JPH10295143A - 刈取結束機 - Google Patents

刈取結束機

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Publication number
JPH10295143A
JPH10295143A JP9114565A JP11456597A JPH10295143A JP H10295143 A JPH10295143 A JP H10295143A JP 9114565 A JP9114565 A JP 9114565A JP 11456597 A JP11456597 A JP 11456597A JP H10295143 A JPH10295143 A JP H10295143A
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JP
Japan
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support plate
idler wheel
plate
support
guide plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP9114565A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Ase
勇 阿瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 穀稈の姿勢等に応じて適宜搬送終端位置を変
更可能な横送りを行うことのできる刈取結束機を提供す
る。 【解決手段】 立ち姿勢の刈取穀稈を左右に沿う案内板
3の前面にもたせかけ状態で結束装置7へ搬送する係止
突起付き無端回動帯4を結束装置7近くで案内板3の後
方側で支持された遊転輪体14と駆動輪体13とにわた
って巻き掛け、案内板3の後方側に支持プレート19を
設け、遊転輪体14の支軸22を上下に挿通する状態で
前後左右方向の所定範囲内において位置変更可能な融通
孔20を支持プレート19に穿設し、遊転輪体14の支
軸22を、融通孔20と、一端部を支持プレート19に
軸支した支持板体26の他端部の横長孔26Aと、筒ボ
ス23とに挿通し、筒ボス23を弾性付勢する付勢手段
28を設け、締結具24の締結により、支軸22及び遊
転輪体14を位置保持する構成の刈取結束機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立ち姿勢の刈取穀
稈を、左右方向に沿う案内板の前面にもたせかけた状態
で横側方の結束装置へ係止搬送しながら横送りする横送
り装置を設けるとともに、該横送り装置を、係止突起付
きの無端回動帯を前記結束装置近くにおける前記案内板
の後方側で支持された遊転輪体と駆動輪体とにわたって
巻き掛けて構成した刈取結束機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の刈取結束機は、案内板に
もたせかけた穀稈を横送りするに、一定位置に支持した
上下向き支軸に遊転輪体を設けることで、無端回動ベル
トにおける搬送終端の位置が一定となるようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造にあっては、無端回動ベルトにおける搬送終端の
位置が一定のものとなっていたため、その横送り装置の
搬送終端部から離れた穀稈が結束されるときの姿勢によ
っては結束不良が生じる虞れがあった。具体的には、例
えば株元側よりも穂先がわの方が遅れぎみで穀稈搬送さ
れている場合において、穀稈結束するのに株元箇所にお
いてまとまった結束がされても穂先がわが遅れているが
ために、穂先がわがひろがり気味に姿勢が乱れた結束と
なったり緩めの結束となってしまう等の不具合があっ
た。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、穀稈の姿勢等に応じて適宜搬送終端位置を変
更可能な横送りを行うことのできる刈取結束機の提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(構成) 本発明の請求項1にかかる刈取結束機は、立
ち姿勢の刈取穀稈を、左右方向に沿う案内板の前面にも
たせかけた状態で横側方の結束装置へ係止搬送しながら
横送りする横送り装置を設けるとともに、該横送り装置
は、係止突起付きの無端回動帯を前記結束装置近くにお
ける前記案内板の後方側で支持された遊転輪体と駆動輪
体とにわたって巻き掛けて構成した刈取結束機であっ
て、前記案内板の後方側にほぼ水平面に沿う状態に機体
に固定してある支持プレートを設けるとともに、前記遊
転輪体の支軸を上下に挿通する状態で前後左右方向の所
定範囲内において位置変更可能な融通孔を前記支持プレ
ートに穿設し、前記遊転輪体と、前記支持プレートとの
間に座板を介した状態で前記融通孔に挿通した前記支軸
を、一端部を上下軸芯周りで揺動自在に前記支持プレー
トに軸支した支持板体の他端部における横方向に沿う長
孔と、筒ボスとに挿通し、前記筒ボスを前記上下軸芯か
ら遠ざかる向きに弾性付勢する付勢手段を設け、前記支
軸の先端部に締結される締結具により、前記支持板体と
前記座板とが前記支持プレートを挾持することで前記遊
転輪体を位置保持するように構成してあることを特徴構
成とする。
【0006】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、遊転輪体の支持位置を融通孔により設定され
る前後左右の範囲において変更自在となっているから、
横送り装置の搬送終端部の位置を結束装置に対して遠近
方向で変更できることになる。さらに、横送り装置の無
端回動帯に伸びが生じて、付勢手段で十分な無端回動帯
の張力を得られない場合でもその融通の範囲で遊転輪体
の位置を変更することで無端回動帯を所定の適正な張力
を有する状態に修正できる。
【0007】(効果) 従って、本発明の請求項1にか
かる構成によれば、例えば穂先側が遅れ気味で横送り装
置で穀稈が結束装置へ送られてくる傾向がある場合に
は、横送り装置の搬送終端を結束装置寄りに位置させて
おくことで、逆に株元側が遅れ気味で横送り装置で穀稈
が結束装置へ送られてくる傾向がある場合には、穂先側
の搬送装置の搬送終端を結束装置への搬送経路の上手が
わに離れる位置に設定しておくことで、結束装置へは穀
稈の株元側も穂先側もほぼ同時に供給されるようにでき
て、株元側も穂先側もまとまりの良い結束が行える。
【0008】(構成) 本発明の請求項2にかかる刈取
結束機は、請求項1記載のものにおいて、前記座板に前
記遊転輪体のベルト巻き掛け溝に付着した付着物を掻き
取り除去可能なスクレーパを設けてあることを特徴構成
とする。
【0009】(作用) 本発明の請求項2にかかる構成
によれば、座板に遊転輪体のベルト巻き掛け溝に付着し
た付着物を掻き取り除去可能なスクレーパを設けてある
から、別途専用のスクレーパを設けなくても、この座板
によってスクレーパを兼用させることができる。
【0010】(効果) 従って、本発明の請求項2にか
かる構成によれば、スクレーパと座板とを兼用すること
により部品点数を低減させるとともに、構造簡単にする
ので、安価に構成できるに至った。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に、刈取結束機の一例を示し
ている。この刈取結束機は、2条刈り用のものであっ
て、圃場の穀稈を引起こす左右一対の引起こし装置1
a,1bと、引起こした穀稈の株元を刈り取るバリカン
型の刈取装置2と、刈り取った穀稈を後傾姿勢でもたせ
かけるもたれ案内板3と、このもたれ案内板3にもたせ
かけた状態の穀稈を機体横側方に搬送する穂先側係止搬
送装置4と株元係止搬送装置5とからなる横送り装置6
と、横送り装置6の終端側において穀稈を結束する結束
装置7とを備えて構成している。
【0012】図2に示すように、左右一対の引起こし装
置1a,1bの穀稈導入経路のうち、左側の導入経路A
を通して導入される穀稈は、引起こし装置装置1aの後
方箇所において一端を左端の分草具支持杆8aに固定し
た状態で後方に延出したガイド帯板9で位置規制されな
がら案内される。そして、前記左右一対の引起こし装置
1a,1bの中間位置の後方箇所には、左側の引起こし
装置装置1aより導入され、前記ガイド帯板9によりガ
イドされてきた穀稈の株元箇所に掻き込み作用を与え
て、穀稈の移送向きを前後方向に沿う向きから横向きに
変更するための掻き込み回転体10を上下軸芯Y1周り
で回転駆動されるように設けている。さらに、左右一対
の引起こし装置1a,1bの穀稈導入経路のうち、右側
の導入経路Bを通して導入される穀稈は、引起こし装置
1bの後方箇所において一端を両導入経路A,Bの間の
分草具支持杆8bに固定した状態で後方に延出したガイ
ド板11で位置規制されながら案内される。右側の引起
こし装置装置1bの後方箇所には、右側の引起こし装置
1bより導入され、前記ガイド板11によりガイドされ
てきた穀稈の株元箇所に掻き込み作用を与えて、穀稈の
移送向きを前後方向に沿う向きから横向きに変更するた
めの第2掻き込み回転体12を上下軸芯Y2周りで回転
駆動されるように設けている。
【0013】図1及び図6に示すように、前記もたれ案
内板3は、垂直面より上側が少し後方に傾いた板材で構
成されている。そして、前記横送り装置6の穂先側係止
搬送装置4は、図1乃至図6に示すように、エンジンE
からの動力で回転駆動される駆動輪体としての駆動プー
リ13と、結束装置7近くで、かつもたれ案内板3の背
面側に配置される遊転輪体としての遊転プーリ14とに
わたって突起付き無端回動ベルト15を巻き掛けて構成
している。そして、突起付き無端回動ベルト15の係止
突起16‥がもたれ案内板3の前面より前方に突出する
ように、この係止突起16‥を突出させるスリット17
をもたれ案内板3に形成している。
【0014】次に、遊転プーリ14を支持する構造につ
いて説明する。図3乃至図6に示すように、もたれ案内
板3を背面側で支持する機体フレーム18には、少し後
下り傾斜でほぼ水平面に沿う支持プレート19を固定し
て設けている。この支持プレート19には、平面視円形
を成す融通孔20を穿設している。遊転プーリ14はベ
アリング21を介して支軸22に上下軸芯Y2周りで回
動自在に支持しているとともに、支軸22を前記融通孔
20に下方から上方へ挿通させている。その状態で支軸
22は支持板体26の長孔26Aと筒ボス23とにも挿
通させ、支軸22上部に形成した雄螺子部22Aに締結
具としてのナット24を締結可能に設けている。そし
て、筒ボス23には横方に延出される状態で丸棒からな
るアーム25を一体に固着している。このアーム25
は、上下軸芯Y3周りで揺動自在に支持プレート19に
軸支した前記支持板体26に立設した立板部26Bに設
けた貫通孔27に挿通させている。また、この立板部2
6Bと筒ボス23との間において、筒ボス23を支持金
具26から離間するがわに弾性付勢する付勢手段として
の圧縮コイルバネ28をアーム25を外囲する状態で装
着している。尚、図5及び図6に示すように、遊転プー
リ14のベアリング21と、支持プレート19との間に
は板金部材で構成された座板29を介装している。この
座板29には、遊転プーリ14のベルト巻き掛け溝14
a内に入り込むように屈曲させたスクレーパ29Aを設
けている。このスクレーパ29Aによって遊転プーリ1
4のベルト巻き掛け溝14aに付着した付着物を掻き取
ることができるようになっている。
【0015】図3乃至図6に示すように、支軸22の軸
径よりも融通孔20の孔径は、支軸22位置を所定の範
囲で設定変更できるよう比較的大に設定しているのであ
って、前記ナット24の締結により座板29を介して遊
転プーリ14のベアリング21のインナーレースが支持
プレート19に押圧されるとともに、支持板体26が支
持プレート19に押圧されることで、遊転プーリ14は
その回転軸芯位置が一定位置になる状態に位置保持され
ることになる。そして、この遊転プーリ14の位置変更
は前後左右方向での融通孔20における所定範囲で行え
るものとなっているので、無端回動ベルト15の張力の
調整や、前記スリット17からの係止突起16の突出量
又は搬送方向に対する係止突起16の突出しなくなる搬
送終端位置の変更調節を行えるものになっている。すな
わち、支軸22を融通孔20におけるもたれ案内板3寄
り箇所に位置させると、係止突起16がスリット17よ
り突出する終端位置が正面視で遊転プーリ14位置箇所
にまでになる一方、支軸22を融通孔20におけるもた
れ案内板3から遠い側の端部箇所に位置させると、係止
突起16がスリット17より突出する終端位置が正面視
で前記上下軸芯Y3位置近くになる。従って、横送りさ
れる穀稈の穂先側が株元側より遅れ気味の場合は、上述
の前者のように支軸22位置を設定し、横送りされる穀
稈の穂先側が株元側とほぼ同程度で搬送されるときは、
支軸22を融通孔20のほぼ中央箇所に支持し、横送り
される穀稈の穂先側が株元側より先行する傾向にあると
きは、上述の後者のように支軸22位置を設定する。
【0016】〔別の実施の形態〕 上記実施の形態では融通孔を円形に形成したものを
示したが楕円や四角形等の形状でも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】刈取結束機を示す斜視図
【図2】刈取結束機の穀稈株元箇所での搬送構造等を示
す横断平面図
【図3】穂先係止搬送装置等を示す横断平面図
【図4】穂先係止搬送装置の搬送終端部を示す横断平面
【図5】穂先係止搬送装置の搬送集団部を示す縦断正面
【図6】穂先係止搬送装置の搬送集団部を示す縦断側面
【符号の説明】
3 案内板 4 無段回動帯 6 横送り装置 7 結束装置 13 駆動輪体 14 遊転輪体 14a ベルト巻き掛け溝 19 支持プレート 20 融通孔 22 支軸 23 筒ボス 26 支持板体 26A 長孔 28 付勢手段 29 座板 29A スクレーパ Y3 上下軸芯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立ち姿勢の刈取穀稈を、左右方向に沿う
    案内板の前面にもたせかけた状態で横側方の結束装置へ
    係止搬送しながら横送りする横送り装置を設けるととも
    に、該横送り装置は、係止突起付きの無端回動帯を前記
    結束装置近くにおける前記案内板の後方側で支持された
    遊転輪体と駆動輪体とにわたって巻き掛けて構成した刈
    取結束機であって、 前記案内板の後方側にほぼ水平面に沿う状態に機体に固
    定してある支持プレートを設けるとともに、前記遊転輪
    体の支軸を上下に挿通する状態で前後左右方向の所定範
    囲内において位置変更可能な融通孔を前記支持プレート
    に穿設し、前記遊転輪体と、前記支持プレートとの間に
    座板を介した状態で前記融通孔に挿通した前記支軸を、
    一端部を上下軸芯周りで揺動自在に前記支持プレートに
    軸支した支持板体の他端部における横方向に沿う長孔
    と、筒ボスとに挿通し、前記筒ボスを前記上下軸芯から
    遠ざかる向きに弾性付勢する付勢手段を設け、前記支軸
    の先端部に締結される締結具により、前記支持板体と前
    記座板とが前記支持プレートを挾持することで前記遊転
    輪体を位置保持するように構成してある刈取結束機。
  2. 【請求項2】 前記遊転輪体のベルト巻き掛け溝の付着
    物を掻き取り除去可能なスクレーパを前記座板に設けて
    ある請求項1記載の刈取結束機。
JP9114565A 1997-05-02 1997-05-02 刈取結束機 Pending JPH10295143A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108271501A (zh) * 2018-03-29 2018-07-13 盐城市新明悦机械制造有限公司 一种构树收割打捆机
CN109997497A (zh) * 2019-01-22 2019-07-12 山东农业大学 一种新型草本桑割捆机及其使用方法

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