JPH10296352A - プレス金型装置 - Google Patents
プレス金型装置Info
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- JPH10296352A JPH10296352A JP10704197A JP10704197A JPH10296352A JP H10296352 A JPH10296352 A JP H10296352A JP 10704197 A JP10704197 A JP 10704197A JP 10704197 A JP10704197 A JP 10704197A JP H10296352 A JPH10296352 A JP H10296352A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 24
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 18
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 4
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- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 間欠パンチのパンチ先端部の磨耗を軽減する
プレス金型装置を提供する。 【解決手段】 間欠パンチを、ストライカ7と間欠パン
チ14に分離し、ストライカ7をパンチプレート3と隙
間バメし、間欠パンチ14をストライカ7と物理的に切
り離してストリッパ4のパンチ収納部15に設け、レバ
ー6の左右の復動によってストライカ7が上下の摺動を
行い、間欠パンチ14がストライカ7の摺動動作と連動
する。レバー6の押圧によるストライカ7の上端部での
中心軸のズレが、直接、間欠パンチ14に伝達されず、
間欠パンチ14のパンチ先端部8にズレが生じない。こ
のため、間欠パンチ14のパンチ先端部8が、ストリッ
パ4のパンチガイド10へ強く接触することがなくな
り、間欠パンチ14のパンチ先端部8の磨耗を防止する
プレス金型装置を提供する。 【解決手段】 間欠パンチを、ストライカ7と間欠パン
チ14に分離し、ストライカ7をパンチプレート3と隙
間バメし、間欠パンチ14をストライカ7と物理的に切
り離してストリッパ4のパンチ収納部15に設け、レバ
ー6の左右の復動によってストライカ7が上下の摺動を
行い、間欠パンチ14がストライカ7の摺動動作と連動
する。レバー6の押圧によるストライカ7の上端部での
中心軸のズレが、直接、間欠パンチ14に伝達されず、
間欠パンチ14のパンチ先端部8にズレが生じない。こ
のため、間欠パンチ14のパンチ先端部8が、ストリッ
パ4のパンチガイド10へ強く接触することがなくな
り、間欠パンチ14のパンチ先端部8の磨耗を防止する
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属条材をプレス
加工するプレス金型装置に関し、特に、パンチを昇降操
作することによって金属条材をプレス加工するプレス金
型装置に関する。
加工するプレス金型装置に関し、特に、パンチを昇降操
作することによって金属条材をプレス加工するプレス金
型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の金属条材をプレス加工す
るプレス金型装置を示す。図3において、従来のプレス
金型装置30は、上型取付板18と、上型取付板18に
接合された上型であるパンチプレート3と、その下側に
設けられたストリッパ4と、更にその下側に設けられた
下型であるダイ2が備えられている。
るプレス金型装置を示す。図3において、従来のプレス
金型装置30は、上型取付板18と、上型取付板18に
接合された上型であるパンチプレート3と、その下側に
設けられたストリッパ4と、更にその下側に設けられた
下型であるダイ2が備えられている。
【0003】パンチプレート3は、上型取付板18に接
合され、プレス加工される金属条材20にパンチ孔を打
ち抜くパンチ1、数ストロークに1回間欠的に金属条材
20にパンチ孔を打ち抜く間欠パンチ5、および間欠パ
ンチ5を上下に摺動させるためのレバー6を有する。ス
トリッパ4は、スプリング11を介してパンチプレート
3に接続され、パンチ1および間欠パンチ5の加工側
(下側)の一部を収納するパンチ収納部16と、パンチ
1および間欠パンチ5のプレス加工部となるパンチ先端
部8を上下にガイドするパンチガイド10とを有する。
スプリング11は、その一端をストリッパ4に接続し、
他端をパンチプレート3に接続して、パンチプレート3
を上方に付勢する。ダイ2は、ストリッパ4と対向する
位置に設置され、パンチ1および間欠パンチ5の打ち抜
きの際に、それらのパンチ先端部8が下方に抜けるよう
にパンチ孔12が設けられている。
合され、プレス加工される金属条材20にパンチ孔を打
ち抜くパンチ1、数ストロークに1回間欠的に金属条材
20にパンチ孔を打ち抜く間欠パンチ5、および間欠パ
ンチ5を上下に摺動させるためのレバー6を有する。ス
トリッパ4は、スプリング11を介してパンチプレート
3に接続され、パンチ1および間欠パンチ5の加工側
(下側)の一部を収納するパンチ収納部16と、パンチ
1および間欠パンチ5のプレス加工部となるパンチ先端
部8を上下にガイドするパンチガイド10とを有する。
スプリング11は、その一端をストリッパ4に接続し、
他端をパンチプレート3に接続して、パンチプレート3
を上方に付勢する。ダイ2は、ストリッパ4と対向する
位置に設置され、パンチ1および間欠パンチ5の打ち抜
きの際に、それらのパンチ先端部8が下方に抜けるよう
にパンチ孔12が設けられている。
【0004】パンチ1は、パンチプレート3に挿嵌して
固定されており、プレス加工側の一部がストリッパ4の
パンチ収納部16に収納され、パンチ先端部8がストリ
ッパ4のパンチガイド10に収納されている。
固定されており、プレス加工側の一部がストリッパ4の
パンチ収納部16に収納され、パンチ先端部8がストリ
ッパ4のパンチガイド10に収納されている。
【0005】間欠パンチ5は、パンチプレート3に隙間
バメされており、レバー6の傾斜面6aと対向する位置
に、これと相補する傾斜面5aが設けられている。ま
た、間欠パンチ5は、上型取付板18の上面に形成され
た凹部19からスプリング17を通して貫入されたピン
21の下端に連結され、スプリング17によって上方に
付勢されている。間欠パンチ5のプレス加工側は、パン
チ1と同様に、その一部がストリッパ4のパンチ収納部
16に収納され、パンチ先端部8がストリッパ4のパン
チガイド10に収納されている。
バメされており、レバー6の傾斜面6aと対向する位置
に、これと相補する傾斜面5aが設けられている。ま
た、間欠パンチ5は、上型取付板18の上面に形成され
た凹部19からスプリング17を通して貫入されたピン
21の下端に連結され、スプリング17によって上方に
付勢されている。間欠パンチ5のプレス加工側は、パン
チ1と同様に、その一部がストリッパ4のパンチ収納部
16に収納され、パンチ先端部8がストリッパ4のパン
チガイド10に収納されている。
【0006】レバー6は、間欠パンチ5の傾斜面5aと
対向する位置に、これと相補する傾斜面6aを有し、エ
アシリンダ(図示せず)やソレノイド(図示せず)でそ
の長手方向(図3の左右方向)にスライドされる。ま
た、レバー6は、間欠パンチ5と連結されるピン21が
貫通するように溝(図示せず)が設けられ、ピン21と
独立して、図示上、左右にスライドできるようになって
いる。
対向する位置に、これと相補する傾斜面6aを有し、エ
アシリンダ(図示せず)やソレノイド(図示せず)でそ
の長手方向(図3の左右方向)にスライドされる。ま
た、レバー6は、間欠パンチ5と連結されるピン21が
貫通するように溝(図示せず)が設けられ、ピン21と
独立して、図示上、左右にスライドできるようになって
いる。
【0007】この様な従来のプレス金型装置30におい
て、プレス加工する金属条材20をダイ2の間のダイ2
の上面に設置する。パンチプレート3は、スプリング1
1の上方への付勢に抗して、所定の時間間隔で、所定の
位置のまで下方に押し込まれ、パンチ1のパンチ先端部
8によって、ダイ2上面に配置された金属条材20に所
定の形状の孔を打ち抜く。このとき、打ち抜かれた金属
条材20の破片とパンチ先端部8は、ダイ2のパンチ孔
12に抜ける。打ち抜き終了後、パンチプレート3への
押下力を解放すると、スプリング11の付勢により、パ
ンチプレート3が上方へ押し上げられる。パンチプレー
ト3が押し上げられた後、金属条材20を所定の距離だ
け移動する。この様に、パンチプレート3が、所定の時
間間隔で、上下に復動することによって、パンチ1によ
って、金属条材20に所定の間隔で所定の形状の孔を打
ち抜く。
て、プレス加工する金属条材20をダイ2の間のダイ2
の上面に設置する。パンチプレート3は、スプリング1
1の上方への付勢に抗して、所定の時間間隔で、所定の
位置のまで下方に押し込まれ、パンチ1のパンチ先端部
8によって、ダイ2上面に配置された金属条材20に所
定の形状の孔を打ち抜く。このとき、打ち抜かれた金属
条材20の破片とパンチ先端部8は、ダイ2のパンチ孔
12に抜ける。打ち抜き終了後、パンチプレート3への
押下力を解放すると、スプリング11の付勢により、パ
ンチプレート3が上方へ押し上げられる。パンチプレー
ト3が押し上げられた後、金属条材20を所定の距離だ
け移動する。この様に、パンチプレート3が、所定の時
間間隔で、上下に復動することによって、パンチ1によ
って、金属条材20に所定の間隔で所定の形状の孔を打
ち抜く。
【0008】レバー6がエアシリンダ(図示せず)など
によって、左方向に前進されると、レバー6の前端の傾
斜面6aが間欠パンチ5の傾斜面5aを押圧し、間欠パ
ンチ5は、スプリング17の付勢に抗して下降する。所
定の位置まで間欠パンチ5が下降した後、上述のプレス
加工を行うことによって、金属条材20に所定の形状の
孔が形成される。一方、レバー6が右方向に後退する
と、スプリング17の上方への付勢によって、間欠パン
チ5が上昇し、パンチプレート3が下降しても、金属条
材20にそのパンチ先端部8が達しないようになってい
る。
によって、左方向に前進されると、レバー6の前端の傾
斜面6aが間欠パンチ5の傾斜面5aを押圧し、間欠パ
ンチ5は、スプリング17の付勢に抗して下降する。所
定の位置まで間欠パンチ5が下降した後、上述のプレス
加工を行うことによって、金属条材20に所定の形状の
孔が形成される。一方、レバー6が右方向に後退する
と、スプリング17の上方への付勢によって、間欠パン
チ5が上昇し、パンチプレート3が下降しても、金属条
材20にそのパンチ先端部8が達しないようになってい
る。
【0009】従って、従来のプレス金型装置30によれ
ば、所定時間間隔で復動されるパンチプレート3の1ス
トローク毎に、パンチ1によって、金属条材20に所定
の間隔で所定の形状の打ち抜きが行われ、所定のストロ
ーク毎にレバー6を長手方向に復動させることによっ
て、間欠パンチ5を所定の間隔で摺動させ、間欠パンチ
5によって、金属条材20にパンチ1よりも長い所定の
間隔で所定の形状の打ち抜きを間欠的に行うことができ
る。
ば、所定時間間隔で復動されるパンチプレート3の1ス
トローク毎に、パンチ1によって、金属条材20に所定
の間隔で所定の形状の打ち抜きが行われ、所定のストロ
ーク毎にレバー6を長手方向に復動させることによっ
て、間欠パンチ5を所定の間隔で摺動させ、間欠パンチ
5によって、金属条材20にパンチ1よりも長い所定の
間隔で所定の形状の打ち抜きを間欠的に行うことができ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プレス金型装置によれば、間欠パンチ5が、パンチプレ
ート3内部で上下に摺動可能となるように、パンチプレ
ート3に隙間バメとなっており、間欠パンチ5とパンチ
プレート3の間には、若干の隙間が設けられている。こ
の状態で、レバー6を前進させると、レバー6の傾斜面
6aで間欠パンチ5の傾斜面5aがレバー6の前進方向
(左方向)に押されるため、間欠パンチ5の上端部で中
心軸のズレが生じる。この間欠パンチ5の上端部での中
心軸のズレが、そのまま間欠パンチ5の下端部に伝わ
り、パンチ先端部8の中心軸のズレを引き起こし、間欠
パンチ5のパンチ先端部8が、ストリッパ4のパンチガ
イド10の側面に強く接触する。この間欠パンチ5のパ
ンチ先端部8のパンチガイド10への接触によって、間
欠パンチ5のパンチ先端部8が磨耗するという問題があ
った。
プレス金型装置によれば、間欠パンチ5が、パンチプレ
ート3内部で上下に摺動可能となるように、パンチプレ
ート3に隙間バメとなっており、間欠パンチ5とパンチ
プレート3の間には、若干の隙間が設けられている。こ
の状態で、レバー6を前進させると、レバー6の傾斜面
6aで間欠パンチ5の傾斜面5aがレバー6の前進方向
(左方向)に押されるため、間欠パンチ5の上端部で中
心軸のズレが生じる。この間欠パンチ5の上端部での中
心軸のズレが、そのまま間欠パンチ5の下端部に伝わ
り、パンチ先端部8の中心軸のズレを引き起こし、間欠
パンチ5のパンチ先端部8が、ストリッパ4のパンチガ
イド10の側面に強く接触する。この間欠パンチ5のパ
ンチ先端部8のパンチガイド10への接触によって、間
欠パンチ5のパンチ先端部8が磨耗するという問題があ
った。
【0011】従って、本発明の目的は、間欠パンチのパ
ンチ先端部の磨耗を軽減するプレス金型装置を提供する
ことである。
ンチ先端部の磨耗を軽減するプレス金型装置を提供する
ことである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上に述べた
目的を実現するため、複数の打抜パンチによって金属条
材を加工するプレス金型装置において、複数の打抜パン
チの少なくとも第1の打抜パンチを支持するとともに複
数の打抜パンチの少なくとも第2の打抜パンチを下降さ
せるストライカを支持し、複数の打抜パンチにパンチ動
作を行わせるために下降する上型と、上型に対向して配
置され、複数の打抜パンチの先端が出入りする複数のパ
ンチ孔を有する下型と、パンチ動作のために上型が下降
しても、ストライカを非作動位置へ付勢して第2の打抜
パンチにパンチ動作を行わせない付勢手段を備えたこと
を特徴とするプレス金型装置を提供する。
目的を実現するため、複数の打抜パンチによって金属条
材を加工するプレス金型装置において、複数の打抜パン
チの少なくとも第1の打抜パンチを支持するとともに複
数の打抜パンチの少なくとも第2の打抜パンチを下降さ
せるストライカを支持し、複数の打抜パンチにパンチ動
作を行わせるために下降する上型と、上型に対向して配
置され、複数の打抜パンチの先端が出入りする複数のパ
ンチ孔を有する下型と、パンチ動作のために上型が下降
しても、ストライカを非作動位置へ付勢して第2の打抜
パンチにパンチ動作を行わせない付勢手段を備えたこと
を特徴とするプレス金型装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明のプレス金型装置を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0014】図1は、本発明のプレス金型装置の実施の
一形態を示す。図1には、説明を簡単にするため、プレ
ス金型装置のうち、本発明の間欠部40のみを示してい
る。
一形態を示す。図1には、説明を簡単にするため、プレ
ス金型装置のうち、本発明の間欠部40のみを示してい
る。
【0015】図1において、本発明のプレス金型装置
は、上型取付板18と、上型取付板18に接合された上
型であるパンチプレート3と、その下側に設けられたス
トリッパ4と、更にその下側に設けられた下型であるダ
イ2が備えられている。
は、上型取付板18と、上型取付板18に接合された上
型であるパンチプレート3と、その下側に設けられたス
トリッパ4と、更にその下側に設けられた下型であるダ
イ2が備えられている。
【0016】ダイ2は、間欠パンチ14の打ち抜きの際
に、そのパンチ先端部8が下方に抜けるようにパンチ孔
12が設けられている。
に、そのパンチ先端部8が下方に抜けるようにパンチ孔
12が設けられている。
【0017】ストリッパ4は、ダイ2の反対側の位置に
設けられ、間欠パンチ14を収納するパンチ収納部15
と、間欠パンチ14のプレス加工部となるパンチ先端部
8を上下にガイドするパンチガイド10とを有する。間
欠パンチ14は、ストリッパ4のパンチ収納部15に収
納され、パンチ収納部15の底面に設けられた凹部に一
端を接続するスプリング9の他端部と接続されている。
間欠パンチ14は、スプリング9によって上方に付勢さ
れ、また、その上面が、パンチストッパ13に接触する
ことによって、ストリッパ4のパンチ収納部15内部に
駐止される。
設けられ、間欠パンチ14を収納するパンチ収納部15
と、間欠パンチ14のプレス加工部となるパンチ先端部
8を上下にガイドするパンチガイド10とを有する。間
欠パンチ14は、ストリッパ4のパンチ収納部15に収
納され、パンチ収納部15の底面に設けられた凹部に一
端を接続するスプリング9の他端部と接続されている。
間欠パンチ14は、スプリング9によって上方に付勢さ
れ、また、その上面が、パンチストッパ13に接触する
ことによって、ストリッパ4のパンチ収納部15内部に
駐止される。
【0018】スプリング11は、その一端をストリッパ
4に接続し、他端をパンチプレート3に接続して、パン
チプレート3を上方に付勢する。
4に接続し、他端をパンチプレート3に接続して、パン
チプレート3を上方に付勢する。
【0019】パンチプレート3は、上型取付板18に接
合され、ストリッパ4の間欠パンチ14を下方に打ち込
むためのストライカ7と、ストライカ7を上下に摺動さ
せるためのレバー6を有する。
合され、ストリッパ4の間欠パンチ14を下方に打ち込
むためのストライカ7と、ストライカ7を上下に摺動さ
せるためのレバー6を有する。
【0020】ストライカ7は、パンチプレート3に隙間
バメされており、レバー6の傾斜面6aと対向する位置
に、これと相補する傾斜面7aが設けられている。ま
た、ストライカ7は、上型取付板18の上面に形成され
た凹部19からスプリング17を通して貫入されたピン
21の下端に連結され、スプリング17によって上方に
付勢されている。ストライカ7のプレス加工側は、パン
チプレート3からその一部が突出している。
バメされており、レバー6の傾斜面6aと対向する位置
に、これと相補する傾斜面7aが設けられている。ま
た、ストライカ7は、上型取付板18の上面に形成され
た凹部19からスプリング17を通して貫入されたピン
21の下端に連結され、スプリング17によって上方に
付勢されている。ストライカ7のプレス加工側は、パン
チプレート3からその一部が突出している。
【0021】レバー6は、ストライカ7の傾斜面7aと
対向する位置に、これと相補する傾斜面6aを有し、エ
アシリンダ(図示せず)やソレノイド(図示せず)でそ
の長手方向(図1の左右方向)にスライドされる。ま
た、レバー6は、ストライカ7と連結されるピン21が
貫通するように溝(図示せず)が設けられ、ピン21と
独立して、図示上、左右にスライドできるようになって
いる。
対向する位置に、これと相補する傾斜面6aを有し、エ
アシリンダ(図示せず)やソレノイド(図示せず)でそ
の長手方向(図1の左右方向)にスライドされる。ま
た、レバー6は、ストライカ7と連結されるピン21が
貫通するように溝(図示せず)が設けられ、ピン21と
独立して、図示上、左右にスライドできるようになって
いる。
【0022】この様な間欠部40を有する本発明のプレ
ス金型装置において、プレス加工する金属条材20を、
ダイ2の上面に設置する。ストライカ7は、レバー6が
エアシリンダ(図示せず)などによって、左方向に前進
されると、レバー6の前端の傾斜面6aがストライカ7
の傾斜面7aを押圧し、スプリング17の付勢に抗して
下降する。所定の位置までストライカ7が下降した後、
パンチプレート3は、スプリング11の上方への付勢に
抗して、所定の時間間隔で、所定の位置まで下方に押し
込まれる。パンチプレート3の下降に応じて、ストライ
カ7の加工側先端部が、ストリッパ4のパンチ収納部1
5内に設置されている間欠パンチ14の上面と接触し、
そのまま間欠パンチ14を下方に押し込む。ストライカ
7によって押し込まれた間欠パンチ14のパンチ先端部
8が、ストリッパ4のパンチガイド10から突出するこ
とによって、ダイ2上面に配置された金属条材20に所
定の形状の孔を打ち抜く。このとき、打ち抜かれた金属
条材20の破片とパンチ先端部8は、ダイ2のパンチ孔
12に抜ける。金属条材20の打ち抜き終了後、パンチ
プレート3への押下力を解放すると、スプリング11の
付勢により、パンチプレート3が上方へ押し上げられ
る。パンチプレート3が押し上げられた後、金属条材2
0を所定の距離だけ移動する。
ス金型装置において、プレス加工する金属条材20を、
ダイ2の上面に設置する。ストライカ7は、レバー6が
エアシリンダ(図示せず)などによって、左方向に前進
されると、レバー6の前端の傾斜面6aがストライカ7
の傾斜面7aを押圧し、スプリング17の付勢に抗して
下降する。所定の位置までストライカ7が下降した後、
パンチプレート3は、スプリング11の上方への付勢に
抗して、所定の時間間隔で、所定の位置まで下方に押し
込まれる。パンチプレート3の下降に応じて、ストライ
カ7の加工側先端部が、ストリッパ4のパンチ収納部1
5内に設置されている間欠パンチ14の上面と接触し、
そのまま間欠パンチ14を下方に押し込む。ストライカ
7によって押し込まれた間欠パンチ14のパンチ先端部
8が、ストリッパ4のパンチガイド10から突出するこ
とによって、ダイ2上面に配置された金属条材20に所
定の形状の孔を打ち抜く。このとき、打ち抜かれた金属
条材20の破片とパンチ先端部8は、ダイ2のパンチ孔
12に抜ける。金属条材20の打ち抜き終了後、パンチ
プレート3への押下力を解放すると、スプリング11の
付勢により、パンチプレート3が上方へ押し上げられ
る。パンチプレート3が押し上げられた後、金属条材2
0を所定の距離だけ移動する。
【0023】一方、レバー6が右方向に後退すると、ス
プリング17の上方への付勢によって、ストライカ7が
上昇し、パンチプレート3が下降しても、ストライカ7
が、間欠パンチ14の上面に達せず、間欠パンチ14の
パンチ先端部8が、ストリッパ4のパンチガイド10か
ら突出しない。
プリング17の上方への付勢によって、ストライカ7が
上昇し、パンチプレート3が下降しても、ストライカ7
が、間欠パンチ14の上面に達せず、間欠パンチ14の
パンチ先端部8が、ストリッパ4のパンチガイド10か
ら突出しない。
【0024】従って、本発明のプレス金型装置の間欠部
40によれば、所定時間間隔で上下に復動されるパンチ
プレート3の所定のストローク毎にレバー6を長手方向
に復動させることによって、ストライカ7を所定の間隔
で上下に摺動させ、ストライカ7と連動する間欠パンチ
14によって、金属条材20に所定の間隔で、所定の形
状の打ち抜きを行うことができる。
40によれば、所定時間間隔で上下に復動されるパンチ
プレート3の所定のストローク毎にレバー6を長手方向
に復動させることによって、ストライカ7を所定の間隔
で上下に摺動させ、ストライカ7と連動する間欠パンチ
14によって、金属条材20に所定の間隔で、所定の形
状の打ち抜きを行うことができる。
【0025】以上のようなプレス金型装置の構成によ
り、特に、従来の間欠パンチを、ストライカ7と間欠パ
ンチ14に分離し、ストライカ7をパンチプレート3と
隙間バメし、間欠パンチ14をストライカ7と物理的に
切り離してストリッパ4のパンチ収納部15に設け、レ
バー6の左右の復動によってストライカ7が上下の摺動
を行い、間欠パンチ14がストライカ7の摺動動作と連
動するようにしたので、レバー6の押圧によるストライ
カ7の上端部での中心軸のズレが、直接、間欠パンチ1
4に伝達されず、間欠パンチ14のパンチ先端部8にズ
レが生じない。このため、間欠パンチ14のパンチ先端
部8が、ストリッパ4のパンチガイド10へ強く接触す
ることがなくなり、間欠パンチ14のパンチ先端部8の
磨耗を防止することができる。
り、特に、従来の間欠パンチを、ストライカ7と間欠パ
ンチ14に分離し、ストライカ7をパンチプレート3と
隙間バメし、間欠パンチ14をストライカ7と物理的に
切り離してストリッパ4のパンチ収納部15に設け、レ
バー6の左右の復動によってストライカ7が上下の摺動
を行い、間欠パンチ14がストライカ7の摺動動作と連
動するようにしたので、レバー6の押圧によるストライ
カ7の上端部での中心軸のズレが、直接、間欠パンチ1
4に伝達されず、間欠パンチ14のパンチ先端部8にズ
レが生じない。このため、間欠パンチ14のパンチ先端
部8が、ストリッパ4のパンチガイド10へ強く接触す
ることがなくなり、間欠パンチ14のパンチ先端部8の
磨耗を防止することができる。
【0026】図2は、本発明のプレス金型装置の実施の
他の形態を示す。ストライカ31とレバー32の内接部
において、ストライカ31は、凹凸形状のストライカ凹
凸部31aを有し、レバー32は、レバー凹凸部32a
を有する。レバー凹凸部32aの凸部の左側面には、レ
バー32が長手方向に復動容易なように斜面が設けられ
ている。
他の形態を示す。ストライカ31とレバー32の内接部
において、ストライカ31は、凹凸形状のストライカ凹
凸部31aを有し、レバー32は、レバー凹凸部32a
を有する。レバー凹凸部32aの凸部の左側面には、レ
バー32が長手方向に復動容易なように斜面が設けられ
ている。
【0027】レバー32が、左に前進することによっ
て、ストライカ凹凸部31aの凸部とレバー凹凸部32
aの凸部が内接すると、ストライカ31がスプリング1
7の付勢に抗して、下方に押し下げられる。一方、レバ
ー32が右に後退することによって、ストライカ凹凸部
31aの凹部とレバー凹凸部32aの凸部が内接し、ス
トライカ31がスプリング17の付勢によって、上方に
押し上げられる。
て、ストライカ凹凸部31aの凸部とレバー凹凸部32
aの凸部が内接すると、ストライカ31がスプリング1
7の付勢に抗して、下方に押し下げられる。一方、レバ
ー32が右に後退することによって、ストライカ凹凸部
31aの凹部とレバー凹凸部32aの凸部が内接し、ス
トライカ31がスプリング17の付勢によって、上方に
押し上げられる。
【0028】このレバー32の左右への復動によって、
ストライカ31が上下に摺動し、上述と同様にして、ス
トライカ31と連動する間欠パンチ14によって、金属
条材20に所定の間隔で、所定の形状の打ち抜きを行う
ことができるようになっている。
ストライカ31が上下に摺動し、上述と同様にして、ス
トライカ31と連動する間欠パンチ14によって、金属
条材20に所定の間隔で、所定の形状の打ち抜きを行う
ことができるようになっている。
【0029】図2において、レバー32が長手方向に復
動容易なように、レバー凹凸部32aの凸部の左側面に
斜面を設けるようにしたが、ストライカ凹凸部31aの
凸部側面に斜面を設けてもよく、また、ストライカ凹凸
部31aおよびレバー凹凸部32aの両側面に斜面を設
けるようにしてもよい。
動容易なように、レバー凹凸部32aの凸部の左側面に
斜面を設けるようにしたが、ストライカ凹凸部31aの
凸部側面に斜面を設けてもよく、また、ストライカ凹凸
部31aおよびレバー凹凸部32aの両側面に斜面を設
けるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明のプレス金型装
置によれば、パンチプレートにストライカを隙間バメ
し、ストライカと分離してストリッパ内に間欠パンチを
設けて、レバーの押圧によるストライカの上端部でのズ
レを、直接、間欠パンチに伝達されないようにしたの
で、間欠パンチのパンチ先端部にズレが生じず、パンチ
先端部が、パンチガイドへ強く接触することがなくな
り、パンチ先端部の磨耗を防止することができるように
なった。
置によれば、パンチプレートにストライカを隙間バメ
し、ストライカと分離してストリッパ内に間欠パンチを
設けて、レバーの押圧によるストライカの上端部でのズ
レを、直接、間欠パンチに伝達されないようにしたの
で、間欠パンチのパンチ先端部にズレが生じず、パンチ
先端部が、パンチガイドへ強く接触することがなくな
り、パンチ先端部の磨耗を防止することができるように
なった。
【図1】本発明のプレス金型装置の実施の一形態の概略
図である。
図である。
【図2】本発明のプレス金型装置の実施の他の形態の概
略図である。
略図である。
【図3】従来のプレス金型装置の実施の一形態の概略図
である。
である。
1 パンチ 2 ダイ 3 パンチプレート 4 ストリッパ 5、14 間欠パンチ 6、32 レバー 7、31 ストライカ 6a、7a 傾斜面 31a ストライカ凹凸部 32a レバー凹凸部 8 パンチ先端部 9、11、17 スプリング 10 パンチガイド 12 パンチ孔 13 パンチストッパ 15、16 パンチ収納部 18 上型取付板 19 凹部 20 金属条材 21 ピン 30 プレス金型装置 40 間欠部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の打抜パンチによって金属条材を加
工するプレス金型装置において、 前記複数の打抜パンチの少なくとも第1の打抜パンチを
支持するとともに前記複数の打抜パンチの少なくとも第
2の打抜パンチを下降させるストライカを支持し、前記
複数の打抜パンチにパンチ動作を行わせるために下降す
る上型と、 前記上型に対向して配置され、前記複数の打抜パンチの
先端が出入りする複数のパンチ孔を有する下型と、 前記パンチ動作のために前記上型が下降しても、前記ス
トライカを非作動位置へ付勢して前記第2の打抜パンチ
に前記パンチ動作を行わせない付勢手段を備えたことを
特徴とするプレス金型装置。 - 【請求項2】 前記付勢手段は、前記ストライカを上方
に変位して前記非作動位置へ付勢するスプリングと、前
記ストライカと傾斜面で接触して前記スプリングの付勢
力に抗して前記ストライカを下方に変位させるスライド
レバーより構成される請求項1記載のプレス金型装置。 - 【請求項3】 前記付勢手段は、前記ストライカを上方
に変位して前記非作動位置へ付勢するスプリングと、前
記ストライカと凹凸面で接触して前記スプリングの付勢
力に抗して前記ストライカを下方に変位させるスライド
レバーより構成される請求項1記載のプレス金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10704197A JPH10296352A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | プレス金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10704197A JPH10296352A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | プレス金型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10296352A true JPH10296352A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14449031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10704197A Pending JPH10296352A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | プレス金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10296352A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102921794A (zh) * | 2012-11-05 | 2013-02-13 | 无锡市亚青机械厂 | 压弯机罩落料模结构 |
| CN103372598A (zh) * | 2012-04-17 | 2013-10-30 | 成都玺汇科技有限公司 | 凸模在内的立式冲孔模 |
| CN107088607A (zh) * | 2017-02-23 | 2017-08-25 | 沈奇 | 一种自固定板材打孔装置 |
| CN116023008A (zh) * | 2023-01-17 | 2023-04-28 | 唐代福 | 全自动水晶塑造机 |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP10704197A patent/JPH10296352A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103372598A (zh) * | 2012-04-17 | 2013-10-30 | 成都玺汇科技有限公司 | 凸模在内的立式冲孔模 |
| CN102921794A (zh) * | 2012-11-05 | 2013-02-13 | 无锡市亚青机械厂 | 压弯机罩落料模结构 |
| CN102921794B (zh) * | 2012-11-05 | 2015-05-20 | 无锡市亚青机械厂 | 压弯机罩落料模结构 |
| CN107088607A (zh) * | 2017-02-23 | 2017-08-25 | 沈奇 | 一种自固定板材打孔装置 |
| CN116023008A (zh) * | 2023-01-17 | 2023-04-28 | 唐代福 | 全自动水晶塑造机 |
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