JPH10304190A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10304190A JPH10304190A JP12023497A JP12023497A JPH10304190A JP H10304190 A JPH10304190 A JP H10304190A JP 12023497 A JP12023497 A JP 12023497A JP 12023497 A JP12023497 A JP 12023497A JP H10304190 A JPH10304190 A JP H10304190A
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- timing
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00912—Arrangements for controlling a still picture apparatus or components thereof not otherwise provided for
- H04N1/00933—Timing control or synchronising
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 専用ICを使用することなくタイミング発生
回路を構成し、CCDの置き換えに際して新規設計を行
うことなく容易にし、また、シーケンシャルに接続され
た各処理回路毎に、入力画像信号と出力画像信号との遅
延時間に対応してタイミング信号を適宜遅延させて供給
し、もって高速画像処理を可能にした画像形成装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 光電変換素子1と、光電変換素子の出力
信号をデジタル画像デ−タに変換する信号処理手段2
と、前記光電変換素子1及び尊号処理手段2に供給する
タイミング信号を発生するタイミング発生手段3とを備
え、前記タイミング発生手段3は設定されたパターンを
繰り返し発生する第一の発生手段4と、設定されたパタ
ーンを繰り返し発生すると共に一走査中の特定期間パタ
ーン信号の発生を停止する第二の発生手段5と、一主走
査中の特定期間のみアクティブ状態となる第三の発生手
段6とを備えたことを特徴とする。
回路を構成し、CCDの置き換えに際して新規設計を行
うことなく容易にし、また、シーケンシャルに接続され
た各処理回路毎に、入力画像信号と出力画像信号との遅
延時間に対応してタイミング信号を適宜遅延させて供給
し、もって高速画像処理を可能にした画像形成装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 光電変換素子1と、光電変換素子の出力
信号をデジタル画像デ−タに変換する信号処理手段2
と、前記光電変換素子1及び尊号処理手段2に供給する
タイミング信号を発生するタイミング発生手段3とを備
え、前記タイミング発生手段3は設定されたパターンを
繰り返し発生する第一の発生手段4と、設定されたパタ
ーンを繰り返し発生すると共に一走査中の特定期間パタ
ーン信号の発生を停止する第二の発生手段5と、一主走
査中の特定期間のみアクティブ状態となる第三の発生手
段6とを備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機、
レーザプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関
し、特にCCD等の光電変換素子や、それによって読み
取った画像信号処理部におけるタイミング処理技術に関
するものである。
レーザプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関
し、特にCCD等の光電変換素子や、それによって読み
取った画像信号処理部におけるタイミング処理技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の画像形成装置の多くは、CCD等
の光電変換素子によって原稿からの反射光を画像データ
として電気信号に変換し、得られた画像データを信号処
理部にてデジタル化した後、必要な種々の処理を施すよ
うに構成されている。その際、CCDや信号処理部にお
いては各種のタイミング信号が必要とされるが、これら
は外部のタイミング回路で発生し供給される。従来、C
CD用の駆動信号や信号処理部に供給されるタイミング
信号は、CCD毎にランダムロジック、ディレイライ
ン、あるいは専用IC等の部品から構成されるタイミン
グ発生回路によって生成されていたため、従来、タイミ
ング時間や遅延時間等が固定となっていた。以下この点
を具体的に説明する。図12は従来の画像形成装置の一
例として示した電子写真複写機(以下、複写機と呼ぶ)
の読取部のブロック図である。全体の動作と機能は既に
公知であるので、本発明において問題解決する機能部分
について、読み取り主要部のタイミング波形を示した図
13、図14を参考しながら説明する。この例に示すタ
イミング発生部103は、タイミングジェネレータ10
3a、専用IC103b、ランダムロジック・ディレイ
ライン103c等から構成され、読み取り系要部のCC
D1や信号処理部2等にタイミング信号を供給する。信
号処理部2は、画像データを信号処理し、デジタルデー
タに変換する機能を有している。
の光電変換素子によって原稿からの反射光を画像データ
として電気信号に変換し、得られた画像データを信号処
理部にてデジタル化した後、必要な種々の処理を施すよ
うに構成されている。その際、CCDや信号処理部にお
いては各種のタイミング信号が必要とされるが、これら
は外部のタイミング回路で発生し供給される。従来、C
CD用の駆動信号や信号処理部に供給されるタイミング
信号は、CCD毎にランダムロジック、ディレイライ
ン、あるいは専用IC等の部品から構成されるタイミン
グ発生回路によって生成されていたため、従来、タイミ
ング時間や遅延時間等が固定となっていた。以下この点
を具体的に説明する。図12は従来の画像形成装置の一
例として示した電子写真複写機(以下、複写機と呼ぶ)
の読取部のブロック図である。全体の動作と機能は既に
公知であるので、本発明において問題解決する機能部分
について、読み取り主要部のタイミング波形を示した図
13、図14を参考しながら説明する。この例に示すタ
イミング発生部103は、タイミングジェネレータ10
3a、専用IC103b、ランダムロジック・ディレイ
ライン103c等から構成され、読み取り系要部のCC
D1や信号処理部2等にタイミング信号を供給する。信
号処理部2は、画像データを信号処理し、デジタルデー
タに変換する機能を有している。
【0003】先ず、CCD1の隣合うセルにタイミング
発生部103から位相をずらせた2種類のシフトクロッ
クゲート信号(Φ11、Φ12、Φ21、Φ22)が与
えられる。CCD1からの出力は2系統のバッファ回路
2a−1、2a−2によって整合され、アナログマルチ
プレクサ2b−1、2b−2にタイミング発生部103
からオフセットクランプ(CLMP)ゲート信号を与え
ることによってCCD1がそれぞれのタイミングにおい
て対象としているセル信号だけを後段に伝える。CCD
1からの信号は、さらにバッファ回路2c−1、2c−
2によって整合され、タイミング発生部103からサン
プルクロック(SHCK1、SHCK2)が供給される
サンプルホールド(S&H)回路2d−1、2d−2に
伝えられ、次いで自動利得調整(GCA)回路2e−
1、2e−2に伝達される。さらに、マルチプレックス
(MPX)回路2fにマルチプレックス(MPX)ゲー
ト信号が与えられ2系統の信号が1系統に統合され、A
D変換回路2gに供給されるが、これに与えられるAD
コンバータゲート信号(ADCK)に基づいてデジタル
変換された後、ラッチクロック(LH)ゲート信号が与
えられたラッチ(LATCH)回路2hによって原稿画
像に応じたデジタル画像データが出力される。
発生部103から位相をずらせた2種類のシフトクロッ
クゲート信号(Φ11、Φ12、Φ21、Φ22)が与
えられる。CCD1からの出力は2系統のバッファ回路
2a−1、2a−2によって整合され、アナログマルチ
プレクサ2b−1、2b−2にタイミング発生部103
からオフセットクランプ(CLMP)ゲート信号を与え
ることによってCCD1がそれぞれのタイミングにおい
て対象としているセル信号だけを後段に伝える。CCD
1からの信号は、さらにバッファ回路2c−1、2c−
2によって整合され、タイミング発生部103からサン
プルクロック(SHCK1、SHCK2)が供給される
サンプルホールド(S&H)回路2d−1、2d−2に
伝えられ、次いで自動利得調整(GCA)回路2e−
1、2e−2に伝達される。さらに、マルチプレックス
(MPX)回路2fにマルチプレックス(MPX)ゲー
ト信号が与えられ2系統の信号が1系統に統合され、A
D変換回路2gに供給されるが、これに与えられるAD
コンバータゲート信号(ADCK)に基づいてデジタル
変換された後、ラッチクロック(LH)ゲート信号が与
えられたラッチ(LATCH)回路2hによって原稿画
像に応じたデジタル画像データが出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように従来のCCD用の駆動信号や信号処理部の各処
理ブロックに対するタイミング信号は、図12に示した
ようにタイミングジェネレータ103によって、例え
ば、SHCK1、SHCK2、MPX、ADCK、LH
等多数のタイミング信号を生成していた。すなわち、従
来はこれら多数のタイミング信号が、CCD毎にランダ
ムロジックやディレイライン、あるいは専用IC等の部
品を用いた装置によって生成されていたので、取り付け
られたCCDに適するようにタイミング時間や遅延時間
等が設定され、固定化されていた。そのため、消耗やそ
の他必要に応じてCCDを取り替えた場合にはタイミン
グ発生用の専用ICも新たに取り付けるCCDに合わせ
て取り替える必要があった。さらに、CCDや専用IC
の交換によって画像データ処理のタイミングが変化する
ことが多いので、その場合は、信号処理部に供給するタ
イミング信号のタイミング時間や遅延時間等をも変更す
る必要があった。その結果、近年比較的安価なCCDが
入手可能になったとしても、その交換に伴って、周辺装
置の設計の全面的なやり直しが必要になり、大幅なコス
トアップの原因となっていた。
たように従来のCCD用の駆動信号や信号処理部の各処
理ブロックに対するタイミング信号は、図12に示した
ようにタイミングジェネレータ103によって、例え
ば、SHCK1、SHCK2、MPX、ADCK、LH
等多数のタイミング信号を生成していた。すなわち、従
来はこれら多数のタイミング信号が、CCD毎にランダ
ムロジックやディレイライン、あるいは専用IC等の部
品を用いた装置によって生成されていたので、取り付け
られたCCDに適するようにタイミング時間や遅延時間
等が設定され、固定化されていた。そのため、消耗やそ
の他必要に応じてCCDを取り替えた場合にはタイミン
グ発生用の専用ICも新たに取り付けるCCDに合わせ
て取り替える必要があった。さらに、CCDや専用IC
の交換によって画像データ処理のタイミングが変化する
ことが多いので、その場合は、信号処理部に供給するタ
イミング信号のタイミング時間や遅延時間等をも変更す
る必要があった。その結果、近年比較的安価なCCDが
入手可能になったとしても、その交換に伴って、周辺装
置の設計の全面的なやり直しが必要になり、大幅なコス
トアップの原因となっていた。
【0005】また、各信号処理ブロック間における画像
データ処理の遅延が、各回路ブロックに供給されている
電圧値や周囲温度に大きく依存することから、外部のタ
イミング発生回路から供給されたタイミング信号によっ
て画像データを高速処理すると、僅かなタイミングのズ
レが問題となり、高品質の画像処理を行うには、タイミ
ング発生部に要求される時間精度が非常に厳しいものと
なり、その対応が極めて困難であり、実現したとしても
非常に高価なものになるという不具合が発生していた。
本発明は上述したような従来の画像形成装置における諸
問題を解決するためになされたものであって、専用IC
を使用することなくタイミング発生手段を構成すること
によって、CCD等の交換に際し新たな設計を不要と
し、コスト上昇を伴うことなくCCDの交換を容易に行
うことが可能な画像形成装置を提供し、さらには、各処
理回路毎の入力画像信号と出力画像信号との遅延時間に
応じてタイミング信号を遅延させて画像データを処理す
ることによって、安価に高速な画像データ処理を可能に
した画像形成装置を提供することを目的としている。
データ処理の遅延が、各回路ブロックに供給されている
電圧値や周囲温度に大きく依存することから、外部のタ
イミング発生回路から供給されたタイミング信号によっ
て画像データを高速処理すると、僅かなタイミングのズ
レが問題となり、高品質の画像処理を行うには、タイミ
ング発生部に要求される時間精度が非常に厳しいものと
なり、その対応が極めて困難であり、実現したとしても
非常に高価なものになるという不具合が発生していた。
本発明は上述したような従来の画像形成装置における諸
問題を解決するためになされたものであって、専用IC
を使用することなくタイミング発生手段を構成すること
によって、CCD等の交換に際し新たな設計を不要と
し、コスト上昇を伴うことなくCCDの交換を容易に行
うことが可能な画像形成装置を提供し、さらには、各処
理回路毎の入力画像信号と出力画像信号との遅延時間に
応じてタイミング信号を遅延させて画像データを処理す
ることによって、安価に高速な画像データ処理を可能に
した画像形成装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為本
発明においては、請求項1の画像形成装置は、原稿から
読み取った画像を電気信号に変換する光電変換素子と、
前記光電変換素子からの信号をデジタル画像データに変
換する信号処理手段と、前記光電変換素子及び前記信号
処理手段に供給するタイミング信号を発生するタイミン
グ発生手段を有し、前記タイミング発生手段は、設定さ
れたパターンを繰り返し発生する第一の発生手段と、設
定されたパターンを繰り返し発生すると共に一走査中の
特定期間のみパターン信号の発生を停止する第二の発生
手段と、一主走査中においてトリガ信号の発生から所定
期間のみアクティブ状態となる第三の発生手段とを備え
たことを特徴とする。請求項2記載の発明では、原稿画
像から読み取った画像を電気信号に変換する光電変換素
子と、前記光電変換素子からの信号をデジタル画像デー
タに変換する信号処理手段と、前記光電変換素子及び前
記信号処理手段に供給するタイミング信号を発生するタ
イミング発生手段を有し、前記信号処理手段の各処理要
素毎に、入力画像信号と出力画像信号との遅延時間に応
じて遅延量を調整したタイミング信号を、各処理要素順
にシーケンシャルに供給するように構成したことを特徴
とする。請求項3記載の発明は、前記請求項1記載の発
明において、さらに前記信号処理手段の各処理要素毎に
供給されるタイミング信号が、画像処理手順に従ってシ
ーケンシャルに接続された各処理要素の初段に供給さ
れ、かつ、このタイミング信号が遅延量を調整してシー
ケンシャルに次段に接続されるように構成したことを特
徴とする。請求項4記載の発明は、前記請求項1記載の
発明において、さらに前記タイミング発生手段が、前記
光電変換素子及び前記信号処理手段が必要とするタイミ
ングを自動的に調整する機能を備えたことを特徴とす
る。
発明においては、請求項1の画像形成装置は、原稿から
読み取った画像を電気信号に変換する光電変換素子と、
前記光電変換素子からの信号をデジタル画像データに変
換する信号処理手段と、前記光電変換素子及び前記信号
処理手段に供給するタイミング信号を発生するタイミン
グ発生手段を有し、前記タイミング発生手段は、設定さ
れたパターンを繰り返し発生する第一の発生手段と、設
定されたパターンを繰り返し発生すると共に一走査中の
特定期間のみパターン信号の発生を停止する第二の発生
手段と、一主走査中においてトリガ信号の発生から所定
期間のみアクティブ状態となる第三の発生手段とを備え
たことを特徴とする。請求項2記載の発明では、原稿画
像から読み取った画像を電気信号に変換する光電変換素
子と、前記光電変換素子からの信号をデジタル画像デー
タに変換する信号処理手段と、前記光電変換素子及び前
記信号処理手段に供給するタイミング信号を発生するタ
イミング発生手段を有し、前記信号処理手段の各処理要
素毎に、入力画像信号と出力画像信号との遅延時間に応
じて遅延量を調整したタイミング信号を、各処理要素順
にシーケンシャルに供給するように構成したことを特徴
とする。請求項3記載の発明は、前記請求項1記載の発
明において、さらに前記信号処理手段の各処理要素毎に
供給されるタイミング信号が、画像処理手順に従ってシ
ーケンシャルに接続された各処理要素の初段に供給さ
れ、かつ、このタイミング信号が遅延量を調整してシー
ケンシャルに次段に接続されるように構成したことを特
徴とする。請求項4記載の発明は、前記請求項1記載の
発明において、さらに前記タイミング発生手段が、前記
光電変換素子及び前記信号処理手段が必要とするタイミ
ングを自動的に調整する機能を備えたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】請求項1の発明は、CCDや信号処理部にタイ
ミング信号を供給するタイミング発生手段として、設定
されたパターンを繰り返し発生する第一の発生手段と、
設定されたパターンを繰り返し発生すると共に一走査中
の特定期間のみパターン信号発生を停止する第二の発生
手段と、一主走査中にトリガ信号の位置から設定された
特定期間のみアクティブ状態となる第三の発生手段とを
備えるように構成したので、シケンシャルに画像信号処
理する各ブロックに供給すべきタイミング信号を発生す
るために専用ICを使用して複雑な処理を行うことな
く、上記各発生手段を介して順次自動的にタイミング信
号を発生することが可能となる。請求項2の発明は、前
記信号処理手段の各処理要素毎に入力画像信号と出力画
像信号との遅延時間に応じてタイミングを遅延させて出
力させ、画像信号がシーケンシャルに処理される各処理
要素に対してタイミング信号もシーケンシャルに接続さ
れるので、タイミング発生手段に要求されるタイミング
管理が大幅に軽減され、タイミング発生手段を容易に実
現出来る。請求項3の発明は、前記請求項1のように構
成された画像形成装置の発明において、前記信号処理手
段の各処理要素毎に入力画像信号と出力画像信号との遅
延時間に応じてタイミングを遅延させて出力させ、画像
信号がシーケンシャルに処理される各処理要素に対して
タイミング信号もシーケンシャルに接続され、且つ処理
要素の初段に前記タイミング発生手段からタイミング信
号が供給されるので、タイミング発生手段に要求される
タイミング管理が大幅に軽減され、タイミング信号と画
像信号との遅延を大幅に軽減しタイミング発生手段を安
価に実現し、しかも、CCDの置き換えが容易になる。
請求項4の発明は、前記請求項1のように構成された画
像形成装置の発明において、前記タイミング発生手段は
前記光電変換素子及び前記信号処理手段が必要とするタ
イミングを自動的に調整するようになっているので、回
路的にも安定な性能を維持可能となり、高速に画像デー
タ処理が可能な画像形成装置を実現できる。
ミング信号を供給するタイミング発生手段として、設定
されたパターンを繰り返し発生する第一の発生手段と、
設定されたパターンを繰り返し発生すると共に一走査中
の特定期間のみパターン信号発生を停止する第二の発生
手段と、一主走査中にトリガ信号の位置から設定された
特定期間のみアクティブ状態となる第三の発生手段とを
備えるように構成したので、シケンシャルに画像信号処
理する各ブロックに供給すべきタイミング信号を発生す
るために専用ICを使用して複雑な処理を行うことな
く、上記各発生手段を介して順次自動的にタイミング信
号を発生することが可能となる。請求項2の発明は、前
記信号処理手段の各処理要素毎に入力画像信号と出力画
像信号との遅延時間に応じてタイミングを遅延させて出
力させ、画像信号がシーケンシャルに処理される各処理
要素に対してタイミング信号もシーケンシャルに接続さ
れるので、タイミング発生手段に要求されるタイミング
管理が大幅に軽減され、タイミング発生手段を容易に実
現出来る。請求項3の発明は、前記請求項1のように構
成された画像形成装置の発明において、前記信号処理手
段の各処理要素毎に入力画像信号と出力画像信号との遅
延時間に応じてタイミングを遅延させて出力させ、画像
信号がシーケンシャルに処理される各処理要素に対して
タイミング信号もシーケンシャルに接続され、且つ処理
要素の初段に前記タイミング発生手段からタイミング信
号が供給されるので、タイミング発生手段に要求される
タイミング管理が大幅に軽減され、タイミング信号と画
像信号との遅延を大幅に軽減しタイミング発生手段を安
価に実現し、しかも、CCDの置き換えが容易になる。
請求項4の発明は、前記請求項1のように構成された画
像形成装置の発明において、前記タイミング発生手段は
前記光電変換素子及び前記信号処理手段が必要とするタ
イミングを自動的に調整するようになっているので、回
路的にも安定な性能を維持可能となり、高速に画像デー
タ処理が可能な画像形成装置を実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施の形態に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は本発明において使
用する第一の発生部4の一例を示すブロック図であっ
て、設定されたパターンを繰り返し発生するものであ
り、図7はこの第一の発生部4の回路において生成する
タイミング信号の一例を示すタイミング図である。第一
の発生部4はラッチ(LATCH)4aとシフトレジス
タ(SR)4bとを備えており、そのうちラッチ4aは
データ(DATA)信号入力端子DI0〜DI7に入力
された設定データをクロック信号CKの立ち上がりエッ
ジにて保持し、DO0〜DO7に出力する。また、シフ
トレジスタ(SR)4bは、D0〜D7に入力されたパ
ラレルデータをLDの立ち上がりエッジでロードし、シ
フトクロック(CK)信号の立ち上がりエッジ毎にシフ
トしてシリアルデータ(SD)として出力するシフトレ
ジスタである。イナーブル(EN)信号は、これが
“H”の時シフトクロック(CK)が有効となり、
“L”の時シフトすることなく直前の状態を維持する。
すなわち、イナーブル(EN)信号を常にアクティブと
することによって常にDI0〜DI7に設定されたパタ
ーンが、シフトクロック(CK)信号によってシリアル
の信号に変換されLDの周期ごとに繰り返し出力され
る。
いて本発明を詳細に説明する。図1は本発明において使
用する第一の発生部4の一例を示すブロック図であっ
て、設定されたパターンを繰り返し発生するものであ
り、図7はこの第一の発生部4の回路において生成する
タイミング信号の一例を示すタイミング図である。第一
の発生部4はラッチ(LATCH)4aとシフトレジス
タ(SR)4bとを備えており、そのうちラッチ4aは
データ(DATA)信号入力端子DI0〜DI7に入力
された設定データをクロック信号CKの立ち上がりエッ
ジにて保持し、DO0〜DO7に出力する。また、シフ
トレジスタ(SR)4bは、D0〜D7に入力されたパ
ラレルデータをLDの立ち上がりエッジでロードし、シ
フトクロック(CK)信号の立ち上がりエッジ毎にシフ
トしてシリアルデータ(SD)として出力するシフトレ
ジスタである。イナーブル(EN)信号は、これが
“H”の時シフトクロック(CK)が有効となり、
“L”の時シフトすることなく直前の状態を維持する。
すなわち、イナーブル(EN)信号を常にアクティブと
することによって常にDI0〜DI7に設定されたパタ
ーンが、シフトクロック(CK)信号によってシリアル
の信号に変換されLDの周期ごとに繰り返し出力され
る。
【0009】図2は第二の発生部5の回路例を示し、設
定されたパターンを繰り返し発生すると共に、一走査中
のうち設定された特定期間のみパターン発生を停止する
ように機能するものであり、図8はこの第二の発生部5
におけるタイミング図である。図2において、Dタイプ
フリップフロップ(D−FF1)5aのD入力端子に外
部からのトリガ信号を入力し、クロック(CK)入力端
子に設定期間を規定する基準クロックを接続する。尚、
この基準クロックは、Dタイプフリップフロップ(D−
FF1)5aの他、カウンタ(CUNT)5b、コンパ
レータ(COMP)5eにも入力される。Dタイプフリ
ップフロップ5aの出力Qは、D入力がクロック(C
K)の立ち上がりエッジでラツチされクロック(CK)
に同期したタイミングとなって出力される。
定されたパターンを繰り返し発生すると共に、一走査中
のうち設定された特定期間のみパターン発生を停止する
ように機能するものであり、図8はこの第二の発生部5
におけるタイミング図である。図2において、Dタイプ
フリップフロップ(D−FF1)5aのD入力端子に外
部からのトリガ信号を入力し、クロック(CK)入力端
子に設定期間を規定する基準クロックを接続する。尚、
この基準クロックは、Dタイプフリップフロップ(D−
FF1)5aの他、カウンタ(CUNT)5b、コンパ
レータ(COMP)5eにも入力される。Dタイプフリ
ップフロップ5aの出力Qは、D入力がクロック(C
K)の立ち上がりエッジでラツチされクロック(CK)
に同期したタイミングとなって出力される。
【0010】このDタイプフリップフロップ5aのQ出
力は、カウンタ5bのクリア(CL)入力端子に入力さ
れると共に、論理積(AND)5dの入力端子Aにも接
続され、Q出力が“L”の間カウンタ5bのカウント値
が00Hとなる。カウンタ5bのクリア(CL)が
“H”の間であってかつカウント許可信号EN(即ち、
コンパレータ5eのEQ出力)が“H”の間、クロック
(CK)入力端子に入力された基準クロックをカウント
する。カウンタ5bのカウント値であるQ0〜Q7はコ
ンパレータ5eの一方の入力に接続される。設定データ
はラッチ(LATCH)5cのDI0〜DI7に入力さ
れ、ラッチクロック(LHCK1)の立ち上がりエッジ
で保持され、DO0〜DO7に出力される。この設定さ
れたデータはコンパレータ5eのもう一方の入力に接続
され、コンパレータ5eではカウンタ5bのカウント値
と設定値をクロック入力CKに接続された基準クロック
の立ち上がりエッジ毎に比較し、両者が一致した場合に
一致出力EQを“L”とする。コンパレータ5eの出力
EQはカウンタ5bのEN端子に接続されており、EQ
が“L”となるとカウンタ5bはカウントを停止し、カ
ウンタ5bのCL信号が“L”となる迄その状態を保持
し、CL信号が“L”となるとカウント値が00Hとな
り、次の基準クロックの立ち上がりエッジでコンパレー
タ5eのEQ出力は“H”となる。
力は、カウンタ5bのクリア(CL)入力端子に入力さ
れると共に、論理積(AND)5dの入力端子Aにも接
続され、Q出力が“L”の間カウンタ5bのカウント値
が00Hとなる。カウンタ5bのクリア(CL)が
“H”の間であってかつカウント許可信号EN(即ち、
コンパレータ5eのEQ出力)が“H”の間、クロック
(CK)入力端子に入力された基準クロックをカウント
する。カウンタ5bのカウント値であるQ0〜Q7はコ
ンパレータ5eの一方の入力に接続される。設定データ
はラッチ(LATCH)5cのDI0〜DI7に入力さ
れ、ラッチクロック(LHCK1)の立ち上がりエッジ
で保持され、DO0〜DO7に出力される。この設定さ
れたデータはコンパレータ5eのもう一方の入力に接続
され、コンパレータ5eではカウンタ5bのカウント値
と設定値をクロック入力CKに接続された基準クロック
の立ち上がりエッジ毎に比較し、両者が一致した場合に
一致出力EQを“L”とする。コンパレータ5eの出力
EQはカウンタ5bのEN端子に接続されており、EQ
が“L”となるとカウンタ5bはカウントを停止し、カ
ウンタ5bのCL信号が“L”となる迄その状態を保持
し、CL信号が“L”となるとカウント値が00Hとな
り、次の基準クロックの立ち上がりエッジでコンパレー
タ5eのEQ出力は“H”となる。
【0011】EQ出力は、更に論理積(AND)5dの
もう一方の入力端子Bにも接続されており、Dタイプフ
リップフロップ5aのQ出力が“H”となり、カウンタ
5bがカウント開始してから設定値までカウントした
後、次の基準クロックの立ち上がりエッジでEQ出力が
“L”となるまで論理積5dの出力は“H”となる。以
上の動作によって外部から入力されたトリガ信号の位置
から設定された期間アクティブとなる信号を発生でき
る。また、Dタイプフリップフロップ(D−FF2)5
gはD端子に入力されて基準クロックCKで保持された
アクティブの極性を示す設定値の反転値をQBとして出
力し、論理積5dの出力とDタイプフリップフロップ5
gの出力とを排他的論理和(EXOR)によって切り替
える。
もう一方の入力端子Bにも接続されており、Dタイプフ
リップフロップ5aのQ出力が“H”となり、カウンタ
5bがカウント開始してから設定値までカウントした
後、次の基準クロックの立ち上がりエッジでEQ出力が
“L”となるまで論理積5dの出力は“H”となる。以
上の動作によって外部から入力されたトリガ信号の位置
から設定された期間アクティブとなる信号を発生でき
る。また、Dタイプフリップフロップ(D−FF2)5
gはD端子に入力されて基準クロックCKで保持された
アクティブの極性を示す設定値の反転値をQBとして出
力し、論理積5dの出力とDタイプフリップフロップ5
gの出力とを排他的論理和(EXOR)によって切り替
える。
【0012】図3は、本発明において使用する第三の発
生部6の一例を示す回路図であって、一主走査中にトリ
ガ信号の位置から設定された特定期間のみタイミング信
号を発生するよう機能し、図9はその第三の発生部6の
回路におけるタイミング図である。Dタイプフリップフ
ロップ(D−FF)6aは、D入力端子に入力された信
号をクロック(CK)で保持し、設定値を出力端Qから
出力する。また、論理和(OR)6hの出力YとDタイ
プフリップフロップ6aの出力Qとを排他的論理和(E
XOR)6iを介して外部出力SIG信号として出力す
る。ラッチ(LATCH1)6dは、各々開始位置・終
了位置を示す設定値を保持し、各々の基準位置はカウン
タ(CUNT1)6bに入力されるクリア(CLR)信
号が“H”となった位置からであり、基準クロックはカ
ウンタ(CUNT1)6bとコンパレータ(COMP
1)6cに入力されるクロック(CK)である。先ず、
カウンタ6bの入力CLRが“L”の時はカウンタ6b
のカウント値は00Hとなる。次のクロック(CK)の
立ち上がりエッジでコンパレータ(COMP1)6cで
の一致出力EQは“H”となりカウンタ(CUNT2)
6eのカウント値も00Hとなり、次のクロック(C
K)エッジでコンパレータ(COMP2)6fのEQ出
力も“L”となる。
生部6の一例を示す回路図であって、一主走査中にトリ
ガ信号の位置から設定された特定期間のみタイミング信
号を発生するよう機能し、図9はその第三の発生部6の
回路におけるタイミング図である。Dタイプフリップフ
ロップ(D−FF)6aは、D入力端子に入力された信
号をクロック(CK)で保持し、設定値を出力端Qから
出力する。また、論理和(OR)6hの出力YとDタイ
プフリップフロップ6aの出力Qとを排他的論理和(E
XOR)6iを介して外部出力SIG信号として出力す
る。ラッチ(LATCH1)6dは、各々開始位置・終
了位置を示す設定値を保持し、各々の基準位置はカウン
タ(CUNT1)6bに入力されるクリア(CLR)信
号が“H”となった位置からであり、基準クロックはカ
ウンタ(CUNT1)6bとコンパレータ(COMP
1)6cに入力されるクロック(CK)である。先ず、
カウンタ6bの入力CLRが“L”の時はカウンタ6b
のカウント値は00Hとなる。次のクロック(CK)の
立ち上がりエッジでコンパレータ(COMP1)6cで
の一致出力EQは“H”となりカウンタ(CUNT2)
6eのカウント値も00Hとなり、次のクロック(C
K)エッジでコンパレータ(COMP2)6fのEQ出
力も“L”となる。
【0013】この状態ではカウンタ(CUNT1)6b
とカウンタ(CUNT2)6eとはカウント可能な状態
ではあるが、各々のCLR入力が“H”であるのでカウ
ント値は00Hのままであり、このときの論理和(O
R)6hの出力は“H”である。次にカウンタ(CUN
T1)6bのCLRが“L”となるとクロック(CK)
の立ち上がりエッジのカウントを開始し、カウンタ(C
UNT1)6bのカウント値がラッチ(LATCH1)
6dの保持値と等しくなった次のクロック(CK)の立
ち上がりエッジでコンパレータ(COMP1)6cのE
Qは“L”となりカウンタ(CUNT1)6bはカウン
トを停止する。また、同時にカウンタ(CUNT2)6
eのCLが“L”となるためカウンタ(CUNT2)6
eはCKの立ち上がりエッジのカウントを開始し、この
とき論理和(OR)6hの入力は両方とも“L”である
ので出力も“L”となる。
とカウンタ(CUNT2)6eとはカウント可能な状態
ではあるが、各々のCLR入力が“H”であるのでカウ
ント値は00Hのままであり、このときの論理和(O
R)6hの出力は“H”である。次にカウンタ(CUN
T1)6bのCLRが“L”となるとクロック(CK)
の立ち上がりエッジのカウントを開始し、カウンタ(C
UNT1)6bのカウント値がラッチ(LATCH1)
6dの保持値と等しくなった次のクロック(CK)の立
ち上がりエッジでコンパレータ(COMP1)6cのE
Qは“L”となりカウンタ(CUNT1)6bはカウン
トを停止する。また、同時にカウンタ(CUNT2)6
eのCLが“L”となるためカウンタ(CUNT2)6
eはCKの立ち上がりエッジのカウントを開始し、この
とき論理和(OR)6hの入力は両方とも“L”である
ので出力も“L”となる。
【0014】次に、カウンタ(CUNT2)6eのカウ
ントが進みラッチ(LATCH2)6gの保持値と等し
くなった次のクロック(CK)の立ち上がりエッジでコ
ンパレータ(COMP2)6fの一致出力EQは“H”
となりカウンタ(CUNT2)6eはカウントを停止す
る。このとき論理和(OR)6hの出力は“H”とな
る。すなわち、論理和(OR)6hの出力はラッチ(L
ATCH1)6dへの設定値からラッチ(LATCH
2)6gへの設定値まで“L”となる信号が発生する。
尚、排他的論理和(EXOR)6iによって反転・非反
転の切換の切替えを行うことは上述した通りである。
ントが進みラッチ(LATCH2)6gの保持値と等し
くなった次のクロック(CK)の立ち上がりエッジでコ
ンパレータ(COMP2)6fの一致出力EQは“H”
となりカウンタ(CUNT2)6eはカウントを停止す
る。このとき論理和(OR)6hの出力は“H”とな
る。すなわち、論理和(OR)6hの出力はラッチ(L
ATCH1)6dへの設定値からラッチ(LATCH
2)6gへの設定値まで“L”となる信号が発生する。
尚、排他的論理和(EXOR)6iによって反転・非反
転の切換の切替えを行うことは上述した通りである。
【0015】図4は、図12に示した従来の画像形成装
置におけるタイミング発生部103を前述の図1、図
2、図3に示した本発明に係る発生部を使用して構成し
たタイミング発生部の一例である。図中、クロックジェ
ネレータ(CKG)1aは、PLL周波数逓倍回路で構
成した4逓倍と分周出力を持つクロック発生器であり、
SGA1〜13は図1に示した第一の発生部4(ENの
極性がENBとなっており内部で反転させている)、S
GB1は図2に示した第二の発生部5であり、SGC1
及びSGC2は図3に示した第三の発生部6である。こ
の例に示すタイミング発生部は、クロックジェネレータ
(CKG)1aへの入力信号FPIXは画素周波数、第
二の発生部5への入力信号SYNCは主走査同期信号、
また各部への入力データDO〜D7はパターンを繰り返
し発生するための設定データのバス、LHA1〜LHA
13は各々SGA1〜SGA13に対応したラッチクロ
ック(LHCK)、LHB11及びLHB12は第二の
発生部5へのラッチクロック(LHCK1、LHCK
2)、LHC11〜LHC13は第三の発生部6のSG
C1のラッチクロック(LHCK1〜LHCK3)、L
HC21〜LHC23は第三の発生部6のSGC2のラ
ッチクロック(LHCK1〜LHCK3)である。
置におけるタイミング発生部103を前述の図1、図
2、図3に示した本発明に係る発生部を使用して構成し
たタイミング発生部の一例である。図中、クロックジェ
ネレータ(CKG)1aは、PLL周波数逓倍回路で構
成した4逓倍と分周出力を持つクロック発生器であり、
SGA1〜13は図1に示した第一の発生部4(ENの
極性がENBとなっており内部で反転させている)、S
GB1は図2に示した第二の発生部5であり、SGC1
及びSGC2は図3に示した第三の発生部6である。こ
の例に示すタイミング発生部は、クロックジェネレータ
(CKG)1aへの入力信号FPIXは画素周波数、第
二の発生部5への入力信号SYNCは主走査同期信号、
また各部への入力データDO〜D7はパターンを繰り返
し発生するための設定データのバス、LHA1〜LHA
13は各々SGA1〜SGA13に対応したラッチクロ
ック(LHCK)、LHB11及びLHB12は第二の
発生部5へのラッチクロック(LHCK1、LHCK
2)、LHC11〜LHC13は第三の発生部6のSG
C1のラッチクロック(LHCK1〜LHCK3)、L
HC21〜LHC23は第三の発生部6のSGC2のラ
ッチクロック(LHCK1〜LHCK3)である。
【0016】また、クロックジェネレータ(CKG)1
aの出力信号FTRはCCDの転送クロック周波数、2
FTRまたは8FTRは各々2倍または8倍のCCD転
送クロック周波数、第二の発生部5の出力信号ΦTGは
CCDの移送ゲートクロック、第三の発生部6のSGC
1の出力信号OPBはCCDのオプティカルブラックを
示す信号、第三の発生部6のSGC2の出力信号CLM
Pは処理回路のオフセットクランプ信号である。また、
Φ11及びΦ12はCCDのチャンネル1側転送クロッ
ク1及び2、Φ21及びΦ22はCCDのチャンネル2
側転送クロック1及び2、Φ1L2及びΦ2L1は各々
CCDのチャンネル1及び2側最終段転送クロック、Φ
R1及びΦR2は各々CCDのチャンネル1及び2側リ
セットゲートクロック、SHCK1及びSHCK2は各
々処理回路チャンネル1及び2側サンプルホールドクロ
ック、MPXはアナログマルチプレクサの切換クロッ
ク、ADCKはADコンバータの変換クロック、LH出
力信号は出力ラッチのラツチクロックである。この実施
例では極性切り換え以外の全ての設定値を8ビットで行
ったが、必要に応じて設定ビット数を増やしたり減らし
たりした構成も可能である。また、発生パターンの細か
さを決めるクロックも同じ種類の発生回路で同じ周波数
を使っているが異なる周波数を用いてより正確なタイミ
ングが要求される信号のパターンに関してクロック周波
数を高くすることも可能である。
aの出力信号FTRはCCDの転送クロック周波数、2
FTRまたは8FTRは各々2倍または8倍のCCD転
送クロック周波数、第二の発生部5の出力信号ΦTGは
CCDの移送ゲートクロック、第三の発生部6のSGC
1の出力信号OPBはCCDのオプティカルブラックを
示す信号、第三の発生部6のSGC2の出力信号CLM
Pは処理回路のオフセットクランプ信号である。また、
Φ11及びΦ12はCCDのチャンネル1側転送クロッ
ク1及び2、Φ21及びΦ22はCCDのチャンネル2
側転送クロック1及び2、Φ1L2及びΦ2L1は各々
CCDのチャンネル1及び2側最終段転送クロック、Φ
R1及びΦR2は各々CCDのチャンネル1及び2側リ
セットゲートクロック、SHCK1及びSHCK2は各
々処理回路チャンネル1及び2側サンプルホールドクロ
ック、MPXはアナログマルチプレクサの切換クロッ
ク、ADCKはADコンバータの変換クロック、LH出
力信号は出力ラッチのラツチクロックである。この実施
例では極性切り換え以外の全ての設定値を8ビットで行
ったが、必要に応じて設定ビット数を増やしたり減らし
たりした構成も可能である。また、発生パターンの細か
さを決めるクロックも同じ種類の発生回路で同じ周波数
を使っているが異なる周波数を用いてより正確なタイミ
ングが要求される信号のパターンに関してクロック周波
数を高くすることも可能である。
【0017】図5は、本発明の変形実施例(請求項2)
を示すブロック図である。この実施例ではタイミング発
生部103から信号処理部2の処理要素に供給する信号
は、オフセットクランプ(CLMP)ゲート信号とサン
ブルホールド(S&H)回路2d−1、2d−2のサン
プルクロック(SHCK1、SHCK2)のみを供給
し、サンプルホールドでは信号のサンプルホールド動作
の他に入力されたサンプルクロックをアナログ信号の遅
延量に相当する時間だけ遅延させ、次段の自動利得調整
(GCA)回路2e−1、2e−2に供給する。自動利
得調整回路2e−1、2e−2では特にタイミング信号
は必要としないがサンプルホールドと同様にアナログ信
号の遅延量に相当する時間だけ遅延させ、更に、次段の
マルチプレックス(MPX)回路2fに供給する。マル
チプレックス(MPX)回路2fでも同様に遅延したタ
イミング信号をAD変換回路2gに供給し、D変換回路
2gでもアナログ・ディジタル変換で発生した遅延量に
相当する時間だけ遅延させた信号をラッチに供給する。
ラッチでも前記の処理要素と同様にそれ自身の遅延量に
相当する時間だけ遅延させた画像クロックを後段の処理
系に画像データと一緒に供給している。
を示すブロック図である。この実施例ではタイミング発
生部103から信号処理部2の処理要素に供給する信号
は、オフセットクランプ(CLMP)ゲート信号とサン
ブルホールド(S&H)回路2d−1、2d−2のサン
プルクロック(SHCK1、SHCK2)のみを供給
し、サンプルホールドでは信号のサンプルホールド動作
の他に入力されたサンプルクロックをアナログ信号の遅
延量に相当する時間だけ遅延させ、次段の自動利得調整
(GCA)回路2e−1、2e−2に供給する。自動利
得調整回路2e−1、2e−2では特にタイミング信号
は必要としないがサンプルホールドと同様にアナログ信
号の遅延量に相当する時間だけ遅延させ、更に、次段の
マルチプレックス(MPX)回路2fに供給する。マル
チプレックス(MPX)回路2fでも同様に遅延したタ
イミング信号をAD変換回路2gに供給し、D変換回路
2gでもアナログ・ディジタル変換で発生した遅延量に
相当する時間だけ遅延させた信号をラッチに供給する。
ラッチでも前記の処理要素と同様にそれ自身の遅延量に
相当する時間だけ遅延させた画像クロックを後段の処理
系に画像データと一緒に供給している。
【0018】図5と従来の画像形成装置の例を示す図1
2とを比較すれば明らかなように、本発明による図5の
構成では、上述したようにタイミング発生部103から
信号処理部2に供給するタイミング信号はCLMPとS
HCK1、2のみであり、他のMPX、ADCK、及び
LH信号は、信号処理部2において自動的に生成するよ
うに構成されている。従って、従来のタイミング発生部
のように複雑な処理を行う必要がないことから、専用の
ICを備える必要がなく、構成が簡単になる。
2とを比較すれば明らかなように、本発明による図5の
構成では、上述したようにタイミング発生部103から
信号処理部2に供給するタイミング信号はCLMPとS
HCK1、2のみであり、他のMPX、ADCK、及び
LH信号は、信号処理部2において自動的に生成するよ
うに構成されている。従って、従来のタイミング発生部
のように複雑な処理を行う必要がないことから、専用の
ICを備える必要がなく、構成が簡単になる。
【0019】図6は本発明による発生部の他の実施例
(請求項3)を示すブロック図である。この実施例では
既に説明した請求項2の実施例のタイミング発生部10
3の一部分を図1、図2、図3に示したブロックを採用
して構成したものである。構成及び動作は図4に関連し
て説明したものと同様であり、図中のクロックジェネレ
ータ(CKG)はPLL周波数逓倍回路で構成した4逓
倍と分周出力を持つクロック発生器であり、SGA1〜
13は図1に示した第一の発生部4(ENの極性がEN
Bとなっており内部で反転している)、SGB1は図2
に示した第二の発生部5、SGC1及び2は図3に示し
た第三の発生部6であり、図4と異なる点は、SGA1
1〜13が追加された点である。クロックジェネレータ
(CKG)1aへの入力信号FPIXは画素周波数、第
二の発生部5への入力信号SYNCは主走査同期信号、
また各部への入力データDO〜D7はパターンを繰り返
し発生するための設定データのバス、LHA1〜LHA
10は各々SGA1〜SGA10に対応したラッチクロ
ック(LHCK)、LHB11及びLHB12は第二の
発生部5へのラッチクロック(LHCK1、LHCK
2)、LHC11〜LHC13は第三の発生部6のSG
C1のラッチクロック(LHCK1〜LHCK3)、L
HC21〜LHC23は第三の発生部6のSGC2のラ
ッチクロック(LHCK1〜LHCK3)である。
(請求項3)を示すブロック図である。この実施例では
既に説明した請求項2の実施例のタイミング発生部10
3の一部分を図1、図2、図3に示したブロックを採用
して構成したものである。構成及び動作は図4に関連し
て説明したものと同様であり、図中のクロックジェネレ
ータ(CKG)はPLL周波数逓倍回路で構成した4逓
倍と分周出力を持つクロック発生器であり、SGA1〜
13は図1に示した第一の発生部4(ENの極性がEN
Bとなっており内部で反転している)、SGB1は図2
に示した第二の発生部5、SGC1及び2は図3に示し
た第三の発生部6であり、図4と異なる点は、SGA1
1〜13が追加された点である。クロックジェネレータ
(CKG)1aへの入力信号FPIXは画素周波数、第
二の発生部5への入力信号SYNCは主走査同期信号、
また各部への入力データDO〜D7はパターンを繰り返
し発生するための設定データのバス、LHA1〜LHA
10は各々SGA1〜SGA10に対応したラッチクロ
ック(LHCK)、LHB11及びLHB12は第二の
発生部5へのラッチクロック(LHCK1、LHCK
2)、LHC11〜LHC13は第三の発生部6のSG
C1のラッチクロック(LHCK1〜LHCK3)、L
HC21〜LHC23は第三の発生部6のSGC2のラ
ッチクロック(LHCK1〜LHCK3)である。
【0020】また、クロックジェネレータ(CKG)1
aの出力信号FTRはCCDの転送クロック周波数、2
FTRまたは8FTRは各々2倍または8倍のCCD転
送クロック周波数、第二の発生部5の出力信号ΦTGは
CCDの移送ゲートクロック、第三の発生部6のSGC
1の出力信号OPBはCCDのオプティカルブラックを
示す信号、第三の発生部6のSGC2の出力信号CLM
Pは処理回路のオフセットクランプ信号である。また、
Φ11及びΦ12はCCDのチャンネル1側転送クロッ
ク1及び2、Φ21及びΦ22はCCDのチャンネル2
側転送クロック1及び2、Φ1L2及びΦ2L1は各々
CCDのチャンネル1及び2側最終段転送クロック、Φ
R1及びΦR2は各々CCDのチャンネル1及び2側リ
セットゲートクロック、SHCK1及びSHCK2は各
処理要素のチャンネル1及び2側サンプルクロックであ
る。この実施例では図4と同様に極性切り換え以外の全
ての設定値を8ビットで行ったが必要に応じて設定ビッ
ト数を増やしたり減らした構成も可能である。また、発
生パターンの細かさを決めるクロックも同じ種類の発生
回路で同じ周波数を使っているが異なる周波数を用いて
タイミングが厳しい信号のパターンだけを細かくするこ
とも可能である。
aの出力信号FTRはCCDの転送クロック周波数、2
FTRまたは8FTRは各々2倍または8倍のCCD転
送クロック周波数、第二の発生部5の出力信号ΦTGは
CCDの移送ゲートクロック、第三の発生部6のSGC
1の出力信号OPBはCCDのオプティカルブラックを
示す信号、第三の発生部6のSGC2の出力信号CLM
Pは処理回路のオフセットクランプ信号である。また、
Φ11及びΦ12はCCDのチャンネル1側転送クロッ
ク1及び2、Φ21及びΦ22はCCDのチャンネル2
側転送クロック1及び2、Φ1L2及びΦ2L1は各々
CCDのチャンネル1及び2側最終段転送クロック、Φ
R1及びΦR2は各々CCDのチャンネル1及び2側リ
セットゲートクロック、SHCK1及びSHCK2は各
処理要素のチャンネル1及び2側サンプルクロックであ
る。この実施例では図4と同様に極性切り換え以外の全
ての設定値を8ビットで行ったが必要に応じて設定ビッ
ト数を増やしたり減らした構成も可能である。また、発
生パターンの細かさを決めるクロックも同じ種類の発生
回路で同じ周波数を使っているが異なる周波数を用いて
タイミングが厳しい信号のパターンだけを細かくするこ
とも可能である。
【0021】図10(A)、(B)は、図4に示した実
施例において、さらに、タイミングを自動的的に調整す
る機能を付加した実施例におけるフローチャート例を示
したものである。すなわち、図10(A)では全体のタ
イミングの調整フローとして図12の各処理要素を参照
すれば明らかなように、信号の流れに対して後段から調
整を行い、さらに、後から調整したタイミングがその後
段に影響しないようになっている。先ず、ラッチ(LA
TCH)回路2hのラッチクロック(LH)ゲート信号
のタイミングが調整される(S1)。
施例において、さらに、タイミングを自動的的に調整す
る機能を付加した実施例におけるフローチャート例を示
したものである。すなわち、図10(A)では全体のタ
イミングの調整フローとして図12の各処理要素を参照
すれば明らかなように、信号の流れに対して後段から調
整を行い、さらに、後から調整したタイミングがその後
段に影響しないようになっている。先ず、ラッチ(LA
TCH)回路2hのラッチクロック(LH)ゲート信号
のタイミングが調整される(S1)。
【0022】次に、AD変換回路2gのADコンバータ
ゲート(ADCK)信号のタイミングが調整され(S
2)、その調整によってLH信号とADCK信号はタイ
ミング的に固定される。同様に、マルチプレックス(M
PX)回路2fのマルチプレックス(MPX)ゲート信
号のタイミングが調整され、MPX、ADCK、および
LH信号がタイミング的に固定される(S3)。また、
サンプルホールド(S&H)回路2d−2のリセットゲ
ートクロック(SHCK2)信号のタイミングが調整さ
れ、SHCK2、 MPX、ADCK、およびLH信号
がタイミング的に固定される(S4)。また、最後にサ
ンプルホールド(S&H)回路2d−1のリセットゲー
トクロック(SHCK1)信号のタイミングが調整さ
れ、SHCK1、SHCK2、MPX、ADCK、およ
びLH信号がタイミング的に固定される(S5)。
ゲート(ADCK)信号のタイミングが調整され(S
2)、その調整によってLH信号とADCK信号はタイ
ミング的に固定される。同様に、マルチプレックス(M
PX)回路2fのマルチプレックス(MPX)ゲート信
号のタイミングが調整され、MPX、ADCK、および
LH信号がタイミング的に固定される(S3)。また、
サンプルホールド(S&H)回路2d−2のリセットゲ
ートクロック(SHCK2)信号のタイミングが調整さ
れ、SHCK2、 MPX、ADCK、およびLH信号
がタイミング的に固定される(S4)。また、最後にサ
ンプルホールド(S&H)回路2d−1のリセットゲー
トクロック(SHCK1)信号のタイミングが調整さ
れ、SHCK1、SHCK2、MPX、ADCK、およ
びLH信号がタイミング的に固定される(S5)。
【0023】また、各回路のタイミング調整に当たっ
て、図10(B)の任意信号のタイミング調整に示した
ように、全てのタイミング条件においてS/Nを測定し
最大S/Nのタイミング条件に設定している。図10
(B)において、先ず初期値の設定では、基準白板の反
射光がCCDに入射している状態で有効画素に対応する
出力画像データの複数ライン分を読み込み、最も平均値
が大きい画素ラインをS/N測定画素ラインとして設定
する(S11)。さらにタイミング調整対象の信号につ
いて、任意のタイミングを設定し、上記S/N測定画素
ラインを複数回読み取り、その読み取り値の平均値を信
号レベルS、バラツキをノイズNとして、S/Nを測定
する(S12)。タイミングを種々に変更して(S1
3)、S/Nを測定し、また、データパターンを変えて
S/Nを測定する(S14)。さらに、測定したS/N
の中で最大値を検出し(S15)、その最大値が得られ
るようなタイミング条件に設定する(S16)。
て、図10(B)の任意信号のタイミング調整に示した
ように、全てのタイミング条件においてS/Nを測定し
最大S/Nのタイミング条件に設定している。図10
(B)において、先ず初期値の設定では、基準白板の反
射光がCCDに入射している状態で有効画素に対応する
出力画像データの複数ライン分を読み込み、最も平均値
が大きい画素ラインをS/N測定画素ラインとして設定
する(S11)。さらにタイミング調整対象の信号につ
いて、任意のタイミングを設定し、上記S/N測定画素
ラインを複数回読み取り、その読み取り値の平均値を信
号レベルS、バラツキをノイズNとして、S/Nを測定
する(S12)。タイミングを種々に変更して(S1
3)、S/Nを測定し、また、データパターンを変えて
S/Nを測定する(S14)。さらに、測定したS/N
の中で最大値を検出し(S15)、その最大値が得られ
るようなタイミング条件に設定する(S16)。
【0024】図11(A)、(B)、(C)、(D)は
各処理要素毎(LATCH部、ADC部、MPX部、S
&H部)にタイミングを変更してS/Nを測定した様子
を示したものである。ここで、S/Nが最大であってタ
イミングが少しズレても安定である位置は、各処理要素
毎にそれぞれ(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)であるこ
とが判る。このようにS/Nの最大値からタイミングを
設定すれば、感度が低下した結果みかけ上雑音が減少す
るタイミングを最適条件として設定するような間違いが
発生することはない。また、図11に示した例ではCC
D駆動信号のタイミングは調整してないが、必要があれ
ばCCD駆動信号のタイミング調整を併用しても差し支
えない。また、この自動調整を行うタイミングは電源投
入時と周囲温度が大きく変化した時であるが、必要に応
じて手動にて自動調整を起動することも有効であろう。
各処理要素毎(LATCH部、ADC部、MPX部、S
&H部)にタイミングを変更してS/Nを測定した様子
を示したものである。ここで、S/Nが最大であってタ
イミングが少しズレても安定である位置は、各処理要素
毎にそれぞれ(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)であるこ
とが判る。このようにS/Nの最大値からタイミングを
設定すれば、感度が低下した結果みかけ上雑音が減少す
るタイミングを最適条件として設定するような間違いが
発生することはない。また、図11に示した例ではCC
D駆動信号のタイミングは調整してないが、必要があれ
ばCCD駆動信号のタイミング調整を併用しても差し支
えない。また、この自動調整を行うタイミングは電源投
入時と周囲温度が大きく変化した時であるが、必要に応
じて手動にて自動調整を起動することも有効であろう。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
タイミング発生手段を設定されたパターンを繰り返し発
生する第一の発生手段と、設定されたパターンを繰り返
し発生すると共に、一走査中の設定された特定期間のみ
パターン発生を停止する第二の発生手段と、一主走査中
にトリガ信号の位置から設定された特定期間のみアクテ
ィブ状態となる第三の発生手段とを備えることによっ
て、専用ICを使用することなくタイミング発生手段を
構成したので、CCDの置き換えを容易にし、コストダ
ウンを可能にした画像形成装置を提供する上で効果があ
る。請求項2の発明によれば、前記信号処理手段の各処
理要素毎に入力画像信号と出力画像信号との遅延時間に
応じてタイミングを遅延させて出力し、シーケンシャル
に処理される画像信号の各処理要素に対してタイミング
信号もシーケンシャルに接続するように構成したので、
タイミング発生手段に要求されるタイミング管理が大幅
に軽減され、安価に高速画像データ処理を可能にした画
像形成装置を提供する上で効果がある。請求項3の発明
によれば、前記請求項1の画像形成装置の発明において
さらに、前記信号処理手段の各処理要素毎に入力画像信
号と出力画像信号との遅延時間に応じてタイミングを遅
延させて出力し、シーケンシャルに処理される画像信号
の各処理要素に対してタイミング信号もシーケンシャル
に接続するように構成し、しかも、供給するタイミング
信号を処理要素の初段に供給するようにしたので、タイ
ミング発生手段に要求されるタイミング管理が大幅に軽
減され、CCDの置き換えを容易にすると同時に、安価
に高速画像データ処理を可能にした画像形成装置を提供
する上で効果がある。請求項4の発明によれば、前記請
求項1の画像形成装置において、前記タイミング発生手
段は前記光電変換素子及び前記信号処理手段が必要とす
るタイミングを自動的に調整するように構成したので、
経時的変化や温度等の変化によっても最適なタイミング
にて各種処理を行うことが可能となり、常に安定に高速
画像データ処理を行う画像形成装置を提供する上で大き
な効果がある。
タイミング発生手段を設定されたパターンを繰り返し発
生する第一の発生手段と、設定されたパターンを繰り返
し発生すると共に、一走査中の設定された特定期間のみ
パターン発生を停止する第二の発生手段と、一主走査中
にトリガ信号の位置から設定された特定期間のみアクテ
ィブ状態となる第三の発生手段とを備えることによっ
て、専用ICを使用することなくタイミング発生手段を
構成したので、CCDの置き換えを容易にし、コストダ
ウンを可能にした画像形成装置を提供する上で効果があ
る。請求項2の発明によれば、前記信号処理手段の各処
理要素毎に入力画像信号と出力画像信号との遅延時間に
応じてタイミングを遅延させて出力し、シーケンシャル
に処理される画像信号の各処理要素に対してタイミング
信号もシーケンシャルに接続するように構成したので、
タイミング発生手段に要求されるタイミング管理が大幅
に軽減され、安価に高速画像データ処理を可能にした画
像形成装置を提供する上で効果がある。請求項3の発明
によれば、前記請求項1の画像形成装置の発明において
さらに、前記信号処理手段の各処理要素毎に入力画像信
号と出力画像信号との遅延時間に応じてタイミングを遅
延させて出力し、シーケンシャルに処理される画像信号
の各処理要素に対してタイミング信号もシーケンシャル
に接続するように構成し、しかも、供給するタイミング
信号を処理要素の初段に供給するようにしたので、タイ
ミング発生手段に要求されるタイミング管理が大幅に軽
減され、CCDの置き換えを容易にすると同時に、安価
に高速画像データ処理を可能にした画像形成装置を提供
する上で効果がある。請求項4の発明によれば、前記請
求項1の画像形成装置において、前記タイミング発生手
段は前記光電変換素子及び前記信号処理手段が必要とす
るタイミングを自動的に調整するように構成したので、
経時的変化や温度等の変化によっても最適なタイミング
にて各種処理を行うことが可能となり、常に安定に高速
画像データ処理を行う画像形成装置を提供する上で大き
な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第一の発生手段の一実施例を示す
要部ブロック図である。
要部ブロック図である。
【図2】本発明による第二の発生手段の一実施例を示す
要部ブロック図である。
要部ブロック図である。
【図3】本発明による第三の発生手段の一実施例を示す
要部ブロック図である。
要部ブロック図である。
【図4】本発明の画像形成装置の一実施例におけるタイ
ミング発生部の要部ブロック図である。
ミング発生部の要部ブロック図である。
【図5】本発明の画像形成装置の他の実施例における信
号処理部の各処理要素の要部ブロック図である。
号処理部の各処理要素の要部ブロック図である。
【図6】本発明の画像形成装置の他の実施例におけるタ
イミング発生部の要部ブロック図である。
イミング発生部の要部ブロック図である。
【図7】本発明による第一の発生部の実施例におけるタ
イミング図である。
イミング図である。
【図8】本発明による第二の発生部の実施例におけるタ
イミング図である。
イミング図である。
【図9】本発明による第三の発生部の実施例におけるタ
イミング図である。
イミング図である。
【図10】(A)及び(B)は本発明の他の実施例を示
すフローチャート図である。
すフローチャート図である。
【図11】(A)乃至(D)は本発明の他の実施例の動
作を説明するためのタイミング図である。
作を説明するためのタイミング図である。
【図12】従来の画像形成装置の一例を示すブロック図
である。
である。
【図13】従来の画像形成装置要部の動作を示すタイミ
ング図である。
ング図である。
【図14】従来の画像形成装置の読取部の動作を示すタ
イミング図である。
イミング図である。
1… CCD 、または、光電変換素子、2… 信号処
理部、2a−1… バッファ回路、 2a−2… バッ
ファ回路、2b−1… アナログマルチプレクサ、2b
−2… アナログマルチプレクサ、2c−1… バッフ
ァ回路、2c−2… バッファ回路、2d−1… サン
プルホールド回路、2d−2… サンプルホールド回
路、2e−1… 自動利得調整回路、 2e−2… 自
動利得調整回路、2f… マルチプレックス回路、2g
… AD変換回路、 2h … ラッチ(LATCH)
回路、3… タイミング発生部、4… 第一の発生部、
5…第二の発生部、6… 第三の発生部。
理部、2a−1… バッファ回路、 2a−2… バッ
ファ回路、2b−1… アナログマルチプレクサ、2b
−2… アナログマルチプレクサ、2c−1… バッフ
ァ回路、2c−2… バッファ回路、2d−1… サン
プルホールド回路、2d−2… サンプルホールド回
路、2e−1… 自動利得調整回路、 2e−2… 自
動利得調整回路、2f… マルチプレックス回路、2g
… AD変換回路、 2h … ラッチ(LATCH)
回路、3… タイミング発生部、4… 第一の発生部、
5…第二の発生部、6… 第三の発生部。
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿から読み取った画像を電気信号に変
換する光電変換素子と、前記光電変換素子からの信号を
デジタル画像データに変換する信号処理手段と、前記光
電変換素子及び前記信号処理手段に供給するタイミング
信号を発生するタイミング発生手段を有し、前記タイミ
ング発生手段は、設定されたパターンを繰り返し発生す
る第一の発生手段と、設定されたパターンを繰り返し発
生すると共に一走査中の特定期間のみパターン信号の発
生を停止する第二の発生手段と、一主走査中においてト
リガ信号の発生から所定期間のみアクティブ状態となる
第三の発生手段とを備えたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 原稿画像から読み取った画像を電気信号
に変換する光電変換素子と、前記光電変換素子からの信
号をデジタル画像データに変換する信号処理手段と、前
記光電変換素子及び前記信号処理手段に供給するタイミ
ング信号を発生するタイミング発生手段を有し、前記信
号処理手段の各処理要素毎に、入力画像信号と出力画像
信号との遅延時間に応じて遅延量を調整したタイミング
信号を、各処理要素順にシーケンシャルに供給するよう
に構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 前記信号処理手段の各処理要素毎に供給
されるタイミング信号が、画像処理手順に従ってシーケ
ンシャルに接続された各処理要素の初段に供給され、か
つ、このタイミング信号が遅延量を調整してシーケンシ
ャルに次段に接続されるように構成したことを特徴とす
る請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記タイミング発生手段は、前記光電変
換素子及び前記信号処理手段において必要とするタイミ
ング信号の遅延量を自動的に調整する機能を備えたこと
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12023497A JPH10304190A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 画像形成装置 |
| KR1019980014603A KR100278172B1 (ko) | 1997-04-23 | 1998-04-23 | 화상형성장치 |
| US09/064,776 US6426804B1 (en) | 1997-04-23 | 1998-04-23 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12023497A JPH10304190A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10304190A true JPH10304190A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14781177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12023497A Pending JPH10304190A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 画像形成装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6426804B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10304190A (ja) |
| KR (1) | KR100278172B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6873365B1 (en) | 1999-02-12 | 2005-03-29 | Mega Chips Corporation | Timing generator of image input device |
| US7116358B1 (en) | 1999-02-12 | 2006-10-03 | Mega Chips Corporation | Image processing circuit of image input device |
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| JP2004048265A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Ricoh Co Ltd | 原稿読み取り装置および画像形成装置 |
| JP4262070B2 (ja) * | 2003-12-02 | 2009-05-13 | キヤノン株式会社 | 記録ヘッドの素子基体、記録ヘッド及び記録ヘッドの制御方法 |
| US7558437B2 (en) * | 2005-03-15 | 2009-07-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus for image processing |
| JP2007049673A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-22 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置、画像形成装置、画像検査装置及び画像形成システム |
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| US20090207253A1 (en) * | 2006-03-23 | 2009-08-20 | Mayu Ogawa | Automatic phase adjusting apparatus |
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| JP6612492B2 (ja) | 2014-10-16 | 2019-11-27 | 株式会社リコー | 光電変換素子、画像読取装置及び画像形成装置 |
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| JP2019129514A (ja) | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 株式会社リコー | 画像読取装置、画像形成装置および濃度補正方法 |
| JP7476523B2 (ja) | 2019-11-25 | 2024-05-01 | 株式会社リコー | 信号処理装置、撮像装置、読取装置、画像形成装置および信号処理方法 |
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1997
- 1997-04-23 JP JP12023497A patent/JPH10304190A/ja active Pending
-
1998
- 1998-04-23 KR KR1019980014603A patent/KR100278172B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1998-04-23 US US09/064,776 patent/US6426804B1/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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| KR19980081680A (ko) | 1998-11-25 |
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