JPH10314427A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH10314427A JPH10314427A JP9126883A JP12688397A JPH10314427A JP H10314427 A JPH10314427 A JP H10314427A JP 9126883 A JP9126883 A JP 9126883A JP 12688397 A JP12688397 A JP 12688397A JP H10314427 A JPH10314427 A JP H10314427A
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Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技者の心理状態を遊技機の動作に反映させ
ることが可能な遊技機を提供することである。 【解決手段】 遊技者の皮膚の温度の検出情報により示
される遊技者の皮膚の温度を解析し(S2)、遊技者が
緊張していると判断した場合には、可変表示装置に表示
されるリーチ状態の発生確率を向上させる等、遊技者の
心理状態に対応する制御を行なう(S4〜S9)。
ることが可能な遊技機を提供することである。 【解決手段】 遊技者の皮膚の温度の検出情報により示
される遊技者の皮膚の温度を解析し(S2)、遊技者が
緊張していると判断した場合には、可変表示装置に表示
されるリーチ状態の発生確率を向上させる等、遊技者の
心理状態に対応する制御を行なう(S4〜S9)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばパチンコ
遊技機やコイン遊技機あるいはスロットマシン等で代表
される遊技機に関し、詳しくは、遊技者の操作により遊
技が行なわれる遊技機に関する。
遊技機やコイン遊技機あるいはスロットマシン等で代表
される遊技機に関し、詳しくは、遊技者の操作により遊
技が行なわれる遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機やコイン遊技機あるいは
スロットマシン等で代表されるこの種の従来の遊技機に
おいては、遊技者の操作により遊技が行なわれ、その遊
技の実行にともなって、可変表示装置、ランプ、およ
び、スピーカ等の遊技用動作手段を動作させる制御が行
なわれていた。
スロットマシン等で代表されるこの種の従来の遊技機に
おいては、遊技者の操作により遊技が行なわれ、その遊
技の実行にともなって、可変表示装置、ランプ、およ
び、スピーカ等の遊技用動作手段を動作させる制御が行
なわれていた。
【0003】この種の遊技機では、遊技状態に応じて遊
技者に利益または不利益がもたらされる場合があるた
め、遊技者が、遊技に際して緊張状態および緊張が緩ん
だ状態等の様々な心理状態になる局面がある。たとえ
ば、遊技者は、遊技に慣れていないような状況、遊技状
態が遊技者にとって極めて不利になっているような状
況、または、遊技状態が遊技者にとって極めて有利にな
り得る兆候を感じた状況等の各種状況において緊張状態
になる。
技者に利益または不利益がもたらされる場合があるた
め、遊技者が、遊技に際して緊張状態および緊張が緩ん
だ状態等の様々な心理状態になる局面がある。たとえ
ば、遊技者は、遊技に慣れていないような状況、遊技状
態が遊技者にとって極めて不利になっているような状
況、または、遊技状態が遊技者にとって極めて有利にな
り得る兆候を感じた状況等の各種状況において緊張状態
になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の従来
の遊技機においては、遊技機で遊技を行なう遊技者がど
のような心理状態にあろうとも、前述した遊技用動作手
段が単に遊技の実行にともなって動作されるだけの制御
しか行なわれていなかった。すなわち、たとえば、遊技
者が遊技に際して緊張していようがいまいがお構いな
く、決まりきった制御パターンで遊技用動作手段の動作
が制御されていたのである。
の遊技機においては、遊技機で遊技を行なう遊技者がど
のような心理状態にあろうとも、前述した遊技用動作手
段が単に遊技の実行にともなって動作されるだけの制御
しか行なわれていなかった。すなわち、たとえば、遊技
者が遊技に際して緊張していようがいまいがお構いな
く、決まりきった制御パターンで遊技用動作手段の動作
が制御されていたのである。
【0005】このような決まりきった制御パターンでの
制御が行なわれると、たとえば、次のような不都合が生
じる。遊技者が遊技に慣れていないような状況では、緊
張状態が募ると、遊技者が緊張状態に耐えきれずに遊技
を取り止めてしまう場合がある。また、遊技状態が遊技
者にとって極めて不利になっているような状況では、不
利な状況が改善される兆候が一向に感じられなければ、
遊技者が遊技に不快感を持ってしまう場合がある。ま
た、遊技状態が遊技者にとって極めて有利になり得る兆
候を感じた状況では、そのような状況が継続しなければ
遊技者の興奮状態を冷ましてしまうような場合がある。
制御が行なわれると、たとえば、次のような不都合が生
じる。遊技者が遊技に慣れていないような状況では、緊
張状態が募ると、遊技者が緊張状態に耐えきれずに遊技
を取り止めてしまう場合がある。また、遊技状態が遊技
者にとって極めて不利になっているような状況では、不
利な状況が改善される兆候が一向に感じられなければ、
遊技者が遊技に不快感を持ってしまう場合がある。ま
た、遊技状態が遊技者にとって極めて有利になり得る兆
候を感じた状況では、そのような状況が継続しなければ
遊技者の興奮状態を冷ましてしまうような場合がある。
【0006】このように、従来の遊技機では、遊技用動
作手段の動作態様が必ずしも遊技者の心理状態に合った
ものにならないので、遊技機が遊技者にとってより面白
みのある遊技を提供し得るものであるにもかかわらず、
遊技者が自身の心理状態と遊技機の動作状態との関係に
より、遊技に対して興味を失ってしまう等、遊技の面白
みを生かせない場合があった。
作手段の動作態様が必ずしも遊技者の心理状態に合った
ものにならないので、遊技機が遊技者にとってより面白
みのある遊技を提供し得るものであるにもかかわらず、
遊技者が自身の心理状態と遊技機の動作状態との関係に
より、遊技に対して興味を失ってしまう等、遊技の面白
みを生かせない場合があった。
【0007】本発明は、係る実情に鑑み考え出されたも
のであり、その目的は、遊技者の心理状態を遊技機の動
作に反映させることが可能な遊技機を提供することであ
る。
のであり、その目的は、遊技者の心理状態を遊技機の動
作に反映させることが可能な遊技機を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、遊技者の操作により遊技が行なわれる遊技機であっ
て、遊技の実行にともなって動作することが可能な遊技
用動作手段と、遊技状態に応じて前記遊技用動作手段の
動作を制御する制御手段と、遊技者の皮膚の温度の検出
情報が入力される皮膚温度検出情報入力手段と、該皮膚
温度検出情報入力手段に入力された前記検出情報により
示される遊技者の皮膚の温度を解析することにより、そ
の遊技者の心理状態を判断する心理状態判断手段とを含
み、前記制御手段は、前記心理状態判断手段により判断
された遊技者の心理状態に応じて前記遊技用動作手段の
動作態様を制御することを特徴とする。
は、遊技者の操作により遊技が行なわれる遊技機であっ
て、遊技の実行にともなって動作することが可能な遊技
用動作手段と、遊技状態に応じて前記遊技用動作手段の
動作を制御する制御手段と、遊技者の皮膚の温度の検出
情報が入力される皮膚温度検出情報入力手段と、該皮膚
温度検出情報入力手段に入力された前記検出情報により
示される遊技者の皮膚の温度を解析することにより、そ
の遊技者の心理状態を判断する心理状態判断手段とを含
み、前記制御手段は、前記心理状態判断手段により判断
された遊技者の心理状態に応じて前記遊技用動作手段の
動作態様を制御することを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の構成に加えて、前記遊技用動作手段は、表示
状態が変化可能な可変表示装置を含み、前記制御手段
は、前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を導
出表示させ、その表示結果が特定の表示態様になった場
合に遊技者に有利な状態に制御するとともに、前記心理
状態判断手段により判断された遊技者の心理状態に応じ
て前記可変表示装置の表示態様を制御することを特徴と
する。
載の発明の構成に加えて、前記遊技用動作手段は、表示
状態が変化可能な可変表示装置を含み、前記制御手段
は、前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を導
出表示させ、その表示結果が特定の表示態様になった場
合に遊技者に有利な状態に制御するとともに、前記心理
状態判断手段により判断された遊技者の心理状態に応じ
て前記可変表示装置の表示態様を制御することを特徴と
する。
【0010】請求項3に記載の本発明は、請求項2に記
載の発明の構成に加えて、前記制御手段は、前記可変表
示装置にリーチ状態を表示する制御を行なうことが可能
であり、前記心理状態判断手段により判断された遊技者
の心理状態に応じて前記可変表示装置へのリーチ状態の
表示を制御することを特徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記制御手段は、前記可変表
示装置にリーチ状態を表示する制御を行なうことが可能
であり、前記心理状態判断手段により判断された遊技者
の心理状態に応じて前記可変表示装置へのリーチ状態の
表示を制御することを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の構成に加えて、前記遊技用動作手段は、発光
状態が変化可能な発光手段を含み、前記制御手段は、遊
技状態に応じて前記発光手段の動作を制御するととも
に、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心
理状態に応じて前記発光手段の発光態様を制御すること
を特徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記遊技用動作手段は、発光
状態が変化可能な発光手段を含み、前記制御手段は、遊
技状態に応じて前記発光手段の動作を制御するととも
に、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心
理状態に応じて前記発光手段の発光態様を制御すること
を特徴とする。
【0012】請求項5に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の構成に加えて、前記遊技用動作手段は、音響
を出力する音響出力手段を含み、前記制御手段は、遊技
状態に応じて前記音響出力手段の動作を制御するととも
に、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心
理状態に応じて前記音響出力手段の音響の出力態様を制
御することを特徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記遊技用動作手段は、音響
を出力する音響出力手段を含み、前記制御手段は、遊技
状態に応じて前記音響出力手段の動作を制御するととも
に、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心
理状態に応じて前記音響出力手段の音響の出力態様を制
御することを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、遊技用動作
手段が、遊技の実行にともなって動作することが可能で
ある。制御手段の働きにより、遊技状態に応じて遊技用
動作手段の動作が制御される。皮膚温度検出情報入力手
段に、遊技者の皮膚の温度の検出情報が入力される。心
理状態判断手段の働きにより、皮膚温度検出情報入力手
段に入力された検出情報により示される遊技者の皮膚の
温度を解析することにより、その遊技者の心理状態が判
断される。制御手段のさらなる働きにより、心理状態判
断手段により判断された遊技者の心理状態に応じて遊技
用動作手段の動作態様が制御される。このように、遊技
者の心理状態に応じて遊技用動作手段の動作態様が制御
されるため、遊技者の心理状態を遊技機の動作に反映さ
せることが可能になる。
手段が、遊技の実行にともなって動作することが可能で
ある。制御手段の働きにより、遊技状態に応じて遊技用
動作手段の動作が制御される。皮膚温度検出情報入力手
段に、遊技者の皮膚の温度の検出情報が入力される。心
理状態判断手段の働きにより、皮膚温度検出情報入力手
段に入力された検出情報により示される遊技者の皮膚の
温度を解析することにより、その遊技者の心理状態が判
断される。制御手段のさらなる働きにより、心理状態判
断手段により判断された遊技者の心理状態に応じて遊技
用動作手段の動作態様が制御される。このように、遊技
者の心理状態に応じて遊技用動作手段の動作態様が制御
されるため、遊技者の心理状態を遊技機の動作に反映さ
せることが可能になる。
【0014】請求項2に記載の本発明によれば、請求項
1に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。遊
技用動作手段には、表示状態が変化可能な可変表示装置
が含まれている。制御手段のさらなる働きにより、可変
表示装置を可変開始させた後表示結果を導出表示させ、
その表示結果が特定の表示態様になった場合に遊技者に
有利な状態に制御するとともに、心理状態判断手段によ
り判断された遊技者の心理状態に応じて可変表示装置の
表示態様が制御される。このように、表示結果次第で遊
技者に有利な状態への制御を行なわせ得る可変表示装置
の表示態様が遊技者の心理状態に応じて制御されるた
め、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確に遊技機の
動作に反映させることが可能になる。
1に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。遊
技用動作手段には、表示状態が変化可能な可変表示装置
が含まれている。制御手段のさらなる働きにより、可変
表示装置を可変開始させた後表示結果を導出表示させ、
その表示結果が特定の表示態様になった場合に遊技者に
有利な状態に制御するとともに、心理状態判断手段によ
り判断された遊技者の心理状態に応じて可変表示装置の
表示態様が制御される。このように、表示結果次第で遊
技者に有利な状態への制御を行なわせ得る可変表示装置
の表示態様が遊技者の心理状態に応じて制御されるた
め、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確に遊技機の
動作に反映させることが可能になる。
【0015】請求項3に記載の本発明によれば、請求項
2に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。制
御手段のさらなる働きにより、可変表示装置にリーチ状
態を表示する制御を行なうことが可能であり、さらに、
心理状態判断手段により判断された遊技者の心理状態に
応じて可変表示装置へのリーチ状態の表示が制御され
る。このように、遊技者に有利な状態への制御が実行さ
れる期待感を持たせるリーチ状態の表示が遊技者の心理
状態に応じて制御されるため、遊技者の心理状態を視覚
的な面からより一層明確に遊技機の動作に反映させるこ
とが可能になる。
2に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。制
御手段のさらなる働きにより、可変表示装置にリーチ状
態を表示する制御を行なうことが可能であり、さらに、
心理状態判断手段により判断された遊技者の心理状態に
応じて可変表示装置へのリーチ状態の表示が制御され
る。このように、遊技者に有利な状態への制御が実行さ
れる期待感を持たせるリーチ状態の表示が遊技者の心理
状態に応じて制御されるため、遊技者の心理状態を視覚
的な面からより一層明確に遊技機の動作に反映させるこ
とが可能になる。
【0016】請求項4に記載の本発明によれば、請求項
1に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。前
記遊技用動作手段には、発光状態が変化可能な発光手段
が含まれる。制御手段のさらなる働きにより、遊技状態
に応じて前記発光手段の動作が制御されるとともに、心
理状態判断手段により判断された遊技者の心理状態に応
じて発光手段の発光態様が制御される。このように、発
光という視覚効果により視覚的な面から遊技者を刺激す
る発光手段の動作が遊技者の心理状態に応じて制御され
るため、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確に遊技
機の動作に反映させることが可能になる。
1に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。前
記遊技用動作手段には、発光状態が変化可能な発光手段
が含まれる。制御手段のさらなる働きにより、遊技状態
に応じて前記発光手段の動作が制御されるとともに、心
理状態判断手段により判断された遊技者の心理状態に応
じて発光手段の発光態様が制御される。このように、発
光という視覚効果により視覚的な面から遊技者を刺激す
る発光手段の動作が遊技者の心理状態に応じて制御され
るため、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確に遊技
機の動作に反映させることが可能になる。
【0017】請求項5に記載の本発明によれば、請求項
1に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。遊
技用動作手段には、音響を出力する音響出力手段が含ま
れる。制御手段のさらなる働きにより、遊技状態に応じ
て音響出力手段の動作が制御されるとともに、心理状態
判断手段により判断された遊技者の心理状態に応じて音
響出力手段の音響の出力態様が制御される。このよう
に、音響という聴覚効果により聴覚的な面から遊技者を
刺激する音響出力手段の動作が遊技者の心理状態に応じ
て制御されるため、遊技者の心理状態を聴覚的な面から
明確に遊技機の動作に反映させることが可能になる。
1に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。遊
技用動作手段には、音響を出力する音響出力手段が含ま
れる。制御手段のさらなる働きにより、遊技状態に応じ
て音響出力手段の動作が制御されるとともに、心理状態
判断手段により判断された遊技者の心理状態に応じて音
響出力手段の音響の出力態様が制御される。このよう
に、音響という聴覚効果により聴覚的な面から遊技者を
刺激する音響出力手段の動作が遊技者の心理状態に応じ
て制御されるため、遊技者の心理状態を聴覚的な面から
明確に遊技機の動作に反映させることが可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態
においては、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示す
が、本発明はこれに限られるものはなく、たとえばコイ
ン遊技機やスロットマシン等であってもよく、遊技者の
操作により遊技が行なわれる遊技機であれば、すべての
遊技機に適用することが可能である。
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態
においては、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示す
が、本発明はこれに限られるものはなく、たとえばコイ
ン遊技機やスロットマシン等であってもよく、遊技者の
操作により遊技が行なわれる遊技機であれば、すべての
遊技機に適用することが可能である。
【0019】図1は、本発明の実施の形態に係るパチン
コ遊技機とカードユニットとを示す全体正面図である。
コ遊技機とカードユニットとを示す全体正面図である。
【0020】パチンコ遊技機34には、遊技者が打玉の
打込を操作するための遊技操作ハンドル44が設けられ
ている。この打球操作ハンドル44を遊技者が操作する
ことにより、打玉が1個ずつ発射される。発射された打
玉は、外レールと内レールとの間に形成された誘導路に
よって遊技領域3に導かれる。
打込を操作するための遊技操作ハンドル44が設けられ
ている。この打球操作ハンドル44を遊技者が操作する
ことにより、打玉が1個ずつ発射される。発射された打
玉は、外レールと内レールとの間に形成された誘導路に
よって遊技領域3に導かれる。
【0021】打球操作ハンドル44には、遊技者の指先
等の皮膚の温度を検出するための皮膚温度検出器80が
設けられている。この皮膚温度検出器80は、打球操作
ハンドル44に触れた遊技者の指先等の皮膚の温度を検
出し、その温度の検出情報を出力する。
等の皮膚の温度を検出するための皮膚温度検出器80が
設けられている。この皮膚温度検出器80は、打球操作
ハンドル44に触れた遊技者の指先等の皮膚の温度を検
出し、その温度の検出情報を出力する。
【0022】遊技領域3の中央には、複数種類の画像を
変動表示するための可変表示装置4が設けられている。
可変表示装置4の下方には、始動口10と、可変入賞球
装置11とが設けられている。可変表示装置4は、本実
施の形態の場合にはCRTより構成されており、左,
中,右の3つの可変表示部および背景・キャラクタ表示
部等の画像を表示可能な画像表示部5を有している。こ
こで、キャラクタとは、可変表示装置4に表示される人
間,動物,あるいは物等を表わす映像をいう。なお、可
変表示装置4は、CRTの表示装置に限らず、LCD表
示装置(液晶表示装置)、プラズマ表示装置、または、
マトリックスLED表示装置等のその他の画像表示装置
を用いてもよい。また、可変表示装置4は、そのような
画像表示装置に限らず、回転ドラム式、複数の図柄が付
されたベルトが巡回することにより表示状態が変化する
いわゆるベルト式、リーフ式、複数の図柄が付された回
転円板が回転することにより表示状態が変化するいわゆ
るディスク式等の機械式の表示装置で構成されてもよ
い。
変動表示するための可変表示装置4が設けられている。
可変表示装置4の下方には、始動口10と、可変入賞球
装置11とが設けられている。可変表示装置4は、本実
施の形態の場合にはCRTより構成されており、左,
中,右の3つの可変表示部および背景・キャラクタ表示
部等の画像を表示可能な画像表示部5を有している。こ
こで、キャラクタとは、可変表示装置4に表示される人
間,動物,あるいは物等を表わす映像をいう。なお、可
変表示装置4は、CRTの表示装置に限らず、LCD表
示装置(液晶表示装置)、プラズマ表示装置、または、
マトリックスLED表示装置等のその他の画像表示装置
を用いてもよい。また、可変表示装置4は、そのような
画像表示装置に限らず、回転ドラム式、複数の図柄が付
されたベルトが巡回することにより表示状態が変化する
いわゆるベルト式、リーフ式、複数の図柄が付された回
転円板が回転することにより表示状態が変化するいわゆ
るディスク式等の機械式の表示装置で構成されてもよ
い。
【0023】また、可変入賞球装置11の左側の通称
「袖部」と呼ばれる位置には、いわゆる電動チューリッ
プからなる可変始動口装置(普通電役)14が設けられ
ている。遊技領域4の左右には、それぞれサイドランプ
22,サイドランプ23が設けられている。サイドラン
プ22にはランプ32が設けられており、サイドランプ
23にはランプ31が設けられている。さらに可変表示
装置4の上部には入賞口7が設けられている。また、遊
技領域3の右下の「袖部」の位置には、入賞口20が設
けられている。
「袖部」と呼ばれる位置には、いわゆる電動チューリッ
プからなる可変始動口装置(普通電役)14が設けられ
ている。遊技領域4の左右には、それぞれサイドランプ
22,サイドランプ23が設けられている。サイドラン
プ22にはランプ32が設けられており、サイドランプ
23にはランプ31が設けられている。さらに可変表示
装置4の上部には入賞口7が設けられている。また、遊
技領域3の右下の「袖部」の位置には、入賞口20が設
けられている。
【0024】可変入賞球装置11には、遊技領域3の前
後方向に所定範囲で傾動可能な開閉板12が設けられて
いる。可変入賞球装置11は、大当りが発生している場
合以外においては開閉板12を閉成状態にし、打玉が入
賞不可能な遊技者にとって不利な第2の状態となってい
る。一方、可変始動口装置(普通電役)14の始動口1
5または可変入賞球装置11の上部に設けられた始動口
10に打玉が入賞し、始動玉検出器26または29が打
玉を検出することにより可変表示装置4の画像表示部5
上に横に並んで表示される左,中,右の3つの可変表示
部において、3つの図柄の変動表示(可変表示)が行な
われる(以下、それぞれの図柄を特に「特別図柄」とい
う)。それらの特別図柄は、左特別図柄、中特別図柄、
および右特別図柄により構成される。特別図柄の変動表
示が停止したとき、3つの特別図柄の組合せが予め定め
られた特定の組合せとなって大当りが発生すると、可変
入賞球装置11は上記第2の状態から、打玉が入賞可能
な遊技者にとって有利な第1の状態となり、開閉板12
が開成状態となる。なお、大当りが発生する遊技状態を
特に特定遊技状態という。
後方向に所定範囲で傾動可能な開閉板12が設けられて
いる。可変入賞球装置11は、大当りが発生している場
合以外においては開閉板12を閉成状態にし、打玉が入
賞不可能な遊技者にとって不利な第2の状態となってい
る。一方、可変始動口装置(普通電役)14の始動口1
5または可変入賞球装置11の上部に設けられた始動口
10に打玉が入賞し、始動玉検出器26または29が打
玉を検出することにより可変表示装置4の画像表示部5
上に横に並んで表示される左,中,右の3つの可変表示
部において、3つの図柄の変動表示(可変表示)が行な
われる(以下、それぞれの図柄を特に「特別図柄」とい
う)。それらの特別図柄は、左特別図柄、中特別図柄、
および右特別図柄により構成される。特別図柄の変動表
示が停止したとき、3つの特別図柄の組合せが予め定め
られた特定の組合せとなって大当りが発生すると、可変
入賞球装置11は上記第2の状態から、打玉が入賞可能
な遊技者にとって有利な第1の状態となり、開閉板12
が開成状態となる。なお、大当りが発生する遊技状態を
特に特定遊技状態という。
【0025】可変入賞球装置11の前記第1の状態は、
開閉板12が開成状態となった後に、30秒が経過する
か、または、可変入賞球装置11の大入賞口に打玉が1
0個入賞するかのうちのいずれか早い方の条件が成立し
たことにより終了する。すなわち、上記条件が成立した
とき開閉板12が閉成状態となり、可変入賞球装置11
が遊技者にとって不利な第2の状態となる。大入賞口に
入賞した打玉は、可変入賞球装置11の大入賞口内部に
設けられた入賞玉検出器(図2に示される入賞玉検出器
28)により検出される。
開閉板12が開成状態となった後に、30秒が経過する
か、または、可変入賞球装置11の大入賞口に打玉が1
0個入賞するかのうちのいずれか早い方の条件が成立し
たことにより終了する。すなわち、上記条件が成立した
とき開閉板12が閉成状態となり、可変入賞球装置11
が遊技者にとって不利な第2の状態となる。大入賞口に
入賞した打玉は、可変入賞球装置11の大入賞口内部に
設けられた入賞玉検出器(図2に示される入賞玉検出器
28)により検出される。
【0026】大入賞口の内側の左側部分には、通常「V
ポケット」と呼ばれる特定領域が設けられている。大入
賞口に入った打玉がこの特定領域に入賞すれば、その特
定入賞玉がVポケットに設けられた特定玉検出器(図2
に示される特定玉検出器27)により検出される。特定
入賞玉が検出されると、その回の可変入賞球装置11の
遊技者にとって有利な第1の状態が終了するのを待っ
て、再度、可変入賞球装置11を前記第1の状態に駆動
制御する繰返し継続制御が行なわれる。この繰返し継続
制御により可変入賞球装置11は最高16回連続して前
記第1の状態となる。なお、大入賞口に入った打玉の個
数は、個数表示器24に逐次表示される。繰返し継続制
御の終了後、遊技者にとって有利な第1の状態から遊技
者にとって不利な第2の状態となる。
ポケット」と呼ばれる特定領域が設けられている。大入
賞口に入った打玉がこの特定領域に入賞すれば、その特
定入賞玉がVポケットに設けられた特定玉検出器(図2
に示される特定玉検出器27)により検出される。特定
入賞玉が検出されると、その回の可変入賞球装置11の
遊技者にとって有利な第1の状態が終了するのを待っ
て、再度、可変入賞球装置11を前記第1の状態に駆動
制御する繰返し継続制御が行なわれる。この繰返し継続
制御により可変入賞球装置11は最高16回連続して前
記第1の状態となる。なお、大入賞口に入った打玉の個
数は、個数表示器24に逐次表示される。繰返し継続制
御の終了後、遊技者にとって有利な第1の状態から遊技
者にとって不利な第2の状態となる。
【0027】始動口10または始動口15に打玉が入賞
していわゆる始動入賞が発生したことをきっかけとし
て、可変表示装置4の可変表示が開始されるが、この可
変表示がなされている最中に発生した始動入賞は記憶さ
れて、その始動記憶の個数が始動記憶表示器6の点灯に
より遊技者に報知される。始動記憶がある場合には、可
変表示の停止後に、再びその始動記憶に基づいた可変表
示が開始される。始動記憶の上限は、4個に定められて
いる。
していわゆる始動入賞が発生したことをきっかけとし
て、可変表示装置4の可変表示が開始されるが、この可
変表示がなされている最中に発生した始動入賞は記憶さ
れて、その始動記憶の個数が始動記憶表示器6の点灯に
より遊技者に報知される。始動記憶がある場合には、可
変表示の停止後に、再びその始動記憶に基づいた可変表
示が開始される。始動記憶の上限は、4個に定められて
いる。
【0028】遊技領域3には、通過口13が設けられて
おり、打玉がこの通過口13を通過すると、その旨が通
過玉検出器30により検出されて、可変始動口装置14
に設けられた可変表示器17における図柄(以下、可変
表示器17に表示される図柄を普通図柄という)の可変
表示が開始される。そして、その可変停止結果が予め定
められた図柄になれば、可変始動口装置14の左右の可
動片16が開成して、打玉が始動口15に入賞しやすい
状態となる。可変表示器17の可変表示が行なわれてい
る最中に打玉が通過口13を通過すれば、その通過数が
通過記憶表示器18に表示される。この通過玉の記憶の
上限は4個に定められている。また、打玉が通過口13
を通過することを、特に普通図柄の始動通過と呼び、通
過記憶表示器18に表示される通過玉の記憶を特に普通
図柄の始動通過記憶と呼ぶ。
おり、打玉がこの通過口13を通過すると、その旨が通
過玉検出器30により検出されて、可変始動口装置14
に設けられた可変表示器17における図柄(以下、可変
表示器17に表示される図柄を普通図柄という)の可変
表示が開始される。そして、その可変停止結果が予め定
められた図柄になれば、可変始動口装置14の左右の可
動片16が開成して、打玉が始動口15に入賞しやすい
状態となる。可変表示器17の可変表示が行なわれてい
る最中に打玉が通過口13を通過すれば、その通過数が
通過記憶表示器18に表示される。この通過玉の記憶の
上限は4個に定められている。また、打玉が通過口13
を通過することを、特に普通図柄の始動通過と呼び、通
過記憶表示器18に表示される通過玉の記憶を特に普通
図柄の始動通過記憶と呼ぶ。
【0029】始動記憶表示器6に表示される始動入賞記
憶数が上限値に達している場合には、それ以上始動入賞
が発生しても、その入賞は記憶されずに無効となる。同
様に通過記憶表示器18に表示される通過玉記憶数(普
通図柄の始動通過記憶数)が上限値に至っている場合に
発生する普通図柄の始動通過は記憶されることなく無効
となる。そのため、それらの始動入賞または普通図柄の
始動通過に基づいた特別図柄または普通図柄の可変表示
は行なわれない。
憶数が上限値に達している場合には、それ以上始動入賞
が発生しても、その入賞は記憶されずに無効となる。同
様に通過記憶表示器18に表示される通過玉記憶数(普
通図柄の始動通過記憶数)が上限値に至っている場合に
発生する普通図柄の始動通過は記憶されることなく無効
となる。そのため、それらの始動入賞または普通図柄の
始動通過に基づいた特別図柄または普通図柄の可変表示
は行なわれない。
【0030】このパチンコ遊技機34の可変表示装置4
の可変表示中においては、リーチ状態が表示される場合
がある。ここで、リーチとは、表示状態が変化可能な可
変表示装置を有し、該可変表示装置が時期を異ならせて
複数の表示結果を導出表示し、該複数の表示結果が予め
定められた特定の表示態様の組合せとなった場合に、遊
技状態が遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技
機において、前記複数の表示結果の一部がまだ導出表示
されていない段階で、既に導出表示されている表示結果
が前記特定の表示態様の組合せとなる条件を満たしてい
る表示状態をいう。また、別の表現をすれば、リーチと
は、表示状態が変化可能な可変表示部を複数有する可変
表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様の
組合せになった場合に、遊技状態が遊技者にとって有利
な特定遊技状態となる遊技機において、前記可変表示装
置の表示結果がまだ導出表示されていない段階で、前記
特定の表示態様の組合せが表示されやすい可変表示態様
になったと遊技者に思わせるための表示態様をいう。そ
して、たとえば、前記特定の表示態様の組合せが揃った
状態を維持しながら複数の前記可変表示部による可変表
示を行なう状態もリーチ表示状態に含まれる。さらにリ
ーチの中には、それが出現すると、通常のリーチに比べ
て、大当りが発生しやすいものがある。このような特定
のリーチをスーパーリーチという。
の可変表示中においては、リーチ状態が表示される場合
がある。ここで、リーチとは、表示状態が変化可能な可
変表示装置を有し、該可変表示装置が時期を異ならせて
複数の表示結果を導出表示し、該複数の表示結果が予め
定められた特定の表示態様の組合せとなった場合に、遊
技状態が遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技
機において、前記複数の表示結果の一部がまだ導出表示
されていない段階で、既に導出表示されている表示結果
が前記特定の表示態様の組合せとなる条件を満たしてい
る表示状態をいう。また、別の表現をすれば、リーチと
は、表示状態が変化可能な可変表示部を複数有する可変
表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様の
組合せになった場合に、遊技状態が遊技者にとって有利
な特定遊技状態となる遊技機において、前記可変表示装
置の表示結果がまだ導出表示されていない段階で、前記
特定の表示態様の組合せが表示されやすい可変表示態様
になったと遊技者に思わせるための表示態様をいう。そ
して、たとえば、前記特定の表示態様の組合せが揃った
状態を維持しながら複数の前記可変表示部による可変表
示を行なう状態もリーチ表示状態に含まれる。さらにリ
ーチの中には、それが出現すると、通常のリーチに比べ
て、大当りが発生しやすいものがある。このような特定
のリーチをスーパーリーチという。
【0031】可変表示装置4の左右にはワープ入口と名
付けられた、打玉を案内する通路8が設けられている。
このワープ入口8に進入した打玉は、始動入賞口10の
上方に設けられたワープ出口9まで案内されて、再度遊
技領域3内に放出されて落下する。可変入賞球装置11
の左右には、入賞口21が設けられている。その他、遊
技領域3には風車19が設けられている。
付けられた、打玉を案内する通路8が設けられている。
このワープ入口8に進入した打玉は、始動入賞口10の
上方に設けられたワープ出口9まで案内されて、再度遊
技領域3内に放出されて落下する。可変入賞球装置11
の左右には、入賞口21が設けられている。その他、遊
技領域3には風車19が設けられている。
【0032】発射された打玉が、いずれの入賞口にも入
賞しなかった場合には、アウト口25に進入して、打玉
が回収される。
賞しなかった場合には、アウト口25に進入して、打玉
が回収される。
【0033】カードユニット35には、カード利用可表
示ランプ47が設けられており、このカード利用可表示
ランプ47が点灯または点滅しているときにのみこのカ
ードユニット35が使用可能な状態となっている。この
カードユニット35は、遊技機設置島に設置されている
複数台のパチンコ遊技機34の間に挿入された状態で設
置されており、左右どちらの遊技機に接続されているか
が連結台方向表示器49により表示される。そして、遊
技者が共通カードをカード挿入口50から挿入する。す
ると、その共通カードに記録されているカード残高が読
取られる。そして、遊技者が所定の貸玉操作ボタンを操
作して貸玉操作を行なうことにより、予め定められた入
力設定されている貸出単位額分が残高より減額されると
ともに、その貸出単位額分の貸玉が上皿39内に貸出さ
れる。なお、共通カードとは、共通カードシステムに加
盟している遊技場であれば全国ごとの遊技場であっても
共通して使用できる遊技機専用のプリペイドカードのこ
とである。
示ランプ47が設けられており、このカード利用可表示
ランプ47が点灯または点滅しているときにのみこのカ
ードユニット35が使用可能な状態となっている。この
カードユニット35は、遊技機設置島に設置されている
複数台のパチンコ遊技機34の間に挿入された状態で設
置されており、左右どちらの遊技機に接続されているか
が連結台方向表示器49により表示される。そして、遊
技者が共通カードをカード挿入口50から挿入する。す
ると、その共通カードに記録されているカード残高が読
取られる。そして、遊技者が所定の貸玉操作ボタンを操
作して貸玉操作を行なうことにより、予め定められた入
力設定されている貸出単位額分が残高より減額されると
ともに、その貸出単位額分の貸玉が上皿39内に貸出さ
れる。なお、共通カードとは、共通カードシステムに加
盟している遊技場であれば全国ごとの遊技場であっても
共通して使用できる遊技機専用のプリペイドカードのこ
とである。
【0034】カードユニット35には端数スイッチ48
が設けられており、この端数表示スイッチ48を押圧操
作することにより、たとえばカード残高、カード挿入前
の残高、エラーが発生した場合のエラーコードなどの情
報を遊技機の情報表示器(図示省略)に表示可能であ
る。図中51はカードユニット錠であり、このカードユ
ニット錠51に所定のキーを挿入して解錠操作すること
により、カードユニット35の前面側を開成できるよう
に構成されている。パチンコ遊技機34には、その開閉
が自在であるガラス枠37が設けられており、このガラ
ス枠37に設けられたガラス板からは遊技領域3が視認
可能となっている。遊技者が打球操作ハンドル44を回
動操作することにより、上皿39内に貯留されている打
玉が1つずつ遊技領域3内に打込まれる。
が設けられており、この端数表示スイッチ48を押圧操
作することにより、たとえばカード残高、カード挿入前
の残高、エラーが発生した場合のエラーコードなどの情
報を遊技機の情報表示器(図示省略)に表示可能であ
る。図中51はカードユニット錠であり、このカードユ
ニット錠51に所定のキーを挿入して解錠操作すること
により、カードユニット35の前面側を開成できるよう
に構成されている。パチンコ遊技機34には、その開閉
が自在であるガラス枠37が設けられており、このガラ
ス枠37に設けられたガラス板からは遊技領域3が視認
可能となっている。遊技者が打球操作ハンドル44を回
動操作することにより、上皿39内に貯留されている打
玉が1つずつ遊技領域3内に打込まれる。
【0035】遊技領域3の上部の左右には、ステレオ音
の効果音を発生するための左チャネル用スピーカ116
および右チャネル用スピーカ117が設けられている。
の効果音を発生するための左チャネル用スピーカ116
および右チャネル用スピーカ117が設けられている。
【0036】上皿39の下方には、上皿玉抜レバー40
を操作することにより上皿39から排出される打玉を貯
留しておくための下皿41が設けられており、下皿41
に貯留された打玉は下皿玉抜レバー42を操作すること
により排出できる。なお、図中38は前面枠を開閉でき
ないようにするための鍵であり、43は遊技者が使用す
る灰皿である。また、遊技領域3を囲むようにして枠ラ
ンプ45が設けられている。46はLEDにより構成さ
れるランプであり、大当りが発生したときなどに点滅ま
たは点灯して遊技効果を高めるのに使用される。
を操作することにより上皿39から排出される打玉を貯
留しておくための下皿41が設けられており、下皿41
に貯留された打玉は下皿玉抜レバー42を操作すること
により排出できる。なお、図中38は前面枠を開閉でき
ないようにするための鍵であり、43は遊技者が使用す
る灰皿である。また、遊技領域3を囲むようにして枠ラ
ンプ45が設けられている。46はLEDにより構成さ
れるランプであり、大当りが発生したときなどに点滅ま
たは点灯して遊技効果を高めるのに使用される。
【0037】次に、パチンコ遊技機34の遊技上の特徴
点についてさらに詳細に説明する。可変表示装置4の可
変表示部で可変表示される特別図柄が所定の組合せで停
止表示されたとき、大当りが発生するが、大当りとなる
特別図柄の組合せの中には高確率(確率変動)状態を発
生させる特別の組合せが含まれている。この組合せを特
に確率変動図柄の組合せと呼ぶ。遊技が高確率状態にあ
る場合には、通常状態に比べて大当りが発生する確率が
高く調整されている。また、可変表示器17における普
通図柄の可変表示結果が当りとなる確率も高く調整され
ている。
点についてさらに詳細に説明する。可変表示装置4の可
変表示部で可変表示される特別図柄が所定の組合せで停
止表示されたとき、大当りが発生するが、大当りとなる
特別図柄の組合せの中には高確率(確率変動)状態を発
生させる特別の組合せが含まれている。この組合せを特
に確率変動図柄の組合せと呼ぶ。遊技が高確率状態にあ
る場合には、通常状態に比べて大当りが発生する確率が
高く調整されている。また、可変表示器17における普
通図柄の可変表示結果が当りとなる確率も高く調整され
ている。
【0038】本実施の形態に示すパチンコ遊技機34で
は、確率変動図柄の組合せに基づいて大当りが発生し
て、所定回数の繰返し継続制御がすべて終了した後に1
回目の確率変動が生じ、さらに、その後大当りが発生し
て、所定回数の繰返し継続制御がすべて終了した後に2
回目の確率変動が生じる。1回目または2回目の確率変
動時に発生した大当りが確率変動図柄の組合せによるも
のである場合には、その大当り以降、改めて1回目、2
回目の確率変動が生じる。すなわち、確率変動図柄の組
合せにより大当りとなった場合には、その大当り以降、
少なくとも大当りが2回発生するまでの間、繰返し継続
制御が行なわれていない遊技者にとって不利な第2の状
態において高確率状態となる。2回目の確率変動が発生
しているときまでに大当りとなった図柄の組合せが確率
変動図柄の組合せでなかった場合、大当りに伴う繰返し
継続制御終了後、確率変動の生じていない状態に戻る。
は、確率変動図柄の組合せに基づいて大当りが発生し
て、所定回数の繰返し継続制御がすべて終了した後に1
回目の確率変動が生じ、さらに、その後大当りが発生し
て、所定回数の繰返し継続制御がすべて終了した後に2
回目の確率変動が生じる。1回目または2回目の確率変
動時に発生した大当りが確率変動図柄の組合せによるも
のである場合には、その大当り以降、改めて1回目、2
回目の確率変動が生じる。すなわち、確率変動図柄の組
合せにより大当りとなった場合には、その大当り以降、
少なくとも大当りが2回発生するまでの間、繰返し継続
制御が行なわれていない遊技者にとって不利な第2の状
態において高確率状態となる。2回目の確率変動が発生
しているときまでに大当りとなった図柄の組合せが確率
変動図柄の組合せでなかった場合、大当りに伴う繰返し
継続制御終了後、確率変動の生じていない状態に戻る。
【0039】また、このパチンコ遊技機34では前述し
た2回目の高確率状態中に大当りが発生して、所定の繰
返し継続制御が終了して確率の変動していない状態に戻
った際、普通図柄表示器17における普通図柄の変動時
間(可変表示時間)を短縮する制御(以下、変動時間短
縮制御)が行なわれる。変動時間短縮制御は、前述した
大当り状態の終了後、可変表示装置が60回の可変表示
をするまで継続される。このような変動時間短縮制御が
行なわれると、可動片16が頻繁に開くため、大当りが
発生する確率は向上していなくとも短時間で大当りが発
生しやすくなり、遊技者に有利な状態となる。このよう
に、大当りが発生する確率を直接向上させることなく、
短期間のうちに大当りが発生しやすくなるように調整さ
れた遊技状態を特に普電開放向上状態と呼ぶ。さらに、
普電開放向上状態でも高確率状態でもなく、また大当り
状態(特定遊技状態)でもない状態を特に通常状態と呼
ぶ。
た2回目の高確率状態中に大当りが発生して、所定の繰
返し継続制御が終了して確率の変動していない状態に戻
った際、普通図柄表示器17における普通図柄の変動時
間(可変表示時間)を短縮する制御(以下、変動時間短
縮制御)が行なわれる。変動時間短縮制御は、前述した
大当り状態の終了後、可変表示装置が60回の可変表示
をするまで継続される。このような変動時間短縮制御が
行なわれると、可動片16が頻繁に開くため、大当りが
発生する確率は向上していなくとも短時間で大当りが発
生しやすくなり、遊技者に有利な状態となる。このよう
に、大当りが発生する確率を直接向上させることなく、
短期間のうちに大当りが発生しやすくなるように調整さ
れた遊技状態を特に普電開放向上状態と呼ぶ。さらに、
普電開放向上状態でも高確率状態でもなく、また大当り
状態(特定遊技状態)でもない状態を特に通常状態と呼
ぶ。
【0040】普通図柄の変動時間(可変表示時間)は通
常状態においては30秒、変動時間短縮制御がなされる
普電開放向上状態においては5秒になる。
常状態においては30秒、変動時間短縮制御がなされる
普電開放向上状態においては5秒になる。
【0041】なお、パチンコ遊技機34では、大当りが
発生する確率を直接向上させることなく、短期間のうち
に大当りが発生しやすくなるように調整された普電開放
向上状態を構成するのに変動時間短縮制御が行なわれる
ように構成したが、その他の手段を用いることも可能で
ある。たとえば、可変始動口装置14への始動入賞を容
易にするために、普通図柄の可変停止結果に基づいて開
成する可動片16の開成時間が長くなるように制御する
開成時間延長制御がなされるように構成したり、あるい
は、可動片16の開成回数が多く(たとえば通常状態は
1回に対して普電開放向上状態は2回となるようにす
る)なるように制御する開成回数増加制御がなされるよ
うに構成したりすることが考えられる。あるいは、変動
時間短縮制御と開成時間延長制御と開成回数増加制御と
を組合せて普電開放向上状態を構成してもよい。
発生する確率を直接向上させることなく、短期間のうち
に大当りが発生しやすくなるように調整された普電開放
向上状態を構成するのに変動時間短縮制御が行なわれる
ように構成したが、その他の手段を用いることも可能で
ある。たとえば、可変始動口装置14への始動入賞を容
易にするために、普通図柄の可変停止結果に基づいて開
成する可動片16の開成時間が長くなるように制御する
開成時間延長制御がなされるように構成したり、あるい
は、可動片16の開成回数が多く(たとえば通常状態は
1回に対して普電開放向上状態は2回となるようにす
る)なるように制御する開成回数増加制御がなされるよ
うに構成したりすることが考えられる。あるいは、変動
時間短縮制御と開成時間延長制御と開成回数増加制御と
を組合せて普電開放向上状態を構成してもよい。
【0042】さらに本実施の形態に示すパチンコ遊技機
34において大当りとなる特別図柄の組合せを構成する
図柄の中に、「ラッキーナンバー」と呼ばれる特定の図
柄が含まれている。通常、大当りが発生することにより
獲得した賞球は、一旦景品などに交換しなければなら
ず、したがってその賞球を直接遊技に使用することはで
きない。しかしながら、ラッキーナンバーで大当りが発
生した場合には、獲得した賞球を直接遊技に使用するこ
とが可能となる。このようなラッキーナンバーで大当り
が発生して特定遊技状態に移行することを特にラッキー
スタートと呼ぶ。
34において大当りとなる特別図柄の組合せを構成する
図柄の中に、「ラッキーナンバー」と呼ばれる特定の図
柄が含まれている。通常、大当りが発生することにより
獲得した賞球は、一旦景品などに交換しなければなら
ず、したがってその賞球を直接遊技に使用することはで
きない。しかしながら、ラッキーナンバーで大当りが発
生した場合には、獲得した賞球を直接遊技に使用するこ
とが可能となる。このようなラッキーナンバーで大当り
が発生して特定遊技状態に移行することを特にラッキー
スタートと呼ぶ。
【0043】次に、パチンコ遊技機34の遊技制御に用
いられる制御回路について説明する。図2および図3
は、遊技制御用の制御回路の構成を示すブロック図であ
る。
いられる制御回路について説明する。図2および図3
は、遊技制御用の制御回路の構成を示すブロック図であ
る。
【0044】図2および図3を参照して、制御回路は、
基本回路66、入力回路81,67、LED回路68、
ソレノイド回路69、アドレスデコード回路70、定期
リセット回路71、初期リセット回路72、情報出力回
路73、電飾信号回路74、CRT回路75、ランプ回
路76、電源回路77を含む。
基本回路66、入力回路81,67、LED回路68、
ソレノイド回路69、アドレスデコード回路70、定期
リセット回路71、初期リセット回路72、情報出力回
路73、電飾信号回路74、CRT回路75、ランプ回
路76、電源回路77を含む。
【0045】基本回路66の内部には、遊技制御用プロ
グラムなどを記憶しているROM662と、その遊技制
御用プログラムに従って制御動作を行なうためのCPU
661と、CPUのワーク用メモリとして機能するRA
M663と、I/Oポート(図示せず)と、クロック発
生回路(図示せず)とが含まれている。基本回路66
は、遊技制御用プログラムに従ってパチンコ遊技機34
の各種機器を制御する。
グラムなどを記憶しているROM662と、その遊技制
御用プログラムに従って制御動作を行なうためのCPU
661と、CPUのワーク用メモリとして機能するRA
M663と、I/Oポート(図示せず)と、クロック発
生回路(図示せず)とが含まれている。基本回路66
は、遊技制御用プログラムに従ってパチンコ遊技機34
の各種機器を制御する。
【0046】入力回路67は、始動口10に入賞した打
玉を検出するための始動玉検出器26と、大入賞口の特
定領域に入賞した打玉を検出するための特定玉検出器2
7と、可変入賞球装置11の大入賞口に入賞した打玉を
検出するための入賞玉検出器28と、可変始動口装置1
4に入賞した打玉を検出するための始動玉検出器29
と、通過口13を通過した打玉を検出するための通過玉
検出器30とそれぞれ接続される。入力回路67は、各
検出器から出力される検出信号を基本回路66へ送信す
る。基本回路66は、これらの検出器の検出信号に基づ
いて、前述したような遊技制御を行なう。
玉を検出するための始動玉検出器26と、大入賞口の特
定領域に入賞した打玉を検出するための特定玉検出器2
7と、可変入賞球装置11の大入賞口に入賞した打玉を
検出するための入賞玉検出器28と、可変始動口装置1
4に入賞した打玉を検出するための始動玉検出器29
と、通過口13を通過した打玉を検出するための通過玉
検出器30とそれぞれ接続される。入力回路67は、各
検出器から出力される検出信号を基本回路66へ送信す
る。基本回路66は、これらの検出器の検出信号に基づ
いて、前述したような遊技制御を行なう。
【0047】入力回路81は、前述した皮膚温度検出器
80と接続されており、その皮膚温度検出器80から出
力される皮膚温度の検出情報を受け、その検出情報を基
本回路66に送信する。基本回路66は、後述するよう
に、皮膚温度検出器80により検出された遊技者の皮膚
の温度を解析し、遊技者の心理状態、具体的には、遊技
者が緊張状態(興奮状態も含む)にあるか否かを判断
し、その判断された遊技者の心理状態に基づいて、パチ
ンコ遊技機34に設けられている各種動作機器の動作態
様を制御する。
80と接続されており、その皮膚温度検出器80から出
力される皮膚温度の検出情報を受け、その検出情報を基
本回路66に送信する。基本回路66は、後述するよう
に、皮膚温度検出器80により検出された遊技者の皮膚
の温度を解析し、遊技者の心理状態、具体的には、遊技
者が緊張状態(興奮状態も含む)にあるか否かを判断
し、その判断された遊技者の心理状態に基づいて、パチ
ンコ遊技機34に設けられている各種動作機器の動作態
様を制御する。
【0048】LED回路68には、個数表示器24の個
数表示LED、始動記憶表示器6のLED、可変表示器
17の普通図柄を表示するためのLED、通過記憶表示
器18のLEDと接続される。LED回路68は、基本
回路66から出力される制御信号に応じて、上記各LE
Dの点灯状態を制御する。
数表示LED、始動記憶表示器6のLED、可変表示器
17の普通図柄を表示するためのLED、通過記憶表示
器18のLEDと接続される。LED回路68は、基本
回路66から出力される制御信号に応じて、上記各LE
Dの点灯状態を制御する。
【0049】ソレノイド回路69は、可変入賞球装置1
1の開閉板12を駆動するためのソレノイド741、お
よび可変始動口装置14の可動片16を駆動するための
ソレノイド751を制御するための回路である。ソレノ
イド回路69は、基本回路66から出力される制御信号
に応答して、所定のタイミングでソレノイド74および
ソレノイド75を作動させる。なお、ソレノイド74の
作動タイミングに合わせて、LED回路68に設けられ
ている飾りLED33が点灯する。また、ソレノイド7
5の動作に合せて、LED回路68に設けられているラ
ンプ(LED)31,32が点滅する。
1の開閉板12を駆動するためのソレノイド741、お
よび可変始動口装置14の可動片16を駆動するための
ソレノイド751を制御するための回路である。ソレノ
イド回路69は、基本回路66から出力される制御信号
に応答して、所定のタイミングでソレノイド74および
ソレノイド75を作動させる。なお、ソレノイド74の
作動タイミングに合わせて、LED回路68に設けられ
ている飾りLED33が点灯する。また、ソレノイド7
5の動作に合せて、LED回路68に設けられているラ
ンプ(LED)31,32が点滅する。
【0050】アドレスデコード回路70は、基本回路6
6から送られてきたアドレス信号をデコードし、基本回
路66の内部に含まれるROM、RAM、I/Oポート
などのいずれか1つを選択するための信号を出力する回
路である。
6から送られてきたアドレス信号をデコードし、基本回
路66の内部に含まれるROM、RAM、I/Oポート
などのいずれか1つを選択するための信号を出力する回
路である。
【0051】定期リセット回路71は、基本回路66に
対し、定期的(たとえば2msecごと)にリセットパ
ルスを与え、所定のゲーム制御用プログラムを先頭から
繰返し実行させるための回路である。
対し、定期的(たとえば2msecごと)にリセットパ
ルスを与え、所定のゲーム制御用プログラムを先頭から
繰返し実行させるための回路である。
【0052】初期リセット回路72は、電源投入時に基
本回路66をリセットするための回路である。初期リセ
ット回路72から送られてきた初期リセットパルスに応
答して、基本回路66はパチンコ遊技機を初期化する。
本回路66をリセットするための回路である。初期リセ
ット回路72から送られてきた初期リセットパルスに応
答して、基本回路66はパチンコ遊技機を初期化する。
【0053】情報出力回路73は、基本回路66から与
えられるデータ信号に基づいて、各種遊技情報を、ホス
トコンピュータであるホール用管理コンピュータ等に対
して出力する。その遊技情報には、有効始動情報、大当
り情報および確率変動情報が含まれる。ここで、有効始
動情報とは、始動口10または15に入賞した打玉の入
賞個数のうち実際に可変表示装置4における図柄の可変
表示の始動に使用された個数を示すための情報である。
大当り情報とは、大当りの発生を示すための情報であ
る。確率変動情報とは、高確率状態(確率向上状態)の
発生に関する情報である。
えられるデータ信号に基づいて、各種遊技情報を、ホス
トコンピュータであるホール用管理コンピュータ等に対
して出力する。その遊技情報には、有効始動情報、大当
り情報および確率変動情報が含まれる。ここで、有効始
動情報とは、始動口10または15に入賞した打玉の入
賞個数のうち実際に可変表示装置4における図柄の可変
表示の始動に使用された個数を示すための情報である。
大当り情報とは、大当りの発生を示すための情報であ
る。確率変動情報とは、高確率状態(確率向上状態)の
発生に関する情報である。
【0054】電飾信号回路74は、遊技機に設けられた
複数種類の電飾(図示省略)の点灯状態を制御する電飾
用基板(図示省略)へランプ制御データD0〜D3を送
信する。ランプ制御データD0〜D3は、電飾の点灯状
態を制御するためのデータであり、大当り時、あるいは
高確率状態などにおける電飾の点灯状態を指定する。な
お、ランプ制御データコモンは共通線信号である。
複数種類の電飾(図示省略)の点灯状態を制御する電飾
用基板(図示省略)へランプ制御データD0〜D3を送
信する。ランプ制御データD0〜D3は、電飾の点灯状
態を制御するためのデータであり、大当り時、あるいは
高確率状態などにおける電飾の点灯状態を指定する。な
お、ランプ制御データコモンは共通線信号である。
【0055】CRT回路75は、基本回路66から出力
される制御信号に従って、可変表示装置4に含まれる画
像表示装置であるCRT表示器55を駆動制御するため
の回路である。このCRT表示器55は、画像を表示す
る機能のみならずその他の機能も有しているものであ
る。CRT回路75からCRT表示器55に送信される
信号の中には、コマンド信号としてのCD0〜CD7
と、初期化信号であるINTとが含まれる。さらに、C
RT回路75とCRT表示器55とを接続する信号線に
は、電源供給のための+5V線と、+12V線と、グラ
ンド信号線であるGND線とがある。
される制御信号に従って、可変表示装置4に含まれる画
像表示装置であるCRT表示器55を駆動制御するため
の回路である。このCRT表示器55は、画像を表示す
る機能のみならずその他の機能も有しているものであ
る。CRT回路75からCRT表示器55に送信される
信号の中には、コマンド信号としてのCD0〜CD7
と、初期化信号であるINTとが含まれる。さらに、C
RT回路75とCRT表示器55とを接続する信号線に
は、電源供給のための+5V線と、+12V線と、グラ
ンド信号線であるGND線とがある。
【0056】ランプ回路76は、枠ランプ45、LED
46と接続される。ランプ回路76は、基本回路66か
ら出力される制御信号に応じて、上記各ランプの点灯状
態を制御する。
46と接続される。ランプ回路76は、基本回路66か
ら出力される制御信号に応じて、上記各ランプの点灯状
態を制御する。
【0057】電源回路77は、AC24Vの交流電源に
接続され、+30V、+12V、+5V、+12.5V
の複数種類の直流電圧を各回路に供給するための回路で
ある。なお、電源回路77から発生される+30Vの直
流電圧は画像表示装置(CRT表示器)55へ出力され
る。また、電源回路77から発生される+12.5Vの
直流電圧は、遊技制御用プログラムの書込のために、後
述するプログラム書込回路103へ出力される。
接続され、+30V、+12V、+5V、+12.5V
の複数種類の直流電圧を各回路に供給するための回路で
ある。なお、電源回路77から発生される+30Vの直
流電圧は画像表示装置(CRT表示器)55へ出力され
る。また、電源回路77から発生される+12.5Vの
直流電圧は、遊技制御用プログラムの書込のために、後
述するプログラム書込回路103へ出力される。
【0058】前述したCRT表示器55は、表示制御基
板(図示せず)を含む。この表示制御基板には、画像表
示部5に表示される画像の表示制御を行なうための画像
表示制御回路と、左チャネル用スピーカ116および右
チャネル用スピーカ117から出力する効果音等の音の
制御を行なうための音制御回路とを含む制御回路が形成
されている。したがって、CRT表示器55は、画像の
表示制御を行なうとともに効果音の音制御も行なう。次
に、表示制御基板に形成された制御回路を詳細に説明す
る。
板(図示せず)を含む。この表示制御基板には、画像表
示部5に表示される画像の表示制御を行なうための画像
表示制御回路と、左チャネル用スピーカ116および右
チャネル用スピーカ117から出力する効果音等の音の
制御を行なうための音制御回路とを含む制御回路が形成
されている。したがって、CRT表示器55は、画像の
表示制御を行なうとともに効果音の音制御も行なう。次
に、表示制御基板に形成された制御回路を詳細に説明す
る。
【0059】図4は、表示制御基板に形成された制御回
路を示すブロック図である。この表示制御基板に形成さ
れた画像表示制御回路および音制御回路には、共通の構
成要素としてコネクタ100およびCPU101が含ま
れる。さらに、音制御回路には、音声用ROM102、
音声合成回路103、アンプ106、コネクタ109,
110,115、右チャネル用アンプ113、左チャネ
ル用アンプ114、左チャネル用スピーカ116、およ
び、右チャネル用スピーカ117が含まれる。また、画
像表示制御回路には、W(ワーク)RAM104、マス
クROM105、ビデオカラーエンコーダ(VCE)1
07、ビデオディスプレイコントローラ(VDC)10
8、V(ビデオ)RAM112、および、コネクタ11
1が含まれる。これらの制御回路においては、CPU1
01がコネクタ100を介して基本回路66に接続され
ており、VCE107がコネクタ89を介してCRT表
示器55内にあるCRT表示回路(図示せず)に接続さ
れ、CRT表示回路により画像表示部5に画像が表示さ
れる。
路を示すブロック図である。この表示制御基板に形成さ
れた画像表示制御回路および音制御回路には、共通の構
成要素としてコネクタ100およびCPU101が含ま
れる。さらに、音制御回路には、音声用ROM102、
音声合成回路103、アンプ106、コネクタ109,
110,115、右チャネル用アンプ113、左チャネ
ル用アンプ114、左チャネル用スピーカ116、およ
び、右チャネル用スピーカ117が含まれる。また、画
像表示制御回路には、W(ワーク)RAM104、マス
クROM105、ビデオカラーエンコーダ(VCE)1
07、ビデオディスプレイコントローラ(VDC)10
8、V(ビデオ)RAM112、および、コネクタ11
1が含まれる。これらの制御回路においては、CPU1
01がコネクタ100を介して基本回路66に接続され
ており、VCE107がコネクタ89を介してCRT表
示器55内にあるCRT表示回路(図示せず)に接続さ
れ、CRT表示回路により画像表示部5に画像が表示さ
れる。
【0060】CPU101は、コネクタ100を介して
基本回路66から画像表示制御のためのコマンドデータ
(表示制御コマンドデータ)および音声制御のためのコ
マンドデータ(音声制御コマンドデータ)を受取り、画
像表示制御および音声制御を行なう。画像表示制御は、
次のように行なわれる。CPU101は、画像表示のた
めのコマンドを受取ると、マスクROM105に格納さ
れている画像表示用のプログラムおよびデータに基づい
て、WRAM104を作業領域として使用しながら画像
表示を行なう。その手順は次のとおりである。
基本回路66から画像表示制御のためのコマンドデータ
(表示制御コマンドデータ)および音声制御のためのコ
マンドデータ(音声制御コマンドデータ)を受取り、画
像表示制御および音声制御を行なう。画像表示制御は、
次のように行なわれる。CPU101は、画像表示のた
めのコマンドを受取ると、マスクROM105に格納さ
れている画像表示用のプログラムおよびデータに基づい
て、WRAM104を作業領域として使用しながら画像
表示を行なう。その手順は次のとおりである。
【0061】CPU101は、受取ったコマンドデータ
に従ってマスクROM105から表示用のデータを読出
し、VDC108に与える。このときCPU101は、
画像データのみでなく、表示のための座標およびスクロ
ールなどのVRAMコントロールのためのデータもVD
C108に与える。VDC108は、画像表示用のデー
タを受け、それらをVRAM112に割付けるととも
に、色、明るさなどに関する加工を行なう。VDC10
8は、そのようにして作成された画像表示用のデータを
VCE107に与える。VCE107は、WRAM10
4から与えられたデータを、画像表示部5で表示するた
めの複合同期信号に変換し、コネクタ111を介してC
RT表示器55に与える。
に従ってマスクROM105から表示用のデータを読出
し、VDC108に与える。このときCPU101は、
画像データのみでなく、表示のための座標およびスクロ
ールなどのVRAMコントロールのためのデータもVD
C108に与える。VDC108は、画像表示用のデー
タを受け、それらをVRAM112に割付けるととも
に、色、明るさなどに関する加工を行なう。VDC10
8は、そのようにして作成された画像表示用のデータを
VCE107に与える。VCE107は、WRAM10
4から与えられたデータを、画像表示部5で表示するた
めの複合同期信号に変換し、コネクタ111を介してC
RT表示器55に与える。
【0062】また、音制御は、次のように行なわれる。
コネクタ100を介して基本回路66から送られてきた
音声制御のためのコマンドデータは、CPU101を介
して音声合成回路103に与えられる。音声合成回路8
1は、与えられたコマンドデータに応じて音声用ROM
102からADPCM(Adaptive Differential Pulse
Code Modulation )データや再生制御用データを読出
し、与えられたコマンドに従って、かつ読出された再生
制御用データに従って右チャネルおよび左チャネル等の
データを読出した上で、音声の合成を行ない、最終的
に、左および右用のアナログの音声信号をアンプ106
に与える。また、音声合成回路81は、与えられたコマ
ンドデータに応じて、発生させる効果音の音量も制御す
る。
コネクタ100を介して基本回路66から送られてきた
音声制御のためのコマンドデータは、CPU101を介
して音声合成回路103に与えられる。音声合成回路8
1は、与えられたコマンドデータに応じて音声用ROM
102からADPCM(Adaptive Differential Pulse
Code Modulation )データや再生制御用データを読出
し、与えられたコマンドに従って、かつ読出された再生
制御用データに従って右チャネルおよび左チャネル等の
データを読出した上で、音声の合成を行ない、最終的
に、左および右用のアナログの音声信号をアンプ106
に与える。また、音声合成回路81は、与えられたコマ
ンドデータに応じて、発生させる効果音の音量も制御す
る。
【0063】アンプ106では、左および右用のアナロ
グの音声信号を増幅し、その増幅されたアナログの音声
信号をコネクタ109および110を介して右チャネル
アンプ113および左チャネルアンプ114に与える。
右チャネルアンプ113および左チャネルアンプ114
では、与えられたアナログの音声信号を順にそれぞれ増
幅し、増幅したアナログの音声信号をコネクタ115を
介して、それぞれ右チャネル用スピーカ117および左
チャネル用スピーカ116に与える。これにより、右チ
ャネル用スピーカ117および左チャネル用スピーカ1
16から自然音を含むさまざまな音に基づくステレオ音
声が再生され、可変表示装置4による可変表示の間およ
び大当りが発生した場合等において所定の効果音が発生
される。
グの音声信号を増幅し、その増幅されたアナログの音声
信号をコネクタ109および110を介して右チャネル
アンプ113および左チャネルアンプ114に与える。
右チャネルアンプ113および左チャネルアンプ114
では、与えられたアナログの音声信号を順にそれぞれ増
幅し、増幅したアナログの音声信号をコネクタ115を
介して、それぞれ右チャネル用スピーカ117および左
チャネル用スピーカ116に与える。これにより、右チ
ャネル用スピーカ117および左チャネル用スピーカ1
16から自然音を含むさまざまな音に基づくステレオ音
声が再生され、可変表示装置4による可変表示の間およ
び大当りが発生した場合等において所定の効果音が発生
される。
【0064】図5は、遊技制御,可変表示装置4の可変
表示制御に用いられる各種ランダムカウンタを説明する
ための説明図である。
表示制御に用いられる各種ランダムカウンタを説明する
ための説明図である。
【0065】C RND1は、大当りを発生させるか否
かを事前決定するために用いられ、0からカウントアッ
プしてその上限である224までカウントアップし、再
度0からカウントアップし直すように構成されている。
このカウントアップの加算更新は、割込処理毎にC R
ND1が1ずつ加算されることにより行なわれる。前述
の基本回路66のCPU661は、定期的(たとえば2
msec毎)に定期リセット回路71からリセット信号
が入力され、プログラムを先頭から実行してその最後ま
で実行した後リセット待ち状態となっており前記リセッ
ト信号が入力されることにより再度プログラムを先頭か
ら実行しなおすことを繰返し、リセット信号の入力毎に
プログラムを先頭から最後まで実行することを繰返すこ
とにより、遊技機の遊技状態を制御できるように構成さ
れている。そして、このたとえば2msec毎に入力さ
れるリセットパルスの入力毎に、このC RND1が
「1」ずつ加算更新される。
かを事前決定するために用いられ、0からカウントアッ
プしてその上限である224までカウントアップし、再
度0からカウントアップし直すように構成されている。
このカウントアップの加算更新は、割込処理毎にC R
ND1が1ずつ加算されることにより行なわれる。前述
の基本回路66のCPU661は、定期的(たとえば2
msec毎)に定期リセット回路71からリセット信号
が入力され、プログラムを先頭から実行してその最後ま
で実行した後リセット待ち状態となっており前記リセッ
ト信号が入力されることにより再度プログラムを先頭か
ら実行しなおすことを繰返し、リセット信号の入力毎に
プログラムを先頭から最後まで実行することを繰返すこ
とにより、遊技機の遊技状態を制御できるように構成さ
れている。そして、このたとえば2msec毎に入力さ
れるリセットパルスの入力毎に、このC RND1が
「1」ずつ加算更新される。
【0066】C RND ZU1は、大当りと事前決定
された場合の可変表示装置4の左,中,右可変表示部の
停止時に表示する予定の予定停止図柄の種類、および外
れと事前決定された場合の可変表示装置4の左可変表示
部の停止時に表示する予定の左特別図柄の予定停止図柄
の種類を決定するために用いられるものであり、0から
カウントアップしてその上限である14までカウントア
ップした後再度0からカウントアップし直されるもので
ある。そのカウントアップの更新は、割込処理余り時間
を利用して無限ループによりC RND ZU1が
「2」ずつ加算されることにより行なわれる。前記CP
Uは、プログラムの先頭から最後まで実行した段階で、
リセット信号が入力されてくるまでの割込処理余り時間
を利用して、無限ループによりこのC RND ZU1
の値に対し「2」を加算更新するのであり、その加算し
た結果その上限である「14」を超えた場合には再度
「0」から2ずつ加算更新する処理が行なわれる。
された場合の可変表示装置4の左,中,右可変表示部の
停止時に表示する予定の予定停止図柄の種類、および外
れと事前決定された場合の可変表示装置4の左可変表示
部の停止時に表示する予定の左特別図柄の予定停止図柄
の種類を決定するために用いられるものであり、0から
カウントアップしてその上限である14までカウントア
ップした後再度0からカウントアップし直されるもので
ある。そのカウントアップの更新は、割込処理余り時間
を利用して無限ループによりC RND ZU1が
「2」ずつ加算されることにより行なわれる。前記CP
Uは、プログラムの先頭から最後まで実行した段階で、
リセット信号が入力されてくるまでの割込処理余り時間
を利用して、無限ループによりこのC RND ZU1
の値に対し「2」を加算更新するのであり、その加算し
た結果その上限である「14」を超えた場合には再度
「0」から2ずつ加算更新する処理が行なわれる。
【0067】次にC RND ZU2は、外れと事前決
定された場合の可変表示装置4の中可変表示部に停止表
示するべき中特別図柄の予定停止図柄を事前決定するた
めに用いられるものであり、0からカウントアップして
その上限である14までカウントアップした後再度0か
らカウントアップし直される。このカウントアップの更
新は、前記C RND ZU1の桁上げのときにC R
ND ZU2が「1」ずつ加算されることにより行なわ
れる。すなわち、C RND ZU1の値が「14」か
ら「0」に変化したときに「1」ずつこのC RND
ZU2が加算更新されるのである。
定された場合の可変表示装置4の中可変表示部に停止表
示するべき中特別図柄の予定停止図柄を事前決定するた
めに用いられるものであり、0からカウントアップして
その上限である14までカウントアップした後再度0か
らカウントアップし直される。このカウントアップの更
新は、前記C RND ZU1の桁上げのときにC R
ND ZU2が「1」ずつ加算されることにより行なわ
れる。すなわち、C RND ZU1の値が「14」か
ら「0」に変化したときに「1」ずつこのC RND
ZU2が加算更新されるのである。
【0068】次にC RND ZU3は、外れと事前決
定された場合の可変表示装置4の右可変表示部に停止表
示する予定の右特別図柄の予定停止図柄を事前決定する
ためのものであり、0からカウントアップされてその上
限である14までカウントアップした後再度0からカウ
ントアップし直される。このカウントアップの更新は、
前記C RND ZU2の桁上げのときにC RND
ZU3が「1」ずつ加算されることにより行なわれる。
すなわち、C RND ZU2の値が「14」から
「0」に変化したときに「1」ずつC RND ZU3
が加算更新されるのである。
定された場合の可変表示装置4の右可変表示部に停止表
示する予定の右特別図柄の予定停止図柄を事前決定する
ためのものであり、0からカウントアップされてその上
限である14までカウントアップした後再度0からカウ
ントアップし直される。このカウントアップの更新は、
前記C RND ZU2の桁上げのときにC RND
ZU3が「1」ずつ加算されることにより行なわれる。
すなわち、C RND ZU2の値が「14」から
「0」に変化したときに「1」ずつC RND ZU3
が加算更新されるのである。
【0069】次に、C RND R1は、リーチ表示を
するか否かを決定するためのものであり、0からカウン
トアップしてその上限である15までカウントアップし
た後、再度0からカウントアップし直されるものであ
る。そして、そのカウントアップの更新は、C RND
ZU3の桁上げのときにC RND R1が「1」ず
つ加算されることにより行なわれる。すなわち、C R
ND ZU3の値が「14」から「0」に変化したとき
にC RND R1が「1」ずつ加算更新されるのであ
る。C RND R1の値が所定値である場合に、リー
チ表示をすることが決定される。
するか否かを決定するためのものであり、0からカウン
トアップしてその上限である15までカウントアップし
た後、再度0からカウントアップし直されるものであ
る。そして、そのカウントアップの更新は、C RND
ZU3の桁上げのときにC RND R1が「1」ず
つ加算されることにより行なわれる。すなわち、C R
ND ZU3の値が「14」から「0」に変化したとき
にC RND R1が「1」ずつ加算更新されるのであ
る。C RND R1の値が所定値である場合に、リー
チ表示をすることが決定される。
【0070】次に、C RND R2は、リーチの種類
を決定するためのものであり、0からカウントアップし
てその上限である19までカウントアップした後、再度
0からカウントアップし直されるものである。そして、
そのカウントアップの更新は、C RND R1の桁上
げのときにC RND R2が「1」ずつ加算されるこ
とにより行なわれる。すなわち、C RND R1の値
が「15」から「0」に変化したときにC RND R
2が「1」ずつ加算更新されるのである。このC RN
D R2の値と、リーチの種類とが予め対応付けられて
おり、C RND R2の値に基づいてリーチの種類が
選択決定される。
を決定するためのものであり、0からカウントアップし
てその上限である19までカウントアップした後、再度
0からカウントアップし直されるものである。そして、
そのカウントアップの更新は、C RND R1の桁上
げのときにC RND R2が「1」ずつ加算されるこ
とにより行なわれる。すなわち、C RND R1の値
が「15」から「0」に変化したときにC RND R
2が「1」ずつ加算更新されるのである。このC RN
D R2の値と、リーチの種類とが予め対応付けられて
おり、C RND R2の値に基づいてリーチの種類が
選択決定される。
【0071】リーチの種類には、ノーマルリーチおよび
スーパーリーチの2種類がある。ここで、ノーマルリー
チとは、通常のリーチ状態をいう。スーパーリーチと
は、リーチ表示後の停止図柄が大当りになる割合が高く
設定されているリーチをいう。すなわち、可変表示装置
4においてスーパーリーチが表示されると、その後の停
0図柄が大当り図柄の組合せになる割合が、ノーマルリ
ーチの場合よりも高いのである。その割合については後
述する。
スーパーリーチの2種類がある。ここで、ノーマルリー
チとは、通常のリーチ状態をいう。スーパーリーチと
は、リーチ表示後の停止図柄が大当りになる割合が高く
設定されているリーチをいう。すなわち、可変表示装置
4においてスーパーリーチが表示されると、その後の停
0図柄が大当り図柄の組合せになる割合が、ノーマルリ
ーチの場合よりも高いのである。その割合については後
述する。
【0072】WC RND YOKは、大当りが発生す
ることを予告する報知である大当り予告報知をするか否
かを決定するための大当り予告報知決定用のランダムカ
ウンタである。このパチンコ遊技機34においては、大
当り予告報知が行なわれる。ここで、大当り予告報知と
は、大当りが発生しやすい旨を可変表示中に予告報知す
ることをいう。この実施形態における大当り予告報知で
は、画像、音声、ランプ、および、LEDのすべてを用
いて大当りが発生しやすい旨の報知が行なわれる。具体
的に、大当り予告報知は、特別のキャラクタが可変表示
装置4に表示され、特別の音声が左チャネル用スピーカ
116および右チャネル用スピーカ117から発させら
れ、各種ランプおよびLEDにより特別の発光表示がな
されることにより行なわれる。
ることを予告する報知である大当り予告報知をするか否
かを決定するための大当り予告報知決定用のランダムカ
ウンタである。このパチンコ遊技機34においては、大
当り予告報知が行なわれる。ここで、大当り予告報知と
は、大当りが発生しやすい旨を可変表示中に予告報知す
ることをいう。この実施形態における大当り予告報知で
は、画像、音声、ランプ、および、LEDのすべてを用
いて大当りが発生しやすい旨の報知が行なわれる。具体
的に、大当り予告報知は、特別のキャラクタが可変表示
装置4に表示され、特別の音声が左チャネル用スピーカ
116および右チャネル用スピーカ117から発させら
れ、各種ランプおよびLEDにより特別の発光表示がな
されることにより行なわれる。
【0073】なお、ここでは、画像、音声、ランプ、お
よび、LEDのすべてを用いて大当り予告報知を実行す
る制御を一例として説明したが、これに限らず、大当り
予告報知は、画像、音声、ランプ、および、LEDのう
ちのいずれか1種類を用いた報知により行なってもよ
く、または、それらをどのように組合せて実行してもよ
い。
よび、LEDのすべてを用いて大当り予告報知を実行す
る制御を一例として説明したが、これに限らず、大当り
予告報知は、画像、音声、ランプ、および、LEDのう
ちのいずれか1種類を用いた報知により行なってもよ
く、または、それらをどのように組合せて実行してもよ
い。
【0074】このような大当り予告報知がなされると、
リーチ状態の場合とは異なり、遊技者は、大当りが発生
しやすい状態にあることを大当り予告報知を受けること
により直接的に知ることができ、大当りの発生に対して
リーチ状態の場合よりもさらに大きい期待感を持つ。大
当り予告報知は、大当りが発生することが事前に決定さ
れている場合でも、そうでない場合でも行なわれるが、
大当りの発生が事前に決定されている場合の方が大当り
の発生が事前に決定されていない場合(外れの場合)よ
りも高い確率で大当り予告報知が行なわれる。
リーチ状態の場合とは異なり、遊技者は、大当りが発生
しやすい状態にあることを大当り予告報知を受けること
により直接的に知ることができ、大当りの発生に対して
リーチ状態の場合よりもさらに大きい期待感を持つ。大
当り予告報知は、大当りが発生することが事前に決定さ
れている場合でも、そうでない場合でも行なわれるが、
大当りの発生が事前に決定されている場合の方が大当り
の発生が事前に決定されていない場合(外れの場合)よ
りも高い確率で大当り予告報知が行なわれる。
【0075】C RND YOKのカウント範囲は、0
〜32である。C RND YOKのカウンタ値は、C
RND R2の桁上げのとき1ずつカウントアップさ
れる。
〜32である。C RND YOKのカウンタ値は、C
RND R2の桁上げのとき1ずつカウントアップさ
れる。
【0076】図6は、ランダムカウンタの値により大当
りを発生させるか否かを事前に決定するための手順を示
すフローチャートである。
りを発生させるか否かを事前に決定するための手順を示
すフローチャートである。
【0077】打玉が始動口10に入賞して始動玉検出器
26により検出されるか、または、打玉が始動口15に
入賞して始動玉検出器29により検出されれば、その時
点におけるC RND1の値が抽出される。そして、始
動入賞玉の検出から所定期間(たとえば0.002秒)
後に、C RND1の値の判定(大当りか否かの判定)
およびC RND R1,C RND R2のそれぞれ
の値の抽出とが行なわれる。そして、始動入賞玉の検出
から所定期間(たとえば0.216秒)後に、C RN
D ZU1〜C RND ZU3の値の抽出が行なわれ
る。
26により検出されるか、または、打玉が始動口15に
入賞して始動玉検出器29により検出されれば、その時
点におけるC RND1の値が抽出される。そして、始
動入賞玉の検出から所定期間(たとえば0.002秒)
後に、C RND1の値の判定(大当りか否かの判定)
およびC RND R1,C RND R2のそれぞれ
の値の抽出とが行なわれる。そして、始動入賞玉の検出
から所定期間(たとえば0.216秒)後に、C RN
D ZU1〜C RND ZU3の値の抽出が行なわれ
る。
【0078】C RND1の抽出値が「3」のときに大
当りを発生させることが事前決定される。その場合、C
RND ZU1のそれぞれの抽出値により、大当りと
なる図柄が所定のタイミングで決定される。
当りを発生させることが事前決定される。その場合、C
RND ZU1のそれぞれの抽出値により、大当りと
なる図柄が所定のタイミングで決定される。
【0079】一方、C RND1の抽出値が「3」以外
のときには、外れが事前決定される。その場合には、所
定のタイミングで、C RND ZU1の抽出値により
左可変表示部の予定停止図柄が決定され、C RND
ZU2の抽出値により中可変表示部の予定停止図柄が決
定され、C RND ZU3の抽出値により右可変表示
部の予定停止図柄が決定される。
のときには、外れが事前決定される。その場合には、所
定のタイミングで、C RND ZU1の抽出値により
左可変表示部の予定停止図柄が決定され、C RND
ZU2の抽出値により中可変表示部の予定停止図柄が決
定され、C RND ZU3の抽出値により右可変表示
部の予定停止図柄が決定される。
【0080】なお、これら3つの予定停止図柄を決定し
た際に、その決定内容がたとえばゾロ目となり大当りを
発生させるための図柄の組合せが偶然一致した場合に
は、CRND ZU2の抽出値に「1」を加算して強制
的に外れの図柄となるように制御する。
た際に、その決定内容がたとえばゾロ目となり大当りを
発生させるための図柄の組合せが偶然一致した場合に
は、CRND ZU2の抽出値に「1」を加算して強制
的に外れの図柄となるように制御する。
【0081】また、前述したC RND R1の抽出値
に基づいてリーチ表示をするか否かが所定のタイミング
で決定される。C RND R1の抽出値によりリーチ
表示をすることが決定された場合には、抽出したC R
ND ZU1の値にC RND ZU3の値を一致させ
る処理が行なわれる。すなわち、C RND ZU1の
抽出値によりリーチとなる図柄が決定される。このよう
な処理を行なう理由は、外れの場合であっても、C R
ND R1の抽出値に基づいて、リーチ表示を行なうこ
とが決定され得るからである。また、C RND R1
の抽出値の判定により、または、大当りを発生させるこ
とが決定されたことにより、リーチ表示を行なう場合に
は、C RND R2の抽出値に基づいて所定のタイミ
ングでリーチの種類が選択決定される。
に基づいてリーチ表示をするか否かが所定のタイミング
で決定される。C RND R1の抽出値によりリーチ
表示をすることが決定された場合には、抽出したC R
ND ZU1の値にC RND ZU3の値を一致させ
る処理が行なわれる。すなわち、C RND ZU1の
抽出値によりリーチとなる図柄が決定される。このよう
な処理を行なう理由は、外れの場合であっても、C R
ND R1の抽出値に基づいて、リーチ表示を行なうこ
とが決定され得るからである。また、C RND R1
の抽出値の判定により、または、大当りを発生させるこ
とが決定されたことにより、リーチ表示を行なう場合に
は、C RND R2の抽出値に基づいて所定のタイミ
ングでリーチの種類が選択決定される。
【0082】また、遊技状態が後述する確率向上状態
(高確率状態)のときには、C RND1の抽出値が、
3,5,7,11,13のときに大当りを発生させるこ
とが事前決定され、それ以外のときに外れが事前決定さ
れる。
(高確率状態)のときには、C RND1の抽出値が、
3,5,7,11,13のときに大当りを発生させるこ
とが事前決定され、それ以外のときに外れが事前決定さ
れる。
【0083】また、パチンコ遊技機34においては、可
変表示装置4において可変表示される特別図柄の配列構
成が予め定められている。たとえば、左,中,右可変表
示部において、図柄が、複数種類同一の配列で定められ
ている。そして、それらの各図柄に対応する図柄ポジシ
ョンが、各図柄に対応して割り振られている。そして、
C RND ZU1,2,3の各抽出値が図柄ポジショ
ンの番号と一致する場所の図柄が、各特別図柄の予定停
止図柄として選択決定される。
変表示装置4において可変表示される特別図柄の配列構
成が予め定められている。たとえば、左,中,右可変表
示部において、図柄が、複数種類同一の配列で定められ
ている。そして、それらの各図柄に対応する図柄ポジシ
ョンが、各図柄に対応して割り振られている。そして、
C RND ZU1,2,3の各抽出値が図柄ポジショ
ンの番号と一致する場所の図柄が、各特別図柄の予定停
止図柄として選択決定される。
【0084】可変表示装置4においては、基本的に、図
柄がスクロール表示されることにより図柄が変動表示さ
れる。可変表示装置4において可変表示が開始される
と、特別図柄の変動速度が徐々に加速され、その後、変
動速度が一定の速度にされる。そして、左,中,右の順
に特別図柄が順次停止されていき、全ての図柄が停止表
示される。
柄がスクロール表示されることにより図柄が変動表示さ
れる。可変表示装置4において可変表示が開始される
と、特別図柄の変動速度が徐々に加速され、その後、変
動速度が一定の速度にされる。そして、左,中,右の順
に特別図柄が順次停止されていき、全ての図柄が停止表
示される。
【0085】左および右の特別図柄が停止し、まだ、中
特別図柄がスクロール表示している段階で、左および右
の特別図柄が同じ図柄に揃っている状態がノーマルリー
チ状態の表示態様である。また、左および右の特別図柄
が同じ図柄で停止し、中特別図柄をスクロールさせずに
一定の場所に表示し、その場で中特別図柄を切替える表
示状態が、この場合のスーパーリーチの表示態様であ
る。なお、スーパーリーチの表示態様は、ノーマルリー
チの表示態様と区別して識別可能な表示態様であれば、
その他の表示態様でもよい。
特別図柄がスクロール表示している段階で、左および右
の特別図柄が同じ図柄に揃っている状態がノーマルリー
チ状態の表示態様である。また、左および右の特別図柄
が同じ図柄で停止し、中特別図柄をスクロールさせずに
一定の場所に表示し、その場で中特別図柄を切替える表
示状態が、この場合のスーパーリーチの表示態様であ
る。なお、スーパーリーチの表示態様は、ノーマルリー
チの表示態様と区別して識別可能な表示態様であれば、
その他の表示態様でもよい。
【0086】次に、C RND R1の抽出値と、リー
チ表示の実行との関係について説明する。C RND
R1の抽出値に基づくリーチ表示の実行の決定は、以下
に示すリーチ決定テーブルを用いて行なわれる。
チ表示の実行との関係について説明する。C RND
R1の抽出値に基づくリーチ表示の実行の決定は、以下
に示すリーチ決定テーブルを用いて行なわれる。
【0087】図7は、リーチ決定テーブルの内容を示す
説明図である。この図6に示されるリーチ決定テーブル
においては、遊技状態ごとにC RND R1の抽出値
と、実行する表示内容との関係が予め定められている。
説明図である。この図6に示されるリーチ決定テーブル
においては、遊技状態ごとにC RND R1の抽出値
と、実行する表示内容との関係が予め定められている。
【0088】詳しくは次のとおりである。この場合の遊
技状態は、通常時(後述するリーチ確率向上フラグがセ
ットされていないとき)と、リーチ確率向上フラグがセ
ットされているときとの2種類に分類されている。ここ
で、リーチ確率向上フラグとは、リーチ表示(ノーマル
リーチおよびスーパーリーチ)を実行する確率が向上さ
れる制御が行なわれる場合にセットされるフラグであ
る。
技状態は、通常時(後述するリーチ確率向上フラグがセ
ットされていないとき)と、リーチ確率向上フラグがセ
ットされているときとの2種類に分類されている。ここ
で、リーチ確率向上フラグとは、リーチ表示(ノーマル
リーチおよびスーパーリーチ)を実行する確率が向上さ
れる制御が行なわれる場合にセットされるフラグであ
る。
【0089】通常時の場合は、C RND R1の抽出
値と、表示内容との関係が以下のように定められてい
る。抽出値が「0」である場合には、リーチ表示の実行
が決定される。抽出値が「1」〜「15」である場合に
は、通常変動表示(リーチ表示以外の可変表示状態)の
実行が決定される。
値と、表示内容との関係が以下のように定められてい
る。抽出値が「0」である場合には、リーチ表示の実行
が決定される。抽出値が「1」〜「15」である場合に
は、通常変動表示(リーチ表示以外の可変表示状態)の
実行が決定される。
【0090】リーチ確率向上フラグがセットされている
場合は、C RND R1の抽出値と、表示内容との関
係が以下のように定められている。抽出値が「0」〜
「7」である場合には、リーチ表示の実行が決定され
る。抽出値が「8」〜「15」である場合には、通常変
動表示の実行が決定される。
場合は、C RND R1の抽出値と、表示内容との関
係が以下のように定められている。抽出値が「0」〜
「7」である場合には、リーチ表示の実行が決定され
る。抽出値が「8」〜「15」である場合には、通常変
動表示の実行が決定される。
【0091】このように、リーチ決定テーブルにおいて
は、リーチ確率向上フラグがセットされているときに
は、セットされていない通常時よりもリーチ表示が実行
される確率が向上される設定がなされている。
は、リーチ確率向上フラグがセットされているときに
は、セットされていない通常時よりもリーチ表示が実行
される確率が向上される設定がなされている。
【0092】次に、C RND R2の抽出値と、決定
されるリーチ種類との関係について説明する。C RN
D R2の抽出値に基づくリーチ種類の決定は、以下に
示すリーチ種類決定テーブルを用いて行なわれる。
されるリーチ種類との関係について説明する。C RN
D R2の抽出値に基づくリーチ種類の決定は、以下に
示すリーチ種類決定テーブルを用いて行なわれる。
【0093】図8は、リーチ種類決定テーブルの内容を
示す説明図である。この図8に示されるリーチ種類決定
テーブルにおいては、遊技状態ごとにC RND R2
の抽出値と、実行するリーチの種類との関係が予め定め
られている。
示す説明図である。この図8に示されるリーチ種類決定
テーブルにおいては、遊技状態ごとにC RND R2
の抽出値と、実行するリーチの種類との関係が予め定め
られている。
【0094】詳しくは次のとおりである。遊技状態は、
スーパーリーチ確率向上状態ではない通常状態での外れ
時、スーパーリーチ確率向上状態での外れ時、および、
大当り時の3種類に分類されている。このリーチ種類決
定テーブルの場合の遊技状態についての外れ時とは、外
れが事前に決定されている場合をいい、大当り時とは、
大当りの発生が事前に決定されている場合をいう。ま
た、スーパーリーチ確率向上フラグとは、スーパーリー
チの表示を実行する確率が向上される制御が行なわれる
場合にセットされるフラグである。
スーパーリーチ確率向上状態ではない通常状態での外れ
時、スーパーリーチ確率向上状態での外れ時、および、
大当り時の3種類に分類されている。このリーチ種類決
定テーブルの場合の遊技状態についての外れ時とは、外
れが事前に決定されている場合をいい、大当り時とは、
大当りの発生が事前に決定されている場合をいう。ま
た、スーパーリーチ確率向上フラグとは、スーパーリー
チの表示を実行する確率が向上される制御が行なわれる
場合にセットされるフラグである。
【0095】通常状態での外れ時の場合は、C RND
R2の抽出値と、リーチの種類との関係が以下のよう
に定められている。抽出値が「0」〜「16」である場
合には、ノーマルリーチの実行が決定される。抽出値が
「17」〜「19」である場合には、スーパーリーチの
実行が決定される。
R2の抽出値と、リーチの種類との関係が以下のよう
に定められている。抽出値が「0」〜「16」である場
合には、ノーマルリーチの実行が決定される。抽出値が
「17」〜「19」である場合には、スーパーリーチの
実行が決定される。
【0096】スーパーリーチ確率向上状態での外れ時の
場合は、C RND R2の抽出値と、リーチの種類と
の関係が以下のように定められている。抽出値が「0」
〜「13」である場合には、ノーマルリーチの実行が決
定される。抽出値が「14」〜「19」である場合に
は、スーパーリーチの実行が決定される。
場合は、C RND R2の抽出値と、リーチの種類と
の関係が以下のように定められている。抽出値が「0」
〜「13」である場合には、ノーマルリーチの実行が決
定される。抽出値が「14」〜「19」である場合に
は、スーパーリーチの実行が決定される。
【0097】大当り時の場合は、C RND R2の抽
出値と、リーチの種類との関係が以下のように定められ
ている。抽出値が「0」〜「3」である場合には、ノー
マルリーチの実行が決定される。抽出値が「4」〜「1
9」である場合には、スーパーリーチの実行が決定され
る。
出値と、リーチの種類との関係が以下のように定められ
ている。抽出値が「0」〜「3」である場合には、ノー
マルリーチの実行が決定される。抽出値が「4」〜「1
9」である場合には、スーパーリーチの実行が決定され
る。
【0098】このように、リーチ種類決定テーブルにお
いては、リーチ確率向上フラグがセットされているとき
には、セットされていない通常の外れ時よりもスーパー
リーチの表示が実行される確率が向上される設定がなさ
れている。さらに、リーチ種類決定テーブルにおいて
は、外れ時よりも大当り時の方がスーパーリーチの表示
が実行される確率が高くなるように設定されている。こ
のため、スーパーリーチが表示された後に大当りが発生
しやすいことを知る遊技者は、スーパーリーチが表示さ
れると、大当りの発生に対する遊技者の期待感が高ま
り、興趣が向上する。
いては、リーチ確率向上フラグがセットされているとき
には、セットされていない通常の外れ時よりもスーパー
リーチの表示が実行される確率が向上される設定がなさ
れている。さらに、リーチ種類決定テーブルにおいて
は、外れ時よりも大当り時の方がスーパーリーチの表示
が実行される確率が高くなるように設定されている。こ
のため、スーパーリーチが表示された後に大当りが発生
しやすいことを知る遊技者は、スーパーリーチが表示さ
れると、大当りの発生に対する遊技者の期待感が高ま
り、興趣が向上する。
【0099】以上に示したように、このパチンコ遊技機
34では、大当りを発生させることが事前に決定されな
かった場合(外れの場合)には、C RND R1の抽
出値に基づいて、リーチ状態を表示するか否かが決定さ
れる。そして、そのようにリーチ状態を表示することが
決定された場合と、大当りを発生させることが事前に決
定されたことによりリーチ状態を表示する場合とにおい
て、C RND R2の抽出値に基づいてリーチの種類
が決定される。そして、そのように決定された種類のリ
ーチが可変表示装置4に表示されるのである。
34では、大当りを発生させることが事前に決定されな
かった場合(外れの場合)には、C RND R1の抽
出値に基づいて、リーチ状態を表示するか否かが決定さ
れる。そして、そのようにリーチ状態を表示することが
決定された場合と、大当りを発生させることが事前に決
定されたことによりリーチ状態を表示する場合とにおい
て、C RND R2の抽出値に基づいてリーチの種類
が決定される。そして、そのように決定された種類のリ
ーチが可変表示装置4に表示されるのである。
【0100】このパチンコ遊技機34では、皮膚温度検
出器80により検出された遊技者の指先等の皮膚の温度
の検出情報を解析して遊技者の心理状態を判断し、判断
した遊技者の心理状態を遊技制御に反映する心理状態対
応制御が実行される。その心理状態対応制御は、基本回
路66により実行される遊技制御プログラムにしたがっ
て実行されるサブルーチンプログラムにより実行され
る。以下に心理状態対応制御の内容を説明する。
出器80により検出された遊技者の指先等の皮膚の温度
の検出情報を解析して遊技者の心理状態を判断し、判断
した遊技者の心理状態を遊技制御に反映する心理状態対
応制御が実行される。その心理状態対応制御は、基本回
路66により実行される遊技制御プログラムにしたがっ
て実行されるサブルーチンプログラムにより実行され
る。以下に心理状態対応制御の内容を説明する。
【0101】図9は、心理状態対応制御の内容を示すフ
ローチャートである。まず、ステップS(以下単にSと
いう)1により、皮膚温度検出器80により検出された
遊技者の皮膚の温度の情報を読込む処理がなされる。次
に、S2に進み、S1により読込んだ皮膚温度の情報を
解析し、遊技者の心理状態を分析する処理がなされる。
ローチャートである。まず、ステップS(以下単にSと
いう)1により、皮膚温度検出器80により検出された
遊技者の皮膚の温度の情報を読込む処理がなされる。次
に、S2に進み、S1により読込んだ皮膚温度の情報を
解析し、遊技者の心理状態を分析する処理がなされる。
【0102】S2の処理内容を説明するにあたって、皮
膚温度の情報を解析し、遊技者の心理状態を分析する方
法の原理を先に説明する。
膚温度の情報を解析し、遊技者の心理状態を分析する方
法の原理を先に説明する。
【0103】人の皮膚温度をカオス解析することによ
り、緊張感等の心理状態は、人の皮膚温度と相関関係が
あることが知られている。したがって、遊技者の緊張感
等の心理状態は、人の皮膚温度を解析することにより推
定することが可能である。カオス解析とは、皮膚温度の
ような非線形性を評価する解析手法の一つとして知られ
ている解析手法である。
り、緊張感等の心理状態は、人の皮膚温度と相関関係が
あることが知られている。したがって、遊技者の緊張感
等の心理状態は、人の皮膚温度を解析することにより推
定することが可能である。カオス解析とは、皮膚温度の
ような非線形性を評価する解析手法の一つとして知られ
ている解析手法である。
【0104】ここで、カオス解析におけるカオスとは、
秩序ある統合体であるコスモスと対比して使われる混
沌、反秩序とは異なり、コスモスをも含み得る統合体を
意味するものであり、規則や法則性を有し、数学的、物
理学的に明確に定義された概念であり、法則自体が因果
律にしたがっているにもかかわらず、結果の将来の予測
が確率では捉えられない不確定になる現象である。すな
わち、決定論的であるにもかかわらず、実際には僅かな
誤差が非線形的な影響下で増幅され予測不可能になる現
象であり、決定論的に生成されるランダムネスがカオス
である。
秩序ある統合体であるコスモスと対比して使われる混
沌、反秩序とは異なり、コスモスをも含み得る統合体を
意味するものであり、規則や法則性を有し、数学的、物
理学的に明確に定義された概念であり、法則自体が因果
律にしたがっているにもかかわらず、結果の将来の予測
が確率では捉えられない不確定になる現象である。すな
わち、決定論的であるにもかかわらず、実際には僅かな
誤差が非線形的な影響下で増幅され予測不可能になる現
象であり、決定論的に生成されるランダムネスがカオス
である。
【0105】したがって、カオスは、予測可能性には基
本的限界があることを示すとともに、従来、確率的にし
か捉えらえないとされていたかなりの現象が、秩序構造
体を導出できるという意味で予測可能であることを示し
ている。また、カオスの長期的挙動を特徴づけるトポロ
ジーをカオスアトラクターといい、カオスを生成したシ
ステムの挙動が収束する数学的構造体である。
本的限界があることを示すとともに、従来、確率的にし
か捉えらえないとされていたかなりの現象が、秩序構造
体を導出できるという意味で予測可能であることを示し
ている。また、カオスの長期的挙動を特徴づけるトポロ
ジーをカオスアトラクターといい、カオスを生成したシ
ステムの挙動が収束する数学的構造体である。
【0106】このようなカオス解析の立場では、自然界
や生体から観測された一見ランダムな現象の背後には非
線形を発生する比較単純なメカニズムが存在すると考え
られている。このため、人の皮膚温度と、人の緊張感等
の心理状態との間にも、非線形を発生する比較単純なメ
カニズムが存在すると考えられている。
や生体から観測された一見ランダムな現象の背後には非
線形を発生する比較単純なメカニズムが存在すると考え
られている。このため、人の皮膚温度と、人の緊張感等
の心理状態との間にも、非線形を発生する比較単純なメ
カニズムが存在すると考えられている。
【0107】このようなカオスを発生するメカニズムで
は、初期値に対する鋭敏な依存性、軌道不安定性を有
し、初期値として長期予測不可能性を合わせ持つ。これ
らの特徴は、カオスで一般的に用いられるリアプノフ指
数およびKSエントロピーにより評価できる特徴である
ことが知られている。
は、初期値に対する鋭敏な依存性、軌道不安定性を有
し、初期値として長期予測不可能性を合わせ持つ。これ
らの特徴は、カオスで一般的に用いられるリアプノフ指
数およびKSエントロピーにより評価できる特徴である
ことが知られている。
【0108】以上のような観点から、人の皮膚温度の非
線形の変化を評価するために、人が緊張状態にある場合
および人がリラックス状態にある場合について皮膚温度
を計測してカオス解析を行なった結果、最大リアプノフ
指数またはKSエントロピーの値が、緊張状態よりもリ
ラックス状態の方が大きくなる傾向があることが知られ
ている。このため、人の緊張感と、最大リアプノフ指数
またはKSエントロピーとの間には相関関係があり、人
の皮膚温度と最大リアプノフ指数またはKSエントロピ
ーとの間の相関関係と、人の緊張感と、最大リアプノフ
指数またはKSエントロピーとの間の相関関係との2つ
の相関関係を考慮すると、人の皮膚温度から緊張感等の
人の心理状態が評価できると考えられる。また、そのよ
うに、人の皮膚温度から緊張感等の人の心理状態が評価
できることは、そのような心理状態の評価結果と、実際
の人の心理状態のモニタ結果とを対比した実験によって
実証されていることが知られている。
線形の変化を評価するために、人が緊張状態にある場合
および人がリラックス状態にある場合について皮膚温度
を計測してカオス解析を行なった結果、最大リアプノフ
指数またはKSエントロピーの値が、緊張状態よりもリ
ラックス状態の方が大きくなる傾向があることが知られ
ている。このため、人の緊張感と、最大リアプノフ指数
またはKSエントロピーとの間には相関関係があり、人
の皮膚温度と最大リアプノフ指数またはKSエントロピ
ーとの間の相関関係と、人の緊張感と、最大リアプノフ
指数またはKSエントロピーとの間の相関関係との2つ
の相関関係を考慮すると、人の皮膚温度から緊張感等の
人の心理状態が評価できると考えられる。また、そのよ
うに、人の皮膚温度から緊張感等の人の心理状態が評価
できることは、そのような心理状態の評価結果と、実際
の人の心理状態のモニタ結果とを対比した実験によって
実証されていることが知られている。
【0109】以上に説明したカオス解析の手法により人
の皮膚温度から緊張感等の人の心理状態を評価する場合
に用いられる演算式としては、下記(1)式が知られて
いる。
の皮膚温度から緊張感等の人の心理状態を評価する場合
に用いられる演算式としては、下記(1)式が知られて
いる。
【0110】 緊張感=422.348−12.61×(皮膚温度) …(1) ここで、前記(1)式から得られる緊張感は、「−10
0」を極端なリラックス状態、「+100」を極端な緊
張状態とした緊張感の指数である。つまり、(1)式で
求められた緊張感の値が増加するにしたがって緊張感が
大きいと評価される。
0」を極端なリラックス状態、「+100」を極端な緊
張状態とした緊張感の指数である。つまり、(1)式で
求められた緊張感の値が増加するにしたがって緊張感が
大きいと評価される。
【0111】このように、カオス解析の手法によれば、
(1)式のような比較的簡単な演算を行なうことによ
り、人の皮膚温度から緊張感等の人の心理状態を評価す
ることができる。したがって、以上に示したような原理
により、遊技者の皮膚の温度から遊技者の緊張感等の心
理状態を推定することができる。
(1)式のような比較的簡単な演算を行なうことによ
り、人の皮膚温度から緊張感等の人の心理状態を評価す
ることができる。したがって、以上に示したような原理
により、遊技者の皮膚の温度から遊技者の緊張感等の心
理状態を推定することができる。
【0112】なお、人の皮膚温度から緊張感等の人の心
理状態を評価する場合には、(1)式のように人の皮膚
温度から直接的に緊張感を求める演算の他に、つぎのよ
うな演算により緊張感等の人の心理状態を評価してもよ
い。すなわち、人の皮膚温度から最大リアプノフ指数ま
たはKSエントロピーを求め、その値から、緊張感と最
大リアプノフ指数またはKSエントロピーとの間の相関
関係に基づいて予め定められた演算式を用いて、緊張感
を評価する方法を用いてもよい。また、指先と手の甲と
で同時に皮膚温度を計測し、その皮膚温度差に基づい
て、緊張感と皮膚温度差との間の相関関係に基づいて予
め定められた演算式を用いて、緊張感を評価する方法を
用いてもよい。また、人の皮膚温度から最大リアプノフ
指数およびKSエントロピーを求め、それらの求められ
た値、前記皮膚温度、および、前記皮膚温度差から、緊
張感とそれらの各種値の組合わせとの間の相関関係に基
づいて予め定められた演算式を用いて、緊張感を評価す
る方法を用いてもよい。
理状態を評価する場合には、(1)式のように人の皮膚
温度から直接的に緊張感を求める演算の他に、つぎのよ
うな演算により緊張感等の人の心理状態を評価してもよ
い。すなわち、人の皮膚温度から最大リアプノフ指数ま
たはKSエントロピーを求め、その値から、緊張感と最
大リアプノフ指数またはKSエントロピーとの間の相関
関係に基づいて予め定められた演算式を用いて、緊張感
を評価する方法を用いてもよい。また、指先と手の甲と
で同時に皮膚温度を計測し、その皮膚温度差に基づい
て、緊張感と皮膚温度差との間の相関関係に基づいて予
め定められた演算式を用いて、緊張感を評価する方法を
用いてもよい。また、人の皮膚温度から最大リアプノフ
指数およびKSエントロピーを求め、それらの求められ
た値、前記皮膚温度、および、前記皮膚温度差から、緊
張感とそれらの各種値の組合わせとの間の相関関係に基
づいて予め定められた演算式を用いて、緊張感を評価す
る方法を用いてもよい。
【0113】なお、人の脳の体性感覚野、運動野に占め
る手(指先部)の面積の割合が非常に大きいことから、
手は脳と密接な関係を有していると考えられている。し
たがって、皮膚の温度から心理状態を評価する場合に
は、手の皮膚、特に指先の皮膚の温度を検出して評価に
用いることが最も望ましいと考えられる。
る手(指先部)の面積の割合が非常に大きいことから、
手は脳と密接な関係を有していると考えられている。し
たがって、皮膚の温度から心理状態を評価する場合に
は、手の皮膚、特に指先の皮膚の温度を検出して評価に
用いることが最も望ましいと考えられる。
【0114】次に、S2の具体的な処理内容を説明す
る。S2では、前記(1)式に相当する予め定められた
演算式を用いて、遊技者の皮膚温度の検出情報から遊技
者の緊張感の指数を求める。これにより、遊技者の心理
状態を分析することができる。
る。S2では、前記(1)式に相当する予め定められた
演算式を用いて、遊技者の皮膚温度の検出情報から遊技
者の緊張感の指数を求める。これにより、遊技者の心理
状態を分析することができる。
【0115】S2の後、S3に進み、遊技者が緊張して
いるか否かの判断がなされる。具体的にS3では、S2
により演算された緊張感の指数が所定値以上である場合
に、遊技者が緊張していると判断する。この場合の緊張
感の指数の判断基準となる所定値は、S2により求めら
れる緊張感の指数と、遊技者の実際の緊張感のモニタ値
とを予め比較検討し、後述する効果が十分に得られるよ
うな最適な値に予め設定されることが望ましい。
いるか否かの判断がなされる。具体的にS3では、S2
により演算された緊張感の指数が所定値以上である場合
に、遊技者が緊張していると判断する。この場合の緊張
感の指数の判断基準となる所定値は、S2により求めら
れる緊張感の指数と、遊技者の実際の緊張感のモニタ値
とを予め比較検討し、後述する効果が十分に得られるよ
うな最適な値に予め設定されることが望ましい。
【0116】S3により遊技者が緊張していないと判断
された場合は、この心理状態対応制御が終了する。すな
わち、遊技者が緊張していないと判断された場合には、
特別な制御が行なわれず、通常どおりの遊技制御が行な
われる。
された場合は、この心理状態対応制御が終了する。すな
わち、遊技者が緊張していないと判断された場合には、
特別な制御が行なわれず、通常どおりの遊技制御が行な
われる。
【0117】一方、S3により遊技者が緊張していると
判断された場合は、S4に進み、後述するS4〜S9の
実行にともなって通常とは異なる遊技制御が行なわれ
る。S4では、図柄サイズ拡大フラグをセットする処理
がなされる。ここで、図柄サイズ拡大フラグとは、可変
表示装置4に表示される特別図柄のサイズ(大きさ)を
通常の表示サイズよりも拡大する旨を示すフラグであ
る。この図柄サイズ拡大フラグがセットされると、後述
する図柄サイズセット処理において、特別図柄の表示サ
イズを拡大したサイズにする処理が実行される。
判断された場合は、S4に進み、後述するS4〜S9の
実行にともなって通常とは異なる遊技制御が行なわれ
る。S4では、図柄サイズ拡大フラグをセットする処理
がなされる。ここで、図柄サイズ拡大フラグとは、可変
表示装置4に表示される特別図柄のサイズ(大きさ)を
通常の表示サイズよりも拡大する旨を示すフラグであ
る。この図柄サイズ拡大フラグがセットされると、後述
する図柄サイズセット処理において、特別図柄の表示サ
イズを拡大したサイズにする処理が実行される。
【0118】次に、S5では、リーチ確率向上フラグを
セットする処理がなされる。ここで、リーチ確率向上フ
ラグとは、可変表示装置4にリーチ状態が表示される確
率を通常の場合の確率よりも高くする旨を示すフラグで
ある。このリーチ確率向上フラグがセットされると、後
述するリーチ制御処理において、リーチ状態が表示され
る確率を向上させる(高くする)処理が実行される。
セットする処理がなされる。ここで、リーチ確率向上フ
ラグとは、可変表示装置4にリーチ状態が表示される確
率を通常の場合の確率よりも高くする旨を示すフラグで
ある。このリーチ確率向上フラグがセットされると、後
述するリーチ制御処理において、リーチ状態が表示され
る確率を向上させる(高くする)処理が実行される。
【0119】次に、S6では、スーパーリーチ確率向上
フラグをセットする処理がなされる。ここで、スーパー
リーチ確率向上フラグとは、可変表示装置4にスーパー
リーチ状態が表示される確率を通常の場合の確率よりも
高くする旨を示すフラグである。このスーパーリーチ確
率向上フラグがセットされると、後述するリーチ制御処
理において、スーパーリーチ状態が表示される確率を向
上させる(高くする)処理が実行される。
フラグをセットする処理がなされる。ここで、スーパー
リーチ確率向上フラグとは、可変表示装置4にスーパー
リーチ状態が表示される確率を通常の場合の確率よりも
高くする旨を示すフラグである。このスーパーリーチ確
率向上フラグがセットされると、後述するリーチ制御処
理において、スーパーリーチ状態が表示される確率を向
上させる(高くする)処理が実行される。
【0120】次に、S7では、大当り予告確率向上フラ
グをセットする処理がなされる。ここで、大当り予告確
率向上フラグとは、大当り予告が行なわれる確率を通常
の場合の確率よりも高くする旨を示すフラグである。こ
の大当り予告確率向上フラグがセットされると、後述す
る大当り予告処理において、大当り予告が行なわれる確
率を向上させる(高くする)処理が実行される。
グをセットする処理がなされる。ここで、大当り予告確
率向上フラグとは、大当り予告が行なわれる確率を通常
の場合の確率よりも高くする旨を示すフラグである。こ
の大当り予告確率向上フラグがセットされると、後述す
る大当り予告処理において、大当り予告が行なわれる確
率を向上させる(高くする)処理が実行される。
【0121】次に、S8では、ランプ装飾度増大フラグ
をセットする処理がなされる。ここで、ランプ装飾度増
大フラグとは、枠ランプ45等のパチンコ遊技機34に
設けられている装飾用のランプ(LEDも含む)の点
灯,点滅態様(ランプパターン)を通常の点灯,点滅態
様よりも派手にする旨、言い換えると、装飾用のランプ
の装飾度を増大させる旨を示すフラグである。ランプ装
飾度増大フラグがセットされると、後述するランプパタ
ーンセット処理において、枠ランプ45等の装飾用のラ
ンプの装飾度を増大する処理が実行される。
をセットする処理がなされる。ここで、ランプ装飾度増
大フラグとは、枠ランプ45等のパチンコ遊技機34に
設けられている装飾用のランプ(LEDも含む)の点
灯,点滅態様(ランプパターン)を通常の点灯,点滅態
様よりも派手にする旨、言い換えると、装飾用のランプ
の装飾度を増大させる旨を示すフラグである。ランプ装
飾度増大フラグがセットされると、後述するランプパタ
ーンセット処理において、枠ランプ45等の装飾用のラ
ンプの装飾度を増大する処理が実行される。
【0122】次に、S9では、効果音量増大フラグをセ
ットする処理がなされる。ここで、効果音量増大フラグ
とは、左チャネル用スピーカ116および右チャネル用
スピーカ117から発生させる効果音の音量を通常の音
量よりも増大させる旨を示すフラグである。効果音量増
大フラグがセットされると、後述する効果音量セット処
理において、効果音の音量を増大する処理が実行され
る。
ットする処理がなされる。ここで、効果音量増大フラグ
とは、左チャネル用スピーカ116および右チャネル用
スピーカ117から発生させる効果音の音量を通常の音
量よりも増大させる旨を示すフラグである。効果音量増
大フラグがセットされると、後述する効果音量セット処
理において、効果音の音量を増大する処理が実行され
る。
【0123】以上に示した心理状態対応制御は、所定時
間が経過するごとに(周期的)に実行される。なお、以
上に示した心理状態対応制御は、周期的に実行する場合
に限らず、遊技者が遊技を開始した当初にのみ実行する
ようにしてもよく、または、遊技者による遊技開始後の
予め定められた非周期的な複数のタイミングにおいて実
行するようにしてもよい。すなわち、心理状態対応制御
の実行タイミングは特に限定されるものではない。ただ
し、心理状態対応制御は、心理状態に対応する各制御が
十分に実行できる時間が確保できる程度の時間間隔で周
期的に実行するのが望ましい。そのようにすれば、遊技
者の心理状態をより的確に把握することができるととも
に、遊技者の心理状態を反映した各種制御をその制御の
効果が十分に得られるまで行なうことができる。
間が経過するごとに(周期的)に実行される。なお、以
上に示した心理状態対応制御は、周期的に実行する場合
に限らず、遊技者が遊技を開始した当初にのみ実行する
ようにしてもよく、または、遊技者による遊技開始後の
予め定められた非周期的な複数のタイミングにおいて実
行するようにしてもよい。すなわち、心理状態対応制御
の実行タイミングは特に限定されるものではない。ただ
し、心理状態対応制御は、心理状態に対応する各制御が
十分に実行できる時間が確保できる程度の時間間隔で周
期的に実行するのが望ましい。そのようにすれば、遊技
者の心理状態をより的確に把握することができるととも
に、遊技者の心理状態を反映した各種制御をその制御の
効果が十分に得られるまで行なうことができる。
【0124】次に、図柄サイズセット処理の処理内容を
説明する。図10は、図柄サイズセット処理の処理内容
を示すフローチャートである。
説明する。図10は、図柄サイズセット処理の処理内容
を示すフローチャートである。
【0125】図柄サイズセット処理においては、基本回
路66からCRT回路75を介してCRT表示器55に
送られる表示制御用のコマンドデータのうち、可変表示
装置4に表示される特別図柄のサイズ(大きさ)を指令
するデータをセットする処理がなされる。
路66からCRT回路75を介してCRT表示器55に
送られる表示制御用のコマンドデータのうち、可変表示
装置4に表示される特別図柄のサイズ(大きさ)を指令
するデータをセットする処理がなされる。
【0126】まず、ステップSA(以下単にSAとい
う)1により、図柄サイズ拡大フラグがセットされてい
るか否かの判断がなされる。SA1により図柄サイズ拡
大フラグがセットされていないと判断された場合は、特
別図柄のサイズを示すデータを通常のサイズを指示する
データにセットする処理がなされる。これにより、その
場合には、特別図柄が通常のサイズで可変表示される。
一方、SA1により図柄サイズ拡大フラグがセットされ
ていると判断された場合は、特別図柄のサイズを示すデ
ータを通常の特別図柄のサイズよりも大きい拡大サイズ
を指示するデータにセットする処理がなされる。これに
より、その場合には、特別図柄が通常のサイズよりも大
きい拡大サイズで可変表示される。
う)1により、図柄サイズ拡大フラグがセットされてい
るか否かの判断がなされる。SA1により図柄サイズ拡
大フラグがセットされていないと判断された場合は、特
別図柄のサイズを示すデータを通常のサイズを指示する
データにセットする処理がなされる。これにより、その
場合には、特別図柄が通常のサイズで可変表示される。
一方、SA1により図柄サイズ拡大フラグがセットされ
ていると判断された場合は、特別図柄のサイズを示すデ
ータを通常の特別図柄のサイズよりも大きい拡大サイズ
を指示するデータにセットする処理がなされる。これに
より、その場合には、特別図柄が通常のサイズよりも大
きい拡大サイズで可変表示される。
【0127】このように図柄サイズセット処理において
セットされたデータは、コマンドデータの一部として基
本回路66からCRT回路75を介してCRT表示器5
5に送られ、そのデータにしたがって、前述した画像表
示制御回路により特別図柄のサイズが制御される。
セットされたデータは、コマンドデータの一部として基
本回路66からCRT回路75を介してCRT表示器5
5に送られ、そのデータにしたがって、前述した画像表
示制御回路により特別図柄のサイズが制御される。
【0128】以上に示したように、図柄サイズ拡大表示
フラグがセットされている場合には、そのフラグがセッ
トされていない場合と比べて大きいサイズで特別図柄が
表示されるのである。
フラグがセットされている場合には、そのフラグがセッ
トされていない場合と比べて大きいサイズで特別図柄が
表示されるのである。
【0129】次に、リーチ制御処理の処理内容を説明す
る。図11は、リーチ制御処理の処理内容を示すフロー
チャートである。
る。図11は、リーチ制御処理の処理内容を示すフロー
チャートである。
【0130】リーチ制御処理においては、可変表示装置
4にリーチ状態を表示する制御が行なわれる。まず、ス
テップSB(以下単にSBという)1により、C RN
D1の抽出値により大当りを発生させることが事前に決
定されているか否かの判断がなされる。
4にリーチ状態を表示する制御が行なわれる。まず、ス
テップSB(以下単にSBという)1により、C RN
D1の抽出値により大当りを発生させることが事前に決
定されているか否かの判断がなされる。
【0131】SB1により大当りを発生させることが事
前に決定されていると判断された場合には、SB2に進
み、前述の図8のリーチ種類決定テーブルにより、大当
りが発生する前の可変表示時に表示するリーチ状態の種
類を選択決定する処理がなされる。具体的に、この場合
には、リーチ種類決定テーブルにおいて、大当り時の判
断条件を用い、C RND R2の抽出値によりリーチ
状態の種類が選択決定される。その後、後述するSB8
に進む。
前に決定されていると判断された場合には、SB2に進
み、前述の図8のリーチ種類決定テーブルにより、大当
りが発生する前の可変表示時に表示するリーチ状態の種
類を選択決定する処理がなされる。具体的に、この場合
には、リーチ種類決定テーブルにおいて、大当り時の判
断条件を用い、C RND R2の抽出値によりリーチ
状態の種類が選択決定される。その後、後述するSB8
に進む。
【0132】一方、SB1により、大当りを発生させる
ことが事前に決定されていないと判断された場合、すな
わち、外れが事前に決定されている場合には、SB3に
進み、リーチ確率向上フラグの状態を確認する処理がな
される。そして、SB4に進み、前述の図7のリーチテ
ーブルによりリーチ状態の表示を実行するか否かが決定
される。具体的には次のように決定がなされる。SB3
によりリーチ確率向上フラグがセットされていない旨の
確認がなされた場合には、リーチテーブルにおいて、通
常時の判断条件を用い、C RND R1の抽出値によ
りリーチ状態の表示を実行するか否かが決定される。一
方、SB3によりリーチ確率向上フラグがセットされて
いる旨の確認がなされた場合には、リーチテーブルにお
いて、リーチ確率向上状態時の判断条件を用い、C R
ND R1の抽出値によりリーチ状態の表示を実行する
か否かが決定される。そのような決定後、SB5に進
む。
ことが事前に決定されていないと判断された場合、すな
わち、外れが事前に決定されている場合には、SB3に
進み、リーチ確率向上フラグの状態を確認する処理がな
される。そして、SB4に進み、前述の図7のリーチテ
ーブルによりリーチ状態の表示を実行するか否かが決定
される。具体的には次のように決定がなされる。SB3
によりリーチ確率向上フラグがセットされていない旨の
確認がなされた場合には、リーチテーブルにおいて、通
常時の判断条件を用い、C RND R1の抽出値によ
りリーチ状態の表示を実行するか否かが決定される。一
方、SB3によりリーチ確率向上フラグがセットされて
いる旨の確認がなされた場合には、リーチテーブルにお
いて、リーチ確率向上状態時の判断条件を用い、C R
ND R1の抽出値によりリーチ状態の表示を実行する
か否かが決定される。そのような決定後、SB5に進
む。
【0133】SB5では、SB4によりリーチ状態の表
示を実行することが決定されたか否かの判断がなされ
る。SB5によりリーチ状態の表示を実行することが決
定された旨の判断がなされた場合は、SB9に進み、リ
ーチ状態が発生しない通常の可変表示(通常変動表示)
を実行させるための処理がなされる。具体的には、基本
回路66からCRT回路75を介してCRT表示器55
に送られる表示制御用のコマンドデータにおいて、通常
変動表示を実行させる旨を指示するデータがセットされ
る。その後、このリーチ制御処理が終了する。
示を実行することが決定されたか否かの判断がなされ
る。SB5によりリーチ状態の表示を実行することが決
定された旨の判断がなされた場合は、SB9に進み、リ
ーチ状態が発生しない通常の可変表示(通常変動表示)
を実行させるための処理がなされる。具体的には、基本
回路66からCRT回路75を介してCRT表示器55
に送られる表示制御用のコマンドデータにおいて、通常
変動表示を実行させる旨を指示するデータがセットされ
る。その後、このリーチ制御処理が終了する。
【0134】一方、SB5によりリーチ状態の表示を実
行することが決定された旨の判断がなされた場合は、S
B6に進み、スーパーリーチ確率向上フラグの状態を確
認する処理がなされる。そして、SB7に進み、前述の
図8のリーチ種類決定テーブルにより、表示するリーチ
状態の種類を選択決定する処理がなされる。具体的に
は、次のように選択決定がなされる。SB6によりスー
パーリーチ確率向上フラグがセットされていない旨の確
認がなされた場合には、リーチ種類決定テーブルにおい
て、通常の外れ時の判断条件を用い、C RND R2
の抽出値によりリーチ状態の種類が選択決定される。一
方、SB6によりスーパーリーチ確率向上フラグがセッ
トされている旨の確認がなされた場合には、リーチ種類
決定テーブルにおいて、スーパーリーチ確率向上状態で
の外れ時の判断条件を用い、C RND R2の抽出値
によりリーチ状態の種類が選択決定される。そのような
決定後、SB8に進む。
行することが決定された旨の判断がなされた場合は、S
B6に進み、スーパーリーチ確率向上フラグの状態を確
認する処理がなされる。そして、SB7に進み、前述の
図8のリーチ種類決定テーブルにより、表示するリーチ
状態の種類を選択決定する処理がなされる。具体的に
は、次のように選択決定がなされる。SB6によりスー
パーリーチ確率向上フラグがセットされていない旨の確
認がなされた場合には、リーチ種類決定テーブルにおい
て、通常の外れ時の判断条件を用い、C RND R2
の抽出値によりリーチ状態の種類が選択決定される。一
方、SB6によりスーパーリーチ確率向上フラグがセッ
トされている旨の確認がなされた場合には、リーチ種類
決定テーブルにおいて、スーパーリーチ確率向上状態で
の外れ時の判断条件を用い、C RND R2の抽出値
によりリーチ状態の種類が選択決定される。そのような
決定後、SB8に進む。
【0135】SB8では、SB2またはSB7の該当す
るステップにおいて決定された種類のリーチ状態の表示
を実行させるための処理がなされる。具体的には、基本
回路66からCRT回路75を介してCRT表示器55
に送られる表示制御用のコマンドデータにおいて、SB
2またはSB7の該当するステップにおいて選択決定さ
れた種類のリーチ状態の表示を実行させる旨を指示する
データがセットされる。その後、このリーチ制御処理が
終了する。
るステップにおいて決定された種類のリーチ状態の表示
を実行させるための処理がなされる。具体的には、基本
回路66からCRT回路75を介してCRT表示器55
に送られる表示制御用のコマンドデータにおいて、SB
2またはSB7の該当するステップにおいて選択決定さ
れた種類のリーチ状態の表示を実行させる旨を指示する
データがセットされる。その後、このリーチ制御処理が
終了する。
【0136】このようにリーチ制御処理においてセット
されたデータは、コマンドデータの一部として基本回路
66からCRT表示器55に送られ、そのデータにした
がって、前述した画像表示制御回路により特別図柄のリ
ーチ表示についての制御が行なわれる。
されたデータは、コマンドデータの一部として基本回路
66からCRT表示器55に送られ、そのデータにした
がって、前述した画像表示制御回路により特別図柄のリ
ーチ表示についての制御が行なわれる。
【0137】以上に示したように、リーチ確率向上フラ
グがセットされている場合には、そのフラグがセットさ
れていない場合と比べて高い確率でリーチ状態の表示が
実行される。すなわち、リーチ状態の表示は、リーチ確
率向上フラグがセットされていない場合よりもセットさ
れている場合の方がより高い頻度で実行されるのであ
る。また、スーパーリーチ確率向上フラグがセットされ
ている場合には、そのフラグがセットされていない場合
と比べて高い確率でスーパーリーチの表示が実行され
る。すなわち、スーパーリーチの表示は、スーパーリー
チ確率向上フラグがセットされていない場合よりもセッ
トされている場合の方がより高い頻度で実行されるので
ある。
グがセットされている場合には、そのフラグがセットさ
れていない場合と比べて高い確率でリーチ状態の表示が
実行される。すなわち、リーチ状態の表示は、リーチ確
率向上フラグがセットされていない場合よりもセットさ
れている場合の方がより高い頻度で実行されるのであ
る。また、スーパーリーチ確率向上フラグがセットされ
ている場合には、そのフラグがセットされていない場合
と比べて高い確率でスーパーリーチの表示が実行され
る。すなわち、スーパーリーチの表示は、スーパーリー
チ確率向上フラグがセットされていない場合よりもセッ
トされている場合の方がより高い頻度で実行されるので
ある。
【0138】次に、大当り予告処理の処理内容を説明す
る。図12は、大当り予告処理の処理内容を示すフロー
チャートである。
る。図12は、大当り予告処理の処理内容を示すフロー
チャートである。
【0139】大当り予告処理においては、大当り予告報
知を行なうための制御が行なわれる。まず、ステップS
C(以下単にSCという)1により、C RND1の抽
出値により大当りを発生させることが事前に決定されて
いるか否かの判断がなされる。
知を行なうための制御が行なわれる。まず、ステップS
C(以下単にSCという)1により、C RND1の抽
出値により大当りを発生させることが事前に決定されて
いるか否かの判断がなされる。
【0140】SC1により、大当りを発生させることが
事前に決定されていないと判断された場合、すなわち、
外れが事前に決定された場合には、後述するSC4に進
む。一方、SC1により大当りを発生させることが事前
に決定されていると判断された場合は、SC2に進み、
C RND YOKの値が「0」〜「10」の範囲内に
あるか否かの判断がなされる。SC2により、C RN
D YOKの値が「0」〜「10」の範囲内にないと判
断された場合は、この大当り予告処理が終了し、大当り
予告報知が行なわれない。
事前に決定されていないと判断された場合、すなわち、
外れが事前に決定された場合には、後述するSC4に進
む。一方、SC1により大当りを発生させることが事前
に決定されていると判断された場合は、SC2に進み、
C RND YOKの値が「0」〜「10」の範囲内に
あるか否かの判断がなされる。SC2により、C RN
D YOKの値が「0」〜「10」の範囲内にないと判
断された場合は、この大当り予告処理が終了し、大当り
予告報知が行なわれない。
【0141】一方、SC2により、C RND YOK
の値が「0」〜「10」の範囲内にあると判断された場
合は、SC3に進み、大当り予告報知を実行させる処理
がなされる。具体的には、基本回路66からCRT回路
75を介してCRT表示器55に送られる表示制御用の
コマンドデータにおいて、大当り予告報知を実行させる
旨を指示するデータがセットされる。さらに、基本回路
66からCRT回路75を介してCRT表示器55に送
られる音制御用のコマンドデータにおいて、大当り予告
報知用の効果音のデータがセットされる。さらに、大当
り予告報知用のランプ制御のための制御信号が、ランプ
回路76等の各種ランプ駆動回路に与えられる。その
後、この大当り予告処理が終了する。
の値が「0」〜「10」の範囲内にあると判断された場
合は、SC3に進み、大当り予告報知を実行させる処理
がなされる。具体的には、基本回路66からCRT回路
75を介してCRT表示器55に送られる表示制御用の
コマンドデータにおいて、大当り予告報知を実行させる
旨を指示するデータがセットされる。さらに、基本回路
66からCRT回路75を介してCRT表示器55に送
られる音制御用のコマンドデータにおいて、大当り予告
報知用の効果音のデータがセットされる。さらに、大当
り予告報知用のランプ制御のための制御信号が、ランプ
回路76等の各種ランプ駆動回路に与えられる。その
後、この大当り予告処理が終了する。
【0142】また、前述したSC1により大当りを発生
させることが事前に決定されていると判断された場合に
進むSC4では、大当り予告確率向上フラグがセットさ
れているか否かの判断がなされる。
させることが事前に決定されていると判断された場合に
進むSC4では、大当り予告確率向上フラグがセットさ
れているか否かの判断がなされる。
【0143】SC4により大当り予告確率向上フラグが
セットされていると判断された場合は、後述するSC6
に進む。一方、SC4により大当り予告確率向上フラグ
がセットされていないと判断された場合は、SC5に進
み、C RND YOKの値が「0」であるか否かの判
断がなされる。SC5によりC RND YOKの値が
「0」ではないと判断された場合は、この大当り予告処
理が終了し、大当り予告報知が行なわれない。一方、S
C5によりC RND YOKの値が「0」であると判
断された場合は、SC3に進み、大当り予告報知を実行
させる処理がなされる。SC3の具体的処理内容は、前
述したとおりである。
セットされていると判断された場合は、後述するSC6
に進む。一方、SC4により大当り予告確率向上フラグ
がセットされていないと判断された場合は、SC5に進
み、C RND YOKの値が「0」であるか否かの判
断がなされる。SC5によりC RND YOKの値が
「0」ではないと判断された場合は、この大当り予告処
理が終了し、大当り予告報知が行なわれない。一方、S
C5によりC RND YOKの値が「0」であると判
断された場合は、SC3に進み、大当り予告報知を実行
させる処理がなされる。SC3の具体的処理内容は、前
述したとおりである。
【0144】また、前述したSC4により大当り予告確
率向上フラグがセットされていると判断された場合に進
むSC6では、C RND YOKの値が「0」または
「1」であるか否かの判断がなされる。SC5によりC
RND YOKの値が「0」または「1」ではないと
判断された場合は、この大当り予告処理が終了し、大当
り予告報知が行なわれない。一方、SC6によりC R
ND YOKの値が「0」または「1」であると判断さ
れた場合は、SC3に進み、大当り予告報知を実行させ
る処理がなされる。SC3の具体的処理内容は、前述し
たとおりである。
率向上フラグがセットされていると判断された場合に進
むSC6では、C RND YOKの値が「0」または
「1」であるか否かの判断がなされる。SC5によりC
RND YOKの値が「0」または「1」ではないと
判断された場合は、この大当り予告処理が終了し、大当
り予告報知が行なわれない。一方、SC6によりC R
ND YOKの値が「0」または「1」であると判断さ
れた場合は、SC3に進み、大当り予告報知を実行させ
る処理がなされる。SC3の具体的処理内容は、前述し
たとおりである。
【0145】大当り予告処理においてセットされたデー
タは、コマンドデータの一部として基本回路66からC
RT表示器55に送られ、そのデータにしたがって、前
述した画像表示制御回路および音制御回路により、大当
り予告報知についての表示制御および音制御が行なわれ
る。また、基本回路66からランプ回路76等の各種ラ
ンプ駆動用の回路に大当り予告報知用の制御信号が与え
られることにより、大当り予告報知のためのランプ制御
が行なわれる。
タは、コマンドデータの一部として基本回路66からC
RT表示器55に送られ、そのデータにしたがって、前
述した画像表示制御回路および音制御回路により、大当
り予告報知についての表示制御および音制御が行なわれ
る。また、基本回路66からランプ回路76等の各種ラ
ンプ駆動用の回路に大当り予告報知用の制御信号が与え
られることにより、大当り予告報知のためのランプ制御
が行なわれる。
【0146】以上に示したように、大当りを発生させる
ことが事前に決定されている場合には、大当りを発生さ
せることが事前に決定されていない場合よりも高い確率
で大当り予告報知が実行される。すなわち、大当りの予
告報知は、実際に大当りが発生する前にも、発生しない
前にも実行され得るが、実際に大当りが発生する場合の
方がより高い頻度で実行されるのである。また、大当り
予告確率向上フラグがセットされている場合には、大当
り予告確率向上フラグがセットされていない場合と比べ
て高い確率で大当り予告報知が実行される。すなわち、
大当りの予告報知は、大当り予告確率向上フラグがセッ
トされていない場合よりもセットされている場合の方が
より高い頻度で実行されるのである。
ことが事前に決定されている場合には、大当りを発生さ
せることが事前に決定されていない場合よりも高い確率
で大当り予告報知が実行される。すなわち、大当りの予
告報知は、実際に大当りが発生する前にも、発生しない
前にも実行され得るが、実際に大当りが発生する場合の
方がより高い頻度で実行されるのである。また、大当り
予告確率向上フラグがセットされている場合には、大当
り予告確率向上フラグがセットされていない場合と比べ
て高い確率で大当り予告報知が実行される。すなわち、
大当りの予告報知は、大当り予告確率向上フラグがセッ
トされていない場合よりもセットされている場合の方が
より高い頻度で実行されるのである。
【0147】次に、ランプパターンセット処理の処理内
容を説明する。図13は、ランプパターンセット処理の
処理内容を示すフローチャートである。
容を説明する。図13は、ランプパターンセット処理の
処理内容を示すフローチャートである。
【0148】ランプパターンセット処理においては、枠
ランプ45等の装飾用のランプの点灯,点滅のパターン
をセットする処理がなされる。ここで、ランプパターン
は、通常のランプパターンである通常ランプパターン
と、その通常ランプパターンよりも派手で装飾度が大き
いランプパターンである特別ランプパターンとが予め定
められている。このランプパターンセット処理では、通
常ランプパターンと特別ランプパターンとのうちから実
行するランプパターンが選択決定される。
ランプ45等の装飾用のランプの点灯,点滅のパターン
をセットする処理がなされる。ここで、ランプパターン
は、通常のランプパターンである通常ランプパターン
と、その通常ランプパターンよりも派手で装飾度が大き
いランプパターンである特別ランプパターンとが予め定
められている。このランプパターンセット処理では、通
常ランプパターンと特別ランプパターンとのうちから実
行するランプパターンが選択決定される。
【0149】まず、ステップSD(以下単にSDとい
う)1により、ランプ装飾度増大フラグがセットされて
いるか否かの判断がなされる。SD1によりランプ装飾
度増大フラグがセットされていないと判断された場合
は、SD2に進み、前述した通常ランプパターンのデー
タをセットする処理がなされ、その後、このランプパタ
ーンセット処理が終了する。これにより、そのような場
合には、SD2によりセットされた通常ランプパターン
のデータに基づいて、別に実行されるランプ制御処理に
より、装飾用のランプの点灯,点滅のパターンが通常ラ
ンプパターンで制御される。
う)1により、ランプ装飾度増大フラグがセットされて
いるか否かの判断がなされる。SD1によりランプ装飾
度増大フラグがセットされていないと判断された場合
は、SD2に進み、前述した通常ランプパターンのデー
タをセットする処理がなされ、その後、このランプパタ
ーンセット処理が終了する。これにより、そのような場
合には、SD2によりセットされた通常ランプパターン
のデータに基づいて、別に実行されるランプ制御処理に
より、装飾用のランプの点灯,点滅のパターンが通常ラ
ンプパターンで制御される。
【0150】一方、SD1によりランプ装飾度増大フラ
グがセットされていると判断された場合は、SD3に進
み、前述した特別ランプパターンのデータをセットする
処理がなされ、その後、このランプパターンセット処理
が終了する。これにより、そのような場合には、SD3
によりセットされた特別ランプパターンのデータに基づ
いて、別に実行されるランプ制御処理により、装飾用の
ランプの点灯,点滅のパターンが特別ランプパターンで
制御される。ランプ制御処理が行なわれる際には、基本
回路66から制御対象のLED回路68、電飾信号回路
74、または、ランプ回路76にランプパターンの種類
に応じた制御信号が与えられ、枠ランプ45等の装飾用
のランプの点灯,点滅状態がランプパターンにしたがっ
て制御される。
グがセットされていると判断された場合は、SD3に進
み、前述した特別ランプパターンのデータをセットする
処理がなされ、その後、このランプパターンセット処理
が終了する。これにより、そのような場合には、SD3
によりセットされた特別ランプパターンのデータに基づ
いて、別に実行されるランプ制御処理により、装飾用の
ランプの点灯,点滅のパターンが特別ランプパターンで
制御される。ランプ制御処理が行なわれる際には、基本
回路66から制御対象のLED回路68、電飾信号回路
74、または、ランプ回路76にランプパターンの種類
に応じた制御信号が与えられ、枠ランプ45等の装飾用
のランプの点灯,点滅状態がランプパターンにしたがっ
て制御される。
【0151】以上に示したように、ランプ装飾度増大フ
ラグがセットされている場合には、そのフラグがセット
されていない場合と比べて派手で装飾度が大きいランプ
パターンで装飾用のランプが点灯,点滅制御される。次
に、効果音量セット処理の処理内容を説明する。図14
は、効果音量セット処理の処理内容を示すフローチャー
トである。
ラグがセットされている場合には、そのフラグがセット
されていない場合と比べて派手で装飾度が大きいランプ
パターンで装飾用のランプが点灯,点滅制御される。次
に、効果音量セット処理の処理内容を説明する。図14
は、効果音量セット処理の処理内容を示すフローチャー
トである。
【0152】効果音量セットにおいては、基本回路66
からCRT回路75を介してCRT表示器55に送られ
る効果音制御用のコマンドデータのうち、効果音の音量
を指令するデータをセットする処理がなされる。
からCRT回路75を介してCRT表示器55に送られ
る効果音制御用のコマンドデータのうち、効果音の音量
を指令するデータをセットする処理がなされる。
【0153】まず、ステップSE(以下単にSEとい
う)1により、効果音量増大フラグがセットされている
か否かの判断がなされる。SE1により効果音量増大フ
ラグがセットされていないと判断された場合は、SE2
に進み、効果音量の大きさを示すデータを通常の効果音
量を指示するデータにセットする処理がなされたのち、
この効果音量セット処理が終了する。これにより、その
場合には、効果音が発生される際に音が通常の音量で発
生させられる。一方、SE1により効果音量増大フラグ
がセットされていると判断された場合は、SE3に進
み、効果音量の大きさを示すデータを、通常の効果音量
よりも大きい特別の効果音量を指示するデータにセット
する処理がなされたのち、この効果音量セット処理が終
了する。これにより、その場合には、効果音が効果音が
発生される際に音が特別の大きな音量で発生させられ
る。
う)1により、効果音量増大フラグがセットされている
か否かの判断がなされる。SE1により効果音量増大フ
ラグがセットされていないと判断された場合は、SE2
に進み、効果音量の大きさを示すデータを通常の効果音
量を指示するデータにセットする処理がなされたのち、
この効果音量セット処理が終了する。これにより、その
場合には、効果音が発生される際に音が通常の音量で発
生させられる。一方、SE1により効果音量増大フラグ
がセットされていると判断された場合は、SE3に進
み、効果音量の大きさを示すデータを、通常の効果音量
よりも大きい特別の効果音量を指示するデータにセット
する処理がなされたのち、この効果音量セット処理が終
了する。これにより、その場合には、効果音が効果音が
発生される際に音が特別の大きな音量で発生させられ
る。
【0154】このように効果音量セット処理においてセ
ットされたデータは、コマンドデータの一部として基本
回路66からCRT表示器55に送られ、そのデータに
したがって、前述した音制御回路により効果音の音量が
制御される。
ットされたデータは、コマンドデータの一部として基本
回路66からCRT表示器55に送られ、そのデータに
したがって、前述した音制御回路により効果音の音量が
制御される。
【0155】以上に示したように、効果音量増大フラグ
がセットされている場合には、そのフラグがセットされ
ていない場合と比べて大きい音量で効果音が発生させら
れるのである。
がセットされている場合には、そのフラグがセットされ
ていない場合と比べて大きい音量で効果音が発生させら
れるのである。
【0156】図9〜図14のフローチャートに示された
処理が実行されることにより、次のような効果が得られ
る。
処理が実行されることにより、次のような効果が得られ
る。
【0157】遊技者の皮膚の温度の検出情報を解析する
ことにより遊技者の心理状態が判断され、その判断され
た遊技者の心理状態に応じて、パチンコ遊技機34に設
けられている可変表示装置、各種ランプ、および、スピ
ーカ等の遊技用動作手段の動作態様が制御されるため、
遊技者の心理状態をパチンコ遊技機34の動作に反映さ
せることができる。その結果、遊技の面白みを生かすこ
とができる。
ことにより遊技者の心理状態が判断され、その判断され
た遊技者の心理状態に応じて、パチンコ遊技機34に設
けられている可変表示装置、各種ランプ、および、スピ
ーカ等の遊技用動作手段の動作態様が制御されるため、
遊技者の心理状態をパチンコ遊技機34の動作に反映さ
せることができる。その結果、遊技の面白みを生かすこ
とができる。
【0158】具体的に、遊技者が緊張状態にある場合に
は、可変表示装置4に表示される特別図柄のサイズ(大
きさ)の拡大、リーチ状態が表示される確率の向上、ス
ーパーリーチ状態が表示される確率の向上、大当り予告
報知が行なわれる確率の向上、各種ランプの装飾度の増
大、および、効果音の音量増大を行なう制御がなされ
る。
は、可変表示装置4に表示される特別図柄のサイズ(大
きさ)の拡大、リーチ状態が表示される確率の向上、ス
ーパーリーチ状態が表示される確率の向上、大当り予告
報知が行なわれる確率の向上、各種ランプの装飾度の増
大、および、効果音の音量増大を行なう制御がなされ
る。
【0159】遊技者が緊張状態にある場合に特別図柄の
サイズ(大きさ)が拡大されると、特別図柄が遊技者に
とって視認しやすくなるので、次のような効果が得られ
る。遊技に慣れていないことにより遊技者が緊張してい
る場合には、特別図柄を視認しやすくしたことにより遊
技者を遊技に集中させることができ、その緊張感を緩め
ることができる。また、遊技状態が遊技者にとって極め
て不利になっていることにより遊技者が緊張している場
合には、特別図柄を視認しやすくしたことにより、遊技
者を遊技に集中させることができるとともに、遊技者に
とって有利な状況の展開への何らかの期待感を感じさせ
ることもできるため、その緊張感を緩めることができ
る。また、遊技状態が遊技者にとって極めて有利になり
得る兆候を感じたことにより遊技者が興奮とともに緊張
している場合には、特別図柄を視認しやすくしたことに
より、遊技者をさらに遊技に集中させることができると
ともに、遊技者にとって極めて有利になる期待感をさら
に増して感じさせることができるため、遊技者の期待感
および興奮をさらに高めることができる。
サイズ(大きさ)が拡大されると、特別図柄が遊技者に
とって視認しやすくなるので、次のような効果が得られ
る。遊技に慣れていないことにより遊技者が緊張してい
る場合には、特別図柄を視認しやすくしたことにより遊
技者を遊技に集中させることができ、その緊張感を緩め
ることができる。また、遊技状態が遊技者にとって極め
て不利になっていることにより遊技者が緊張している場
合には、特別図柄を視認しやすくしたことにより、遊技
者を遊技に集中させることができるとともに、遊技者に
とって有利な状況の展開への何らかの期待感を感じさせ
ることもできるため、その緊張感を緩めることができ
る。また、遊技状態が遊技者にとって極めて有利になり
得る兆候を感じたことにより遊技者が興奮とともに緊張
している場合には、特別図柄を視認しやすくしたことに
より、遊技者をさらに遊技に集中させることができると
ともに、遊技者にとって極めて有利になる期待感をさら
に増して感じさせることができるため、遊技者の期待感
および興奮をさらに高めることができる。
【0160】さらに、遊技者が緊張状態にある場合にリ
ーチ状態が表示される確率が向上されると、リーチ状態
が表示される頻度が通常よりも高くなるので、次のよう
な効果が得られる。遊技に慣れていないことにより遊技
者が緊張している場合には、リーチ状態が比較的高い頻
度で表示されることにより、不慣れな遊技に不安感を持
っている遊技者の不安感を軽減することができるととも
に、遊技に集中させることができるため、その緊張感を
緩めることができる。また、遊技状態が遊技者にとって
極めて不利になっていることにより遊技者が緊張してい
る場合には、リーチ状態が比較的高い頻度で表示される
ことにより、遊技者にとって有利な状況が展開される期
待感を遊技者に感じさせることができるとともに、遊技
者を遊技に集中させることができるため、その緊張感を
緩めることができる。また、遊技状態が遊技者にとって
極めて有利になり得る兆候を感じたことにより遊技者が
興奮とともに緊張している場合には、リーチ状態が比較
的高い頻度で表示されることにより、遊技者にとって極
めて有利になる期待感をさらに増して感じさせることが
できるとともに、遊技者をさらに遊技に集中させること
ができるため、遊技者の期待感および興奮をさらに高め
ることができる。
ーチ状態が表示される確率が向上されると、リーチ状態
が表示される頻度が通常よりも高くなるので、次のよう
な効果が得られる。遊技に慣れていないことにより遊技
者が緊張している場合には、リーチ状態が比較的高い頻
度で表示されることにより、不慣れな遊技に不安感を持
っている遊技者の不安感を軽減することができるととも
に、遊技に集中させることができるため、その緊張感を
緩めることができる。また、遊技状態が遊技者にとって
極めて不利になっていることにより遊技者が緊張してい
る場合には、リーチ状態が比較的高い頻度で表示される
ことにより、遊技者にとって有利な状況が展開される期
待感を遊技者に感じさせることができるとともに、遊技
者を遊技に集中させることができるため、その緊張感を
緩めることができる。また、遊技状態が遊技者にとって
極めて有利になり得る兆候を感じたことにより遊技者が
興奮とともに緊張している場合には、リーチ状態が比較
的高い頻度で表示されることにより、遊技者にとって極
めて有利になる期待感をさらに増して感じさせることが
できるとともに、遊技者をさらに遊技に集中させること
ができるため、遊技者の期待感および興奮をさらに高め
ることができる。
【0161】さらに、遊技者が緊張状態にある場合にス
ーパーリーチ状態が表示される確率が向上されると、ス
ーパーリーチ状態が表示される頻度が通常よりも高くな
るので、次のような効果が得られる。遊技に慣れていな
いことにより遊技者が緊張している場合には、通常のリ
ーチ状態よりも大当りが発生しやすいスーパーリーチ状
態が比較的高い頻度で表示されることにより、不慣れな
遊技に不安感を持っている遊技者の不安感を軽減するこ
とができるとともに、遊技に集中させることができるた
め、その緊張感を大きく緩めることができる。さらに、
その場合には、遊技への自信を遊技者に持たせることに
より、遊技者の遊技意欲を向上させることもできる。ま
た、遊技状態が遊技者にとって極めて不利になっている
ことにより遊技者が緊張している場合には、通常のリー
チ状態よりも大当りが発生しやすいスーパーリーチ状態
が比較的高い頻度で表示されることにより、遊技者にと
って有利な状況が展開される期待感を遊技者に大いに感
じさせることができるとともに、遊技者を遊技に集中さ
せることができるため、その緊張感を大きく緩めること
ができる。また、遊技状態が遊技者にとって極めて有利
になり得る兆候を感じたことにより遊技者が興奮ととも
に緊張している場合には、通常のリーチ状態よりも大当
りが発生しやすいスーパーリーチ状態が比較的高い頻度
で表示されることにより、遊技者にとって極めて有利に
なる期待感をより一層増して感じさせることができると
ともに、遊技者をさらに遊技に集中させることができる
ため、遊技者の期待感および興奮をより一層高めること
ができる。
ーパーリーチ状態が表示される確率が向上されると、ス
ーパーリーチ状態が表示される頻度が通常よりも高くな
るので、次のような効果が得られる。遊技に慣れていな
いことにより遊技者が緊張している場合には、通常のリ
ーチ状態よりも大当りが発生しやすいスーパーリーチ状
態が比較的高い頻度で表示されることにより、不慣れな
遊技に不安感を持っている遊技者の不安感を軽減するこ
とができるとともに、遊技に集中させることができるた
め、その緊張感を大きく緩めることができる。さらに、
その場合には、遊技への自信を遊技者に持たせることに
より、遊技者の遊技意欲を向上させることもできる。ま
た、遊技状態が遊技者にとって極めて不利になっている
ことにより遊技者が緊張している場合には、通常のリー
チ状態よりも大当りが発生しやすいスーパーリーチ状態
が比較的高い頻度で表示されることにより、遊技者にと
って有利な状況が展開される期待感を遊技者に大いに感
じさせることができるとともに、遊技者を遊技に集中さ
せることができるため、その緊張感を大きく緩めること
ができる。また、遊技状態が遊技者にとって極めて有利
になり得る兆候を感じたことにより遊技者が興奮ととも
に緊張している場合には、通常のリーチ状態よりも大当
りが発生しやすいスーパーリーチ状態が比較的高い頻度
で表示されることにより、遊技者にとって極めて有利に
なる期待感をより一層増して感じさせることができると
ともに、遊技者をさらに遊技に集中させることができる
ため、遊技者の期待感および興奮をより一層高めること
ができる。
【0162】さらに、遊技者が緊張状態にある場合に大
当り予告報知が行なわれる確率が向上されると、大当り
予告報知が行なわれる頻度が通常よりも高くなるので、
次のような効果が得られる。遊技に慣れていないことに
より遊技者が緊張している場合には、大当り発生の期待
感を高める大当り予告報知が比較的高い頻度で表示され
ることにより、不慣れな遊技に不安感を持っている遊技
者の不安感を軽減することができるとともに、遊技に集
中させることができるため、その緊張感を大きく緩める
ことができる。さらに、その場合には、遊技への自信を
遊技者に持たせることにより、遊技者の遊技意欲を向上
させることもできる。また、遊技状態が遊技者にとって
極めて不利になっていることにより遊技者が緊張してい
る場合には、大当り発生の期待感を高める大当り予告報
知が比較的高い頻度で表示されることにより、遊技者に
とって有利な状況が展開される期待感を遊技者に大いに
感じさせることができるとともに、遊技者を遊技に集中
させることができるため、その緊張感を大きく緩めるこ
とができる。また、遊技状態が遊技者にとって極めて有
利になり得る兆候を感じたことにより遊技者が興奮とと
もに緊張している場合には、大当り発生の期待感を高め
る大当り予告報知が比較的高い頻度で表示されることに
より、遊技者にとって極めて有利になる期待感をより一
層増して感じさせることができるとともに、遊技者をさ
らに遊技に集中させることができるため、遊技者の期待
感および興奮をより一層高めることができる。
当り予告報知が行なわれる確率が向上されると、大当り
予告報知が行なわれる頻度が通常よりも高くなるので、
次のような効果が得られる。遊技に慣れていないことに
より遊技者が緊張している場合には、大当り発生の期待
感を高める大当り予告報知が比較的高い頻度で表示され
ることにより、不慣れな遊技に不安感を持っている遊技
者の不安感を軽減することができるとともに、遊技に集
中させることができるため、その緊張感を大きく緩める
ことができる。さらに、その場合には、遊技への自信を
遊技者に持たせることにより、遊技者の遊技意欲を向上
させることもできる。また、遊技状態が遊技者にとって
極めて不利になっていることにより遊技者が緊張してい
る場合には、大当り発生の期待感を高める大当り予告報
知が比較的高い頻度で表示されることにより、遊技者に
とって有利な状況が展開される期待感を遊技者に大いに
感じさせることができるとともに、遊技者を遊技に集中
させることができるため、その緊張感を大きく緩めるこ
とができる。また、遊技状態が遊技者にとって極めて有
利になり得る兆候を感じたことにより遊技者が興奮とと
もに緊張している場合には、大当り発生の期待感を高め
る大当り予告報知が比較的高い頻度で表示されることに
より、遊技者にとって極めて有利になる期待感をより一
層増して感じさせることができるとともに、遊技者をさ
らに遊技に集中させることができるため、遊技者の期待
感および興奮をより一層高めることができる。
【0163】さらに、遊技者が緊張状態にある場合に各
種ランプの装飾度の増大がなされると、装飾度が大きい
光の効果により華やいだ雰囲気で遊技が行なえるので、
次のような効果が得られる。遊技に慣れていないことに
より遊技者が緊張している場合には、華やいだ雰囲気の
光により、遊技者を落ちつかせ、その緊張感を緩めるこ
とができる。また、遊技状態が遊技者にとって極めて不
利になっていることにより遊技者が緊張している場合に
は、華やいだ雰囲気の光により、不利な状況への悲観的
な感情を抑制することができるとともに、遊技者にとっ
て有利な状況の展開への希望を持たせることもできるた
め、その緊張感を緩めることができる。また、遊技状態
が遊技者にとって極めて有利になり得る兆候を感じたこ
とにより遊技者が興奮とともに緊張している場合には、
華やいだ雰囲気の光により、遊技者にとって極めて有利
になる期待感をさらに増して感じさせることができるた
め、遊技者の期待感および興奮をさらに高めることがで
きる。
種ランプの装飾度の増大がなされると、装飾度が大きい
光の効果により華やいだ雰囲気で遊技が行なえるので、
次のような効果が得られる。遊技に慣れていないことに
より遊技者が緊張している場合には、華やいだ雰囲気の
光により、遊技者を落ちつかせ、その緊張感を緩めるこ
とができる。また、遊技状態が遊技者にとって極めて不
利になっていることにより遊技者が緊張している場合に
は、華やいだ雰囲気の光により、不利な状況への悲観的
な感情を抑制することができるとともに、遊技者にとっ
て有利な状況の展開への希望を持たせることもできるた
め、その緊張感を緩めることができる。また、遊技状態
が遊技者にとって極めて有利になり得る兆候を感じたこ
とにより遊技者が興奮とともに緊張している場合には、
華やいだ雰囲気の光により、遊技者にとって極めて有利
になる期待感をさらに増して感じさせることができるた
め、遊技者の期待感および興奮をさらに高めることがで
きる。
【0164】さらに、遊技者が緊張状態にある場合に効
果音の音量の増大がなされると、にぎやかな音の効果に
より華やいだ雰囲気で遊技が行なえるので、次のような
効果が得られる。遊技に慣れていないことにより遊技者
が緊張している場合には、にぎやかな音により、遊技者
の遊技に対する不安感を解消し、その緊張感を緩めるこ
とができる。また、遊技状態が遊技者にとって極めて不
利になっていることにより遊技者が緊張している場合に
は、にぎやかな音により、不利な状況への悲観的な感情
を抑制することができるとともに、遊技者にとって有利
な状況の展開への積極的な希望を持たせることもできる
ため、その緊張感を緩めることができる。また、遊技状
態が遊技者にとって極めて有利になり得る兆候を感じた
ことにより遊技者が興奮とともに緊張している場合に
は、にぎやかな音により、遊技者にとって極めて有利に
なる期待感をさらに増して感じさせることができるた
め、遊技者の期待感および興奮をさらに高めることがで
きる。
果音の音量の増大がなされると、にぎやかな音の効果に
より華やいだ雰囲気で遊技が行なえるので、次のような
効果が得られる。遊技に慣れていないことにより遊技者
が緊張している場合には、にぎやかな音により、遊技者
の遊技に対する不安感を解消し、その緊張感を緩めるこ
とができる。また、遊技状態が遊技者にとって極めて不
利になっていることにより遊技者が緊張している場合に
は、にぎやかな音により、不利な状況への悲観的な感情
を抑制することができるとともに、遊技者にとって有利
な状況の展開への積極的な希望を持たせることもできる
ため、その緊張感を緩めることができる。また、遊技状
態が遊技者にとって極めて有利になり得る兆候を感じた
ことにより遊技者が興奮とともに緊張している場合に
は、にぎやかな音により、遊技者にとって極めて有利に
なる期待感をさらに増して感じさせることができるた
め、遊技者の期待感および興奮をさらに高めることがで
きる。
【0165】このように、特別図柄のサイズの拡大、リ
ーチ状態が表示される確率の向上、スーパーリーチ状態
が表示される確率の向上、大当り予告報知が行なわれる
確率の向上、および、各種ランプの装飾度の増大によ
り、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確にパチンコ
遊技機34の動作に反映させることができる。また、大
当り予告報知が行なわれる確率の向上および効果音の音
量増大により、遊技者の心理状態を聴覚的な面から明確
にパチンコ遊技機34の動作に反映させることができ
る。
ーチ状態が表示される確率の向上、スーパーリーチ状態
が表示される確率の向上、大当り予告報知が行なわれる
確率の向上、および、各種ランプの装飾度の増大によ
り、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確にパチンコ
遊技機34の動作に反映させることができる。また、大
当り予告報知が行なわれる確率の向上および効果音の音
量増大により、遊技者の心理状態を聴覚的な面から明確
にパチンコ遊技機34の動作に反映させることができ
る。
【0166】そして、このような遊技者の心理状態に応
じた各種制御を行なう結果、パチンコ遊技機34におけ
る遊技の面白みを生かすことができるので、遊技者の遊
技に対する興味をより一層増大させることができる。
じた各種制御を行なう結果、パチンコ遊技機34におけ
る遊技の面白みを生かすことができるので、遊技者の遊
技に対する興味をより一層増大させることができる。
【0167】なお、この実施の形態においては、遊技者
が緊張状態にある場合に、特別図柄のサイズの拡大、リ
ーチ状態が表示される確率の向上、スーパーリーチ状態
が表示される確率の向上、大当り予告報知が行なわれる
確率の向上、各種ランプの装飾度の増大、および、効果
音の音量増大のすべてを行なうことにより、遊技者の心
理状態を反映する制御を行なう例を示した。しかし、こ
れに限らず、遊技者が緊張状態にある場合の制御として
は、前述した制御のうちの1つのみを実行するようにし
てもよく、または、前述した制御を適宜組合わせて実行
するようにしてもよい。
が緊張状態にある場合に、特別図柄のサイズの拡大、リ
ーチ状態が表示される確率の向上、スーパーリーチ状態
が表示される確率の向上、大当り予告報知が行なわれる
確率の向上、各種ランプの装飾度の増大、および、効果
音の音量増大のすべてを行なうことにより、遊技者の心
理状態を反映する制御を行なう例を示した。しかし、こ
れに限らず、遊技者が緊張状態にある場合の制御として
は、前述した制御のうちの1つのみを実行するようにし
てもよく、または、前述した制御を適宜組合わせて実行
するようにしてもよい。
【0168】また、この実施の形態においては、遊技者
が緊張状態にある場合に、特別図柄のサイズを拡大する
制御を行なった。しかし、これに限らず、遊技者が緊張
状態にある場合には、特別図柄のサイズを拡大する制御
の代わりに、または、その制御に加えて、特別図柄の色
を遊技者が視認しやすい色に変更する制御を行なうよう
にしてもよい。つまり、遊技者が緊張状態にある場合に
は、前述した効果が得られるように、可変表示装置4の
特別図柄の表示態様を変更する制御を行なえばよい。
が緊張状態にある場合に、特別図柄のサイズを拡大する
制御を行なった。しかし、これに限らず、遊技者が緊張
状態にある場合には、特別図柄のサイズを拡大する制御
の代わりに、または、その制御に加えて、特別図柄の色
を遊技者が視認しやすい色に変更する制御を行なうよう
にしてもよい。つまり、遊技者が緊張状態にある場合に
は、前述した効果が得られるように、可変表示装置4の
特別図柄の表示態様を変更する制御を行なえばよい。
【0169】また、この実施の形態においては、遊技者
が緊張状態にある場合に、効果音の音量を増大させる制
御を行なった。しかし、これに限らず、遊技者が緊張状
態にある場合には、効果音の音量を増大する制御の代わ
りに、または、その制御に加えて、効果音の音程を特別
な高音にする制御を行なうようにしてもよい。つまり、
遊技者が緊張状態にある場合には、前述した効果が得ら
れるように、効果音の出力態様を変更する制御を行なえ
ばよい。
が緊張状態にある場合に、効果音の音量を増大させる制
御を行なった。しかし、これに限らず、遊技者が緊張状
態にある場合には、効果音の音量を増大する制御の代わ
りに、または、その制御に加えて、効果音の音程を特別
な高音にする制御を行なうようにしてもよい。つまり、
遊技者が緊張状態にある場合には、前述した効果が得ら
れるように、効果音の出力態様を変更する制御を行なえ
ばよい。
【0170】また、遊技者が緊張状態にある場合には、
前述した制御の他に、可変始動口装置14に設けられた
可変表示器17における普通図柄の可変停止結果が前述
した予め定められた図柄になる確率を向上させる制御、
または、可変表示器17における普通図柄の可変停止結
果が前述した予め定められた図柄になった場合の可動片
16が開く時間を通常の場合よりも長時間にする制御を
行なうようにしてもよい。
前述した制御の他に、可変始動口装置14に設けられた
可変表示器17における普通図柄の可変停止結果が前述
した予め定められた図柄になる確率を向上させる制御、
または、可変表示器17における普通図柄の可変停止結
果が前述した予め定められた図柄になった場合の可動片
16が開く時間を通常の場合よりも長時間にする制御を
行なうようにしてもよい。
【0171】また、この実施の形態においては、遊技者
が緊張状態にあるか否かの判断に基づいて遊技者の心理
状態を反映する制御を行なう例を示した。しかし、これ
に限らず、遊技者の緊張状態を緊張度合いにより複数段
階に分けて、その各段階別に遊技者の心理状態を反映す
る制御の内容を異ならせておき、遊技者の皮膚の温度に
基づいて緊張度合いを判断し、その緊張度合いに応じて
心理状態を反映する制御を行なうようにしてもよい。
が緊張状態にあるか否かの判断に基づいて遊技者の心理
状態を反映する制御を行なう例を示した。しかし、これ
に限らず、遊技者の緊張状態を緊張度合いにより複数段
階に分けて、その各段階別に遊技者の心理状態を反映す
る制御の内容を異ならせておき、遊技者の皮膚の温度に
基づいて緊張度合いを判断し、その緊張度合いに応じて
心理状態を反映する制御を行なうようにしてもよい。
【0172】遊技者が緊張状態にある場合に行なう制御
については、前述したリーチ状態が表示される確率を向
上させる制御等の制御は代表例である。したがって、遊
技者が緊張状態にあるには、遊技者が自らの遊技状態が
遊技者にとて有利になったと感じられるような制御であ
れば、前述した制御の他にどのような制御を行なっても
よい。
については、前述したリーチ状態が表示される確率を向
上させる制御等の制御は代表例である。したがって、遊
技者が緊張状態にあるには、遊技者が自らの遊技状態が
遊技者にとて有利になったと感じられるような制御であ
れば、前述した制御の他にどのような制御を行なっても
よい。
【0173】また、この実施の形態においては、皮膚温
度検出器80を遊技操作ハンドル44に設けた例を示し
た。遊技操作ハンドル44における皮膚温度検出器80
を設ける位置は、遊技者が触れる位置であればどの位置
であってもよい。また、皮膚温度検出器80は、カード
を用いて玉貸を行なう際に遊技者によって操作される貸
玉操作ボタン等の遊技操作ハンドル44以外の場所に設
けてもよい。すなわち、皮膚温度検出器80は、遊技者
が遊技を行なうに際して触れる場所であればパチンコ遊
技機34およびカードユニット35におけるどの場所に
設けてもよい。
度検出器80を遊技操作ハンドル44に設けた例を示し
た。遊技操作ハンドル44における皮膚温度検出器80
を設ける位置は、遊技者が触れる位置であればどの位置
であってもよい。また、皮膚温度検出器80は、カード
を用いて玉貸を行なう際に遊技者によって操作される貸
玉操作ボタン等の遊技操作ハンドル44以外の場所に設
けてもよい。すなわち、皮膚温度検出器80は、遊技者
が遊技を行なうに際して触れる場所であればパチンコ遊
技機34およびカードユニット35におけるどの場所に
設けてもよい。
【0174】また、この実施の形態においては、遊技者
の皮膚の温度を検出する検出器として、遊技者に接触し
て温度を検出する接触形の温度検出器(皮膚温度検出器
80)を設けた例を示したが、これに限らず、遊技者の
皮膚の温度を検出する検出器としては、赤外線イメージ
画像を撮像することにより人体の温度を検出可能な赤外
線イメージセンサ等の非接触形の温度検出器を用いても
よい。具体的には、パチンコ遊技機34が設置されてい
る遊技機設置島の幕板等の遊技者の顔面または手先を撮
像可能な位置に赤外線イメージセンサを配置し、その赤
外線イメージセンサにより遊技者に非接触で遊技者の皮
膚の温度を検出し、その検出情報に基づいて、遊技者の
心理状態を判断するようにしてもよい。
の皮膚の温度を検出する検出器として、遊技者に接触し
て温度を検出する接触形の温度検出器(皮膚温度検出器
80)を設けた例を示したが、これに限らず、遊技者の
皮膚の温度を検出する検出器としては、赤外線イメージ
画像を撮像することにより人体の温度を検出可能な赤外
線イメージセンサ等の非接触形の温度検出器を用いても
よい。具体的には、パチンコ遊技機34が設置されてい
る遊技機設置島の幕板等の遊技者の顔面または手先を撮
像可能な位置に赤外線イメージセンサを配置し、その赤
外線イメージセンサにより遊技者に非接触で遊技者の皮
膚の温度を検出し、その検出情報に基づいて、遊技者の
心理状態を判断するようにしてもよい。
【0175】また、遊技者の皮膚の温度を検出する検出
器としては、パチンコ遊技機34に遊技者の皮膚温度の
検出専用の領域を設け、遊技者に意図的にその領域に触
れてもらうことにより遊技者の皮膚の温度を検出する構
成のものを採用してもよい。
器としては、パチンコ遊技機34に遊技者の皮膚温度の
検出専用の領域を設け、遊技者に意図的にその領域に触
れてもらうことにより遊技者の皮膚の温度を検出する構
成のものを採用してもよい。
【0176】また、この実施の形態においては、遊技者
が緊張状態にあると判断された場合に、前述したような
遊技者の心理状態を反映する制御を行なう例を示した。
しかし、これに限らず、遊技者の皮膚の温度に基づいて
判断する遊技者の心理状態としては、緊張状態の他に、
興奮状態等のその他の心理状態をも判断し、その判断結
果を前述したような各種遊技制御に反映する制御を行な
うようにしてもよい。
が緊張状態にあると判断された場合に、前述したような
遊技者の心理状態を反映する制御を行なう例を示した。
しかし、これに限らず、遊技者の皮膚の温度に基づいて
判断する遊技者の心理状態としては、緊張状態の他に、
興奮状態等のその他の心理状態をも判断し、その判断結
果を前述したような各種遊技制御に反映する制御を行な
うようにしてもよい。
【0177】以下に、この発明の変形例等の特徴点を列
挙する。 (1) 図2に示された基本回路66、または、その基
本回路66および図4に示されたCPU101により、
可変表示装置(可変表示装置4)を可変開始させた後表
示結果を導出表示させ、その表示結果が特定の表示態様
になった場合に遊技者に有利な状態(大当り状態)に制
御するとともに、心理状態判断手段(基本回路66によ
り実行される図9に示された心理状態対応制御のS2の
ステップ)により判断された遊技者の心理状態に応じて
前記可変表示装置の表示態様を制御する制御手段が構成
されている。
挙する。 (1) 図2に示された基本回路66、または、その基
本回路66および図4に示されたCPU101により、
可変表示装置(可変表示装置4)を可変開始させた後表
示結果を導出表示させ、その表示結果が特定の表示態様
になった場合に遊技者に有利な状態(大当り状態)に制
御するとともに、心理状態判断手段(基本回路66によ
り実行される図9に示された心理状態対応制御のS2の
ステップ)により判断された遊技者の心理状態に応じて
前記可変表示装置の表示態様を制御する制御手段が構成
されている。
【0178】(2) 前記制御手段は、前記可変表示装
置にリーチ状態を表示させる制御を行なうことが可能で
あり、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の
心理状態(遊技者が緊張している状態)に応じて、前記
可変表示装置にリーチ状態を表示させる確率を向上させ
る制御を行なう(図9および図11のフローチャート参
照)。
置にリーチ状態を表示させる制御を行なうことが可能で
あり、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の
心理状態(遊技者が緊張している状態)に応じて、前記
可変表示装置にリーチ状態を表示させる確率を向上させ
る制御を行なう(図9および図11のフローチャート参
照)。
【0179】(3) 前記制御手段は、前記可変表示装
置に特別のリーチ状態(スーパーリーチ)を含む複数種
類のリーチ状態(スーパーリーチ,ノーマルリーチ)を
表示させる制御を行なうことが可能であり、前記心理状
態判断手段により判断された遊技者の心理状態(遊技者
が緊張している状態)に応じて、前記可変表示装置に前
記特別のリーチ状態を表示する確率を向上させる制御を
行なう(図9および図11のフローチャート参照)。
置に特別のリーチ状態(スーパーリーチ)を含む複数種
類のリーチ状態(スーパーリーチ,ノーマルリーチ)を
表示させる制御を行なうことが可能であり、前記心理状
態判断手段により判断された遊技者の心理状態(遊技者
が緊張している状態)に応じて、前記可変表示装置に前
記特別のリーチ状態を表示する確率を向上させる制御を
行なう(図9および図11のフローチャート参照)。
【0180】(4) 図6のフローチャートにより、前
記可変表示装置の表示結果内容を前記可変表示装置が可
変開始する以前の段階から予め決定しておく表示結果内
容事前決定手段が構成されている。図12のフローチャ
ートにより、前記表示結果内容事前決定手段により表示
結果内容を特定の表示態様に相当するものにする決定が
行なわれた場合に、該特定の表示態様が表示結果として
導出表示される予定となっている回の可変表示以前の段
階から、前記特定の表示態様が表示される予告(大当り
予告報知)を遊技者に報知可能な予告報知手段が構成さ
れている。該予告報知手段は、前記心理状態判断手段に
より判断された遊技者の心理状態(遊技者が緊張してい
る状態)に応じて、前記特定の表示態様が表示される予
告を報知する確率を向上させる制御を行なう(図9およ
び図12のフローチャート参照)。
記可変表示装置の表示結果内容を前記可変表示装置が可
変開始する以前の段階から予め決定しておく表示結果内
容事前決定手段が構成されている。図12のフローチャ
ートにより、前記表示結果内容事前決定手段により表示
結果内容を特定の表示態様に相当するものにする決定が
行なわれた場合に、該特定の表示態様が表示結果として
導出表示される予定となっている回の可変表示以前の段
階から、前記特定の表示態様が表示される予告(大当り
予告報知)を遊技者に報知可能な予告報知手段が構成さ
れている。該予告報知手段は、前記心理状態判断手段に
より判断された遊技者の心理状態(遊技者が緊張してい
る状態)に応じて、前記特定の表示態様が表示される予
告を報知する確率を向上させる制御を行なう(図9およ
び図12のフローチャート参照)。
【0181】(5) 図1等に示された枠ランプ45等
の装飾用のランプ,LEDにより、前記装飾的発光状態
が変化可能な発光手段が構成されている。図2に示され
た基本回路66により、遊技状態に応じて前記発光手段
の動作を制御するとともに、前記心理状態判断手段によ
り判断された遊技者の心理状態に応じて前記発光手段の
発光態様を制御する発光制御手段が構成されている。該
発光制御手段は、前記心理状態判断手段により判断され
た遊技者の心理状態(遊技者が緊張している状態)に応
じて、前記発光手段の装飾的発光状態の装飾度を増大さ
せる制御を行なう(図9および図13のフローチャート
参照)。
の装飾用のランプ,LEDにより、前記装飾的発光状態
が変化可能な発光手段が構成されている。図2に示され
た基本回路66により、遊技状態に応じて前記発光手段
の動作を制御するとともに、前記心理状態判断手段によ
り判断された遊技者の心理状態に応じて前記発光手段の
発光態様を制御する発光制御手段が構成されている。該
発光制御手段は、前記心理状態判断手段により判断され
た遊技者の心理状態(遊技者が緊張している状態)に応
じて、前記発光手段の装飾的発光状態の装飾度を増大さ
せる制御を行なう(図9および図13のフローチャート
参照)。
【0182】(6) 図1等に示された左チャネル用ス
ピーカ116,右チャネル用スピーカ117により、音
響を出力する音響出力手段が構成されている。図2に示
された基本回路66、図4に示されたCPU101、お
よび音声合成回路103により、遊技状態に応じて前記
音響出力手段の動作を制御するとともに、前記心理状態
判断手段により判断された遊技者の心理状態に応じて前
記音響出力手段の音響の出力態様を制御する音響制御手
段が構成されている。該音響制御手段は、前記心理状態
判断手段により判断された遊技者の心理状態(遊技者が
緊張している状態)に応じて、前記音響出力手段から出
力される音響の音量を増大させる制御を行なう(図9お
よび図14のフローチャート参照)。
ピーカ116,右チャネル用スピーカ117により、音
響を出力する音響出力手段が構成されている。図2に示
された基本回路66、図4に示されたCPU101、お
よび音声合成回路103により、遊技状態に応じて前記
音響出力手段の動作を制御するとともに、前記心理状態
判断手段により判断された遊技者の心理状態に応じて前
記音響出力手段の音響の出力態様を制御する音響制御手
段が構成されている。該音響制御手段は、前記心理状態
判断手段により判断された遊技者の心理状態(遊技者が
緊張している状態)に応じて、前記音響出力手段から出
力される音響の音量を増大させる制御を行なう(図9お
よび図14のフローチャート参照)。
【0183】
(1) 図1に示されたパチンコ遊技機34により、遊
技者の操作により遊技が行なわれる遊技機が構成されて
いる。図1に示された可変表示装置4、枠ランプ45等
の装飾用のランプ,LED、および左チャネル用スピー
カ116,右チャネル用スピーカ117等の動作装置に
より、遊技の実行にともなって動作することが可能な遊
技用動作手段が構成されている。図2に示された基本回
路66、または、その基本回路66、図4に示されたC
PU101、および音声合成回路103により、遊技状
態に応じて前記遊技用動作手段の動作を制御する制御手
段が構成されている。図2に示された入力回路51によ
り、遊技者の皮膚の温度の検出情報が入力される皮膚温
度検出情報入力手段が構成されている。基本回路66に
より実行される図9に示された心理状態対応制御のS2
のステップにより、前記皮膚温度検出情報入力手段に入
力された前記検出情報により示される遊技者の皮膚の温
度を解析することにより、その遊技者の心理状態を判断
する心理状態判断手段が構成されている。図9〜図14
のフローチャートに示されるように、前記制御手段は、
前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心理状
態に応じて前記遊技用動作手段の動作態様を制御する。
技者の操作により遊技が行なわれる遊技機が構成されて
いる。図1に示された可変表示装置4、枠ランプ45等
の装飾用のランプ,LED、および左チャネル用スピー
カ116,右チャネル用スピーカ117等の動作装置に
より、遊技の実行にともなって動作することが可能な遊
技用動作手段が構成されている。図2に示された基本回
路66、または、その基本回路66、図4に示されたC
PU101、および音声合成回路103により、遊技状
態に応じて前記遊技用動作手段の動作を制御する制御手
段が構成されている。図2に示された入力回路51によ
り、遊技者の皮膚の温度の検出情報が入力される皮膚温
度検出情報入力手段が構成されている。基本回路66に
より実行される図9に示された心理状態対応制御のS2
のステップにより、前記皮膚温度検出情報入力手段に入
力された前記検出情報により示される遊技者の皮膚の温
度を解析することにより、その遊技者の心理状態を判断
する心理状態判断手段が構成されている。図9〜図14
のフローチャートに示されるように、前記制御手段は、
前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心理状
態に応じて前記遊技用動作手段の動作態様を制御する。
【0184】(2) 前記遊技用動作手段に含まれてお
り、表示状態が変化可能な可変表示装置が、図1に示さ
れた可変表示装置4により構成されている。前記制御手
段は、前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を
導出表示させ、その表示結果が特定の表示態様になった
場合に遊技者に有利な状態(大当り状態)に制御すると
ともに、図9〜図12のフローチャートに示されるよう
に、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心
理状態に応じて前記可変表示装置の表示態様を制御す
る。
り、表示状態が変化可能な可変表示装置が、図1に示さ
れた可変表示装置4により構成されている。前記制御手
段は、前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を
導出表示させ、その表示結果が特定の表示態様になった
場合に遊技者に有利な状態(大当り状態)に制御すると
ともに、図9〜図12のフローチャートに示されるよう
に、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心
理状態に応じて前記可変表示装置の表示態様を制御す
る。
【0185】(3) 前記制御手段は、前記可変表示装
置にリーチ状態を表示する制御を行なうことが可能であ
り、図9および図11のフローチャートに示されるよう
に、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心
理状態に応じて前記可変表示装置へのリーチ状態の表示
を制御する。
置にリーチ状態を表示する制御を行なうことが可能であ
り、図9および図11のフローチャートに示されるよう
に、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心
理状態に応じて前記可変表示装置へのリーチ状態の表示
を制御する。
【0186】(4) 図1等に示された枠ランプ45等
の装飾用のランプ,LEDにより、前記遊技用動作手段
に含まれており、発光状態が変化可能な発光手段が構成
されている。前記制御手段は、遊技状態に応じて前記発
光手段の動作を制御するとともに、図9および図13の
フローチャートに示されるように、前記心理状態判断手
段により判断された遊技者の心理状態に応じて前記発光
手段の発光態様を制御する。
の装飾用のランプ,LEDにより、前記遊技用動作手段
に含まれており、発光状態が変化可能な発光手段が構成
されている。前記制御手段は、遊技状態に応じて前記発
光手段の動作を制御するとともに、図9および図13の
フローチャートに示されるように、前記心理状態判断手
段により判断された遊技者の心理状態に応じて前記発光
手段の発光態様を制御する。
【0187】(5) 図1等に示された左チャネル用ス
ピーカ116,右チャネル用スピーカ117により、前
記遊技用動作手段に含まれており、音響を出力する音響
出力手段が構成されている。前記制御手段は、遊技状態
に応じて前記音響出力手段の動作を制御するとともに、
図9および図14のフローチャートに示されるように、
前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心理状
態に応じて前記音響出力手段の音響の出力態様を制御す
る。
ピーカ116,右チャネル用スピーカ117により、前
記遊技用動作手段に含まれており、音響を出力する音響
出力手段が構成されている。前記制御手段は、遊技状態
に応じて前記音響出力手段の動作を制御するとともに、
図9および図14のフローチャートに示されるように、
前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心理状
態に応じて前記音響出力手段の音響の出力態様を制御す
る。
【0188】
【課題を解決するための手段の具体例の効果】請求項1
に関しては、次のような効果を得ることができる。遊技
者の心理状態に応じて遊技用動作手段の動作態様が制御
されるため、遊技者の心理状態を遊技機の動作に反映さ
せることができる。その結果、遊技の面白みを生かすこ
とができる。
に関しては、次のような効果を得ることができる。遊技
者の心理状態に応じて遊技用動作手段の動作態様が制御
されるため、遊技者の心理状態を遊技機の動作に反映さ
せることができる。その結果、遊技の面白みを生かすこ
とができる。
【0189】請求項2に関しては、請求項1に関する効
果に加えて次のような効果を得ることができる。表示結
果次第で遊技者に有利な状態への制御を行なわせ得る可
変表示装置の表示態様が、遊技者の心理状態に応じて制
御されるため、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確
に遊技機の動作に反映させることができる。
果に加えて次のような効果を得ることができる。表示結
果次第で遊技者に有利な状態への制御を行なわせ得る可
変表示装置の表示態様が、遊技者の心理状態に応じて制
御されるため、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確
に遊技機の動作に反映させることができる。
【0190】請求項3に関しては、請求項2に関する効
果に加えて次のような効果を得ることができる。遊技者
に有利な状態への制御が実行される期待感を持たせるリ
ーチ状態の表示が遊技者の心理状態に応じて制御される
ため、遊技者の心理状態を視覚的な面からより一層明確
に遊技機の動作に反映させることが可能になる。
果に加えて次のような効果を得ることができる。遊技者
に有利な状態への制御が実行される期待感を持たせるリ
ーチ状態の表示が遊技者の心理状態に応じて制御される
ため、遊技者の心理状態を視覚的な面からより一層明確
に遊技機の動作に反映させることが可能になる。
【0191】請求項4に関しては、請求項1に関する効
果に加えて次のような効果を得ることができる。発光と
いう視覚効果により視覚的な面から遊技者を刺激する発
光手段の動作が遊技者の心理状態に応じて制御されるた
め、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確に遊技機の
動作に反映させることができる。
果に加えて次のような効果を得ることができる。発光と
いう視覚効果により視覚的な面から遊技者を刺激する発
光手段の動作が遊技者の心理状態に応じて制御されるた
め、遊技者の心理状態を視覚的な面から明確に遊技機の
動作に反映させることができる。
【0192】請求項5に関しては、請求項1に関する効
果に加えて次のような効果を得ることができる。音響と
いう聴覚効果により聴覚的な面から遊技者を刺激する音
響出力手段の動作が遊技者の心理状態に応じて制御され
るため、遊技者の心理状態を聴覚的な面から明確に遊技
機の動作に反映させることができる。
果に加えて次のような効果を得ることができる。音響と
いう聴覚効果により聴覚的な面から遊技者を刺激する音
響出力手段の動作が遊技者の心理状態に応じて制御され
るため、遊技者の心理状態を聴覚的な面から明確に遊技
機の動作に反映させることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機とカ
ードユニットとを示す全体正面図である。
ードユニットとを示す全体正面図である。
【図2】遊技制御用の制御回路の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】遊技制御用の制御回路の構成を示すブロック図
である。
である。
【図4】表示制御基板に形成された制御回路を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】遊技制御,可変表示装置4の可変表示制御に用
いられる各種ランダムカウンタを説明するための説明図
である。
いられる各種ランダムカウンタを説明するための説明図
である。
【図6】ランダムカウンタの値により大当りを発生させ
るか否かを事前に決定するための手順を示すフローチャ
ートである。
るか否かを事前に決定するための手順を示すフローチャ
ートである。
【図7】リーチ決定テーブルの内容を示す説明図であ
る。
る。
【図8】リーチ種類決定テーブルの内容を示す説明図で
ある。
ある。
【図9】心理状態対応制御の内容を示すフローチャート
である。
である。
【図10】図柄サイズセット処理の処理内容を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図11】リーチ制御処理の処理内容を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図12】大当り予告処理の処理内容を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図13】ランプパターンセット処理の処理内容を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図14】効果音量セット処理の処理内容を示すフロー
チャートである。
チャートである。
34はパチンコ遊技機、4は可変表示装置、45は枠ラ
ンプ、22,23はサイドランプ、31,32,46は
ランプ、116は左チャネル用スピーカ、117は右チ
ャネル用スピーカ、66は基本回路、661,101は
CPU、50は皮膚温度検出器、可変入賞球装置11、
103は音声合成回路である。
ンプ、22,23はサイドランプ、31,32,46は
ランプ、116は左チャネル用スピーカ、117は右チ
ャネル用スピーカ、66は基本回路、661,101は
CPU、50は皮膚温度検出器、可変入賞球装置11、
103は音声合成回路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61B 5/00 101 A61B 5/00 101E
Claims (5)
- 【請求項1】 遊技者の操作により遊技が行なわれる遊
技機であって、 遊技の実行にともなって動作することが可能な遊技用動
作手段と、 遊技状態に応じて前記遊技用動作手段の動作を制御する
制御手段と、 遊技者の皮膚の温度の検出情報が入力される皮膚温度検
出情報入力手段と、 該皮膚温度検出情報入力手段に入力された前記検出情報
により示される遊技者の皮膚の温度を解析することによ
り、その遊技者の心理状態を判断する心理状態判断手段
とを含み、 前記制御手段は、前記心理状態判断手段により判断され
た遊技者の心理状態に応じて前記遊技用動作手段の動作
態様を制御することを特徴とする、遊技機。 - 【請求項2】 前記遊技用動作手段は、表示状態が変化
可能な可変表示装置を含み、 前記制御手段は、前記可変表示装置を可変開始させた後
表示結果を導出表示させ、その表示結果が特定の表示態
様になった場合に遊技者に有利な状態に制御するととも
に、前記心理状態判断手段により判断された遊技者の心
理状態に応じて前記可変表示装置の表示態様を制御する
ことを特徴とする、請求項1記載の遊技機。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記可変表示装置にリ
ーチ状態を表示する制御を行なうことが可能であり、前
記心理状態判断手段により判断された遊技者の心理状態
に応じて前記可変表示装置へのリーチ状態の表示を制御
することを特徴とする、請求項2記載の遊技機。 - 【請求項4】 前記遊技用動作手段は、発光状態が変化
可能な発光手段を含み、 前記制御手段は、遊技状態に応じて前記発光手段の動作
を制御するとともに、前記心理状態判断手段により判断
された遊技者の心理状態に応じて前記発光手段の発光態
様を制御することを特徴とする、請求項1記載の遊技
機。 - 【請求項5】 前記遊技用動作手段は、音響を出力する
音響出力手段を含み、 前記制御手段は、遊技状態に応じて前記音響出力手段の
動作を制御するとともに、前記心理状態判断手段により
判断された遊技者の心理状態に応じて前記音響出力手段
の音響の出力態様を制御することを特徴とする、請求項
1記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126883A JPH10314427A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126883A JPH10314427A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314427A true JPH10314427A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14946213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9126883A Withdrawn JPH10314427A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10314427A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001321515A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-20 | Aruze Corp | 弾球遊技機 |
| JP2002119679A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| WO2002087434A1 (en) * | 2001-04-25 | 2002-11-07 | Bio-Complex System Research Institute | Method of judging efficacy of biological state and action affecting biological state, judging apparatus, judging system, judging program and recording medium holding the program |
| JP2007260449A (ja) * | 2007-07-17 | 2007-10-11 | Newgin Corp | 遊技機 |
| JP2007330809A (ja) * | 2007-08-28 | 2007-12-27 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2008154776A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ機 |
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| JP2012106115A (ja) * | 2012-03-12 | 2012-06-07 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2014110924A (ja) * | 2013-10-24 | 2014-06-19 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2016073573A (ja) * | 2014-10-09 | 2016-05-12 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2018175322A (ja) * | 2017-04-12 | 2018-11-15 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2018187331A (ja) * | 2017-06-01 | 2018-11-29 | フィールズ株式会社 | 演出制御装置及び演出制御プログラム |
| JP2018187339A (ja) * | 2017-09-01 | 2018-11-29 | フィールズ株式会社 | 演出制御装置及び演出制御プログラム |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP9126883A patent/JPH10314427A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2018187339A (ja) * | 2017-09-01 | 2018-11-29 | フィールズ株式会社 | 演出制御装置及び演出制御プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |