JPH10309232A - 業務用炊飯装置 - Google Patents
業務用炊飯装置Info
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- JPH10309232A JPH10309232A JP12254397A JP12254397A JPH10309232A JP H10309232 A JPH10309232 A JP H10309232A JP 12254397 A JP12254397 A JP 12254397A JP 12254397 A JP12254397 A JP 12254397A JP H10309232 A JPH10309232 A JP H10309232A
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- rice cooker
- cooking
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数個の炊飯器を並設して並行炊飯すると
き、その炊き上がりを報告する。 【解決手段】 下部に開閉自在な排米部5を備えて装置
本体8の上部に設けられている洗米装置2と、前記排米
部5の下方で上下相対して洗米した米を受け入れる第1
姿勢と装置本体8外に位置する第2姿勢とに炊飯器3,
4を移動自在として載置する第1・2の架台14,15
と、を備えていて、当該炊飯器3,4で並行炊飯すると
き、予備炊飯器4の炊き上がりを報知する報知手段26
を備えている。
き、その炊き上がりを報告する。 【解決手段】 下部に開閉自在な排米部5を備えて装置
本体8の上部に設けられている洗米装置2と、前記排米
部5の下方で上下相対して洗米した米を受け入れる第1
姿勢と装置本体8外に位置する第2姿勢とに炊飯器3,
4を移動自在として載置する第1・2の架台14,15
と、を備えていて、当該炊飯器3,4で並行炊飯すると
き、予備炊飯器4の炊き上がりを報知する報知手段26
を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、業務用炊飯装置に
関し、大店舗のレストラン、中華料理店、すし屋、ホテ
ル等の厨房に利用される。
関し、大店舗のレストラン、中華料理店、すし屋、ホテ
ル等の厨房に利用される。
【0002】
【従来の技術】米の計量、洗米、炊飯の各工程を自動化
した炊飯装置は、実公昭57−53452号公報等で知
られている(従来例の1)。前述した従来例の1は、装
置本体内に米を自動的に計量して洗米する洗米装置とこ
の下方に設けた挿脱自在な炊飯器からなっていて、洗米
装置と炊飯器はセットになっており、家庭用の如く小規
模炊飯には適しているものの、中規模炊飯、例えば、1
50〜200食/1時間程度の炊飯には不適当であっ
た。
した炊飯装置は、実公昭57−53452号公報等で知
られている(従来例の1)。前述した従来例の1は、装
置本体内に米を自動的に計量して洗米する洗米装置とこ
の下方に設けた挿脱自在な炊飯器からなっていて、洗米
装置と炊飯器はセットになっており、家庭用の如く小規
模炊飯には適しているものの、中規模炊飯、例えば、1
50〜200食/1時間程度の炊飯には不適当であっ
た。
【0003】また、炊飯器の複数基を横並び状として移
動自在な架台に載置して同時炊飯(炊飯器のそれぞれで
炊飯する)したり、炊飯時期を多少ずらして並行炊飯
(一方の炊飯器が炊き上がりとなると他方の炊飯器をス
イッチオンして炊き上げ開始とする)したりして調理タ
イミングに合致した炊飯を実行可能としている。一方、
洗米工程と炊飯工程を個別に実施する手段、すなわち、
多量の米を一挙に洗米してから連続炉又は多室炉で複数
個炊飯する技術があるが、これは、連続一貫した自動炊
飯の制御ができ難く、洗米後からの炊飯への投入に長時
間を要すると、洗米した米が膨軟化して炊上がりが悪く
なる課題があった。
動自在な架台に載置して同時炊飯(炊飯器のそれぞれで
炊飯する)したり、炊飯時期を多少ずらして並行炊飯
(一方の炊飯器が炊き上がりとなると他方の炊飯器をス
イッチオンして炊き上げ開始とする)したりして調理タ
イミングに合致した炊飯を実行可能としている。一方、
洗米工程と炊飯工程を個別に実施する手段、すなわち、
多量の米を一挙に洗米してから連続炉又は多室炉で複数
個炊飯する技術があるが、これは、連続一貫した自動炊
飯の制御ができ難く、洗米後からの炊飯への投入に長時
間を要すると、洗米した米が膨軟化して炊上がりが悪く
なる課題があった。
【0004】このような課題は、ひとつの洗米装置に対
して複数個の炊飯器を架台によって出入自在にすること
で解消できる点に着目し、本件出願人は、特開平6−9
8823号公報で以下の技術を提案している。すなわ
ち、当該技術は、下部に開閉自在な排米部を備えて装置
本体の上部に設けられている洗米装置と、前記排米部の
下方で上下相対して洗米した米を受け入れる第1姿勢と
装置本体外に位置する第2姿勢とに炊飯器を移動自在と
して載置する第1・2の架台と、を備えている業務用炊
飯装置であった。
して複数個の炊飯器を架台によって出入自在にすること
で解消できる点に着目し、本件出願人は、特開平6−9
8823号公報で以下の技術を提案している。すなわ
ち、当該技術は、下部に開閉自在な排米部を備えて装置
本体の上部に設けられている洗米装置と、前記排米部の
下方で上下相対して洗米した米を受け入れる第1姿勢と
装置本体外に位置する第2姿勢とに炊飯器を移動自在と
して載置する第1・2の架台と、を備えている業務用炊
飯装置であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の所謂マ
ルチ形業務用炊飯装置はそれなりに有用で、省スペース
でも規模や炊飯量に合わせて組み合わせ自在ではあるも
のの、所謂予備炊飯器についてはその炊き上がり時期を
判断することができず専ら調理者の経験的な勘に頼って
いた。
ルチ形業務用炊飯装置はそれなりに有用で、省スペース
でも規模や炊飯量に合わせて組み合わせ自在ではあるも
のの、所謂予備炊飯器についてはその炊き上がり時期を
判断することができず専ら調理者の経験的な勘に頼って
いた。
【0006】このため、炊き上がっていない(例えば蒸
し工程の途中)ときに炊き上りと判断したり、炊き上が
っているにも拘らずその時期を消失してやや冷えた状態
で調理に移行するという課題があった。また、所謂マル
チ形業務用炊飯装置では架台の出入れ動作(第1・2姿
勢相互間の移動)は個別動作となって炊飯器の引き出し
(第2姿勢への移動)と、炊飯器のセット(第1姿勢へ
の移動)との2つの動作が必要であるという課題があっ
た。
し工程の途中)ときに炊き上りと判断したり、炊き上が
っているにも拘らずその時期を消失してやや冷えた状態
で調理に移行するという課題があった。また、所謂マル
チ形業務用炊飯装置では架台の出入れ動作(第1・2姿
勢相互間の移動)は個別動作となって炊飯器の引き出し
(第2姿勢への移動)と、炊飯器のセット(第1姿勢へ
の移動)との2つの動作が必要であるという課題があっ
た。
【0007】そこで本発明は、所謂マルチ形業務用炊飯
装置において予備炊飯器にこれを炊飯入力(スイッチオ
ン)したときから炊き上がり時期又はタイムオーバー等
を報知することで正確に炊き上がりができるようにした
ことを目的とする。また、上記に加えて第1・2架台の
出入動を随伴させることによって、炊飯器のセットと引
出しがワンタッチ動作で可能としたことを目的とするも
のである。
装置において予備炊飯器にこれを炊飯入力(スイッチオ
ン)したときから炊き上がり時期又はタイムオーバー等
を報知することで正確に炊き上がりができるようにした
ことを目的とする。また、上記に加えて第1・2架台の
出入動を随伴させることによって、炊飯器のセットと引
出しがワンタッチ動作で可能としたことを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗米装置2の
下方に炊飯器3を備え、該炊飯器3と並設して別の炊飯
器4を備えている業務用炊飯装置において、前述の目的
を達成するために、次の技術的手段を講じている。すな
わち、本発明に係る業務用炊飯装置は、前記別の炊飯器
4の炊き上がりを報知する報知手段26を備えているこ
とを特徴とするものであり、このような構成を採用した
ことによって、予備炊飯器(別の炊飯器4)をスイッチ
オンして前述の並行炊飯を実行しても当該予備炊飯器4
による炊き上がり時期を確実に把握できるのである。
下方に炊飯器3を備え、該炊飯器3と並設して別の炊飯
器4を備えている業務用炊飯装置において、前述の目的
を達成するために、次の技術的手段を講じている。すな
わち、本発明に係る業務用炊飯装置は、前記別の炊飯器
4の炊き上がりを報知する報知手段26を備えているこ
とを特徴とするものであり、このような構成を採用した
ことによって、予備炊飯器(別の炊飯器4)をスイッチ
オンして前述の並行炊飯を実行しても当該予備炊飯器4
による炊き上がり時期を確実に把握できるのである。
【0009】また、本発明に係る業務用炊飯装置は、前
記炊飯器3,4のそれぞれは洗米装置2の同軸直下に位
置する第1姿勢とこれより外れた第2姿勢との相互間に
おいて移動自在な第1・2架台14,15のそれぞれに
載置されていて、該台1・2架台14,15は、その一
方を第1姿勢から第2姿勢に移動するときその他方が第
2姿勢から第1姿勢に随伴して移動する連係手段22を
備えていることを特徴とするものであり、このような構
成を採用していることから、第1の架台14に載置して
いる炊飯器3で炊飯中において第2の架台15には空の
炊飯器(米とか水が入っていない炊飯器をいう)4を載
置しておき、炊飯が完了(蒸し工程終了と終了していな
い場合がある)すると、第1の架台14を引き出す、す
なわち、第1姿勢から第2姿勢に移動させると、連係手
段22を介して第2の架台15が第2姿勢から第1姿勢
に随伴するのである。
記炊飯器3,4のそれぞれは洗米装置2の同軸直下に位
置する第1姿勢とこれより外れた第2姿勢との相互間に
おいて移動自在な第1・2架台14,15のそれぞれに
載置されていて、該台1・2架台14,15は、その一
方を第1姿勢から第2姿勢に移動するときその他方が第
2姿勢から第1姿勢に随伴して移動する連係手段22を
備えていることを特徴とするものであり、このような構
成を採用していることから、第1の架台14に載置して
いる炊飯器3で炊飯中において第2の架台15には空の
炊飯器(米とか水が入っていない炊飯器をいう)4を載
置しておき、炊飯が完了(蒸し工程終了と終了していな
い場合がある)すると、第1の架台14を引き出す、す
なわち、第1姿勢から第2姿勢に移動させると、連係手
段22を介して第2の架台15が第2姿勢から第1姿勢
に随伴するのである。
【0010】更に、本発明に係る業務用炊飯装置は、報
知手段26は、ブザー又はランプ表示であって、装置本
体8に着脱自在に備えられていることを特徴とするもの
であり、このような構成を採用したことにより、報知手
段26を任意の位置にセットすることが可能となり、当
該報知手段26に対する炊飯中の蒸気等がかかることは
なく、しかも調理者等が最も確認できる位置にセットす
ることもできるのである。
知手段26は、ブザー又はランプ表示であって、装置本
体8に着脱自在に備えられていることを特徴とするもの
であり、このような構成を採用したことにより、報知手
段26を任意の位置にセットすることが可能となり、当
該報知手段26に対する炊飯中の蒸気等がかかることは
なく、しかも調理者等が最も確認できる位置にセットす
ることもできるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態について説明する。業務用炊飯装置の全体構成に
ついて正面図で示している図1および側面図で示してい
る図2において、本発明に係る業務用炊飯装置1は、ひ
とつの洗米装置2に対して複数個の炊飯器3,4を使用
する所謂マルチ形である。
の形態について説明する。業務用炊飯装置の全体構成に
ついて正面図で示している図1および側面図で示してい
る図2において、本発明に係る業務用炊飯装置1は、ひ
とつの洗米装置2に対して複数個の炊飯器3,4を使用
する所謂マルチ形である。
【0012】洗米装置2は下部に開閉自在な排米部5を
備えている漏斗形の洗米タンク6の内部に攪拌部材7を
備えており、排米部5はタンク6の下部に形成した開口
を円錐形の弁5Aを上下動作することで開閉するもので
あり、当該洗米装置2は装置本体8の上部に洗米タンク
6を縦向として備えてなり、ここで上部とは炊飯器3,
4の上方という意味である。
備えている漏斗形の洗米タンク6の内部に攪拌部材7を
備えており、排米部5はタンク6の下部に形成した開口
を円錐形の弁5Aを上下動作することで開閉するもので
あり、当該洗米装置2は装置本体8の上部に洗米タンク
6を縦向として備えてなり、ここで上部とは炊飯器3,
4の上方という意味である。
【0013】この洗米装置2は、排米部5を弁5Aによ
って閉塞した状態で洗米タンク6内に計量米を投入し、
給水手段9から水を供給して攪拌部材7を回転すること
で米を洗うものであり、この洗米工程は複数回なされる
ことから、オーバーフロー管10等を有する排水手段1
1が付帯されている。洗米工程終了後においては、洗米
部5を弁5Aの下動によって開放し、その直下に備えた
炊飯器3,4に投入し、この際、給水手段9によって水
加減が調節されるものである。
って閉塞した状態で洗米タンク6内に計量米を投入し、
給水手段9から水を供給して攪拌部材7を回転すること
で米を洗うものであり、この洗米工程は複数回なされる
ことから、オーバーフロー管10等を有する排水手段1
1が付帯されている。洗米工程終了後においては、洗米
部5を弁5Aの下動によって開放し、その直下に備えた
炊飯器3,4に投入し、この際、給水手段9によって水
加減が調節されるものである。
【0014】洗米装置2の上部には、貯米庫12が備え
られており、貯米庫12の下部に備えた計量手段13に
よって所定量の米を計量して洗米タンク6に投下可能で
あり、計量手段13はモータ13Aとこれによって回転
される計量筒13Bとを有する容積形である。但し、市
販の計量済米(袋に入れられた米)を使用するときは、
貯米庫12は省略可能である。
られており、貯米庫12の下部に備えた計量手段13に
よって所定量の米を計量して洗米タンク6に投下可能で
あり、計量手段13はモータ13Aとこれによって回転
される計量筒13Bとを有する容積形である。但し、市
販の計量済米(袋に入れられた米)を使用するときは、
貯米庫12は省略可能である。
【0015】複数の炊飯器3,4は電気形、ガス形、電
磁形のいずれでも良いが、第1・2の架台14,15に
着脱自在に載置されていて、該第1・2の架台14,1
5の移動によって排米部5の下方で上下相対して洗米し
た米を受け入れる第1姿勢と装置本体8外、すなわち、
排米部5から離反した位置の第2姿勢とに姿勢変更自在
である。
磁形のいずれでも良いが、第1・2の架台14,15に
着脱自在に載置されていて、該第1・2の架台14,1
5の移動によって排米部5の下方で上下相対して洗米し
た米を受け入れる第1姿勢と装置本体8外、すなわち、
排米部5から離反した位置の第2姿勢とに姿勢変更自在
である。
【0016】炊飯器3,4は、スイッチ3A−1,4A
−1のオン・オフで着火されるコンロ部3A,4A、こ
のコンロ部3A,4Aに着脱自在に嵌合して乗せられて
いる外釜3B,4B、この外釜3B,4Bに挿脱自在と
して嵌合されている内釜3C,4Cおよび内釜3C,4
Cの蓋3D等から構成されていて、内釜3C,4Cは炊
飯中においては蓋3D,4Dにによって炊飯圧力下で施
蓋されており、炊飯後は内釜3C,4Cを解放自在とし
ている。
−1のオン・オフで着火されるコンロ部3A,4A、こ
のコンロ部3A,4Aに着脱自在に嵌合して乗せられて
いる外釜3B,4B、この外釜3B,4Bに挿脱自在と
して嵌合されている内釜3C,4Cおよび内釜3C,4
Cの蓋3D等から構成されていて、内釜3C,4Cは炊
飯中においては蓋3D,4Dにによって炊飯圧力下で施
蓋されており、炊飯後は内釜3C,4Cを解放自在とし
ている。
【0017】装置本体8の上部、実施形態では貯米庫1
2の前面にはヒンジ23Aによって開閉自在な制御ドア
23が備えられていて、該制御ドア23には主スイッチ
25のオン・オフで炊飯の計量、洗米、ザル上げ、炊
飯、蒸し等の各工程を電気的又は電子的に制御するマイ
コン装置が内蔵されており、当該マイコン装置の表示板
装置24が備えられている。
2の前面にはヒンジ23Aによって開閉自在な制御ドア
23が備えられていて、該制御ドア23には主スイッチ
25のオン・オフで炊飯の計量、洗米、ザル上げ、炊
飯、蒸し等の各工程を電気的又は電子的に制御するマイ
コン装置が内蔵されており、当該マイコン装置の表示板
装置24が備えられている。
【0018】この表示板装置24は、設定画面と工程表
示画面とを液晶等によって全面切換可能として画面(絵
柄表示)したり、文字表示したりするものである。炊飯
器3,4はそのスイッチ3A−1,4A−1をオン・オ
フすることでその中に投入されていて水加減された米を
同時炊飯又は並行炊飯可能であり、別の炊飯器(予備炊
飯器)4には、そのスイッチ4A−1のオン・オフと連
係してブザー又はランプ等による報知手段26が配線2
7を介して連結されている。
示画面とを液晶等によって全面切換可能として画面(絵
柄表示)したり、文字表示したりするものである。炊飯
器3,4はそのスイッチ3A−1,4A−1をオン・オ
フすることでその中に投入されていて水加減された米を
同時炊飯又は並行炊飯可能であり、別の炊飯器(予備炊
飯器)4には、そのスイッチ4A−1のオン・オフと連
係してブザー又はランプ等による報知手段26が配線2
7を介して連結されている。
【0019】この報知手段26は、装置本体8の任意箇
所に例えば両面接着テープ等を介して着脱自在であり、
図では装置本体8の上部側面に備えたものを例示してい
る。着脱手段としては、当該報知手段26がボックス形
であるときには、装置本体8の任意複数箇所に、当該ボ
ックス形報知器を引掛けるフック、出入自在に収める収
納ボックス等を採用することができる。
所に例えば両面接着テープ等を介して着脱自在であり、
図では装置本体8の上部側面に備えたものを例示してい
る。着脱手段としては、当該報知手段26がボックス形
であるときには、装置本体8の任意複数箇所に、当該ボ
ックス形報知器を引掛けるフック、出入自在に収める収
納ボックス等を採用することができる。
【0020】炊飯器4のスイッチ4A−1をオンにして
炊飯開始をすると、図1(2)で示すステップS−1が
スタート信号入力、ステップS−2が炊飯時間計測、ス
テップS−3が炊飯オフ信号入力、ステップS−4が蒸
し時間をセット(矢印右)した蒸し時間計測、ステップ
S−5が炊き上がり、ステップS−6が炊飯タイムオー
バー、ステップS−7が警告表示であり、最終的にブザ
ー又はランプによって調理者(補助者を含む)に報知す
るのである。
炊飯開始をすると、図1(2)で示すステップS−1が
スタート信号入力、ステップS−2が炊飯時間計測、ス
テップS−3が炊飯オフ信号入力、ステップS−4が蒸
し時間をセット(矢印右)した蒸し時間計測、ステップ
S−5が炊き上がり、ステップS−6が炊飯タイムオー
バー、ステップS−7が警告表示であり、最終的にブザ
ー又はランプによって調理者(補助者を含む)に報知す
るのである。
【0021】洗米装置2の同軸直下に配置される炊飯器
3について図示の例では、操作レバー16、この操作レ
バー16の上下動作で上下動する左右一対のリンク17
等からなる蓋開閉手段18によって蓋3Dは洗米装置2
の下部に昇降自在として備えられており、符号19はそ
の昇降案内手段であって蓋3Dから突出されている左右
前後のガイド棒19Aと、このガイド棒19Aが挿通さ
れる洗米タンク下部に固設したガイドフランジ19Bで
構成されている。
3について図示の例では、操作レバー16、この操作レ
バー16の上下動作で上下動する左右一対のリンク17
等からなる蓋開閉手段18によって蓋3Dは洗米装置2
の下部に昇降自在として備えられており、符号19はそ
の昇降案内手段であって蓋3Dから突出されている左右
前後のガイド棒19Aと、このガイド棒19Aが挿通さ
れる洗米タンク下部に固設したガイドフランジ19Bで
構成されている。
【0022】更に、蓋3Dには図3で示すように円形の
開口部3Eが形成されていて、この開口部3Eはこの両
側に固設したスライドガイド3Fに沿って駆動モータ3
G等によって摺動自在なシャッタ3Hを備えている。す
なわち、洗米装置2の同軸直下に炊飯器3が位置してい
るとき、該炊飯器3は蓋3Dによって開閉自在であり、
シャッタ3Hの摺動で開口部3Eを開放した状態で排米
部5からの米を内釜3Cに投入可能であり、投入後はシ
ャッタ3Hの摺動で開口部3Eを閉塞して内釜3Cを圧
力下に保持可能であって、炊飯後にあっては、蓋開閉手
段18の操作レバー16の操作で蓋3Dは持上げ可能で
あり、この蓋3Dを装置本体1側に残した状態で炊飯器
3,4は第1・2架台14,15の移動を介して装置外
に引出し可能であり、故に、蓋3Dは両炊飯器3,4に
併用されるものである。
開口部3Eが形成されていて、この開口部3Eはこの両
側に固設したスライドガイド3Fに沿って駆動モータ3
G等によって摺動自在なシャッタ3Hを備えている。す
なわち、洗米装置2の同軸直下に炊飯器3が位置してい
るとき、該炊飯器3は蓋3Dによって開閉自在であり、
シャッタ3Hの摺動で開口部3Eを開放した状態で排米
部5からの米を内釜3Cに投入可能であり、投入後はシ
ャッタ3Hの摺動で開口部3Eを閉塞して内釜3Cを圧
力下に保持可能であって、炊飯後にあっては、蓋開閉手
段18の操作レバー16の操作で蓋3Dは持上げ可能で
あり、この蓋3Dを装置本体1側に残した状態で炊飯器
3,4は第1・2架台14,15の移動を介して装置外
に引出し可能であり、故に、蓋3Dは両炊飯器3,4に
併用されるものである。
【0023】但し、個々の炊飯器3,4に蓋3D,4D
を個別に備え、洗米済の米を内釜に受け入れるときは蓋
3D,4Dを外しておき、受け入れた後は、蓋3D,4
Dを圧力下で保持して施蓋するようにすることもでき
る。装置本体8の床板20上には第1架台14を前後方
向に水平面上で移動案内するためのレール部材21が備
えられていて、このレール部材21に第1架台14をに
備えている車輪14Aが嵌合されて図3の矢示Aと反矢
示との相互間で移動自在とされ、床板20には一側方に
延伸して第2架台15のための床板20Aを有してい
る。
を個別に備え、洗米済の米を内釜に受け入れるときは蓋
3D,4Dを外しておき、受け入れた後は、蓋3D,4
Dを圧力下で保持して施蓋するようにすることもでき
る。装置本体8の床板20上には第1架台14を前後方
向に水平面上で移動案内するためのレール部材21が備
えられていて、このレール部材21に第1架台14をに
備えている車輪14Aが嵌合されて図3の矢示Aと反矢
示との相互間で移動自在とされ、床板20には一側方に
延伸して第2架台15のための床板20Aを有してい
る。
【0024】第2床板20Aの前後には左右方向に延伸
して対のレール部材21Aが備えられていて、このレー
ル部材21Aに第2架台15に備えた車輪15Aが転動
自在であり、この第2架台15は図3の矢示Bを反矢示
Bの相互間で移動自在であり、この第2架台15を矢示
Bの方向へ移動するため、第2架台15が通る部分には
レール部材21が省略されている。
して対のレール部材21Aが備えられていて、このレー
ル部材21Aに第2架台15に備えた車輪15Aが転動
自在であり、この第2架台15は図3の矢示Bを反矢示
Bの相互間で移動自在であり、この第2架台15を矢示
Bの方向へ移動するため、第2架台15が通る部分には
レール部材21が省略されている。
【0025】第1・2架台14,15にはこれらを矢示
Aこれと直行する矢示Bに当該架台14,15を押引す
るための把手14Bおよび15Bが備えられている。図
3を併せて参照すると、前記第1・2の架台14,15
は、その一方(図3では第1架台14)を第1姿勢(炊
飯姿勢)から第2姿勢(炊飯後の取出し)に把手14B
をもって矢示Aに移動させるとその他方(図では第2架
台15)を第2姿勢(炊飯器4が空の状態)から第1姿
勢に随伴して移動する連係手段22が備えられている。
Aこれと直行する矢示Bに当該架台14,15を押引す
るための把手14Bおよび15Bが備えられている。図
3を併せて参照すると、前記第1・2の架台14,15
は、その一方(図3では第1架台14)を第1姿勢(炊
飯姿勢)から第2姿勢(炊飯後の取出し)に把手14B
をもって矢示Aに移動させるとその他方(図では第2架
台15)を第2姿勢(炊飯器4が空の状態)から第1姿
勢に随伴して移動する連係手段22が備えられている。
【0026】図3の例では、第1・2架台14・15の
下面に下方に突出する縦向ピン22A,22Bを設け、
このピン22A,22Bにリンク22Cの両端が枢着さ
れていて、把手14Bを矢示Aに操作すると、第1架台
14は炊飯器3を乗せた状態でレール部材21Aの案内
によって空の炊飯器4を乗せた状態で矢示Bの方向に随
伴移動するのである。
下面に下方に突出する縦向ピン22A,22Bを設け、
このピン22A,22Bにリンク22Cの両端が枢着さ
れていて、把手14Bを矢示Aに操作すると、第1架台
14は炊飯器3を乗せた状態でレール部材21Aの案内
によって空の炊飯器4を乗せた状態で矢示Bの方向に随
伴移動するのである。
【0027】故に、炊飯器3による炊飯終了後において
矢示Aの操作で次に炊飯する空の炊飯器4を洗米装置2
の同軸直下(第1姿勢)に移動するのである(勿論第2
架台15を反矢示Bの方向に操作すると第1架台14は
反矢示Aの方向に随伴動作される)。この随伴動作にお
いて、第1・2架台14,15は相互に衝突するが、例
えば、第2架台15にテーパー斜面又は円弧面等による
相互干渉を回避する逃げ部22Dを形成しておくことで
スムーズな随伴を保証する(逃げ部22Dは第1架台1
4に設けても良い)。
矢示Aの操作で次に炊飯する空の炊飯器4を洗米装置2
の同軸直下(第1姿勢)に移動するのである(勿論第2
架台15を反矢示Bの方向に操作すると第1架台14は
反矢示Aの方向に随伴動作される)。この随伴動作にお
いて、第1・2架台14,15は相互に衝突するが、例
えば、第2架台15にテーパー斜面又は円弧面等による
相互干渉を回避する逃げ部22Dを形成しておくことで
スムーズな随伴を保証する(逃げ部22Dは第1架台1
4に設けても良い)。
【0028】図4は連係手段22の第2例を示してお
り、リンク22Cについてその中間に中継ピン22Eを
有する対のリンクで構成されていて、中継ピン22Eに
は一方向には屈曲するが他方向には屈曲しない抑え板2
2Fを設けており、これによればリンクが腰折れ(屈
曲)することからより円滑な随伴動作ができる。なお、
連係手段22としては、上述したリンク式の他、ラック
・ピニオン式、ベルト式等を採用することもできる。
り、リンク22Cについてその中間に中継ピン22Eを
有する対のリンクで構成されていて、中継ピン22Eに
は一方向には屈曲するが他方向には屈曲しない抑え板2
2Fを設けており、これによればリンクが腰折れ(屈
曲)することからより円滑な随伴動作ができる。なお、
連係手段22としては、上述したリンク式の他、ラック
・ピニオン式、ベルト式等を採用することもできる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、別の
炊飯器を並行炊飯等してもその炊上りを調理者に報知で
き、調理にマッチングした品質の良い炊上り米を提供で
きる。また、本発明によれば第1・2架台のいずれか一
方を炊飯位置にセットするとき、他方は炊飯位置より外
されるので、ひとつの動作でワンタッチで炊飯器のセッ
トと取外し準備ができて連続作業にて多量炊飯する効率
が良くなる。
炊飯器を並行炊飯等してもその炊上りを調理者に報知で
き、調理にマッチングした品質の良い炊上り米を提供で
きる。また、本発明によれば第1・2架台のいずれか一
方を炊飯位置にセットするとき、他方は炊飯位置より外
されるので、ひとつの動作でワンタッチで炊飯器のセッ
トと取外し準備ができて連続作業にて多量炊飯する効率
が良くなる。
【図1】本発明に係る業務用炊飯装置を示し(1)は正
面図、(2)は工程図である。
面図、(2)は工程図である。
【図2】本発明に係る業務用炊飯装置の側面図である。
【図3】本発明の要部を示す第1例の平面図である。
【図4】本発明の要部を示す第2例の平面図である。
1 業務用炊飯装置 2 洗米装置 3 炊飯器 4 炊飯器 14 第1架台 15 第2架台 22 連係手段 26 報知手段
Claims (3)
- 【請求項1】 洗米装置(2)の下方に炊飯器(3)を
備え、該炊飯器(3)と並設して別の炊飯器(4)を備
えている業務用炊飯装置において、 前記別の炊飯器(4)の炊き上がりを報知する報知手段
(26)を備えていることを特徴とする業務用炊飯装
置。 - 【請求項2】 前記炊飯器(3)(4)のそれぞれは洗
米装置(2)の同軸直下に位置する第1姿勢とこれより
外れた第2姿勢との相互間において移動自在な第1・2
架台(14)(15)のそれぞれに載置されていて、該
第1・2架台(14)(15)は、その一方を第1姿勢
から第2姿勢に移動するときその他方が第2姿勢から第
1姿勢に随伴して移動する連係手段(22)を備えてい
ることを特徴とする請求項1記載の業務用炊飯装置。 - 【請求項3】 報知手段(26)は、ブザー又はランプ
表示であって、装置本体(8)に着脱自在に備えられて
いることを特徴とする請求項1記載の業務用炊飯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12254397A JPH10309232A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 業務用炊飯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12254397A JPH10309232A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 業務用炊飯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10309232A true JPH10309232A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14838483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12254397A Pending JPH10309232A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 業務用炊飯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10309232A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011019610A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Kubota Corp | 炊飯機 |
| CN116019238A (zh) * | 2023-01-09 | 2023-04-28 | 福建伊家伊汤制品有限公司 | 一种汤底熬制机 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP12254397A patent/JPH10309232A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011019610A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Kubota Corp | 炊飯機 |
| CN116019238A (zh) * | 2023-01-09 | 2023-04-28 | 福建伊家伊汤制品有限公司 | 一种汤底熬制机 |
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