JPH10300231A - 蓄熱式電気温風機 - Google Patents
蓄熱式電気温風機Info
- Publication number
- JPH10300231A JPH10300231A JP9107294A JP10729497A JPH10300231A JP H10300231 A JPH10300231 A JP H10300231A JP 9107294 A JP9107294 A JP 9107294A JP 10729497 A JP10729497 A JP 10729497A JP H10300231 A JPH10300231 A JP H10300231A
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- Japan
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- damper
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の温風用の正特性発熱体を蓄熱装置と同
じ通風路内に設けているため、蓄熱装置から放熱された
温風が通風抵抗の大きい温風用の正特性発熱体を通過す
ることとなり、蓄熱装置6に蓄えられた熱を素早く放熱
させるだけの風量を得られず、放熱効率が悪くなり短時
間で必要放熱量を得ることができないという欠点を有し
ていた。 【解決手段】 温風用の正特性発熱体2と送風機3と蓄
熱装置6とを内蔵し、さらに、温風通路とバイパス通路
13とを備えると共に、バイパス通路13を開閉するダ
ンパー14を備え、ダンパー14の開閉動作手段として
所定温度で変形してダンパー14を開く方向に付勢する
形状記憶合金15を備える。
じ通風路内に設けているため、蓄熱装置から放熱された
温風が通風抵抗の大きい温風用の正特性発熱体を通過す
ることとなり、蓄熱装置6に蓄えられた熱を素早く放熱
させるだけの風量を得られず、放熱効率が悪くなり短時
間で必要放熱量を得ることができないという欠点を有し
ていた。 【解決手段】 温風用の正特性発熱体2と送風機3と蓄
熱装置6とを内蔵し、さらに、温風通路とバイパス通路
13とを備えると共に、バイパス通路13を開閉するダ
ンパー14を備え、ダンパー14の開閉動作手段として
所定温度で変形してダンパー14を開く方向に付勢する
形状記憶合金15を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蓄熱装置を内蔵した
一般家庭の暖房用に用いる電気温風機に係わり、より詳
細には、蓄熱量により風量を変化させる温風用バイパス
通路を設けることにより、蓄熱装置からの放熱効果を向
上させるとともに、バイパス通路内の可変ダンパーの動
作手段に形状記憶合金を使用することにより、より連続
的に風量を変化させる蓄熱式電気温風機に関する。
一般家庭の暖房用に用いる電気温風機に係わり、より詳
細には、蓄熱量により風量を変化させる温風用バイパス
通路を設けることにより、蓄熱装置からの放熱効果を向
上させるとともに、バイパス通路内の可変ダンパーの動
作手段に形状記憶合金を使用することにより、より連続
的に風量を変化させる蓄熱式電気温風機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、正特性発熱体と送風機より構成さ
れる電気温風機が、一般家庭のAC100Vの電源を使
用し手軽に運転できることから広く実用化されている。
しかし、この電気温風機の暖房能力はコンセントおよび
ブレーカーの容量から1.2kW前後の小容量に制限さ
れるため、近年では蓄熱装置を内蔵し放熱の必要のない
とき蓄熱装置に熱エネルギーを蓄えておき、必要時に前
述の電気温風機と併用することにより、電気温風機以上
の暖房能力を備える蓄熱式電気温風機が提案されてい
る。
れる電気温風機が、一般家庭のAC100Vの電源を使
用し手軽に運転できることから広く実用化されている。
しかし、この電気温風機の暖房能力はコンセントおよび
ブレーカーの容量から1.2kW前後の小容量に制限さ
れるため、近年では蓄熱装置を内蔵し放熱の必要のない
とき蓄熱装置に熱エネルギーを蓄えておき、必要時に前
述の電気温風機と併用することにより、電気温風機以上
の暖房能力を備える蓄熱式電気温風機が提案されてい
る。
【0003】従来のこの種の蓄熱装置を用いた電気温風
機については、図3に示すものが知られている。図3は
温風用の正特性発熱体2と送風機3および蓄熱装置6を
内蔵し、且つ、正特性発熱体2と蓄熱装置6とに同一の
空気が流れるように蓄熱装置6を温風通路と同じ通路内
に設け、蓄熱式電気温風機を構成している。
機については、図3に示すものが知られている。図3は
温風用の正特性発熱体2と送風機3および蓄熱装置6を
内蔵し、且つ、正特性発熱体2と蓄熱装置6とに同一の
空気が流れるように蓄熱装置6を温風通路と同じ通路内
に設け、蓄熱式電気温風機を構成している。
【0004】図3において、蓄熱装置6には専用の蓄熱
用発熱体11が接するようにして設けられており、蓄熱
時のみ通電され所定の温度に到達すれば、電気温風機の
併用運転まで保温される。蓄熱用発熱体11は通常の面
ヒーターで構成されており、蓄熱装置は物質の相変化を
利用した潜熱蓄熱装置あるいは、顕熱蓄熱装置がある。
用発熱体11が接するようにして設けられており、蓄熱
時のみ通電され所定の温度に到達すれば、電気温風機の
併用運転まで保温される。蓄熱用発熱体11は通常の面
ヒーターで構成されており、蓄熱装置は物質の相変化を
利用した潜熱蓄熱装置あるいは、顕熱蓄熱装置がある。
【0005】蓄熱装置6と正特性発熱体2との併用運転
時、送風用モーター8によりファン9が回転するとファ
ン9の吸引力により、吸込口7から室内空気が流入し、
蓄熱装置6を通過し、蓄熱装置6の放熱により温風とな
って正特性発熱体2に至る。正特性発熱体により更に暖
められた室内空気は温風吹出口4より放出される。
時、送風用モーター8によりファン9が回転するとファ
ン9の吸引力により、吸込口7から室内空気が流入し、
蓄熱装置6を通過し、蓄熱装置6の放熱により温風とな
って正特性発熱体2に至る。正特性発熱体により更に暖
められた室内空気は温風吹出口4より放出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術のう
ち、図3の蓄熱式電気温風機においては、温風用の正特
性発熱体2を蓄熱装置6と同じ温風通路内に設けている
ため、蓄熱装置6から放熱された温風が通風抵抗の大き
い温風用の正特性発熱体2を通過することとなり、蓄熱
装置6に蓄えられた熱を素早く放熱させるだけの風量を
得られず、放熱効率が悪くなり短時間で必要放熱量を得
ることができなかった。また逆に、必要放熱量を得るた
めに風量を上げれば温風用の正特性発熱体2を蓄熱装置
6からの温風が通過する際に抵抗となり、運転時の騒音
値を増加させるといった欠点を有していた。
ち、図3の蓄熱式電気温風機においては、温風用の正特
性発熱体2を蓄熱装置6と同じ温風通路内に設けている
ため、蓄熱装置6から放熱された温風が通風抵抗の大き
い温風用の正特性発熱体2を通過することとなり、蓄熱
装置6に蓄えられた熱を素早く放熱させるだけの風量を
得られず、放熱効率が悪くなり短時間で必要放熱量を得
ることができなかった。また逆に、必要放熱量を得るた
めに風量を上げれば温風用の正特性発熱体2を蓄熱装置
6からの温風が通過する際に抵抗となり、運転時の騒音
値を増加させるといった欠点を有していた。
【0007】本発明はかかる従来の問題を生みてなされ
たものであり、その目的は正特性発熱体2と蓄熱装置6
との併用時に、従来よりはるかに大きい風量と放熱能力
を備え、騒音値の少ない蓄熱式電気温風機を提供するこ
とである。
たものであり、その目的は正特性発熱体2と蓄熱装置6
との併用時に、従来よりはるかに大きい風量と放熱能力
を備え、騒音値の少ない蓄熱式電気温風機を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、温風用の正特性発熱体と送風機および蓄
熱装置を内蔵し、且つ蓄熱量により風量を変化させるバ
イパス通路及び可変ダンパーを備え、ダンパーの動作手
段として吸い込み温度により変形する形状記憶合金から
構成する。
に、本発明は、温風用の正特性発熱体と送風機および蓄
熱装置を内蔵し、且つ蓄熱量により風量を変化させるバ
イパス通路及び可変ダンパーを備え、ダンパーの動作手
段として吸い込み温度により変形する形状記憶合金から
構成する。
【0009】この構成によれば、蓄熱装置の放熱状態を
ダンパー動作用の形状記憶合金により検知し、バイパス
通路の開口面積を連続的に変化させることにより、蓄熱
装置の併用運転時に風量を増加させ放熱効果を高めると
共に、騒音値の低下にもつながる。
ダンパー動作用の形状記憶合金により検知し、バイパス
通路の開口面積を連続的に変化させることにより、蓄熱
装置の併用運転時に風量を増加させ放熱効果を高めると
共に、騒音値の低下にもつながる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
1から図2を用いて説明する。なお、図3に示した従来
例と同一部材には同一符号を付している。
1から図2を用いて説明する。なお、図3に示した従来
例と同一部材には同一符号を付している。
【0011】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1の蓄熱式電気温風機を示す縦断面図である。
態1の蓄熱式電気温風機を示す縦断面図である。
【0012】図1においては、吹出口4の手前に温風用
のバイパス通路13が正特性発熱体2の温風通路に隣接
するようにして設けられている。バイパス通路13の開
閉機構は、バイパス通路13内に開閉用のダンパー14
と、ダンパー動作用の形状記憶合金15と、ダンパー動
作用のスプリング16とから構成する。
のバイパス通路13が正特性発熱体2の温風通路に隣接
するようにして設けられている。バイパス通路13の開
閉機構は、バイパス通路13内に開閉用のダンパー14
と、ダンパー動作用の形状記憶合金15と、ダンパー動
作用のスプリング16とから構成する。
【0013】ファン9により吸引された蓄熱装置6から
の温風は、正特性発熱体2を通る温風通路と、それに隣
接して平行に配設するバイパス通路13とに別れ、吹出
口4から放出される。この場合、図3に示した従来例に
比べ吹出口4手前の通風抵抗は小さくなり風量は増加
し、はるかに高い放熱効果を得られ、しいては騒音値の
低下にもつながる。
の温風は、正特性発熱体2を通る温風通路と、それに隣
接して平行に配設するバイパス通路13とに別れ、吹出
口4から放出される。この場合、図3に示した従来例に
比べ吹出口4手前の通風抵抗は小さくなり風量は増加
し、はるかに高い放熱効果を得られ、しいては騒音値の
低下にもつながる。
【0014】バイパス通路13内のダンパー14の動作
原理を以下説明する。図1において、ダンパー14下側
とバイパス通路13内面下部との間には、ダンパー14
開放用の形状記憶合金15を配設する。一方、ダンパー
14上側とバイパス通路13内面上部との間には、ダン
パー14閉鎖用のスプリング16(弾性部材)を配設す
る。
原理を以下説明する。図1において、ダンパー14下側
とバイパス通路13内面下部との間には、ダンパー14
開放用の形状記憶合金15を配設する。一方、ダンパー
14上側とバイパス通路13内面上部との間には、ダン
パー14閉鎖用のスプリング16(弾性部材)を配設す
る。
【0015】まず、形状記憶合金15の所定温度での記
憶形状をコイル状にしておき、ちじんだ状態(即ち、コ
イル状)でダンパー14が開になるように設定してお
く。さらに、スプリング16と形状記憶合金15と間の
張力関係は、コイル状となった状態の形状記憶合金15
の方がスプリング16より大きくなるようにする。
憶形状をコイル状にしておき、ちじんだ状態(即ち、コ
イル状)でダンパー14が開になるように設定してお
く。さらに、スプリング16と形状記憶合金15と間の
張力関係は、コイル状となった状態の形状記憶合金15
の方がスプリング16より大きくなるようにする。
【0016】また、ファン9により吸引された蓄熱装置
6からの温風がバイパス通路13を通過する時の初期温
度をTaとし、形状記憶合金15の動作温度をTaより
やや低めのTbに設定する。
6からの温風がバイパス通路13を通過する時の初期温
度をTaとし、形状記憶合金15の動作温度をTaより
やや低めのTbに設定する。
【0017】そして、蓄熱装置6の蓄熱完了時に温風運
転を開始した場合、形状記憶合金15が蓄熱装置6から
の温風により加熱されて、形状記憶合金15の温度が徐
々にTbまで上昇すると、形状記憶合金15は形状記憶
されたコイル状に徐々に変形し、この形状では形状記憶
合金15の張力がスプリング16の張力より大となるた
め、ダンパー14は徐々に開の状態になり、蓄熱装置6
からの温風は、正特性発熱体2を通る温風通路とバイパ
ス通路13に別れて流れることになる。
転を開始した場合、形状記憶合金15が蓄熱装置6から
の温風により加熱されて、形状記憶合金15の温度が徐
々にTbまで上昇すると、形状記憶合金15は形状記憶
されたコイル状に徐々に変形し、この形状では形状記憶
合金15の張力がスプリング16の張力より大となるた
め、ダンパー14は徐々に開の状態になり、蓄熱装置6
からの温風は、正特性発熱体2を通る温風通路とバイパ
ス通路13に別れて流れることになる。
【0018】温風運転後、時間が経過するにつれ蓄熱装
置6に蓄熱された熱量が減少すると共に、蓄熱装置6か
らの温風の温度は徐々に低下し、それに伴い形状記憶合
金15の温度も低下して、形状記憶合金15の張力もゆ
るやかに減少し、ダンパー14が徐々に閉まって行き、
バイパス通路13を通過する風量も連続的に減少してい
く。
置6に蓄熱された熱量が減少すると共に、蓄熱装置6か
らの温風の温度は徐々に低下し、それに伴い形状記憶合
金15の温度も低下して、形状記憶合金15の張力もゆ
るやかに減少し、ダンパー14が徐々に閉まって行き、
バイパス通路13を通過する風量も連続的に減少してい
く。
【0019】<実施の形態2>図2においてはダンパー
14の蓄熱装置6側にダンパー動作用の形状記憶合金1
5と、ダンパー動作用のスプリング16を設け、形状記
憶合金15の一端を蓄熱容器10に接続して熱伝導可能
に配設する。
14の蓄熱装置6側にダンパー動作用の形状記憶合金1
5と、ダンパー動作用のスプリング16を設け、形状記
憶合金15の一端を蓄熱容器10に接続して熱伝導可能
に配設する。
【0020】また、実施の形態1と同様に形状記憶合金
16の記憶形状をコイル状にしておき、形状記憶合金1
6が伸びた状態でダンパー14が開になるように設定し
ておく。ダンパー14とスプリング16との張力関係
は、図1の実施の形態1と同様、スプリング16の張力
より、コイル状になった状態の形状記憶合金15の張力
の方が大きくなるようにする。
16の記憶形状をコイル状にしておき、形状記憶合金1
6が伸びた状態でダンパー14が開になるように設定し
ておく。ダンパー14とスプリング16との張力関係
は、図1の実施の形態1と同様、スプリング16の張力
より、コイル状になった状態の形状記憶合金15の張力
の方が大きくなるようにする。
【0021】蓄熱完了時の蓄熱容器10の初期表面温度
をTcとすると、形状記憶合金15の動作温度をTcよ
りやや低めのTdに設定する。蓄熱完了時に温風連転を
開始した場合、形状記憶合金15が蓄熱装置6からの熱
伝導により加熱されて、形状記憶合金15の温度がTd
まで上昇すると、ダンパー動作用の形状記憶合金15の
張力がダンパー動作用スプリング16の張力より大きく
なるため、ダンパー14は開の状態になり、蓄熱装置6
からの温風は、実施の形態1と同様、正特性発熱体2を
通る通風路と温風通路用バイパス13に別れて流れる。
をTcとすると、形状記憶合金15の動作温度をTcよ
りやや低めのTdに設定する。蓄熱完了時に温風連転を
開始した場合、形状記憶合金15が蓄熱装置6からの熱
伝導により加熱されて、形状記憶合金15の温度がTd
まで上昇すると、ダンパー動作用の形状記憶合金15の
張力がダンパー動作用スプリング16の張力より大きく
なるため、ダンパー14は開の状態になり、蓄熱装置6
からの温風は、実施の形態1と同様、正特性発熱体2を
通る通風路と温風通路用バイパス13に別れて流れる。
【0022】実施の形態2の場合、形状記憶合金15を
蓄熱容器10に接続しているため、蓄熱装置6の蓄熱状
態を直接感知し、形状記憶合金15の伸縮状態を変化さ
せることができ、蓄熱量の変化によるダンパー開閉の応
答性を向上することができる。
蓄熱容器10に接続しているため、蓄熱装置6の蓄熱状
態を直接感知し、形状記憶合金15の伸縮状態を変化さ
せることができ、蓄熱量の変化によるダンパー開閉の応
答性を向上することができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明の蓄熱式電
気温風機によれば、次の効果が得られる。請求項1に記
載の発明によれば、発熱体と蓄熱装置との併用運転時
に、従来の蓄熱式電気温風機よりはるかに大きい風量及
び放熱効果が得られるだけでなく、併用運転時の騒音値
低下にもつながる。
気温風機によれば、次の効果が得られる。請求項1に記
載の発明によれば、発熱体と蓄熱装置との併用運転時
に、従来の蓄熱式電気温風機よりはるかに大きい風量及
び放熱効果が得られるだけでなく、併用運転時の騒音値
低下にもつながる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、確実にバ
イパス通路の開閉を行うことができる。請求項3に記載
の発明によれば、バイパス通路に流入する空気の温度に
より、バイパス通路を開いた状態と、閉じた状態との間
で切り替えることができる。
イパス通路の開閉を行うことができる。請求項3に記載
の発明によれば、バイパス通路に流入する空気の温度に
より、バイパス通路を開いた状態と、閉じた状態との間
で切り替えることができる。
【0025】請求項4に記載の発明によれば、形状記憶
合金によって連続的にダンパーの開閉度を変えることよ
り、バイパス通路の開口面積を変え、流入する空気量を
連続的に変化させ、バイパス通路からの風量制御するこ
とができる。
合金によって連続的にダンパーの開閉度を変えることよ
り、バイパス通路の開口面積を変え、流入する空気量を
連続的に変化させ、バイパス通路からの風量制御するこ
とができる。
【0026】請求項5に記載の発明によれば、蓄熱装置
の温度変化を直接的に感知し、より正確にダンパーを開
閉することができる。
の温度変化を直接的に感知し、より正確にダンパーを開
閉することができる。
【0027】請求項6に記載の発明によれば、所定温度
でダンパーを開くことができる。また、請求項7に記載
の発明によれば、蓄熱装置からの放熱に連動してダンパ
ーを開くことができる。
でダンパーを開くことができる。また、請求項7に記載
の発明によれば、蓄熱装置からの放熱に連動してダンパ
ーを開くことができる。
【図1】本発明の蓄熱式電気温風機の実施の形態1の縦
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の蓄熱式電気温風機の実施の形態2の縦
断面図である。
断面図である。
【図3】従来の蓄熱式電気温風機の縦断面図である。
1 本体 2 正特性発熱体 3 送風装置 4 温風吹出口 6 蓄熱装置 7 吸込口 8 モーター 9 ファン 10 蓄熱容器 11 蓄熱用ヒーター 12 制御用マイコン 13 バイパス通路 14 ダンパー 15 形状記憶合金 16 スプリング
Claims (7)
- 【請求項1】 温風発生用の発熱体と、送風機および蓄
熱装置と、該発熱体及び蓄熱装置に送風する送風機とか
らなる蓄熱式電気温風機において、 該発熱体及び蓄熱装置を通過した空気を送出する温風通
路と、該蓄熱装置を通過した空気を送出するバイパス通
路と、該バイパス通路を開閉するダンパーとを備えるこ
とをを特徴とする蓄熱式電気温風機。 - 【請求項2】 上記ダンパーは、上記バイパス通路に流
入する空気の温度に応じて開閉度を変えることを特徴と
する請求項1に記載の蓄熱式電気温風機。 - 【請求項3】 上記バイパス通路を閉じる方向に上記ダ
ンパーを付勢する弾性部材と、上記バイパス通路に流入
する空気の温度に応じて該バイパス通路を開く方向に該
ダンパーを付勢する形状記憶合金とを備えることを特徴
とする請求項1に記載の蓄熱式電気温風機。 - 【請求項4】 上記ダンパーの開閉度を変えるために、
上記蓄熱装置から送風される空気の温度に応じて変形す
る形状記憶合金を設けることを特徴とする請求項2に記
載の蓄熱式電気温風機。 - 【請求項5】 上記蓄熱装置に対して上記形状記憶合金
を熱伝導可能に接続することを特徴とする請求項3又は
4に記載の蓄熱式電気温風機。 - 【請求項6】 上記バイパス通路に流入する空気の温度
が、所定温度に達すると、上記弾性部材の張力より上記
形状記憶合金の張力が大きくなることを特徴とする請求
項3に記載の蓄熱式電気温風機。 - 【請求項7】 上記所定温度は、上記蓄熱装置の放熱に
よって加熱された空気の温度より低い温度とすることを
特徴とする請求項6に記載の蓄熱式電気温風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9107294A JPH10300231A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 蓄熱式電気温風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9107294A JPH10300231A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 蓄熱式電気温風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10300231A true JPH10300231A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14455465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9107294A Pending JPH10300231A (ja) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | 蓄熱式電気温風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10300231A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112888214A (zh) * | 2021-01-14 | 2021-06-01 | 成都伯术迪电子商务有限公司 | 一种基于记忆金属的高端通信设备固定装置 |
-
1997
- 1997-04-24 JP JP9107294A patent/JPH10300231A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112888214A (zh) * | 2021-01-14 | 2021-06-01 | 成都伯术迪电子商务有限公司 | 一种基于记忆金属的高端通信设备固定装置 |
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