JPH10314846A - 折曲げ機用上型ホルダ装置 - Google Patents
折曲げ機用上型ホルダ装置Info
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- JPH10314846A JPH10314846A JP12604197A JP12604197A JPH10314846A JP H10314846 A JPH10314846 A JP H10314846A JP 12604197 A JP12604197 A JP 12604197A JP 12604197 A JP12604197 A JP 12604197A JP H10314846 A JPH10314846 A JP H10314846A
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- JP
- Japan
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- upper die
- clamp
- die holder
- bending machine
- projection
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 27
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0209—Tools therefor
- B21D5/0236—Tool clamping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上型ホルダから上型を取り外すときに上型の
落下防止の安全性を高めると共に、容易に上型を下方に
引き出しできるようにする。 【解決手段】 折曲げ機における上部テーブル1の下端
部に設けた上型ホルダ11に、上型クランプ17で上型
15を着脱可能に装着せしめる折曲げ機上型ホルダ装置
であって、前記上型クランプ17の下端部に、前記上型
15における上型本体15Aの上部に形成された落下防
止溝29に係脱可能な係合突起31を別体で設けると共
にこの係合突起31の突出量を調整する突出量調整装置
33を前記上型クランプ17の下端部に設けてなること
を特徴とする。
落下防止の安全性を高めると共に、容易に上型を下方に
引き出しできるようにする。 【解決手段】 折曲げ機における上部テーブル1の下端
部に設けた上型ホルダ11に、上型クランプ17で上型
15を着脱可能に装着せしめる折曲げ機上型ホルダ装置
であって、前記上型クランプ17の下端部に、前記上型
15における上型本体15Aの上部に形成された落下防
止溝29に係脱可能な係合突起31を別体で設けると共
にこの係合突起31の突出量を調整する突出量調整装置
33を前記上型クランプ17の下端部に設けてなること
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレスブレーキ
などの折曲げ機に使用される折曲げ機用上型ホルダ装置
に関する。
などの折曲げ機に使用される折曲げ機用上型ホルダ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、折曲げ機としての例えばプレスブ
レーキにおける上型テーブルの下端部には上型ホルダが
設けられており、この上型ホルダの下端部には上型の後
側面が当接する当接面が備えられている。前記上型ホル
ダの下端部には上型をクランプ、アンクランプせしめる
上型クランプが設けられており、この上型クランプには
上型の前側面を後方向へ押圧する押圧面が備えられてい
る。
レーキにおける上型テーブルの下端部には上型ホルダが
設けられており、この上型ホルダの下端部には上型の後
側面が当接する当接面が備えられている。前記上型ホル
ダの下端部には上型をクランプ、アンクランプせしめる
上型クランプが設けられており、この上型クランプには
上型の前側面を後方向へ押圧する押圧面が備えられてい
る。
【0003】また、上型の前側上部には落下防止溝が形
成されていると共に、この落下防止溝に係脱される係合
突起が前記上型クランプにおける下端部の後側に一体的
に設けられている。したがって、上型クランプに一体的
に設けた係合突起が、上型に設けた落下防止溝に係合さ
れることにより上型の落下を防止している。
成されていると共に、この落下防止溝に係脱される係合
突起が前記上型クランプにおける下端部の後側に一体的
に設けられている。したがって、上型クランプに一体的
に設けた係合突起が、上型に設けた落下防止溝に係合さ
れることにより上型の落下を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の構成では、例えば上型クランプの幅より狭い幅の上
型を取外すときに、プレスブレーキの機械本体側より上
型クランプをゆるめて行くと、上型に回転する力が加わ
る場合があり、その場合、従来の上型クランプの係合突
起と上型の落下防止溝による落下防止機能だけではその
役割を果せず、90度又は180度回転したとき、常に
加わっている重力によって上型は落下することがある。
来の構成では、例えば上型クランプの幅より狭い幅の上
型を取外すときに、プレスブレーキの機械本体側より上
型クランプをゆるめて行くと、上型に回転する力が加わ
る場合があり、その場合、従来の上型クランプの係合突
起と上型の落下防止溝による落下防止機能だけではその
役割を果せず、90度又は180度回転したとき、常に
加わっている重力によって上型は落下することがある。
【0005】また、狭い幅を持ち複数の上型が同じ上型
クランプに取付けられている場合、このうちの1つの上
型を取り外そうとした場合、他の上型が落下することが
ある。
クランプに取付けられている場合、このうちの1つの上
型を取り外そうとした場合、他の上型が落下することが
ある。
【0006】この発明の目的は、上型ホルダから上型を
取り外すときに上型の落下防止の安全性を高めると共
に、容易に上型を下方に引き出しできるようにした折曲
げ機用上型を提供することにある。
取り外すときに上型の落下防止の安全性を高めると共
に、容易に上型を下方に引き出しできるようにした折曲
げ機用上型を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の折曲げ機用上型ホルダ装置
は、折曲げ機における上部テーブルの下端部に設けた上
型ホルダに、上型クランプで上型を着脱可能に装着せし
める折曲げ機用上型ホルダ装置であって、前記上型クラ
ンプの下端部に、前記上型における上型本体の上部に形
成された落下防止溝に係脱可能な係合突起を別体で設け
ると共にこの係合突起の突出量を調整する突出量調整装
置を前記上型クランプの下端部に設けてなることを特徴
とするものである。
に請求項1によるこの発明の折曲げ機用上型ホルダ装置
は、折曲げ機における上部テーブルの下端部に設けた上
型ホルダに、上型クランプで上型を着脱可能に装着せし
める折曲げ機用上型ホルダ装置であって、前記上型クラ
ンプの下端部に、前記上型における上型本体の上部に形
成された落下防止溝に係脱可能な係合突起を別体で設け
ると共にこの係合突起の突出量を調整する突出量調整装
置を前記上型クランプの下端部に設けてなることを特徴
とするものである。
【0008】したがって、上型は上型ホルダと上型クラ
ンプとの間に挾まれてクランプされる。一方、上型を取
外すときには、上型クランプを緩める。この状態では上
型クランプとは別体の係合突起が突出量調整装置の調整
でもって上型における上型本体の上部に形成された落下
防止溝に挿入されているため上型が下方へ落下すること
はない。さらに、上型クランプを緩め、別体の係合突起
を前記落下防止溝から外すことで上型の取外しが行われ
る。
ンプとの間に挾まれてクランプされる。一方、上型を取
外すときには、上型クランプを緩める。この状態では上
型クランプとは別体の係合突起が突出量調整装置の調整
でもって上型における上型本体の上部に形成された落下
防止溝に挿入されているため上型が下方へ落下すること
はない。さらに、上型クランプを緩め、別体の係合突起
を前記落下防止溝から外すことで上型の取外しが行われ
る。
【0009】請求項2によるこの発明の折曲げ機用上型
ホルダ装置は、請求項1の折曲げ機用上型ホルダ装置に
おいて、前記突出量調整装置が、前記上型クランプの下
端部に設けられ先端部に前記係合突起を螺合せしめた突
出量調整ねじと、この突出量調整ねじと係合突起との間
に介在せしめた付勢部材と、前記上型クランプの下端部
に形成され前記落下防止溝へ向けて延伸されたガイド溝
と、このガイド溝に挿入されると共に前記係合突起に一
体化された作用部材と、で構成されていることを特徴と
するものである。
ホルダ装置は、請求項1の折曲げ機用上型ホルダ装置に
おいて、前記突出量調整装置が、前記上型クランプの下
端部に設けられ先端部に前記係合突起を螺合せしめた突
出量調整ねじと、この突出量調整ねじと係合突起との間
に介在せしめた付勢部材と、前記上型クランプの下端部
に形成され前記落下防止溝へ向けて延伸されたガイド溝
と、このガイド溝に挿入されると共に前記係合突起に一
体化された作用部材と、で構成されていることを特徴と
するものである。
【0010】したがって、係合突起の突出量は突出量調
整装置の突出量調整ねじを回転せしめることにより調整
される。しかも係合突起は付勢部材により上型の落下防
止溝側へ常時付勢されているが、作用部材を落下防止溝
側とは反対側へガイド溝に案内せしめて移動せしめる
と、係合突起は付勢部材の付勢力に抗して同方向へ移動
し、落下防止溝から積極的に取外される。
整装置の突出量調整ねじを回転せしめることにより調整
される。しかも係合突起は付勢部材により上型の落下防
止溝側へ常時付勢されているが、作用部材を落下防止溝
側とは反対側へガイド溝に案内せしめて移動せしめる
と、係合突起は付勢部材の付勢力に抗して同方向へ移動
し、落下防止溝から積極的に取外される。
【0011】而して、1つの上型クランプに複数の上型
を取り付け、かつ他の上型を外すことなく1つの上型を
取り外すときに使用すると特に有効的である。
を取り付け、かつ他の上型を外すことなく1つの上型を
取り外すときに使用すると特に有効的である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基いて詳細に説明する。
面に基いて詳細に説明する。
【0013】図1を参照するに、折曲げ機としての例え
ばプレスブレーキにおける上部テーブル1の下面(図1
において下面)には楔部材3が設けられており、この楔
部材3は左右方向(図1において紙面に対して直交する
方向)に対して傾斜下面3Aを備えている。この楔部材
3は中間部材5で長穴7,取付ボルト9を介して左右方
向へ位置調整可能に設けられている。
ばプレスブレーキにおける上部テーブル1の下面(図1
において下面)には楔部材3が設けられており、この楔
部材3は左右方向(図1において紙面に対して直交する
方向)に対して傾斜下面3Aを備えている。この楔部材
3は中間部材5で長穴7,取付ボルト9を介して左右方
向へ位置調整可能に設けられている。
【0014】この中間部材5には上型ホルダ11が取付
ボルト13を介して一体的に設けられており、この上型
ホルダ11は楔部材3における傾斜面3Aに対応して傾
斜した傾斜上面11Aを備えている。また、上型ホルダ
11は上型としての複数の分割上型15における上型本
体15Aの上部後側面15Bが当接可能な当接面11B
および前記上型本体15Aの段差面15Cに突当て可能
な突当て面11Cを備えている。
ボルト13を介して一体的に設けられており、この上型
ホルダ11は楔部材3における傾斜面3Aに対応して傾
斜した傾斜上面11Aを備えている。また、上型ホルダ
11は上型としての複数の分割上型15における上型本
体15Aの上部後側面15Bが当接可能な当接面11B
および前記上型本体15Aの段差面15Cに突当て可能
な突当て面11Cを備えている。
【0015】前記上型ホルダ11の下端面には上型クラ
ンプ17が一対の固定ボルト19を介して設けられてお
り、一対の固定ボルト19は上型クランプ17の左右両
端にそれぞれ左右方向(図1において紙面に対して直交
する方向)に離隔して設けられている。この上型クラン
プ17は、複数の分割金型15の各上型本体15Aの上
部前側面を後方向(図1において左方向)へ押圧する押
圧部材21を備えており、この上型クランプ17はクラ
ンプ、アンクランプ方向(図1において時計回り、反時
計回り方向)へわずかな量だけ揺動可能に構成されてい
る。
ンプ17が一対の固定ボルト19を介して設けられてお
り、一対の固定ボルト19は上型クランプ17の左右両
端にそれぞれ左右方向(図1において紙面に対して直交
する方向)に離隔して設けられている。この上型クラン
プ17は、複数の分割金型15の各上型本体15Aの上
部前側面を後方向(図1において左方向)へ押圧する押
圧部材21を備えており、この上型クランプ17はクラ
ンプ、アンクランプ方向(図1において時計回り、反時
計回り方向)へわずかな量だけ揺動可能に構成されてい
る。
【0016】前記上型クランプ17をクランプ、アンク
ランプ方向へ揺動させるため、上型クランプ17におけ
る前記固定ボルト19の上部には、上型ホルダ11に当
接した当接ねじ23が螺合されていると共に、この当接
ねじ23にはクランプレバー25が設けられている。な
お、固定ボルト19における上型クランプ17と上型ホ
ルダ11の間には上型クランプ17を前方向(固定ボル
ト19の頭部側)へ付勢可能なスプリング27が設けら
れている。
ランプ方向へ揺動させるため、上型クランプ17におけ
る前記固定ボルト19の上部には、上型ホルダ11に当
接した当接ねじ23が螺合されていると共に、この当接
ねじ23にはクランプレバー25が設けられている。な
お、固定ボルト19における上型クランプ17と上型ホ
ルダ11の間には上型クランプ17を前方向(固定ボル
ト19の頭部側)へ付勢可能なスプリング27が設けら
れている。
【0017】前記上型ホルダ11の当接面11Bによる
押圧状態を解除したときに、複数の分割上型15の各上
型本体15Aが落下しないようにするため、各上型本体
15Aの上部前側面には左右方向へ延伸された落下防止
溝29が設けられていると共に、上型クランプ17の下
端部には前記落下防止溝29に係脱可能な係合突起31
が別体で設けられている。
押圧状態を解除したときに、複数の分割上型15の各上
型本体15Aが落下しないようにするため、各上型本体
15Aの上部前側面には左右方向へ延伸された落下防止
溝29が設けられていると共に、上型クランプ17の下
端部には前記落下防止溝29に係脱可能な係合突起31
が別体で設けられている。
【0018】前記係合突起31の突出量を調整する突出
量調整装置33が前記上型クランプ17の下端部に設け
られている。より詳細には、図2,図3および図4に示
されているように、前記上型クランプ17の下端部には
図2において左側を開口した開口部35が形成されてい
ると共に、この開口部35には前記係合突起31が設け
られ、この係合突起31の図2において右側には突出量
調整ねじ37が螺合されている。この突出量調整ねじ3
7の外周には付勢部材としてのバネ39が介装されてお
り、このバネ39の付勢力で前記係合突起31が常時前
記落下防止溝29側(図2において左側)へ付勢されて
いる。前記上型クランプ17の下端部にはガイド溝41
が形成されていると共に、このガイド溝41には前記係
合突起31の下部に一体化された作用部材43が挿入さ
れている。
量調整装置33が前記上型クランプ17の下端部に設け
られている。より詳細には、図2,図3および図4に示
されているように、前記上型クランプ17の下端部には
図2において左側を開口した開口部35が形成されてい
ると共に、この開口部35には前記係合突起31が設け
られ、この係合突起31の図2において右側には突出量
調整ねじ37が螺合されている。この突出量調整ねじ3
7の外周には付勢部材としてのバネ39が介装されてお
り、このバネ39の付勢力で前記係合突起31が常時前
記落下防止溝29側(図2において左側)へ付勢されて
いる。前記上型クランプ17の下端部にはガイド溝41
が形成されていると共に、このガイド溝41には前記係
合突起31の下部に一体化された作用部材43が挿入さ
れている。
【0019】上記構成により、突出量調整ねじ37を回
転せしめることにより、係合突起31が図2において左
右方向へ移動して係合突起31の突出量が調整される。
その際、作用部材43もガイド溝41内を係合突起31
と同方向へ移動される。しかも、作用部材43を作業者
が手で把んでガイド溝41内で図2において右側へ移動
せしめると、係合突起31がバネ39の付勢力に抗して
右側に移動されることになる。
転せしめることにより、係合突起31が図2において左
右方向へ移動して係合突起31の突出量が調整される。
その際、作用部材43もガイド溝41内を係合突起31
と同方向へ移動される。しかも、作用部材43を作業者
が手で把んでガイド溝41内で図2において右側へ移動
せしめると、係合突起31がバネ39の付勢力に抗して
右側に移動されることになる。
【0020】図1に示されているように、上型15は上
型ホルダ11と上型クランプ17の間に挾まれて固定さ
れる。一方、この分割上型15を取り外すときは、初め
にクランプレバー25を回転させて緩める。ただし、こ
の状態では、上型クランプ17とは別体に設けた係合突
起31が上型本体15Aに形成された落下防止溝29に
挿入されているため、分割上型15が落下することはな
い。さらに上型クランプ17を図1に示した矢印の方向
に回転させ、別体の係合突起31を上型本体15Aに形
成された落下防止溝29から外すことにより初めて上型
15の取り外しが可能となる。
型ホルダ11と上型クランプ17の間に挾まれて固定さ
れる。一方、この分割上型15を取り外すときは、初め
にクランプレバー25を回転させて緩める。ただし、こ
の状態では、上型クランプ17とは別体に設けた係合突
起31が上型本体15Aに形成された落下防止溝29に
挿入されているため、分割上型15が落下することはな
い。さらに上型クランプ17を図1に示した矢印の方向
に回転させ、別体の係合突起31を上型本体15Aに形
成された落下防止溝29から外すことにより初めて上型
15の取り外しが可能となる。
【0021】一方、1つの上型クランプ17に複数の分
割上型15を取り付け、かつ他方の分割上型15を外す
ことなく1つの分割上型15だけを取り外すときは、予
め突出量調整ねじ37を緩め、別体の係合突起31が上
型クランプ17から突出し、上型本体15Aに形成され
た落下防止溝29に挿入される量を大きくしておく。こ
れにより、上型クランプ17の図1において矢印方向に
回転させても、別体の係合突起31が前記落下防止溝2
9に挿入されているようになり、このままでは分割上型
15の取り外しは出来ない。この状態にて分割上型15
を外すには、上型クランプ17の図1において矢印方向
に回転させると同時に、別体の係合突起31と一体とな
った作用部材43を作業者が手で把んで図1において右
方向へガイド溝41内において移動せしめると、係合突
起31がバネ35の付勢力に抗して移動し落下防止溝2
9への挿入量が減少される。その結果、他の分割上型1
5を外すことなく、目的の上型15だけを外すことがで
きる。
割上型15を取り付け、かつ他方の分割上型15を外す
ことなく1つの分割上型15だけを取り外すときは、予
め突出量調整ねじ37を緩め、別体の係合突起31が上
型クランプ17から突出し、上型本体15Aに形成され
た落下防止溝29に挿入される量を大きくしておく。こ
れにより、上型クランプ17の図1において矢印方向に
回転させても、別体の係合突起31が前記落下防止溝2
9に挿入されているようになり、このままでは分割上型
15の取り外しは出来ない。この状態にて分割上型15
を外すには、上型クランプ17の図1において矢印方向
に回転させると同時に、別体の係合突起31と一体とな
った作用部材43を作業者が手で把んで図1において右
方向へガイド溝41内において移動せしめると、係合突
起31がバネ35の付勢力に抗して移動し落下防止溝2
9への挿入量が減少される。その結果、他の分割上型1
5を外すことなく、目的の上型15だけを外すことがで
きる。
【0022】なお、突出量調整ねじ37を最大限に締め
付けて、別体の係合突起31の前記落下防止溝29への
挿入量を最小にしておけば、上記に示したごとく従来と
同じように、上型クランプ17の回転だけで分割上型1
5の着脱を可能にすることができる。
付けて、別体の係合突起31の前記落下防止溝29への
挿入量を最小にしておけば、上記に示したごとく従来と
同じように、上型クランプ17の回転だけで分割上型1
5の着脱を可能にすることができる。
【0023】なお、この発明は、前述した発明の実施の
形態の例に限定されることなく、適宜な変更を行うこと
により、その他の態様で実施し得るものである。本実施
の形態では付勢部材としてバネ39を例にとって説明し
たが、ウレタンゴムなどの弾性部材やその他の弾機であ
っても構わない。
形態の例に限定されることなく、適宜な変更を行うこと
により、その他の態様で実施し得るものである。本実施
の形態では付勢部材としてバネ39を例にとって説明し
たが、ウレタンゴムなどの弾性部材やその他の弾機であ
っても構わない。
【0024】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態より理解
されるように、請求項1の発明によれば、上型は上型ホ
ルダと上型クランプとの間に挾まれてクランプされる。
一方、上型を取外すときには、上型クランプを緩める。
この状態では上型クランプとは別体の係合突起が突出量
調整装置の調整でもって上型における上型本体の上部に
形成された落下防止溝に挿入されているため上型が下方
へ落下することはない。さらに、上型クランプを緩め、
別体の係合突起を前記落下防止溝から外すことで上型の
取外しを行うことができる。
されるように、請求項1の発明によれば、上型は上型ホ
ルダと上型クランプとの間に挾まれてクランプされる。
一方、上型を取外すときには、上型クランプを緩める。
この状態では上型クランプとは別体の係合突起が突出量
調整装置の調整でもって上型における上型本体の上部に
形成された落下防止溝に挿入されているため上型が下方
へ落下することはない。さらに、上型クランプを緩め、
別体の係合突起を前記落下防止溝から外すことで上型の
取外しを行うことができる。
【0025】請求項2の発明によれば、係合突起の突出
量は突出量調整装置の突出量調整ねじを回転せしめるこ
とにより調整される。しかも係合突起は付勢部材により
上型の落下防止溝側へ常時付勢されているが、作用部材
を落下防止溝側とは反対側へガイド溝に案内せしめて移
動せしめると、係合突起は付勢部材の付勢力に抗して同
方向へ移動し、落下防止溝から積極的に取外すことがで
きる。
量は突出量調整装置の突出量調整ねじを回転せしめるこ
とにより調整される。しかも係合突起は付勢部材により
上型の落下防止溝側へ常時付勢されているが、作用部材
を落下防止溝側とは反対側へガイド溝に案内せしめて移
動せしめると、係合突起は付勢部材の付勢力に抗して同
方向へ移動し、落下防止溝から積極的に取外すことがで
きる。
【0026】而して、1つの上型クランプに複数の上型
を取り付け、かつ他の上型を外すことなく1つの上型を
取り外すときに使用すると特に有効的に発揮することが
できる。
を取り付け、かつ他の上型を外すことなく1つの上型を
取り外すときに使用すると特に有効的に発揮することが
できる。
【図1】この発明の折曲げ機用上型ホルダ装置の側面図
である。
である。
【図2】図1におけるII矢視部の拡大図である。
【図3】図2におけるIII 矢視図である。
【図4】図2におけるIV矢視図である。
1 上部テーブル 11 上型ホルダ 15 分割上型(上型) 15A 上型本体 17 上型クランプ 29 落下防止溝 31 係合突起 33 突出量調整装置 35 開口部 37 突出量調整ねじ 39 バネ(付勢部材) 41 ガイド溝 43 作用部材
Claims (2)
- 【請求項1】 折曲げ機における上部テーブルの下端部
に設けた上型ホルダに、上型クランプで上型を着脱可能
に装着せしめる折曲げ機用上型ホルダ装置であって、前
記上型クランプの下端部に、前記上型における上型本体
の上部に形成された落下防止溝に係脱可能な係合突起を
別体で設けると共にこの係合突起の突出量を調整する突
出量調整装置を前記上型クランプの下端部に設けてなる
ことを特徴とする折曲げ機用上型ホルダ装置。 - 【請求項2】 前記突出量調整装置が、前記上型クラン
プの下端部に設けられ先端部に前記係合突起を螺合せし
めた突出量調整ねじと、この突出量調整ねじと係合突起
との間に介在せしめた付勢部材と、前記上型クランプの
下端部に形成され前記落下防止溝へ向けて延伸されたガ
イド溝と、このガイド溝に挿入されると共に前記係合突
起に一体化された作用部材と、で構成されていることを
特徴とする請求項1記載の折曲げ機用上型ホルダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12604197A JPH10314846A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 折曲げ機用上型ホルダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12604197A JPH10314846A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 折曲げ機用上型ホルダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314846A true JPH10314846A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14925206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12604197A Pending JPH10314846A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 折曲げ機用上型ホルダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10314846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009514680A (ja) * | 2005-11-11 | 2009-04-09 | ウィラ・ベスローテン・フェンノートシャップ | 安全部材の作動部材のための固定化手段を有する形成工具 |
| WO2019230909A1 (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-05 | 株式会社アマダホールディングス | 中間板装置 |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP12604197A patent/JPH10314846A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009514680A (ja) * | 2005-11-11 | 2009-04-09 | ウィラ・ベスローテン・フェンノートシャップ | 安全部材の作動部材のための固定化手段を有する形成工具 |
| WO2019230909A1 (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-05 | 株式会社アマダホールディングス | 中間板装置 |
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