JPH10306968A - 飲料用ボトル急速冷却装置 - Google Patents
飲料用ボトル急速冷却装置Info
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- JPH10306968A JPH10306968A JP11723497A JP11723497A JPH10306968A JP H10306968 A JPH10306968 A JP H10306968A JP 11723497 A JP11723497 A JP 11723497A JP 11723497 A JP11723497 A JP 11723497A JP H10306968 A JPH10306968 A JP H10306968A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
-
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ワイン・ビール等の飲料用ボトルを短時間に
冷却可能でボトルの挿入容易で廉価な急速冷却装置。 【解決手段】 冷却装置1はケース2内に中空槽3、冷
却機室5とを備え構成される。中空槽3内には不凍液1
1が貯留され中空槽3内下部には冷却コイル15が配置
され、冷却機室5には圧縮機17、凝縮器19が配置さ
れている。冷却コイルの一端は圧縮機に、他端は膨脹弁
16を介して凝縮器に接続されている。中空槽3の下面
の下方にモータ20で駆動される永久磁石21が回転可
能に配設され、永久磁石の回転によりその磁力で不凍液
11が攪拌される。中空槽3の中間部にボトルBを支持
する網状支持板13が取り付けられ、中空槽3の上部配
設の蓋7のボトル孔7aから挿入されたボトルBが支持
板13に支持される。従って冷却コイル15で冷却され
た不凍液11が、ボトルBの内容物を冷却する。
冷却可能でボトルの挿入容易で廉価な急速冷却装置。 【解決手段】 冷却装置1はケース2内に中空槽3、冷
却機室5とを備え構成される。中空槽3内には不凍液1
1が貯留され中空槽3内下部には冷却コイル15が配置
され、冷却機室5には圧縮機17、凝縮器19が配置さ
れている。冷却コイルの一端は圧縮機に、他端は膨脹弁
16を介して凝縮器に接続されている。中空槽3の下面
の下方にモータ20で駆動される永久磁石21が回転可
能に配設され、永久磁石の回転によりその磁力で不凍液
11が攪拌される。中空槽3の中間部にボトルBを支持
する網状支持板13が取り付けられ、中空槽3の上部配
設の蓋7のボトル孔7aから挿入されたボトルBが支持
板13に支持される。従って冷却コイル15で冷却され
た不凍液11が、ボトルBの内容物を冷却する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワインやビール
またはソフトドリンク等の飲料用ボトルを急速に冷却す
る装置に関する。
またはソフトドリンク等の飲料用ボトルを急速に冷却す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、レストランやバー等において
は、ワインやビールまたはソフトドリンク等のボトルは
数多く用意されていて、お客の注文と同時にボトルを取
り出し、ボトルを冷やした後各テーブルまで運んでい
る。しかし、ボトルを適度な温度に冷却する場合、一般
的には冷蔵庫にいれることが考えられるが、冷蔵庫で冷
却するにはかなりの時間を要し、注文されたお客を長時
間待たすことになる。また、予め数多くのボトルを常時
冷却しておくことは、大きな冷凍室が必要となり莫大な
費用がかかってしまう。そのため、従来では、氷を収納
した容器にボトルをいれ適度な時間冷却した後、ボトル
をテーブルに運ぶようにしていた。
は、ワインやビールまたはソフトドリンク等のボトルは
数多く用意されていて、お客の注文と同時にボトルを取
り出し、ボトルを冷やした後各テーブルまで運んでい
る。しかし、ボトルを適度な温度に冷却する場合、一般
的には冷蔵庫にいれることが考えられるが、冷蔵庫で冷
却するにはかなりの時間を要し、注文されたお客を長時
間待たすことになる。また、予め数多くのボトルを常時
冷却しておくことは、大きな冷凍室が必要となり莫大な
費用がかかってしまう。そのため、従来では、氷を収納
した容器にボトルをいれ適度な時間冷却した後、ボトル
をテーブルに運ぶようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ボトルを氷に
よって冷却することは、大量の氷を必要とするのと、ボ
トルを容器に納める際に氷が邪魔になりその作業に手間
取るばかりでなく、短い時間では適度な冷却温度に設定
することができない。
よって冷却することは、大量の氷を必要とするのと、ボ
トルを容器に納める際に氷が邪魔になりその作業に手間
取るばかりでなく、短い時間では適度な冷却温度に設定
することができない。
【0004】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、ボトルを容易に挿入できるとともに廉価に製作で
き、しかも短時間でボトルを冷却できる飲料用ボトルの
急速冷却装置を提供することを目的とする。
あり、ボトルを容易に挿入できるとともに廉価に製作で
き、しかも短時間でボトルを冷却できる飲料用ボトルの
急速冷却装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる飲料
用ボトル急速冷却装置では、上記の課題を解決するため
に以下のように構成するものである。即ち、この発明に
かかわる飲料用ボトル急速冷却装置では、中空槽内に冷
却された不凍液が貯留され、前記不凍液内に飲料液が含
まれる飲料用ボトルを浸漬して急速に冷却するように構
成された飲料用ボトル急速冷却装置であって、ケース内
に、断熱材に覆われる前記中空槽と、冷却機室と、が形
成され、前記中空槽内に前記飲料用ボトルを支持する支
持手段が配置されるとともに、冷却手段によって冷却さ
れる不凍液が貯留され、前記中空槽の内部あるいは外部
に、前記不凍液を攪拌する攪拌手段が配設されることを
特徴とするものである。
用ボトル急速冷却装置では、上記の課題を解決するため
に以下のように構成するものである。即ち、この発明に
かかわる飲料用ボトル急速冷却装置では、中空槽内に冷
却された不凍液が貯留され、前記不凍液内に飲料液が含
まれる飲料用ボトルを浸漬して急速に冷却するように構
成された飲料用ボトル急速冷却装置であって、ケース内
に、断熱材に覆われる前記中空槽と、冷却機室と、が形
成され、前記中空槽内に前記飲料用ボトルを支持する支
持手段が配置されるとともに、冷却手段によって冷却さ
れる不凍液が貯留され、前記中空槽の内部あるいは外部
に、前記不凍液を攪拌する攪拌手段が配設されることを
特徴とするものである。
【0006】また好ましくは、前記冷却手段が、前記中
空槽内に配置される冷却器と、前記冷却機室内に配置さ
れ前記冷却器のそれぞれの端部に接続される圧縮機と凝
縮機とを有し、前記中空槽内に濾過装置が配置されるこ
とを特徴とするものであればよい。
空槽内に配置される冷却器と、前記冷却機室内に配置さ
れ前記冷却器のそれぞれの端部に接続される圧縮機と凝
縮機とを有し、前記中空槽内に濾過装置が配置されるこ
とを特徴とするものであればよい。
【0007】また、前記攪拌手段が、前記中空槽内に配
置される不凍液循環ポンプを有することを特徴とするも
のであればなお好ましい。
置される不凍液循環ポンプを有することを特徴とするも
のであればなお好ましい。
【0008】さらに好ましくは、前記攪拌手段が、前記
中空槽の外部に配置される磁石を備え、前記磁石が回転
駆動されることによって前記不凍液が攪拌されることを
特徴とするものであってもよい。
中空槽の外部に配置される磁石を備え、前記磁石が回転
駆動されることによって前記不凍液が攪拌されることを
特徴とするものであってもよい。
【0009】また、前記攪拌手段が、前記中空槽の内部
に配置される噴射ノズルを備え、前記噴射ノズルが、前
記中空槽内の不凍液を濾過するために前記中空槽外に配
置される不凍液循環回路に連接されていることを特徴と
するものであってもよい。
に配置される噴射ノズルを備え、前記噴射ノズルが、前
記中空槽内の不凍液を濾過するために前記中空槽外に配
置される不凍液循環回路に連接されていることを特徴と
するものであってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0011】本形態の飲料用ボトル急速冷却装置(以
下、冷却装置という)1は、複数本のワインやビールま
たはソフトドリンク等の飲料用ボトル(以下、ボトルと
いう)Bを冷却するために、室内の一部に配置できるよ
うに小型に形成され、図1〜2に示されるように、断面
矩形に形成され中空状のケース2と、ケース2内の上部
に配置される中空槽3と、中空槽3の下方に配置される
冷却機室5と、中空槽3の上面に配置される蓋部7とを
有して構成されている。さらに、ケース2の一方の側か
ら上方に向かって複数個の(本形態では5個)タイマー
8が配置されるタイマー支持台9が装着されている。
下、冷却装置という)1は、複数本のワインやビールま
たはソフトドリンク等の飲料用ボトル(以下、ボトルと
いう)Bを冷却するために、室内の一部に配置できるよ
うに小型に形成され、図1〜2に示されるように、断面
矩形に形成され中空状のケース2と、ケース2内の上部
に配置される中空槽3と、中空槽3の下方に配置される
冷却機室5と、中空槽3の上面に配置される蓋部7とを
有して構成されている。さらに、ケース2の一方の側か
ら上方に向かって複数個の(本形態では5個)タイマー
8が配置されるタイマー支持台9が装着されている。
【0012】中空槽3は金属または樹脂等の板で形成さ
れた内槽部3aと、内槽部3aの回りに覆われ発泡材で
形成された断熱材3bとを有してケース2上部に取り付
けられ、内槽部3a内に不凍液11が貯留されている。
不凍液11は塩化カルシウム溶液や食塩水等でも可能で
あるが、腐食性や毒性のないプロピレングリコール等の
水溶液が最も適している。中空槽3の中間部には、不凍
液11中に浸漬されたボトルBを支持する網状の支持板
13が配置される。ボトルBはその底面で支持板13に
支持されるとともに、ボトルBの首部がケース2の上部
に取り付けられた蓋部7のボトル孔7aに支持される。
れた内槽部3aと、内槽部3aの回りに覆われ発泡材で
形成された断熱材3bとを有してケース2上部に取り付
けられ、内槽部3a内に不凍液11が貯留されている。
不凍液11は塩化カルシウム溶液や食塩水等でも可能で
あるが、腐食性や毒性のないプロピレングリコール等の
水溶液が最も適している。中空槽3の中間部には、不凍
液11中に浸漬されたボトルBを支持する網状の支持板
13が配置される。ボトルBはその底面で支持板13に
支持されるとともに、ボトルBの首部がケース2の上部
に取り付けられた蓋部7のボトル孔7aに支持される。
【0013】中空槽3内の下部で支持板13の下方には
冷却器としての冷却コイル15が配置されている。冷却
コイル15は、図3に示されるように、一端が冷媒ガス
圧縮機(以下、圧縮機という)17に配管接続され、他
端が膨張弁16を介して凝縮機19に配管接続されてい
る。また、圧縮機17は凝縮機19に接続され、冷却コ
イル15で蒸発されてガス化された冷媒ガスを圧縮機1
7で高圧ガスにし、高圧ガスを凝縮機19に送って冷却
することによって液化する。液化された冷媒液は膨張弁
16で圧力降下され、圧力降下された冷媒液は冷却コイ
ル15で蒸発され冷媒ガスが発生されることになる。そ
して冷媒ガスが不凍液11の熱を圧縮機17側に運ぶこ
とによって熱交換が行なわれ、この作業が連続的に繰り
返される。
冷却器としての冷却コイル15が配置されている。冷却
コイル15は、図3に示されるように、一端が冷媒ガス
圧縮機(以下、圧縮機という)17に配管接続され、他
端が膨張弁16を介して凝縮機19に配管接続されてい
る。また、圧縮機17は凝縮機19に接続され、冷却コ
イル15で蒸発されてガス化された冷媒ガスを圧縮機1
7で高圧ガスにし、高圧ガスを凝縮機19に送って冷却
することによって液化する。液化された冷媒液は膨張弁
16で圧力降下され、圧力降下された冷媒液は冷却コイ
ル15で蒸発され冷媒ガスが発生されることになる。そ
して冷媒ガスが不凍液11の熱を圧縮機17側に運ぶこ
とによって熱交換が行なわれ、この作業が連続的に繰り
返される。
【0014】圧縮機17と凝縮機19は図2に示される
ように、冷却機室5内に配置され、それぞれ冷却コイル
15に配管接続されている。そのため、圧縮機17は小
型で密閉型のものが使用されることが望ましく、また、
凝縮機19は空冷式の小型のものが使用される。しか
し、いずれも上記に限るものではない。
ように、冷却機室5内に配置され、それぞれ冷却コイル
15に配管接続されている。そのため、圧縮機17は小
型で密閉型のものが使用されることが望ましく、また、
凝縮機19は空冷式の小型のものが使用される。しか
し、いずれも上記に限るものではない。
【0015】また、冷却機5内には、冷却機室5内に、
中空槽3の下面側に中空槽3より僅かに離れて配置され
るようにモータ20に駆動される永久磁石21が上向き
に取り付けられ、永久磁石21が軸心の回りを回転する
ように構成されている。この永久磁石21を中空槽3の
下方から回転することによって、その回転磁界が中空槽
3を通過し、導電性を有する不凍液11に誘電作用を発
生させるため、中空槽3内の不凍液11に回転力を与え
攪拌する。さらに、中空槽3の底部には配管経路近くに
活性炭フィルタ等の濾過機22が配置され攪拌された不
凍液11のゴミや汚れを濾過する。
中空槽3の下面側に中空槽3より僅かに離れて配置され
るようにモータ20に駆動される永久磁石21が上向き
に取り付けられ、永久磁石21が軸心の回りを回転する
ように構成されている。この永久磁石21を中空槽3の
下方から回転することによって、その回転磁界が中空槽
3を通過し、導電性を有する不凍液11に誘電作用を発
生させるため、中空槽3内の不凍液11に回転力を与え
攪拌する。さらに、中空槽3の底部には配管経路近くに
活性炭フィルタ等の濾過機22が配置され攪拌された不
凍液11のゴミや汚れを濾過する。
【0016】蓋部7は複数個(本形態では5個)のボト
ル孔7aが形成され、注文されたそれぞれのボトルBが
ボトル孔7aを介して中空槽3内に挿入される。複数個
のボトル孔7aは、ボトルBの種類(例えばワイン用ビ
ール用、ソフトドリンク用)に合わせてその大きさが変
えられている。そして、ボトル孔7aの回りには弾力性
のあるシート7bが取り付けられていて、ボトルBがボ
トル孔7aに挿入されるとボトルBの首部を密着するよ
うに形成され、ボトルBを取り出す際にボトルBの外面
に付着した結露を拭う役目をする。
ル孔7aが形成され、注文されたそれぞれのボトルBが
ボトル孔7aを介して中空槽3内に挿入される。複数個
のボトル孔7aは、ボトルBの種類(例えばワイン用ビ
ール用、ソフトドリンク用)に合わせてその大きさが変
えられている。そして、ボトル孔7aの回りには弾力性
のあるシート7bが取り付けられていて、ボトルBがボ
トル孔7aに挿入されるとボトルBの首部を密着するよ
うに形成され、ボトルBを取り出す際にボトルBの外面
に付着した結露を拭う役目をする。
【0017】タイマー支持台9にはそれぞれのボトル孔
7aに対応するようにタイマー8が正面に見えるように
設置されている。
7aに対応するようにタイマー8が正面に見えるように
設置されている。
【0018】上記のように構成された冷却装置1は、ま
ず、お客からの注文があれば、陳列されているボトルB
を取り出し、ケース2の蓋部7に形成されたそれぞれの
ボトルBの大きさに合うボトル孔7aに挿入する。ボト
ルBはその底面が支持板13上に載置され首部がボトル
孔7aに支持される。そしてタイマー8をセットする。
不凍液11が冷却される作用は次の通りである。まず、
冷却コイル15管内を流れる冷媒液の気化熱によって冷
却コイル15が冷却される。冷却された冷却コイル15
は、周囲の不凍液11との熱交換を行なうことによって
不凍液11を冷却し、冷却された不凍液11はボトルB
の内容物と熱交換を行うことによってボトルBを冷却す
る。なお、不凍液11の温度を適度に保つための温度調
節機18が不凍液11と圧縮機17・凝縮機19間に配
設される。さらにモータ20を作動させて永久磁石21
を軸回りに回転させ中空槽3内の不凍液11を攪拌する
と、不凍液11は永久磁石21の回転により中空槽3の
下部から攪拌され網状の支持板13をくぐって上部まで
攪拌される。不凍液11が全体的に攪拌されることによ
って、冷却コイル15と不凍液11、及び不凍液11と
ボトルBとの間で行なわれる熱交換の熱伝達率を大幅に
向上させ、熱交換をより速くすることができる。
ず、お客からの注文があれば、陳列されているボトルB
を取り出し、ケース2の蓋部7に形成されたそれぞれの
ボトルBの大きさに合うボトル孔7aに挿入する。ボト
ルBはその底面が支持板13上に載置され首部がボトル
孔7aに支持される。そしてタイマー8をセットする。
不凍液11が冷却される作用は次の通りである。まず、
冷却コイル15管内を流れる冷媒液の気化熱によって冷
却コイル15が冷却される。冷却された冷却コイル15
は、周囲の不凍液11との熱交換を行なうことによって
不凍液11を冷却し、冷却された不凍液11はボトルB
の内容物と熱交換を行うことによってボトルBを冷却す
る。なお、不凍液11の温度を適度に保つための温度調
節機18が不凍液11と圧縮機17・凝縮機19間に配
設される。さらにモータ20を作動させて永久磁石21
を軸回りに回転させ中空槽3内の不凍液11を攪拌する
と、不凍液11は永久磁石21の回転により中空槽3の
下部から攪拌され網状の支持板13をくぐって上部まで
攪拌される。不凍液11が全体的に攪拌されることによ
って、冷却コイル15と不凍液11、及び不凍液11と
ボトルBとの間で行なわれる熱交換の熱伝達率を大幅に
向上させ、熱交換をより速くすることができる。
【0019】この冷却装置1では、ボトルBを飲料する
ための適度な温度にする冷却時間はそれぞれボトルBの
種類によってセットされ、例えばワインであれば約2〜
3分程度、シャンペンであれば約4分程度要すればよ
い。そして、冷却時間に合わせてタイマー8をセット
し、冷却時間が過ぎると同時にランプを点灯するかある
いはアラーム音を発するようにすれば、冷却完了を感知
することができ、即座にお客にボトルBを運ぶことがで
きる。さらに、ボトルBを中空槽3から抜き取る際に、
蓋7の挿入口に設けられた弾性部材でボトルBの表面を
拭き取ることができるため、水滴をあらためて拭き取る
必要がない。
ための適度な温度にする冷却時間はそれぞれボトルBの
種類によってセットされ、例えばワインであれば約2〜
3分程度、シャンペンであれば約4分程度要すればよ
い。そして、冷却時間に合わせてタイマー8をセット
し、冷却時間が過ぎると同時にランプを点灯するかある
いはアラーム音を発するようにすれば、冷却完了を感知
することができ、即座にお客にボトルBを運ぶことがで
きる。さらに、ボトルBを中空槽3から抜き取る際に、
蓋7の挿入口に設けられた弾性部材でボトルBの表面を
拭き取ることができるため、水滴をあらためて拭き取る
必要がない。
【0020】図4は攪拌装置の別の形態を示すものであ
り、この攪拌装置は中空槽3内の不凍液11を中空槽3
外に配置された不凍液循環回路に循環させ中空槽内に配
置される攪拌部材に送るものであり、中空槽3内の底部
に複数個の噴射ノズル25が上向きに配置されている。
それぞれの噴射ノズル25は、中空槽3の外部に配置さ
れた不凍液循環ポンプ27・濾過機29に接続され、濾
過機29から中空槽3内の不凍液11に配管される。従
って、冷却コイル3によって冷却された不凍液11は、
不凍液循環ポンプ27の作動により濾過機29側に循環
され、濾過機29でゴミや塵を除去されてクリーンにな
った状態で噴射ノズル25から中空槽3内に向かって噴
射され、不凍液11を攪拌することになる。この攪拌装
置では、噴射ノズル25が不凍液11中に配置され、圧
力がかかった状態で中空槽3内に噴射するので不凍液1
1の攪拌はさらに十分に行なわれ、ボトルBへの冷却時
間も速くなる。
り、この攪拌装置は中空槽3内の不凍液11を中空槽3
外に配置された不凍液循環回路に循環させ中空槽内に配
置される攪拌部材に送るものであり、中空槽3内の底部
に複数個の噴射ノズル25が上向きに配置されている。
それぞれの噴射ノズル25は、中空槽3の外部に配置さ
れた不凍液循環ポンプ27・濾過機29に接続され、濾
過機29から中空槽3内の不凍液11に配管される。従
って、冷却コイル3によって冷却された不凍液11は、
不凍液循環ポンプ27の作動により濾過機29側に循環
され、濾過機29でゴミや塵を除去されてクリーンにな
った状態で噴射ノズル25から中空槽3内に向かって噴
射され、不凍液11を攪拌することになる。この攪拌装
置では、噴射ノズル25が不凍液11中に配置され、圧
力がかかった状態で中空槽3内に噴射するので不凍液1
1の攪拌はさらに十分に行なわれ、ボトルBへの冷却時
間も速くなる。
【0021】図5はさらに別の攪拌装置を示すものであ
り、中空槽3内の上部に不凍液循環ポンプ31が配置さ
れている。不凍液循環ポンプ31には、吸入口32と排
出口33が設けられ不凍液循環ポンプ31の作動によ
り、不凍液11が不凍液循環ポンプ31の吸入口32か
ら吸入され排出口33から排出されることによって、中
空槽3内の不凍液11が攪拌される。この攪拌装置にお
いても不凍液11の攪拌作用は十分に行なわれるのでボ
トルBへの冷却時間を早めることができる。
り、中空槽3内の上部に不凍液循環ポンプ31が配置さ
れている。不凍液循環ポンプ31には、吸入口32と排
出口33が設けられ不凍液循環ポンプ31の作動によ
り、不凍液11が不凍液循環ポンプ31の吸入口32か
ら吸入され排出口33から排出されることによって、中
空槽3内の不凍液11が攪拌される。この攪拌装置にお
いても不凍液11の攪拌作用は十分に行なわれるのでボ
トルBへの冷却時間を早めることができる。
【0022】上記のように、冷却装置1は冷却コイル1
5と不凍液11との熱交換する際に、不凍液11を攪拌
することによりその冷却時間を短縮している。そして、
その攪拌手段は上記に限るものではなく、例えば、中空
槽3内にファンを取り付けて回転させるものであっても
よい。
5と不凍液11との熱交換する際に、不凍液11を攪拌
することによりその冷却時間を短縮している。そして、
その攪拌手段は上記に限るものではなく、例えば、中空
槽3内にファンを取り付けて回転させるものであっても
よい。
【0023】なお、上記冷却装置1内に使用される各部
位の形態は上記に限るものではない。例えば、ボトルB
を支持する支持部材は、上記形態では網状の支持板13
が中空槽3の中間部に配置されているが、孔が明られた
プレートでもよく、中空槽3の底部に支持された台状の
ものでもよい。いずれもボトルを支持するとともに、不
凍液11の中空槽3内での循環ができるものであればよ
い。
位の形態は上記に限るものではない。例えば、ボトルB
を支持する支持部材は、上記形態では網状の支持板13
が中空槽3の中間部に配置されているが、孔が明られた
プレートでもよく、中空槽3の底部に支持された台状の
ものでもよい。いずれもボトルを支持するとともに、不
凍液11の中空槽3内での循環ができるものであればよ
い。
【0024】また、冷却コイル15も図のような上下方
向に巻回されるコイル状でなく、中空槽3内を水平方向
にクランク状に形成するものでもよい。いずれも不凍液
11との熱交換が十分にできるものであればよい。
向に巻回されるコイル状でなく、中空槽3内を水平方向
にクランク状に形成するものでもよい。いずれも不凍液
11との熱交換が十分にできるものであればよい。
【0025】さらに、ボトルBを挿入するボトル孔7a
は、1本のボトルBを挿入するものでなく、長穴状に形
成して複数本並列に挿入できるように形成してもよい。
は、1本のボトルBを挿入するものでなく、長穴状に形
成して複数本並列に挿入できるように形成してもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、飲料用ボトル急速冷却
装置は、中空槽内に冷却された不凍液が貯留され、前記
不凍液内に飲料液が含まれる飲料用ボトルを浸漬して急
速に冷却するように構成されたものであり、ケース内
に、断熱材に覆われる前記中空槽と、冷却機室と、が形
成されている。
装置は、中空槽内に冷却された不凍液が貯留され、前記
不凍液内に飲料液が含まれる飲料用ボトルを浸漬して急
速に冷却するように構成されたものであり、ケース内
に、断熱材に覆われる前記中空槽と、冷却機室と、が形
成されている。
【0027】前記中空槽内に前記飲料用ボトルを支持す
る支持手段が配置されるとともに、冷却手段によって冷
却される不凍液が貯留され、さらに、前記中空槽の内部
あるいは外部に、前記不凍液を攪拌する攪拌手段が配設
されいる。そして、冷却手段によって不凍液が冷却され
る際、攪拌手段によって熱伝達率を向上させるため、急
速な冷却が可能となり、注文された飲料用ボトルを短時
間に注文客に提供することができる。しかも大規模な装
置を必要とせず小型の装置で構成できるので、室内のど
こにでも設置できコストも安くすることが可能となる。
る支持手段が配置されるとともに、冷却手段によって冷
却される不凍液が貯留され、さらに、前記中空槽の内部
あるいは外部に、前記不凍液を攪拌する攪拌手段が配設
されいる。そして、冷却手段によって不凍液が冷却され
る際、攪拌手段によって熱伝達率を向上させるため、急
速な冷却が可能となり、注文された飲料用ボトルを短時
間に注文客に提供することができる。しかも大規模な装
置を必要とせず小型の装置で構成できるので、室内のど
こにでも設置できコストも安くすることが可能となる。
【0028】また、冷却手段が前記中空槽に配置される
冷却器と、前記冷却機室内に配置され前記冷却器のそれ
ぞれの端部に接続された圧縮機と凝縮機とを有している
ため、冷媒が循環されて不凍液を冷却することができ、
さらに前記中空槽内に濾過装置が配置されていれば、不
凍液のゴミや汚れを排除でき不凍液を長期間使用でき
る。
冷却器と、前記冷却機室内に配置され前記冷却器のそれ
ぞれの端部に接続された圧縮機と凝縮機とを有している
ため、冷媒が循環されて不凍液を冷却することができ、
さらに前記中空槽内に濾過装置が配置されていれば、不
凍液のゴミや汚れを排除でき不凍液を長期間使用でき
る。
【0029】さらに、前記攪拌手段を、前記中空槽内に
不凍液循環ポンプ配置して循環したり、前記中空槽の外
部に磁石を配置して回転駆動するようにすれば、容易に
構成することができるとともに、不凍液を十分に攪拌で
きるので短時間に熱交換を行うことができる。
不凍液循環ポンプ配置して循環したり、前記中空槽の外
部に磁石を配置して回転駆動するようにすれば、容易に
構成することができるとともに、不凍液を十分に攪拌で
きるので短時間に熱交換を行うことができる。
【0030】また、前記中空槽の内部に噴射ノズルを配
置させ、前記噴射ノズルを前記中空槽内の不凍液を濾過
するために形成される不凍液循環回路に連接させれば、
不凍液を攪拌するとともに、循環される不凍液を濾過す
ることができる。従って、短時間の冷却が可能になると
ともに不凍液を長持ちさせる。
置させ、前記噴射ノズルを前記中空槽内の不凍液を濾過
するために形成される不凍液循環回路に連接させれば、
不凍液を攪拌するとともに、循環される不凍液を濾過す
ることができる。従って、短時間の冷却が可能になると
ともに不凍液を長持ちさせる。
【図1】本発明の一形態による冷却装置の全体斜視図
【図2】図1の概略断面図
【図3】図1の冷却装置の冷媒の流れを示す図
【図4】図1の冷却装置における別の形態の攪拌手段を
示す図
示す図
【図5】図1の冷却装置におけるさらに別の攪拌手段を
示す図
示す図
1…冷却装置 3…中空槽 5…冷却機室 7…蓋部 7a…ボトル孔 11…不凍液 13…支持板(支持手段) 15…冷却コイル 16…膨張弁 17…圧縮機 19…凝縮機 21…永久磁石(攪拌手段) 22…濾過機 25…噴射ノズル(攪拌手段) 27…不凍液循環ポンプ 29…濾過機 31…不凍液循環ポンプ(攪拌手段) B…ボトル
Claims (5)
- 【請求項1】 中空槽内に冷却された不凍液が貯留さ
れ、前記不凍液内に飲料液が含まれる飲料用ボトルを浸
漬して急速に冷却するように構成された飲料用ボトル急
速冷却装置であって、 ケース内に、断熱材に覆われる前記中空槽と、冷却機室
と、が形成され、 前記中空槽内に前記飲料用ボトルを支持する支持手段が
配置されるとともに、冷却手段によって冷却される不凍
液が貯留され、 前記中空槽の内部あるいは外部に、前記不凍液を攪拌す
る攪拌手段が配設されることを特徴とする飲料用ボトル
急速冷却装置。 - 【請求項2】 前記冷却手段が、前記中空槽内に配置さ
れる冷却器と、前記冷却機室内に配置され前記冷却器の
それぞれの端部に接続される圧縮機と凝縮機とを有し、
前記中空槽内に濾過装置が配置されることを特徴とする
請求項1記載の飲料用ボトル急速冷却装置。 - 【請求項3】 前記攪拌手段が、前記中空槽内に配置さ
れる不凍液循環ポンプを有することを特徴とする請求項
1または2記載の飲料用急速冷却装置。 - 【請求項4】 前記攪拌手段が、前記中空槽の外部に配
置される磁石を備え、前記磁石が回転駆動されることに
よって前記不凍液が攪拌されることを特徴とする請求項
1または3記載の飲料用ボトル急速冷却装置。 - 【請求項5】 前記攪拌手段が、前記中空槽の内部に配
置される噴射ノズルを備え、前記噴射ノズルが、前記中
空槽内の不凍液を濾過するために前記中空槽外に配置さ
れる不凍液循環回路に連接されていることを特徴とする
請求項1記載の飲料用ボトル急速冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723497A JPH10306968A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 飲料用ボトル急速冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723497A JPH10306968A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 飲料用ボトル急速冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10306968A true JPH10306968A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14706712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11723497A Pending JPH10306968A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 飲料用ボトル急速冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10306968A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002071248A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 低温ダイナミックアイス製造方法と保冷コンテナ基地、その低温ダイナミックアイスの販売システム |
| CN1296665C (zh) * | 2003-01-24 | 2007-01-24 | Lg电子株式会社 | 快速冷却装置 |
| CN104634042A (zh) * | 2015-01-07 | 2015-05-20 | 朱仁息 | 一种分离式智能制冷保鲜机及其制冷保鲜方法 |
-
1997
- 1997-05-07 JP JP11723497A patent/JPH10306968A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002071248A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 低温ダイナミックアイス製造方法と保冷コンテナ基地、その低温ダイナミックアイスの販売システム |
| CN1296665C (zh) * | 2003-01-24 | 2007-01-24 | Lg电子株式会社 | 快速冷却装置 |
| CN104634042A (zh) * | 2015-01-07 | 2015-05-20 | 朱仁息 | 一种分离式智能制冷保鲜机及其制冷保鲜方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040615 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040629 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041026 |