JPH10308951A - 映像信号処理装置および方法 - Google Patents
映像信号処理装置および方法Info
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- JPH10308951A JPH10308951A JP11773597A JP11773597A JPH10308951A JP H10308951 A JPH10308951 A JP H10308951A JP 11773597 A JP11773597 A JP 11773597A JP 11773597 A JP11773597 A JP 11773597A JP H10308951 A JPH10308951 A JP H10308951A
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Abstract
も、輝度信号と色信号のクロストーク成分を確実に除去
できるようにする。 【解決手段】 Y/C分離回路4で分離されたY信号
を、クラス分類適応処理回路101に入力し、クラス分
類適応処理することで、Y/C分離回路4における分離
処理で発生したC信号のクロストーク成分を除去する。
同様に、クラス分類適応処理回路102またはクラス分
類適応処理回路103に、クロマ復調回路5で復調出力
されたR−Y信号またはB−Y信号を入力し、そこで、
Y/C分離回路4において発生したY信号のクロストー
ク成分を除去する処理を行う。
Description
および方法に関し、特に、輝度信号または色信号のクロ
ストーク成分をより抑圧するようにした、映像信号処理
装置および方法に関する。
ける構成例を表している。チューナ2は、アンテナ1を
介して受信した所定のチャンネルの中間周波信号を、映
像中間周波(VIF)回路3に出力するようになされて
いる。VIF回路3は、入力された映像中間周波信号を
復調し、複合映像信号として、Y/C分離回路4に供給
している。Y/C分離回路4は、入力された複合映像信
号から、輝度信号(Y信号)とクロマ信号(C信号)と
に分離するようになされている。
り分離されたC信号を復調して、R−Y信号とB−Y信
号よりなる色差信号を出力するようになされている。マ
トリクス回路6は、Y/C分離回路4より入力されたY
信号と、クロマ復調回路5より入力されたR−Y信号、
およびB−Y信号とから、3原色のR,G,B信号を生
成し、CRT7に出力するようになされている。
ている。この構成例においては、VIF回路3より出力
された複合映像信号が、端子21からラインメモリ2
2、減算器23,25に供給されるようになされてい
る。ラインメモリ22は、入力された映像信号を1ライ
ン(1水平走査期間)分だけ遅延した後、減算器23に
出力している。減算器23は、ラインメモリ22により
遅延された信号を、遅延されていない信号から減算し、
減算結果をバンドパスフィルタ(BPF)24に供給し
ている。バンドパスフィルタ24は、入力された信号の
うち、色副搬送波周波数の3.58MHzの周波数成分
を抽出し、端子27からC信号として出力するととも
に、減算器25に出力している。減算器25は、端子2
1より入力された信号から、バンドパスフィルタ24よ
り入力された信号を減算し、端子26からY信号として
出力するようになされている。
ナ2は、アンテナ1を介して受信した信号の中から、ユ
ーザにより指定されたチャンネルの信号を復調し、その
中間周波信号をVIF回路3に出力する。VIF回路3
は、入力された中間周波信号を復調し、複合映像信号を
Y/C分離回路4に出力する。
リ22により1ライン分だけ遅延された信号が、減算器
23において遅延されていない信号から減算され、減算
結果が、バンドパスフィルタ24に入力され、3.58
MHzの周波数成分(色副搬送波周波数成分)がC信号
として分離され、端子27からクロマ復調回路5に供給
される。
れたC信号は、減算器25において、端子21から入力
された複合映像信号から減算され、Y信号が生成され
る。このY信号は、端子26からマトリクス回路6に供
給される。
復調し、R−Y信号とB−Y信号を生成する。マトリク
ス回路6は、入力されたY信号、R−Y信号、およびB
−Y信号のマトリクス演算を行い、R信号、G信号、お
よびB信号を生成し、CRT7に出力する。CRT7に
おいては、R,G,B信号に対応する画像が表示され
る。
ィルタ、フィールド内Y/C分離回路、または2次元Y
/C分離回路等と称されるが、この方式のY/C分離回
路は、回路規模が比較的小さくて済むという長所を有す
る反面、図7において斜線で示す範囲の周波数成分、す
なわち3.58MHzを中心とする水平周波数成分と、
525/4cphを中心とする垂直周波数のY信号成分
がC信号にクロストークして、クロスカラー妨害を発生
する。また、それにともない、図7に示す斜線部分の成
分がY信号から失われ、斜め方向の解像度が劣化する。
さらに、色の垂直非相関部、水平非相関部において、C
信号がY信号にクロストークし、クロスルミナンス妨害
(ドット妨害)が発生する。
を改善するために、図8に示すような構成が提案されて
いる。この構成例においては、Y/C分離回路4が、図
6における場合と同様に構成され、Y/C分離回路4よ
り分離されたY信号が、ベースバンドコムフィルタ31
に供給されている。また、クロマ復調回路5より出力さ
れたR−Y信号とB−Y信号も、それぞれベースバンド
コムフィルタ32または33に供給されている。
は、Y/C分離回路4の減算器25より出力されたY信
号が、フレームメモリ41で1フレーム分だけ遅延され
た後、加算器42に供給され、減算器25より出力され
た、遅延されていないY信号と加算される。これによ
り、ドット妨害の除去されたY信号が生成される。
より出力されたY信号を、減算器25より出力されたY
信号から減算して、動き検出器44に供給する。動き検
出器44は、減算器43から入力された信号からフレー
ム間の動きを検出し、動きに応じた係数Kを乗算器45
と乗算器46に出力する。
Y信号に、係数Kを乗算して加算器47に出力する。乗
算器45は、加算器42より入力されたドット妨害が除
去されたY信号に、係数(1−K)を乗算して、加算器
47に出力する。加算器47は、乗算器45と乗算器4
6より入力された信号を加算し、端子48から出力す
る。すなわち、端子48の出力Youtは、次式で表され
る。 Yout=K×YL+(1−K)×YF
されるY信号であり、YFは、加算器42より出力され
るドット妨害の除去されたY信号である。
設定され、動画素の場合、K=1とされ、静止画素の場
合、K=0とされる。
ムフィルタ32または33も、ベースバンドコムフィル
タ31と実質的に同様の構成とされており、クロマ復調
回路5より入力されたR−Y信号またはB−Y信号が、
それぞれベースバンドコムフィルタ32または33で処
理された後、端子49または50から出力される。
構成例に較べて、静止画素におけるドット妨害とクロス
カラー妨害を改善することができる。しかしながら、図
8のY/C分離回路4で、クロスカラー妨害およびドッ
ト妨害となって一旦失われたY信号とC信号の成分は、
ベースバンドコムフィルタ31乃至33における処理に
よっては回復することができず、斜め方向の解像度の劣
化や、色の垂直非相関部における色消えの問題を解決す
ることができない。また、動画素においては、ドット妨
害とクロスカラー妨害を改善することができない。
害を改善するとともに、一旦失われたY信号とC信号の
成分を回復させるようにするために、Y/C分離回路4
として、図9に示すような構成が、3次元Y/C分離回
路の名称で知られている。
された映像信号が、フィールド内Y/C分離回路61
と、フレーム間Y/C分離回路62に入力される。フィ
ールド内Y/C分離回路61においては、図6に示した
場合と同様の処理により、バンドパスフィルタ24より
ドット妨害の除去されたC信号が出力される。
ルド内Y/C分離回路61と基本的に同様の構成とされ
ており、バンドパスフィルタ65からC信号が出力され
る。このバンドパスフィルタ65より出力されるC信号
は、静止画素においては、クロスカラーが全く存在しな
い理想的なC信号となるが、動画素においては、クロス
カラー妨害に加えて、二重像の弊害が発生する。このた
め、動画素においては、フィールド内Y/C分離回路6
1のバンドパスフィルタ24より出力されたC信号を用
いるようにする。
4の出力から動きを検出し、動きに対応する係数Kを発
生させる。そして、バンドパスフィルタ24の出力する
C信号に、乗算器68において係数Kを乗算し、加算器
69に出力する。また、乗算器67において、バンドパ
スフィルタ65の出力に、係数(1−K)を乗算し、加
算器69に出力する。加算器69で、乗算器67と乗算
器68の出力を加算し、端子70から出力する。この端
子70の出力Coutは、次式で表される。 Cout=K×CL+(1−K)×CF
路61のバンドパスフィルタ24の出力するC信号を表
し、CFは、フレーム間Y/C分離回路62のバンドパ
スフィルタ64を出力するC信号を表している。
1に供給され、減算器71は、端子21より入力される
映像信号から、このC信号を減算し、端子72からY信
号として出力する。
おけるドット妨害とクロスカラー妨害を解決することが
できるとともに、図7に示す斜線部分のY信号成分が失
われず、斜め方向の解像度の劣化や、色の垂直非相関部
における色消えも解決することができる。しかしなが
ら、動画素においては、このような効果を得ることがで
きない。
うに、静止画素における弊害は除去することが可能であ
るが、動画素における弊害は、充分除去することができ
ない課題があった。
ものであり、動画素におけるドット妨害、クロスカラー
妨害を解決するとともに、クロスカラー妨害に起因する
Y信号の成分の劣化、斜め方向の解像度の劣化、色の垂
直非相関部における色消えといった課題を改善するもの
である。
号処理装置は、入力される映像信号から輝度信号と色信
号とを分離する分離手段と、分離手段により分離された
輝度信号と色信号のクロストーク成分を処理する処理手
段とを備え、処理手段は、クラス分類を行うためのクラ
スタップを抽出する第1の抽出手段と、予測演算を行う
ための予測タップを抽出する第2の抽出手段と、第1の
抽出手段により抽出されたクラスタップのクラスを分類
する分類手段と、分類されたクラスに対応する係数であ
って、輝度信号と色信号のクロストーク成分を除去する
ための係数を記憶する記憶手段と、第2の抽出手段によ
り抽出された予測タップと、記憶手段に記憶されている
係数のうち、分類されたクラスに対応する係数から予測
値を演算する演算手段とを備えることを特徴とする。
力される映像信号から輝度信号と色信号とを分離する分
離ステップと、分離ステップで分離された輝度信号と色
信号のクロストーク成分を処理する処理ステップとを備
え、処理ステップは、クラス分類を行うためのクラスタ
ップを抽出する第1の抽出ステップと、予測演算を行う
ための予測タップを抽出する第2の抽出ステップと、第
1の抽出ステップで抽出されたクラスタップのクラスを
分類する分類ステップと、分類されたクラスに対応する
係数であって、輝度信号と色信号のクロストーク成分を
除去するための係数を記憶する記憶ステップと、第2の
抽出ステップで抽出された予測タップと、記憶ステップ
で記憶されている係数のうち、分類されたクラスに対応
する係数から予測値を演算する演算ステップとを備える
ことを特徴とする。
度信号と色信号を含む映像信号を取得する取得手段と、
輝度信号と色信号の教師信号を生成する生成手段と、取
得手段により取得された映像信号から輝度信号と色信号
を分離する分離手段と、分離手段により分離された信号
から、クラス分類を行うためのクラスタップを抽出する
第1の抽出手段と、分離手段により分離された信号か
ら、予測演算を行うための予測タップを抽出する第2の
抽出手段と、第1の抽出手段により抽出されたクラスタ
ップのクラスを分類する分類手段と、第2の抽出手段に
より抽出された予測タップと、教師信号とから、分類さ
れたクラスに対応する係数であって、輝度信号と色信号
のクロストーク成分を除去する処理を行うための係数を
演算する演算手段とを備えることを特徴とする。
度信号と色信号を含む映像信号を取得する取得ステップ
と、輝度信号と色信号の教師信号を生成する生成ステッ
プと、取得ステップで取得された映像信号から輝度信号
と色信号を分離する分離ステップと、分離ステップで分
離された信号から、クラス分類を行うためのクラスタッ
プを抽出する第1の抽出ステップと、分離ステップで分
離された信号から、予測演算を行うための予測タップを
抽出する第2の抽出ステップと、第1の抽出ステップで
抽出されたクラスタップのクラスを分類する分類ステッ
プと、第2の抽出ステップで抽出された予測タップと、
教師信号とから、分類されたクラスに対応する係数であ
って、輝度信号と色信号のクロストーク成分を除去する
処理を行うための係数を演算する演算ステップとを備え
ることを特徴とする。
請求項3に記載の映像信号処理方法においては、輝度信
号と色信号のクロストーク成分の処理が、予測タップ
と、クラスに対応する係数から予測値を演算することに
より行われる。
請求項5に記載の映像信号処理方法においては、予測タ
ップと、教師信号とから、クラスに対応する係数であっ
て、輝度信号と色信号のクロストーク成分を除去する処
理を行うための係数が演算される。
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
力される映像信号から輝度信号と色信号とを分離する分
離手段(例えば、図1のY/C分離回路4)と、分離手
段により分離された輝度信号と色信号のクロストーク成
分を処理する処理手段(例えば、図1のクラス分類適応
処理回路101乃至103)とを備え、処理手段は、ク
ラス分類を行うためのクラスタップを抽出する第1の抽
出手段(例えば、図2の領域抽出部112)と、予測演
算を行うための予測タップを抽出する第2の抽出手段
(例えば、図2の領域抽出部113)と、第1の抽出手
段により抽出されたクラスタップのクラスを分類する分
類手段(例えば、図2のパターン検出部114)と、分
類されたクラスに対応する係数であって、輝度信号と色
信号のクロストーク成分を除去するための係数を記憶す
る記憶手段(例えば、図2の係数メモリ116)と、第
2の抽出手段により抽出された予測タップと、記憶手段
に記憶されている係数のうち、分類されたクラスに対応
する係数から予測値を演算する演算手段(例えば、図2
の予測演算部117)とを備えることを特徴とする。
度信号と色信号を含む映像信号を取得する取得手段(例
えば、図3の加算器135)と、輝度信号と色信号の教
師信号を生成する生成手段(例えば、図3の演算回路1
32)と、取得手段により取得された映像信号から輝度
信号と色信号を分離する分離手段(例えば、図3のY/
C分離回路139)と、分離手段により分離された信号
から、クラス分類を行うためのクラスタップを抽出する
第1の抽出手段(例えば、図3の領域抽出部140)
と、分離手段により分離された信号から、予測演算を行
うための予測タップを抽出する第2の抽出手段(例え
ば、図3の領域抽出部141)と、第1の抽出手段によ
り抽出されたクラスタップのクラスを分類する分類手段
(例えば、図3のパターン検出部142)と、第2の抽
出手段により抽出された予測タップと、教師信号とか
ら、分類されたクラスに対応する係数であって、輝度信
号と色信号のクロストーク成分を除去する処理を行うた
めの係数を演算する演算手段(例えば、図3の正規方程
式生成部145,係数決定部146)とを備えることを
特徴とする。
受像機の構成例を示すブロック図であり、図5における
場合と対応する部分には、同一の符号を付してある。す
なわち、この構成例においては、Y/C分離回路4より
出力されたY信号が、クラス分類適応処理回路101に
入力され、その出力が、マトリクス回路6に供給されて
いる。また、クロマ復調回路5より出力されたR−Y信
号が、クラス分類適応処理回路102に入力され、その
出力が、マトリクス回路6に供給されている。さらに、
クロマ復調回路5より出力されたB−Y信号が、クラス
分類適応処理回路103に入力され、その出力が、マト
リクス回路6に供給されている。その他の構成は、図5
における場合と同様である。なお、Y/C分離回路4
は、図6に示した場合と同様に構成されている。
ば、図2に示すように構成されている。この構成例にお
いては、端子111に、Y/C分離回路4より出力され
たY信号が入力されている。領域抽出部112は、端子
111に入力されたY信号からクラス分類を行うのに必
要な画素で構成されるクラスタップを抽出し、抽出した
クラスタップをパターン検出部114に供給している。
パターン検出部114は、例えば、ADRC(Adaptive
Dynamic Range Coding)回路により構成され、入力さ
れたクラスタップのパターンを検出する。クラスコード
決定部115は、パターン検出部114の出力からクラ
スコードを決定し、決定したクラスコードを係数メモリ
116に出力している。係数メモリ116には、予め所
定の係数(クロストークを除去する演算を行うための係
数)が記憶されており、入力されたクラスコードに対応
する係数を読み出して、予測演算部117に出力してい
る。
されたY信号から、予測演算を行うための画素で構成さ
れる予測タップを抽出し、抽出した予測タップを予測演
算部117に出力している。予測演算部117は、領域
抽出部113より供給された予測タップと、係数メモリ
116より供給された係数とを用いて積和演算を行い、
演算結果を新たなY信号として、端子118からマトリ
クス回路6に供給するようになされている。
処理回路102およびクラス分類適応処理回路103
も、クラス分類適応処理回路101と同様に構成されて
いる。
ナ2は、ユーザにより指定された所定のチャンネルの電
波を、アンテナ1を介して受信し、その中間周波信号を
出力する。VIF回路3は、チューナ2より入力された
中間周波信号を復調し、複合映像信号を出力する。Y/
C分離回路4は、入力された複合映像信号から、Y信号
とC信号とを分離し、クラス分類適応処理回路101
と、クロマ復調回路5に出力する。
ら、R−Y信号とB−Y信号を生成し、それぞれ、クラ
ス分類適応処理回路102またはクラス分類適応処理回
路103に供給する。
は、領域抽出部112が、端子111より入力されたY
信号からクラスタップを抽出し、パターン検出部114
に出力する。パターン検出部114においては、入力さ
れたクラスタップのデータを、次式に従って再量子化す
る。 ci=(xi−MIN)/(DR/2k) DR=MAX−MIN+1
コード、xiは、入力画素値、MINは、クラスタップ
内の最小値、DRは、クラスタップ内のダイナミックレ
ンジ、MAXは、クラスタップ内の最大値、kは、再量
子化ビット数を、それぞれ表す。
8ビットで構成され、k=2である場合、各画素が2ビ
ットで表されることになる。そして、クラスタップを構
成する画素の数が、例えば5個である場合、クラスタッ
プは10個(=2×5)のパターンのいずれかにクラス
分類される。
クラスに対応するクラスコードを発生する。このクラス
コードは、係数メモリ116におけるアドレスに対応す
るものとされる。係数メモリ116は、クラスコード決
定部115より供給されたクラスコード(アドレス)に
対応する係数を読み出し、予測演算部117に供給す
る。
されたY信号から予測演算を行うための画素で構成され
る予測タップを抽出し、予測演算部117に供給する。
予測演算部117は、領域抽出部113より供給される
予測タップの値をx1乃至xnとし、係数メモリ116よ
り供給される係数をa1乃至anとするとき、次式を演算
する。 y=a1x1+a1x1+・・・+anxn
は、図3を参照して後述するように、静止画素はもとよ
り動画素におけるドット妨害、クロスカラー妨害を除去
し、図7の斜線部分のY信号成分の損失や、斜め方向の
解像度の劣化、さらに色の垂直非相関部における色消え
等の問題を解決するように学習された係数とされる。そ
の結果、上記式により、演算により求められた画素y
は、これらの問題が解決された画素となっている。
処理回路102とクラス分類適応処理回路103も、ク
ロマ復調回路5より入力されたR−Y信号またはB−Y
信号に対して、同様の処理を行う。
回路101乃至103より入力されたY信号、R−Y信
号、およびB−Y信号をマトリクス演算することによ
り、R信号、G信号、およびB信号を生成する。すなわ
ち、NTSC方式の映像信号の場合、R,G,B信号と
Y信号は、次の関係を有する。 Y=0.3R+0.59G+0.11B
B信号を、それぞれ生成することができる。 R=R−Y+Y B=B−Y+Y G=(Y−0.3R−0.11B)/0.59
数を決定するための学習処理を行わせるための回路の構
成例を表している。端子131には、例えば、図示せぬ
ビデオカメラより出力されたR,G,B信号が入力され
ている。演算回路132は、次式を演算することで、Y
信号を生成する。 Y=0.3R+0.59G+0.11B
で、R−Y信号を生成する。 R−Y=R−(0.3R+0.59G+0.11B)
ることで、B−Y信号を生成する。 B−Y=B−(0.3R+0.59G+0.11B)
は、平衡変調器136に入力され、3.58MHzの周
波数のキャリアで平衡変調され、加算器138に供給さ
れる。また、演算回路134より出力されるB−Y信号
は、90度位相シフトした3.58MHzの周波数のキ
ャリアで、平衡変調器137において平衡変調された
後、加算器138に供給される。加算器138は、平衡
変調器136と平衡変調器137より入力された信号を
加算し、加算器135に出力する。加算器135は、演
算回路132より出力されたY信号と、加算器138よ
り出力された、変調されているR−Y信号およびB−Y
信号を加算し、複合映像信号を生成し、Y/C分離回路
139に出力する。
映像信号からY信号を分離し、領域抽出部140と、領
域抽出部141に供給する。このY/C分離回路139
は、上述した場合と同様に、例えば、図6に示すように
構成することができる。
9より入力されたY信号からクラスタップを抽出し、パ
ターン検出部142に供給する。領域抽出部140は、
図2における領域抽出部112と実質的に同様の構成と
することができる。
検出部114と、実質的に同様の構成とされ、領域抽出
部140より入力されたクラスタップをADRC処理
し、クラス分類処理を行う。クラスコード決定部143
は、図2のクラスコード決定部115と同様の構成とさ
れ、パターン検出部142より入力されたクラスに対応
するクラスコードを生成し、係数メモリ144に供給す
る。係数メモリ144は、クラスコード決定部143よ
り入力されるクラスコードに対応する係数を読み出し、
正規方程式生成部145に出力する。
9より入力されたY信号から予測タップを抽出し、正規
方程式生成部145に出力する。正規方程式生成部14
5にはまた、演算回路132より、教師信号(ドット妨
害を有しない信号)としてのY信号が供給されている。
正規方程式生成部145は、領域抽出部141より入力
された予測タップx1乃至xn、係数メモリ144より入
力された係数a1乃至an、および演算回路132より供
給された教師位置yに対して、最小自乗法を適用して、
正規方程式を生成する。そして、係数決定部146は、
係数a1乃至anを未知数として、この正規方程式を解
き、解けた結果をメモリ147に記憶させる。このメモ
リ147に記憶された結果が、図2の係数メモリ116
に記憶されることになる。
る係数も、同様にして生成することができる。
−Y信号、またはB−Y信号を、それぞれクラス分類適
応処理回路101乃至103で、個別に処理するように
したが、これらをまとめて、1つのクラス分類適応処理
回路で、クラス分類適応処理することも可能である。
この構成例においては、Y/C分離回路4で分離された
Y信号とC信号が、クラス分類適応処理回路161に供
給され、まとめてクラス分類適応処理されるようになさ
れている。このようにしても、図1における場合と同様
に、相互のクロストーク成分を除去した信号を出力する
ことが可能となる。勿論、この場合の係数は、図1にお
ける場合とは異なる係数となる。
処理装置および請求項3に記載の映像信号処理方法によ
れば、輝度信号と色信号のクロストーク成分を除去する
ための係数と、予測タップとから予測値を演算するよう
にしたので、静止画素データはもとより、動画素データ
であっても、そのクロストーク成分を確実に除去するこ
とが可能となる。
請求項5に記載の映像信号処理方法によれば、予測タッ
プと、教師信号とから、輝度信号と色信号のクロストー
ク成分を除去する処理を行うための係数を演算するよう
にしたので、静止画素の場合はもとより、動画素の場合
においても、輝度信号と色信号のクロストーク成分を除
去することが可能な係数を確実に求めることが可能とな
る。
を示すブロック図である。
ク図である。
行うための装置の構成例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
ック図である。
ク図である。
ロック図である。
ロック図である。
トリクス回路, 101乃至103 クラス分適応処理
回路, 112,113 領域抽出部, 114 パタ
ーン検出部, 115 クラスコード決定部, 116
係数メモリ,117 予測演算部, 132乃至13
4 演算回路, 135 加算器,139 Y/C分離
回路, 140,141 領域抽出部, 142 パタ
ーン検出部, 143 クラスコード決定部, 144
係数メモリ, 145 正規方程式生成部, 146
係数決定部, 147 メモリ
Claims (5)
- 【請求項1】 入力される映像信号から輝度信号と色信
号とを分離する分離手段と、 前記分離手段により分離された輝度信号と色信号のクロ
ストーク成分を処理する処理手段とを備え、 前記処理手段は、 クラス分類を行うためのクラスタップを抽出する第1の
抽出手段と、 予測演算を行うための予測タップを抽出する第2の抽出
手段と、 前記第1の抽出手段により抽出されたクラスタップのク
ラスを分類する分類手段と、 分類された前記クラスに対応する係数であって、輝度信
号と色信号のクロストーク成分を除去するための係数を
記憶する記憶手段と、 前記第2の抽出手段により抽出された予測タップと、前
記記憶手段に記憶されている係数のうち、分類された前
記クラスに対応する係数から予測値を演算する演算手段
とを備えることを特徴とする映像信号処理装置。 - 【請求項2】 前記色信号は、輝度信号をYとし、3原
色の信号のうちの赤の信号をR、青の信号をBとすると
き、R−Y,B−Y信号であり、前記処理手段は、前記
Y信号、R−Y信号、またはB−Y信号を個別に処理す
ることを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装
置。 - 【請求項3】 入力される映像信号から輝度信号と色信
号とを分離する分離ステップと、 前記分離ステップで分離された輝度信号と色信号のクロ
ストーク成分を処理する処理ステップとを備え、 前記処理ステップは、 クラス分類を行うためのクラスタップを抽出する第1の
抽出ステップと、 予測演算を行うための予測タップを抽出する第2の抽出
ステップと、 前記第1の抽出ステップで抽出されたクラスタップのク
ラスを分類する分類ステップと、 分類された前記クラスに対応する係数であって、輝度信
号と色信号のクロストーク成分を除去するための係数を
記憶する記憶ステップと、 前記第2の抽出ステップで抽出された予測タップと、前
記記憶ステップで記憶されている係数のうち、分類され
た前記クラスに対応する係数から予測値を演算する演算
ステップとを備えることを特徴とする映像信号処理方
法。 - 【請求項4】 輝度信号と色信号を含む映像信号を取得
する取得手段と、 前記輝度信号と色信号の教師信号を生成する生成手段
と、 前記取得手段により取得された映像信号から輝度信号と
色信号を分離する分離手段と、 前記分離手段により分離された信号から、クラス分類を
行うためのクラスタップを抽出する第1の抽出手段と、 前記分離手段により分離された信号から、予測演算を行
うための予測タップを抽出する第2の抽出手段と、 前記第1の抽出手段により抽出されたクラスタップのク
ラスを分類する分類手段と、 前記第2の抽出手段により抽出された予測タップと、前
記教師信号とから、分類された前記クラスに対応する係
数であって、輝度信号と色信号のクロストーク成分を除
去する処理を行うための係数を演算する演算手段とを備
えることを特徴とする映像信号処理装置。 - 【請求項5】 輝度信号と色信号を含む映像信号を取得
する取得ステップと、 前記輝度信号と色信号の教師信号を生成する生成ステッ
プと、 前記取得ステップで取得された映像信号から輝度信号と
色信号を分離する分離ステップと、 前記分離ステップで分離された信号から、クラス分類を
行うためのクラスタップを抽出する第1の抽出ステップ
と、 前記分離ステップで分離された信号から、予測演算を行
うための予測タップを抽出する第2の抽出ステップと、 前記第1の抽出ステップで抽出されたクラスタップのク
ラスを分類する分類ステップと、 前記第2の抽出ステップで抽出された予測タップと、前
記教師信号とから、分類された前記クラスに対応する係
数であって、輝度信号と色信号のクロストーク成分を除
去する処理を行うための係数を演算する演算ステップと
を備えることを特徴とする映像信号処理方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11773597A JP3663613B2 (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 映像信号処理装置および方法 |
| US10/103,798 US20030054378A1 (en) | 1997-05-08 | 2002-03-25 | Method for detecting target nucleotide sequence |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11773597A JP3663613B2 (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 映像信号処理装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10308951A true JPH10308951A (ja) | 1998-11-17 |
| JP3663613B2 JP3663613B2 (ja) | 2005-06-22 |
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ID=14719004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11773597A Expired - Fee Related JP3663613B2 (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 映像信号処理装置および方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3663613B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7817209B2 (en) | 2005-08-31 | 2010-10-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Video signal processing device and video signal processing method |
-
1997
- 1997-05-08 JP JP11773597A patent/JP3663613B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7817209B2 (en) | 2005-08-31 | 2010-10-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Video signal processing device and video signal processing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3663613B2 (ja) | 2005-06-22 |
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