JPH10312017A - レンズ付きフィルムユニット - Google Patents

レンズ付きフィルムユニット

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Publication number
JPH10312017A
JPH10312017A JP12212797A JP12212797A JPH10312017A JP H10312017 A JPH10312017 A JP H10312017A JP 12212797 A JP12212797 A JP 12212797A JP 12212797 A JP12212797 A JP 12212797A JP H10312017 A JPH10312017 A JP H10312017A
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JP
Japan
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film
state
size
switching
winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP12212797A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kobayashi
宏至 木林
Kenji Kubo
憲治 久保
Ken Murayama
謙 村山
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面サイズが随時切換可能なレンズ付きフィ
ルムユニット。 【解決手段】 巻上げ操作部材の巻上げ操作によるフィ
ルムの移動に伴って回転するフィルム移動検知部材と、
フィルム移動検知部材の回転に伴ってシャッタチャージ
を行うチャージ手段と、チャージ手段のシャッタチャー
ジ状態を、フィルム移動検知部材の1回転以内にシャッ
タチャージを行うと共に1回転終了後に巻上げ操作部材
による巻上げ操作を阻止する第1の状態と、フィルム移
動検知部材の1/2回転以内にシャッタチャージを行う
と共に1/2回転終了後に巻上げ操作部材による巻上げ
操作を阻止する第2の状態とに切り換える切換部材と、
第1の状態から第2の状態への切換部材の切換操作に伴
って、撮影画枠の開口の大きさを略1/2に変更する画
枠変更部材とを備えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画面サイズの切り換
えが可能なレンズ付きフィルムユニットと、フィルム給
送路中でフィルムを付勢するレンズ付きフィルムユニッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画面サイズの切り換えが可能
なレンズ付きフィルムユニットは多数市販されており、
例えば135フィルムを用い、フルサイズとパノラマサ
イズとに適宜切り換え可能なものがある。
【0003】このように、フルサイズとパノラマサイズ
とに切り換え可能なレンズ付きフィルムユニットにおい
て、パノラマサイズに切り換えるときはフルサイズの上
下端を覆って短辺のみ短くし、長辺はそのままで、より
横長の画面にしていた。従って、画面サイズを切り換え
ても撮影枚数には変わりがなかった。
【0004】また、平成8年よりAPSフィルム(IX
240)を用いたレンズ付きフィルムユニットが市販さ
れている。レンズ付きフィルムユニットやカメラに装填
する前や撮影後に取り出した状態の単品の状態では、A
PSフィルムは全てカートリッジ内に収納されており、
カートリッジ内部のフィルムが外光によって露光されな
いようにフィルム出入り口に設けられた遮光扉が閉鎖し
ている。一方、カートリッジをレンズ付きフィルムユニ
ット等に装填した後は、カートリッジからフィルムを送
り出すため遮光扉が開放している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】レンズ付きフィルムユ
ニットはフィルム装填やフィルム巻き戻しの煩わしい操
作が不要で、且つ撮影操作が簡単であるので、旅行等に
持参する人が多い。レンズ付きフィルムユニットは近年
非常に小型に作られているので、何台も旅行に持参する
人がいるが、それでもフィルム単独よりはかなり大型な
ので、持参する台数には限りがある。従って、ハーフサ
イズのレンズ付きフィルムユニットがあれば、同じ台数
で2倍の撮影ができることになる。しかし、ハーフサイ
ズではフルサイズより画質が劣ることは否めないので、
ハーフサイズ専用でなく被写体に応じて適宜切換可能に
構成してあることが望ましい。
【0006】また、観光地等でレンズ付きフィルムユニ
ットを用いて撮影していて、残りの駒数が少なくなって
くる場合がある。予備のレンズ付きフィルムユニットも
なく、近くに売店もないときには、残り駒数を気にしな
がら節約気味に撮影するので、シャッタチャンスがあっ
ても撮影しないで済ませることになる。この場合、ハー
フサイズに切換可能であれば、残り駒数が2倍になるの
で、シャッタチャンスを逃すことが少なくなる。
【0007】本発明はかかる問題に鑑み、撮影画枠の開
口の大きさを略1/2に変更可能なレンズ付きフィルム
ユニットを提案することを第1の課題とする。
【0008】一方、前述の如く、APSフィルムを装填
したレンズ付きフィルムユニットにおいては、カートリ
ッジの遮光扉が開放した状態であるが、フィルム出入り
口においてフィルムは厚み方向に充分な余裕がある。こ
のため、シャッタレリーズ時の各部材の作動による振動
によって、フィルムが厚み方向にぶれることがあり、こ
の結果、ピントの甘い写真になる危険性がある。また、
135フィルムにおいてはパトローネ側はパトローネの
テレンプにてフィルム出入り口を遮光しており、フィル
ムの厚み方向に間隙がないので、フィルムがぶれること
はないが、未露光フィルム室側においては、上記と同様
の問題が発生する恐れがあった。
【0009】本発明はかかる問題に鑑み、シャッタレリ
ーズ時の各部材の作動による振動によって、フィルムが
厚み方向にぶれることがないように構成したレンズ付き
フィルムユニットを提案することを第2の課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題は、巻上
げ操作部材の巻上げ操作によるフィルムの移動に伴って
回転するフィルム移動検知部材と、該フィルム移動検知
部材の回転に伴ってシャッタチャージを行うチャージ手
段と、該チャージ手段のシャッタチャージ状態を、前記
フィルム移動検知部材の1回転以内にシャッタチャージ
を行うと共に1回転終了後に前記巻上げ操作部材による
巻上げ操作を阻止する第1の状態と、前記フィルム移動
検知部材の1/2回転以内にシャッタチャージを行うと
共に1/2回転終了後に前記巻上げ操作部材による巻上
げ操作を阻止する第2の状態とに切り換える切換部材
と、前記第1の状態から前記第2の状態への前記切換部
材の切換操作に伴って、撮影画枠の開口の大きさを略1
/2に変更する画枠変更部材とを備えたことを特徴とす
るレンズ付きフィルムユニットにより達成される。
【0011】上記第2の課題は、下記の構成の何れかに
より解決される。
【0012】未露光フィルムを収納する未露光フィルム
室と、露光済みのフィルムを巻き上げるフィルム巻上げ
室との間のフィルム給送路中に、フィルムを幅方向から
付勢する付勢部材を設けたことを特徴とするレンズ付き
フィルムユニット。
【0013】または、未露光フィルムを収納する未露光
フィルム室と、露光済みのフィルムを巻き上げるフィル
ム巻上げ室との間のフィルム給送路中に、フィルム裏面
における所定の部分を押圧する押圧部材を設け、該押圧
部材は、前記未露光フィルム室と前記フィルム巻上げ室
とを備えたユニット本体と一体に形成されていることを
特徴とするレンズ付きフィルムユニット。
【0014】
【発明の実施の形態】上述の第1の課題を解決する発明
の実施の形態を図1乃至図17に基づいて詳細に説明す
る。
【0015】先ず、135フィルムを用い、フルサイズ
とハーフサイズの切換に関する基本原理を図1及び図2
を参照して説明する。
【0016】図1はフルサイズからハーフサイズに切り
換える説明図である。図1(A)はフルサイズを形成す
る撮影画枠の開口部の図であり、フィルムFに露光する
ことにより図1(B)の如く横36mm×縦24mmの
フルサイズの画面Faが形成される。続いて、フィルム
Fを1駒分、即ち38mm巻き上げて、再びフルサイズ
で撮影した図が図1(C)である。図1(D)はハーフ
サイズを形成する撮影画枠の開口部の図であり、図1
(B)の状態からフィルムFを1駒分、即ち38mm巻
き上げた後、図1(C)の如くフルサイズの撮影を行わ
ず、後述する手段にてハーフサイズに切り換え、フィル
ムFに露光することにより、図1(E)の如き横17m
m×縦24mmのハーフサイズの画面Fbが形成され
る。
【0017】このように、フィルムFを1駒巻き上げた
後にハーフサイズに切り換え、ハーフサイズの露光を行
う場合には問題がないが、フルサイズの露光を行って巻
き上げる前にハーフサイズに切り換えると、ハーフサイ
ズのときの巻き上げ量はフルサイズの1/2の19mm
であるので、その後に撮影を行うと図1(F)の如く斜
線の画面が重なることになる。
【0018】従って、フルサイズで撮影したときは必ず
38mm巻き上げた後で、次の露光前にのみ、ハーフサ
イズに切り換え可能な構成にしておけば、必ず図1
(E)の如き状態になり、画面が重なる問題は生じな
い。ハーフサイズに切り換えた後は、画面Fbの露光を
行い、次の駒のために19mm巻き上げればよい。
【0019】図2はハーフサイズからフルサイズに切り
換える説明図である。図2(A)はハーフサイズを形成
する撮影画枠の開口部の図であり、フィルムFに露光す
ることにより図2(B)の如くハーフサイズの画面Fb
が形成される。続いて、フィルムFを1駒分、即ち19
mm巻き上げて、再びハーフサイズで撮影した図が図2
(C)である。図2(D)はフルサイズを形成する撮影
画枠の開口部の図であり、図2(B)の状態からフィル
ムFをフルサイズの1駒分、即ち38mm巻き上げた
後、図2(C)の如きハーフサイズの撮影を行わず、後
述する手段にてフルサイズに切り換え、フィルムFに露
光することにより図2(E)の如くフルサイズの画面F
aが形成される。
【0020】このように、ハーフサイズの露光を行った
後にフルサイズに切り換え、その後はフィルムFをフル
サイズの巻き上げを行えば問題ないが、ハーフサイズの
巻き上げを行った後にフルサイズに切り換えると、ハー
フサイズの巻き上げ量は19mmであるので、その後に
フルサイズの撮影を行うと図2(F)の如く斜線の画面
が重なることになる。
【0021】従って、ハーフサイズからフルサイズに切
り換える場合は、必ずシャッタレリーズを行ってフィル
ムに露光した後に、切り換え可能な構成にする必要があ
る。
【0022】次に、本発明のレンズ付きフィルムユニッ
トの実施の形態を図3乃至図17に基づいて詳細に説明
する。図3は撮影画枠をフルサイズの露光開口に切り換
えたレンズ付きフィルムユニットの横断面図であり、図
4は撮影画枠をハーフサイズの露光開口に切り換えたレ
ンズ付きフィルムユニットの横断面図である。
【0023】図3において、レンズ付きフィルムユニッ
トは製造時に予め未露光のフィルムFをユニット本体1
のスクロール室1aに設けたリール2に巻き取っておい
て出荷される。撮影時には被写体像を撮影レンズL、シ
ャッタ3を通して、未露光のフィルムFに露光する。P
は135フィルム用パトローネであり、パトローネPは
ユニット本体1のパトローネ室1bに装填され、露光さ
れたフィルムFを撮影毎に巻き取って収納する。
【0024】レンズ付きフィルムユニットの前面は前カ
バー4により被覆され、後述する巻上げ機構を始め各種
の撮影機構を保護している。また、レンズ付きフィルム
ユニットの背面は後カバー5により被覆され、前カバー
4と同様に各種の撮影機構を保護すると共に、フィルム
Fが外光により露光されないように、光密に保持してい
る。
【0025】フィルム巻上げのときは、図8に示す巻上
げノブ10(請求の範囲における巻上げ操作部材)を反
時計方向に回転操作すると、巻上げノブ10の軸がパト
ローネPのスプールPaと係合しているので、フィルム
FはパトローネP内に巻き上げられる。
【0026】ここで、本実施の形態においては135フ
ィルムを用い、横36mm×縦24mmのフルサイズ
(請求の範囲における第1の状態)と横17mm×縦2
4mmのハーフサイズ(請求の範囲における第2の状
態)とに切り換え可能なレンズ付きフィルムユニットで
あり、図3の如く遮光板6(請求の範囲における画枠変
更部材)を退避させたときはフルサイズとなり、図4の
如く遮光板6を回動させて撮影画枠内に突出させたとき
はハーフサイズとなる。また、遮光板6を図5及び図6
の如く取り付けてもよい。
【0027】図7は遮光板6を回動させる一実施の形態
の斜視図である。遮光板41は軸42に取り付けられ、
遮光板43は軸44に取り付けられている。軸42の上
端には歯車45が取り付けられ、軸44の上端には歯車
46が取り付けられている。そして、歯車46は中間歯
車47と歯合している。48は図示していない操作部材
と連動して摺動するラック板であり、ラック板48のラ
ック48aが歯車45と歯合し、ラック48bが歯車4
7と歯合している。
【0028】同図はラック板48を右方向に移動させ、
遮光板41,43によりハーフサイズの開口に設定した
図であり、ラック板48を左方向に移動させると、歯車
45は反時計方向に回転するので遮光板41も反時計方
向に回転し、中間歯車47の反時計方向の回転により歯
車46が時計方向に回転するので遮光板43も時計方向
に回転する。この結果、遮光板41,43は共に退避し
て、フルサイズの開口となる。
【0029】無論、この機構以外にリンク機構等による
種々の機構が考えられるが、本発明においては撮影画枠
の開口の切り換えに、どのような機構を用いてもよい。
【0030】一方、1駒分のフィルム給送においては、
フルサイズのときはフィルムのパーフォレーション8個
分、即ち38mm給送し、ハーフサイズのときはフィル
ムのパーフォレーション4個分、即ち19mm給送すれ
ばよい。
【0031】従って、図3等の如く8枚歯のスプロケッ
ト12(請求の範囲におけるフィルム移動検知部材)を
設けてフィルムFと歯合させ、フルサイズのときはスプ
ロケット12の8枚分、即ちスプロケット12を1回転
させればよく、ハーフサイズのときはスプロケット12
の4枚歯分の回転、即ちスプロケット12を半回転させ
ればよい。従って、フルサイズのときはスプロケット1
2の1回転により、ハーフサイズのときはスプロケット
12の半回転により、シャッタチャージ、巻上げノブの
巻き止めを行う必要があり、以下にこれらのチャージ手
段等の機構を図8乃至図14に基づいて説明する。
【0032】図8はシャッタレリーズの直後の巻上げ前
の上面図、図9は巻上げ動作開始時の上面図、図10は
巻上げ動作完了直前の上面図、図11は巻上げ動作終了
の上面図、図12はシャッタの正面図、図13はフルサ
イズとハーフサイズとの切り換えによりチャージカムと
停止カムを切り換える図、図14はチャージカムや停止
カム等の斜視図である。
【0033】先ず、図に示す部材の構成について説明す
る。
【0034】図8において、巻上げノブ10を反時計方
向に回転操作することにより、前述の如くフィルムFを
パトローネP内に巻き上げるが、巻上げノブ10の外周
に設けたラチェット歯車10aに、一端がユニット本体
1に固着され樹脂材の弾性を利用した逆転防止爪11に
より巻上げ方向の逆回転を防止している。
【0035】一方、図13及び図14に示すように、下
部に二方摺りに形成された軸部13aを有する回転軸1
3がユニット本体1に穿設された円形の孔と嵌合し、更
に軸部13aがスプロケット12に穿設された異形の孔
12aに嵌合するので、スプロケット12と回転軸13
は一体的に回転する。また、回転軸13の上方に二方摺
りに形成された軸部13bには、フルサイズ用の第1チ
ャージカム14、ハーフサイズ用の第2チャージカム1
5、フルサイズ用の第1停止カム16、ハーフサイズ用
の第2停止カム17、切換規制部材18の各々中央に穿
設された異形の孔に嵌合している。この結果、回転軸1
3と共に、第1チャージカム14、第2チャージカム1
5、第1停止カム16、第2停止カム17、切換規制部
材18が一体的に回転する。
【0036】なお、19は第1チャージカム14の下方
から押し上げる圧縮バネであり、51はフルサイズとハ
ーフサイズとに切り換える切換部材であり、図13
(A)はフルサイズに切り換えたときの図、図13
(B)はハーフサイズに切り換えたときの図であるが、
これらの作動は後述する。
【0037】再び、図8に戻って説明するが、便宜上ハ
ーフサイズに切換えられた状態として説明する。
【0038】第2チャージカム15等と巻上げノブ10
との間には、チャージレバー21と、停止レバー22が
軸23にて同軸にて、チャージレバー21が停止レバー
22の下に位置して、ユニット本体1に回動自在に軸着
されている。チャージレバー21には引っ張りバネ24
が掛けられ、チャージレバー21を反時計方向に付勢し
ている。
【0039】また、捻りコイルバネ25が停止レバー2
2とチャージレバー21に立設したピン29との間に掛
けられ、停止レバー22をチャージレバー21に対して
時計方向に付勢している。
【0040】更に、チャージレバー21等と巻上げノブ
10との間には、停止爪26が軸27にてユニット本体
1に回動自在に軸着されており、停止爪26は捻りコイ
ルバネ28により時計方向に付勢されている。
【0041】次に、巻上げ開始から巻上げ終了までの作
動を説明する。
【0042】図8におけるシャッタレリーズの直後の状
態で、巻上げノブ10を反時計方向に回転操作すること
により、前述の如くフィルムFが給送され、図3等で示
したスプロケット12が上から見て反時計方向に回転す
る。すると、第2チャージカム15と第2停止カム17
も反時計方向に回転し、図9に示す如く第2チャージカ
ム15によりチャージレバー21の第1の腕部21aの
先端を押圧し、引っ張りバネ24に抗してチャージレバ
ー21を反時計方向に回動させる。すると、図10の如
くチャージレバー21の第2の腕部21bが、図に垂直
な面を回動するセクタの端部33bを乗り越える。この
ようにして、チャージレバー21のシャッタチャージが
行われる。
【0043】ここでシャッタ羽根であるセクタの作動に
ついて、図12に基づき説明する。
【0044】セクタ31は軸32を中心に回動するが、
図12は撮影レンズの光路33を閉鎖した状態の図であ
り、セクタ31は引っ張りバネ34により反時計方向に
付勢されているが、端末33aがストッパー35により
当接し、図より反時計方向には回動しない。シャッタチ
ャージのときは、チャージレバー21の第2の腕部21
bがセクタ31の端部33bを図の右側から乗り越える
が、このとき軸32と嵌合するセクタ31の孔31cは
長孔に穿設されているので、第2の腕部21bにより端
部33bが押され、セクタ31は僅か下がるが、光路3
3を開放することはない。その後、第2の腕部21bが
左に移動して2点鎖線で示す位置にチャージされ、シャ
ッタレリーズにより急速に右に移動するときは、セクタ
31の端部33bの左側面を叩き、セクタ31は軸32
を中心に時計方向に回転し、光路33が開放される。第
2の腕部21bが端部33bを乗り越えると、セクタ3
1は引っ張りバネ34の付勢力でまた図の状態に復元し
て、光路33が閉鎖される。このようにして、セクタ3
1が開閉する。
【0045】また、チャージレバー21によるシャッタ
チャージ前は、チャージレバー21の第3の腕部の先端
21cに停止爪26の第1の腕部26aが係合して、停
止爪26の時計方向の回転が防止されている。所が、チ
ャージレバー21が時計方向に回転してシャッタチャー
ジが行われると、図10に示すように第3の腕部の先端
21cと停止爪26の第1の腕部26aとの係合が外れ
て、停止爪26は捻りコイルバネ28の付勢力により僅
かに時計方向に回転する。しかし、停止爪26の第1の
腕部26aはチャージレバー21の第3の腕部の先端2
1cと係合するだけでなく、停止レバー22の段部22
aとも係合可能な厚みを有しているので、チャージレバ
ー21の第3の腕部の先端21cが退避した後、停止爪
26の第1の腕部26aは停止レバー22の段部22a
と係合する。従って、停止爪26の爪26bは巻上げノ
ブ10のラチェット歯車10aにまだ係合しない。な
お、このとき停止爪26の第1の腕部26aの先端はチ
ャージレバー21の側部21dに回り込んでいる。
【0046】続いて、第2チャージカム15と第2停止
カム17が更に回転し、図11に示す如く、第2チャー
ジカム15と第2停止カム17が180度近く回転する
と、停止レバー22の第1の腕部22aの先端が、捻り
コイルバネ25の付勢力により、第2停止カム17の切
り欠き15aに飛び込み、停止レバー22は時計方向に
回動する。この結果、第2停止カム17が1/2回転し
て停止するので、第2チャージカム15と図3等に示す
スプロケット12も1/2回転して停止する。
【0047】また、停止レバー22の回動に伴って、段
部22aも時計方向に回動するので、段部22aに対す
る停止爪26の第1の腕部26aの係合が外れ、停止爪
26は時計方向に回動して、爪26bが巻上げノブ10
のラチェット歯車10aに係合し、巻上げノブ10の反
時計方向の回転、即ち巻上げ操作を阻止する。このと
き、停止爪26の第1の腕部26aはチャージレバー2
1の側部21dと当接することになる。
【0048】また、以上の如く巻上げが終了したとき
は、チャージレバー21の第1の腕部21aは第2チャ
ージカム15に当接していないが、停止爪26の第1の
腕部26aにより、チャージレバー21の引っ張りバネ
24による反時計方向の回動を防止しているので、チャ
ージレバー21はシャッタチャージを行った状態を保っ
ている。
【0049】次に、図11の如くシャッタチャージが完
了した状態で、シャッタレリーズする動作を説明する。
【0050】前カバー4の上面に付いている図示してい
ないレリーズ釦を押すと、レリーズ釦の裏面に設けられ
たレリーズ軸4aが図11の上面から、停止爪26の傾
斜部26cを押圧する。傾斜部26cは巻上げノブ10
の方向に傾斜しているため、停止爪26を捻りコイルバ
ネ28に抗して反時計方向に回動させる。すると、停止
爪26の第1の腕部26aがチャージレバー21の側部
21dから退避するため、チャージレバー21は引っ張
りバネ24の付勢力により急速に反時計方向に回動し、
第2の腕部21bがセクタ31の端部33bに急速に当
接して、前述の如くセクタ31を開閉させる。
【0051】また、停止爪26の第1の腕部26aはチ
ャージレバー21の第3の腕部の先端21cと再び係合
し、図8の状態に復帰するので、停止爪26の爪26b
は巻上げノブ10のラチェット歯車10aと離れ、巻上
げノブ10は回転可能な状態になる。
【0052】以上の如く、第2チャージカム15と第2
停止カム17の1/2回転により、シャッタチャージ、
巻上げノブの巻き止め動作を行うことができるので、次
の1/2回転でも全く同様な動作を行うことができる。
このためには、第2チャージカム15と第2停止カム1
7において、点対称に同一形状の2つのカムを配置すれ
ばよい。
【0053】なお、フルサイズのときは図13及び図1
4に示す第1チャージカム14がチャージレバー21と
係合し、第1停止カム16が停止レバー22と係合す
る。第1チャージカム14は2個のカムからなる第2チ
ャージカム15の一方のみの形状に形成され、第1停止
カム16は第2停止カム17の切り欠き17aが1個の
みの形状に形成されている。従って、フルサイズのとき
は第1チャージカム14の1回転でシャッタチャージを
行い、この1回転後に第1停止カム16にて回転停止を
行う。
【0054】次に、フルサイズからハーフサイズへの切
換機構について前述の図に更に図15及び図16を加え
て説明する。
【0055】図15は図8乃至図10に相当する状態に
おける切換部材と停止爪の図であり、図15(A)は上
面図、図15(B)は側面図である。図16は図11に
相当する状態における切換部材と停止爪の図である。
【0056】61は切換部材であり、前述のラック板4
8と切換部材51と一体的に形成されているか、若しく
は連動して移動する部材であり、係止爪62を支軸63
により回動自在に軸支している。また、捻りコイルバネ
64が支軸63に取り付けられ、一端を切換部材61に
立設したストッパーピン65に、他端を係止爪62に立
設したバネ掛けピン66に係着している。従って、係止
爪62は時計方向に付勢されているが、係止爪62の左
腕62aがストッパーピン65に当接するので、時計方
向の回動が規制されている。
【0057】フルサイズからハーフサイズへ切り換える
ときは、このような構成を備えた切換部材61を図の左
方から右方に移動させるが、図15に示す如き停止爪2
6の爪26bが巻上げノブ10のラチェット歯車10a
と係合していない状態のときは、係止爪62が停止爪2
6に立設したピン26dに当接して移動できない。しか
し、図16に示す状態のときは、停止爪26の爪26b
が巻上げノブ10のラチェット歯車10aと係合してい
るので、停止爪26のピン26dが図の上方に退避す
る。従って、切換部材61を右方に移動させることがで
きる。
【0058】即ち、切換部材61を左方から右方に移動
させて、フルサイズからハーフサイズに移動可能な条件
は、巻き上げが完了し、且つシャッタレーズ前の状態の
みである。
【0059】なお、ハーフサイズに切り換えられた状態
からフルサイズに復帰させるのは、シャッタレリーズし
た後であるが、切換部材61を右方から左方に移動させ
たとき、ピン26dの右方から係止爪62が当接して
も、係止爪62は反時計方向に回動できるので、ピン2
6dの位置に拘わらず、切換部材61の左方への移動に
支障がない。
【0060】切換部材61が移動可能であると、図13
における切換部材51も左方から右方に移動可能とな
り、切換部材51の斜面51aにて切換規制部材18を
圧縮バネ19に抗して下方に押し下げる。この結果、フ
ルサイズ用の第1チャージカム14、ハーフサイズ用の
第2チャージカム15、フルサイズ用の第1停止カム1
6、ハーフサイズ用の第2停止カム17も下方に移動
し、フルサイズのときチャージレバー21が第1チャー
ジカム14と係合していたのが、ハーフサイズのときは
第2チャージカム15と係合するようになり、フルサイ
ズのとき停止レバー22が第1停止カム16と係合して
いたのが、ハーフサイズのときは第2停止カム17と係
合するようになる。
【0061】次に、ハーフサイズからフルサイズに切り
換える構成を説明する。
【0062】図13及び図14に示すように、ハーフサ
イズに切り換えられたときは、切換部材51の下部先端
部51bが切換規制部材18に設けた孔の底面18aに
当接している。従って、切換部材51が左方に移動可能
なときは、切換部材51が切り欠き18bより抜ける位
置に切換規制部材18が回転したときだけである。この
状態は、フルサイズにて1駒の巻き上げが終了した状態
である。この状態に限定したのは、シャッタチャージ等
が中途半端な状態にならないようにするためと、ハーフ
サイズの駒を偶数駒撮影してからハーフサイズからフル
サイズに切り換えないと、ネガケースにフルサイズ相当
で6駒ずつ収納することができなくなって、フィルム現
像後に無用の混乱を生じさせるからである。
【0063】なお、図2に示した様にシャッタレリーズ
が終了した後にフルサイズに切り換えないと撮影画面が
重複する。このため、更に図17に示す機構を追加す
る。
【0064】図17において、71は切換部材であり、
切換部材51,61と一体的に形成されるか、若しくは
連動して移動する部材であり、図17の状態はハーフサ
イズに切り換えた状態の図である。切換部材71の下方
には係止爪72が設けられ、支軸73を中心に捻りコイ
ルバネ74によって時計方向に付勢されている。75は
捻りコイルバネの一端を掛けると共に、係止爪72が時
計方向に回動したときのストッパーピンである。
【0065】21bは前述のチャージレバー21の第2
の腕部であり、図17(A)はチャージ完了状態の図で
あり、図17(B)はレリーズ操作によって第2の腕部
21bがチャージ前の位置に復帰した図である。チャー
ジ完了状態では図17(A)に示すように、第2の腕部
21bが係止爪72の下部を押し上げるので、切換部材
71を左方に移動させようとしても、切換部材71の爪
部71aが係止爪72の爪部72aに当接するので、切
換部材71は左方に移動できない。しかし、図17
(B)の如く第2の腕部21bがチャージ前の位置に復
帰すると、係止爪72は時計方向に回動し、切換部材7
1の爪部71aが係止爪72の爪部72aに当接するこ
とがないので、切換部材71は左方に移動可能になり、
即ちハーフサイズの状態からフルサイズの状態に切り換
えることができる。
【0066】以上の如く、ハーフサイズからフルサイズ
に切り換えるのは、フルサイズで巻上げが完了した状態
であり、且つシャッタレリーズが終了した状態のみで可
能となる。
【0067】なお、図17において、切換部材71の爪
部71aとストッパーピン75とは紙面上下方向におい
て位置がずれているので、互いに当接することはない。
【0068】また、フルサイズからハーフサイズに切り
換えるときは、チャージレバー21の第2の腕部21b
は図17(A)の状態であり、切換部材71は左方から
右方に移動するが、チャージレバー21の第2の腕部2
1bは上下方向に弾性を有しているので、爪部71aが
爪部72aの左側に当接しても容易に乗り越えることが
できる。
【0069】次に、第2の課題を解決する発明の実施の
形態を図18乃至図22を参照して詳細に説明する。
【0070】先ず、フィルムを幅方向から付勢する付勢
部材について説明するが、図18は撮影画枠を中心にし
た斜視図であり、図19は撮影画枠にフィルムが給送さ
れた正面図である。
【0071】図18において、ユニット本体101には
未露光フィルムを収納する未露光フィルム室101aと
露光済みフィルムを巻き上げるフィルム巻上げ室101
bが撮影画枠101cの両側に設けられている。ユーザ
ーは撮影毎にフィルムFAを巻き上げて、未露光フィル
ム室101aからフィルム巻上げ室101bに給送させ
るが、撮影画枠101cにおいてはフィルムFAの幅方
向の位置決めとして第1ガイド101dと、第2ガイド
101eが設けられている。更に、第1ガイド101d
の周囲にはフィルムFAを幅方向から付勢する付勢部材
102が設けられている。付勢部材102は両端にフィ
ルムFAを押圧する押圧部102aを有しており、押圧
部102aの後部には押圧部102aが後退可能なよう
に細長い切り欠き102bを有している。
【0072】ここで、フィルムFAの幅をW、第1ガイ
ド101dと第2ガイド101eとの間隔をL1 、付勢
部材102の押圧部102aと第2ガイド101eとの
間隔をL2 とすれば、下記の条件式を満足する寸法にす
る。
【0073】L2<W<L1 従って、フィルムFAは幅方向から押圧部102aによ
り付勢されるので、シャッタレリーズ時の各部材の作動
による振動によって、フィルムが厚み方向にぶれること
がなくなる。
【0074】なお、フィルムFAを幅方向から押圧する
押圧部としては、2カ所に限定されるものではなく、1
カ所若しくは3カ所以上でもよい。
【0075】また、押圧部の位置は、未露光フィルム室
101aとフィルム巻上げ室101bの間のフィルム給
送路中であれば、どの位置でもよい。
【0076】次に、フィルムを裏面から押圧する押圧部
材について説明するが、図20は押圧部材を設けたレン
ズ付きフィルムユニットを背面から見た斜視図、図21
はフィルムが給送されたときのA−A断面図、図22は
押圧部材とレール面との間隔を示す図である。
【0077】図18と同様に、111はユニット本体、
111aは未露光フィルム室、111bはフィルム巻上
げ室、111cは撮影画枠であり、111dは第1ガイ
ド、111eは第2ガイドである。111fと111g
はフィルムFAの厚み方向の位置を規制する第1レール
面と第2レール面である。第2ガイド111eから第2
レール面111gの上方にL字形の押圧部材111hが
ユニット本体111と一体に形成されて、張り出してい
る。そして、図21に示すように押圧部材111hの先
端部111iは第2レール面111gとの間でフィルム
Aを押圧している。
【0078】また、フィルムFAの厚みをtとし、フィ
ルムFAが給送される前の押圧部材111hの先端部1
11iと第2レール面111gとの間の間隙を図22の
如くDとすると、下記の条件式を満たす必要がある。
【0079】D<t 更に、下記の条件式を満たすことがより好ましい。
【0080】D<t−0.01(mm) なお、Dの下限は、フィルム巻上げが重くならず、且つ
フィルムに傷が付かない程度に適宜決定すればよい。
【0081】このように、間隙DがフィルムFAの厚み
より小さくても、押圧部材111hは弾性を有している
ので、先端部111iにてフィルムFを押圧してもフィ
ルムFAは給送可能であり、且つ、シャッタレリーズ時
の各部材の作動による振動によって、フィルムが厚み方
向にぶれることがなくなる。
【0082】なお、フィルムFAを裏面から押圧する押
圧部材としては、2カ所に限定されるものではなく、1
カ所若しくは3カ所以上でもよい。
【0083】また、押圧部材の位置は、未露光フィルム
室111aとフィルム巻上げ室111bの間のフィルム
給送路中であれば、どの位置でもよい。
【0084】
【発明の効果】請求項1〜4のレンズ付きフィルムユニ
ットによれば、フルサイズとハーフサイズとに随時切換
可能であるので、撮影状況により適切な画面サイズを得
ることができる。
【0085】請求項5のレンズ付きフィルムユニットに
よれば、フルサイズとハーフサイズとの切換に際して、
撮影画面が重なることを防止できる。
【0086】請求項6〜7のレンズ付きフィルムユニッ
トによれば、シャッタレリーズ時の各部材の作動による
振動によって、フィルムが厚み方向にぶれることを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フルサイズからハーフサイズに切り換える説明
図である。
【図2】ハーフサイズからフルサイズに切り換える説明
図である。
【図3】撮影画枠をフルサイズの露光開口に切り換えた
レンズ付きフィルムユニットの横断面図である。
【図4】撮影画枠をハーフサイズの露光開口に切り換え
たレンズ付きフィルムユニットの横断面図である。
【図5】撮影画枠を他の実施の形態によりフルサイズの
露光開口に切り換えたレンズ付きフィルムユニットの横
断面図である。
【図6】撮影画枠を他の実施の形態によりハーフサイズ
の露光開口に切り換えたレンズ付きフィルムユニットの
横断面図である。
【図7】遮光板を回動させる一実施の形態の図である。
【図8】シャッタレリーズの直後の巻上げ前の上面図で
ある。
【図9】巻上げ動作開始時の上面図である。
【図10】巻上げ動作完了直前の上面図である。
【図11】巻上げ動作終了の上面図である。
【図12】シャッタの正面図である。
【図13】フルサイズとハーフサイズとの切り換えによ
りチャージカムと停止カムを切り換える図である。
【図14】チャージカムや停止カム等の斜視図である。
【図15】図8乃至図10に相当する状態における切換
部材と停止爪の図である。
【図16】図11に相当する状態における切換部材と停
止爪の図である。
【図17】ハーフサイズからフルサイズに切り換えるた
めの機構図である。
【図18】撮影画枠を中心にした斜視図である。
【図19】撮影画枠にフィルムが給送された正面図であ
る。
【図20】押圧部材を設けたレンズ付きフィルムユニッ
トを背面から見た斜視図である。
【図21】フィルムが給送されたときのA−A断面図で
ある。
【図22】押圧部材とレール面との間隔を示す図であ
る。
【符号の説明】
F フィルム Fa フルサイズの画面 Fb ハーフサイズの画面 1 ユニット本体 6、41、43 遮光板 10 巻上げノブ 12 スプロケット 14 第1チャージカム 15 第2チャージカム 16 第1停止カム 17 第2停止カム 18 切換規制部材 19 圧縮バネ 21 チャージレバー 22 停止レバー 26 停止爪 48 ラック板 51、61、71 切換部材 62、72 係止爪 FA フィルム 101、111 ユニット本体 101d 第1ガイド 101e 第2ガイド 102 付勢部材 102a 押圧部 111e 第2ガイド 111g 第2レール面 111h 押圧部材 111i 先端部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻上げ操作部材の巻上げ操作によるフィ
    ルムの移動に伴って回転するフィルム移動検知部材と、 該フィルム移動検知部材の回転に伴ってシャッタチャー
    ジを行うチャージ手段と、 該チャージ手段のシャッタチャージ状態を、前記フィル
    ム移動検知部材の1回転以内にシャッタチャージを行う
    と共に1回転終了後に前記巻上げ操作部材による巻上げ
    操作を阻止する第1の状態と、前記フィルム移動検知部
    材の1/2回転以内にシャッタチャージを行うと共に1
    /2回転終了後に前記巻上げ操作部材による巻上げ操作
    を阻止する第2の状態とに切り換える切換部材と、 前記第1の状態から前記第2の状態への前記切換部材の
    切換操作に伴って、撮影画枠の開口の大きさを略1/2
    に変更する画枠変更部材とを備えたことを特徴とするレ
    ンズ付きフィルムユニット。
  2. 【請求項2】 前記チャージ手段は、前記第1の状態に
    おいてシャッタチャージを行う1枚のチャージカムと、
    前記第2の状態においてシャッタチャージを行う2枚の
    チャージカムとを有すると共に、前記切換部材の切換操
    作により前記第1の状態にて用いる1枚のチャージカム
    と前記第2の状態にて用いる2枚のチャージカムとを軸
    方向に移動して切り換えることを特徴とする請求項1に
    記載のレンズ付きフィルムユニット。
  3. 【請求項3】 前記チャージ手段は、前記第1の状態に
    おいて前記フィルム移動部材の回転を阻止する1枚の回
    転阻止カムと、前記第2の状態において前記フィルム移
    動部材の回転を阻止する2枚の回転阻止カムとを有する
    と共に、前記切換部材の切換操作により前記第1の状態
    にて用いる1枚の回転阻止カムと前記第2の状態にて用
    いる2枚の回転阻止カムとを軸方向に移動して切り換え
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレン
    ズ付きフィルムユニット。
  4. 【請求項4】 前記第1の状態における撮影画枠の開口
    が横36mm×縦24mmのフルサイズであり、前記第
    2の状態における撮影画枠の開口が横17mm×縦24
    mmのハーフサイズであることを特徴とする請求項1〜
    3の何れか1項に記載のレンズ付きフィルムユニット。
  5. 【請求項5】 巻き上げが終了しシャッタレリーズの前
    のみに前記第1の状態から前記第2の状態に切り換える
    ことができ、巻上げが終了しシャッタレリーズの後のみ
    に前記第2の状態から前記第1の状態に切り換えること
    ができることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に
    記載のレンズ付きフィルムユニット。
  6. 【請求項6】 未露光フィルムを収納する未露光フィル
    ム室と、露光済みのフィルムを巻き上げるフィルム巻上
    げ室との間のフィルム給送路中に、フィルムを幅方向か
    ら付勢する付勢部材を設けたことを特徴とするレンズ付
    きフィルムユニット。
  7. 【請求項7】 未露光フィルムを収納する未露光フィル
    ム室と、露光済みのフィルムを巻き上げるフィルム巻上
    げ室との間のフィルム給送路中に、フィルム裏面におけ
    る所定の部分を押圧する押圧部材を設け、該押圧部材
    は、前記未露光フィルム室と前記フィルム巻上げ室とを
    備えたユニット本体と一体に形成されていることを特徴
    とするレンズ付きフィルムユニット。
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