【0069】DTMOSはNMOS及びPMOS両方に
適用可能である。DTMOSを採用することは、ON時
の閾値電圧が低いため、パス・トランジスタの縦積み段
数の制限も少ないし、バックゲート効果による見かけ上
の閾値の増大は起こらないので、それによるパス・トラ
ンジスタの縦積み段数の制限はない、換言すれば増幅回
路が少なくてすむ利点がある。
【0070】パス・トランジスタ・ロジック回路の出力
Y1は、NDTMOS1で”H”レベルを導出した場合
は、NDTMOS1のON時の閾値をVthnonとする
と、Y1=VDD−Vthnonとなるが、本実施形態1で
は、増幅回路を構成するインバータ3もDTMOSで構
成されているため、PDTMOS2のOFF時の閾値を
thpoffとすると、|Vthpoff|>Vthnonとすること
が可能である。このため、定常的な貫通電流はインバー
タ3に流れないので、従来必要であった”H”レベルを
引き上げるためのPMOSが不要となる。
【0071】一方、パス・トランジスタ・ロジック回路
の出力Y1が”L”レベルを導出した場合は、PDTM
OS2のON時の閾値をVthponとすると、Y1=GN
D−Vthponとなるが、本実施形態1では、増幅回路を
構成するインバータ3もDTMOSで構成されているた
め、NDTMOS1のOFF時の閾値をVthnoffとする
と、Vthnoff>|Vthpon|とすることが可能である。
このため、定常的な貫通電流はインバータ3に流れない
ので、従来必要であった”L”レベルを引き下げるため
のNMOSも不要となる。
【0072】加えて、OFFしているDTMOSの閾値
電圧はON時のそれに比べて大きいため、OFFリーク
が少ない。このため、パス・トランジスタ・ロジック回
路での貫通電流はほとんどない。
【0073】この結果、本実施形態1のMOS論理回路
によれば、素子数、信号数が共に少なくてすむので、回
路面積及び配線面積を小さくでき、しかも低消費電力化
を図ることができるMOS論理回路を実現できる。
【0074】(実施形態2)図2は本発明MOS論理回
路の実施形態2を示す。本実施形態2のパス・トランジ
スタ・ロジック回路は、NDTMOSだけで構成されて
いる。
【0075】即ち、本実施形態2のMOS論理回路は、
NDTMOS1−1、NDTMOS1−2及びインバー
タ3を備えてなり、NDTMOS1−1とNDTMOS
1−2でパス・トランジスタ・ロジック回路が構成され
ている。なお、このインバータ3はNDTMOSで構成
されている。
【0076】本実施形態2のパス・トランジスタ・ロジ
ック回路は、上記実施形態1のパス・トランジスタ・ロ
ジック回路と同じ論理で、出力を導出する。但し、本実
施形態2では、入力信号はA、バーA及びBの3つであ
る。
【0077】本実施形態2のMOS論理回路も、実施形
態1同様に、従来必要であった”H”レベルを引き上げ
るためのPMOS及び”L”レベルを引き下げるための
NMOSが不要であるので、素子数が少なく、回路面積
が小さく、しかも低消費電力化を図ることができるMO
S論理回路を実現できる。
【0078】(実施形態3)図3は本発明MOS論理回
路の実施形態3を示す。本実施形態3のパス・トランジ
スタ・ロジック回路は、PDTMOSだけで構成されて
いる。
【0079】即ち、本実施形態3のMOS論理回路は、
PDTMOS2−1、PDTMOS2−2及びインバー
タ3を備えてなり、PDTMOS2−1とPDTMOS
2−2でパス・トランジスタ・ロジック回路が構成され
ている。なお、このインバータ3はPDTMOSで構成
されている。
【0080】本実施形態3のパス・トランジスタ・ロジ
ック回路は、上記実施形態1のパス・トランジスタ・ロ
ジック回路と同じ論理で、出力を導出する。但し、本実
施形態3では、入力信号はバーA、B及びAの3つであ
る。
【0081】本実施形態3のMOS論理回路も、実施形
態1同様に、従来必要であった”H”レベルを引き上げ
るためのPMOS及び”L”レベルを引き下げるための
NMOSが不要であるので、実施形態2同様の効果を奏
することができる。
【0082】(実施形態4)図4は本発明MOS論理回
路の実施形態4を示す。本実施形態4のMOS論理回路
は、NMOS1’、PMOS2’及びインバータ3’を
備えてなり、NMOS1’とPMOS2’でパス・トラ
ンジスタ・ロジック回路が構成されている。なお、この
インバータ3’はNMOSとPMOSで構成されてい
る。
【0083】このパス・トランジスタ・ロジック回路の
入力信号は、実施形態1同様のA信号及びB信号の2つ
であり、実施形態1同様の論理で出力Y1を導出する。
【0084】ここで、本実施形態4においては、NMO
S1’及びPMOS2’の閾値電圧より、増幅回路を構
成するインバータ3’のNMOS及びPMOSの閾値電
圧を高く設定する構成をとっている。
【0085】以下にその動作を説明する。図4におい
て、出力Y1にNMOS1’の閾値電圧Vthn1'だけV
DDより下がった”H”レベルが導出したとき、出力Y
1の電位はVDD−Vthn1'になり、インバータ3’の
PMOSの閾値電圧Vthp3'とNMOS1’の閾値電圧
thn1'の関係は|Vthp3'|>Vthn1'であるため、出
力Y1の電位VDD−Vthn1'ではインバータ3’のP
MOSはONせず、インバータ3’のNMOSがONす
るだけである。
【0086】この結果、本実施形態4のMOS論理回路
においては、プルアップ用PMOSトランジスタがなく
ても、インバータ3’に定常的に貫通電流が流れること
はない。
【0087】また、出力Y1にPMOS2’の閾値電圧
thp2'だけGNDレベルより上がった”L”レベルが
導出したときも、インバータ3’のNMOSの閾値電圧
thn3'とPMOS2’の閾値電圧Vthp2'の関係はV
thn3'>|Vthp2'|であるため、出力Y1の電位0一V
thp2'ではインバータ3’のNMOSはONせず、イン
バータ3’のPMOSがONするだけである。
【0088】この結果、プルダウン用NMOSトランジ
スタがなくても、インバータ3’に定常的に貫通電流が
流れることはない。
【0089】よって、本実施形態4においても、素子数
が少なく、回路面積が小さく、しかも低消費電力化を図
ることができるMOS論理回路を実現できる。
【0090】(実施形態5)図5は本発明MOS論理回
路の実施形態5を示す。本実施形態5は、本発明をイン
ストラクションデコーダによく使われる回路に適用した
例を示す。このMOS論理回路は、NDTMOS1−1
〜1−6、PDTMOS2−1〜2−6、NDTMOS
1及びインバータ3で構成されている。
【0091】次に、本実施形態5のMOS論理回路の利
点を図12に示す従来のインストラクションデコーダに
よく使われる回路と対比して説明する。なお、図12の
従来の回路は、NMOS11−1〜11−12、PMO
S12−1及びインバータ13−1〜13−5で構成さ
れており、インバータ13−2〜13−5により、反転
入力信号AX、BX、CX及びDXを生成している。
【0092】これに対して、本実施形態5のMOS論理
回路は、図5からわかるように反転信号を使用していな
い。即ち、本実施形態5のMOS論理回路では、正信号
だけで論理をとる構成になっている。従って、本実施形
態5のMOS論理回路によれば、図12の従来例に比べ
て配線本数が少なくてすむ。また、負信号生成回路も不
要である。
【0093】加えて、プリチャージされる電圧は、ND
TMOS1のON時の閾値をVthnonとすると、VDD
−Vthnonであり、論理によってプリチャージされた電
荷がディスチャージされる場合でも、PDTMOS2−
1〜2−6のON時の閾値をVthponとすると、0−V
thponまでしかディスチャージされない。このため、消
費される電荷は少なくてすむ。
【0094】また、増幅回路であるインバータ3にも図
1の回路例と同様な閾値の関係を持たせることにより、
定常的な貫通電流は流れない。
【0095】(実施形態6)図6は本発明MOS論理回
路の実施形態6を示す。本実施形態6のMOS論理回路
は、図10(a)に示す従来の回路を改良したものであ
る。
【0096】まず、本実施形態6のMOS論理回路は、
NDTMOS1−1〜1−4及びPDTMOS2−1〜
2−4で構成されている。以下に本実施形態6のMOS
論理回路と図10(a)、(b)に示す従来の回路例と
の効果上の相違について説明する。
【0097】上述のように、図10(a)に示す従来の
回路例では、出力のレベルダウンにより次の段の、例え
ば増幅回路に定常的に貫通電流が流れる不具合があった
が、本実施形態6のMOS論理回路によれば、DTMO
S、即ちNDTMOS1−1〜1−4及びPDTMOS
2−1〜2−4の閾値を上記実施形態1で説明したよう
な閾値電圧に設定すれば、定常的な貫通電流は流れな
い。
【0098】また、図10(b)に示す従来の回路例と
比べると、反転信号が不要であるため、信号数が少なく
てすむ。このため、配線面積が小さく、低消費電力化が
図れるMOS論理回路を実現できる利点がある。
【0099】このように、本実施形態6のMOS論理回
路によれば、従来困難であった、定常的な貫通電流の発
生防止及び配線面積が小さく、低消費電力化が図れると
いった異質の効果を同時に達成できるMOS論理回路を
実現できる利点がある。
【0100】(実施形態7)図7は本発明MOS論理回
路の実施形態7を示す。本実施形態7のMOS論理回路
は、図11に示す従来の回路を改良したものである。
【0101】まず、本実施形態7のMOS論理回路は、
NDTMOS1−1〜1−3、PDTMOS2−1〜2
−3及びインバータ3で構成されている。以下に本実施
形態7のMOS論理回路と図11に示す従来の回路例と
の効果上の相違について説明する。
【0102】上述のように、図11に示す従来の回路例
では、例えば入力信号A,Bが共に”H”レベルの場
合、NMOSパストランジスタがONし、出力Y1には
VDDが導出されるが、NMOSパストランジスタの閾
値電圧をVthnとすると、NMOSパストランジスタで
レベルダウンし、出力Y1はVDD−Vthnとなる。
【0103】一方、出力Y2にはGNDレベルが導出さ
れる。出力Y2がGNDレベルになると、出力Y1、Y
2が接続されているCMOSラッチ12の出力Y2がゲ
ートに接続されているPMOSがONし、出力Y2がゲ
ートに接続されているNMOSはOFFするため、出力
Y1はVDDレベルまで引き上げられる。
【0104】しかし、CMOSラッチ12のPMOSの
閾値電圧をVthpとすると、Vthn>|Vthp|の場合、
出力Y1がVDD−|Vthp|まで引き上げられるまで
の間、出力Y1がゲートに接続されているCMOSラッ
チのNMOS、PMOSが共にONし、VDDとGND
問に貫通電流が流れるという問題があった。
【0105】また、図11に示す回路例では、信号A、
B、C、Y2の反転信号AX、BX、CX、Y1が必要
であり、配線面積が大きく、また、それらの信号変化に
より消費電力も大きいという問題もあった。また、トラ
ンジスタ数が多く、回路構成が複雑になり、コストアッ
プを招来するという問題もあった。
【0106】これに対して、本実施形態7のMOS論理
回路によれば、NDTMOS1−1〜1−3及びPDT
MOS2−1〜2−3の閾値を実施形態1で説明したよ
うな閾値電圧に設定すれば、回路に貫通電流は流れな
い。
【0107】また、信号A、B、Yの反転信号も不要で
あるし、トランジスタ数も少なくてすむ。従って、本実
施形態7のMOS論理回路によれば、回路面積が小さ
く、低消費電力化が図れるMOS論理回路を実現できる
利点がある。
【0108】なお、上記実施形態1〜実施形態7のMO
S論理回路を一部に含む構成とすれば、そのような利点
を享受できる各種の半導体装置を実現することができ、
本発明はこのような半導体装置も適用対象としている。
【0109】
【発明の効果】請求項1記載の本発明MOS論理回路に
よれば、従来必要であった反転信号を入力することなく
論理回路を構成できるので、信号数を低減できる。この
結果、配線面積を低減できる。
【0110】また、反転信号が不要になった分、信号変
化も減り、その分、配線容量の充放電電流が減少するの
で、低消費電力化が図れる。
【0111】また、正信号と負信号が共に”H”レベル
の期間に流れる貫通電流も、正信号だけで回路を構成で
きるので、CMOSスタッティック回路と同様、電源V
DDとGND間の直流パスが遮断されるので、貫通電流
を低減できる。このため、プルアップ用及びプルダウン
用の素子が不要になるので、その分、素子数を低減で
き、回路面積を小さくできる利点がある。
【0112】また、請求項2又は請求項3記載のMOS
論理回路によっても、請求項1記載のMOS論理回路と
同様の論理で、素子数が少なく、回路面積が小さく、し
かも低消費電力化を図ることができるMOS論理回路を
実現できる。
【0113】また、特に請求項4又は請求項5記載の本
発明MOS論理回路によれば、MOSトランジスタから
なるパス・トランジスタ・ロジック回路と、MOSトラ
ンジスタからなる増幅回路とを備え、パス・トランジス
タ・ロジック回路を構成するMOSトランジスタの閾値
の絶対値よりも増幅回路を構成するMOSトランジスタ
の閾値の絶対値を大きくする構成をとるので、プルアッ
プ用及びプルダウン用のトランジスタがなくても定常的
に貫通電流が流れることがない。このため、その分、素
子数を低減できる。この結果、回路面積の小さな低消費
電力化を図ることができるMOS論理回路を実現でき
る。
【0114】また、特に請求項6記載の本発明MOS論
理回路によれば、プリチャ一ジ用のDTMOSトランジ
スタと、DTMOSトランジスタからなり、入力信号に
よりプリチャージした電荷をディスチャージするか、或
いはホールドするかにより論理を決定する評価回路と、
DTMOSトランジスタからなり、該評価回路の出力を
増幅する増幅回路とでMOS論理回路を構成するので、
論理によってプリチャージされた電荷がディスチャージ
される場合でも、ディスチャージされる電荷を少なくで
きるので、消費される電荷は少なくてすむ。よって、こ
のMOS論理回路によっても、低消費電力化を図ること
ができる。
【0115】また、特に請求項7記載のMOS論理回路
によれば、反転した信号がゲートに入っている反転した
入力信号が必要なMOS論理回路のNMOSトランジス
タの代わりにゲートとウェルが接続されたPMOSトラ
ンジスタを用い、かつ反転していない信号をPMOSト
ランジスタのゲートに与える一方、反転した信号がゲー
トに入っている反転した入力信号が必要なMOS論理回
路のPMOSトランジスタの代わりにゲートとウェルが
接続されたNMOSトランジスタを用い、かつ反転して
いない信号をNMOSトランジスタのゲートに与える構
成をとるので、従来必要であった負信号発生回路を不要
にすることが可能になる。
【0116】加えて、従来のCMOS回路では必要であ
った負信号が不要になった分、配線面積の低減が図れ
る。また、信号変化による容量の充放電電流の低減が図
れるので、その分、低消費電力化を図ることが可能にな
る。
【0117】また、特に請求項8記載の半導体装置によ
れば、上記した効果を享受できる各種の半導体装置を実
現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明MOS論理回路の実施形態1を示す回路
図。
【図2】本発明MOS論理回路の実施形態2を示す回路
図。
【図3】本発明MOS論理回路の実施形態3を示す回路
図。
【図4】本発明MOS論理回路の実施形態4を示す回路
図。
【図5】図12に示す従来のインストラクションデコー
ダによく使われる回路の改良に相当する、本発明MOS
論理回路の実施形態5を示す回路図。
【図6】図10(a)に示す従来の回路の改良に相当す
る、本発明MOS論理回路の実施形態6を示す回路図。
【図7】図11に示す従来の回路の改良に相当する、本
発明MOS論理回路の実施形態7を示す回路図。
【図8】従来の2入力AND(NAND)回路を示す回
路図。
【図9】NMOSとPMOSでパス・トランジスタ・ロ
ジック回路を構成した従来の論理回路を示す回路図。
【図10】(a)は(b)の回路の改良に相当する従来
の回路例を示す回路図、(b)は入力反転信号を用いた
従来の論理回路を示す回路図。
【図11】従来の論理回路を示す回路図。
【図12】インストラクションデコーダによく使われる
従来の回路例を示す回路図。
【符号の説明】
1、1−1〜1−6 NDTMOS 2、2−1〜2−6 PDTMOS 3、3’ インバータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートとウエルがそれぞれ接続されたN
    MOSトランジスタ及びPMOSトランジスタを備え、
    信号が”High”レベルのとき有効な論理に該NMO
    Sトランジスタを用いる一方、信号が”Low”レベル
    のとき有効な論理に該PMOSトランジスタを用いるパ
    ス・トランジスタ・ロジック回路と、 ゲートとウエルがそれぞれ接続されたNMOSトランジ
    スタ及びPMONトランジスタを備え、該パス・トラン
    ジスタ・ロジック回路の出力信号の駆動力を高める増幅
    回路とで構成されたMOS論理回路。
  2. 【請求項2】 ゲートとウエルが接続されたNMOSト
    ランジスタからなるパス・トランジスタ・ロジック回路
    と、 ゲートとウエルが接続されたMOSトランジスタからな
    る増幅回路とで構成されたMOS論理回路。
  3. 【請求項3】 ゲートとウエルが接続されたPMOSト
    ランジスタからなるパス・トランジスタ・ロジック回路
    と、 ゲートとウエルが接続されたMOSトランジスタからな
    る増幅回路とで構成されたMOS論理回路。
  4. 【請求項4】 MOSトランジスタからなるパス・トラ
    ンジスタ・ロジック回路と、 MOSトランジスタからなる増幅回路とを備え、該パス
    ・トランジスタ・ロジック回路を構成する該MOSトラ
    ンジスタの閾値の絶対値よりも該増幅回路を構成する該
    MOSトランジスタの閾値の絶対値を大きくしたMOS
    論理回路。
  5. 【請求項5】 NMOSトランジスタ及びPMOSトラ
    ンジスタを備え、信号が”High”レベルのとき有効
    な論理に該NMOSトランジスタを用いる一方、信号
    が”Low”レベルのとき有効な論理に該PMOSトラ
    ンジスタを用いるパス・トランジスタ・ロジック回路
    と、 NMOSトランジスタ及びPMONトランジスタを備
    え、該パス・トランジスタ・ロジック回路の出力信号の
    駆動力を高める増幅回路とを備え、該パス・トランジス
    タ・ロジック回路を構成する該NMOSトランジスタ及
    び該PMOSトランジスタの閾値の絶対値よりも該増幅
    回路を構成する該NMOSトランジスタ及び該PMOS
    トランジスタの閾値の絶対値を大きくしたMOS論理回
    路。
  6. 【請求項6】 ゲートとウエルが接続されたプリチャ一
    ジ用のMOSトランジスタと、 ゲートとウエルが接続されたMOSトランジスタからな
    り、入力信号によりプリチャージした電荷をディスチャ
    ージするか、或いはホールドするかにより論理を決定す
    る評価回路と、 ゲートとウエルが接続されたMOSトランジスタからな
    り、該評価回路の出力を増幅する増幅回路とで構成され
    たMOS論理回路。
  7. 【請求項7】 NMOSトランジスタ及びPMOSトラ
    ンジスタを備え、反転した入力信号が必要なMOS論理
    回路に代わるMOS論理回路であって、 反転した信号がゲートに入っている該反転した入力信号
    が必要なMOS論理回路の該NMOSトランジスタの代
    わりにゲートとウェルが接続されたPMOSトランジス
    タを用い、かつ反転していない信号を該PMOSトラン
    ジスタのゲートに与える一方、反転した信号がゲートに
    入っている該反転した入力信号が必要なMOS論理回路
    の該PMOSトランジスタの代わりにゲートとウェルが
    接続されたNMOSトランジスタを用い、かつ反転して
    いない信号を該NMOSトランジスタのゲートに与える
    ように構成したMOS論理回路。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の
    MOS論理回路を有する半導体装置。
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