JPH10298073A - 炎症性口腔疾患治療用剤 - Google Patents
炎症性口腔疾患治療用剤Info
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- JPH10298073A JPH10298073A JP11119797A JP11119797A JPH10298073A JP H10298073 A JPH10298073 A JP H10298073A JP 11119797 A JP11119797 A JP 11119797A JP 11119797 A JP11119797 A JP 11119797A JP H10298073 A JPH10298073 A JP H10298073A
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- Japan
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- vitamin
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安全で効果の高い炎症性口腔疾患治療用剤を
提供する。 【解決手段】 ビタミンE及びスクワランを含有する炎
症性口腔疾患治療用剤。更に、ビタミンEの含有量が1
0重量%を超え95重量%未満、スクワランの含有量が
5重量%を超え、90重量%未満である上記の炎症性口
腔疾患治療用剤。剤型例:ビタミンE、スクワラン及び
ゲル化炭化水素からなる軟膏剤。
提供する。 【解決手段】 ビタミンE及びスクワランを含有する炎
症性口腔疾患治療用剤。更に、ビタミンEの含有量が1
0重量%を超え95重量%未満、スクワランの含有量が
5重量%を超え、90重量%未満である上記の炎症性口
腔疾患治療用剤。剤型例:ビタミンE、スクワラン及び
ゲル化炭化水素からなる軟膏剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炎症性口腔疾患治
療用剤に関する。
療用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、炎症性口腔疾患の治療には、ステ
ロイド剤(例えば、デキサメタゾン)やアズレン等が用
いられている。しかしながら、ステロイド剤では、局所
における色素沈着、易感染性の亢進および全身的な副作
用の発現という問題点がある。また、アズレンはその作
用が強くない。従って、炎症を伴う口腔疾患に対して、
安全かつ有効な治療薬が望まれている。
ロイド剤(例えば、デキサメタゾン)やアズレン等が用
いられている。しかしながら、ステロイド剤では、局所
における色素沈着、易感染性の亢進および全身的な副作
用の発現という問題点がある。また、アズレンはその作
用が強くない。従って、炎症を伴う口腔疾患に対して、
安全かつ有効な治療薬が望まれている。
【0003】これまでに、ビタミンE、ビタミンC、塩
化リゾチーム及びレシチンを含有する口腔用組成物が開
示されているが(特開昭62−273910号公報)、
ビタミンEの含有量が10%以下であり、強い炎症抑制
作用を望むことは難しい上に、ビタミンCによる刺激性
および塩化リゾチームによる感作性の発現が懸念され
る。
化リゾチーム及びレシチンを含有する口腔用組成物が開
示されているが(特開昭62−273910号公報)、
ビタミンEの含有量が10%以下であり、強い炎症抑制
作用を望むことは難しい上に、ビタミンCによる刺激性
および塩化リゾチームによる感作性の発現が懸念され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決するものであり、その目的は、安全で効果の高い炎
症性口腔疾患治療用剤を提供することである。
解決するものであり、その目的は、安全で効果の高い炎
症性口腔疾患治療用剤を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の炎症性口腔疾患
治療用剤は、ビタミンE及びスクワランを含有すること
を特徴とする。
治療用剤は、ビタミンE及びスクワランを含有すること
を特徴とする。
【0006】上記ビタミンEとは、トコフェロール(ビ
タミンE)及びその誘導体をいい、日本薬局方に収載さ
れているものとしては、例えば、酢酸トコフェロール
(ビタミンE酢酸エステル)、コハク酸トコフェロール
(ビタミンEコハク酸エステル)等が挙げられる。日本
薬局方収載外のものとしては、例えば、α−トコフェロ
ール、β−トコフェロール、γ−トコフェロール、δ−
トコフェロール、ニコチン酸トコフェロール(ビタミン
Eニコチン酸エステル)、リン酸トコフェロール(ビタ
ミンEリン酸エステル)、天然型ビタミンE等が挙げら
れるが、これらに限定されるものではなく、トコフェロ
ールの単糖、オリゴ糖又は多糖との結合物や水溶性のビ
タミンEも含まれる。なお、ビタミンEは、過剰摂取に
よる副作用がなく、安全性が極めて高いことが一般に知
られている。
タミンE)及びその誘導体をいい、日本薬局方に収載さ
れているものとしては、例えば、酢酸トコフェロール
(ビタミンE酢酸エステル)、コハク酸トコフェロール
(ビタミンEコハク酸エステル)等が挙げられる。日本
薬局方収載外のものとしては、例えば、α−トコフェロ
ール、β−トコフェロール、γ−トコフェロール、δ−
トコフェロール、ニコチン酸トコフェロール(ビタミン
Eニコチン酸エステル)、リン酸トコフェロール(ビタ
ミンEリン酸エステル)、天然型ビタミンE等が挙げら
れるが、これらに限定されるものではなく、トコフェロ
ールの単糖、オリゴ糖又は多糖との結合物や水溶性のビ
タミンEも含まれる。なお、ビタミンEは、過剰摂取に
よる副作用がなく、安全性が極めて高いことが一般に知
られている。
【0007】上記スクワランとは、深海産の魚類、特
に、サメ類の肝油中、又は植物油、例えばオリーブ油、
コメヌカ油、小麦胚芽油、ゴマ油、綿実油等に存在する
不飽和炭化水素であるスクワレンを還元してなる飽和炭
化水素である。また、ゲラニルアセトン及びアセチレン
化合物を原料として合成して得られる合成スクワランも
含まれる。なお、スクワランは、上記のように食品中に
も多く含まれているとともに、医薬品添加物としても認
められていることから、安全性は極めて高い。
に、サメ類の肝油中、又は植物油、例えばオリーブ油、
コメヌカ油、小麦胚芽油、ゴマ油、綿実油等に存在する
不飽和炭化水素であるスクワレンを還元してなる飽和炭
化水素である。また、ゲラニルアセトン及びアセチレン
化合物を原料として合成して得られる合成スクワランも
含まれる。なお、スクワランは、上記のように食品中に
も多く含まれているとともに、医薬品添加物としても認
められていることから、安全性は極めて高い。
【0008】本発明の炎症性口腔疾患治療用剤中のビタ
ミンEの含有量は、少なくなると炎症を抑制する効果が
十分でなくなり、多くなっても炎症抑制効果が含有量に
応じて著しく高くなることはないので、10重量%を超
え95重量%未満が好ましく、20〜50重量%がより
好ましい。
ミンEの含有量は、少なくなると炎症を抑制する効果が
十分でなくなり、多くなっても炎症抑制効果が含有量に
応じて著しく高くなることはないので、10重量%を超
え95重量%未満が好ましく、20〜50重量%がより
好ましい。
【0009】本発明の炎症性口腔疾患治療用剤中のスク
ワランの含有量は、少なくなると炎症を抑制する効果が
十分でなくなり、多くなっても炎症抑制効果が含有量に
応じて著しく高くなることはないので、5重量%を超
え、90重量%未満が好ましく、10〜50重量%がよ
り好ましい。
ワランの含有量は、少なくなると炎症を抑制する効果が
十分でなくなり、多くなっても炎症抑制効果が含有量に
応じて著しく高くなることはないので、5重量%を超
え、90重量%未満が好ましく、10〜50重量%がよ
り好ましい。
【0010】本発明の請求項1及び2の炎症性口腔疾患
治療用剤の剤型は、特に限定されるものではないが、例
えば、基剤中に上記薬物を溶解または混合分散させて液
状、ペースト状、クリーム状、ジェリー状、ゲル状、乳
液状、錠剤、トローチ剤、チューインガム等の形状にな
されたものなどが挙げられる。
治療用剤の剤型は、特に限定されるものではないが、例
えば、基剤中に上記薬物を溶解または混合分散させて液
状、ペースト状、クリーム状、ジェリー状、ゲル状、乳
液状、錠剤、トローチ剤、チューインガム等の形状にな
されたものなどが挙げられる。
【0011】上記基剤としては、薬学的に許容しうるも
のであればよく、液剤、軟膏剤等の基剤として従来公知
のものを用いることができ、例えば、アルギン酸ナトリ
ウム、ゼラチン、コーンスターチ、トラガントガム、メ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボ
キシメチルセルロース、デキストリン、キサンタンガ
ム、カラギーナン、マンナン、アガロース、ポリビニル
アルコール、ポリアクリル酸ナトリウム、メトキシエチ
レン−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルエーテル、
ポリビニルピロリドン等のポリマー;ミツロウ、オリー
ブ油、カカオ油、ゴマ油、ダイズ油、ツバキ油、ラッカ
セイ油、牛油、豚油、鶏油、ラノリン等の油脂類;白色
ワセリン、黄色ワセリン;パラフィン;ゲル化炭化水素
(例えば、商品名プラスチベース、ブリストル・マイヤ
ーズスクイブ社製);ステアリン酸等の高級脂肪酸;セ
チルアルコール、オクチルドデカノール、ステアリルア
ルコール等の高級アルコール;ポリエチレングリコール
(例えば、マクロゴール400、マクロゴール4000
等);モノステアリン酸グリセリン;ポリオキシエチレ
ンセチルエーテル;自己乳化型プロピレングリコールモ
ノステアレート;トリエタノールアミン;モノオレイン
酸エステル;ステアリン酸グリセリド;水、生理食塩
水、リン酸緩衝液等が挙げられるが、これらに限定され
るものではない。
のであればよく、液剤、軟膏剤等の基剤として従来公知
のものを用いることができ、例えば、アルギン酸ナトリ
ウム、ゼラチン、コーンスターチ、トラガントガム、メ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボ
キシメチルセルロース、デキストリン、キサンタンガ
ム、カラギーナン、マンナン、アガロース、ポリビニル
アルコール、ポリアクリル酸ナトリウム、メトキシエチ
レン−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルエーテル、
ポリビニルピロリドン等のポリマー;ミツロウ、オリー
ブ油、カカオ油、ゴマ油、ダイズ油、ツバキ油、ラッカ
セイ油、牛油、豚油、鶏油、ラノリン等の油脂類;白色
ワセリン、黄色ワセリン;パラフィン;ゲル化炭化水素
(例えば、商品名プラスチベース、ブリストル・マイヤ
ーズスクイブ社製);ステアリン酸等の高級脂肪酸;セ
チルアルコール、オクチルドデカノール、ステアリルア
ルコール等の高級アルコール;ポリエチレングリコール
(例えば、マクロゴール400、マクロゴール4000
等);モノステアリン酸グリセリン;ポリオキシエチレ
ンセチルエーテル;自己乳化型プロピレングリコールモ
ノステアレート;トリエタノールアミン;モノオレイン
酸エステル;ステアリン酸グリセリド;水、生理食塩
水、リン酸緩衝液等が挙げられるが、これらに限定され
るものではない。
【0012】基剤として、好ましくは、ビタミンE及び
スクワランと相溶性の良い親油性のものであり、例え
ば、ゲル化炭化水素、白色ワセリンが挙げられる。
スクワランと相溶性の良い親油性のものであり、例え
ば、ゲル化炭化水素、白色ワセリンが挙げられる。
【0013】さらに必要に応じて、ポリソルベート8
0、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチ
レンヒマシ油、レシチン等の界面活性剤;ポリビニルピ
ロリドン等の溶解補助剤;カオリン、ベントナイト、酸
化亜鉛、酸化チタン等の無機充填剤;パラオキシ安息香
酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル等の安定化剤;
老化防止剤;pH調節剤;塩化ベンザルコニウム、塩化
ベンゼトニウム、クエン酸及びそのナトリウム塩、パラ
オキシ安息香酸類、ホウ酸、ホウ砂、カンフル等の防腐
剤;キサンタンガム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、
流動パラフィン、グリセリン、マクロゴール、ポリビニ
ルピロリドン等の粘稠、粘稠化剤;などを添加してもよ
い。
0、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチ
レンヒマシ油、レシチン等の界面活性剤;ポリビニルピ
ロリドン等の溶解補助剤;カオリン、ベントナイト、酸
化亜鉛、酸化チタン等の無機充填剤;パラオキシ安息香
酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル等の安定化剤;
老化防止剤;pH調節剤;塩化ベンザルコニウム、塩化
ベンゼトニウム、クエン酸及びそのナトリウム塩、パラ
オキシ安息香酸類、ホウ酸、ホウ砂、カンフル等の防腐
剤;キサンタンガム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、
流動パラフィン、グリセリン、マクロゴール、ポリビニ
ルピロリドン等の粘稠、粘稠化剤;などを添加してもよ
い。
【0014】本発明の炎症性口腔疾患治療用剤の使用量
は、1日1〜4回、1回あたり液剤であれば50〜50
0μl、軟膏剤であれば50〜500mgである。
は、1日1〜4回、1回あたり液剤であれば50〜50
0μl、軟膏剤であれば50〜500mgである。
【0015】本発明の炎症性口腔疾患治療用剤の治療対
象となる疾患としては、例えば、扁桃炎、口内炎、糜爛
・潰瘍を伴う難治性口内炎、抜歯層を含む創傷部位の炎
症、舌炎、辺縁性歯周炎、急性歯肉炎、歯槽膿漏等が挙
げられるが、これらに限定されるものではない。
象となる疾患としては、例えば、扁桃炎、口内炎、糜爛
・潰瘍を伴う難治性口内炎、抜歯層を含む創傷部位の炎
症、舌炎、辺縁性歯周炎、急性歯肉炎、歯槽膿漏等が挙
げられるが、これらに限定されるものではない。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施例及び比較例を説明
する。 (実施例1〜3及び比較例1、2)表1に示した所定量
(重量%)酢酸トコフェロール(BASF社製)、スク
ワラン(マルハ社製)及びゲル化炭化水素(ブリストル
・マイヤーズスクイブ社製)を乳鉢に供給し、全体が均
一になるまで混練して軟膏剤を得た。
する。 (実施例1〜3及び比較例1、2)表1に示した所定量
(重量%)酢酸トコフェロール(BASF社製)、スク
ワラン(マルハ社製)及びゲル化炭化水素(ブリストル
・マイヤーズスクイブ社製)を乳鉢に供給し、全体が均
一になるまで混練して軟膏剤を得た。
【0017】実験的口内炎に対する作用 上記で得られた軟膏剤について、吉川(日本化粧品技術
者会会誌 第12巻第2号,44−50頁,1978
年)の方法を用い、実験的口内炎に対する薬効評価を行
った。すなわち、ゴールデンハムスター(雄、体重70
〜100g)に、ペントバルビタールナトリウム(アボ
ット・ラボラトリーズ社製)を腹腔内投与し、全身麻酔
下で頬袋に少量の脱脂綿を挿入した。直ちに、10%ラ
ウリル硫酸ナトリウム(和光純薬工業社製)水溶液1m
lを上記脱脂綿に注入し、30分間接触させた後、脱脂
綿を取り出し、頬袋のラウリル硫酸ナトリウム接触部位
を25mlの蒸留水で水洗した。
者会会誌 第12巻第2号,44−50頁,1978
年)の方法を用い、実験的口内炎に対する薬効評価を行
った。すなわち、ゴールデンハムスター(雄、体重70
〜100g)に、ペントバルビタールナトリウム(アボ
ット・ラボラトリーズ社製)を腹腔内投与し、全身麻酔
下で頬袋に少量の脱脂綿を挿入した。直ちに、10%ラ
ウリル硫酸ナトリウム(和光純薬工業社製)水溶液1m
lを上記脱脂綿に注入し、30分間接触させた後、脱脂
綿を取り出し、頬袋のラウリル硫酸ナトリウム接触部位
を25mlの蒸留水で水洗した。
【0018】次に、上記実施例及び比較例で得られた軟
膏剤、又は対照物質として軟膏基剤(ゲル化炭化水素)
の0.1gを、上記ラウリル硫酸ナトリウム接触部位に
適用し、24時間放置した。ジエチルエーテルで供試動
物を過麻酔致死させた後、頬袋粘膜組織を摘出し、常法
に従い組織切片を作成し、ヘマトキシリン−エオジン染
色を行い、顕微鏡で観察した。組織所見を下記の基準
(スコアー)で判定した。結果を表1に示す。 正常 0 角質層の膨化、血管拡張、部分的表皮肥厚 1 表皮肥厚、強い細胞浸潤 2
膏剤、又は対照物質として軟膏基剤(ゲル化炭化水素)
の0.1gを、上記ラウリル硫酸ナトリウム接触部位に
適用し、24時間放置した。ジエチルエーテルで供試動
物を過麻酔致死させた後、頬袋粘膜組織を摘出し、常法
に従い組織切片を作成し、ヘマトキシリン−エオジン染
色を行い、顕微鏡で観察した。組織所見を下記の基準
(スコアー)で判定した。結果を表1に示す。 正常 0 角質層の膨化、血管拡張、部分的表皮肥厚 1 表皮肥厚、強い細胞浸潤 2
【0019】なお、上記の薬効評価は、各軟膏剤、軟膏
基剤(対照物質)について、それぞれ5匹のゴールデン
ハムスターについて行った。表1の評価結果欄には、各
スコアーに該当する例数/5で示した。
基剤(対照物質)について、それぞれ5匹のゴールデン
ハムスターについて行った。表1の評価結果欄には、各
スコアーに該当する例数/5で示した。
【0020】
【表1】
【0021】表1の結果から、本発明の炎症性口腔疾患
治療用剤は、ビタミンE又はスクワランそれぞれ単独の
製剤と比較して、著明な口内炎抑制作用を有することが
認められ、炎症性口腔疾患に対して有効な製剤であるこ
とが分かる。
治療用剤は、ビタミンE又はスクワランそれぞれ単独の
製剤と比較して、著明な口内炎抑制作用を有することが
認められ、炎症性口腔疾患に対して有効な製剤であるこ
とが分かる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の炎症性口腔疾患治療用剤
の構成は、上述のとおりであり、ビタミンEとスクワラ
ンが奏効することにより、口腔内の炎症を著明に抑制す
る効果を奏する。
の構成は、上述のとおりであり、ビタミンEとスクワラ
ンが奏効することにより、口腔内の炎症を著明に抑制す
る効果を奏する。
【0023】請求項2記載の炎症性口腔疾患治療用剤の
構成は、上述のとおりであり、特定範囲でビタミンE及
びスクワランが含有されているので、口腔内の炎症を抑
制する作用をより強く発揮する。
構成は、上述のとおりであり、特定範囲でビタミンE及
びスクワランが含有されているので、口腔内の炎症を抑
制する作用をより強く発揮する。
【0024】従って、本発明は高い臨床効果を有する炎
症性口腔疾患治療用剤を提供し得る。
症性口腔疾患治療用剤を提供し得る。
Claims (2)
- 【請求項1】 ビタミンE及びスクワランを含有するこ
とを特徴とする炎症性口腔疾患治療用剤。 - 【請求項2】 ビタミンEの含有量が10重量%を超え
95重量%未満、スクワランの含有量が5重量%を超
え、90重量%未満であることを特徴とする請求項1記
載の炎症性口腔疾患治療用剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11119797A JPH10298073A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 炎症性口腔疾患治療用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11119797A JPH10298073A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 炎症性口腔疾患治療用剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10298073A true JPH10298073A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14554970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11119797A Withdrawn JPH10298073A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 炎症性口腔疾患治療用剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10298073A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0919224A1 (en) * | 1997-10-20 | 1999-06-02 | Chemisch Adviesbureau Drs. J.C.P. Schreuder B.V. | Cleaning nose oil |
| JP2002020278A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-23 | Lotte Co Ltd | 口腔ガン予防用チューインガム |
| JP2002121133A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Sunstar Inc | 歯周病予防用口腔内溶解錠 |
| JP2008520659A (ja) * | 2004-11-16 | 2008-06-19 | オクトリウイトイエ アクチオネルノイエ オブチェストーヴォ ザヴォート エコロギシェスコイ テクニーキ イー エコピタニーヤ ”ディオド” | 抗炎症性エクストラクトおよび薬剤ならびにその製造方法 |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP11119797A patent/JPH10298073A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0919224A1 (en) * | 1997-10-20 | 1999-06-02 | Chemisch Adviesbureau Drs. J.C.P. Schreuder B.V. | Cleaning nose oil |
| JP2002020278A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-23 | Lotte Co Ltd | 口腔ガン予防用チューインガム |
| JP2002121133A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Sunstar Inc | 歯周病予防用口腔内溶解錠 |
| JP2008520659A (ja) * | 2004-11-16 | 2008-06-19 | オクトリウイトイエ アクチオネルノイエ オブチェストーヴォ ザヴォート エコロギシェスコイ テクニーキ イー エコピタニーヤ ”ディオド” | 抗炎症性エクストラクトおよび薬剤ならびにその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050323 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050523 |