JPH10296995A - インク溜め装置 - Google Patents
インク溜め装置Info
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- JPH10296995A JPH10296995A JP9107743A JP10774397A JPH10296995A JP H10296995 A JPH10296995 A JP H10296995A JP 9107743 A JP9107743 A JP 9107743A JP 10774397 A JP10774397 A JP 10774397A JP H10296995 A JPH10296995 A JP H10296995A
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- absorber
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 45
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/1721—Collecting waste ink; Collectors therefor
- B41J2/1742—Open waste ink collectors, e.g. ink receiving from a print head above the collector during borderless printing
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】オリフィスから吸引されたインクが漏れ出すの
を防止することができるようにする。 【解決手段】オリフィスから吸引されたインクを吸収す
るインク吸収体と、該インク吸収体を包囲する包囲部
と、該包囲部の下方に密閉させて形成され、インク吸収
体から滲(し)み出たインクを溜(た)めるインク溜
(だ)めとを有する。この場合、インクがインク吸収体
の全体に飽和する前に、インク吸収体の下面から滲み出
たインクをインク溜めに溜めておくことができる。ま
た、インク溜めが密閉されるので、前記インク溜めに溜
まったインクが包囲部の外に漏れ出すことはない。そし
て、インクをインク溜めに溜めておくことができるの
で、インク吸収体の体積をその分小さくすることができ
る。
を防止することができるようにする。 【解決手段】オリフィスから吸引されたインクを吸収す
るインク吸収体と、該インク吸収体を包囲する包囲部
と、該包囲部の下方に密閉させて形成され、インク吸収
体から滲(し)み出たインクを溜(た)めるインク溜
(だ)めとを有する。この場合、インクがインク吸収体
の全体に飽和する前に、インク吸収体の下面から滲み出
たインクをインク溜めに溜めておくことができる。ま
た、インク溜めが密閉されるので、前記インク溜めに溜
まったインクが包囲部の外に漏れ出すことはない。そし
て、インクをインク溜めに溜めておくことができるの
で、インク吸収体の体積をその分小さくすることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インク溜(だ)め
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタ等のイン
クジェット記録装置においては、インクジェットヘッド
のオリフィス面に形成された複数のオリフィスからイン
クを吐出させ、該インクを媒体に付着させることによっ
て印字を行うことができるようになっている。
クジェット記録装置においては、インクジェットヘッド
のオリフィス面に形成された複数のオリフィスからイン
クを吐出させ、該インクを媒体に付着させることによっ
て印字を行うことができるようになっている。
【0003】前記インクジェット記録装置においては、
印字が行われない状態が長時間続くと、インクが乾燥し
てオリフィスが詰まったり、モータ等から伝わる振動に
よってメニスカスが後退したり、インク加圧室に気泡が
発生したりし、これにより、ドット抜けが発生して印字
品位が低下したり、印字を行うことができなくなったり
してしまう。
印字が行われない状態が長時間続くと、インクが乾燥し
てオリフィスが詰まったり、モータ等から伝わる振動に
よってメニスカスが後退したり、インク加圧室に気泡が
発生したりし、これにより、ドット抜けが発生して印字
品位が低下したり、印字を行うことができなくなったり
してしまう。
【0004】そこで、印字が行われない状態が長時間続
いた場合に、オリフィスのクリーニングを行うようにし
ている。そのために、例えば、吸引ポンプによって、オ
リフィスからインクを吸引し、オリフィスに詰まってい
る乾燥したインクを除去したり、後退したメニスカスを
回復させたりするようにしている。そして、オリフィス
から吸引されたインクは、インクジェット記録装置のロ
アカバーに配設されたインク吸収体によって吸収されて
溜(た)められる。
いた場合に、オリフィスのクリーニングを行うようにし
ている。そのために、例えば、吸引ポンプによって、オ
リフィスからインクを吸引し、オリフィスに詰まってい
る乾燥したインクを除去したり、後退したメニスカスを
回復させたりするようにしている。そして、オリフィス
から吸引されたインクは、インクジェット記録装置のロ
アカバーに配設されたインク吸収体によって吸収されて
溜(た)められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のインクジェット記録装置においては、インク吸収体
によって吸収することができるインクの量が少ないの
で、前記オリフィスのクリーニングの回数を多くした
り、頻度を高くしたりすると、インク吸収体に吸収され
たインクが飽和し、滲(し)み出て漏れ出してしまうこ
とがある。
来のインクジェット記録装置においては、インク吸収体
によって吸収することができるインクの量が少ないの
で、前記オリフィスのクリーニングの回数を多くした
り、頻度を高くしたりすると、インク吸収体に吸収され
たインクが飽和し、滲(し)み出て漏れ出してしまうこ
とがある。
【0006】本発明は、前記従来のインクジェット記録
装置の問題点を解決して、オリフィスから吸引されたイ
ンクが漏れ出すのを防止することができるインク溜め装
置を提供することを目的とする。
装置の問題点を解決して、オリフィスから吸引されたイ
ンクが漏れ出すのを防止することができるインク溜め装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のイ
ンク溜め装置においては、オリフィスから吸引されたイ
ンクを吸収するインク吸収体と、該インク吸収体を包囲
する包囲部と、該包囲部の下方に密閉させて形成され、
インク吸収体から滲み出たインクを溜めるインク溜めと
を有する。
ンク溜め装置においては、オリフィスから吸引されたイ
ンクを吸収するインク吸収体と、該インク吸収体を包囲
する包囲部と、該包囲部の下方に密閉させて形成され、
インク吸収体から滲み出たインクを溜めるインク溜めと
を有する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態におけるロアカバーの要部斜視図、図
2は本発明の第1の実施の形態におけるインクジェット
記録装置の要部斜視図、図3は本発明の第1の実施の形
態におけるインク溜め装置の斜視図、図4は本発明の第
1の実施の形態におけるインク溜め装置の断面図であ
る。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態におけるロアカバーの要部斜視図、図
2は本発明の第1の実施の形態におけるインクジェット
記録装置の要部斜視図、図3は本発明の第1の実施の形
態におけるインク溜め装置の斜視図、図4は本発明の第
1の実施の形態におけるインク溜め装置の断面図であ
る。
【0009】図において、11はインクジェットヘッ
ド、23は該インクジェットヘッド11によってカラー
印刷を行うためのブラック、イエロー、マゼンタ及びシ
アンの各色のヘッド部である。該各ヘッド部23の先端
にオリフィス面11aが形成され、該オリフィス面11
aにそれぞれ複数の図示しないオリフィスが形成され
る。また、前記インクジェットヘッド11には各色のイ
ンクをそれぞれ収容するインクタンク21が連結され、
該インクタンク21からのインクが図示しないインク通
路を介して前記各ヘッド部23の図示しないインク加圧
室に供給されるようになっている。該インク加圧室には
インク加圧手段が配設され、該インク加圧手段が印字デ
ータに従って選択的に駆動されると、インク加圧室内の
インクがインク滴になって前記オリフィスから吐出させ
られる。
ド、23は該インクジェットヘッド11によってカラー
印刷を行うためのブラック、イエロー、マゼンタ及びシ
アンの各色のヘッド部である。該各ヘッド部23の先端
にオリフィス面11aが形成され、該オリフィス面11
aにそれぞれ複数の図示しないオリフィスが形成され
る。また、前記インクジェットヘッド11には各色のイ
ンクをそれぞれ収容するインクタンク21が連結され、
該インクタンク21からのインクが図示しないインク通
路を介して前記各ヘッド部23の図示しないインク加圧
室に供給されるようになっている。該インク加圧室には
インク加圧手段が配設され、該インク加圧手段が印字デ
ータに従って選択的に駆動されると、インク加圧室内の
インクがインク滴になって前記オリフィスから吐出させ
られる。
【0010】また、12はメインフレーム、13は該メ
インフレーム12に架設されたガイドシャフト、14は
前記インクジェットヘッド11を搭載し、前記ガイドシ
ャフト13に沿って往復動させられるキャリッジであ
り、該キャリッジ14は、図示しない媒体の搬送方向に
対して直角の方向に移動させられる。なお、通常は、前
記メインフレーム12の上に図示しないアッパカバーが
配設され、必要に応じて該アッパカバーを取り外すこと
ができる。
インフレーム12に架設されたガイドシャフト、14は
前記インクジェットヘッド11を搭載し、前記ガイドシ
ャフト13に沿って往復動させられるキャリッジであ
り、該キャリッジ14は、図示しない媒体の搬送方向に
対して直角の方向に移動させられる。なお、通常は、前
記メインフレーム12の上に図示しないアッパカバーが
配設され、必要に応じて該アッパカバーを取り外すこと
ができる。
【0011】ところで、印字が行われない状態が長時間
続いた場合に、インクが乾燥してオリフィスが詰まった
り、モータ等から伝わる振動によってメニスカスが後退
したり、インク加圧室に気泡が発生したりすると、ドッ
ト抜けが発生して印字品位が低下したり、印字を行うこ
とができなくなったりしてしまう。そこで、前記インク
ジェットヘッド11のホームポジションにクリーニング
ユニット16が配設され、印字が行われない状態が長時
間続いた場合に、前記オリフィス面11aを前記クリー
ニングユニット16のキャップ15によって覆い、オリ
フィスからインクを吸引し、オリフィスに詰まっている
乾燥したインクを除去したり、後退したメニスカスを回
復させたりするようにしている。
続いた場合に、インクが乾燥してオリフィスが詰まった
り、モータ等から伝わる振動によってメニスカスが後退
したり、インク加圧室に気泡が発生したりすると、ドッ
ト抜けが発生して印字品位が低下したり、印字を行うこ
とができなくなったりしてしまう。そこで、前記インク
ジェットヘッド11のホームポジションにクリーニング
ユニット16が配設され、印字が行われない状態が長時
間続いた場合に、前記オリフィス面11aを前記クリー
ニングユニット16のキャップ15によって覆い、オリ
フィスからインクを吸引し、オリフィスに詰まっている
乾燥したインクを除去したり、後退したメニスカスを回
復させたりするようにしている。
【0012】そのために、前記キャップ15は、前記ク
リーニングユニット16内において上下方向に移動自在
に配設され、インクジェットヘッド11を搭載するキャ
リッジ14が前記ホームポジションに移動したときに図
示しない駆動源によって上方に移動させられ、インクジ
ェットヘッド11に密着させられて、オリフィス面11
aを覆う。その結果、キャップ15内は密閉される。
リーニングユニット16内において上下方向に移動自在
に配設され、インクジェットヘッド11を搭載するキャ
リッジ14が前記ホームポジションに移動したときに図
示しない駆動源によって上方に移動させられ、インクジ
ェットヘッド11に密着させられて、オリフィス面11
aを覆う。その結果、キャップ15内は密閉される。
【0013】また、前記キャップ15には、該キャップ
15内と連通する吸引管17が配設され、該吸引管17
の他端には、キャップ15内に負圧を発生させる吸引ポ
ンプ20が接続される。そして、該吸引ポンプ20を作
動させることによってキャップ15内に負圧を発生さ
せ、該負圧をオリフィス面11aに作用させることによ
って、前記オリフィスからインクを吸引することができ
る。
15内と連通する吸引管17が配設され、該吸引管17
の他端には、キャップ15内に負圧を発生させる吸引ポ
ンプ20が接続される。そして、該吸引ポンプ20を作
動させることによってキャップ15内に負圧を発生さ
せ、該負圧をオリフィス面11aに作用させることによ
って、前記オリフィスからインクを吸引することができ
る。
【0014】なお、前記吸引ポンプ20にはインク排出
チューブ19が配設され、吸引ポンプ20によって吸引
されたインクはインク排出チューブ19を介して排出さ
れ、インク溜め装置24に溜められる。本実施の形態に
おいて、該インク溜め装置24は、前記クリーニングユ
ニット16の下方に配設されたロアカバー25、及び該
ロアカバー25内に収容されたインク吸収体26から成
る。
チューブ19が配設され、吸引ポンプ20によって吸引
されたインクはインク排出チューブ19を介して排出さ
れ、インク溜め装置24に溜められる。本実施の形態に
おいて、該インク溜め装置24は、前記クリーニングユ
ニット16の下方に配設されたロアカバー25、及び該
ロアカバー25内に収容されたインク吸収体26から成
る。
【0015】前記ロアカバー25には、底壁25aから
上方に向けて突出させて形成され、インク吸収体26を
所定の位置に保持するとともに、インク吸収体26を包
囲する包囲部としてのリブ27、及び該リブ27によっ
て包囲された空間内の下部にインク吸収体26を支持す
る支持用のリブ28が一体に成形される。この場合、前
記リブ27は前壁部27a、側壁部27b、27c及び
後壁部27dから成り、前壁部27a、側壁部27b、
27c及び後壁部27dの上端縁は前記インク吸収体2
6の上面S1より高くされる。したがって、インク吸収
体26に吸収されたインクが飽和してもリブ27の外に
漏れ出すことはない。
上方に向けて突出させて形成され、インク吸収体26を
所定の位置に保持するとともに、インク吸収体26を包
囲する包囲部としてのリブ27、及び該リブ27によっ
て包囲された空間内の下部にインク吸収体26を支持す
る支持用のリブ28が一体に成形される。この場合、前
記リブ27は前壁部27a、側壁部27b、27c及び
後壁部27dから成り、前壁部27a、側壁部27b、
27c及び後壁部27dの上端縁は前記インク吸収体2
6の上面S1より高くされる。したがって、インク吸収
体26に吸収されたインクが飽和してもリブ27の外に
漏れ出すことはない。
【0016】また、前記リブ28は、横壁部28a及び
縦壁部28bから成り、インク吸収体26の下面S2と
前記底壁25aとの間にインク溜め31を形成する。し
たがって、インクがインク吸収体26の全体に飽和する
前に、インク吸収体26の下面S2から滲み出たインク
をインク溜め31に溜めておくことができる。そして、
インク吸収体26の外周面が前記リブ27の内周面より
わずかに大きくされ、インク吸収体26はわずかに圧縮
された状態でリブ27内に押し込まれる。したがって、
インク吸収体26及びリブ27によってインク溜め31
が密閉されるので、前記インク溜め31に溜まったイン
クがリブ27の外に漏れ出すことはなく、ロアカバー2
5を汚してしまうことがない。
縦壁部28bから成り、インク吸収体26の下面S2と
前記底壁25aとの間にインク溜め31を形成する。し
たがって、インクがインク吸収体26の全体に飽和する
前に、インク吸収体26の下面S2から滲み出たインク
をインク溜め31に溜めておくことができる。そして、
インク吸収体26の外周面が前記リブ27の内周面より
わずかに大きくされ、インク吸収体26はわずかに圧縮
された状態でリブ27内に押し込まれる。したがって、
インク吸収体26及びリブ27によってインク溜め31
が密閉されるので、前記インク溜め31に溜まったイン
クがリブ27の外に漏れ出すことはなく、ロアカバー2
5を汚してしまうことがない。
【0017】そして、インクをインク溜め31に溜めて
おくことができるので、インク吸収体26の体積をその
分小さくすることができる。また、前記インク溜め31
は横壁部28a及び縦壁部28bによって分割されるの
で、インクジェット記録装置が傾けられても、インク溜
め31に溜まったインクが一箇所に集中することがな
い。したがって、前記インク溜め31に溜まったインク
がリブ27の外に漏れ出すことが一層なくなる。
おくことができるので、インク吸収体26の体積をその
分小さくすることができる。また、前記インク溜め31
は横壁部28a及び縦壁部28bによって分割されるの
で、インクジェット記録装置が傾けられても、インク溜
め31に溜まったインクが一箇所に集中することがな
い。したがって、前記インク溜め31に溜まったインク
がリブ27の外に漏れ出すことが一層なくなる。
【0018】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図5は本発明の第2の実施の形態におけるイ
ンク溜め装置の斜視図、図6は本発明の第2の実施の形
態におけるロアカバーの要部斜視図、図7は本発明の第
2の実施の形態におけるロアカバーの断面図である。な
お、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについて
は、同じ符号を付与することによってその説明を省略す
る。
説明する。図5は本発明の第2の実施の形態におけるイ
ンク溜め装置の斜視図、図6は本発明の第2の実施の形
態におけるロアカバーの要部斜視図、図7は本発明の第
2の実施の形態におけるロアカバーの断面図である。な
お、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについて
は、同じ符号を付与することによってその説明を省略す
る。
【0019】この場合、インク溜め装置24は、クリー
ニングユニット16(図2)の下方に配設されたロアカ
バー25及びインク吸収体26から成る。前記ロアカバ
ー25には、底壁25aから上方に向けて突出させて箱
状部37が形成される。該箱状部37は、前壁部37
a、側壁部37b、37c、後壁部37d及び上壁部3
7eから成り、内部に密閉されたインク溜め40を形成
する。そして、前記上壁部37eのほぼ中央には、包囲
部としての切頭円錐(すい)面から成る凹部38が下方
に向けて一体に成形される。該凹部38は、インク吸収
体26を支持し、インク吸収体26を包囲するととも
に、インク吸収体26から滲み出たインクを下方に案内
する。
ニングユニット16(図2)の下方に配設されたロアカ
バー25及びインク吸収体26から成る。前記ロアカバ
ー25には、底壁25aから上方に向けて突出させて箱
状部37が形成される。該箱状部37は、前壁部37
a、側壁部37b、37c、後壁部37d及び上壁部3
7eから成り、内部に密閉されたインク溜め40を形成
する。そして、前記上壁部37eのほぼ中央には、包囲
部としての切頭円錐(すい)面から成る凹部38が下方
に向けて一体に成形される。該凹部38は、インク吸収
体26を支持し、インク吸収体26を包囲するととも
に、インク吸収体26から滲み出たインクを下方に案内
する。
【0020】また、前記凹部38の下端には、凹部38
によって案内されたインクをインク溜め40内に導入す
るための開口39が形成される。したがって、インク吸
収体26から滲み出たインクをインク溜め40に溜めて
おくことができる。そして、インク溜め40が密閉され
るだけでなく、凹部38が下方に向けて形成されるの
で、インク溜め40に溜まったインクが箱状部37の外
に漏れ出すことはなく、ロアカバー25を汚してしまう
ことがない。
によって案内されたインクをインク溜め40内に導入す
るための開口39が形成される。したがって、インク吸
収体26から滲み出たインクをインク溜め40に溜めて
おくことができる。そして、インク溜め40が密閉され
るだけでなく、凹部38が下方に向けて形成されるの
で、インク溜め40に溜まったインクが箱状部37の外
に漏れ出すことはなく、ロアカバー25を汚してしまう
ことがない。
【0021】なお、前記インク溜め40が多くのインク
を溜めることができるような容量を有する場合、インク
吸収体26の体積を小さくすることができる。次に、本
発明の第3の実施の形態について説明する。図8は本発
明の第3の実施の形態におけるロアカバーの要部斜視図
である。図において、25はロアカバー、25aは底
壁、47は包囲部としてのリブ、47bは側壁部、47
dは後壁部、48はコーナ部である。
を溜めることができるような容量を有する場合、インク
吸収体26の体積を小さくすることができる。次に、本
発明の第3の実施の形態について説明する。図8は本発
明の第3の実施の形態におけるロアカバーの要部斜視図
である。図において、25はロアカバー、25aは底
壁、47は包囲部としてのリブ、47bは側壁部、47
dは後壁部、48はコーナ部である。
【0022】この場合、コーナ部48に所定の曲率半径
でアールが形成されるので、インクが表面張力によって
コーナ部48に集まったり、コーナ部48においてイン
クが毛細管現象によって上方に移動したりするのを防止
することができる。したがって、リブ47によって形成
されたインク溜め49に溜まったインクがリブ47の外
に漏れ出すことはなく、ロアカバー25を汚してしまう
ことがない。
でアールが形成されるので、インクが表面張力によって
コーナ部48に集まったり、コーナ部48においてイン
クが毛細管現象によって上方に移動したりするのを防止
することができる。したがって、リブ47によって形成
されたインク溜め49に溜まったインクがリブ47の外
に漏れ出すことはなく、ロアカバー25を汚してしまう
ことがない。
【0023】次に、本発明の第4の実施の形態について
説明する。図9は本発明の第4の実施の形態におけるロ
アカバーの要部斜視図である。図において、25はロア
カバー、57は包囲部としてのリブ、57aは該リブ5
7の前壁部、57b、57cは側壁部、57dは後壁
部、58は前記前壁部57a、側壁部57b、57c及
び後壁部57dからそれぞれ内方に向けて突出させて形
成された突部である。
説明する。図9は本発明の第4の実施の形態におけるロ
アカバーの要部斜視図である。図において、25はロア
カバー、57は包囲部としてのリブ、57aは該リブ5
7の前壁部、57b、57cは側壁部、57dは後壁
部、58は前記前壁部57a、側壁部57b、57c及
び後壁部57dからそれぞれ内方に向けて突出させて形
成された突部である。
【0024】この場合、インク吸収体26は、リブ57
の内周面とインク吸収体26の外周面との間に空間59
を形成する突部58によって位置決めされ、側面26a
を露出させる。したがって、インク吸収体26によって
吸収されたインクの乾燥を促進することができるので、
リブ57の容積及びインク吸収体26の体積を小さくす
ることができる。
の内周面とインク吸収体26の外周面との間に空間59
を形成する突部58によって位置決めされ、側面26a
を露出させる。したがって、インク吸収体26によって
吸収されたインクの乾燥を促進することができるので、
リブ57の容積及びインク吸収体26の体積を小さくす
ることができる。
【0025】また、前記リブ57をインクジェット記録
装置におけるモータ等の図示しない発熱体の近傍に配設
することによって、インクの乾燥を更に促進させること
もできる。なお、本発明は前記実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させる
ことが可能であり、それらを本発明の範囲から排除する
ものではない。
装置におけるモータ等の図示しない発熱体の近傍に配設
することによって、インクの乾燥を更に促進させること
もできる。なお、本発明は前記実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させる
ことが可能であり、それらを本発明の範囲から排除する
ものではない。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、インク溜め装置においては、オリフィスから吸引
されたインクを吸収するインク吸収体と、該インク吸収
体を包囲する包囲部と、該包囲部の下方に密閉させて形
成され、インク吸収体から滲み出たインクを溜めるイン
ク溜めとを有する。
れば、インク溜め装置においては、オリフィスから吸引
されたインクを吸収するインク吸収体と、該インク吸収
体を包囲する包囲部と、該包囲部の下方に密閉させて形
成され、インク吸収体から滲み出たインクを溜めるイン
ク溜めとを有する。
【0027】この場合、インクがインク吸収体の全体に
飽和する前に、インク吸収体の下面から滲み出たインク
をインク溜めに溜めておくことができる。また、インク
溜めが密閉されるので、前記インク溜めに溜まったイン
クが包囲部の外に漏れ出すことはない。そして、インク
をインク溜めに溜めておくことができるので、インク吸
収体の体積をその分小さくすることができる。
飽和する前に、インク吸収体の下面から滲み出たインク
をインク溜めに溜めておくことができる。また、インク
溜めが密閉されるので、前記インク溜めに溜まったイン
クが包囲部の外に漏れ出すことはない。そして、インク
をインク溜めに溜めておくことができるので、インク吸
収体の体積をその分小さくすることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるロアカバー
の要部斜視図である。
の要部斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるインクジェ
ット記録装置の要部斜視図である。
ット記録装置の要部斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるインク溜め
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるインク溜め
装置の断面図である。
装置の断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるインク溜め
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態におけるロアカバー
の要部斜視図である。
の要部斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態におけるロアカバー
の断面図である。
の断面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態におけるロアカバー
の要部斜視図である。
の要部斜視図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態におけるロアカバー
の要部斜視図である。
の要部斜視図である。
24 インク溜め装置 26 インク吸収体 27、28、47、57 リブ 31、40、49 インク溜め 37 箱状部 37e 上壁部 38 凹部 48 コーナ部 58 突部 S1 上面
Claims (6)
- 【請求項1】 (a)オリフィスから吸引されたインク
を吸収するインク吸収体と、(b)該インク吸収体を包
囲する包囲部と、(c)該包囲部の下方に密閉させて形
成され、インク吸収体から滲み出たインクを溜めるイン
ク溜めとを有することを特徴とするインク溜め装置。 - 【請求項2】 前記包囲部はリブであり、該リブの上端
縁はインク吸収体の上面より高くされる請求項1に記載
のインク溜め装置。 - 【請求項3】 前記リブのコーナ部にアールが形成され
る請求項2に記載のインク溜め装置。 - 【請求項4】 前記リブに、該リブの内周面と前記イン
ク吸収体の外周面との間に空間を形成する突部が形成さ
れる請求項2に記載のインク溜め装置。 - 【請求項5】 前記インク溜め内に、インク吸収体を支
持する支持用のリブが形成される請求項1に記載のイン
ク溜め装置。 - 【請求項6】 (a)前記インク溜めは箱状部によって
形成され、(b)前記包囲部は、前記箱状部の上壁部に
形成された凹部である請求項1に記載のインク溜め装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9107743A JPH10296995A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | インク溜め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9107743A JPH10296995A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | インク溜め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10296995A true JPH10296995A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14466842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9107743A Withdrawn JPH10296995A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | インク溜め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10296995A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001232817A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-28 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録装置 |
| EP1095777A3 (en) * | 1999-10-29 | 2002-03-20 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge for use in an ink jet recording apparatus |
| JP2010089519A (ja) * | 1999-12-01 | 2010-04-22 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録装置 |
| JP2010184503A (ja) * | 2010-06-04 | 2010-08-26 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録装置 |
| US7854503B2 (en) | 1999-04-06 | 2010-12-21 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus and recording method therefor |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP9107743A patent/JPH10296995A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7901066B2 (en) | 1999-04-06 | 2011-03-08 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus and recording method therefor |
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| US8109628B2 (en) | 1999-04-06 | 2012-02-07 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus and recording method therefor |
| US8267512B2 (en) | 1999-04-06 | 2012-09-18 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus and recording method therefor |
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| EP1095777A3 (en) * | 1999-10-29 | 2002-03-20 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge for use in an ink jet recording apparatus |
| US6899417B1 (en) | 1999-10-29 | 2005-05-31 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge for use in an ink jet recording apparatus |
| US7090344B2 (en) | 1999-10-29 | 2006-08-15 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge for use in an ink jet recording apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |