JPH10301871A - 通信システムで比較的大きなデータ・オブジェクトの伝送を制御するシステムと方法 - Google Patents

通信システムで比較的大きなデータ・オブジェクトの伝送を制御するシステムと方法

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JPH10301871A
JPH10301871A JP10027967A JP2796798A JPH10301871A JP H10301871 A JPH10301871 A JP H10301871A JP 10027967 A JP10027967 A JP 10027967A JP 2796798 A JP2796798 A JP 2796798A JP H10301871 A JPH10301871 A JP H10301871A
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スコット・アラン・キャンプベル
C Guryotta Dale
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リン・ダグラス・ロング
E Miyake Masashi
マサシ・イー・ミヤケ
Hugh Overby Linwood Jr
リンウッド・ヒュー・オーバービー・ジュニア
Largeraman Bara
バラ・ラージラーマン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のレイヤを備えた通信スタックにおける
比較的大きなデータ・オブジェクトの処理を管理し、通
信システムのパフォーマンスを向上させる。 【解決手段】 通信スタックでの処理の間に比較的大き
なデータ・オブジェクトを比較的小さなデータ・オブジ
ェクトにセグメント化し、比較的小さなデータ・オブジ
ェクト・セグメントにヘッダを付加する際のデータ移動
とコピー手順を廃止または削減する。共用記憶マネジャ
は、比較的大きなデータ・オブジェクトの部分の複数の
イメージを表す複数のトークンを作成して制御し、これ
によって通信スタックのあるレイヤから通信スタックの
すぐ下位のレイヤへ渡す同様の記憶装置またはバッファ
から複数のイメージを別々にスケジューリングすること
を可能にする。大きなデータ・オブジェクトは、通信ス
タックの1つまたは複数のレイヤで、複数の比較的小さ
なデータ・オブジェクト・セグメントにセグメント化さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信に関
し、より詳細には通信システムにおけるデータの共用お
よびデータ伝送に関する。
【0002】
【従来の技術】通信システムまたはネットワークは一般
に、相互作用し、ネットワーク上のコンピュータ(すな
わちノード)間でデータを伝送する一群のコンピュータ
またはコンピュータ・システムとして定義される。ノー
ドの機能は、最小のローカル処理能力を備えた端末から
高速ローカル処理能力のある複雑なマルチプロセッサに
までわたっている。ノードは、ネットワーク・インタフ
ェースがネットワーク規格またはアーキテクチャに準拠
していることを保証するのに必要な制御機能のセットを
含んでいる。これらの制御機能は機能に応じてセットに
まとめることができる。例えば、本発明の譲受人である
インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ
イション(IBM)が開発したシステム・ネットワーク
体系(SNA)では、SNAはリンクなど現実のネット
ワーク・リソースの動作を制御する物理ユニット(P
U)と、アプリケーションなどの論理ソフトウェアに基
づくエンティティを制御する論理ユニット(LU)を定
義する。その他のネットワーク・アーキテクチャも同様
の機能グループを定義する。
【0003】ノードを相互接続する通信設備も、高速入
出力(I/O)チャネルから低速の2地点間電話回線ま
で多岐にわたる。例を示すと、通信機能を実施するため
の媒体にはサテライト・リンクや広帯域光ファイバが含
まれ得る。
【0004】図1について説明する。同図は、直接接続
環境での2つのノード、この例ではホスト・コンピュー
タを備えたアプリケーション間通信ネットワークのコン
ポーネントを示す高レベルのブロック図を10に示す。
この種のアプリケーション間通信ネットワークの図は
「エンド・ツー・エンド」図と呼ばれることがある。2
つのホスト・コンピュータはそれぞれ12と14に示し
てある。ホスト・コンピュータの例としては、本発明の
譲受人であるインターナショナル・ビジネス・マシーン
ズ・コーポレイション(IBM)が開発したIBM 3
90メインフレーム・コンピュータがある。各ホスト・
コンピュータはネットワークを介してデータを送信する
ための「アウトバウンド」側16と、ネットワーク送信
されたデータを受信するための「インバウンド」側18
を備える。さらに、20および22に示すようなアプリ
ケーションがホスト・コンピュータ上で実行される。ア
プリケーションがデータを処理し、データをネットワー
ク上の他のノードに送信するよう要求すると、送信すべ
きデータはアプリケーションが実行中のノードの通信ス
タック24および26で処理され、システム入出力(I
/O)インタフェース28経由で送信される。システム
I/Oインタフェース28はネットワークを介して送信
されるデータを受信するのを支援する働きをする。
【0005】また、本発明は、例えば図2の10'に示
すものと同様の通信ネットワーク環境にも適用できる。
図2の通信ネットワークでは、2つのホスト・コンピュ
ータを50と52に示す。図のホスト・コンピュータ5
0は、本発明による通信スタック内の比較的大きなデー
タ・オブジェクトを管理する能力を備える。コンピュー
タ54は、単に、ホスト・コンピュータ50で処理さ
れ、ネットワーク60を介して送信されるデータを経路
指定するためのネットワーク内ルータとして使用される
制御装置である。62に示すようなアプリケーションは
ホスト・コンピュータ50で実行される。アプリケーシ
ョンがデータを処理し、データをネットワークの他のノ
ードに送信するよう要求すると、送信すべきデータは通
信スタック64で処理される。
【0006】図1または図2に示すような通信システム
を介した通信は、ネットワーク・アーキテクチャで制御
することができる。図1または図2に示すような通信シ
ステムで実施されるネットワーク・アーキテクチャの1
つは、本発明の譲受人であるインターナショナル・ビジ
ネス・マシーンズ・コーポレイション(IBM)が開発
したシステム・ネットワーク体系(SNA)である。S
NAは、ユーザが通信システム上で自分の私用ネットワ
ークを構築できるようにするためのネットワーク・アー
キテクチャである。SNAネットワークは、マシンまた
はコンピュータ(すなわちノード)の集合体として定義
できる。SNAネットワークには、端末と、端末および
その他の周辺装置の挙動を監視する制御装置と、主中央
演算処理装置の作業を軽減し、データ通信に関連する処
理に割り込むフロントエンド・プロセッサと、主ホスト
・コンピュータなど、数種類のノードがある。SNAは
本来、ノードの接続方法と相互の通信方法を指定する。
さらに、システムはSNAを使って、異なった種類のワ
ークステーションまたは異なるアプリケーションへの通
信リンクを別々に設置する必要をなくし、プログラムと
装置の数を減らすことによってネットワーク・リソース
を共用することができる。
【0007】SNAネットワークにおける通信スタック
の機能は複数のレイヤに編成することができる。図3に
ついて説明する。同図は、SNA体系(通信スタック)
を実施する通信システムの所与のノードにおける階層レ
イヤを図示する1つの方法を全体的に100に示す。S
NA体系で動作する通信ネットワークの各ノードは、一
般に同じ階層ソフトウェア構造を有するため、ノード間
の通信が可能になる。図3では、これらの通信スタック
のレイヤは隣接するノードを物理的かつ電気的に接続し
てマシン間でビットを物理的に移送する物理制御レイヤ
102と、生ビット・ストリームからフレームを組み立
てて隣接ノード間でデータを伝送し、上位レイヤに透過
的な形で伝送エラーを検出して回復するデータリンク制
御レイヤ104と、送信元ノードと宛先ノードの間でデ
ータを経路指定し、ネットワーク内のデータ・トラフィ
ックを制御するパス制御レイヤ106(ネットワーク・
レイヤとも呼ばれる)と、トランスポート接続(すなわ
ちセッション)を生成し、管理し、削除する伝送制御レ
イヤ108(トランスポート・レイヤとも呼ばれる)を
含む。SNAレイヤはまた、セッションのエンド・ポイ
ント間のデータ・フローを同期させて2人のエンド・ユ
ーザ間に会話のためにセッションを確立して制御するデ
ータ・フロー制御レイヤ110(セッション・レイヤと
も呼ばれる)と、データを異なる表示メディア用にフォ
ーマットし、リソースの共用を調整するプレゼンテーシ
ョン・サービス・レイヤ112と、分散データベース・
アクセスや文書交換などのアプリケーション・サービス
を提供するトランザクション・サービス・レイヤ114
と、最後に、2人のエンド・ユーザ間の会話自体に関係
するネットワーク・ユーザまたはアプリケーション・レ
イヤ116を含む。
【0008】物理制御レイヤ102、データ・リンク制
御レイヤ104、パス制御レイヤ106、および伝送制
御レイヤ108は、開放型システム間相互接続参照モデ
ル(OSI)に関係するため、SNAモデルの「下位」
レイヤ120と呼ばれることがある。データ・フロー制
御レイヤ110、プレゼンテーション・サービス・レイ
ヤ112、トランザクション・サービス・レイヤ114
は、アーキテクチャの「上位」レイヤ122と呼ばれる
ことがある。結論として、上位レイヤ122と下位レイ
ヤ120の組み合わせを通信スタック124と考えるこ
とができる。
【0009】ホスト・プロセッサに常駐するアクセス方
式は、SNAネットワークの制御のソースを提供する。
そうしたアクセス方式の1つは、アプリケーション・プ
ログラムとホスト・プロセッサとその他のSNAネット
ワークのリソースの間のインタフェースを提供する仮想
通信アクセス方式(VTAM)がある。本質的にVTA
Mは、同一または異なるSNAノード内の端末とアプリ
ケーション・プログラムの間およびアプリケーション間
の通信を制御するプログラムである。VTAMアプリケ
ーション・プログラムとホストとネットワーク端末の間
の通信は一般的にVTAMを用いてのみ行われる。VT
AMはまた、ネットワークのパフォーマンスを監視し、
潜在的な問題のある場所を切り分け、ネットワーク障害
からの回復を支援する。VTAMは多重仮想記憶(MV
S)、仮想計算機/システム・プロダクト(VM/S
P)、拡張仮想記憶(VSE)オペレーティング・シス
テムなどの仮想オペレーティング・システムの制御下で
動作する。MVS環境で動作する場合、VTAMは独立
したSNAネットワーク相互の通信を可能にする。
【0010】VTAMアプリケーション・プログラムは
他のすべてのプログラムと同様、オペレーティング・シ
ステムの制御下で動作する。ただし、VTAMアプリケ
ーション・プログラムはネットワーク内の端末または他
のアプリケーションと通信する前にVTAMに接続され
るのが通例である。VTAMアプリケーション・プログ
ラムはVTAMマクロ命令を使って端末と通信する。プ
ログラムがネットワークの編成を認識していなくとも、
ネットワーク内のどの位置でも、ホスト・プロセッサ内
のアプリケーション・プログラムを使うことができる。
VTAMの主要な機能は、ネットワークの起動および停
止と、ネットワーク構成の動的変更と、ネットワーク・
リソースの割振りと、入出力処理の制御である。
【0011】図4について説明する。同図に、VTAM
206とTVAMアプリケーション・プログラム204
を格納したホスト・コンピュータ202を含む、VTA
M下で動作する通信システム200の主要コンポーネン
トを示す。ホスト・コンピュータ202は二次記憶装置
(補助記憶装置)208と遠隔通信ネットワーク210
に接続される。遠隔通信ネットワーク210は、SNA
端末環境212と、ローカル3270、BSC、スター
ト・ストップ端末環境214に分割できる。特に、ホス
ト・コンピュータは、ローカル3790端末216やロ
ーカル3270端末218などのローカル端末とローカ
ル・コンピュータに接続される。さらに、VTAMは、
NCPとも呼ばれるローカル通信制御装置220に接続
され、NCPはリモート通信制御装置222、交換回線
上の端末224、および非交換回線上の端末226に接
続される。
【0012】SNAネットワーク体系とVTAMは、
「Systems Network Architecture」、Concepts and Pro
ducts、IBM、GC30-3072-3、「VTAM Concepts」、Indepe
ndentStudy Program、IBM、1982、ならびにタネンバウ
ム(Tanenbaum)著「ComputerNetworks」、Prentice Ha
ll, Inc.(第2版、1988年)と題する教科書の第1
章に詳述されている。VTAMはまた米国特許第458
6134号「ComputerNetwork Systems and Its Use fo
r Information Unit Transmission」と、米国特許第5
027269号「Method and Apparatus for Providing
Continuous Availability of Applications in a Comp
uter Network」にも詳述されている。
【0013】大半の通信システムにおけるデータ移動
は、システムの効率に重大な影響を与える。データ伝送
の回数と頻度が増えるにつれ、メモリ・バスや中央演算
処理装置などプロセッサのコンポーネントの利用度が著
しく増大する。コンポーネントの使用効率が悪いためそ
のコンポーネントの利用度が限界に達する場合、通信シ
ステムでサポートされる全スループットには、厳しい限
界があるおそれがある。
【0014】データ伝送がシステム・パフォーマンスに
与える影響にもかかわらず、最近ではますます大きなオ
ブジェクトを伝送するという傾向が強い。マルチメディ
ア、画像、および大型ファイルのアプリケーション処理
の場合に特にそうである。アプリケーションが通信シス
テムの他のノードへ伝送する比較的大きなデータ・オブ
ジェクトを指定すると、その比較的大きなデータ・オブ
ジェクトは通信ネットワークを介して伝送される準備と
して通信スタックによって処理される。トランザクショ
ン・サービス・レイヤ114から物理制御レイヤ102
に至る通信スタック(図3を参照)で比較的大きなデー
タ・オブジェクトが処理される際、ネットワークで伝送
可能なデータ・サイズに限度があることから、場合によ
ってはこの比較的大きなデータ・オブジェクトをよりサ
イズが小さいデータ・オブジェクトにセグメント化する
必要がある。さらに、プロトコル固有の情報を含むヘッ
ダが、通信スタックのレイヤが変わるたびに比較的大き
なデータ・オブジェクトまたはこの比較的大きなデータ
・オブジェクトの新たに作成されたセグメントあるいは
その両方に追加されることもある。
【0015】一般に、通信スタックの所与のレイヤでの
大きなデータ・オブジェクト処理に際しては、追加の記
憶装置またはバッファが割り振られ、新たにセグメント
化されたデータ・オブジェクトは新しい記憶装置に記憶
され、場合によってセグメント・ヘッダが作成され、新
しいデータ・セグメントは通信スタックの次の下位レイ
ヤへヘッダと共に連続して伝送される。一般にこの処理
では、新たに作成された各セグメント、すなわち、大き
なデータ・オブジェクトの一部分を新たに獲得された記
憶装置へコピーし、新しいセグメントに関連するヘッダ
をそれに対応する新しいセグメントの先頭に置く必要が
ある。新たに作成された各ヘッダとそれに関連するデー
タ・セグメントは、他のヘッダとデータ・セグメントの
組み合わせとは別に、それから離して通信スタック内の
次のレイヤへ連続して渡される。このように、通信スタ
ックでの処理の際のデータのセグメント化とヘッダの作
成の結果として、新しい記憶装置と、データとヘッダを
新しい記憶装置へコピーする処理が必要になることがあ
る。この結果、データは頻繁に移動し、通信スタックと
通信システムのパフォーマンス・レベルが著しく低下す
ることがある。
【0016】通信システムのノード間で大容量データ・
オブジェクトを処理し、伝送するマルチメディア・アプ
リケーションなどのアプリケーションのパフォーマンス
を向上させるには、通信スタックでの処理の際のデータ
移動とコピーを廃止するか、少なくとも大幅に削減する
必要がある。このため、記憶装置の所有権と、リソース
共用と、ヘッダ管理を含む通信プロトコルの実施におけ
るいくつかの問題を解決することが要求される。
【0017】以上のように、従来の技術ではデータ・セ
グメントとバッファのサイズにかかわらず、処理の際に
は新しい記憶装置とバッファを獲得する必要が通信スタ
ックに生じることがある。しかしこの条件を満たすため
に、セグメント・サイズが比較的大きなデータ・オブジ
ェクトの全体のサイズと何の関係もないのに記憶装置が
浪費されるばかりでなく、データのコピーと移動が頻繁
に行われるために通信スタックのパフォーマンスが大幅
に低下することがあるというマイナス面が問題になる。
【0018】上記の問題を解決するための方法の1つ
は、アプリケーションがヘッダを作成した時点で、元の
記憶領域にヘッダを記憶する空間を予約するという方法
である。ただし、この方法ではデータ・イメージの作成
が実施されている通信プロトコルに依存することにな
る。また、通信プロトコル間で必ずしもヘッダ長を統一
していないという問題がある。さらに、同じ通信プロト
コル内で可変長ヘッダが必要なこともある。このように
ヘッダ長がプロトコルによってまちまちであるため、デ
ータ・イメージの作成段階で元の記憶領域にヘッダの記
憶空間をあらかじめ予約しておくことは困難であろう。
【0019】通信スタック内の処理効率を上げようとい
う試みにおいて採用されている別の方法では、通信スタ
ック内のセグメント・サイズ要件をあらかじめ認識して
いることが必要である。この結果、セグメント化の際、
新たに作成されたデータ・セグメントとサイズが同じバ
ッファが使用される。例えば、比較的大きなデータ・オ
ブジェクトが60Kバイトで通信ネットワークでデータ
・オブジェクトの最大伝送サイズが4Kバイトの場合、
データ・セグメントのサイズに合わせて4Kバイトのサ
イズのバッファが確保される。
【0020】上記の従来技術によるそれぞれの方法は通
信スタック内の処理中のデータ・コピーと移動という問
題を解決するには至っていない。例えば、従来技術によ
る方法では、サイズが小さいバッファを他の方法と比べ
て多数割り当てる必要がある。したがって、所与のサイ
ズの大きなデータ・オブジェクトを収容するために割り
当てるバッファの数を増やす結果、通信スタックのパフ
ォーマンスが低下する可能性がある。さらに、通信スタ
ックの上位レイヤ側でセグメント・サイズを事前に認識
するという従来技術の方法では、通信スタックのセグメ
ント・サイズの制約に関する情報が一般に通信スタック
の下位レイヤ(すなわち、伝送制御レイヤ108と、パ
ス制御レイヤ106と、データ・リンク制御レイヤ10
4と、物理制御レイヤ102(図3を参照)にしか伝わ
っていないケースでは、この情報を通信スタックの上位
レイヤまで周知させることが必要になる。結論として、
アプリケーション・レイヤ26でのデータ移動を撤廃す
るには、セグメント・サイズの制約に関する情報を通信
スタックの最上位レイヤ、すなわちアプリケーション・
レイヤ116(図3を参照)まで持ち上げる必要があ
る。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
一目的は、通信システム内の複数のレイヤを備えた通信
スタックで、通信システムのパフォーマンスを向上させ
るため、通信システム内における比較的大きなデータ・
オブジェクトの処理を管理するための方法、システム、
およびコンピュータ・プログラム製品を提供することで
ある。
【0022】本発明の別の目的は、従来の、比較的大き
なデータ・オブジェクトを比較的小さなデータ・オブジ
ェクトにセグメント化し、比較的小さなデータ・オブジ
ェクト・セグメントにヘッダを付けるという方法に代わ
って、通信スタックのレイヤ間で比較的大きなデータ・
オブジェクトを伝送するための方法、システム、および
コンピュータ・プログラム製品を提供することである。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記その他の目的は、本
発明によれば、ノード間での大きなデータ・オブジェク
ト伝送に関する通信システムのパフォーマンスを向上さ
せるシステムによって、より詳細に言えば、通信システ
ムのチャネルを通じて比較的大きなデータ・オブジェク
トが伝送される前に多重レイヤ通信スタックで行う比較
的大きなデータ・オブジェクト処理のパフォーマンスを
向上させるシステムによって提供される。
【0024】多重レイヤを備えた通信スタックでの比較
的大きなデータ・オブジェクトの処理は、比較的大きな
データ・オブジェクトの複数のイメージ部分を表す複数
のトークンを作成し、制御する共用記憶マネジャを提供
することによって達成される。通信スタックは同じ記憶
装置またはバッファから個別の複数のイメージをスケジ
ュール管理して通信スタックの1つのレイヤからすぐ下
位のレイヤへ渡す。例えば、比較的大きなデータ・ブロ
ックのサイズが60Kバイトで通信ネットワークの最大
セグメント・サイズがセグメントあたり4Kバイトの場
合、通信スタックは必要に応じて4Kバイトのセグメン
トごとに二次トークンを生成する記憶マネジャを起動す
ることによってデータをセグメント化する。次に通信ス
タックは個別の4Kバイトのセグメントごとにスケジュ
ール管理して通信スタックのすぐ下位のレイヤへ渡す。
【0025】本発明は、比較的大きなデータ・オブジェ
クトを通信スタックで処理する際に、ネットワークの最
大伝送サイズの制約のためによりサイズが小さいデータ
・オブジェクトにセグメント化する必要があるという考
え方に立脚している。また、通信スタックの異なるレイ
ヤで比較的大きなデータ・オブジェクトと比較的大きな
データ・オブジェクト・セグメントの両方または一方に
プロトコル固有の情報を含むヘッダを追加することもで
きることを理解されたい。さらに、従来技術によるセグ
メントの作成とヘッダの追加という方法では、データ・
セグメントをそれに関連付けられたヘッダに一定の規則
によって付加する必要があり、ヘッダとデータ・セグメ
ントを通信スタックのすぐ下位のレイヤに渡すために
は、各ヘッダとデータ・セグメントの移動とコピーの両
方または一方が必要であることを理解されたい。ヘッダ
とデータ・セグメントの移動とコピーの両方または一方
の動作が廃止できれば、パフォーマンスを向上させるこ
とができる。
【0026】以上のように、本発明による通信スタック
での処理の管理方法においては、比較的大きなデータ・
オブジェクトのセグメント化と、それぞれの新たに作成
されたデータ・セグメントについてのプロトコル固有情
報を含むヘッダの作成を必要とする通信スタックの複数
のレイヤを比較的大きなデータ・オブジェクトが通過す
る際にこのオブジェクトを制御する。アプリケーション
がネットワーク上を伝送するよう指定した比較的大きな
データ・オブジェクトを通信スタックが受信した時点で
本発明による管理が開始する。大きなデータ・オブジェ
クトは1つまたは複数のレイヤが通信スタックで複数の
比較的小さなデータ・オブジェクトにセグメント化され
る。通信ネットワークがネットワーク上でデータを伝送
する場合の最大サイズを規定しているために、このセグ
メント化が必要になる。比較的大きなデータ・オブジェ
クトの1つまたは複数の通信スタックで複数の比較的小
さなデータ・オブジェクトへのセグメント化は、大きな
データ・オブジェクトを物理的に移動することなく、ま
た大きなデータ・オブジェクトまたはその一部をコピー
することもなく、必要に応じて実行される。
【0027】通信スタックの指令を受けると、比較的小
さなデータ・オブジェクトを含む各セグメントに付加す
るヘッダが作成される。それぞれのヘッダには、ヘッダ
が対応する比較的小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ントのプロトコル固有情報が含まれる。さらに、それぞ
れのヘッダは、小さなデータ・オブジェクト・セグメン
トを物理的に移動することなく、また大きなデータ・オ
ブジェクトまたは小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ントをコピーすることもなく、1つの小さなデータ・オ
ブジェクト・セグメントに一意に関連付けられる。それ
ぞれのヘッダとそれに対応する小さなデータ・オブジェ
クト・セグメントは、小さなデータ・オブジェクト・セ
グメントとそれに対応するヘッダを物理的に移動したり
コピーすることなしに、通信スタック内でレイヤから次
のレイヤへ非連続的に渡される。
【0028】各ヘッダとそれに対応するデータ・セグメ
ントの非連続的な受け渡しは、バッファ・リストとトー
クンを使用して達成される。比較的大きなデータ・オブ
ジェクトを表す一次トークンは記憶マネジャによって生
成され、バッファ・リストに記憶される。それぞれの比
較的小さなデータ・オブジェクト・セグメントの論理イ
メージを表す二次トークンも記憶マネジャによって生成
され、それぞれの二次トークンは小さなデータ・オブジ
ェクト・セグメントに一意に関連付けられ、専用のバッ
ファ・リストに記憶される。バッファ・リストに含まれ
る一連のバッファ・リスト項目は、バッファ・リストが
参照する記憶の別々に管理される、または非連続領域に
よって使用される。それぞれのバッファ・リストは小さ
なデータ・オブジェクト・セグメントごとに保守され
る。特定の小さなデータ・オブジェクト・セグメントに
対応する、一意に関連付けられた二次トークンを含むバ
ッファ・リストは、同様に小さなデータ・オブジェクト
・セグメントに一意に関連付けられたプロトコル固有情
報を含むヘッダも参照する。トークンはデータ・オブジ
ェクトを表すために使用される。トークンは物理アドレ
スではなく、比較的大きなデータ・オブジェクトと、大
きなデータ・オブジェクトの「部分」のイメージ(すな
わち、小さなデータ・オブジェクト・セグメント)を含
むバッファを識別するためのものである。この結果、記
憶マネジャと通信スタックはデータの物理アドレスとヘ
ッダの両方または一方の代わりにトークンを使って大き
なデータ・オブジェクトと小さなデータ・オブジェクト
・セグメントを参照することができる。
【0029】バッファ・リストが特定の小さなデータ・
オブジェクト・セグメントに一意に関連付けられた一次
トークンまたは二次トークンと、特定の小さなデータ・
オブジェクト・セグメントに一意に関連付けられたヘッ
ダを一意に参照するヘッダ・ポインタを含むと、バッフ
ァ・リストは通信スタックの現在のレイヤから次のレイ
ヤへ転送される。この結果、小さなデータ・オブジェク
トは、小さなデータ・オブジェクトまたは関連付けられ
たヘッダの物理的な移動やコピーを行わずに、かつ関連
付けられたヘッダとは非連続的に通信スタックの現在の
レイヤから次のレイヤへ渡される。大きなデータ・オブ
ジェクトまたはその一部がパス制御レイヤに達するま
で、この処理はセグメント化またはヘッダの追加を必要
とする通信スタックの各レイヤで続行される。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明を好ましい実施形態を示し
た添付の図面を参照しながら以下により詳細に説明す
る。ただし、本発明は多くの異なる形式で具体化するこ
とができ、本明細書に記載された実施形態に限定される
と解釈してはならない。むしろ、本実施形態を記載した
目的は、本開示にもれがなく、当業者に本発明の範囲を
伝えることである。明細書では図中の番号をそのまま使
用している。
【0031】本発明は実質的にIBM SNA体系とV
TAMアクセス方法に基づく環境において記述される。
SNA体系環境では、SNAネットワークの各レイヤ1
02〜116は、図5の100'に概略を示す本発明の
トークン化共用記憶マネジャ130と直接通信を行う。
本発明による通信スタックにおける比較的大きなデータ
・オブジェクトの処理の管理は、アプリケーション・レ
イヤ116とパス制御レイヤ106の間で実行される
(図5を参照)。ただし、本発明は上記の例に限らず、
比較的大きなデータ・オブジェクトのセグメント化と、
大きなデータ・オブジェクトが通信スタックの複数のレ
イヤを通過する際に各データ・セグメントへプロトコル
固有情報を含むヘッダを付加する手順の両方または一方
を必要とする任意の種別のネットワークまたはネットワ
ーク体系に適用できる。
【0032】図6ないし図9は、本発明による方法、シ
ステム、プログラム・プロダクトのブロック図、流れ図
および制御流れ図である。ブロック図、流れ図および制
御流れ図の各ブロックまたはステップ、ならびにブロッ
ク図、流れ図、および制御流れ図のブロックの組み合わ
せをコンピュータ・プログラム命令で実施することがで
きる。これらのコンピュータ・プログラム命令をコンピ
ュータまたは他のプログラマブル装置にロードして、コ
ンピュータまたは他のプログラマブル装置で実行される
命令が、ブロック図、流れ図、または制御流れ図の1つ
または複数のブロックまたはステップで指定した機能を
実施する手段を作成するマシンを製造することができ
る。また、これらのコンピュータ・プログラムを、コン
ピュータまたはその他のプログラマブル装置を特定の方
法で動作させるコンピュータ可読メモリに記憶させ、コ
ンピュータ可読メモリに記憶させた命令で、ブロック
図、流れ図、または制御流れ図の1つまたは複数のブロ
ックまたはステップで指定した機能を実施する手段を含
む製品を製造することができる。また、コンピュータ可
読命令をコンピュータまたはその他のプログラマブル装
置にロードして一連の動作ステップをコンピュータまた
はその他のプログラマブル装置で実行させて、コンピュ
ータまたはその他のプログラマブル装置で実行される命
令がブロック図、流れ図、または制御流れ図の1つまた
は複数のブロックまたはステップで指定した機能を実施
するステップを提供するようなコンピュータ実施処理を
作成することができる。
【0033】以上のように、ブロック図、流れ図、また
は制御流れ図のブロックまたはステップは、特定の機能
を実行する命令の組み合わせと、特定の機能を実行する
ステップの組み合わせと、特定の機能を実行するプログ
ラム命令手段に対応する。ブロック図、流れ図、または
制御流れ図の各ブロックまたは各ステップと、ブロック
図、流れ図、または制御流れ図のブロックまたはステッ
プの組み合わせを、特定の機能またはステップ、または
特定用途のハードウェアとコンピュータ命令を実行する
特定用途のハードウェアベース・コンピュータ・システ
ムによって実施することができる。
【0034】図6について説明する。同図は、通信スタ
ックを通過する比較的大きなデータ・オブジェクトの処
理の管理方法を示すブロック図である。特に、図6にバ
ッファ・リストの構造と、データのセグメント化および
小さなデータ・オブジェクトの各セグメントのプロトコ
ル固有情報を含むヘッダの生成を示す。
【0035】図6の302に、記憶マネジャ、すなわ
ち、「CSM DS」または通信記憶マネジャ・データ
記憶装置が保守するデータ記憶領域を示す。302に示
すデータ記憶領域は、記憶マネジャが割り当てる共用メ
モリ・バッファを含む。図6のステップ1の304に一
般的に示すように、アプリケーションは記憶マネジャに
記憶ブロックを要求する。302aに示すように、記憶
マネジャはアプリケーション用の記憶ブロックを予約
し、302aでバッファを参照する一次トークンを生成
する。次に304でアプリケーションは割り振られたバ
ッファのバッファ・リスト項目を生成する。304でア
プリケーションはバッファ・リスト項目を作成する。そ
のために、アプリケーションは304aでバッファ・ア
ドレスまたはバッファへのオフセットと、304bでバ
ッファに記憶されたデータ・ブロック長(例えば60
K)とを、304cで、この例では「TK1」と呼ばれ
る一次トークンをそれぞれ記憶する。
【0036】次に、アプリケーション・レイヤは、バッ
ファ302aに記憶されたデータを通信ネットワーク上
で他のノードへ送信することを通信スタックに通知す
る。この結果、306で通信スタックは通信スタックの
記憶装置306を使ってステップ2で処理を開始する。
この記憶装置は302で識別された記憶マネジャ装置と
同じでなくてもよい。通信スタック記憶装置306は
「内部記憶」とも呼ばれる。ステップ2で、通信スタッ
クはアプリケーションからバッファ・リスト304を3
08に示すように通信スタック記憶装置306にコピー
し、ステップ5で作成するヘッダのバッファ・リスト項
目を予約する。
【0037】元の比較的大きなデータ・オブジェクトと
それぞれの比較的小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ント用に別のバッファ・リストが保守されることを考慮
して、ステップ3で通信スタックは小さなデータ・オブ
ジェクト・セグメントのそれぞれごとに専用の通信スタ
ック記憶装置306にバッファ・リスト308を作成す
る。大きなデータ・オブジェクト用のバッファ・リスト
と同様に、それぞれの小さなデータ・オブジェクト用の
バッファ・リストは308aでバッファへのアドレスを
含む。このアドレスは大きなデータ・オブジェクトを記
憶するために使用する同じバッファのアドレスか、大き
なデータ・オブジェクトの記憶先のバッファへのオフセ
ットのアドレスである。さらに、バッファ302aに記
憶された小さなデータ・オブジェクト・セグメントの長
さも、308bで小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ント用のバッファ・リストに記憶される。大きなデータ
・オブジェクトがセグメント化された場合、記憶マネジ
ャによって作成された二次トークンTK1'が308c
でバッファ・リストに記憶される。そうでない場合、す
なわち、データがセグメント化されなかった場合、一次
トークンTK1が308cでバッファ・リストに記憶さ
れる。最後に、小さなデータ・オブジェクト・セグメン
トが作成された場合、308dでセグメントは「スタテ
ィック(static)」に指定され、セグメントが「スタテ
ィック」に指定された表示として例えば「S]がバッフ
ァ・リストに記憶される。「スタティック」とはセグメ
ントがデータ・セグメントであるという意味である。小
さなデータ・オブジェクト・セグメントは「プライマル
(primal)」に指定され例えば「P」などの表示を付け
ることもできる。「プライマル」はバッファ・リストが
ヘッダを参照しているという意味である。「スタティッ
ク」と「プライマル」は本発明と同時にファイルされて
いる米国特許出願第08/802598号に詳述されて
いる。そのタイトルは「Systems and Methods for Tran
smitting and Receiving Data in Connection With a C
ommunications Stack in a Communications System」
で、本発明の譲受人であるIBMに譲渡されている。
【0038】図6についてさらに説明する。同図のステ
ップ4の310に一般的に示すように、通信スタックは
現在のレイヤでの通信スタックによる処理中に作成され
たデータ・セグメントに対応するSNAヘッダを生成す
る。ヘッダ310はプロトコル固有情報を含む。プロト
コル固有情報にはたとえば宛先アドレスと、制御ビット
と他の管理制御データを含むことができる。さらに、一
般に312に示すステップ5で、通信スタックはヘッダ
310用のバッファ・リスト項目を生成する。ヘッダ3
10のバッファ・リスト項目は他のバッファ・リスト項
目と同様、312aでヘッダ310が内部通信スタック
記憶装置306に記憶される位置のアドレスを含む。さ
らに、通信スタックはバッファ・リスト項目の312b
でヘッダ310の長さを記憶し、312cでバッファ・
リスト項目にゼロを指定してこのバッファ・リスト項目
にはトークンがないことを示す。最後に、通信スタック
は通信スタック記憶装置のバッファ・リスト項目の31
2dでヘッダ310は「プライマル」、例えば「P」の
表示を付ける。
【0039】バッファ・リストが作成されると、310
で1つのバッファ・リスト項目は小さなデータ・オブジ
ェクト・セグメントのヘッダを参照し、302aで残り
のバッファ・リスト項目は記憶装置に記憶された小さな
データ・オブジェクト・セグメントを参照する。データ
・セグメント用のバッファ・リスト308とヘッダ・セ
グメント用のバッファ・リスト312が通信スタックで
の処理中に作成されるデータ・セグメントごとに作成さ
れる。大きなデータ・オブジェクトが通信ネットワーク
が要求する最大セグメント・サイズを超えない大きさに
なるまでセグメント化され、データが通信スタックの制
御レイヤ106(図5を参照)を通過するまでこの処理
が続行される。
【0040】図7について説明する。同図は、通信スタ
ックへ送信するデータを準備するアプリケーションの処
理に関する動作の流れ図である。要するに、図7は、ト
ランザクション・サービス・レイヤ114とパス制御レ
イヤ106(図3を参照)間の通信スタックによる処理
に先立って伝送アプリケーションと記憶マネジャが実行
する比較的大きなデータ・オブジェクトの処理を示す。
図7の400でアプリケーションは処理を開始し、40
2で記憶マネジャに比較的大きなデータ・オブジェクト
の共用メモリ・バッファを要求する。404で記憶マネ
ジャはアプリケーションによる共用メモリ・バッファ要
求を処理し、共用メモリ・バッファを参照する一次トー
クンを生成する。記憶マネジャは次に共用メモリ・バッ
ファに一次トークンを付けてアプリケーションへ返送す
る。次に406でアプリケーションは共用メモリ・バッ
ファ内にデータ・イメージを作成する。
【0041】図7についてさらに説明する。同図の40
8でアプリケーションはバッファ・リストを作成する。
このタスクは408でバッファ・アドレスと、バッファ
に記憶されている比較的大きなデータ・オブジェクト長
と、一次トークンをバッファ・リスト項目内に記憶する
ことによって実行される。その後、410でアプリケー
ションは比較的大きなデータ・オブジェクトを通信ネッ
トワークの他のノードへ送信するよう通信スタックに要
求し、通信スタックへのパラメータとしてバッファ・リ
ストを渡す。比較的大きなデータ・オブジェクトを通信
ネットワークの他のノードへ送信する通信スタックへの
要求の通知と、通信スタックへのバッファ・リストの配
布に関するステップ410は図6のステップ1に対応す
る。
【0042】図8を使って、通信スタックによるセグメ
ント化の動作について説明する。セグメント化処理は5
00で通信スタックがデータを通信ネットワーク上で送
信するという通知を受信し、図7の410でアプリケー
ションからパラメータとしてバッファ・リストを受信し
た時点で開始する。その後、502で通信スタックは通
信スタック・バッファ・リストを作成するための通信ス
タック内部記憶を割り当て、それによってプロトコル・
ヘッダの項目を受信する。セグメント化処理のステップ
502は図6のステップ2に対応する。
【0043】504でデータ・オブジェクトのサイズが
通信ネットワークが規定する最大データ・セグメント伝
送サイズを超えていないか判定される。504で比較的
大きなデータ・オブジェクトのサイズが通信ネットワー
クが規定する最大データ・セグメント伝送サイズを超え
ていると判定された場合、506で通信スタックは記憶
マネジャに二次トークンを要求する。これに応答して、
記憶マネジャは508で比較的大きなデータ・オブジェ
クトの一部を参照する新しい二次トークンを作成するこ
とによってデータ・オブジェクトの論理イメージを作成
する。その後、510で通信スタックは新たに作成され
たセグメントまたは論理イメージのバッファ・リストを
作成する。通信スタックがバッファ・リストを作成する
際、比較的大きなデータ・オブジェクトを含む元のバッ
ファへのアドレスと、必要に応じてバッファ内のセグメ
ントへのオフセットと、セグメント番号とサイズに基づ
く新しいデータ・セグメントの長さと、新たに作成した
二次トークンと、新たに作成したセグメントは「スタテ
ィック」である、すなわち、バッファ・リストが参照す
るセグメントがデータ・セグメントであるという表示を
記憶する。図8のステップ510は図6のステップ3に
対応する。
【0044】504で比較的大きなデータ・オブジェク
トを格納した元のバッファ内に残されているデータのサ
イズが通信ネットワークが規定する最大データ・セグメ
ント伝送サイズを超えていないと判定された場合、制御
は510へ渡される。制御が504から直接510で受
信された場合は、通信スタックの現在のレイヤで処理さ
れる最後のセグメントであることを示し、510で通信
スタックが現在のレイヤで作成中のバッファ・リストに
記憶されているトークンは一次トークンで、上述のよう
に510で処理が続行する。
【0045】次に511で小さなデータ・オブジェクト
・セグメントにヘッダが必要かどうか判定される。ヘッ
ダ・セグメントが必要と判定された場合、制御は図9を
参照しながら後述するヘッダ生成に渡される。ヘッダ生
成が完了すると(ヘッダ生成が必要な場合)、512で
通信スタックはバッファ・リストを通信スタックの次の
レイヤの待ち行列に入れる。514で比較的大きなデー
タ・オブジェクトを含む元のバッファのどのデータが通
信ネットワーク上での送信待ち状態であるかどうか判定
される。送信待ち状態のデータがない場合、516で通
信スタックの現在のレイヤでの送信データの処理は完了
し、「End」の表示がなされる。そうでない場合、制
御は502に戻され、通信スタックの現在のレイヤでの
セグメント化処理の間、別のバッファ・リストの作成の
ために内部記憶が割り振られる。
【0046】図9について説明する。同図はヘッダ生成
動作を示す流れ図である。600でヘッダ生成が開始
し、602で通信スタックが新たに作成された小さなデ
ータ・オブジェクト・セグメント用にプロトコル・ヘッ
ダを作成して内部通信スタック記憶空間に記憶する。ヘ
ッダ・セグメントはデータ・セグメントごとに作成され
る。プロトコル・ヘッダ・セグメントは通信スタックが
セグメントのソースに関する管理データと、セグメント
の宛先と他の管理データを使って作成する。ヘッダ生成
のステップ602は図6のステップ4に対応する。その
後、604で通信スタックはヘッダのためバッファ・リ
スト項目を作成する。ヘッダのバッファ・リスト項目
は、アドレスと、必要に応じてヘッダ・セグメント・ア
ドレスへのオフセットと、ヘッダの長さと、ヘッダに対
応するバッファ・リスト内でヘッダが「プライマル」で
あるという表示を記憶することによって作成される。ヘ
ッダ生成のステップ604は図6のステップ5に対応す
る。ヘッダとヘッダのバッファ・リスト項目の作成が完
了すると、制御は図8のブロック512に戻され、さら
に処理が続行される。
【0047】通信スタックの次のレイヤの待ち行列にあ
る、比較的大きなデータ・オブジェクトから新たに作成
された比較的小さな各セグメントは、本発明によるセグ
メント化処理を用いて次のレイヤでさらにセグメント化
することができる。
【0048】図面と明細書では、本発明の代表的な好ま
しい実施形態が開示され、特定の用語が使用されている
が、それらは一般的かつ説明のための用語にすぎず、本
発明の範囲は特許請求の範囲に記載する。
【0049】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0050】(1)複数のレイヤを備えた通信スタック
で比較的大きなデータ・オブジェクトの処理を管理する
方法であって、前記通信スタックが大きなデータ・オブ
ジェクトが前記通信スタックの複数のレイヤを通過する
際に、比較的大きなデータ・オブジェクトをセグメント
化し、プロトコル固有情報を含むヘッダを各データ・セ
グメントに付加することを一般に必要とし、前記方法
は、アプリケーションから前記通信スタックで処理する
比較的大きなデータ・オブジェクトを受信するステップ
と、比較的大きなデータ・オブジェクトを物理的に移動
することなく、かつ比較的大きなデータ・オブジェクト
のコピーを作成することもなく、前記比較的大きなデー
タ・オブジェクトを複数の比較的小さなデータ・オブジ
ェクトにセグメント化するステップと、比較的小さなデ
ータ・オブジェクトを物理的に移動することなく、かつ
大きなデータ・オブジェクトのコピーを作成することな
く、さらに関連付けられた小さなデータ・オブジェクト
のコピーを作成することもなく、各ヘッダを小さなデー
タ・オブジェクトの各セグメントに一意に関連付けるた
めに、それぞれの比較的小さなデータ・オブジェクトの
各セグメントに付加するプロトコル固有情報を含むヘッ
ダを生成するステップと、前記複数の比較的小さなデー
タ・オブジェクトと、それに関連付けられた前記複数の
ヘッダを、前記通信スタックのあるレイヤから前記通信
スタックの第2のレイヤへ非連続的に渡し、それによっ
て、小さなデータ・オブジェクトとそれに関連付けられ
たヘッダを物理的に移動することなく、かつ小さなデー
タ・オブジェクトとそれに関連付けられたヘッダのコピ
ーを作成することもなく、前記複数の小さなデータ・オ
ブジェクトのそれぞれを、それに関連付けられたヘッダ
とは非連続的に前記通信スタックの前記第2のレイヤへ
渡すステップとを含み、それによって、大きなデータ・
オブジェクトと、小さなデータ・オブジェクトと、それ
に関連付けられたヘッダを物理的に移動することなく、
かつ大きなデータ・オブジェクトと、小さなデータ・オ
ブジェクトと、それに関連付けられたヘッダのコピーを
作成することもなく、前記ヘッダが通信スタックの異な
るレイヤに追加されることを特徴とする方法。 (2)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェク
トの処理を管理する方法であって、受信ステップが、比
較的大きなデータ・オブジェクトと通信スタックのセグ
メント化要件の関係に関するいかなる情報も受信せず
に、前記通信スタックのアプリケーション処理から比較
的大きなデータ・オブジェクトを受信するステップを含
むことを特徴とする、上記(1)に記載の方法。 (3)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェク
トの処理を管理する方法であって、非連続的に受け渡し
するステップが、前記セグメント化のステップによって
作成される小さなデータ・オブジェクト・セグメントご
とに、小さなデータ・オブジェクト・セグメントと小さ
なデータ・オブジェクト・セグメントに対応するヘッダ
に一意に関連付けられたバッファ・リストを生成するス
テップと、前記通信スタックのあるレイヤから前記通信
スタックの第2のレイヤへそれぞれのバッファ・リスト
を渡し、それによって、小さなデータ・オブジェクトと
それに関連付けられたヘッダを物理的に移動することな
く、かつ小さなデータ・オブジェクトとそれに関連付け
られたヘッダのコピーを作成することもなく、前記通信
スタックの前記第2のレイヤへ前記複数の小さなデータ
・オブジェクトのそれぞれを、それに関連付けられたヘ
ッダとは非連続的に渡すステップを含むことを特徴とす
る、上記(1)に記載の方法。 (4)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェク
トの処理を管理する方法であって、前記バッファ・リス
ト生成のステップが、対応する大きなデータ・オブジェ
クト・セグメントに一意に関連付けられた、比較的大き
なデータ・オブジェクトを表す一次トークンを生成する
ステップと、対応する小さなデータ・オブジェクト・セ
グメントに一意に関連付けられた、それぞれの小さなデ
ータ・オブジェクト・セグメントの論理イメージを表す
二次トークンを生成するステップと、特定の小さなデー
タ・オブジェクト・セグメントに関連付けられ、特定の
小さなデータ・オブジェクト・セグメントに関連付けら
れたヘッダを一意に参照するヘッダ・ポインタを生成す
るステップと、それぞれの個別のバッファ・リストに一
次トークンを記憶するステップと、二次トークンが対応
する小さなデータ・オブジェクト・セグメントに対応す
るそれぞれの個別のバッファ・リストに各二次トークン
を記憶するステップと、ヘッダ・ポインタが一意に参照
するヘッダが対応する小さなデータ・オブジェクト・セ
グメントに対応する、二次トークンを記憶した個別のバ
ッファ・リストに各ヘッダ・ポインタを記憶するステッ
プを含むことを特徴とする、上記(3)に記載の方法。 (5)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェク
トの処理を管理する方法であって、前記通信スタックの
第2のレイヤで複数の小さなデータ・オブジェクト・セ
グメントを非連続的に受信するステップと、受信した小
さなデータ・オブジェクト・セグメントを物理的に移動
することなく、かつ受信した小さなデータ・オブジェク
ト・セグメントのコピーを作成することもなく、受信し
た小さなデータ・オブジェクト・セグメントを、それよ
りサイズが小さい複数のデータ・オブジェクト・セグメ
ントにセグメント化するステップと、より小さなデータ
・オブジェクト・セグメントを物理的に移動することな
く、かつより小さなデータ・オブジェクト・セグメント
のコピーを作成することもなく、それぞれのより小さな
データ・オブジェクトのヘッダが1つのより小さなデー
タ・オブジェクト・セグメントに一意に関連付けられる
ように、より小さなデータ・オブジェクト・セグメント
ごとにプロトコル固有情報を含むより小さなデータ・オ
ブジェクトのヘッダを生成するステップと、前記複数の
より小さなデータ・オブジェクト・セグメントと、前記
それに関連付けられた複数のより小さなデータ・オブジ
ェクトのヘッダを、前記通信スタックの第2のレイヤか
ら前記通信スタックの第3のレイヤへ非連続的に渡し、
それによって、より小さなデータ・オブジェクト・セグ
メントとそれに関連付けられたより小さなデータ・オブ
ジェクト・セグメントのヘッダを物理的に移動すること
なく、かつより小さなデータ・オブジェクト・セグメン
トとそれに関連付けられたより小さなデータ・オブジェ
クト・セグメントのヘッダのコピーを作成することもな
く、前記複数のより小さなデータ・オブジェクト・セグ
メントのそれぞれを、それに関連付けられた小さなデー
タ・オブジェクトのヘッダとは非連続的に前記通信スタ
ックの前記第3のレイヤに渡すステップをさらに含むこ
とを特徴とする、上記(1)に記載の方法。 (6)比較的大きなデータ・オブジェクトの処理を管理
する方法であって、前記通信スタックが仮想記憶通信ア
クセス方式(VTAM)システムで実施される通信スタ
ックであることを特徴とする、上記(1)に記載の方
法。 (7)複数のレイヤを備えた通信スタックで比較的大き
なデータ・オブジェクトの処理を管理するシステムであ
って、前記通信スタックが大きなデータ・オブジェクト
が前記通信スタックの複数のレイヤを通過する際に、比
較的大きなデータ・オブジェクトをセグメント化し、プ
ロトコル固有情報を含むヘッダを各データ・セグメント
に付加することを一般に必要とし、前記システムは、大
きなデータ・オブジェクトを物理的に移動することな
く、かつ比較的大きなデータ・オブジェクトのコピーを
作成することもなく、前記比較的大きなデータ・オブジ
ェクトを複数の比較的小さなデータ・オブジェクトにセ
グメント化する手段と、比較的小さなデータ・オブジェ
クトを物理的に移動することなく、かつ大きなデータ・
オブジェクトのコピーを作成することなく、さらに関連
付けられた小さなデータ・オブジェクトのコピーを作成
することもなく、比較的小さなデータ・オブジェクトの
各セグメントに付加するプロトコル固有情報を含むヘッ
ダを生成し、生成したヘッダを小さなデータ・オブジェ
クトの1セグメントに一意に関連付ける手段と、前記複
数の比較的小さなデータ・オブジェクトと、それに関連
付けられた前記複数のヘッダを、前記通信スタックのあ
るレイヤから前記通信スタックの第2のレイヤへ非連続
的に渡す手段とを含み、それによって、小さなデータ・
オブジェクトとそれに関連付けられたヘッダを物理的に
移動することなく、かつ小さなデータ・オブジェクトと
それに関連付けられたヘッダのコピーを作成することも
なく、前記複数の小さなデータ・オブジェクトのそれぞ
れを、それに関連付けられたヘッダとは非連続的に前記
通信スタックの前記第2のレイヤへ渡すことを特徴とす
るシステム。 (8)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェク
トの処理を管理するシステムであって、比較的大きなデ
ータ・オブジェクトと通信スタックのセグメント化要件
の関係に関するいかなる情報も受信せずに、前記通信ス
タックのアプリケーション処理から比較的大きなデータ
・オブジェクトを受信する手段をさらに含むことを特徴
とする、上記(7)に記載のシステム。 (9)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェク
トの処理を管理するシステムであって、前記セグメント
化手段によって作成される小さなデータ・オブジェクト
・セグメントごとに、小さなデータ・オブジェクト・セ
グメントと小さなデータ・オブジェクト・セグメントに
対応するヘッダに一意に関連付けられたバッファ・リス
トを生成する手段と、前記通信スタックのあるレイヤか
ら前記通信スタックの第2のレイヤへそれぞれのバッフ
ァ・リストを渡し、それによって、小さなデータ・オブ
ジェクトとそれに関連付けられたヘッダを物理的に移動
することなく、かつ小さなデータ・オブジェクトとそれ
に関連付けられたヘッダのコピーを作成することもな
く、前記通信スタックの前記第2のレイヤへ前記複数の
小さなデータ・オブジェクトのそれぞれを、それに関連
付けられたヘッダとは非連続的に渡す手段を含むことを
特徴とする、上記(7)に記載のシステム。 (10)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェ
クトの処理を管理するシステムであって、前記バッファ
・リスト生成手段が、対応する大きなデータ・オブジェ
クトに一意に関連付けられた、比較的大きなデータ・オ
ブジェクトを表す一次トークンを生成する手段と、対応
する小さなデータ・オブジェクトに一意に関連付けられ
た、それぞれの小さなデータ・オブジェクト・セグメン
トの論理イメージを表す二次トークンを生成する手段
と、特定の小さなデータ・オブジェクト・セグメントに
関連付けられ、特定の小さなデータ・オブジェクト・セ
グメントに関連付けられたヘッダを一意に参照するヘッ
ダ・ポインタを生成する手段と、それぞれの個別のバッ
ファ・リストに一次トークンを記憶する手段と、二次ト
ークンが対応する小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ントに対応するそれぞれの個別のバッファ・リストに各
二次トークンを記憶する手段と、ヘッダ・ポインタが一
意に参照するヘッダが対応する小さなデータ・オブジェ
クト・セグメントに対応する、二次トークンを記憶した
個別のバッファ・リストに各ヘッダ・ポインタを記憶す
る手段を含むことを特徴とする、上記(9)に記載のシ
ステム。 (11)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェ
クトの処理を管理するシステムであって、前記通信スタ
ックの第2のレイヤで複数の小さなデータ・オブジェク
ト・セグメントを非連続的に受信する手段と、受信した
小さなデータ・オブジェクト・セグメントを物理的に移
動することなく、かつ受信した小さなデータ・オブジェ
クト・セグメントのコピーを作成することもなく、受信
した小さなデータ・オブジェクト・セグメントを、それ
よりサイズが小さい複数のデータ・オブジェクト・セグ
メントにセグメント化する手段と、より小さなデータ・
オブジェクト・セグメントを物理的に移動することな
く、かつより小さなデータ・オブジェクト・セグメント
のコピーを作成することもなく、それぞれのより小さな
データ・オブジェクトのヘッダが1つのより小さなデー
タ・オブジェクト・セグメントに一意に関連付けられる
ように、より小さなデータ・オブジェクト・セグメント
ごとにプロトコル固有情報を含むより小さなデータ・オ
ブジェクトのヘッダを生成する手段と、前記複数のより
小さなデータ・オブジェクト・セグメントと、前記それ
に関連付けられた複数のより小さなデータ・オブジェク
トのヘッダを、前記通信スタックの第2のレイヤから前
記通信スタックの第3のレイヤへ非連続的に渡し、それ
によって、より小さなデータ・オブジェクト・セグメン
トとそれに関連付けられたより小さなデータ・オブジェ
クトのヘッダを物理的に移動することなく、かつより小
さなデータ・オブジェクト・セグメントとそれに関連付
けられたより小さなデータ・オブジェクトのヘッダのコ
ピーを作成することもなく、前記複数のより小さなデー
タ・オブジェクト・セグメントのそれぞれを、それに関
連付けられたより小さなデータ・オブジェクトのヘッダ
と非連続的に前記通信スタックの前記第3のレイヤに渡
す手段をさらに含むことを特徴とする、上記(7)に記
載のシステム。 (12)比較的大きなデータ・オブジェクトの処理を管
理するシステムであって、前記通信スタックが仮想記憶
通信アクセス方式(VTAM)システムで実施される通
信スタックであることを特徴とする、上記(7)に記載
のシステム。 (13)複数のレイヤを備えた通信スタックで比較的大
きなデータ・オブジェクトの処理を管理するコンピュー
タ・プログラム・プロダクトであって、前記通信スタッ
クが大きなデータ・オブジェクトが前記通信スタックの
複数のレイヤを通過する際に、比較的大きなデータ・オ
ブジェクトをセグメント化し、プロトコル固有情報を含
むヘッダを各データ・セグメントに付加することを一般
に必要とし、前記コンピュータ・プログラム・プロダク
トは、コンピュータ可読コード手段を媒体内部に実施し
たコンピュータ可読記憶媒体を含み、前記コンピュータ
可読コード手段が、比較的大きなデータ・オブジェクト
を物理的に移動することなく、かつ大きなデータ・オブ
ジェクトのコピーを作成することもなく、前記比較的大
きなデータ・オブジェクトを複数の比較的小さなデータ
・オブジェクトにセグメント化するコンピュータ命令手
段と、小さなデータ・オブジェクトを物理的に移動する
ことなく、かつ大きなデータ・オブジェクトのコピーを
作成することなく、さらに関連付けられた小さなデータ
・オブジェクトのコピーを作成することもなく、比較的
小さなデータ・オブジェクトの各セグメントに付加する
プロトコル固有情報を含むヘッダを生成し、生成したヘ
ッダを小さなデータ・オブジェクトの1セグメントに一
意に関連付けるコンピュータ命令手段と、前記複数の比
較的小さなデータ・オブジェクトと、それに関連付けら
れた前記複数のヘッダを、前記通信スタックのあるレイ
ヤから前記通信スタックの第2のレイヤへ非連続的に渡
し、それによって、小さなデータ・オブジェクトとそれ
に関連付けられたヘッダを物理的に移動することなく、
かつ小さなデータ・オブジェクトとそれに関連付けられ
たヘッダのコピーを作成することもなく、前記複数の小
さなデータ・オブジェクトのそれぞれを、それに関連付
けられたヘッダとは非連続的に前記通信スタックの前記
第2のレイヤへ渡すコンピュータ命令手段を含むコンピ
ュータ・プログラム・プロダクト。 (14)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェ
クトの処理を管理するコンピュータ・プログラム・プロ
ダクトであって、受信コンピュータ命令手段が、比較的
大きなデータ・オブジェクトと通信スタックのセグメン
ト化要件の関係に関するいかなる情報も受信せずに、前
記通信スタックのアプリケーション処理から比較的大き
なデータ・オブジェクトを受信するコンピュータ命令手
段を含むことを特徴とする、上記(13)に記載のコン
ピュータ・プログラム・プロダクト。 (15)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェ
クトの処理を管理するコンピュータ・プログラム・プロ
ダクトであって、非連続的な受け渡しのコンピュータ命
令手段が、前記セグメント化のコンピュータ命令手段に
よって作成される小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ントごとに、小さなデータ・オブジェクト・セグメント
と小さなデータ・オブジェクト・セグメントに対応する
ヘッダに一意に関連付けられたバッファ・リストを生成
するコンピュータ命令手段と、前記通信スタックのある
レイヤから前記通信スタックの第2のレイヤへそれぞれ
のバッファ・リストを渡し、それによって、小さなデー
タ・オブジェクトとそれに関連付けられたヘッダを物理
的に移動することなく、かつ小さなデータ・オブジェク
トとそれに関連付けられたヘッダのコピーを作成するこ
ともなく、前記通信スタックの前記第2のレイヤへ前記
複数の小さなデータ・オブジェクトのそれぞれを、それ
に関連付けられたヘッダとは非連続的に渡すコンピュー
タ命令手段を含むことを特徴とする、上記(13)に記
載のコンピュータ・プログラム・プロダクト。 (16)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェ
クトの処理を管理するコンピュータ・プログラム・プロ
ダクトであって、前記バッファ・リスト生成のコンピュ
ータ命令手段が、対応する大きなデータ・オブジェクト
に一意に関連付けられた、比較的大きなデータ・オブジ
ェクトを表す一次トークンを生成するコンピュータ命令
手段と、対応する小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ントに一意に関連付けられた、それぞれの小さなデータ
・オブジェクト・セグメントの論理イメージを表す二次
トークンを生成するコンピュータ命令手段と、特定の小
さなデータ・オブジェクト・セグメントに関連付けら
れ、特定の小さなデータ・オブジェクト・セグメントに
関連付けられたヘッダを一意に参照するヘッダ・ポイン
タを生成するコンピュータ命令手段と、それぞれの個別
のバッファ・リストに一次トークンを記憶するコンピュ
ータ命令手段と、二次トークンが対応する小さなデータ
・オブジェクト・セグメントに対応するそれぞれの個別
のバッファ・リストに各二次トークンを記憶するコンピ
ュータ命令手段と、ヘッダ・ポインタが一意に参照する
ヘッダが対応する小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ントに対応する、二次トークンを記憶した個別のバッフ
ァ・リストに各ヘッダ・ポインタを記憶するコンピュー
タ命令手段を含むことを特徴とする、上記(15)に記
載のコンピュータ・プログラム・プロダクト。 (17)通信スタックで比較的大きなデータ・オブジェ
クトの処理を管理するコンピュータ・プログラム・プロ
ダクトであって、前記通信スタックの第2のレイヤで複
数の小さなデータ・オブジェクト・セグメントを非連続
的に受信するコンピュータ命令手段と、受信した小さな
データ・オブジェクト・セグメントを物理的に移動する
ことなく、受信した小さなデータ・オブジェクト・セグ
メントのコピーを作成することもなく、受信した小さな
データ・オブジェクト・セグメントを、それよりサイズ
が小さい複数のデータ・オブジェクト・セグメントにセ
グメント化するコンピュータ命令手段と、より小さなデ
ータ・オブジェクト・セグメントを物理的に移動するこ
となく、かつより小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ントのコピーを作成することもなく、それぞれのより小
さなデータ・オブジェクトのヘッダが1つのより小さな
データ・オブジェクト・セグメントに一意に関連付けら
れるように、より小さなデータ・オブジェクト・セグメ
ントごとにプロトコル固有情報を含むより小さなデータ
・オブジェクトのヘッダを生成するコンピュータ命令手
段と、前記複数のより小さなデータ・オブジェクト・セ
グメントと、前記それに関連付けられた複数のより小さ
なデータ・オブジェクトのヘッダを、前記通信スタック
の第2のレイヤから前記通信スタックの第3のレイヤへ
非連続的に渡し、それによって、より小さなデータ・オ
ブジェクト・セグメントとそれに関連付けられたより小
さなデータ・オブジェクト・ヘッダを物理的に移動する
ことなく、かつより小さなデータ・オブジェクト・セグ
メントとそれに関連付けられたより小さなデータ・オブ
ジェクト・ヘッダのコピーを作成することもなく、前記
複数のより小さなデータ・オブジェクト・セグメントの
それぞれを、それに関連付けられたより小さなデータ・
オブジェクトのヘッダとは非連続的に前記通信スタック
の前記第3のレイヤに渡すコンピュータ命令手段をさら
に含むことを特徴とする、上記(13)に記載のコンピ
ュータ・プログラム・プロダクト。 (18)比較的大きなデータ・オブジェクトの処理を管
理するコンピュータ・プログラム・プロダクトであっ
て、前記通信スタックが仮想記憶通信アクセス方式(V
TAM)システムで実施される通信スタックであること
を特徴とする、上記(13)に記載のコンピュータ・プ
ログラム・プロダクト。
【図面の簡単な説明】
【図1】直接接続環境で2つのホスト・コンピュータを
有するアプリケーション間通信ネットワークのブロック
図である。
【図2】2つのホスト・コンピュータとネットワーク制
御装置を有するアプリケーション間通信ネットワークの
コンポーネントを示すブロック図である。
【図3】図1に示すアプリケーション間通信ネットワー
ク上の特定のノードで通信システムのシステム・ネット
ワーク体系(SNA)を実施するための、コンピュータ
・ソフトウェア的見地からの通信スタックのネットワー
ク・プロトコル・レイヤを示すブロック図である。
【図4】図3に示すSNA体系を実施することのできる
通信システム用のVTAMシステムの主なコンポーネン
トのブロック図である。
【図5】本発明によるトークン化共用記憶マネジャと通
信するSNA体系のソフトウェア的見地からの通信スタ
ックのネットワーク・プロトコル・レイヤを示す概略ブ
ロック図である。
【図6】セグメント化とヘッダ生成処理でのバッファ・
リストの使用を含む、通信スタックの1つのレイヤにお
ける比較的大きなデータ・オブジェクトの処理の管理を
示すブロック図である。
【図7】ネットワーク上で伝送されるデータが通信スタ
ックによって処理される前にアプリケーションによって
実行される、比較的大きなデータ・オブジェクトの処理
の管理に関する動作を示す流れ図である。
【図8】本発明による、比較的大きなデータ・オブジェ
クトが通信スタックの各レイヤを通過する際に実行され
る処理、より詳しく言えば、通信スタックによって実行
される処理中の、比較的大きなデータ・オブジェクトを
複数の小さなデータ・セグメントにセグメント化する処
理の管理に関する動作を示す流れ図である。
【図9】本発明による、比較的大きなデータ・オブジェ
クトが通信スタックの各レイヤを通過する際に実行され
る処理、より詳しく言えば、小さなデータ・セグメント
に付加するヘッダの作成とヘッダの管理に関する動作を
示す流れ図である。
【符号の説明】
10 高レベル・ブロック図 12 ホスト・コンピュータ 14 ホスト・コンピュータ 16 「アウトバウンド」側 18 「インバウンド」側 20 アプリケーション 22 アプリケーション 24 通信スタック 26 通信スタック 28 システム入出力(I/O)インタフェース 50 ホスト・コンピュータ 52 ホスト・コンピュータ 54 コンピュータ 60 ネットワーク 62 ホスト・コンピュータ 64 通信スタック 102 物理制御レイヤ 104 データ・リンク制御レイヤ 106 パス制御レイヤ 108 伝送制御レイヤ 110 データ・フロー制御レイヤ 112 プレゼンテーション・サービス・レイヤ 114 トランザクション・サービス・レイヤ 116 ネットワーク・ユーザ(アプリケーション)・
レイヤ 120 下位レイヤ 122 上位レイヤ 124 通信スタック 130 トークン化記憶マネジャ 200 通信システム 202 ホスト・コンピュータ 204 TVAMアプリケーション・プログラム 206 VTAM 208 二次記憶装置(補助記憶装置) 210 通信ネットワーク 212 SNA端末環境 214 スタート・ストップ端末環境 216 ローカル3790端末 218 ローカル3270端末 220 ローカル通信制御装置 222 リモート通信制御装置 224 交換回線上の端末 226 非交換回線上の端末 302 記憶マネジャ 302a バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デール・シー・グリョッタ アメリカ合衆国27613−1345 ノースカロ ライナ州ローリー ラトレッジ・コート 3105 (72)発明者 リン・ダグラス・ロング アメリカ合衆国27516 ノースカロライナ 州チャペル・ヒル ミーチャム・ロード 2911 (72)発明者 マサシ・イー・ミヤケ アメリカ合衆国12603 ニューヨーク州ポ ーキープシー キャリッジ・ヒル・レーン 34 (72)発明者 リンウッド・ヒュー・オーバービー・ジュ ニア アメリカ合衆国27615 ノースカロライナ 州ローリー ベンズリー・コート 8605 (72)発明者 バラ・ラージラーマン アメリカ合衆国27612 ノースカロライナ 州ローリー ブライアー・オーク・レーン 5611 アパートメント 306

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のレイヤを備えた通信スタックで比較
    的大きなデータ・オブジェクトの処理を管理する方法で
    あって、前記通信スタックが大きなデータ・オブジェク
    トが前記通信スタックの複数のレイヤを通過する際に、
    比較的大きなデータ・オブジェクトをセグメント化し、
    プロトコル固有情報を含むヘッダを各データ・セグメン
    トに付加することを一般に必要とし、前記方法は、 アプリケーションから前記通信スタックで処理する比較
    的大きなデータ・オブジェクトを受信するステップと、 比較的大きなデータ・オブジェクトを物理的に移動する
    ことなく、かつ比較的大きなデータ・オブジェクトのコ
    ピーを作成することもなく、前記比較的大きなデータ・
    オブジェクトを複数の比較的小さなデータ・オブジェク
    トにセグメント化するステップと、 比較的小さなデータ・オブジェクトを物理的に移動する
    ことなく、かつ大きなデータ・オブジェクトのコピーを
    作成することなく、さらに関連付けられた小さなデータ
    ・オブジェクトのコピーを作成することもなく、各ヘッ
    ダを小さなデータ・オブジェクトの各セグメントに一意
    に関連付けるために、それぞれの比較的小さなデータ・
    オブジェクトの各セグメントに付加するプロトコル固有
    情報を含むヘッダを生成するステップと、 前記複数の比較的小さなデータ・オブジェクトと、それ
    に関連付けられた前記複数のヘッダを、前記通信スタッ
    クのあるレイヤから前記通信スタックの第2のレイヤへ
    非連続的に渡し、それによって、小さなデータ・オブジ
    ェクトとそれに関連付けられたヘッダを物理的に移動す
    ることなく、かつ小さなデータ・オブジェクトとそれに
    関連付けられたヘッダのコピーを作成することもなく、
    前記複数の小さなデータ・オブジェクトのそれぞれを、
    それに関連付けられたヘッダとは非連続的に前記通信ス
    タックの前記第2のレイヤへ渡すステップとを含み、 それによって、大きなデータ・オブジェクトと、小さな
    データ・オブジェクトと、それに関連付けられたヘッダ
    を物理的に移動することなく、かつ大きなデータ・オブ
    ジェクトと、小さなデータ・オブジェクトと、それに関
    連付けられたヘッダのコピーを作成することもなく、前
    記ヘッダが通信スタックの異なるレイヤに追加されるこ
    とを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】通信スタックで比較的大きなデータ・オブ
    ジェクトの処理を管理する方法であって、受信ステップ
    が、比較的大きなデータ・オブジェクトと通信スタック
    のセグメント化要件の関係に関するいかなる情報も受信
    せずに、前記通信スタックのアプリケーション処理から
    比較的大きなデータ・オブジェクトを受信するステップ
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】通信スタックで比較的大きなデータ・オブ
    ジェクトの処理を管理する方法であって、非連続的に受
    け渡しするステップが、前記セグメント化のステップに
    よって作成される小さなデータ・オブジェクト・セグメ
    ントごとに、小さなデータ・オブジェクト・セグメント
    と小さなデータ・オブジェクト・セグメントに対応する
    ヘッダに一意に関連付けられたバッファ・リストを生成
    するステップと、 前記通信スタックのあるレイヤから前記通信スタックの
    第2のレイヤへそれぞれのバッファ・リストを渡し、そ
    れによって、小さなデータ・オブジェクトとそれに関連
    付けられたヘッダを物理的に移動することなく、かつ小
    さなデータ・オブジェクトとそれに関連付けられたヘッ
    ダのコピーを作成することもなく、前記通信スタックの
    前記第2のレイヤへ前記複数の小さなデータ・オブジェ
    クトのそれぞれを、それに関連付けられたヘッダとは非
    連続的に渡すステップを含むことを特徴とする、請求項
    1に記載の方法。
  4. 【請求項4】通信スタックで比較的大きなデータ・オブ
    ジェクトの処理を管理する方法であって、前記バッファ
    ・リスト生成のステップが、 対応する大きなデータ・オブジェクト・セグメントに一
    意に関連付けられた、比較的大きなデータ・オブジェク
    トを表す一次トークンを生成するステップと、 対応する小さなデータ・オブジェクト・セグメントに一
    意に関連付けられた、それぞれの小さなデータ・オブジ
    ェクト・セグメントの論理イメージを表す二次トークン
    を生成するステップと、 特定の小さなデータ・オブジェクト・セグメントに関連
    付けられ、特定の小さなデータ・オブジェクト・セグメ
    ントに関連付けられたヘッダを一意に参照するヘッダ・
    ポインタを生成するステップと、 それぞれの個別のバッファ・リストに一次トークンを記
    憶するステップと、 二次トークンが対応する小さなデータ・オブジェクト・
    セグメントに対応するそれぞれの個別のバッファ・リス
    トに各二次トークンを記憶するステップと、 ヘッダ・ポインタが一意に参照するヘッダが対応する小
    さなデータ・オブジェクト・セグメントに対応する、二
    次トークンを記憶した個別のバッファ・リストに各ヘッ
    ダ・ポインタを記憶するステップを含むことを特徴とす
    る、請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】通信スタックで比較的大きなデータ・オブ
    ジェクトの処理を管理する方法であって、 前記通信スタックの第2のレイヤで複数の小さなデータ
    ・オブジェクト・セグメントを非連続的に受信するステ
    ップと、 受信した小さなデータ・オブジェクト・セグメントを物
    理的に移動することなく、かつ受信した小さなデータ・
    オブジェクト・セグメントのコピーを作成することもな
    く、受信した小さなデータ・オブジェクト・セグメント
    を、それよりサイズが小さい複数のデータ・オブジェク
    ト・セグメントにセグメント化するステップと、 より小さなデータ・オブジェクト・セグメントを物理的
    に移動することなく、かつより小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントのコピーを作成することもなく、それ
    ぞれのより小さなデータ・オブジェクトのヘッダが1つ
    のより小さなデータ・オブジェクト・セグメントに一意
    に関連付けられるように、より小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントごとにプロトコル固有情報を含むより
    小さなデータ・オブジェクトのヘッダを生成するステッ
    プと、 前記複数のより小さなデータ・オブジェクト・セグメン
    トと、前記それに関連付けられた複数のより小さなデー
    タ・オブジェクトのヘッダを、前記通信スタックの第2
    のレイヤから前記通信スタックの第3のレイヤへ非連続
    的に渡し、それによって、より小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントとそれに関連付けられたより小さなデ
    ータ・オブジェクト・セグメントのヘッダを物理的に移
    動することなく、かつより小さなデータ・オブジェクト
    ・セグメントとそれに関連付けられたより小さなデータ
    ・オブジェクト・セグメントのヘッダのコピーを作成す
    ることもなく、前記複数のより小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントのそれぞれを、それに関連付けられた
    小さなデータ・オブジェクトのヘッダとは非連続的に前
    記通信スタックの前記第3のレイヤに渡すステップをさ
    らに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】比較的大きなデータ・オブジェクトの処理
    を管理する方法であって、前記通信スタックが仮想記憶
    通信アクセス方式(VTAM)システムで実施される通
    信スタックであることを特徴とする、請求項1に記載の
    方法。
  7. 【請求項7】複数のレイヤを備えた通信スタックで比較
    的大きなデータ・オブジェクトの処理を管理するシステ
    ムであって、前記通信スタックが大きなデータ・オブジ
    ェクトが前記通信スタックの複数のレイヤを通過する際
    に、比較的大きなデータ・オブジェクトをセグメント化
    し、プロトコル固有情報を含むヘッダを各データ・セグ
    メントに付加することを一般に必要とし、前記システム
    は、 大きなデータ・オブジェクトを物理的に移動することな
    く、かつ比較的大きなデータ・オブジェクトのコピーを
    作成することもなく、前記比較的大きなデータ・オブジ
    ェクトを複数の比較的小さなデータ・オブジェクトにセ
    グメント化する手段と、 比較的小さなデータ・オブジェクトを物理的に移動する
    ことなく、かつ大きなデータ・オブジェクトのコピーを
    作成することなく、さらに関連付けられた小さなデータ
    ・オブジェクトのコピーを作成することもなく、比較的
    小さなデータ・オブジェクトの各セグメントに付加する
    プロトコル固有情報を含むヘッダを生成し、生成したヘ
    ッダを小さなデータ・オブジェクトの1セグメントに一
    意に関連付ける手段と、 前記複数の比較的小さなデータ・オブジェクトと、それ
    に関連付けられた前記複数のヘッダを、前記通信スタッ
    クのあるレイヤから前記通信スタックの第2のレイヤへ
    非連続的に渡す手段とを含み、それによって、小さなデ
    ータ・オブジェクトとそれに関連付けられたヘッダを物
    理的に移動することなく、かつ小さなデータ・オブジェ
    クトとそれに関連付けられたヘッダのコピーを作成する
    こともなく、前記複数の小さなデータ・オブジェクトの
    それぞれを、それに関連付けられたヘッダとは非連続的
    に前記通信スタックの前記第2のレイヤへ渡すことを特
    徴とするシステム。
  8. 【請求項8】通信スタックで比較的大きなデータ・オブ
    ジェクトの処理を管理するシステムであって、比較的大
    きなデータ・オブジェクトと通信スタックのセグメント
    化要件の関係に関するいかなる情報も受信せずに、前記
    通信スタックのアプリケーション処理から比較的大きな
    データ・オブジェクトを受信する手段をさらに含むこと
    を特徴とする、請求項7に記載のシステム。
  9. 【請求項9】通信スタックで比較的大きなデータ・オブ
    ジェクトの処理を管理するシステムであって、 前記セグメント化手段によって作成される小さなデータ
    ・オブジェクト・セグメントごとに、小さなデータ・オ
    ブジェクト・セグメントと小さなデータ・オブジェクト
    ・セグメントに対応するヘッダに一意に関連付けられた
    バッファ・リストを生成する手段と、 前記通信スタックのあるレイヤから前記通信スタックの
    第2のレイヤへそれぞれのバッファ・リストを渡し、そ
    れによって、小さなデータ・オブジェクトとそれに関連
    付けられたヘッダを物理的に移動することなく、かつ小
    さなデータ・オブジェクトとそれに関連付けられたヘッ
    ダのコピーを作成することもなく、前記通信スタックの
    前記第2のレイヤへ前記複数の小さなデータ・オブジェ
    クトのそれぞれを、それに関連付けられたヘッダとは非
    連続的に渡す手段を含むことを特徴とする、請求項7に
    記載のシステム。
  10. 【請求項10】通信スタックで比較的大きなデータ・オ
    ブジェクトの処理を管理するシステムであって、前記バ
    ッファ・リスト生成手段が、 対応する大きなデータ・オブジェクトに一意に関連付け
    られた、比較的大きなデータ・オブジェクトを表す一次
    トークンを生成する手段と、 対応する小さなデータ・オブジェクトに一意に関連付け
    られた、それぞれの小さなデータ・オブジェクト・セグ
    メントの論理イメージを表す二次トークンを生成する手
    段と、 特定の小さなデータ・オブジェクト・セグメントに関連
    付けられ、特定の小さなデータ・オブジェクト・セグメ
    ントに関連付けられたヘッダを一意に参照するヘッダ・
    ポインタを生成する手段と、 それぞれの個別のバッファ・リストに一次トークンを記
    憶する手段と、 二次トークンが対応する小さなデータ・オブジェクト・
    セグメントに対応するそれぞれの個別のバッファ・リス
    トに各二次トークンを記憶する手段と、 ヘッダ・ポインタが一意に参照するヘッダが対応する小
    さなデータ・オブジェクト・セグメントに対応する、二
    次トークンを記憶した個別のバッファ・リストに各ヘッ
    ダ・ポインタを記憶する手段を含むことを特徴とする、
    請求項9に記載のシステム。
  11. 【請求項11】通信スタックで比較的大きなデータ・オ
    ブジェクトの処理を管理するシステムであって、 前記通信スタックの第2のレイヤで複数の小さなデータ
    ・オブジェクト・セグメントを非連続的に受信する手段
    と、 受信した小さなデータ・オブジェクト・セグメントを物
    理的に移動することなく、かつ受信した小さなデータ・
    オブジェクト・セグメントのコピーを作成することもな
    く、受信した小さなデータ・オブジェクト・セグメント
    を、それよりサイズが小さい複数のデータ・オブジェク
    ト・セグメントにセグメント化する手段と、 より小さなデータ・オブジェクト・セグメントを物理的
    に移動することなく、かつより小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントのコピーを作成することもなく、それ
    ぞれのより小さなデータ・オブジェクトのヘッダが1つ
    のより小さなデータ・オブジェクト・セグメントに一意
    に関連付けられるように、より小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントごとにプロトコル固有情報を含むより
    小さなデータ・オブジェクトのヘッダを生成する手段
    と、 前記複数のより小さなデータ・オブジェクト・セグメン
    トと、前記それに関連付けられた複数のより小さなデー
    タ・オブジェクトのヘッダを、前記通信スタックの第2
    のレイヤから前記通信スタックの第3のレイヤへ非連続
    的に渡し、それによって、より小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントとそれに関連付けられたより小さなデ
    ータ・オブジェクトのヘッダを物理的に移動することな
    く、かつより小さなデータ・オブジェクト・セグメント
    とそれに関連付けられたより小さなデータ・オブジェク
    トのヘッダのコピーを作成することもなく、前記複数の
    より小さなデータ・オブジェクト・セグメントのそれぞ
    れを、それに関連付けられたより小さなデータ・オブジ
    ェクトのヘッダと非連続的に前記通信スタックの前記第
    3のレイヤに渡す手段をさらに含むことを特徴とする、
    請求項7に記載のシステム。
  12. 【請求項12】比較的大きなデータ・オブジェクトの処
    理を管理するシステムであって、前記通信スタックが仮
    想記憶通信アクセス方式(VTAM)システムで実施さ
    れる通信スタックであることを特徴とする、請求項7に
    記載のシステム。
  13. 【請求項13】複数のレイヤを備えた通信スタックで比
    較的大きなデータ・オブジェクトの処理を管理するコン
    ピュータ・プログラム・プロダクトであって、前記通信
    スタックが大きなデータ・オブジェクトが前記通信スタ
    ックの複数のレイヤを通過する際に、比較的大きなデー
    タ・オブジェクトをセグメント化し、プロトコル固有情
    報を含むヘッダを各データ・セグメントに付加すること
    を一般に必要とし、前記コンピュータ・プログラム・プ
    ロダクトは、 コンピュータ可読コード手段を媒体内部に実施したコン
    ピュータ可読記憶媒体を含み、前記コンピュータ可読コ
    ード手段が、 比較的大きなデータ・オブジェクトを物理的に移動する
    ことなく、かつ大きなデータ・オブジェクトのコピーを
    作成することもなく、前記比較的大きなデータ・オブジ
    ェクトを複数の比較的小さなデータ・オブジェクトにセ
    グメント化するコンピュータ命令手段と、 小さなデータ・オブジェクトを物理的に移動することな
    く、かつ大きなデータ・オブジェクトのコピーを作成す
    ることなく、さらに関連付けられた小さなデータ・オブ
    ジェクトのコピーを作成することもなく、比較的小さな
    データ・オブジェクトの各セグメントに付加するプロト
    コル固有情報を含むヘッダを生成し、生成したヘッダを
    小さなデータ・オブジェクトの1セグメントに一意に関
    連付けるコンピュータ命令手段と、 前記複数の比較的小さなデータ・オブジェクトと、それ
    に関連付けられた前記複数のヘッダを、前記通信スタッ
    クのあるレイヤから前記通信スタックの第2のレイヤへ
    非連続的に渡し、それによって、小さなデータ・オブジ
    ェクトとそれに関連付けられたヘッダを物理的に移動す
    ることなく、かつ小さなデータ・オブジェクトとそれに
    関連付けられたヘッダのコピーを作成することもなく、
    前記複数の小さなデータ・オブジェクトのそれぞれを、
    それに関連付けられたヘッダとは非連続的に前記通信ス
    タックの前記第2のレイヤへ渡すコンピュータ命令手段
    を含むコンピュータ・プログラム・プロダクト。
  14. 【請求項14】通信スタックで比較的大きなデータ・オ
    ブジェクトの処理を管理するコンピュータ・プログラム
    ・プロダクトであって、受信コンピュータ命令手段が、
    比較的大きなデータ・オブジェクトと通信スタックのセ
    グメント化要件の関係に関するいかなる情報も受信せず
    に、前記通信スタックのアプリケーション処理から比較
    的大きなデータ・オブジェクトを受信するコンピュータ
    命令手段を含むことを特徴とする、請求項13に記載の
    コンピュータ・プログラム・プロダクト。
  15. 【請求項15】通信スタックで比較的大きなデータ・オ
    ブジェクトの処理を管理するコンピュータ・プログラム
    ・プロダクトであって、非連続的な受け渡しのコンピュ
    ータ命令手段が、 前記セグメント化のコンピュータ命令手段によって作成
    される小さなデータ・オブジェクト・セグメントごと
    に、小さなデータ・オブジェクト・セグメントと小さな
    データ・オブジェクト・セグメントに対応するヘッダに
    一意に関連付けられたバッファ・リストを生成するコン
    ピュータ命令手段と、 前記通信スタックのあるレイヤから前記通信スタックの
    第2のレイヤへそれぞれのバッファ・リストを渡し、そ
    れによって、小さなデータ・オブジェクトとそれに関連
    付けられたヘッダを物理的に移動することなく、かつ小
    さなデータ・オブジェクトとそれに関連付けられたヘッ
    ダのコピーを作成することもなく、前記通信スタックの
    前記第2のレイヤへ前記複数の小さなデータ・オブジェ
    クトのそれぞれを、それに関連付けられたヘッダとは非
    連続的に渡すコンピュータ命令手段を含むことを特徴と
    する、請求項13に記載のコンピュータ・プログラム・
    プロダクト。
  16. 【請求項16】通信スタックで比較的大きなデータ・オ
    ブジェクトの処理を管理するコンピュータ・プログラム
    ・プロダクトであって、前記バッファ・リスト生成のコ
    ンピュータ命令手段が、 対応する大きなデータ・オブジェクトに一意に関連付け
    られた、比較的大きなデータ・オブジェクトを表す一次
    トークンを生成するコンピュータ命令手段と、 対応する小さなデータ・オブジェクト・セグメントに一
    意に関連付けられた、それぞれの小さなデータ・オブジ
    ェクト・セグメントの論理イメージを表す二次トークン
    を生成するコンピュータ命令手段と、 特定の小さなデータ・オブジェクト・セグメントに関連
    付けられ、特定の小さなデータ・オブジェクト・セグメ
    ントに関連付けられたヘッダを一意に参照するヘッダ・
    ポインタを生成するコンピュータ命令手段と、 それぞれの個別のバッファ・リストに一次トークンを記
    憶するコンピュータ命令手段と、 二次トークンが対応する小さなデータ・オブジェクト・
    セグメントに対応するそれぞれの個別のバッファ・リス
    トに各二次トークンを記憶するコンピュータ命令手段
    と、 ヘッダ・ポインタが一意に参照するヘッダが対応する小
    さなデータ・オブジェクト・セグメントに対応する、二
    次トークンを記憶した個別のバッファ・リストに各ヘッ
    ダ・ポインタを記憶するコンピュータ命令手段を含むこ
    とを特徴とする、請求項15に記載のコンピュータ・プ
    ログラム・プロダクト。
  17. 【請求項17】通信スタックで比較的大きなデータ・オ
    ブジェクトの処理を管理するコンピュータ・プログラム
    ・プロダクトであって、 前記通信スタックの第2のレイヤで複数の小さなデータ
    ・オブジェクト・セグメントを非連続的に受信するコン
    ピュータ命令手段と、 受信した小さなデータ・オブジェクト・セグメントを物
    理的に移動することなく、受信した小さなデータ・オブ
    ジェクト・セグメントのコピーを作成することもなく、
    受信した小さなデータ・オブジェクト・セグメントを、
    それよりサイズが小さい複数のデータ・オブジェクト・
    セグメントにセグメント化するコンピュータ命令手段
    と、 より小さなデータ・オブジェクト・セグメントを物理的
    に移動することなく、かつより小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントのコピーを作成することもなく、それ
    ぞれのより小さなデータ・オブジェクトのヘッダが1つ
    のより小さなデータ・オブジェクト・セグメントに一意
    に関連付けられるように、より小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントごとにプロトコル固有情報を含むより
    小さなデータ・オブジェクトのヘッダを生成するコンピ
    ュータ命令手段と、 前記複数のより小さなデータ・オブジェクト・セグメン
    トと、前記それに関連付けられた複数のより小さなデー
    タ・オブジェクトのヘッダを、前記通信スタックの第2
    のレイヤから前記通信スタックの第3のレイヤへ非連続
    的に渡し、それによって、より小さなデータ・オブジェ
    クト・セグメントとそれに関連付けられたより小さなデ
    ータ・オブジェクト・ヘッダを物理的に移動することな
    く、かつより小さなデータ・オブジェクト・セグメント
    とそれに関連付けられたより小さなデータ・オブジェク
    ト・ヘッダのコピーを作成することもなく、前記複数の
    より小さなデータ・オブジェクト・セグメントのそれぞ
    れを、それに関連付けられたより小さなデータ・オブジ
    ェクトのヘッダとは非連続的に前記通信スタックの前記
    第3のレイヤに渡すコンピュータ命令手段をさらに含む
    ことを特徴とする、請求項13に記載のコンピュータ・
    プログラム・プロダクト。
  18. 【請求項18】比較的大きなデータ・オブジェクトの処
    理を管理するコンピュータ・プログラム・プロダクトで
    あって、前記通信スタックが仮想記憶通信アクセス方式
    (VTAM)システムで実施される通信スタックである
    ことを特徴とする、請求項13に記載のコンピュータ・
    プログラム・プロダクト。
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