JPH1031091A - 原子炉出力制御装置 - Google Patents

原子炉出力制御装置

Info

Publication number
JPH1031091A
JPH1031091A JP8185028A JP18502896A JPH1031091A JP H1031091 A JPH1031091 A JP H1031091A JP 8185028 A JP8185028 A JP 8185028A JP 18502896 A JP18502896 A JP 18502896A JP H1031091 A JPH1031091 A JP H1031091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reactor
output
set value
power
generator output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8185028A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3362603B2 (ja
Inventor
Yoshihiko Ishii
佳彦 石井
Setsuo Arita
節男 有田
Yoshiyuki Miyamoto
義之 宮本
Yukihisa Fukazawa
幸久 深沢
Kazuhiko Ishii
一彦 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP18502896A priority Critical patent/JP3362603B2/ja
Publication of JPH1031091A publication Critical patent/JPH1031091A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3362603B2 publication Critical patent/JP3362603B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 100%原子炉出力を定格点とする運転方法
を実現する 【解決手段】 原子炉出力制御装置60は、発電機出力
49が発電機出力の設定値86より大きなときだけ、そ
の偏差信号92を比例積分回路(72,73)に入力
し、原子炉出力設定値85と原子炉出力46の偏差信号
96からこの比例積分回路(72,73)の出力信号9
7を差し引いた信号を、原子炉熱出力の偏差信号98と
して出力し、炉心流量制御信号51あるいは制御棒操作
信号52として利用する。これにより、発電機出力上限
値86に対応する原子炉出力と、原子炉出力上限値85
とのいずれか小さい方に原子炉出力を制御することがで
き、100%原子炉出力を定格点とする自動運転を、安
全に実現することができ、プラントの運転効率を向上さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は沸騰水型原子力発電
プラントの出力制御装置に係り、特に、原子力発電の運
転効率を高めるのに好適な原子炉出力制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】沸騰水型原子炉(BWR)の起動時の出
力上昇は、起動開始→臨界到達→炉水温度および原子炉
圧力上昇→定格圧力到達→発電機併入→発電機出力上昇
→定格電気出力到達の手順で進められる。このうち、発
電機併入から定格電気出力到達までの過程は発電機出力
制御モ−ドと呼ばれ、タービン蒸気加減弁の開度を調整
して蒸気タービンへの蒸気供給量を制御し、蒸気タービ
ンに結合された発電機の電気出力(以下、発電機出力と
いう。)を制御する。また、この発電機出力モ−ドで
は、タービン蒸気加減弁とタービンバイパス弁の開度を
調整して原子炉から流出する蒸気量を制御し、原子炉圧
力をほぼ一定に保っている。
【0003】発電機出力制御モ−ドにおいて、原子炉で
発生する熱出力(以下、原子炉出力という。)を制御す
る方法として、制御棒操作による方法と、炉心の冷却材
流量(以下、炉心流量という。)を制御する方法があ
る。制御棒には核分裂反応を起こす熱中性子を吸収しや
すい物質が充填されており、炉心内への制御棒の挿入量
を調整することで、核分裂反応により発生する熱量を制
御することができる。例えば、炉心への制御棒の挿入量
を増加させると、原子炉出力は減少する。また、炉心流
量を減少させると、原子炉出力は減少する。これは、炉
心内で冷却水の一部が蒸発して蒸気に変わるため、炉心
流量を減少させると、炉心内の全冷却材(水+蒸気)に
対する蒸気の体積割合(以下、ボイド率という。)が増
加するためである。即ち、蒸気は、核分裂反応で発生し
た高速中性子を核分裂反応をおこす熱中性子に変える作
用が水に比べて弱いため、ボイド率が増加すると原子炉
出力は減少する。
【0004】発電機出力制御モ−ドでは、適切な出力増
加率(単位時間当りの発電機出力増加量)に従い、目標
とする発電機出力の時間テ−ブルを計画する。このテ−
ブルに従って、出力の低い領域では主に制御棒を、出力
の高い領域では主に炉心流量を制御して原子炉出力を増
加させる。制御棒制御時には、制御棒の引抜量と引き抜
きのタイミングを適切に選定し、炉心流量制御時には、
再循環ポンプの回転数を適切に変えて炉心流量を制御
し、原子炉出力を制御する。この制御時には、原子炉圧
力や原子炉水位がほぼ一定になるようにする。
【0005】従来から、BWRシステムでは、起動操作
完了後は、発電機出力が常に定格値(100%)になる
ように原子炉を運転している。発電機出力100%時の
原子炉出力は、蒸気タービンの復水器を冷却する海水温
度によって異なり、海水温度の高い夏でほぼ100%、
海水温度の低い冬ではそれより5%程度低い。従って、
特に冬場には、原子炉が熱的にはまだ余裕があるのに出
力を出していない状況が存在する。原子炉の運転期間は
予め決まっているので、1年間を通して熱出力を定格1
00パーセントで運転できれば、最も運転効率が良く経
済的であるそこで従来は、特開昭61−218996号
公報記載の様に、原子炉熱出力が設定値となるように原
子炉を運転する技術が提案されている。この従来技術で
は、原子炉熱出力とその設定値との偏差信号を求め、こ
の偏差信号を出力変更要求信号として、再循環ポンプの
速度を調整するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術の様
に、原子炉熱出力を定格100パーセントとして運転す
るためにこの定格点を設定値にすると、蒸気タ−ビンや
発電機の負荷は、発電機出力100パーセントの定格運
転時に比べて大きくなることがある。蒸気タ−ビンや発
電機等の原子力発電設備は、当然、熱出力100パーセ
ントの定格での運転に耐えられるようにも設計されてお
り、発電機出力100パーセントの定格運転時における
蒸気タービン負荷,発電機負荷に比べてこれら負荷が高
くなる熱出力100パーセント運転に充分対応できる。
【0007】しかし、信頼性,安全性を重視する原子力
発電において、蒸気タービンや発電機の負荷の最大増加
量を海水温度に依存させて運転することが好ましくない
のはいうまでもなく、蒸気タービンや発電機等の構造材
の強度等から定まる上限値を人為的に設定可能にするの
が信頼性の点で優れている。上述した特開昭61−21
8996号公報記載の従来技術にこの上限値を設定しよ
うとすると、上限値をそのときの海水温度等を考慮して
熱出力の値に換算し、原子炉熱出力の設定値をこの換算
値に設定しなければならず、制御が複雑になって返って
信頼性を阻害する虞がある。
【0008】本発明の目的は、高い信頼性,安全性を保
ったまま沸騰水型原子力発電プラントの運転効率を高め
ることができる原子炉出力制御装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的、原子炉の出力
を制御する原子炉出力制御装置において、発電機出力の
設定値と原子炉出力の設定値を入力する入力手段と、前
記発電機出力設定値に対応する原子炉出力と前記原子炉
出力設定値とのいずれか小さい方に原子炉出力を制御す
る制御手段とを設けることで、達成される。
【0010】上記目的はまた、原子炉出力と原子炉出力
上限設定値との偏差信号に基づき原子炉出力が前記原子
炉出力上限設定値となるように制御する原子炉出力制御
装置において、原子炉出力が前記原子炉出力上限設定値
に達する前に発電機出力が発電機出力上限設定値に達し
たとき原子炉出力を前記発電機出力上限設定値に対応す
る原子炉出力に制限する手段を設けることで、達成され
る。
【0011】原子炉出力が100パーセントとなるよう
に原子力発電プラントを運転するように設定しても、発
電機出力がその上限値に達したときは、その発電機出力
上限値を優先して出力制御するため、安全性,信頼性が
阻害されることはない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。図2は、本発明の一実施形態に係
る原子炉出力制御装置60を適用したBWRシステムの
概略構成図である。原子炉1内には炉心2が設けられ、
炉心2内には複数本の制御棒3が分散して設置されてい
る。制御棒駆動部4は、制御棒3を炉心2内へ挿入/引
抜するが、この制御棒駆動部4は、原子炉出力制御装置
60から指令を受けた制御棒駆動制御装置62によって
制御される。また、炉心2には複数の中性子束検出器7
が設置され、炉心2の下部支持板には炉心流量を検出す
る炉心流量検出器8が設置されている。
【0013】原子炉1の底部には、再循環流量制御装置
61によって制御される内蔵型の再循環ポンプ5が設置
されている。この図では、再循環ポンプ5は2基しか示
されていないが、実際には10台程度の再循環ポンプ5
が原子炉底部にリング状に配置されている。再循環ポン
プ5は炉心2に冷却材である水を供給し、炉心2内の燃
料棒を冷却する。冷却水の一部は炉心2で蒸気になり、
蒸気タ−ビン14ヘ送られる。再循環ポンプ5の回転数
を変えて炉心流量を変化させると、原子炉出力を調節で
きる。例えば炉心流量が増加すると、炉心2内のボイド
率が減少し、原子炉出力は増加する。再循環流量制御装
置61も原子炉出力制御装置60からの指令に基づいて
炉心流量を制御している。
【0014】原子炉1で発生した蒸気は、主蒸気配管6
を経て蒸気タ−ビン14へ導かれ、タ−ビン翼を回転さ
せた後に復水器15で凝縮され水に戻る。蒸気タ−ビン
14には発電機16が結合し、発電機16から電力が発
生する。主蒸気配管6には、全蒸気流量検出器21と、
原子炉圧力検出器20と、タ−ビン蒸気加減弁11aが
設けられている。蒸気の一部は、タ−ビンバイパス弁1
2aを備えたタ−ビンバイパス配管19を経て、蒸気タ
−ビン14を通らずに直接復水器15で凝縮される。原
子炉圧力制御装置40は、タ−ビン蒸気加減弁調節器1
1bでタ−ビン蒸気加減弁11aの弁開度を調節して蒸
気流量を調整し、所定の発電機出力を得るとともに、タ
−ビンバイパス弁調節器12bでタ−ビンバイパス弁1
2aの弁開度を調節して原子炉1の圧力を一定に保つ機
能を有する。復水器15で凝縮した水は、給水ポンプ1
7と給水加減弁13を備えた給水配管18を通って原子
炉1に給水される。
【0015】原子炉出力が高い領域では、炉心内で局所
的に集合体熱出力が増加したり、集合体流量が減少し
て、有効な除熱が行えなくなる可能性がある。それを防
ぐために、これから行う操作後の炉心3次元の出力分布
や限界出力比を予測する炉心性能計算装置64が設けら
れている。この炉心性能計算装置64には、中性子束検
出器7の中性子束検出信号と、炉心流量検出器8の流量
検出信号と、全蒸気流量検出信号45と、原子炉圧力検
出信号44と、タ−ビン蒸気加減弁11aの弁開度検出
信号47と、タ−ビンバイパス弁12aの弁開度検出信
号48等が入力される。
【0016】炉心性能計算装置64は、これらの検出情
報をもとに、炉心核熱水力計算により、現在の状態での
炉心内の3次元情報(詳細出力分布,集合体流量配分,
限界出力比など)の計算や、制御棒や炉心流量により原
子炉出力を変えたときの限界出力比の予測計算をする。
限界出力比は集合体の除熱の状況を示す指標であり、こ
れが炉心内全ての場所で制限値を下回らないことが必要
である。予測計算でこの条件が満足したとき、炉心性能
計算装置64は原子炉出力制御装置60に対し制御確認
信号90を出力する。
【0017】原子炉出力制御装置60には入出力装置6
3が接続されており、運転員から指示や数値デ−タが入
力できると共に、原子炉出力制御装置60からの情報が
表示される。
【0018】図3は、図2に示す原子炉圧力制御装置4
0の構成図である。原子炉圧力制御装置40は、圧力制
御器42とタ−ビン速度制御器41からなる。圧力制御
器42は、原子炉圧力信号44と原子炉圧力設定値をも
とに、原子炉圧力を設定値に追従させるために必要な全
蒸気流量要求信号46を算出する。この全蒸気流量要求
信号46は、原子炉出力制御装置60でも使用される。
タ−ビン速度制御器41は、タ−ビン速度信号43とタ
−ビン速度設定値をもとに、タ−ビン蒸気流量要求信号
50を算出する。全蒸気流量要求信号46とタ−ビン蒸
気流量要求信号50の小さい方の値が、タ−ビン蒸気加
減弁開度要求信号47になり、全蒸気流量要求46とこ
のタ−ビン蒸気加減弁開度要求信号47との差が、バイ
パス蒸気加減弁開度要求信号48になる。
【0019】図1は、原子炉出力制御装置60の構成図
である。原子炉出力制御装置60は、負値のみをそのま
ま通過させ正値を零として出力する負値通過フィルタ7
8a,78bと、PI制御器を構成する比例要素72お
よび積分要素73と、上下限リミッタ77と、スイッチ
81,82と、制御棒操作信号算出器84からなる。こ
の原子炉出力制御装置60には、図2の入出力装置63
から、制御モ−ド信号88と、流量制御/制御棒制御の
選択信号91と、熱出力制御モ−ド原子炉出力設定値
(上限値)85(以下、原子炉出力設定値という。)
と、熱出力制御モ−ド発電機出力設定値(上限値)86
(以下、発電機出力設定値という。)が運転員により入
力される。原子炉出力制御装置60には、このほか、発
電機出力信号49と、原子炉出力に相当する全蒸気流量
要求信号46と、炉心性能計算装置64で計算され出力
上昇後の炉心の局所的な除熱性能が維持できると予測さ
れたときにONになる制御確認信号90とが入力され
る。
【0020】次に、この原子炉出力制御装置60の動作
を説明する。制御モ−ド信号88として熱出力制御モ−
ドを選択する信号が入力されると、積分要素73の初期
値がゼロクリアされる。例えば、熱出力100パーセン
トの運転を行うときの発電機負荷の上限値(例えば、1
03パーセント)を設定する発電機出力設定値86から
発電機出力49が差し引かれた偏差信号92は、負値通
過フィルタ78aを通過後、比例要素72と積分要素7
3を有するPI制御器に入力される。このPI制御器の
出力は負値通過フィルタ78bを通過し、補償信号97
になる。
【0021】一方、原子炉出力設定値85(いまの例で
は、100パーセント)から現在の熱出力を表す全蒸気
流量要求信号46の値が差し引かれ、原子炉出力偏差信
号96が生成される。この原子炉出力偏差信号96と、
前記の補償信号97とが加算され、熱出力制御モ−ド偏
差信号98になる。即ち、原子炉の熱出力100パーセ
ントで運転しているときに、発電機出力が上限値103
パーセントを越えた場合には、越えた値に対応する偏差
信号(負値となる)がPI制御器(72,73)を通っ
て補償信号97となり、原子炉出力偏差信号96から差
し引かれる。
【0022】このようにして生成された熱出力制御モー
ド偏差信号98は、スイッチ81,82のON/OFF
状態により、再循環流量制御系または制御棒制御系に与
えられる。制御確認信号90がONとなっており且つ流
量制御/制御棒制御の選択信号91が「流量制御」を選
択していることを示していれば、スイッチ81がON、
スイッチ82がOFFになる。制御棒制御が選択されて
いれば、スイッチ82がON、スイッチ81がOFFに
なる。
【0023】選択信号91により流量制御が選択されて
いる時には、偏差信号98は上下限リミッタ77を通過
して範囲が制限された後、再循環流量制御系で使用する
出力変更要求偏差信号51として出力される。制御棒制
御が選択されている時には、偏差信号98は、制御棒操
作判定器84に入力される。制御棒操作判定器84で
は、偏差信号98は、A<B<0<C<Dなる値に対
し、D≦偏差信号98のとき制御棒引き抜き信号を、偏
差信号98≦Aのとき制御棒挿入信号を、B≦偏差信号
98≦Cのとき制御棒停止信号を出力する。この判定器
84はヒステリシス特性を有し、A<偏差信号98<B
の区間では停止か挿入、C<偏差信号98<Dの区間で
は停止か引き抜き信号を出力する。
【0024】原子炉出力制御装置60は、以下のように
機能する。発電機出力49が発電機出力設定値86より
小さいときには、負値通過フィルタ78の機能により、
補償信号97はゼロになる。このため、熱出力制御モ−
ド偏差信号98は、原子炉出力偏差96そのものにな
る。もし、常に発電機出力49が発電機出力設定値86
より小さければ、原子炉出力設定値85と原子炉出力に
相当する全蒸気流量要求信号46が一致するように原子
炉出力を制御する。原子炉出力設定値85として100
%を入力すれば、100%原子炉出力運転が実現でき
る。
【0025】ここで仮に、発電機出力49が発電機出力
設定値86より大きくなると、補償信号97は負値にな
る。補償信号97の絶対値は、積分要素73の効果で偏
差信号92が減少しない限り、時間とともに増加する。
その結果、全蒸気流量要求信号46が低下する方向に制
御が進む。この時、発電機出力49が熱出力制御モ−ド
発電機出力設定値86と一致し、原子炉出力は原子炉出
力設定値85よりは小さくなる。
【0026】この実施形態では、負値通過フィルタを利
用したが、逆に、発電機出力49から発電機出力設定値
86を差し引いた偏差信号を使用する場合には、負値を
ゼロにする正値通過フィルタを使用し、PI制御を施し
て得られた補償信号を原子炉出力偏差信号96から減じ
る構成を採用しても、結果は全く同様な熱出力制御モ−
ド偏差信号98が得られる。また、図1に示す実施形態
では、現在の原子炉出力を表す信号として全蒸気流量要
求信号46を利用したが、原子炉出力に相当する信号で
あれば、他の信号を利用することも可能である。さら
に、この実施形態では、熱出力制御モ−ドの原子炉出力
設定値85と、熱出力制御モ−ドの発電機出力設定値8
6とを入出力装置63から入力しているが、原子炉出力
制御装置60に設けた記憶装置に予め記憶させておいて
も良い。
【0027】以上述べたように、本実施形態によれば、
原子炉の全熱出力と発電機の電気出力の上限値を設定す
れば運転員がどちらの上限値がリミティングになるか指
示しなくても、発電機出力上限設定値に対応した原子炉
出力または全熱出力設定値(上限値)のいずれか小さい
方に追従した運転を自動的におこなうことが実現でき
る。従って、100%原子炉出力を定格点とする自動運
転を、安全に実現することができる。その結果、プラン
トの運転効率を向上させることができる。
【0028】図4は、本発明の第2の実施形態に係る原
子炉出力制御装置60の構成図であり、本実施形態の原
子炉出力制御装置60は、発電機併入から発電機出力定
格値(100%)に到達するまでを自動的に制御する発
電機出力制御モ−ドの制御器と、本実施形態の特徴に係
る熱出力制御モ−ドの制御器とから構成してある。図1
で詳細に述べた原子炉出力制御装置は、現在の原子炉出
力を大きく変更する出力制御には適していない。これに
対し図4に示した原子炉出力制御装置60は、出力制御
範囲の広い発電機出力制御モ−ドの制御器も有している
ため、広範囲の出力制御が可能になる。またその結果、
この原子炉出力制御装置60は、熱出力の定格運転,発
電機出力の定格運転のいずれの運転にも対応できる。す
なわち、入出力装置63から運転員により入力された制
御モ−ド信号88により、発電機出力一定運転と原子炉
熱出力一定運転のいずれかを選できる。
【0029】図4は、発電機出力制御モ−ドがスイッチ
で選択されている状態を示す。発電機出力制御モ−ドが
選択されると、スイッチ79は下側のライン、スイッチ
83は左側のラインが接続され、スイッチ80はON状
態になる。熱出力制御モ−ドが選択されると、スイッチ
79は上側のライン、スイッチ83は右側のラインが接
続され、スイッチ80はOFF状態になる。
【0030】熱出力制御モ−ドの構成は、図1の負値通
過フィルタ78bが上下限リミッタ76に置き変わって
いるが、どちらも基本的にはスル−パスなので動作は全
く変わらない。従って、以下では発電機出力制御モ−ド
での動作を説明する。
【0031】発電機出力制御モ−ドにおいて、原子炉出
力制御装置60へは、入出力装置63から入力された発
電機出力時間変化率87と、流量制御/制御棒制御の選
択信号91と、発電機出力信号49と、原子炉圧力制御
装置40の出力である全蒸気流量要求信号46と、炉心
性能計算装置64の出力である制御確認信号90とが入
力される。
【0032】発電機出力目標設定器70は、予め入力し
ておいたブレ−クポイントの情報と発電機出力時間変化
率87とから、目標とする発電機出力の時間テ−ブルを
作成する。目標とする発電機出力と実際の発電機出力4
9との偏差信号93は、制御の安定性を高める目的で、
入力がゼロ近傍で出力をゼロにする不感帯71を通過さ
せたのち、比例要素72と積分要素73を有するPI制
御器に入力される。
【0033】一方、制御の応答を速くする目的で、発電
機出力より応答の早い原子炉出力目標値に相当するPI
出力バイアスを以下の方法で計算する。まず、進み補償
回路74で原子炉出力と発電機出力の時間差分(約十
秒)だけ進んだ時刻の発電機出力目標値を算出する。次
に、PI出力バイアス設定器75は、進んだ発電機出力
目標値に対する原子炉出力に相当するPI出力バイアス
を出力する。発電機出力と原子炉出力の関係は正確なも
のを入力する必要はなく、発電機出力(%)=PI出力
バイアス(%)としてもよい。PI出力バイアスとPI
制御器出力を加算した信号は、上下限リミッタ76を通
過させたのち、原子炉出力に相当する全蒸気流量要求信
号46を差し引いて、発電機出力制御モ−ド偏差信号9
5とする。以後の発電機出力制御モ−ド偏差信号95の
取り扱いは、熱出力制御モ−ド偏差信号98と同じであ
る。
【0034】本実施形態に係る原子炉出力制御装置60
は、発電機出力より応答の早い原子炉出力を使って制御
するため、制御が安定化する。また、発電機出力と原子
炉出力の関係が不正確でも、発電機出力目標値と発電機
出力49が一致すると出力変更要求偏差51がゼロにな
る特性を有している。また原子炉出力を、広範囲に変更
する機能に優れている。
【0035】発電機出力一定運転をするときには、発電
機出力制御モ−ドを利用する。熱出力一定運転をすると
きには、まず発電機出力制御モ−ドを利用し、発電機出
力を設定値まで上昇させる。それから、熱出力制御モ−
ドに切り替え、熱出力を設定値まで上昇させる。熱出力
制御モ−ドの制御ロジックは、原子炉出力を増加させる
ばかりでなく、減少させる機能もあり、発電機出力制御
モ−ドで原子炉出力が上限値を超えた場合には、熱出力
制御モ−ドに切り替えたときに、発電機出力を低下させ
ることができる。
【0036】この実施形態では、100%原子炉出力と
100%発電機出力のいずれかを定格点とする運転を選
択できる効果がある。また、発電機出力制御モ−ド制御
器と熱出力制御モ−ド制御器を一部重複して構成してい
るため、部品数削減の効果がある。
【0037】図5は、本発明の第3の実施形態に係る原
子炉出力制御装置の構成図である。本実施形態は、図4
の実施形態と同様に、原子炉出力の定格運転と発電機出
力の定格運転に対応できるようになっている。その構成
は、図4に示す発電機出力制御モ−ドの制御器を基本と
しているが、発電機出力目標加算器94が追加されてい
る。発電機出力目標加算器94は、制御モ−ド信号88
が発電機出力制御モ−ドのときは、常にゼロを出力する
ようになっているため、原子炉出力制御装置60の動作
は図4の実施形態と等しい。
【0038】熱出力制御モ−ドのときには、原子炉出力
設定値85と原子炉出力に相当する全蒸気流量要求信号
46との差が原子炉出力偏差信号96として生成され、
この原子炉出力偏差信号96と、発電機出力設定値86
と、リミッタ76から出力される発電機出力制御モ−ド
偏差信号95が発電機出力目標加算器94に入力され、
この加算器94の出力と発電機出力時間変化率87とが
発電機出力目標設定器70に入力される。発電機出力4
9から設定器70の出力を差し引いて偏差信号93が生
成される。
【0039】次に、発電機出力目標加算器94の機能を
説明する。原子炉出力偏差信号96が正値すなわち原子
炉出力設定値85が全蒸気流量要求信号46より大き
く、かつ発電機出力制御モ−ド偏差信号95がゼロ近傍
の値のときは、発電機出力は当面の目標に達したが、原
子炉出力は設定値より低いことを表している。そこで、
発電機出力目標加算器94は、発電機出力を一定量(た
とえば0.5%)だけ増加させるように増分を計算し、
発電機出力目標設定器70の出力にこの増分を加算する
ように指令する。ただし、加算した結果、発電機出力設
定値86より大きくなると判定したときには、増加指令
はしない。
【0040】この実施形態の利点は、図4の実施形態よ
り構成が単純な点にある。発電機出力制御モ−ドの制御
器に発電機出力目標加算器94を追加するだけで両方の
定格運転に対応できる。
【0041】上述した本発明の各実施形態によれば、発
電機出力がその上限値より大きなときは、両者の偏差信
号を比例積分回路に入力し、原子炉出力目標値と原子炉
出力の偏差信号から前記比例積分回路の出力信号を差し
引いた信号を、原子炉出力偏差信号として、炉心流量制
御あるいは制御棒制御信号として利用するため、夏と冬
で海水温度が変化して原子炉出力と発電器出力との関係
が不明でも、原子炉の全熱出力と発電機の電気出力を監
視して、双方が設定値(上限値)を超えないようにする
ことができる。
【0042】また、100%以下の発電機出力目標値に
到達するまでの原子炉出力を制御する発電機出力制御モ
−ド制御器と、目標発電機出力からさらに出力を増加さ
せ、原子炉出力設定値(上限値)と発電機出力設定値
(上限値)に対応した原子炉出力のいずれか小さい方に
一致するように原子炉出力を制御する熱出力制御モ−ド
制御器を備えるため、原子炉の出力を発電機出力設定値
か原子炉出力設定値のいずれでも設定できる制御装置を
実現できる。
【0043】更に、100%原子炉出力を定格点とする
運転方法を実現する自動出力制御装置は、発電機出力制
御モ−ド制御器で、発電機併入時から100%発電機出
力に到達するまでの原子炉出力を制御し、00%発電機
出力に到達したあとで、熱出力制御モ−ド制御器を使っ
て、原子炉出力上限値と発電機出力上限値に対応する原
子炉出力のいずれか小さい方に一致するように、原子炉
出力を制御することができる。このため、これらの実施
形態によれば、信頼性,安全性を高く保ったまま、原子
炉の稼働効率を向上させることができる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、原子炉の全熱出力の上
限値を設定する共に発電機の電気出力の上限値を設定す
ることで、運転員がどちらの上限値がリミティングにな
るか指示しなくても、発電機出力上限値に対応する原子
炉出力と原子炉出力上限値とのいずれか小さい方に原子
炉出力を制御することができ、100%原子炉出力を定
格点とする自動運転を、安全且つ信頼性よく実現するこ
とができる。その結果、プラントの運転効率を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る原子炉出力制御装
置の構成図である。
【図2】本発明の実施形態に係る原子炉出力制御装置を
備えた原子炉の一構成例を示す図である。
【図3】図2に示す原子炉圧力制御装置の構成図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態に係る原子炉出力制御装
置の構成図である。
【図5】本発明の第3実施形態に係る原子炉出力制御装
置の構成図である。
【符号の説明】 1…原子炉、2…炉心、3…制御棒、4…制御棒駆動
部、5…内臓型再循環ポンプ、6…主蒸気配管、7…中
性子束検出器、8…炉心流量検出器、11a…タ−ビン
蒸気加減弁、11b…タ−ビン蒸気加減弁調節器、12
a…タ−ビンバイパス弁、12b…タ−ビンバイパス弁
調節器、13…給水加減弁、14…蒸気タ−ビン、15
…復水器、16…発電機、17…給水ポンプ、18…給
水配管、19…タ−ビンバイパス配管、20…原子炉圧
力検出器、21…全蒸気流量検出器、40…原子炉圧力
制御装置、41…タ−ビン速度制御器、42…圧力制御
器、43…タ−ビン速度信号、44…原子炉圧力信号、
45…全蒸気流量信号、46…全蒸気流量要求信号、4
7…タ−ビン蒸気加減弁開度要求信号、48…タ−ビン
バイパス弁開度要求信号、49…発電機出力、50…タ
−ビン流量要求信号、51…出力偏差要求信号、52…
制御棒操作信号、60…原子炉出力制御装置、61…再
循環流量制御装置、62…制御棒駆動制御装置、63…
入出力装置、64…炉心性能計算装置、70…発電機出
力目標設定器、71…不感帯、72…比例要素、73…
積分要素、74…進み補償回路、75…PI出力バイア
ス設定器、76、77…上下限リミッタ、78a、78
b…負値通過フィルタ、79〜83…スイッチ、84…
制御棒操作判定器、85…熱出力制御モ−ド原子炉出力
設定値、86…熱出力制御モ−ド発電機出力設定値、8
7…発電機出力時間変化率、88…制御モ−ド信号、8
9…発電機出力目標加算器、90…制御確認信号、91
…流量制御/制御棒制御選択信号、92、93…発電機
出力偏差信号、94…発電機出力目標加算器、95…発
電機出力制御モ−ド偏差信号、96…原子炉出力偏差信
号、97…補償信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深沢 幸久 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 石井 一彦 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉の出力を制御する原子炉出力制御
    装置において、発電機出力の設定値と原子炉出力の設定
    値を入力する入力手段と、前記発電機出力設定値に対応
    する原子炉出力と前記原子炉出力設定値とのいずれか小
    さい方に原子炉出力を制御する制御手段とを設けたこと
    を特徴とする原子炉出力制御装置。
  2. 【請求項2】 原子炉の出力を制御する原子炉出力制御
    装置において、発電機出力が発電機出力設定値より大き
    なときだけその偏差信号を取り込んで比例積分処理を行
    う比例積分手段と、原子炉出力設定値と原子炉出力との
    偏差信号から前記比例積分手段の出力信号を差し引いた
    信号を原子炉出力偏差信号として炉心流量制御あるいは
    制御棒制御信号を生成する出力制御手段とを備えること
    を特徴とする原子炉出力制御装置。
  3. 【請求項3】 原子炉の出力を制御する原子炉出力制御
    装置において、目標とする発電機出力の時間変化を入力
    して発電機出力が前記目標に追従するように原子炉出力
    を制御する手段と、発電機出力設定値と原子炉出力設定
    値を取り込み該発電機出力設定値に対応する原子炉出力
    と前記原子炉出力設定値とのいずれか小さい方に原子炉
    出力を制御する手段とを有することを特徴とする原子炉
    出力制御装置。
  4. 【請求項4】 原子炉の出力を制御する原子炉出力制御
    装置において、目標とする発電機出力の時間変化を入力
    して発電機出力が前記目標に追従するように原子炉出力
    を制御する第1原子炉制御モ−ドと、発電機出力設定値
    に対応する原子炉出力と原子炉出力設定値とのいずれか
    小さい方に原子炉出力を制御する第2原子炉制御モ−ド
    とを備えることを特徴とする原子炉出力制御装置。
  5. 【請求項5】 原子炉出力と原子炉出力上限設定値との
    偏差信号に基づき原子炉出力が前記原子炉出力上限設定
    値となるように制御する原子炉出力制御装置において、
    原子炉出力が前記原子炉出力上限設定値に達する前に発
    電機出力が発電機出力上限設定値に達したとき原子炉出
    力を前記発電機出力上限設定値に対応する原子炉出力に
    制限する手段を設けたことを特徴とする原子炉出力制御
    装置。
JP18502896A 1996-07-15 1996-07-15 原子炉出力制御装置 Expired - Lifetime JP3362603B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18502896A JP3362603B2 (ja) 1996-07-15 1996-07-15 原子炉出力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18502896A JP3362603B2 (ja) 1996-07-15 1996-07-15 原子炉出力制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1031091A true JPH1031091A (ja) 1998-02-03
JP3362603B2 JP3362603B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=16163526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18502896A Expired - Lifetime JP3362603B2 (ja) 1996-07-15 1996-07-15 原子炉出力制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3362603B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017194312A (ja) * 2016-04-19 2017-10-26 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 原子力プラントの出力制御装置及び方法
JP2019148539A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 負荷追従装置及びそれを有する原子力発電プラント

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017194312A (ja) * 2016-04-19 2017-10-26 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 原子力プラントの出力制御装置及び方法
JP2019148539A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 負荷追従装置及びそれを有する原子力発電プラント

Also Published As

Publication number Publication date
JP3362603B2 (ja) 2003-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1113456B1 (en) Method of expanding the operating domain for a boiling water nuclear reactor
US20080192879A1 (en) Reactor start-up monitoring system
JPS597290A (ja) 原子力発電ユニツトの制御方法
JP2000019287A (ja) 原子力プラントの制御システム
JPH1031091A (ja) 原子炉出力制御装置
GB2573608A (en) Load following and frequency control system and nuclear power plant having such system
JP4556883B2 (ja) 原子炉出力制御装置
JPS6219719B2 (ja)
JP3871733B2 (ja) 原子炉の炉心監視装置
JPS581398B2 (ja) 原子力発電所の原子炉出力分布制御方法と装置
JPS6140591A (ja) 原子炉再循環流量制御装置
JP2002181984A (ja) 沸騰水型原子炉の監視制御装置
JPH11142588A (ja) 原子炉自動起動装置
JPS5828689A (ja) 負荷喪失時の原子炉出力制御方法及び装置
JPS6175296A (ja) 原子炉水位制御装置
JP4504889B2 (ja) 給水制御装置
JPS6338678B2 (ja)
JPS6088392A (ja) 原子炉水位制御装置
JPS5833002A (ja) 蒸気発生器の給水制御装置
JPS59162486A (ja) 原子炉出力制御装置
JPS58124987A (ja) 原子力発電所の制御棒操作ガイド装置
JPS6225290A (ja) 原子炉出力降下方法
JPS63285495A (ja) 原子炉制御装置
JPS59137898A (ja) 原子力発電所の出力制御装置
JPS5946598A (ja) 原子力発電所の出力制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071025

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101025

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131025

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term