JPH10307894A - Icカード判別方法 - Google Patents
Icカード判別方法Info
- Publication number
- JPH10307894A JPH10307894A JP9116634A JP11663497A JPH10307894A JP H10307894 A JPH10307894 A JP H10307894A JP 9116634 A JP9116634 A JP 9116634A JP 11663497 A JP11663497 A JP 11663497A JP H10307894 A JPH10307894 A JP H10307894A
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- JP
- Japan
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- card
- writer
- synchronous
- rated
- atr
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Abstract
(57)【要約】
【課題】余分な設備を施すことなく、ICカードの調歩
式5V定格カード、調歩式3V定格カード、および同期
式カードを確実に判別する。 【解決手段】先ずICカードとのインタフェースを電源
コントロール回路のカード電圧切り替え手段を用いて3
Vに切り替え活性化し(101)、そのときATRがあ
る場合には3V定格カードとして処理する(103)。
また、ATRがない場合には、5V定格カードか、ある
いは同期式カードとしてICカードを非活性化する(1
04)。次に、ICカードとのインタフェースを5Vに
切り替えて活性化し(105)、そのときATRがある
場合には(106)5V定格カードとして処理する(1
07)。一方、ATRがない場合には同期式カードとし
て処理する(108)。
式5V定格カード、調歩式3V定格カード、および同期
式カードを確実に判別する。 【解決手段】先ずICカードとのインタフェースを電源
コントロール回路のカード電圧切り替え手段を用いて3
Vに切り替え活性化し(101)、そのときATRがあ
る場合には3V定格カードとして処理する(103)。
また、ATRがない場合には、5V定格カードか、ある
いは同期式カードとしてICカードを非活性化する(1
04)。次に、ICカードとのインタフェースを5Vに
切り替えて活性化し(105)、そのときATRがある
場合には(106)5V定格カードとして処理する(1
07)。一方、ATRがない場合には同期式カードとし
て処理する(108)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカード・リー
ダライタに適用される判別方法であって、特にICカー
ドの種類を自動的に判別するICカード判別方法に関す
る。
ダライタに適用される判別方法であって、特にICカー
ドの種類を自動的に判別するICカード判別方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ICカードには、調歩同期式
のもの(CPU内蔵カード)と同期式カード(メモリ・
カード)の2種類があり、また調歩同期式カードには5
V定格のものと3V定格のものと2種類存在する。従来
においては、ICカードと磁気カードの両方を利用でき
るカードリーダライタのICカード判別方法として、例
えば特願昭62−194147号明細書および図面に記
載された技術がある。これによれば、ICカード・リー
ダライタの挿入口直後の搬送路に、コンデンサ電極板に
よる非接触ICカード判別部を設けて、挿入されたカー
ドがICカードであることをカードの搬送を停止せずに
ICカード処理前に判別できるようにしている。すなわ
ち、挿入されたカードがICカードであれば、そのカー
ドがコンデンサ電極板間を通過するとき、ICチップ部
分とそれ以外の部分とで誘電率の違いにより、コンデン
サ電極板間の容量変化が発生するので、これを検出する
ことによりICチップの存在をチェックできる。
のもの(CPU内蔵カード)と同期式カード(メモリ・
カード)の2種類があり、また調歩同期式カードには5
V定格のものと3V定格のものと2種類存在する。従来
においては、ICカードと磁気カードの両方を利用でき
るカードリーダライタのICカード判別方法として、例
えば特願昭62−194147号明細書および図面に記
載された技術がある。これによれば、ICカード・リー
ダライタの挿入口直後の搬送路に、コンデンサ電極板に
よる非接触ICカード判別部を設けて、挿入されたカー
ドがICカードであることをカードの搬送を停止せずに
ICカード処理前に判別できるようにしている。すなわ
ち、挿入されたカードがICカードであれば、そのカー
ドがコンデンサ電極板間を通過するとき、ICチップ部
分とそれ以外の部分とで誘電率の違いにより、コンデン
サ電極板間の容量変化が発生するので、これを検出する
ことによりICチップの存在をチェックできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
方法では、ICカードのうち、調歩同期式カードと同期
式カードの違いが明確に判別できないという問題があ
り、またコンデンサ電極板等の余分な設備を必要とする
ので高価になってしまうという問題もある。本発明の目
的は、このような従来の課題を解決し、ICカードの調
歩式5V定格カード、調歩式3V定格カード、および同
期式カードを確実に判別することが可能なICカード判
別方法を提供することにある。
方法では、ICカードのうち、調歩同期式カードと同期
式カードの違いが明確に判別できないという問題があ
り、またコンデンサ電極板等の余分な設備を必要とする
ので高価になってしまうという問題もある。本発明の目
的は、このような従来の課題を解決し、ICカードの調
歩式5V定格カード、調歩式3V定格カード、および同
期式カードを確実に判別することが可能なICカード判
別方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のICカード判別方法では、5V定格の調歩
同期式カードを3Vで動作させた場合と、同期式カード
の場合には、初期応答(Anser to Rese
t:ATR)がないので、これを利用して挿入されたカ
ードの種類を自動的に判別し、どの種類のカードにも対
応できるICカード・リーダライタを実現する。本発明
では、先ずICカードとのインタフェースを電源コント
ロール回路のカード電圧切り替え手段を用いて3Vに切
り替え活性化し、そのときATRがある場合には3V定
格カードとして処理する。また、ATRがない場合に
は、5V定格カードか、あるいは同期式カードとしてI
Cカードを非活性化する。次に、ICカードとのインタ
フェースを5Vに切り替えて活性化し、そのときATR
がある場合には5V定格カードとして処理する。一方、
ATRがない場合には同期式カードとして処理する。
め、本発明のICカード判別方法では、5V定格の調歩
同期式カードを3Vで動作させた場合と、同期式カード
の場合には、初期応答(Anser to Rese
t:ATR)がないので、これを利用して挿入されたカ
ードの種類を自動的に判別し、どの種類のカードにも対
応できるICカード・リーダライタを実現する。本発明
では、先ずICカードとのインタフェースを電源コント
ロール回路のカード電圧切り替え手段を用いて3Vに切
り替え活性化し、そのときATRがある場合には3V定
格カードとして処理する。また、ATRがない場合に
は、5V定格カードか、あるいは同期式カードとしてI
Cカードを非活性化する。次に、ICカードとのインタ
フェースを5Vに切り替えて活性化し、そのときATR
がある場合には5V定格カードとして処理する。一方、
ATRがない場合には同期式カードとして処理する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図1は、本発明が適用されるIC
カード・リーダライタの外観図であって、図1(a)は
平面図、図1(b)は正面図、図1(c)は側面図であ
る。図1において、10はICカード・リーダライタ本
体、11はICカード、12はPCに接続されるケーブ
ルコネクタ(例えば、RS232Cコネクタ)、13は
ケーブル(RS232Cケーブル)である。図面の
( )内の数字は実際に製作したICカード・リーダラ
イタの寸法(mm)であって、薄型でかつ外形的に余分
な突起もなく、非常に使い勝手のよい形状を有してい
る。本発明のICカード・リーダライタ10では、従来
から用いられていたモータ、マグネット、ソレノイド、
イジェクトレバー等の機構の代りにハートカム型ラッチ
機構を設けて、プッシュインプッシュアウト式とするこ
とにより、低消費電力化、低価格化、薄型化を可能にし
た。また、カード挿入口をV字型のスリットにしてIC
カードの露出部分を三角形状にすることにより、掴み難
くして、洋服に引掛けたり、いたずらで引出されること
がないようにした。
より詳細に説明する。図1は、本発明が適用されるIC
カード・リーダライタの外観図であって、図1(a)は
平面図、図1(b)は正面図、図1(c)は側面図であ
る。図1において、10はICカード・リーダライタ本
体、11はICカード、12はPCに接続されるケーブ
ルコネクタ(例えば、RS232Cコネクタ)、13は
ケーブル(RS232Cケーブル)である。図面の
( )内の数字は実際に製作したICカード・リーダラ
イタの寸法(mm)であって、薄型でかつ外形的に余分
な突起もなく、非常に使い勝手のよい形状を有してい
る。本発明のICカード・リーダライタ10では、従来
から用いられていたモータ、マグネット、ソレノイド、
イジェクトレバー等の機構の代りにハートカム型ラッチ
機構を設けて、プッシュインプッシュアウト式とするこ
とにより、低消費電力化、低価格化、薄型化を可能にし
た。また、カード挿入口をV字型のスリットにしてIC
カードの露出部分を三角形状にすることにより、掴み難
くして、洋服に引掛けたり、いたずらで引出されること
がないようにした。
【0006】図2は、本発明が適用されるICカード・
リーダライタとPC側およびICカード側との接続関係
図である。20はPC側のRS232Cの接続端子であ
り、11はICカード側の接続端子である。ICカード
・リーダライタ10内には、ICカード11との接続お
よびPC20との接続を制御するCPU22と、PC2
0側とICカード・リーダライタ10側との信号レベル
の変換を行うレベル変換回路23と、2本の信号線に信
号を分配するマルチプレクサ25と、RS線、ER線か
ら電源を抽出する電源回路24と、ICカード11側の
電源を切り替え接続する電源コントロール回路26と、
ICカード11にクロックを供給する発振回路27と、
ICカード11の活性化可能な状態(STANDBY)
を表示する回路28、ICカード11が活性化中の状態
(ACTIVE)を表示する回路29が設けられる。前
述のように、PC20から送られる2本の信号線ER,
RSの電力(60〜70mW,電圧5Vで12〜14m
A)からICカード・リーダライタ10の電源を取り出
すのであるが、ICカード・リーダライタ10にICカ
ード11が挿入されると、ICカード11はメモリの読
み書き動作に最大50mWの電力を必要とする。この電
力はICカード・リーダライタ10から供給する必要が
あるので、ICカード・リーダライタ10自体で使える
電力は残りの10〜20mW程度しかないことになる。
ICカード・リーダライタ10内では、ハートカム型ラ
ッチ機構を採用すること、電圧を下げること、回路(ソ
レノイド駆動回路等)を削減すること等、により低消費
電力化が実現されているので、この電力範囲内(10〜
20mW)で装置を動作させることができるようになっ
ている。
リーダライタとPC側およびICカード側との接続関係
図である。20はPC側のRS232Cの接続端子であ
り、11はICカード側の接続端子である。ICカード
・リーダライタ10内には、ICカード11との接続お
よびPC20との接続を制御するCPU22と、PC2
0側とICカード・リーダライタ10側との信号レベル
の変換を行うレベル変換回路23と、2本の信号線に信
号を分配するマルチプレクサ25と、RS線、ER線か
ら電源を抽出する電源回路24と、ICカード11側の
電源を切り替え接続する電源コントロール回路26と、
ICカード11にクロックを供給する発振回路27と、
ICカード11の活性化可能な状態(STANDBY)
を表示する回路28、ICカード11が活性化中の状態
(ACTIVE)を表示する回路29が設けられる。前
述のように、PC20から送られる2本の信号線ER,
RSの電力(60〜70mW,電圧5Vで12〜14m
A)からICカード・リーダライタ10の電源を取り出
すのであるが、ICカード・リーダライタ10にICカ
ード11が挿入されると、ICカード11はメモリの読
み書き動作に最大50mWの電力を必要とする。この電
力はICカード・リーダライタ10から供給する必要が
あるので、ICカード・リーダライタ10自体で使える
電力は残りの10〜20mW程度しかないことになる。
ICカード・リーダライタ10内では、ハートカム型ラ
ッチ機構を採用すること、電圧を下げること、回路(ソ
レノイド駆動回路等)を削減すること等、により低消費
電力化が実現されているので、この電力範囲内(10〜
20mW)で装置を動作させることができるようになっ
ている。
【0007】次に、図2により、ICカード・リーダラ
イタ10の動作を説明する。先ず、PC20で電源を投
入することにより、リクエストツーセンド線RSをオン
にしてPC20からの接続要求信号(PC20データ受
信可能を示す)をICカード・リーダライタ10側に送
る。この場合、ICカードが接続されれば、読み書きが
行われることになる。一方、ICカード・リーダライタ
10のCPU22からICカード11のRST端子にリ
セット信号を加えることにより、ICカード11側の接
点を0電圧にする。このときICカード11側の接点に
は、電源は供給されていない。ICカード11が挿入さ
れると、ICカード11が挿入されたことを意味するス
イッチがオンとなり、それによりICカード11の活性
化の手続きが開始される。電源回路24の+5Vおよび
+3V出力端子は、ICカード11の入力端子側に接続
されており、CPU22からVCC制御信号を電源コン
トロール回路26に与えることにより、5Vまたは3V
のいずれかに切り替えて電源がVCC,VPP端子に供
給される。また、CPU22からクロック制御信号を発
振回路27に与えることにより、ICカード11のCL
K端子にクロックが供給される。CPU22がリセット
信号をオフにすることにより、ICカードの活性化の手
続きが終了し、ICカード11への送受信制御手順が開
始される。先ずCPU22は、I/O端子からの信号の
返送を待つことにより、アンサーツーリセット信号(A
TR)がICカード11から返送される。
イタ10の動作を説明する。先ず、PC20で電源を投
入することにより、リクエストツーセンド線RSをオン
にしてPC20からの接続要求信号(PC20データ受
信可能を示す)をICカード・リーダライタ10側に送
る。この場合、ICカードが接続されれば、読み書きが
行われることになる。一方、ICカード・リーダライタ
10のCPU22からICカード11のRST端子にリ
セット信号を加えることにより、ICカード11側の接
点を0電圧にする。このときICカード11側の接点に
は、電源は供給されていない。ICカード11が挿入さ
れると、ICカード11が挿入されたことを意味するス
イッチがオンとなり、それによりICカード11の活性
化の手続きが開始される。電源回路24の+5Vおよび
+3V出力端子は、ICカード11の入力端子側に接続
されており、CPU22からVCC制御信号を電源コン
トロール回路26に与えることにより、5Vまたは3V
のいずれかに切り替えて電源がVCC,VPP端子に供
給される。また、CPU22からクロック制御信号を発
振回路27に与えることにより、ICカード11のCL
K端子にクロックが供給される。CPU22がリセット
信号をオフにすることにより、ICカードの活性化の手
続きが終了し、ICカード11への送受信制御手順が開
始される。先ずCPU22は、I/O端子からの信号の
返送を待つことにより、アンサーツーリセット信号(A
TR)がICカード11から返送される。
【0008】本発明のICカード・リーダライタ10
は、挿入される全てのICカード11からの信号を受信
するので、PC20で対応できない誤りのカードもあ
り、また正しいカードでも逆向きに挿入されることもあ
り、さらにチップが破壊されるおそれもあるため、PC
20側には直通でATR信号を送信せず、正しいATR
信号を受信してからPC20との間の直通モード(スル
ーモード)をオンにする。ICカード11からのATR
信号は一旦CPU22のATR受信端子で受けて、内容
を確認する。また、何も信号が返送されて来ないことも
ある。正しい信号が受信できたならば、スルーモードを
オンにして、ICカード11とPC20とをマルチプレ
クサ25、レベル変換回路23を介して直接接続させ、
ATR信号をPC20に転送する。PC20は自分が取
引可能な正しいICカード11に対して直接、制御信号
やデータを送信することにより内部メモリにデータの読
み書きを行う。すなわち、PC20のアプリケーション
によりICカード11を動作させることになる。この
間、ICカード・リーダライタ10は、PC20からの
非活性化要求(ER線のオフ)または、トラブル発生等
の突発的な事件や障害発生等に備える。これらが生じた
場合には、速やかにICカード11側を非活性化する。
は、挿入される全てのICカード11からの信号を受信
するので、PC20で対応できない誤りのカードもあ
り、また正しいカードでも逆向きに挿入されることもあ
り、さらにチップが破壊されるおそれもあるため、PC
20側には直通でATR信号を送信せず、正しいATR
信号を受信してからPC20との間の直通モード(スル
ーモード)をオンにする。ICカード11からのATR
信号は一旦CPU22のATR受信端子で受けて、内容
を確認する。また、何も信号が返送されて来ないことも
ある。正しい信号が受信できたならば、スルーモードを
オンにして、ICカード11とPC20とをマルチプレ
クサ25、レベル変換回路23を介して直接接続させ、
ATR信号をPC20に転送する。PC20は自分が取
引可能な正しいICカード11に対して直接、制御信号
やデータを送信することにより内部メモリにデータの読
み書きを行う。すなわち、PC20のアプリケーション
によりICカード11を動作させることになる。この
間、ICカード・リーダライタ10は、PC20からの
非活性化要求(ER線のオフ)または、トラブル発生等
の突発的な事件や障害発生等に備える。これらが生じた
場合には、速やかにICカード11側を非活性化する。
【0009】図3は、本発明の一実施例を示すカード種
類判別方法のフローチャートである。ICカードが挿入
されると、先ず、ICカード・リーダライタのCPU2
2はVCC制御信号を電源コントロール回路26に送る
ことにより、挿入されたICカードをVCC=3Vで活
性化する(ステップ101)。次に、CPU22はAT
R受信端子でICカード側からのATR信号の返送を待
ち、ATR信号を受信したならば(ステップ102)、
調歩式3V定格カードとして処理する(ステップ10
3)。一方、ATR信号を受信しなかった場合には、調
歩式3V定格カードでないことが判別できたので、次に
調歩式5V定格カードか、あるいは同期式カードかを識
別する。そのために、ICカードを非活性化した後(ス
テップ104)、再度、VCC制御信号を電源コントロ
ール回路26に送ることにより、ICカードをVCC=
5Vで活性化する(ステップ105)。次に、CPU2
2はATR受信端子でICカード側からのATR信号の
返送を待ち、ATR信号を受信したならば(ステップ1
06)、調歩式5V定格カードとして処理する(ステッ
プ107)。 一方、ATR信号を受信しなかった場合
には、同期式カードとして処理する(ステップ10
8)。
類判別方法のフローチャートである。ICカードが挿入
されると、先ず、ICカード・リーダライタのCPU2
2はVCC制御信号を電源コントロール回路26に送る
ことにより、挿入されたICカードをVCC=3Vで活
性化する(ステップ101)。次に、CPU22はAT
R受信端子でICカード側からのATR信号の返送を待
ち、ATR信号を受信したならば(ステップ102)、
調歩式3V定格カードとして処理する(ステップ10
3)。一方、ATR信号を受信しなかった場合には、調
歩式3V定格カードでないことが判別できたので、次に
調歩式5V定格カードか、あるいは同期式カードかを識
別する。そのために、ICカードを非活性化した後(ス
テップ104)、再度、VCC制御信号を電源コントロ
ール回路26に送ることにより、ICカードをVCC=
5Vで活性化する(ステップ105)。次に、CPU2
2はATR受信端子でICカード側からのATR信号の
返送を待ち、ATR信号を受信したならば(ステップ1
06)、調歩式5V定格カードとして処理する(ステッ
プ107)。 一方、ATR信号を受信しなかった場合
には、同期式カードとして処理する(ステップ10
8)。
【0010】ICカード・リーダライタには、ICカー
ド以外の磁気カードやプラスチックカード、金属板等が
挿入される場合もあるが、そのときには電源異常となる
ので、直ちにこれを検知して瞬時に切り離す。なお、同
期式カードはメモリが内蔵されているのみでCPUは内
蔵されていないので、ATR信号を返送することができ
ず、ICカード・リーダライタのCPU22では、真に
同期式カードであるのか、その他のカードかを確認する
ことができない。そこで、一旦、スルーモードをオンに
してPC側と接続することにより、PC20側から直
接、ICカードに対して送信データ線でSD信号を送信
し、書込み後に再読出しする等のチェックにより同期式
ICカードであることをPC20側で確認する。それ以
外のカードのときにはPC20からの切離し要求により
直ちにカードを切り離す。
ド以外の磁気カードやプラスチックカード、金属板等が
挿入される場合もあるが、そのときには電源異常となる
ので、直ちにこれを検知して瞬時に切り離す。なお、同
期式カードはメモリが内蔵されているのみでCPUは内
蔵されていないので、ATR信号を返送することができ
ず、ICカード・リーダライタのCPU22では、真に
同期式カードであるのか、その他のカードかを確認する
ことができない。そこで、一旦、スルーモードをオンに
してPC側と接続することにより、PC20側から直
接、ICカードに対して送信データ線でSD信号を送信
し、書込み後に再読出しする等のチェックにより同期式
ICカードであることをPC20側で確認する。それ以
外のカードのときにはPC20からの切離し要求により
直ちにカードを切り離す。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ICカード・リーダライタ側に余分な設備を施すことな
く、簡単に5Vおよび3Vの調歩同期式、ならびに同期
式のカードを判別することができるので、装置の低価格
化、小型化に極めて効果がある。
ICカード・リーダライタ側に余分な設備を施すことな
く、簡単に5Vおよび3Vの調歩同期式、ならびに同期
式のカードを判別することができるので、装置の低価格
化、小型化に極めて効果がある。
【図1】本発明が適用されるICカード・リーダライタ
の外観図である。
の外観図である。
【図2】本発明が適用されるICカード・リーダライタ
とPCおよびICカードとの接続図である。
とPCおよびICカードとの接続図である。
【図3】本発明の一実施例を示すICカード種類判別方
法のフローチャートである。
法のフローチャートである。
10…ICカード・リーダライタ、11…ICカード、
12…コネクタ、13…ケーブル、20…PC(パーソ
ナルコンピュータ)、22…ICカード・リーダライタ
内のCPU、23…レベル変換回路、24…電源回路、
25…マルチプレクサ、26…電源コントロール回路、
27…クロック発振回路、28…スタンバイ状態表示回
路、29…アクティブ状態表示回路。
12…コネクタ、13…ケーブル、20…PC(パーソ
ナルコンピュータ)、22…ICカード・リーダライタ
内のCPU、23…レベル変換回路、24…電源回路、
25…マルチプレクサ、26…電源コントロール回路、
27…クロック発振回路、28…スタンバイ状態表示回
路、29…アクティブ状態表示回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 調歩同期式、同期式およびその他のIC
カードを挿入してICカードの種類を判別するICカー
ド・リーダライタのICカード判別方法において、 先ず、ICカードとのインタフェースを3Vに切り替え
て活性化し、そのとき応答信号が返送された場合には調
歩同期式3V定格カードと判別し、 応答信号の返送がない場合には、調歩同期式5V定格カ
ードかあるいは同期式カードとしてICカードを非活性
化し、 次に、ICカードとのインタフェースを5Vに切り替え
て活性化し、そのとき応答信号が返送された場合には調
歩同期式5V定格カードと判別し、 応答信号の返送がない場合には同期式カードと判別する
ことを特徴とするICカード判別方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のICカード判別方法に
おいて、 前記ICカード・リーダライタは、挿入したICカード
からの初期の応答信号を、一旦ICカード・リーダライ
タで受信して該応答信号を確認した後、あるいは該応答
信号の返送がないことを確認した後、接続中のパーソナ
ルコンピュータと該ICカードとの間を直通モードにす
ることにより、調歩同期式および同期式カード以外のカ
ードを該パーソナルコンピュータ側に判別させることを
特徴とするICカード判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9116634A JPH10307894A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | Icカード判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9116634A JPH10307894A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | Icカード判別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10307894A true JPH10307894A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14692062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9116634A Pending JPH10307894A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | Icカード判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10307894A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478134B1 (ko) * | 2000-05-24 | 2005-03-22 | 닌텐도가부시키가이샤 | 정보 처리 장치와 이에 이용되는 기억장치 |
-
1997
- 1997-05-07 JP JP9116634A patent/JPH10307894A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478134B1 (ko) * | 2000-05-24 | 2005-03-22 | 닌텐도가부시키가이샤 | 정보 처리 장치와 이에 이용되는 기억장치 |
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