JPH10307647A - コンピュータ装置 - Google Patents
コンピュータ装置Info
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- JPH10307647A JPH10307647A JP9119834A JP11983497A JPH10307647A JP H10307647 A JPH10307647 A JP H10307647A JP 9119834 A JP9119834 A JP 9119834A JP 11983497 A JP11983497 A JP 11983497A JP H10307647 A JPH10307647 A JP H10307647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- air
- semiconductor element
- air intake
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、冷却用ファンを用いて動作時に発熱
を伴うCPUチップ等の半導体素子を冷却する機構を備
えたコンピュータ装置に於いて、ヒートシンクとその取
付構造の工夫することで、放熱効果を向上させ発熱量の
大きな半導体素子を体積の小さな筐体構造に実装可能に
することを課題とする。 【解決手段】空気取込口を形成する通風孔33aより筐
体32内に取り込まれた冷却用空気は、筐体32内の空
気取込口に面して設けられたヒートシンク50の第1の
フィンとなる風向板を兼ねたガイドフィン52を介して
筐体32内部に導かれ、その際、ガイドフィン52によ
り風向きが規制され、CPUチップ41の実装方向へ集
中させるように冷却用空気が案内される。このガイドフ
ィン52により風向きが規制された冷却用空気の流路上
に多数の第2のフィンとなるピン形フィン53が設けら
れ、冷却効率の良い空気流路が形成される。
を伴うCPUチップ等の半導体素子を冷却する機構を備
えたコンピュータ装置に於いて、ヒートシンクとその取
付構造の工夫することで、放熱効果を向上させ発熱量の
大きな半導体素子を体積の小さな筐体構造に実装可能に
することを課題とする。 【解決手段】空気取込口を形成する通風孔33aより筐
体32内に取り込まれた冷却用空気は、筐体32内の空
気取込口に面して設けられたヒートシンク50の第1の
フィンとなる風向板を兼ねたガイドフィン52を介して
筐体32内部に導かれ、その際、ガイドフィン52によ
り風向きが規制され、CPUチップ41の実装方向へ集
中させるように冷却用空気が案内される。このガイドフ
ィン52により風向きが規制された冷却用空気の流路上
に多数の第2のフィンとなるピン形フィン53が設けら
れ、冷却効率の良い空気流路が形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却用ファンを用
いて動作時に発熱を伴うCPUチップ等の半導体素子を
冷却する機構を備えたコンピュータ装置に関する。
いて動作時に発熱を伴うCPUチップ等の半導体素子を
冷却する機構を備えたコンピュータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ装置に於けるCPU
チップ等の高発熱ICの冷却手段は、ICパッケージに
ヒートシンクを貼り付け又は板バネ等により固定して、
ICパッケージで発生する熱を放熱させていた。更に、
放熱効率を上げるために、冷却風をヒートシンクに当て
る構造を採っていた。
チップ等の高発熱ICの冷却手段は、ICパッケージに
ヒートシンクを貼り付け又は板バネ等により固定して、
ICパッケージで発生する熱を放熱させていた。更に、
放熱効率を上げるために、冷却風をヒートシンクに当て
る構造を採っていた。
【0003】この際の従来技術を図面を算出して説明す
る。図12は従来技術による放熱構造の平面図であり、
筐体70の内部背面に設けられた冷却用ファン71によ
り、筐体内部の熱を奪った空気を筐体外部に排出してい
る。これにより、筐体側面の通風口より外気が筐体70
内に入り込む。つまり、通風口より筐体70内に取り込
まれた冷却用空気が筐体背面のファン71を経由して筐
体外部に排出される空気流れが生じる。この空気の流れ
の中に、CPUチップ等の高発熱IC83を位置させる
ことにより、当該高発熱IC83が冷却される。
る。図12は従来技術による放熱構造の平面図であり、
筐体70の内部背面に設けられた冷却用ファン71によ
り、筐体内部の熱を奪った空気を筐体外部に排出してい
る。これにより、筐体側面の通風口より外気が筐体70
内に入り込む。つまり、通風口より筐体70内に取り込
まれた冷却用空気が筐体背面のファン71を経由して筐
体外部に排出される空気流れが生じる。この空気の流れ
の中に、CPUチップ等の高発熱IC83を位置させる
ことにより、当該高発熱IC83が冷却される。
【0004】図13は上記したCPUチップ等の高発熱
IC83に対するヒートシンクの代表的な固定方法を示
す。上記高発熱IC83は、ソケット82を介して、回
路基板(PWB)81に固定されており、ヒートシンク
85はソケット82の両側面に設けられたフック84に
板バネ86を引掛けることにより、高発熱IC83に固
定させている。
IC83に対するヒートシンクの代表的な固定方法を示
す。上記高発熱IC83は、ソケット82を介して、回
路基板(PWB)81に固定されており、ヒートシンク
85はソケット82の両側面に設けられたフック84に
板バネ86を引掛けることにより、高発熱IC83に固
定させている。
【0005】しかしながら、上記した従来技術に於いて
は、ヒートシンクを用いて筐体内部の散漫な空気流のみ
により放熱する構造であったため、発熱量の大きなIC
ほど大きなヒートシンクを使用しなければならず、従っ
て体積の小さな筐体に於いては使用が困難であった。
は、ヒートシンクを用いて筐体内部の散漫な空気流のみ
により放熱する構造であったため、発熱量の大きなIC
ほど大きなヒートシンクを使用しなければならず、従っ
て体積の小さな筐体に於いては使用が困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように冷却用
ファン及びヒートシンクを用いた従来の放熱構造に於い
ては、ヒートシンクを用いて筐体内部の散漫な空気流の
みにより放熱する構造であったため、発熱量の大きなI
Cほど大きなヒートシンクを使用しなければならず、体
積の小さな筐体に於いては使用が困難であるという問題
があった。
ファン及びヒートシンクを用いた従来の放熱構造に於い
ては、ヒートシンクを用いて筐体内部の散漫な空気流の
みにより放熱する構造であったため、発熱量の大きなI
Cほど大きなヒートシンクを使用しなければならず、体
積の小さな筐体に於いては使用が困難であるという問題
があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
冷却用ファンを用いて動作時に発熱を伴うCPUチップ
等の半導体素子を冷却する機構を備えたコンピュータ装
置に於いて、ヒートシンク及びその周囲の構造を工夫す
ることにより、冷却用ファンの作用による筐体内部の冷
却空気の流れをヒートシンクへ集中させて冷却効率のよ
い空気流路を形成し、これにより放熱効果を著しく向上
させて発熱量の大きな半導体素子を体積の小さな筐体構
造に実装可能にしたコンピュータ装置を提供することを
目的とする。
冷却用ファンを用いて動作時に発熱を伴うCPUチップ
等の半導体素子を冷却する機構を備えたコンピュータ装
置に於いて、ヒートシンク及びその周囲の構造を工夫す
ることにより、冷却用ファンの作用による筐体内部の冷
却空気の流れをヒートシンクへ集中させて冷却効率のよ
い空気流路を形成し、これにより放熱効果を著しく向上
させて発熱量の大きな半導体素子を体積の小さな筐体構
造に実装可能にしたコンピュータ装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、冷却用ファン
を用いて動作時に発熱を伴うCPUチップ等の半導体素
子を冷却する機構を備えたコンピュータ装置に於いて、
ヒートシンク及びその周囲の構造を工夫することによ
り、冷却用ファンの作用による筐体内部の冷却空気の流
れをヒートシンクへ集中させて冷却効率のよい空気流路
を形成し、体積の小さな筐体構造に発熱量の大きな半導
体素子を実装可能にしたことを特徴とする。
を用いて動作時に発熱を伴うCPUチップ等の半導体素
子を冷却する機構を備えたコンピュータ装置に於いて、
ヒートシンク及びその周囲の構造を工夫することによ
り、冷却用ファンの作用による筐体内部の冷却空気の流
れをヒートシンクへ集中させて冷却効率のよい空気流路
を形成し、体積の小さな筐体構造に発熱量の大きな半導
体素子を実装可能にしたことを特徴とする。
【0009】即ち、本発明は、冷却用ファンを用いて動
作時に発熱を伴うCPUチップ等の半導体素子を冷却す
る機構を備えたコンピュータ装置であって、コンピュー
タ本体の筐体と、前記筐体に内蔵された回路基板、及び
当該回路基板に実装された動作時に発熱を伴う半導体素
子と、前記筐体の側壁に設けられた、筐体内へ冷却用空
気を取り込むための空気取込口と、前記筐体の所定面部
に設けられた、筐体内の空気を外部へ排出する冷却用フ
ァンと、前記筐体内の空気取込口近傍に設けられ、空気
取込口より取り込まれた冷却用空気を前記半導体素子方
向に導く風向板を兼ねたフィンを備えた前記半導体素子
のヒートシンクとを具備してなることを特徴とする。
作時に発熱を伴うCPUチップ等の半導体素子を冷却す
る機構を備えたコンピュータ装置であって、コンピュー
タ本体の筐体と、前記筐体に内蔵された回路基板、及び
当該回路基板に実装された動作時に発熱を伴う半導体素
子と、前記筐体の側壁に設けられた、筐体内へ冷却用空
気を取り込むための空気取込口と、前記筐体の所定面部
に設けられた、筐体内の空気を外部へ排出する冷却用フ
ァンと、前記筐体内の空気取込口近傍に設けられ、空気
取込口より取り込まれた冷却用空気を前記半導体素子方
向に導く風向板を兼ねたフィンを備えた前記半導体素子
のヒートシンクとを具備してなることを特徴とする。
【0010】又、本発明は、冷却用ファンを用いて動作
時に発熱を伴うCPUチップ等の半導体素子を冷却する
機構を備えたコンピュータ装置であって、コンピュータ
本体の筐体と、前記筐体に内蔵された回路基板、及び当
該回路基板に実装された動作時に発熱を伴う半導体素子
と、前記筐体の側壁に設けられた、筐体内へ冷却用空気
を取り込むための空気取込口と、前記筐体の所定面部に
設けられた、筐体内の空気を外部へ排出する冷却用ファ
ンと、前記筐体内の空気取込口近傍に設けられ、空気取
込口より取り込まれた冷却用空気を前記半導体素子方向
に導く風向板を兼ねた第1のフィン、及び当該第1のフ
ィンに導かれた冷却用空気の流路に設けられた第2のフ
ィンを備えた前記半導体素子のヒートシンクとを具備し
てなることを特徴とする。
時に発熱を伴うCPUチップ等の半導体素子を冷却する
機構を備えたコンピュータ装置であって、コンピュータ
本体の筐体と、前記筐体に内蔵された回路基板、及び当
該回路基板に実装された動作時に発熱を伴う半導体素子
と、前記筐体の側壁に設けられた、筐体内へ冷却用空気
を取り込むための空気取込口と、前記筐体の所定面部に
設けられた、筐体内の空気を外部へ排出する冷却用ファ
ンと、前記筐体内の空気取込口近傍に設けられ、空気取
込口より取り込まれた冷却用空気を前記半導体素子方向
に導く風向板を兼ねた第1のフィン、及び当該第1のフ
ィンに導かれた冷却用空気の流路に設けられた第2のフ
ィンを備えた前記半導体素子のヒートシンクとを具備し
てなることを特徴とする。
【0011】又、上記コンピュータ装置に於いて、筐体
周囲の一部又は全部が通気口をもつ外装カバーで覆わ
れ、冷却用空気が前記外装カバーの通気口を介して空気
取込口より取り込まれる構造を特徴とする。
周囲の一部又は全部が通気口をもつ外装カバーで覆わ
れ、冷却用空気が前記外装カバーの通気口を介して空気
取込口より取り込まれる構造を特徴とする。
【0012】又、上記コンピュータ装置に於いて、ヒー
トシンクの底面が半導体素子の上面に面接触されてヒー
トシンクにより半導体素子が直接冷却される構造を特徴
とする。
トシンクの底面が半導体素子の上面に面接触されてヒー
トシンクにより半導体素子が直接冷却される構造を特徴
とする。
【0013】又、上記コンピュータ装置に於いて、空気
取込口が複数の小孔又は複数のスリット孔又は一つの開
口により形成される構造を特徴とする。上記したような
筐体内部に取り込まれた冷却用空気を半導体素子方向に
導く風向板を兼ねたヒートシンクを用いて、冷却用ファ
ンの作用による筐体内部の冷却空気の流れをヒートシン
クへ集中させて冷却効率のよい空気流路を形成する放熱
構造としたことにより、放熱効果を著しく向上させて体
積の小さな筐体構造に発熱量の大きな半導体素子を実装
できる。
取込口が複数の小孔又は複数のスリット孔又は一つの開
口により形成される構造を特徴とする。上記したような
筐体内部に取り込まれた冷却用空気を半導体素子方向に
導く風向板を兼ねたヒートシンクを用いて、冷却用ファ
ンの作用による筐体内部の冷却空気の流れをヒートシン
クへ集中させて冷却効率のよい空気流路を形成する放熱
構造としたことにより、放熱効果を著しく向上させて体
積の小さな筐体構造に発熱量の大きな半導体素子を実装
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。図1は本発明の実施形態によるセット
アップボックスタイプのコンピュータ装置の外観構造を
示す斜視図、図2は同正面図、図3は同背面図、図4は
同左側面図、図5は上記コンピュータ装置のディスクト
レイを開いた状態を示す斜視図、図6は上記コンピュー
タ装置を正面からみた装置内部の部品配置状態を示す
図、図7は上記コンピュータ装置の外装カバー(化粧カ
バー)を外した同左側面図、図8は上記コンピュータ装
置内部のヒートシンク実装部分の状態を示す斜視図であ
る。又、図9は上記コンピュータ装置に於ける冷却用空
気の流路を示す図である。又、図10は上記コンピュー
タ装置を操作するための赤外線リモートコントローラの
外観構造を示す斜視図、図11は同側断面図である。
形態を説明する。図1は本発明の実施形態によるセット
アップボックスタイプのコンピュータ装置の外観構造を
示す斜視図、図2は同正面図、図3は同背面図、図4は
同左側面図、図5は上記コンピュータ装置のディスクト
レイを開いた状態を示す斜視図、図6は上記コンピュー
タ装置を正面からみた装置内部の部品配置状態を示す
図、図7は上記コンピュータ装置の外装カバー(化粧カ
バー)を外した同左側面図、図8は上記コンピュータ装
置内部のヒートシンク実装部分の状態を示す斜視図であ
る。又、図9は上記コンピュータ装置に於ける冷却用空
気の流路を示す図である。又、図10は上記コンピュー
タ装置を操作するための赤外線リモートコントローラの
外観構造を示す斜視図、図11は同側断面図である。
【0015】図に於いて、10はセットアップボックス
タイプのコンピュータ装置本体(以下単に装置本体と称
す)、11は操作パネル部、12はDVD(Digital Ve
rsatile Disk)をメディアとしたディスクドライブのデ
ィスクトレイ、12aはディスクトレイ12のイジェク
トボタン、12bはディスクドライブの動作表示用ラン
プ、13は装置の電源スイッチ、14は赤外線受光部、
15はヘッドホン端子、16はPCカード挿入部、17
はPCカードイジェクトボタン、18及び19はそれぞ
れコントローラ用端子である(図1、図2、図5参
照)。
タイプのコンピュータ装置本体(以下単に装置本体と称
す)、11は操作パネル部、12はDVD(Digital Ve
rsatile Disk)をメディアとしたディスクドライブのデ
ィスクトレイ、12aはディスクトレイ12のイジェク
トボタン、12bはディスクドライブの動作表示用ラン
プ、13は装置の電源スイッチ、14は赤外線受光部、
15はヘッドホン端子、16はPCカード挿入部、17
はPCカードイジェクトボタン、18及び19はそれぞ
れコントローラ用端子である(図1、図2、図5参
照)。
【0016】20は装置本体10の筐体背面に設けられ
た冷却用ファン、21A〜21Cは各種のインタフェー
スコネクタである(図3、図9参照)。31は装置本体
10の外装カバー(化粧カバー)、32は装置本体10
の筐体、32aは筐体32の左側面部、33は筐体32
の左側面部32aに設けられた空気取込口、33a,3
3a,…は空気取込口33を形成する複数の通風孔であ
る(図6、図7、図8参照)。
た冷却用ファン、21A〜21Cは各種のインタフェー
スコネクタである(図3、図9参照)。31は装置本体
10の外装カバー(化粧カバー)、32は装置本体10
の筐体、32aは筐体32の左側面部、33は筐体32
の左側面部32aに設けられた空気取込口、33a,3
3a,…は空気取込口33を形成する複数の通風孔であ
る(図6、図7、図8参照)。
【0017】41乃至46、及び50はそれぞれ装置本
体10の筐体32に内蔵された実装部品であり、41は
冷却対象となる半導体素子であり、ここではCPUチッ
プを例にとる。42はCPUチップ41を固定するため
の板バネ、43はCPUチップ41を実装するためのC
PUソケットである。44はシステム電源ユニット、4
5はハードディスクドライブ(HDD)ユニット、46
はDVDドライブユニットである(図6参照)。
体10の筐体32に内蔵された実装部品であり、41は
冷却対象となる半導体素子であり、ここではCPUチッ
プを例にとる。42はCPUチップ41を固定するため
の板バネ、43はCPUチップ41を実装するためのC
PUソケットである。44はシステム電源ユニット、4
5はハードディスクドライブ(HDD)ユニット、46
はDVDドライブユニットである(図6参照)。
【0018】50はCPUチップ41の熱を奪い、装置
本体10の外部へ放出するためのヒートシンクであり、
下面がCPUチップ41の上面を覆うように面接触した
状態で筐体32の左側面部32aに固定される。
本体10の外部へ放出するためのヒートシンクであり、
下面がCPUチップ41の上面を覆うように面接触した
状態で筐体32の左側面部32aに固定される。
【0019】51はヒートシンク50を筐体32の左側
面部32aに固定するための捩子止め用のタップ孔を有
する支持部である。52は筐体32の左側面部32aに
設けられた空気取込口33に面して設けられたヒートシ
ンク50の第1のフィンとなるガイドフィンであり、空
気取込口33より取り込まれた冷却用空気をCPUチッ
プ41に導く風向板を兼ねた、くし形のフィン構造をな
す。
面部32aに固定するための捩子止め用のタップ孔を有
する支持部である。52は筐体32の左側面部32aに
設けられた空気取込口33に面して設けられたヒートシ
ンク50の第1のフィンとなるガイドフィンであり、空
気取込口33より取り込まれた冷却用空気をCPUチッ
プ41に導く風向板を兼ねた、くし形のフィン構造をな
す。
【0020】53はヒートシンク50の第2のフィンと
なるピン形フィンであり、上記ガイドフィン52により
導かれた冷却用空気の流路上に所定の間隔で立設され
る。尚、この例ではDVDドライブユニット46の取り
付け位置に相当する部分のピン形フィンの長さを接触回
避のため短くしている(図6、図7、図8参照)。
なるピン形フィンであり、上記ガイドフィン52により
導かれた冷却用空気の流路上に所定の間隔で立設され
る。尚、この例ではDVDドライブユニット46の取り
付け位置に相当する部分のピン形フィンの長さを接触回
避のため短くしている(図6、図7、図8参照)。
【0021】このようなヒートシンクのフィン構造によ
り、冷却用ファン20の作用による筐体内部の冷却空気
の流れをヒートシンク50へ集中させて冷却効率のよい
空気流路を形成できる(図9参照)。
り、冷却用ファン20の作用による筐体内部の冷却空気
の流れをヒートシンク50へ集中させて冷却効率のよい
空気流路を形成できる(図9参照)。
【0022】60は装置本体10を操作するための赤外
線リモートコントローラ、60aは当該リモートコント
ローラ60の裏面操作部に形成された段差部、61は当
該リモートコントローラ60の表面親指操作部に設けら
れたポインティングデバイス、62は段差部60a先端
の人差し指操作部に設けられた操作ボタン、63は段差
部60a後端の中指操作部に設けられた操作ボタン、6
5,66は当該リモートコントローラ60の表面に設け
られた操作ボタン、68は当該リモートコントローラ6
0の先端に設けられた赤外線発光部である(図10、図
11参照)。
線リモートコントローラ、60aは当該リモートコント
ローラ60の裏面操作部に形成された段差部、61は当
該リモートコントローラ60の表面親指操作部に設けら
れたポインティングデバイス、62は段差部60a先端
の人差し指操作部に設けられた操作ボタン、63は段差
部60a後端の中指操作部に設けられた操作ボタン、6
5,66は当該リモートコントローラ60の表面に設け
られた操作ボタン、68は当該リモートコントローラ6
0の先端に設けられた赤外線発光部である(図10、図
11参照)。
【0023】上記したように、リモートコントローラ6
0の表面親指操作部にポインティングデバイス61を設
け、リモートコントローラ60の裏面段差部60aを挟
んで段差部60a先端の人差し指操作部、及び段差部6
0a後端の中指操作部にそれぞれ操作ボタン62,63
を設けた構造により、掌への馴染みが良く、操作性に優
れた赤外線リモートコントローラが提供できる。
0の表面親指操作部にポインティングデバイス61を設
け、リモートコントローラ60の裏面段差部60aを挟
んで段差部60a先端の人差し指操作部、及び段差部6
0a後端の中指操作部にそれぞれ操作ボタン62,63
を設けた構造により、掌への馴染みが良く、操作性に優
れた赤外線リモートコントローラが提供できる。
【0024】上記実施形態に於ける放熱作用を説明する
と、装置本体10の筐体背面に設けられた冷却用ファン
20が回転することにより、装置本体10の外装カバー
(化粧カバー)31側面に設けられた多数の通気口を介
して、装置本体10の筐体32左側面部32aに設けら
れた空気取込口33より冷却用空気が取り込まれる。
と、装置本体10の筐体背面に設けられた冷却用ファン
20が回転することにより、装置本体10の外装カバー
(化粧カバー)31側面に設けられた多数の通気口を介
して、装置本体10の筐体32左側面部32aに設けら
れた空気取込口33より冷却用空気が取り込まれる。
【0025】この空気取込口33より筐体32内に取り
込まれた冷却用空気は、筐体32内の空気取込口33に
面して設けられたヒートシンク50の第1のフィンとな
る風向板を兼ねたガイドフィン52を介して筐体32内
部に導かれる。
込まれた冷却用空気は、筐体32内の空気取込口33に
面して設けられたヒートシンク50の第1のフィンとな
る風向板を兼ねたガイドフィン52を介して筐体32内
部に導かれる。
【0026】この際、空気取込口33より筐体32内に
取り込まれた冷却用空気はガイドフィン52により風向
きが規制され、図9に示すように、CPUチップ41の
実装方向、即ちヒートシンク50へ集中させるように冷
却用空気が案内される。
取り込まれた冷却用空気はガイドフィン52により風向
きが規制され、図9に示すように、CPUチップ41の
実装方向、即ちヒートシンク50へ集中させるように冷
却用空気が案内される。
【0027】この際、ガイドフィン52により風向きが
規制された冷却用空気の流路上に多数の第2のフィンと
なるピン形フィン53が設けられていることから、冷却
効率のよい空気流路が形成される。従ってこれにより、
放熱効果を著しく向上させることができ、これにより体
積の小さな筐体構造に発熱量の大きな半導体素子が実装
可能となる。
規制された冷却用空気の流路上に多数の第2のフィンと
なるピン形フィン53が設けられていることから、冷却
効率のよい空気流路が形成される。従ってこれにより、
放熱効果を著しく向上させることができ、これにより体
積の小さな筐体構造に発熱量の大きな半導体素子が実装
可能となる。
【0028】尚、上記した実施形態では、図1ないし図
7に示すようなセットアップボックスタイプのコンピュ
ータ装置を例にとって示したが、これに限るものではな
く、例えばディスクトップタイプの機器に於いて、筐体
周囲が外装カバーで覆われないキー構造、又は、空気取
込口が一つの開口により構成されるキー構造等に於いて
も本発明を適用できる。又、ヒートシンク50の形状等
も上記実施形態のものに限らず、実装環境、仕様等に応
じて種々変形可能である。
7に示すようなセットアップボックスタイプのコンピュ
ータ装置を例にとって示したが、これに限るものではな
く、例えばディスクトップタイプの機器に於いて、筐体
周囲が外装カバーで覆われないキー構造、又は、空気取
込口が一つの開口により構成されるキー構造等に於いて
も本発明を適用できる。又、ヒートシンク50の形状等
も上記実施形態のものに限らず、実装環境、仕様等に応
じて種々変形可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、冷
却用ファンを用いて動作時に発熱を伴うCPUチップ等
の半導体素子を冷却する機構を備えたコンピュータ装置
に於いて、冷却用ファンの作用による筐体内部の冷却空
気の流れをヒートシンクへ集中させて冷却効率のよい空
気流路を形成したことにより、放熱効果を著しく向上さ
せて発熱量の大きな半導体素子を体積の小さな筐体構造
に実装可能にしたコンピュータ装置が提供できる。
却用ファンを用いて動作時に発熱を伴うCPUチップ等
の半導体素子を冷却する機構を備えたコンピュータ装置
に於いて、冷却用ファンの作用による筐体内部の冷却空
気の流れをヒートシンクへ集中させて冷却効率のよい空
気流路を形成したことにより、放熱効果を著しく向上さ
せて発熱量の大きな半導体素子を体積の小さな筐体構造
に実装可能にしたコンピュータ装置が提供できる。
【図1】本発明の実施形態によるセットアップボックス
タイプのコンピュータ装置の外観構造を示す斜視図。
タイプのコンピュータ装置の外観構造を示す斜視図。
【図2】上記実施形態に於けるコンピュータ装置の正面
図。
図。
【図3】上記実施形態に於けるコンピュータ装置の背面
図。
図。
【図4】上記実施形態に於けるコンピュータ装置の左側
面図。
面図。
【図5】上記実施形態に於けるコンピュータ装置のディ
スクトレイを開いた状態を示す斜視図。
スクトレイを開いた状態を示す斜視図。
【図6】上記実施形態に於けるコンピュータ装置を正面
からみた装置内部の部品配置状態を示す図。
からみた装置内部の部品配置状態を示す図。
【図7】上記実施形態に於けるコンピュータ装置の外装
カバー(化粧カバー)を外した同左側面図。
カバー(化粧カバー)を外した同左側面図。
【図8】上記実施形態に於けるコンピュータ装置のヒー
トシンク実装部分の状態を示す斜視図。
トシンク実装部分の状態を示す斜視図。
【図9】上記実施形態に於けるコンピュータ装置の冷却
用空気の流路を示す図。
用空気の流路を示す図。
【図10】上記実施形態に於けるコンピュータ装置を操
作するための赤外線リモートコントローラの外観構造を
示す斜視図。
作するための赤外線リモートコントローラの外観構造を
示す斜視図。
【図11】上記実施形態に於けるコンピュータ装置を操
作するための赤外線リモートコントローラの側断面図。
作するための赤外線リモートコントローラの側断面図。
【図12】従来技術による放熱構造の平面図。
【図13】ヒートシンクの代表的な固定手段を示す図。
10…セットアップボックスタイプのコンピュータ装置
本体(装置本体)、 11…操作パネル部、 12…ディスクドライブのディスクトレイ、 12a…ディスクトレイ12のイジェクトボタン、 12b…ディスクドライブの動作表示用ランプ、 13…装置の電源スイッチ、 14は赤外線受光部、 15はヘッドホン端子、 16はPCカード挿入部、 17はPCカードイジェクトボタン、 18,19…コントローラ用端子、 20…冷却用ファン、 21A,21B,21C…インタフェースコネクタ、 31…装置本体10の外装カバー(化粧カバー)、 32は…置本体10の筐体、 32a…筐体32の左側面部、 33…筐体32の左側面部32aに設けられた空気取込
口、 33a…は空気取込口33を形成する通風孔、 41…冷却対象となる半導体素子(CPUチップ)、 42…CPUチップ41を固定するための板バネ、 43…CPUソケット、 44…システム電源ユニット、 45…ハードディスクドライブ(HDD)ユニット、 46…DVDドライブユニット、 50…ヒートシンク、 51…捩子止め用のタップ孔を有する支持部、 52…ヒートシンク50の第1のフィンとなるガイドフ
ィン、 53…ヒートシンク50の第2のフィンとなるピン形フ
ィン、 60…装置本体10を操作するための赤外線リモートコ
ントローラ、 60a…リモートコントローラ60の裏面操作部に形成
された段差部、 61…表面親指操作部に設けられたポインティングデバ
イス、 62…段差部60a先端の人差し指操作部に設けられた
操作ボタン、 63…段差部60a後端の中指操作部に設けられた操作
ボタン、 65,66…表面に設けられた操作ボタン、 68…赤外線発光部。
本体(装置本体)、 11…操作パネル部、 12…ディスクドライブのディスクトレイ、 12a…ディスクトレイ12のイジェクトボタン、 12b…ディスクドライブの動作表示用ランプ、 13…装置の電源スイッチ、 14は赤外線受光部、 15はヘッドホン端子、 16はPCカード挿入部、 17はPCカードイジェクトボタン、 18,19…コントローラ用端子、 20…冷却用ファン、 21A,21B,21C…インタフェースコネクタ、 31…装置本体10の外装カバー(化粧カバー)、 32は…置本体10の筐体、 32a…筐体32の左側面部、 33…筐体32の左側面部32aに設けられた空気取込
口、 33a…は空気取込口33を形成する通風孔、 41…冷却対象となる半導体素子(CPUチップ)、 42…CPUチップ41を固定するための板バネ、 43…CPUソケット、 44…システム電源ユニット、 45…ハードディスクドライブ(HDD)ユニット、 46…DVDドライブユニット、 50…ヒートシンク、 51…捩子止め用のタップ孔を有する支持部、 52…ヒートシンク50の第1のフィンとなるガイドフ
ィン、 53…ヒートシンク50の第2のフィンとなるピン形フ
ィン、 60…装置本体10を操作するための赤外線リモートコ
ントローラ、 60a…リモートコントローラ60の裏面操作部に形成
された段差部、 61…表面親指操作部に設けられたポインティングデバ
イス、 62…段差部60a先端の人差し指操作部に設けられた
操作ボタン、 63…段差部60a後端の中指操作部に設けられた操作
ボタン、 65,66…表面に設けられた操作ボタン、 68…赤外線発光部。
Claims (5)
- 【請求項1】 コンピュータ本体の筐体と、 前記筐体に内蔵された回路基板、及び当該回路基板に実
装された動作時に発熱を伴う半導体素子と、 前記筐体の側壁に設けられた、筐体内へ冷却用空気を取
り込むための空気取込口と、 前記筐体の所定面部に設けられた、筐体内の空気を外部
へ排出する冷却用ファンと、 前記筐体内の空気取込口近傍に設けられ、空気取込口よ
り取り込まれた冷却用空気を前記半導体素子方向に導く
風向板を兼ねたフィンを備えた前記半導体素子のヒート
シンクとを具備してなることを特徴とするコンピュータ
装置。 - 【請求項2】 コンピュータ本体の筐体と、 前記筐体に内蔵された回路基板、及び当該回路基板に実
装された動作時に発熱を伴う半導体素子と、 前記筐体の側壁に設けられた、筐体内へ冷却用空気を取
り込むための空気取込口と、 前記筐体の所定面部に設けられた、筐体内の空気を外部
へ排出する冷却用ファンと、 前記筐体内の空気取込口近傍に設けられ、空気取込口よ
り取り込まれた冷却用空気を前記半導体素子方向に導く
風向板を兼ねた第1のフィン、及び当該第1のフィンに
導かれた冷却用空気の流路に設けられた第2のフィンを
備えた前記半導体素子のヒートシンクとを具備してなる
ことを特徴とするコンピュータ装置。 - 【請求項3】 筐体周囲の一部又は全部が通気口をもつ
外装カバーで覆われ、冷却用空気が前記外装カバーの通
気口を介して空気取込口より取り込まれる請求項1又は
2記載のコンピュータ装置。 - 【請求項4】 ヒートシンクの底面が半導体素子の上面
に面接触され、ヒートシンクにより半導体素子が直接冷
却される請求項1又は2記載のコンピュータ装置。 - 【請求項5】 空気取込口が複数の小孔又は複数のスリ
ット孔又は一つの開口により構成される請求項1又は2
記載のコンピュータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9119834A JPH10307647A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | コンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9119834A JPH10307647A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | コンピュータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10307647A true JPH10307647A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14771420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9119834A Pending JPH10307647A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | コンピュータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10307647A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112181112A (zh) * | 2020-09-22 | 2021-01-05 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | 一种散热装置、方法及电子设备 |
| JP2022188388A (ja) * | 2021-06-09 | 2022-12-21 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP9119834A patent/JPH10307647A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112181112A (zh) * | 2020-09-22 | 2021-01-05 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | 一种散热装置、方法及电子设备 |
| JP2022188388A (ja) * | 2021-06-09 | 2022-12-21 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
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