JPH10294878A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH10294878A
JPH10294878A JP9115345A JP11534597A JPH10294878A JP H10294878 A JPH10294878 A JP H10294878A JP 9115345 A JP9115345 A JP 9115345A JP 11534597 A JP11534597 A JP 11534597A JP H10294878 A JPH10294878 A JP H10294878A
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JP
Japan
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image
unit
signal
correction
halftone
Prior art date
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Application number
JP9115345A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Ozawa
義則 小澤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 均一な濃度を有する画像信号に対して所定の
濃度で現像することができる画像処理装置を提供する。 【解決手段】 画像処理装置100に画像メモリ/後端
カスレ補正部3が配設されているため、現像プロセスに
おいて、均一な濃度の画像信号に対して所定の濃度の得
られない部位の画像信号を補正させることができる。ま
た、カラー複写機等複数の現像装置が搭載された画像形
成装置200の色補正部13と画像出力部17との間に
画像メモリ/後端カスレ補正部15が配設されているた
め、画像処理の容易化と、画像処理装置への負担を軽減
させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置に関
し、特に複写機あるいはレーザプリンタ等の画像処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機あるいはレーザプリンタ等
電子写真方式の画像処理装置は、例えば図9に示されて
いるように、画像入力部91、Log変換部92、中間
調処理部93、および画像出力部94から構成され、ま
たカラー複写機等の画像処理装置では、例えば図10に
示されているように画像入力部101、R、G、Bそれ
ぞれのLog変換部102、色補正/墨生成部103、
UCR部104、中間調処理部105、および画像出力
部106から構成されていた。
【0003】しかし、従来の画像処理装置では、均一な
濃度の画像信号に対して現像プロセスによって所定の濃
度が得られない部位が生じるという問題が発生してい
た。この問題の一つにハーフトーン後端カスレ現象があ
る。
【0004】ここで、ハーフトーン後端カスレ現象を簡
単に説明する。一例として、L×Lのハーフトーンのバ
ッチを画像処理する場合を考える。図11(a)には、
一様な電位VDに帯電された感光体上に露光装置によっ
て露光されたハーフトーン部の電位パターンが示されて
いる。この潜像を現像すると、図11(b)に示されて
いるように感光体上にトナーが付着する。
【0005】図中の領域Bは、目的のトナー付着量が現
像されているが、領域Cは現像時にトナーが磁気ブラシ
によって掻き取られてしまい、ある傾きをもってトナー
付着量が減少しており、目的のトナー付着が得られてい
ない。この現象をハーフトーン後端カスレ現象と呼んで
いる。なお、図中領域AおよびBは地肌部である。
【0006】従来、このハーフトーン後端カスレ現象を
防止する手段として、ハーフトーン後端部のエッジ部を
強調させる方法があった。図12(a)にはハーフトー
ン後端部のエッジ部を強調した潜像の電位パターン図
が、また図12(b)にはその潜像を現像した場合のト
ナー付着量の一例が示されている。しかし、この方法で
は、後端エッジ部の画像濃度は濃いが、カスレを少なく
しているわけではないため、エッジ部の少し内側では画
像濃度の薄い部分が生じ、見た感じとして違和感を生じ
ていた。
【0007】また、ハーフトーン後端カスレ現象を防止
する他の手段として、現像機のマグローラの主極角度を
下流側に設置する方法、主極部の磁力分布を2ピークに
する方法、主極部の磁力分布の半値幅を小さくする方
法、感光体帯電電位VD−現像バイアスVBを小さくす
る方法、あるいは現像機スリーブの線速Vs/感光体の
線速Vpを小さくする方法があった。しかし、図13お
よび図14に示されているようにVD−VBまたはVs
/Vpを小さくすると後端カスレの程度は良くなるが、
その一方で地肌部の濃度が増加することによる地汚れが
発生するという問題が発生していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の欠点
を解消し、均一な濃度を有する画像信号に対して所定の
濃度で現像することができる画像処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、画像信号が蓄積される画像記憶手段と、記憶手段に
蓄積された画像信号のうち、均一な濃度の画像信号に対
して所定の濃度の得られない部位の画像信号を検出し、
検出された画像信号を補正する画像補正手段を有するこ
とを特徴とする。
【0010】本発明の画像形成装置はまた、原稿の画像
信号が現像されるトナー色毎の画像信号に変換される色
補正手段と、色補正手段で色補正された画像信号を出力
する画像出力手段とを有する画像処理装置において、記
憶手段と画像補正手段は、補正手段と画像出力手段との
間に配設されると良い。
【0011】本発明の画像形成システムはさらに、記憶
手段および画像補正手段は、画像出力手段の1つ前に配
設されていると良い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の画像処理装置
を搭載した画像形成装置の一実施形態が示されている。
本実施形態の画像形成装置100は、主に画像入力部
1、Log変換部2、記憶手段および画像補正手段とし
ての画像メモリ/後端カスレ補正部3、中間調処理部
4、および画像出力手段としての画像出力部5から構成
されている。
【0013】画像入力部1は、スキャナ等の図示しない
画像読み取り部を含み、画像読み取り部で読み取られた
アナログ信号をデジタル信号に変換し、Log変換部2
に出力する。
【0014】Log変換部2は、画像入力部1から入力
されたデジタル信号Kを反射率に対してリニアなK信号
から濃度リニアなK’信号に変換し、画像メモリ/後端
カスレ補正部3に出力する。
【0015】画像メモリ/後端カスレ補正部3は、主走
査方向に対してm画素分、副走査方向に対してn+1画
素分の信号を蓄積し、副走査方向に対してn画素分前の
Log変換部2からの出力信号K’から、ハーフトーン
後端カスレを補正した信号K”を中間処理部4に出力す
る。
【0016】中間処理部4は、画像メモリ/後端カスレ
補正部3から入力されたハーフトーン後端カスレを補正
した信号K”の階調処理を行い、階調処理後の信号を画
像出力部5に送出し、画像処理部は上記の処理を施され
た信号を用いて画像を形成し、出力する。
【0017】図2には、画像メモリ/後端カスレ補正部
3の動作フローが示されている。まず、副走査方向に対
してx番目の画素の画像信号K’xが入力されると、画
像メモリには図3に示されているように副走査方向にn
+1画素分と、主走査方向の最大画素数であるm画素分
が蓄積される(ステップ201)。
【0018】ステップ201で画像メモリに蓄積された
画像信号から、今画像メモリ中に蓄積されたハーフトー
ン部の後端エッジが有るか否を判断する(ステップ20
2)。具体的には、「x−n番目からx−y番目までの
信号K’がハーフトーン部でx−y+1番目からx番目
までの信号K’が地肌部である(1<y<n)か否かを
判断(ステップ202)し、信号K’が地肌部であると
判断した場合は、画像メモリ中に蓄積されている画像信
号はハーフトーン後端を判断して、それらの画像信号か
ら図4に示された予め用意されたハーフトーン濃度とカ
スレ(領域C)の長さの関係を用いてカスレ領域の長さ
を求める(ステップ203)。
【0019】つぎに、「x−n番目の画素が領域Cであ
るか否かを判断し(ステップ204)、領域Cであると
判断した場合は、画像信号K’x−nに対して後端カス
レ補正分ΔK’x−nを加算し(ステップ205)、
K”x−nとして出力する。ステップ202において信
号K’が地肌部でないと判断した場合、またはステップ
204でx−n番目の画素が領域Cでないと判断した場
合は、画像信号K’x−nをそのままK”x−nとして
出力する(ステップ206)。
【0020】補正量ΔK’x−nは、図5(a)に示さ
れているように、領域Cのカスレ補正分を連続関数的に
補正する。この時の補正曲線は、図5(a)に示される
ような単調増加する連続関数である。これによって、感
光体上に作られる潜像の電位パターンは図5(b)に示
されているように補正分が加味される。この潜像パター
ンが現像されると、領域Cの補正分のトナーが掻き取ら
れても図5(c)に示されているように後端カスレ現象
が生じていない画像と同等の画像が形成される。
【0021】なお、本実施例では、後端カスレ現象防止
の例が示されているが、後端カスレ現象だけでなく、先
端カスレ現象が生じる場合にも上記方法により補正を行
うことも可能である。
【0022】図6には、本発明の画像処理装置を例えば
カラー複写機等複数の現像装置が搭載された画像形成装
置に適用したときの一実施形態が示されている。本実施
形態の画像形成装置200は、主に画像入力部11、L
og変換部12、色補正手段としての色補正部/墨生成
部13、UCR部(下地除去処理部)14、画像メモリ
/後端カスレ補正部15、中間調処理部16、および画
像出力部17から構成されている。画像入力部11は、
カラースキャナ等の図示しない画像読み取り部を含み、
画像読み取り部で読み取られたアナログ信号をデジタル
カラー信号であるR、G、B信号に変換し、Log変換
部12に出力する。
【0023】Log変換部12は、画像入力部11から
入力されたデジタルカラー信号であるR、G、B信号を
反射率に対してリニアなK信号から濃度リニアなR、
G、B信号に変換し、色補正/墨生成部13に出力す
る。
【0024】色補正/墨生成部13は、画像入力部11
および画像出力部17の特性を考慮し、Log変換部1
2から入力されたR、G、B信号を補色のY、M、C、
墨版K信号に変換する。
【0025】UCR部(下地除去処理部)14は、色補
正/墨生成部13からの出力信号Y、M、C、Kに下地
除去を施し、Y’、M’、C’とK’信号として出力す
る。
【0026】画像メモリ/後端カスレ補正部15は、主
走査方向に対してm画素分、副走査方向に対してn画素
分の信号を蓄積し、副走査方向に対してn画素分前のU
CR部14からの出力信号Y’、M’、C’、K’から
ハーフトーン後端カスレを補正した信号Y”、M”、
C”、K”を中間処理部16に出力する。
【0027】中間処理部16は、画像メモリ/後端カス
レ補正部15から入力されたハーフトーン後端カスレを
補正した信号Y”、M”、C”、K”の階調処理を行
い、階調処理後の信号を画像出力部17に送出する。画
像出力部17は上記の処理を施された信号を用いて画像
を形成して出力する。
【0028】なお、画像メモリ/後端カスレ補正部15
の動作については、前記実施例における画像メモリ/後
端カスレ補正部3の動作に準じるためここでは詳細に説
明しない。また、補正量ΔY’x−n、ΔM’x−n、
ΔC’x−n、ΔK’x−nについても同様である。
【0029】この実施例の画像処理装置では、原稿の画
像信号R、G、Bから、現像されるトナーの色毎のY、
M、C、K信号に変換された後に後端カスレ補正処理を
施しているため、R、G、B信号の段階で同処理を行う
よりもその処理が容易であり、且つ画像処理装置への負
担を軽減させることができる。
【0030】図7および図8には、本発明の画像処理装
置を搭載した画像形成装置の他の実施形態が示されてい
る。図1および図6の実施例では、画像メモリ/後端カ
スレ補正部3および15で処理した信号をさらに中間調
処理部4および16で階調処理を行なっているが、図7
及び図8の実施例では、中間調処理部73および85で
階調処理が行われた後に画像メモリ/後端カスレ補正部
74および86での信号処理が行われるように構成され
ている。
【0031】図7及び図8の構成の画像形成装置は、図
1および図6の構成では、ハーフトーンの濃度に応じた
補正が行われた画像信号に対して中間調処理部4および
16の階調処理が行われるため、補正量が適当でなくな
る恐れがあるので、画像出力部5および17で出力され
る実際のハーフトーン部の濃度に応じたより正確な補正
を行なうことができる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
画像処理装置によれば、画像処理装置に画像メモリ/後
端カスレ補正部が配設されているため、現像プロセスに
おいて、均一な濃度の画像信号に対して所定の濃度の得
られない部位の画像信号を補正させることができるた
め、所定の濃度で現像させることができる。
【0033】また、カラー複写機等複数の現像装置が搭
載された画像形成装置の色補正部と画像出力部との間に
画像メモリ/後端カスレ補正部が配設されているため、
画像処理の容易化と、画像処理装置への負担を軽減させ
ることができる。
【0034】さらに、中間調処理部で階調処理が行われ
た後に画像メモリ/後端カスレ補正部での信号処理が行
われるように構成されているため、画像出力部で出力さ
れる実際のハーフトーン部の濃度に応じた、より正確な
補正を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の構成例を示す図であ
る。
【図2】図1の画像形成装置の動作例を示すフロー図で
ある。
【図3】画像メモリに蓄積される画像信号を説明する図
である。
【図4】ハーフトーン濃度とカスレの長さの関係を示す
図である。
【図5】(a)は後端カスレ補正後の画像信号例を示す
図、(b)は後端カスレ補正時の潜像電位パターンを示
す図、(c)は後端カスレ補正時のトナー付着量を示す
図である。
【図6】本発明の画像形成装置の他の構成例を示す図で
ある。
【図7】本発明の画像形成装置の他の構成例を示す図で
ある。
【図8】本発明の画像形成装置の他の構成例を示す図で
ある。
【図9】従来の画像形成装置の構成例を示す図である。
【図10】従来の画像形成装置の他の構成例を示す図で
ある。
【図11】(a)はハーフトーン後端カスレの潜像電位
パターンを示す図、(b)はハーフトーン後端カスレの
濃度パターンを示す図である。
【図12】(a)はエッジ強調されたハーフトーン後端
カスレの潜像電位パターンを示す図、(b)はエッジ強
調されたハーフトーン後端カスレの濃度パターンを示す
図である。
【図13】VD−VBと地汚れの関係を示す図である。
【図14】Vs/Vpと地汚れの関係を示す図である。
【符号の説明】
1 画像入力部 2 Log変換部 3 画像メモリ/後端カスレ補正部 4 中間調処理部 5 画像出力部 11 画像入力部 12 Log変換部 13 色補正部/墨生成部 14 UCR部 15 画像メモリ/後端カスレ補正部 16 中間調処理部 17 画像出力部 71 画像入力部 72 Log変換部 73 中間調処理部 74 画像メモリ/後端カスレ補正部 75 画像出力部 81 画像入力部 82 Log変換部 83 色補正部/墨生成部 84 UCR部 85 中間調処理部 86 画像メモリ/後端カスレ補正部 87 画像出力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号が蓄積される画像記憶手段と、 該記憶手段に蓄積された前記画像信号のうち、均一な濃
    度の画像信号に対して所定の濃度の得られない部位の画
    像信号を検出し、該検出された画像信号を補正する画像
    補正手段を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 原稿の画像信号が現像されるトナー色毎
    の画像信号に変換される色補正手段と、該色補正手段で
    色補正された画像信号を出力する画像出力手段とを有す
    る画像処理装置において、前記記憶手段と前記画像補正
    手段は、補正手段と前記画像出力手段との間に配設され
    ることを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段および前記画像補正手段
    は、前記画像出力手段の1つ前に配設されることを特徴
    とする請求項1または2記載の画像処理装置。
JP9115345A 1997-04-17 1997-04-17 画像処理装置 Pending JPH10294878A (ja)

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JP9115345A JPH10294878A (ja) 1997-04-17 1997-04-17 画像処理装置

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JP (1) JPH10294878A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6903828B1 (en) 1999-08-31 2005-06-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Image processing apparatus
JP2013070359A (ja) * 2011-09-05 2013-04-18 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置及び画像処理方法

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