JPH10299089A - 建築用部材 - Google Patents
建築用部材Info
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- JPH10299089A JPH10299089A JP10487897A JP10487897A JPH10299089A JP H10299089 A JPH10299089 A JP H10299089A JP 10487897 A JP10487897 A JP 10487897A JP 10487897 A JP10487897 A JP 10487897A JP H10299089 A JPH10299089 A JP H10299089A
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Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 平面形状が六角形をした多角形建築物1
0は、基礎面11に立設した中心支柱12と、その周囲
に立設した複数の側部支柱13と、隣接する側部支柱1
3同士を連接する桁部材14と、中心支柱12に上端を
固定しその下方を桁部材14に固定することより放射状
に配列した複数の垂木部材15とを有しており、中心支
柱12と垂木部材15の上端との係止手段として、中心
支柱12が貫通可能な筒状をした本体部16とその側面
に放射状に形成された複数の垂木部材固定具17とを備
えた建築用部材18を用いている。 【効果】 一般の建築材料を使用して高強度の多角形建
築物を構築することが可能となり、構築作業を容易化す
ることができる。
0は、基礎面11に立設した中心支柱12と、その周囲
に立設した複数の側部支柱13と、隣接する側部支柱1
3同士を連接する桁部材14と、中心支柱12に上端を
固定しその下方を桁部材14に固定することより放射状
に配列した複数の垂木部材15とを有しており、中心支
柱12と垂木部材15の上端との係止手段として、中心
支柱12が貫通可能な筒状をした本体部16とその側面
に放射状に形成された複数の垂木部材固定具17とを備
えた建築用部材18を用いている。 【効果】 一般の建築材料を使用して高強度の多角形建
築物を構築することが可能となり、構築作業を容易化す
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平面形状が五角形
や六角形など多角形をした建築物を構築する際に使用す
る建築用部材に関する。
や六角形など多角形をした建築物を構築する際に使用す
る建築用部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、建築物内部に広い空間を形成
したり、外観性を向上させたり、あるいは特殊な用途に
用いることなどを目的として、平面形状が五角形や六角
形などの多角形をした建築物が構築されている。
したり、外観性を向上させたり、あるいは特殊な用途に
用いることなどを目的として、平面形状が五角形や六角
形などの多角形をした建築物が構築されている。
【0003】このような多角形建築物を構築する技術に
ついては、その目的や規模などに応じて、従来より、様
々なものが開発され、例えば、特開昭61−1751号
公報、特開平7−18744号公報などにおいて開示さ
れている。
ついては、その目的や規模などに応じて、従来より、様
々なものが開発され、例えば、特開昭61−1751号
公報、特開平7−18744号公報などにおいて開示さ
れている。
【0004】特開昭61−1751号公報においては、
所定形状の建築用連結板を使用することにより、多角形
建築物を迅速かつ容易に組み立てることが可能な技術が
開示されている。
所定形状の建築用連結板を使用することにより、多角形
建築物を迅速かつ容易に組み立てることが可能な技術が
開示されている。
【0005】また、特開平7−18744号公報におい
ては、所定形状の床パネル、壁パネル、屋根パネルなど
を使用することにより、比較的小型の多角形建築物を短
い日数で簡単に構築することが可能な技術が開示されて
いる。
ては、所定形状の床パネル、壁パネル、屋根パネルなど
を使用することにより、比較的小型の多角形建築物を短
い日数で簡単に構築することが可能な技術が開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開昭61−1751
号公報において開示されている多角形建築物は、複雑な
形状をした建築用連結板を多数使用して構築する構造で
あるため、構築作業が面倒であり、複雑な形状の建築用
連結板そのものを製作するのに、多くの手間を要してい
る。
号公報において開示されている多角形建築物は、複雑な
形状をした建築用連結板を多数使用して構築する構造で
あるため、構築作業が面倒であり、複雑な形状の建築用
連結板そのものを製作するのに、多くの手間を要してい
る。
【0007】また、特開平7−18744号公報におい
て開示されている多角形建築物は、多角形の形状に応じ
て、特殊な形状をした屋根パネルなどの構成部材を多数
使用しなければならないため、汎用性に乏しく、大型の
多角形建築物を構築する場合には不向きである。
て開示されている多角形建築物は、多角形の形状に応じ
て、特殊な形状をした屋根パネルなどの構成部材を多数
使用しなければならないため、汎用性に乏しく、大型の
多角形建築物を構築する場合には不向きである。
【0008】このように、従来の多角形建築物は、特殊
な形状の部品や構成部材を数多く使用しないと構築する
ことができず、また、これらを用いた組み立て作業が面
倒であるため、構築には多くの労力を要している。ま
た、従来の多角形建築物の場合は、特に、屋根部分の構
築が困難である。
な形状の部品や構成部材を数多く使用しないと構築する
ことができず、また、これらを用いた組み立て作業が面
倒であるため、構築には多くの労力を要している。ま
た、従来の多角形建築物の場合は、特に、屋根部分の構
築が困難である。
【0009】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、一般の建築材料を使用して高強度の多角形建築物を
構築することが可能で、構築作業を容易化することがで
きる建築用部材を提供することにある。
は、一般の建築材料を使用して高強度の多角形建築物を
構築することが可能で、構築作業を容易化することがで
きる建築用部材を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明の建築用部材は、基礎面に立設した中心支柱と、
中心支柱の周囲に放射状に配列される複数の垂木部材と
を連結するためのものであって、中心支柱が嵌入可能な
筒状または環状をした本体部と、本体部の外周に放射状
に形成された複数の垂木部材固定具とを備えたことを特
徴とする。
本発明の建築用部材は、基礎面に立設した中心支柱と、
中心支柱の周囲に放射状に配列される複数の垂木部材と
を連結するためのものであって、中心支柱が嵌入可能な
筒状または環状をした本体部と、本体部の外周に放射状
に形成された複数の垂木部材固定具とを備えたことを特
徴とする。
【0011】本発明の建築用部材を装着した中心支柱を
基礎面に立設し、建築用部材の本体部の外周に放射状に
形成された複数の垂木部材固定具に垂木部材の上端を固
定することにより、中心支柱とその周囲に放射状に配列
される複数の垂木部材とを固定することができる。この
場合、建築用部材の本体部は中心支柱が嵌入可能な筒状
または環状であるため、中心支柱への装着は容易であ
り、強固な装着状態が得られる。また、中心支柱や垂木
部材は特殊な形状をしたものを使用する必要はなく、一
般の建築材料を使用することができ、建築用部材の装着
位置を変えれば、垂木部材の勾配を変更することも可能
である。
基礎面に立設し、建築用部材の本体部の外周に放射状に
形成された複数の垂木部材固定具に垂木部材の上端を固
定することにより、中心支柱とその周囲に放射状に配列
される複数の垂木部材とを固定することができる。この
場合、建築用部材の本体部は中心支柱が嵌入可能な筒状
または環状であるため、中心支柱への装着は容易であ
り、強固な装着状態が得られる。また、中心支柱や垂木
部材は特殊な形状をしたものを使用する必要はなく、一
般の建築材料を使用することができ、建築用部材の装着
位置を変えれば、垂木部材の勾配を変更することも可能
である。
【0012】このように、本発明の建築用部材により、
多角形建築物を構築する場合に技術的困難を伴うことが
多かった屋根部分の構築を容易に行うことができ、しか
も、中心支柱と垂木部材とが強固に固定されるため、高
強度の多角形建築物を構築することができる。また、建
築用部材の本体部の外周に放射状に形成された複数の垂
木部材固定具の個数を変えることにより、平面形状が六
角形、八角形など多くの種類の多角形建築物を構築する
ことができる。
多角形建築物を構築する場合に技術的困難を伴うことが
多かった屋根部分の構築を容易に行うことができ、しか
も、中心支柱と垂木部材とが強固に固定されるため、高
強度の多角形建築物を構築することができる。また、建
築用部材の本体部の外周に放射状に形成された複数の垂
木部材固定具の個数を変えることにより、平面形状が六
角形、八角形など多くの種類の多角形建築物を構築する
ことができる。
【0013】また、本発明の建築用部材において、その
本体部の外周に放射状に形成された垂木部材固定具を、
垂木部材を把持するための把持部と、把持部に形成され
た係止具挿入孔とを備えた構造とすることができる。こ
のような構造とすることにより、垂木部材の上端を把持
部で把持して釘、ネジなどの係止具を係止具挿入孔に挿
入するだけで、垂木部材を把持部に固定することができ
るようになるため、構築作業を容易化することができ
る。
本体部の外周に放射状に形成された垂木部材固定具を、
垂木部材を把持するための把持部と、把持部に形成され
た係止具挿入孔とを備えた構造とすることができる。こ
のような構造とすることにより、垂木部材の上端を把持
部で把持して釘、ネジなどの係止具を係止具挿入孔に挿
入するだけで、垂木部材を把持部に固定することができ
るようになるため、構築作業を容易化することができ
る。
【0014】この場合、把持部は垂木部材が離脱しにく
い形状とすることが望ましく、例えば、垂木部材の上端
が挿入可能なU字溝状や筒形状、あるいは垂木部材の上
端を挟持可能な複数の平行板からなる構造などを採用す
ることができる。
い形状とすることが望ましく、例えば、垂木部材の上端
が挿入可能なU字溝状や筒形状、あるいは垂木部材の上
端を挟持可能な複数の平行板からなる構造などを採用す
ることができる。
【0015】さらに、本発明の建築用部材は金属材料を
素材として形成することを特徴とする。金属材料は木材
に比べて強度が大であり、どの方向から加わる荷重に対
しても均等な強度を発揮するため、中心支柱とその周囲
に放射状に配列される垂木部材とを固定するための建築
用部材の素材として最適である。この場合、金属材料の
中でも耐蝕性などに優れたステンレス鋼、チタン鋼、チ
タン合金などを好適に使用することができる。
素材として形成することを特徴とする。金属材料は木材
に比べて強度が大であり、どの方向から加わる荷重に対
しても均等な強度を発揮するため、中心支柱とその周囲
に放射状に配列される垂木部材とを固定するための建築
用部材の素材として最適である。この場合、金属材料の
中でも耐蝕性などに優れたステンレス鋼、チタン鋼、チ
タン合金などを好適に使用することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は実施の形態である建築用部
材を用いた多角形建物を示す縦断面図、図2は前記多角
形建物を示す斜視図である。
に基づいて説明する。図1は実施の形態である建築用部
材を用いた多角形建物を示す縦断面図、図2は前記多角
形建物を示す斜視図である。
【0017】図1,2に示すように、多角形建築物10
は平面形状が六角形をしており、基礎面11に立設した
中心支柱12と、その周囲に立設した複数の側部支柱1
3と、隣接する側部支柱13同士を連接する桁部材14
と、中心支柱12に上端を固定しその下方を桁部材14
に固定することより放射状に配列した複数の垂木部材1
5とを有している。また、多角形建築物10において、
側部支柱13は六角形のコーナー部を形成するものであ
り、各コーナー部に2本ずつ立設している。
は平面形状が六角形をしており、基礎面11に立設した
中心支柱12と、その周囲に立設した複数の側部支柱1
3と、隣接する側部支柱13同士を連接する桁部材14
と、中心支柱12に上端を固定しその下方を桁部材14
に固定することより放射状に配列した複数の垂木部材1
5とを有している。また、多角形建築物10において、
側部支柱13は六角形のコーナー部を形成するものであ
り、各コーナー部に2本ずつ立設している。
【0018】また、多角形建築物10では、図3,4に
示すように、中心支柱12と垂木部材15の上端との係
止手段として、中心支柱12が貫通可能な筒状をした本
体部16とその側面に放射状に形成された複数の垂木部
材固定具17とを備えた建築用部材18を用いている。
この場合、予め補助具22を取り付けた垂木部材15の
上端を垂木部材固定具17に係止し、ボルト孔25にボ
ルト23を挿入して締め付けることによって固定する。
垂木部材係17は断面形状がU字溝状であるため、垂木
部材15の上端を確実に固定することができ、組み立て
作業中に垂木部材15の上端が落下、離脱しにくいため
作業性も良好である。
示すように、中心支柱12と垂木部材15の上端との係
止手段として、中心支柱12が貫通可能な筒状をした本
体部16とその側面に放射状に形成された複数の垂木部
材固定具17とを備えた建築用部材18を用いている。
この場合、予め補助具22を取り付けた垂木部材15の
上端を垂木部材固定具17に係止し、ボルト孔25にボ
ルト23を挿入して締め付けることによって固定する。
垂木部材係17は断面形状がU字溝状であるため、垂木
部材15の上端を確実に固定することができ、組み立て
作業中に垂木部材15の上端が落下、離脱しにくいため
作業性も良好である。
【0019】さらに、本実施形態において、中心支柱1
2に装着した垂木部材固定具17が動かないようにする
ため、高張力鋼ボルトをを用いて固定しているが、ステ
ンレス鋼ボルトを使用することもできる。なお、建築用
部材18は、ステンレス鋼で形成しているため、多角形
建築物10の中心部を支える部材として十分な強度、耐
蝕性、耐久性が得られる。
2に装着した垂木部材固定具17が動かないようにする
ため、高張力鋼ボルトをを用いて固定しているが、ステ
ンレス鋼ボルトを使用することもできる。なお、建築用
部材18は、ステンレス鋼で形成しているため、多角形
建築物10の中心部を支える部材として十分な強度、耐
蝕性、耐久性が得られる。
【0020】このような建築用部材18を使用すること
により、中心支柱12と放射状に配列する垂木部材15
の上端とを強固に固定することができ、組み立て作業も
容易となる。また、建築用部材18において、本体部1
6に対する垂木部材固定具17の取付け角度を変えれ
ば、垂木部材15の取付け角度を変更することが可能で
あるため、これによって屋根の勾配を自由に設定するこ
とができる。
により、中心支柱12と放射状に配列する垂木部材15
の上端とを強固に固定することができ、組み立て作業も
容易となる。また、建築用部材18において、本体部1
6に対する垂木部材固定具17の取付け角度を変えれ
ば、垂木部材15の取付け角度を変更することが可能で
あるため、これによって屋根の勾配を自由に設定するこ
とができる。
【0021】さらに、本実施形態の多角形建築物10で
は、図5〜7に示すように、垂木部材15と桁部材14
との係止手段として、断面コ字形状の把持部19,20
を上下に配置した構造の垂木部材把持用具21を用いて
いる。垂木部材把持用具21の構造は上部が開口した把
持部19と、下部が開口した把持部20とで構成され、
把持部20は平面形状がく字状であるとともに、その下
端部が側部支柱13の上端部分を覆う位置まで延設した
形状である。
は、図5〜7に示すように、垂木部材15と桁部材14
との係止手段として、断面コ字形状の把持部19,20
を上下に配置した構造の垂木部材把持用具21を用いて
いる。垂木部材把持用具21の構造は上部が開口した把
持部19と、下部が開口した把持部20とで構成され、
把持部20は平面形状がく字状であるとともに、その下
端部が側部支柱13の上端部分を覆う位置まで延設した
形状である。
【0022】したがって、平面形状が六角形をした多角
形建築物10のコーナー部において、側部支柱13と桁
部材14と垂木部材15とを確実に固定することができ
る。また、これら3つの構成部材を一つの垂木部材把持
用具21によって固定することができるため、構築作業
が容易であり、構造の簡素化を図ることができる。この
場合、側部支柱13、桁部材14、垂木部材15と、垂
木部材把持用具21とは、それぞれ把持部19,20に
形成されたボルト孔(図示せず)にボルト24を挿入し
て締め付けることにより固定しているため、固定状態は
強固である。
形建築物10のコーナー部において、側部支柱13と桁
部材14と垂木部材15とを確実に固定することができ
る。また、これら3つの構成部材を一つの垂木部材把持
用具21によって固定することができるため、構築作業
が容易であり、構造の簡素化を図ることができる。この
場合、側部支柱13、桁部材14、垂木部材15と、垂
木部材把持用具21とは、それぞれ把持部19,20に
形成されたボルト孔(図示せず)にボルト24を挿入し
て締め付けることにより固定しているため、固定状態は
強固である。
【0023】このように、本実施形態では、建築用部材
18を使用することにより、一般の建築材料を用いて多
角形建築物10を構築することができ、構築作業も容易
となる。また、このような構造とすることにより、多角
形建築物10内部には大きな空間を形成することがで
き、途中に床面を設けることにより、2階建て以上の建
築物を形成することも可能である。
18を使用することにより、一般の建築材料を用いて多
角形建築物10を構築することができ、構築作業も容易
となる。また、このような構造とすることにより、多角
形建築物10内部には大きな空間を形成することがで
き、途中に床面を設けることにより、2階建て以上の建
築物を形成することも可能である。
【0024】多角形建築物10の場合、中心支柱12を
備えているため、耐震性に優れ、台風などに対しても強
く、耐荷重性も大であるという優れた機能を有してい
る。
備えているため、耐震性に優れ、台風などに対しても強
く、耐荷重性も大であるという優れた機能を有してい
る。
【0025】なお、多角形建築物10の構造が完成した
後、建築用部材18は残したまま中心支柱12を取り外
すことも可能であり、この場合、残された建築用部材1
8の本体部16を通気口として利用することができ、筒
状の本体部16内に換気扇などの換気装置を設置するこ
とも可能である。
後、建築用部材18は残したまま中心支柱12を取り外
すことも可能であり、この場合、残された建築用部材1
8の本体部16を通気口として利用することができ、筒
状の本体部16内に換気扇などの換気装置を設置するこ
とも可能である。
【0026】なお、本実施形態の場合、多角形建築物1
0の平面形状は六角形であるが、本発明の建築用部材1
8の用途はこの形状に限定するものではないため、本体
部16の外周に形成する垂木部材固定具17の個数を変
えることにより、五角形あるいは七角形以上の多角形建
築物を構築する場合にも使用することができるようにな
る。
0の平面形状は六角形であるが、本発明の建築用部材1
8の用途はこの形状に限定するものではないため、本体
部16の外周に形成する垂木部材固定具17の個数を変
えることにより、五角形あるいは七角形以上の多角形建
築物を構築する場合にも使用することができるようにな
る。
【0027】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
ができる。
【0028】(1)中心支柱が嵌入可能な筒状または環
状をした本体部と、本体部の外周に放射状に形成された
複数の垂木部材固定具とを備えたことにより、中心支柱
とその周囲に放射状に配列される複数の垂木部材とを確
実に固定することができ、一般の建築材料を使用して高
強度の多角形建築物を構築することが可能で、構築作業
を容易化することができる。この場合、建築用部材の本
体部は中心支柱が嵌入可能な筒状または環状であるた
め、中心支柱への装着は容易であり、強固な装着状態が
得られる。
状をした本体部と、本体部の外周に放射状に形成された
複数の垂木部材固定具とを備えたことにより、中心支柱
とその周囲に放射状に配列される複数の垂木部材とを確
実に固定することができ、一般の建築材料を使用して高
強度の多角形建築物を構築することが可能で、構築作業
を容易化することができる。この場合、建築用部材の本
体部は中心支柱が嵌入可能な筒状または環状であるた
め、中心支柱への装着は容易であり、強固な装着状態が
得られる。
【0029】(2)建築用部材の本体部の外周に放射状
に形成された複数の垂木部材固定具の個数を変更するこ
とにより、平面形状が六角形、八角形など多くの種類の
多角形建築物を構築することができる。
に形成された複数の垂木部材固定具の個数を変更するこ
とにより、平面形状が六角形、八角形など多くの種類の
多角形建築物を構築することができる。
【0030】(3)建築用部材の本体部の外周に放射状
に形成された垂木部材固定具を、垂木部材を把持するた
めの把持部と、把持部に形成された係止具挿入孔とを備
えた構造とすることにより、垂木部材の上端を把持部で
把持して釘、ネジなどの係止具を係止具挿入孔に挿入す
るだけで、垂木部材を把持部に固定することができるよ
うになるため、構築作業を容易化することができる。
に形成された垂木部材固定具を、垂木部材を把持するた
めの把持部と、把持部に形成された係止具挿入孔とを備
えた構造とすることにより、垂木部材の上端を把持部で
把持して釘、ネジなどの係止具を係止具挿入孔に挿入す
るだけで、垂木部材を把持部に固定することができるよ
うになるため、構築作業を容易化することができる。
【0031】(4)建築用部材を金属材料で形成するこ
とにより、多角形建築物の中心部を支える部材として十
分な強度、耐蝕性、耐久性が得られる。
とにより、多角形建築物の中心部を支える部材として十
分な強度、耐蝕性、耐久性が得られる。
【図1】実施の形態である建築用部材を使用した多角形
建物を示す縦断面図である。
建物を示す縦断面図である。
【図2】図1の多角形建物を示す斜視図である。
【図3】建築用部材の使用状態を示す平面図である。
【図4】建築用部材の使用状態を示す縦断面図である。
【図5】垂木部材把持用具の使用状態を示す平面図であ
る。
る。
【図6】垂木部材把持用具の使用状態を示す側面図であ
る。
る。
【図7】垂木部材把持用具の使用状態を示す縦断面図で
ある。
ある。
10 多角形建築物 11 基礎面 12 中心支柱 13 側部支柱 14 桁部材 15 垂木部材 17 垂木部材固定具 18 建築用部材 19,20 把持部 21 垂木部材把持用具 22 補助具 23,24 ボルト 25 ボルト孔
Claims (3)
- 【請求項1】 基礎面に立設した中心支柱と、前記中心
支柱の周囲に放射状に配列される複数の垂木部材とを連
結するための建築用部材であって、前記中心支柱が嵌入
可能な筒状または環状をした本体部と、前記本体部の外
周に放射状に形成された複数の垂木部材固定具とを備え
たことを特徴とする建築用部材。 - 【請求項2】 前記垂木部材固定具が、前記垂木部材を
把持するための把持部材と、前記把持部材に形成された
係止具挿入孔とを備えたものである請求項1記載の建築
用部材。 - 【請求項3】 金属材料を素材として形成したことを特
徴とする請求項1,2記載の建築用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10487897A JPH10299089A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 建築用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10487897A JPH10299089A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 建築用部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10299089A true JPH10299089A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14392466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10487897A Pending JPH10299089A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 建築用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10299089A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002006599A1 (en) * | 2000-07-17 | 2002-01-24 | Takenaka Corporation | Joint section of hollow titanium structure material |
| GB2426014A (en) * | 2005-05-14 | 2006-11-15 | Clive Allan Mildner | Support bracket for converging roof beams |
| ES2278547A1 (es) * | 2007-02-05 | 2007-08-01 | Instalaciones Aragonesas De Ladriyeso S.L. | Sistema de montaje de una estructura metalica para cubiertas de viviendas. |
| WO2009006896A3 (en) * | 2007-07-10 | 2009-02-26 | Harreso Byggeforretning Aps | Roof construction |
| CN108385841A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-08-10 | 重庆科鑫三佳车辆技术有限公司 | 一种大型可拆展馆 |
| JP2022136944A (ja) * | 2021-03-08 | 2022-09-21 | プランエイチ株式会社 | ドーム状構造物用骨組みの接合方法 |
-
1997
- 1997-04-22 JP JP10487897A patent/JPH10299089A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002006599A1 (en) * | 2000-07-17 | 2002-01-24 | Takenaka Corporation | Joint section of hollow titanium structure material |
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| ES2278547A1 (es) * | 2007-02-05 | 2007-08-01 | Instalaciones Aragonesas De Ladriyeso S.L. | Sistema de montaje de una estructura metalica para cubiertas de viviendas. |
| ES2278547B2 (es) * | 2007-02-05 | 2008-09-16 | Instalaciones Aragonesas De Ladriyeso S.L. | Sistema de montaje de una estructura metalica para cubiertas de viviendas. |
| WO2009006896A3 (en) * | 2007-07-10 | 2009-02-26 | Harreso Byggeforretning Aps | Roof construction |
| CN108385841A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-08-10 | 重庆科鑫三佳车辆技术有限公司 | 一种大型可拆展馆 |
| JP2022136944A (ja) * | 2021-03-08 | 2022-09-21 | プランエイチ株式会社 | ドーム状構造物用骨組みの接合方法 |
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Legal Events
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