JPH10311793A - 分析装置の処理量を高める方法、分析装置のチップの使用方法及び分析装置の分配ステーション - Google Patents

分析装置の処理量を高める方法、分析装置のチップの使用方法及び分析装置の分配ステーション

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JPH10311793A
JPH10311793A JP10058348A JP5834898A JPH10311793A JP H10311793 A JPH10311793 A JP H10311793A JP 10058348 A JP10058348 A JP 10058348A JP 5834898 A JP5834898 A JP 5834898A JP H10311793 A JPH10311793 A JP H10311793A
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Davis Freeman Iii
フリーマン ザ サード デイビス
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デビッド ショー ジェイムズ
James Samsoondar
サムスーンダー ジェイムズ
Thomas Moffett
モフェット トーマス
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Abstract

(57)【要約】 患者試料液を吸引しその後スライド型試験要素の上に分
配するのに用いられる先端部において、患者試料の質及
び/又はアナライトを検出するための装置及び方法。分
光測光的分析を、液体を先端部に存在させたまま、光を
通さない閉鎖容器内でその先端部をNIR及び隣接可視
輻射線で走査し、その液体の吸収スペクトルを検出する
ことによって行う。その後又はその前に、液体を乾式ス
ライド型試験要素の上に分配し、分光測光的には検定さ
れないアナライトのアッセイを行うことにより、処理量
が向上する。一次患者収集容器において液体の走査を行
う場合と比べ、必要な液量が少なくなり、ラベルを通し
た検出も必要なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旧式の装置の新し
い使い方及び新規の分配ステーションであって、血液試
料を従来の乾式又は湿式アッセイで試験する前にこれら
を分光測光分析にかけることを可能にするものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】分光測光分析法は、多くの液体に対しそ
の内容物を測定するために一般に適用されている。この
ような分析法は、近赤外線により行うと、標的アナライ
トとその他の物質とを区別できるので特に有用である。
このような分析法によりヘモグロビン、グルコース、ア
ルブミン、脂質その他多くの血清成分を確認できること
については、例えば、Clin. Chem. 第38巻、第1623〜16
31頁(1992)からも明らかである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな分析法を血液試料に応用し、その内容物や品質を測
定することには問題があった。例えば、最初に入手した
ままの状態の試料、すなわち一次患者収集容器に含まれ
る試料に応用することは困難であった。これらの容器
は、通常、細胞相から液体の血清や血漿を分離するため
に遠心分離された大きさの異なるチューブである。この
ようなチューブは、(a) 患者識別ラベルが付されてお
り、(b) 分析対象の血清の位置が一定ではなく、しかも
予測もできず、さらに(c) 多量の(ミリリットル量の)
試料を必要とする。位置が一定でないことに関しては、
細胞相から液体相を分離するために使用されたゲルバリ
ヤによって、それが液体相の代わりにスキャンされた場
合には、誤った評価がなされることは疑いもない。
【0004】このため、高さの予測できない液体のチュ
ーブを扱う場合に慣例となっていることは、暴露や時間
を加えながら二次チューブにアリコートとして分配する
か、又は、例えば、欧州特許出願公開第185,330
号公報の第3図に示されているように、チューブの内容
物をLEDでスキャンする方法によるなどして液体相の
場所を確認することである。このような要件は、設備費
用の追加や工程の遅延をもたらすものである。これは、
患者ラベルを通して分光測光的にスキャンすることの困
難さと相まって、このような一次収集容器のスキャンを
問題があり且つコストのかかるものにしている。
【0005】他方、標的物質について試験するための乾
式スライド型試験要素を使用する従来型の臨床用分析装
置は、インキュベーションが必要な場合、標的物質のア
ッセイを行うには少なくとも5分はかかることが普通で
ある。こうしたインキュベーション時間では、1時間当
たり1000回の試験をはるかに超える処理量を達成す
ることは困難である。このような分析装置においてはる
かに高い処理量を可能にする技術が非常に求められてい
る。
【0006】このように、本発明がなされる以前には、
全血から分離された血清や血漿のような生物学的液体の
コストがかからず且つ簡易な分光測光的なスキャン法、
すなわち、使用する容器の種類を問わず液体の位置を決
める必要もなければ、識別ラベルを通してスキャンする
必要もない方法を提供することが要望されていた。さら
に、標的物質をアッセイする分析装置における試験の処
理量を高めることも要望されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の一態様による
と、分配ステーションと、患者試料中の標的物質を検出
するための少なくとも一つの試験ステーションとを含ん
で成る臨床用分析装置の処理量を改良する方法であっ
て、前記分配ステーションが、アスピレータープローブ
と、前記プローブに取り付けられた先端部であって、一
次収集容器から生物学的液体を収集し且つその収集した
液体の少なくとも一部を試験要素の上又は中に分配する
ための先端部と、前記プローブ及び前記先端部の内部に
分圧又は部分真空を発生させるための手段とを含んで成
る方法が提供される。本法は、 (a) 前記プローブに取り付けられた先端部の一つに生物
学的液体を吸引する工程; (b) 前記液体が前記先端部の内部に存在している間、前
記先端部を通して近赤外及び隣接可視輻射線波長の光を
透過させることにより前記液体中の一種又は二種以上の
標的物質を検出し且つ、その前記先端部を透過した光の
部分を、前記透過光と前記液体中の一種又は二種以上の
標的物質の濃度とを相関させることにより分光測光的に
分析する工程; (c) 前記先端部から前記液体の一部を試験要素の上に分
配する工程; 並びに (d) 前記試験ステーションにおいて、液体を含む試験要
素を、前記一種又は二種以上の標的物質とは別の標的物
質について試験する工程、を含んで成り、前記一種又は
二種以上の標的物質を前記試験ステーションにおいて試
験するために要する時間が必要でなくなるために処理量
が高められる。
【0008】本発明の別の態様によると、試験要素の中
又は上に分配するための生物学的液体を収集する分析装
置のアスピレーターに用いられる先端部の新規な使用方
法であって、 (a) 既知量の前記液体をその供給体から分析装置のアス
ピレーターに取り付けられた使い捨て先端部に吸引する
工程; (b) 前記吸引された液体を含む先端部を、前記アスピレ
ーターに取り付けたまま、光を通さない閉鎖容器の中に
挿入する工程; (c) 閉鎖された状態で、前記先端部に、近赤外及び隣接
可視波長の光のビームを通過させる工程; (d) 前記先端部を透過した光の部分を、前記透過光と前
記液体中の一種又は二種以上の標的物質の濃度とを相関
させることにより分光測光的に分析する工程を含んで成
る方法が提供される。
【0009】本発明のさらに別の態様によると、アスピ
レータープローブと、前記プローブに取り付けられた先
端部であって、一次収集容器から生物学的液体を収集し
且つその収集した液体の少なくとも一部を試験要素の上
又は中に分配するための先端部と、前記先端部の内部に
分圧又は部分真空を発生させるための手段と、近赤外及
び隣接可視輻射線を発し且つ、前記輻射線のそれが通過
する媒体により吸収された部分に応答する信号を発生す
る分光光度計と、前記プローブに取り付けられたままの
前記先端部を受容する大きさのキャビティを画定する光
を通さない閉鎖容器と、前記分光光度計から前記閉鎖容
器への輻射線路及び前記閉鎖容器から前記分光光度計へ
の輻射線路を画定する通路であって、前記先端部が前記
キャビティ内の所定の位置にある場合に前記先端部を透
過させるための輻射線を、それぞれ送り込むように及び
受容するように構築されており、よって前記先端部中の
液体が前記輻射線により照射されて前記液体中の標的物
質の濃度が測定できる通路とを含んで成る、臨床用分析
装置に用いられる分配ステーションが提供される。
【0010】以下、本発明を好ましい実施態様との関連
で説明する。好ましい実施態様では、好適な(且つ常用
の)半透明の使い捨て先端部を、血清や血漿に含まれる
患者試料の性質を代表する標的物を分析するための、繊
維光学素子を用いた通路により分光光度計に接続された
好適な光を通さない閉鎖容器及び好適な(且つ常用の)
分析装置のアスピレーターにつけて使用する。しかしな
がら、本発明は、使用する半透明若しくは透明な先端
部、アスピレーター、液体又は光を通さない閉鎖容器の
種類とは関係なく、分光光度計への及び分光光度計から
の光の通路を提供する光学系とは関係なく、また検出す
べき標的物質の種類とは関係なく使用することができる
が、但し、該標的物質は十分なNIR及び隣接可視輻射
線吸収を示すことが必要である。すなわち、標的物質
は、従来より分析装置においてスライド型試験要素上で
濃度試験を受けていた従来物質、例えば、アルブミンや
グルコースであることができる。液体は、全血、尿又は
脳髄液であることもできる。また、先端部は、使い捨て
品ではなく恒久的なものであってもよく、さらに繊維光
学素子の代わりに開放レンズ系を使用して、光を通さな
い閉鎖容器に焦点を合わせ、次いで検出ステーションに
焦点を合わせることもできる。
【0011】本明細書では、本発明に使用する分光光度
計については図示することも詳細に説明することもしな
い。その理由は、十分なスペクトル精度で近赤外領域及
び隣接可視光領域で発せられる輻射線を発生し且つ透過
を介して検出するものであれば、いずれの分光光度計で
あっても有用だからである。本明細書中、「近赤外及び
隣接可視」とは、400nm〜2500nm、最も好ま
しくは475nm〜1075nmの間の輻射線を意味す
るものとする。これらの波長領域は、使い捨て先端部を
十分に分光透過し且つ標的アナライトにより十分に分光
吸収されるため有利である。475nmは、本発明によ
るビリルビン検出に特に有用であると考えられる。所望
の分光透過を可能にする先端部として有用な材料は、使
い捨て先端部の製造に通常用いられているもの(ポリプ
ロピレン又はポリエチレン)である。
【0012】また、本明細書中の「分光測光的」とは、
一定の波長範囲にわたる分光応答を捕捉し且つ当該範囲
における各波長について応答を相関させる技法を意味す
る。対照的に、「測光的」とは、光線を分析して特定波
長にのみ応答を相関させる技法を意味する。従って、
「分光光度計」とは、このような分光測光分析を行う装
置をいう。
【0013】さらに、本明細書中の「一次患者収集容
器」とは、患者の生物学的液体が、最初にラベルを付け
て入れられ、そして試験のための所望の試料液を調製す
るために処理される容器を意味する。全血の場合、この
ような処理として、通常ゲル分離バリヤを使用する血液
細胞を含む細胞相と血清液又は血漿液とを分離する相分
離処理が含まれる。
【0014】また、本明細書中の「試験要素」とは、少
なくとも一種の試薬が予め供給されている反応容器、例
えば、米国特許第3,992,158号に記載されてい
るようないわゆる乾式スライド型試験要素、又は米国特
許第5,441,895号に記載されているような一種
以上の抗体を予め塗被したキャビティ、若しくは未塗被
の試薬を添加すべきキャビティ、を有するカップ若しく
はウェルを意味する。
【0015】さらに、本明細書中の「光を通さない」と
は、検出される光のうち外部の周囲光による部分が10
%以下となるように周囲光を排除するのに有効であるこ
とを意味する。さらにまた、本明細書中の「黄疸的」と
は、試料中に高濃度のビリルビン及び/又はビリベルジ
ンが存在している状態を意味する。
【0016】近赤外及び隣接可視輻射線が生物学的液体
を透過する量と標的物質の濃度とを相関させる際に関与
する数学的分析法について詳細に説明することはしな
い。その理由は、このような数学的分析法は周知のこと
であり、カナダ国特許第2,019,511号、Clin.
Chem., Vol. 38, pp. 1623-1631 (1992)に含まれる論
文、並びにAnal. Chem., Vol. 59, Number 17, pp. 100
7A-1017A (9/1987) 及びAnal. Chem., Vol. 66, Number
15, pp. 795A-804A (8/1994) に含まれる教示的論文か
ら明らかだからである。
【0017】図1は、本発明を使用する従来の分析装置
12を示すものである。分配ステーション18を使用
し、トレイ20に一次収集容器19を含む供給体から、
血清や血漿などの生物学的液体の試料を、アスピレータ
ープローブ46に取り付けた使い捨て先端部48の中に
吸引によって収集することは従来より行われている。そ
の後、試料液は、スライドディストリビューター30に
保持され且つ試験要素供給源(図示なし)から得られた
スライド型試験要素Eの上に分配される。プローブ46
を提供するディスペンサー40の制御は、支持ロッド7
0に取り付けられた垂直ドライブ44及びキャリジ42
のような機構によるが、これらについてはいずれも、例
えば、米国特許第4,340,390号に記載されてい
る。先端部48の内部に分圧又は部分真空を発生させる
ための手段としては、従来の任意のポンプ71が用いら
れる。
【0018】本発明の一態様によると、単に容器19か
ら液体を吸引により収集し、その後スライド型試験要素
Eの上に分配することを除き、先端部48により新規な
使い方が構成される。吸引された試料液を運搬する先端
部48は、分配のためのホルダー117の中に配置され
る前に、試験ステーション82に移動される(図1、矢
印80)。ステーション82は、図2(A)、図2
(B)及び図3に一段と明解に示したように、先端部4
8を受容する大きさのキャビティ84を有する有効な光
を通さない閉鎖容器であるスキャニングブロックを含ん
で成る。キャビティ84は、上方部86(図3)、上方
部86よりも内径が小さい下方部88、上方部と下方部
との間の境界の押縁90、押縁90に含まれる空気抜き
92、下方部の上方部から遠い方から延びる円錐形出口
94、並びに分光光度計の部分への及び部分からの繊維
光学素子98,98’を受容するように適合された二つ
の通路96を含んで成ることが好ましい。出口94の形
状は、先端部48の出口オリフィス部分の形状にほぼ合
うようになっており、従って、その円錐形状はこの好ま
しい先端部48のためのものである。先端部から流体を
ポンプ移動する可能性を低下させるため、出口94に任
意の空気管100が接続されている。この管も不透明で
あり、オプションである場合には、先端部内への光の漏
洩を排除することを助長する。
【0019】繊維光学素子98,98’は、光源110
と検出器を合体して単一ユニット110としたものを含
む常用の分光光度計(図1)に接続されている。効率を
最大限引き上げるためには、検出器に達する光が、繊維
光学素子98から先端部48を透過した光が90%以上
となるように、本明細書に規定したように有効に光を通
さない。これを達成できる方法がいくつかある。
【0020】最初に、拡大された上方部111のための
支持ショルダーとして作用しこれ以上高くはならない上
面90を有するブロック83、及び先端部48とブロッ
ク83との間の0.5mmの側部クリアランスを含んで
成る図2(A)に示したステーション82の場合、NI
R及び隣接可視輻射線を繊維光学素子98により伝送す
る時と同じ周囲光条件下で(繊維98に光を伝送しな
い)ブランクを読み取ることによって、光の漏洩を補正
する。その後、ブランクの読みを、試料の読みと対照の
読みから差し引く。
【0021】別法として、ブランクの読みの差し引きを
使用せず且つ側部クリアランスが上記と同様である場
合、ブロック83の高さを、少なくとも先端部48の上
方部111の上面113の高さにまで伸ばすことによっ
て、同等に光を通さないことができる(図2(B))。
【0022】先端部48のショルダー表面90の上への
着座は有効なシールとなるため、先端部48を挿入し引
き抜く際には上方部86と下方部88との間に何らかの
脱気手段を設けることが好ましい。それが空気抜き92
の作用である(図3)。この空気抜きにより、先端部を
ステーション82に挿入した時に発生する圧力上昇分を
開放することができ、気泡が先端部の液体中に押し込ま
れて液体の光走査を妨害する可能性がなくなる。同様
に、光走査を行った後に先端部48を引き抜く時には、
空気抜き92が、先端部48を引き出す際に真空が発生
して試料液の一部が後続の先端部及び試料のためのステ
ーション82を汚染してしまうことを防止する。
【0023】さらに、キャビティ部分88の内部の繊維
光学素子98及び98’の間での心合わせを助長するた
めに、部分88の底部付近の通路96の上部に定位突起
140を配置することができる(図3)。使用時には、
先端部48をステーション82の中に挿入してからホル
ダー116に挿入する。ステーション82に位置してい
る間、上記のNIR及び隣接可視波長のビームが先端部
及びその液体を通過し、透過した輻射線が分光光度計1
10で分光測光的に分析される。その後、検出器により
発せられる信号を標的物質の濃度と相関させる。標的物
質の好適な組合せは、試料の質を測定するもの、具体的
には、後述の実施例で示すように、ヘモグロビン、脂
質、ビリルビン(BR)及びビリベルジン(BV)から
成る群より選択されたもの、である。しかしながら、本
発明によると、吸収スペクトルによる分光測光的検出が
可能であればいかなる標的物質でも相関させ、そして検
出することができる。より具体的には、これまでスライ
ド型試験要素Eにおいて行われてきた特定のアッセイ
が、後述のように、先端部を通して分光測光的に行うこ
とができる。
【0024】その後、先端部を引き抜いてホルダー11
6に挿入し、そこで、よく知られているように、一種以
上の試薬を含有することが慣例であるスライド型試験要
素Eの上に試料液を分配する。容易に理解できることで
はあるが、ここで用いられる先端部48は、NIR及隣
接可視輻射線、最も好ましくは475nm〜1200n
mを透過することができ、また好ましくはラベルが付い
ていない。というのは、ラベルは専ら一次容器19に付
けられるからである。この目的に有用な材料としてポリ
プロピレン及びポリエチレンが挙げられる。
【0025】試験ステーション82が、使い捨て先端部
のためのキャビティと繊維光学素子のための開口部との
みを含む中実ブロックとして構築されること、或いは先
端部をその中へ低下させることは、必要ではない。その
代わりに、図4(A)及び図5に示したように、ステー
ション82の側壁部を開閉させることにより、先端部の
通過を可能ならしめるスロットを提供することができ
る。既に説明したものと同様の部品には同じ参照番号を
付し、これに区別するための添字「A」を添付した。
【0026】ステーション82Aは、間隔を置いて固定
された向かい合う二つのセグメント109、112を含
んで成る。各セグメントは、対向する面116、11
6’を有しており、その間にスロット115が画定され
ている。面116、116’の上面117が先端部48
Aの上方部111Aのための案内レール及びシートを提
供する。セグメント109は、それを貫通し光源(図示
なし)から来ている繊維光学素子98Aを有し、一方、
セグメント112は、これに内蔵又は接続されている分
光光度計に接続されているセンサー114を面116に
有する。
【0027】セグメント109及び112の対向する面
が、使い捨て先端部48Aをスライドさせて通す(矢印
120)ことができる間隔を有するスリット115を画
定する。これらの対向面は、先端部48Aのスライドの
ための一定の距離だけ間隔を置くことができる。
【0028】セグメント109及び112は先端部48
Aの通り抜け通路(矢印120)のためのスロット11
5を作るが、そのアスペクト比は上記の垂直開口部84
の場合よりもはるかに小さいため、分光測光のためにス
ロット115を閉じることが好ましい。このため、セグ
メント109の対向する縁部に、軸回転(矢印136、
138)させて閉鎖位置(図示なし)にきた時にスロッ
ト115を閉鎖するのに十分な幅を有する回転扉13
0、132を134の場所にヒンジで取り付ける。(明
瞭化のため、扉132はシルエットで図示した。)回転
扉を軸回転させるため、ヒンジ134の軸を常用のモー
ター136の回転ドライブシャフト(図示なし)に取り
付けるか固定することが好ましい。
【0029】別法として、スロット115の水平方向に
おけるアスペクト比が先にキャビティ84について説明
した垂直方向のアスペクト比に匹敵するようになるまで
スロット115を長くすることによって、扉130及び
132を省略することができる。実施態様 ちょうど繊維光学素子98Aと検出器114の場所に正
確に位置している先端部48Aの横方向の動き(矢印1
20)を止める手助けとすべく、バネをバイアスした戻
り止め210を面116に配置し、向かい合う面11
6’に固定された突起部212と協同させることが好ま
しい。戻り止め210は、読み取り後、先端部48Aを
スロット115から矢印120の方向へ移動させる時
に、先端部によって面116の内部へ押し込まれる。先
の実施態様で記載したように、先端部48Aにより、N
IR及び隣接可視波長の透過を使用することができる。
【0030】別法として(図4(B))、セグメント1
12Bをプレート122Bの上に移動可能に取り付ける
ことにより、光の漏れを遮断することができる。既に説
明したものと同様の部品には同じ参照番号を付し、それ
に区別するための添字「B」を添付した。このように、
ステーション82Bは、面116B及び116’Bと共
にU字型スロットを形成するプレート122Bを含み、
そのU字型スロットにより先端部48Bが上面117B
で支持されながらスライドし抜けることができる(矢印
120B)。繊維光学素子98Bが光を固定セグメント
130Bを貫通するように伝送し、そして固定面116
Bに含まれる検出器114Bが分光光度計(図示なし)
に光を伝送する。
【0031】プレート122Bと面116B及び11
6’BとのU字型スロットを通して起こり得る光の漏れ
を遮断するため、セグメント112Bを取り付けてラッ
ク162及び駆動ピニオン164により駆動されるとプ
レート122Bの上でスライドするようにし(矢印16
8)、スロットを開閉させる。閉じた場合、面116B
と先端部48Bがセグメント112Bの内部の空間17
2を占め、そして壁部169がスロット115Bを遮断
する。
【0032】患者試料の質について試験することの他、
NIR及び隣接可視波長を用いて分光測光的に分析可能
なものであればいずれの標的物質でも、患者試料を先端
部48Aに存在させたまま分光光度計110により分析
することができる。これらには、ヘモグロビン、アルブ
ミン、グルコース、その他が含まれる。これらの標的物
質を先端部において試験することにより、該試料をスラ
イド型試験要素Eの上に付着させた時にそれらについて
さらに検定する必要がなくなり、実際、分析装置はその
検定を省略することが好ましい。このため、分析装置の
全体としての処理量が大幅に増加する。というのは、先
端部を通す分光測光的検出は、スライド型試験要素Eで
は各々別個のアッセイに4秒かかるのに対し、分析され
るすべての標的物質について4秒しか要さないためであ
る。「結果が出るまでの時間」も先端部を通す分光測光
的分析によると劇的に改善され、スライド型試験要素上
では5分かかるところ、先端部を通す場合には4秒とな
る。
【0033】処理量が向上した一例として、Johnson &
Johnson Clinical Diagnosticsより商品名「VITROS 95
0」で市販されている分析装置で達成できる利益の計算
を以下に示す。その仮定として、試料液のスライド型試
験要素上への分配工程が当該分析における律速工程であ
り、その工程には8秒間の吸引工程、4秒間の試験要素
上への分配工程及び該要素をVITROS 950分析装置のディ
ストリビューター内への装填工程が含まれ、しかも先端
部におけるすべての且つ唯一の測色分析を本発明により
行うものとする。
【0034】実験すべき化学種の混合物が電位差零を示
し、7種の測色及び零等級を有し、本発明によらない場
合、処理量は1時間当たり300個の試験要素となる。
本発明によると、それは1時間当たり2100個、すな
わち7倍の増加を示すことができる。他方、5種の測色
試験しかなく且つ、2等級又は2種の電位差試験を行う
場合には、本発明によらない処理量は1時間当たり42
0であるが、本発明による処理量は1時間当たり105
0であり、2.5倍の増加となる。さらに、7種の化学
種の混合物が3種の測色試験及び4種の電位差試験を行
うようなものである場合には、本発明を実施することに
より得られる処理量の増加はまったくない(どちらの場
合も1時間当たり525試験となる)。
【0035】このようなアナライトをこのように先端部
に入れたまま試験する場合、何らかの手段で試料液の温
度を制御することが好ましい。これは、試験ステーショ
ン82における温度を制御することによってのみ行う必
要はなく、試料液が容器19(図1)に含まれる間や試
料液が先端部48に含まれている間、等、ステーション
82に存在しない試料液を加熱若しくは冷却することに
よっても行うことができる。
【0036】それにもかかわらず、なおもスライド型試
験要素Eの使用を必要とするアッセイもある。その方法
を図1に概略的に示す。先端部48をホルダー117に
挿入し、そして患者試料の一部をスライド型試験要素E
の上に分配する。その後、ディストリビューター30を
所定の位置まで回転させ(矢印140)、そこで試験要
素Eをインキュベーター(図示なし)に直線的に移送
(矢印142)し、その中で要素を試験ステーション1
46で読み取る又は検出するまでインキュベーターを回
転させる(矢印144)。これらの工程はいずれも周知
であり且つ慣例的なものである。試験ステーション14
6は、先端部48、48Aに使用する分光光度計110
とは対照的に、測色検出器又は電位差計型検出器を含ん
で成ることが慣例的である。
【0037】上述したように、ステーション146で行
う試験は、先端部を通して行う試験を省略することが好
ましいが、後者の精度を「チェック」するために、この
ような分光測光的アッセイをステーション146におい
て繰り返すことも可能である。また、試験の順序を逆に
できることも企図される。すなわち、試料液の一部を上
記のように試験スライド上に付着させてから、NIR及
び隣接可視波長における先端部を通した測定を行うこと
もできる。
【0038】
【実施例】本発明を例証するため、以下の非消耗的試験
を行った。図2の装置を使用し、その中で、従前より
「Ektachem」使い捨てチップとして知られているJohnso
n & Johnson Clinical Diagnostics社より商品名「Vitr
os」で市販されている使い捨て先端部を使用した。光フ
ァイバーは0.2 mmの単繊維とし、繊維98及び98’に
よりステーション82を「TC2000」二重ビーム式インタ
イム分光光度計に接続した。この光度計は、検出器11
2としてタングステン−ハロゲン光バルブ光源110を
使用するCME Telemetrixより市販されている線型ダイオ
ードアレイ検出器を使用する。検出器112において回
折格子を使用し、580nm〜1100nmの輻射線の
みが検出されるようにした。(明瞭化のため、分光光度
計の参照ビーム部は省略した。)先端部48に吸引した
液量は50μLとし、液量レベルが通過部分(矢印20
0)よりも十分に高い位置にくるようにした(図2)。
試験により、30μLが必要であるにすぎないことが実
証された。
【0039】試験した液体は、最初に検量用として、既
知量のヘモグロビンと、Pharmacia社から市販されてい
るIntralipid(商標)(天然キロミクロンを模倣する脂
肪乳濁液)と、ビリベルジンとをヒト血清媒体中に含む
ランダムに組み合わせた液体とした。以下の表1に、血
清中に導入した後のHb、IL及びBVの濃度を記載す
る。表中、「Hb」はヘモグロビンを、「IL」はIntr
alipid(商標)を、「BV」はビリベルジン二塩酸塩
を、そして「BR」はビリルビンをそれぞれさす。
【0040】
【表1】
【0041】同様に調製された第二の組合せの21種の
液体は、表2の成分を有するように調製され、そして未
知試料として処理した。
【0042】
【表2】
【0043】最初の組合せの液体に上記のように照射
し、常用の分光測光手順により検量アルゴリズムを得、
そして本測定で検出されたHbの値を実際の値に対して
プロットすることにより(図6)、回帰プロットを得
た。各種の検量アルゴリズムが有用である。以下の方程
式は例示にすぎない。 (1) Hb(g/L) = C1 (dA600/dλ600)−C2(dA663/dλ663)
− C3 (2) IL(g/L) = C4 (dA874/dλ874)+C5 (3) BV(mg/L)= C6 (dA724/dλ724)−C7(dA803/dλ803)
+C8 上式中、 A600 は600 nmにおける吸光度を表し、λ600
は600 nmの波長を表し、その他のA及びλについても同
様であり、 (dAi /dλi ) は吸光度の波長に対する第一
導関数であり、C1、・・・C9は定数であって好ましくは
以下の値を有する。 C1 = 15.892 C5 = 0.244 C2 = 15.882 C6 = 98.068 C3 = 0.21 C7 = 122.732 C4 = 252.155 C8 = 0.0685 図6の場合の回帰相関係数R2 は0.991であった。
【0044】次いで、第二の組合せの液体を上記のよう
に照射し、そして最初の組合せの液体から得られた検量
アルゴリズム(図6)を使用して、既知の結果に対して
予測値をプロットした(図7)。R2 値の0.982は
優良値であった。この精度は、スライド型試験要素の代
わりに、未知試料中のHbの臨床検定にこれらの結果を
利用することができる十分な精度である。同様に、上記
のように検出されたスペクトルをILについて評価し
た。検量結果を図9に示し、そして予測結果を図9に示
す。この場合のR2 はそれぞれ0.9941及び0.9
878となった。
【0045】同様に、上記のスペクトルを、今回はBV
について評価した。図10に検量結果を示し、そして図
11に予測結果を示す。R2 は表示の通りである。新た
に第三の組合せの液体を調製し、ビリルビン検出におけ
る本発明を例証した。その検量用の組合せは以下の通り
とした。
【0046】
【表3】
【0047】本試験に使用した検量アルゴリズムは以下
の通り。 (4) BR(mg/L)= C9 (dA495/dλ495)+ C10(dA512/dλ
512)+C11(dA578/dλ578)− C12 上式中の定数は以下の通り。 C9 = -24.878 C10= 201.61 C11= 44.98 C12= 6.475 ビリルビン値の予測を検証するため、第四の組合せの液
体を同様に調製した。この組合せの構成は以下の通り。
【0048】
【表4】
【0049】先の実施例と同様にスペクトルの評価を行
った。図15は検量結果を示し、図16は予測結果を示
す。R2 は表示した通りである。4種類すべての実験
(Hb、IL、BV及びBR)について、これらのいず
れを所望のアッセイとみなしても、これらの結果は、ス
ライド型試験要素での試験の代わりに使用しても十分な
優れた相関性を示している。いずれの場合でも、これら
の結果は生物学的液体試料の質を明らかに確認できるも
のであり、許容できる質の範囲を外れたと決定した場合
に試料の却下を可能ならしめるものである。
【0050】使用可能な別の検量アルゴリズムの一例と
して、ILについての上記方程式(2) に代わるものとし
て以下の式が挙げられる。 (2') IL(g/L) = C13(dA999/dλ999)+C14(dA1051/dλ
1051) −C15 上式中、 C13=166.068、C14=92.352、C15=0.693 本方程式を上記最初の及び第二の組合せの液体に使用し
た場合、R2 は、検量線で0.988、そして予測値で
0.984となった。(実際のプロットについての図示
はなし。)
【0051】図12のプロットは、実際に、NIR及び
隣接可視スペクトルにおける吸光度値の第一導関数によ
り、IL、BV又はHb成分のいずれかを含む試料につ
いて、独立した検出を可能ならしめるに十分な分離が有
用な波長において得られることを例証するものである。
すなわち、曲線200はこれらの成分を何ら含まない試
料であり、曲線202は1.79g/LのHbのみを含
む試料であり、曲線204は2.38g/LのILのみ
を含む試料であり、そして曲線206は3.95mg/
dLのBVのみを含む試料である。このように、Hbは
NIRの主として580nm〜605nmの領域に寄与
し、ILは896nm〜1051nm、好ましくは89
6nm〜939nmの領域に寄与し、そしてBVは68
0nm〜750nmの領域に寄与する。
【0052】さらに別の実施態様として、先端部は従来
の先端部と変わらないが、その先端部にNIR及び隣接
可視輻射線を複数回通過させてから吸収スペクトルを分
光光度計により受光するものがある(図13)。既に説
明した部品には同じ参照番号を付し、これに区別するた
めの添字「D」を添付した。
【0053】このように、先端部48Dを前と同様にキ
ャビティ84Dの中に取り付け、繊維光学素子98Dか
ら発せられるNIR及び隣接可視輻射線による照射を繊
維光学素子98’Dにより受けて処理する。しかしなが
ら、前の実施態様とは異なり、受ける光学素子98’D
は透過用光学素子98Dに直接対峙しておらず、また
「最初に通過した」輻射線を受ける位置にもない。その
代わりに、少なくとも1組、好ましくは3組のミラー
(230、232;240、242;及び250、25
2)を配置して、ミラーの数と同じ回数だけ先端部48
Dに輻射線を再通過させる。(3組6枚のミラーによ
り、輻射線は先端部を6回再透過する。)
【0054】さらに別の実施態様では、光学素子98,
98’(又は上記したその他の変型)は、NIR及び隣
接可視光を先端部の最も厚い部分のみを通して透過させ
る必要がない。その代わりに、光をより細い首部を通し
て透過させることができる。(既に説明した部品と同様
の部品には同じ参照番号を付し、これに区別するための
添字「E」を添付した。)
【0055】このように、図14において、照射用の繊
維光学素子98Eは、先端部48Eの本体部224Eの
直径「d」よりも直径の小さい円錐形首部300を照射
するように、ステーション82Eのブロックに配置され
ている。先端部を透過して繊維光学素子98’Eに受容
される光は、はるかに少量の試料を通過する。このこと
は、検出すべきアナライトが、濃度の高いものである場
合や、その当該NIR及び隣接可視波長に対する消衰係
数が高い場合に、望ましいことである。最も極端な場合
には、繊維光学素子98E及び98’Eをシルエット部
分302まで下方に移動させ、先端部48Eの最も細い
部分304を通して読み取る。
【0056】別法として、先端部のより細い部分にNI
R及び隣接可視輻射線を通過させることは、先の実施態
様において、単にステーション82の内部で先端部(及
びそのプローブ)を十分に上昇させてNIR輻射線で照
射することによっても達成することができる。最も好ま
しくは、工程順序を以下の通りとする:図2A、2B、
4A及び4Bのいずれかに示したようにNIR及び隣接
可視輻射線発生器を含む光を通さない閉鎖容器の中に先
端部をそれがその中で着座するまで降下させる工程、該
発生器から発せられたNIR及び隣接可視輻射線で先端
部とその内容物を走査する工程、そしてその内容物が所
定のしきい値を超える濃度を示した場合には、その後、
閉鎖容器の内部で発光器が先端部のより細い部分を走査
する位置に達するまで先端部を上昇させる工程。
【0057】
【発明の効果】従って、本発明の有利な特徴は、分析装
置における標的物質のアッセイの処理量が増加すること
にある。さらに別の有利な特徴は、分光測光的分析には
インキュベーション時間が必要ないため、より短時間で
結果が得られることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の分析装置における図2A及び2Bの走査
ブロックの場所を示す分析装置のアスピレータープロー
ブの部分斜視図である。
【図2】図2(A)及び(B)は、本発明の代わりとな
る二つの実施態様を提供する装置の中間部分における部
分立面図である。
【図3】図2(A)のステーション82の斜視図であっ
て、その中間部分において部分分解されたものである。
【図4】本発明の代わりとなる別の実施態様を示す部分
斜視図である。
【図5】図4の構造体の一部の断面における平面図であ
る。
【図6】本発明によりヘモグロビンについて分光測光的
に走査、分析した試験試料の回帰プロットを示すグラフ
である。
【図7】本発明によりヘモグロビンについて分光測光的
に走査、分析した試験試料の回帰プロットを示すグラフ
である。
【図8】本発明により脂質血症について分光測光的に走
査、分析した試験試料の回帰プロットを示すグラフであ
る。
【図9】本発明により脂質血症について分光測光的に走
査、分析した試験試料の回帰プロットを示すグラフであ
る。
【図10】本発明により黄疸症について分光測光的に走
査、分析した試験試料の回帰プロットを示すグラフであ
る。
【図11】本発明により黄疸症について分光測光的に走
査、分析した試験試料の回帰プロットを示すグラフであ
る。
【図12】黄疸、ヘモグロビン及び脂質の各試料を示す
本発明により検出された分光透過のプロットを示すグラ
フである。
【図13】図2(A)と同様の部分立面図であって、代
わりとなる別の光を通さない閉鎖容器の態様を示すもの
である。
【図14】図2(A)と同様の部分立面図であって、代
わりとなる別の光を通さない閉鎖容器の態様を示すもの
である。
【図15】本発明によりビリルビン濃度について分光測
光的に走査、分析した試験試料の回帰プロットを示すグ
ラフである。
【図16】本発明によりビリルビン濃度について分光測
光的に走査、分析した試験試料の回帰プロットを示すグ
ラフである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // G01N 21/75 G01N 35/06 A (72)発明者 デイビス フリーマン ザ サード アメリカ合衆国,ニューヨーク 14624− 4977,ロチェスター,コロニスト レーン 10 (72)発明者 ジェイムズ デビッド ショー アメリカ合衆国,ニューヨーク 14468, ヒルトン,ホーガン ポイント ロード 58 (72)発明者 ジェイムズ サムスーンダー カナダ国,エル4エー 3アール5,オン タリオ,ミシソーガ,ウィストラー クレ セント 5556 (72)発明者 トーマス モフェット カナダ国,エル5エヌ 2ビー3,オンタ リオ,ミシソーガ,サンダンス プレイス 6013

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分配ステーションと、患者試料中の標的
    物質を検出するための少なくとも一つの試験ステーショ
    ンとを含んで成る臨床用分析装置の処理量を改良する方
    法であって、前記分配ステーションは、 アスピレータープローブと、 前記プローブに取り付けられた先端部であって、一次収
    集容器から生物学的液体を収集し且つその収集した液体
    の少なくとも一部を試験要素の上又は中に分配するため
    の先端部と、 前記プローブ及び前記先端部の内部に分圧又は部分真空
    を発生させるための手段とを含んで成り、そして前記方
    法は、 (a) 前記プローブに取り付けられた先端部の一つに生物
    学的液体を吸引する工程; (b) 前記液体が前記先端部の内部に存在し且つ前記先端
    部が前記プローブ上にある間、前記先端部を通して近赤
    外及び隣接可視輻射線波長の光を透過させることにより
    前記液体中の一種又は二種以上の標的物質を検出し且
    つ、その前記先端部を透過した光の部分を、前記透過光
    と前記液体中の一種又は二種以上の標的物質の濃度とを
    相関させることにより分光測光的に分析する工程; (c) 前記先端部から前記液体の一部を試験要素の上に分
    配する工程; 並びに (d) 前記試験ステーションにおいて、液体を含む試験要
    素を、前記一種又は二種以上の標的物質とは別の標的物
    質について試験する工程、を含んで成り、前記一種又は
    二種以上の標的物質を前記試験ステーションにおいて試
    験するために要する時間が必要でなくなるために処理量
    が高められる方法。
  2. 【請求項2】 試験要素の中又は上に分配するための生
    物学的液体を収集する分析装置のアスピレーターに用い
    られる先端部の新規使用方法であって、 (a) 既知量の前記液体をその供給体から分析装置のアス
    ピレーターに取り付けられた使い捨て先端部に吸引する
    工程; (b) 前記吸引された液体を含む先端部を、前記アスピレ
    ーターに取り付けたまま、光を通さない閉鎖容器の中に
    挿入する工程; (c) 閉鎖された状態で、前記先端部に、近赤外及び隣接
    可視波長の光のビームを通過させる工程; (d) 前記先端部を透過した光の部分を、前記透過光と前
    記液体中の一種又は二種以上の標的物質の濃度とを相関
    させることにより分光測光的に分析する工程を含んで成
    る方法。
  3. 【請求項3】 アスピレータープローブと、 前記プローブに取り付けられた先端部であって、一次収
    集容器から生物学的液体を収集し且つその収集した液体
    の少なくとも一部を試験要素の上又は中に分配するため
    の先端部と、 前記先端部の内部に分圧又は部分真空を発生させるため
    の手段と、 近赤外及び隣接可視輻射線を発し且つ、前記輻射線のそ
    れが通過する媒体により吸収された部分に応答する信号
    を発生する分光光度計と、 前記プローブに取り付けられたままの前記先端部を受容
    する大きさのキャビティを画定する光を通さない閉鎖容
    器と、 前記分光光度計から前記閉鎖容器への輻射線路及び前記
    閉鎖容器から前記分光光度計への輻射線路を画定する通
    路であって、前記先端部が前記キャビティ内の所定の位
    置にある場合に前記先端部を透過させるための輻射線
    を、それぞれ送り込むように及び受容するように構築さ
    れており、よって前記先端部中の液体が前記輻射線によ
    り照射されて前記液体中の標的物質の濃度が測定できる
    通路とを含んで成る、臨床用分析装置に用いられる分配
    ステーション。
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