JPH10296166A - 吐出容器 - Google Patents
吐出容器Info
- Publication number
- JPH10296166A JPH10296166A JP9124975A JP12497597A JPH10296166A JP H10296166 A JPH10296166 A JP H10296166A JP 9124975 A JP9124975 A JP 9124975A JP 12497597 A JP12497597 A JP 12497597A JP H10296166 A JPH10296166 A JP H10296166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- valve
- discharge
- discharge port
- bellows member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1028—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
- B05B11/1035—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall the pumping chamber being a bellow
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 液体が腐食することなどなく衛生的に安全に
使用することができ、また、安価な構造にも関わらず液
漏れなどを起こしてしまう危険性のない吐出容器。 【解決手段】 液体の吐出口10を有するノズル部材1
2と液体貯溜室2とを伸縮可能な蛇腹部材16で連結す
るとともに、蛇腹部材の上下に、吐出方向には開放する
が吐出方向と反対の方向には開放しない弁7を設ける。
使用することができ、また、安価な構造にも関わらず液
漏れなどを起こしてしまう危険性のない吐出容器。 【解決手段】 液体の吐出口10を有するノズル部材1
2と液体貯溜室2とを伸縮可能な蛇腹部材16で連結す
るとともに、蛇腹部材の上下に、吐出方向には開放する
が吐出方向と反対の方向には開放しない弁7を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧用乳液、ハン
ドクリ−ム、ファンデ−ション、洗髪用シャンプ−、リ
ンス、液状の歯磨粉、マヨネ−ズ、ケチャップ、糊、絵
の具などの液体の吐出容器に関する。
ドクリ−ム、ファンデ−ション、洗髪用シャンプ−、リ
ンス、液状の歯磨粉、マヨネ−ズ、ケチャップ、糊、絵
の具などの液体の吐出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】1例として、実開昭61−21412号
公報がある。その要旨を、「先端にノズル孔を開孔した
直線筒形状の外筒体と、該外筒体内に前進後退動自在か
つ抜け出し不能に組み付けられて、先端外周が前記外筒
体内周に密接触し、かつ弾撥スプリングにより前記外筒
体基端から一部が後退突出し、内部に粘度の高い液体を
収容する内筒体と、該内筒体内に摺動自在に密嵌入され
るピストン片と、前記外筒体内先端に配され、前記内筒
体内の前進により開き後退により閉じる第一の弁片と、
前記内筒体の先端に配されて前記第一の弁片との間に貯
溜室空間を形成し、内筒体の前進により閉じ後退により
開く第二の弁片とから成る液体注出容器。」としてい
る。つまり、内筒体を前後動せしめることによって各弁
片を開閉し、ノズル孔より液体を注出するものである。
公報がある。その要旨を、「先端にノズル孔を開孔した
直線筒形状の外筒体と、該外筒体内に前進後退動自在か
つ抜け出し不能に組み付けられて、先端外周が前記外筒
体内周に密接触し、かつ弾撥スプリングにより前記外筒
体基端から一部が後退突出し、内部に粘度の高い液体を
収容する内筒体と、該内筒体内に摺動自在に密嵌入され
るピストン片と、前記外筒体内先端に配され、前記内筒
体内の前進により開き後退により閉じる第一の弁片と、
前記内筒体の先端に配されて前記第一の弁片との間に貯
溜室空間を形成し、内筒体の前進により閉じ後退により
開く第二の弁片とから成る液体注出容器。」としてい
る。つまり、内筒体を前後動せしめることによって各弁
片を開閉し、ノズル孔より液体を注出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術にあっては、内筒体を後方に付勢する弾撥スプリング
が貯溜室空間内に配置されている。そして、その弾撥ス
プリングは、一般的に金属材質で形成されていて、金属
が故に腐食しやすい。そして、前記の弾撥スプリング
は、貯溜室空間内に配置されているため、使用する液体
によっては腐食が促進されたりして、衛生的に好ましく
ない液体になってしまう危険性があった。また、弾撥ス
プリングの使用は、製品の価格を高くしてしまうばかり
でなく、金属材質と樹脂材質とが混じった製品となって
しまい、近年、脚光を浴びているリサイクル製品として
は好ましくない製品となってしまうものであった。
術にあっては、内筒体を後方に付勢する弾撥スプリング
が貯溜室空間内に配置されている。そして、その弾撥ス
プリングは、一般的に金属材質で形成されていて、金属
が故に腐食しやすい。そして、前記の弾撥スプリング
は、貯溜室空間内に配置されているため、使用する液体
によっては腐食が促進されたりして、衛生的に好ましく
ない液体になってしまう危険性があった。また、弾撥ス
プリングの使用は、製品の価格を高くしてしまうばかり
でなく、金属材質と樹脂材質とが混じった製品となって
しまい、近年、脚光を浴びているリサイクル製品として
は好ましくない製品となってしまうものであった。
【0004】更に、前記従来技術にあっては、外筒体と
内筒体とを密接触し摺動させているが、その密接触には
限度があり、液漏れを起こしてしまったり、また、液漏
れを起こさないようにするには、密接触力を上げなけれ
ばならず、密接触力を上げると内筒の前進動作が重たく
なり操作し難いものとなってしまうものであった。
内筒体とを密接触し摺動させているが、その密接触には
限度があり、液漏れを起こしてしまったり、また、液漏
れを起こさないようにするには、密接触力を上げなけれ
ばならず、密接触力を上げると内筒の前進動作が重たく
なり操作し難いものとなってしまうものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたものであり、液体吐出口部を有
するノズル部材と液体貯溜室とを伸縮可能な蛇腹部材で
連結すると共に、その蛇腹部材の上方と下方とに吐出方
向には開放するが、吐出方向と反対の方向には開放しな
い弁を設けたことを要旨とする。
解決するためになされたものであり、液体吐出口部を有
するノズル部材と液体貯溜室とを伸縮可能な蛇腹部材で
連結すると共に、その蛇腹部材の上方と下方とに吐出方
向には開放するが、吐出方向と反対の方向には開放しな
い弁を設けたことを要旨とする。
【0006】
【作用】蛇腹部材の伸縮により、液体が貯溜室から吸い
上げられ吐出する。また、前記蛇腹部材は、自らの弾性
力により復帰し伸長状態となる。
上げられ吐出する。また、前記蛇腹部材は、自らの弾性
力により復帰し伸長状態となる。
【0007】
【実施例】添付図面に基づき一例を説明する。容器本体
1は内部に液室(液体貯溜室)2を形成する軟質の袋体
3を収容している。直接、容器本体1の内部を液室2と
してもよいが、軟質の袋体3の使用は、収容する液の消
費に応じて収縮し、外気の混入を防止できる上で容易な
手段である。この軟質の袋体3は、容器本体1の開口部
に取り付けた口部材4の下側周壁面にヒ−トシ−ルなど
により液漏れしないよう取り付けられている。口部材4
は底部5を有する筒状部材になっている。その底部5の
中央部には、前記液室2と連通する内孔6が形成されて
おり、その内孔6には図面上方に開放できる第1の弁7
が取り付けられている。また、その第1の弁7は口部材
4の底部5に固定される固定リング部7aと弁部7b
と、それら固定リング部7aと弁部7bとを離隔・復元
可能に連結せしめる3つの円弧状の脚部7cとから構成
されており、低粘度の液体でも容易に作動し得るように
なっている。その第1の弁7の弁部bが、前記液室2か
らの液の実質的な出口となる。
1は内部に液室(液体貯溜室)2を形成する軟質の袋体
3を収容している。直接、容器本体1の内部を液室2と
してもよいが、軟質の袋体3の使用は、収容する液の消
費に応じて収縮し、外気の混入を防止できる上で容易な
手段である。この軟質の袋体3は、容器本体1の開口部
に取り付けた口部材4の下側周壁面にヒ−トシ−ルなど
により液漏れしないよう取り付けられている。口部材4
は底部5を有する筒状部材になっている。その底部5の
中央部には、前記液室2と連通する内孔6が形成されて
おり、その内孔6には図面上方に開放できる第1の弁7
が取り付けられている。また、その第1の弁7は口部材
4の底部5に固定される固定リング部7aと弁部7b
と、それら固定リング部7aと弁部7bとを離隔・復元
可能に連結せしめる3つの円弧状の脚部7cとから構成
されており、低粘度の液体でも容易に作動し得るように
なっている。その第1の弁7の弁部bが、前記液室2か
らの液の実質的な出口となる。
【0008】前記口部材4には、ノズル部材8が下方を
口部材4に埋入した状態で、また上方を口部材4より突
出した状態で摺動自在に取り付けられている。そして、
そのノズル部材8の内部には、液体流通路9が形成され
ており、その液体流通路の一端部は、液体が吐出するパ
イプ状の吐出口10となっている。その吐出口10に
は、液体の最終的な吐出口となるスリット状の第2の弁
11が先端下方に形成された筒状の吐出口部材12(図
4参照)が摺動可能に取り付けられている。また、吐出
口部材12の前方には、押さえリング13が前記第2の
弁12を覆うように配置されており、また、その押さえ
リング13はノズル部材8に固定されている。さらに、
その押さえリング13の後方(図中左方向)には、く型
に形成されたヒンジ部14が上下方向の対向した位置に
形成されており(図5参照)、そのヒンジ部14によっ
て前記吐出口部材12を後方に付勢している。尚、符号
15は、前記吐出口部材12の後端に形成された鍔部で
あり、その鍔部15には、前記ヒンジ部14の後端が当
接している。
口部材4に埋入した状態で、また上方を口部材4より突
出した状態で摺動自在に取り付けられている。そして、
そのノズル部材8の内部には、液体流通路9が形成され
ており、その液体流通路の一端部は、液体が吐出するパ
イプ状の吐出口10となっている。その吐出口10に
は、液体の最終的な吐出口となるスリット状の第2の弁
11が先端下方に形成された筒状の吐出口部材12(図
4参照)が摺動可能に取り付けられている。また、吐出
口部材12の前方には、押さえリング13が前記第2の
弁12を覆うように配置されており、また、その押さえ
リング13はノズル部材8に固定されている。さらに、
その押さえリング13の後方(図中左方向)には、く型
に形成されたヒンジ部14が上下方向の対向した位置に
形成されており(図5参照)、そのヒンジ部14によっ
て前記吐出口部材12を後方に付勢している。尚、符号
15は、前記吐出口部材12の後端に形成された鍔部で
あり、その鍔部15には、前記ヒンジ部14の後端が当
接している。
【0009】ちなみに、前記吐出口部材12の材質とし
ては、シリコ−ンゴムやニトリルゴム、アクリルゴム、
フッ素ゴム、天然ゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴ
ム、ネオプレンゴム、SBR、NBR、エラストマ−、
軟質ポリエチレンなどのゴム状弾性体が挙げられる。
ては、シリコ−ンゴムやニトリルゴム、アクリルゴム、
フッ素ゴム、天然ゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴ
ム、ネオプレンゴム、SBR、NBR、エラストマ−、
軟質ポリエチレンなどのゴム状弾性体が挙げられる。
【0010】前記ノズル部材8の液体流通路9の他端側
には、伸縮可能な筒状の蛇腹部材16の一端が固定され
ており、その他端は、前記口部材4の内孔6に第1の弁
7が内設されるように固定されている。前記蛇腹部材1
6は、伸縮可能でしかも弾性を有しており、前記ノズル
部材8を上方に付勢している。つまり、ノズル部材8を
下方に押圧すると蛇腹部材16が縮み、押圧を解除する
と蛇腹部材16の弾性力によって伸長(復帰)するので
ある。また、前記蛇腹部材とノズル部材、並びに口部材
との固定は、組立の容易性を考えて凹凸嵌合させること
によって固定しているが、液体の粘度によっては、前記
固定を接着や溶着などの手段とし、さらに密閉性を高め
ても良い。
には、伸縮可能な筒状の蛇腹部材16の一端が固定され
ており、その他端は、前記口部材4の内孔6に第1の弁
7が内設されるように固定されている。前記蛇腹部材1
6は、伸縮可能でしかも弾性を有しており、前記ノズル
部材8を上方に付勢している。つまり、ノズル部材8を
下方に押圧すると蛇腹部材16が縮み、押圧を解除する
と蛇腹部材16の弾性力によって伸長(復帰)するので
ある。また、前記蛇腹部材とノズル部材、並びに口部材
との固定は、組立の容易性を考えて凹凸嵌合させること
によって固定しているが、液体の粘度によっては、前記
固定を接着や溶着などの手段とし、さらに密閉性を高め
ても良い。
【0011】ここで、この蛇腹部材の材質としては、前
記口部材と同様にシリコ−ンゴムやニトリルゴム、アク
リルゴム、フッ素ゴム、天然ゴム、クロロプレンゴム、
ブチルゴム、ネオプレンゴム、SBR、NBR、エラス
トマ−、軟質ポリエチレンなどのゴム状弾性体であって
も良く、また、PETやポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ナイロンなど単層構造からなる軟質部材であっても
良い。さらに、その軟質部材は、PETの下面にポリエ
チレンを貼着したものやPETの下面にポリプロピレン
を貼着したものなど2層構造としても良い。また、アル
ミ箔の上面にPETを貼着するとともに下面にポリエチ
レンを貼着したものやアルミ箔の上面にPETを貼着す
るとともに、下面にポリプロピレンを貼着したものなど
3層構造のものであっても良い。さらには、塩化ビニリ
デンでコ−トしたPETの下面にポリエチレンを貼着し
たものや塩化ビニリデンでコ−トしたPETの下面にポ
リプロピレンを貼着したもの、酸化ケイ素でコ−トした
PETの下面にポリエチレンを貼着したもの、酸化ケイ
素でコ−トしたPETの下面にポリプロピレンを貼着し
たもの、PETの下面にホットメルト系の樹脂をコ−ト
したものなどであっても良い。
記口部材と同様にシリコ−ンゴムやニトリルゴム、アク
リルゴム、フッ素ゴム、天然ゴム、クロロプレンゴム、
ブチルゴム、ネオプレンゴム、SBR、NBR、エラス
トマ−、軟質ポリエチレンなどのゴム状弾性体であって
も良く、また、PETやポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ナイロンなど単層構造からなる軟質部材であっても
良い。さらに、その軟質部材は、PETの下面にポリエ
チレンを貼着したものやPETの下面にポリプロピレン
を貼着したものなど2層構造としても良い。また、アル
ミ箔の上面にPETを貼着するとともに下面にポリエチ
レンを貼着したものやアルミ箔の上面にPETを貼着す
るとともに、下面にポリプロピレンを貼着したものなど
3層構造のものであっても良い。さらには、塩化ビニリ
デンでコ−トしたPETの下面にポリエチレンを貼着し
たものや塩化ビニリデンでコ−トしたPETの下面にポ
リプロピレンを貼着したもの、酸化ケイ素でコ−トした
PETの下面にポリエチレンを貼着したもの、酸化ケイ
素でコ−トしたPETの下面にポリプロピレンを貼着し
たもの、PETの下面にホットメルト系の樹脂をコ−ト
したものなどであっても良い。
【0012】次に、使用例について説明する。ノズル部
材8を押圧すれば、蛇腹部材16が自らの弾性力に抗し
て図面下方に縮み、蛇腹部材16、並びに、液体流通路
9内の液体が加圧される。この液体の加圧によって、前
記吐出口部材12が押さえリング13のヒンジ部14の
弾撥力に抗して前進し、吐出口部材12の第2の弁11
が露出すると共に僅かながら拡開し液体が吐出される
(図6参照:この図6において第2の弁の拡開量は、多
少誇張して描いてある)。また、ノズル部材8の押圧を
解除すれば、蛇腹部材16の自らの復帰力により伸長す
ると共に、蛇腹部材16内が負圧になるため、前記吐出
口部材12はヒンジ部14の弾性力の作用も相俟って後
退し第2の弁11が押さえリング13によって再び覆わ
れる。また、この時、第1の弁7が図面上方に開放して
液体貯溜室2内の液体を、内孔6を介して前記蛇腹部材
16内に吸い上げ、次の使用準備がなされることにな
る。尚、吐出口部材12の液体吐出口となる第2の弁1
1が常時は前記押さえリング13によって覆われている
ため衛生的であると共に、第2の弁11に外力が加わる
ことがないので経時的な劣化を極力防止することができ
る。
材8を押圧すれば、蛇腹部材16が自らの弾性力に抗し
て図面下方に縮み、蛇腹部材16、並びに、液体流通路
9内の液体が加圧される。この液体の加圧によって、前
記吐出口部材12が押さえリング13のヒンジ部14の
弾撥力に抗して前進し、吐出口部材12の第2の弁11
が露出すると共に僅かながら拡開し液体が吐出される
(図6参照:この図6において第2の弁の拡開量は、多
少誇張して描いてある)。また、ノズル部材8の押圧を
解除すれば、蛇腹部材16の自らの復帰力により伸長す
ると共に、蛇腹部材16内が負圧になるため、前記吐出
口部材12はヒンジ部14の弾性力の作用も相俟って後
退し第2の弁11が押さえリング13によって再び覆わ
れる。また、この時、第1の弁7が図面上方に開放して
液体貯溜室2内の液体を、内孔6を介して前記蛇腹部材
16内に吸い上げ、次の使用準備がなされることにな
る。尚、吐出口部材12の液体吐出口となる第2の弁1
1が常時は前記押さえリング13によって覆われている
ため衛生的であると共に、第2の弁11に外力が加わる
ことがないので経時的な劣化を極力防止することができ
る。
【0013】その他にも種々なせる。図7に示す例が本
発明の第2例である。前記第1例と同様な構成は、その
説明を省略する。前記第1例に相当するノズル部材17
の天面には、受け皿部材18が取り付けられており、そ
の受け皿部材18の下方には、図中上方のみに開放する
第2の弁19が配置・取り付けられている。尚、受け皿
部材18の中央部には、液体の最終出口となる吐出孔1
8aが形成されている。また、ノズル部材17の内部に
形成されている液体流通路20と口部材4の内孔6と
は、前記第1例の蛇腹部材よりも短い収縮性を有する蛇
腹部材21が固定されている。勿論、この蛇腹部材21
も自己復帰性(弾性)を有している。この第2例におい
ては、蛇腹部材21の伸縮長さを短くすることにより、
少量の定量液体吐出を意図している。特に、手などを洗
浄するときの石鹸などの液体を貯溜するのに有効な吐出
容器である。
発明の第2例である。前記第1例と同様な構成は、その
説明を省略する。前記第1例に相当するノズル部材17
の天面には、受け皿部材18が取り付けられており、そ
の受け皿部材18の下方には、図中上方のみに開放する
第2の弁19が配置・取り付けられている。尚、受け皿
部材18の中央部には、液体の最終出口となる吐出孔1
8aが形成されている。また、ノズル部材17の内部に
形成されている液体流通路20と口部材4の内孔6と
は、前記第1例の蛇腹部材よりも短い収縮性を有する蛇
腹部材21が固定されている。勿論、この蛇腹部材21
も自己復帰性(弾性)を有している。この第2例におい
ては、蛇腹部材21の伸縮長さを短くすることにより、
少量の定量液体吐出を意図している。特に、手などを洗
浄するときの石鹸などの液体を貯溜するのに有効な吐出
容器である。
【0014】
【発明の効果】本発明の吐出容器は、液体吐出口部を有
するノズル部材と液体貯溜室とを伸縮可能な蛇腹部材で
連結すると共に、その蛇腹部材の上方と下方とに吐出方
向には開放するが、吐出方向と反対の方向には開放しな
い弁を設けたので、液体が腐食することなどなく衛生的
に安全に使用することができ、また、安価な構造にも関
わらず液漏れなどを起こしてしまう危険性もない。
するノズル部材と液体貯溜室とを伸縮可能な蛇腹部材で
連結すると共に、その蛇腹部材の上方と下方とに吐出方
向には開放するが、吐出方向と反対の方向には開放しな
い弁を設けたので、液体が腐食することなどなく衛生的
に安全に使用することができ、また、安価な構造にも関
わらず液漏れなどを起こしてしまう危険性もない。
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図。
【図2】第1の弁を示す上面図。
【図3】図1の要部拡大縦断面図。
【図4】第2の弁を示す斜視図。
【図5】押さえリングを示す斜視図。
【図6】使用例を示す要部縦断面図。
【図7】第2例を示す縦断面図。
1 容器本体 2 液室(液体貯溜室) 3 袋体 4 口部材 5 底部 6 内孔 7 第1の弁 7a 固定リング部 7b 弁部 7c 脚部 8 ノズル部材 9 液体流通路 10 吐出口 11 第2の弁 12 吐出口部材 13 押さえリング 14 ヒンジ部 15 鍔部 16 蛇腹部材 17 ノズル部材 18 受け皿部材 18a 吐出孔 19 第2の弁 20 液体流通路 21 蛇腹部材
Claims (1)
- 【請求項1】 液体吐出口部を有するノズル部材と液体
貯溜室とを伸縮可能な蛇腹部材で連結すると共に、その
蛇腹部材の上方と下方とに吐出方向には開放するが、吐
出方向と反対の方向には開放しない弁を設けたことを特
徴とする吐出容器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124975A JPH10296166A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 吐出容器 |
| EP97943127A EP0864371A4 (en) | 1996-10-03 | 1997-10-01 | CONTAINER FOR BLOWING OUT A LIQUID |
| PCT/JP1997/003495 WO1998014279A1 (en) | 1996-10-03 | 1997-10-01 | Blow-out container |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124975A JPH10296166A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 吐出容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10296166A true JPH10296166A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14898854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9124975A Pending JPH10296166A (ja) | 1996-10-03 | 1997-04-28 | 吐出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10296166A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100578018B1 (ko) | 2005-12-20 | 2006-05-10 | 주식회사 하닌 | 탄성체 및 누설방지구조가 구비된 파우치내의 음료원액배출제어장치 |
| JP2016521590A (ja) * | 2013-05-21 | 2016-07-25 | ヨンウー カンパニー,リミテッド | 回転吐出式化粧品容器 |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP9124975A patent/JPH10296166A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100578018B1 (ko) | 2005-12-20 | 2006-05-10 | 주식회사 하닌 | 탄성체 및 누설방지구조가 구비된 파우치내의 음료원액배출제어장치 |
| JP2016521590A (ja) * | 2013-05-21 | 2016-07-25 | ヨンウー カンパニー,リミテッド | 回転吐出式化粧品容器 |
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