JPH1031383A - 定着装置における離型剤塗布装置 - Google Patents
定着装置における離型剤塗布装置Info
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- JPH1031383A JPH1031383A JP18466096A JP18466096A JPH1031383A JP H1031383 A JPH1031383 A JP H1031383A JP 18466096 A JP18466096 A JP 18466096A JP 18466096 A JP18466096 A JP 18466096A JP H1031383 A JPH1031383 A JP H1031383A
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
セットトナー等の定着ローラの表面の汚れが、塗布ベル
トの表面に接触しても付着するのを防止し、また塗布ベ
ルトの裏面に離型剤を円滑に供給することのできる定着
装置における離型剤塗布装置を提供する。 【解決手段】 定着装置における離型剤塗布装置であっ
て、定着ローラと、加圧ローラと、離型剤透過性物質に
よって構成され、1対のガイドローラに懸張されて定着
ローラ又は加圧ローラに離型剤を塗布する塗布ベルト
と、塗布ベルトの裏面に離型剤を供給する供給手段とを
有し、塗布ベルトはフッソ系樹脂によって構成され、前
記供給手段は前記ガイドローラのうちの塗布ベルトに圧
着するガイドローラからなる供給ローラによって構成さ
れて、微小径の多数の透孔を有する筒体と、その外周に
形成された離型剤保持層とを有する。
Description
定着させる定着装置における離型剤塗布装置に関するも
のである。
ーラ又は加圧ローラに転写紙から脱落した紙粉やトナー
等が付着するのを低減するために、離型剤塗布装置を設
けて定着ローラ又は加圧ローラに離型剤を塗布すること
が行われており、その典型的なものとしては、特開平1-
261688号公報に開示されているようなものがある。
着ローラ1と、加圧ローラ2と、離型剤透過性物質によ
って構成され、1対のガイドローラ3,4間に懸張され
て、定着ローラ1又は加圧ローラ2に離型剤を塗布する
塗布ベルト5と、塗布ベルト5の裏面に離型剤を供給す
る供給手段とを有し、供給手段はガイドローラ3,4の
うちの塗布ベルト5に圧着するガイドローラ3からなる
微小径の多数の透孔6を有する供給ローラ3によって構
成されている。8はサーミスタ、9は転写紙をそれぞれ
示す。このようなものにおいて、ガイドローラ3内に充
填された離型剤11は、定着作動時に回転する供給ローラ
3の透孔6から塗布ベルト5に供給されることになる。
型剤塗布装置においては、塗布ベルト外周面の離型性が
劣悪で、オフセツトトナー等の定着ローラの表面の汚れ
が、塗布ベルトの表面に接触して付着し、また塗布ベル
トの裏面に離型剤を円滑に供給することができないとい
う問題がある。
来の定着装置のもつ問題を解消し、塗布ベルト外周面の
離型性が向上して、オフセットトナー等の定着ローラの
表面の汚れが、塗布ベルトの表面に接触しても付着する
のを防止し、また塗布ベルトの裏面に離型剤を円滑に供
給することのできる定着装置における離型剤塗布装置を
提供するにある。
な目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、定
着ローラと、加圧ローラと、離型剤透過性物質によって
構成され、1対のガイドローラに懸張されて定着ローラ
又は加圧ローラに離型剤を塗布する塗布ベルトと、塗布
ベルトの裏面に離型剤を供給する供給手段とを有し、塗
布ベルトは離型剤透過性フッソ系樹脂によって構成さ
れ、供給手段は前記ローラのうちの塗布ベルトに圧着す
るローラからなる供給ローラによって構成されて、微小
径の多数の透孔を有する筒体と、その外周に形成された
離型剤保持層とを有することを特徴とするものである。
ローラと、加圧ローラと、離型剤透過性物質によって構
成され、1対のガイドローラに懸張されて定着ローラ又
は加圧ローラに離型剤を塗布する塗布ベルトと、塗布ベ
ルトの裏面に離型剤を供給する供給手段とを有し、供給
手段はガイドローラのうちの塗布ベルトに圧着するロー
ラからなる微小径の多数の透孔を有する供給ローラによ
って構成され、供給手段から塗布ベルトへの回転方向の
単位長さ当たりの離型剤供給量Aと、塗布ベルトから定
着ローラ又は加圧ローラへの回転方向の単位長さ当たり
の離型剤供給量Bとの関係が、離型剤供給量A≦離型剤
供給量Bとなっていることを特徴とするものである。
おいて、前記従来のものと同様の部分には同一の符号を
付して説明を省略し、主として異なる部分について説明
する。
て、前記従来のものと相違する点は、塗布ベルト5は離
型剤透過性フッソ系樹脂によって構成され、ローラ3,
4のうちの塗布ベルト5に圧着するローラ3を供給ロー
ラ3とし、アルミニユム等で形成され、微小径の多数の
透孔6を有する筒体7と、その外周にフエルト等で形成
された離型剤保持層12とを有する点である。この実施形
態では塗布ベルト5が定着ローラ1に当接するようにな
っているが、定着ローラ1の代わりに加圧ローラ2に当
接していてもよい。
を供給ローラ3に収納しておいて、装置の作動とともに
定着ローラ1及び加圧ローラ2ならびにローラ3,4が
回転し、塗布ベルト5を定着ローラ1に当接しながらそ
の周速とほぼ同一速度となるように移動させる。そして
この間離型剤11が、離型剤保持層12の毛細管現象によっ
て汲み上げられた後、微小径の透孔6を通って塗布ベル
ト5の裏面に供給され、この離型剤11が離型剤透過性物
質で構成されている塗布ベルト5に浸透して定着ローラ
1の表面に塗布される。
って構成されているので、塗布ベルト5外周面の離型性
が向上して、オフセットトナー等の定着ローラ1の表面
の汚れが、塗布ベルト5の表面に接触しても付着するの
を防止する。また供給ローラ3の筒体7に微小径の透孔
6が、またその外周に離型剤保持層12が設けられている
ことによって、離型剤が離型剤保持層12に迅速に拡散し
て蓄えられることから、塗布ベルト5全体に円滑に供給
される。
されている。この実施形態は、塗布ベルトの裏面に離型
剤を供給する供給手段が、塗布ベルト5を懸張するロー
ラのうちの塗布ベルトに圧着する微小径の多数の透孔を
有する供給ローラ13によって構成され、供給手段から塗
布ベルト5への回転方向の単位長さ当たりの離型剤供給
量Aと、塗布ベルト5から定着ローラ1又は加圧ローラ
2への回転方向の単位長さ当たりの離型剤供給量Bとの
関係が、離型剤供給量A≦離型剤供給量Bとなってい
る。そして供給ローラ13は第1実施形態の供給ローラ3
と同様に構成されても、これから離型剤保持層12を除い
たものであってもよい。離型剤供給量A,Bの前記のよ
うな関係は、例えば供給ローラ13の外周の単位面積当た
りの透孔6によって構成される空孔面積より、塗布ベル
ト5の単位面積当たりの離型剤透過空隙によって構成さ
れる空孔面積を大きくすることによって保持される。
保持することによって、余分な離型剤が発生するのを防
止して、塗布ベルト5の両端の開口部から余分な離型剤
が流出することによって、機内が離型剤によって汚れる
のを防止するとともに、離型剤の供給手段を小型なもの
とすることができる。
1に記載の発明は、定着ローラと、加圧ローラと、離型
剤透過性物質によって構成され、1対のガイドローラに
懸張されて定着ローラ又は加圧ローラに離型剤を塗布す
る塗布ベルトと、塗布ベルトの裏面に離型剤を供給する
供給手段とを有し、塗布ベルトは離型剤透過性フッソ系
樹脂によって構成され、供給手段は前記ローラのうちの
塗布ベルトに圧着するローラからなる供給ローラによっ
て構成されて、微小径の多数の透孔を有する筒体と、そ
の外周に形成された離型剤保持層とを有するので、塗布
ベルト外周面の離型性が向上して、オフセットトナー等
の定着ローラの表面の汚れが、塗布ベルトの表面に接触
しても付着するのを防止し、また塗布ベルトの裏面に離
型剤を円滑に供給することができるという効果がある。
面に離型剤を供給する供給手段が、塗布ベルトに圧着す
る微小径の多数の透孔を有する供給ローラによって構成
され、供給手段から塗布ベルトへの回転方向の単位長さ
当たりの離型剤供給量Aと、塗布ベルトから定着ローラ
又は加圧ローラへの回転方向の単位長さ当たりの離型剤
供給量Bとの関係が、離型剤供給量A≦離型剤供給量B
となっているので、余分な離型剤が発生するのを防止し
て、塗布ベルト5の両端の開口部から余分な離型剤が流
出することによって、機内が離型剤によって汚れるのを
防止するとともに、離型剤の供給手段を小型なものとす
ることができるという効果がある。
る。
剤塗布装置の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 定着ローラと、加圧ローラと、離型剤透
過性物質によって構成され、1対のガイドローラに懸張
されて定着ローラ又は加圧ローラに離型剤を塗布する塗
布ベルトと、塗布ベルトの裏面に離型剤を供給する供給
手段とを有する定着装置において、前記塗布ベルトはフ
ッソ系樹脂によって構成され、前記供給手段は前記ガイ
ドローラのうちの塗布ベルトに圧着するガイドローラか
らなる供給ローラによって構成されて、微小径の多数の
透孔を有する筒体と、その外周に形成された離型剤保持
層とを有することを特徴とする離型剤塗布装置。 - 【請求項2】 定着ローラと、加圧ローラと、離型剤透
過性物質によって構成され、1対のガイドローラに懸張
されて定着ローラ又は加圧ローラに離型剤を塗布する塗
布ベルトと、塗布ベルトの裏面に離型剤を供給する供給
手段とを有する定着装置において、前記供給手段はガイ
ドローラのうちの塗布ベルトに圧着するガイドローラか
らなる微小径の多数の透孔を有する供給ローラによって
構成され、供給手段から筒体塗布ベルトへの回転方向の
単位長さ当たりの離型剤供給量Aと、塗布ベルトから定
着ローラ又は加圧ローラへの回転方向の単位長さ当たり
の離型剤供給量Bとの関係が、離型剤供給量A≦離型剤
供給量Bとなっていることを特徴とする離型剤塗布装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18466096A JPH1031383A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 定着装置における離型剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18466096A JPH1031383A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 定着装置における離型剤塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031383A true JPH1031383A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16157127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18466096A Pending JPH1031383A (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 定着装置における離型剤塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031383A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009036990A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | 離型剤塗布装置及びそれを有する定着装置 |
| KR20160096987A (ko) | 2015-02-06 | 2016-08-17 | 주식회사 엔코 | 인듐을 함유한 폐에천트로부터 용매추출에 의해 인듐 및 산을 회수하는 방법 |
| CN110919829A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-03-27 | 梁焕铃 | 一种水泥支撑座铸模用脱模剂刷涂设备 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP18466096A patent/JPH1031383A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009036990A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | 離型剤塗布装置及びそれを有する定着装置 |
| KR20160096987A (ko) | 2015-02-06 | 2016-08-17 | 주식회사 엔코 | 인듐을 함유한 폐에천트로부터 용매추출에 의해 인듐 및 산을 회수하는 방법 |
| CN110919829A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-03-27 | 梁焕铃 | 一种水泥支撑座铸模用脱模剂刷涂设备 |
| CN110919829B (zh) * | 2019-12-06 | 2021-05-14 | 江西钱袋科技有限公司 | 一种水泥支撑座铸模用脱模剂刷涂设备 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |