JPH1030284A - 真壁構造によるエアサイクル住宅 - Google Patents
真壁構造によるエアサイクル住宅Info
- Publication number
- JPH1030284A JPH1030284A JP21769096A JP21769096A JPH1030284A JP H1030284 A JPH1030284 A JP H1030284A JP 21769096 A JP21769096 A JP 21769096A JP 21769096 A JP21769096 A JP 21769096A JP H1030284 A JPH1030284 A JP H1030284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- cavity
- ventilation
- floor
- house
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 230000008821 health effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N Formaldehyde Chemical compound O=C WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 真壁造エアサイクル住宅の内壁空洞の空気の
流れを確保する。 【構成】 梁を通気空隙を持つ合わせ梁にする。 【効果】 真壁造でも内壁空洞に十分な空気の流れを確
保することができる。
流れを確保する。 【構成】 梁を通気空隙を持つ合わせ梁にする。 【効果】 真壁造でも内壁空洞に十分な空気の流れを確
保することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真壁構造によるエアサ
イクル住宅の床下空間と一二階のふところ空間及び小屋
空間を連通させる内壁空洞の通気確保に関するものであ
る。
イクル住宅の床下空間と一二階のふところ空間及び小屋
空間を連通させる内壁空洞の通気確保に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】エアサイクル住宅は、図1に示される様
に、屋根と壁を断熱ボードで被い、その外側に通気層を
設け、内側に内壁空洞を設けて小屋空間・一二階のふと
ころ空間・床下空間を一連につなぎ、断熱ボードには通
気層の空気の流れを自動的に制御する逆止弁付きのエア
ダンパーやルーフダンパー及び空気取入口などが設置さ
れた住宅である。
に、屋根と壁を断熱ボードで被い、その外側に通気層を
設け、内側に内壁空洞を設けて小屋空間・一二階のふと
ころ空間・床下空間を一連につなぎ、断熱ボードには通
気層の空気の流れを自動的に制御する逆止弁付きのエア
ダンパーやルーフダンパー及び空気取入口などが設置さ
れた住宅である。
【0003】従って、エアサイクル住宅の効果を高める
ためには、小屋空間や一二階のふところ空間そして床下
空間を連通する内壁空洞の空気の流れを、いかに抵抗を
少なくして速やかにするかにかかっている。
ためには、小屋空間や一二階のふところ空間そして床下
空間を連通する内壁空洞の空気の流れを、いかに抵抗を
少なくして速やかにするかにかかっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエアサイクル住
宅は、内壁空洞の空気流通を確保するため図1に示され
る様に大壁構造によっていた。柱や梁を露出する真壁構
造では、図2のように梁で内壁空洞の通気が止められて
しまい、エアサイクルの効果を得ることができなかっ
た。本発明は、日本の伝統的な真壁づくりの家において
も、内壁空洞の通気を確保して、エアサイクル住宅の建
築を可能としたものである。
宅は、内壁空洞の空気流通を確保するため図1に示され
る様に大壁構造によっていた。柱や梁を露出する真壁構
造では、図2のように梁で内壁空洞の通気が止められて
しまい、エアサイクルの効果を得ることができなかっ
た。本発明は、日本の伝統的な真壁づくりの家において
も、内壁空洞の通気を確保して、エアサイクル住宅の建
築を可能としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】図3で示されるように、
連結材で合わされ中間に通気空隙を有する合わせ梁を構
成する。通気空隙の幅はおよそ3センチから5センチ程
度とする。この合わせ梁で、図4の様に木造架構を構成
しエアサイクル住宅を建築する。その結果、空気は床下
空間から内壁空洞そして合わせ梁の中を通過して一二階
のふところ空間さらに二階の内壁空洞・合わせ梁の中か
ら小屋空間へと流通が可能になった。
連結材で合わされ中間に通気空隙を有する合わせ梁を構
成する。通気空隙の幅はおよそ3センチから5センチ程
度とする。この合わせ梁で、図4の様に木造架構を構成
しエアサイクル住宅を建築する。その結果、空気は床下
空間から内壁空洞そして合わせ梁の中を通過して一二階
のふところ空間さらに二階の内壁空洞・合わせ梁の中か
ら小屋空間へと流通が可能になった。
【0006】
【作用】以上の様に構成することにより、本来ならば梁
材で空気流通経路が分断されてしまう真壁構造である
が、前述の手段により躯体内空間(床下空間・内壁空洞
・一二階のふところ空間・二階の内壁空洞・小屋空間)
が一連につながり、空気の流通路を十分確保することが
できた。
材で空気流通経路が分断されてしまう真壁構造である
が、前述の手段により躯体内空間(床下空間・内壁空洞
・一二階のふところ空間・二階の内壁空洞・小屋空間)
が一連につながり、空気の流通路を十分確保することが
できた。
【0007】
【実施例】図5は、合わせ梁による木造架構の一例であ
る。
る。
【0008】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を有する。合
わせ梁の工夫により、内壁空洞の通気が十分確保された
ため小屋空間や一二階のふところ空間・床下空間等躯体
内空間の空気の流れが速やかにり、柱や梁を露出する真
壁構造においてもエアサイクル住宅が可能となった。
ているので、以下に記載されるような効果を有する。合
わせ梁の工夫により、内壁空洞の通気が十分確保された
ため小屋空間や一二階のふところ空間・床下空間等躯体
内空間の空気の流れが速やかにり、柱や梁を露出する真
壁構造においてもエアサイクル住宅が可能となった。
【009】その結果、冬は、通気層等により暖められた
空気が、合わせ梁により通気可能となった内壁空洞で躯
体内空間全体に熱分配され、建物全体を均一に暖めた
り、湿気の調整をすることができる。夏場も、床下換気
口から入った外気が合わせ梁による内壁空洞を通過し、
さらに小屋換気口から再び外部へ流れでる空気の流れに
より、建物内部へこもった熱気や湿気及び建材等に含ま
れるホルマリンなどの有害物質の排出効果が生まれた。
それらの効果により、真壁づくりの家の省エネルギー性
能や耐久性また健康性を総合的に高めることができる様
になった。
空気が、合わせ梁により通気可能となった内壁空洞で躯
体内空間全体に熱分配され、建物全体を均一に暖めた
り、湿気の調整をすることができる。夏場も、床下換気
口から入った外気が合わせ梁による内壁空洞を通過し、
さらに小屋換気口から再び外部へ流れでる空気の流れに
より、建物内部へこもった熱気や湿気及び建材等に含ま
れるホルマリンなどの有害物質の排出効果が生まれた。
それらの効果により、真壁づくりの家の省エネルギー性
能や耐久性また健康性を総合的に高めることができる様
になった。
【図1】大壁構造のエアサイクル住宅の一部概念断面
図。
図。
【図2】真壁構造の一部概念断面図。
【図3】合わせ梁の一部斜視図。
【図4】合わせ梁によるエアサイクル住宅の一部概念断
面図。
面図。
【図5】合わせ梁による木造架構図。
矢印は空気の流れを示す。1は断熱ボード。 2は通気
層。 3は屋根仕上げ材。 4は壁仕上げ材。5はルー
フダンパー。 6はエアダンパー。 7は空気取り入
れ口。8は床下空間。 9は内壁空洞。 10は一二階
のふところ空間。11は小屋空間。 12は土台。 1
3は梁。 14は壁内装材。15は床材。 16は天井
材。 17は合わせ梁。 18は連結材。19は通気空
隙。
層。 3は屋根仕上げ材。 4は壁仕上げ材。5はルー
フダンパー。 6はエアダンパー。 7は空気取り入
れ口。8は床下空間。 9は内壁空洞。 10は一二階
のふところ空間。11は小屋空間。 12は土台。 1
3は梁。 14は壁内装材。15は床材。 16は天井
材。 17は合わせ梁。 18は連結材。19は通気空
隙。
Claims (1)
- 【請求項1】 エアサイクル住宅の内壁空洞の構成にお
いて、梁材を合わせ梁とし、梁の中を通気可能としたこ
とを特徴とする真壁構造によるエアサイクル住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21769096A JPH1030284A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 真壁構造によるエアサイクル住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21769096A JPH1030284A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 真壁構造によるエアサイクル住宅 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1030284A true JPH1030284A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16708201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21769096A Pending JPH1030284A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 真壁構造によるエアサイクル住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1030284A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002360680A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-17 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 室内空気処理装置 |
| JP2009191594A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Masayasu Miyazaki | 断熱工法 |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP21769096A patent/JPH1030284A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002360680A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-17 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 室内空気処理装置 |
| JP2009191594A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Masayasu Miyazaki | 断熱工法 |
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