JPH10307776A - コンピュータウイルス受信監視装置及びそのシステム - Google Patents

コンピュータウイルス受信監視装置及びそのシステム

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JPH10307776A
JPH10307776A JP9115634A JP11563497A JPH10307776A JP H10307776 A JPH10307776 A JP H10307776A JP 9115634 A JP9115634 A JP 9115634A JP 11563497 A JP11563497 A JP 11563497A JP H10307776 A JPH10307776 A JP H10307776A
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JP
Japan
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computer virus
reception
receiving
computer
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Application number
JP9115634A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Yokoyama
正敏 横山
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ回線網に接続されている受信側
装置がコンピュータウイルスに感染した通信データを受
信しないようにして、受信側装置のコンピュータウイル
スによる感染を未然に防ぐ。 【解決手段】 コンピュータ回線網からデータを受信す
る受信処理手段と、前記受信処理手段により受信した受
信データがコンピュータウイルスに感染しているかどう
かを診断する受信データ処理手段と、前記受信データが
前記コンピュータウイルスに感染している場合に、これ
を示す感染信号を受信側装置に知らせる受信側装置間通
信処理手段と、前記受信データが前記コンピュータウイ
ルスに感染していない場合に、前記受信データを前記受
信側装置に送信する送信処理手段とを備えるコンピュー
タウイルス受信監視装置をコンピュータ回線網と受信側
装置との間に介在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークにおける送信側装置と受信側装置との間のデー
タ通信を制御する通信制御装置、及びそれを含むシステ
ムに関するものであり、特に、コンピュータウィルス受
信監視装置、及びそれを含むシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は特開平6−311144号公報に
掲載の従来の通信制御方法を用いた処理システムの構成
を示すブロック図である。図4において、401は例え
ばコンピュータなどの送信側装置、402は例えばコン
ピュータなどの受信側装置、403は送信側装置401
内の送信処理を行う送信処理手段、404は受信処理装
置402内の受信処理を行う受信処理手段、405は送
信処理手段403から受信処理手段404へ送信される
固定長通信データ、406,407はチェック用パリテ
ィ、409は受信データチェック処理手段、410は通
信初期化処理手段である。
【0003】次に動作について説明する。固定長通信デ
ータ405にエラーチェック用パリティ406,407
を設ける。送信処理手段403からの固定長通信データ
405は、受信処理手段404で受信され、受信データ
エラーチェック処理手段409でそのデータ405のチ
ェック用パリティ406,407をチェックすることに
より正しいか否かが判定される。その固定長通信データ
405が不正であった場合、通信関係の処理系は通信初
期化処理手段410で初期化され、これにより通信が復
旧される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信制御方法
は、受信側装置402が固定長通信データの欠除を検出
することにより、送信側装置401に通信データの再送
を要求する、或いは、受信側装置402の再初期化を行
うことにより通信データの正常性を保証するものであ
り、通信データが送信側装置401や受信側装置402
にとって本当に無害なものかどうかをこの通信制御方法
によってチェックすることができず、コンピュータウイ
ルスに感染された通信データを受信側装置402が取り
込んでしまう可能性がある。また、受信側装置402が
受信したデータがコンピュータウイルスに感染している
かどうかを確認する為には、受信データに含まれるデー
タやプログラムを使用したり実行したりする前に、それ
らをコンピュータウイルスチェックプログラムによって
調べなければならない。
【0005】[発明の目的]この発明は上記のような問
題を解決するためになされたものであり、通信データが
受信側装置で受信される前に、通信データに対してコン
ピュータウイルスチェックをかけて、コンピュータウイ
ルスが検出された場合に、受信側装置にコンピュータウ
イルスが検出されたことを通知することにより、コンピ
ュータ間のデータ通信による受信側装置のコンピュータ
ウイルス感染を自動的に防止することができるコンピュ
ータウイルス受信監視装置、及びそれを含むシステムを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるコンピュー
タウイルス受信監視装置は、コンピュータ回線網と前記
コンピュータ回線網を通して送られてくる送信側装置か
らのデータを受信する受信側装置との間にあり、前記コ
ンピュータ回線網から前記データを受信する受信処理手
段と、前記受信処理手段により受信した受信データがコ
ンピュータウイルスに感染しているかどうかを診断する
受信データ処理手段と、前記受信データが前記コンピュ
ータウイルスに感染している場合に、これを示す感染信
号を前記受信側装置に知らせる受信側装置間通信処理手
段と、前記受信データが前記コンピュータウイルスに感
染していない場合に、前記受信データを前記受信側装置
に送信する送信処理手段とを備えることを特徴とする。
【0007】また、本発明によるコンピュータウイルス
受信監視装置は、前記受信データを一時記憶する作業用
記憶部と、前記コンピュータウイルスのパターンを記憶
する不正データパターン記憶部と、制御処理装置とを備
え、前記診断は、前記作業用記憶部に一時記憶されてい
る前記受信データと前記不正データパターン記憶部に記
憶されている前記コンピュータウイルスの前記パターン
とを前記制御処理装置において比較することによりおこ
なうことを特徴とする。
【0008】更に、本発明による受信側装置は、上記コ
ンピュータウイルス受信監視装置より前記感染信号を受
信したときには受信データを受信しないことを特徴とす
る。
【0009】更に、本発明によるコンピュータウイルス
受信監視システムは、上記コンピュータウイルス受信監
視装置及び上記受信側装置より構成されることを特徴と
する。
【0010】[作用]受信側装置が通信データを受信す
る前にコンピュータウイルス受信監視装置が自動的にコ
ンピュータウイルスチェックを行う。このため、受信側
装置は受信データにコンピュータウイルスチェックをか
けることなく、受信した直後に受信データに含まれるデ
ータやプログラムを使用できる。また、コンピュータウ
イルスに感染した通信データは受信側装置に到達する前
に破棄されるので、受信側装置はコンピュータウイルス
に感染されない。さらに、コンピュータウイルスに感染
した通信データがチェック機能により検出され破棄され
ても、受信データがコンピュータウィルスに感染してい
るためにデータ破棄したことを受信側装置に通知するの
で、通信エラーとの区別が容易である。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。本発明の最良の実施
の形態は図1を参照すると以下のようになる。コンピュ
ータウイルス受信監視装置5は、送信側装置1と送信側
装置1からの通信データ10を受信する受信側装置2と
の間にある。コンピュータウイルス受信監視装置5は送
信側装置1からの通信データ10を受信する受信処理手
段6をもつ。また、通信データ10のコンピュータウイ
ルス感染をチェックする受信データチェック処理手段7
をもつ。送信処理手段8は受信側装置2に通信データ1
0を送信するためのものである。受信側装置間通信処理
手段9は、受信した通信データ10がコンピュータウイ
ルスに感染していることがコンピュータウイルスチェッ
クにより判明した場合に、受信側装置2にコンピュータ
ウイルスに感染している通信データの受信があったこと
を通知する為のものである。
【0012】次に図1のブロック図および図2の動作フ
ローチャートを参照してこの実施形態の動作について説
明する。送信側装置1が受信側装置2に向けて、通信デ
ータ10を送信すると、受信側装置2が通信データ10
を受信する前に、受信処理手段6によりコンピュータウ
イルス受信監視装置5がこれを受信する(ステップS
1)。コンピュータウイルス受信監視装置5に取り込ま
れた通信データ10は、受信データチェック処理手段7
によりコンピュータウイルスチェックされる(ステップ
S2)。チェックの結果、通信データ10にコンピュー
タウイルスの感染が認められなかった場合、コンピュー
タウイルス受信監視装置5は送信処理手段8により通信
データ10を受信処理手段4を備える受信側装置2へ送
る(ステップS3)。これにより受信側装置2は通信デ
ータ10をコンピュータウイルスに感染していない通常
のデータとして受信する。受信データ10がコンピュー
タウイルスに感染している心配がないので、ウイルスチ
ェックをしないでデータにアクセスできる。通信データ
10がコンピュータウイルスに感染していて不正であっ
た場合、コンピュータウイルス受信監視装置5は受信デ
ータチェック処理手段7により通信データ10を破棄し
(ステップS4)、受信側装置間通信手段9により受信
側装置2にコンピュータウイルスに汚染されている不正
データが送信されてきたことを通知する(ステップS
5)。通信データ10がコンピュータウイルスに汚染さ
れている不正データであった場合は、コンピュータウイ
ルス受信監視装置5より受信側装置2に対して受信側装
置間通信処理手段9による通知があるので、単純な通信
エラーとの区別は容易である。受信側装置2は、この通
知があったときには通信データを受信しない。
【0013】なお、本実施形態においては、送信側装置
1と受信側装置2とをそれぞれ送信専用或いは受信専用
として説明したが、送信側装置1と受信側装置2との両
方の機能を持つ送受信装置が一般的な形態の装置であ
る。
【0014】また、本実施形態の受信装置は、パソコン
通信などのサーバに使用することもできる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0016】図3はコンピュータウイルス受信監視装置
5及びその周辺の一実施例を示すブロック図である。コ
ンピュータ回線網301を通して、図1の送信側装置1
から受信側装置2にデータが送信される。制御処理装置
305は図1における受信処理手段6、受信データチェ
ック処理手段7、送信処理手段8、および受信側装置間
通信手段9を制御する為のものでMPU等により構成さ
れている。制御命令記憶部303は制御処理装置305
の制御命令を記憶する為のもので、コンピュータウイル
スの影響を排除する為にROM(Read Only Memory)に
より構成されている。作業用記憶部304はコンピュー
タ回線網301より受信した通信データ10の一時的に
記憶する為に使用する為のものでRAM(Random Acces
s Memory)により構成されている。不正データパターン
記憶部302は既知のコンピュータウイルスのデータパ
ターンを記憶しておく部分でデータパターンの追加を考
慮して、PROM(Programmable Read Only Memory)
により構成されている。不正データパターン記憶部30
2は図1の受信データチェック処理手段7として使用さ
れる。また、作業用記憶部304は図1の受信処理手段
6、送信処理手段8、受信側装置間通信手段9を使用す
る際にも利用する。
【0017】次に図3のブロック図および図2の動作フ
ローチャートを参照して本実施例の動作について説明す
る。送信側装置1がコンピュータ回線網301を通して
受信側装置2に向けて、通信データ10を送信すると、
受信側装置2が通信データ10を受信する前に制御命令
記憶部303に記憶されているデータ受信を行う命令を
制御処理装置305が実行する。その実行の度にコンピ
ュータウイルス受信監視装置5は通信データ10を作業
用記憶部304に記憶する(ステップS1)。制御処理
装置305が制御命令記憶部303に記憶されている命
令により不正データパターン記憶部302の不正データ
パターンと作業用記憶部304に記憶された通信データ
10を比較する(ステップS2)。比較の結果、不正デ
ータパターンと共通のデータパターンが通信データ10
に認められない場合には、コンピュータウイルスの感染
はないものとして、制御処理装置305は制御命令記憶
部303に記憶されている受信側装置2への通信データ
10の受け渡し命令を実行し、通信データ10を送信す
る(ステップS3)。不正データパターンと共通のデー
タパターンが通信データ10が認められた場合には、通
信データ10がコンピュータウイルスに感染していると
して通信データ10を破棄し(ステップS4)、制御処
理装置305は制御命令記憶部303に記憶されている
本体システム2への通知命令を実行し、受信側装置2に
不正データが送信されてきたことを通知する(ステップ
S5)。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、送
信側装置から受信側装置に通信データが送信された場
合、受信側装置に通信データが届く前にコンピュータウ
イルス受信監視装置がそのデータを受信し、コンピュー
タウイルスチェックを行い、コンピュータウイルスに感
染されていない通信データのみを受信側装置に送信する
為、受信側装置のデータ通信によるコンピュータウイル
ス感染を未然に防げる。また、コンピュータウイルスチ
ェックをデータ受信時に自動的に行っていることで受信
側装置がデータ受信後に改めてチェックする必要がなく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンピュータウイルス受信監視装
置、及びそれを含むデータ送受信システムの構成を示す
第1のブロック図である。
【図2】本発明によるコンピュータウイルス受信監視装
置の制御処理を示すフローチャートである。
【図3】本発明によるコンピュータウイルス受信監視装
置、及びそれを含むデータ送受信システムの構成を示す
第2のブロック図である。
【図4】従来の通信制御方法を用いたデータ送受信シス
テムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 送信側装置 2 受信側装置 3 送信処理手段 4 受信処理手段 5 コンピュータウイルス受信監視装置 6 受信処理手段 7 受信データチェック処理手段 8 送信処理手段 9 受信側装置間通信処理手段 10 通信データ 301 コンピュータ回線網 302 不正データパターン記憶部 303 制御命令記憶部 304 作業用記憶部 305 制御処理装置 S1 データ受信処理 S2 受信データチェック処理 S3 データ送信処理 S4 受信データ破棄処理 S5 不正データ受信通知処理

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ回線網と前記コンピュータ
    回線網を通して送られてくる送信側装置からのデータを
    受信する受信側装置との間にあり、前記コンピュータ回
    線網から前記データを受信する受信処理手段と、 前記受信処理手段により受信した受信データがコンピュ
    ータウイルスに感染しているかどうかを診断する受信デ
    ータ処理手段と、 前記受信データが前記コンピュータウイルスに感染して
    いる場合に、これを示す感染信号を前記受信側装置に知
    らせる受信側装置間通信処理手段と、 前記受信データが前記コンピュータウイルスに感染して
    いない場合に、前記受信データを前記受信側装置に送信
    する送信処理手段とを備えることを特徴とするコンピュ
    ータウイルス受信監視装置。
  2. 【請求項2】 前記受信データを一時記憶する作業用記
    憶部と、 前記コンピュータウイルスのパターンを記憶する不正デ
    ータパターン記憶部と、 制御処理装置とを備え、 前記診断は、前記作業用記憶部に一時記憶されている前
    記受信データと前記不正データパターン記憶部に記憶さ
    れている前記コンピュータウイルスの前記パターンとを
    前記制御処理装置において比較することによりおこなう
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータウイル
    ス受信監視装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のコンピュータウ
    イルス受信監視装置より前記感染信号を受信したときに
    は受信データを受信しないことを特徴とする受信側装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載のコンピュータウ
    イルス受信監視装置及び請求項3に記載の受信側装置よ
    り構成されることを特徴とするコンピュータウイルス受
    信監視システム。
JP9115634A 1997-05-06 1997-05-06 コンピュータウイルス受信監視装置及びそのシステム Pending JPH10307776A (ja)

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