JPH10314409A - パチンコ機 - Google Patents
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- JPH10314409A JPH10314409A JP13936897A JP13936897A JPH10314409A JP H10314409 A JPH10314409 A JP H10314409A JP 13936897 A JP13936897 A JP 13936897A JP 13936897 A JP13936897 A JP 13936897A JP H10314409 A JPH10314409 A JP H10314409A
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Abstract
確に収納できるにし、係止め部材で脱着可能とする。 【解決手段】前面側に前面板が、背面側に遊技盤が装着
される合成樹脂製の前面枠体の裏面に、遊技盤の遊技領
域を臨ませる開口と、該開口の周囲に遊技盤の遊技領域
外の否遊技面が当接する隠蔽面と、遊技盤周面が嵌合収
容しうる遊技盤収容面とが形成され、遊技盤の遊技領域
を開口に存して遊技盤を外遊技盤収容面に装着しうるよ
うにしたものである。
Description
合成樹脂製前面枠体を改良したパチンコ機に関する。
該側枠に対して開閉自在であり、かつ、遊技盤を固定す
る木製前面枠体と、該前面枠体の四角形の開口周縁に固
定される金枠に開閉自在に設けられ、かつ、前記遊技盤
の前方を覆うガラス板を保持するガラス枠等から構成さ
れ、木製前面枠体の四角形状の開口部の開口周縁の背面
側に合成樹脂製遊技盤収容部が装着され、その遊技盤収
容部に四角形状の遊技盤を装着して固定手段で止めるよ
うにした構造が一般的である。
こさせるよう装飾化を図るために、前面枠体と、その前
面の透明板保持枠を合成樹脂製とし、その透明板保持枠
に前面装飾体を設け、その前面装飾体に電気的装飾部材
を配置してガラス枠の機能を持ちつつ、装飾性の向上を
図ったものが提案されている(特開平7−213722
号参照)。
枠体では、その枠体は額縁状開口に遊技面を備えた遊技
盤が嵌合される構成であるから、遊技盤の否遊技面を隠
す構成としたものはなく、その遊技盤の否遊技面も露出
するので、遊技盤に装飾が施されているのが普通であ
る。
と同じく額縁状で、その遊技盤収容開口に単に遊技盤を
背面側から装着するだけで、遊技盤の否遊技面を隠蔽す
る覆い面はなく、かつ、合成樹脂製前面枠体と透明体保
持枠を別に設け、その前面側の透明体保持枠に各種照明
装飾部材、すなわち、LED基板、LEDカバー、ラン
プ基板、ランプカバー、レンズカバー等が構成されたも
のが提案されているが、これでは透明板保持枠の構成が
複雑で、しかも透明板保持枠に備えられた表示体基板の
配線が前面枠体の透孔を通じて前面枠体背面の中継基板
等に接続されるので、透明板保持枠の開閉等の際その都
度配線部分が透孔を出入する部位で不具合を生じる等の
問題があった。又前面枠体の裏面には各種配線を収容す
る配線スペースがなく、各回路基板への配線が複雑かつ
煩雑に露出し、柱状鍵装置を取付け収容する鍵収容部が
形成されていないので、鍵装置の位置指定取付けが容易
でなく、手間が掛かっている。また、パチンコ球の静電
気電荷を除去する装置が設けられていないために遊技者
が賞球皿のパチンコ球に手を触れると静電気による衝撃
を受けることがあり、危険で問題となっている。
で、遊技面を開口に合わせ否遊技面を隠蔽して遊技盤を
遊技盤収容面に簡単かつ的確に収納できるパチンコ機を
提供することを目的とする。又別の目的は、その遊技盤
収容面に収納装着した遊技盤を係止め部材で簡単に脱着
可能とする。別の目的は、鍵装置収容部に鍵装置を位置
指定して簡単に係収容できるようにする。さらには、静
電気除去用球通過面体によりパチンコ球に帯電電荷する
静電気を球通過面体を通過時に除去できるようにする。
機は、前面側に前面板が、背面側に遊技盤が装着される
合成樹脂製の前面枠体の裏面に、遊技盤の遊技領域を臨
ませる開口と、該開口の周囲に遊技盤の遊技領域外の否
遊技面が当接する隠蔽面と、遊技盤周面が嵌合収容しう
る遊技盤収容面とが形成され、遊技盤の遊技領域を開口
に存して遊技盤を該遊技盤収容面に装着しうるようにし
たことを特徴とするものである。
枠体の裏面において、遊技板に装設された球誘導レール
の外周縁を取り囲む状態で第1の立て壁が形成された遊
技面収容開口を設けるとともに、収容される遊技盤の厚
みに対応する第2の立て壁が構成された遊技盤収容面が
構成でき、遊技盤が的確に前面枠体内に収納でき、遊技
盤を収容した後、運搬時等の振動衝撃によって前面枠体
に対する遊技盤の位置ずれが防止できる。
面に装着した遊技盤を係止する手段として、遊技盤収容
面の周囲に遊技盤背面に係脱しうる係止部材が回動自在
に設けられたものである。
め部材に作用片と操作片が設けられ、固着操作前におい
ては操作片を前面枠体の端縁側に突出させ、固着操作前
においては操作片を前面枠体の端縁内に収容する作動変
位を呈する形態として遊技盤固着時には遊技盤縁外へ操
作部が露出しないようにでき、かつその操作片は作用片
側に比較して固着後においての開放操作を容易とし開放
離脱操作を容易とする。
面側に遊技盤が装着され、背面に遊技盤収容面が形成さ
れた合成樹脂製の前面枠体の裏面に、各種電気配線を導
出する配線スペースおよび主枠体補強用リブと、柱状の
鍵装置を位置指定して収容する鍵装置収容部とが一体形
成されたことを特徴とするものである。
盤を収容する前面枠体に、合成樹脂製前面枠体の形成時
に配線処理用配線スペースと補強用リブが一括形成でき
るので、特別な補強手段を前面枠体に装着し配線処理ダ
クトを設けなくともよい。又、パチンコ機の前面板およ
び側枠を一体化して固着するための鍵装置を鍵装置収容
部に案内指定して収容でき、この鍵装置収容部に設けた
鍵収容孔に鍵を誘導して前面枠体に極めて容易かつ迅速
に装着できる。
面側に遊技盤が装着され、かつ裏面一側の鍵装置収容部
の金属製鍵装置が装設された合成樹脂製の前面枠体の裏
面に、賞球通路等にパチンコ球の静電気電荷を吸収して
放電するための静電気除去用球通過面体と、前記鍵装置
と接続する導電部材とが設けられ、該静電気除去用球通
過面体を通過するパチンコ球の静電気を除去しうること
を特徴とするものである。
気除去用球通過面体によりパチンコ機内、特に前面枠体
の背面の機構基板内を通過させるパチンコ球に帯電した
静電気を鍵、鍵に作用する人体を介して放電させる。特
に、パチンコ球を磨く段階、磨いたパチンコ球を移送樋
で各パチンコ機に送る段階、上部の賞球タンクに貯留す
る段階においてパチンコ球に帯電した電荷を下部におい
て通過面体を通過時に静電気を除去でき、遊技者がパチ
ンコ球を扱うときに静電気による衝撃を生じないように
し、かつ制御回路における静電気による誤動作を防止す
ることを可能とする。
て説明する。図1はパチンコ機の正面図、図2は同縦断
面図、図3は側枠に備えた前面枠体の前面側の斜視図、
図4は前面枠体の背面側斜視図、図5は鍵装置、係止め
部材、軸受け体等を分離して示す前面枠体の背面側斜視
図、図6は側枠に前面枠体を装着した状態の背面側斜視
図、図7は前面枠体の正面図、図8はホルダー等器具を
取外した前面枠体の正面図、図9は前面枠体の背面図、
図10は回路基板、鍵装置、係止め部材、軸受け体等を
取外した前面枠体の背面図、図11は図7のA−A断面
図、図12はホルダーを分離して示すA−A断面図、図
13はホルダーと表示体を示す断面図、図14は図7の
B−B断面図、図15は図7のC−C断面図、図16は
図7のD−D断面図、図17は遊技盤の斜視図、図18
は同背面図、図19は前面枠体に遊技盤を装着した状態
の背面図、図20は前面板の正面図、図21は同背面
図、図22はガラス板収容枠の斜視図、図23はガラス
板収容枠を前面板の背面に取付けた状態の斜視図、図2
4はガラス板収容枠の背面図、図25は前面枠体に機構
基板を取付けた状態の背面図、図26は機構基板の正面
図、図27は同平面図、図28は同側面図である。
と、該側枠1の一側に開閉自在に軸支されかつ合成樹脂
製前面枠体2と、該前面枠体の前面上部には遊技盤5の
遊技領域を囲いうる遊技開口が形成され、遊技面の外周
に沿って前面装飾部が設けられ、背面のガラス板収容枠
取付け部に金属製ガラス板収容枠4が装着された前面板
3と、その前面下部に開閉自由に設けられかつ上皿8が
固着される上皿取付け用第一前板7と、該取付け板の下
方の前面枠体2に下皿9が固定される下皿取付け用第二
前板10、操作ハンドル12等から構成されている。
又、前記前面枠体2は遊技盤5の遊技領域に相当する面
積を規制する開口が設けられ、その開口に沿う周囲は隠
蔽部とし、その背面に遊技盤5が当てられてレールで囲
われる遊技領域を開口内に位置させ、その遊技盤5の背
面に機構基板6が開閉係脱可能に設けられる。また、機
構基板6とは、賞球を貯留誘導制御し、セーフ球を導出
し、アウト球を排出し、球タンクやタンクレ−ル、払出
し装置や回路基板が装着され、前面枠体2に開閉係脱さ
れ遊技盤を前面枠体2に収納した状態で閉鎖固着される
ものを指す。
11が備えられ、合成樹脂製前面枠体2が開閉自由に軸
支される。この側枠1の開放側の内側上下に鍵装置と係
脱して前面枠体2を開閉するための係止金具が取付けら
れている。木製側枠1は合成樹脂で成形された前面板3
および前面枠体2より側端を若干巾広に構成して、合成
樹脂で形成された前面板、前面枠の物理的損傷から防護
するように構成されて、パチンコ機の保管、輸送取扱時
に、木製部位を主体として取扱い、樹脂前面板部、前面
枠体が損傷することを防護することを可能とする。
ある前面枠体2を説明する。前面枠体2は合成樹脂によ
って一体成形されるもので、その上部に遊技盤の遊技領
域を規制する円形渦巻き状の誘導レールの外周面に合致
する円形の開口21を有する主枠体20と、主枠体20
の前面側の上部の表示体収容部に装着する表示体発光部
ホルダー81と、球誘導レールカバー体26と、発射レ
ールユニット収容部231と、賞球ユニット収容部23
4と、球嵌まり込み防止縁235aを有する球嵌まり込
み防止板235と、その裏面側の遊技盤収容面220、
配線スペース223、鍵装置収容部241等から構成さ
れている。
合成樹脂で形成され傷に弱い装飾面が前面板が間接的に
も前面枠体で保護される。主枠体20の前面側には周囲
に若干巾狭の前面板3が合致する周壁201が形成さ
れ、その枠体20の上部に遊技盤5の遊技領域51を形
成する円形渦巻き状の誘導レール50の外周面に合致す
るほぼ円形の遊技面収容開口21が形成され、その周囲
に遊技盤周辺の否遊技面を包み隠すとともに遊技盤領域
外の表示部を兼ねる遊技盤面部分隠蔽部22が形成さ
れ、かつ該遊技盤面部分隠蔽部22には、その上部に表
示手段の表示体発光部ホルダー81が装着された表示体
収容部23と、その表示体収容部とは距離間隔を存して
側方に別の表示体87が装着される表示体収容部24
と、前記開口21の下方には遊技盤5に設けられた球誘
導レール50の側端部を覆接する球誘導レールカバー体
26と、下部に第一前板7、第二前板10が装着され、
かつ発射レールユニット収容部231と、賞球ユニット
収容部234が形成され、球嵌まり込み防止縁235a
を有する球嵌まり込み防止板235を取付ける取付け部
等が設けられた板状部25とが構成されている。
領域を規制する開口21は遊技盤5の円形渦巻き状の誘
導レール50の遊技領域に相当する円形状とし、ほぼ四
角形の木製遊技盤5が前面枠体2の背面側の遊技盤収容
面220内に嵌合され、遊技盤5の遊技領域を決める誘
導レール50が円形の開口21内に嵌合され、遊技盤5
は背面において係脱手段で止められる。遊技盤周辺の否
遊技面を包み隠す遊技盤面部分隠蔽部22は、ガラス面
上と遊技盤面上との間に、遊技盤面部分隠蔽部22を段
違い状に形成することにより、針金等の遊技盤面の遊技
領域への侵入を防ぎ付勢防止機能を発揮させるととも
に、遊技盤面と遊技盤面部分隠蔽部22でパチンコ機前
面側に従来構成では得られなかった新たな趣向感が出現
されている。球誘導レールカバー体26は合成樹脂製前
面枠体2に一体成形して、パチンコ球のガラス面への衝
突衝撃を特別な保護部材をパチンコ機のガラス面に対し
て取付けることなく前面枠体において防護することを可
能としてある。また、球誘導レール50がガラス面に接
触してこれを破損し損傷することから防護している。
部に前面板3の装飾部材を照明表示する表示手段が設け
られている。この表示手段として実施形態では、背面側
に設けられた表示体80の発光部を内部に収容する表示
体発光部ホルダー81が設けられ、従来機種でパチンコ
枠体と遊技盤の上隅に設けられていた表示部を前面枠体
に一括収容し、従来パチンコ機本体枠と遊技盤とでそれ
ぞれ表示部及び装飾部を組付けていた不具合を解消し、
個別の組立作業とそれに使用する部品点数の減少が図ら
れている。
は、前記前面板3の装飾レンズ体70と中央の装飾レン
ズ板71の後部に複数の表示体80が列設された表示体
発光部ホルダー81を収容する凹状の表示体収容部23
と、側方部に前記表示体とは所定の距離間隔を隔てて遊
技盤角部に対応して位置し、別の表示体を収容する凹状
表示体収容部24とが形成され、それぞれの表示情報伝
達効果、装飾効果を互いに干渉し誤認し合わない構成で
配置されている。
いて、合成樹脂製表示体発光部ホルダー81は、前記前
面板3の装飾レンズ体70と中央の装飾レンズ板71を
後部から照明しうるように、前面を開口した横長形状と
し、ランプの頭部を誘入しその頭部背面にバックライト
面が形成できる領域を凹設し、光の乱反射効果を増大可
能とした凹状器体で、内部が複数個の仕切壁82で区画
形成され、凹状器体の各区画の後壁83には、表示体8
0、例えば、ランプが誘入される透孔84が設けられ、
そのホルダーの後壁83の背面側周囲に鍔部89が形成
され、基板収容空間90が構成され、該基板収容空間9
0において後壁83に表示体80、すなわちランプが備
えられた基板85が装着され、基板85の表示体80が
前記透孔84を通じて各区画に挿入されて構成されてい
る。該ホルダー81の凹状器体は位置決めして嵌合しう
る表示体収容部23に嵌合され、凹状器体の後壁83が
前面枠体2の主枠体20の上部に凹設した表示体収容部
23の電気表示基板取付け部221に取付けビス91で
ビス止めされている。表示体発光部ホルダー81の両端
の区画の表示体80は前面板3の装飾レンズ体70用で
あり、中間の区画の表示体80は同じく装飾レンズ板7
1用である。この構成とすることにより、複数個の表示
体80それぞれの表示効果を各別に発揮させるとともに
各表示体の発光点を保護することができる。又、前面枠
体2の主枠体20の両側方部に設けた表示体収容部24
には表示体用孔93が設けられ、該表示体用孔93に別
の表示体87を位置させ、その表示効果を発揮させる。
92は配線引き出し孔で、表示体発光部収容ホルダー8
1内の基板85より取り出された配線を前面枠体裏面に
設けられる回路基板中継基板に導出されている。
EDで、故障発生時、前面枠体等不正開放時、磁石不正
使用時等の不正発生時、入賞時、始動入賞時、入賞装置
内の特定領域にパチンコ球が落入した時、特別な権利が
パチンコ機において発生した時、特別な表示態様が作動
した時、図柄表示装置が作動した時、図柄表示装置にお
いて特別な表示体用が形成された時、特別な記憶状態ガ
所定の記憶値に到達した時、賞球切れが発生した時、パ
チンコ機内において賞球、若しくは貸出し球が充満した
時等に、各別に、又は同時に、或いは交互に点灯駆動す
る構成としてある。また複数の表示ランプの発光色を異
ならせ、若しくは切換えて点灯駆動する構成としてもよ
い。
備える表示体80および表示体収容部24に備える別の
表示体87を詳細に説明する。先ず表示体ホルダー81
の複数の表示体80である80a、80b,80c,8
0d,80e,80f,80g,80h,80iについ
て説明する。80aは異常表示体で、当該パチンコ機に
異常が発生した場合に点灯する。80bは始動表示体
で、図柄表示装置や入賞装置が始動状態にされた場合に
点灯表示する。80cは当たり表示体で、図柄表示装置
において当たり表示が成立した場合に当たりを表示す
る。80dは特定領域通過時表示体で、遊技盤面上の特
定領域をパチンコ球が通過した場合に点灯する。80e
は可変動作表示体で、可動可変入賞装置が作動状態とな
った時点灯する。80fは満たん表示体で、満たん検出
スイッチの作動時に点灯する。80gは変動動作終了予
告表示体で、可動可変入賞装置における変動動作が終了
する予告をする。80hはリーチ時表示体で、当たりが
成立しやすい図柄表示装置の変動状態時、リーチ発生時
に点灯する。80iは打球表示体で、発射装置が駆動中
に点灯表示する。表示体87としては、左側の87aが
払い出し表示体で、複数種(7個払い出し、13個払い
出し)設定された賞球の払い出しを各別に異なる色で点
灯表示する。また球貸し要求に基づく払い出し時には、
複数の表示体が同時に点灯する。右側の87bが球切れ
表示体で、裏面に設けられた複数の球切れ検出スイッチ
の作動に対応して、球切れの発生を各別に異なる色
(赤、黄)で点灯表示する。前面板不正開放時や不正磁
石使用時等不正の発生時には全ての表示体が同時に点灯
若しくは点滅する。これらの点灯制御は後述の中央制御
回路基板511および制御回路基板512に基づいて駆
動制御される。
えることにより、パチンコ遊技中における各表示体の点
灯に応じて前面板3に備えた装飾部材33の装飾レンズ
体70或いは装飾レンズ板71を照明表示して、パチン
コ遊技者、或いはホールの従業員等にその表示によりパ
チンコ機におけるパチンコ機に異常が発生した場合、図
柄表示装置や入賞装置が始動状態にされた場合、図柄表
示装置において当たり表示が成立した場合、遊技盤面上
の特定領域をパチンコ球が通過した場合、可動可変入賞
装置が作動状態となった時、満たん検出スイッチの作動
時、可動可変入賞装置における変動動作が終了する予
告、当たりが成立しやすい図柄表示装置の変動状態時、
リーチ発生時等、或いは賞球の払い出し、球切れの発生
などを表示報知できるようにする。上記実施形態では、
前面枠体2の表示体80と87で前面板3の装飾レンズ
体70と装飾レンズ板71を照明表示するようにしてあ
るが、これに限定されるものではなく、前面枠体2の装
飾レンズ板72に対応する位置にも表示体を備えて照明
表示できるようにもできる。
ル貼着用開口部212とシール貼着用開口213が証紙
等シール214の面領域に合わせて開口又は凹設してい
る。このシール貼着用開口部212は複数のシール21
4を遊技盤5のシール貼着部59に重ね貼り可能とする
壁部で囲まれた窪みが形成された重ね貼り許可構造を有
する。従って、このシール貼着用開口部212を通じて
遊技盤5のシール貼着部59にシール214を貼着する
ので、シール214の剥がし行為を未然に防護すること
ができる。
7を関係係脱可能とするための第一の軸支手段27が設
けられる一方、背面側には賞球タンクや賞品球排出装置
が装備された機構基板6を開閉かつ係脱可能に軸支する
第二の軸支手段28が装着可能に設けられ、該前面枠体
2は一側において側枠1に第三の軸支手段29により開
閉自在に取付けられ、他側において鍵装置240で鍵を
掛ける構造とされている。
た前面板3と第一前板7を係脱可能かつ開閉可能に取付
けるための第一の軸支手段27を該軸支手段の一部一面
を収容する一体形成された窪みにより位置決め指定して
取付ける第1軸支手段位置決め収容部206と、球排出
装置球通路が形成装備された機構基板6を前面枠体2の
背面側に開閉可能かつ係脱可能軸支するための金属製の
第2の軸支手段28を該軸支手段の一部一面を収容する
一体形成された窪みにより位置決め指定して取付ける第
二軸支手段位置決め収容部207とを一体形成して、前
面板3、第一前板7および機構基板6の軸支部の装着を
案内し位置指定して固着させ、迅速かつ簡便なものとし
た。併せて、機構基板を内部に閉鎖収容した状態で前面
板3が閉鎖覆設された合成樹脂製の前面枠体2をパチン
コ機のベース枠となる側枠1に開閉係脱可能とする金属
製第三の軸支手段29を前面枠体2の上側端部を挟持し
て収容する第三の軸支部材収容部208が形成され、前
面枠体2を側枠1に取付けるための軸部材の前面枠体へ
の装着を円滑なものとした。
部25には、前面側に発射レールユニット232を位置
指定して収容する発射レールユニット収容部231と、
賞球回収ユニットを位置指定して収容する賞球ユニット
収容部234とが一体形成され凹設形成されている。発
射レールユニット232は金属製発射レール装着板28
0、金属製打球発射レール233からなる。発射レール
装着板280は打球発射レール233の球飛送面一端部
側と当接し支持するレール支持縁281と、打球発射レ
ールの曲折箇所233aを支持するレール支持孔282
と、打球発射レールの球飛送面他端部側に形成されたレ
ール取付け片233bを支持するレール取付けボス28
3とが設けられ、打球発射レール233が発射レール装
着板280のレール支持縁281、レール支持孔28
2、レール取付けボス283にビス止めされ、かつ発射
レール装着板280に弾性体により形成された発射レー
ル上で待機される打球のストロークエンドを調整可能な
打球ストッパー285のストッパー取付け部284と、
打球発射モータの作用に基づいて回動され打球を打球送
り装置から打球発射レールへ繰り出す打球繰り出し連係
部材286とが設けられている。而して、打球発射レー
ル233はレール支持縁281と、レール支持孔282
と、レール取付けボス283とによりそれぞれ異なる支
持方向で支持されレールの撓み位置ずれ、ゆるみの発生
を防止できる。加えて、この作用効果を果たしつつ発射
レール上における打球待機位置を打球ストッパー285
の位置調整により、微調整可能とする効果を実現でき
る。又、発射レール233と遊技盤5に設けられる球誘
導レール50の端部との間にファール球回収孔(ファー
ル通路)237が構成され、第二前板10の下皿9に打
損ないの打球が導かれる。この前面枠体2は厚み奥行き
を一枚の合成樹脂板で形成して深く持たせない形態と
し、しかも発射レール装置と賞球回収ユニットとの前面
枠体における所定位置への取付けを位置案内指定し、適
性な状態で迅速に行わせることを合成樹脂製の板状成形
体上に形成した凸凹部により可能としている。
5に透設された球嵌まり込み防止板取付け孔248にビ
ス着される球嵌まり込み防止板235は打球発射レール
233の打球の送出面とともに同一平面を形成し、第一
前板7の裏面との間に打球が転出し、又は嵌まり込むこ
とを防止するための球嵌まり込み防止縁部235aを有
している。第一前板7の裏面で、打球発射レール233
上の打球待機位置における前記球嵌まり込み防止板23
5の球嵌まり込み防止縁235aが配置されない部位
は、打球発射レールの打球待機位置に打球を各一個毎に
逐一繰り出し処理する第一前板7の裏面に装着される打
球送り装置の機体が配置され、この打球送り装置の機体
と打球発射レール233若しくは発射ユニット232と
で、打球若しくは前面枠体の上方より落下したパチンコ
球が、前面枠体と、第一前板7間に落ち込み、嵌まり込
むことを防止する構造とされている。前面枠体に装着さ
れた打球発射レール233の打球送出面を、球嵌まり込
み防止板235の縁部235aがパチンコ機前面側より
重なって包み覆う状態で、前面枠体の球嵌まり込み防止
板取付け孔248を介して装着された球嵌まり込み防止
板235には、ファール球回収孔237を打球発射レー
ルの先端縁とともに形成する回収縁235bを備える。
該回収縁235bより賞球排出口238の下側端に臨ん
で球嵌まり込み防止縁235aが打球発射レール側に向
けて延出形成され、前面板3が開放状態の時前面枠体下
部に球が溜まらない貯留球排除構造が形成されている。
7の第一軸支手段27と溢れ球用下皿収容部210が開
放形成されている。又、下部前面に前面板3と第一前板
7を枢支する第一軸支部材27が設けられている。該第
一軸支部材27に開閉自由に軸支される第一前板7の錠
装置120が係脱される鍵係受板217が発射レールユ
ニット収容部231の右側位置の係受板取付け部218
に設けられ、第一前板7が錠装置120の操作により開
閉可能に設けられている。前面枠体2に形成した凹部
が、打球供給皿(前板)軸支係入部と溢れ球用下皿のパ
チンコ機前面への膨出量を適正な状態で押さえることが
できる。又主枠体20の下部に背面の取付け基板取付け
部291に取付けられる打球発射装置290の前面側調
整部露出用透孔219が透設され、第二前板10を取外
して打球発射装置290の打球槌の付勢手段の調整、カ
ムの調整等前面側調整部を前面側より調整可能とする。
かつ又、打球発射装置290の操作ハンドル12、操作
レバーが第二前板10の一側に装着される。
ける球抜き装置をピンで操作する球抜き操作用穴211
が設けられ、右側上下に第1係止部242の係止部収容
孔244が透設され、右側中央に鍵部209が形成さ
れ、該鍵部209に鍵装置240の鍵体209aが備え
られている。又、右側上部隅角に前面板3の開閉を検知
する前面板開閉検知スイッチ部材収容孔216が形成さ
れ、前面板開閉検知スイッチ部材215が該収容孔21
6に前面に若干突出状に設置され、前面板3の開閉時に
スイッチをON、OFFさせ、前面板3の開閉をパチン
コ機台の島の表示装置、或いはパチンコホールの管理室
のコンピュータ装置に表示可能に設けられている。
4、図5、図6、図9、図10、図15および図19に
示すように、中央部に遊技盤収容面220と、電気表示
基板取付け部221と、配線スペース223、鍵装置収
容部241等が構成されている。該遊技盤収容面220
は遊技盤5の遊技領域51の外側の否遊技領域51aの
前面を隠蔽する隠蔽面22aと、遊技盤5をその上部、
下部、左、右両側で包み収容する立て壁227とにより
前面枠体2の中央に一体形成されている。すなわち、遊
技盤収容面220は、遊技盤5に装設された球誘導レー
ル50の外周縁を取り囲む状態で第1の立て壁225が
形成されて遊技面収容開口21が設けられる一方、収容
される遊技盤5の厚みに対応する第2の立て壁227が
上下左右側部に対設されて遊技盤収容開口226が構成
され、パチンコ機内に脱着可能に収容する遊技盤5を前
面方向、上下方向、左右方向の何の方向にも、所定の巾
域を有する面接触で維持収容する構成にされ、遊技盤が
適性な厚み内で確実に前面枠体内に収納できる。遊技盤
5を収納した後、運搬時等の振動衝撃によって前面枠体
に対する遊技盤の位置ずれ発生防止ができる。
収容面220の周縁部にほぼ長形状で中心部は格子状に
近い形状に枠体補強リブ222が立設形成され、上部に
電気表示基板を位置決めして取付け可能とする電気表示
基板取付け部221が一体形成されている。合成樹脂製
前面枠体2に電気表示基板取付け部221を一体形成し
たので、特別な装着手段を遊技盤や前面板に設けること
なく、迅速にパチンコ機に表示体を装着できる。該電気
表示基板取付け部221の背面側に相当する位置には配
線スペース223が構成され、かつ、その配線スペース
223に弾性を有する配線止め片223aが一体形成さ
れ、表示体80用の基板85、表示体87用の基板88
への配線275aをまとめて配線スペース223を通じ
て入出力回路基板271等に接続するように構成されて
いる。強度を補強するためのリブ、筒状部が一括して設
けられているので、新たに特別な補強手段を前面枠体に
装着して配線処理ダクトを構成しなくてもよい。各基板
の配線束を通す配線スペースとして、上部右側の入出力
回路基板収容部263から下部右側の中継回路基板収容
部265までに配線スペース274が形成されている。
配線スペース223には、表示ランプ85、89の基板
88、90の配線、スイッチ215の配線等の各種配線
275aが纏めて配設され、また配線スペース274に
は中央制御回路基板、発射装置回路基板、払い出し回路
基板、カードデータ処理中継回路基板への信号と電源の
入出力配線等の各種配線275bが纏めて配設されてい
る。なお、268は基板配線貫通孔、277は駆動モー
タ用発射装置回路基板、278は発射装置配線第2コネ
クタ、該駆動モータの配線は主枠体裏面とカバー体26
7の間を通して該第2コネクタに脱着可能に接続されて
いる。
ブ222a、発射装置装着リブ222b、回路基板装着
リブ222cとによって各装置の前面枠体前面側からの
装着設置面までの高さ(厚み)が一括して各別に設定さ
れ、高さ、厚みの異なる各装着部材を前面枠体2の内部
容積内の所定の高さに収め収容可能とするとともに、合
成樹脂により形成された前面枠体に強度を与え、リブに
併せて形成された案内縁若しくは片により各装置や部材
の前面枠体への取付け位置を指定し案内することを可能
としている。前面枠体2には少なくとも発射装置装着部
と回路基板装着部との取付け用ビス口、若しくは収容口
が一体形成されている。
は、各種基板の収容部が形成されている。すなわち、上
部左側に表示ランプ87の表示ランプ基板90を収容す
る表示ランプ基板収容部261と、前面板開閉検知スイ
ッチ215を取着するスイッチ収容部262と、上部右
側にパチンコ機外部管理装置と接続する入出力回路基板
271を位置指定して収容する入出力回路基板収容部2
63と、下部右側にカードデータ処理中継回路基板27
3を位置指定して収容する中継回路基板収容部265
と、打球発射装置取付け基板291を位置指定して取付
ける取付け基板取付け部266が一体形成され、左側に
は鍵装置収容部241が形成されている。
表示体用孔93が設けられ、該表示体用孔93に前記表
示ランプ基板90に備えた表示ランプ87を位置させ、
表示ランプ基板88がビス孔261aにビスで脱着可能
に取付けられ、スイッチ収容部262にはスイッチ取付
けフック264が設けられ、該スイッチ取付けフック2
64に前面板開閉検知スイッチ部材収容孔216に位置
させる前面板開閉検知スイッチ215が脱着可能に取付
けられ、かつ、入出力回路基板収容部263にはビス孔
263aに入出力回路基板271が、中継回路基板収容
部265にはビス孔265aにカードデータ処理中継回
路基板273がそれぞれ位置指定して基板取付けビスで
取着され、取付け基板収容部266にはビス孔266a
に打球発射装置取付け基板291がビスで取着されてい
る。
出力回路基板271は、始動入賞数信号、大当たり発生
処理信号、不正信号、入賞信号、払い出し動作(処理)
信号、打球発射駆動信号、特別な入賞領域通過検出信
号、球貸し処理信号、前面板開放信号、球切れ信号等を
各別にパチンコ機内外に入出力するための多数のコネク
タ271aが列状に配設され、ヒューズ271bが備え
られている。また、カードデータ処理中継回路基板27
3はパチンコ機に対応してセットされるプリペードカー
ド処理ユニットと、当該パチンコ機前面に設けられる球
貸し操作および表示回路基板と、発射装置回路基板と、
払い出し回路基板等とを電気的に中継処理するものであ
る。該中継回路基板273には、プリペードカード処理
ユニット接続コネクタ273a、発射装置配線第1コネ
クタ273b、カードデータ処理状態表示LED273
cが備えられている。なお、276aは払い出し回路基
板612と機構基板6の払い出し駆動ユニット611と
の接続配線、276bは払い出し回路基板612とカー
ドデータ処理中継回路基板273との接続配線である。
276cは発射装置との接続配線である。
図19において、前面枠体2の背面には、柱状鍵装置2
40を断面L字状で位置指定し係収容する鍵装置収容部
241と、パチンコ機本体の機製の側枠1に当該前面枠
体2を回動係脱自在に装着するための金属製軸部材11
を上下側端部の複数箇所で位置指定して装備する金属製
軸部材取付け部245とが設けられている。
おいて、前面枠体2の主枠体20の左側に、パチンコ機
の前面板3および側枠1を一体化して固着するための鍵
部材を取付け位置を案内指定して収容する断面L型の鍵
取付け壁面241aが形成され、該鍵取付け壁面241
aに鍵収容孔246が透設され、これに鍵の筒部を誘入
させるとともに、前記鍵取付け壁面241aに鍵体を誘
導して前面枠体2に装着する案内工程と、前面枠体2に
透設された取付け孔を介してビスを前面枠体2の取付け
ボスに螺旋入する固着工程とにより、前面枠体に極めて
容易かつ迅速に鍵装置240を装着することができる。
合成樹脂製の前面枠体2を木製側枠1に、開閉かつ係脱
可能に装着するための、折り曲げ形成された金属製軸支
部材11を収容する軸部材取付け部245を前面枠体2
に形成した。これにより開閉係脱時における前面枠体2
の耐久強度が全体を金属とすることなく補完できる。
に装着する鍵装置240は、合成樹脂製の前面板3のガ
ラス板収容枠4に設けた係受体49が係脱される第1の
係止部242と木製の側枠1の係止金具が係脱される第
2の係止部243とが相対向して突設され柱状とされた
鍵装置240の取付け位置を決める鍵装置位置決め体2
47が構成され、その位置決め体247に取付けた鍵装
置の第1の係止部242の係止部収容孔244が上下に
設けられ、該係止部収容孔244から前方へ突出する第
1の係止部242に前記前面板3の背面に装着したガラ
ス板収容枠4の係止板49が係脱可能とされ、第2の係
止部243は後方に突出して側枠1の係止金具に係脱可
能とされている。従って、前面枠体3にガラス板収容枠
4の金属片を介して前面板3を側枠1に付設された鍵部
材を介して側枠1を同時に前面側および背面側に装着す
るための鍵装置240に前後の作用部(係着部)を一体
形成し、これを前面枠体3に装着し、前記前面板1と、
側枠1と、機構基板6とを開閉可能にセッティングした
構成としたので、前面枠体2に設けられた鍵装置により
前面板3と側枠1とを併せてパチンコ機本体に形成でき
る。
体2を回動係脱自在に装着するための金属製軸部材11
を上下側端部の複数箇所で位置指定して装備する金属製
軸部材取付け部245とが一体形成されている。合成樹
脂製の前面枠体を木製側枠に、開閉かつ係脱可能に装着
するための、折り曲げ形成された金属製軸支部材を収容
する前面枠体2の耐久強度が全体を金属とすることなく
補完できている。
の上部一側には打球止体230、例えば、球止めゴムを
係支する打球止体装着部229が一体形成されている。
従来遊技盤に設けていた球止め部材の取付け部が前面枠
体2に一体形成されたので、遊技盤5に球止手段を組付
けなくともよく、作業工程と部品点数の簡略化が図れる
効果を生じる。
なカバー体267が被せられてビス止めされ、アウト球
を、パチンコ機背面側で開閉可能に覆設され賞品球払出
し装置等が設けられた機構基板6に導出するためのアウ
ト球排出路236が一体成形され、他のアウト球誘導手
段を設けて導くための構成を設けることを不要としてあ
る。すなわち、主枠体20の背面に上面に誘入口236
aを有し、背面に排出口236bが設けられたアウト球
排出通路236が縦方向に形成され、遊技盤5の背面の
アウト球排出通路503から流下するアウト球が上面の
誘入口236aから入り、アウト球排出通路236を通
過して排出口236bから後部の機構基板6のアウト球
排出路に排出させる。そのアウト球排出通路236には
アウト球を円滑に流下させるべく縦方向に凹凸状が形成
されている。
238には機構基板6の賞球排出口604が関連設置さ
れ、賞球が賞球排出口601から賞球出口238を介し
て第一前板7の上皿8に排出される。かつ、アウト球排
出通路236の直下には、溢れ球下皿収容部210に連
通して溢れ球排出通路295が構成され、機構基板6の
背面に設けられる賞球通路が関連接続される。溢れ球下
皿収容部210に設けられた溢れ球排出通路295に
は、静電気電荷除去用球通過面体296が装着けられ、
該静電気電荷除去用球通過面体296から鍵装置240
の金属製部材に導電部材としてアース配線297が主枠
体20の下辺と取付け基板280との間に構成される配
線スペース298を通じて配設されてアースされる。こ
れによりパチンコ機内、特に前面枠体2の背面の機構基
板6内を通過するパチンコ球に帯電した静電気を鍵、鍵
に作用する人体を介してパチンコ機上部において発生し
た帯電電荷も下部の溢れ球排出通路295において、帯
電した電荷を煩雑な電気配線を引き回し処理することな
く、鍵装置240を介して除去することができる効果を
生じる。
容面220に収容して後、離脱不能とする遊技盤5の係
止め部材250、251が複数箇所に設けられている。
係止め部材250は合成樹脂製でL字状に形成されて遊
技盤面への作用片250a側が短く形成され、操作片2
50b側が長くかつ巾広く形成され、そのL字の角部の
支軸252が主枠体20の一側に設けられた支軸部25
3に回動可能に設けられ、係止め部材250の固定操作
前においては操作面を前面枠体の端縁側に突出させて短
い作用片が遊技盤収容面220から外れた位置、すなわ
ち縦方向となり、遊技盤の固定後においては操作面が前
面枠体の端縁内に収容され、短い作用片が遊技盤5の背
面に係止固定される作動変位を呈する形態とする。前記
係止め部材250の操作片は作用片側に比較して固定後
においての開放操作を容易とするため所定の広い巾とし
て形成された開放作用面が形成され、遊技盤固定時には
遊技盤縁外への操作部の露出量を無くすとともに開放離
脱操作を容易としてある。主枠体20の下部の板状部2
5には係止め部材収容部254が円形に形成され、係止
め部材251が回動自由に備えられ、係止め部材251
の先端の係止め部251aが遊技盤5の背面に係脱可能
に備えられている。すなわち、係止め部材251は合成
樹脂製でI状で円形の係止め部材収容部254に嵌合し
て回動しうる形状とし、その一側に係止め部材収容部2
54の背面に露出して先端の係止め部251aが形成さ
れ、その係止め部材251の中央が支軸255で回動自
在に設けられる。254aは係止め部材251の回動量
を縦から横へ90度とする回動量規制孔で、該回動量規
制孔に係止め部材251の後端251bを係合させる。
而して、該係止め部材251で遊技盤5を固定する場合
には、係止め部材251を縦にして先端の係止め部25
1aを遊技盤5の背面に係止固定させ、遊技盤5を外す
時は、係止め部材251をほぼ90度回動して横向きと
し、先端の係止め部251aを遊技盤5の背面にから外
し、遊技盤を解放させ、遊技盤5は遊技盤収容開口22
6から外すことができる。
の打球発射装置取付け基板291を位置決め指定して装
着するための取付け基板収容部266が形成され、発射
装置の前面枠体2における所定位置への装着が前面枠体
2に形成された位置決め溝と取付けボスとにより所定位
置に正確に案内され固着される。打球発射装置290は
打球発射装置取付け基板291に打球槌292が軸支さ
れ、該打球槌には弾発力を付与する付勢手段が装設さ
れ、かつ操作ハンドル12の操作レバーの回動操作によ
り打球槌292の弾発力が調整され、操作レバーの操作
により起動するモータ293の駆動によりカムの作用で
打球槌292のカム係受体が回動されて、打球槌292
が付勢手段に抗して弾発され、前記発射レール233の
発射部位に供給位置する打球が発射される。前面枠体2
の前面側に装設された打球発射レールの打球待機位置と
打球発射用装置に設けられる打球ハンマーの槌先とが狂
いなく正確にセッティングできる。
賞球排出装置が装備された機構基板6が開閉かつ係脱可
能に設けられている。一側上下の軸受け部材取付け孔2
58に機構基板係支部材軸受け部材256が設けられ、
かつ他側の上下に機構基板止め部材622用の取付け用
孔257が設けられ、機構基板6が主枠体20の背面を
覆うように開閉可能に設けられ、機構基板6を閉じたと
きにはその開放側が機構基板止め部材612で固定可能
に設けられている。
遊技盤収容面220に収容される遊技盤5は、ほぼ正方
形の合板により構成され、その周辺の隅角部は遊技盤収
容面220の形状に合致する形状とされている。すなわ
ち、上部右側には入出力回路基板位置指定用切欠き52
a、上部左側には検出部接続コネクタ収容部262のL
型壁面に嵌合させる位置指定用切欠き52b、下部左側
には賞球ユニット収容部234のL型壁面に位置指定し
て嵌合させる位置指定用切欠き52cが形成され、かつ
周辺に前記前面枠体2の主枠体20の背面の位置決め突
起228に位置決め嵌合する嵌合孔53が透設され、そ
の前面には打球発射装置290により打球発射レール2
33から発射される打球を遊技領域へ誘導し、かつ遊技
領域51を形成する円形渦巻き状に誘導レール50が設
けられてその遊技領域外は否遊技面51aとなり、前面
枠体2の遊技面隠蔽部22の背面の隠蔽面22aに当接
させて隠蔽させ、該誘導レール50の内側が遊技領域5
1とされて打球が転動するものである。遊技領域内に
は、可変表示装置54、入賞装置55、風車、釘等が設
けられ、かつ、遊技領域の最下部にはアウト球口56が
設けられている。又誘導レール50の内周の両側に円弧
状の表示体収容孔57が形成され、表示体として表示ラ
ンプ58が配置される。この表示ランプ57は表示ラン
プ基板516にLEDが複数個備えられている。遊技盤
5の遊技領域外の下部に合成樹脂製シール貼着部59が
構成されている。而して、シール214がこのシール貼
着部59に貼着されて前記前面枠体2のシール貼着用開
口部212を通じて正面から透視できるように設ける。
遊技盤5の上部一側にU字型に切欠した遊技盤取出し用
孔504が設けられ、遊技盤を遊技盤収容面220から
外す時、該遊技盤取出し用孔504に指等を掛けて引出
し可能とする。
ように、前記可変表示装置53の背面表示装置収納体5
01が設けられ、かつ各種入賞口や入賞装置の入賞球を
誘導集合する入賞球集合通路502が構成されている。
又その可変表示装置収納体501等の背面には中央制御
回路基板511、図柄表示装置制御回路基板512、中
継基板513が設けられている。この中央制御回路基板
511は入賞の発生に伴う賞球の払出し動作をし、図柄
表示装置、入賞装置、表示ランプの駆動制御等をする。
図柄表示装置制御回路基板512は機種によっては入賞
装置制御回路基板としてある。514は中央制御基板と
図柄表示装置制御回路基板との相互配線コネクタ、51
5は中央制御基板と中継基板との相互配線コネクタであ
る。かつ又、遊技盤5の背面には、前記アウト球口56
に対応する位置の下方にアウト球通路503が設けら
れ、アウト球は前面枠体2の背面のアウト球排出通路2
36を介して機構基板6の球排出路に導かれる。517
aは入出力回路基板271と中央制御回路基板511と
の相互配線、517bは中央制御回路基板511とカー
ドデータ処理中継基板273との相互配線、517cは
中央制御回路基板511と表示ランプ58の表示ランプ
基板516との相互配線である。
め部材250の操作片250bを外方へ90度回動して
作用片250aを縦向きとして遊技盤5を嵌める遊技盤
収容面220の外方へ位置させ、又下方に配置された係
止め部材251を90度回動して横向きとし、先端の係
止め部251aを遊技盤収容面220の外方へ位置さ
せ、しかる後、図19に示すように、該遊技盤5の前面
枠体3の遊技盤収容面220への装着構造は、遊技盤5
の嵌合孔53を主枠体20の背面の位置決め突起228
に嵌合させて位置決めさせ、遊技盤5の遊技領域51を
第1の立て壁225に嵌合し、遊技盤5の周囲を第2の
立て壁227に合致させて遊技盤収容面220に収容し
て後、前面枠体3の背面複数箇所に設けられたL字状係
止め部材250の操作片250bを90度回動して作用
片250aを遊技盤5の背面に係合させ、かつ先端に係
止め部251aが設けられた係止め部材251を90度
回動して先端の係止め部251aを遊技盤5の背面に係
合させ遊技盤5が両側と下方において的確に固定され
る。
および図23を参照して説明する。前面板3は遊技盤の
遊技領域を囲い、前面の装飾効果を高めるように構成さ
れ、背面には透視しうるガラス板を装着するガラス板収
容枠4を取付けている。前面板3は、遊技盤5の遊技領
域を囲う遊技開口31を有する主枠部材30と、主枠部
材30の前面装飾部32に装着される複数の合成樹脂製
装飾部材33と、背面側に取着されるガラス板収容枠4
とから構成される。
うにかまぼこ型遊技開口31が打ち抜き形成され、打ち
抜き形成された当該前面板によりパチンコ機前面部を覆
う領域をパチンコ機側枠側までに及ぶように拡大して遊
技開口外周に沿った状態に前面装飾部32が樹脂の一体
成形により構成され、パチンコ機遊技盤面上のパチンコ
球転動領域外周の装飾機能及び趣向感を高めた。前面装
飾部32には遊技盤のレールに沿って円弧状に形成され
た表示部、装飾部が構成される。表示部、装飾部はレー
ルに沿って同心円状に形成され、各々分離して形成され
ている。内部に表示体、高原を配して表示制御する場合
には、同心円状に配置された表示部より、表示状態が広
い領域に拡散する状態や、中央部に向かって収束する状
態をパチンコ機に現して、極めて斬新な趣向感を実現で
きる効果を生じる。
両側に後述の表示体からの投光を拡散収束して表示する
装飾レンズ体装着部34、遊技開口上部周縁に沿って装
飾レンズ板取付け部35および遊技開口両側周縁に沿っ
て装飾レンズ板取付け部36が形成され、前記装飾レン
ズ体装着部34と装飾レンズ板取付け部35、36に装
飾部材33が装着される。装着部材33として、装飾レ
ンズ体装着部34には透光性合成樹脂製装飾レンズ体7
0が、又装飾レンズ板取付け部35、36に透光性合成
樹脂製装飾レンズ板71、72が装設されている。前面
板3と装飾レンズ体70、装飾レンズ板71、72とは
外観上一体形成品の状態でパチンコ機へセットするよう
にしてある。前面板はこれを分割はしないで、単一の部
品として一体形成され、パチンコ機への組付けを容易と
してある。前面板3自体に前面装飾部を設けて、従来遊
技盤に設けられていたコーナー飾りは不要としてある。
として装飾レンズ体70、装飾レンズ板71、72を装
着すること等により、遊技盤とは別の箇所に設けられ、
前面板が機体内部に収容された表示体からの投光の照度
を高め、パチンコ遊技に関わる報知機能と趣向感を高め
装飾効果を拡大する機能を発揮することができる。この
前面板3には、装飾レンズ体、装飾レンズ板が設けられ
るだけで、表示ランプ、LEDそれに付属する配線、回
路等を設けない構造としてあるので、遊技盤にランプ、
LED、装飾レンズ等を装設けするための部位の組立工
程や、部品点数の削減が可能とされる。
らの投光を分離して表示する複数の光束案内孔310が
一体的に形成され、表示体からの投光を分離して、単一
表示体からの複数の装飾部における表示を可能とすると
ともに、各別の表示体からの投光が隣接する表示面に洩
れて干渉することを光束案内孔により防止している。前
記光束案内孔310として、装飾レンズ体を嵌め合う装
飾レンズ取付け案内溝311が設けられ、その内面部3
12の中央に表示体からの投光を透過する装飾用孔31
3、その両側に係受け孔314が設けられている。
過しうる透光性合成樹脂製で、表示体の照明を入乱反射
するレンズ面と、前記レンズ装着部34の案内溝311
に嵌め合いできる周壁と、その周壁の両端後部に一体形
成された係止め片が形成されている。而して、前面板に
おける装飾レンズ体70の取付けが前面板に形成された
係受け孔314と装飾レンズ体70の係止め片とにより
ワンタッチ装着されるのを可能としている。合成樹脂製
の前面板と同じく合成樹脂製の装飾レンズ体との嵌め合
いにより、木製遊技盤に対する合成樹脂製の装飾レンズ
との係着関係において発生する膨張率の相違によるがた
つきや嵌め合い異常を防止する効果を生じる。又、この
レンズ体の内部には表示体等を収容せず、レンズ体にお
ける入乱反射等により装飾機能を簡便に発揮している。
前面板内部に表示体、ランプを設けず装飾機能を発揮さ
せて、部品点数と製造工程の簡略化を果たし、製造原価
を削る効果を生じる。
他の前面板面より高く突出形成し、所定の厚みをもって
楕円状に形成された装飾レンズ体70をガラス防護手段
とし、前面板の転倒時における衝撃を吸収し、物理作用
がガラス面におよぶことを防ぐ構造としている。
表示体からの投光を透過する複数の透孔320が形成さ
れている。装飾レンズ板71は、表示体からの投光を透
過しうる透光性合成樹脂製で、表示体からの照明で装飾
機能を発揮しうるように設けられている。又、側面の装
飾レンズ板72も同じ合成樹脂製である。前記装飾レン
ズ板71は上部の装飾レンズ体70間の取付け部35に
取付けられ、かつ、装飾レンズ板72はそのレンズ体よ
り遊技開口31の両側に沿った取付け部36に装飾とし
て固定されている。
曲面状に形成して、合成樹脂体への作用外力を分散して
損傷我の発生を防止し、パチンコ機本体側部に丸みを持
った趣向感を持たせる構造としている。かつ又、開放側
の側面に前面枠体2に設けられる鍵装置の取付け箇所と
して鍵装置用凹部37が形成されている。パチンコ機に
設けられる鍵装置の取付け箇所が確保されている。
けられる鍵装置の取付け箇所として前面枠体2の前面側
の凸状鍵部209を位置指定して嵌合する鍵装置用凹部
37が形成され、パチンコ機に設けられる鍵装置の取付
け箇所が確保されている。この鍵装置用凹部37には前
面枠体2の前面側の鍵部209が嵌合されて固定される
ので、前面板3の浮動を阻止でき、又、鍵部209が露
出して損傷されやすくなることを阻止している。前面枠
体2の中心鍵部は前面板3の鍵装置凹部37の前面に若
干露出状に形成されている。
抜き用操作口321が設けられ、球抜き用操作口321
を前面枠体2の球抜き孔用穴211と合致させ、球抜き
用操作口に対してピン等を挿入し、前面枠体2の背面の
機構基板6に設けられる球抜き装置を機構的な連係手段
を介して賞球タンクより賞球、貸し球をパチンコ機内か
ら機外に球抜き処理する構造としてある。この球抜き用
操作口にピンを挿入して、球抜き装置を作用する手段
は、上記のものに限られるものではなく、球抜き用操作
口にピンを挿入してパチンコ機内部に設けられた球抜き
操作検出スイッチを作動し、ソレノイドを連係作動し、
球抜き装置の球抜き片を開放し、球抜き処理する構造と
してもよい。
の前面枢支側の上部角部の凸状の前面板用軸支部202
に合致しうる形状の切欠部317が形成され、その切欠
部317の上部背面側に第1の軸支手段26として出没
可能に装着された軸部材318が突出させられ、前面枠
体2の前面板用軸支部202に設けた軸部材用支持孔2
03に軸部材318が係入可能にセットされる。前面板
用軸支部202は角部に円弧が付けられ、前面板3の切
欠部317もそれに合致するように角部が円弧状に設け
られている。又前面板3の枢支側の下部には、背面にガ
ラス板収容枠4に設けられた軸受け部材404を収容す
る軸受け部材収容部308が形成され、ガラス板主要枠
4に設けられた軸受け部材404の軸受け孔403に合
致する軸受け孔309が形成され、ガラス板収容枠4の
軸受け部材404が軸受け部材収容部308に装着され
てねじで固定されている。前面板3に装着した上部の軸
部材318も、下部の軸受け部材404も前面板3と前
面枠体2の外面に露出させないので、軸部の保護ができ
る。かつ又、前面板3の軸部材318を前面枠体2の軸
部材用支持孔203に係着時に、その切欠部317の上
面に突出する軸部材318は前面枠体2の前面板用軸支
部202の下面に沿って円滑に軸部材支持孔203に係
入され、係受け取付け作業が円滑にできる。
る。主枠部材30の背面外周縁にリブ301が設けら
れ、かつ前記遊技開口31の内周縁にリブ302が設け
られ、そのリブ間に若干低い縦横のリブ303が設けら
れ、かつ、後述のガラス板収容枠4の取付け位置を案内
する位置決め手段38が一体形成され、一方ガラス板収
容枠4には位置決め手段に対応する位置決め受け部49
が形成され、その位置決め手段38にガラス板収容枠4
を案内状態で取付け位置を指定し円滑かつ容易に固定手
段で固定するようにしてある。
面に位置決め手段38として、ガラス板枠収容溝304
が形成されて、このガラス板枠収容溝304にガラス板
収容枠4が案内されて取付け位置を指定し前面板3にガ
ラス板収容枠4が装着される。ガラス板枠収容溝304
は、外周縁のリブ301の内側にガラス収容枠の線状に
曲折形成された位置決め段部401を嵌合する段付き位
置決め受け部305、ガラス板収容枠4の位置決め孔4
02を嵌合する位置決め部306が構成されている。又
主枠部材30の背面の適所にガラス板収容枠4のビス孔
47と合致する位置にビス受け孔39が設けられる。
又、前面板3の枢支側の中央に、球抜き用操作孔321
付き凸部307が設けられ、前面側前面に透設された球
抜き用操作孔321からこれを貫通して、この球抜き用
操作孔に細いピンを差し込み背面の機構基板6の誘導通
路の球抜き装置を作動しうるようにする。
ガラス板40を収容するように上部にガラス板誘入口4
1、側部にガラス板案内溝42、下部にガラス板受け面
43が設けられた四角形状の金属製枠体で、枠体の上部
と両側に巾広の歪み防止兼取付け用板面部44、45、
46が形成され、該歪み防止兼取付け用板面部44、4
5、46に取付けビス用孔47を透設し、取付けビス4
08を係入して前記前面板3の背面の所定位置に取着さ
れる。ガラス板案内溝42とガラス板受け面43は断面
コ字型で2列に形成され、ガラス板誘入口41には2枚
のガラス間に間隔をとる間隙部材48が設けられてい
る。2枚のガラス板40が上部の間隙部材48の前後の
ガラス板誘入口41よりガラス板案内溝42と下部のガ
ラス板受け面43に挿入されて装着されている。
防止兼取付け用板面部44は前面板3の遊技開口の上部
と表示体からの照明を透過する透孔との間を覆うように
巾広い板面として、その上縁411を線状に折り曲げか
つ下縁412は遊技開口31の上縁と、光束案内孔31
0とに沿って円弧状に形成されている。又、ガラス板収
容体4の両側の歪み防止兼取付け用板面部45、46に
は上端から下端まで線状に曲折形成された位置決め段部
401が形成され、取付けビス用取付け孔47が設けら
れる。図23、図24に示すように、その一側の歪み防
止兼取付け用板面部45(枢支側)には下部に前面枠体
2に設けられた軸受凸部を係入する軸受け孔403を有
する金属製軸受板404がねじで固定され、かつ枢支側
の中央には前記球抜き用操作孔310付凸部309の透
孔405が設けられ、又、他側の歪み防止兼取付け用板
面部46には上下に前面枠体の鍵装置の係支爪が係脱さ
れる係受体49が設けられ、かつ、前記ガラス板収容枠
4の板面部45、46に位置決め孔402が透設され、
前面板3の鍵装置の取付け箇所としての凹部37と合致
する形状の凹部407が形成されている。
面に取付ける時は、ガラス板収容枠4の取付け案内角部
が前面板3のガラス板枠収容溝304で案内状態で取付
け位置を指定し、取付け用ビス孔を通じてビスで固定し
て円滑かつ容易に装着する。ガラス板収容枠4に透設さ
れた位置決め孔と、これに対応して前面板背面に形成さ
れた取付けビス受け孔にガラス板収容枠のビス孔を介し
て取付けビスを螺旋入する作業工程をして、前面板にガ
ラス板収容枠を極めて容易かつ確実に所定位置に固着す
ることが可能である。さらに、位置決め案内手段が線状
に形成されているので、所定部位への案内作用が広い範
囲に対して行うことができるとともに広範囲に渡って位
置指定できる。又、装飾用孔(表示孔)がガラス板収容
枠の案内位置指定をし、レール対応縁部がガラス板収容
枠の案内位置指定をしている。ガラス板収容枠の板面部
の直線状折り曲げ部が収容枠自体を補強するとともに板
面部、直線折り曲げ部が合成樹脂製前面板3の骨部とし
て補強作用をしている。
係脱可能に装着する構造を説明すると、前面板3の背面
上部に操作により出没可能にされる軸部材318が設け
られ、かつ前面板3に装着したガラス板収容枠4の一側
下部に軸受け部材404に軸受け孔403が設けられ、
前面枠体2に設けられた軸受凸部をこの軸受け孔403
に係入する第1の組付けステップと、前記前面板の軸部
材318を没操作状態で前面枠体2の軸受け孔に当接し
て後係入する第2のステップによって、前面板3を前面
枠体2に開閉自由に装着する。この構造により、合成樹
脂製の前面板が、前面枠体に対して取扱い容易で開閉か
つ係脱可能にされている。
合する軸受け孔が金属製ユニットとして前面枠体と前面
板に配置されている。かつまた、前面枠体に装着される
軸受け凸部には遊技球供給皿の装備される前板7を軸支
する軸部材が同時に付設されている。この構成とするこ
とにより、前面板3と前板7とを開閉可能かつ係脱可能
に一括で軸支することを可能としている。前面板3の前
面枠体2への取付け部位を金属製軸部材により補強する
ことができる。またガラス板収容枠4の金属製板面部を
利用して軸受け部材411が設けられ、軸部材の強度が
補完されている。合成樹脂製前面板の開閉係脱に際して
加わる作用力に対応した強度を設定するための軸部材の
取付けを、案内指定する凹凸部が前面板に形成され軸部
材の組付けの簡便が図られている。
材で、賞球出口100が設けられ、賞球出口の背面の筒
状部が前記前面枠体2の前面側の賞球ユニット収容部2
34の賞球排出口238に臨ませ、前面側に貸し玉、賞
球を貯留する賞球上皿8が取付けられる。賞球上皿8に
は、打球発射装置290の発射レール233の打球発射
部位に打球を供給する打球供給通路101、打球を打球
発射部位に一個ずつ供給する打球送り装置102が設け
られ、打球送り装置102により前記前面枠体2の前面
の発射レール233の発射部位に打球が供給される。
又、前板7の前面側に球抜き装置103が設けられる。
球抜き装置103は上皿から下皿へボタン、レバー操作
等で前記打球供給通路から第一球抜き通路104が形成
される。さらに、上皿8の前面壁105には、その上面
或いは前面に球貸し出しボタン106、該球貸し出しボ
タン106の操作時に点灯する球貸し出しボタンランプ
107、球貸し出しの度数を表示する度数表示器10
8、当該パチンコ機に対応してセットされたカードを当
該パチンコ機より取出すカード返却ボタン109等が設
けられている。
方の板状部25に開閉自由に軸支する構造は、第一前板
7の枢支側に軸支手段27として、前面枠体2に取付け
た枢支側の軸受け部材204に装着した軸支部材205
の下部に上部の支持孔を係入する第1の組付けステップ
と、第一前板7の下部の軸部材205aを没操作状態で
前面枠体2の支持孔204aに係入軸支し、第一前板7
を前面枠体2に開閉自由に装着する第2の組付けステッ
プとにより形成される。第一前板7の開放側背面には錠
装置120が設けられ、第1前板7の開閉時、錠装置1
20が主枠体20の係受け板取付け部218に設けた鍵
係受板217に係脱可能にされ、第1前板7が前面枠体
2に配置して係着されている。
で、前面枠体2の第一前板7の下方に平行にねじ等で固
定される。この第二前板10には前記第一前板に設けら
れた第一球抜き通路104の排出口104aに対設され
た導入口110aを有する第二球抜き通路110が形成
され、かつ第二前板10に透設された球排出口111お
よび前記球抜き通路より誘出されたパチンコ球を貯留す
る球受け下皿9が取付けられ、該球受け皿9の底面に形
成され、貯留されたパチンコ球をパチンコ機の機外へ開
放する下皿球抜き開口112に、該下皿球抜き開口11
2を開閉する球抜き開口用遮蔽板114を摺動可能に備
えた球抜き装置113が装着されている。
に装着した遊技盤5の背面を覆うように遊技盤背面側に
装備されるとともにパチンコ機内に収容された前面枠体
3に対して開閉可能にされ、固定手段で止められるもの
である。機構基板6は、合成樹脂製ベース板60の中央
部に遊技盤5の背面の表示装置収納体501等が露出す
る四角形の開口61が形成され、その背面側上部に賞球
(貸し球)が貯留される賞球タンク62を装着するとと
もに賞球誘導路63と、側方の賞球通路64と、球抜き
通路65と、遊技盤背面の適宜箇所から転出して来る複
数のセーフ球を集合するセーフ球集合樋66と、セーフ
球集合路67と、該セーフ球集合路67に連通されセー
フ球検出装置610へ集合されたセーフ球を一条に整列
して導出するセーフ球導出路69とが立ち上り壁により
分離して同一面に形成されている。前記側方の賞球通路
64には球払出し駆動ユニット装置611が設けられ、
又、この賞球通路、球抜き通路、セーフ球集合通路、セ
ーフ球導出路を覆接する機構基板6の蓋部材600が装
着されている。又ベース板60の正面側、すなわち前面
枠体2の背面に取付ける側には下部にアウト球通路69
が賞球通路64、球抜き通路65、セーフ球集合路67
等と立体交差し直交状に形成され、遊技盤5の裏面下方
のアウト球排出路503、前面枠体2のアウト球排出通
路236を通じて転出されたアウト球を回収してパチン
コ機外へ排出される。601は賞球排出口、602は溢
れ球排出通路である。
ト613、614、球貸し要求や入賞の発生に伴って所
定個数の賞球を払い出す回転体および回転体を駆動する
モータが収納された払い出し駆動ユニット611、払い
出し回路基板612、セーフ球検出装置610等が備え
られている。払い出し駆動ユニット611は球貸し要求
や入賞の発生に伴って所定個数の賞球を払い出す回転体
および回転体を駆動するモータが収納されている。払い
出し回路基板612は入賞の権利に対応し、若しくは球
貸し要求に対応する数の球を払い出すように機構基板6
に備える払い出し駆動ユニット611を制御する。
前面枠体3への取付け構造について説明する。機構基板
6のベース板60には当該基板を前面枠体3に関係係脱
可能に係着する係支部材620を一側上下の2箇所にお
いて装着する装着面621が形成され、他側上下の山型
支持部624には、止め部材622を弾性を利用して押
し込みうる複数個の取付け用透孔623が設けられ、前
記前面枠体3の背面には、一側上下に機構基板係支部材
軸受け体256を設け、かつ他側の上下に機構基板止め
部材用取付け孔257が設けられている。而して、機構
基板6の一側枢支側の係支部材620を前面枠体3の係
支部材軸受け体256に開閉自在に軸支し、機構基板6
の開放側の取付け用透孔623を通じて止め部材622
を弾性を利用して挿入し前面枠体3の止め部材用取付け
孔257に脱着可能に係着されている。
の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で、様々な形態を実施しうるものである。
の裏面において、遊技板の遊技面を開口に存して遊技盤
が遊技盤収容面に簡単かつ的確に収納でき、遊技盤を収
容した後、運搬時等の振動衝撃によって前面枠体に対す
る遊技盤の位置ずれが防止できる。遊技盤面の隠蔽面を
設けたことにより、パチンコ機前面側に従来の構成では
得られなかった新たな趣向感が出現できるとともにガラ
ス面上と遊技盤面上との間を段違い状に形成して不正防
止を図ることができる。
が設けられた係止め部材を遊技盤の背面に簡単に係脱で
き、その係止め部材を遊技盤固着時には遊技盤縁外へ操
作部が露出しないようにでき、かつその操作片を固着後
においての開放操作を容易とし開放離脱操作を容易とで
きる。
る前面枠体に、合成樹脂製前面枠体の形成時に配線処理
用ダクトと補強用リブが一括形成できるので、便利であ
る。又、パチンコ機の前面板および側枠を一体化して固
着するための鍵装置を鍵装置収容部に案内指定して収容
でき、この鍵装置収容部に設けた鍵収容孔に鍵を誘導し
て前面枠体に極めて容易かつ迅速に装着できる。
通過面体によりパチンコ機内、特に前面枠体の背面の機
構基板内を通過させるパチンコ球に帯電した静電気を
鍵、鍵に作用する人体を介して放電させることができ
る。特に、パチンコ球を磨く段階、磨いたパチンコ球を
移送樋で各パチンコ機に送る段階、上部の賞球タンクに
貯留する段階においてパチンコ球に帯電した電荷を下部
において通過面体を通過時に静電気を除去でき、遊技者
がパチンコ球を扱うときに静電気を生じないようにで
き、かつ、制御回路における静電気による誤動作を防止
することができる。
る。
す前面枠体の背面側の斜視図である。
である。
ある。
を取外した前面枠体の背面図である。
る。
ある。
態の斜視図である。
である。
容枠、5…遊技盤、6…機構基板、7…第一前板、10
…第二前板、20…主枠体、21…開口、220…遊技
盤収容面、22a…隠蔽面、225…第1立て壁、22
7…第2立て壁、240…鍵装置、241…鍵装置収容
部、250…係止め部材、251…係止め部材、295
…溢れ球排出通路、296…静電気電荷除去用通過面
体。
Claims (4)
- 【請求項1】 前面側に前面板が、背面側に遊技盤が装
着される合成樹脂製の前面枠体の裏面に、遊技盤の遊技
領域を臨ませる開口と、該開口の周囲に遊技盤の遊技領
域外の否遊技面が当接する隠蔽面と、遊技盤周面が嵌合
収容しうる遊技盤収容面とが形成され、遊技盤の遊技領
域を開口に存して遊技盤を該遊技盤収容面に装着しうる
ようにしたことを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項2】 請求項1の遊技面収容面に装着した遊技
盤を係止する手段として、遊技盤収容面の周囲に遊技盤
背面に係脱しうる係止部材が回動自在に設けられたパチ
ンコ機。 - 【請求項3】 前面側に前面板が、背面側に遊技盤が装
着され、背面に遊技盤収容面が形成された合成樹脂製の
前面枠体の裏面に、各種電気配線を導出する配線スペー
スおよび主枠体補強用リブと、柱状の鍵装置を位置指定
して収容する鍵装置収容部とが一体形成されたことを特
徴とするパチンコ機。 - 【請求項4】 前面側に前面板が、裏面側に遊技盤が装
着され、かつ裏面一側の鍵装置収容部の金属製鍵装置が
装設された合成樹脂製の前面枠体の裏面に、賞球通路等
にパチンコ球の静電気電荷を吸収して放電するための静
電気除去用球通過面体と、該静電気除去用球通過面体と
前記鍵装置と接続する導電部材とが設けられ、静電気除
去用球通過面体を通過するパチンコ球の静電気を除去し
うることを特徴とするパチンコ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13936897A JPH10314409A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13936897A JPH10314409A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | パチンコ機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002241822A Division JP2003071070A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | パチンコ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314409A true JPH10314409A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15243708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13936897A Pending JPH10314409A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | パチンコ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10314409A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008289542A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP13936897A patent/JPH10314409A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008289542A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
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