JPH10294977A - 音声圧縮ディジタルリンクの接続制御方式 - Google Patents

音声圧縮ディジタルリンクの接続制御方式

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JPH10294977A
JPH10294977A JP10016697A JP10016697A JPH10294977A JP H10294977 A JPH10294977 A JP H10294977A JP 10016697 A JP10016697 A JP 10016697A JP 10016697 A JP10016697 A JP 10016697A JP H10294977 A JPH10294977 A JP H10294977A
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治 長尾
Seiichi Sanpei
清一 三瓶
Kazuhiro Okamoto
和博 岡本
Hisakatsu Watanabe
寿勝 渡辺
Akira Ouchi
亮 大内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備費の増大と音質の低下を伴なわずに、ト
ラヒックの監視や課金等のサービスを実行できる音声圧
縮ディジタルリンクの接続制御方式を提供する。 【解決手段】 発信局10bと着信局10cとを中継局
10aを介して専用線20ab,acで結び、中継局に
専用回線に接続された多重化装置11aと、前記多重化
装置との間を音声回線14a1,2で接続された中継交
換機12aと、前記多重化装置に接続された音声圧縮伸
長手段13aとを設け、中継局において、前記多重化装
置への着信を前記音声圧縮伸長手段および音声回線を介
して中継交換機が発信する際ダイヤル番号の後にIDコ
ードを付加してダイヤル送出して、音声圧縮の有無及び
音声圧縮されたどの呼に対応するかを認識できるように
し、前記多重化装置に着信した音声圧縮データを直接専
用線へ接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発信局と着信局と
を中継局とSD−I回線で結んだ専用線ネットワークを
介して音声データを伝送する音声圧縮ディジタルリンク
の接続を制御する多重化装置における音声圧縮接続制御
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の専用線のネットワークに使用され
る多重化装置における音声圧縮接続制御方式を図6を用
いて説明する。専用線ネットワークは、発信局10bと
着信局10cとが中継局10aを介して専用線(SD−
I回線)20ab,20acによって接続されて構成さ
れる。発信局および中継局ならびに着信局は、それぞ
れ、多重化装置11と、電話器TELを収容した交換機
12と、音声圧縮伸長回路13とを有して構成される。
多重化装置11と交換機12との間は音声回線14で接
続され、多重化装置11にはSD−I回線20が収容さ
れるとともに音声圧縮伸長装置13が収容されて構成さ
れる。
【0003】発信局10bの電話端末TELbからの例
えば64Kbpsの音声信号は、交換機12bおよび多
重化装置11bを経て音声圧縮伸長回路13bにおいて
8Kbpsのデータに圧縮され、多重化装置11bにお
いて多重化されて専用線(SD−I回線)20abを経
由して中継局10aへ送り出される。
【0004】発信局10bからの圧縮音声信号を受信し
た中継局10aは、多重化装置11aにおいて8Kbp
sの音声データを分離し、音声圧縮伸長回路13a−1
において64Kbpsの音声信号に伸長する。伸長され
た音声信号は、多重化装置11aと音声回線14a−1
を経由して交換機11aへ送り出され、接続信号に基づ
いて着信局10cへ接続される音声回線14a−2を選
択して接続する。音声回線14a−2からの音声信号
は、音声圧縮伸長回路13a−2で再び8Kbpsの音
声データに圧縮され専用線(SD−I回線)20acを
介して着信局10cへ送出される。
【0005】中継局10aからの圧縮音声信号を受信し
た着信局10cは、多重化装置11cにおいて8Kbp
sの音声データを分離し、音声圧縮伸長回路13cにお
いて64Kbpsの音声信号に伸長して、音声回線14
cを介して電話器TELcへ音声信号を送り届ける。
【0006】このように、従来の専用線を用いた音声信
号の伝送システムにおける多重化装置での音声圧縮接続
制御方式は、中継局10aに音声回線14a−1,14
a−2が介在しているので、圧縮した音声データを伸長
した後再度圧縮と伸長することが必要となり、発信局か
ら着信局までの専用線を全て音声圧縮ディジタルリンク
を1リンクで実現することができず、音声圧縮ディジタ
ルリンクが2リンクとなってしまい、再度にわたる圧縮
伸長による信号の劣化の発生を余儀なくされていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来技術における上記
問題を解決するために、以下の解決方法が考えられる。 中継交換機の専用線トラヒックの監視や専用線課金
等のサービスを優先してディジタルリンクを2リンクと
する方法。この方法は、圧縮された音声呼か否かを認識
することができ、各種のサービスを提供することができ
るが、中継局に音声回線が介在し、ディジタルリンクが
2リンクとなることから、上述のように音質の悪化を引
き起こす。 音質を優先してディジタルリンクを1リンクとする
ことを選択し、中継局において中継交換機と音声回線を
介することなく多重化装置で中継を行い、中継交換機と
してのサービスをやめてしまう方法。この方法は、中継
交換機におけるサービスの低下につながる。 音質を優先してディジタルリンクを1リンクとする
とともに、中継交換機のサービスを中継多重化装置で行
う方法。この方法は音質を優先することができるが、音
声回線を介さず多重化装置で中継を行うので中継多重化
装置に各サービスの設備が必要となり、設備費が大とな
る怖れがある。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、発信局と着信局とを中継局を介してSD−I回線で
結んだ専用線ネットワークを介して音声データを伝送す
る音声圧縮ディジタルリンクの接続制御方式において、
ディジタルリンクを1リンクで構成して音質の劣化を引
き起こすことなく、中継交換機としての専用線トラヒッ
クの監視や専用線課金等のサービスを実行することがで
きる音声圧縮ディジタルリンクの接続制御方式を、設備
費の増大を伴うことなく提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、発信局と着信
局とを中継局を介して専用線で結んだ専用線ネットワー
クを介して音声データを伝送する音声圧縮ディジタルリ
ンクの接続制御方式において、中継局に専用回線に接続
された多重化装置と、前記多重化装置との間を音声回線
で接続された中継交換機と、前記多重化装置に接続され
た音声圧縮伸長手段とを設け、中継局において、前記多
重化装置への着信を音声圧縮伸長手段および音声回線を
介して中継交換機発信する際ダイヤル番号の後に音声圧
縮識別番号(IDコード)を付加してダイヤル送出する
ことにより、該IDコードにより音声圧縮の有無及び音
声圧縮されたどの呼に対応するかを認識できるようにす
るとともに、前記多重化装置に着信した音声圧縮データ
を圧縮伸長手段を介することなく多重化装置から直接専
用線へ接続するようにした。
【0010】
【作用】この発明により、SD−I回線で構築される専
用線ネットワークで音声回線を介して通話を行う場合、
音声圧縮データはディジタルリンク1リンクのまま中継
して良質な音声圧縮通話することができるとともに、中
継交換機としての専用線トラヒックの監視や専用線課金
等のサービスを損なうことなく中継することが可能とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。図1を用いて、本発明にかかる、音声圧
縮ディジタルリンクの接続制御方式が適用される専用線
ネットワークの構成を説明する。本発明にかかる音声圧
縮ディジタル1リンクIDコード制御が適用される専用
線中継システムは、発信局10bと着信局10cの間を
専用線20abと中継局10aと専用線20acを介し
て接続して構成される。中継局10a、発信局10b、
着信局10cの各局は、それぞれ多重化装置11a,1
1b,11cと、電話交換機(以下交換機と称す)12
a,12b,12cを有し、それぞれの多重化装置11
と交換機12間はODインターフェイス、2Mインター
フェイス等の音声回線14a1,14a2,14b,1
4cで接続されている。
【0012】中継局10aと発信局10bと着信局10
cの交換機12a,12b,12cには通話を行うため
の電話機TELa(図示を省略),TELb,TELc
が収容され、各多重化装置11間(各局間)は、スーパ
ーディジタルIインターフェイス(以下SD−I回線と
称す)からなる専用線20ab,20acで接続され
る。さらに、各多重化装置11には例えば64Kbps
の音声情報を8Kbpsの音声データに圧縮し圧縮され
た音声データを音声情報に伸長する音声圧縮伸長回路1
3を備えている。
【0013】また、それぞれの多重化装置11は、多重
化装置全体を制御する中央制御装置(以下CPUと称
す)15と、多重化装置制御プログラム、各種データ等
を記憶する記憶装置(以下MEMと称す)16を備えて
いる。
【0014】この専用線ネットワークにおいて、発信局
10bのTELbが着信局10cのTELcに電話をか
けると、発信局10bの交換機12bがTELbのダイ
ヤルを検出し、他局(着信局)への発信であることを認
識すると音声回線14bを起動し、多重化装置11bへ
ダイヤル情報を送出する。
【0015】多重化装置11bは、音声回線14bから
ダイヤル情報を受信すると他局への発信であることを認
識し、音声圧縮伸長回路13bを確保しSD−I回線2
0abを介し中継局10aの多重化装置11aへ発信す
る。このとき音声圧縮を行っている呼であることを示す
情報とダイヤル情報を含む「呼設定」メッセージを多重
化装置11aへ送信する。
【0016】中継局10aの多重化装置11aは、SD
−I回線20abからの「呼設定」メッセージを受信す
ると音声圧縮を行っている呼であることを認識し、音声
圧縮伸長回路13a1を確保する。また、ダイヤル情報
から他局への発信であることを認識すると音声回線14
a1を起動し、交換機12aへ音声圧縮識別番号(以下
IDコードと称す)を付加したダイヤル情報を送出す
る。
【0017】交換機12aは、音声回線14a1からI
Dコードを付加されたダイヤル情報を受信すると、他局
への発信であることを認識し、音声回線14a2を起動
して多重化装置11aへIDコードを含むダイヤル情報
を送出する。
【0018】多重化装置11aは、音声回線14a2か
らIDコードを含むダイヤル情報を受信すると、他局へ
の発信であることを認識し、音声圧縮伸長回路13a2
を確保しSD−I回線20acを介し着信局10cの多
重化装置11cへ音声圧縮を行っている呼であることを
示す情報とIDコードを含まないダイヤル情報を含む
「呼設定」メッセージを着信局10cの多重化装置11
cへ送信する。
【0019】着信局10cの多重化装置11cは、SD
−I回線20acからの「呼設定」メッセージを受信す
ると、音声圧縮を行っている呼であることを認識し、音
声圧縮伸長回路13cを確保する。また、ダイヤル情報
から自局への着信であることを認識すると音声回線14
cを起動し、着信局10cの交換機12cへダイヤル情
報を送出する。
【0020】着信局10cの交換機12cは、音声回線
14cからダイヤル情報を受信すると自局内線への着信
であることを認識し、TELcを呼出す。
【0021】中継局10cの多重化装置11aは、多重
化装置11cへの呼が確立し時点で、音声回線14a1
から受信していたIDコードにより既に多重化装置11
a内で音声圧縮を行っている呼であることを認識する
と、接続されていた音声圧縮伸長回路13a1と音声回
線14a1及び音声圧縮伸長回路13a2と音声回線1
4a2を多重化装置11aから切離し、SD−I回線2
0ab内の対象チャネルとSD−I回線20ac内の対
象チャネルを多重化装置11a内で直に接続し、音声圧
縮伸長回路13bと音声圧縮伸長回路13c間で音声圧
縮ディジタル1リンクを実現する。
【0022】このとき、中継局10aにおいて、音声回
線14a1と音声回線14a2を起動したままの状態を
保つことによって、中継交換機12aの専用トラヒック
や専用線課金等のサービスも現状通り行うことが可能と
なる。
【0023】図2を用いてIDコードを用いたダイヤル
情報のシーケンスを説明する。図2は、上記IDコード
による音声圧縮ディジタル1リンク制御を行うときの、
各機器から送出されるダイヤルのシーケンス図である。
発信局10bのTELbが着信局10cのTELcを呼
出すために着信局10cの交換機12cの局番号(A
B)と着信局10cのTELcの内線番号(XXX)か
らなるダイヤル情報D1(AB−XXX)をダイヤルす
ると、交換機12bおよび多重化装置11bを介して、
中継局10aの多重化装置11a1までそのままの形状
で中継される。
【0024】中継局10aの多重化装置11a1は、ダ
イヤル情報D1を受信すると、局番号(AB)により他
局(着信局10c)への発信であることを認識し、受信
したダイヤル情報D1の後にIDコード(ZZZ)を付
加して中継局内ダイヤル情報(AB−XXX−ZZZ)
D2とし、交換機12aへ送信する。
【0025】交換機12aは、中継局内ダイヤル情報D
2の局番号(AB)により他局(着信局10c)への発
信であることを認識すると、受信した中継局内ダイヤル
情報D2を多重化装置11a2に送信する。
【0026】多重化装置11a2は、交換機12aより
受信した中継局内ダイヤル情報D2内のIDコード(Z
ZZ)を認識した後、受信した中継局内ダイヤル情報D
2からIDコード(ZZZ)を削除し、元のダイヤル情
報D1同じにしたダイヤル情報D3をSD−I回線20
acを介して着信局10cの交換機12cまでそのまま
の形状で中継する。
【0027】着信局10cの交換機12cは、受信した
ダイヤル情報D3内の局番号(AB)によって自局への
着信であることを認識し、内線番号(XXX)よってT
ELcを呼出す。
【0028】図3を用いて、中継局10aの交換機12
aが、中継局内ダイヤル情報D2に含まれるIDコード
を認識するまでの間形成されている接続状態を説明す
る。図3において、発信局10bの交換機12bに収容
されたTELbは、交換機12b内の図示を省略した時
分割スイッチ(以下TSWと称す)を介して多重化装置
12bに接続された音声回線14bと接続される。
【0029】多重化装置11bは、音声回線14bと音
声圧縮伸長回路13bの伸長側間のTSWを接続すると
ともに、音声圧縮伸長回路13bの圧縮側と中継局10
a−発信局10b間のSD−I回線20ab内の使用チ
ャネルに対応したポートとのTSWを接続する。
【0030】中継局10aの多重化装置11aでは、中
継局10a−発信局10b間のSD−I回線20ab内
の使用チャネルに対応したポートと音声圧縮伸長回路1
3a1の圧縮側間のTSWを接続し、音声圧縮伸長回路
13a1の伸長側と音声回線14a1間のTSWを接続
する。
【0031】次いで、交換機12aは、音声回線14a
1と音声回線14a2とのTSWを接続する。
【0032】その後、多重化装置11aは、音声回線1
4a2と音声圧縮伸長回路13a2の伸長側間のTSW
を接続し、音声圧縮伸長回路13a2の圧縮側と中継局
10a−着信局10c間のSD−I回線20ac内の使
用チャネルに対応したポートとのTSWを接続する。
【0033】着信局10cの多重化装置11cでは、中
継局10a−着信局10c間のSD−I回線20ac内
の使用チャネルに対応したポートと音声圧縮伸長回路1
3cの圧縮間のTSWを接続し、音声圧縮伸長回路13
cの伸長側と音声回線14c間のTSWの接続する。
【0034】着信局10cの交換機12cでは、音声回
線14cと交換機12cに収容されるTELcとのTS
Wを接続する。
【0035】中継局10aにおける呼の中継時の接続処
理は以上のようになるので、IDコードを認識するまで
は音声圧縮伸長回路13bと音声圧縮伸長回路13a1
の対向でディジタル1リンク、及び音声圧縮伸長回路1
3a2と音声圧縮伸長回路13cの対向でそれぞれディ
ジタル1リンクとなり、発信局10bから着信局10c
の間では、ディジタル2リンクで接続される。
【0036】図4を用いて、中継局10aの交換機12
aが、中継局内ダイヤル情報D2に含まれるIDコード
を認識した後に形成される接続状態を説明する。図4に
おいて、発信局10bの交換機12bに収容されるTE
Lbから中継局10aの多重化装置11aの中継局10
a−発信局10b間のSD−I回線20ab内の使用チ
ャネルに対応したポートまでの接続と、多重化装置11
aの中継局10a−着信局10c間SD−I回線20a
c内の使用チャネルに対応したポートから着信局10c
の交換機12cに収容されるTELcまでの接続は、図
3に示した状態と同様である。しかしながら、中継局1
0aの多重化装置11aの中継局10a−発信局10b
間SD−I回線20ab内の使用チャネルに対応したポ
ートと中継局10a−着信局10c間SD−I回線20
ac内の使用チャネルに対応したポートとのTSWは直
接接続される。したがって、音声圧縮伸長回路13a1
と音声圧縮伸長回路13a2が切り離され、発信局10
bの音声圧縮伸長回路13bの対向が着信局10cの音
声圧縮伸長回路cとなるので、発信局10bから着信局
10cの間ではディジタルリンクは1リンクで構成され
る。
【0037】図5を用いて、中継局10aの多重化装置
11aが呼接続を制御するため必要な情報を記憶装置
(MEM)16aに格納しておくデータ構成の一例を説
明する。図5において、呼制御データD4は、多重化装
置11aの着信D41毎に作成され、着信局の局番と着
信電話番号からなるダイヤル情報D42と、中継局10
aの多重化装置11aが中継交換機12aへダイヤル送
出する際に付加するIDコードD43から構成され、記
憶装置16aの記憶エリアに格納される。中継局10a
の中央制御装置15aは、着信がある度に着信局の局番
と着信電話番号D42、および、この着信に付与したI
DコードD43からなる呼制御データD4を記憶装置1
6aへ格納するとともに、IDコードを付与した中継局
内ダイヤル情報D2を交換機12aへ送信する。さら
に、中央制御巣値15aは、交換機12aから着信した
ダイヤル情報D2に含まれるIDコードと、上記呼制御
データD4内に記憶されているIDコードを比較し、デ
ィジタル2リンクとなる呼か否かを判断する。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明は、専用線を介し
て発信局と着信局が接続されて構成される専用線ネット
ワークにおいて、中継局に専用回線に接続された多重化
装置と、前記多重化装置との間を音声回線で接続された
中継交換機と、前記多重化装置に接続された音声圧縮伸
長手段とを設け、中継局において、前記多重化装置への
着信を音声圧縮伸長手段および音声回線を介して中継交
換機発信する際ダイヤル番号の後に音声圧縮識別番号
(IDコード)を付加してダイヤル送出することによ
り、音声圧縮識別番号(IDコード)により音声圧縮の
有無及び音声圧縮されたどの呼に対応するかを認識でき
るようにするとともに、前記多重化装置に着信した音声
圧縮データを圧縮伸長手段を介することなく多重化装置
から直接専用線(SD−I回線)へ接続するようにした
ので、中継局における接続時には、ディジタルリンクを
2リンクで構成して、呼に関するサービスを行うととも
に、IDコードを認識した後は、中継局の多重化装置の
みを介して発信局と着信局の間にディジタルリンクを1
リンクで構成することができ、中継交換機におけるサー
ビスを維持したまま、音声信号の音質を落すことなく両
極間を接続することができる。
【0039】さらに、本発明によれば、中継局10a内
では、着信したダイヤル情報にIDコードを付与した中
継局内ダイヤル情報を用いるだけでよく、新たな装置を
設ける必要がなく経済性の高い中継装置の制御方式を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる音声圧縮ディジタルリンクの接
続制御方式が適用される専用線ネットワークの構成の概
要を説明する概念図。
【図2】本発明にかかる音声圧縮ディジタルリンクの接
続制御方式における送出ダイヤルのシーケンスを説明す
るシーケンス図。
【図3】本発明にかかる音声圧縮ディジタルリンクの接
続制御方式が適用される専用線ネットワークにおいて、
IDコードが認識されるまでの接続状況を説明する図。
【図4】本発明にかかる音声圧縮ディジタルリンクの接
続制御方式が適用される専用線ネットワークにおいて、
IDコードが認識された後の接続状況を説明する図。
【図5】本発明にかかる音声圧縮ディジタルリンクの接
続制御方式に用いられる呼制御データの内容を説明する
図。
【図6】従来の音声圧縮ディジタルリンクの接続制御方
式が適用される専用線ネットワークの構成の概要を説明
する概念図。
【符号の説明】
10 発信局,中継局,着信局 11 多重化装置 12 交換機 13 音声圧縮多重化装置 14 音声回線 15 中層制御装置(CPU) 16 記憶装置(MEM) 20 専用線(SD−I回線)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 寿勝 福島県郡山市字船場向94番地 株式会社日 立テレコムテクノロジー内 (72)発明者 大内 亮 福島県郡山市字船場向94番地 株式会社日 立テレコムテクノロジー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信局と着信局とを中継局を介して専用
    線で結んだ専用線ネットワークを介して音声データを伝
    送する音声圧縮ディジタルリンクの接続制御方式におい
    て、前記中継局に、専用回線に接続された多重化装置
    と、前記多重化装置との間を音声回線で接続された中継
    交換機と、前記多重化装置に接続された音声圧縮伸長手
    段とを設け、該中継局において、前記多重化装置への着
    信を音声圧縮伸長手段および音声回線を介して中継交換
    機発信する際ダイヤル番号の後に音声圧縮識別番号(I
    Dコード)を付加してダイヤル送出することにより、音
    声圧縮識別番号(IDコード)により音声圧縮の有無及
    び音声圧縮されたどの呼に対応するかを認識できるよう
    にするとともに、前記多重化装置に着信した音声圧縮デ
    ータを圧縮伸長手段を介することなく多重化装置から直
    接専用線へ接続するようにしたことを特徴とする音声圧
    縮ディジタルリンクの接続制御方式。
JP10016697A 1997-04-17 1997-04-17 音声圧縮ディジタルリンクの接続制御方式 Expired - Fee Related JP3462703B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000216712A (ja) * 1998-11-30 2000-08-04 Infineon Technol North America Corp エコ―キャンセラ―圧縮エンコ―ダ/デコ―ダ―複合ユニット及びエコ―除去方法

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JP2000216712A (ja) * 1998-11-30 2000-08-04 Infineon Technol North America Corp エコ―キャンセラ―圧縮エンコ―ダ/デコ―ダ―複合ユニット及びエコ―除去方法

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