JPH10311630A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
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- JPH10311630A JPH10311630A JP12242697A JP12242697A JPH10311630A JP H10311630 A JPH10311630 A JP H10311630A JP 12242697 A JP12242697 A JP 12242697A JP 12242697 A JP12242697 A JP 12242697A JP H10311630 A JPH10311630 A JP H10311630A
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Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷媒の充填時に確実に他の冷媒の混入を防げ
ると共に、使用冷媒を間違えるような危険性がなくなる
冷却装置を提供する。 【解決手段】 ショーケース等のインドアユニット又は
アウトドアユニットの高圧液出口14と低圧ガス入口1
2に併設されたサービス口13,14とチャージホース
の接続部に、使用冷媒専用の接続具を備えた。
ると共に、使用冷媒を間違えるような危険性がなくなる
冷却装置を提供する。 【解決手段】 ショーケース等のインドアユニット又は
アウトドアユニットの高圧液出口14と低圧ガス入口1
2に併設されたサービス口13,14とチャージホース
の接続部に、使用冷媒専用の接続具を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショーケースや空
調装置などの冷却装置に係わり、特に、装置設置時等に
冷媒を冷媒回路内に充填するときに使用される注入口
(一般にサービス口と呼ばれている)を有する冷却装置
に関するものである。
調装置などの冷却装置に係わり、特に、装置設置時等に
冷媒を冷媒回路内に充填するときに使用される注入口
(一般にサービス口と呼ばれている)を有する冷却装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷却装置は、圧縮機、凝縮器、受液器、
膨張弁、蒸発器等がインチサイズの管や継手で配管接続
された冷媒回路を有し、その中を冷媒が循環して圧縮・
凝縮と膨張・蒸発とを繰り返し行うことにより冷却作用
を行っている。
膨張弁、蒸発器等がインチサイズの管や継手で配管接続
された冷媒回路を有し、その中を冷媒が循環して圧縮・
凝縮と膨張・蒸発とを繰り返し行うことにより冷却作用
を行っている。
【0003】この冷媒は、家庭用冷蔵庫などを除き、一
般に、装置の設置時における配管接続後に、使用冷媒が
サービス用ボンベから冷媒回路内に充填される。また、
装置を長年使用していると、配管接続部の漏れ等により
冷媒が減少することがあり、このときには漏れ箇所の補
修後に冷媒の追加充填が行われる。このような冷媒の充
填のために、この種の装置には冷媒回路内に使用冷媒を
外部より注入するときに使用される冷媒注入口(以下、
サービス口と記す)が予め設けられている。
般に、装置の設置時における配管接続後に、使用冷媒が
サービス用ボンベから冷媒回路内に充填される。また、
装置を長年使用していると、配管接続部の漏れ等により
冷媒が減少することがあり、このときには漏れ箇所の補
修後に冷媒の追加充填が行われる。このような冷媒の充
填のために、この種の装置には冷媒回路内に使用冷媒を
外部より注入するときに使用される冷媒注入口(以下、
サービス口と記す)が予め設けられている。
【0004】一方、冷媒としては主としてフロン系の冷
媒とアンモニアが使用されている。フロン系の冷媒には
種々のものがあるが、フロンに含まれる塩素がオゾン層
を破壊するという問題があり、そのため地球環境保護の
面から、近年その使用が規制されるようになっている。
媒とアンモニアが使用されている。フロン系の冷媒には
種々のものがあるが、フロンに含まれる塩素がオゾン層
を破壊するという問題があり、そのため地球環境保護の
面から、近年その使用が規制されるようになっている。
【0005】すなわち、R12等のCFC(Chlor
o Fluoro Carbon)冷媒は塩素を含みオ
ゾン破壊の程度が高いため、1995年末に新規の生産
は既に中止となっており、R22等のHCFC(Hyd
ro Chloro Fluoro Carbon)冷
媒は塩素を含んでいるが水素があるためオゾン破壊の程
度が小さいことから2020年生産中止となることが決
められている。
o Fluoro Carbon)冷媒は塩素を含みオ
ゾン破壊の程度が高いため、1995年末に新規の生産
は既に中止となっており、R22等のHCFC(Hyd
ro Chloro Fluoro Carbon)冷
媒は塩素を含んでいるが水素があるためオゾン破壊の程
度が小さいことから2020年生産中止となることが決
められている。
【0006】そこで、これらの代替フロン冷媒として、
塩素を含まず水素を含んだオゾン破壊のないR404
A,R407C,R410A,R134a等のHFC
(Hydro Fluoro Carbon)冷媒が開
発され、使用されるようになってきている。従って、現
在はCFC冷媒やHCFC冷媒からHFC冷媒への移行
期にあり、多種の冷媒が混在使用されている。
塩素を含まず水素を含んだオゾン破壊のないR404
A,R407C,R410A,R134a等のHFC
(Hydro Fluoro Carbon)冷媒が開
発され、使用されるようになってきている。従って、現
在はCFC冷媒やHCFC冷媒からHFC冷媒への移行
期にあり、多種の冷媒が混在使用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷却装置は
その構造や潤滑油等が使用冷媒に合わせて作られてお
り、決められた使用冷媒以外の冷媒を使用すると、所定
の冷却能力が得られないばかりか、各種故障の原因とな
り、使用冷媒の種類を間違えることは大きな問題とな
る。
その構造や潤滑油等が使用冷媒に合わせて作られてお
り、決められた使用冷媒以外の冷媒を使用すると、所定
の冷却能力が得られないばかりか、各種故障の原因とな
り、使用冷媒の種類を間違えることは大きな問題とな
る。
【0008】しかしながら、従来の冷却装置において
は、サービス口にも、冷媒回路を構成する配管や継手と
同種のインチサイズのもの(例えば1/4インチネジ)
が用いられており、これに接続する冷媒充填用のチャー
ジホースもインチサイズのもので統一されていた。従っ
て、冷媒充填に際して冷媒の種類が違っていても同じチ
ャージホースを使用可能なため、使用冷媒に他の冷媒が
混入する恐れがあるとともに、最悪の場合には使用冷媒
とは違う種類の冷媒を充填してしまうという危険性が常
にあった。なお、サービスマンは、冷媒の充填時、装置
の銘板に記載された使用冷媒名を見て充填すべき冷媒を
判断するが、この銘板は装置パネル板の余り目立たない
ところや電装箱等に貼り付けられていて、しかも使用冷
媒名は装置の各種規格仕様と共に小さな文字で表示され
ており、とても見易いものとは言えなかった。そのた
め、冷媒の充填時に当該銘板に書かれた使用冷媒の見落
としや見間違いによる充填ミスを確実に防ぐことは期待
できなかった。
は、サービス口にも、冷媒回路を構成する配管や継手と
同種のインチサイズのもの(例えば1/4インチネジ)
が用いられており、これに接続する冷媒充填用のチャー
ジホースもインチサイズのもので統一されていた。従っ
て、冷媒充填に際して冷媒の種類が違っていても同じチ
ャージホースを使用可能なため、使用冷媒に他の冷媒が
混入する恐れがあるとともに、最悪の場合には使用冷媒
とは違う種類の冷媒を充填してしまうという危険性が常
にあった。なお、サービスマンは、冷媒の充填時、装置
の銘板に記載された使用冷媒名を見て充填すべき冷媒を
判断するが、この銘板は装置パネル板の余り目立たない
ところや電装箱等に貼り付けられていて、しかも使用冷
媒名は装置の各種規格仕様と共に小さな文字で表示され
ており、とても見易いものとは言えなかった。そのた
め、冷媒の充填時に当該銘板に書かれた使用冷媒の見落
としや見間違いによる充填ミスを確実に防ぐことは期待
できなかった。
【0009】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、冷媒の充填時に確実に
他の冷媒の混入を防げると共に、使用冷媒を間違えるよ
うな危険性がなくなる冷却装置を提供することを目的と
するものである。
するためになされたものであり、冷媒の充填時に確実に
他の冷媒の混入を防げると共に、使用冷媒を間違えるよ
うな危険性がなくなる冷却装置を提供することを目的と
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明は、サービス口とチャージホースに着目し
て、サービス口とチャージホースの接続部に、使用冷媒
専用の接続具を備えたことを特徴とするものである。
に、本願発明は、サービス口とチャージホースに着目し
て、サービス口とチャージホースの接続部に、使用冷媒
専用の接続具を備えたことを特徴とするものである。
【0011】上記サービス口としては、ショーケース等
のインドアユニット又はアウトドアユニットの高圧液出
口と低圧ガス入口に併設されたサービス口が一般的であ
るが、大型の圧縮機の場合には、その吐出管と吸入管に
もサービス口が設けられることがあるので、この場合に
は当該サービス口にも対応させる。
のインドアユニット又はアウトドアユニットの高圧液出
口と低圧ガス入口に併設されたサービス口が一般的であ
るが、大型の圧縮機の場合には、その吐出管と吸入管に
もサービス口が設けられることがあるので、この場合に
は当該サービス口にも対応させる。
【0012】また、接続具としては、使用冷媒の種類毎
に径の異なるメートルネジを用いたり、使用冷媒の種類
毎に径やテーパー形状の異なるテーパーネジを用いた
り、さらには使用冷媒の種類毎に接続ロック機構の形状
を異ならせるようにすると良い。
に径の異なるメートルネジを用いたり、使用冷媒の種類
毎に径やテーパー形状の異なるテーパーネジを用いた
り、さらには使用冷媒の種類毎に接続ロック機構の形状
を異ならせるようにすると良い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、低温ショーケース等の下部側や機
械室等に設置されるインドアユニットの上面図、図2は
その要部拡大図である。
械室等に設置されるインドアユニットの上面図、図2は
その要部拡大図である。
【0015】このインドアユニット1Aには、架台2上
に、アキュムレータ(気液分離器)3,圧縮機4,凝縮
器5,レシーバタンク(受液器)6,圧力スイッチ7等
がインチサイズの管や継手で配管接続されて搭載される
と共に、送風ファン8及び電装箱9等が搭載されてい
る。
に、アキュムレータ(気液分離器)3,圧縮機4,凝縮
器5,レシーバタンク(受液器)6,圧力スイッチ7等
がインチサイズの管や継手で配管接続されて搭載される
と共に、送風ファン8及び電装箱9等が搭載されてい
る。
【0016】また、架台2のコーナー部分には、低圧ガ
ス入口用とサービス口用のフレア継手付き三方弁10
と、高圧液出口用とサービス口用のフレア継手付き三方
弁11が取り付けられている。
ス入口用とサービス口用のフレア継手付き三方弁10
と、高圧液出口用とサービス口用のフレア継手付き三方
弁11が取り付けられている。
【0017】上記低圧ガス入口用のフレア継手付き三方
弁10は、上記アキュムレータ3の入口側配管に接続さ
れ、この配管の延長線上に延びた継手が低圧ガス入口1
2となり、斜め方向に延びた継手がサービス口13とな
る。
弁10は、上記アキュムレータ3の入口側配管に接続さ
れ、この配管の延長線上に延びた継手が低圧ガス入口1
2となり、斜め方向に延びた継手がサービス口13とな
る。
【0018】また、高圧液出口用のフレア継手付き三方
弁11は、上記レシーバタンク6の出口側配管に接続さ
れ、この配管の延長線上に延びた継手が高圧液出口14
となり、斜め方向に延びた継手がサービス口15とな
る。
弁11は、上記レシーバタンク6の出口側配管に接続さ
れ、この配管の延長線上に延びた継手が高圧液出口14
となり、斜め方向に延びた継手がサービス口15とな
る。
【0019】なお、上記低圧ガス入口12,高圧液出口
14及び各サービス口13,15の継手管にはネジが切
ってあり、装置出荷時には図示のようにそれぞれにフレ
アナット12a〜15aが被着されている。
14及び各サービス口13,15の継手管にはネジが切
ってあり、装置出荷時には図示のようにそれぞれにフレ
アナット12a〜15aが被着されている。
【0020】上記高圧液出口14は、装置設置時におけ
る配管接続によって、図示しない膨張弁を介してショー
ケース内に設置された蒸発器の入口側配管に接続され、
当該蒸発器の出口側配管が上記低圧ガス入口12に接続
される。
る配管接続によって、図示しない膨張弁を介してショー
ケース内に設置された蒸発器の入口側配管に接続され、
当該蒸発器の出口側配管が上記低圧ガス入口12に接続
される。
【0021】ここで、上記低圧ガス入口12と高圧液出
口14の継手管には他の配管や継手と同様なインチサイ
ズのネジが切ってあるが、各サービス口13,15の継
手管16(図3に拡大図示)にはメートルサイズのネジ
16aが切ってある。しかもそのネジ径は装置の使用冷
媒毎に異なるように設定されている。同様に、チャージ
ホース17の接続端に取り付けられたナット18にも上
記継手管16のメートルネジ16aに対応する径のメー
トルネジ18aが切ってある。
口14の継手管には他の配管や継手と同様なインチサイ
ズのネジが切ってあるが、各サービス口13,15の継
手管16(図3に拡大図示)にはメートルサイズのネジ
16aが切ってある。しかもそのネジ径は装置の使用冷
媒毎に異なるように設定されている。同様に、チャージ
ホース17の接続端に取り付けられたナット18にも上
記継手管16のメートルネジ16aに対応する径のメー
トルネジ18aが切ってある。
【0022】このようにサービス口13,15とチャー
ジホース17の接続ネジ16a,18aを従来のインチ
ネジからメートルネジに変えることにより、従来からの
CFC冷媒やHCFC冷媒に使用されてきたチャージホ
ースが代替フロン冷媒であるHFC冷媒使用の機種では
利用できなくなるので、HFC冷媒使用機種にCFC冷
媒やHCFC冷媒が混入したり、充填されるのを物理的
に確実に防ぐことができる。また、メートルネジの径を
使用冷媒毎に異ならせることにより、HFC冷媒の各種
冷媒間での異種冷媒の混入や充填も物理的に確実に防ぐ
ことができるようになる。さらに、メートルネジは他の
分野用として各種径のものが用意されているので、調達
が容易で安価に実現できる効果もある。
ジホース17の接続ネジ16a,18aを従来のインチ
ネジからメートルネジに変えることにより、従来からの
CFC冷媒やHCFC冷媒に使用されてきたチャージホ
ースが代替フロン冷媒であるHFC冷媒使用の機種では
利用できなくなるので、HFC冷媒使用機種にCFC冷
媒やHCFC冷媒が混入したり、充填されるのを物理的
に確実に防ぐことができる。また、メートルネジの径を
使用冷媒毎に異ならせることにより、HFC冷媒の各種
冷媒間での異種冷媒の混入や充填も物理的に確実に防ぐ
ことができるようになる。さらに、メートルネジは他の
分野用として各種径のものが用意されているので、調達
が容易で安価に実現できる効果もある。
【0023】さて、当該装置の設置時には、まず、イン
ドアユニット1Aの低圧ガス入口12と高圧液出口14
を、図示しないショーケースにおける蒸発器の出口側と
膨張弁の入口側にそれぞれフレア配管接続する。
ドアユニット1Aの低圧ガス入口12と高圧液出口14
を、図示しないショーケースにおける蒸発器の出口側と
膨張弁の入口側にそれぞれフレア配管接続する。
【0024】次に、使用冷媒の充填が行われる。この充
填方法は機種や使用冷媒や充填設備等によって異なる
が、簡単に説明すると、以下のようになる。
填方法は機種や使用冷媒や充填設備等によって異なる
が、簡単に説明すると、以下のようになる。
【0025】まず、サービス口13,15のフレアナッ
ト13a,15aを外して、予め用意してあるチャージ
ホース17の高圧側と低圧側の接続ナット18をそれぞ
れのサービス口13,15の継手管16に取り付ける。
このとき上述したように、それぞれのネジの種類や径が
異なれば、物理的に接続することができなくなるので、
他の冷媒用のチャージホースであることをサービスマン
に気付かせることができ、他種冷媒の混入や充填を未然
に防ぐことができる。
ト13a,15aを外して、予め用意してあるチャージ
ホース17の高圧側と低圧側の接続ナット18をそれぞ
れのサービス口13,15の継手管16に取り付ける。
このとき上述したように、それぞれのネジの種類や径が
異なれば、物理的に接続することができなくなるので、
他の冷媒用のチャージホースであることをサービスマン
に気付かせることができ、他種冷媒の混入や充填を未然
に防ぐことができる。
【0026】チャージホース17をサービス口13,1
5の継手管16に問題なく接続できたら、冷媒充填を行
なう前にチャージホース17の他端を真空ポンプに接続
して冷媒回路内の真空引きを行なう。これは、装置出荷
時に冷媒回路内に封入された窒素や後から侵入した空気
や水分等を取り除くためである。
5の継手管16に問題なく接続できたら、冷媒充填を行
なう前にチャージホース17の他端を真空ポンプに接続
して冷媒回路内の真空引きを行なう。これは、装置出荷
時に冷媒回路内に封入された窒素や後から侵入した空気
や水分等を取り除くためである。
【0027】真空引きが正常に完了したら、チャージホ
ース17の他端を真空ポンプから使用冷媒の入ったサー
ビス用ボンベに接続替えして、後は所定の手順に従っ
て、三方弁10,11の切換や圧縮機4の断続運転等を
行って、装置によって決められた規定量の冷媒を充填す
る。充填後、圧縮機4を連続運転して、圧力計等により
正常であることを確認できれば、冷媒の充填作業が完了
する。
ース17の他端を真空ポンプから使用冷媒の入ったサー
ビス用ボンベに接続替えして、後は所定の手順に従っ
て、三方弁10,11の切換や圧縮機4の断続運転等を
行って、装置によって決められた規定量の冷媒を充填す
る。充填後、圧縮機4を連続運転して、圧力計等により
正常であることを確認できれば、冷媒の充填作業が完了
する。
【0028】なお、チャージホース17とサービス用ボ
ンベとの接続具も上記と同様に冷媒の種類毎に異ならせ
れば万全であるが、チャージホース17は冷媒の種類毎
に用意されるので、それぞれのチャージホース17を対
応する冷媒のサービス用ボンベ毎に管理すれば、チャー
ジホース17とサービス用ボンベとの接続具は従来のま
までも問題は生じない。
ンベとの接続具も上記と同様に冷媒の種類毎に異ならせ
れば万全であるが、チャージホース17は冷媒の種類毎
に用意されるので、それぞれのチャージホース17を対
応する冷媒のサービス用ボンベ毎に管理すれば、チャー
ジホース17とサービス用ボンベとの接続具は従来のま
までも問題は生じない。
【0029】図4は、他の実施形態として本願発明を室
外に設置されるアウトドアユニットに適用した例を示す
側面図、図4はその要部拡大図であり、前記実施形態と
同一又は相当部分には同一符号を付している。
外に設置されるアウトドアユニットに適用した例を示す
側面図、図4はその要部拡大図であり、前記実施形態と
同一又は相当部分には同一符号を付している。
【0030】アウトドアユニット1Bは、上述した図1
と同様な構成要素が筺体20に収納されて成り、筺体2
0の側板21下部側に配管接続部22が露出する如く設
けられている。そして、この配管接続部22に、上述し
たと同様の低圧ガス入口12用とサービス口13用のフ
レア継手付き三方弁10と、高圧液出口14用とサービ
ス口15用のフレア継手付き三方弁11が取り付けられ
ている。
と同様な構成要素が筺体20に収納されて成り、筺体2
0の側板21下部側に配管接続部22が露出する如く設
けられている。そして、この配管接続部22に、上述し
たと同様の低圧ガス入口12用とサービス口13用のフ
レア継手付き三方弁10と、高圧液出口14用とサービ
ス口15用のフレア継手付き三方弁11が取り付けられ
ている。
【0031】そして、上記サービス口13,15の継手
ネジと当該装置の使用冷媒用として用意されるチャージ
ホースの接続ナットには、所定径のメートルネジが用い
られている。
ネジと当該装置の使用冷媒用として用意されるチャージ
ホースの接続ナットには、所定径のメートルネジが用い
られている。
【0032】本実施形態においても前記実施形態と同様
の作用効果を奏するとともに、室外にあって埃等が付着
しやすい環境においては従来からの銘板上の冷媒名は特
に見にくくなるため、上記のような物理的対策を施すこ
とはより効果的である。
の作用効果を奏するとともに、室外にあって埃等が付着
しやすい環境においては従来からの銘板上の冷媒名は特
に見にくくなるため、上記のような物理的対策を施すこ
とはより効果的である。
【0033】図6は、サービス口とチャージホースとの
接続部の他の実施形態を示す図であり、本実施形態で
は、サービス口の継手管16とチャージホース17の接
続ナット18に特殊な分野で使用されているテーパーネ
ジ16b,18bを用いるようにしている。
接続部の他の実施形態を示す図であり、本実施形態で
は、サービス口の継手管16とチャージホース17の接
続ナット18に特殊な分野で使用されているテーパーネ
ジ16b,18bを用いるようにしている。
【0034】本実施形態においても、上記テーパーネジ
16b,18bの径やテーパー形状を冷媒の種類毎に異
ならせることにより前記実施形態と同様な作用効果が期
待できる。また、テーパーネジは僅かなネジ込みで接続
できるので、冷媒充填時の作業時間の短縮化や作業性の
簡略化を図ることができる。その反面、接続強度は通常
のネジに比べて低下するが、冷媒の充填時のみの使用で
あるので特に問題とはならない。
16b,18bの径やテーパー形状を冷媒の種類毎に異
ならせることにより前記実施形態と同様な作用効果が期
待できる。また、テーパーネジは僅かなネジ込みで接続
できるので、冷媒充填時の作業時間の短縮化や作業性の
簡略化を図ることができる。その反面、接続強度は通常
のネジに比べて低下するが、冷媒の充填時のみの使用で
あるので特に問題とはならない。
【0035】図7は、サービス口とチャージホースとの
接続部の更に他の実施形態を示す図であり、本実施形態
では、当該接続部にロック機構を採用している。具体的
には、サービス口継手16側の接続管16cに、その付
け根側外周と先端に向かって所定形状の凹溝16dを形
成し、チャージホース17側の接続具19には、その内
周端部に上記凹溝16dに対応する凸部19aを形成し
たものである。これにより、チャージホース17側の接
続具19内の凸部19aをサービス口継手16側の接続
管16cの凹溝16dに合わせるようにして嵌め込み、
半回転させることにより、チャージホース17がサービ
ス口継手16に密着接続される。
接続部の更に他の実施形態を示す図であり、本実施形態
では、当該接続部にロック機構を採用している。具体的
には、サービス口継手16側の接続管16cに、その付
け根側外周と先端に向かって所定形状の凹溝16dを形
成し、チャージホース17側の接続具19には、その内
周端部に上記凹溝16dに対応する凸部19aを形成し
たものである。これにより、チャージホース17側の接
続具19内の凸部19aをサービス口継手16側の接続
管16cの凹溝16dに合わせるようにして嵌め込み、
半回転させることにより、チャージホース17がサービ
ス口継手16に密着接続される。
【0036】本実施形態においても、上記凹溝16dと
凸部19aの形状を冷媒の種類毎に異ならせることによ
り前記実施形態と同様な作用効果が期待できる。また、
チャージホース側接続具19をサービス口側接続管16
cに嵌め込んで半回転させるだけでしっかりと接続でき
るので、冷媒充填時の作業時間の短縮化と作業性の簡略
化を図ることができるとともに、接続強度も十分なもの
を確保できる。
凸部19aの形状を冷媒の種類毎に異ならせることによ
り前記実施形態と同様な作用効果が期待できる。また、
チャージホース側接続具19をサービス口側接続管16
cに嵌め込んで半回転させるだけでしっかりと接続でき
るので、冷媒充填時の作業時間の短縮化と作業性の簡略
化を図ることができるとともに、接続強度も十分なもの
を確保できる。
【0037】なお、上記各実施形態では、装置の設置時
に新規に冷媒を充電する場合について説明したが、冷媒
漏れが生じて冷媒回路内の冷媒量が少なくなった際に行
われる追加充填時にも、上記と同様な効果が得られる。
に新規に冷媒を充電する場合について説明したが、冷媒
漏れが生じて冷媒回路内の冷媒量が少なくなった際に行
われる追加充填時にも、上記と同様な効果が得られる。
【0038】また、上記実施形態では、ショーケースの
インドアユニット1A又はアウトドアユニット1Bに本
願発明を適用した場合について説明したが、空調装置
(エアコン)や、業務用冷凍冷蔵庫など、上述したよう
なサービス口を有するものであれば各種冷却装置に適用
可能である。
インドアユニット1A又はアウトドアユニット1Bに本
願発明を適用した場合について説明したが、空調装置
(エアコン)や、業務用冷凍冷蔵庫など、上述したよう
なサービス口を有するものであれば各種冷却装置に適用
可能である。
【0039】また、大型の圧縮機にあっては圧縮機の吐
出管と吸入管に上述したようなサービス口を有するもの
があり、このような場合にはその接続部にも上記と同様
な対策を施すことにより、他種冷媒の混入や使用冷媒の
間違った充填をより確実に防ぐことができる。
出管と吸入管に上述したようなサービス口を有するもの
があり、このような場合にはその接続部にも上記と同様
な対策を施すことにより、他種冷媒の混入や使用冷媒の
間違った充填をより確実に防ぐことができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、冷媒を
充填するときに使用されるサービス口、具体的にはショ
ーケース等のインドアユニット又はアウトドアユニット
の高圧液出口と低圧ガス入口に併設されたサービス口と
チャージホースの接続部に、使用冷媒専用の接続具を備
えたことにより、使用冷媒とは異なる冷媒用のチャージ
ホースは物理的に接続できなくなるので、冷媒の充填時
に他種冷媒の混入や使用冷媒を間違えるような危険性を
確実に防ぐことができる。
充填するときに使用されるサービス口、具体的にはショ
ーケース等のインドアユニット又はアウトドアユニット
の高圧液出口と低圧ガス入口に併設されたサービス口と
チャージホースの接続部に、使用冷媒専用の接続具を備
えたことにより、使用冷媒とは異なる冷媒用のチャージ
ホースは物理的に接続できなくなるので、冷媒の充填時
に他種冷媒の混入や使用冷媒を間違えるような危険性を
確実に防ぐことができる。
【0041】また、大型の圧縮機の場合には、その吐出
管と吸入管にもサービス口が設けられることがあるの
で、この場合には当該サービス口の接続部に使用冷媒専
用の接続具を備えることにより、他種冷媒の混入や使用
冷媒の間違った充填をより確実に防ぐことができる。
管と吸入管にもサービス口が設けられることがあるの
で、この場合には当該サービス口の接続部に使用冷媒専
用の接続具を備えることにより、他種冷媒の混入や使用
冷媒の間違った充填をより確実に防ぐことができる。
【0042】そして、上記接続具として、使用冷媒の種
類毎に径の異なるメートルネジを使用することにより、
上記効果に加えて、メートルネジは他の分野用として各
種径のものが用意されているので、調達が容易で安価に
実現できる効果がある。
類毎に径の異なるメートルネジを使用することにより、
上記効果に加えて、メートルネジは他の分野用として各
種径のものが用意されているので、調達が容易で安価に
実現できる効果がある。
【0043】また、上記接続具として、使用冷媒の種類
毎に径又はテーパー形状の異なるテーパーネジを用いる
ことにより、前記効果に加えて、テーパーネジは僅かな
ネジ込みで接続できるので、冷媒充填時の作業時間の短
縮化と作業性の簡略化を図ることができる。
毎に径又はテーパー形状の異なるテーパーネジを用いる
ことにより、前記効果に加えて、テーパーネジは僅かな
ネジ込みで接続できるので、冷媒充填時の作業時間の短
縮化と作業性の簡略化を図ることができる。
【0044】さらに、上記接続具として、使用冷媒の種
類毎に接続ロック機構の形状が異なる接続具を用いるこ
とにより、前記効果に加えて、冷媒充填時の作業時間の
短縮化と作業性の簡略化を図ることができるとともに、
接続強度も十分のものが確保できる。
類毎に接続ロック機構の形状が異なる接続具を用いるこ
とにより、前記効果に加えて、冷媒充填時の作業時間の
短縮化と作業性の簡略化を図ることができるとともに、
接続強度も十分のものが確保できる。
【図1】本願発明に係る冷却装置の実施形態を示す上面
図。
図。
【図2】上記図1の要部拡大図。
【図3】サービス口とチャージホースの接続具の実施形
態を示す図。
態を示す図。
【図4】本願発明に係る冷却装置の他の実施形態を示す
上面図。
上面図。
【図5】上記図4の要部拡大図。
【図6】サービス口とチャージホースの接続具の他の実
施形態を示す図。
施形態を示す図。
【図7】サービス口とチャージホースの接続具の更に他
の実施形態を示す図。
の実施形態を示す図。
1A インドアユニット 1B アウトドアユニット 2 架台 3 アキュムレータ 4 圧縮機 5 凝縮器 6 レシーバタンク 7 圧力スイッチ 8 送風ファン 9 電装箱 10、11 フレア継手付き三方弁 12 低圧ガス入口 13、15 サービス口 14 高圧液出口 16 サービス口継手 17 チャージホース 18 チャージホース接続ナット 16a,18a メートルネジ 16b,18b テーパーネジ 16c 凹溝 19a 凸部 20 筺体 21 側板 22 配管接続部
Claims (6)
- 【請求項1】 冷媒を冷媒回路内に充填する注入口を有
し、この注入口に充填用ホースを接続して冷媒の充填を
行えるようにした冷却装置において、 前記注入口と充填用ホースの接続部に、使用冷媒専用の
接続具を備えたことを特徴とする冷却装置。 - 【請求項2】 前記注入口は、ショーケース等のインド
アユニット又はアウトドアユニットの高圧液出口と低圧
ガス入口に併設されたものであることを特徴とする請求
項1記載の冷却装置。 - 【請求項3】 前記注入口は、圧縮機の吐出管と吸入管
に設けられたものであることを特徴とする請求項1又は
請求項2記載の冷却装置。 - 【請求項4】 前記接続具は、使用冷媒の種類毎に径の
異なるメートルネジから成ることを特徴とする請求項1
ないし請求項3のいずれかに記載の冷却装置。 - 【請求項5】 前記接続具は、使用冷媒の種類毎に径又
はテーパー形状の異なるテーパーネジから成ることを特
徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の冷
却装置。 - 【請求項6】 前記接続具は、使用冷媒の種類毎に接続
ロック機構の形状が異なることを特徴とする請求項1な
いし請求項3のいずれかに記載の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12242697A JPH10311630A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12242697A JPH10311630A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10311630A true JPH10311630A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14835550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12242697A Pending JPH10311630A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10311630A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015011952A1 (ja) * | 2013-07-24 | 2015-01-29 | 三菱電機株式会社 | 室外機及び空気調和装置 |
| WO2016110998A1 (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 三菱電機株式会社 | 室外機及び空気調和装置 |
| JP2016200357A (ja) * | 2015-04-13 | 2016-12-01 | 株式会社岡常歯車製作所 | 流体回収再生充填装置 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP12242697A patent/JPH10311630A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015011952A1 (ja) * | 2013-07-24 | 2015-01-29 | 三菱電機株式会社 | 室外機及び空気調和装置 |
| CN104344614A (zh) * | 2013-07-24 | 2015-02-11 | 三菱电机株式会社 | 室外机和空调装置 |
| JP2015042933A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-03-05 | 三菱電機株式会社 | 室外機及び空気調和装置 |
| AU2015375971B2 (en) * | 2014-03-26 | 2018-05-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit and air-conditioning apparatus |
| WO2016110998A1 (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 三菱電機株式会社 | 室外機及び空気調和装置 |
| EP3062044A4 (en) * | 2015-01-09 | 2017-02-01 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit and air conditioner |
| JPWO2016110998A1 (ja) * | 2015-01-09 | 2017-07-06 | 三菱電機株式会社 | 室外機及び空気調和装置 |
| RU2677975C1 (ru) * | 2015-01-09 | 2019-01-22 | Мицубиси Электрик Корпорейшн | Наружный блок и установка для кондиционирования воздуха |
| JP2016200357A (ja) * | 2015-04-13 | 2016-12-01 | 株式会社岡常歯車製作所 | 流体回収再生充填装置 |
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