JPH1030458A - 排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置 - Google Patents
排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置Info
- Publication number
- JPH1030458A JPH1030458A JP18184196A JP18184196A JPH1030458A JP H1030458 A JPH1030458 A JP H1030458A JP 18184196 A JP18184196 A JP 18184196A JP 18184196 A JP18184196 A JP 18184196A JP H1030458 A JPH1030458 A JP H1030458A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- switching valve
- exhaust brake
- pipe
- actuator device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 負圧式アクチュエータ装置の応答性をより一
層高めるようにする。 【解決手段】 負圧室4から切換弁10に至るまでのパ
イプ16の長さを最小限として、切換弁10をアクチュ
エータ本体と近接した位置に設ける。
層高めるようにする。 【解決手段】 負圧室4から切換弁10に至るまでのパ
イプ16の長さを最小限として、切換弁10をアクチュ
エータ本体と近接した位置に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の排気ブレ
ーキを作動させる際に用いられる負圧式アクチュエータ
装置に関する。
ーキを作動させる際に用いられる負圧式アクチュエータ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大型トラック等に装着されている排気ブ
レーキを作動させるアクチュエータとしては、図2に示
すような負圧式アクチュエータがある。
レーキを作動させるアクチュエータとしては、図2に示
すような負圧式アクチュエータがある。
【0003】この従来の負圧式アクチュエータにおける
カップ状のケーシング(1)内は、その開放下端に閉塞板
(2)をボルト止めすることにより、密閉された作動空間
が形成され、この空間は、ダイヤフラム(3)により負圧
室(4)と大気室(5)とに区画され、負圧室(4)に収容し
た圧縮コイルばね(6)により、ダイヤフラム(3)は常時
大気室(5)側に付勢されている。ダイヤフラム(3)に
は、可動ロッド(7)の先端が固着されており、ケーシン
グ(1)より突出している可動ロッド(7)の先端は、駆動
アーム(8)を介して、排気管(9)内の弁体(9a)に連結さ
れている。負圧室(4)は、排気ブレーキスイッチ(図示
略)により作動させられるソレノイド式の切換弁(10)
を、配管(11)の途中に介設することにより、負圧ポンプ
又は負圧タンク(図示略)に接続されている。なお、ケ
ーシング(1)から切換弁(10)までの配管(11)の長さを長
くして、切換弁(10)が、高温となる排気管(9)による熱
的影響を受けにくいようにしてある。
カップ状のケーシング(1)内は、その開放下端に閉塞板
(2)をボルト止めすることにより、密閉された作動空間
が形成され、この空間は、ダイヤフラム(3)により負圧
室(4)と大気室(5)とに区画され、負圧室(4)に収容し
た圧縮コイルばね(6)により、ダイヤフラム(3)は常時
大気室(5)側に付勢されている。ダイヤフラム(3)に
は、可動ロッド(7)の先端が固着されており、ケーシン
グ(1)より突出している可動ロッド(7)の先端は、駆動
アーム(8)を介して、排気管(9)内の弁体(9a)に連結さ
れている。負圧室(4)は、排気ブレーキスイッチ(図示
略)により作動させられるソレノイド式の切換弁(10)
を、配管(11)の途中に介設することにより、負圧ポンプ
又は負圧タンク(図示略)に接続されている。なお、ケ
ーシング(1)から切換弁(10)までの配管(11)の長さを長
くして、切換弁(10)が、高温となる排気管(9)による熱
的影響を受けにくいようにしてある。
【0004】排気ブレーキを作動させるべく、排気ブレ
ーキスイッチをオンさせ、切換弁(10)を作動させると、
負圧源よりの作動圧により負圧室(4)が減圧されること
により、ダイヤフラム(3)は圧縮コイルばね(6)に抗し
て図中上方に移動する。これと同時に可動ロッド(7)も
上方に移動し、駆動アーム(8)の回動により弁体(9a)が
閉じることにより、制動効果が得られる。
ーキスイッチをオンさせ、切換弁(10)を作動させると、
負圧源よりの作動圧により負圧室(4)が減圧されること
により、ダイヤフラム(3)は圧縮コイルばね(6)に抗し
て図中上方に移動する。これと同時に可動ロッド(7)も
上方に移動し、駆動アーム(8)の回動により弁体(9a)が
閉じることにより、制動効果が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】自動車の排気ブレーキ
は、安全上、その作動時のタイムラグを出来るだけ小さ
くすることが要求される。そのためには、負圧式アクチ
ュエータの応答性をより一層高めて、切換弁(10)が作動
してから可動ロッド(7)が実際に動き出すまでの時間を
最小限とする必要がある。しかし、従来の負圧式アクチ
ュエータでは、切換弁(10)に至るまでの配管(11)の長さ
が長いため、その中の容積が負圧室(4)内の容積に加わ
るので、負圧式アクチュエータ自体の応答性に影響を及
ぼすこととなる。
は、安全上、その作動時のタイムラグを出来るだけ小さ
くすることが要求される。そのためには、負圧式アクチ
ュエータの応答性をより一層高めて、切換弁(10)が作動
してから可動ロッド(7)が実際に動き出すまでの時間を
最小限とする必要がある。しかし、従来の負圧式アクチ
ュエータでは、切換弁(10)に至るまでの配管(11)の長さ
が長いため、その中の容積が負圧室(4)内の容積に加わ
るので、負圧式アクチュエータ自体の応答性に影響を及
ぼすこととなる。
【0006】本発明の目的は、応答性をより一層高めう
るようにした排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置
を提供することにある。
るようにした排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) アクチュエータ本体内の負圧室と負圧源とを接続
する配管の途中に、前記負圧源よりの作動圧をオンオフ
制御して、排気ブレーキを作動させる切換弁を有してな
る排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置において、
前記負圧室から切換弁に至るまでの配管の長さを最小限
として、切換弁をアクチュエータ本体と近接した位置に
設ける。
題は、次のようにして解決される。 (1) アクチュエータ本体内の負圧室と負圧源とを接続
する配管の途中に、前記負圧源よりの作動圧をオンオフ
制御して、排気ブレーキを作動させる切換弁を有してな
る排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置において、
前記負圧室から切換弁に至るまでの配管の長さを最小限
として、切換弁をアクチュエータ本体と近接した位置に
設ける。
【0008】(2) 上記(1)項において、アクチュエー
タ本体と切換弁との間に、遮熱板を設ける。
タ本体と切換弁との間に、遮熱板を設ける。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を示す図1
に基づいて説明する。なお、上記従来と同様の部材に
は、同じ符号を付して説明する。負圧式アクチュエータ
(A)の作動空間は、従来と同様、金属製のカップ状のケ
ーシング(1)の開放下端部に、金属製の閉塞板(2)をボ
ルト止めすることにより、密閉されている。
に基づいて説明する。なお、上記従来と同様の部材に
は、同じ符号を付して説明する。負圧式アクチュエータ
(A)の作動空間は、従来と同様、金属製のカップ状のケ
ーシング(1)の開放下端部に、金属製の閉塞板(2)をボ
ルト止めすることにより、密閉されている。
【0010】ダイヤフラム(3)の外周端部は、ケーシン
グ(1)と閉塞板(2)とのフランジ部間に挾入して固定さ
れ、同じく中央部は、可動ロッド(7)の基端部にねじ止
めされた有底筒状の案内部材(14)と押さえ板(17)とによ
り挾持されて固定され、ケーシング(1)内の作動空間
は、ダイヤフラム(3)を境にして、負圧室(4)と大気室
(5)とに区画されている。
グ(1)と閉塞板(2)とのフランジ部間に挾入して固定さ
れ、同じく中央部は、可動ロッド(7)の基端部にねじ止
めされた有底筒状の案内部材(14)と押さえ板(17)とによ
り挾持されて固定され、ケーシング(1)内の作動空間
は、ダイヤフラム(3)を境にして、負圧室(4)と大気室
(5)とに区画されている。
【0011】ダイヤフラム(3)は、外周側に下向U字状
の折り返し部を有するローリング形のダイヤフラムで、
この折り返し部は、ケーシング(1)の内周面と有底筒状
の案内部材(14)の外周面との間に位置して案内されるよ
うになっている。
の折り返し部を有するローリング形のダイヤフラムで、
この折り返し部は、ケーシング(1)の内周面と有底筒状
の案内部材(14)の外周面との間に位置して案内されるよ
うになっている。
【0012】(13)は、アクチュエータを車輌のシャーシ
等に固定するための取付ボルトである。可動ロッド(7)
の先端は、駆動アーム(8)に枢着されており、駆動アー
ム(8)の他端は、排気管(9)内の弁体(9a)の駆動軸に相
対回転不能に取り付けられている。
等に固定するための取付ボルトである。可動ロッド(7)
の先端は、駆動アーム(8)に枢着されており、駆動アー
ム(8)の他端は、排気管(9)内の弁体(9a)の駆動軸に相
対回転不能に取り付けられている。
【0013】負圧室(4)内においては、巻径の大きな圧
縮コイルばね(6)が、ケーシング(1)の上面と案内部材
(14)の底面との間に同心的に縮設されている。
縮コイルばね(6)が、ケーシング(1)の上面と案内部材
(14)の底面との間に同心的に縮設されている。
【0014】ケーシング(1)の上端面中央には、短寸の
パイプ(16)が取り付けられている。パイプ(16)は、ケー
シング(1)の上端面に当接又は近接して設けた断熱性の
遮熱板(15)を貫通するに充分な程度の最小限の長さとし
てある。
パイプ(16)が取り付けられている。パイプ(16)は、ケー
シング(1)の上端面に当接又は近接して設けた断熱性の
遮熱板(15)を貫通するに充分な程度の最小限の長さとし
てある。
【0015】パイプ(16)の開口端には、切換弁(10)が取
付けられ、この切換弁(10)は、配管(11)を介して真空ポ
ンプの負圧源(図示略)に接続されている。
付けられ、この切換弁(10)は、配管(11)を介して真空ポ
ンプの負圧源(図示略)に接続されている。
【0016】以上説明したように、上記実施例において
は、負圧室(4)から切換弁(10)に至るまでのパイプ(16)
の長さを最小限としてあるので、その中の容積も少な
く、従って、切換弁(10)が作動してから、負圧源の作動
圧が負圧室(4)に作用するまでの時間が短縮されるの
で、可動ロッド(7)が速やかに作動し、排気ブレーキ作
動時のタイムラグを小さくしうる。また、遮熱板(15)を
設けてあるので、切換弁(10)をアクチュエータに近接さ
せても、熱的影響を受けることはない。
は、負圧室(4)から切換弁(10)に至るまでのパイプ(16)
の長さを最小限としてあるので、その中の容積も少な
く、従って、切換弁(10)が作動してから、負圧源の作動
圧が負圧室(4)に作用するまでの時間が短縮されるの
で、可動ロッド(7)が速やかに作動し、排気ブレーキ作
動時のタイムラグを小さくしうる。また、遮熱板(15)を
設けてあるので、切換弁(10)をアクチュエータに近接さ
せても、熱的影響を受けることはない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、アクチュエータ本体の
負圧室から切換弁に至る配管の長さを最小限としてある
ので、この配管の中の容積は、負圧室の容積に比べてほ
とんど無視できる程度のものとなり、負圧式アクチュエ
ータの作動の応答性に何ら影響を及ぼすことはない。従
って、排気ブレーキ作動時のタイムラグが小さくなり、
制動効果が高まる。
負圧室から切換弁に至る配管の長さを最小限としてある
ので、この配管の中の容積は、負圧室の容積に比べてほ
とんど無視できる程度のものとなり、負圧式アクチュエ
ータの作動の応答性に何ら影響を及ぼすことはない。従
って、排気ブレーキ作動時のタイムラグが小さくなり、
制動効果が高まる。
【0018】請求項2記載の発明のようにすると、切換
弁が排気管の熱的影響を受けにくくなり、故障等の発生
するのを防止しうる。
弁が排気管の熱的影響を受けにくくなり、故障等の発生
するのを防止しうる。
【図1】本発明の負圧式アクチュエータ装置の縦断正面
図である。
図である。
【図2】従来の負圧式アクチュエータ装置の縦断正面図
である。
である。
(A)負圧式アクチュエータ (1)ケーシング (2)閉塞板 (3)ダイヤフラム (4)負圧室 (5)大気室 (6)圧縮コイルばね (7)可動ロッド (8)駆動アーム (9)排気管 (9a)弁体 (10)切換弁 (11)配管 (13)取付ボルト (14)案内部材 (15)遮熱板 (16)パイプ (17)押さえ板
Claims (2)
- 【請求項1】 アクチュエータ本体内の負圧室と負圧源
とを接続する配管の途中に、前記負圧源よりの作動圧を
オンオフ制御して、排気ブレーキを作動させる切換弁を
有してなる排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置に
おいて、 前記負圧室から切換弁に至るまでの配管の長さを最小限
として、切換弁をアクチュエータ本体と近接した位置に
設けたことを特徴とする排気ブレーキ用負圧式アクチュ
エータ装置。 - 【請求項2】 アクチュエータ本体と切換弁との間に、
遮熱板を設けたことを特徴とする請求項1記載の排気ブ
レーキ用負圧式アクチュエータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18184196A JPH1030458A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18184196A JPH1030458A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1030458A true JPH1030458A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16107756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18184196A Pending JPH1030458A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 排気ブレーキ用負圧式アクチュエータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1030458A (ja) |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP18184196A patent/JPH1030458A/ja active Pending
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