JPH10296045A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
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- JPH10296045A JPH10296045A JP9124822A JP12482297A JPH10296045A JP H10296045 A JPH10296045 A JP H10296045A JP 9124822 A JP9124822 A JP 9124822A JP 12482297 A JP12482297 A JP 12482297A JP H10296045 A JPH10296045 A JP H10296045A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】土壌を利用した空気清浄機の清浄能力を常に維
持する。 【解決手段】土壌9へ自動的に給水して所定の湿り気を
保つ自動給水装置と、土壌9中へ空気を送り込む送風機
7とよりなっている。自動給水装置は、水供給源4に直
結の給水管5が接続されるノズル11及びフロート14
が内蔵され、フロート14の浮力によりノズル11の出
水口が閉塞される定水位給水器1と、定水位給水器1の
側壁下部より土壌内の底部に延びる多孔通気通水管2と
よりなり、定水位給水器1の水位が多孔通気通水管2の
中程以下に設定されたものである。送風機7は、多孔通
気通水管2へ空気を送り込むものである。
持する。 【解決手段】土壌9へ自動的に給水して所定の湿り気を
保つ自動給水装置と、土壌9中へ空気を送り込む送風機
7とよりなっている。自動給水装置は、水供給源4に直
結の給水管5が接続されるノズル11及びフロート14
が内蔵され、フロート14の浮力によりノズル11の出
水口が閉塞される定水位給水器1と、定水位給水器1の
側壁下部より土壌内の底部に延びる多孔通気通水管2と
よりなり、定水位給水器1の水位が多孔通気通水管2の
中程以下に設定されたものである。送風機7は、多孔通
気通水管2へ空気を送り込むものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気中に含まれ
る汚染物を除去する空気清浄機に関するものである。
る汚染物を除去する空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土壌を利用した空気清浄機は、開発段階
にあるもの以外は知られていない。その開発段階のもの
も、内容は公表されていない。
にあるもの以外は知られていない。その開発段階のもの
も、内容は公表されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
に、土壌に空気を送り込めば、その空気流によって土壌
中の水分が奪われ、空気清浄能力が低下するばかりでな
く、その土壌に植物が植えられていれば、その植物が枯
れることになる。
に、土壌に空気を送り込めば、その空気流によって土壌
中の水分が奪われ、空気清浄能力が低下するばかりでな
く、その土壌に植物が植えられていれば、その植物が枯
れることになる。
【0004】この発明は、土壌を利用した空気清浄機の
清浄能力を常に維持することを目的としている。
清浄能力を常に維持することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の空気清浄機
は、有底容器3内の土壌9へ自動的に給水して一定の湿
り気を保つ自動給水装置(1、2等)と、有底容器3内
の土壌9中へ空気を送り込む送風機7とよりなるもので
ある。
は、有底容器3内の土壌9へ自動的に給水して一定の湿
り気を保つ自動給水装置(1、2等)と、有底容器3内
の土壌9中へ空気を送り込む送風機7とよりなるもので
ある。
【0006】自動給水装置は、水供給源に直結の給水管
5が接続されるノズル11及びフロート14が内蔵さ
れ、フロート14の浮力によりノズル11の出水口が閉
塞される定水位給水器1と、定水位給水器1の側壁下部
より土壌内の底部に延びる多孔通気通水管2とよりな
り、定水位給水器1の水位が多孔通気通水管2の中程以
下に設定されたものとする。送風機7は、上記多孔通気
通水管2へ空気を送り込むものとする。
5が接続されるノズル11及びフロート14が内蔵さ
れ、フロート14の浮力によりノズル11の出水口が閉
塞される定水位給水器1と、定水位給水器1の側壁下部
より土壌内の底部に延びる多孔通気通水管2とよりな
り、定水位給水器1の水位が多孔通気通水管2の中程以
下に設定されたものとする。送風機7は、上記多孔通気
通水管2へ空気を送り込むものとする。
【0007】自動給水装置は、土壌中に埋めた湿度セン
サーの信号によって電磁弁を制御し土壌中又は土壌上に
水を供給するものでもよい。
サーの信号によって電磁弁を制御し土壌中又は土壌上に
水を供給するものでもよい。
【0008】自動給水装置は、有底容器3の底部の貯水
部3aに連通する通水孔20a以外は気密、水密である
貯水槽20を備えたもの(図5)でもよい。
部3aに連通する通水孔20a以外は気密、水密である
貯水槽20を備えたもの(図5)でもよい。
【0009】自動給水装置は、底部が水溜部となる有底
容器3の内部に収容され、水供給源に直結の給水管23
が接続されるノズル24と、フロート25とよりなり、
有底容器3の水溜部に水が一杯になったときにフロート
25の浮力によってノズル24の出水口24aが閉塞さ
れるもの(図6)でもよい。
容器3の内部に収容され、水供給源に直結の給水管23
が接続されるノズル24と、フロート25とよりなり、
有底容器3の水溜部に水が一杯になったときにフロート
25の浮力によってノズル24の出水口24aが閉塞さ
れるもの(図6)でもよい。
【0010】自動給水装置は、培養土収容部3bと貯水
槽部3cとを有する有底容器3の両部間の給水路27a
をフロート28の浮力を利用して開閉するようにしたも
の(図7)でもよい。
槽部3cとを有する有底容器3の両部間の給水路27a
をフロート28の浮力を利用して開閉するようにしたも
の(図7)でもよい。
【0011】自動給水装置は、水盤32等に入れて使用
する有底容器3の底部に装着され、底に入水孔30aが
設けられ、それより上部に出水口30bが設けられ、あ
る水位となったときにフロート31の浮力によって入水
孔30aが閉塞されるもの(図8)でもよい。
する有底容器3の底部に装着され、底に入水孔30aが
設けられ、それより上部に出水口30bが設けられ、あ
る水位となったときにフロート31の浮力によって入水
孔30aが閉塞されるもの(図8)でもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1ないし図4を参照し、この発
明の空気清浄機の実施の形態について説明する。
明の空気清浄機の実施の形態について説明する。
【0013】この空気清浄機は、土壌を利用するもので
あり、土壌へ自動的に給水する自動給水装置と、土壌中
へ空気を送り込む送風機7とより構成されている。
あり、土壌へ自動的に給水する自動給水装置と、土壌中
へ空気を送り込む送風機7とより構成されている。
【0014】自動給水装置は、水道又はタンク等の給水
源に接続される定水位給水器1と、定水位給水器1の側
壁下部よりプランター(有底容器)3内の底部に延びる
多孔通気通水管2とより構成されている。なお、プラン
ター3の底部及び側壁部は、全体として水密構造であ
る。
源に接続される定水位給水器1と、定水位給水器1の側
壁下部よりプランター(有底容器)3内の底部に延びる
多孔通気通水管2とより構成されている。なお、プラン
ター3の底部及び側壁部は、全体として水密構造であ
る。
【0015】定水位給水器1は、上部に、給水管5が接
続されるノズル11が設けられ、下部に排水口12が設
けられ、内部に、ノズル11の出水口まで延びる止水栓
13を突設したフロート14が収容されており、ノズル
11と排水口12以外は密閉された中空容器である。こ
こでは定水位給水器1をプランター3内に収容している
が、外部に設置することもできる。その場合は、プラン
ター3の側壁に設けた孔を介して排水口12に多孔通気
通水管2が接続される。また、1つの定水位給水器1の
側壁下部より、複数プランター分の複数の多孔通気通水
管2を延ばすこともできる。更に、複数のプランター3
を段違い又は同一平面に設置し、それぞれのプランター
3に対応する定水位給水器1に1本の給水管5より給水
することもできる。なお、15は、ノズル11を定水位
給水器1の上部に固定するためのナットである。
続されるノズル11が設けられ、下部に排水口12が設
けられ、内部に、ノズル11の出水口まで延びる止水栓
13を突設したフロート14が収容されており、ノズル
11と排水口12以外は密閉された中空容器である。こ
こでは定水位給水器1をプランター3内に収容している
が、外部に設置することもできる。その場合は、プラン
ター3の側壁に設けた孔を介して排水口12に多孔通気
通水管2が接続される。また、1つの定水位給水器1の
側壁下部より、複数プランター分の複数の多孔通気通水
管2を延ばすこともできる。更に、複数のプランター3
を段違い又は同一平面に設置し、それぞれのプランター
3に対応する定水位給水器1に1本の給水管5より給水
することもできる。なお、15は、ノズル11を定水位
給水器1の上部に固定するためのナットである。
【0016】止水栓13は、ナット16によってノズル
11に固設された鞘管17の貫通孔に摺動可能に挿通さ
れている。また、止水栓13の外径はノズル11の内径
より大きく、且つ鞘管17の内径より小さく、その先端
は円錐状に尖っている。そして、それを受けるノズル1
1の出水口端部には、ゴム等のパッキング18が取付け
られている。止水栓13の長さは、水位固定ネジ19に
より、定水位給水器1内の水位6をどの程度とするかに
よって決められる。1bは蓋であり、水位固定ネジ19
の調整は、その蓋1bを開けて行うことができる。な
お、図3に示す止水栓13は、先端を円錐状としている
が、先端は平らでもよい。その場合、止水栓13の先端
にゴム板を貼り、ノズル11の内径を充分に小さくすれ
ば、フロート14の浮力によって、ノズル11から流出
する水圧を充分に受け止めることができる。
11に固設された鞘管17の貫通孔に摺動可能に挿通さ
れている。また、止水栓13の外径はノズル11の内径
より大きく、且つ鞘管17の内径より小さく、その先端
は円錐状に尖っている。そして、それを受けるノズル1
1の出水口端部には、ゴム等のパッキング18が取付け
られている。止水栓13の長さは、水位固定ネジ19に
より、定水位給水器1内の水位6をどの程度とするかに
よって決められる。1bは蓋であり、水位固定ネジ19
の調整は、その蓋1bを開けて行うことができる。な
お、図3に示す止水栓13は、先端を円錐状としている
が、先端は平らでもよい。その場合、止水栓13の先端
にゴム板を貼り、ノズル11の内径を充分に小さくすれ
ば、フロート14の浮力によって、ノズル11から流出
する水圧を充分に受け止めることができる。
【0017】給水管5は、定水位給水器1と水道又はタ
ンク等の給水源の配管4との間に、他の電磁調節弁等を
何ら介することなく、直接に接続される。
ンク等の給水源の配管4との間に、他の電磁調節弁等を
何ら介することなく、直接に接続される。
【0018】多孔通気通水管2には、図4に示すよう
に、所定間隔毎に全周にわたって、空気又は水の出入り
を可能とする小孔2aが穿設されている。多孔通気通水
管2は、図2においては、前後の主配管によって複数本
並列に接続さているが、1本を蛇行させたり、格子状に
してもよい。
に、所定間隔毎に全周にわたって、空気又は水の出入り
を可能とする小孔2aが穿設されている。多孔通気通水
管2は、図2においては、前後の主配管によって複数本
並列に接続さているが、1本を蛇行させたり、格子状に
してもよい。
【0019】このような構成の自動給水装置をプランタ
ー3内の底部に設置し、水位6が多孔通気通水管2の中
程以下となり、その上部が通気部となるように、水位固
定ネジ19を操作してフロート14の位置を調節する。
そして、プランター3の底に、軽石、人工土壌、鹿沼土
等の通気性及び保水性に優れた培養土を入れ、その上に
通常の培養土を入れて植物を植えることができる。
ー3内の底部に設置し、水位6が多孔通気通水管2の中
程以下となり、その上部が通気部となるように、水位固
定ネジ19を操作してフロート14の位置を調節する。
そして、プランター3の底に、軽石、人工土壌、鹿沼土
等の通気性及び保水性に優れた培養土を入れ、その上に
通常の培養土を入れて植物を植えることができる。
【0020】そして、水道又はタンク等の給水源の配管
4より給水管5に水が供給されると、その水はノズル1
1より鞘管17と止水栓13の隙間を通って定水位給水
器1の内部に入り、排水口12から多孔通気排水管2に
流出する。その水は、多孔通気通水管2の小孔2aから
プランター3の培養土9に浸透し、一通りしみ渡ってか
ら、プランター3の底部に溜まりだす。その際、水位6
が上昇し、それに連れてフロート14が浮上して止水栓
13が上昇する。そして、止水栓13の先端がノズル1
1の出水口端部に衝合する。それによって、ノズル11
からの水の流出は止まる。そのときの水位6は、多孔通
気排水管2の中程以下である。
4より給水管5に水が供給されると、その水はノズル1
1より鞘管17と止水栓13の隙間を通って定水位給水
器1の内部に入り、排水口12から多孔通気排水管2に
流出する。その水は、多孔通気通水管2の小孔2aから
プランター3の培養土9に浸透し、一通りしみ渡ってか
ら、プランター3の底部に溜まりだす。その際、水位6
が上昇し、それに連れてフロート14が浮上して止水栓
13が上昇する。そして、止水栓13の先端がノズル1
1の出水口端部に衝合する。それによって、ノズル11
からの水の流出は止まる。そのときの水位6は、多孔通
気排水管2の中程以下である。
【0021】こうしてプランター3の底部に溜まった水
は、蒸散、蒸発によって培養土が水分を失うに連れ、培
養土中に順次吸収されていく。そして、プランター3の
水位6が所定値以下になると、定水位給水器1内の水位
も下がり、それに連れて再びフロート14、止水栓13
が下がってノズル11が通水状態となり、前記と同様に
して給水がなされる。
は、蒸散、蒸発によって培養土が水分を失うに連れ、培
養土中に順次吸収されていく。そして、プランター3の
水位6が所定値以下になると、定水位給水器1内の水位
も下がり、それに連れて再びフロート14、止水栓13
が下がってノズル11が通水状態となり、前記と同様に
して給水がなされる。
【0022】この自動給水装置における多孔通気通水管
2は、上半分以上が空気の通路となっており、小孔2a
を通過する空気は、プランター3内の培養土の粒子間の
空気と連続している。送風機7は、このことに着目し
て、その多孔通気通水管2へ空気を送り込むように設置
する。
2は、上半分以上が空気の通路となっており、小孔2a
を通過する空気は、プランター3内の培養土の粒子間の
空気と連続している。送風機7は、このことに着目し
て、その多孔通気通水管2へ空気を送り込むように設置
する。
【0023】具体的には、内部に送風機7を固定した筒
状体8を用意し、その先細りとなっている下部筒を、多
孔通気排水管2を構成する主配管に連結する。
状体8を用意し、その先細りとなっている下部筒を、多
孔通気排水管2を構成する主配管に連結する。
【0024】このような構成の空気清浄機においては、
自動車等の一酸化炭素や亜硫酸ガス等の排ガス、タバコ
等の煙と臭気、花粉、粉塵、病原菌等を含む汚れた空気
が送風機7によって土壌9内に送り込まれると、その汚
染物は、気体であれ、固体であれ、湿った土壌9に吸
収、吸着され、土壌中の微生物によって分解される。そ
の分解物は、植物の肥料となる。そして、その空気は汚
染物をほとんど含まず、臭気も除去され、土壌9の水分
を一部含んだ状態で土壌9の上方に排出される。排出空
気に奪われた水分は、自動給水装置から直ちに補われ、
土壌9は乾燥することがなく、絶えず所定の湿り気に保
たれ、汚染物の分解に必要な微生物が安定的に増殖す
る。従って、その土壌9の高い空気浄化機能は常に維持
される。
自動車等の一酸化炭素や亜硫酸ガス等の排ガス、タバコ
等の煙と臭気、花粉、粉塵、病原菌等を含む汚れた空気
が送風機7によって土壌9内に送り込まれると、その汚
染物は、気体であれ、固体であれ、湿った土壌9に吸
収、吸着され、土壌中の微生物によって分解される。そ
の分解物は、植物の肥料となる。そして、その空気は汚
染物をほとんど含まず、臭気も除去され、土壌9の水分
を一部含んだ状態で土壌9の上方に排出される。排出空
気に奪われた水分は、自動給水装置から直ちに補われ、
土壌9は乾燥することがなく、絶えず所定の湿り気に保
たれ、汚染物の分解に必要な微生物が安定的に増殖す
る。従って、その土壌9の高い空気浄化機能は常に維持
される。
【0025】次に、自動給水装置の他の4つの実施形態
及び送風機の他の実施の形態について順に説明する。
及び送風機の他の実施の形態について順に説明する。
【0026】自動給水装置は、フロート14の浮力によ
ってノズル11からの給水量を制御するものに限らず、
土壌9を所定の湿り気に保ち得るものであれば、どのよ
うなものでもよい。先ず考えられるものは、土壌中に埋
めた湿度センサーの信号によって電磁弁を制御して土壌
中又は土壌上に水を自動供給するものである。
ってノズル11からの給水量を制御するものに限らず、
土壌9を所定の湿り気に保ち得るものであれば、どのよ
うなものでもよい。先ず考えられるものは、土壌中に埋
めた湿度センサーの信号によって電磁弁を制御して土壌
中又は土壌上に水を自動供給するものである。
【0027】図5に示す自動給水装置は、土壌を入れた
プランター(有底容器)3の底部を貯水部3aとし、そ
の貯水部3aに連通する通水孔20aを有し、通水孔2
0a以外は気密、水密である貯水槽20を備えたもので
ある。なお、図5中の21は通水孔20aを開閉するた
めの止水栓である。
プランター(有底容器)3の底部を貯水部3aとし、そ
の貯水部3aに連通する通水孔20aを有し、通水孔2
0a以外は気密、水密である貯水槽20を備えたもので
ある。なお、図5中の21は通水孔20aを開閉するた
めの止水栓である。
【0028】この自動給水装置においては、先ず、水止
詮21を回しd通水孔20aを遮断する。そして、不図
示の蓋を外し、水を注入し、その蓋を閉じる。次いで、
水止詮21を90°回転させて通水孔20aを開ける
と、貯水槽20内の水は、通水孔20aからプランター
(有底容器)3内に流れ込んで土壌にしみ込む。そし
て、土壌が適度な湿り気状態となり、ある深さの貯水部
3aが形成され、通水孔20aからの水の流出が止ま
る。そして、土壌の水分が失われ、貯水部3aの水位が
下がると、通水孔20aより空気が貯水槽20内に入
り、それと入れ換わりに水が通水孔20aより供給され
る。
詮21を回しd通水孔20aを遮断する。そして、不図
示の蓋を外し、水を注入し、その蓋を閉じる。次いで、
水止詮21を90°回転させて通水孔20aを開ける
と、貯水槽20内の水は、通水孔20aからプランター
(有底容器)3内に流れ込んで土壌にしみ込む。そし
て、土壌が適度な湿り気状態となり、ある深さの貯水部
3aが形成され、通水孔20aからの水の流出が止ま
る。そして、土壌の水分が失われ、貯水部3aの水位が
下がると、通水孔20aより空気が貯水槽20内に入
り、それと入れ換わりに水が通水孔20aより供給され
る。
【0029】図6に示す自動給水装置22は、底部が水
溜部となるプランター(有底容器)3の内部に収容さ
れ、水供給源に直結の給水管23が接続されるノズル2
4と、止水栓26を突設したフロート25とよりなって
いる。そして、プランター3の水溜部にある深さの水が
溜まり、フロート25が浮上すると、それにつれて止水
栓26が上昇してノズル24の出水口24aが閉塞され
るものである。水の挙動については、図3に示すものと
大差なく、省略する。
溜部となるプランター(有底容器)3の内部に収容さ
れ、水供給源に直結の給水管23が接続されるノズル2
4と、止水栓26を突設したフロート25とよりなって
いる。そして、プランター3の水溜部にある深さの水が
溜まり、フロート25が浮上すると、それにつれて止水
栓26が上昇してノズル24の出水口24aが閉塞され
るものである。水の挙動については、図3に示すものと
大差なく、省略する。
【0030】図7に示す自動給水装置27は、培養土収
容部3bと貯水槽部3cとを有するプランター(有底容
器)3における給水路27aをフロート28の浮力を利
用して止水栓29により開閉するようにしたものであ
る。
容部3bと貯水槽部3cとを有するプランター(有底容
器)3における給水路27aをフロート28の浮力を利
用して止水栓29により開閉するようにしたものであ
る。
【0031】この自動給水装置27には、入水口27b
と出水口27cとがあり、給水路27aはそのL字形隔
壁に存在する。27d、27eはフィルターである。こ
の自動給水装置27は、出水口27cが培養土収容部3
bの入水口3b’と重なる位置に密に圧着して固定され
る。水の挙動については、図6に示す自動給水装置22
と大差がなく、省略する。
と出水口27cとがあり、給水路27aはそのL字形隔
壁に存在する。27d、27eはフィルターである。こ
の自動給水装置27は、出水口27cが培養土収容部3
bの入水口3b’と重なる位置に密に圧着して固定され
る。水の挙動については、図6に示す自動給水装置22
と大差がなく、省略する。
【0032】図8に示す自動給水装置30は、プランタ
ー3の底部に装着されるものであり、底部に入水孔30
aが設けられ、それより上部に出水口30bが設けら
れ、ある水位となったときにフロート31の浮力によっ
て入水孔30aが閉塞されるものである。
ー3の底部に装着されるものであり、底部に入水孔30
aが設けられ、それより上部に出水口30bが設けら
れ、ある水位となったときにフロート31の浮力によっ
て入水孔30aが閉塞されるものである。
【0033】この例では、プランター3を水がめや水盤
32に水を満たして使用するものである。この水がめや
水盤32の水は、スポンジ33を通って入水口30aよ
り自動給水装置30の内部空間に入り、出水口30a、
出水口3dを経てプランター3内に流入する。その水
は、土壌に浸透し、一通りしみ渡ってから、プランター
3の底に溜まりだし、そのときの水位の上昇によりフロ
ート31が浮上して止水栓34が上昇し、入水口30a
が塞がれ、水の流入が止まる。その後の水の挙動は他の
もの同様である。
32に水を満たして使用するものである。この水がめや
水盤32の水は、スポンジ33を通って入水口30aよ
り自動給水装置30の内部空間に入り、出水口30a、
出水口3dを経てプランター3内に流入する。その水
は、土壌に浸透し、一通りしみ渡ってから、プランター
3の底に溜まりだし、そのときの水位の上昇によりフロ
ート31が浮上して止水栓34が上昇し、入水口30a
が塞がれ、水の流入が止まる。その後の水の挙動は他の
もの同様である。
【0034】最後に送風機であるが、多孔通気通水管2
を利用して送風機7の空気を土壌中に送る代わりに、別
の専用の多孔通気管を配管して、それによって送風する
ようにしてもよい。上記図5〜図8に示す自動給水装置
を使用する場合には、専用の多孔通気管を配管するとよ
い。なお、いずれの場合の配管も、それ自身が管体でな
く、プランター3の底に一体化した水や空気の通路(下
部壁面は存在せず、プランター3の底が代わりとなる)
として構成してもよい。
を利用して送風機7の空気を土壌中に送る代わりに、別
の専用の多孔通気管を配管して、それによって送風する
ようにしてもよい。上記図5〜図8に示す自動給水装置
を使用する場合には、専用の多孔通気管を配管するとよ
い。なお、いずれの場合の配管も、それ自身が管体でな
く、プランター3の底に一体化した水や空気の通路(下
部壁面は存在せず、プランター3の底が代わりとなる)
として構成してもよい。
【0035】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0036】即ち、空気中に含まれている自動車等の一
酸化炭素や亜硫酸ガス等の排ガス、タバコ等の煙と臭
気、花粉、粉塵、病原菌等の汚染物の大部分が湿った土
壌に吸収、吸着され、土壌中の微生物によって分解され
る。植物を必ずしも植える必要はないが、その分解物
は、植物の肥料となる。従って、周囲の空気を無臭で高
度な清浄状態に保つことができ、会議室、待合室、厨房
等の室内、屋上、駐車場等の広い範囲での大気汚染を防
ぐことができる。そればかりか、室内に加湿することが
できる。また、土壌の湿り気を絶えず一定に保ち、汚染
物の分解に必要な微生物を安定的に増殖させることがで
きるので、常に高い空気浄化機能を維持することができ
る。土壌は特殊なものを必要とせず、安価である。ま
た、濾過材等の消耗品がなく、メンテナンスも不要であ
り、組み付け、取扱も簡単で、信頼性が高い。更に重要
なことは、土壌からの水分の蒸発によって気化熱が奪わ
れることにより、室内の温度を下げる、クーラー作用を
なすことである。
酸化炭素や亜硫酸ガス等の排ガス、タバコ等の煙と臭
気、花粉、粉塵、病原菌等の汚染物の大部分が湿った土
壌に吸収、吸着され、土壌中の微生物によって分解され
る。植物を必ずしも植える必要はないが、その分解物
は、植物の肥料となる。従って、周囲の空気を無臭で高
度な清浄状態に保つことができ、会議室、待合室、厨房
等の室内、屋上、駐車場等の広い範囲での大気汚染を防
ぐことができる。そればかりか、室内に加湿することが
できる。また、土壌の湿り気を絶えず一定に保ち、汚染
物の分解に必要な微生物を安定的に増殖させることがで
きるので、常に高い空気浄化機能を維持することができ
る。土壌は特殊なものを必要とせず、安価である。ま
た、濾過材等の消耗品がなく、メンテナンスも不要であ
り、組み付け、取扱も簡単で、信頼性が高い。更に重要
なことは、土壌からの水分の蒸発によって気化熱が奪わ
れることにより、室内の温度を下げる、クーラー作用を
なすことである。
【0037】植えられた植物は、通気性の向上による根
の呼吸及び培養土中の有機物の分解に必要な充分な酸素
の供給が可能となり、培養土の必要な湿り気が保たれる
ので、最適な発根状態が得られ、成育が促進され、根腐
れ、徒長も生じないから、植え替え等の特別な作業が不
要である。しかも、水やりの手間がかからず、熟練を必
要としないし、水やりによる肥料の流失もない。
の呼吸及び培養土中の有機物の分解に必要な充分な酸素
の供給が可能となり、培養土の必要な湿り気が保たれる
ので、最適な発根状態が得られ、成育が促進され、根腐
れ、徒長も生じないから、植え替え等の特別な作業が不
要である。しかも、水やりの手間がかからず、熟練を必
要としないし、水やりによる肥料の流失もない。
【図1】この発明の空気清浄機の一実施態様を示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】この発明の空気清浄機の一実施態様を示す平面
図である。
図である。
【図3】この発明の空気清浄機の自動給水装置を構成す
る調水器の縦断面図である。
る調水器の縦断面図である。
【図4】この発明の空気清浄機の自動給水装置を構成す
る多孔通気通水管の横断面図である。
る多孔通気通水管の横断面図である。
【図5】この発明の空気清浄機を構成する他の自動給水
装置の縦断面であり、(2)はその一部拡大図である。
装置の縦断面であり、(2)はその一部拡大図である。
【図6】この発明の空気清浄機を構成する別の自動給水
装置の図であり、(1)はその使用態様を示す斜視図、
(2)は縦断面図である。
装置の図であり、(1)はその使用態様を示す斜視図、
(2)は縦断面図である。
【図7】この発明の空気清浄機を構成する更に別の自動
給水装置の図であり、(1)はその使用態様を示す斜視
図、(2)は縦断面図、(3)は(2)図におけるA
A’横断面図である。
給水装置の図であり、(1)はその使用態様を示す斜視
図、(2)は縦断面図、(3)は(2)図におけるA
A’横断面図である。
【図8】この発明の空気清浄機を構成する更に別の自動
給水装置の図であり、(1)はその使用態様を示す縦断
面図、(2)はその要部拡大図である。
給水装置の図であり、(1)はその使用態様を示す縦断
面図、(2)はその要部拡大図である。
1 定水位給水器 11 ノズル 13 止水栓 14 フロート 2 多孔通気通水管 3 プランター(有底容器) 5 給水管 7 送風機
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01D 46/00 A01G 27/00 502E F24F 6/04 502S
Claims (7)
- 【請求項1】有底容器内の土壌へ自動的に給水して一定
の湿り気を保つ自動給水装置と、プランター内の土壌中
へ空気を送り込む送風機とよりなる空気清浄機。 - 【請求項2】水供給源に直結の給水管が接続されるノズ
ル及びフロートが内蔵され、フロートの浮力によりノズ
ルの出水口が閉塞される定水位給水器と、定水位給水器
の側壁下部より土壌内の底部に延びる多孔通気通水管と
よりなり、定水位給水器の水位が多孔通気通水管の中程
以下に設定された自動給水装置と、上記多孔通気通水管
へ空気を送り込む送風機とよりなる請求項1に記載の空
気清浄機。 - 【請求項3】自動給水装置が、土壌中に埋めた湿度セン
サーの信号によって電磁弁を制御し土壌中又は土壌上に
水を供給するものである請求項1に記載の空気清浄機。 - 【請求項4】自動給水装置が、有底容器の底部の貯水部
に連通する通水孔以外は気密、水密である貯水槽を備え
たものである請求項1に記載の空気清浄機。 - 【請求項5】自動給水装置が、底部が水溜部となる有底
容器の内部に収容され、水供給源に直結の給水管が接続
されるノズルと、フロートとよりなり、有底容器の水溜
部に水が一杯になったときにフロートの浮力によってノ
ズルの出水口が閉塞されるものである請求項1に記載の
空気清浄機。 - 【請求項6】自動給水装置が、培養土収容部と貯水槽部
とを有する有底容器の両部間の給水路をフロートの浮力
を利用して開閉するようにしたものである請求項1に記
載の空気清浄機。 - 【請求項7】自動給水装置が、水盤等に入れて使用する
有底容器の底部に装着され、底に入水孔が設けられ、そ
れより上部に出水口が設けられ、ある水位となったとき
にフロートの浮力によって入水孔が閉塞されるものであ
る請求項1に記載の空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124822A JPH10296045A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124822A JPH10296045A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10296045A true JPH10296045A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14894973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9124822A Pending JPH10296045A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10296045A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7082717B1 (en) * | 2002-10-14 | 2006-08-01 | Young Sung Wang | Bottom watering-type plant cultivation device |
| KR100827773B1 (ko) | 2007-10-24 | 2008-05-07 | 박성국 | 다단분리형 인테리어 화분 겸 가습기 |
| CN107166551A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-09-15 | 陕西科技大学 | 一种绿色除霾除有害物质的多功能空气净化装置及方法 |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP9124822A patent/JPH10296045A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7082717B1 (en) * | 2002-10-14 | 2006-08-01 | Young Sung Wang | Bottom watering-type plant cultivation device |
| KR100827773B1 (ko) | 2007-10-24 | 2008-05-07 | 박성국 | 다단분리형 인테리어 화분 겸 가습기 |
| CN107166551A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-09-15 | 陕西科技大学 | 一种绿色除霾除有害物质的多功能空气净化装置及方法 |
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