JPH10308084A - 保管用ディスクケース - Google Patents
保管用ディスクケースInfo
- Publication number
- JPH10308084A JPH10308084A JP13027597A JP13027597A JPH10308084A JP H10308084 A JPH10308084 A JP H10308084A JP 13027597 A JP13027597 A JP 13027597A JP 13027597 A JP13027597 A JP 13027597A JP H10308084 A JPH10308084 A JP H10308084A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- disk
- circular hole
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 CD、DVD等のディスク記録面を露出させ
かつその記録面が保護されて保管できる薄型の保管用デ
ィスクケースの提供。 【解決手段】 CD等の外周部を両側より挟込んで保持
する為の分離可能な2枚の薄いケース部材2(2a,2
b)を備え、ケース部材の内側には円形孔部3を有し、
円形孔部の内周の一部から中央方向に突出させて環状段
差4が形成されている。各ケース部材はCDの引出し方
向に対峙する外縁部に複数の引出し用穴5を設け、その
近くには2つのケース部材を接合する為の突起を有する
係合片11と係合用くぼみを有する係合凹部12が複数
設けられている。円形孔部の内周の一部分にスポンジ等
の弾性材からなるディスク押え部15,16を設け、C
Dの外周面に圧し当てて固定し、その回転を防止する。
かつその記録面が保護されて保管できる薄型の保管用デ
ィスクケースの提供。 【解決手段】 CD等の外周部を両側より挟込んで保持
する為の分離可能な2枚の薄いケース部材2(2a,2
b)を備え、ケース部材の内側には円形孔部3を有し、
円形孔部の内周の一部から中央方向に突出させて環状段
差4が形成されている。各ケース部材はCDの引出し方
向に対峙する外縁部に複数の引出し用穴5を設け、その
近くには2つのケース部材を接合する為の突起を有する
係合片11と係合用くぼみを有する係合凹部12が複数
設けられている。円形孔部の内周の一部分にスポンジ等
の弾性材からなるディスク押え部15,16を設け、C
Dの外周面に圧し当てて固定し、その回転を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンパクト・ディス
ク(CD)、ディジタル・ビデオ・ディスク(DVD)
等のディスクに一体化されたディスクケースに関し、詳
しくはディスクの記録面を露出させ、ケースごと装置へ
のセットを可能にするとともに、保管スペースを少なく
したディスクケースに関する。
ク(CD)、ディジタル・ビデオ・ディスク(DVD)
等のディスクに一体化されたディスクケースに関し、詳
しくはディスクの記録面を露出させ、ケースごと装置へ
のセットを可能にするとともに、保管スペースを少なく
したディスクケースに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来は蓋付き箱形ケースを用
いていたが、ディスク中央の駆動用穴部を固定する方式
のため、ケースは厚くなり、保管するに相当のスペース
を必要とした。例えば、一般CD用ケースで10mmの
厚みがある。また、ケースよりディスクを取出すには中
央部を指で押えながらディスクを持ち上げるため、両手
を必要とした。CDを演奏する現場では、記録面に埃等
が付着するのを避けるため記録面を上側にして周囲のテ
ーブル等に置いていた。その場合CDのタイトル等が確
認できなかった。また、ディスクをそのまま大量に保管
する記憶装置においては、ディスク形状に合わせた半円
状の取出し装置等を用いて記録面が損傷しないようにす
る必要があり、ディスクの引出し機構が複雑となった。
本発明の目的はCD、DVD等のディスク記録面を露出
させかつその記録面が保護されて保管できる薄型の保管
用ディスクケースを提供することにある。他の目的はデ
ィスクを装置にセットする際に、引出し操作が容易にで
きる薄型の保管用ディスクケースを提供することにあ
る。
いていたが、ディスク中央の駆動用穴部を固定する方式
のため、ケースは厚くなり、保管するに相当のスペース
を必要とした。例えば、一般CD用ケースで10mmの
厚みがある。また、ケースよりディスクを取出すには中
央部を指で押えながらディスクを持ち上げるため、両手
を必要とした。CDを演奏する現場では、記録面に埃等
が付着するのを避けるため記録面を上側にして周囲のテ
ーブル等に置いていた。その場合CDのタイトル等が確
認できなかった。また、ディスクをそのまま大量に保管
する記憶装置においては、ディスク形状に合わせた半円
状の取出し装置等を用いて記録面が損傷しないようにす
る必要があり、ディスクの引出し機構が複雑となった。
本発明の目的はCD、DVD等のディスク記録面を露出
させかつその記録面が保護されて保管できる薄型の保管
用ディスクケースを提供することにある。他の目的はデ
ィスクを装置にセットする際に、引出し操作が容易にで
きる薄型の保管用ディスクケースを提供することにあ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明に係る保管用ディスクケースは段差
つきの円形孔部を有する一対のケース部材を有し、該両
ケース部材の段差にてディスク外周部を挟込み保持する
ことを特徴とする。また請求項2の発明は、請求項1の
発明において。円形孔部の内周の対向した位置にディス
ク押え部を設け、該ディスク押え部により相対したディ
スク外周部を挟込むことでケース内でディスクを固定す
ることを特徴とする。また請求項3の発明は、請求項2
の発明において、ディスク押え部がスポンジ等の弾性材
からなることを特徴とする。更に請求項4の発明は、請
求項1の発明において、ケースの外縁部に複数の引出し
用穴を持っていることを特徴とする。
め、請求項1の発明に係る保管用ディスクケースは段差
つきの円形孔部を有する一対のケース部材を有し、該両
ケース部材の段差にてディスク外周部を挟込み保持する
ことを特徴とする。また請求項2の発明は、請求項1の
発明において。円形孔部の内周の対向した位置にディス
ク押え部を設け、該ディスク押え部により相対したディ
スク外周部を挟込むことでケース内でディスクを固定す
ることを特徴とする。また請求項3の発明は、請求項2
の発明において、ディスク押え部がスポンジ等の弾性材
からなることを特徴とする。更に請求項4の発明は、請
求項1の発明において、ケースの外縁部に複数の引出し
用穴を持っていることを特徴とする。
【0004】
【発明の作用・効果】請求項1の構成によれば、薄型ケ
ースにより、大量枚数を保管する装置、保管庫、保管室
においては機器の小型化、大容量化が図れる。また、ケ
ースの四隅を指で直接把持することができるとともに、
整理番号等を記載することが可能となり、取り扱いが容
易となる。また、ディスク記録面がケース表面より内側
の位置となるため、机上等に直接置くことができ、他の
ディスクケースとの積み重ねも可能である。また、不用
意に床に落とした場合もディスクは保護される。請求項
2および3の構成によれば、ディスクがディスク押え部
によって固定されているので、ディスクがケース内で安
定して保持され回転することがない。ディスクケースご
と回転させる方式では回転ムラが生ずることがなく、安
定したデータ読出し等の再生が可能となる。請求項4の
構成によれば、ケースの外縁部に引出し用穴が設けられ
ている為、2枚の金属製の爪等を持った比較的簡単な引
出し装置により大量にストックされたディスクケースの
取出しを可能にする。
ースにより、大量枚数を保管する装置、保管庫、保管室
においては機器の小型化、大容量化が図れる。また、ケ
ースの四隅を指で直接把持することができるとともに、
整理番号等を記載することが可能となり、取り扱いが容
易となる。また、ディスク記録面がケース表面より内側
の位置となるため、机上等に直接置くことができ、他の
ディスクケースとの積み重ねも可能である。また、不用
意に床に落とした場合もディスクは保護される。請求項
2および3の構成によれば、ディスクがディスク押え部
によって固定されているので、ディスクがケース内で安
定して保持され回転することがない。ディスクケースご
と回転させる方式では回転ムラが生ずることがなく、安
定したデータ読出し等の再生が可能となる。請求項4の
構成によれば、ケースの外縁部に引出し用穴が設けられ
ている為、2枚の金属製の爪等を持った比較的簡単な引
出し装置により大量にストックされたディスクケースの
取出しを可能にする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
ながら説明する。図1はディスクケースの片側の平面
図、図2は側面図である。ディスクケース1はプラスチ
ック成型された方形構造になっており、コンパクト・デ
ィスク(CD)、ディジタル・ビデオ・ディスク(DV
D)等のディスク(以下、「CD」と記す)の外周部を
両側より挟込んで保持する為の2枚の薄いケース部材2
(2a,2b)によって構成される。ケース部材2の内
側にはCDの外形より若干大きい径の円形孔部3を有
し、図3に示す環状段差4が円形孔部3の内周の一部か
ら中央方向に突出形成されている。環状段差4を除く内
周の高さはCDの厚みのほぼ半分である。従って、環状
段差4のある面を外側にして両ケース部材2a,2bを
重ね合わせたときそれぞれの部材の環状段差4の間隔が
CDの厚みにほぼ等しくしている。
ながら説明する。図1はディスクケースの片側の平面
図、図2は側面図である。ディスクケース1はプラスチ
ック成型された方形構造になっており、コンパクト・デ
ィスク(CD)、ディジタル・ビデオ・ディスク(DV
D)等のディスク(以下、「CD」と記す)の外周部を
両側より挟込んで保持する為の2枚の薄いケース部材2
(2a,2b)によって構成される。ケース部材2の内
側にはCDの外形より若干大きい径の円形孔部3を有
し、図3に示す環状段差4が円形孔部3の内周の一部か
ら中央方向に突出形成されている。環状段差4を除く内
周の高さはCDの厚みのほぼ半分である。従って、環状
段差4のある面を外側にして両ケース部材2a,2bを
重ね合わせたときそれぞれの部材の環状段差4の間隔が
CDの厚みにほぼ等しくしている。
【0006】図1に示す一方のケース部材にはCDの引
出し方向に対峙する外縁部(前辺と後辺)には角形の引
出し用穴5が設けられている。引出し用穴5はそれぞれ
隣接する辺側に近い位置に一対づつ配置されている。図
4に示すように、ケース部材2の端面と引出し用穴5と
の間のケース外面には端面に開放しかつ引出し用穴5に
連なる切除部6が形成されている。切除部6は後述の引
出し装置側に設けられた爪をガイドするように作用す
る。両ケース部材2a,2bの側辺にはコーナに近い場
所に側端面とケース内面に開放した切欠き部7が対向し
て設けられており、両ケース部材2a,2bを接合状態
から解離するときにドライバーを差込む為のドライバー
差込み用凹部8を形成する。4つのコーナ部分には、対
角位置に接合用凸部9と接合用凹部10が一体成型され
ており、図5に示すように接合用凸部9にはすり割り9
aを入れて内方向の弾性を付与し、大径の上端を持って
いる。両ケース部材2a,2bの組付け時には接合用凸
部9を接合用凹部10に押し込むと上端外周が接合用凹
部10の内面に当接して内方に変形しその復元力によっ
て接合用凸部9と接合用凹部10がかみ合って係止す
る。
出し方向に対峙する外縁部(前辺と後辺)には角形の引
出し用穴5が設けられている。引出し用穴5はそれぞれ
隣接する辺側に近い位置に一対づつ配置されている。図
4に示すように、ケース部材2の端面と引出し用穴5と
の間のケース外面には端面に開放しかつ引出し用穴5に
連なる切除部6が形成されている。切除部6は後述の引
出し装置側に設けられた爪をガイドするように作用す
る。両ケース部材2a,2bの側辺にはコーナに近い場
所に側端面とケース内面に開放した切欠き部7が対向し
て設けられており、両ケース部材2a,2bを接合状態
から解離するときにドライバーを差込む為のドライバー
差込み用凹部8を形成する。4つのコーナ部分には、対
角位置に接合用凸部9と接合用凹部10が一体成型され
ており、図5に示すように接合用凸部9にはすり割り9
aを入れて内方向の弾性を付与し、大径の上端を持って
いる。両ケース部材2a,2bの組付け時には接合用凸
部9を接合用凹部10に押し込むと上端外周が接合用凹
部10の内面に当接して内方に変形しその復元力によっ
て接合用凸部9と接合用凹部10がかみ合って係止す
る。
【0007】両ケース部材を重ねて接合する構造につい
て説明する。図1において、それぞれのケース部材2
a,2bの引出し用穴5の近くに係合片11と係合凹部
12が設けられている。ケース部材の一辺とその対辺の
それぞれ端部に係合片11と係合凹部12が対角配置さ
れ、4カ所で係止して接合される。1つの接合部を図6
により説明する。一方のケース部材には端面の一部を切
除した係合凹部12に係合用くぼみ13が形成されてお
り、他方のケース部材には係合凹部12に挿入される係
合片11が端面から突出形成されている。係合片11に
は、図7に示すように一方のケース部材の係合用くぼみ
13に係止される突起14が形成されている。図示の矢
印方向にケース部材2a,2bを重ね合わせると係合片
の突起が係合用くぼみに係合し、両ケース部材が接合さ
れる。ケース部材間に保持されたCDの回転を防止する
為、図1に示すようにディスク押え部15,16が円形
孔部3の内周の一部分に設けられている。ディスク押え
部15,16は、図8に示すように両ケース部材の環状
段差4の内側に挟持され、CDの外周面に圧し当てら
れ、しっかりと保持する。
て説明する。図1において、それぞれのケース部材2
a,2bの引出し用穴5の近くに係合片11と係合凹部
12が設けられている。ケース部材の一辺とその対辺の
それぞれ端部に係合片11と係合凹部12が対角配置さ
れ、4カ所で係止して接合される。1つの接合部を図6
により説明する。一方のケース部材には端面の一部を切
除した係合凹部12に係合用くぼみ13が形成されてお
り、他方のケース部材には係合凹部12に挿入される係
合片11が端面から突出形成されている。係合片11に
は、図7に示すように一方のケース部材の係合用くぼみ
13に係止される突起14が形成されている。図示の矢
印方向にケース部材2a,2bを重ね合わせると係合片
の突起が係合用くぼみに係合し、両ケース部材が接合さ
れる。ケース部材間に保持されたCDの回転を防止する
為、図1に示すようにディスク押え部15,16が円形
孔部3の内周の一部分に設けられている。ディスク押え
部15,16は、図8に示すように両ケース部材の環状
段差4の内側に挟持され、CDの外周面に圧し当てら
れ、しっかりと保持する。
【0008】図9において、ディスク押え部15,16
はケース部材の円形孔部3の内周にCDの引出し方向に
対向して設けられており、その一部は内周面よりくぼま
せた場所に嵌め込まれ、動かないように位置決めされて
いる(図1参照)。ディスク押え部はゴムスポンジ、プ
ラスチック、バネ等の弾性材からなる可動ディスク押え
部15とし、他方がプラスチック等の硬質材からなる固
定ディスク押え部16になっている。固定ディスク押え
部16はディスクケースが高速回転したとき回転バラン
スをとるためのバランスウェイトの役目を果すものであ
る。ディスク押え部は、図10に示すようにケース部材
3の円形孔部の内周曲面に合わせて半月状に形成され、
ディスクケース側のくぼみ部に接着剤等により固着され
る。
はケース部材の円形孔部3の内周にCDの引出し方向に
対向して設けられており、その一部は内周面よりくぼま
せた場所に嵌め込まれ、動かないように位置決めされて
いる(図1参照)。ディスク押え部はゴムスポンジ、プ
ラスチック、バネ等の弾性材からなる可動ディスク押え
部15とし、他方がプラスチック等の硬質材からなる固
定ディスク押え部16になっている。固定ディスク押え
部16はディスクケースが高速回転したとき回転バラン
スをとるためのバランスウェイトの役目を果すものであ
る。ディスク押え部は、図10に示すようにケース部材
3の円形孔部の内周曲面に合わせて半月状に形成され、
ディスクケース側のくぼみ部に接着剤等により固着され
る。
【0009】次にディスクケースの組立ておよび使用態
様について説明する。一方のケース部材の円形孔部の環
状段差にCD外周部を載せる。このCD装着操作におい
て、先ず、CDの外周部を可動ディスク押え部に突き当
て、更に押すようにして対向する固定ディスク押え部の
内側に入れ、その後前記押し力を解いてディスクをディ
スク押え部で保持する。他方のケース部材を係合片と係
合凹部を合わせて重ね、四隅の接合用凹部に接合用凸部
を嵌め込む。そして、両ケース部材を合わせるように押
して係合片の突起を係合凹部の係合用くぼみに係止さ
せ、ディスクケースを完成させる。ディスク再生装置や
記憶装置に装備されたディスク引出し装置の一例を図1
1に示す。ディスク引出し装置20はディスクケース1
を引出す為の左右に爪21を有し、その爪21をディス
クケース1の引出し用穴5に係止した後、爪21を後退
させて引出す。
様について説明する。一方のケース部材の円形孔部の環
状段差にCD外周部を載せる。このCD装着操作におい
て、先ず、CDの外周部を可動ディスク押え部に突き当
て、更に押すようにして対向する固定ディスク押え部の
内側に入れ、その後前記押し力を解いてディスクをディ
スク押え部で保持する。他方のケース部材を係合片と係
合凹部を合わせて重ね、四隅の接合用凹部に接合用凸部
を嵌め込む。そして、両ケース部材を合わせるように押
して係合片の突起を係合凹部の係合用くぼみに係止さ
せ、ディスクケースを完成させる。ディスク再生装置や
記憶装置に装備されたディスク引出し装置の一例を図1
1に示す。ディスク引出し装置20はディスクケース1
を引出す為の左右に爪21を有し、その爪21をディス
クケース1の引出し用穴5に係止した後、爪21を後退
させて引出す。
【0010】ディスクケース1を分解する場合は、ディ
スクケース1の側面に設けられたドライバー差込み用凹
部8にマイナスドライバー30を差込み、回転させると
ケース部材間の接合状態が解かれる。つまりドライバー
30の回転によってケース部材2a,2bの突起と係合
用くぼみによる係合が解かれて浮き上がる為、両手で簡
単に両ケース部材を引離すことができる。CDの中心穴
に指を差し入れクッション側(可動ディスク押え部)に
押しながら取出す。このようにディスクケースからディ
スクを簡単に取出すことができる為、ディスクのみをセ
ットする一般の機器にも適用できる。本実施形態はCD
をディスクケースに入れたままでディスク再生装置にセ
ットできるので、ディスクケースの表面部分を利用して
情報を書込めるように構成することもできる。図12に
示す実施例はディスクケースの四隅近傍のケース表面1
Aに書込み可能な表面処理を施したものである。
スクケース1の側面に設けられたドライバー差込み用凹
部8にマイナスドライバー30を差込み、回転させると
ケース部材間の接合状態が解かれる。つまりドライバー
30の回転によってケース部材2a,2bの突起と係合
用くぼみによる係合が解かれて浮き上がる為、両手で簡
単に両ケース部材を引離すことができる。CDの中心穴
に指を差し入れクッション側(可動ディスク押え部)に
押しながら取出す。このようにディスクケースからディ
スクを簡単に取出すことができる為、ディスクのみをセ
ットする一般の機器にも適用できる。本実施形態はCD
をディスクケースに入れたままでディスク再生装置にセ
ットできるので、ディスクケースの表面部分を利用して
情報を書込めるように構成することもできる。図12に
示す実施例はディスクケースの四隅近傍のケース表面1
Aに書込み可能な表面処理を施したものである。
【0011】本実施形態によれば、ケースは、例えばデ
ィスク厚が1.2mm,ケース片面厚1.1mmの場
合、ケース厚2.2mmに薄型化される。保管のみの目
的において、薄型ケースの利用は最も簡易な方法であ
り、安全に大量のCD等の保管が最小のスペースで可能
となる。特に、ケースの厚さは2.5mm以下にするこ
とができるので、通常のCDケース幅に4倍の枚数を保
管できる。大量保管の為、室内に本ディスクケースの保
管棚を設ける場合は、記録部分が露出しているため空気
清浄器の設置が望ましい。ケース四隅を指で直接把持す
ること、整理番号等を記載することが可能となり、取り
扱いが容易となる。
ィスク厚が1.2mm,ケース片面厚1.1mmの場
合、ケース厚2.2mmに薄型化される。保管のみの目
的において、薄型ケースの利用は最も簡易な方法であ
り、安全に大量のCD等の保管が最小のスペースで可能
となる。特に、ケースの厚さは2.5mm以下にするこ
とができるので、通常のCDケース幅に4倍の枚数を保
管できる。大量保管の為、室内に本ディスクケースの保
管棚を設ける場合は、記録部分が露出しているため空気
清浄器の設置が望ましい。ケース四隅を指で直接把持す
ること、整理番号等を記載することが可能となり、取り
扱いが容易となる。
【0012】ディスク記録面がケース表面より内側の位
置となるため、机上等に直接置くことができ、他のディ
スクケースとの積み重ねも可能である。また、不用意に
床に落とした場合もディスクは保護される。演奏準備中
のCDは簡易なブックスタンド状の器具で数枚が保持で
き、かつ記録面が保護される。ケースの取り出しは片手
で行える。本ケースは当然両面記録型ディスク用にも使
用できる。両面ディスクの場合、本ケースの採用でタイ
トル及びA面・B面の表示による確認が可能となる。
置となるため、机上等に直接置くことができ、他のディ
スクケースとの積み重ねも可能である。また、不用意に
床に落とした場合もディスクは保護される。演奏準備中
のCDは簡易なブックスタンド状の器具で数枚が保持で
き、かつ記録面が保護される。ケースの取り出しは片手
で行える。本ケースは当然両面記録型ディスク用にも使
用できる。両面ディスクの場合、本ケースの採用でタイ
トル及びA面・B面の表示による確認が可能となる。
【0013】ケースが回転するに障害物が無いディスク
再生装置(ケース対角線の範囲に障害物が無い設計の機
器)においてはケースに収納したままディスクの駆動用
の穴により回転させ通常と同様に使用できる。また、再
生・記録装置の読出しヘッド部分が回転する方式の場合
はケースは静止したまま使用できる。なお、この方式に
よる再生の場合、ディスク取出し開始に合わせ、ヘッド
部を初期読出し速度に回転を上げておくことによりデー
タの読出し開始時間を短くすることが可能となる。更
に、ディスクの記録・再生においてもディスクの取り扱
いの簡易化、検索時間の短縮、連続演奏装置の小型化を
図ることができる。
再生装置(ケース対角線の範囲に障害物が無い設計の機
器)においてはケースに収納したままディスクの駆動用
の穴により回転させ通常と同様に使用できる。また、再
生・記録装置の読出しヘッド部分が回転する方式の場合
はケースは静止したまま使用できる。なお、この方式に
よる再生の場合、ディスク取出し開始に合わせ、ヘッド
部を初期読出し速度に回転を上げておくことによりデー
タの読出し開始時間を短くすることが可能となる。更
に、ディスクの記録・再生においてもディスクの取り扱
いの簡易化、検索時間の短縮、連続演奏装置の小型化を
図ることができる。
【図1】 本発明の保管用ディスクケースの片側の平面
図である。
図である。
【図2】 図1の側面を示し、(1)は右側面図、
(2)は左側面図である。
(2)は左側面図である。
【図3】 図1のA−A断面図である。
【図4】 図1のB拡大斜視図である。
【図5】 凹凸かみ合わ部断面図である。
【図6】 接合部の斜視図である。
【図7】 図6のD−D断面図である。
【図8】 図1のC−C断面図である。
【図9】 ディスク押え部の拡大断面図である。
【図10】 ディスク押え部材の斜視図である。
【図11】 本発明に係るディスクケースおよび引出し
装置の概略構成を示す斜視図である。
装置の概略構成を示す斜視図である。
【図12】 ディスクケースの他の態様を説明するため
の斜視図である。
の斜視図である。
1…ディスクケース、2…ケース部材、3…円形孔部、
4…環状段差、5…引出し穴、8…ドライバー差込み凹
部、9…接合用凸部、10…接合用凹部、11…係合
片、12…係合凹部、15,16…ディスク押え部、2
0…引出し装置、21…爪、30…ドライバー
4…環状段差、5…引出し穴、8…ドライバー差込み凹
部、9…接合用凸部、10…接合用凹部、11…係合
片、12…係合凹部、15,16…ディスク押え部、2
0…引出し装置、21…爪、30…ドライバー
Claims (4)
- 【請求項1】 段差つきの円形孔部を有する一対のケー
ス部材を有し、該両ケース部材の段差にてディスク外周
部を挟込み保持することを特徴とする保管用ディスクケ
ース。 - 【請求項2】 前記円形孔部の内周の対向した位置にデ
ィスク押え部を設け、該ディスク押え部により相対した
ディスク外周部を挟込むことでケース内でディスクを固
定することを特徴とする請求項1記載の保管用ディスク
ケース。 - 【請求項3】 前記ディスク押え部がスポンジ等の弾性
材からなることを特徴とする請求項2記載の保管用ディ
スクケース。 - 【請求項4】 ケースの外縁部に複数の引出し用穴を持
っていることを特徴とする請求項1記載の保管用ディス
クケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13027597A JP3359841B2 (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 保管用ディスクケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13027597A JP3359841B2 (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 保管用ディスクケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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