JPH10304154A - イメージセンサ、イメージセンサチップ、およびledプリントヘッド - Google Patents

イメージセンサ、イメージセンサチップ、およびledプリントヘッド

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JPH10304154A
JPH10304154A JP9109112A JP10911297A JPH10304154A JP H10304154 A JPH10304154 A JP H10304154A JP 9109112 A JP9109112 A JP 9109112A JP 10911297 A JP10911297 A JP 10911297A JP H10304154 A JPH10304154 A JP H10304154A
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JP
Japan
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image sensor
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row
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Application number
JP9109112A
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English (en)
Inventor
Hisayoshi Fujimoto
久義 藤本
Hiroaki Onishi
弘朗 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高密度の画像読み取りが可能なようにイメージ
センサの受光素子間ピッチを小さくする場合に、簡易な
手段により、イメージセンサチップの繋ぎ目近傍領域に
おける受光素子間ピッチを小さくし、読み取り画像の質
を高める。 【解決手段】複数の受光素子11を所定ピッチ間隔で列
状に配している複数のイメージセンサチップ1が、列状
に並べられているイメージセンサであって、上記複数の
イメージセンサチップ1には、上記複数の受光素子11
が複数列に配されることにより複数の受光素子列N1,
N2が並列に設けられ、これら複数の受光素子列N1,
N2の受光素子11はそれらの列方向に互いに位置ずれ
しており、上記複数のイメージセンサチップ1どうしの
繋ぎ目95に位置する上記各イメージセンサチップ1の
長手方向端部の端縁部10a,10bは、上記繋ぎ目9
5を挟むように位置する1つの受光素子列N1の2つの
受光素子11a,11cの間に他の受光素子列N2の受
光素子11bが位置するように斜め状である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本願発明は、ファクシミリ装
置や各種のスキャナ装置において画像を読み取るのに用
いられるイメージセンサ、このイメージセンサを構成す
るイメージセンサチップ、および電子写真記録方式のプ
リンタ装置などにおいて感光体への光書き込みを行うの
に用いられるLEDプリントヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、イメージセンサは、複数のイメ
ージセンサチップを所定のプリント配線基板上に一列に
並べて実装した構成となっている。これら複数のイメー
ジセンナチップのそれぞれには、複数の受光素子(光電
変換素子)が一体的に造り込まれて、所定ピッチ間隔で
列状に配されており、原稿から反射してくる光を上記複
数の受光素子によって受光できるようになっている。た
とえば、A4幅の原稿を200dpi(8ドット/m
m)の読み取り密度で読み取る場合には、上記受光素子
は125μmピッチで1728個配置される。1個のイ
メージセンサチップには、たとえば96個の受光素子が
一体に造り込まれている。したがって、この場合には、
計18個のイメージセンサチップがプリント配線基板上
に並べられることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
に示すように、従来におけるイメージセンサチップ1e
は、平面視矩形状のチップ状のシリコン基板10e上
に、複数の受光素子19を所定間隔Laで列状に配して
いるに過ぎないものであった。このため、従来では、次
のような不具合が生じていた。
【0004】すなわち、上記イメージセンサチップ1e
を製造する場合において、画像読み取り密度を高めるべ
く複数の受光素子19の間隔を小さくしようとしても、
上記イメージセンサチップ1eは、シリコン基板10e
に受光素子19を造り込んでからチップ状に切断するも
のであるから、その長手方向端部の端縁部18とその近
傍の受光素子19(19a)との間の寸法Lbを小さく
することは困難となっていた。このため、複数のイメー
ジセンサチップ1eを一列に並べる場合には、イメージ
センサチップ1e,1eどうしの繋ぎ目90を挟むよう
に位置する繋ぎ目近傍領域の2つの受光素子19a,1
9a間のピッチLcが、他の領域の受光素子間ピッチL
aよりも大きくなってしまい、全体として受光素子間ピ
ッチが不均一となる場合があった。このような受光素子
間ピッチの不均一さは、読み取り画像の質を悪化させる
要因となり、好ましくない。従来では、受光素子間ピッ
チが多少不均一であっても、たとえば200dpi程度
の一般の読み取り密度で画像読み取りを行う場合には、
その読み取り画像の質の悪化はさほど目だつものではな
かった。ところが、たとえば300dpiを超える高密
度タイプのイメージセンサを製作し、画像読み取りを精
細に行う場合には、その読み取り画像の質の悪化がかな
り目だつものとなっていた。
【0005】上記のような不具合を解消する手段として
は、たとえば図11に示すように、複数のイメージセン
サチップ1e,1fを2列並列に並べることによって、
1列目のイメージセンサチップ1eの各受光素子19に
対して2列目のイメージセンサチップ1fの各受光素子
19bを所定寸法Ldだけ均等に位置ずれさせる手段が
考えられる。ところが、このような手段では、イメージ
センサチップ1e,1fをプリント配線基板上の所定位
置へ2列に実装する必要があるために、イメージセンサ
チップ1e,1fの実装位置に誤差が発生することに原
因して、受光素子19,19bの位置決め精度を高める
ことができない。また、イメージセンサチップ1e,1
fの実装作業が煩雑となる他、イメージセンサチップ1
e,1fを搭載するためのプリント配線基板の配線パタ
ーンも複雑化する。したがって、上記図11に示す手段
では、イメージセンサ全体の製造コストが非常に高価と
なってしまい、上述した従来のイメージセンサにおいて
生じていた不具合を解消する手段としては、好ましくな
い。
【0006】なお、従来では、上述したイメージセンサ
と同様な不具合が、LEDプリントヘッドの技術分野に
おいても生じていた。すなわち、LEDプリントヘッド
は、LED発光素子をシリコン基板上に造り込んだ複数
のLEDアレイチップを1列に並べて構成されているの
が一般的であるが、このようなLEDプリントヘッドに
おいては、LEDアレイチップどうしの繋ぎ目近傍領域
のLED発光素子間のピッチ間隔が、他の領域のLED
発光素子間ピッチよりも大きくなってしまい、全体とし
てLED発光素子間ピッチが不均一となっていた。この
ため、従来では、LEDプリントヘッドを用いた感光体
への光書き込み密度を高めた場合には、上記LED発光
素子間ピッチの不均一さが目だってしまい、プリント画
像の質が悪くなるという不具合を生じていた。
【0007】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、高密度の画像読み取りが可能な
ようにイメージセンサの受光素子間ピッチを小さくする
場合に、簡易な手段によって、イメージセンサチップど
うしの繋ぎ目近傍領域に位置する受光素子間ピッチを小
さくできるようにし、もって高密度で読み取られる読み
取り画像の質を高めることができるようにすることをそ
の課題としている。また、本願発明は、電子写真記録方
式のプリンタ装置などにおいて高密度の光書き込みが可
能なようにLEDプリントヘッドのLED発光素子間ピ
ッチを小さくする場合に、簡易な手段によって、LED
アレイチップどうしの繋ぎ目近傍領域に位置するLED
発光素子間ピッチを小さくできるようにし、もって高密
度でプリントされるプリント画像の質を高めることがで
きるようにすることを他の課題としている。
【0008】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0009】本願発明の第1の側面によれば、イメージ
センサが提供される。このイメージセンサは、複数の受
光素子を所定ピッチ間隔で列状に配している複数のイメ
ージセンサチップが、それらの長手方向に列状に並べら
れているイメージセンサであって、上記複数のイメージ
センサチップには、上記複数の受光素子が複数列に配さ
れることにより複数の受光素子列が並列に設けられてい
るとともに、これら複数の受光素子列の受光素子はそれ
らの列方向に互いに位置ずれしており、かつ、上記複数
のイメージセンサチップどうしの繋ぎ目に位置する上記
各イメージセンサチップの長手方向端部の端縁部は、上
記繋ぎ目を挟むように位置する1つの受光素子列の2つ
の受光素子の間に他の受光素子列の受光素子が位置する
ように斜め状に形成されていることに特徴づけられる。
【0010】本願発明においては、各イメージセンサチ
ップには複数の受光素子列が並列に設けられており、し
かもこれら複数の受光素子列の受光素子はそれらの列方
向に互いに位置ずれしているために、原稿の1ラインの
画像を上記複数の受光素子列のそれぞれの受光素子によ
って読み取るようにすれば、上記複数の受光素子列の受
光素子どうしの列方向の位置ずれ寸法を実質的な受光素
子間ピッチとして、原稿画像を高密度で読み取ることが
可能となる。一方、本願発明においては、列状に並べら
れた複数のイメージセンサチップどうしの繋ぎ目に位置
する各イメージセンサチップの長手方向端部の端縁部が
斜め状に形成されていることによって、上記繋ぎ目を挟
むように位置する1つの受光素子列の2つの受光素子の
間に他の受光素子列の受光素子を配置させているため
に、上記イメージセンサチップのいわゆる繋ぎ目近傍領
域に位置する複数の受光素子の実質的な受光素子間ピッ
チを、他の領域の実質的な受光素子間ピッチと同一寸法
に設定することも可能となる。すなわち、本願発明で
は、イメージセンサチップの端縁部からその近傍に位置
する受光素子までの寸法をさほど小さくできない場合で
あっても、受光素子が並列に複数列設けられていること
と、上記イメージセンサチップの端縁部が斜め状に形成
されていることとの相乗的な効果によって、1つの受光
素子列の2つの受光素子間に他の受光素子列の受光素子
を配置させることができ、イメージセンサチップどうし
の繋ぎ目近傍領域における受光素子間ピッチを実質的に
小さくすることが可能である。その結果、本願発明で
は、高密度での画像読み取りが可能なように受光素子間
ピッチを小さくする場合であっても、複数の受光素子の
各所の受光素子間ピッチを同一寸法に揃えることが簡単
に行えることとなり、読み取り画像の質を高めることが
できるという格別な効果が得られる。
【0011】また、本願発明では、複数のイメージセン
サチップは1列に並べればよく、これら複数のイメージ
センサチップを所望のプリント配線基板上などに複数列
に設ける必要はない。したがって、イメージセンサチッ
プの実装作業の煩雑化を適切に回避でき、イメージセン
サの製造コストを安価にすることができる。さらに、本
願発明では、イメージセンサチップに複数の受光素子列
を設けているものの、これら複数の受光素子列の形成は
半導体製造工程によって高精度に行うことができる。し
たがって、イメージセンサチップをプリント配線基板上
などに複数列並べる場合とは異なり、受光素子の位置精
度も簡単に高めることができる。
【0012】本願発明の好ましい実施の形態では、上記
複数の受光素子列の受光素子どうしの列方向の位置ずれ
寸法は、各受光素子列における受光素子間ピッチ寸法を
上記受光素子列の列数で除した値と略同一である構成と
することができる。なお、本願発明でいう略同一とは、
イメージセンサを製造する場合に受光素子の配置に多少
の寸法誤差が発生することは実際上は避けられないため
に、このような寸法誤差を許容する意であり、本願発明
においては以下同様である。
【0013】このような構成によれば、たとえば受光素
子列を合計2列設けた場合には、これら2列の受光素子
列の受光素子どうしの列方向の位置ずれ寸法は、各受光
素子列における受光素子間ピッチ寸法の1/2であり、
上記2列の受光素子列の受光素子をトータル的にみた場
合には、各受光素子は、各受光素子列における受光素子
間ピッチの1/2のピッチ間隔で等間隔に配置されてい
るのと同様となる。また、受光素子列を合計3列設けた
場合には、各受光素子は、各受光素子列における受光素
子間ピッチの1/3の間隔で等間隔に配置されているの
と同様となる。したがって、上記構成によれば、複数の
受光素子列の各受光素子をそれらの列方向へ等間隔に配
置することができ、読み取り画像の質を高める上で一層
有利となる。
【0014】本願発明の他の好ましい実施の形態では、
上記複数の受光素子列どうしの列間距離は、上記複数の
受光素子列の受光素子どうしの列方向の位置ずれ寸法の
整数倍の値と略同一である構成とすることができる。
【0015】このような構成によれば、原稿を副走査方
向に紙送りしながらその画像を読み取る場合において、
主走査方向の読み取り密度と副走査方向の読み取り密度
とを同一に揃える制御が簡単に行えることとなる。すな
わち、上記構成によれば、原稿を副走査方向に紙送りす
る場合に、複数の受光素子列の受光素子どうしの列方向
の位置ずれ寸法と同一寸法で上記原稿をピッチ送りして
ゆくと、1つの受光素子列の受光素子によって読み取ら
れた原稿の所定の1ラインの画像を、他の受光素子列の
受光素子によっても適切に読み取らせることができ、同
一ラインの画像を複数の受光素子列のそれぞれによって
適切に読み取ることができる。ここで、上記原稿の副走
査方向の送りピッチ間隔は、主走査方向の実質的な読み
取り間隔と同一である。したがって、上記構成によれ
ば、結局は、原稿送りピッチを受光素子の列方向の位置
ずれ寸法と同一寸法にするだけで、主走査方向の読み取
り密度と副走査方向の読み取り密度とを簡単に同一にす
ることができる。
【0016】本願発明の他の好ましい実施の形態では、
上記複数の受光素子のうち、上記イメージセンサチップ
の斜め状の端縁部の近傍の受光素子は、その側縁部が上
記イメージセンサチップの端縁部に沿う斜め状に形成さ
れている構成とすることができる。
【0017】このような構成によれば、イメージセンサ
チップの斜め状の端縁部の近傍に位置する受光素子を、
その側縁部を斜め状に形成した分だけ、この受光素子を
実質的に上記イメージセンサチップの端縁部寄りに配置
させたのと同様な配置とすることができる。したがっ
て、イメージセンサチップの繋ぎ目近傍領域の受光素子
間ピッチを小さくする上で、より有利となる。
【0018】本願発明の第2の側面によれば、イメージ
センサチップが提供される。このイメージセンサチップ
は、複数の受光素子を所定ピッチ間隔でチップ状基板上
に列状に配しているイメージセンサチップであって、上
記複数の受光素子が複数列に配されることにより複数の
受光素子列が並列に設けられているとともに、これら複
数の受光素子列の受光素子はそれらの列方向に互いに位
置ずれしており、かつ、上記チップ状基板の長手方向端
部の端縁部は、上記複数の受光素子のうち上記各受光素
子列の最端部に位置する受光素子の配列方向に沿う斜め
状に形成されていることに特徴づけられる。
【0019】本願発明の第2の側面によって提供される
イメージセンサチップにおいては、このイメージセンサ
チップを複数用いて列状に並べる場合に、チップ状基板
の長手方向端部の所定の斜め状に形成されている端縁部
どうしを互いに接近または接触させるようにすれば、こ
れらの端縁部を挟むように位置する1つの受光素子列の
2つの受光素子間に他の受光素子列の受光素子を適切に
配置することが可能となる。したがって、本願発明の第
1の側面によって提供されるイメージセンサを製造する
のに役立つ。
【0020】本願発明の第3の側面によれば、LEDプ
リントヘッドが提供される。このLEDプリントヘッド
は、複数のLED発光素子を所定ピッチ間隔で列状に配
している複数のLEDアレイチップが、それらの長手方
向に列状に並べられているLEDプリントヘッドであっ
て、上記複数のLEDアレイチップには、上記複数のL
ED発光素子が複数列に配されることにより複数の発光
素子列が並列に設けられているとともに、これら複数の
発光素子列のLED発光素子はそれらの列方向に互いに
位置ずれしており、かつ、上記複数のLEDアレイチッ
プどうしの繋ぎ目に位置する上記各LEDアレイチップ
の長手方向端部の端縁部は、上記繋ぎ目を挟むように位
置する1つの発光素子列の2つのLED発光素子の間に
他の発光素子列のLED発光素子が位置するように斜め
状に形成されていることに特徴づけられる。
【0021】本願発明においては、各LEDアレイチッ
プには複数の発光素子列が並列に設けられており、しか
もこれら複数の発光素子列のLED発光素子はそれらの
列方向に互いに位置ずれしているために、1ライン分の
画像データを上記複数の発光素子列のそれぞれのLED
発光素子によって所定の感光体に光書き込みすれば、上
記複数の発光素子列のLED発光素子どうしの列方向の
位置ずれ寸法を実質的なLED発光素子間ピッチとし
て、所望の画像を高密度でプリントすることが可能とな
る。一方、本願発明においては、列状に並べられた複数
のLEDアレイチップどうしの繋ぎ目に位置する各LE
Dアレイチップの長手方向端部の端縁部が斜め状に形成
されていることによって、上記繋ぎ目を挟むように位置
する1つの発光素子列の2つのLED発光素子の間に他
の発光素子列のLED発光素子を配置させているため
に、上記LEDアレイチップのいわゆる繋ぎ目近傍領域
に位置する複数のLED発光素子の実質的なLED発光
素子間ピッチを、他の領域の実質的なLED発光素子間
ピッチと同一寸法に設定することも可能となる。すなわ
ち、本願発明では、LEDアレイチップの端縁部からそ
の近傍に位置するLED発光素子までの寸法をさほど小
さくできない場合であっても、LED発光素子が並列に
複数列設けられていることと、上記LEDアレイチップ
の端縁部が斜め状に形成されていることとの相乗的な効
果によって、1つの発光素子列の2つのLED発光素子
間に他の発光素子列のLED発光素子を配置させること
ができ、LEDアレイチップどうしの繋ぎ目近傍領域に
おけるLED発光素子間ピッチを実質的に小さくするこ
とが可能である。その結果、本願発明では、高密度で画
像をプリント可能なようにLED発光素子間ピッチを小
さくする場合であっても、複数のLED発光素子の各所
のLED発光素子間ピッチを同一寸法に揃えることが簡
単に行えることとなり、プリント画像の質を高めること
ができるという格別な効果が得られる。
【0022】また、本願発明では、複数のLEDアレイ
チップを1列に並べればよく、複数のLEDアレイチッ
プを複数列に設ける必要はない。したがって、LEDア
レイチップの実装作業が煩雑化することを適切に回避で
き、LEDプリントヘッドの製造コストを安価にするこ
とができる。さらに、本願発明では、LEDアレイチッ
プに複数の発光素子列を設けているものの、これら複数
の発光素子列の形成は半導体製造工程によって高精度に
行うことができる。したがって、LEDアレイチップを
複数列並べる場合とは異なり、LED発光素子の位置精
度も簡単に高めることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0024】図1は、本願発明に係るイメージセンサの
一例を示す断面図である。
【0025】このイメージセンサAは、いわゆる密着型
ラインイメージセンサとして構成されたものであり、イ
メージセンサチップ1に関する構成を除けば、それ以外
の部分の基本的構成は従来のイメージセンサと同様であ
る。すなわち、このイメージセンサAは、上面開口状の
ケース20の上面部に、画像読み取り面22を形成する
カバーガラス21を装着したものであり、このカバーガ
ラス21の下方のケーズ20内には、複数のイメージセ
ンサチップ1やLED23を表面に実装したプリント配
線基板24、プリズム25、およびロッドレンズアレイ
26が設けられている。上記複数のLED23は、光を
線状または帯状に照射する。上記プリズム25は、上記
複数のLED23から発せられた光を、画像読み取り面
22に接触してプラテンローラ3によって移送される原
稿Kの所定の画像読み取り領域に導くものである。上記
ロッドレンズアレイ26は、上記原稿Kから反射してく
る光を正立等倍に集束させるものであり、このロッドレ
ンズアレイ26によって集束された光がイメージセンサ
チップ1の後述する複数の受光素子11によって受光さ
れ、原稿Kの画像が1ライン単位で読み取られるように
なっている。
【0026】図2は、上記イメージセンサチップ1を示
す一部省略平面図である。
【0027】このイメージセンサチップ1は、平面視略
平行四辺形に形成されたチップ状のシリコン基板10の
上面部に、複数の受光素子11(フォトトランジスタ)
を一体的に造り込んだものである。むろん、上記シリコ
ン基板10には、上記複数の受光素子11から出力され
る読み取り画像信号を所定のタイミングでシリアルに出
力させるための制御回路や、上記複数の受光素子11か
らの読み取り画像信号をプリント配線基板24上の所定
の配線部分(図示略)に送信するためのワイヤボンディ
ング用のパッド部、およびその他の各種の配線パターン
などが設けられている。ただし、これらの基本的な構成
は既に公知であるため、その図示説明は省略する。
【0028】上記複数の受光素子11は、所定の距離L
2を隔てて2列の直線状に配されており、第1の受光素
子列N1と第2の受光素子列N2とが並列に設けられて
いる。これら第1の受光素子列N1と第2の受光素子列
N2とのそれぞれの受光素子列における受光素子間ピッ
チLは同一である。一方、上記2列の受光素子列N1,
N2の受光素子11は、それらの列方向に互いに等間隔
で位置ずれして設けられており、上記複数の受光素子1
1は、互い違い状に配されている。上記受光素子11の
列方向の位置ずれ寸法L1は、上記各受光素子列におけ
る受光素子間ピッチLの1/2の寸法とされている。後
述するように、上記寸法L1が、主走査方向の実質的な
受光素子間ピッチとなり、主走査方向の読み取り密度を
たとえば300dpiとする場合には、上記ピッチL1
は約84μmとされる。また、上記第1の受光素子列N
1と第2の受光素子列N2との列間距離L2は、上記位
置ずれ寸法L1の整数倍の値とされており、たとえば上
記寸法L1の2倍の寸法と同一、すなわち各受光素子列
における受光素子間ピッチLと同一寸法とされている。
【0029】上記シリコン基板10の長手方向両端部の
端縁部10a,10bは、互いに略平行な斜め状に形成
されている。より具体的には、左側の端縁部10aは、
第1の受光素子列N1の左端に位置する受光素子11
(11a)と第2の受光素子列N2の左端に位置する受
光素子11(11b)との配列方向に沿う斜め状であ
る。また同様に、右側の端縁部10bは、第1の受光素
子列N1の右端の受光素子11(11c)と第2の受光
素子列N2の右端の受光素子11(11d)との配列方
向に沿う斜め状である。上記イメージセンサチップ1
は、図3に示すように、シリコンウエハ4の表面に、イ
メージセンサチップ1を構成する複数の受光素子11や
各種の回路、ならびに配線パターンなどを作製した後
に、上記シリコンウエハ4にダイシング加工(カッタに
よる切断)を施す際に、そのイメージセンサチップ1を
形成分離するための横方向の切断線a1に対して、縦方
向の切断線a2を斜め状にすればよい。このような作業
工程により、長手方向端部の端縁部10a,10bが傾
斜状に形成されたイメージセンサチップ1を簡単に製造
することができる。
【0030】図4は、上記イメージセンサチップ1を複
数一列に並べた状態を示す一部省略平面図である。
【0031】同図に示すように、複数のイメージセンサ
チップ1は、斜め状に形成された端縁部10a,10b
どうしを互いに接近または接触させるようにしてその長
手方向に一列に並べられる。この場合、同図実線に示す
2つのイメージセンサチップ1,1に着目すると、これ
ら2つのイメージセンサチップ1,1の第1の受光素子
列N1のうち、上記端縁部10a,10bの繋ぎ目95
を挟む2つの受光素子11(11a),11(11c)
の間には、一つのイメージセンサチップ1の第2の受光
素子列N2の端縁部寄りの受光素子11(11b)が配
置するように並べられる。
【0032】上記構成のイメージセンサAにおいては、
イメージセンサチップ1,1の繋ぎ目95の近傍領域に
おいては、第1の受光素子列N1の2つの受光素子11
a,11cの間に、第2の受光素子列N2の1つの受光
素子11bが配されており、上記繋ぎ目95の近傍領域
における計3つの受光素子11a,11c,11bのそ
れぞれの間隔が、他の領域における受光素子11の位置
ずれ寸法L1と同一に設定されている。すなわち、本願
発明では、各イメージセンサチップ1に2列の受光素子
列N1,N2を設けるとともに、このイメージセンサチ
ップ1の端縁部10a,10bを所定の斜め状に形成し
たために、イメージセンサチップ1の端縁部10a,1
0bから所定の受光素子11a,11cまでの寸法が、
上記受光素子の位置ずれ寸法L1よりも大きい場合であ
っても、上記受光素子11a,11c,11bの計3つ
の受光素子のそれぞれの間の寸法を、上記受光素子の位
置ずれ寸法L1に設定することができ、複数のイメージ
センサチップ1の長手方向の全長域にわたって受光素子
11を等間隔に配置することが可能となる。したがっ
て、原稿Kの画像をその主走査方向に等間隔で読み取る
ことができ、読み取り画像の質を高めることができる。
【0033】また、上記イメージセンサAにおいては、
原稿Kの同一ラインの画像をこれら第1の受光素子列N
1と第2の受光素子列N2とのそれぞれによって読み取
るようにすれば、これら2つの受光素子列N1,N2の
受光素子の位置ずれ寸法L1が、このイメージセンサA
における主走査方向の実質的な受光素子間ピッチとな
り、上記位置ずれ寸法L1の間隔を主走査方向の画像読
み取り密度とすることができる。したがって、2つの受
光素子列N1,N2のそれぞれの受光素子列における受
光素子間ピッチLを比較的大きくしつつ、実際には、主
走査方向の読み取り密度をその2倍に高めることが可能
となる。その結果、画像読み取り密度の高密度化を図る
上で、互いに隣り合う受光素子11,11どうしの相互
間距離を大きくできる分だけ、イメージセンサチップ1
の製造が容易化される。
【0034】さらに、2つの受光素子列N1,N2の列
間距離L2が、このイメージセンサAの実質的な受光素
子間ピッチL1の整数倍(たとえば2倍)であれば、原
稿Kをプラテンローラ3によって副走査方向に紙送りす
る場合に、たとえばその紙送りピッチを上記ピッチL1
と同一寸法に設定すると、原稿Kの同一ラインを上記2
つの受光素子列N1,N2のそれぞれの受光素子11に
よって順次読み取ることができる。また、この場合の副
走査方向の画像読み取り密度は、主走査方向の画像読み
取り密度と同一となる。したがって、原稿Kの画像の副
走査方向の読み取り密度と主走査方向の読み取り密度と
を同一に揃えることも簡単に行えることとなる。
【0035】なお、原稿Kの画像を読み取る場合には、
第1の受光素子列N1と第2の受光素子列N2とのそれ
ぞれの受光素子11によって原稿Kの画像を同時に読み
取らせることが可能である。すなわち、図5に示すよう
に、原稿Kの画像を正立等倍に集束するロッドレンズア
レイ26を用いる場合には、第1の受光素子列N1はそ
の直上に位置する原稿読み取りラインP1からの反射光
を受光することができる。また、その際には、第2の受
光素子列N2は、やはりその直上に位置する原稿読み取
りラインP2からの反射光を受光することができる。し
たがって、受光素子11を2列に配したことに原因し
て、原稿画像の副走査方向の読み取り速度が低下すると
いった不具合が生じることはない。上記イメージセンサ
Aにおいては、結局は、第2の受光素子列N2によって
所定の画像読み取りラインP2の画像を読み取った後
に、その画像読み取りラインP2が図5に示す画像読み
取りラインP1の位置へ移送されることによって第1の
受光素子列N1によって再度読み取られることとなる。
【0036】図6および図7は、本願発明に係るイメー
ジセンサチップの他の例を示す要部平面図である。
【0037】図6に示す構成においては、シリコン基板
10の表面に、第1の受光素子列N1、第2の受光素子
列N2、および第3の受光素子列N3を設けており、こ
れら計3列の受光素子列N1〜N3の受光素子11どう
しは、各受光素子列における受光素子間ピッチLの1/
3の寸法L3ずつそれらの列方向へ均等に位置ずれして
いる。このような構成によれば、主走査方向の実質的な
読み取り密度は、各受光素子列における受光素子密度の
3倍の密度とすることができ、画像読み取り密度を高め
る上で、一層有利となる。このように、本願発明では、
受光素子列の具体的な列数は2列に限定されず、3列あ
るいはそれ以上の列数に設けてもかまわない。受光素子
列の列数は、イメージセンサを製作する場合において要
求される画像読み取り密度などの種々の条件に応じて適
宜選択できる事項である。
【0038】図7に示す構成においては、シリコン基板
10の斜め状の端縁部10bに最も接近している複数の
受光素子11eを平面視平行四辺形状とし、上記シリコ
ン基板10の短手方向に延びる2つの側縁部12,12
aを上記端縁部10bに沿う斜め状としている。このよ
うな構成によれば、受光素子11eの側縁部12とシリ
コン基板10の端縁部10bとの間の寸法間隔L4を確
保しつつ、受光素子11eを実質的に端縁部10b寄り
に偏らせたのと同様な構成とすることができる。したが
って、イメージセンサチップのいわゆる繋ぎ目近傍領域
において実質的な受光素子間ピッチを小さくする上で、
有利となる。上記図7に示す構成においては、受光素子
11eの2つの側縁部12,12aを斜め状に形成して
いるが、本願発明はこれに限定されず、たとえばシリコ
ン基板10の端縁部10b側に位置する一方の側縁部1
2のみを斜め状としてもよい。
【0039】なお、上述した実施形態では、イメージセ
ンサチップ1の長手方向両端部の端縁部10a,10b
のそれぞれを斜め状に形成しているために、そのイメー
ジセンサチップ1の両側に他のイメージセンサチップを
適切に並べることができるが、本願発明はこれに限定さ
れない。すなわち、本願発明では、複数のイメージセン
サチップを列状に並べる場合において、その列の長手方
向の端部に位置するイメージセンサチップについては、
その片側にのみ他のイメージセンサチップが繋がれるの
であるから、この場合には、そのイメージセンサチップ
の長手方向両端部のうち一方の端部の端縁部のみを斜め
状に形成してもかまわない。
【0040】その他、本願発明に係るイメージセンサ、
およびイメージセンサチップの各部の具体的な構成は、
種々に設計変更自在である。受光素子間ピッチなどの各
部の具体的な寸法や、イメージセンサチップの長手方向
端部の端縁部の具体的な傾斜角度の値などはとくに限定
されるものではない。
【0041】図8は、本願発明に係るLEDプリントヘ
ッドの一例を示す断面図である。図9は、図8に示すL
EDプリントヘッドに用いられているLEDアレイチッ
プの一例を示す一部省略平面図である。
【0042】このLEDプリントヘッドBは、電子写真
記録方式のプリンタ装置などにおいて感光体7への光書
き込み(露光)を行うためのものであり、LEDアレイ
チップ6についての構成を除けば、その他の基本的な構
成は既存のLEDプリントヘッドの構成と同様である。
すなわち、このLEDプリントヘッドBは、複数のLE
Dアレイチップ6と複数の駆動IC53とをそれぞれ列
状に並べて実装したプリント配線基板55を、放熱板5
1上に搭載し、アタッチメント54を利用してホルダ5
0の下方に位置決め保持させたものである。上記ホルダ
50には、レンズアレイ52が保持されている。上記複
数の駆動IC53は、上記複数のLEDアレイチップ6
に設けられている後述するLED発光素子61の駆動
(発光)制御を行うためのものであり、これら駆動IC
53とLEDアレイチップ6とはワイヤWを介して導通
接続されている。また、上記駆動IC53は、プリント
配線基板55の所定の配線部分ともワイヤWを介して導
通接続されている。上記レンズアレイ52は、上記複数
のLEDアレイチップ6のLED発光素子61から発せ
られた光を集束させて感光体7の表面に照射させるため
のものである。
【0043】図9に示すように、上記LEDアレイチッ
プ6は、平面視略平行四辺形状に形成されたチップ状の
シリコン基板60の上面に、複数のLED発光素子61
を一体的に造り込んだものである。上記シリコン基板6
0の表面には、駆動IC53とワイヤWを介して結線す
るためのパッド部やそのための配線パターンなどが設け
られているが、その構成は従来のものと同様であるた
め、便宜上その図示説明は省略する。
【0044】上記LEDアレイチップ6は、シリコン基
板上にLED発光素子61が造り込まれている点で、シ
リコン基板上に受光素子が造り込まれた先のイメージセ
ンサチップ1とはその構成が相違するが、複数のLED
発光素子61の配列や、シリコン基板の形状などに関す
る基本的な構成は、先のイメージセンサチップ1におけ
る受光素子の配列やシリコン基板の形状と同様である。
すなわち、このLEDアレイチップ6においては、複数
のLED発光素子61が2列並列に配されており、第1
の発光素子列n1と第2の発光素子列n2とが設けられ
ている。これら第1の発光素子列n1と第2の発光素子
列n2とは、ともに複数のLED発光素子61をシリコ
ン基板60の長手方向に一定ピッチ間隔で列状に並べた
ものであるが、これら2つの発光素子列n1,n2のL
ED発光素子11はそれらの列方向に位置ずれしてお
り、その位置ずれ寸法L6は、各発光素子列における発
光素子間ピッチL5の1/2である。上記2つの発光素
子列n1,n2の列間距離L7は、上記位置ずれ寸法L
6の整数倍である。また、上記シリコン基板60の長手
方向両端部の端縁部60aは、この端縁部60aに最も
接近している2つのLED発光素子61a,61bの配
列方向に沿った斜め状であり、また他方の端縁部60b
は、この端縁部60bに最も接近している2つのLED
発光素子61c,61dの配列方向に沿った斜め状であ
る。
【0045】上記LEDアレイチップ6は、図9に示し
たように、複数個一列状に並べられるが、この場合に
は、1つのLEDアレイチップ6の端縁部60aと他の
1つのLEDアレイチップ6の端縁部60bとが互いに
接近または接触するように配される。複数のLEDアレ
イチップ6がこのように配されることにより、これらの
LEDアレイチップ6,6の繋ぎ目95Aの近傍領域に
位置する第1の発光素子列n1の2つのLED発光素子
61a,61cの間に、第2の発光素子列n2のLED
発光素子61bが配置されることとなる。したがって、
LEDアレイチップ6,6どうしの繋ぎ目95Aの近傍
領域においても、LED発光素子61のピッチ間隔を他
の領域のピッチ間隔L6と同一に揃えることが可能とな
る。むろん、このLEDプリントヘッドBにおいては、
2つの発光素子列n1,n2のLED発光素子61の全
体における実質的なLED発光素子間ピッチは寸法L6
となり、感光体7への光書き込みを高密度で行うことが
可能となる。また、2つの発光素子列n1,n2の列間
距離L7を、LED発光素子61の列方向の位置ずれ寸
法L6の整数倍としたことにより、発光素子列n1,n
2におけるLED発光素子の列方向の書き込み密度とそ
れに直交する方向(紙送り方向)の書き込み密度とを揃
えることも容易に行えることとなる。
【0046】なお、上記LEDプリントヘッドBにおい
ては、LEDアレイチップに2列の発光素子列n1,n
2を設けた場合を一例として説明したが、本願発明はこ
れに限定されない。本願発明では、先に説明したイメー
ジセンサおよびイメージセンサチップの場合と同様に、
LED発光素子の発光素子列を3列あるいはそれ以上の
列数に設けてもかまわない。また、シリコン基板の端縁
部近傍のLED発光素子の側縁部をシリコン基板の端縁
部に沿う斜め状に形成してもかまわない。その他、本願
発明に係るLEDプリントヘッドの各部の具体的な構成
は、やはり上記実施形態に限定されず、種々に設計変更
自在である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るイメージセンサの一例を示す断
面図である。
【図2】図1に示すイメージセンサチップを示す一部省
略平面図である。
【図3】図2に示すイメージセンサチップの製造方法の
一例を示す説明図である。
【図4】図1に示すイメージセンサチップを複数一列に
並べた状態を示す一部省略平面図である。
【図5】図1に示すイメージセンサの画像読み取り動作
を示す説明図である。
【図6】本願発明に係るイメージセンサチップの他の例
を示す要部平面図である。
【図7】本願発明に係るイメージセンサチップの他の例
を示す要部平面図である。
【図8】本願発明に係るLEDプリントヘッドの一例を
示す断面図である。
【図9】図8に示すLEDプリントヘッドに用いられて
いるLEDアレイチップの一例を示す一部省略平面図で
ある。
【図10】従来のイメージセンサチップの一例を示す要
部平面図である。
【図11】従来のイメージセンサチップの他の例を示す
要部平面図である。
【符号の説明】
A イメージセンサ B LEDプリントヘッド 1 イメージセンサチップ 6 LEDアレイチップ 10 シリコン基板 10a,10b 端縁部 11 受光素子 12,12a 側縁部 N1 第1の受光素子列 N2 第2の受光素子列 N3 第3の受光素子列 61 LED発光素子 n1 第1の発光素子列 n2 第2の発光素子列 60 シリコン基板 60a,60b 端縁部 95,95A 繋ぎ目

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の受光素子を所定ピッチ間隔で列状
    に配している複数のイメージセンサチップが、それらの
    長手方向に列状に並べられているイメージセンサであっ
    て、 上記複数のイメージセンサチップには、上記複数の受光
    素子が複数列に配されることにより複数の受光素子列が
    並列に設けられているとともに、これら複数の受光素子
    列の受光素子はそれらの列方向に互いに位置ずれしてお
    り、かつ、 上記複数のイメージセンサチップどうしの繋ぎ目に位置
    する上記各イメージセンサチップの長手方向端部の端縁
    部は、上記繋ぎ目を挟むように位置する1つの受光素子
    列の2つの受光素子の間に他の受光素子列の受光素子が
    位置するように斜め状に形成されていることを特徴とす
    る、イメージセンサ。
  2. 【請求項2】 上記複数の受光素子列の受光素子どうし
    の列方向の位置ずれ寸法は、各受光素子列における受光
    素子間ピッチ寸法を上記受光素子列の列数で除した値と
    略同一である、請求項1に記載のイメージセンサ。
  3. 【請求項3】 上記複数の受光素子列どうしの列間距離
    は、上記複数の受光素子列の受光素子どうしの列方向の
    位置ずれ寸法の整数倍の値と略同一である、請求項1ま
    たは2に記載のイメージセンサ。
  4. 【請求項4】 上記複数の受光素子のうち、上記イメー
    ジセンサチップの斜め状の端縁部の近傍の受光素子は、
    その側縁部が上記イメージセンサチップの端縁部に沿う
    斜め状に形成されている、請求項1ないし3のいずれか
    に記載のイメージセンサ。
  5. 【請求項5】 複数の受光素子を所定ピッチ間隔でチッ
    プ状基板上に列状に配しているイメージセンサチップで
    あって、 上記複数の受光素子が複数列に配されることにより複数
    の受光素子列が並列に設けられているとともに、これら
    複数の受光素子列の受光素子はそれらの列方向に互いに
    位置ずれしており、かつ、 上記チップ状基板の長手方向端部の端縁部は、上記複数
    の受光素子のうち上記各受光素子列の最端部に位置する
    受光素子の配列方向に沿う斜め状に形成されていること
    を特徴とする、イメージセンサチップ。
  6. 【請求項6】 複数のLED発光素子を所定ピッチ間隔
    で列状に配している複数のLEDアレイチップが、それ
    らの長手方向に列状に並べられているLEDプリントヘ
    ッドであって、 上記複数のLEDアレイチップには、上記複数のLED
    発光素子が複数列に配されることにより複数の発光素子
    列が並列に設けられているとともに、これら複数の発光
    素子列のLED発光素子はそれらの列方向に互いに位置
    ずれしており、かつ、 上記複数のLEDアレイチップどうしの繋ぎ目に位置す
    る上記各LEDアレイチップの長手方向端部の端縁部
    は、上記繋ぎ目を挟むように位置する1つの発光素子列
    の2つのLED発光素子の間に他の発光素子列のLED
    発光素子が位置するように斜め状に形成されていること
    を特徴とする、LEDプリントヘッド。
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