JPH102998A - X線回折装置のスリット装置 - Google Patents

X線回折装置のスリット装置

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JPH102998A
JPH102998A JP8157035A JP15703596A JPH102998A JP H102998 A JPH102998 A JP H102998A JP 8157035 A JP8157035 A JP 8157035A JP 15703596 A JP15703596 A JP 15703596A JP H102998 A JPH102998 A JP H102998A
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JP
Japan
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slit
drive motor
vertical
cam
driving force
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JP8157035A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Okanda
等 大神田
Toshiyuki Kato
寿之 加藤
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Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
Original Assignee
Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 四枚のスリット片を二台の駆動モータによっ
て独立駆動させることにより、装置の小形化と低価格化
を実現する。 【解決手段】 第1,第2のスリット片1,2を横駆動
モータ10によって駆動するとともに、第3,第4のス
リット片3,4を縦駆動モータ20によって駆動させ
る。横駆動モータ10が正回転したときは、第1の一方
向クラッチ11が第1カム12に回転駆動力を伝え、第
1のスリット片1を横方向に移動させる。横駆動モータ
10が逆回転したときは、第2の一方向クラッチ13が
第2カム14に回転駆動力を伝え、第2のスリット片2
を横方向に移動させる。また、縦駆動モータ20が正回
転したときは、第3の一方向クラッチ21が第3カム2
2に回転駆動力を伝え、第3のスリット片3を縦方向に
移動させる。縦駆動モータ20が逆回転したときは、第
4の一方向クラッチ23が第4カム24に回転駆動力を
伝え、第4のスリット片4を縦方向に移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、X線回折装置に
用いられるX線幅制御用のスリット装置に関し、特にX
線の横方向および縦方向の線幅のいずれをも調整するこ
とができるX線回折装置のスリット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線回折装置は、試料に対し入射角度を
変化させながらX線を照射し、試料で回折してきたX線
(回折X線)の強度を検出することにより、試料の結晶
構造等を分析することができる理化学装置である。この
X線回折装置においては、試料に入射するX線や、検出
器に入射する回折X線の発散角をスリット装置により制
限し、一定幅のX線が試料や検出器に入射するように調
整している。このスリット装置により、X線の発散や周
囲の散乱X線の影響等による測定誤差を抑制することが
でき、測定精度の高精度化を実現することができる。
【0003】さて、一般のX線回折測定においては、縦
横いずれか一方向のX線幅をスリット装置により調整し
ている。しかし、走査角度5°以下といった小角測定を
行なう場合等の特殊な測定条件下においては、縦横双方
向のX線幅を調整する必要がある場合もある。
【0004】そこで従来から、図3に示すように、横方
向に移動自在な二枚のスリット片101,102と、縦
方向に移動自在な二枚のスリット片103,104とを
組み合わせたスリット装置100が提案されていた。こ
のスリット装置100によれば、光源105から発射さ
れたX線aを、これら四枚のスリット片101乃至10
4で囲まれた隙間100aに通すことで、スリット片1
01,102によって当該X線aの横方向の幅を調整す
るとともに、スリット片103,104によって当該X
線aの縦方向の幅を調整し、縦横一定の幅をもったX線
bを試料に入射させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、スリット片1
01と102の間隔、およびスリット片103と104
の間隔を調整すると同時に、各スリット片の隙間100
aを通過したX線bの試料Sに対する照射位置をも調整
するために、四枚のスリット片101乃至104をそれ
ぞれ独立して駆動していた。すなわち、各々のスリット
片101乃至104に対して、それぞれ別個に駆動モー
タが連結してあり、各駆動モータの駆動力によって各ス
リット片101乃至104を独立して移動させる構成と
なっていた。
【0006】このように従来のこの種のスリット装置
は、四台の駆動モータを搭載するために大形で、しかも
四台の駆動モータにそれぞれドライバ回路を備えなけれ
ばならないので、製品コストが高価格となる問題を有し
ていた。この発明は、従来装置のこのような問題に鑑み
てなされたもので、四枚のスリット片を二台の駆動モー
タによって独立駆動させることにより、装置の小形化と
低価格化を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、試料に入射するX線の入射角度を変化さ
せながら、試料で回折するX線の強度を測定するX線回
折装置に用いられるスリット装置であって、次の構成を
備えたことを特徴としている。 (a) X線の横方向の幅を調整する第1,第2のスリ
ット片 (b) X線の縦方向の幅を調整する第3,第4のスリ
ット片 (c) 第1,第2のスリット片を各々横方向へ移動自
在に支持する横方向案内ガイド (d) 第3,第4のスリット片を各々縦方向へ移動自
在に支持する縦方向案内ガイド (e) 第1,第2のスリット片を横方向に駆動するた
めの回転駆動力を発生する横駆動モータ (f) 横駆動モータの正方向の回転のみを第1のスリ
ット片の横方向への移動に変換する第1の駆動力伝達手
段 (g) 横駆動モータの逆方向の回転のみを前記第2の
スリット片の横方向への移動に変換する第2の駆動力伝
達手段 (h) 第3,第4のスリット片を縦方向に駆動するた
めの回転駆動力を発生する縦駆動モータ (i) 縦駆動モータの正方向の回転のみを第3のスリ
ット片の縦方向への移動に変換する第3の駆動力伝達手
段 (j) 縦駆動モータの逆方向の回転のみを第4のスリ
ット片の縦方向への移動に変換する第4の駆動力伝達手
段
【0008】これらの構成を備えたスリット装置は、第
1,第2のスリット片を横駆動モータによって駆動する
とともに、第3,第4のスリット片を縦駆動モータによ
って駆動させる。このようにこの発明では、四枚のスリ
ット片を二台の駆動モータによって駆動させるようにし
ている。
【0009】まず、第1のスリット片を駆動するには、
横駆動モータを正方向に回転させる。横駆動モータの回
転駆動力は、第1の駆動力伝達手段に伝えられ、同駆動
力伝達手段によって第1のスリット片の横方向への移動
に変換される。このとき、第2の駆動力伝達手段は、横
駆動モータの回転駆動力を第2のスリット片の横方向へ
の移動に変換せず、したがって、第2のスリット片は静
止したままの状態を保持する。
【0010】次に、第2のスリット片を駆動するには、
横駆動モータを逆方向に回転させる。横駆動モータの回
転駆動力は、第2の駆動力伝達手段に伝えられ、同駆動
力伝達手段によって第2のスリット片の横方向への移動
に変換される。このとき、第1の駆動力伝達手段は、横
駆動モータの回転駆動力を第1のスリット片の横方向へ
の移動に変換せず、したがって、第1のスリット片は静
止したままの状態を保持する。
【0011】また、第3のスリット片を駆動するには、
縦駆動モータを正方向に回転させる。縦駆動モータの回
転駆動力は、第3の駆動力伝達手段に伝えられ、同駆動
力伝達手段によって第3のスリット片の縦方向への移動
に変換される。このとき、第4の駆動力伝達手段は、縦
駆動モータの回転駆動力を第4のスリット片の縦方向へ
の移動に変換せず、したがって、第4のスリット片は静
止したままの状態を保持する。
【0012】そして、第4のスリット片を駆動するに
は、縦駆動モータを逆方向に回転させる。縦駆動モータ
の回転駆動力は、第4の駆動力伝達手段に伝えられ、同
駆動力伝達手段によって第4のスリット片の縦方向への
移動に変換される。このとき、第3の駆動力伝達手段
は、縦駆動モータの回転駆動力を第3のスリット片の縦
方向への移動に変換せず、したがって、第3のスリット
片は静止したままの状態を保持する。
【0013】上述した発明において、第1の駆動力伝達
手段は、横駆動モータの回転を第1のスリット片の横方
向への移動に変換する第1カムと、この第1カムに横駆
動モータの正方向の回転のみを伝える第1の一方向クラ
ッチとを含んだ構成とすることができる。また、第2の
駆動力伝達手段は、横駆動モータの回転を第2のスリッ
ト片の横方向への移動に変換する第2カムと、この第2
カムに横駆動モータの逆方向の回転のみを伝える第2の
一方向クラッチとを含んだ構成とすることができる。
【0014】さらに、第3の駆動力伝達手段は、縦駆動
モータの回転を第3のスリット片の縦方向への移動に変
換する第3カムと、この第3カムに縦駆動モータの正方
向の回転のみを伝える第3の一方向クラッチとを含んだ
構成とすることができる。そして、第4の駆動力伝達手
段は、縦駆動モータの回転を第4のスリット片の縦方向
への移動に変換する第4カムと、この第4カムに縦駆動
モータの逆方向の回転のみを伝える第4の一方向クラッ
チとを含んだ構成とすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1はこの発明の
実施形態に係るスリット装置の構成を示す正面図であ
る。この実施形態に係るスリット装置は、X線を遮蔽す
る金属材料で薄板状に形成した第1乃至第4のスリット
片1,2,3,4を備えている。このうち、第1,第2
のスリット片1,2が対になって横方向のスリット幅を
決定するとともに、第3,第4のスリット片3,4が対
になって縦方向のスリット幅を決定するようになってい
る。これら第1乃至第4のスリット片1,2,3,4は
格子状に配置してあり、それら各スリット片1,2,
3,4で囲まれた隙間が、X線を所定の幅で通過させる
ためのスリットAとなる。
【0016】第1,第2のスリット片1,2の両端は、
一対の横方向案内ガイド5,5によって横方向へ移動自
在に支持されている。一方、第3,第4のスリット片
3,4は、一対の縦方向案内ガイド6,6によって縦方
向へ移動自在に支持されている。図1に示した構造で
は、これら横方向案内ガイド5,5および縦方向案内ガ
イド6,6を、一体のガイドフレーム7として構成して
ある。
【0017】またこの実施形態に係るスリット装置は、
横駆動モータ10および縦駆動モータ20の二台の駆動
モータを備えている。横駆動モータ10の駆動軸10a
には、第1の一方向クラッチ11を介して第1カム12
が装着してあるとともに、同軸上に第2の一方向クラッ
チ13を介して第2カム14が装着してある。ここで、
第1の一方向クラッチ11は、横駆動モータ10の駆動
軸10aが正方向に回転したとき、その回転駆動力を第
1カム12に伝えて同カム12を回転させる。一方、第
1の一方向クラッチ11は、横駆動モータ10の駆動軸
10aが逆方向に回転したときは、その回転駆動力を第
1カム12に伝えず、したがって第1カム12は回転し
ない。
【0018】また、第2の一方向クラッチ13は、横駆
動モータ10の駆動軸10aが逆方向に回転したとき、
その回転駆動力を第2カム14に伝えて同カム14を回
転させる。一方、第2の一方向クラッチ13は、横駆動
モータ10の駆動軸10aが正方向に回転したときは、
その回転駆動力を第2カム14に伝えず、したがって第
2カム14は回転しない。
【0019】上述した第1カム12には第1従動軸15
の基端が当接している。この第1従動軸15の先端は第
1のスリット片1に連結してあり、第1カム12の回転
に伴い第1のスリット片1を横方向に移動させる。な
お、第1従動軸15は、コイルばね等の付勢部材16に
よって付勢され、第1カム12への当接状態を保持して
いる。
【0020】また、第2カム14には第2従動軸17の
基端が当接している。この第2従動軸17の先端は第2
のスリット片2に連結してあり、第2カム14の回転に
伴い第2のスリット片2を横方向に移動させる。なお、
第2従動軸17は、コイルばね等の付勢部材18によっ
て付勢され、第2カム14への当接状態を保持してい
る。図2の斜視図は、上述した横駆動モータ10の回転
駆動力により、第1,第2のスリット片1,2を横方向
に移動させる概要を示している。
【0021】一方、縦駆動モータ20の駆動軸20aに
は、第3の一方向クラッチ21を介して第3カム22が
装着してあるとともに、同軸上に第4の一方向クラッチ
23を介して第4カム24が装着してある。ここで、第
3の一方向クラッチ21は、縦駆動モータ20の駆動軸
20aが正方向に回転したとき、その回転駆動力を第3
カム22に伝えて同カム22を回転させる。一方、第3
の一方向クラッチ21は、縦駆動モータ20の駆動軸2
0aが逆方向に回転したときは、その回転駆動力を第3
カム22に伝えず、したがって第3カム22は回転しな
い。
【0022】また、第4の一方向クラッチ23は、縦駆
動モータ20の駆動軸20aが逆方向に回転したとき、
その回転駆動力を第4カム24に伝えて同カム24を回
転させる。一方、第4の一方向クラッチ23は、縦駆動
モータ20の駆動軸20aが正方向に回転したときは、
その回転駆動力を第4カム24に伝えず、したがって第
4カム24は回転しない。
【0023】上述した第3カム22には第3従動軸25
の基端が当接している。この第3従動軸25の先端は第
3のスリット片3に連結してあり、第3カム22の回転
に伴い第3のスリット片3を縦方向に移動させる。な
お、第3従動軸25は、コイルばね等の付勢部材26に
よって付勢され、第3カム22への当接状態を保持して
いる。
【0024】また、第4カム24には第4従動軸27の
基端が当接している。この第4従動軸27の先端は第4
のスリット片4に連結してあり、第4カム24の回転に
伴い第4のスリット片4を縦方向に移動させる。なお、
第4従動軸27は、コイルばね等の付勢部材28によっ
て付勢され、第4カム24への当接状態を保持してい
る。
【0025】次に、上述したスリット装置の動作を説明
する。まず、第1のスリット片1を横方向に移動するに
は、横駆動モータ10の駆動軸10aを正方向に回転さ
せる。この回転駆動力は、第1の一方向クラッチ11を
介して第1カム12に伝えられるため、第1カム12が
駆動軸10aとともに正方向に回転する。そして、第1
カム12の回転に伴い、第1従動軸15が作動し第1の
スリット片1を横方向案内ガイド5,5に沿って横方向
に移動させる。このとき、横駆動モータ10の駆動軸1
0aに装着された第2の一方向クラッチ13は空転し、
駆動軸10aの正方向回転を第2カム14に伝えない。
したがって、第2のスリット片2は静止状態を保ってい
る。
【0026】次に、第2のスリット片2を横方向に移動
するには、横駆動モータ10の駆動軸10aを逆方向に
回転させる。この回転駆動力は、第2の一方向クラッチ
13を介して第2カム14に伝えられるため、第2カム
14が駆動軸10aとともに逆方向に回転する。そし
て、第2カム14の回転に伴い、第2従動軸17が作動
し第2のスリット片2を横方向案内ガイド5,5に沿っ
て横方向に移動させる。このとき、横駆動モータ10の
駆動軸10aに装着された第1の一方向クラッチ11は
空転し、駆動軸10aの正方向回転を第1カム12に伝
えない。したがって、第1のスリット片1は静止状態を
保っている。このようにして第1のスリット片1と第2
のスリット片2の間隔、すなわちスリットAの横幅を任
意に調整することができる。
【0027】一方、第3のスリット片3を縦方向に移動
するには、縦駆動モータ20の駆動軸20aを正方向に
回転させる。この回転駆動力は、第3の一方向クラッチ
21を介して第3カム22に伝えられるため、第3カム
22が駆動軸20aとともに正方向に回転する。そし
て、第3カム22の回転に伴い、第3従動軸25が作動
し第3のスリット片3を縦方向案内ガイド6,6に沿っ
て縦方向に移動させる。このとき、縦駆動モータ20の
駆動軸20aに装着された第4の一方向クラッチ23は
空転し、駆動軸20aの正方向回転を第4カム24に伝
えない。したがって、第4のスリット片4は静止状態を
保っている。
【0028】次に、第4のスリット片4を縦方向に移動
するには、縦駆動モータ20の駆動軸20aを逆方向に
回転させる。この回転駆動力は、第4の一方向クラッチ
23を介して第4カム24に伝えられるため、第4カム
24が駆動軸20aとともに逆方向に回転する。そし
て、第4カム24の回転に伴い、第4従動軸27が作動
し第4のスリット片4を縦方向案内ガイド6,6に沿っ
て縦方向に移動させる。このとき、縦駆動モータ20の
駆動軸20aに装着された第3の一方向クラッチ21は
空転し、駆動軸20aの正方向回転を第3カム22に伝
えない。したがって、第3のスリット片3は静止状態を
保っている。このようにして第3のスリット片3と第4
のスリット片4の間隔、すなわちスリットAの縦幅を任
意に調整することができる。
【0029】なお、この発明は上述した一実施形態に限
定されるものではない。例えば、図1,図2はこの発明
の実施形態に係るスリット装置を概念的に示したもので
あり、同装置を構成する個々の要素形状等は、この発明
の範囲内で適宜設計変更できることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明のスリット
装置によれば、四枚のスリット片を二台の駆動モータに
よって独立駆動させることができ、装置の小形化と低価
格化を簡易な構成で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るスリット装置を示す
正面図である。
【図2】図1に示したスリット装置において、横駆動モ
ータの回転を第1,第2のスリット片の横方向への移動
に変換させる構成を示す斜視図である。
【図3】従来の技術を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1:第1のスリット片 2:第2のスリット片 3:第3のスリット片 4:第4のスリット片 5:横方向案内ガイド 6:縦方向案内ガイド 10:横駆動モータ 11:第1の一方向クラッチ 12:第1カム 13:第2の一方向クラッチ 14:第2カム 15:第1従動軸 17:第2従動軸 20:縦駆動モータ 21:第3の一方向クラッチ 22:第3カム 23:第4の一方向クラッチ 24:第4カム 25:第3従動軸 27:第4従動軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の幅に形成したX線を試料に入射さ
    せるとともに、試料から回折してきたX線の強度を測定
    するX線回折装置に用いられるスリット装置であって、 X線の横方向の幅を調整する第1,第2のスリット片
    と、X線の縦方向の幅を調整する第3,第4のスリット
    片と、前記第1,第2のスリット片を各々横方向へ移動
    自在に支持する横方向案内ガイドと、前記第3,第4の
    スリット片を各々縦方向へ移動自在に支持する縦方向案
    内ガイドと、前記第1,第2のスリット片を横方向に駆
    動するための回転駆動力を発生する横駆動モータと、前
    記横駆動モータの正方向の回転のみを前記第1のスリッ
    ト片の横方向への移動に変換する第1の駆動力伝達手段
    と、前記横駆動モータの逆方向の回転のみを前記第2の
    スリット片の横方向への移動に変換する第2の駆動力伝
    達手段と、前記第3,第4のスリット片を縦方向に駆動
    するための回転駆動力を発生する縦駆動モータと、前記
    縦駆動モータの正方向の回転のみを前記第3のスリット
    片の縦方向への移動に変換する第3の駆動力伝達手段
    と、前記縦駆動モータの逆方向の回転のみを前記第4の
    スリット片の縦方向への移動に変換する第4の駆動力伝
    達手段とを備えたことを特徴とするX線回折装置のスリ
    ット装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したX線回折装置のスリ
    ット装置において、 前記第1の駆動力伝達手段は、前記横駆動モータの回転
    を前記第1のスリット片の横方向への移動に変換する第
    1カムと、この第1カムに前記横駆動モータの正方向の
    回転のみを伝える第1の一方向クラッチとを含み、 前記第2の駆動力伝達手段は、前記横駆動モータの回転
    を前記第2のスリット片の横方向への移動に変換する第
    2カムと、この第2カムに前記横駆動モータの逆方向の
    回転のみを伝える第2の一方向クラッチとを含み、 前記第3の駆動力伝達手段は、前記縦駆動モータの回転
    を前記第3のスリット片の縦方向への移動に変換する第
    3カムと、この第3カムに前記縦駆動モータの正方向の
    回転のみを伝える第3の一方向クラッチとを含み、 前記第4の駆動力伝達手段は、前記縦駆動モータの回転
    を前記第4のスリット片の縦方向への移動に変換する第
    4カムと、この第4カムに前記縦駆動モータの逆方向の
    回転のみを伝える第4の一方向クラッチとを含むことを
    特徴とするX線回折装置のスリット装置。
JP8157035A 1996-06-18 1996-06-18 X線回折装置のスリット装置 Pending JPH102998A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101602248B1 (ko) * 2014-09-25 2016-03-11 오스템임플란트 주식회사 X선 촬영장치의 콜리메이터
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