JPH10307325A - 防水カメラ - Google Patents

防水カメラ

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JPH10307325A
JPH10307325A JP11996097A JP11996097A JPH10307325A JP H10307325 A JPH10307325 A JP H10307325A JP 11996097 A JP11996097 A JP 11996097A JP 11996097 A JP11996097 A JP 11996097A JP H10307325 A JPH10307325 A JP H10307325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
camera
camera body
waterproof
bellows
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11996097A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kawakami
川上  崇
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OOGURAMU DESIGN KK
Original Assignee
OOGURAMU DESIGN KK
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Publication date
Application filed by OOGURAMU DESIGN KK filed Critical OOGURAMU DESIGN KK
Priority to JP11996097A priority Critical patent/JPH10307325A/ja
Publication of JPH10307325A publication Critical patent/JPH10307325A/ja
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量でかつフィルムの巻き上げ作業が容易な
防水カメラを提供する。 【解決手段】 カメラ本体10の全体を、筒状のカバー
20で覆った。カメラ本体10は、円盤状に形成された
フィルム巻き上げ手段13を備えている。カバーにジャ
バラ部21を設けた。カバー20の一部をフィルム巻き
上げ手段13に押し付けながら、フィルム巻き上げ手段
13を回転させる。このとき、ジャバラ部21が伸長す
るので、フィルム巻き上げ手段13を容易に操作するこ
とができる。巻き上げ後は、ジャバラ部21を初期状態
に復帰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水性能を有する
カメラすなわち防水カメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の防水カメラとしては、カメラ本体
自体にシール材などを取り付けることによって防水性能
を持たせたもの、カメラの周囲をカバーで覆うものなど
があった。しかしながら、シール材を取り付けた場合に
は、カメラの重量がかなり大きくなるという問題があ
る。また、カメラの周囲をカバーで覆った場合には、フ
ィルムの巻き上げ作業がしづらいという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の事情
に鑑みてなされたもので、軽量でかつフィルムの巻き上
げ作業が容易な防水カメラを提供することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る防水カメ
ラは、カメラ本体とカメラ本体全体を覆うカバーとを備
えており、カメラ本体は、カメラ本体の外部に露出した
フィルム巻き上げ手段を備えており、カバーに、このカ
バーを伸縮させるジャバラ部を形成した。
【0005】請求項2に係る防水カメラは、請求項1記
載の防水カメラにおいて、フィルム巻き上げ手段を円盤
状または円柱状に形成し、かつ、その外周面に滑り止め
手段を設けた。
【0006】請求項3に係る防水カメラは、請求項1ま
たは2記載の防水カメラは、カメラ本体は、ファインダ
を備えており、カバーに、ファインダの上方に相当する
位置において上方に突出させられた窓枠を設けた。
【0007】請求項4に係る防水カメラは、合成樹脂製
でかつ筒状に形成されたカバーの一部を、カバー自体の
成形と同時にまたは成形後に、ジャバラ状に成形した
後、ジャバラ状に成形した部分を加熱して圧縮し、つい
で、加熱および圧縮を解除することによって、ジャバラ
部を有するカバーを製造する構成とされている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態に係る開閉体
の安全装置を添付の図面に基づいて説明する。本実施形
態に係る防水カメラは、カメラ本体10と、カメラ本体
10の全体を覆うカバー20とを主体として構成されて
いる。
【0009】カメラ本体10は、本実施形態では、レン
ズ付きフィルムと呼ばれる簡易型のカメラが用いられて
いる。カメラ本体10は、図1〜図3に示されるよう
に、レンズ11と、ファインダ12と、カメラ本体10
の外部に露出したフィルム巻き上げ手段13と、ストロ
ボ充電スイッチ14と、シャッタ部15とを備えた周知
の構成のものである。なお、図1〜図3においては、カ
メラ本体10にカバー20を取り付けた状態が示されて
いる。フィルム巻き上げ手段13は、円盤状に形成され
ており、かつ、外周面に、ローレットのような滑り止め
手段が設けられている。カメラ本体10の構成は、既に
周知のものと同様なので、その他の詳細についての説明
を省略する。
【0010】カバー20は、全体として、横断面がほぼ
長方形状をなす筒状に形成されている。カバー20の一
端(図1中右端)は、成形時に閉鎖された構成となって
いる。カバー20の他端は、加熱圧着によって密封され
ている。この密封された部分は、耳部22となってい
る。カバー20には、その中間部をジャバラ状に成形し
て構成されたジャバラ部21が設けられている。ジャバ
ラ部21は、カメラ本体10におけるレンズ11とフィ
ルム巻き上げ手段13との間の位置に設けられている
(図1〜図3参照)。また、カバー20には、フィルム
巻き上げ手段13に対応する位置に凹部16が形成され
ている。凹部16の内側(カメラ本体10の側)には、
凹凸が形成されている。さらに、カバー20は、カメラ
本体10におけるレンズ11およびファインダ12に相
当する位置において開口させられており、この開口部分
に、カバー20自体の材質よりも透明度が高くかつひず
みの少ない材質(図示せず)が、液密となるように取り
付けられている。カバー20自体の材質としては、本実
施形態では、透明または半透明の合成樹脂、特に好まし
くは透明のポリスチレンが用いられている。
【0011】つぎに、本実施形態に係る防水カメラの製
造方法について説明する。まず、ポリプロピレン樹脂お
よび型を用いて、図4〜図6に示される形状のカバー2
0をブロー成形する。この状態では、カバー20の端部
(図4中左端)は、開口された状態となっている。つい
で、レンズ11およびファインダ12に相当する位置に
おいてカバー20を部分的に打ち抜いて開口させ、この
開口部分に、カバー20自体の材質よりも透明度が高く
かつひずみの少ない材質を、加熱圧着などの手段によっ
て、液密となるように取り付ける。ついで、カバー20
の内部に、カメラ10を挿入する。ついで、カバー20
の内部の空気を排出しながら、開口しているカバー20
の端部を加熱して溶着する。これにより、カバー20の
内部を密閉し、カメラ本体10に防水性を与えることが
できる。
【0012】本実施形態に係る防水カメラの製造方法で
は、カバー20の端部を閉じるという簡単な作業によっ
て防水カメラを得ることができるので、防水カメラの製
造が容易でかつ製造コストを低く押さえることができる
という利点がある。しかも、カバー20の重量がカメラ
に加わるだけなので、防水カメラ全体として軽量にする
ことができるという利点がある。
【0013】つぎに、本実施形態に係る防水カメラの使
用方法について説明する。このカメラでは、カバー20
の外側からファインダ12を介して被写体を視認するこ
とができ、また、カバー20の外側からシャッタ部15
を操作することができる等、カメラとしての通常の使用
を行うことができる。
【0014】また、本実施形態の防水カメラにおいて
は、カバー20にジャバラ部21を設けているので、指
先で凹部16をフィルム巻き上げ手段13に押し付けな
がら、使用者から見て右方向に指先を移動させることに
より、ジャバラ部21を伸長させながら、カメラ本体1
0のフィルム巻き上げ手段13を操作することができ
る。また、凹部16には凹凸が形成されているので、本
実施形態の防水カメラによれば、凹部16とフィルム巻
き上げ手段13との摩擦力を増すことができ、フィルム
の巻き上げを容易かつ確実に行うことができる。巻き上
げ終了後には、凹部16を初期の位置に復帰させる。こ
れにより、ジャバラ部21は、初期状態まで収縮する。
【0015】さらに、本実施形態の防水カメラにおいて
は、フィルム巻き上げ手段13の外周面に滑り止め手段
を設けたので、凹部16とフィルム巻き上げ手段13と
の摩擦力をさらに増すことができ、フィルムの巻き上げ
を一層確実に行うことができる。
【0016】また、本実施形態の防水カメラでは、カバ
ー20に、カメラ本体10におけるレンズ11およびフ
ァインダ12に相当する位置において、カバー20自体
の材質よりも透明度が高くかつひずみが少ない材質を液
密となるように取り付けたので、被写体の視認性および
写真の仕上りの低下を低く押さえることができる。
【0017】さらに、本実施形態の防水カメラでは、フ
ィルムを現像する場合には、カバー20の端部を切断し
て、その内部からカメラ本体10を取り出すことができ
る。その後、通常の方法に従って、フィルムを現像する
ことができる。
【0018】なお、前記実施形態に係る防水カメラの製
造方法では、ポリプロピレン樹脂および型を用いて、図
4〜図6に示される形状のカバー20をブロー成形する
構成としたが、ジャバラ部分の成形に関しては、次のよ
うな方法とすることができる。すなわち、図1に示され
るようなジャバラ部21よりも、山と谷との周期が長い
形状とされたジャバラ状部分(ジャバラ状に成形した部
分)31(図7参照)を、ジャバラ部21の代りに、カ
バー20の成形時において成形する。ついで、ジャバラ
状部分31を加熱しながら、または加熱後に圧縮する。
ついで、加熱および圧縮を解除して硬化させる(図8参
照)。これにより、山と谷との周期が短いジャバラ部2
1を容易に製造することができる。また、このような製
造方法とした場合には、金型自体における山と谷との間
隔を広く設定することができるので、成形を容易かつ確
実に行うことができ、かつ、金型の製作費や耐久性を向
上させることもできるという利点がある。
【0019】また、前記実施形態に係るカメラでは、カ
メラ本体10に設けたファインダ12を介して被写体を
視認するものとしたが、カバー20における、ファイン
ダ12の上方に相当する位置に、上方に突出させられた
窓枠16(図2中2点鎖線参照)を設けることもでき
る。このようにした場合には、水中などのように、ファ
インダ12を覗くことができない場合においても、窓枠
16を介して被写体の方向を確認しやすいという利点が
ある。窓枠16は、カバー20と一体に成形することも
できるし、成形後に接着することもできる。
【0020】
【発明の効果】請求項1に係る防水カメラは、カメラ本
体とカメラ本体全体を覆うカバーとを備えており、カメ
ラ本体は、カメラ本体の外部に露出したフィルム巻き上
げ手段を備えており、カバーに、このカバーを伸縮させ
るジャバラ部を形成したので、軽量でかつフィルムの巻
き上げ作業が容易な防水カメラを提供することができ
る。
【0021】請求項2に係る防水カメラは、請求項1記
載の防水カメラにおいて、フィルム巻き上げ手段を円盤
状または円柱状に形成し、かつ、その外周面に滑り止め
手段を設けたので、フィルムの巻き上げを一層確実に行
うことができる。
【0022】請求項3に係る防水カメラは、請求項1ま
たは2記載の防水カメラは、カメラ本体は、ファインダ
を備えており、カバーに、ファインダの上方に相当する
位置において、上方に突出させられた窓枠を設けたの
で、水中などのように、ファインダを覗くことができな
い場合においても、窓枠を介して被写体の方向を確認し
やすいという効果がある。
【0023】請求項4に係る防水カメラは、合成樹脂製
でかつ筒状に形成されたカバーの一部を、カバー自体の
成形と同時にまたは成形後に、ジャバラ状に成形した
後、ジャバラ状に成形した部分を加熱して圧縮し、つい
で、加熱および圧縮を解除することによって、ジャバラ
部を有するカバーを製造する構成とされているので、山
と谷との周期が短いジャバラ部を容易に製造することが
できる。また、金型自体における山と谷との間隔を広く
設定することができるので、カバーの成形を容易かつ確
実に行うことができ、金型の製作費や耐久性を向上させ
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る防水カメラにおい
て、一部を切り欠いた正面図である。
【図2】 図1の背面図である。
【図3】 図1の平面図である。
【図4】 本発明の一実施形態に係る防水カメラに用い
るカバーの正面図である。
【図5】 図4の平面図である。
【図6】 図4の左側面図である。
【図7】 本発明の一実施形態に係る防水カメラの製造
方法を概略的に示す説明図である。
【図8】 本発明の一実施形態に係る防水カメラの製造
方法を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
10 カメラ本体 12 ファインダ 13 フィルム巻き上げ手段 16 窓枠 20 カバー 21 ジャバラ部 31 ジャバラ状部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ本体と前記カメラ本体全体を覆う
    カバーとを備え、前記カメラ本体は、前記カメラ本体の
    外部に露出したフィルム巻き上げ手段を備えており、前
    記カバーには、前記カバーを伸縮させるジャバラ部が形
    成されていることを特徴とする防水カメラ。
  2. 【請求項2】 前記フィルム巻き上げ手段は、円盤状ま
    たは円柱状に形成されており、かつ、外周面に滑り止め
    手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    防水カメラ。
  3. 【請求項3】 前記カメラ本体は、ファインダを備えて
    おり、前記カバーには、前記ファインダの上方に相当す
    る位置に、上方に突出させられた窓枠が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の防水カメラ。
  4. 【請求項4】 合成樹脂製でかつ筒状に形成されたカバ
    ーの一部を、カバー自体の成形と同時にまたは成形後
    に、ジャバラ状に成形した後、前記ジャバラ状に成形し
    た部分を加熱して圧縮し、ついで、前記加熱および圧縮
    を解除することによって、ジャバラ部を有するカバーを
    製造することを特徴とする防水カメラ用カバーの製造方
    法。
JP11996097A 1997-05-09 1997-05-09 防水カメラ Withdrawn JPH10307325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11996097A JPH10307325A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 防水カメラ

Applications Claiming Priority (1)

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JP11996097A JPH10307325A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 防水カメラ

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Publication Number Publication Date
JPH10307325A true JPH10307325A (ja) 1998-11-17

Family

ID=14774471

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JP11996097A Withdrawn JPH10307325A (ja) 1997-05-09 1997-05-09 防水カメラ

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JP (1) JPH10307325A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115278023A (zh) * 2022-07-28 2022-11-01 维沃移动通信有限公司 摄像模组及电子设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040803