JPH1030859A - 吸収式ヒートポンプ - Google Patents

吸収式ヒートポンプ

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JPH1030859A
JPH1030859A JP18765696A JP18765696A JPH1030859A JP H1030859 A JPH1030859 A JP H1030859A JP 18765696 A JP18765696 A JP 18765696A JP 18765696 A JP18765696 A JP 18765696A JP H1030859 A JPH1030859 A JP H1030859A
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JP
Japan
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liquid
heat pump
absorption heat
absorption
mesh surface
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Application number
JP18765696A
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English (en)
Inventor
Takahide Sugiyama
隆英 杉山
Nakahiro Inagaki
那加博 稲垣
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精留器を備えた吸収式ヒートポンプにおい
て、吸収液流量、蒸気流量がが変化しても、安定した気
液の接触面積を精留器に確保して精留効果を維持する。 【解決手段】 再生器ユニット31に内装された精留器
41の気液接触部の液体流下面を、軸線を上下方向にし
て配置された円筒状の金網板41E,41Fで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水−アンモニアを
作動媒体とした吸収式ヒートポンプに係り、特に、発生
したアンモニア蒸気に含まれる水分を除去し、冷媒の濃
度を高めるために用いる精留器の効率向上に配慮した吸
収式ヒートポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】図6に、一般的な水−アンモニアを作動
媒体(吸収液)とした吸収式ヒートポンプの構成を示
す。図示の吸収式ヒートポンプは、吸収液(強溶液)を
冷媒蒸気と弱溶液に分離する再生器ユニット31と、該
再生ユニット31で分離された冷媒蒸気を凝縮液化する
凝縮器32と、該凝縮器32で生成された液冷媒46を
冷媒熱交換器33と膨張弁34を介して導入し、熱媒体
との熱交換により蒸発させる蒸発器35と、該蒸発器3
5で蒸発した冷媒蒸気を前記冷媒熱交換器33を介して
導入し弱溶液に吸収させる吸収ユニット36と、を含ん
で構成されている。
【0003】吸収式ヒートポンプの再生器ユニット31
は、上方から順に配置された分縮器42、精留器41、
弱溶液熱交換器40及び再生入熱器39と、それらを内
装した再生器ユニット容器38とを含んで構成され、弱
溶液熱交換器40の下端入り口は再生器ユニット容器3
8の底部に接続されている。また、前記凝縮器32は冷
却流体流路をなす熱交換器45を管側流路、冷媒流路を
胴側流路とする管胴型で、再生器ユニット容器38の上
端部は、前記凝縮器32の胴側流路の上端部に接続され
ている。
【0004】吸収ユニット36は、上方から順に配置さ
れた吸収液散布装置51、吸収熱回収熱交換部52及び
吸収熱放熱部53と、それらを内装した吸収ユニット容
器50と、を含んで構成され、吸収ユニット容器50底
部は溶液循環ポンプ37を介して分縮器42の上端(入
側)に接続されている。溶液循環ポンプ37の出側は分
縮器42の上端(入側)に、溶液循環ポンプ37の吸い
込み側は吸収ユニット容器50底部に、それぞれ接続さ
れている。また、吸収熱回収熱交換部52の上端(出
側)は再生器ユニット容器38の精留器41の中段位置
に接続され、吸収熱回収熱交換部52の下端(入り側)
は、分縮器42の下端(出側)に接続されている。さら
に、前記再生器ユニット31の弱溶液熱交換器40の上
端(出側)には減圧弁57が接続され、減圧弁57の出
側は吸収液散布装置51に接続されている。
【0005】蒸発器35は、熱媒体流路をなす熱交換器
48を管側流路、冷媒流路を胴側流路とする管胴型で、
前記凝縮器32の胴側流路の下端(出側)は、冷媒熱交
換器33の加熱流体流路及び膨張弁34を介して蒸発器
35の胴側流路頂部に内装された冷媒散布装置47に接
続されている。また、蒸発器35の胴側流路は冷媒熱交
換器33の被加熱流体流路を介して吸収ユニット容器5
0の下部に接続されている。
【0006】再生器ユニット31は、溶液循環ポンプ3
7から分縮器42、吸収熱回収熱交換部52を経て供給
される冷媒濃度の高い吸収液(強溶液)55を、冷媒蒸
気と弱溶液(冷媒濃度の低い溶液)に分離し、冷媒蒸気
44を凝縮器32の胴側流路に、弱溶液を自身が内装し
た弱溶液熱交換器40に、それぞれ送り出す。
【0007】凝縮器32は再生器ユニット31から胴側
流路内に送りこまれた冷媒蒸気を、管側流路(熱交換器
45)に通流される熱媒体で冷却凝縮して液冷媒とす
る。生成された液冷媒は冷媒熱交換器33の加熱流体流
路及び膨張弁34を通って蒸発器35に内装された冷媒
散布装置47に導かれ、熱交換器48の伝熱壁外表面に
滴下される。熱交換器48の伝熱壁外表面に滴下された
液冷媒は、熱交換器48内を流れる熱媒体の熱を奪って
蒸発する。蒸発した冷媒蒸気は、冷媒熱交換器33の被
加熱流体流路を経て吸収ユニット容器50の底部に導入
される。
【0008】吸収ユニット容器50の底部に溜った吸収
液(強溶液)43aは溶液循環ポンプ37により昇圧さ
れ、再生器ユニット31の分縮器42を通って昇温さ
れ、さらに吸収ユニット36の吸収熱回収熱交換部52
の下部入口からその熱交換流路内に導入される。吸収熱
回収熱交換部52を通った吸収液(強溶液)55は、再
生器ユニット31の精留器41の中段に導入される。再
生器ユニット31の精留器41の中段に導入された吸収
液(強溶液)は、再生器ユニット31の再生処理によ
り、冷媒蒸気と弱溶液に分離される。分離されて再生器
ユニット容器38の底部に溜った弱溶液は、弱溶液熱交
換器40と減圧弁57を経て吸収ユニット36の頭頂部
に設けられた吸収液散布装置51に供給される。
【0009】このように構成された装置の動作につい
て、以下に説明する。吸収ユニット容器50の頭頂部に
導入された吸収液(弱溶液)は、吸収液散布装置51に
より容器内部(胴側)に散布される。散布された吸収液
は、吸収熱回収熱交換部52の伝熱壁の外表面を伝って
流れ落ち、あるいは空間を落下する。その過程で、吸収
液は吸収放熱部53を通過してきた冷媒蒸気と接触して
これを吸収し、これにより吸収液の冷媒濃度が徐々に高
められる。冷媒蒸気の吸収により発生する吸収熱は、吸
収熱回収熱交換部52の内部を流れる吸収液(強溶液)
に取り込まれ、再生作用に必要な熱の一部として利用さ
れる。
【0010】吸収熱回収熱交換部52の領域を通過した
吸収液は、吸収熱放熱部53の伝熱壁の外表面を伝って
流れ落ち、あるいは空間を落下する。その過程で、吸収
液は吸収容器内に導入された冷媒蒸気と接触してこれを
吸収し、これにより吸収液の冷媒濃度が更に高められ
る。この時に発生する吸収熱は、吸収熱放熱部53の熱
交換流路内を流れる熱媒体に取り込まれる。吸収熱放熱
部53を通過した吸収液は低温でかつ冷媒濃度の高い吸
収液(強溶液)となって吸収ユニット容器50の底部に
溜る。
【0011】吸収ユニット容器50の底部に溜った吸収
液(強溶液)は、溶液循環ポンプ37によって昇圧さ
れ、分縮器42の熱交換流路内に導入されて昇温された
後、上述した吸収熱回収熱交換部52の下部入口から吸
収熱回収熱交換部52の熱交換流路に導入される。熱交
換流路に導入された吸収液(強溶液)は上部に向かって
流れ、上部出口に近づくにつれて上述した吸収熱により
加熱されて昇温し、飽和温度に達すると沸騰を開始し、
さらに温度を上げながら冷媒濃度を低下させていく。
【0012】吸収熱回収熱交換部52において沸騰によ
り気液二相流となった吸収液は、吸収熱回収熱交換部5
2の上部出口から再生器ユニット31の精留器41に送
られる。精留器41に導入された二相流の吸収液は、蒸
気(アンモニア蒸気と水蒸気の混合体)と吸収液に分離
される。蒸気は精留器41の濃縮段41bを上昇する過
程で冷媒濃度を高め、分縮器42において低温の吸収液
(強溶液)との熱交換を行って更に水分が凝縮除去され
て冷媒蒸気の純度が高められたのち、凝縮器32に供給
される。再生器ユニット31の最上部においては、分縮
器42により一部の冷媒蒸気が凝縮されて精留器41に
流下し、そこで上昇してくる蒸気と接触し蒸気の冷媒純
度を高めるという働きをする。
【0013】一方、分離された吸収液は、精留器41の
回収段41aを下降する過程で、下方から上昇してくる
蒸気と接触して冷媒濃度が減少し、弱溶液熱交換器40
の外表面、再生入熱器39の外表面を通過すると冷媒濃
度の低い吸収液(弱溶液)となって再生器ユニット容器
38の底部に集まる。再生器ユニット容器38の底部に
集まった吸収液(弱溶液)は、前述したように弱溶液熱
交換器40の内部流路、減圧弁57を経て吸収ユニット
36の頭頂部の吸収液散布装置51に供給される。再生
器ユニット容器38の底部に集まった吸収液(弱溶液)
はまた、再生入熱器39により加熱されて蒸気(アンモ
ニア蒸気と水蒸気の混合体)を発生させ、この蒸気は精
留器41の回収段41aを上昇する過程で流下する吸収
液と接触して冷媒濃度を高める。
【0014】このようにして吸収工程と再生工程が繰返
し行われ、その過程で蒸発器35または吸収放熱部53
から系外に冷熱または温熱が取り出される。
【0015】効率の高いGAXサイクルでは、上述のよ
うに、吸収熱回収熱交換部52において吸収熱回収熱交
換部52内を流れるアンモニア濃度の高い吸収液を沸騰
させ、熱回収を行っている。この場合、再生器での最高
温度が高く、精留操作に掛かる負荷が大きくなってく
る。
【0016】一般的な精留器の構造としては、図6に示
す棚段構造のものや、ラシヒリング等の充填材を挿入し
たものが用いられる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、棚段に
おいては吸収液と蒸気の流量の組合せの最適値の範囲が
狭く、容量制御などによって流量が変化した場合に精留
作用が不十分になる等の問題があった。また、それを解
決するために、特開平5−280830号公報記載のも
のでは、棚段に流量調整機能を持たせた構成にしてあ
る。しかしこれらの付加機能は装置を複雑なものしてし
まう。
【0018】一方、ラシヒリング等の充填材を挿入した
ものは構成が簡単であるため、精留操作にはよく用いら
れるが、これも液流量が少なくなった場合、液の分散が
不十分となり気液の接触が悪くなるという問題を抱えて
いた。
【0019】本発明の目的は、吸収式ヒートポンプの吸
収液流量、蒸気流量がが変化しても、安定した気液の接
触面積を確保して精留効果を維持するにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、冷媒と吸収剤とを混合した吸収液から発
生させた蒸気を精留して冷媒成分を濃縮する精留器部を
有する再生器ユニットと、前記濃縮冷媒蒸気を凝縮させ
る凝縮器と、該凝縮器で凝縮させた液冷媒を蒸発させる
蒸発器と、該蒸発器で蒸発した冷媒蒸気を吸収液に吸収
する吸収器ユニットと、を含んで構成された吸収式ヒー
トポンプにおいて、前記精留器を、その気液接触部の液
体流下面として、上下方向に沿って配置された網目面を
有して構成したことを特徴とする。
【0021】下方から上昇して来る蒸気と気液接触して
蒸気を精留する液体は、網目面に沿って流下しつつ網目
面の毛細管効果によって網目面全体に広がり、網目面の
両側を気液接触面として精留作用を行う。液体流量が低
下しても毛細管効果によって網目面全体に広がり、網目
面の両側が気液接触面になるので、ひろい気液接触面積
を確保できる。
【0022】網目面を構成する材料は、金属だけでな
く、プラスチック、セラミックなどを用いてもよい。ま
た、網目面を、金属、プラスチック、セラミックのうち
のいずれかで構成された網の複数の組合せで形成しても
よい。網目面を金網で形成する場合、平織金網や畳織金
網など比較的目の詰まったものが、毛細管効果を生じや
すい。
【0023】網目面は筒状に形成してもよいし、平板状
に形成してもよい。筒状にした場合は、筒の半径を変
え、複数の筒を同心状に配置するのが望ましく、平板状
に形成した場合は、平行に複数枚配置するのがよい。
【0024】網目面を筒状に形成した場合も平板状に形
成した場合も、網目面の上端を液体を一時貯溜する皿状
の液分配装置底面の開口に挿入固定し、液分配装置に一
時貯溜された液体が該開口を経て網目面に流下するよう
に構成するのがよい。このように構成することで、液分
配装置に一時貯溜された液体が網目面全体に広がりやす
くなる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1に、本発明を適用した吸収式ヒー
トポンプの構成を示す。図示のヒートポンプが前記図6
に示したヒートポンプと異なるのは、再生器ユニット3
1に内装された精留器41の構成のみであるので、他の
構成については図6と同一の符号を付し、説明を省略す
る。
【0026】精留器41は、分縮器42の下に配置され
た液分散装置41Dと、吸収ユニット36から吸収液
(強溶液)55が供給される位置に配置された同じく皿
状の液分散装置41Cと、円筒状に形成され液分散装置
41Dの下方に軸線を上下方向にして同心状に配置され
た金網板41Fと、同じく円筒状に形成され液分散装置
41Cの下方に軸線を上下方向にして同心状に配置され
た金網板41Eと、を含んで構成されている。液分散装
置41Dと金網板41Fが濃縮部41bを、液分散装置
41Cと金網板41Eが回収部41aを、それぞれ構成
している。
【0027】金網は図2に示す平織金網を用いてある
が、畳織金網等比較的目の詰まったものであればよい。
これらの金網を複数枚重ね合わせ、圧着または焼結によ
って密着させ金網板とした。これを半径の異なる複数の
円筒に加工した後、所定の長さに切断し、同心状に配置
して液分散装置の下面に結合した。
【0028】図1においては、液分散装置41Dと金網
板41F、液分散装置41Cと金網板41Eが、切り離
された形で示されているが、これは金網板41F、41
Eの形状を判り易くするために、切り離した形で描いた
ものであり、実際は接続されている。液分散装置と金網
板の接続部の状態を図3に示す。金網板の上部には切欠
き加工がされており、その突出部が液分散装置の底面に
形成された溝状の開口に挿入固定されている。また、図
1、3には示されていないが、液分散装置の底面には、
図4に示すように、底面を貫通する複数の短管49が装
着されており、蒸気の上下方向の流路をなしている。
【0029】上記構成の再生器ユニット31において、
分縮器42の外面で凝縮した液体はそこから滴下して分
縮器42の下方に配置された液分散装置41Dに集ま
る。液分散装置41Dに集まった液体は、液分散装置4
1Dの底面の開口に挿入された金網板41Fに滲みこ
み、金網板41F全体に広がって下降していく。金網板
41Fは金網を数枚重ね合わされ、互いに密着されるこ
とで毛細管効果が顕著になり、吸収液は金網板41Fに
吸い込まれるように浸透していく。蒸気は金網板と金網
板の間、金網板と再生器ユニット容器38内周面の間を
上昇し、金網板41Fを下降している吸収液と接触して
精留作用を受け、アンモニア濃度を高めていく。濃縮部
41bを通過した吸収液は回収部41aの液分散装置4
1Cに集められる。液分散装置41Cに集められた吸収
液は、吸収熱回収熱交換部52を通過し熱回収して温度
が上昇した吸収液(強溶液)と混合される。混合された
吸収液は、同様に、液分散装置41Cから回収部41a
の金網板41Eに浸透し、金網板41Eに沿って下降し
ていく。この下降過程で、下降する吸収液は再生入熱器
39での加熱により発生する蒸気と接触し、アンモニア
を放出して自身のアンモニア濃度を低下させていく。
【0030】上述のように、精留器の吸収液流路(流下
面)に金網板を使うので、吸収液は毛細管効果により金
網板に浸透して広がりながら下降するから、金網板の両
面とも吸収液で濡れた状態となり、吸収液の流量が少な
くなっても、気液の接触面積を流量の減少の割合に比べ
大きい値に維持できる。したがって、流下する吸収液の
流量、上昇する蒸気の量が変化しても、一定の気液接触
面積を維持できる流量範囲が広くなり、安定した精留効
果が得られる。
【0031】なお、上記実施例では金網板は円筒状とし
たが、円筒状でなくて平板状にして複数枚を平行に吊り
下げるように設置してもよく、また、金網板間の間隔
(ピッチ)も吸収液、蒸気の計画流量に応じて自由に設
定してよい。
【0032】また、金網の代わりにプラスチック、セラ
ミックなどを用いて、毛細管効果を発揮する網目を形成
したもので網目面を構成してもよいし、それら異なる材
料で形成された網を組み合わせて吸収液の流下面を構成
してもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、精留器で流下しつつ気
液接触して精留作用を行う吸収液の流下面を毛細管効果
を有する網目面で構成したので、吸収液の流量変動があ
っても気液接触面積の変動をすくなくすることができ、
精留作用を安定に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体構成を示す系統図であ
る。
【図2】図1に示す実施例の部分の詳細を示す平面図で
ある。
【図3】図1に示す実施例の部分の詳細を示す斜視図で
ある。
【図4】図1に示す実施例の部分の詳細を示す平面図で
ある。
【図5】従来技術の例を示す斜視図である。
【図6】従来技術の例を示す系統図である。
【符号の説明】
31 再生器ユニット 32 凝縮器 33 冷媒熱交換器 34 膨張弁 35 蒸発器 36 吸収ユ
ニット 37 溶液循環ポンプ 38 再生器
ユニット容器 39 再生入熱器 40 弱溶液
熱交換器 41 精留器 41a 精留
器の回収段 41b 精留器の濃縮段 41C 回収
段の液分散装置 41D 濃縮段の液分散装置 41E 回収
段の金網板 41F 濃縮段の金網板 42 分縮器 43a 吸収液(強溶液) 44 冷媒蒸
気 45 熱交換器 46 液冷媒 47 冷媒散布装置 48 熱交換
器 49 短管 50 吸収ユ
ニット容器 51 吸収液散布装置 52 吸収熱
回収熱交換部 53 吸収放熱部 55 吸収液
(強溶液) 57 減圧弁

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒と吸収剤とを混合した吸収液から発
    生させた吸収液蒸気を精留して冷媒成分を濃縮する精留
    器部を有する再生器ユニットと、前記濃縮冷媒蒸気を凝
    縮させる凝縮器と、該凝縮器で凝縮させた液冷媒を蒸発
    させる蒸発器と、該蒸発器で蒸発した冷媒蒸気を吸収液
    に吸収する吸収器ユニットと、を含んで構成された吸収
    式ヒートポンプにおいて、前記精留器が、その気液接触
    部の液体流下面として、上下方向に沿って配置された網
    目面を有してなることを特徴とする吸収式ヒートポン
    プ。
  2. 【請求項2】 網目面が、金属、プラスチック、セラミ
    ックのうちのいずれかで構成された網からなることを特
    徴とする請求項1に記載の吸収式ヒートポンプ。
  3. 【請求項3】 網目面が、金属、プラスチック、セラミ
    ックのうちのいずれかで構成された網の組合せからなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の吸収式ヒートポン
    プ。
  4. 【請求項4】 網目面が、金属、プラスチック、セラミ
    ックのうちのいずれか二つ以上で構成された網からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の吸収式ヒートポン
    プ。
  5. 【請求項5】 網目面が、金属、プラスチック、セラミ
    ックのうちのいずれか二つ以上で構成された網の組合せ
    からなることを特徴とする請求項1に記載の吸収式ヒー
    トポンプ。
  6. 【請求項6】 網目面が筒状に形成されていることを特
    徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の吸収式ヒー
    トポンプ。
  7. 【請求項7】 網目面が平板状に形成されていることを
    特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の吸収式ヒ
    ートポンプ。
  8. 【請求項8】 筒状に形成されている網目面の上端が液
    体を一時貯溜する皿状の液分配装置底面の開口に挿入固
    定され、液分配装置に一時貯溜された液体が該開口を経
    て網目面に流下するように構成されていることを特徴と
    する請求項6に記載の吸収式ヒートポンプ。
  9. 【請求項9】 平板状に形成されている網目面の上端が
    液体を一時貯溜する皿状の液分配装置底面の開口に挿入
    固定され、液分配装置に一時貯溜された液体が該開口を
    経て網目面に流下するように構成されていることを特徴
    とする請求項7に記載の吸収式ヒートポンプ。
JP18765696A 1996-07-17 1996-07-17 吸収式ヒートポンプ Pending JPH1030859A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6357255B1 (en) * 1998-09-24 2002-03-19 Osaka Gas Co., Ltd. Regenerator for use in ammonia absorption refrigerator
CN107726672A (zh) * 2017-10-13 2018-02-23 中国科学院理化技术研究所 可预混的连续变温蒸馏发生器以及吸收式循环系统

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