JPH10312013A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH10312013A JPH10312013A JP13747897A JP13747897A JPH10312013A JP H10312013 A JPH10312013 A JP H10312013A JP 13747897 A JP13747897 A JP 13747897A JP 13747897 A JP13747897 A JP 13747897A JP H10312013 A JPH10312013 A JP H10312013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- gear
- lever
- planetary gear
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 カメラのレリーズ機構とそれ以外の撮影に関
係のある機構との駆動を迅速かつ安定して作動すること
を可能にする。 【解決手段】 正逆回転可能なモータとその出力軸側2
の回転に連動する遊星機構の遊星ギヤ7,9及びカムギ
ヤ42と位相基板44との関係を介して駆動されるレリ
ーズ駆動機構または予備動作駆動機構を有し、該モータ
の逆転で予備動作としての閃光装置のアップ動作あるい
はフイルム巻上等を行い、この予備動作完了後に該モー
タを所定時間正転させて遊星ギヤを介してレリーズ駆動
機構としてミラーアップまたはシャッタチャージ解除
し、該遊星ギヤは予備動作駆動機構から切り離した状態
で該モータを停止させる。
係のある機構との駆動を迅速かつ安定して作動すること
を可能にする。 【解決手段】 正逆回転可能なモータとその出力軸側2
の回転に連動する遊星機構の遊星ギヤ7,9及びカムギ
ヤ42と位相基板44との関係を介して駆動されるレリ
ーズ駆動機構または予備動作駆動機構を有し、該モータ
の逆転で予備動作としての閃光装置のアップ動作あるい
はフイルム巻上等を行い、この予備動作完了後に該モー
タを所定時間正転させて遊星ギヤを介してレリーズ駆動
機構としてミラーアップまたはシャッタチャージ解除
し、該遊星ギヤは予備動作駆動機構から切り離した状態
で該モータを停止させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一つのモータによ
りレリーズ機構とレリーズ機構以外の機構を駆動するカ
メラに関するものである。
りレリーズ機構とレリーズ機構以外の機構を駆動するカ
メラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、発光位置と収納位置とで移動可能
な閃光装置を内蔵したカメラが各種提案されている。例
えば、特開昭62−121428号公報(従来例1)に
記載されている閃光装置内蔵カメラは、内蔵閃光装置を
カメラ本体に対して突出方向にばね付勢し、電磁マグネ
ットに連動した緊定を解除することにより、自動アップ
されている。また、特開昭63−195637号公報
(従来例2)に記載されている閃光装置内蔵カメラは、
一つのモータの正逆転で内像閃光装置をアップ・ダウン
駆動している。また、特開平3−237442号公報
(従来例3)に記載されているカメラは、遊星クラッチ
機構を用い、一つのモータの一方向回転でミラー駆動ま
たはシャッタチャージ駆動、他方向回転で閃光装置駆動
を行っている。
な閃光装置を内蔵したカメラが各種提案されている。例
えば、特開昭62−121428号公報(従来例1)に
記載されている閃光装置内蔵カメラは、内蔵閃光装置を
カメラ本体に対して突出方向にばね付勢し、電磁マグネ
ットに連動した緊定を解除することにより、自動アップ
されている。また、特開昭63−195637号公報
(従来例2)に記載されている閃光装置内蔵カメラは、
一つのモータの正逆転で内像閃光装置をアップ・ダウン
駆動している。また、特開平3−237442号公報
(従来例3)に記載されているカメラは、遊星クラッチ
機構を用い、一つのモータの一方向回転でミラー駆動ま
たはシャッタチャージ駆動、他方向回転で閃光装置駆動
を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来例
1及び2記載のカメラにおいては、閃光機構を駆動する
ための専用のアクチュエータを必要とするため、カメラ
が大型化したり、高価なものとなっている。また、前述
従来例3記載のカメラでは遊星クラッチ機構により一つ
のモータの正逆転でミラー駆動と閃光装置駆動を行うた
め、レリーズ前に閃光装置を駆動した場合は、閃光装置
を駆動しなかった場合に比べ遊星ギヤが公転して切り替
わる時間が余計にかかってしまうためにレリーズタイム
ラグが長くなる。
1及び2記載のカメラにおいては、閃光機構を駆動する
ための専用のアクチュエータを必要とするため、カメラ
が大型化したり、高価なものとなっている。また、前述
従来例3記載のカメラでは遊星クラッチ機構により一つ
のモータの正逆転でミラー駆動と閃光装置駆動を行うた
め、レリーズ前に閃光装置を駆動した場合は、閃光装置
を駆動しなかった場合に比べ遊星ギヤが公転して切り替
わる時間が余計にかかってしまうためにレリーズタイム
ラグが長くなる。
【0004】本発明は、前述従来例の問題点に鑑み、低
コスト化のために一つのモータの正逆転によってレリー
ズ機構とカメラの状態を変化させる予備動作駆動機構を
有するカメラにおいて、予備動作駆動機構が作動したか
否かにかかわらずレリーズタイムラグの安定した信頼性
の高いカメラを提供することを目的とする。
コスト化のために一つのモータの正逆転によってレリー
ズ機構とカメラの状態を変化させる予備動作駆動機構を
有するカメラにおいて、予備動作駆動機構が作動したか
否かにかかわらずレリーズタイムラグの安定した信頼性
の高いカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は正逆回転可能なモータと遊星機構を持
ち、該モータの一方の回転でレリーズ駆動機構を、その
他方向の回転で閃光撮影あるいは撮影画面範囲の変更等
の予備動作の駆動機構を、それぞれ作動するようにした
ものである。
めに、本発明は正逆回転可能なモータと遊星機構を持
ち、該モータの一方の回転でレリーズ駆動機構を、その
他方向の回転で閃光撮影あるいは撮影画面範囲の変更等
の予備動作の駆動機構を、それぞれ作動するようにした
ものである。
【0006】
【発明の実施の態様】請求項1に示す本発明は正逆転可
能なモータと、該モータの回転に基づき公転する遊星ギ
ヤと、レリーズ駆動機構と、カメラの状態を変化させる
予備動作駆動機構とを設け、レリーズ駆動は該モータを
第1の方向に回転させて該遊星ギヤの公転により遊星ギ
ヤが該レリーズ駆動機構に噛み合い伝達することにより
駆動され、予備動作は該モータを第2の方向に回転さ
せ、該遊星ギヤの公転により該遊星ギヤが該予備動作駆
動機構に噛み合い伝達し、予備動作完了後、所定時間該
モータを第1の方向に回転させ、遊星ギヤの公転により
該遊星ギヤを該予備動作駆動機構から切り離した状態で
該モータを停止させることにより、レリーズ前に予備動
作駆動機構を作動させたか否かにかかわらず、遊星ギヤ
はレリーズ動作開始とともにレリーズ機構にモータの回
転を即座に駆動伝達される。すなわち、レリーズ前に予
備動作駆動機構をさせた場合、遊星ギヤの公転にかかる
時間を事前に削除できるためレリーズタイムラグを安定
的に保つことが可能である。
能なモータと、該モータの回転に基づき公転する遊星ギ
ヤと、レリーズ駆動機構と、カメラの状態を変化させる
予備動作駆動機構とを設け、レリーズ駆動は該モータを
第1の方向に回転させて該遊星ギヤの公転により遊星ギ
ヤが該レリーズ駆動機構に噛み合い伝達することにより
駆動され、予備動作は該モータを第2の方向に回転さ
せ、該遊星ギヤの公転により該遊星ギヤが該予備動作駆
動機構に噛み合い伝達し、予備動作完了後、所定時間該
モータを第1の方向に回転させ、遊星ギヤの公転により
該遊星ギヤを該予備動作駆動機構から切り離した状態で
該モータを停止させることにより、レリーズ前に予備動
作駆動機構を作動させたか否かにかかわらず、遊星ギヤ
はレリーズ動作開始とともにレリーズ機構にモータの回
転を即座に駆動伝達される。すなわち、レリーズ前に予
備動作駆動機構をさせた場合、遊星ギヤの公転にかかる
時間を事前に削除できるためレリーズタイムラグを安定
的に保つことが可能である。
【0007】請求項2に示す本発明は該レリーズ駆動機
構はミラー駆動またはシャッタチャージ駆動を行うこと
により、撮影の際に所要のレリーズ動作が迅速かつ確実
にできる。請求項3に示す本発明は該予備動作駆動機構
は発光位置と収納位置との間を移動可能な閃光装置を発
光位置または収納位置の少なくとも一方に駆動すること
により、レリーズの際に所要の閃光撮影が迅速にでき
る。請求項4に示す本発明は該予備動作駆動機構は焦点
距離に連動した閃光装置の照射角をズーム駆動すること
により、ズームレンズカメラのための閃光装置をズーミ
ングに応じて迅速に設定できる。請求項5に示す本発明
は該予備動作駆動機構は撮影画面範囲を変更することに
より、所望の撮影範囲画面を迅速に変更ができる。請求
項6に示す本発明は該モータを第1の方向に回転させる
所定時間は、カメラの電源電圧の状態に基づき設定され
ることにより、撮影の際のレリーズ駆動を適正に行うこ
とができる。
構はミラー駆動またはシャッタチャージ駆動を行うこと
により、撮影の際に所要のレリーズ動作が迅速かつ確実
にできる。請求項3に示す本発明は該予備動作駆動機構
は発光位置と収納位置との間を移動可能な閃光装置を発
光位置または収納位置の少なくとも一方に駆動すること
により、レリーズの際に所要の閃光撮影が迅速にでき
る。請求項4に示す本発明は該予備動作駆動機構は焦点
距離に連動した閃光装置の照射角をズーム駆動すること
により、ズームレンズカメラのための閃光装置をズーミ
ングに応じて迅速に設定できる。請求項5に示す本発明
は該予備動作駆動機構は撮影画面範囲を変更することに
より、所望の撮影範囲画面を迅速に変更ができる。請求
項6に示す本発明は該モータを第1の方向に回転させる
所定時間は、カメラの電源電圧の状態に基づき設定され
ることにより、撮影の際のレリーズ駆動を適正に行うこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明を適用した一眼レフカメラの要部
の分解斜視図、図2はその閃光装置駆動機構の平面図、
図3及び図4は要部の構成部品の拡大図である。図1に
おいて、Bはカメラ本体であり、1は正逆転可能なモー
タで、後記するスプール12内に内装され、その出力軸
にプーリー2が固着される。3はタイミングベルト、4
は一方にプーリーを有しかつ他方にギヤ部を有するギヤ
で、該プーリーに掛けたタイミングベルト3により回転
され、その回転は該ギヤ部と噛合するギヤ5に伝達され
る。6は該ギヤ5と噛合する太陽ギヤで、後記する2個
の遊星クラッチを公転させる。7は一方の遊星クラッチ
を構成する遊星ギヤで、遊星レバー8により該太陽ギヤ
6に噛み合い公転する。9は他方の遊星クラッチを構成
する遊星ギヤで、遊星レバー10により該太陽ギヤ6に
噛み合い公転する。
明する。図1は本発明を適用した一眼レフカメラの要部
の分解斜視図、図2はその閃光装置駆動機構の平面図、
図3及び図4は要部の構成部品の拡大図である。図1に
おいて、Bはカメラ本体であり、1は正逆転可能なモー
タで、後記するスプール12内に内装され、その出力軸
にプーリー2が固着される。3はタイミングベルト、4
は一方にプーリーを有しかつ他方にギヤ部を有するギヤ
で、該プーリーに掛けたタイミングベルト3により回転
され、その回転は該ギヤ部と噛合するギヤ5に伝達され
る。6は該ギヤ5と噛合する太陽ギヤで、後記する2個
の遊星クラッチを公転させる。7は一方の遊星クラッチ
を構成する遊星ギヤで、遊星レバー8により該太陽ギヤ
6に噛み合い公転する。9は他方の遊星クラッチを構成
する遊星ギヤで、遊星レバー10により該太陽ギヤ6に
噛み合い公転する。
【0009】11はフイルムの巻上系へ伝達するギヤ
で、図3(a)に示すように端部にラチェット11aを
有し、前記モータ1の逆転により前記遊星ギヤ7と噛み
合う。12はフイルムを巻取るためのスプールで、該ギ
ヤ11と噛み合うギヤ部12aを有している。13はフ
イルム巻き戻し系へ伝達するギヤで、前記モータ1の逆
転で前記遊星ギヤ9と噛み合い、さらにギヤ14に噛み
合っている。15は該ギヤ14と噛み合うギヤで、片側
に設けたプーリー15aにタイミングベルト16が噛み
合い巻き戻し系に連動されている。17は地板で、前記
モータ1を固着し、前記ギヤ4〜6,11、スプール1
2及びギヤ13〜15を回転可能に軸支している。18
はカバーで、前記ギヤ4〜6,11及びギヤ13〜15
の抜け止めとなり、該地板17にビス固定されている。
で、図3(a)に示すように端部にラチェット11aを
有し、前記モータ1の逆転により前記遊星ギヤ7と噛み
合う。12はフイルムを巻取るためのスプールで、該ギ
ヤ11と噛み合うギヤ部12aを有している。13はフ
イルム巻き戻し系へ伝達するギヤで、前記モータ1の逆
転で前記遊星ギヤ9と噛み合い、さらにギヤ14に噛み
合っている。15は該ギヤ14と噛み合うギヤで、片側
に設けたプーリー15aにタイミングベルト16が噛み
合い巻き戻し系に連動されている。17は地板で、前記
モータ1を固着し、前記ギヤ4〜6,11、スプール1
2及びギヤ13〜15を回転可能に軸支している。18
はカバーで、前記ギヤ4〜6,11及びギヤ13〜15
の抜け止めとなり、該地板17にビス固定されている。
【0010】19は該カバー18に回転可能に軸支され
たレバーで、図3(b)に示すように腕部19a及び1
9bを有し、該腕部19aが前記遊星レバー10に連結
されて前記遊星ギヤ9の公転に連動して揺動する。20
は同じく該カバー18に回転可能に軸支されたレバー
で、図3(c)に示すように先端に爪部20aを有して
前記ギヤ11のラチェット11aに噛み合った時にギヤ
11の回転を阻止するようにし、他端に板ばね21が固
着されており、さらにトーションばね22により該ギヤ
11から退避する方向に付勢されている。以上のモータ
1〜トーションばね22の構成部分は1個のユニットと
して構成され、2個の振れ防止用のダンパーゴム23及
びそれぞれ2この段ビス24と筒状のダンパーゴム25
とで、カメラ本体Bの下面に浮遊留めされている。
たレバーで、図3(b)に示すように腕部19a及び1
9bを有し、該腕部19aが前記遊星レバー10に連結
されて前記遊星ギヤ9の公転に連動して揺動する。20
は同じく該カバー18に回転可能に軸支されたレバー
で、図3(c)に示すように先端に爪部20aを有して
前記ギヤ11のラチェット11aに噛み合った時にギヤ
11の回転を阻止するようにし、他端に板ばね21が固
着されており、さらにトーションばね22により該ギヤ
11から退避する方向に付勢されている。以上のモータ
1〜トーションばね22の構成部分は1個のユニットと
して構成され、2個の振れ防止用のダンパーゴム23及
びそれぞれ2この段ビス24と筒状のダンパーゴム25
とで、カメラ本体Bの下面に浮遊留めされている。
【0011】30はパトローネにフイルムを巻取るため
の巻き戻しフォークユニットで、端部に前記タイミング
ベルト16に噛み合うためのプーリー30aを有する。
31は該タイミングベルト16に所定のテンションを与
えるためのローラで、カメラ本体Bの下面の軸に回転可
能に軸支される。32はカメラ本体Bの下面に固着され
たカバーで、該巻き戻しフォークユニット30を回転可
能に軸支する軸部32aを有している。35はフォトリ
フレクタで、周知のフイルムパーフォレーションの移動
を光学的に検出するもので、カメラ本体Bのアパーチュ
ア面右側の所定の位置に固着され、そのパーフォレーシ
ョンの数をカウントしてフイルムの移動量を検出してい
る。
の巻き戻しフォークユニットで、端部に前記タイミング
ベルト16に噛み合うためのプーリー30aを有する。
31は該タイミングベルト16に所定のテンションを与
えるためのローラで、カメラ本体Bの下面の軸に回転可
能に軸支される。32はカメラ本体Bの下面に固着され
たカバーで、該巻き戻しフォークユニット30を回転可
能に軸支する軸部32aを有している。35はフォトリ
フレクタで、周知のフイルムパーフォレーションの移動
を光学的に検出するもので、カメラ本体Bのアパーチュ
ア面右側の所定の位置に固着され、そのパーフォレーシ
ョンの数をカウントしてフイルムの移動量を検出してい
る。
【0012】Mは一眼レフカメラにおけるミラーボック
スで、ギヤ・レバー等を回転可能に支持する軸等を一体
的に構成している。40は前記モータ1の正転時の前記
遊星ギヤ7の公転により噛み合うギヤで、ギヤ41を介
してカムギヤ42に回転を伝達する。該カムギヤ42は
図3(d)に示すように片側にカム42aを、その反対
側にカム42b及び42cの3つのカムを有し、その最
端部のカム42c上には後記する位相基板44を摺動す
るためのブラシ43が固着されている。44は位相基板
で、該ブラシ43が摺動することにより該カムギヤ42
の回転位置を検出している。45は該ミラーボックスM
の軸に揺動可能なチャージレバーで、図4(a)に示す
ように該カムギヤ42のカム42aをトレースするピン
45aと後記するミラーレバー60に動きを伝達するピ
ン45bと揺動中心となる嵌合軸45cとで構成されて
いる。
スで、ギヤ・レバー等を回転可能に支持する軸等を一体
的に構成している。40は前記モータ1の正転時の前記
遊星ギヤ7の公転により噛み合うギヤで、ギヤ41を介
してカムギヤ42に回転を伝達する。該カムギヤ42は
図3(d)に示すように片側にカム42aを、その反対
側にカム42b及び42cの3つのカムを有し、その最
端部のカム42c上には後記する位相基板44を摺動す
るためのブラシ43が固着されている。44は位相基板
で、該ブラシ43が摺動することにより該カムギヤ42
の回転位置を検出している。45は該ミラーボックスM
の軸に揺動可能なチャージレバーで、図4(a)に示す
ように該カムギヤ42のカム42aをトレースするピン
45aと後記するミラーレバー60に動きを伝達するピ
ン45bと揺動中心となる嵌合軸45cとで構成されて
いる。
【0013】46は該チャージレバー45の嵌合軸45
cに揺動可能に軸支される切換レバーで、図4(b)に
示すように前記カムギヤ42のカム42aをトレースす
る腕部46aと所定の場合に前記レバー19の腕部19
bの回転を阻止するピン46bと所定の場合に前記モー
タ1の逆転による遊星ギヤ7の公転を遊星レバー8に当
接することにより阻止するための腕部46cとを有して
いる。47はトーションばねで、該切換レバー46を下
面から見て時計方向に、すなわち腕部46aを前記カム
ギヤ42のカム42cに当接するように付勢している。
cに揺動可能に軸支される切換レバーで、図4(b)に
示すように前記カムギヤ42のカム42aをトレースす
る腕部46aと所定の場合に前記レバー19の腕部19
bの回転を阻止するピン46bと所定の場合に前記モー
タ1の逆転による遊星ギヤ7の公転を遊星レバー8に当
接することにより阻止するための腕部46cとを有して
いる。47はトーションばねで、該切換レバー46を下
面から見て時計方向に、すなわち腕部46aを前記カム
ギヤ42のカム42cに当接するように付勢している。
【0014】48は揺動レバーで、図4(c)に示すよ
うに端部に該カムギヤ42のカム42bをトレースする
腕部48aを、他端には所定の場合に前記モータ1の逆
転により前記遊星ギヤ7が公転したとき前記遊星ギヤ8
の軸を受け止めるためのストッパー部48bをそれぞれ
有し、ほぼ中央に揺動中心となる軸部48cと、該軸部
48cと並行に該遊星ギヤ7に噛み合うギヤ49を回転
可能に軸支した軸48dとが突設され、さらに該ストッ
パー部48bは該遊星ギヤ7と該ギヤ49とが一定の噛
み合いを保つように軸48dから所定のアールの円弧形
状を成している。
うに端部に該カムギヤ42のカム42bをトレースする
腕部48aを、他端には所定の場合に前記モータ1の逆
転により前記遊星ギヤ7が公転したとき前記遊星ギヤ8
の軸を受け止めるためのストッパー部48bをそれぞれ
有し、ほぼ中央に揺動中心となる軸部48cと、該軸部
48cと並行に該遊星ギヤ7に噛み合うギヤ49を回転
可能に軸支した軸48dとが突設され、さらに該ストッ
パー部48bは該遊星ギヤ7と該ギヤ49とが一定の噛
み合いを保つように軸48dから所定のアールの円弧形
状を成している。
【0015】50はトーションばねで、該揺動レバー4
8を下面から見て時計方向に、すなわち腕部48aを前
記カムギヤ42のカム42bに当接するように付勢して
いる。従って、該揺動レバー48は前記モータ1の正転
により腕部48aが該カムギヤ42のカム42bの最大
リフトに達したとき、該トーションばね50に抗して反
時計方向に回転して該遊星ギヤ7の公転域に進入し、モ
ータ1の逆転により該遊星ギヤ7の回転を該ギヤ49へ
伝達し、閃光装置駆動系へと伝達するようになってい
る。51はギヤで、前記ギヤ49に噛み合い、前記揺動
レバー48の軸部48cを中心にして回転可能になって
いる。すなわち、該ギヤ49は該揺動レバー48の揺動
により該ギヤ51に対して公転するため、ギヤ49とギ
ヤ51の噛み合いは一定に保たれる。
8を下面から見て時計方向に、すなわち腕部48aを前
記カムギヤ42のカム42bに当接するように付勢して
いる。従って、該揺動レバー48は前記モータ1の正転
により腕部48aが該カムギヤ42のカム42bの最大
リフトに達したとき、該トーションばね50に抗して反
時計方向に回転して該遊星ギヤ7の公転域に進入し、モ
ータ1の逆転により該遊星ギヤ7の回転を該ギヤ49へ
伝達し、閃光装置駆動系へと伝達するようになってい
る。51はギヤで、前記ギヤ49に噛み合い、前記揺動
レバー48の軸部48cを中心にして回転可能になって
いる。すなわち、該ギヤ49は該揺動レバー48の揺動
により該ギヤ51に対して公転するため、ギヤ49とギ
ヤ51の噛み合いは一定に保たれる。
【0016】52はミラーボックスMに回転可能に支持
され、下面側から上面側へ伝達するシャフトであり、5
3は該シャフト52の下端に固着されたギヤで、該ギヤ
51に噛み合っている。54はカバーで、前記カムギヤ
42のブラシ43が相対する位置に前記位相基板44が
接着され、ギヤ40〜カムギヤ42、チャージレバー4
5、切換レバー46、揺動レバー48、及びギヤ51、
さらにギヤ53を回転可能に押さえるようミラーボック
スMに下面から固着されている。
され、下面側から上面側へ伝達するシャフトであり、5
3は該シャフト52の下端に固着されたギヤで、該ギヤ
51に噛み合っている。54はカバーで、前記カムギヤ
42のブラシ43が相対する位置に前記位相基板44が
接着され、ギヤ40〜カムギヤ42、チャージレバー4
5、切換レバー46、揺動レバー48、及びギヤ51、
さらにギヤ53を回転可能に押さえるようミラーボック
スMに下面から固着されている。
【0017】55はウォームギヤで、ミラーボックスM
上方において該シャフト52の上端に固着されている。
56は太陽ギヤで、該ウォームギヤ55の回転を90度
変換するように噛み合うヘリカルギヤを有し、後記する
遊星クラッチを公転させる。57は遊星クラッチを構成
する遊星ギヤで、ミラーボックスMの側面の軸に回動可
能な遊星レバー58により該太陽ギヤ56に噛み合い、
前記モータ1の逆転時の回転を図示のミラーボックスM
の側面に対して反時計方向に公転するように構成されて
いる。Sは周知のフォーカルプレーンシャッタユニット
で、ミラーボックスMの背面に固着されている。
上方において該シャフト52の上端に固着されている。
56は太陽ギヤで、該ウォームギヤ55の回転を90度
変換するように噛み合うヘリカルギヤを有し、後記する
遊星クラッチを公転させる。57は遊星クラッチを構成
する遊星ギヤで、ミラーボックスMの側面の軸に回動可
能な遊星レバー58により該太陽ギヤ56に噛み合い、
前記モータ1の逆転時の回転を図示のミラーボックスM
の側面に対して反時計方向に公転するように構成されて
いる。Sは周知のフォーカルプレーンシャッタユニット
で、ミラーボックスMの背面に固着されている。
【0018】60はミラー駆動またはシャッタチャージ
を行うためのミラーレバーで、ミラーボックスMの側面
の軸に回動可能に保持され、トーションばね61により
反時計方向に付勢されるように軸支されている。また、
該ミラーレバー60は不図示のミラーユニットをアップ
・ダウン駆動する伝達部60aと、フォーカルプレーン
シャッタユニットSの駆動部60bと、前記チャージレ
バー45のピン45bと係合する腕部60cとを有し、
該チャージレバー45のピン45aが前記カムギヤ42
のカム42aの最大リフトまでトレースした時、該チャ
ージレバー45のピン45bは前記トーションばね61
をチャージして該ミラーレバー60を反時計方向に回転
保持することにより、不図示のミラーユニットをダウン
させ、フォーカルプレーンシャッタユニットSの駆動部
をチャージするように構成されている。さらには、該チ
ャージレバー45のピン45aが該カムギヤ42のカム
42aの最大リフトから最小リフトに落ちた時、チャー
ジされたトーションばね61の負荷によりミラーレバー
60を時計方向に回動させ、ミラーアップするようにな
っている。
を行うためのミラーレバーで、ミラーボックスMの側面
の軸に回動可能に保持され、トーションばね61により
反時計方向に付勢されるように軸支されている。また、
該ミラーレバー60は不図示のミラーユニットをアップ
・ダウン駆動する伝達部60aと、フォーカルプレーン
シャッタユニットSの駆動部60bと、前記チャージレ
バー45のピン45bと係合する腕部60cとを有し、
該チャージレバー45のピン45aが前記カムギヤ42
のカム42aの最大リフトまでトレースした時、該チャ
ージレバー45のピン45bは前記トーションばね61
をチャージして該ミラーレバー60を反時計方向に回転
保持することにより、不図示のミラーユニットをダウン
させ、フォーカルプレーンシャッタユニットSの駆動部
をチャージするように構成されている。さらには、該チ
ャージレバー45のピン45aが該カムギヤ42のカム
42aの最大リフトから最小リフトに落ちた時、チャー
ジされたトーションばね61の負荷によりミラーレバー
60を時計方向に回動させ、ミラーアップするようにな
っている。
【0019】次に、図2において、Cはカメラの外装部
品の一つである上カバーで、不図示のペンタプリズムを
覆うようにカメラ本体Bの上部に固着される。70はギ
ヤで、前記遊星ギヤ57が反時計方向に公転した時に噛
み合い伝達回転される。71はカムギヤで、該ギヤ70
に噛み合い時計方向に回転し、その裏表にそれぞれカム
71a及び71bを有している。72はノーマルオープ
ンタイプのリーフスイッチで、該カムギヤ71のカム7
1bによりオン/オフされる。73は地板で、該ギヤ7
0及びカムギヤ71を回転可能に軸支し、該リーフスイ
ッチ72を固着しており、該上カバーCの内側に固着さ
れている。
品の一つである上カバーで、不図示のペンタプリズムを
覆うようにカメラ本体Bの上部に固着される。70はギ
ヤで、前記遊星ギヤ57が反時計方向に公転した時に噛
み合い伝達回転される。71はカムギヤで、該ギヤ70
に噛み合い時計方向に回転し、その裏表にそれぞれカム
71a及び71bを有している。72はノーマルオープ
ンタイプのリーフスイッチで、該カムギヤ71のカム7
1bによりオン/オフされる。73は地板で、該ギヤ7
0及びカムギヤ71を回転可能に軸支し、該リーフスイ
ッチ72を固着しており、該上カバーCの内側に固着さ
れている。
【0020】74は閃光ケースで、発光位置と収納位置
とでアップ・ダウン可能な閃光ユニットのベースとなっ
ており、該上カバーCの上部に回動可能に軸支され、そ
の一方の軸はレバー75で構成されている。該レバー7
5は図4(d)に示すように、その両端に軸部75aと
前記カムギヤ71のカム71aにより駆動されるピン7
5bを有しており、該軸部75aは該上カバーCの内側
から該閃光ケース74に回動可能に貫通し、レバー76
をビス77で固着している。したがって、該上カバーC
の内側のレバー75と閃光ユニット内部のレバー76は
一体的に揺動するように構成される。また、他方の閃光
ケース74の軸は図示されていないが、段ビス等で上カ
バーCに回動可能に支持され、さらに軸74bを有し、
閃光ユニットが発光位置と収納位置とでアップ・ダウン
するときに該上カバーCの側面のこうきするストッパー
ピン79を閃光ユニット内部に突出させる扇状穴74c
を有し、該ストッパーピン79が該扇状穴74cの終端
部に当接して閃光ユニットの発光位置を決定している。
78はトーションばねで、一方の腕を該レバー76に、
他方の腕を該閃光ケース74の軸74aに掛けられ、閃
光ケース74に対しレバー75及び76を時計方向に回
動するように付勢されている。
とでアップ・ダウン可能な閃光ユニットのベースとなっ
ており、該上カバーCの上部に回動可能に軸支され、そ
の一方の軸はレバー75で構成されている。該レバー7
5は図4(d)に示すように、その両端に軸部75aと
前記カムギヤ71のカム71aにより駆動されるピン7
5bを有しており、該軸部75aは該上カバーCの内側
から該閃光ケース74に回動可能に貫通し、レバー76
をビス77で固着している。したがって、該上カバーC
の内側のレバー75と閃光ユニット内部のレバー76は
一体的に揺動するように構成される。また、他方の閃光
ケース74の軸は図示されていないが、段ビス等で上カ
バーCに回動可能に支持され、さらに軸74bを有し、
閃光ユニットが発光位置と収納位置とでアップ・ダウン
するときに該上カバーCの側面のこうきするストッパー
ピン79を閃光ユニット内部に突出させる扇状穴74c
を有し、該ストッパーピン79が該扇状穴74cの終端
部に当接して閃光ユニットの発光位置を決定している。
78はトーションばねで、一方の腕を該レバー76に、
他方の腕を該閃光ケース74の軸74aに掛けられ、閃
光ケース74に対しレバー75及び76を時計方向に回
動するように付勢されている。
【0021】79はストッパーピンで、該上カバーCの
側面に固着されている。80はトグルばねで、その一方
の腕を該ストッパーピン79に、他方の腕を該軸74b
に掛けられており、閃光ユニットが発光位置にアップし
ているときにはアップ方向に、途中で反転して収納位置
にダウンしているときにはダウン方向に付勢している。
81はキセノン管、反射笠、パネル等からなる周知の閃
光発光部ユニットである。82はプラスチック製のカバ
ーであり、83は外装をなすアルミニウム製カバーで、
その内側に該カバー82をはめ込み、閃光ケース74に
固着する。
側面に固着されている。80はトグルばねで、その一方
の腕を該ストッパーピン79に、他方の腕を該軸74b
に掛けられており、閃光ユニットが発光位置にアップし
ているときにはアップ方向に、途中で反転して収納位置
にダウンしているときにはダウン方向に付勢している。
81はキセノン管、反射笠、パネル等からなる周知の閃
光発光部ユニットである。82はプラスチック製のカバ
ーであり、83は外装をなすアルミニウム製カバーで、
その内側に該カバー82をはめ込み、閃光ケース74に
固着する。
【0022】ここで、該トーションばね78は該トグル
ばね80より常に強い付勢力に設定されている。すなわ
ち前記モータ1の逆転が前記カムギヤ71まで伝達さ
れ、前記レバー75を駆動すると、該トーションばね7
8は該トグルばね80に打ち勝って閃光ユニットを発光
位置に向かって押し上げ、該トグルばね80の反転領域
を越えると、該トグルばね80の抗力により閃光ユニッ
トをさらに発光位置へ押し上げる。ここで、閃光ユニッ
トが発光位置に向かってアップ動作中に、撮影者の手等
で動作を阻止した場合は、該トーションばね78が吸収
し、該レバー75の回動を閃光ユニットに伝達しないた
めに、該レバー75及び76のみが揺動して破損しない
ように構成されている。
ばね80より常に強い付勢力に設定されている。すなわ
ち前記モータ1の逆転が前記カムギヤ71まで伝達さ
れ、前記レバー75を駆動すると、該トーションばね7
8は該トグルばね80に打ち勝って閃光ユニットを発光
位置に向かって押し上げ、該トグルばね80の反転領域
を越えると、該トグルばね80の抗力により閃光ユニッ
トをさらに発光位置へ押し上げる。ここで、閃光ユニッ
トが発光位置に向かってアップ動作中に、撮影者の手等
で動作を阻止した場合は、該トーションばね78が吸収
し、該レバー75の回動を閃光ユニットに伝達しないた
めに、該レバー75及び76のみが揺動して破損しない
ように構成されている。
【0023】次に、以上の構成の動作原理を説明する。
図5〜図8において、1個のモータの正・逆転により駆
動の切換伝達する状態を表わし、各図(a)は位相基板
44におけるブラシ43の停止位置を示し、(b)はモ
ータ1が正転し(a)における位相基板44の位置にカ
ムギヤ42が停止したときの状態を示し、(c)は
(b)における状態でモータ1を逆転させたときの駆動
伝達の状態を示す。まず、図5(a)において、位相基
板44の斜線部にブラシ43が停止したときの信号は、
CMSP1:Low、CMSP2:High、CMSP
3:Highを出力する。図5(b)において、モータ
1が正転し、プーリー2の回転をベルト3を介してギヤ
4,5へと伝達し、太陽ギヤ6を時計方向に回転させ
る。このとき、遊星ギヤ9も時計方向に公転し、いずれ
のギヤにも噛み合わない状態でフリーに回転する。そし
て、遊星ギヤ9の遊星レバー10も同様に時計方向に回
転しているため、レバー19は反時計方向に回転し、レ
バー19の腕部19bは切換レバー46のピン46bか
ら離れる。また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も同様に
時計方向に公転し、ギヤ40に噛み合い、ギヤ41を介
してカムギヤ42を時計方向に回転させる。
図5〜図8において、1個のモータの正・逆転により駆
動の切換伝達する状態を表わし、各図(a)は位相基板
44におけるブラシ43の停止位置を示し、(b)はモ
ータ1が正転し(a)における位相基板44の位置にカ
ムギヤ42が停止したときの状態を示し、(c)は
(b)における状態でモータ1を逆転させたときの駆動
伝達の状態を示す。まず、図5(a)において、位相基
板44の斜線部にブラシ43が停止したときの信号は、
CMSP1:Low、CMSP2:High、CMSP
3:Highを出力する。図5(b)において、モータ
1が正転し、プーリー2の回転をベルト3を介してギヤ
4,5へと伝達し、太陽ギヤ6を時計方向に回転させ
る。このとき、遊星ギヤ9も時計方向に公転し、いずれ
のギヤにも噛み合わない状態でフリーに回転する。そし
て、遊星ギヤ9の遊星レバー10も同様に時計方向に回
転しているため、レバー19は反時計方向に回転し、レ
バー19の腕部19bは切換レバー46のピン46bか
ら離れる。また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も同様に
時計方向に公転し、ギヤ40に噛み合い、ギヤ41を介
してカムギヤ42を時計方向に回転させる。
【0024】そして、図5(a)における位相基板44
の位置において、チャージレバー45のピン45aはカ
ムギヤ42のカム42aの最大リフトから最小リフトに
移動し、ミラーレバー60を介してミラーアップ動作を
終了する。また、切換レバー46はカムギヤ42のカム
42cの拘束がないために、トーションばね47の付勢
力により時計方向に回動して図示されている所定の位置
に停止している。さらにレバー48の腕部48aはカム
ギヤ42のカム42bの最大リフトに拘束されているた
め、反時計方向に揺動したままの状態にある。すなわ
ち、ギヤ49は遊星ギヤ7の公転域に進入した状態では
あるが、遊星ギヤ7は正転しているため噛み合わない状
態にある。このレバー48の状態でピン48dは板ばね
21を押すことにより、レバー20を時計方向に回転さ
せ、爪部20aをギヤ11の爪部11aに係合させる。
従って、ギヤ11の回転を阻止しているためスプール1
2は不用意に動かない状態にある。
の位置において、チャージレバー45のピン45aはカ
ムギヤ42のカム42aの最大リフトから最小リフトに
移動し、ミラーレバー60を介してミラーアップ動作を
終了する。また、切換レバー46はカムギヤ42のカム
42cの拘束がないために、トーションばね47の付勢
力により時計方向に回動して図示されている所定の位置
に停止している。さらにレバー48の腕部48aはカム
ギヤ42のカム42bの最大リフトに拘束されているた
め、反時計方向に揺動したままの状態にある。すなわ
ち、ギヤ49は遊星ギヤ7の公転域に進入した状態では
あるが、遊星ギヤ7は正転しているため噛み合わない状
態にある。このレバー48の状態でピン48dは板ばね
21を押すことにより、レバー20を時計方向に回転さ
せ、爪部20aをギヤ11の爪部11aに係合させる。
従って、ギヤ11の回転を阻止しているためスプール1
2は不用意に動かない状態にある。
【0025】次に、図6(a)において、位相基板44
の斜線部にブラシ43が停止したときの信号は、CMS
P1:High、CMSP2:High、CMSP3:
Lowを出力する。図6(b)において、モータ1が正
転し、プーリー2の回転をベルト3を介してギヤ4,5
へと伝達し、太陽ギヤ6を時計方向に回転させる。この
とき、遊星ギヤ9も時計方向に公転し、いずれのギヤに
も噛み合わない状態でフリーに回転する。そして、遊星
ギヤ9の遊星レバー10も同様に時計方向に回転してい
るため、レバー19は反時計方向に回転し、レバー19
の腕部19bは切換レバー46のピン46bから離れ
る。また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も同様に時計方
向に公転し、ギヤ40に噛み合い、ギヤ41を介してカ
ムギヤ42を時計方向に回転させる。
の斜線部にブラシ43が停止したときの信号は、CMS
P1:High、CMSP2:High、CMSP3:
Lowを出力する。図6(b)において、モータ1が正
転し、プーリー2の回転をベルト3を介してギヤ4,5
へと伝達し、太陽ギヤ6を時計方向に回転させる。この
とき、遊星ギヤ9も時計方向に公転し、いずれのギヤに
も噛み合わない状態でフリーに回転する。そして、遊星
ギヤ9の遊星レバー10も同様に時計方向に回転してい
るため、レバー19は反時計方向に回転し、レバー19
の腕部19bは切換レバー46のピン46bから離れ
る。また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も同様に時計方
向に公転し、ギヤ40に噛み合い、ギヤ41を介してカ
ムギヤ42を時計方向に回転させる。
【0026】そして、図5(a)の位置から矢印方向に
回転して図6(a)における位相基板44の位置におい
て、チャージレバー45のピン45aはカムギヤ42の
カム42aの最小リフトから最大リフトに徐々に移動
し、ミラーレバー60はトーションばね61をチャージ
しながらミラーダウン動作及びシャッタチャージ動作を
終了する。また、切換レバー46は腕部46aがカムギ
ヤ42のカム42cのカムトップに拘束されるために、
トーションばね47の付勢力に抗して反時計方向に回動
して図示されている所定の位置に停止している。さらに
レバー48の腕部48aはカムギヤ42のカム42bの
最大リフトに拘束されていないため、トーションばね5
0の付勢力により時計方向に揺動し、図示された状態に
ある。すなわち、ギヤ49は遊星ギヤ7の公転域から退
避した状態にある。また、レバー48の状態でピン48
dは板ばね21から退避しているため、レバー20をト
ーションばね22の付勢力により反時計方向に回転さ
れ、爪部20aをギヤ11の爪部11aから退避させ
る。従って、ギヤ11を介したスプール12はフリー状
態にある。
回転して図6(a)における位相基板44の位置におい
て、チャージレバー45のピン45aはカムギヤ42の
カム42aの最小リフトから最大リフトに徐々に移動
し、ミラーレバー60はトーションばね61をチャージ
しながらミラーダウン動作及びシャッタチャージ動作を
終了する。また、切換レバー46は腕部46aがカムギ
ヤ42のカム42cのカムトップに拘束されるために、
トーションばね47の付勢力に抗して反時計方向に回動
して図示されている所定の位置に停止している。さらに
レバー48の腕部48aはカムギヤ42のカム42bの
最大リフトに拘束されていないため、トーションばね5
0の付勢力により時計方向に揺動し、図示された状態に
ある。すなわち、ギヤ49は遊星ギヤ7の公転域から退
避した状態にある。また、レバー48の状態でピン48
dは板ばね21から退避しているため、レバー20をト
ーションばね22の付勢力により反時計方向に回転さ
れ、爪部20aをギヤ11の爪部11aから退避させ
る。従って、ギヤ11を介したスプール12はフリー状
態にある。
【0027】次いで、図6(c)において、図6(b)
の機構の状態でモータ1を逆転させると、プーリー2、
ベルト3、ギヤ4及び5を介して太陽ギヤ6を反時計方
向に回転させる。従って、遊星ギヤ7及び遊星レバー8
は反時計方向に公転する。このとき、切換レバー46は
カムギヤ42のカム42cのカムトップに拘束された状
態にあるため、腕部46cによって遊星レバー8の公転
は阻止され、遊星ギヤ7はいずれのギヤにも噛み合わな
い状態にある。また、遊星ギヤ9及び遊星レバー10も
反時計方向に公転し、レバー19は遊星レバー10に連
動して時計方向に回転する。ここで、切換レバー46が
図示の状態にあるため、ピン46bはレバー19の腕部
19bの揺動範囲から退避しているため、レバー19の
回転は阻止されない。すなわち、遊星レバー10の公転
も阻止されないため、遊星ギヤ9はギヤ13に噛み合
い、ギヤ14及び15、タイミングベルト16を介して
巻き戻しフォークユニット30を反時計方向に回転さ
せ、フイルムを巻き戻す。
の機構の状態でモータ1を逆転させると、プーリー2、
ベルト3、ギヤ4及び5を介して太陽ギヤ6を反時計方
向に回転させる。従って、遊星ギヤ7及び遊星レバー8
は反時計方向に公転する。このとき、切換レバー46は
カムギヤ42のカム42cのカムトップに拘束された状
態にあるため、腕部46cによって遊星レバー8の公転
は阻止され、遊星ギヤ7はいずれのギヤにも噛み合わな
い状態にある。また、遊星ギヤ9及び遊星レバー10も
反時計方向に公転し、レバー19は遊星レバー10に連
動して時計方向に回転する。ここで、切換レバー46が
図示の状態にあるため、ピン46bはレバー19の腕部
19bの揺動範囲から退避しているため、レバー19の
回転は阻止されない。すなわち、遊星レバー10の公転
も阻止されないため、遊星ギヤ9はギヤ13に噛み合
い、ギヤ14及び15、タイミングベルト16を介して
巻き戻しフォークユニット30を反時計方向に回転さ
せ、フイルムを巻き戻す。
【0028】次に、図7(a)において、位相基板44
の斜線部にブラシ43が停止したときの信号は、CMS
P1:Low、CMSP2:High、CMSP3:L
owを出力する。図7(b)において、モータ1が正転
し、プーリー2の回転をベルト3を介してギヤ4,5へ
と伝達し、太陽ギヤ6を時計方向に回転させる。このと
き、遊星ギヤ9も時計方向に公転し、いずれのギヤにも
噛み合わない状態でフリーに回転する。そして、遊星ギ
ヤ9の遊星レバー10も同様に時計方向に回転している
ため、レバー19は反時計方向に回転し、レバー19の
腕部19bは切換レバー46のピン46bから離れる。
また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も同様に時計方向に
公転し、ギヤ40に噛み合い、ギヤ41を介してカムギ
ヤ42を時計方向に回転させる。
の斜線部にブラシ43が停止したときの信号は、CMS
P1:Low、CMSP2:High、CMSP3:L
owを出力する。図7(b)において、モータ1が正転
し、プーリー2の回転をベルト3を介してギヤ4,5へ
と伝達し、太陽ギヤ6を時計方向に回転させる。このと
き、遊星ギヤ9も時計方向に公転し、いずれのギヤにも
噛み合わない状態でフリーに回転する。そして、遊星ギ
ヤ9の遊星レバー10も同様に時計方向に回転している
ため、レバー19は反時計方向に回転し、レバー19の
腕部19bは切換レバー46のピン46bから離れる。
また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も同様に時計方向に
公転し、ギヤ40に噛み合い、ギヤ41を介してカムギ
ヤ42を時計方向に回転させる。
【0029】そして、図6(a)の位置から矢印方向に
回転して図7(a)における位相基板44の位置におい
て、チャージレバー45のピン45aはカムギヤ42の
カム42aの最大リフトのままの状態であるため、ミラ
ーはダウン状態のまま維持される。また、切換レバー4
6は腕部46aがカムギヤ42のカム42cのカムトッ
プの拘束が解除されるために、トーションばね47の付
勢力により時計方向に回動して図示されている所定の位
置に停止している。さらにレバー48は図6(b)の時
と同じ状態に維持されたままで、ギヤ49は遊星ギヤ7
の公転域から退避した状態にあり、ピン48dもレバー
20の板ばね21から退避しているため、スプール12
はフリー状態にある。
回転して図7(a)における位相基板44の位置におい
て、チャージレバー45のピン45aはカムギヤ42の
カム42aの最大リフトのままの状態であるため、ミラ
ーはダウン状態のまま維持される。また、切換レバー4
6は腕部46aがカムギヤ42のカム42cのカムトッ
プの拘束が解除されるために、トーションばね47の付
勢力により時計方向に回動して図示されている所定の位
置に停止している。さらにレバー48は図6(b)の時
と同じ状態に維持されたままで、ギヤ49は遊星ギヤ7
の公転域から退避した状態にあり、ピン48dもレバー
20の板ばね21から退避しているため、スプール12
はフリー状態にある。
【0030】次いで、図7(c)において、図7(b)
の機構の状態でモータ1を逆転させると、プーリー2、
ベルト3、ギヤ4及び5を介して太陽ギヤ6を反時計方
向に回転させる。従って、遊星ギヤ7及び遊星レバー8
は反時計方向に公転する。このとき、切換レバー46は
カムギヤ42のカム42cのカムトップの拘束が解除さ
れた状態にあるため、ピン46bはレバー19の腕部1
9bの揺動範囲に進入しており、レバー19の時計方向
の回転は阻止されるため、遊星レバー10の反時計方向
の公転は阻止され、遊星ギヤ9はギヤ13に噛み合わな
い状態にある。また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も反
時計方向に公転するが、切換レバー46が図示の状態に
あるため、ピン46bは遊星レバー8の公転領域から退
避しているため、遊星ギヤ7はギヤ11に噛み合うまで
反時計方向に公転し、モータ1の逆転をスプール12に
伝達する。すなわち、フイルムを巻き上げる。
の機構の状態でモータ1を逆転させると、プーリー2、
ベルト3、ギヤ4及び5を介して太陽ギヤ6を反時計方
向に回転させる。従って、遊星ギヤ7及び遊星レバー8
は反時計方向に公転する。このとき、切換レバー46は
カムギヤ42のカム42cのカムトップの拘束が解除さ
れた状態にあるため、ピン46bはレバー19の腕部1
9bの揺動範囲に進入しており、レバー19の時計方向
の回転は阻止されるため、遊星レバー10の反時計方向
の公転は阻止され、遊星ギヤ9はギヤ13に噛み合わな
い状態にある。また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も反
時計方向に公転するが、切換レバー46が図示の状態に
あるため、ピン46bは遊星レバー8の公転領域から退
避しているため、遊星ギヤ7はギヤ11に噛み合うまで
反時計方向に公転し、モータ1の逆転をスプール12に
伝達する。すなわち、フイルムを巻き上げる。
【0031】次に、図8(a)において、位相基板44
の斜線部にブラシ43が停止したときの信号は、CMS
P1:Low、CMSP2:Low、CMSP3:Hi
ghを出力する。図8(b)において、モータ1が正転
し、プーリー2の回転をベルト3を介してギヤ4,5へ
と伝達し、太陽ギヤ6を時計方向に回転させる。このと
き、遊星ギヤ9も時計方向に公転し、いずれのギヤにも
噛み合わない状態でフリーに回転する。そして、遊星ギ
ヤ9の遊星レバー10も同様に時計方向に回転している
ため、レバー19は反時計方向に回転し、レバー19の
腕部19bは切換レバー46のピン46bから離れる。
また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も同様に時計方向に
公転し、ギヤ40に噛み合い、ギヤ41を介してカムギ
ヤ42を時計方向に回転させる。
の斜線部にブラシ43が停止したときの信号は、CMS
P1:Low、CMSP2:Low、CMSP3:Hi
ghを出力する。図8(b)において、モータ1が正転
し、プーリー2の回転をベルト3を介してギヤ4,5へ
と伝達し、太陽ギヤ6を時計方向に回転させる。このと
き、遊星ギヤ9も時計方向に公転し、いずれのギヤにも
噛み合わない状態でフリーに回転する。そして、遊星ギ
ヤ9の遊星レバー10も同様に時計方向に回転している
ため、レバー19は反時計方向に回転し、レバー19の
腕部19bは切換レバー46のピン46bから離れる。
また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も同様に時計方向に
公転し、ギヤ40に噛み合い、ギヤ41を介してカムギ
ヤ42を時計方向に回転させる。
【0032】そして、図7(a)の位置から矢印方向に
回転して図8(a)における位相基板44の位置におい
て、チャージレバー45のピン45aはカムギヤ42の
カム42aの最大リフトのままの状態であるため、ミラ
ーはダウン状態のまま維持される。また、切換レバー4
6は腕部46aがカムギヤ42のカム42cの拘束がな
いために、トーションばね47の付勢力により時計方向
に回動して図示されている所定の位置に停止している。
さらにレバー48の腕部48aはカムギヤ42のカム4
2bの最大リフトに拘束されるため、反時計方向に揺動
し、ギヤ49は遊星ギヤ7の公転域に進入した状態とな
る。このレバー48の状態でピン48dは板ばね21を
押すことにより、レバー20を時計方向に回動させ、爪
部20aをギヤ11の爪部11aに食いつかせる。従っ
て、ギヤ11の回転を阻止しているためスプール12は
不用意に動かない状態にある。そして、カメラは常にこ
の状態がレリーズ待機のスタンバイ状態となる。
回転して図8(a)における位相基板44の位置におい
て、チャージレバー45のピン45aはカムギヤ42の
カム42aの最大リフトのままの状態であるため、ミラ
ーはダウン状態のまま維持される。また、切換レバー4
6は腕部46aがカムギヤ42のカム42cの拘束がな
いために、トーションばね47の付勢力により時計方向
に回動して図示されている所定の位置に停止している。
さらにレバー48の腕部48aはカムギヤ42のカム4
2bの最大リフトに拘束されるため、反時計方向に揺動
し、ギヤ49は遊星ギヤ7の公転域に進入した状態とな
る。このレバー48の状態でピン48dは板ばね21を
押すことにより、レバー20を時計方向に回動させ、爪
部20aをギヤ11の爪部11aに食いつかせる。従っ
て、ギヤ11の回転を阻止しているためスプール12は
不用意に動かない状態にある。そして、カメラは常にこ
の状態がレリーズ待機のスタンバイ状態となる。
【0033】次いで、図8(c)において、図8(b)
の機構の状態でモータ1を逆転させると、プーリー2、
ベルト3、ギヤ4及び5を介して太陽ギヤ6を反時計方
向に回転させる。従って、遊星ギヤ7及び遊星レバー8
は反時計方向に公転する。このとき、切換レバー46は
カムギヤ42のカム42cのカムトップの拘束が解除さ
れた状態にあるため、ピン46bはレバー19の腕部1
9bの揺動範囲に進入しており、レバー19の時計方向
の回転は阻止されるため、遊星レバー10の反時計方向
の公転は阻止され、遊星ギヤ9はギヤ13に噛み合わな
い状態にある。また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も反
時計方向に公転するが、切換レバー46が図示の状態に
あるため、ピン46bは遊星レバー8の公転領域から退
避しており、ギヤ49は遊星ギヤ7の公転域に進入した
状態にあるため、遊星ギヤ7はギヤ49に噛み合う。そ
して、ギヤ51,53、シャフト52、ウオームギヤ5
5、ギヤ56,57,70、カムギヤ71を介して閃光
ユニットアップ動作のため、モータ1の逆転を伝達す
る。
の機構の状態でモータ1を逆転させると、プーリー2、
ベルト3、ギヤ4及び5を介して太陽ギヤ6を反時計方
向に回転させる。従って、遊星ギヤ7及び遊星レバー8
は反時計方向に公転する。このとき、切換レバー46は
カムギヤ42のカム42cのカムトップの拘束が解除さ
れた状態にあるため、ピン46bはレバー19の腕部1
9bの揺動範囲に進入しており、レバー19の時計方向
の回転は阻止されるため、遊星レバー10の反時計方向
の公転は阻止され、遊星ギヤ9はギヤ13に噛み合わな
い状態にある。また、遊星ギヤ7及び遊星レバー8も反
時計方向に公転するが、切換レバー46が図示の状態に
あるため、ピン46bは遊星レバー8の公転領域から退
避しており、ギヤ49は遊星ギヤ7の公転域に進入した
状態にあるため、遊星ギヤ7はギヤ49に噛み合う。そ
して、ギヤ51,53、シャフト52、ウオームギヤ5
5、ギヤ56,57,70、カムギヤ71を介して閃光
ユニットアップ動作のため、モータ1の逆転を伝達す
る。
【0034】以上の図5〜図8において、1個のモータ
の正・逆転による駆動機構の切換動作を説明したが、モ
ータ1の正転による図6〜図8の各(b)は全てミラー
ダウン及びシャッタチャージ完了の状態にある。よっ
て、モータ1の逆転による図6(c)のフイルム巻き戻
し動作、図7(c)のフイルム巻き上げ動作、図8
(c)の閃光装置アップ動作は全てミラーダウン及びシ
ャッタチャージ完了の状態で行われるように設定されて
いる。すなわち、カムギヤ42の1回転におけるカム位
相レイアウトは ミラーアップ動作→ミラーアップ完了→ミラーダウン及
びシャッタチャージ動作→ミラーダウン及びシャッタチ
ャージ完了(逆転時巻き戻し→逆転時巻き上げ→逆転時
閃光装置駆動) となっている。
の正・逆転による駆動機構の切換動作を説明したが、モ
ータ1の正転による図6〜図8の各(b)は全てミラー
ダウン及びシャッタチャージ完了の状態にある。よっ
て、モータ1の逆転による図6(c)のフイルム巻き戻
し動作、図7(c)のフイルム巻き上げ動作、図8
(c)の閃光装置アップ動作は全てミラーダウン及びシ
ャッタチャージ完了の状態で行われるように設定されて
いる。すなわち、カムギヤ42の1回転におけるカム位
相レイアウトは ミラーアップ動作→ミラーアップ完了→ミラーダウン及
びシャッタチャージ動作→ミラーダウン及びシャッタチ
ャージ完了(逆転時巻き戻し→逆転時巻き上げ→逆転時
閃光装置駆動) となっている。
【0035】また、2つの遊星ギヤのうち遊星ギヤ7の
ミラーアップ・ダウン、シャッタチャージ、フイルム巻
き上げ、閃光装置アップ駆動を行い、遊星ギヤ9でフイ
ルム巻き戻しのみを行わせている。そして、カムギヤ4
2によりモータ1の逆転時の2つの遊星ギヤの噛み合い
状況は表1に示す通りである。
ミラーアップ・ダウン、シャッタチャージ、フイルム巻
き上げ、閃光装置アップ駆動を行い、遊星ギヤ9でフイ
ルム巻き戻しのみを行わせている。そして、カムギヤ4
2によりモータ1の逆転時の2つの遊星ギヤの噛み合い
状況は表1に示す通りである。
【表1】
【0036】次に、図9及び図10において、閃光装置
ホップアップ動作及び手動によるダウン操作について説
明する。前述したように,図8(b)のとき閃光装置駆
動機構は図9(a)の状態にあり、この状態でモータ1
を逆転すると、該機構は図8(c)の状態となり、カム
ギヤ71は時計方向の回転をし、図9(b)のようにカ
ムギヤ71のカム71aはレバー75のピン75bを押
し、トグルばね80の力に抗して閃光ユニットを発光可
能な位置に向かって押し上げる。このとき、前述したよ
うにトーションばね78は常にトグルばね80より強い
圧に設定されているため、吸収されないまま、レバー7
5の変位角度分閃光ユニットも変位する。
ホップアップ動作及び手動によるダウン操作について説
明する。前述したように,図8(b)のとき閃光装置駆
動機構は図9(a)の状態にあり、この状態でモータ1
を逆転すると、該機構は図8(c)の状態となり、カム
ギヤ71は時計方向の回転をし、図9(b)のようにカ
ムギヤ71のカム71aはレバー75のピン75bを押
し、トグルばね80の力に抗して閃光ユニットを発光可
能な位置に向かって押し上げる。このとき、前述したよ
うにトーションばね78は常にトグルばね80より強い
圧に設定されているため、吸収されないまま、レバー7
5の変位角度分閃光ユニットも変位する。
【0037】そして、カムギヤ71のカム71aがレバ
ー75のピン75bを押す領域の途中にトグルばね80
の反転領域を設定しているため、反転領域を越えてから
はトグルばね80の抗力によって、閃光ユニットを発光
可能な位置に向かって押し上げる。そして、途中からか
ムギヤ71は閃光ユニットを押し上げる負荷がなくなる
が、さらに時計方向に回転し続け、図10(a)に示す
ようにカムギヤ71のカム71bはリーフスイッチ72
をオンし、ハイ→ロウの信号に切り換える。そして、カ
ムギヤ71はさらに時計方向に回転し続け、図10
(b)に示すようにカムギヤ71のカム71bはリーフ
スイッチ72をオフし、ロウ→ハイの信号に切り換え、
不図示の閃光ユニットアップ状態を検知するスイッチを
確認後、モータ1を停止させ閃光ユニットの発光可能な
位置へのアップ動作を完了する。その後、図8(c)の
状態から図8(b)の状態になるまでモータ1を約15
ms正転させて、遊星ギヤ7及び遊星レバー8を時計方
向に公転させ、ギヤ40に噛み合うか、または噛み合う
直前の状態でモータ1を停止させレリーズ待機のスタン
バイ状態に戻す。
ー75のピン75bを押す領域の途中にトグルばね80
の反転領域を設定しているため、反転領域を越えてから
はトグルばね80の抗力によって、閃光ユニットを発光
可能な位置に向かって押し上げる。そして、途中からか
ムギヤ71は閃光ユニットを押し上げる負荷がなくなる
が、さらに時計方向に回転し続け、図10(a)に示す
ようにカムギヤ71のカム71bはリーフスイッチ72
をオンし、ハイ→ロウの信号に切り換える。そして、カ
ムギヤ71はさらに時計方向に回転し続け、図10
(b)に示すようにカムギヤ71のカム71bはリーフ
スイッチ72をオフし、ロウ→ハイの信号に切り換え、
不図示の閃光ユニットアップ状態を検知するスイッチを
確認後、モータ1を停止させ閃光ユニットの発光可能な
位置へのアップ動作を完了する。その後、図8(c)の
状態から図8(b)の状態になるまでモータ1を約15
ms正転させて、遊星ギヤ7及び遊星レバー8を時計方
向に公転させ、ギヤ40に噛み合うか、または噛み合う
直前の状態でモータ1を停止させレリーズ待機のスタン
バイ状態に戻す。
【0038】ここで、図10(b)に示すように発光可
能な位置にアップしている閃光ユニットを撮影者が手動
で押すと、トグルばね80の反転領域を越えたところか
ら、トグルばね80の抗力によって閃光ユニットを収納
待機位置までダウンさせ、図9(a)の状態に戻る。こ
のときカムギヤ71のカム71aはレバー75のピン7
5bの揺動範囲からすでに退避しているため、トーショ
ンばね78が吸収するような抗力は発生しない。また、
図9(a)の状態において、閃光ユニットを撮影者が手
動で引き上げると、トグルばね80の反転領域を越えた
ところから、トグルばね80の抗力によって閃光ユニッ
トを発光可能な位置にアップさせ、図10(b)に示す
状態になり、不図示の閃光ユニットアップ状態を検知す
るスイッチを確認する。つまり、本実施例において説明
した閃光機構は、モータの駆動による自動閃光ユニット
アップ動作と、撮影者が直接閃光ユニットを引き上げる
といった手動操作とが両方可能になっている。
能な位置にアップしている閃光ユニットを撮影者が手動
で押すと、トグルばね80の反転領域を越えたところか
ら、トグルばね80の抗力によって閃光ユニットを収納
待機位置までダウンさせ、図9(a)の状態に戻る。こ
のときカムギヤ71のカム71aはレバー75のピン7
5bの揺動範囲からすでに退避しているため、トーショ
ンばね78が吸収するような抗力は発生しない。また、
図9(a)の状態において、閃光ユニットを撮影者が手
動で引き上げると、トグルばね80の反転領域を越えた
ところから、トグルばね80の抗力によって閃光ユニッ
トを発光可能な位置にアップさせ、図10(b)に示す
状態になり、不図示の閃光ユニットアップ状態を検知す
るスイッチを確認する。つまり、本実施例において説明
した閃光機構は、モータの駆動による自動閃光ユニット
アップ動作と、撮影者が直接閃光ユニットを引き上げる
といった手動操作とが両方可能になっている。
【0039】次に、図11において、閃光ユニットを撮
影者の指で押さえたまま、モータ1の逆転で閃光ユニッ
トアップ動作に入った場合について説明する。まず、図
9及び図10の時と同様に、図11(a)の状態でモー
タ1を逆転すると、カムギヤ71は時計方向に回転を
し、カムギヤ71のカム71aはレバー75のピン75
bを押す。ところが、閃光ユニットは押さえられたまま
なので、図11(b)に示すようにトーションばね78
はレバー75の変位角度分吸収する。カムギヤ71はさ
らに時計方向に回転し続け、図11(c)に示すように
カムギヤ71のカム71bはリーフスイッチ72をオン
し、ハイ→ロウの信号に切り換える。しかし、不図示の
閃光ユニットアップ状態を検知するスイッチはアップ動
作を確認できないため、さらに2回同じ動作を繰り返
し、モータ1を停止させ閃光ユニットの発光可能な位置
へのアップ動作のエラーを表示する。
影者の指で押さえたまま、モータ1の逆転で閃光ユニッ
トアップ動作に入った場合について説明する。まず、図
9及び図10の時と同様に、図11(a)の状態でモー
タ1を逆転すると、カムギヤ71は時計方向に回転を
し、カムギヤ71のカム71aはレバー75のピン75
bを押す。ところが、閃光ユニットは押さえられたまま
なので、図11(b)に示すようにトーションばね78
はレバー75の変位角度分吸収する。カムギヤ71はさ
らに時計方向に回転し続け、図11(c)に示すように
カムギヤ71のカム71bはリーフスイッチ72をオン
し、ハイ→ロウの信号に切り換える。しかし、不図示の
閃光ユニットアップ状態を検知するスイッチはアップ動
作を確認できないため、さらに2回同じ動作を繰り返
し、モータ1を停止させ閃光ユニットの発光可能な位置
へのアップ動作のエラーを表示する。
【0040】次に、図12によりカメラの制御回路につ
いて説明する。同図において、CPUはマイクロコンピ
ュータ(以下「マイコン」という)、BATは電源電池
である。SW1は不図示のレリーズボタンの第1ストロ
ーク押圧によりオンする電源スイッチで、そのオンによ
りダイオードD1及び抵抗R2を介してトランジスタT
RBATをオンし、各回路への電源供給が開始される。ま
た、該電源スイッチSW1の出力はマイコンCPUの入
力ポートSW1に供給されている。SW2は同じくレリ
ーズボタンの第2ストローク押圧によりオンするレリー
ズスイッチで、その出力をマイコンCPUの入力ポート
SW2に供給している。SW3は背蓋スイッチで、その
背蓋閉成によりオンとなり、マイコンCPUの入力ポー
トBP及びワンショット回路OSに出力を供給してお
り、そのオンによるワンショット回路OSの一定時間動
作によってもダイオードD2及び抵抗R2を介してトラ
ンジスタTRBATはオンする。この背蓋閉成に伴うトラ
ンジスタTRBATのオンはカメラにフイルムを装填して
不図示の背蓋を閉成した際に、フイルムローディングを
行うためにマイコンCPUに電源供給を行うことを目的
とする。なお、トランジスタTRBATはマイコンCPU
が動作状態になって出力ポ−トVonがハイとなってい
れば、インバータI1及び抵抗R2を介してオン状態に
保持される。
いて説明する。同図において、CPUはマイクロコンピ
ュータ(以下「マイコン」という)、BATは電源電池
である。SW1は不図示のレリーズボタンの第1ストロ
ーク押圧によりオンする電源スイッチで、そのオンによ
りダイオードD1及び抵抗R2を介してトランジスタT
RBATをオンし、各回路への電源供給が開始される。ま
た、該電源スイッチSW1の出力はマイコンCPUの入
力ポートSW1に供給されている。SW2は同じくレリ
ーズボタンの第2ストローク押圧によりオンするレリー
ズスイッチで、その出力をマイコンCPUの入力ポート
SW2に供給している。SW3は背蓋スイッチで、その
背蓋閉成によりオンとなり、マイコンCPUの入力ポー
トBP及びワンショット回路OSに出力を供給してお
り、そのオンによるワンショット回路OSの一定時間動
作によってもダイオードD2及び抵抗R2を介してトラ
ンジスタTRBATはオンする。この背蓋閉成に伴うトラ
ンジスタTRBATのオンはカメラにフイルムを装填して
不図示の背蓋を閉成した際に、フイルムローディングを
行うためにマイコンCPUに電源供給を行うことを目的
とする。なお、トランジスタTRBATはマイコンCPU
が動作状態になって出力ポ−トVonがハイとなってい
れば、インバータI1及び抵抗R2を介してオン状態に
保持される。
【0041】REGはレギュレータで、トランジスタT
RBATのコレクタ出力と接続されていて各回路に安定し
た一定電圧Vccを供給する(図において一定電圧Vc
cはマイコンCPUの入力ポートVcc及び後記する測
光演算を行うアナログ回路METに供給している)。M
ETは測光演算を行うアナログ回路で、測光センサSP
Cにより求めた被写体輝度情報BVとプリセット絞り値
情報AVに対応したRAVとをBV−AVの演算を行い、
出力BV1outとしてマイコンCPUのAD変換入力
としての入力ポートADIN1に情報入力するように構
成されている。R3はフイルム感度情報SVに対応した
抵抗であり、マイコンCPUの入力ポートADIN2に
情報入力している。なお、VBATは電池BATの電池電
圧で、マイコンCPUの入力ポートADIN3及び後記
するトランジスタブリッジ回路MDに供給されている。
RBATのコレクタ出力と接続されていて各回路に安定し
た一定電圧Vccを供給する(図において一定電圧Vc
cはマイコンCPUの入力ポートVcc及び後記する測
光演算を行うアナログ回路METに供給している)。M
ETは測光演算を行うアナログ回路で、測光センサSP
Cにより求めた被写体輝度情報BVとプリセット絞り値
情報AVに対応したRAVとをBV−AVの演算を行い、
出力BV1outとしてマイコンCPUのAD変換入力
としての入力ポートADIN1に情報入力するように構
成されている。R3はフイルム感度情報SVに対応した
抵抗であり、マイコンCPUの入力ポートADIN2に
情報入力している。なお、VBATは電池BATの電池電
圧で、マイコンCPUの入力ポートADIN3及び後記
するトランジスタブリッジ回路MDに供給されている。
【0042】SW4はフイルム装填検出スイッチで、例
えばカメラのパトローネ室に配設されたリーフばねより
なり、フイルムパトローネをパトローネ室に装填された
際に、該リーフばねが押されてオンしてフイルム装填を
検出できるように構成され、その出力はマイコンCPU
の入力ポートPTINに供給される。SW5,SW6,
SW7はそれぞれ位相基板44のCMSP1,CMSP
2,CMSP3の位相パターンに対応しており、ブラシ
43と位相パターンとの摺動に伴うスイッチを意味して
いる。そして、それぞれのスイッチ出力はマイコンCP
Uの入力ポートCMSP1,CMSP2,CMSP3に
供給されている。(機構の状態と出力信号の関係は図5
〜図8に示している。)
えばカメラのパトローネ室に配設されたリーフばねより
なり、フイルムパトローネをパトローネ室に装填された
際に、該リーフばねが押されてオンしてフイルム装填を
検出できるように構成され、その出力はマイコンCPU
の入力ポートPTINに供給される。SW5,SW6,
SW7はそれぞれ位相基板44のCMSP1,CMSP
2,CMSP3の位相パターンに対応しており、ブラシ
43と位相パターンとの摺動に伴うスイッチを意味して
いる。そして、それぞれのスイッチ出力はマイコンCP
Uの入力ポートCMSP1,CMSP2,CMSP3に
供給されている。(機構の状態と出力信号の関係は図5
〜図8に示している。)
【0043】SW8はカメラに内蔵された閃光ユニット
が発光位置にアップされた状態にあるかどうかを判別す
るスイッチで、リーフスイッチで構成され、発光位置に
ある時はその出力をマイコンCPUの入力ポートSTU
Pに供給している。SW9は前記リーフスイッチ72
で、閃光ユニットを発光位置に駆動するカムギヤ71の
回転位置を検出し、マイコンCPUの入力ポートSTC
TLに供給する。FLMは前記フォトリフレクタ35マ
イコンCPUの出力ポートPRONから供給され投光部
(発光ダイオード)から赤外光を発光し、フイルムに当
たって反射した光を受光部で検知し、マイコンCPUの
入力ポートの入力ポートPRADに供給している。DS
Pは撮影情報や警告表示等カメラの様々な表示を行うた
めの表示駆動回路で、マイコンCPUの出力ポートCS
DSPから供給されている。
が発光位置にアップされた状態にあるかどうかを判別す
るスイッチで、リーフスイッチで構成され、発光位置に
ある時はその出力をマイコンCPUの入力ポートSTU
Pに供給している。SW9は前記リーフスイッチ72
で、閃光ユニットを発光位置に駆動するカムギヤ71の
回転位置を検出し、マイコンCPUの入力ポートSTC
TLに供給する。FLMは前記フォトリフレクタ35マ
イコンCPUの出力ポートPRONから供給され投光部
(発光ダイオード)から赤外光を発光し、フイルムに当
たって反射した光を受光部で検知し、マイコンCPUの
入力ポートの入力ポートPRADに供給している。DS
Pは撮影情報や警告表示等カメラの様々な表示を行うた
めの表示駆動回路で、マイコンCPUの出力ポートCS
DSPから供給されている。
【0044】MDは公知のトランジスタブリッジ回路
で、前記モータ1をマイコンCPUの指示通りに制御す
るものであって、出力ポートPM0,PM1と接続され
ている。MG1はシャッタ先羽根群用マグネットで、通
電をカットすることによりシャッタ先羽根群の走行を開
始させるように構成されており、具体的にはマイコンC
PUの出力ポートPS0をロウにすることにより抵抗R
4を介してトランジスタTRMG1をオフさせて、その通
電がカットされる。また、MG2はシャッタ後羽根群用
マグネットで、通電をカットすることによりシャッタ後
羽根群の走行を開始させるように構成されており、具体
的にはマイコンCPUの出力ポートPS1をロウにする
ことにより抵抗R5を介してトランジスタTRMG2をオ
フさせて、その通電がカットされる。
で、前記モータ1をマイコンCPUの指示通りに制御す
るものであって、出力ポートPM0,PM1と接続され
ている。MG1はシャッタ先羽根群用マグネットで、通
電をカットすることによりシャッタ先羽根群の走行を開
始させるように構成されており、具体的にはマイコンC
PUの出力ポートPS0をロウにすることにより抵抗R
4を介してトランジスタTRMG1をオフさせて、その通
電がカットされる。また、MG2はシャッタ後羽根群用
マグネットで、通電をカットすることによりシャッタ後
羽根群の走行を開始させるように構成されており、具体
的にはマイコンCPUの出力ポートPS1をロウにする
ことにより抵抗R5を介してトランジスタTRMG2をオ
フさせて、その通電がカットされる。
【0045】FLSHはメインコンデンサ、キセノン管
等を含む閃光回路で、マイコンCPUの出力ポートから
発光信号FS、発光停止信号FO、充電開始信号SCを
供給され、入力ポートに充電完了信号CFを供給する。
XはシャッタユニットSの先羽根が走行完了した時にオ
ンするスイッチで、マイコンCPUの入力ポートXに信
号を供給している。CN2はシャッタユニットSの後羽
根が走行完了した時にオンするスイッチで、マイコンC
PUの入力ポートCN2に信号を供給している。
等を含む閃光回路で、マイコンCPUの出力ポートから
発光信号FS、発光停止信号FO、充電開始信号SCを
供給され、入力ポートに充電完了信号CFを供給する。
XはシャッタユニットSの先羽根が走行完了した時にオ
ンするスイッチで、マイコンCPUの入力ポートXに信
号を供給している。CN2はシャッタユニットSの後羽
根が走行完了した時にオンするスイッチで、マイコンC
PUの入力ポートCN2に信号を供給している。
【0046】次に、以上の構成のカメラ制御回路の動作
を図13〜図17のフローチャートを用いて説明する。
初めに、マイコンCPUが電源供給を受けると、プログ
ラムは実行され出力ポートVonをハイとして、トラン
ジスタTRBATのオンを継続させて電源保持制御を行
う。そこで、図13において、まず、フイルムのオート
ローディング「AL」からスタートする。ステップ1で
はカメラの背蓋が閉じられることにより、背蓋スイッチ
SW3がオンとなり、ステップ2へ進む。ステップ2で
はカメラにフイルムパトローネが装填されているか否か
をフイルム装填検出スイッチSW4の出力によって判断
し、装填されていればステップ3へ進み、装填されてい
なければ「レリーズ」ルーチンへ進む。
を図13〜図17のフローチャートを用いて説明する。
初めに、マイコンCPUが電源供給を受けると、プログ
ラムは実行され出力ポートVonをハイとして、トラン
ジスタTRBATのオンを継続させて電源保持制御を行
う。そこで、図13において、まず、フイルムのオート
ローディング「AL」からスタートする。ステップ1で
はカメラの背蓋が閉じられることにより、背蓋スイッチ
SW3がオンとなり、ステップ2へ進む。ステップ2で
はカメラにフイルムパトローネが装填されているか否か
をフイルム装填検出スイッチSW4の出力によって判断
し、装填されていればステップ3へ進み、装填されてい
なければ「レリーズ」ルーチンへ進む。
【0047】ステップ3では入力ポートADIN3(A
D変換入力)のアナログ入力に基づき電池BATの電圧
VBATをチェックする。マイコンCPU内のAD変換器
によって電圧VBATはAD変換され、所定の電圧以下で
あった場合にはカメラが誤動作する可能性があるためス
テップ4へ進み、所定の電圧を超えて能力に問題がない
場合にはステップ5へ進む。ステップ4では出力ポート
CSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル信号を出
力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステップ999に
進む。ここで、ステップ999の「ストップ」ルーチン
は出力ポートVonをロウとし、それによりトランジス
タTRBATをオフにし、さらにレギュレータREGも不
作動として回路系電源をオフにし、また、時間待ちをす
る。通常ではマイコンCPUがこの時間待ちをしている
間に電源Vccがオフにされる。なお、この時間待ちが
終了しても電源Vccが存在している場合がある。それ
はトランジスタTRBATがが出力ポートオンの出力以外
の要因でオンしているときであり、具体的には電源スイ
ッチSW1のオンや背蓋スイッチSW3のオンによりワ
ンショット回路OSが動作しているときである。
D変換入力)のアナログ入力に基づき電池BATの電圧
VBATをチェックする。マイコンCPU内のAD変換器
によって電圧VBATはAD変換され、所定の電圧以下で
あった場合にはカメラが誤動作する可能性があるためス
テップ4へ進み、所定の電圧を超えて能力に問題がない
場合にはステップ5へ進む。ステップ4では出力ポート
CSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル信号を出
力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステップ999に
進む。ここで、ステップ999の「ストップ」ルーチン
は出力ポートVonをロウとし、それによりトランジス
タTRBATをオフにし、さらにレギュレータREGも不
作動として回路系電源をオフにし、また、時間待ちをす
る。通常ではマイコンCPUがこの時間待ちをしている
間に電源Vccがオフにされる。なお、この時間待ちが
終了しても電源Vccが存在している場合がある。それ
はトランジスタTRBATがが出力ポートオンの出力以外
の要因でオンしているときであり、具体的には電源スイ
ッチSW1のオンや背蓋スイッチSW3のオンによりワ
ンショット回路OSが動作しているときである。
【0048】ステップ5ではパトローネのDXコードの
ISO感度を抵抗R3で読み取り、入力ポートADIN
2(AD変換入力)へ入力し、レジスタSVにストア
し、ステップ6へ進む。ステップ6ではモータ1を正転
させ、カムギヤ42を回転させて、ステップ7へ進む。
ここで、マイコンCPUのモータ制御は表2のように行
われる。
ISO感度を抵抗R3で読み取り、入力ポートADIN
2(AD変換入力)へ入力し、レジスタSVにストア
し、ステップ6へ進む。ステップ6ではモータ1を正転
させ、カムギヤ42を回転させて、ステップ7へ進む。
ここで、マイコンCPUのモータ制御は表2のように行
われる。
【表2】
【0049】ステップ7ではカムギヤ42の回転によ
り、位相基板44の位相CMSP1:Low,CMSP
2:High,CMSP3:Lowを割り出す。すなわ
ち、フイルムのALでモータ1の逆転時にフイルムの巻
き上げを行うために位相基板44の図7における機構の
状態を割り出すと、ステップ8へ進む。ステップ8では
ステップ7で信号が成立すると、モータ1にブレーキを
かけ、ステップ9へ進む。ステップ9ではフイルムの巻
き上げを行うために、モータ1を逆転し、ステップ10
へ進む。ステップ10ではフイルムのパーフォレーショ
ンをフォトリフレクタ35(FLM)でカウントし、マ
イコンCPU内のEEPROMにメモリするため、パル
スカウンタとフイルムの撮影フレーム数のフイルムカウ
ンタをリセットし、ステップ11へ進む。
り、位相基板44の位相CMSP1:Low,CMSP
2:High,CMSP3:Lowを割り出す。すなわ
ち、フイルムのALでモータ1の逆転時にフイルムの巻
き上げを行うために位相基板44の図7における機構の
状態を割り出すと、ステップ8へ進む。ステップ8では
ステップ7で信号が成立すると、モータ1にブレーキを
かけ、ステップ9へ進む。ステップ9ではフイルムの巻
き上げを行うために、モータ1を逆転し、ステップ10
へ進む。ステップ10ではフイルムのパーフォレーショ
ンをフォトリフレクタ35(FLM)でカウントし、マ
イコンCPU内のEEPROMにメモリするため、パル
スカウンタとフイルムの撮影フレーム数のフイルムカウ
ンタをリセットし、ステップ11へ進む。
【0050】ステップ11ではマイコンCPU内のタイ
マをALタイマとして1.5secをセットし、ステッ
プ12へ進む。ステップ12ではフォトリフレクタ35
に出力ポートPRONより発光ダイオードを発光させ、
フイルムのパーフォレーションの移動により信号を検出
すると、入力ポートPRADに供給される。ここで信号
の変化がALタイマ1.5sec以内にない場合はステ
ップ13へ進み、ALタイマ1.5sec以内に変化し
た場合はステップ15へ進む。ステップ13ではモータ
1にブレーキをかけ、ステップ14へ進む。ステップ1
4では出力ポートCSDSPより表示駆動回路DSPに
シリアル信号を出力し、AL不可能の警告表示を行い、
ステップ999の「ストップ」ルーチンへ進む。
マをALタイマとして1.5secをセットし、ステッ
プ12へ進む。ステップ12ではフォトリフレクタ35
に出力ポートPRONより発光ダイオードを発光させ、
フイルムのパーフォレーションの移動により信号を検出
すると、入力ポートPRADに供給される。ここで信号
の変化がALタイマ1.5sec以内にない場合はステ
ップ13へ進み、ALタイマ1.5sec以内に変化し
た場合はステップ15へ進む。ステップ13ではモータ
1にブレーキをかけ、ステップ14へ進む。ステップ1
4では出力ポートCSDSPより表示駆動回路DSPに
シリアル信号を出力し、AL不可能の警告表示を行い、
ステップ999の「ストップ」ルーチンへ進む。
【0051】ステップ15ではマイコンCPU内のEE
PROMのパルスカウンタをカウントアップし、ステッ
プ16へ進む。ステップ16ではマイコンCPU内のタ
イマ1.5secをリセットし、ステップ17へ進む。
ステップ17ではマイコンCPU内のタイマを150m
sに新たにセットし、ステップ18へ進む。ステップ1
8ではステップ12と同様に信号の変化がタイマ150
ms以内にない場合はステップ19へ進み、タイマ15
0ms以内に変化した場合はステップ21へ進む。ステ
ップ19ではモータ1にブレーキをかけ、ステップ20
へ進み、AL不可能の表示を行い、ステップ999の
「ストップ」ルーチンへ進む。
PROMのパルスカウンタをカウントアップし、ステッ
プ16へ進む。ステップ16ではマイコンCPU内のタ
イマ1.5secをリセットし、ステップ17へ進む。
ステップ17ではマイコンCPU内のタイマを150m
sに新たにセットし、ステップ18へ進む。ステップ1
8ではステップ12と同様に信号の変化がタイマ150
ms以内にない場合はステップ19へ進み、タイマ15
0ms以内に変化した場合はステップ21へ進む。ステ
ップ19ではモータ1にブレーキをかけ、ステップ20
へ進み、AL不可能の表示を行い、ステップ999の
「ストップ」ルーチンへ進む。
【0052】ステップ21ではマイコンCPU内のEE
PROMのパルスカウンタをカウントアップし、ステッ
プ22へ進む。ステップ22ではマイコンCPU内のE
EPROMのパルスカウンタが28に達したか否かを比
較して、達していない場合はステップ17に戻り、28
に達した場合はステップ23へ進む。ステップ23では
モータ1にブレーキをかけ、ステップ24へ進む。ステ
ップ24ではマイコンCPU内のタイマ150msをリ
セットし、ステップ25へ進む。ステップ25ではマイ
コンCPU内のEEPROMのフイルムカウンタをカウ
ントアップし、ここでは1を書き込み、ステップ26へ
進む。ステップ26ではモータ1を正転させ、カムギヤ
42を回転させてステップ27へ進む。
PROMのパルスカウンタをカウントアップし、ステッ
プ22へ進む。ステップ22ではマイコンCPU内のE
EPROMのパルスカウンタが28に達したか否かを比
較して、達していない場合はステップ17に戻り、28
に達した場合はステップ23へ進む。ステップ23では
モータ1にブレーキをかけ、ステップ24へ進む。ステ
ップ24ではマイコンCPU内のタイマ150msをリ
セットし、ステップ25へ進む。ステップ25ではマイ
コンCPU内のEEPROMのフイルムカウンタをカウ
ントアップし、ここでは1を書き込み、ステップ26へ
進む。ステップ26ではモータ1を正転させ、カムギヤ
42を回転させてステップ27へ進む。
【0053】ステップ27ではカムギヤ42の回転によ
り位相基板44の位相CMSP1:Low、CMSP
2:Low、CMSP3:Highを割り出す。すなわ
ち、カメラがレリーズ待ちの状態にする。このレリーズ
待ちの状態はモータ1の逆転時に閃光装置アップ動作が
行える状態で、位相基板44の図8(a)における図8
(b)の機構の状態を割り出すと、ステップ28へ進
む。ステップ28ではステップ27で信号が成立する
と、モータ1にブレーキをかけ、「レリーズ」ルーチン
へ進む。
り位相基板44の位相CMSP1:Low、CMSP
2:Low、CMSP3:Highを割り出す。すなわ
ち、カメラがレリーズ待ちの状態にする。このレリーズ
待ちの状態はモータ1の逆転時に閃光装置アップ動作が
行える状態で、位相基板44の図8(a)における図8
(b)の機構の状態を割り出すと、ステップ28へ進
む。ステップ28ではステップ27で信号が成立する
と、モータ1にブレーキをかけ、「レリーズ」ルーチン
へ進む。
【0054】次に、図14において、撮影のための「レ
リーズ」ルーチンを説明する。ステップ31ではカメラ
がレリーズ待ちの状態、すなわちモータ1の逆転にて閃
光装置アップ駆動を行えるよう、位相基板44の図8
(a)における図8(b)の機構の状態にあるか否かを
判別する。位相基板44の位相CMSP1:Low、C
MSP2:Low、CMSP3:Highにある場合は
ステップ36へ進み、そうでない場合はステップ32へ
進む。ステップ32では前述ステップ3同様に電圧チェ
ックを行い、NGの場合はステップ33へ進み、OKの
場合はステップ34へ進む。ステップ33では出力ポー
トCSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル信号を
出力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステップ999
の「ストップ」ルーチンへ進む。ステップ34ではモー
タ1を正転させ、カムギヤ42を回転させ、ステップ3
5へ進む。
リーズ」ルーチンを説明する。ステップ31ではカメラ
がレリーズ待ちの状態、すなわちモータ1の逆転にて閃
光装置アップ駆動を行えるよう、位相基板44の図8
(a)における図8(b)の機構の状態にあるか否かを
判別する。位相基板44の位相CMSP1:Low、C
MSP2:Low、CMSP3:Highにある場合は
ステップ36へ進み、そうでない場合はステップ32へ
進む。ステップ32では前述ステップ3同様に電圧チェ
ックを行い、NGの場合はステップ33へ進み、OKの
場合はステップ34へ進む。ステップ33では出力ポー
トCSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル信号を
出力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステップ999
の「ストップ」ルーチンへ進む。ステップ34ではモー
タ1を正転させ、カムギヤ42を回転させ、ステップ3
5へ進む。
【0055】ステップ35ではカムギヤ42の回転によ
り位相基板44の位相CMSP1:Low、CMSP
2:Low、CMSP3:Highを割り出す。すなわ
ち、モータ1の逆転時に閃光装置アップ動作を行うため
に位相基板44の図8(a)における図8(b)の機構
の状態を割り出すと、ステップ36へ進む。ステップ3
6ではステップ35で信号が成立すると、モータ1にブ
レーキをかけ、ステップ37へ進む。ステップ37では
不図示のレリーズボタンの第1ストロークの押圧により
SW1がオンされることによって、SPCにより測光演
算を行い、ステップ38へ進む。ここで、測光演算回路
METの出力としてのBV1outからのアナログ信号
をマイコンCPUにてAD変換したデジタル値ADIN
1を、レジスタBV1にストアする(BV1=ADIN
1)。アペックス値でいうところのBV−AVの値がレ
ジストBV1にストアされ。また、フイルムのISO感
度は前述のステップ5と同様にレジスタSV(SV=A
DIN2)としてストアされる。また、レジスタBV1
及びレジスタSVのストア情報に基づいてシャッタ秒時
を得て(TV=BV1+SV)、レジスタTVにストア
する。なお、レジスタTVの内容はアペックス値のTV
である。
り位相基板44の位相CMSP1:Low、CMSP
2:Low、CMSP3:Highを割り出す。すなわ
ち、モータ1の逆転時に閃光装置アップ動作を行うため
に位相基板44の図8(a)における図8(b)の機構
の状態を割り出すと、ステップ36へ進む。ステップ3
6ではステップ35で信号が成立すると、モータ1にブ
レーキをかけ、ステップ37へ進む。ステップ37では
不図示のレリーズボタンの第1ストロークの押圧により
SW1がオンされることによって、SPCにより測光演
算を行い、ステップ38へ進む。ここで、測光演算回路
METの出力としてのBV1outからのアナログ信号
をマイコンCPUにてAD変換したデジタル値ADIN
1を、レジスタBV1にストアする(BV1=ADIN
1)。アペックス値でいうところのBV−AVの値がレ
ジストBV1にストアされ。また、フイルムのISO感
度は前述のステップ5と同様にレジスタSV(SV=A
DIN2)としてストアされる。また、レジスタBV1
及びレジスタSVのストア情報に基づいてシャッタ秒時
を得て(TV=BV1+SV)、レジスタTVにストア
する。なお、レジスタTVの内容はアペックス値のTV
である。
【0056】ステップ38ではステップ37で得られた
BV1が所定の値より低い場合、すなわち暗いと判断し
た場合には閃光発光が必要として、「閃光発光部アッ
プ」ルーチンに進み、所定の値より高い場合、すなわち
明るい場合にはステップ39へ進む。ステップ39では
不図示のレリーズボタンの第2ストロークの押圧によ
り、SW2がオンされるとステップ40へ進み、オンさ
れていない場合はステップ999の「ストップ」ルーチ
ンへ進む。ステップ40では前述ステップ3と同様に電
圧チェックを行い、NGの場合はステップ41へ進み、
OKの場合はステップ42へ進む。ステップ41では出
力ポートCSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル
信号を出力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステップ
999の「ストップ」ルーチンへ進む。ステップ42で
はモータ1を正転させ、ミラーアップ及びシャッタチャ
ージ解除のため、カムギヤ42を回転させ、ステップ4
3へ進む。
BV1が所定の値より低い場合、すなわち暗いと判断し
た場合には閃光発光が必要として、「閃光発光部アッ
プ」ルーチンに進み、所定の値より高い場合、すなわち
明るい場合にはステップ39へ進む。ステップ39では
不図示のレリーズボタンの第2ストロークの押圧によ
り、SW2がオンされるとステップ40へ進み、オンさ
れていない場合はステップ999の「ストップ」ルーチ
ンへ進む。ステップ40では前述ステップ3と同様に電
圧チェックを行い、NGの場合はステップ41へ進み、
OKの場合はステップ42へ進む。ステップ41では出
力ポートCSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル
信号を出力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステップ
999の「ストップ」ルーチンへ進む。ステップ42で
はモータ1を正転させ、ミラーアップ及びシャッタチャ
ージ解除のため、カムギヤ42を回転させ、ステップ4
3へ進む。
【0057】ステップ43ではカムギヤ42の回転によ
り、位相基板44の位相CMSP1:Low,CMSP
2:High,CMSP3:Highを割り出す。すな
わち、位相基板の図5(a)における図5(b)機構の
状態のミラーアップ及びシャッタチャージ解除の完了を
割り出すと、ステップ44へ進む。ステップ44ではス
テップ43で信号が成立すると、モータ1にブレーキを
かけ、ステップ45へ進む。
り、位相基板44の位相CMSP1:Low,CMSP
2:High,CMSP3:Highを割り出す。すな
わち、位相基板の図5(a)における図5(b)機構の
状態のミラーアップ及びシャッタチャージ解除の完了を
割り出すと、ステップ44へ進む。ステップ44ではス
テップ43で信号が成立すると、モータ1にブレーキを
かけ、ステップ45へ進む。
【0058】ステップ45ではステップ37で得られた
アペックス値TVを、実際のシャッタ秒時に変換する
(実時間伸長)。出力ポートPS0をハイとして、シャ
ッタユニットSのシャッタ先羽根群を走行開始させるた
めのマグネットMG1に通電する。これによりシャッタ
先羽根群が走行してフイルムへの露光が開始される。ま
た、シャッタ秒時の実時間を計数し、この時間が露光時
間となる。そして、実時間計数が終了した時点で出力ポ
ートPS1をハイとして、シャッタ後羽根群を走行開始
させるためのマグネットMG2に通電し、これによりシ
ャッタ後羽根群が走行してフイルムへの露光を終了さ
せ、その走行完了によりスイッチCN2がオンする。そ
うすると、両出力ポートPS0、PS1をロウとして、
両マグネットMG1、MG2の通電を停止し、ステップ
46へ進む。また、このときステップ38で閃光発光が
必要とされ、閃光ユニットが発光可能位置にアップさ
れ、SW8がオンの状態にあるときは、シャッタ秒時を
シャッタ同調秒時にセットし、シャッタ先羽根群が走行
完了でスイッチXがオンすることによりマイコンCPU
の出力ポートFSからFLSH回路に発光開始信号を供
給して閃光発光部が発光し、不図示の調光回路の出力に
よりマイコンCPUの出力ポートFOからFLSH回路
に発光停止信号を供給し、閃光発光部は発行を停止す
る。
アペックス値TVを、実際のシャッタ秒時に変換する
(実時間伸長)。出力ポートPS0をハイとして、シャ
ッタユニットSのシャッタ先羽根群を走行開始させるた
めのマグネットMG1に通電する。これによりシャッタ
先羽根群が走行してフイルムへの露光が開始される。ま
た、シャッタ秒時の実時間を計数し、この時間が露光時
間となる。そして、実時間計数が終了した時点で出力ポ
ートPS1をハイとして、シャッタ後羽根群を走行開始
させるためのマグネットMG2に通電し、これによりシ
ャッタ後羽根群が走行してフイルムへの露光を終了さ
せ、その走行完了によりスイッチCN2がオンする。そ
うすると、両出力ポートPS0、PS1をロウとして、
両マグネットMG1、MG2の通電を停止し、ステップ
46へ進む。また、このときステップ38で閃光発光が
必要とされ、閃光ユニットが発光可能位置にアップさ
れ、SW8がオンの状態にあるときは、シャッタ秒時を
シャッタ同調秒時にセットし、シャッタ先羽根群が走行
完了でスイッチXがオンすることによりマイコンCPU
の出力ポートFSからFLSH回路に発光開始信号を供
給して閃光発光部が発光し、不図示の調光回路の出力に
よりマイコンCPUの出力ポートFOからFLSH回路
に発光停止信号を供給し、閃光発光部は発行を停止す
る。
【0059】ステップ46ではマイコンCPU内のフイ
ルムカウンタが0のときは、「レリーズ」ルーチンへ進
み、フイルムカウンタが1〜35のときは、「フイルム
巻上」ルーチンへ進み、フイルムカウンタが36のとき
は、最終駒撮影終了として「フイルム巻き戻し」ルーチ
ンへ進む。
ルムカウンタが0のときは、「レリーズ」ルーチンへ進
み、フイルムカウンタが1〜35のときは、「フイルム
巻上」ルーチンへ進み、フイルムカウンタが36のとき
は、最終駒撮影終了として「フイルム巻き戻し」ルーチ
ンへ進む。
【0060】次いで、図15において、閃光発光部を発
光可能な位置へアップ駆動する「閃光発光部アップ」ル
ーチンについて説明する。まず、ステップ51では、本
実施例において撮影者が直接閃光ユニットを手動で上げ
ることも可能であるため、SW8により閃光ユニットが
既に発光可能な位置に上がっているか否かを判別して、
上がっている場合には充電を開始して閃光発光部アップ
終了として図14の「レリーズ」ルーチンのステップ3
9へ戻り、上がっていない場合にはステップ52へ進
む。ステップ52では前述ステップ3と同様に電圧チェ
ックを行い、NGの場合はステップ53へ進み、OKの
場合はステップ54へ進む。ステップ53では出力ポー
トCSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル信号を
出力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステップ999
の「ストップ」ルーチンへ進む。
光可能な位置へアップ駆動する「閃光発光部アップ」ル
ーチンについて説明する。まず、ステップ51では、本
実施例において撮影者が直接閃光ユニットを手動で上げ
ることも可能であるため、SW8により閃光ユニットが
既に発光可能な位置に上がっているか否かを判別して、
上がっている場合には充電を開始して閃光発光部アップ
終了として図14の「レリーズ」ルーチンのステップ3
9へ戻り、上がっていない場合にはステップ52へ進
む。ステップ52では前述ステップ3と同様に電圧チェ
ックを行い、NGの場合はステップ53へ進み、OKの
場合はステップ54へ進む。ステップ53では出力ポー
トCSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル信号を
出力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステップ999
の「ストップ」ルーチンへ進む。
【0061】ステップ54ではモータ1の逆転にて閃光
発光部アップ駆動を行うため、位相基板44の図8
(a)における図8(b)の機構の状態にあるか否かを
判別し、位相基板44の位相CMSP1:Low、CM
SP2:Low、CMSP3:Highにある場合はス
テップ58へ進み、そうでない場合はステップ55へ進
む。ステップ55ではモータ1を正転させ、カムギヤ4
2を回転させ、ステップ56へ進む。ステップ56では
カムギヤ42の回転により位相基板44の位相CMSP
1:Low、CMSP2:Low、CMSP3:Hig
hを割り出す。すなわち、モータ1の逆転時に閃光発光
部アップ駆動を行うために位相基板44の図8(a)に
おける図8(b)の機構の状態を割り出し、ステップ5
7へ進む。ステップ57ではステップ56で信号が成立
するとモータ1にブレーキをかけ、ステップ58へ進
む。
発光部アップ駆動を行うため、位相基板44の図8
(a)における図8(b)の機構の状態にあるか否かを
判別し、位相基板44の位相CMSP1:Low、CM
SP2:Low、CMSP3:Highにある場合はス
テップ58へ進み、そうでない場合はステップ55へ進
む。ステップ55ではモータ1を正転させ、カムギヤ4
2を回転させ、ステップ56へ進む。ステップ56では
カムギヤ42の回転により位相基板44の位相CMSP
1:Low、CMSP2:Low、CMSP3:Hig
hを割り出す。すなわち、モータ1の逆転時に閃光発光
部アップ駆動を行うために位相基板44の図8(a)に
おける図8(b)の機構の状態を割り出し、ステップ5
7へ進む。ステップ57ではステップ56で信号が成立
するとモータ1にブレーキをかけ、ステップ58へ進
む。
【0062】ステップ58では閃光発光部を発光可能な
位置へアップ駆動するために、モータ1を逆転させ、ス
テップ59へ進む。ステップ59ではモータ1の逆転で
カムギヤ71は回転され、図9(a)〜図10(b)の
動作をし、SW9(リーフスイッチ72)をマイコンC
PUの入力ポートSTCTLに供給し、信号がハイ→ロ
ウ→ハイに切り替わるまでモータ1を回転し、切り換わ
るとステップ60へ進む。ステップ60ではモータ1に
ブレーキをかけ、ステップ61へ進む。
位置へアップ駆動するために、モータ1を逆転させ、ス
テップ59へ進む。ステップ59ではモータ1の逆転で
カムギヤ71は回転され、図9(a)〜図10(b)の
動作をし、SW9(リーフスイッチ72)をマイコンC
PUの入力ポートSTCTLに供給し、信号がハイ→ロ
ウ→ハイに切り替わるまでモータ1を回転し、切り換わ
るとステップ60へ進む。ステップ60ではモータ1に
ブレーキをかけ、ステップ61へ進む。
【0063】ステップ61ではSW8により閃光ユニッ
トが実際に発光可能な位置に上がっているか否かを判別
し、上がっている場合には充電を開始してステップ63
へ進み、上がっていない場合はステップ62へ進む。ス
テップ62では出力ポートCSDSPより表示駆動回路
DSPにシリアル信号を出力し閃光発光部アップがNG
の警告表示を行い、ステップ999の「ストップ」ルー
チンへ進む。ステップ63ではモータ1を所定タイマ分
正転させて、図8(c)の状態から図8(b)の状態に
移動させステップ63へ進む。ここで、タイマは遊星ギ
ヤ7がギヤ49に噛み合った状態からギヤ40に噛み合
うまでの時間を、機構の構成及び効率とモータの特性と
電圧VBATのチェックレベルによって決められる。本実
施例の構成においては5.5V時において25msであ
る。ステップ64ではモータ1にブレーキをかけ、閃光
発光部アップ終了として図14の「レリーズ」ルーチン
のステップ39へ戻る。
トが実際に発光可能な位置に上がっているか否かを判別
し、上がっている場合には充電を開始してステップ63
へ進み、上がっていない場合はステップ62へ進む。ス
テップ62では出力ポートCSDSPより表示駆動回路
DSPにシリアル信号を出力し閃光発光部アップがNG
の警告表示を行い、ステップ999の「ストップ」ルー
チンへ進む。ステップ63ではモータ1を所定タイマ分
正転させて、図8(c)の状態から図8(b)の状態に
移動させステップ63へ進む。ここで、タイマは遊星ギ
ヤ7がギヤ49に噛み合った状態からギヤ40に噛み合
うまでの時間を、機構の構成及び効率とモータの特性と
電圧VBATのチェックレベルによって決められる。本実
施例の構成においては5.5V時において25msであ
る。ステップ64ではモータ1にブレーキをかけ、閃光
発光部アップ終了として図14の「レリーズ」ルーチン
のステップ39へ戻る。
【0064】次に、図16において「フイルム巻上」ル
ーチンを説明する。まず、ステップ71ではモータ1の
逆転にてフイルム巻上を行うため、位相基板44の図7
(a)における図7(b)の機構の状態にあるか否かを
判別する。位相基板44の位相CMSP1:Low,C
MSP2:High,CMSP3:Lowにある場合は
ステップ77へ進み、そうでない場合はステップステッ
プ72へ進む。ステップ72では前述ステップ3と同様
に電圧チェックを行い、NGの場合はステップ73へ進
み、OKの場合はステップ74へ進む。ステップ73で
は出力ポートCSDSPより表示駆動回路DSPにシリ
アル信号を出力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステ
ップ999の「ストップ」ルーチンへ進む。ステップ7
4ではモータ1を正転させ、カムギヤ42を回転させ、
ステップ75へ進む。
ーチンを説明する。まず、ステップ71ではモータ1の
逆転にてフイルム巻上を行うため、位相基板44の図7
(a)における図7(b)の機構の状態にあるか否かを
判別する。位相基板44の位相CMSP1:Low,C
MSP2:High,CMSP3:Lowにある場合は
ステップ77へ進み、そうでない場合はステップステッ
プ72へ進む。ステップ72では前述ステップ3と同様
に電圧チェックを行い、NGの場合はステップ73へ進
み、OKの場合はステップ74へ進む。ステップ73で
は出力ポートCSDSPより表示駆動回路DSPにシリ
アル信号を出力し電池電圧低下の警告表示を行い、ステ
ップ999の「ストップ」ルーチンへ進む。ステップ7
4ではモータ1を正転させ、カムギヤ42を回転させ、
ステップ75へ進む。
【0065】ステップ75ではカムギヤ42の回転によ
り、位相基板44の位相CMSP1:Low,CMSP
2:High,CMSP3:Lowを割り出す。すなわ
ち、モータ1の逆転時にフイルムの巻上を行うために位
相基板44の図7(a)における図7(b)の機構の状
態を割り出し、ステップ76へ進む。ステップ76では
ステップ75で信号が成立するとモータ1にブレーキを
かけ、ステップ77へ進む。ステップ77ではフイルム
を巻き上げるためにモータ1を逆転させ、ステップ78
へ進む。ステップ78ではフイルムパーフォレーション
検出のマイコンCPU内のEEPROMのパルスカウン
タをリセットし、ステップ79へ進む。
り、位相基板44の位相CMSP1:Low,CMSP
2:High,CMSP3:Lowを割り出す。すなわ
ち、モータ1の逆転時にフイルムの巻上を行うために位
相基板44の図7(a)における図7(b)の機構の状
態を割り出し、ステップ76へ進む。ステップ76では
ステップ75で信号が成立するとモータ1にブレーキを
かけ、ステップ77へ進む。ステップ77ではフイルム
を巻き上げるためにモータ1を逆転させ、ステップ78
へ進む。ステップ78ではフイルムパーフォレーション
検出のマイコンCPU内のEEPROMのパルスカウン
タをリセットし、ステップ79へ進む。
【0066】ステップ79ではマイコンCPU内にタイ
マ150msをセットし、ステップ80へ進む。ステッ
プ80では前述ステップ18と同様に信号の変化がタイ
マ150ms以内にない場合はステップ81へ進み、タ
イマ150ms以内に変化した場合にはステップ82へ
進む。ステップ81ではモータ1にブレーキをかけ、
「フイルム巻き戻し」ルーチンへ進む。ステップ82で
はマイコンCPU内のEEPROMのパルスカウンタを
カウントアップし、ステップ83へ進む。
マ150msをセットし、ステップ80へ進む。ステッ
プ80では前述ステップ18と同様に信号の変化がタイ
マ150ms以内にない場合はステップ81へ進み、タ
イマ150ms以内に変化した場合にはステップ82へ
進む。ステップ81ではモータ1にブレーキをかけ、
「フイルム巻き戻し」ルーチンへ進む。ステップ82で
はマイコンCPU内のEEPROMのパルスカウンタを
カウントアップし、ステップ83へ進む。
【0067】ステップ83ではマイコンCPU内のEE
PROMのパルスカウンタが8に達したか否かを比較し
て、達していない場合はステップ79に戻り、8に達し
た場合はステップ84へ進む。すなわち、ここではフイ
ルムの1駒送りの8パーフォレーションを検出してい
る。ステップ84ではモータ1にブレーキをかけ、ステ
ップ85へ進む。ステップ85ではマイコンCPU内の
タイマ150mscをリセットし、ステップ86へ進
む。ステップ86ではマイコンCPU内のEEPROM
のフイルムカウンタをカウントアップし、ステップ87
へ進む。
PROMのパルスカウンタが8に達したか否かを比較し
て、達していない場合はステップ79に戻り、8に達し
た場合はステップ84へ進む。すなわち、ここではフイ
ルムの1駒送りの8パーフォレーションを検出してい
る。ステップ84ではモータ1にブレーキをかけ、ステ
ップ85へ進む。ステップ85ではマイコンCPU内の
タイマ150mscをリセットし、ステップ86へ進
む。ステップ86ではマイコンCPU内のEEPROM
のフイルムカウンタをカウントアップし、ステップ87
へ進む。
【0068】ステップ87ではモータ1を正転させ、カ
ムギヤ42を回転させ、ステップ88へ進む。ステップ
88ではカムギヤ42の回転により、位相基板44の位
相CMSP1:Low,CMSP2:Low,CMSP
3:Highを割り出す。すなわち、カメラがレリーズ
待ちの状態にする。このレリーズ待ちの状態はモータ1
の逆転時に閃光発光部アップ動作が行える状態で位相基
板44の図8(a)における図8(b)の機構の状態を
割り出し、ステップ89へ進む。ステップ89ではステ
ップ88で信号が成立するとモータ1にブレーキをか
け、「レリーズ」ルーチンへ進む。
ムギヤ42を回転させ、ステップ88へ進む。ステップ
88ではカムギヤ42の回転により、位相基板44の位
相CMSP1:Low,CMSP2:Low,CMSP
3:Highを割り出す。すなわち、カメラがレリーズ
待ちの状態にする。このレリーズ待ちの状態はモータ1
の逆転時に閃光発光部アップ動作が行える状態で位相基
板44の図8(a)における図8(b)の機構の状態を
割り出し、ステップ89へ進む。ステップ89ではステ
ップ88で信号が成立するとモータ1にブレーキをか
け、「レリーズ」ルーチンへ進む。
【0069】次に、図17において、「フイルム巻き戻
し」ルーチンを説明する。まず、ステップ91ではモー
タ1の逆転にてフイルム巻き戻しを行うため、位相基板
44の図6(a)における図6(b)の機構の状態にあ
るか否かを判別する。位相基板44の位相CMSP1:
High,CMSP2:High,CMSP3:Low
にある場合はステップ97へ進み、そうでない場合はス
テップステップ92へ進む。ステップ92では前述ステ
ップ3と同様に電圧チェックを行い、NGの場合はステ
ップ93へ進み、OKの場合はステップ94へ進む。ス
テップ93では出力ポートCSDSPより表示駆動回路
DSPにシリアル信号を出力し電池電圧低下の警告表示
を行い、ステップ999の「ストップ」ルーチンへ進
む。ステップ94ではモータ1を正転させ、カムギヤ4
2を回転させ、ステップ95へ進む。
し」ルーチンを説明する。まず、ステップ91ではモー
タ1の逆転にてフイルム巻き戻しを行うため、位相基板
44の図6(a)における図6(b)の機構の状態にあ
るか否かを判別する。位相基板44の位相CMSP1:
High,CMSP2:High,CMSP3:Low
にある場合はステップ97へ進み、そうでない場合はス
テップステップ92へ進む。ステップ92では前述ステ
ップ3と同様に電圧チェックを行い、NGの場合はステ
ップ93へ進み、OKの場合はステップ94へ進む。ス
テップ93では出力ポートCSDSPより表示駆動回路
DSPにシリアル信号を出力し電池電圧低下の警告表示
を行い、ステップ999の「ストップ」ルーチンへ進
む。ステップ94ではモータ1を正転させ、カムギヤ4
2を回転させ、ステップ95へ進む。
【0070】ステップ95ではカムギヤ42の回転によ
り、位相基板44の位相CMSP1:High,CMS
P2:High,CMSP3:Lowを割り出す。すな
わち、モータ1の逆転時にフイルムの巻き戻しを行うた
めに位相基板44の図6(a)における図6(b)の機
構の状態を割り出し、ステップ96へ進む。ステップ9
6ではステップ95で信号が成立するとモータ1にブレ
ーキをかけ、ステップ97へ進む。ステップ97ではフ
イルムを巻き上げるためにモータ1を逆転させ、ステッ
プ98へ進む。ステップ98ではフイルムパーフォレー
ション検出のマイコンCPU内のEEPROMのパルス
カウンタをリセットし、ステップ99へ進む。
り、位相基板44の位相CMSP1:High,CMS
P2:High,CMSP3:Lowを割り出す。すな
わち、モータ1の逆転時にフイルムの巻き戻しを行うた
めに位相基板44の図6(a)における図6(b)の機
構の状態を割り出し、ステップ96へ進む。ステップ9
6ではステップ95で信号が成立するとモータ1にブレ
ーキをかけ、ステップ97へ進む。ステップ97ではフ
イルムを巻き上げるためにモータ1を逆転させ、ステッ
プ98へ進む。ステップ98ではフイルムパーフォレー
ション検出のマイコンCPU内のEEPROMのパルス
カウンタをリセットし、ステップ99へ進む。
【0071】ステップ99ではマイコンCPU内にタイ
マ150msをセットし、ステップ100へ進む。ステ
ップ100では前述ステップ18と同様に信号の変化が
タイマ150ms以内にない場合はステップ101へ進
み、タイマ150ms以内に変化した場合にはステップ
103へ進む。ステップ101ではモータ1にブレーキ
をかけ、「フイルム巻き戻し」ルーチンのステップ10
2へ進む。ステップ102ではフイルムの巻き戻し途中
にフイルムの突っ張り等の何らかの異常があるため、出
力ポートCSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル
信号を出力し巻き戻し異常の警告表示を行い、ステップ
999の「ストップ」ルーチンへ進む。ステップ103
ではマイコンCPU内のEEPROMのパルスカウンタ
をカウントアップし、ステップ104へ進む。
マ150msをセットし、ステップ100へ進む。ステ
ップ100では前述ステップ18と同様に信号の変化が
タイマ150ms以内にない場合はステップ101へ進
み、タイマ150ms以内に変化した場合にはステップ
103へ進む。ステップ101ではモータ1にブレーキ
をかけ、「フイルム巻き戻し」ルーチンのステップ10
2へ進む。ステップ102ではフイルムの巻き戻し途中
にフイルムの突っ張り等の何らかの異常があるため、出
力ポートCSDSPより表示駆動回路DSPにシリアル
信号を出力し巻き戻し異常の警告表示を行い、ステップ
999の「ストップ」ルーチンへ進む。ステップ103
ではマイコンCPU内のEEPROMのパルスカウンタ
をカウントアップし、ステップ104へ進む。
【0072】ステップ104ではマイコンCPU内のE
EPROMのパルスカウンタが8に達したか否かを比較
して、達していない場合はステップ99に戻り、8に達
した場合はステップ105へ進む。すなわち、ここでは
フイルムの1駒送りの8パーフォレーションを検出して
いる。ステップ105ではマイコンCPU内のタイマ1
50mscをリセットし、ステップ106へ進む。ステ
ップ106ではマイコンCPU内のEEPROMのフイ
ルムカウンタをカウントダウンし、ステップ107へ進
む。
EPROMのパルスカウンタが8に達したか否かを比較
して、達していない場合はステップ99に戻り、8に達
した場合はステップ105へ進む。すなわち、ここでは
フイルムの1駒送りの8パーフォレーションを検出して
いる。ステップ105ではマイコンCPU内のタイマ1
50mscをリセットし、ステップ106へ進む。ステ
ップ106ではマイコンCPU内のEEPROMのフイ
ルムカウンタをカウントダウンし、ステップ107へ進
む。
【0073】ステップ107ではマイコンCPU内のE
EPROMのパルスカウンタが0に達したか否かを比較
して、達していない場合はステップ99に戻り、0に達
した場合はステップ108へ進む。すなわち、ここでは
撮影駒分フイルムを巻き戻したか否かを検出している。
ステップ108ではステップ107においてフイルムカ
ウンタが0に達した時点より2sec経過後にモータ1
にブレーキをかけ、ステップ109へ進む。ステップ1
09では出力ポートCSDSPより表示駆動回路DSP
にシリアル信号を出力し巻き戻し終了表示を行い、ステ
ップ999の「ストップ」ルーチンへ進む。
EPROMのパルスカウンタが0に達したか否かを比較
して、達していない場合はステップ99に戻り、0に達
した場合はステップ108へ進む。すなわち、ここでは
撮影駒分フイルムを巻き戻したか否かを検出している。
ステップ108ではステップ107においてフイルムカ
ウンタが0に達した時点より2sec経過後にモータ1
にブレーキをかけ、ステップ109へ進む。ステップ1
09では出力ポートCSDSPより表示駆動回路DSP
にシリアル信号を出力し巻き戻し終了表示を行い、ステ
ップ999の「ストップ」ルーチンへ進む。
【0074】以上の本実施例においては、一例として遊
星ギヤ7からの駆動伝達を受動するギヤ49の回転は閃
光発光部アップ駆動に利用される機構を説明したが、閃
光発光部ダウン駆動、または既に公知である閃光発光部
のズーム駆動に利用することも容易であることは言うま
でもない。また、近年、一般的であるパノラマサイズと
標準サイズ等の撮影画面切換に利用することもできる。
これらの閃光発光部の駆動や撮影画面の切換は、レリー
ズ開始からのカメラの基本シーケンス、ミラーアップ→
シャッタ駆動→ミラーダウン→フイルム巻上に直接かか
わらない機能であり、レリーズ開始前に任意に選択的に
複数回動動作可能の予備動作である。
星ギヤ7からの駆動伝達を受動するギヤ49の回転は閃
光発光部アップ駆動に利用される機構を説明したが、閃
光発光部ダウン駆動、または既に公知である閃光発光部
のズーム駆動に利用することも容易であることは言うま
でもない。また、近年、一般的であるパノラマサイズと
標準サイズ等の撮影画面切換に利用することもできる。
これらの閃光発光部の駆動や撮影画面の切換は、レリー
ズ開始からのカメラの基本シーケンス、ミラーアップ→
シャッタ駆動→ミラーダウン→フイルム巻上に直接かか
わらない機能であり、レリーズ開始前に任意に選択的に
複数回動動作可能の予備動作である。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示す本
発明は正逆転可能なモータと、該モータの回転に基づき
公転する遊星ギヤと、レリーズ駆動機構と、カメラの状
態を変化させる予備動作駆動機構とを設け、レリーズ駆
動は該モータを第1の方向に回転させて該遊星ギヤの公
転により遊星ギヤが該レリーズ駆動機構に噛み合い伝達
することにより駆動され、予備動作は該モータを第2の
方向に回転させ、該遊星ギヤの公転により該遊星ギヤが
該予備動作駆動機構に噛み合い伝達し、予備動作完了
後、所定時間該モータを第1の方向に回転させ、遊星ギ
ヤの公転により該遊星ギヤを該予備動作駆動機構から切
り離した状態で該モータを停止させることにより、レリ
ーズ前に予備動作駆動機構をさせた場合、遊星ギヤの公
転にかかる時間を事前に削除できるためレリーズタイム
ラグを安定的に保つことができる。
発明は正逆転可能なモータと、該モータの回転に基づき
公転する遊星ギヤと、レリーズ駆動機構と、カメラの状
態を変化させる予備動作駆動機構とを設け、レリーズ駆
動は該モータを第1の方向に回転させて該遊星ギヤの公
転により遊星ギヤが該レリーズ駆動機構に噛み合い伝達
することにより駆動され、予備動作は該モータを第2の
方向に回転させ、該遊星ギヤの公転により該遊星ギヤが
該予備動作駆動機構に噛み合い伝達し、予備動作完了
後、所定時間該モータを第1の方向に回転させ、遊星ギ
ヤの公転により該遊星ギヤを該予備動作駆動機構から切
り離した状態で該モータを停止させることにより、レリ
ーズ前に予備動作駆動機構をさせた場合、遊星ギヤの公
転にかかる時間を事前に削除できるためレリーズタイム
ラグを安定的に保つことができる。
【0076】請求項2に示す本発明は該レリーズ駆動機
構はミラー駆動またはシャッタチャージ駆動を行うこと
により、撮影の際に所要のレリーズ動作が迅速かつ確実
にできる。請求項3に示す本発明は該予備動作駆動機構
は発光位置と収納位置との間を移動可能な閃光装置を発
光位置または収納位置の少なくとも一方に駆動すること
により、レリーズの際に所要の閃光撮影が迅速にでき
る。請求項4に示す本発明は該予備動作駆動機構は焦点
距離に連動した閃光装置の照射角をズーム駆動すること
により、ズームレンズカメラのための閃光装置をズーミ
ングに応じて迅速に設定できる。請求項5に示す本発明
は該予備動作駆動機構は撮影画面範囲を偏向することに
より、所望の撮影範囲画面を迅速に変更ができる。請求
項6に示す本発明は該モータを第1の方向に回転させる
所定時間は、カメラの電源電圧の状態に基づき設定され
ることにより、撮影の際のレリーズ駆動を適正に行うこ
とができる。
構はミラー駆動またはシャッタチャージ駆動を行うこと
により、撮影の際に所要のレリーズ動作が迅速かつ確実
にできる。請求項3に示す本発明は該予備動作駆動機構
は発光位置と収納位置との間を移動可能な閃光装置を発
光位置または収納位置の少なくとも一方に駆動すること
により、レリーズの際に所要の閃光撮影が迅速にでき
る。請求項4に示す本発明は該予備動作駆動機構は焦点
距離に連動した閃光装置の照射角をズーム駆動すること
により、ズームレンズカメラのための閃光装置をズーミ
ングに応じて迅速に設定できる。請求項5に示す本発明
は該予備動作駆動機構は撮影画面範囲を偏向することに
より、所望の撮影範囲画面を迅速に変更ができる。請求
項6に示す本発明は該モータを第1の方向に回転させる
所定時間は、カメラの電源電圧の状態に基づき設定され
ることにより、撮影の際のレリーズ駆動を適正に行うこ
とができる。
【図1】本発明に係る一実施例のカメラの要部の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】その閃光装置の機構を示す側面図である。
【図3】そのカメラの要部の各構成部品の拡大斜視図で
ある。
ある。
【図4】同じく、要部の各構成部品の拡大斜視図であ
る。
る。
【図5】そのモータによる切換伝達機構の第1の動作状
態を説明する平面図で、(a)は位相基板におけるブラ
シの停止位置状態図、(b)はその状態でのモータ正転
時の伝達系の状態図、をそれぞれ示す。
態を説明する平面図で、(a)は位相基板におけるブラ
シの停止位置状態図、(b)はその状態でのモータ正転
時の伝達系の状態図、をそれぞれ示す。
【図6】同じく、第2の動作状態を説明する平面図で、
(a)は位相基板におけるブラシの停止位置状態図、
(b)はその状態でのモータ正転時の伝達系の状態図、
(c)は(b)の状態でモータ逆転時の伝達系の状態
図、をそれぞれ示す。
(a)は位相基板におけるブラシの停止位置状態図、
(b)はその状態でのモータ正転時の伝達系の状態図、
(c)は(b)の状態でモータ逆転時の伝達系の状態
図、をそれぞれ示す。
【図7】同じく、第3の動作状態を説明する平面図で、
(a)は位相基板におけるブラシの停止位置状態図、
(b)はその状態でのモータ正転時の伝達系の状態図、
(c)は(b)の状態でモータ逆転時の伝達系の状態
図、をそれぞれ示す。
(a)は位相基板におけるブラシの停止位置状態図、
(b)はその状態でのモータ正転時の伝達系の状態図、
(c)は(b)の状態でモータ逆転時の伝達系の状態
図、をそれぞれ示す。
【図8】同じく、第4の動作状態を説明する平面図で、
(a)は位相基板におけるブラシの停止位置状態図、
(b)はその状態でのモータ正転時の伝達系の状態図、
(c)は(b)の状態でモータ逆転時の伝達系の状態
図、をそれぞれ示す。
(a)は位相基板におけるブラシの停止位置状態図、
(b)はその状態でのモータ正転時の伝達系の状態図、
(c)は(b)の状態でモータ逆転時の伝達系の状態
図、をそれぞれ示す。
【図9】その閃光ユニットの駆動機構の動作を示す平面
図で、(a)は収納位置、(b)は発光位置移動開始状
態、をそれぞれ示す。
図で、(a)は収納位置、(b)は発光位置移動開始状
態、をそれぞれ示す。
【図10】その後の閃光装置の駆動機構の動作を示す平
面図で、(a)は発光位置アップ途中時、(b)はアッ
プ完了状態、をそれぞれ示す。
面図で、(a)は発光位置アップ途中時、(b)はアッ
プ完了状態、をそれぞれ示す。
【図11】その閃光ユニットの収納位置での指押さえ状
態でモータ逆転時の動作を示す平面図で、(a),
(b),(c)はそれぞれ機構の動きを示す。
態でモータ逆転時の動作を示す平面図で、(a),
(b),(c)はそれぞれ機構の動きを示す。
【図12】そのカメラを作動するための電気回路図であ
る。
る。
【図13】カメラのフイルムオートローディング時の動
作を説明するフローチャートダル。
作を説明するフローチャートダル。
【図14】同じく、レリーズルーチンでの動作を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
【図15】同じく、閃光発光部アップルーチンでの動作
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図16】同じく、フイルム巻上ルーチンでの動作を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図17】同じく、フイルム巻き戻しルーチンでの動作
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
B・・カメラ本体、M・・ミラーボックス、S・・フォ
ーカルプレーンシャッタユニット、C・・上カバー、1
・・モータ、2・・プーリー、3,16・・タイミング
ベルト、4,5,11,13,14,15,40,4
1,49,51,53,70・・ギヤ、6,56・・太
陽ギヤ、7,9,57・・遊星ギヤ、8,10,58・
・遊星レバー、12・・スプール、17,73・・地
板、18,32,54・・カバー、19,20,48,
75,76・・レバー、21・・板ばね、22,47,
50,61,78・・トーションばね、23,25・・
ダンパーゴム、24・・段ビス、30・・巻き戻しフォ
ークユニット、31・・ローラ、35・・フォトリフレ
クタ、42,71・・カムギヤ、43・・ブラシ、44
・・位相基板、45・・チャージレバー、46・・切換
レバー、52・・シャフト、55・・ウォームギヤ、6
0・・ミラーレバー、72・・リーフスイッチ、74・
・閃光装置ケース、77・・ビス、79・・ストッパー
ピン、80・・トグルばね、81・・閃光発光部ユニッ
ト、82,83・・カバー。
ーカルプレーンシャッタユニット、C・・上カバー、1
・・モータ、2・・プーリー、3,16・・タイミング
ベルト、4,5,11,13,14,15,40,4
1,49,51,53,70・・ギヤ、6,56・・太
陽ギヤ、7,9,57・・遊星ギヤ、8,10,58・
・遊星レバー、12・・スプール、17,73・・地
板、18,32,54・・カバー、19,20,48,
75,76・・レバー、21・・板ばね、22,47,
50,61,78・・トーションばね、23,25・・
ダンパーゴム、24・・段ビス、30・・巻き戻しフォ
ークユニット、31・・ローラ、35・・フォトリフレ
クタ、42,71・・カムギヤ、43・・ブラシ、44
・・位相基板、45・・チャージレバー、46・・切換
レバー、52・・シャフト、55・・ウォームギヤ、6
0・・ミラーレバー、72・・リーフスイッチ、74・
・閃光装置ケース、77・・ビス、79・・ストッパー
ピン、80・・トグルばね、81・・閃光発光部ユニッ
ト、82,83・・カバー。
Claims (6)
- 【請求項1】 正逆転可能なモータと、該モータの回転
に基づき公転する遊星ギヤと、レリーズ駆動機構と、カ
メラの状態を変化させる予備動作駆動機構とを設け、レ
リーズ駆動は該モータを第1の方向に回転させて該遊星
ギヤの公転により遊星ギヤが該レリーズ駆動機構に噛み
合い伝達することにより駆動され、予備動作は該モータ
を第2の方向に回転させ、該遊星ギヤの公転により該遊
星ギヤが該予備動作駆動機構に噛み合い伝達し、予備動
作完了後、所定時間該モータを第1の方向に回転させ、
遊星ギヤの公転により該遊星ギヤを該予備動作駆動機構
から切り離した状態で該モータを停止させることを特徴
とするカメラ。 - 【請求項2】 該レリーズ駆動機構はミラー駆動または
シャッタチャージ駆動を行うことを特徴とする請求項1
記載のカメラ。 - 【請求項3】 該予備動作駆動機構は発光位置と収納位
置との間を移動可能な閃光装置を発光位置または収納位
置の少なくとも一方に駆動することを特徴とする請求項
1または2記載のカメラ。 - 【請求項4】 該予備動作駆動機構は焦点距離に連動し
た閃光装置の照射角をズーム駆動することを特徴とする
請求項1、2及び3記載のカメラ。 - 【請求項5】 該予備動作駆動機構は撮影画面範囲を変
更することを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項6】 該モータを第1の方向に回転させる所定
時間は、カメラの電源電圧の状態に基づき設定されるこ
とを特徴とする請求項1記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13747897A JPH10312013A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13747897A JPH10312013A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312013A true JPH10312013A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=15199572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13747897A Pending JPH10312013A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10312013A (ja) |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP13747897A patent/JPH10312013A/ja active Pending
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