JPH10309659A - バリ取り装置 - Google Patents
バリ取り装置Info
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- JPH10309659A JPH10309659A JP11918297A JP11918297A JPH10309659A JP H10309659 A JPH10309659 A JP H10309659A JP 11918297 A JP11918297 A JP 11918297A JP 11918297 A JP11918297 A JP 11918297A JP H10309659 A JPH10309659 A JP H10309659A
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- spline shaft
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
リ取り装置を提供する。 【解決手段】 バリ取り工具10の歯車11は、ワーク
50のスプライン部51と噛合する。歯車11に連結し
たスプライン軸21は、このスプライン軸21にスプラ
イン嵌合するスリーブ22を介して回転モータ23によ
って回転させられる。上記スプライン軸21は、クラン
ク機構33と振動用モータ35によって軸方向に振動さ
せられる。したがって、歯車11は、回転しながら、更
に振動し、バリを押し潰しながら掻き取る。
Description
部に生じたバリを除去するバリ取り装置に関する。
ワークのスプライン部と噛み合う歯車を備えたものがあ
る。このバリ取り装置は、旋削によるバリが生じている
ワークのスプライン部に歯車を押し付けると共に、上記
歯車を回転させて、上記スプライン部のバリを歯車で押
し潰してバリを除去するようにしている。
バリ取り装置では、ワークのスプライン部に歯車を押し
付けて噛み合わせた状態で単に回転させて、バリを破壊
して取り去るので、粘りのあるバリはスプラインの端部
に付着したままで、バリを完全に取り去ることができな
いという問題があった。
あっても完全に除去できるバリ取り装置を提供すること
にある。
め、請求項1の発明のバリ取り装置は、略円筒形状のワ
ークの外周面または内周面に形成されたスプライン部に
生じたバリを除去するバリ取り装置であって、上記ワー
クの上記スプライン部と噛合する歯部を有するバリ取り
工具と、上記バリ取り工具の上記歯部と上記スプライン
部とを噛合させた状態で上記バリ取り工具を軸方向に往
復動可能な状態で回転させる回転手段と、回転中の上記
バリ取り工具を上記ワークの軸方向に振動させる振動手
段とを備えていることを特徴としている。
まず、上記バリ取り工具の歯部は上記ワークのスプライ
ン部と噛合される。次に、上記歯部は上記回転手段によ
って回転させられると共に、上記振動手段で軸方向に振
動させられる。したがって、ワークのバリは、歯部の回
転運動によって押し潰され、上記歯部の振動(軸方向の
往復動)によって剪断される。したがって、このバリ取
り装置によれば、粘りのあるバリであっても完全に除去
することができる。
1に記載のバリ取り装置において、上記回転手段は、上
記バリ取り工具に連結されたスプライン軸と、このスプ
ライン軸にスプライン嵌合するスリーブと、上記スリー
ブを回転させる回転用モータとを備え、上記振動手段
は、振動用モータと、この振動用モータの回転運動を上
記スプライン軸の往復直線運動に変換するためのクラン
ク機構とを備えていることを特徴としている。
上記回転手段の回転用モータによってスリーブが回転さ
せられると、このスリーブとスプライン嵌合しているス
プライン軸が回転させられて、このスプライン軸に連結
されたバリ取り工具が回転させられる。一方、上記振動
手段において、振動用モータの回転運動は、上記クラン
ク機構によってスプライン軸の往復直線運動に変換させ
られる。このため、請求項2に記載のバリ取り装置で
は、上記スプライン軸ひいては歯部が回転しながら軸方
向に振動することになる。したがって、ワークのスプラ
イン部に生じたバリに粘りがあっても、バリを完全に除
去することができる。
2に記載のバリ取り装置において、上記回転手段のスプ
ライン軸と上記振動手段のクランク機構の連接棒とは、
ボールジョイントで連結されていることを特徴としてい
る。
上記スプライン軸と上記クランク機構の連接棒とはボー
ルジョイントで連結されている。したがって、上記スプ
ライン軸は、上記連接棒に対して回転しながら、上記連
接棒と共に往復動する。さらに、上記スプライン軸と上
記連接棒とは、上記ボールジョイントによって同一平面
上になくても接続できる。したがって、このバリ取り装
置は、据え付け、組み付けが容易にできる。
1または2に記載のバリ取り装置において、上記クラン
ク機構は、上記振動用モータによって回転させられる回
転軸にその回転軸の軸心に対して偏心してかつ移動可能
に設けられた偏心部材を備え、この偏心部材に連接棒を
回転自在に連結していることを特徴としている。
記振動用モータによって回転させられる回転軸に、上記
連接棒を回転自在に連結している偏心部材が偏心してか
つ移動可能に設けられている。したがって、この偏心部
材の偏心の大きさを調整することによって、このクラン
ク機構は、上記スプライン軸の振動の振幅、つまり往復
動のストロークを簡単に変更できる。
4に記載のバリ取り装置において、上記偏心部材は、上
記振動用モータによって回転させられる上記回転軸と、
あり溝とありとの嵌合関係によって連結されていること
を特徴としている。
上記偏心部材と上記振動用モータによって回転させられ
る上記回転軸とは、あり溝とありとの嵌合関係によって
連結されているため、上記偏心部材と上記回転軸とが離
間することがない。また、あり溝に沿ってありを移動さ
せられることによって、クランク機構の連接棒のスロト
ークを調整してスプライン軸の振幅つまり歯部の振幅を
簡単に調整することができる。
により詳細に説明する。
図である。このバリ取り装置は、バリ取り工具10と回
転手段20と振動手段30とを備える。
の歯車11と同軸かつ一体に形成されたボス12とから
なる。上記歯車11は、図1,3,5に示すように、上記
ワーク50のスプライン部51に噛合している。
0のボス12に同軸に連結しているスプライン軸21
と、このスプライン軸21とスプライン嵌合しているス
リーブ22と、このスリーブを回転させるための回転用
モータ23とを備えている。上記スリーブ22には、プ
ーリ24を外嵌して固定し、上記回転用モータ23の出
力軸にプーリ26を固定して、このプーリ24と上記プ
ーリ26とをベルト25で連結している。こうして、ス
プライン軸22を、プーリ24とベルト25とプーリ2
6とを介して、回転用モータ23で回転させるようにし
ている。
振動用モータ35とを備える。このクランク機構33
は、回転軸34と、この回転軸34の一端にこの回転軸
34の軸心に対して偏心して接合された偏心板39(ク
ランクアームとしての役目をする)と、この偏心板39
に上記回転軸34の軸心に対して偏心して設けたあり溝
40に移動可能に設けたあり41とこのあり41と一体
の軸部42とからなる偏心部材32と、上記偏心部材3
2の軸部42に軸受43を介して一端45を回転自在に
連結した連結棒31とから成る。
外嵌して固定し、上記振動用モータ35の出力軸にプー
リ38を固定して、このプーリ38と上記プーリ36と
をベルト37で連結して、上記回転軸34を、プーリ3
6とベルト37とプーリ38とを介して、振動用モータ
35で回転させるようにしている。
かなように、偏心板39のあり溝40に沿ってあり41
をスライドさせることによって回転軸34の軸心に対す
る偏心量を調節して連接棒31のストロークを調節でき
るようにしている。そして、上記偏心部材32は、図示
しないボルトによって、偏心板39に固定するようにし
ている。
ルジョイント44を介して上記スプライン軸21に往復
動可能に連接している。
動作する。
具10の歯車11をワーク50のスプライン部51に噛
合させる。そして、上記回転用モータ23と振動用モー
タ35を同時に駆動する。そうすると、上記スプライン
軸21は、上記回転用モータ23によってプーリ26、
ベルト25、プーリ24およびスリーブ22を介して回
転駆動されると共に、上記振動用モータ35によってプ
ーリ38、ベルト37、およびプーリ36介して駆動さ
れるクランク機構33によって、往復動させられる。し
たがって、スプライン軸21に連結されたバリ取り工具
10の歯車11は、回転しながら軸方向に振動すること
になる。したがって、図4に示す上記スプライン部51
に生じたバリ52は、上記歯車11の回転によって押し
潰され、かつ、歯車の振幅(軸方向の往復動)によって剪
断される。したがって、粘りのあるバリであっても、完
全に除去される。
ロークは、偏心板39のあり溝40に沿って上記偏心部
材32のあり41を適宜にスライドさせた後、その状態
で固定し、回転軸34の軸心に対する偏心部材32の偏
心量を変化させて、調節することができる。したがっ
て、ワーク50に応じて上記歯車11の軸方向の振動ス
トロークを調節することができる。
1の他端のスプライン軸21とは、ボールジョイント4
4で連結されているから、スプライン軸21は、回転し
ながら往復動できる。しかも、上記ボールジョイント4
4は全方向の傾きを許容されるから、スプライン軸21
とクランク機構との組み付け、据付けが容易になる。
はあり41とあり溝40との嵌合で連結しているので、
偏心部材32が偏心板39から離間することが無い。
車は外歯型であったが、図6に示すように、内歯型の歯
車を使用してバリを除去してもよい。
ために、振動モータによって駆動されるクランク機構を
用いたが、それに代えて、空気圧等の流体シリンダを用
い、それらのピストンロッドに、スプライン軸を回転継
手を介して連接し、流体シリンダによってスプライン軸
を軸方向に振動させてもよい。
転軸の直径よりも大きいが、偏心板のサイズが回転軸の
直径よりも小さい場合には、偏心板を省略して回転軸に
直接ありを設けてもよい。
リ取り装置は、ワークのスプライン部と噛合する歯部を
有するバリ取り工具と、上記バリ取り工具の上記歯部と
上記スプライン部とを噛合させた状態で上記バリ取り工
具を軸方向に往復動可能な状態で回転させる回転手段
と、回転中の上記バリ取り工具を上記ワークの軸方向に
振動させる振動手段とを備えているので、ワークのバリ
を、歯部の回転運動によって押し潰しながら、上記歯部
の振動によって剪断することができて、粘りのあるバリ
であっても完全に除去することができる。
載のバリ取り装置において、上記回転手段は、上記バリ
取り工具に連結されたスプライン軸と、上記スプライン
軸にスプライン嵌合するスリーブと、上記スリーブを回
転させる回転用モータとを備え、上記振動手段は、振動
用モータと、この振動用モータの回転運動を上記スプラ
イン軸の往復直線運動に変換するためのクランク機構と
を備えているので、ワークのスプライン部に生じたバリ
に粘りがあっても、バリを完全に除去することができ
る。
載のバリ取り装置において、上記回転手段のスプライン
軸と上記振動手段のクランク機構の連接棒とは、ボール
ジョイントで連結されているので、上記スプライン軸
は、上記連接棒に対して回転しながら、上記連接棒と共
に往復動できる。さらに、上記スプライン軸と上記連接
棒とは、上記ボールジョイントによって同一平面上にな
くても接続できる。したがって、このバリ取り装置は、
据え付け、組み付けが容易にできる。
は2に記載のバリ取り装置において、上記クランク機構
は、上記振動用モータによって回転させられる回転軸に
その回転軸の軸心に対して偏心してかつ移動可能に設け
られた偏心部材を備え、この偏心部材に連接棒を回転自
在に連結しているので、この偏心部材の偏心の大きさを
調整することによって、このクランク機構は、上記スプ
ライン軸の振動の振幅、つまり往復動のストロークを簡
単に変更できる。
載のバリ取り装置において、上記偏心部材が、上記振動
用モータによって回転させられる上記回転軸と、あり溝
とありとの嵌合関係によって連結されているので、上記
偏心部材と上記回転軸とが離間することがなく、かつ、
あり溝に沿ってありを移動させられることによって、ク
ランク機構の連接棒のスロトークを調整してスプライン
軸の振幅つまり歯部の振幅を簡単に調整することができ
る。
断面図である。
示す。
段、21…スプライン軸、 22…スリーブ、 23…
回転用モータ、30…振動手段、 31…連接棒、 3
2…偏心部材、33…クランク機構、 35…振動用モ
ータ、 40…あり溝、41…あり、44…ボールジョ
イント、 50…ワーク、51…スプライン部、52…
バリ。
Claims (5)
- 【請求項1】 略円筒形状のワークの外周面または内周
面に形成されたスプライン部に生じたバリを除去するバ
リ取り装置であって、 上記ワークの上記スプライン部と噛合する歯部を有する
バリ取り工具と、 上記バリ取り工具の上記歯部と上記スプライン部とを噛
合させた状態で上記バリ取り工具を軸方向に往復動可能
な状態で回転させる回転手段と、 回転中の上記バリ取り工具を上記ワークの軸方向に振動
させる振動手段とを備えていることを特徴とするバリ取
り装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のバリ取り装置におい
て、 上記回転手段は、上記バリ取り工具に連結されたスプラ
イン軸と、上記スプライン軸にスプライン嵌合するスリ
ーブと、上記スリーブを回転させる回転用モータとを備
え、 上記振動手段は、振動用モータと、この振動用モータの
回転運動を上記スプライン軸の往復直線運動に変換する
ためのクランク機構とを備えていることを特徴とするバ
リ取り装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載のバリ取り装置におい
て、 上記回転手段のスプライン軸と上記振動手段のクランク
機構の連接棒とは、ボールジョイントで連結されている
ことを特徴とするバリ取り装置。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載のバリ取り装置
において、 上記クランク機構は、上記振動用モータによって回転さ
せられる回転軸にその回転軸の軸心に対して偏心してか
つ移動可能に設けられた偏心部材を備え、この偏心部材
に連接棒を回転自在に連結していることを特徴とするバ
リ取り装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載のバリ取り装置におい
て、 上記偏心部材は、上記振動用モータによって回転させら
れる上記回転軸と、あり溝とありとの嵌合関係によって
連結されていることを特徴とするバリ取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11918297A JP3710593B2 (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | バリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11918297A JP3710593B2 (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | バリ取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10309659A true JPH10309659A (ja) | 1998-11-24 |
| JP3710593B2 JP3710593B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=14754947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11918297A Expired - Fee Related JP3710593B2 (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | バリ取り装置 |
Country Status (1)
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-
1997
- 1997-05-09 JP JP11918297A patent/JP3710593B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3710593B2 (ja) | 2005-10-26 |
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