JPH10311579A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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JPH10311579A
JPH10311579A JP11928297A JP11928297A JPH10311579A JP H10311579 A JPH10311579 A JP H10311579A JP 11928297 A JP11928297 A JP 11928297A JP 11928297 A JP11928297 A JP 11928297A JP H10311579 A JPH10311579 A JP H10311579A
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JP
Japan
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exhaust
air
toilet
heat exchange
exchange element
Prior art date
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Pending
Application number
JP11928297A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Kurihara
道雄 栗原
Mikio Fukunaga
幹夫 福永
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 換気系統が統一でき、トイレ用換気扇の設置
費用が省け、建物の美観を損なうことの少ない換気装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 排気空気取入口と複数の部屋と連通する
給気口6およびトイレに連通するトイレ空気吸込口9
と、排気ダクト10および外気取入れダクト(図示せ
ず)に連通する通風口12を設けた本体13の内部に給
気用ファン15の設けられる給気通路16と排気用ファ
ン17の設けられる排気通路18と、排気空気と給気空
気間に熱交換素子19を設け、トイレ空気吸込口9を熱
交換素子19の風下側となる排気通路18に連通したこ
とにより、トイレ用換気扇別途設ける必要がなく換気系
統が統一でき、費用の節減とともに建物の美観を損なう
ことを少くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排熱回収用の熱交換素
子が搭載され、複数の部屋への給気とトイレの排気を可
能にした換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、排熱を回収しながら複数の部屋へ
新鮮な外気を取入れる多室用に対応できる換気装置が普
及しつつあり、トイレの排気も同時に行えるようにした
換気装置の要求が高まってきている。
【0003】従来、この種の換気装置の一例として図6
および図7に示すものが知られていた。以下、その構成
について図6および図7を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、排気空気取入口101を
有した下フレーム102および上方に設けられる上フレ
ーム103と側面に複数の部屋に連通する給気ダクト1
04が接続される複数の給気口105と屋外と連通する
排気ダクト106および外気取入れダクト107の接続
される通風口108とを外方に向け突出し形成した本体
側板109を下フレーム102と上フレーム103とを
組み合わせ本体110を形成し、本体110の内部には
モータ111により駆動される給気用ファン112と排
気用ファン113を設け、熱気を含む室内空気を排気空
気取入口101より取入れられた排気空気と外気取入ダ
クト107を介して取入れられる給気空気との間で排熱
が回収できるように熱交換素子114を設ける。
【0005】そして、給気口105および通風口108
に接続された給気ダクト104と排気ダクト106およ
び外気取入れダクト107の接続部分にテープ115を
巻き付ける。また、天井116には排気空気取入口10
1に対応して通気口117が形成されたルーバー118
を設けていた。
【0006】また、トイレの換気を居間等と同じように
行うとトイレの臭いが居間等に広がってしまう恐れがあ
るので、トイレの換気は別にトイレ用換気扇119を設
け対応していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
装置では、一軒の家でいくつもの換気系統ができ、トイ
レ用換気扇119を設置するため、別途壁部に換気扇設
置用の孔を形成したり、電気工事を行ったりして費用が
高くかかるとともに排気口が増加することにより建物の
美観を損なうという課題があった。
【0008】本発明は、上記課題を解決するもので、換
気系統が統一でき、トイレ用換気扇の設置費用が省け、
建物の美観を損なうことの少ない換気装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の換気装置におい
ては、下面に排気空気取入口を有し、一側面に複数の部
屋と給気ダクトを介して連通される複数の給気口および
トイレに連通するトイレ排気ダクトの接続されるトイレ
空気吸込口とを設け、他方の側面には屋外と連通する排
気ダクトおよび外気取入れダクトに接続される通風口を
設けた本体と、この本体の内部に区画され形成される給
気流路および排気流路のそれぞれに設けられる給気用フ
ァンおよび排気用ファンと、前記排気空気取入口から取
入れられる排気空気と前記外気取入ダクトを介して取入
れられる給気空気との間で排熱を回収するように設けた
熱交換素子とを備え、前記トイレ空気吸込口を前記熱交
換素子の風下側となる排気通路に連通させて構成したも
のである。
【0010】この本発明によれば、換気系統が統一で
き、トイレ用換気扇の設置費用が省け、建物の美観を損
なうことの少ない換気装置を提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、下面に排気空気取入口を有し、一側面に複数の部屋
と給気ダクトを介して連通される複数の給気口およびト
イレに連通するトイレ排気ダクトの接続されるトイレ空
気吸込口とを設け、他方の側面には屋外と連通する排気
ダクトおよび外気取入ダクトに接続される通風口を設け
た本体と、この本体の内部に区画され形成される給気流
路および排気流路のそれぞれに設けられる給気用ファン
および排気用ファンと、前記排気空気取入口から取入れ
られる排気空気と前記外気取入ダクトを介して取入れら
れる給気空気と間で排熱を回収するように設けた熱交換
素子とを備え、前記トイレ空気吸込口を前記熱交換素子
の風下側となる排気通路に連通させて構成した換気装置
の構成としたものであり、排気用ファンが駆動されるこ
とにより、排気空気取入口より室内の空気が熱交換素子
を通り排気通路内に取入れられるとともに、熱交換素子
の風下側の排気通路がトイレ空気吸込口に連通している
ことにより、トイレ空気吸込口よりトイレ排気ダクトを
介して連通しているトイレの臭気が吸込まれ、排気ダク
トを介して屋外に排気することができるという作用を有
する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図5を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1〜図3に示すように、下面に排気
空気取入口1を有し、一側面に洋室2と和室3および
L、D4などの複数の部屋と給気ダクト5を介して連通
される複数の給気口6およびトイレ7に連通するトイレ
排気ダクト8の接続されるトイレ空気吸込口9を設け、
他方の側面には屋外と連通する排気ダクト10および外
気取入れダクト11に接続される複数の通風口12を設
け本体13を形成し、本体13の内部にはモータ14に
より駆動される給気用ファン15の設けられる給気通路
16とモータ14により駆動される排気用ファン17の
設けられる排気通路18を区画して設け、排気空気取入
口1から排気通路18内に取入れられる排気空気と、外
気取入れダクト11を介して給気通路16内に取入れら
れる給気空気との間で排熱を回収するように熱交換素子
19を設け、トイレ空気吸込口9を熱交換素子19の風
下側となる排気通路18に連通させて形成し、熱交換素
子19の着脱用に形成される天井開口20にはルーバー
21を設け構成する。
【0013】上記構成において、本体13を天井裏22
に配設し、給気口6には洋室2と和室3およびL、D4
などの複数の部屋と連通する給気ダクト5を接続し、ト
イレ空気吸込口9にはトイレ7に連通するトイレ排気ダ
クト8を接続し、各ダクトの接続部分にはテープ23を
巻き付ける。
【0014】そして、モータ14により排気用ファン1
7および給気用ファン15を駆動すると、排気用ファン
17により、排気空気取入口1より取入れた空気が熱交
換素子19を通るときに、空気中の熱分が熱交換素子1
9に蓄熱され、通風口12に接続された排気ダクト10
を介して屋外に排気されるとともに、熱交換素子19の
風下側の排気通路18に連通しているトイレ空気吸込口
9よりトイレ7の臭気がトイレ排気ダクト8を介して吸
込まれ、通風口12に接続された排気ダクト10を介し
て屋外に排気される。
【0015】一方、給気用ファン15により、外気取入
れダクト11を介して外気が通風口12内に取入れられ
熱交換素子19を通るときに、熱交換素子19に蓄熱さ
れた熱分を回収し、給気口6より給気ダクト5を介して
連通される洋室2と和室3およびL、D4に新鮮な空気
が放出されることとなる。
【0016】このように本発明の実施の形態1の換気装
置によれば、トイレ7に連通するトイレ排気ダクト8が
接続されるトイレ空気吸込口9を熱交換素子19の風下
側となる排気通路18と連通するように設けたので、各
部屋に新鮮な外気を熱交換素子19で熱交換した状態で
取入れられるように設けられる換気系統に組み込まれ、
一つの換気系統によりトイレの臭気を排気する換気を行
うことができ、トイレ用換気扇の設置費用が省けるとと
もに、トイレ用換気扇を設置するために建物の壁部に孔
を設ける必要がなくなり、建物の美観を損なう度合が緩
和される。
【0017】(実施の形態2)図4および図5に示すよ
うに、排気側空気流路25を形成する排気側熱交換素子
単体19aと給気側空気流路26を形成する給気側熱交
換素子単体19bとを積層して熱交換素子19Aを形成
し、排気側熱交換素子単体19aの排気側空気流路25
の断面積を、給気側熱交換素子単体19bの給気側空気
流路26の断面積より小さく形成した構成とする。
【0018】上記構成において、給気用ファン15によ
り熱交換素子19Aの給気側空気流路26を通り流れる
給気風量に比較して、排気用ファン17により熱交換素
子19Aの排気側空気流路25に流れる排気風量が少な
くなり、熱交換素子19Aの風下側は負圧状態になる。
【0019】このとき、負圧状態となる熱交換素子19
Aの風下側にはトイレ空気吸込口9が設けられ、トイレ
7とトイレ排気ダクト8を介して連通されているので、
トイレ空気吸込口9より負圧状態が緩和されるようにト
イレ7の臭気が吸込まれ通風口12より排気ダクト10
を介して屋外に排気されることとなる。
【0020】このように本発明の実施の形態2の換気装
置によれば、熱交換素子19Aの排気側空気流路25の
断面積を給気側空気流路26の断面積が小さく形成され
ているので、排気側空気流路25の通気抵抗が大きくな
り熱交換素子19Aの風下側に負圧状態が発生するのを
利用して、トイレ空気吸込口9よりトイレ7の臭気を効
果的に吸込み排気できる。
【0021】また、トイレ空気吸込口9よりトイレ7の
空気を吸込むことにより、給気用ファン15および排気
用ファン17の負荷を同じようにすることができ、モー
タ14の回転を安定させることができる。
【0022】また、熱交換素子19Aの排気側空気流路
25の断面積を小さくして通気抵抗が大きくなるように
形成しているので、トイレからの臭気が熱交換素子19
Aを通り排気空気取入口1より室内側に流入するのも防
止できる。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば下面に排気空気取入口を有し、一側面に複数
の部屋と給気ダクトを介して連通される複数の給気口お
よびトイレに連通するトイレ排気ダクトの接続されるト
イレ空気吸込口とを設け、他方の側面には屋外と連通す
る排気ダクトおよび外気取入れダクトに接続される通風
口を設けた本体と、この本体の内部に区画され形成され
る給気流路および排気流路のそれぞれに設けられる給気
用ファンおよび排気用ファンと、前記排気空気取入口か
ら取入れられる排気空気と前記外気取入ダクトを介して
取入れられる給気空気との間で排熱を回収するように設
けた熱交換素子とを備え、前記トイレ空気吸込口を前記
熱交換素子の風下側となる排気通路に連通させて構成し
たので、換気系統が統一でき、トイレ用換気扇の設置費
用が省け、建物の美観を損なうことのない換気装置を提
供することができる。
【0024】また、排気側空気流路を形成する排気側熱
交換素子単体と、給気側空気流路を形成する給気側熱交
換素子単体とを積層して形成される熱交換素子を備え、
前記排気側熱交換素子単体の排気側空気流路の断面積
を、前記給気側熱交換素子単体の給気側空気流路の断面
積より小さくなるように形成したので、トイレの換気を
確実に行うことができるとともに、換気用ファンと給気
用ファンの負荷を同じようにしてモータの回転を安定さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の換気装置の構成を示す
断面図
【図2】同換気装置の構成を示す一部破断した正面図
【図3】同換気装置を建物に配設した状態を示す概略図
【図4】本発明の実施の形態2の換気装置に使用される
熱交換素子の斜視図
【図5】同換気装置の構成を示す断面図
【図6】従来の換気装置の構成を示す断面図
【図7】同換気装置を建物に配設した状態を示す概略図
【符号の説明】
1 排気空気取入口 5 給気ダクト 6 給気口 7 トイレ 8 トイレ排気ダクト 9 トイレ空気吸込口 10 排気ダクト 11 外気取入れダクト 12 通風口 13 本体 15 給気用ファン 16 給気通路 17 排気用ファン 18 排気通路 19 熱交換素子 19A 熱交換素子 19a 排気側熱交換素子単体 19b 給気側熱交換素子単体 25 排気側空気流路 26 給気側空気流路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面に排気空気取入口を有し、一側面に
    複数の部屋と給気ダクトを介して連通される複数の給気
    口およびトイレに連通するトイレ排気ダクトの接続され
    るトイレ空気吸込口とを設け、他方の側面には屋外と連
    通する排気ダクトおよび外気取入れダクトに接続される
    通風口を設けた本体と、この本体の内部に区画され形成
    される給気流路および排気流路のそれぞれに設けられる
    給気用ファンおよび排気用ファンと、前記排気空気取入
    口から取入れられる排気空気と前記外気取入ダクトを介
    して取入れられる給気空気との間で排熱を回収するよう
    に設けた熱交換素子とを備え、前記トイレ空気吸込口を
    前記熱交換素子の風下側となる排気通路に連通させて構
    成した換気装置。
  2. 【請求項2】 排気側空気流路を形成する排気側熱交換
    素子単体と、給気側空気流路を形成する給気側熱交換素
    子単体とを積層して形成される熱交換素子を備え、前記
    排気側熱交換素子単体の排気側空気流路の断面積を、前
    記給気側熱交換素子単体の給気側空気流路の断面積より
    小さくなるように形成した請求項1記載の換気装置。
JP11928297A 1997-05-09 1997-05-09 換気装置 Pending JPH10311579A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101346252B1 (ko) * 2012-03-28 2014-02-12 삼성중공업 주식회사 선실 방음장치
JP2017009259A (ja) * 2015-06-26 2017-01-12 ローヤル電機株式会社 換気装置及び換気システム
CN112325421A (zh) * 2020-11-19 2021-02-05 刘强 一种自动切换内外循环方式的新风系统及其使用方法

Cited By (4)

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CN112325421B (zh) * 2020-11-19 2021-10-19 安徽卫家健康科技有限公司 一种自动切换内外循环方式的新风系统及其使用方法

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