JPH10304689A - 速度位相制御装置 - Google Patents
速度位相制御装置Info
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- JPH10304689A JPH10304689A JP9104827A JP10482797A JPH10304689A JP H10304689 A JPH10304689 A JP H10304689A JP 9104827 A JP9104827 A JP 9104827A JP 10482797 A JP10482797 A JP 10482797A JP H10304689 A JPH10304689 A JP H10304689A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 位相制御ループのゲインを従来以上に上げ
て、トラッキングの引き込み即ち位相制御サーボの引き
込みを、簡単な構成で、速くすることができる速度位相
制御装置を提供すること。 【解決手段】 速度検波器7において第1のサンプリン
グ周波数でサンプリングして得られる速度誤差と、位相
検波器11において第1のサンプリング周波数より低い
第2のサンプリング周波数でサンプリングして得られる
位相誤差とを加算する場合において、位相検波サンプリ
ングのタイミングのみ速度誤差に位相誤差を加算し、位
相検波サンプリングのタイミングでない速度検波サンプ
リングのタイミングでは、速度誤差に位相誤差を加算し
ないようにする。これにより、位相検波サンプリングの
周波数が仮想的に速度検波サンプリングにまで引き上げ
られ、位相制御ループのゲインを上げて、位相の引き込
みを速くできる。
て、トラッキングの引き込み即ち位相制御サーボの引き
込みを、簡単な構成で、速くすることができる速度位相
制御装置を提供すること。 【解決手段】 速度検波器7において第1のサンプリン
グ周波数でサンプリングして得られる速度誤差と、位相
検波器11において第1のサンプリング周波数より低い
第2のサンプリング周波数でサンプリングして得られる
位相誤差とを加算する場合において、位相検波サンプリ
ングのタイミングのみ速度誤差に位相誤差を加算し、位
相検波サンプリングのタイミングでない速度検波サンプ
リングのタイミングでは、速度誤差に位相誤差を加算し
ないようにする。これにより、位相検波サンプリングの
周波数が仮想的に速度検波サンプリングにまで引き上げ
られ、位相制御ループのゲインを上げて、位相の引き込
みを速くできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録再生装置
などのモー夕の制御で、速度制御信号と位相制御信号と
を加算して行う速度位相制御装置に関する。
などのモー夕の制御で、速度制御信号と位相制御信号と
を加算して行う速度位相制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオテープレコーダ(VTR)
などの磁気記録再生装置では各種のサーボ機構が設けら
れており、これによりトラッキングノイズやジッターな
どの発生が防止されるようになっている。このサーボ機
構には、ビデオヘッドの回転や位相を制御するシリンダ
サーボ機構とテープ走行の位相と速度制御が行われるキ
ャプスタンサーボ機構などがある。
などの磁気記録再生装置では各種のサーボ機構が設けら
れており、これによりトラッキングノイズやジッターな
どの発生が防止されるようになっている。このサーボ機
構には、ビデオヘッドの回転や位相を制御するシリンダ
サーボ機構とテープ走行の位相と速度制御が行われるキ
ャプスタンサーボ機構などがある。
【0003】キャプスタンサーボ機構では、記録時にビ
デオ信号の垂直同期信号に同期したタイミングで磁気テ
ープの長手方向にコントロール信号(以下、CTL信号
という)を記録しておき、再生時にその再生CTL信号
と回転ヘッドの回転位相とが同期するようにキャプスタ
ンモータの位相制御が行われる。
デオ信号の垂直同期信号に同期したタイミングで磁気テ
ープの長手方向にコントロール信号(以下、CTL信号
という)を記録しておき、再生時にその再生CTL信号
と回転ヘッドの回転位相とが同期するようにキャプスタ
ンモータの位相制御が行われる。
【0004】従来における磁気記録再生装置に用いられ
るキャプスタンモータの速度位相制御装置について説明
する。キャプスタンモータは、磁気テープを一定速度で
送る制御(速度制御)を行う一方、再生時には回転へッ
ドのトラッキング制御(位相制御)を行うものである。
るキャプスタンモータの速度位相制御装置について説明
する。キャプスタンモータは、磁気テープを一定速度で
送る制御(速度制御)を行う一方、再生時には回転へッ
ドのトラッキング制御(位相制御)を行うものである。
【0005】図4は、速度制御ループ及び位相制御ルー
プを有する速度位相制御装置の概賂ブロック図である。
プを有する速度位相制御装置の概賂ブロック図である。
【0006】図4において、速度制御ループでは、制御
対象であるキャプスタンモータ1はキャプスタンを回転
させて磁気テープ2を駆動する。このキャプスタンモー
タ1はモータ・ドライバ3からの駆動信号が供給されて
駆動される。キャプスタンモータ1の周辺部に配設され
た回転速度検出器(以下、C−FGという)4からはキ
ャプスタンモータ1の回転数に基づく回転速度検出信号
が出力される。その検出信号はFGアンプ5で増幅され
た後、波形整形器6に供給されて波形整形されたC−F
Gパルスとなる。C−FGパルスは速度検波器7に供給
され、基準速度信号との速度誤差が検波され、その速度
検波出力(CAP−AFC信号)がフィルタ処理された
後、加算器8の一端に供給される。
対象であるキャプスタンモータ1はキャプスタンを回転
させて磁気テープ2を駆動する。このキャプスタンモー
タ1はモータ・ドライバ3からの駆動信号が供給されて
駆動される。キャプスタンモータ1の周辺部に配設され
た回転速度検出器(以下、C−FGという)4からはキ
ャプスタンモータ1の回転数に基づく回転速度検出信号
が出力される。その検出信号はFGアンプ5で増幅され
た後、波形整形器6に供給されて波形整形されたC−F
Gパルスとなる。C−FGパルスは速度検波器7に供給
され、基準速度信号との速度誤差が検波され、その速度
検波出力(CAP−AFC信号)がフィルタ処理された
後、加算器8の一端に供給される。
【0007】一方、位相制御ループでは、磁気テープよ
り回転へッドのトラッキング情報(位相情報)を再生す
るが、この信号は磁気記録再生装置の方式により、コン
トロールヘッド(以下、CTLヘッドという)からのC
TL信号の場合と、8mmVTRなどのパイロット信号
の場合とがある。位相情報検出手段が例えばCTLヘッ
ド9である場合、CTLヘッド9で磁気テープ2から再
生されたCTLパルスはCTLアンプ10で増幅された
後、位相検波器11に供給される。ここで基準位相信号
との位相誤差が検波され、その位相検波出力(CAP−
APC信号)がフィルタ処理された後、加算器8の他端
に供給される。加算器8では他端に供給されたCAP−
APC信号と一端に供給された前記CAP−AFC信号
が加算され、キャプスタンモータ1の回転周波数及び位
相を制御するためのキャプスタン制御信号として、積分
フィルタ12にてフィルタ処理され、D/A変換器13
でD/A変換された後、モータドライバ3で増幅され、
この増幅信号に基づいてキャプスタンモータ1が駆動さ
れる。
り回転へッドのトラッキング情報(位相情報)を再生す
るが、この信号は磁気記録再生装置の方式により、コン
トロールヘッド(以下、CTLヘッドという)からのC
TL信号の場合と、8mmVTRなどのパイロット信号
の場合とがある。位相情報検出手段が例えばCTLヘッ
ド9である場合、CTLヘッド9で磁気テープ2から再
生されたCTLパルスはCTLアンプ10で増幅された
後、位相検波器11に供給される。ここで基準位相信号
との位相誤差が検波され、その位相検波出力(CAP−
APC信号)がフィルタ処理された後、加算器8の他端
に供給される。加算器8では他端に供給されたCAP−
APC信号と一端に供給された前記CAP−AFC信号
が加算され、キャプスタンモータ1の回転周波数及び位
相を制御するためのキャプスタン制御信号として、積分
フィルタ12にてフィルタ処理され、D/A変換器13
でD/A変換された後、モータドライバ3で増幅され、
この増幅信号に基づいてキャプスタンモータ1が駆動さ
れる。
【0008】図5は、速度誤差と位相誤差を加算する加
算器8と積分フィルタ12の具体的な構成を示した図で
ある。この部分は、マイクロコンピュータ内に構成する
ことができる。速度誤差,位相誤差の各誤差がそれぞれ
増幅器111,112の各ゲインA,Bで調整され、数
値データとして加算器8にて加算される。積分フィルタ
12はディジタルフィルタで構成され、前記速度検波器
7からの速度誤差を増幅する第1の増幅器121と、デ
ータを速度検波サンプリングのタイミングで遅延する遅
延器125と、前記速度検波器7からの出力と前記遅延
器125からの遅延出力を加算し、該加算値を再び前記
遅延器125に入力として供給する第1の加算器123
と、前記第1の加算器123の出力を増幅する第2の増
幅器122と、前記第1の増幅器121の出力と前記第
2の増幅器122の出力とを加算して前記モータドライ
バ3に出力する第2の加算器124とで構成されてい
る。ここでループの応答特性と周波数特性が決定され、
低域補償されたループ特性が得られる。遅延器125
は、前回の計算値がメモリに記憶されていて、その値を
今回の計算に使用し、計算結果を再ぴメモリに記憶して
おくものである。Z-1は遅延項を示している。
算器8と積分フィルタ12の具体的な構成を示した図で
ある。この部分は、マイクロコンピュータ内に構成する
ことができる。速度誤差,位相誤差の各誤差がそれぞれ
増幅器111,112の各ゲインA,Bで調整され、数
値データとして加算器8にて加算される。積分フィルタ
12はディジタルフィルタで構成され、前記速度検波器
7からの速度誤差を増幅する第1の増幅器121と、デ
ータを速度検波サンプリングのタイミングで遅延する遅
延器125と、前記速度検波器7からの出力と前記遅延
器125からの遅延出力を加算し、該加算値を再び前記
遅延器125に入力として供給する第1の加算器123
と、前記第1の加算器123の出力を増幅する第2の増
幅器122と、前記第1の増幅器121の出力と前記第
2の増幅器122の出力とを加算して前記モータドライ
バ3に出力する第2の加算器124とで構成されてい
る。ここでループの応答特性と周波数特性が決定され、
低域補償されたループ特性が得られる。遅延器125
は、前回の計算値がメモリに記憶されていて、その値を
今回の計算に使用し、計算結果を再ぴメモリに記憶して
おくものである。Z-1は遅延項を示している。
【0009】次に、図6を参照しながら、速度検波,位
相検波の各サンプリング、各検波出力の加算及びフィル
タ処理につき説明する。図6(a) は速度検波サンプリン
グのタイミングを示し、図6(b) は位相検波サンプリン
グのタイミングを示している。
相検波の各サンプリング、各検波出力の加算及びフィル
タ処理につき説明する。図6(a) は速度検波サンプリン
グのタイミングを示し、図6(b) は位相検波サンプリン
グのタイミングを示している。
【0010】速度検波器7のサンプリング周波数を30
0Hz、位相検波器11のサンプリング周波数を30H
zとすると、位相検波のサンプリングは速度検波のサン
プリングの10回毎に行われ、速度検波のサンプリング
タイミングでは10回同じ位相データを加算することに
なる。積分フィルタ12では、速度検波サンプリングの
タイミングで積分フィルタ12の計算がなされて出カさ
れる。
0Hz、位相検波器11のサンプリング周波数を30H
zとすると、位相検波のサンプリングは速度検波のサン
プリングの10回毎に行われ、速度検波のサンプリング
タイミングでは10回同じ位相データを加算することに
なる。積分フィルタ12では、速度検波サンプリングの
タイミングで積分フィルタ12の計算がなされて出カさ
れる。
【0011】ところで、VTRなとでは、再生画面を素
早く安定させたい、あるいはつなぎ録り時のトラッキン
グ合わせを素早く行って、つなぎ録りにかかる時間を短
くしたいなどの理由で、トラッキングの引き込みを速く
することが要求される。トラッキングの引き込みを速く
するには、例えば図5の増幅器112のゲインBを大き
くして、位相制御ループのゲインを上げれば良い。しか
しながら、位相検波のサンプリング周波数が低いので、
位相制御ループのゲインを単純に上げると、ループが発
振気味となり安定性に欠けるという問題があった。
早く安定させたい、あるいはつなぎ録り時のトラッキン
グ合わせを素早く行って、つなぎ録りにかかる時間を短
くしたいなどの理由で、トラッキングの引き込みを速く
することが要求される。トラッキングの引き込みを速く
するには、例えば図5の増幅器112のゲインBを大き
くして、位相制御ループのゲインを上げれば良い。しか
しながら、位相検波のサンプリング周波数が低いので、
位相制御ループのゲインを単純に上げると、ループが発
振気味となり安定性に欠けるという問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来は、
位相検波のサンプリング周波数が低いために、位相制御
ループのゲインを上げると安定性に欠けてしまいループ
ゲインを上げられず、トラッキングの引き込みを速くす
ることができなかった。
位相検波のサンプリング周波数が低いために、位相制御
ループのゲインを上げると安定性に欠けてしまいループ
ゲインを上げられず、トラッキングの引き込みを速くす
ることができなかった。
【0013】そこで、本発明は、上記の問題に鑑み、位
相制御ループのゲインを従来以上に上げて、トラッキン
グの引き込み即ち位相制御サーボの引き込みを、簡単な
構成で、速くすることができる速度位相制御装置を提供
することを目的とするものである。
相制御ループのゲインを従来以上に上げて、トラッキン
グの引き込み即ち位相制御サーボの引き込みを、簡単な
構成で、速くすることができる速度位相制御装置を提供
することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
る速度位相制御装置は、制御対象物の回転速度を検出す
る回転速度検出手段と、前記回転速度検出手段で検出し
た回転速度信号を基準速度信号と比較し、その速度誤差
を、第1の周波数でサンプリングして出力する速度検波
器と、制御対象物の回転位相情報を検出する位相情報検
出手段と、前記位相情報検出手段で検出した位相情報信
号を基準位相信号と比較し、その位相誤差を、前記第1
の周波数より低い第2の周波数でサンプリングして出力
する位相検波器と、前記速度検波器からの速度誤差と前
記位相検波器からの位相誤差とを加算し、フィルタ処理
する手段であって、位相検波サンプリングのタイミング
のみ前記速度誤差に前記位相誤差を加算し、位相検波サ
ンプリングのタイミングでない速度検波サンプリングの
タイミングでは前記速度誤差に前記位相誤差を加算しな
い手段と、この手段からの加算出力で前記制御対象物を
回転駆動する駆動手段とを具備したものである。
る速度位相制御装置は、制御対象物の回転速度を検出す
る回転速度検出手段と、前記回転速度検出手段で検出し
た回転速度信号を基準速度信号と比較し、その速度誤差
を、第1の周波数でサンプリングして出力する速度検波
器と、制御対象物の回転位相情報を検出する位相情報検
出手段と、前記位相情報検出手段で検出した位相情報信
号を基準位相信号と比較し、その位相誤差を、前記第1
の周波数より低い第2の周波数でサンプリングして出力
する位相検波器と、前記速度検波器からの速度誤差と前
記位相検波器からの位相誤差とを加算し、フィルタ処理
する手段であって、位相検波サンプリングのタイミング
のみ前記速度誤差に前記位相誤差を加算し、位相検波サ
ンプリングのタイミングでない速度検波サンプリングの
タイミングでは前記速度誤差に前記位相誤差を加算しな
い手段と、この手段からの加算出力で前記制御対象物を
回転駆動する駆動手段とを具備したものである。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の速
度位相制御装置における前記の速度誤差に位相誤差を加
算し、フィルタ処理する手段が、ディジタルフィルタで
構成され、前記速度検波器からの速度誤差が入力され、
フィルタ処理して出力する積分フィルタと、前記積分フ
ィルタの遅延器の出力に対し、位相検波サンプリングの
タイミングのみ、前記位相検波器からの位相誤差を加算
し、該加算出力を前記遅延器に入力として供給する手段
とを具備したものである。
度位相制御装置における前記の速度誤差に位相誤差を加
算し、フィルタ処理する手段が、ディジタルフィルタで
構成され、前記速度検波器からの速度誤差が入力され、
フィルタ処理して出力する積分フィルタと、前記積分フ
ィルタの遅延器の出力に対し、位相検波サンプリングの
タイミングのみ、前記位相検波器からの位相誤差を加算
し、該加算出力を前記遅延器に入力として供給する手段
とを具備したものである。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1記載の速
度位相制御装置における前記の速度誤差に位相誤差を加
算し、フィルタ処理する手段が、前記速度検波器からの
速度誤差を増幅する第1の増幅器と、入力データを速度
検波サンプリングのタイミングで遅延させる遅延器と、
前記速度検波器からの出力と前記遅延器からの遅延出力
とを加算し、該加算値を再び前記遅延器に入力として供
給する第1の加算器と、前記第1の加算器の出力を増幅
する第2の増幅器と、前記第1の増幅器の出力と前記第
2の増幅器の出力とを加算して前記駆動手段に出力する
第2の加算器と、前記位相検波器からの位相誤差を入力
し、該位相誤差に対して前記遅延器からの出力を位相検
波サンプリングのタイミングで加算し、該加算値を前記
遅延器に入力として供給する第3の加算器とを具備した
ものである。
度位相制御装置における前記の速度誤差に位相誤差を加
算し、フィルタ処理する手段が、前記速度検波器からの
速度誤差を増幅する第1の増幅器と、入力データを速度
検波サンプリングのタイミングで遅延させる遅延器と、
前記速度検波器からの出力と前記遅延器からの遅延出力
とを加算し、該加算値を再び前記遅延器に入力として供
給する第1の加算器と、前記第1の加算器の出力を増幅
する第2の増幅器と、前記第1の増幅器の出力と前記第
2の増幅器の出力とを加算して前記駆動手段に出力する
第2の加算器と、前記位相検波器からの位相誤差を入力
し、該位相誤差に対して前記遅延器からの出力を位相検
波サンプリングのタイミングで加算し、該加算値を前記
遅延器に入力として供給する第3の加算器とを具備した
ものである。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1つに記載の速度位相制御装置における前記制御
対象物が、磁気記録再生装置のシリンダモータ又はキャ
プスタンモータであることを特徴とする。
ずれか1つに記載の速度位相制御装置における前記制御
対象物が、磁気記録再生装置のシリンダモータ又はキャ
プスタンモータであることを特徴とする。
【0018】上記請求項1,2においては、位相誤差を
速度誤差に加算するのは、位相検波サンプリングのタイ
ミングのみであり、位相検波サンプリングのタイミング
でない速度検波サンプリングのタイミングでは、何も新
たに加算しないため、1度、位相誤差が遅延項に加算さ
れた後は、積分フィルタの計算毎に、位相誤差分が速度
制御ループにより減少していく。これは、位相の目標値
に近づいて、速度検波のサンプリング毎に位相誤差が小
さくなって、この小さくなった値を加算していることと
同等の動作であり、位相検波のサンプリングが仮想的に
速度検波のサンプリングで行われていることになる。し
たがって、位相制御ループのゲインを上げてもループが
不安定になることがなく、位相の引き込みを速くするこ
とができる。
速度誤差に加算するのは、位相検波サンプリングのタイ
ミングのみであり、位相検波サンプリングのタイミング
でない速度検波サンプリングのタイミングでは、何も新
たに加算しないため、1度、位相誤差が遅延項に加算さ
れた後は、積分フィルタの計算毎に、位相誤差分が速度
制御ループにより減少していく。これは、位相の目標値
に近づいて、速度検波のサンプリング毎に位相誤差が小
さくなって、この小さくなった値を加算していることと
同等の動作であり、位相検波のサンプリングが仮想的に
速度検波のサンプリングで行われていることになる。し
たがって、位相制御ループのゲインを上げてもループが
不安定になることがなく、位相の引き込みを速くするこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の速度
位相制御装置のブロック図を示している。ここでは、磁
気記録再生装置のキャプスタンモータに用いられる速度
位相制御装置について説明するが、本発明は磁気記録再
生装置のシリンダモータについても応用することもでき
る。
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の速度
位相制御装置のブロック図を示している。ここでは、磁
気記録再生装置のキャプスタンモータに用いられる速度
位相制御装置について説明するが、本発明は磁気記録再
生装置のシリンダモータについても応用することもでき
る。
【0020】図1において、速度制御ループでは、制御
対象物であるキャプスタンモータ1はキャプスタンを回
転させて磁気テープ2を駆動する。このキャプスタンモ
ータ1はモータ・ドライバ3からの駆動信号が供給され
て駆動される。キャプスタンモータ1の周辺部に配設さ
れた回転速度検出手段であるC−FG4からはキャプス
タンモータ1の回転数に基づく回転速度検出信号が出力
される。その検出信号はFGアンプ5で増幅された後、
波形整形器6に供給され、波形整形されたC−FGパル
スとして出力される。C−FGパルスは速度検波器7に
供給され、ここで基準速度信号との速度誤差が検波さ
れ、その結果がフィルタ処理され、速度検波出力(CA
P−AFC信号)として出力され、さらに増幅器111
で適宜に増幅され、加算・フィルタ手段12Aの一方の
入力端に供給される。
対象物であるキャプスタンモータ1はキャプスタンを回
転させて磁気テープ2を駆動する。このキャプスタンモ
ータ1はモータ・ドライバ3からの駆動信号が供給され
て駆動される。キャプスタンモータ1の周辺部に配設さ
れた回転速度検出手段であるC−FG4からはキャプス
タンモータ1の回転数に基づく回転速度検出信号が出力
される。その検出信号はFGアンプ5で増幅された後、
波形整形器6に供給され、波形整形されたC−FGパル
スとして出力される。C−FGパルスは速度検波器7に
供給され、ここで基準速度信号との速度誤差が検波さ
れ、その結果がフィルタ処理され、速度検波出力(CA
P−AFC信号)として出力され、さらに増幅器111
で適宜に増幅され、加算・フィルタ手段12Aの一方の
入力端に供給される。
【0021】一方、位相制御ループでは、磁気テープ2
より回転へッドのトラッキング情報(位相情報)を再生
するが、この信号は磁気記録再生装置の方式によりCT
LヘッドからのCTL信号でも良いし、8mmVTRな
どのパイロット信号であっても良い。例えばCTLヘッ
ド9で磁気テープ2から再生されたCTLパルスはCT
Lアンプ10で増幅された後、位相検波器11に供給さ
れる。ここで基準位相信号との位相誤差が検波され、そ
の結果がフィルタ処理され、位相検波出力(CAP−A
PC信号)として出力され、さらに増幅器112で適宜
に増幅され、加算・フィルタ手段12Aのもう一方の入
力端に供給される。
より回転へッドのトラッキング情報(位相情報)を再生
するが、この信号は磁気記録再生装置の方式によりCT
LヘッドからのCTL信号でも良いし、8mmVTRな
どのパイロット信号であっても良い。例えばCTLヘッ
ド9で磁気テープ2から再生されたCTLパルスはCT
Lアンプ10で増幅された後、位相検波器11に供給さ
れる。ここで基準位相信号との位相誤差が検波され、そ
の結果がフィルタ処理され、位相検波出力(CAP−A
PC信号)として出力され、さらに増幅器112で適宜
に増幅され、加算・フィルタ手段12Aのもう一方の入
力端に供給される。
【0022】加算・フィルタ手段12Aは、ディジタル
フィルタで構成され、入力として前記速度検波器7から
の速度誤差が供給される積分フィルタ12と、この積分
フィルタ12の遅延器125からの出力に対し、位相検
波サンプリングのタイミングのみ、前記位相検波器11
からの位相誤差を加算する加算器126とで構成されて
いる。
フィルタで構成され、入力として前記速度検波器7から
の速度誤差が供給される積分フィルタ12と、この積分
フィルタ12の遅延器125からの出力に対し、位相検
波サンプリングのタイミングのみ、前記位相検波器11
からの位相誤差を加算する加算器126とで構成されて
いる。
【0023】積分フィルタ12は、前記速度検波器7か
らの速度誤差を増幅する第1の増幅器121と、データ
を速度検波サンプリングのタイミングで遅延する遅延器
125と、前記速度検波器7からの出力と前記遅延器1
25からの遅延出力を加算し、該加算値を再び前記遅延
器125に入力として供給する第1の加算器123と、
前記第1の加算器123の出力を増幅する第2の増幅器
122と、前記第1の増幅器121の出力と前記第2の
増幅器122の出力とを加算して前記モータドライバ3
に出力する第2の加算器124とで構成されている。
らの速度誤差を増幅する第1の増幅器121と、データ
を速度検波サンプリングのタイミングで遅延する遅延器
125と、前記速度検波器7からの出力と前記遅延器1
25からの遅延出力を加算し、該加算値を再び前記遅延
器125に入力として供給する第1の加算器123と、
前記第1の加算器123の出力を増幅する第2の増幅器
122と、前記第1の増幅器121の出力と前記第2の
増幅器122の出力とを加算して前記モータドライバ3
に出力する第2の加算器124とで構成されている。
【0024】第3の加算器である加算器126は、前記
位相検波器11からの位相誤差を入力し、該位相誤差に
対して前記遅延器125からの出力を位相検波サンプリ
ングのタイミングで加算し、該加算値を前記遅延器12
5に再び入力として供給する。
位相検波器11からの位相誤差を入力し、該位相誤差に
対して前記遅延器125からの出力を位相検波サンプリ
ングのタイミングで加算し、該加算値を前記遅延器12
5に再び入力として供給する。
【0025】加算・フィルタ手段12Aからは、キャプ
スタンモータ1の回転周波数及び位相を制御するための
フィルタ処理されたキャプスタン制御信号が、D/A変
換器13でD/A変換された後、モータドライバ3で増
幅され、この制御信号に基づいてキャプスタンモータ1
が駆動される。
スタンモータ1の回転周波数及び位相を制御するための
フィルタ処理されたキャプスタン制御信号が、D/A変
換器13でD/A変換された後、モータドライバ3で増
幅され、この制御信号に基づいてキャプスタンモータ1
が駆動される。
【0026】上記の構成において、速度検波器7からの
速度誤差は、速度検波のサンプリング毎に出カされ、増
幅器111でA倍されて、積分フィルタ12の計算がな
されて出カされる。一方、位相検波器11からの位相誤
差は、位相検波のサンプリング毎に出カされ、増幅器1
12でB倍されて、積分フィルタ12の遅延器125の
遅延出力の値と加算器126で加算され、その加算値が
再び遅延器125に記憶される。
速度誤差は、速度検波のサンプリング毎に出カされ、増
幅器111でA倍されて、積分フィルタ12の計算がな
されて出カされる。一方、位相検波器11からの位相誤
差は、位相検波のサンプリング毎に出カされ、増幅器1
12でB倍されて、積分フィルタ12の遅延器125の
遅延出力の値と加算器126で加算され、その加算値が
再び遅延器125に記憶される。
【0027】加算器126での位相誤差と遅延出力との
加算は、位相検波サンプリングのタイミングのみで、速
度検波サンプリングのタイミングでは行われないので、
結果として、加算・フィルタ手段12Aでは、位相検波
サンプリングのタイミングのみ速度誤差に位相誤差を加
算し、位相検波サンプリングのタイミングでない速度検
波サンプリングのタイミングでは速度誤差に位相誤差を
加算しないことになる。
加算は、位相検波サンプリングのタイミングのみで、速
度検波サンプリングのタイミングでは行われないので、
結果として、加算・フィルタ手段12Aでは、位相検波
サンプリングのタイミングのみ速度誤差に位相誤差を加
算し、位相検波サンプリングのタイミングでない速度検
波サンプリングのタイミングでは速度誤差に位相誤差を
加算しないことになる。
【0028】次に、図2を参照しながら、速度検波,位
相検波の各サンプリング、各検波出力の加算及びフィル
タ処理につき説明する。図2(a) は速度検波のサンプリ
ングを示し、図2(b) は位相検波のサンプリングを示し
ている。
相検波の各サンプリング、各検波出力の加算及びフィル
タ処理につき説明する。図2(a) は速度検波のサンプリ
ングを示し、図2(b) は位相検波のサンプリングを示し
ている。
【0029】速度検波のサンプリング周波数が300H
z、位相検波のサンプリング周波数が30Hzとする
と、図2で示すように、速度検波の10回毎に位相検波
がなされる。ここで、位相検波のタイミングと速度検波
の夕イミングは一致していても、していなくてもどちら
でもよい。モータ1の速度位相制御では、一般に、速度
制御が引き込んだ後に位相制御を開始する。そこで、速
度制御が図2のS1 までに引き込みが完了したとする
と、位相制御はP1 のタイミングより開始される。
z、位相検波のサンプリング周波数が30Hzとする
と、図2で示すように、速度検波の10回毎に位相検波
がなされる。ここで、位相検波のタイミングと速度検波
の夕イミングは一致していても、していなくてもどちら
でもよい。モータ1の速度位相制御では、一般に、速度
制御が引き込んだ後に位相制御を開始する。そこで、速
度制御が図2のS1 までに引き込みが完了したとする
と、位相制御はP1 のタイミングより開始される。
【0030】図3に、このときの各増幅器111,11
2を通った速度誤差,位相誤差の数値の変化の状態を示
す。S1 以前では速度制御が引き込んでいるため、速度
誤差値は0となり、P1 で位相検波の結果、位相誤差が
20となると、積分フィルタ12の遅延項(Z-1)にこ
の20を加算する。速度サンプリングS1 では速度誤差
0、遅延項20として積分フィルタ12の計算がされて
モータ誤差として次段に出カされるが、この値は、遅延
項の増加に伴い前回より高い値となって位相を引き込ま
せるようにモータ1を加速する。
2を通った速度誤差,位相誤差の数値の変化の状態を示
す。S1 以前では速度制御が引き込んでいるため、速度
誤差値は0となり、P1 で位相検波の結果、位相誤差が
20となると、積分フィルタ12の遅延項(Z-1)にこ
の20を加算する。速度サンプリングS1 では速度誤差
0、遅延項20として積分フィルタ12の計算がされて
モータ誤差として次段に出カされるが、この値は、遅延
項の増加に伴い前回より高い値となって位相を引き込ま
せるようにモータ1を加速する。
【0031】次に、速度検波のサンプリングS2 では、
モータ1が加速されたことにより、速度誤差は負の値と
なる。これにより遅延項(Z-1)は前回の20から−7
を加算した13となり、積分フィルタ12の出カも前回
より低い値となる。このように、速度検波の回数を重ね
る毎に遅延項(Z-1)の値は減少していくことになり、
ついには速度誤差、遅延項共に0となり速度制御が再び
引き込んだことになる。
モータ1が加速されたことにより、速度誤差は負の値と
なる。これにより遅延項(Z-1)は前回の20から−7
を加算した13となり、積分フィルタ12の出カも前回
より低い値となる。このように、速度検波の回数を重ね
る毎に遅延項(Z-1)の値は減少していくことになり、
ついには速度誤差、遅延項共に0となり速度制御が再び
引き込んだことになる。
【0032】なお、この減少の量は、増輻器111,1
12,121,122のゲインA,B,C,Dで調整さ
れ、P2 の位相検波サンプリングで、位相誤差が0とな
るかどうかも、これらのゲインで調整される。例えば、
増幅器112のゲインBを上げれば位相の引き込みも速
くすることができる。ここで、図3の遅延項の減少に注
目してみると、これはあたかも、P1 で位相誤差を加算
した後、位相が引き込むにつれて、速度検波サンプリン
グのタイミングで、位相誤差の値が13,7,4……と
サンプリングされて加算されているように考えられる。
つまり、位相検波サンプリングの周波数が仮想的に速度
検波サンプリングにまで引き上げられたことになる。
12,121,122のゲインA,B,C,Dで調整さ
れ、P2 の位相検波サンプリングで、位相誤差が0とな
るかどうかも、これらのゲインで調整される。例えば、
増幅器112のゲインBを上げれば位相の引き込みも速
くすることができる。ここで、図3の遅延項の減少に注
目してみると、これはあたかも、P1 で位相誤差を加算
した後、位相が引き込むにつれて、速度検波サンプリン
グのタイミングで、位相誤差の値が13,7,4……と
サンプリングされて加算されているように考えられる。
つまり、位相検波サンプリングの周波数が仮想的に速度
検波サンプリングにまで引き上げられたことになる。
【0033】以上のことより、本構成によると、位相検
波サンプリングの周波数が仮想的に速度検波サンプリン
グの周波数にまで引き上げられるため、位相制御ループ
としてのゲイン余裕,位相余裕が増す。これにより、従
来以上に位相制御ループのゲインを安定的に上げること
ができ、位相の引き込みを速くすることができる。
波サンプリングの周波数が仮想的に速度検波サンプリン
グの周波数にまで引き上げられるため、位相制御ループ
としてのゲイン余裕,位相余裕が増す。これにより、従
来以上に位相制御ループのゲインを安定的に上げること
ができ、位相の引き込みを速くすることができる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、簡単
な構成により、位相検波のサンプリング周波数を仮想的
に速度検波のサンプリング周波数に引き上げることがで
き、このため位相制御ループのゲインを上げてもループ
が安定的であり、位相の引き込みを速くすることができ
る。
な構成により、位相検波のサンプリング周波数を仮想的
に速度検波のサンプリング周波数に引き上げることがで
き、このため位相制御ループのゲインを上げてもループ
が安定的であり、位相の引き込みを速くすることができ
る。
【図1】本発明の一実施の形態の速度位相制御装置を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】図1における速度検波器及び位相検波器の各サ
ンプリング動作のタイミングを示す図。
ンプリング動作のタイミングを示す図。
【図3】図1の動作を説明するための図。
【図4】従来例の速度位相制御装置を説明するブロック
図。
図。
【図5】図4の要部の構成を説明するためのブロック
図。
図。
【図6】速度検波サンプリングと位相検波サンプリング
のタイミング関係の一例を示す図。
のタイミング関係の一例を示す図。
1…モータ(制御対象物) 3…モータドライバ(駆動手段) 4…回転速度検出器(回転速度検出手段) 7…速度検波器 9…コントロールヘッド(位相情報検出手段) 11…位相検波器 12…積分フィルタ 12A…加算・フィルタ手段
Claims (4)
- 【請求項1】制御対象物の回転速度を検出する回転速度
検出手段と、 前記回転速度検出手段で検出した回転速度信号を基準速
度信号と比較し、その速度誤差を、第1の周波数でサン
プリングして出力する速度検波器と、 制御対象物の回転位相情報を検出する位相情報検出手段
と、 前記位相情報検出手段で検出した位相情報信号を基準位
相信号と比較し、その位相誤差を、前記第1の周波数よ
り低い第2の周波数でサンプリングして出力する位相検
波器と、 前記速度検波器からの速度誤差と前記位相検波器からの
位相誤差とを加算し、フィルタ処理する手段であって、
位相検波サンプリングのタイミングのみ前記速度誤差に
前記位相誤差を加算し、位相検波サンプリングのタイミ
ングでない速度検波サンプリングのタイミングでは前記
速度誤差に前記位相誤差を加算しない手段と、 この手段からの加算・フィルタ処理出力で前記制御対象
物を回転駆動する駆動手段とを具備したことを特徴とす
る速度位相制御装置。 - 【請求項2】前記の速度誤差に位相誤差を加算し、フィ
ルタ処理する手段は、 ディジタルフィルタで構成され、前記速度検波器からの
速度誤差が入力され、フィルタ処理して出力する積分フ
ィルタと、 前記積分フィルタの遅延器の出力に対し、位相検波サン
プリングのタイミングのみ、前記位相検波器からの位相
誤差を加算し、該加算出力を前記遅延器に入力として供
給する手段とを具備したことを特徴とする請求項1記載
の速度位相制御装置。 - 【請求項3】前記の速度誤差に位相誤差を加算し、フィ
ルタ処理する手段は、 前記速度検波器からの速度誤差を増幅する第1の増幅器
と、 入力データを速度検波サンプリングのタイミングで遅延
させる遅延器と、 前記速度検波器からの出力と前記遅延器からの遅延出力
とを加算し、該加算値を再び前記遅延器に入力として供
給する第1の加算器と、 前記第1の加算器の出力を増幅する第2の増幅器と、 前記第1の増幅器の出力と前記第2の増幅器の出力とを
加算して前記駆動手段に出力する第2の加算器と、 前記位相検波器からの位相誤差を入力し、該位相誤差に
対して前記遅延器からの出力を位相検波サンプリングの
タイミングで加算し、該加算値を前記遅延器に入力とし
て供給する第3の加算器と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の速度位相制
御装置。 - 【請求項4】前記制御対象物は、磁気記録再生装置のシ
リンダモータ又はキャプスタンモータであることを特徴
とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の速度位相制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104827A JPH10304689A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 速度位相制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104827A JPH10304689A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 速度位相制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10304689A true JPH10304689A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14391227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9104827A Pending JPH10304689A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 速度位相制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10304689A (ja) |
-
1997
- 1997-04-22 JP JP9104827A patent/JPH10304689A/ja active Pending
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