JPH10314256A - 浴槽用浴湯噴出装置 - Google Patents
浴槽用浴湯噴出装置Info
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- JPH10314256A JPH10314256A JP14594597A JP14594597A JPH10314256A JP H10314256 A JPH10314256 A JP H10314256A JP 14594597 A JP14594597 A JP 14594597A JP 14594597 A JP14594597 A JP 14594597A JP H10314256 A JPH10314256 A JP H10314256A
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 浴槽用浴湯噴出装置20は、ポンプ室34の
水位を検出するポンプ室水位センサ150を備えていて
も、分解清掃が容易であるものを提供する。 【解決手段】 ポンプケーシング本体30の底部には、
ポンプ室水位センサ150が取り付けられている。ポン
プ室水位センサ150は、上部検出部150a及び下部
検出部160aとからなり、その間の微小電流の検出値
に基づいてポンプ室34の水位を検出する。ポンプ室水
位センサ150は、ポンプケーシング本体30側に設け
られているから、ケースカバー60を外して分解清掃す
る際に、配線が接続されていないので、その作業の支障
にならない。
水位を検出するポンプ室水位センサ150を備えていて
も、分解清掃が容易であるものを提供する。 【解決手段】 ポンプケーシング本体30の底部には、
ポンプ室水位センサ150が取り付けられている。ポン
プ室水位センサ150は、上部検出部150a及び下部
検出部160aとからなり、その間の微小電流の検出値
に基づいてポンプ室34の水位を検出する。ポンプ室水
位センサ150は、ポンプケーシング本体30側に設け
られているから、ケースカバー60を外して分解清掃す
る際に、配線が接続されていないので、その作業の支障
にならない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽に浴湯を噴出
する浴槽用浴湯噴出装置に関し、詳しくはポンプ室内の
水位を検出する検出手段に関する。
する浴槽用浴湯噴出装置に関し、詳しくはポンプ室内の
水位を検出する検出手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の浴槽用浴湯噴出装置とし
て、浴槽用ポンプと、この浴槽用ポンプに配管により接
続された吸引部及び噴出部とを備え、噴出部を浴槽壁に
形成した取付穴にそれぞれ別個に取り付けたものが知ら
れている(特開平5−23375号公報)。浴槽用浴湯
噴出装置は、浴槽用ポンプを駆動すると、吸引部から浴
槽内の浴湯を吸引して、浴槽用ポンプで圧送してこれを
噴出部から噴出している。
て、浴槽用ポンプと、この浴槽用ポンプに配管により接
続された吸引部及び噴出部とを備え、噴出部を浴槽壁に
形成した取付穴にそれぞれ別個に取り付けたものが知ら
れている(特開平5−23375号公報)。浴槽用浴湯
噴出装置は、浴槽用ポンプを駆動すると、吸引部から浴
槽内の浴湯を吸引して、浴槽用ポンプで圧送してこれを
噴出部から噴出している。
【0003】しかし、従来の技術では、浴槽壁に吸引部
及び複数の噴出部を設置する場合に、1台の浴槽用ポン
プから吸引部及び噴出部に配管をそれぞれ引き回す必要
があり、設置作業が面倒であるという問題があった。こ
うした問題を解決するための技術として、例えば、特開
平3−32670号公報の技術が知られている。
及び複数の噴出部を設置する場合に、1台の浴槽用ポン
プから吸引部及び噴出部に配管をそれぞれ引き回す必要
があり、設置作業が面倒であるという問題があった。こ
うした問題を解決するための技術として、例えば、特開
平3−32670号公報の技術が知られている。
【0004】この技術は、浴槽用ポンプを吸引部及び噴
出部と一体に構成し、これを浴槽壁に装着することによ
り配管をなくしている。こうした浴槽用噴出装置では、
ポンプ室内に浴湯を導入してインペラの回転で浴湯を圧
送するが、浴槽内に浴湯がないときに、ポンプモータを
駆動すると空運転となる。これに対処するために従来の
技術では、吸込口の付近に圧力センサを設けて、この圧
力センサの検出信号に基づいて、浴槽の浴湯が所定水位
を越えないときにポンプモータの駆動を停止している。
出部と一体に構成し、これを浴槽壁に装着することによ
り配管をなくしている。こうした浴槽用噴出装置では、
ポンプ室内に浴湯を導入してインペラの回転で浴湯を圧
送するが、浴槽内に浴湯がないときに、ポンプモータを
駆動すると空運転となる。これに対処するために従来の
技術では、吸込口の付近に圧力センサを設けて、この圧
力センサの検出信号に基づいて、浴槽の浴湯が所定水位
を越えないときにポンプモータの駆動を停止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】また、浴槽用浴湯噴出
装置は、継続的に使用していると、浴湯中に含まれてい
る髪の毛や湯垢などがポンプ室に入る。ポンプ室に入っ
た髪の毛などは、インペラの回転に支障となるために、
これを除去するためにポンプ室を開放するような分解掃
除を必要としている。しかし、吸込口の付近に設置した
圧力センサは、配線の取り回しなどの関係から、分解掃
除の際に支障になるという問題があった。
装置は、継続的に使用していると、浴湯中に含まれてい
る髪の毛や湯垢などがポンプ室に入る。ポンプ室に入っ
た髪の毛などは、インペラの回転に支障となるために、
これを除去するためにポンプ室を開放するような分解掃
除を必要としている。しかし、吸込口の付近に設置した
圧力センサは、配線の取り回しなどの関係から、分解掃
除の際に支障になるという問題があった。
【0006】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、ポンプ室の水位を検出する水位検出手段
を備えていても、ポンプ室を解放するような分解掃除が
容易で、メンテナンスが簡単な浴槽用浴湯噴出装置を提
供することを目的とする。
るものであり、ポンプ室の水位を検出する水位検出手段
を備えていても、ポンプ室を解放するような分解掃除が
容易で、メンテナンスが簡単な浴槽用浴湯噴出装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記課題を解決するためになされた第1の発明は、浴槽内
の浴湯を吸引して該浴湯を浴槽内へ噴出する浴槽用浴湯
噴出装置において、取付穴を有する浴槽壁と、浴槽壁の
外側でありかつ上記取付穴を取り囲むように配置され上
記浴槽内側に開口したポンプ開口を有するポンプ室を形
成するポンプケーシング本体と、上記ポンプ開口の少な
くとも一部を閉じ、上記ポンプ室と浴槽内とを連通する
吸込通路及び吐出通路を形成するとともに、上記取付穴
を介して着脱可能なケースカバーと、上記ポンプ室に配
置されたインペラと、このインペラを回転駆動するポン
プモータとを有する浴槽用ポンプと、上記ポンプケーシ
ング本体に取り付けられ、上記ポンプ室内の浴湯の水位
を検出するポンプ室水位検出手段と、このポンプ室水位
検出手段からの検出信号に基づいて、上記ポンプ室内の
水位が所定水位を越えていないと判定されたときに上記
ポンプモータの駆動を停止するポンプ停止手段と、を備
えたことを特徴とする。
記課題を解決するためになされた第1の発明は、浴槽内
の浴湯を吸引して該浴湯を浴槽内へ噴出する浴槽用浴湯
噴出装置において、取付穴を有する浴槽壁と、浴槽壁の
外側でありかつ上記取付穴を取り囲むように配置され上
記浴槽内側に開口したポンプ開口を有するポンプ室を形
成するポンプケーシング本体と、上記ポンプ開口の少な
くとも一部を閉じ、上記ポンプ室と浴槽内とを連通する
吸込通路及び吐出通路を形成するとともに、上記取付穴
を介して着脱可能なケースカバーと、上記ポンプ室に配
置されたインペラと、このインペラを回転駆動するポン
プモータとを有する浴槽用ポンプと、上記ポンプケーシ
ング本体に取り付けられ、上記ポンプ室内の浴湯の水位
を検出するポンプ室水位検出手段と、このポンプ室水位
検出手段からの検出信号に基づいて、上記ポンプ室内の
水位が所定水位を越えていないと判定されたときに上記
ポンプモータの駆動を停止するポンプ停止手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0008】本発明にかかる浴槽用浴湯噴出装置は、浴
槽壁の取付穴に取り付けられるものであり、浴槽用ポン
プにより浴槽内の浴湯を吸込通路を通じてポンプ室に吸
引し、これを吐出通路を介して浴槽内に噴出する。
槽壁の取付穴に取り付けられるものであり、浴槽用ポン
プにより浴槽内の浴湯を吸込通路を通じてポンプ室に吸
引し、これを吐出通路を介して浴槽内に噴出する。
【0009】浴槽用浴湯噴出装置は、ポンプケーシング
本体に形成されたポンプ室内に、ポンプモータで駆動さ
れるインペラが配置されており、ポンプケーシング本体
を、上記取付穴を囲むように該浴槽壁の外壁面に取り付
ければ、浴槽用ポンプを備えた浴槽用浴湯噴出装置が浴
槽壁に装着される。よって、浴槽用ポンプに浴湯を導く
ための配管を必要とせず、施工作業が容易である。
本体に形成されたポンプ室内に、ポンプモータで駆動さ
れるインペラが配置されており、ポンプケーシング本体
を、上記取付穴を囲むように該浴槽壁の外壁面に取り付
ければ、浴槽用ポンプを備えた浴槽用浴湯噴出装置が浴
槽壁に装着される。よって、浴槽用ポンプに浴湯を導く
ための配管を必要とせず、施工作業が容易である。
【0010】また、本発明では、ポンプ室のポンプ開口
の少なくとも一部を閉じるケースカバーが設けられてい
る。こうした構成により、ポンプケーシング本体を取付
穴を介して浴槽壁に取り付けた状態にて、ケースカバー
を浴槽の内側から取り外せば、ポンプ室を開放させるこ
とができ、インペラなどの清掃を簡単に行なうことがで
きる。
の少なくとも一部を閉じるケースカバーが設けられてい
る。こうした構成により、ポンプケーシング本体を取付
穴を介して浴槽壁に取り付けた状態にて、ケースカバー
を浴槽の内側から取り外せば、ポンプ室を開放させるこ
とができ、インペラなどの清掃を簡単に行なうことがで
きる。
【0011】また、ポンプケーシング本体には、ポンプ
室に面して、該ポンプ室内の浴湯の水位を検出するポン
プ室水位検出手段が設けられており、このポンプ室水位
検出手段からの検出信号は、ポンプ停止手段に入力され
る。ポンプ停止手段は、ポンプ室内の水位が所定水位を
超えないときにポンプモータの駆動を停止する。これに
より、ポンプモータは、ポンプ室内に浴湯がない状態に
て駆動されるような空運転がされることがない。
室に面して、該ポンプ室内の浴湯の水位を検出するポン
プ室水位検出手段が設けられており、このポンプ室水位
検出手段からの検出信号は、ポンプ停止手段に入力され
る。ポンプ停止手段は、ポンプ室内の水位が所定水位を
超えないときにポンプモータの駆動を停止する。これに
より、ポンプモータは、ポンプ室内に浴湯がない状態に
て駆動されるような空運転がされることがない。
【0012】このポンプ室水位検出手段は、ポンプケー
シング本体側に取り付けられているから、浴槽壁の外壁
面に取り付けられる場合のように、狭いスペースであっ
ても施工時における配線作業が容易に行なうことができ
る。
シング本体側に取り付けられているから、浴槽壁の外壁
面に取り付けられる場合のように、狭いスペースであっ
ても施工時における配線作業が容易に行なうことができ
る。
【0013】ポンプ室水位検出手段の好適な態様とし
て、ポンプケーシング本体のポンプ室に面する壁面に装
着穴を形成し、この装着穴に1対の電極を有する検知部
を埋設することにより、ポンプケーシング本体に検知部
を強固に固定することができる。
て、ポンプケーシング本体のポンプ室に面する壁面に装
着穴を形成し、この装着穴に1対の電極を有する検知部
を埋設することにより、ポンプケーシング本体に検知部
を強固に固定することができる。
【0014】また、ポンプ室水位検出手段からの検出信
号に基づいてポンプ室内の浴湯の水位が所定水位以下の
ときにポンプモータの駆動を停止する手段を設けるほか
に、この旨を報知する手段を設けることにより、使用者
に異常状態を的確に認識させることができ、メンテナン
スが容易になる。
号に基づいてポンプ室内の浴湯の水位が所定水位以下の
ときにポンプモータの駆動を停止する手段を設けるほか
に、この旨を報知する手段を設けることにより、使用者
に異常状態を的確に認識させることができ、メンテナン
スが容易になる。
【0015】なお、本願発明の好適な態様として、吐出
通路に空気導入通路を接続すれば、吐出通路を流れる浴
湯に空気を混入させて浴槽内に噴出させることができ
る。
通路に空気導入通路を接続すれば、吐出通路を流れる浴
湯に空気を混入させて浴槽内に噴出させることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0017】図1は本発明の一実施の形態にかかる浴槽
用浴湯噴出装置を装着した浴槽10を示す斜視図であ
る。図1において、浴槽10の浴槽壁12のそれぞれの
外壁面12aには、浴槽用浴湯噴出装置20(図では4
カ所)が装着されている。これらの浴槽用浴湯噴出装置
20は、浴槽10内の浴湯を吸引して浴湯を浴槽10内
へ噴出する装置であり、同じ構成及び動作を備えてい
る。
用浴湯噴出装置を装着した浴槽10を示す斜視図であ
る。図1において、浴槽10の浴槽壁12のそれぞれの
外壁面12aには、浴槽用浴湯噴出装置20(図では4
カ所)が装着されている。これらの浴槽用浴湯噴出装置
20は、浴槽10内の浴湯を吸引して浴湯を浴槽10内
へ噴出する装置であり、同じ構成及び動作を備えてい
る。
【0018】図2は浴槽用浴湯噴出装置20を示す縦断
面図である。図2において、浴槽用浴湯噴出装置20
は、ポンプケーシング本体30と、浴槽用ポンプ50
と、ケースカバー60と、化粧カバー70と、髪の毛な
どを除去するためのストレーナ80と、浴湯の吐出方向
を変更するためのスロート機構90と、空気導入通路1
00と、を備えている。
面図である。図2において、浴槽用浴湯噴出装置20
は、ポンプケーシング本体30と、浴槽用ポンプ50
と、ケースカバー60と、化粧カバー70と、髪の毛な
どを除去するためのストレーナ80と、浴湯の吐出方向
を変更するためのスロート機構90と、空気導入通路1
00と、を備えている。
【0019】上記ポンプケーシング本体30とケースカ
バー60に囲まれたスペースは、ポンプ室34となって
おり、このポンプ室34内に浴槽用ポンプ50のポンプ
モータ52により回転駆動されるインペラ53が配置さ
れている。また、このポンプ室34は、吸入通路P1及
び吹出通路P2を介して浴槽10の内側に接続されてい
る。この吸入通路P1には、上記ストレーナ80が設け
られており、また、吹出通路P2は、空気導入通路10
0及びスロート機構90が配設されている。
バー60に囲まれたスペースは、ポンプ室34となって
おり、このポンプ室34内に浴槽用ポンプ50のポンプ
モータ52により回転駆動されるインペラ53が配置さ
れている。また、このポンプ室34は、吸入通路P1及
び吹出通路P2を介して浴槽10の内側に接続されてい
る。この吸入通路P1には、上記ストレーナ80が設け
られており、また、吹出通路P2は、空気導入通路10
0及びスロート機構90が配設されている。
【0020】この浴槽用浴湯噴出装置20の構成によ
り、ポンプモータ52を回転駆動すると、インペラ53
が回転する。このインペラ53の回転により吸入通路P
1から浴槽10内の浴湯が吸い込まれて、ポンプ室34
に入る。ポンプ室34では、インペラ53の回転により
浴湯が吹出通路P2に送られ、浴槽10内に噴出され
る。このように浴槽用浴湯噴出装置20は、それぞれが
独立して浴湯を噴出するものであり、以下、その構成を
詳細に説明する。
り、ポンプモータ52を回転駆動すると、インペラ53
が回転する。このインペラ53の回転により吸入通路P
1から浴槽10内の浴湯が吸い込まれて、ポンプ室34
に入る。ポンプ室34では、インペラ53の回転により
浴湯が吹出通路P2に送られ、浴槽10内に噴出され
る。このように浴槽用浴湯噴出装置20は、それぞれが
独立して浴湯を噴出するものであり、以下、その構成を
詳細に説明する。
【0021】図3は浴槽用浴湯噴出装置20のポンプケ
ーシング本体30及び浴槽壁12の付近を示す断面図で
ある。図3において、ポンプケーシング本体30は、取
付部32と、隔壁部35と、を備えている。上記取付部
32は、浴槽10の外壁面12aに当接するフランジ部
32aと、このフランジ部32aから延設された筒状の
固定用延設部32cとを備えている。この固定用延設部
32cは、上記取付穴13に装着されたパッキン21を
貫挿して、浴槽壁12の内壁面12bから突出するよう
に浴槽壁12の厚さより長く形成されている。この固定
用延設部32cの外周部には、延設ネジ部32bが形成
されており、この延設ネジ部32bに上記固定リング2
2が螺着されることにより、この固定リング22とフラ
ンジ部32aとで浴槽壁12を挟持することにより、ポ
ンプケーシング本体30が浴槽壁12に固定されるよう
に構成されている。
ーシング本体30及び浴槽壁12の付近を示す断面図で
ある。図3において、ポンプケーシング本体30は、取
付部32と、隔壁部35と、を備えている。上記取付部
32は、浴槽10の外壁面12aに当接するフランジ部
32aと、このフランジ部32aから延設された筒状の
固定用延設部32cとを備えている。この固定用延設部
32cは、上記取付穴13に装着されたパッキン21を
貫挿して、浴槽壁12の内壁面12bから突出するよう
に浴槽壁12の厚さより長く形成されている。この固定
用延設部32cの外周部には、延設ネジ部32bが形成
されており、この延設ネジ部32bに上記固定リング2
2が螺着されることにより、この固定リング22とフラ
ンジ部32aとで浴槽壁12を挟持することにより、ポ
ンプケーシング本体30が浴槽壁12に固定されるよう
に構成されている。
【0022】また、隔壁部35は、取付部32と一体に
なってカップ状のポンプケーシング本体30を構成して
おり、その内側の凹所をポンプ室34としている。この
ポンプ室34は、浴槽壁12側がポンプ開口34aとな
っており、このポンプ開口34aの周縁部に、ケース嵌
合部36が形成されている。このケース嵌合部36は、
ケースカバー60(図2参照)の外周部に嵌合するよう
に形成されている。
なってカップ状のポンプケーシング本体30を構成して
おり、その内側の凹所をポンプ室34としている。この
ポンプ室34は、浴槽壁12側がポンプ開口34aとな
っており、このポンプ開口34aの周縁部に、ケース嵌
合部36が形成されている。このケース嵌合部36は、
ケースカバー60(図2参照)の外周部に嵌合するよう
に形成されている。
【0023】図4は浴槽用ポンプ50の周辺を示す断面
図である。図4において、上記浴槽用ポンプ50は、ポ
ンプモータ52と、このポンプモータ52のモータ駆動
軸52aの先端に固定されたインペラ53とを備えてい
る。上記ポンプモータ52は、モータ取付板51を介し
て隔壁部35に固定されている。すなわち、ポンプモー
タ52は、モータ取付板51に取付ねじ51bで固定さ
れ、さらにこの取付ねじ51bを隔壁部35に形成した
ねじ取付用凹所35bに位置合わせた状態にて、取付ね
じ51aで隔壁部35に螺着されている。
図である。図4において、上記浴槽用ポンプ50は、ポ
ンプモータ52と、このポンプモータ52のモータ駆動
軸52aの先端に固定されたインペラ53とを備えてい
る。上記ポンプモータ52は、モータ取付板51を介し
て隔壁部35に固定されている。すなわち、ポンプモー
タ52は、モータ取付板51に取付ねじ51bで固定さ
れ、さらにこの取付ねじ51bを隔壁部35に形成した
ねじ取付用凹所35bに位置合わせた状態にて、取付ね
じ51aで隔壁部35に螺着されている。
【0024】上記ポンプモータ52のモータ駆動軸52
aは、隔壁部35に形成された軸貫通孔35aを貫通
し、その先端部でインペラ締付ナット53aによりイン
ペラ53を固定している。また、軸貫通孔35aの側部
には、メカニカルシール機構54が装着されており、ポ
ンプ室34とポンプモータ52とをシールしている。さ
らに、モータ駆動軸52aの他端部には、水切り羽根5
5が固定されている。この水切り羽根55は、ポンプ室
34から軸貫通孔35aを通って漏れ出た水が浴槽用ポ
ンプ50にかからないように下に落とすものである。
aは、隔壁部35に形成された軸貫通孔35aを貫通
し、その先端部でインペラ締付ナット53aによりイン
ペラ53を固定している。また、軸貫通孔35aの側部
には、メカニカルシール機構54が装着されており、ポ
ンプ室34とポンプモータ52とをシールしている。さ
らに、モータ駆動軸52aの他端部には、水切り羽根5
5が固定されている。この水切り羽根55は、ポンプ室
34から軸貫通孔35aを通って漏れ出た水が浴槽用ポ
ンプ50にかからないように下に落とすものである。
【0025】図5は浴槽用ポンプ50のインペラ53な
どの配置関係を説明する図である。図5において、ポン
プ室34には、その下部にインペラ53が配置される下
室34b、その上部に吹出通路P2に接続される上室3
4cが形成されている。このインペラ53の外形円の半
径R1は、該インペラ53と同心円状の下室34bの壁
面で形成されるボリュート曲線R2と僅かな間隔L1と
なっている。すなわち、浴槽用ポンプ50として、容量
の小さい小型ポンプが用いられている。
どの配置関係を説明する図である。図5において、ポン
プ室34には、その下部にインペラ53が配置される下
室34b、その上部に吹出通路P2に接続される上室3
4cが形成されている。このインペラ53の外形円の半
径R1は、該インペラ53と同心円状の下室34bの壁
面で形成されるボリュート曲線R2と僅かな間隔L1と
なっている。すなわち、浴槽用ポンプ50として、容量
の小さい小型ポンプが用いられている。
【0026】図6はケースカバー60を示す側面図、図
7は図6の7−7線に沿ったケースカバー60の断面図
である。図6及び図7において、ケースカバー60は、
カバー本体61と、このカバー本体61の上部に一体形
成された空気通路形成部62とを備えており、上記ポン
プケーシング本体30のケース嵌合部36(図3参照)
に嵌合されるように形成されている。すなわち、上記カ
バー本体61はケース嵌合部36の位置決め凹所36a
に、また空気通路形成部62は通路嵌合部36bにそれ
ぞれ位置決めされており、これらは浴槽10の内側から
着脱されるように構成されている。また、カバー本体6
1と空気通路形成部62の外周には、Oリング60aが
装着されており、このOリング60aは、上記ケース嵌
合部36との間をシールするものである。
7は図6の7−7線に沿ったケースカバー60の断面図
である。図6及び図7において、ケースカバー60は、
カバー本体61と、このカバー本体61の上部に一体形
成された空気通路形成部62とを備えており、上記ポン
プケーシング本体30のケース嵌合部36(図3参照)
に嵌合されるように形成されている。すなわち、上記カ
バー本体61はケース嵌合部36の位置決め凹所36a
に、また空気通路形成部62は通路嵌合部36bにそれ
ぞれ位置決めされており、これらは浴槽10の内側から
着脱されるように構成されている。また、カバー本体6
1と空気通路形成部62の外周には、Oリング60aが
装着されており、このOリング60aは、上記ケース嵌
合部36との間をシールするものである。
【0027】また、カバー本体61の中央部には、吸込
開口部63が形成されている。この吸込開口部63は、
インペラ53(図2)の軸心に対向配置された吸込通路
63aを備え、さらにその開口側にストレーナ80(図
2)の一端を支持するストレーナ係合部63bを備えて
いる。また、カバー本体61の上部には、吹出開口部6
4が形成されている。この吹出開口部64は、ノズルリ
ング65を螺着できるノズル嵌合部64aを備え、さら
に上記スロート機構90(図2)のスロート受け部94
を螺着できるスロート支持部64bを備えている。
開口部63が形成されている。この吸込開口部63は、
インペラ53(図2)の軸心に対向配置された吸込通路
63aを備え、さらにその開口側にストレーナ80(図
2)の一端を支持するストレーナ係合部63bを備えて
いる。また、カバー本体61の上部には、吹出開口部6
4が形成されている。この吹出開口部64は、ノズルリ
ング65を螺着できるノズル嵌合部64aを備え、さら
に上記スロート機構90(図2)のスロート受け部94
を螺着できるスロート支持部64bを備えている。
【0028】次に、図2に示した吸入通路P1及び吹出
通路P2について説明する。吸入通路P1及び吹出通路
P2は、ケースカバー60及び化粧カバー70との間に
設けられている。図8は吸入通路P1の付近を示す拡大
断面図である。図8において、上記化粧カバー70の下
端部であって、上記浴槽壁12との間には、浴槽10内
の浴湯を導入するための化粧用入水口70aが形成され
ている。また、化粧カバー70の内側には、仕切板71
が装着されている。この仕切板71は、化粧カバー70
とケースカバー60との間を内室72aと外室72bと
に仕切るものであり、その下部に通路孔71aが形成さ
れている。これにより、化粧用入水口70aから入った
浴湯は、内室72a、通路孔71aを介して外室72b
に導入される。
通路P2について説明する。吸入通路P1及び吹出通路
P2は、ケースカバー60及び化粧カバー70との間に
設けられている。図8は吸入通路P1の付近を示す拡大
断面図である。図8において、上記化粧カバー70の下
端部であって、上記浴槽壁12との間には、浴槽10内
の浴湯を導入するための化粧用入水口70aが形成され
ている。また、化粧カバー70の内側には、仕切板71
が装着されている。この仕切板71は、化粧カバー70
とケースカバー60との間を内室72aと外室72bと
に仕切るものであり、その下部に通路孔71aが形成さ
れている。これにより、化粧用入水口70aから入った
浴湯は、内室72a、通路孔71aを介して外室72b
に導入される。
【0029】この外室72bには、ストレーナ80が配
置されている。ストレーナ80は、浴湯中の髪の毛など
を除去するものであり、支持筒81と、この支持筒81
に支持された網体82とを備えている。支持筒81の一
方の固定端81aは、カバー本体61のストレーナ係合
部63bにより支持され、他方の固定端81bは化粧カ
バー70のストレーナ係合部73により支持されてい
る。ストレーナ80は、外室72bから網体82で髪の
毛などを除去した後に、内側の通路から吸込開口部63
の吸込通路63aへ浴湯を導く。
置されている。ストレーナ80は、浴湯中の髪の毛など
を除去するものであり、支持筒81と、この支持筒81
に支持された網体82とを備えている。支持筒81の一
方の固定端81aは、カバー本体61のストレーナ係合
部63bにより支持され、他方の固定端81bは化粧カ
バー70のストレーナ係合部73により支持されてい
る。ストレーナ80は、外室72bから網体82で髪の
毛などを除去した後に、内側の通路から吸込開口部63
の吸込通路63aへ浴湯を導く。
【0030】図9は吹出通路P2に配置されたスロート
機構90の付近を示す断面図である。図9において、ス
ロート機構90は、吹出通路P2の一部を構成してお
り、ケースカバー60のスロート支持部64bに支持さ
れている。すなわち、スロート機構90は、スロート部
91と、リング92と、スロート押え93と、これらを
支持するスロート受け部94と、を備えている。スロー
ト受け部94の一方の94aは、カバー本体61のスロ
ート支持部64bに螺着される。スロート部91は、筒
本体91aと、筒本体91aの一端部に形成された根元
部91bとを備えており、この根元部91bは、上記ス
ロート受け部94に対して湾曲面で接し、さらにリング
92及びスロート押え93で押さえられることにより、
根元部91bを中心に首振り可能に支持されている。ま
た、スロート部91の筒内側は、スロート通路91cで
あり、一端側がノズルリング65の通路に接続される入
口91dに他端側が浴槽10の内側に向いている噴出口
91eとなっている。
機構90の付近を示す断面図である。図9において、ス
ロート機構90は、吹出通路P2の一部を構成してお
り、ケースカバー60のスロート支持部64bに支持さ
れている。すなわち、スロート機構90は、スロート部
91と、リング92と、スロート押え93と、これらを
支持するスロート受け部94と、を備えている。スロー
ト受け部94の一方の94aは、カバー本体61のスロ
ート支持部64bに螺着される。スロート部91は、筒
本体91aと、筒本体91aの一端部に形成された根元
部91bとを備えており、この根元部91bは、上記ス
ロート受け部94に対して湾曲面で接し、さらにリング
92及びスロート押え93で押さえられることにより、
根元部91bを中心に首振り可能に支持されている。ま
た、スロート部91の筒内側は、スロート通路91cで
あり、一端側がノズルリング65の通路に接続される入
口91dに他端側が浴槽10の内側に向いている噴出口
91eとなっている。
【0031】このように、上記スロート部91の噴出口
91eが位置している化粧カバー70の部位には、化粧
用出水口70bが形成されている。この化粧用出水口7
0bは、噴出口91eの首振り範囲より大きく形成され
ている。このような構成により、入浴中の者がスロート
部91の噴出口91eの部分を指でもって向きを変える
ことにより、浴湯の吐出方向を容易に変更することがで
きる。
91eが位置している化粧カバー70の部位には、化粧
用出水口70bが形成されている。この化粧用出水口7
0bは、噴出口91eの首振り範囲より大きく形成され
ている。このような構成により、入浴中の者がスロート
部91の噴出口91eの部分を指でもって向きを変える
ことにより、浴湯の吐出方向を容易に変更することがで
きる。
【0032】また、図9に示すように、ポンプケーシン
グ本体30の上部には、空気導入通路100が設けられ
ている。空気導入通路100は、ポンプケーシング本体
30の上部の管取付部30aに装着された空気導入管1
01を備えている。この空気導入管101内には、空気
通路101aが形成されており、この空気通路101a
は、空気通路101b,101cを経て、さらにカバー
本体61の空気通路形成部62に形成された空気通路6
2aに接続されている。この空気通路62aの下流側
は、スロート部91の入口91dに臨む空気吸込口62
bになっている。この構成において、吹出通路P2に浴
湯が流れると、ノズルリング65からスロート通路91
cに至るときに通路面積が増大するから、この部分に負
圧が発生する。これにより、ベンチュリ作用が生じて、
空気通路101a〜101c、空気通路62aを経て空
気吸込口62bから浴湯に空気が混入される。
グ本体30の上部には、空気導入通路100が設けられ
ている。空気導入通路100は、ポンプケーシング本体
30の上部の管取付部30aに装着された空気導入管1
01を備えている。この空気導入管101内には、空気
通路101aが形成されており、この空気通路101a
は、空気通路101b,101cを経て、さらにカバー
本体61の空気通路形成部62に形成された空気通路6
2aに接続されている。この空気通路62aの下流側
は、スロート部91の入口91dに臨む空気吸込口62
bになっている。この構成において、吹出通路P2に浴
湯が流れると、ノズルリング65からスロート通路91
cに至るときに通路面積が増大するから、この部分に負
圧が発生する。これにより、ベンチュリ作用が生じて、
空気通路101a〜101c、空気通路62aを経て空
気吸込口62bから浴湯に空気が混入される。
【0033】次に、上記浴槽用浴湯噴出装置20の動作
について説明する。図2に示すように、浴槽用ポンプ5
0のポンプモータ52が駆動されると、インペラ53が
回転し、インペラ53の回転により、浴槽10の浴湯
は、図8に示すように、化粧用入水口70aから吸い込
まれ、化粧カバー70の内室72a、通路孔71a、外
室72bからストレーナ80を経て、ポンプケーシング
本体30の吸込通路63aから、ポンプ室34へ入る。
そして、インペラ53より圧送された浴湯は、図4に示
すようにポンプ室34の上室34cから、図9に示すノ
ズルリング65の通路を経て、空気通路形成部62の空
気吸込口62bで空気が混ぜられて、スロート通路91
cを経て噴出口91eから浴槽10内へ噴出される。
について説明する。図2に示すように、浴槽用ポンプ5
0のポンプモータ52が駆動されると、インペラ53が
回転し、インペラ53の回転により、浴槽10の浴湯
は、図8に示すように、化粧用入水口70aから吸い込
まれ、化粧カバー70の内室72a、通路孔71a、外
室72bからストレーナ80を経て、ポンプケーシング
本体30の吸込通路63aから、ポンプ室34へ入る。
そして、インペラ53より圧送された浴湯は、図4に示
すようにポンプ室34の上室34cから、図9に示すノ
ズルリング65の通路を経て、空気通路形成部62の空
気吸込口62bで空気が混ぜられて、スロート通路91
cを経て噴出口91eから浴槽10内へ噴出される。
【0034】上記浴槽用浴湯噴出装置20を浴槽壁12
に取り付ける作業について説明する。図3に示すよう
に、まず、浴槽壁12に取付穴13が形成されていない
場合には、取付穴13を形成する。次に、パッキン21
を取付穴13に取り付けた後に、ポンプケーシング本体
30、浴槽用ポンプ50及び、ストレーナ80及びスロ
ート機構90を螺着したケースカバー60を組み立てた
ユニット体(図2参照)を持って、その固定用延設部3
2cをパッキン21内に挿入してフランジ部32aをパ
ッキン21に当てる。続いて、固定用延設部32cの延
設ネジ部32bに固定リング22を浴槽10の内側から
螺着する。その後にケースカバー60に化粧カバー70
を装着する。このとき、図8のストレーナ80の固定端
81bに化粧カバー70のストレーナ係合部73を係合
させて、また、スロート受け部94の固定端94bに化
粧カバー70のスロート係合部74を係合させて、化粧
カバー70がケースカバー60から脱落しないようにす
る。これにより、浴槽用浴湯噴出装置20は、浴槽壁1
2に取り付けられる。この場合において、固定用延設部
32cの長さが浴槽壁12の厚さより長いから、浴槽壁
12の内壁面12bから突設された延設ネジ部32bに
対応して、種々の浴槽壁12の厚さに対応して取り付け
ることができる。
に取り付ける作業について説明する。図3に示すよう
に、まず、浴槽壁12に取付穴13が形成されていない
場合には、取付穴13を形成する。次に、パッキン21
を取付穴13に取り付けた後に、ポンプケーシング本体
30、浴槽用ポンプ50及び、ストレーナ80及びスロ
ート機構90を螺着したケースカバー60を組み立てた
ユニット体(図2参照)を持って、その固定用延設部3
2cをパッキン21内に挿入してフランジ部32aをパ
ッキン21に当てる。続いて、固定用延設部32cの延
設ネジ部32bに固定リング22を浴槽10の内側から
螺着する。その後にケースカバー60に化粧カバー70
を装着する。このとき、図8のストレーナ80の固定端
81bに化粧カバー70のストレーナ係合部73を係合
させて、また、スロート受け部94の固定端94bに化
粧カバー70のスロート係合部74を係合させて、化粧
カバー70がケースカバー60から脱落しないようにす
る。これにより、浴槽用浴湯噴出装置20は、浴槽壁1
2に取り付けられる。この場合において、固定用延設部
32cの長さが浴槽壁12の厚さより長いから、浴槽壁
12の内壁面12bから突設された延設ネジ部32bに
対応して、種々の浴槽壁12の厚さに対応して取り付け
ることができる。
【0035】また、浴槽用ポンプ50は、隔壁部35及
びモータ取付板51を隔ててポンプケーシング本体30
に取り付けられており、浴槽用浴湯噴出装置20自体を
該浴槽壁12の外壁面12aに取り付ければ、一体的に
浴槽壁12に装着されるから、浴槽用ポンプ50に浴湯
を導くための配管を必要とせず、施工作業が容易であ
る。
びモータ取付板51を隔ててポンプケーシング本体30
に取り付けられており、浴槽用浴湯噴出装置20自体を
該浴槽壁12の外壁面12aに取り付ければ、一体的に
浴槽壁12に装着されるから、浴槽用ポンプ50に浴湯
を導くための配管を必要とせず、施工作業が容易であ
る。
【0036】次に、浴槽用浴湯噴出装置20を継続的に
使用した場合のメンテナンスについて説明する。浴槽1
0の浴湯中には、髪の毛や湯垢などが混入しているが、
この髪の毛などは、化粧用入水口70aから吸入通路P
1を通る際に、ストレーナ80により一部が除去される
が、ストレーナ80の濾過作用を高めると浴湯の流通抵
抗が大きくなる。このため、ストレーナ80は、流通抵
抗に支障のないメッシュに設定されるために、ポンプ室
34に細い髪の毛や湯垢などが入ることは避けられな
い。このようなポンプ室34に入った髪の毛や湯垢など
は、インペラ53の回転に支障となるためにメンテナン
スが必要となる。
使用した場合のメンテナンスについて説明する。浴槽1
0の浴湯中には、髪の毛や湯垢などが混入しているが、
この髪の毛などは、化粧用入水口70aから吸入通路P
1を通る際に、ストレーナ80により一部が除去される
が、ストレーナ80の濾過作用を高めると浴湯の流通抵
抗が大きくなる。このため、ストレーナ80は、流通抵
抗に支障のないメッシュに設定されるために、ポンプ室
34に細い髪の毛や湯垢などが入ることは避けられな
い。このようなポンプ室34に入った髪の毛や湯垢など
は、インペラ53の回転に支障となるためにメンテナン
スが必要となる。
【0037】こうした浴槽用浴湯噴出装置20のメンテ
ナンスを行なうには、図2に示すように、化粧カバー7
0をケースカバー60から外し、さらにケースカバー6
0を浴槽10の内側から引き出すように力を加える。こ
れにより、ケースカバー60は、ポンプケーシング本体
30のケース嵌合部36から外れ、ポンプ室34は、浴
槽10の内側に対して開放されるから、インペラ締付ナ
ット53aを外せばインペラ53をポンプモータ52の
モータ駆動軸52aから外すことができ、インペラ53
のクリーニングを簡単に行なうことができる。
ナンスを行なうには、図2に示すように、化粧カバー7
0をケースカバー60から外し、さらにケースカバー6
0を浴槽10の内側から引き出すように力を加える。こ
れにより、ケースカバー60は、ポンプケーシング本体
30のケース嵌合部36から外れ、ポンプ室34は、浴
槽10の内側に対して開放されるから、インペラ締付ナ
ット53aを外せばインペラ53をポンプモータ52の
モータ駆動軸52aから外すことができ、インペラ53
のクリーニングを簡単に行なうことができる。
【0038】次に、図10を用いて浴槽用浴湯噴出装置
20のポンプモータ52などを制御する電子制御装置1
10について説明する。図10は電子制御装置110を
中心としたブロック図を示す。図10に示すように、電
子制御装置110は、周知のCPU111、ROM11
3、RAM115を中心に論理演算回路として構成さ
れ、これらとコモンバスを介して接続された入力処理部
121及び出力処理部123を介して外部のスイッチの
入力処理やポンプモータ52などの制御を実行する。
20のポンプモータ52などを制御する電子制御装置1
10について説明する。図10は電子制御装置110を
中心としたブロック図を示す。図10に示すように、電
子制御装置110は、周知のCPU111、ROM11
3、RAM115を中心に論理演算回路として構成さ
れ、これらとコモンバスを介して接続された入力処理部
121及び出力処理部123を介して外部のスイッチの
入力処理やポンプモータ52などの制御を実行する。
【0039】すなわち、電子制御装置110には、操作
パネル130に設けられたメインスイッチ131、浴槽
用ポンプ50の運転開始/停止を指令するブロースイッ
チ132、ブロースイッチランプ133などの各種のス
イッチが接続され、また、モータ駆動回路134を介し
てポンプモータ52が接続され、表示駆動回路136を
介して浴湯の噴出等の制御状態を表示する表示装置13
5等が接続され、さらに故障などを警告するブザー13
7が接続されている。また、電子制御装置110には、
センサとしてポンプモータ52に流れているモータ電流
値Imを検出する電流検出器138や、浴槽10内の水
位を検出する浴槽水位センサ140、ポンプ室34内の
水位を検出するポンプ室水位センサ150が接続されて
いる。
パネル130に設けられたメインスイッチ131、浴槽
用ポンプ50の運転開始/停止を指令するブロースイッ
チ132、ブロースイッチランプ133などの各種のス
イッチが接続され、また、モータ駆動回路134を介し
てポンプモータ52が接続され、表示駆動回路136を
介して浴湯の噴出等の制御状態を表示する表示装置13
5等が接続され、さらに故障などを警告するブザー13
7が接続されている。また、電子制御装置110には、
センサとしてポンプモータ52に流れているモータ電流
値Imを検出する電流検出器138や、浴槽10内の水
位を検出する浴槽水位センサ140、ポンプ室34内の
水位を検出するポンプ室水位センサ150が接続されて
いる。
【0040】ポンプ室水位センサ150は、ポンプ室3
4内に浴湯が満たされているか否かを検出するためのセ
ンサであり、ポンプケーシング本体30の底部に取り付
けられている。図4において、ポンプ室水位センサ15
0は、上部検出部150aと、下部検出部160aとを
備えており、これらは取り付けられている位置が異なる
だけで同じ構成である。
4内に浴湯が満たされているか否かを検出するためのセ
ンサであり、ポンプケーシング本体30の底部に取り付
けられている。図4において、ポンプ室水位センサ15
0は、上部検出部150aと、下部検出部160aとを
備えており、これらは取り付けられている位置が異なる
だけで同じ構成である。
【0041】図11は上部検出部150aの付近を拡大
した断面図である。すなわち、上部検出部150aは、
上室34cに面しかつポンプケーシング本体30の底部
30bの装着穴30cに取り付けられており、電極支持
部152と、ネジ部154とを備えている。電極支持部
152は、装着穴30cに嵌挿固定される円柱状であ
り、その軸心にネジ穴152aが形成されており、この
ネジ穴152aにネジ部154が螺着されている。ま
た、電極支持部152の一端部でありかつポンプ室34
と反対側には、端子152bが接続されている。上部及
び下部検出部150a,160aは端子152b,16
2bを介して電子制御装置110に接続されている。
した断面図である。すなわち、上部検出部150aは、
上室34cに面しかつポンプケーシング本体30の底部
30bの装着穴30cに取り付けられており、電極支持
部152と、ネジ部154とを備えている。電極支持部
152は、装着穴30cに嵌挿固定される円柱状であ
り、その軸心にネジ穴152aが形成されており、この
ネジ穴152aにネジ部154が螺着されている。ま
た、電極支持部152の一端部でありかつポンプ室34
と反対側には、端子152bが接続されている。上部及
び下部検出部150a,160aは端子152b,16
2bを介して電子制御装置110に接続されている。
【0042】このポンプ室水位センサ150の構成によ
り、上部検出部150aと下部検出部160aとはポン
プ室34の上下で離して設置されており、上部検出部1
50aと下部検出部160aとの間に電圧が印加される
と、上部検出部150aの位置までポンプ室34に浴湯
が満たされている場合には微弱な電流が流れ、一方、ポ
ンプ室34に浴湯がない場合には微弱な電流が流れない
ことになる。この電流値の大小に基づいてポンプ室34
内の浴湯の有無を検出することができる。
り、上部検出部150aと下部検出部160aとはポン
プ室34の上下で離して設置されており、上部検出部1
50aと下部検出部160aとの間に電圧が印加される
と、上部検出部150aの位置までポンプ室34に浴湯
が満たされている場合には微弱な電流が流れ、一方、ポ
ンプ室34に浴湯がない場合には微弱な電流が流れない
ことになる。この電流値の大小に基づいてポンプ室34
内の浴湯の有無を検出することができる。
【0043】次に、浴槽用浴湯噴出装置20のポンプモ
ータ52の駆動処理について図12のフローチャートを
用いて説明する。本処理は、浴槽水位センサ140及び
ポンプ室水位センサ150からの検出信号に基づいてポ
ンプモータ52を起動/停止及びその異常状態を表示す
る処理を実行する。図12において、メインスイッチ1
31がオンされると、ステップS202以降の処理が実
行される。まず、ステップS202及びステップS20
4にて、浴槽水位センサ140及びポンプ室水位センサ
150からの検出信号がそれぞれ読み込まれる。続くス
テップS206にて、浴槽水位センサ140からの検出
信号に基づいて、浴槽10内の浴湯の水位が所定以上で
あるか否かについて判定され、肯定判定されるとステッ
プS208へ進み、ポンプ室水位センサ150からの検
出信号に基づいて、ポンプ室34内に浴湯が満たされて
いるか否かが判定される。ステップS206及びステッ
プS208のいずれの判定処理でも肯定判定されると、
ステップS210へ移行してポンプモータ52を駆動す
る。
ータ52の駆動処理について図12のフローチャートを
用いて説明する。本処理は、浴槽水位センサ140及び
ポンプ室水位センサ150からの検出信号に基づいてポ
ンプモータ52を起動/停止及びその異常状態を表示す
る処理を実行する。図12において、メインスイッチ1
31がオンされると、ステップS202以降の処理が実
行される。まず、ステップS202及びステップS20
4にて、浴槽水位センサ140及びポンプ室水位センサ
150からの検出信号がそれぞれ読み込まれる。続くス
テップS206にて、浴槽水位センサ140からの検出
信号に基づいて、浴槽10内の浴湯の水位が所定以上で
あるか否かについて判定され、肯定判定されるとステッ
プS208へ進み、ポンプ室水位センサ150からの検
出信号に基づいて、ポンプ室34内に浴湯が満たされて
いるか否かが判定される。ステップS206及びステッ
プS208のいずれの判定処理でも肯定判定されると、
ステップS210へ移行してポンプモータ52を駆動す
る。
【0044】一方、ステップS206にて、浴槽10の
水位が所定水位を越えないと判定されると、ステップS
212へ進み、ポンプモータ52の駆動を停止する。続
くステップS214では、表示装置135に浴槽10内
の浴湯が、浴槽用浴湯噴出装置20を起動するのに足り
ない旨を表示する。このメッセージに基づいて、浴槽1
0の水位が所定水位を超えるまで使用者が給湯または給
水をすれば、ステップS208へ移行する。これによ
り、ポンプモータ52が空運転されることを防止してい
る。
水位が所定水位を越えないと判定されると、ステップS
212へ進み、ポンプモータ52の駆動を停止する。続
くステップS214では、表示装置135に浴槽10内
の浴湯が、浴槽用浴湯噴出装置20を起動するのに足り
ない旨を表示する。このメッセージに基づいて、浴槽1
0の水位が所定水位を超えるまで使用者が給湯または給
水をすれば、ステップS208へ移行する。これによ
り、ポンプモータ52が空運転されることを防止してい
る。
【0045】また、ステップS208では、ポンプ室水
位センサ150からの検出信号に基づいてポンプ室34
の水位が所定水位を超えないと判定されると、ステップ
S216へ進み、ポンプモータ52の駆動を停止する。
続くステップS218では、ストレーナ80が目詰まり
状態にある旨を表示装置135に表示する。すなわち、
浴槽10に浴湯が満たされているにもかかわらず、ポン
プ室34内に浴湯が導かれていないときには、吸入通路
P1で詰まっており、その主要因たるストレーナ80の
目詰まりを表示する。こうした表示装置135の表示に
基づいて使用者は、ストレーナ80の目詰まりを解消す
るために清掃を行なうことにより、その不具合を解消す
ることができる。
位センサ150からの検出信号に基づいてポンプ室34
の水位が所定水位を超えないと判定されると、ステップ
S216へ進み、ポンプモータ52の駆動を停止する。
続くステップS218では、ストレーナ80が目詰まり
状態にある旨を表示装置135に表示する。すなわち、
浴槽10に浴湯が満たされているにもかかわらず、ポン
プ室34内に浴湯が導かれていないときには、吸入通路
P1で詰まっており、その主要因たるストレーナ80の
目詰まりを表示する。こうした表示装置135の表示に
基づいて使用者は、ストレーナ80の目詰まりを解消す
るために清掃を行なうことにより、その不具合を解消す
ることができる。
【0046】このように本処理によれば、ポンプモータ
52の空運転を防止することができるとともに、浴槽1
0内に浴湯が十分に入っていない場合やポンプ室34内
に浴湯が入っていない場合に、その旨のメッセージがそ
れぞれ表示されるから、浴槽用浴湯噴出装置20がいか
なる異常状態になっているかが分かり、メンテナンスが
容易になる。
52の空運転を防止することができるとともに、浴槽1
0内に浴湯が十分に入っていない場合やポンプ室34内
に浴湯が入っていない場合に、その旨のメッセージがそ
れぞれ表示されるから、浴槽用浴湯噴出装置20がいか
なる異常状態になっているかが分かり、メンテナンスが
容易になる。
【0047】また、ポンプ室水位センサ150は、ポン
プケーシング本体30に取り付けられているから、浴槽
用浴湯噴出装置20を浴槽壁12の外壁面12aに取り
付けられる場合のように、狭いスペースであっても施工
時における配線作業が容易に行なうことができる。ま
た、髪の毛などがインペラ53に絡みついてケースカバ
ー60を外す分解掃除をする場合でも、ポンプ室水位セ
ンサ150は、ポンプケーシング本体30に取り付けら
れているから、ケースカバー60を外す際の支障となら
ず、作業性に優れている。
プケーシング本体30に取り付けられているから、浴槽
用浴湯噴出装置20を浴槽壁12の外壁面12aに取り
付けられる場合のように、狭いスペースであっても施工
時における配線作業が容易に行なうことができる。ま
た、髪の毛などがインペラ53に絡みついてケースカバ
ー60を外す分解掃除をする場合でも、ポンプ室水位セ
ンサ150は、ポンプケーシング本体30に取り付けら
れているから、ケースカバー60を外す際の支障となら
ず、作業性に優れている。
【0048】さらに、ポンプ室水位センサ150は、ポ
ンプケーシング本体30の底部30bに形成した装着穴
30cに埋設されているので、ポンプケーシング本体3
0に強固に固定することができる。しかも、電極支持部
152,162は、ポンプケーシング本体30に固定さ
れた機械的な電極構造であり、従来の技術で説明したよ
うな圧力センサと比べて機械的な強度も大きい。
ンプケーシング本体30の底部30bに形成した装着穴
30cに埋設されているので、ポンプケーシング本体3
0に強固に固定することができる。しかも、電極支持部
152,162は、ポンプケーシング本体30に固定さ
れた機械的な電極構造であり、従来の技術で説明したよ
うな圧力センサと比べて機械的な強度も大きい。
【0049】図13は他の実施の形態にかかるポンプ室
水位センサ200を示す断面図である。図13におい
て、ポンプ室水位センサ200は、ポンプケーシング本
体30の底部30bの装着穴30cに取り付けられてお
り、外側電極202と、絶縁部材204と、内側電極2
06とを備えている。外側電極202は、装着穴30c
に嵌挿固定される円環形状であり、その内側に嵌合孔2
02aを備えており、この嵌合孔202aに環状の絶縁
部材204が固定されている。また、絶縁部材204に
は、ネジ穴204aが形成されており、このネジ穴20
4aにネジからなる内側電極206が螺着されている。
また、外側電極202と内側電極206の一端部であり
かつポンプ室34と反対側には、端子202b及び端子
206bが接続されており、これらの端子202b,2
06bは、電子制御装置110(図10)に接続されて
いる。したがって、外側電極202と内側電極206と
は絶縁部材204を介して所定間隙だけ離れており、こ
の間に浴湯があると通電し、浴湯がないと絶縁状態とな
り、通電されないことになり、このときに電流変化によ
りポンプ室34内の浴湯を検出することができる。この
ポンプ室水位センサ200によれば、ポンプケーシング
本体30の底部30bの1カ所に形成した装着穴30c
に取り付けることができるので、機械的構成及び配線作
業がいっそう容易になる。
水位センサ200を示す断面図である。図13におい
て、ポンプ室水位センサ200は、ポンプケーシング本
体30の底部30bの装着穴30cに取り付けられてお
り、外側電極202と、絶縁部材204と、内側電極2
06とを備えている。外側電極202は、装着穴30c
に嵌挿固定される円環形状であり、その内側に嵌合孔2
02aを備えており、この嵌合孔202aに環状の絶縁
部材204が固定されている。また、絶縁部材204に
は、ネジ穴204aが形成されており、このネジ穴20
4aにネジからなる内側電極206が螺着されている。
また、外側電極202と内側電極206の一端部であり
かつポンプ室34と反対側には、端子202b及び端子
206bが接続されており、これらの端子202b,2
06bは、電子制御装置110(図10)に接続されて
いる。したがって、外側電極202と内側電極206と
は絶縁部材204を介して所定間隙だけ離れており、こ
の間に浴湯があると通電し、浴湯がないと絶縁状態とな
り、通電されないことになり、このときに電流変化によ
りポンプ室34内の浴湯を検出することができる。この
ポンプ室水位センサ200によれば、ポンプケーシング
本体30の底部30bの1カ所に形成した装着穴30c
に取り付けることができるので、機械的構成及び配線作
業がいっそう容易になる。
【0050】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、たとえば、以
下の形態があげられる。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、たとえば、以
下の形態があげられる。
【0051】(1) 上記実施の形態では、ポンプ室水
位センサ150,200は、ポンプケーシング本体30
の底部に装着したが、ポンプ室34の水位を検出できる
位置でありかつポンプケーシング本体30に装着する位
置であれば特に限定されず、たとえば、ポンプ室34の
出口付近であってもよい。
位センサ150,200は、ポンプケーシング本体30
の底部に装着したが、ポンプ室34の水位を検出できる
位置でありかつポンプケーシング本体30に装着する位
置であれば特に限定されず、たとえば、ポンプ室34の
出口付近であってもよい。
【0052】(2) また、ポンプ室水位センサとして
は、電極間に流れる電流値を検出する電流計測タイプの
センサを用いたが、水位を検出できるセンサであれば特
に限定されず、圧力センサなどであってもよい。
は、電極間に流れる電流値を検出する電流計測タイプの
センサを用いたが、水位を検出できるセンサであれば特
に限定されず、圧力センサなどであってもよい。
【図1】本発明の一実施の形態にかかる浴槽用浴湯噴出
装置20を装着した浴槽10を示す外観図。
装置20を装着した浴槽10を示す外観図。
【図2】浴槽用浴湯噴出装置20を示す断面図。
【図3】浴槽用浴湯噴出装置20のポンプケーシング本
体30などを示す断面図。
体30などを示す断面図。
【図4】浴槽用浴湯噴出装置20の浴槽用ポンプ50の
付近を示す断面図。
付近を示す断面図。
【図5】ポンプケーシング本体30を浴槽側から見た側
面図。
面図。
【図6】ケースカバー60を示す側面図。
【図7】図6の7−7線に沿った断面図。
【図8】浴槽用浴湯噴出装置20の吸入通路P1の付近
を示す断面図。
を示す断面図。
【図9】浴槽用浴湯噴出装置20の上部を示す断面図。
【図10】浴槽用浴湯噴出装置20の電子制御装置11
0を中心としたブロック図。
0を中心としたブロック図。
【図11】ポンプ室水位センサ150を示す断面図。
【図12】ポンプ駆動処理を表わすフローチャート。
【図13】他の実施の形態にかかるポンプ室水位センサ
200を示す断面図。
200を示す断面図。
P1…吸入通路 P2…吹出通路 10…浴槽 12…浴槽壁 12a…外壁面 12b…内壁面 13…取付穴 20…浴槽用浴湯噴出装置 21…パッキン 22…固定リング 30…ポンプケーシング本体 30a…管取付部 30b…底部 30c…装着穴 32…取付部 32a…フランジ部 32b…延設ネジ部 32c…固定用延設部 34…ポンプ室 34a…ポンプ開口 34b…下室 34c…上室 35…隔壁部 35a…軸貫通孔 35b…ねじ取付用凹所 36…ケース嵌合部 36a…位置決め凹所 36b…通路嵌合部 50…浴槽用ポンプ 51…モータ取付板 51a…取付ねじ 51b…取付ねじ 52…ポンプモータ 52a…モータ駆動軸 53…インペラ 53a…インペラ締付ナット 54…メカニカルシール機構 55…水切り羽根 60…ケースカバー 60a…Oリング 61…カバー本体 62…空気通路形成部 62a…空気通路 62b…空気吸込口 63…吸込開口部 63a…吸込通路 63b…ストレーナ係合部 64…吹出開口部 64a…ノズル嵌合部 64b…スロート支持部 65…ノズルリング 70…化粧カバー 70a…化粧用入水口 70b…化粧用出水口 71…仕切板 71a…通路孔 72a…内室 72b…外室 73…ストレーナ係合部 74…スロート係合部 80…ストレーナ 81…支持筒 81a…固定端 81b…固定端 82…網体 90…スロート機構 91…スロート部 91a…筒本体 91b…根元部 91c…スロート通路 91d…入口 91e…噴出口 92…リング 93…スロート押え 94…スロート受け部 94b…固定端 100…空気導入通路 101a〜101c…空気通路 101…空気導入管 110…電子制御装置 111…CPU 113…ROM 115…RAM 121…入力処理部 123…出力処理部 130…操作パネル 131…メインスイッチ 132…ブロースイッチ 133…ブロースイッチランプ 134…モータ駆動回路 135…表示装置 136…表示駆動回路 137…ブザー 138…電流検出器 140…浴槽水位センサ 150…ポンプ室水位センサ 150a…上部検出部 152…電極支持部 152a…ネジ穴 152b…端子 154…ネジ部 160a…下部検出部 200…ポンプ室水位センサ 202…外側電極 202a…嵌合孔 202b…端子 204…絶縁部材 204a…ネジ穴 206…内側電極 206b…端子
Claims (3)
- 【請求項1】 浴槽内の浴湯を吸引して該浴湯を浴槽内
へ噴出する浴槽用浴湯噴出装置において、 取付穴を有する浴槽壁と、 浴槽壁の外側でありかつ上記取付穴を取り囲むように配
置され上記浴槽内側に開口したポンプ開口を有するポン
プ室を形成するポンプケーシング本体と、 上記ポンプ開口の少なくとも一部を閉じ、上記ポンプ室
と浴槽内とを連通する吸込通路及び吐出通路を形成する
とともに、上記取付穴を介して着脱可能なケースカバー
と、 上記ポンプ室に配置されたインペラと、このインペラを
回転駆動するポンプモータとを有する浴槽用ポンプと、 上記ポンプケーシング本体に取り付けられ、上記ポンプ
室内の浴湯の水位を検出するポンプ室水位検出手段と、 このポンプ室水位検出手段からの検出信号に基づいて、
上記ポンプ室内の水位が所定水位を越えていないと判定
されたときに上記ポンプモータの駆動を停止するポンプ
停止手段と、 を備えたことを特徴とする浴槽用浴湯噴出装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記ポンプ室水位検出手段は、上記ポンプ室の浴湯に接
する1対の電極を有する検知部と、該検知部に流れる電
流値を測定し該電流値が所定値以下であるか否かを判定
する電流値判定部とを備え、上記検知部は、上記ポンプ
ケーシング本体に形成された装着穴に埋設されている浴
槽用浴湯噴出装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 上記ポンプ室水位検出手段からの検出信号に基づいて、
上記ポンプ室内の水位が所定水位を越えていないと判定
されたときに、その旨を表示する報知手段を備えた浴槽
用浴湯噴出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14594597A JPH10314256A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 浴槽用浴湯噴出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14594597A JPH10314256A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 浴槽用浴湯噴出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314256A true JPH10314256A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15396684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14594597A Pending JPH10314256A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 浴槽用浴湯噴出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10314256A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12352927B2 (en) | 2019-12-17 | 2025-07-08 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Antireflection structure and manufacturing method thereof |
-
1997
- 1997-05-19 JP JP14594597A patent/JPH10314256A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12352927B2 (en) | 2019-12-17 | 2025-07-08 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Antireflection structure and manufacturing method thereof |
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