JPH10312385A - データベースシステム、情報検索方法、及び記録媒体 - Google Patents
データベースシステム、情報検索方法、及び記録媒体Info
- Publication number
- JPH10312385A JPH10312385A JP9121125A JP12112597A JPH10312385A JP H10312385 A JPH10312385 A JP H10312385A JP 9121125 A JP9121125 A JP 9121125A JP 12112597 A JP12112597 A JP 12112597A JP H10312385 A JPH10312385 A JP H10312385A
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- JP
- Japan
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- search
- records
- database
- lower limit
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 検索対象となるデータベース(DB)を自動
的に変更して検索処理の継続実行を行うことを可能とす
るDBシステムを提供する。 【解決手段】 利用者からの検索要求(検索条件式、取
得レコードの下限値、指定DB)をインタフェース・モ
ジュール10を通じて受領し、検索管理モジュール20
の継続実行基準表221に記録する。検索管理モジュー
ル20は、検索要求に対応する検索命令(コマンド)を
該当するDBモジュール301〜30nに発行して検索
処理を行わせ、検索結果のレコード数が、継続実行基準
表221内の取得レコード数の下限値に満たない場合
は、未検索のDBを検出して指定DBを未検索DBに自
動的に変更して上記検索条件式による検索の継続実行を
行う。未検索のDBの検出は、検索状態表222に基づ
いて行い、検索処理完了毎に当該検索状態表222の更
新を行う。
的に変更して検索処理の継続実行を行うことを可能とす
るDBシステムを提供する。 【解決手段】 利用者からの検索要求(検索条件式、取
得レコードの下限値、指定DB)をインタフェース・モ
ジュール10を通じて受領し、検索管理モジュール20
の継続実行基準表221に記録する。検索管理モジュー
ル20は、検索要求に対応する検索命令(コマンド)を
該当するDBモジュール301〜30nに発行して検索
処理を行わせ、検索結果のレコード数が、継続実行基準
表221内の取得レコード数の下限値に満たない場合
は、未検索のDBを検出して指定DBを未検索DBに自
動的に変更して上記検索条件式による検索の継続実行を
行う。未検索のDBの検出は、検索状態表222に基づ
いて行い、検索処理完了毎に当該検索状態表222の更
新を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば分散型のデ
ータベース(以下、単にDBと略称する)システムのよ
うに、複数のDBから所望の情報を効率良く検索する情
報検索手法に関する。
ータベース(以下、単にDBと略称する)システムのよ
うに、複数のDBから所望の情報を効率良く検索する情
報検索手法に関する。
【0002】
【従来の技術】各々独自の情報が蓄積された複数のDB
を管理する場合の一形態として、分散型のDBシステム
が知られている。この種のDBシステムでは、それぞれ
独自の情報を蓄積した複数のDBを含んで成るコンピュ
ータ・ネットワーク上で、DBを物理的に分散して配置
し、データを共有することを目的としてシステムの構築
が行われている。このようなDBシステムにおいて所望
の情報を検索する場合は、まず、検索対象となるDBを
指定し、指定したDBに対して所定の検索条件式による
検索処理を実行する。この場合のDBの指定方式として
は、以下のいずれかの方式が採用される。第1の方式
は、利用者が検索処理毎にDBを指定する方式であり、
第2の方式は、システム・パラメータの設定値等に基づ
き、システムが自動的にDB選択を行う方式である。
を管理する場合の一形態として、分散型のDBシステム
が知られている。この種のDBシステムでは、それぞれ
独自の情報を蓄積した複数のDBを含んで成るコンピュ
ータ・ネットワーク上で、DBを物理的に分散して配置
し、データを共有することを目的としてシステムの構築
が行われている。このようなDBシステムにおいて所望
の情報を検索する場合は、まず、検索対象となるDBを
指定し、指定したDBに対して所定の検索条件式による
検索処理を実行する。この場合のDBの指定方式として
は、以下のいずれかの方式が採用される。第1の方式
は、利用者が検索処理毎にDBを指定する方式であり、
第2の方式は、システム・パラメータの設定値等に基づ
き、システムが自動的にDB選択を行う方式である。
【0003】以下、図7〜図10を参照して従来技術の
概要を説明をする。図7は、第1の方式を採用したDB
システムの構成図である。この分散型DBシステム2
は、利用者との間の入出力インタフェースとなるインタ
ーフェース・モジュール10と、複数のDBモジュール
301〜30nと、検索実行モジュール40とを具備し
て成る。各モジュールは、コンピュータ装置が所定のプ
ログラムを読み込んで実行することにより形成される。
DBモジュール301〜30nは、それぞれ検索処理部
311〜31nと、各々独自の情報を格納したレコード
を蓄積して成るDB321〜32nとを有し、検索実行
モジュール40からの検索命令(コマンド)に基づいて
該当するレコードを検索して出力する。なお、複数のD
Bモジュール301〜30nのうち不特定のものについ
ては符号30、検索処理部311〜31nは符号31、
DB321〜32nは符号32を付して説明する。
概要を説明をする。図7は、第1の方式を採用したDB
システムの構成図である。この分散型DBシステム2
は、利用者との間の入出力インタフェースとなるインタ
ーフェース・モジュール10と、複数のDBモジュール
301〜30nと、検索実行モジュール40とを具備し
て成る。各モジュールは、コンピュータ装置が所定のプ
ログラムを読み込んで実行することにより形成される。
DBモジュール301〜30nは、それぞれ検索処理部
311〜31nと、各々独自の情報を格納したレコード
を蓄積して成るDB321〜32nとを有し、検索実行
モジュール40からの検索命令(コマンド)に基づいて
該当するレコードを検索して出力する。なお、複数のD
Bモジュール301〜30nのうち不特定のものについ
ては符号30、検索処理部311〜31nは符号31、
DB321〜32nは符号32を付して説明する。
【0004】検索実行モジュール40は、インターフェ
ース・モジュール10を通じて受領した検索要求に基づ
いて該当するDBモジュール30に検索命令(コマン
ド)を発行する検索命令部41と、この検索命令の発行
によってDBモジュール30で得られた検索結果を統合
する結果統合部42とを備えて構成される。
ース・モジュール10を通じて受領した検索要求に基づ
いて該当するDBモジュール30に検索命令(コマン
ド)を発行する検索命令部41と、この検索命令の発行
によってDBモジュール30で得られた検索結果を統合
する結果統合部42とを備えて構成される。
【0005】図9は、上記DBシステム2における検索
処理の手順説明図である。まず、インタフェース・モジ
ュール10を通じて利用者からの検索要求、すなわち検
索したいレコードを特定するための検索条件式と、検索
対象となるDB32の指定(DB名)とを受領する(ス
テップS201)。この検索要求は、検索実行モジュー
ル40の検索命令部41に入力され、指定されたDB3
2を具備するDBモジュール30に渡される。検索命令
を受信したDBモジュール30は、検索処理部31を通
じてDB32から検索条件式に適合するレコードを検索
し、その検索結果を検索実行モジュール40に返す(ス
テップS202)。検索実行モジュール40は、結果統
合部42において検索結果を統合し(ステップS20
3)、それをインタフェース・モジュール10を通じて
利用者に提示させる(ステップS204)。利用者にと
って満足な検索結果が得られた場合は検索処理を終了す
る(ステップS205、Yes)。一方、満足な検索結
果が得られなかった場合はステップS201に戻り、イ
ンターフェース・モジュール10より検索要求を再受領
する(ステップS205:No)。
処理の手順説明図である。まず、インタフェース・モジ
ュール10を通じて利用者からの検索要求、すなわち検
索したいレコードを特定するための検索条件式と、検索
対象となるDB32の指定(DB名)とを受領する(ス
テップS201)。この検索要求は、検索実行モジュー
ル40の検索命令部41に入力され、指定されたDB3
2を具備するDBモジュール30に渡される。検索命令
を受信したDBモジュール30は、検索処理部31を通
じてDB32から検索条件式に適合するレコードを検索
し、その検索結果を検索実行モジュール40に返す(ス
テップS202)。検索実行モジュール40は、結果統
合部42において検索結果を統合し(ステップS20
3)、それをインタフェース・モジュール10を通じて
利用者に提示させる(ステップS204)。利用者にと
って満足な検索結果が得られた場合は検索処理を終了す
る(ステップS205、Yes)。一方、満足な検索結
果が得られなかった場合はステップS201に戻り、イ
ンターフェース・モジュール10より検索要求を再受領
する(ステップS205:No)。
【0006】図8は、第2の方式を採用したDBシステ
ムの構成図であり、図7に示したものと同一構成要素に
ついては同一符号を付してある。この分散型DBシステ
ム3は、インターフェース・モジュール10と、DB選
択実行モジュール50と、複数のDBモジュール30と
を具備して成る。DB選択実行モジュール50は、シス
テム・パラメータの設定値等に基づいて検索対象となる
DBを指定するDB選択部51と、インターフェース・
モジュール10を通じて受領した検索要求に基づいて該
当するDBモジュール30に検索要求を発行する検索命
令部52と、DBモジュール30から得られた検索結果
を統合する結果統合部53とを有している。
ムの構成図であり、図7に示したものと同一構成要素に
ついては同一符号を付してある。この分散型DBシステ
ム3は、インターフェース・モジュール10と、DB選
択実行モジュール50と、複数のDBモジュール30と
を具備して成る。DB選択実行モジュール50は、シス
テム・パラメータの設定値等に基づいて検索対象となる
DBを指定するDB選択部51と、インターフェース・
モジュール10を通じて受領した検索要求に基づいて該
当するDBモジュール30に検索要求を発行する検索命
令部52と、DBモジュール30から得られた検索結果
を統合する結果統合部53とを有している。
【0007】図10は、上記DBシステム3における検
索処理の手順説明図である。まず、インタフェース・モ
ジュール10を通じて利用者からの検索要求、すなわち
検索したいレコードの特定を行うための検索条件式を受
領する(ステップS301)。この検索要求は、DB選
択実行モジュール50に入力される。DB選択実行モジ
ュール50は、DB選択部51で検索対象となるDB3
2を指定するとともに(ステップS302)、指定され
たDBモジュール30に対して検索命令部52から検索
命令を発行する。検索命令を受信したDBモジュール3
0は、検索処理部31を通じてDB32から検索条件式
に適合するレコードを検索し(ステップS303)、そ
の検索結果をDB選択実行モジュール50に渡す。DB
選択実行モジュール50は、結果統合部53において検
索結果を統合し(ステップS304)、インタフェース
・モジュール10を通じて利用者へ提示させる(ステッ
プS305)。利用者にとって満足な検索結果が得られ
た場合は処理を終了する(ステップS306、Ye
s)。一方、満足な検索結果が得られなかった場合は
(ステップS306:No)、利用者からインタフェー
ス・モジュール10を通じて検索対象DBの再指定を受
領し(ステップS307)、ステップS303に戻っ
て、指定し直されたDBの検索処理を行う。
索処理の手順説明図である。まず、インタフェース・モ
ジュール10を通じて利用者からの検索要求、すなわち
検索したいレコードの特定を行うための検索条件式を受
領する(ステップS301)。この検索要求は、DB選
択実行モジュール50に入力される。DB選択実行モジ
ュール50は、DB選択部51で検索対象となるDB3
2を指定するとともに(ステップS302)、指定され
たDBモジュール30に対して検索命令部52から検索
命令を発行する。検索命令を受信したDBモジュール3
0は、検索処理部31を通じてDB32から検索条件式
に適合するレコードを検索し(ステップS303)、そ
の検索結果をDB選択実行モジュール50に渡す。DB
選択実行モジュール50は、結果統合部53において検
索結果を統合し(ステップS304)、インタフェース
・モジュール10を通じて利用者へ提示させる(ステッ
プS305)。利用者にとって満足な検索結果が得られ
た場合は処理を終了する(ステップS306、Ye
s)。一方、満足な検索結果が得られなかった場合は
(ステップS306:No)、利用者からインタフェー
ス・モジュール10を通じて検索対象DBの再指定を受
領し(ステップS307)、ステップS303に戻っ
て、指定し直されたDBの検索処理を行う。
【0008】DB3の検索結果レコード数が20件だっ
た場合の検索状態表222の内容例を図6に示す。図6
の結果では、検索結果 上記各方式については、L.G
ravano,H.Garcia−Molina,A.
Tomasicによる、”The Effectiveness of GIOSS
for the Text Database Discovery Problem”( Pr
oc.of ACM SIGMOD,pp.126−1
37,1994)の記載を参考にすることができる。
た場合の検索状態表222の内容例を図6に示す。図6
の結果では、検索結果 上記各方式については、L.G
ravano,H.Garcia−Molina,A.
Tomasicによる、”The Effectiveness of GIOSS
for the Text Database Discovery Problem”( Pr
oc.of ACM SIGMOD,pp.126−1
37,1994)の記載を参考にすることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
各方式には、以下に示すような問題があった。すなわ
ち、第1の方式では、利用者にとって満足する検索結果
が得られなかった場合は、再度、別のDB32を検索対
象DBとして指定し直して何回も検索要求の入力及び検
索処理を逐次繰り返さなければならず、煩雑であった。
また、検索したDB32の履歴情報を利用者が記憶して
おく必要があるために、利用者の負担も大きかった。
各方式には、以下に示すような問題があった。すなわ
ち、第1の方式では、利用者にとって満足する検索結果
が得られなかった場合は、再度、別のDB32を検索対
象DBとして指定し直して何回も検索要求の入力及び検
索処理を逐次繰り返さなければならず、煩雑であった。
また、検索したDB32の履歴情報を利用者が記憶して
おく必要があるために、利用者の負担も大きかった。
【0010】また、第2の方式では、利用者の検索要求
に対応するDB32がシステム・パラメータの設定値等
に基づいて指定されるので、利用者が満足する検索結果
を得る確率は第1の方式よりは高くなるが、パラメータ
等を厳密に設定しなければならないため、設定処理に時
間を要する。また、利用者からの1回の検索要求により
満足する検索結果を得たい場合には、DBシステム側で
すべてのDBについて検索処理を行なわなければなら
ず、システムの負荷が増大する。
に対応するDB32がシステム・パラメータの設定値等
に基づいて指定されるので、利用者が満足する検索結果
を得る確率は第1の方式よりは高くなるが、パラメータ
等を厳密に設定しなければならないため、設定処理に時
間を要する。また、利用者からの1回の検索要求により
満足する検索結果を得たい場合には、DBシステム側で
すべてのDBについて検索処理を行なわなければなら
ず、システムの負荷が増大する。
【0011】そこで本発明の課題は、検索したDBの履
歴情報を記憶しておく必要がなく、しかも利用者からの
1回の検索要求により必要な検索結果を得ることができ
る、改良されたDBシステムを提供することにある。本
発明の他の課題は、上記DBシステムによる情報検索方
法、及びDBシステムを汎用のコンピュータ装置で実現
するための記録媒体を提供することにある。
歴情報を記憶しておく必要がなく、しかも利用者からの
1回の検索要求により必要な検索結果を得ることができ
る、改良されたDBシステムを提供することにある。本
発明の他の課題は、上記DBシステムによる情報検索方
法、及びDBシステムを汎用のコンピュータ装置で実現
するための記録媒体を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のDBシステムは、所定の検索命令に基づいて該当す
るDBからレコードの検索を行う複数のDBモジュール
と、所要のレコードを取得するための検索条件式、一意
に設定された取得レコード数の下限値、及び検索対象D
Bの指定を含んで成る検索要求を受領して、前記検索条
件式に基づく検索命令を前記検索対象DBに対応するD
Bモジュールに発行して該当するレコードを取得すると
ともに、取得したレコードの総数と前記下限値とを比較
して前記検索命令の発行を継続するかどうかの判定を行
う手段を有する検索管理モジュールと、を備えて成る。
明のDBシステムは、所定の検索命令に基づいて該当す
るDBからレコードの検索を行う複数のDBモジュール
と、所要のレコードを取得するための検索条件式、一意
に設定された取得レコード数の下限値、及び検索対象D
Bの指定を含んで成る検索要求を受領して、前記検索条
件式に基づく検索命令を前記検索対象DBに対応するD
Bモジュールに発行して該当するレコードを取得すると
ともに、取得したレコードの総数と前記下限値とを比較
して前記検索命令の発行を継続するかどうかの判定を行
う手段を有する検索管理モジュールと、を備えて成る。
【0013】前記検索管理モジュールは、例えば、前記
検索要求について未検索のときと検索終了のときとで異
なる状態値となる検索フラグをDBモジュール毎に記録
した検索状態テーブルを有し、前記レコードの総数が前
記下限値に満たない場合は前記検索状態テーブルを参照
して未検索DBを特定し、前記検索対象DBを、前記特
定した未検索DBに変更して前記検索条件式による検索
命令を発行するように構成される。また、前記レコード
の総数が前記取得レコード数の下限値より多くなった時
点で前記検索命令の発行を終了する。
検索要求について未検索のときと検索終了のときとで異
なる状態値となる検索フラグをDBモジュール毎に記録
した検索状態テーブルを有し、前記レコードの総数が前
記下限値に満たない場合は前記検索状態テーブルを参照
して未検索DBを特定し、前記検索対象DBを、前記特
定した未検索DBに変更して前記検索条件式による検索
命令を発行するように構成される。また、前記レコード
の総数が前記取得レコード数の下限値より多くなった時
点で前記検索命令の発行を終了する。
【0014】また、上記他の課題を解決する情報検索方
法は、各々レコードが蓄積された複数のDBから所要の
レコードを取得するための検索条件式、一意に設定され
た取得レコード数の下限値、及び、検索対象DBの指定
を含んで成る検索要求を外部から受領し、この検索要求
で指定された検索対象DBから前記検索条件式に適合す
るすべてのレコードを検索するとともに検索により得ら
れたレコード総数と前記下限値とを比較する過程とを有
し、前記レコード総数が前記下限値に満たない場合は前
記検索対象DBを未検索DBに変更して前記検索条件式
による検索を継続実行し、一方、前記レコード総数が前
記下限値より多い場合は当該検索条件式による検索を終
了することを特徴とする。
法は、各々レコードが蓄積された複数のDBから所要の
レコードを取得するための検索条件式、一意に設定され
た取得レコード数の下限値、及び、検索対象DBの指定
を含んで成る検索要求を外部から受領し、この検索要求
で指定された検索対象DBから前記検索条件式に適合す
るすべてのレコードを検索するとともに検索により得ら
れたレコード総数と前記下限値とを比較する過程とを有
し、前記レコード総数が前記下限値に満たない場合は前
記検索対象DBを未検索DBに変更して前記検索条件式
による検索を継続実行し、一方、前記レコード総数が前
記下限値より多い場合は当該検索条件式による検索を終
了することを特徴とする。
【0015】さらに、上記他の課題を解決する本発明の
記録媒体は、複数のデータベースから所要のレコードを
取得するための検索条件式、一意に設定された取得レコ
ード数の下限値、検索対象データベース名を含んで成る
検索要求を受領する処理と、前記検索要求で指定された
検索対象データベースから前記検索条件式に適合するす
べてのレコードを検索するとともに検索により得られた
レコード総数と前記下限値とを比較する処理と、前記レ
コードの総数が前記下限値に満たない場合は未検索デー
タベースを検出するとともに前記検索対象データベース
名を未検索のデータベース名に変更して前記検索条件式
による検索を継続実行し、一方、取得したレコードの総
数が前記下限値より多い場合は前記検索要求に基づく検
索を終了する処理と、をコンピュータ装置に実行させる
ためのプログラムを当該コンピュータ装置が読み取り可
能な形態で記録して成る。
記録媒体は、複数のデータベースから所要のレコードを
取得するための検索条件式、一意に設定された取得レコ
ード数の下限値、検索対象データベース名を含んで成る
検索要求を受領する処理と、前記検索要求で指定された
検索対象データベースから前記検索条件式に適合するす
べてのレコードを検索するとともに検索により得られた
レコード総数と前記下限値とを比較する処理と、前記レ
コードの総数が前記下限値に満たない場合は未検索デー
タベースを検出するとともに前記検索対象データベース
名を未検索のデータベース名に変更して前記検索条件式
による検索を継続実行し、一方、取得したレコードの総
数が前記下限値より多い場合は前記検索要求に基づく検
索を終了する処理と、をコンピュータ装置に実行させる
ためのプログラムを当該コンピュータ装置が読み取り可
能な形態で記録して成る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明のDBシス
テムの一実施形態を表す機能ブロック図であり、図7及
び図8に示した従来型システムと同一構成要素について
は同一符号を付してある。
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明のDBシス
テムの一実施形態を表す機能ブロック図であり、図7及
び図8に示した従来型システムと同一構成要素について
は同一符号を付してある。
【0017】この実施形態のDBシステム1は、インタ
フェース・モジュール10、検索管理モジュール20、
及び複数のDBモジュール30を具備して成る。各モジ
ュール10,20,30は、コンピュータ装置が所定の
プログラムを読み込んで実行することにより形成され
る。上記プログラムは、通常、コンピュータ装置に内蔵
される記憶手段に格納されて使用されるが、コンピュー
タ装置とは分離した形態で取り引きされる記録媒体、例
えばCD−ROM等に格納され、使用時にコンピュータ
装置に読み取られて上記記憶手段にインストールされる
ものであってもよい。また、DBモジュール30につい
ては、インタフェース・モジュール10や検索管理モジ
ュール20とは別のプログラムによって形成されるよう
にしてもよい。
フェース・モジュール10、検索管理モジュール20、
及び複数のDBモジュール30を具備して成る。各モジ
ュール10,20,30は、コンピュータ装置が所定の
プログラムを読み込んで実行することにより形成され
る。上記プログラムは、通常、コンピュータ装置に内蔵
される記憶手段に格納されて使用されるが、コンピュー
タ装置とは分離した形態で取り引きされる記録媒体、例
えばCD−ROM等に格納され、使用時にコンピュータ
装置に読み取られて上記記憶手段にインストールされる
ものであってもよい。また、DBモジュール30につい
ては、インタフェース・モジュール10や検索管理モジ
ュール20とは別のプログラムによって形成されるよう
にしてもよい。
【0018】本実施形態のDBシステム1では、利用者
から受領する検索要求として、所要のレコードを取得す
るための検索条件式、一意に設定された取得レコード数
の下限値、及び、検索対象DBの指定を含むものを用い
る。
から受領する検索要求として、所要のレコードを取得す
るための検索条件式、一意に設定された取得レコード数
の下限値、及び、検索対象DBの指定を含むものを用い
る。
【0019】検索管理モジュール20は、検索実行部2
1と継続実行制御部22とを有している。検索実行部2
1は、検索対象DBの自動指定を行うDB選択部21
1、上記検索条件式に基づく検索命令を発行する検索命
令部212、及び検索結果であるレコードの内容を統合
して一時保管する結果統合部213を具備し、一方、継
続実行制御部22は、継続実行基準テーブル221、検
索状態テーブル222、及び検索処理を継続実行するか
どうかを判定する継続実行判定部223を備えて構成さ
れる。なお、検索実行部21と継続実行制御部22との
間は、相互にデータ授受を行えるようになっている。
1と継続実行制御部22とを有している。検索実行部2
1は、検索対象DBの自動指定を行うDB選択部21
1、上記検索条件式に基づく検索命令を発行する検索命
令部212、及び検索結果であるレコードの内容を統合
して一時保管する結果統合部213を具備し、一方、継
続実行制御部22は、継続実行基準テーブル221、検
索状態テーブル222、及び検索処理を継続実行するか
どうかを判定する継続実行判定部223を備えて構成さ
れる。なお、検索実行部21と継続実行制御部22との
間は、相互にデータ授受を行えるようになっている。
【0020】継続実行基準テーブル221は、利用者よ
り受領した検索要求を格納しておくためのテーブルであ
り、継続実行をするかどうかの判定の際に随時参照でき
るように構成されている。その内容は図3に例示すると
おりであり、検索したいレコードの特定を行う検索条件
式、取得レコード数の下限値、及び、指定された検索対
象DB名が更新自在に格納される。なお、上記下限値及
び検索対象DB名についてはシステム・パラメータの設
定値等に基づいて予め決定しておき、利用者からの入力
を省略できるようにしてもよい。この場合は、システム
・パラメータの設定値等が継続実行基準テーブル221
のデフォルトの情報となるように設定する。
り受領した検索要求を格納しておくためのテーブルであ
り、継続実行をするかどうかの判定の際に随時参照でき
るように構成されている。その内容は図3に例示すると
おりであり、検索したいレコードの特定を行う検索条件
式、取得レコード数の下限値、及び、指定された検索対
象DB名が更新自在に格納される。なお、上記下限値及
び検索対象DB名についてはシステム・パラメータの設
定値等に基づいて予め決定しておき、利用者からの入力
を省略できるようにしてもよい。この場合は、システム
・パラメータの設定値等が継続実行基準テーブル221
のデフォルトの情報となるように設定する。
【0021】検索状態テーブル222は、DB30の検
索状態または未検索状態を区別するための検索フラグと
検索処理が完了された際の検索結果のレコード数とを一
時的に格納しておくためのテーブルであり、未検索DB
の特定の際に随時参照できるように構成されている。こ
の検索状態テーブル222の格納情報は、後述するよう
に、検索処理完了毎に随時更新されるようになってい
る。なお、本実施形態では、複数のDB30と検索管理
モジュール20とが直接接続されているものとして説明
するが、両者は通信回線等で接続されて遠隔地等に物理
的に分散配置されていてもよい。この場合の通信制御等
に関する処理は、既存の技術を用いることができる。
索状態または未検索状態を区別するための検索フラグと
検索処理が完了された際の検索結果のレコード数とを一
時的に格納しておくためのテーブルであり、未検索DB
の特定の際に随時参照できるように構成されている。こ
の検索状態テーブル222の格納情報は、後述するよう
に、検索処理完了毎に随時更新されるようになってい
る。なお、本実施形態では、複数のDB30と検索管理
モジュール20とが直接接続されているものとして説明
するが、両者は通信回線等で接続されて遠隔地等に物理
的に分散配置されていてもよい。この場合の通信制御等
に関する処理は、既存の技術を用いることができる。
【0022】以下、図2を参照して本実施形態のDBシ
ステム1の動作を具体的に説明する。まず、インタフェ
ース・モジュール10を通じて利用者から検索要求を受
領する(ステップS101)。この検索要求は、検索管
理モジュール20に転送される。検索管理モジュール2
0は、継続実行制御部21において継続実行基準テーブ
ル221を作成するとともに、検索状態テーブル222
の内容を初期化する(ステップS102)。検索管理モ
ジュール20は、また、検索対象DB名をDB選択部2
11に入力するとともに、検索条件式及び検索対象DB
名を検索実行部21の検索命令部212に入力する。検
索命令部212は、入力された検索条件式及び検索対象
DB名に基づいて検索命令を作成し、これを該当するD
B32を具備したDBモジュール30に向けて発行する
(ステップS103)。DBモジュール30は、検索命
令部212より発行された検索命令に基づいて検索処理
を実行する。具体的には検索処理部31でDB32を検
索し、該当するレコードを検索管理モジュール20に返
す(ステップS104)。この検索結果を受領した検索
管理モジュール20は、検索処理を継続実行するかどう
かを判定する(ステップS105,S106)。
ステム1の動作を具体的に説明する。まず、インタフェ
ース・モジュール10を通じて利用者から検索要求を受
領する(ステップS101)。この検索要求は、検索管
理モジュール20に転送される。検索管理モジュール2
0は、継続実行制御部21において継続実行基準テーブ
ル221を作成するとともに、検索状態テーブル222
の内容を初期化する(ステップS102)。検索管理モ
ジュール20は、また、検索対象DB名をDB選択部2
11に入力するとともに、検索条件式及び検索対象DB
名を検索実行部21の検索命令部212に入力する。検
索命令部212は、入力された検索条件式及び検索対象
DB名に基づいて検索命令を作成し、これを該当するD
B32を具備したDBモジュール30に向けて発行する
(ステップS103)。DBモジュール30は、検索命
令部212より発行された検索命令に基づいて検索処理
を実行する。具体的には検索処理部31でDB32を検
索し、該当するレコードを検索管理モジュール20に返
す(ステップS104)。この検索結果を受領した検索
管理モジュール20は、検索処理を継続実行するかどう
かを判定する(ステップS105,S106)。
【0023】検索管理モジュール20による継続実行の
判定は、以下のようにして行われる。まず、検索結果で
あるレコードの総数と継続実行基準テーブル221中の
下限値とを継続実行判定部223において比較する。比
較の結果、レコード総数が下限値より多い場合は(ステ
ップS106、No)、DBモジュール30からのレコ
ード検索を終了する。一方、レコード総数が下限値に満
たない場合は(ステップS106,Yes)、検索状態
テーブル221から未検索状態にあるDBを検出し、検
索対象DB名の指定を、検出したDBに変更する(ステ
ップS107)。このとき、継続実行制御部22は検索
実行部21に継続実行の通知を行う。処理はステップS
103に戻り、変更された検索対象DBと、ステップ1
01において受領した検索条件式に基づき検索処理の継
続実行を行う。これをレコード総数が下限値よりも多く
なるまで繰り返す。レコード検索が終了したときは、検
索結果統合部213でレコード内容を統合し(ステップ
S108)、これをインタフェース・モジュール10を
通じて利用者に提示する(ステップS109)。
判定は、以下のようにして行われる。まず、検索結果で
あるレコードの総数と継続実行基準テーブル221中の
下限値とを継続実行判定部223において比較する。比
較の結果、レコード総数が下限値より多い場合は(ステ
ップS106、No)、DBモジュール30からのレコ
ード検索を終了する。一方、レコード総数が下限値に満
たない場合は(ステップS106,Yes)、検索状態
テーブル221から未検索状態にあるDBを検出し、検
索対象DB名の指定を、検出したDBに変更する(ステ
ップS107)。このとき、継続実行制御部22は検索
実行部21に継続実行の通知を行う。処理はステップS
103に戻り、変更された検索対象DBと、ステップ1
01において受領した検索条件式に基づき検索処理の継
続実行を行う。これをレコード総数が下限値よりも多く
なるまで繰り返す。レコード検索が終了したときは、検
索結果統合部213でレコード内容を統合し(ステップ
S108)、これをインタフェース・モジュール10を
通じて利用者に提示する(ステップS109)。
【0024】次に、上記一連の検索処理において検索状
態テーブル222の内容が変遷する過程を、図4〜図6
を参照して説明する。また、この説明では下限値の値が
30件に設定されているものとする。図4は初期化状態
を表す図であり、インタフェース・モジュール10を通
じて検索要求が検索管理モジュール20に入力されたと
きに、継続実行制御部22が、検索状態テーブル222
に登録されているすべてのDBの検索フラグを未検索状
態に更新するとともに、各DBについてのすべてのレコ
ード数を“0”に更新する。この処理は、ステップS1
01ないしステップS102の際に行われる。検索対象
DB1,DB2が指定され、ステップS103〜S10
5の処理によりDBモジュール30から該当レコードが
得られた場合の検索状態テーブル222の内容の変化を
示したのが図5である。すなわち、継続実行制御部22
は、検索状態テーブル222中のDB1,DB2の検索
フラグを検索状態に更新し、また、検索結果であるレコ
ードが得られる毎に対応するDB1,DB2についての
レコードの総数をそれぞれ10件、5件のように更新す
る。この場合のレコード総数は15件であり、下限値
(30件)に満たないので、継続実行制御部22は、未
検索状態のDB3を検索対象DBとして指定し、継続実
行基準テーブル221中の検索条件式に基づいた検索処
理の継続実行を行う。
態テーブル222の内容が変遷する過程を、図4〜図6
を参照して説明する。また、この説明では下限値の値が
30件に設定されているものとする。図4は初期化状態
を表す図であり、インタフェース・モジュール10を通
じて検索要求が検索管理モジュール20に入力されたと
きに、継続実行制御部22が、検索状態テーブル222
に登録されているすべてのDBの検索フラグを未検索状
態に更新するとともに、各DBについてのすべてのレコ
ード数を“0”に更新する。この処理は、ステップS1
01ないしステップS102の際に行われる。検索対象
DB1,DB2が指定され、ステップS103〜S10
5の処理によりDBモジュール30から該当レコードが
得られた場合の検索状態テーブル222の内容の変化を
示したのが図5である。すなわち、継続実行制御部22
は、検索状態テーブル222中のDB1,DB2の検索
フラグを検索状態に更新し、また、検索結果であるレコ
ードが得られる毎に対応するDB1,DB2についての
レコードの総数をそれぞれ10件、5件のように更新す
る。この場合のレコード総数は15件であり、下限値
(30件)に満たないので、継続実行制御部22は、未
検索状態のDB3を検索対象DBとして指定し、継続実
行基準テーブル221中の検索条件式に基づいた検索処
理の継続実行を行う。
【0025】図6は、未検索DB3についての検索処理
が継続実行された場合の検索状態テーブル222の変化
を示した図である。図6の例では、DB3についての検
索結果は20件であり、レコード総数が35件となって
下限値(30件)より多くなったため、検索管理モジュ
ール20は、以降の検索処理の継続実行を行わず、検索
処理を終了する。このとき、検索管理モジュール20
は、インタフェース・モジュール10を通じて、利用者
に設定された下限値よりも多いレコードが獲得されたと
いう旨のメッセージを通知する。そして、必要に応じ
て、すべてのレコードの内容を統合したものを提示す
る。
が継続実行された場合の検索状態テーブル222の変化
を示した図である。図6の例では、DB3についての検
索結果は20件であり、レコード総数が35件となって
下限値(30件)より多くなったため、検索管理モジュ
ール20は、以降の検索処理の継続実行を行わず、検索
処理を終了する。このとき、検索管理モジュール20
は、インタフェース・モジュール10を通じて、利用者
に設定された下限値よりも多いレコードが獲得されたと
いう旨のメッセージを通知する。そして、必要に応じ
て、すべてのレコードの内容を統合したものを提示す
る。
【0026】このように、本実施形態のDBシステム1
では、複数のDBモジュール30から検索条件に適合す
るレコードを取得する際に、予め指定したDBのみでは
必要な数のレコードが得られない場合は検索管理モジュ
ール20が自動的に未検索DBを指定して上記検索条件
のもとでの検索処理を継続実行するので、従来型システ
ムのように、検索要求を設定し直して検索処理を再実行
する必要がなくなり、迅速な検索処理が可能になる。ま
た、複数のDBモジュール30の検索処理を網羅的に行
うことが容易になるので、例えば分散型のDBシステム
を構築した場合の検索能力を従来よりも格段に高めるこ
とができる。
では、複数のDBモジュール30から検索条件に適合す
るレコードを取得する際に、予め指定したDBのみでは
必要な数のレコードが得られない場合は検索管理モジュ
ール20が自動的に未検索DBを指定して上記検索条件
のもとでの検索処理を継続実行するので、従来型システ
ムのように、検索要求を設定し直して検索処理を再実行
する必要がなくなり、迅速な検索処理が可能になる。ま
た、複数のDBモジュール30の検索処理を網羅的に行
うことが容易になるので、例えば分散型のDBシステム
を構築した場合の検索能力を従来よりも格段に高めるこ
とができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、利用者の要求を満たすまで検索対象となるD
Bが自動的に変更されて検索処理が繰り返されるので、
利用者は1回の検索要求を入力するだけで所望の検索結
果を得ることが可能となり、また、システム側の負荷も
軽減される効果がある。また、検索を完了したDBの履
歴情報を記憶する必要がなくなるので、利用者の負担が
大幅に軽減される効果もある。
によれば、利用者の要求を満たすまで検索対象となるD
Bが自動的に変更されて検索処理が繰り返されるので、
利用者は1回の検索要求を入力するだけで所望の検索結
果を得ることが可能となり、また、システム側の負荷も
軽減される効果がある。また、検索を完了したDBの履
歴情報を記憶する必要がなくなるので、利用者の負担が
大幅に軽減される効果もある。
【図1】本発明の一実施形態に係るDB(データベー
ス)システムの機能ブロック図。
ス)システムの機能ブロック図。
【図2】本実施形態のDBシステムにおける検索処理の
手順説明図。
手順説明図。
【図3】本実施形態による継続実行基準表の内容例を示
す説明図。
す説明図。
【図4】本実施形態による検索状態表の内容例(初期化
状態)を示す説明図。
状態)を示す説明図。
【図5】検索状態表の変化例を示す説明図。
【図6】検索状態表の変化例を示す説明図。
【図7】従来のDBシステムの機能ブロック図。
【図8】従来の他のDBシステムの機能ブロック図。
【図9】図7に示したDBシステムにおける検索処理の
手順説明図。
手順説明図。
【図10】図8に示したDBシステムにおける検索処理
の手順説明図。
の手順説明図。
1 DB(データベース)システム 10 インタフェース・モジュール 20 検索管理モジュール 21 検索実行部 22 継続実行制御部 211 DB選択部 212 検索命令部 213 結果統合部 221 継続実行基準表 222 検索状態表 223 継続実行判定部 30,301〜30n DBモジュール 31,311〜31n 検索処理部 32,321〜32n DB(データベース)
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の検索命令に基づいて該当するデー
タベースからレコードの検索を行う複数のデータベース
モジュールと、 所要のレコードを取得するための検索条件式、一意に設
定された取得レコード数の下限値、及び検索対象データ
ベースの指定を含んで成る検索要求を受領して、前記検
索条件式に基づく検索命令を前記検索対象データベース
に対応するデータベースモジュールに発行して該当する
レコードを取得するとともに、取得したレコードの総数
と前記下限値とを比較して前記検索命令の発行を継続す
るかどうかの判定を行う手段を有する検索管理モジュー
ルと、 を備えて成るデータベースシステム。 - 【請求項2】 前記検索管理モジュールは、前記検索要
求について未検索のときと検索終了のときとで異なる状
態値となる検索フラグをデータベースモジュール毎に記
録した検索状態テーブルを有し、前記レコードの総数が
前記下限値に満たない場合は前記検索状態テーブルを参
照して未検索データベースを特定し、前記検索対象デー
タベースを、前記特定した未検索のデータベースに変更
して前記検索条件式による検索命令を発行するように構
成されていることを特徴とする請求項1記載のデータベ
ースシステム。 - 【請求項3】 前記検索管理モジュールは、前記レコー
ドの総数が前記取得レコード数の下限値より多くなった
時点で前記検索命令の発行を終了することを特徴とする
請求項1または2記載のデータベースシステム。 - 【請求項4】 各々レコードが蓄積された複数のデータ
ベースから所要のレコードを取得するための検索条件
式、一意に設定された取得レコード数の下限値、及び、
検索対象データベースの指定を含んで成る検索要求を外
部から受領し、この検索要求で指定された検索対象デー
タベースから前記検索条件式に適合するすべてのレコー
ドを検索するとともに検索により得られたレコード総数
と前記下限値とを比較する過程とを有し、 前記レコード総数が前記下限値に満たない場合は前記検
索対象データベースを未検索のデータベースに変更して
前記検索条件式による検索を継続実行し、一方、前記レ
コード総数が前記下限値より多い場合は当該検索条件式
による検索を終了することを特徴とする、データベース
システムにおける情報検索方法。 - 【請求項5】 個々の検索要求について未検索のときと
検索終了のときとで異なる状態値となる検索フラグをデ
ータベース毎に記録しておき、前記検索フラグの状態値
に基づいて前記未検索データベースを特定することを特
徴とする請求項4記載の情報検索方法。 - 【請求項6】 複数のデータベースから所要のレコード
を取得するための検索条件式、一意に設定された取得レ
コード数の下限値、検索対象データベース名を含んで成
る検索要求を受領する処理と、 前記検索要求で指定された検索対象データベースから前
記検索条件式に適合するすべてのレコードを検索すると
ともに検索により得られたレコード総数と前記下限値と
を比較する処理と、 前記レコードの総数が前記下限値に満たない場合は未検
索データベースを検出するとともに前記検索対象データ
ベースを未検索のデータベースに変更して前記検索条件
式による検索を継続実行し、一方、取得したレコードの
総数が前記下限値より多い場合は前記検索要求に基づく
検索を終了する処理と、 をコンピュータ装置に実行させるためのプログラムを当
該コンピュータ装置が読み取り可能な形態で記録して成
る記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9121125A JPH10312385A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | データベースシステム、情報検索方法、及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9121125A JPH10312385A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | データベースシステム、情報検索方法、及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312385A true JPH10312385A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14803509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9121125A Pending JPH10312385A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | データベースシステム、情報検索方法、及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10312385A (ja) |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP9121125A patent/JPH10312385A/ja active Pending
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