JPH10314971A - レーザープローブ - Google Patents
レーザープローブInfo
- Publication number
- JPH10314971A JPH10314971A JP9131040A JP13104097A JPH10314971A JP H10314971 A JPH10314971 A JP H10314971A JP 9131040 A JP9131040 A JP 9131040A JP 13104097 A JP13104097 A JP 13104097A JP H10314971 A JPH10314971 A JP H10314971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- welding
- distal end
- probe
- laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims abstract description 55
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 53
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 53
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 60
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 10
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 68
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 22
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 17
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 12
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 6
- 206010052428 Wound Diseases 0.000 description 4
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 4
- 230000003902 lesion Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】面状の広い領域に精度良くレーザー光を照射
し、治療あるいは溶接を効率的に行うことができるレー
ザープローブを提供することにある。 【解決手段】挿入部2内にレーザー導光ファイバ20を
有したレーザープローブの先端部にレーザー光反射ミラ
ー22及び該反射ミラー22を揺動する揺動運動手段と
しての積層型圧電素子24a,24bを設け、この積層
型圧電素子24a,24bを任意のパターンで制御する
制御回路16を設けたことにある。
し、治療あるいは溶接を効率的に行うことができるレー
ザープローブを提供することにある。 【解決手段】挿入部2内にレーザー導光ファイバ20を
有したレーザープローブの先端部にレーザー光反射ミラ
ー22及び該反射ミラー22を揺動する揺動運動手段と
しての積層型圧電素子24a,24bを設け、この積層
型圧電素子24a,24bを任意のパターンで制御する
制御回路16を設けたことにある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラント配管内
面や構造物の狭所での破損部分をレーザー溶接補修した
り、生体の体腔内で病変部に対してレーザー照射を行う
ことにより治療を行うレーザプローブに関する。
面や構造物の狭所での破損部分をレーザー溶接補修した
り、生体の体腔内で病変部に対してレーザー照射を行う
ことにより治療を行うレーザプローブに関する。
【0002】
【従来の技術】プラント配管内面や構造物の狭所での破
損部分をレーザー溶接補修する溶接装置は、例えば特開
平1−112141号公報で知られている。また、生体
の体腔内で病変部に対してレーザー照射を行うことによ
り治療を行うレーザ内視鏡は、例えば特開平8−215
209号公報で知られている。
損部分をレーザー溶接補修する溶接装置は、例えば特開
平1−112141号公報で知られている。また、生体
の体腔内で病変部に対してレーザー照射を行うことによ
り治療を行うレーザ内視鏡は、例えば特開平8−215
209号公報で知られている。
【0003】前記特開平1−112141号公報は、溶
接すべき被溶接部を発見及び観察するための内視鏡と、
レーザー光を遠方に導くレーザープローブと、レーザー
光の出射口となるレーザープローブの先端を挿入部の先
端と共に前記被溶接部の位置まで誘導する移動手段とか
ら構成されている。
接すべき被溶接部を発見及び観察するための内視鏡と、
レーザー光を遠方に導くレーザープローブと、レーザー
光の出射口となるレーザープローブの先端を挿入部の先
端と共に前記被溶接部の位置まで誘導する移動手段とか
ら構成されている。
【0004】前記特開平8−215209号公報は、レ
ーザー内視鏡の挿入部を構成する光学視管及びシースを
体腔内に挿入し、レーザー光を出射すると、レーザー光
はレーザープローブを伝播してレーザープローブの出射
端から出射される。出射されたレーザー光はレーザー光
はレーザー反射面により反射されて略直角に向きを変
え、生体組織へ供給されるようになっており、レーザー
反射面はワイヤにより任意の角度に調整でき、任意の方
向に照射できるようになっている。
ーザー内視鏡の挿入部を構成する光学視管及びシースを
体腔内に挿入し、レーザー光を出射すると、レーザー光
はレーザープローブを伝播してレーザープローブの出射
端から出射される。出射されたレーザー光はレーザー光
はレーザー反射面により反射されて略直角に向きを変
え、生体組織へ供給されるようになっており、レーザー
反射面はワイヤにより任意の角度に調整でき、任意の方
向に照射できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平1−112141号公報のものは、広い溶接作業領
域にレーザー光を照射するためにはレーザープローブの
回転と、台車の前後進動作を組み合わせる必要があり、
溶接の精度は悪いという問題がある。
開平1−112141号公報のものは、広い溶接作業領
域にレーザー光を照射するためにはレーザープローブの
回転と、台車の前後進動作を組み合わせる必要があり、
溶接の精度は悪いという問題がある。
【0006】前記特開平8−215209号公報のもの
は、レーザー光を線状にスキャンすることはできるが、
面状にはスキャンできないため、面状の広い領域にレー
ザー光を照射できない。
は、レーザー光を線状にスキャンすることはできるが、
面状にはスキャンできないため、面状の広い領域にレー
ザー光を照射できない。
【0007】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、面状の広い領域に精
度良くレーザー光を照射し、治療あるいは溶接が可能な
レーザープローブを提供することにある。
もので、その目的とするところは、面状の広い領域に精
度良くレーザー光を照射し、治療あるいは溶接が可能な
レーザープローブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、挿入部内にレーザー導光手段を有した
レーザープローブにおいて、前記挿入部の先端部に設け
られたレーザー光反射ミラー及び該反射ミラーを揺動す
る揺動運動手段と、前記揺動運動手段を任意のパターン
で制御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
達成するために、挿入部内にレーザー導光手段を有した
レーザープローブにおいて、前記挿入部の先端部に設け
られたレーザー光反射ミラー及び該反射ミラーを揺動す
る揺動運動手段と、前記揺動運動手段を任意のパターン
で制御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】制御手段によって揺動運動手段を制御する
ことにより、レーザー光反射ミラーを揺動させ、レーザ
ー導光手段によって導かれたレーザー光をレーザー光反
射ミラーによって目的とする面状の広い領域に照射させ
ることができる。
ことにより、レーザー光反射ミラーを揺動させ、レーザ
ー導光手段によって導かれたレーザー光をレーザー光反
射ミラーによって目的とする面状の広い領域に照射させ
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の各実施の形態を
図面に基づいて説明する。図1〜図7は第1の実施形態
を示し、図1は溶接用工業内視鏡1の全体構成を示す斜
視図であり、プラント等の配管10の側面に設けた挿入
口11に前記内視鏡1を挿入し、配管10の内面を目視
観察検査しつつ、破損箇所を発見し、内視鏡1に設けた
レーザー溶接機能を用いて補修を行うものである。
図面に基づいて説明する。図1〜図7は第1の実施形態
を示し、図1は溶接用工業内視鏡1の全体構成を示す斜
視図であり、プラント等の配管10の側面に設けた挿入
口11に前記内視鏡1を挿入し、配管10の内面を目視
観察検査しつつ、破損箇所を発見し、内視鏡1に設けた
レーザー溶接機能を用いて補修を行うものである。
【0011】内視鏡1には挿入部2とこの挿入部2の先
端付近に設けた湾曲部3及び先端構成部4及び挿入部2
の手元側に設けられた操作部5とから構成されている。
操作部5には操作ノブ6が設けられ、操作ノブ6を回転
することにより、ワイヤを牽引して湾曲部3を任意の方
向に湾曲できるようになっている。先端構成部4には観
察光学系7と照明光学系8及び溶接窓9が設けられてい
る。また、操作部5には外部の照明光源12及びカメラ
コントロールユニット13が接続されており、カメラコ
ントロールユニット13が観察光学系7に含まれるCC
D信号を画像化し、モニタ14に写し出すことができ
る。また、レーザー溶接系は外部の溶接装置15に接続
されている。
端付近に設けた湾曲部3及び先端構成部4及び挿入部2
の手元側に設けられた操作部5とから構成されている。
操作部5には操作ノブ6が設けられ、操作ノブ6を回転
することにより、ワイヤを牽引して湾曲部3を任意の方
向に湾曲できるようになっている。先端構成部4には観
察光学系7と照明光学系8及び溶接窓9が設けられてい
る。また、操作部5には外部の照明光源12及びカメラ
コントロールユニット13が接続されており、カメラコ
ントロールユニット13が観察光学系7に含まれるCC
D信号を画像化し、モニタ14に写し出すことができ
る。また、レーザー溶接系は外部の溶接装置15に接続
されている。
【0012】図2は内視鏡1の先端構成部4の断面図で
あり、ここでは、レーザー溶接系のみ図示してある。先
端構成部4には集光レンズ18群がレンズ枠19に固定
され、集光レンズ18に向けてレーザー導光ファイバ2
0が開口している。レーザー導光ファイバ20は口金2
1によって先端構成部4に固定されている。先端構成部
4には空間部4aが設けられ、この空間部4aには集光
レンズ18に対向してレーザー光反射ミラー22(以
下、単にミラーという)が配置されている。ミラー22
の反射面23が斜めにカットされており、裏面には3つ
の積層型圧電素子24a〜24cが周方向に120度間
隔で設けられている。圧電素子24a〜24cは先端構
成部4に固定された駆動回路25に固定されている。
あり、ここでは、レーザー溶接系のみ図示してある。先
端構成部4には集光レンズ18群がレンズ枠19に固定
され、集光レンズ18に向けてレーザー導光ファイバ2
0が開口している。レーザー導光ファイバ20は口金2
1によって先端構成部4に固定されている。先端構成部
4には空間部4aが設けられ、この空間部4aには集光
レンズ18に対向してレーザー光反射ミラー22(以
下、単にミラーという)が配置されている。ミラー22
の反射面23が斜めにカットされており、裏面には3つ
の積層型圧電素子24a〜24cが周方向に120度間
隔で設けられている。圧電素子24a〜24cは先端構
成部4に固定された駆動回路25に固定されている。
【0013】駆動回路25は信号線26を介して内視鏡
1の外部の制御回路16に電気的に接続されている。レ
ーザー導光ファイバ20は内視鏡1の内部を通って外部
のレーザー光源17に接続され、制御回路16、レーザ
ー光源17によって溶接装置15を構成している。レー
ザー光源17にはYAGレーザーを使用しており、集光
レンズ18及びミラー22の反射面23には無反射コー
ティングが施されている。
1の外部の制御回路16に電気的に接続されている。レ
ーザー導光ファイバ20は内視鏡1の内部を通って外部
のレーザー光源17に接続され、制御回路16、レーザ
ー光源17によって溶接装置15を構成している。レー
ザー光源17にはYAGレーザーを使用しており、集光
レンズ18及びミラー22の反射面23には無反射コー
ティングが施されている。
【0014】図3(a)は揺動運動手段としての揺動ユ
ニット30の斜視図である。揺動ユニット30はミラー
22と圧電素子24a〜24c及び駆動回路25とから
構成されている。圧電素子24a〜24cは電圧を印加
または解除することにより、積層方向に伸縮する。しか
も積層してあるので、変位も大きいという特徴を持つ。
3つの圧電素子24a〜24cを順次伸縮させることに
より、図3(b)から図3(e)の動作を行う。
ニット30の斜視図である。揺動ユニット30はミラー
22と圧電素子24a〜24c及び駆動回路25とから
構成されている。圧電素子24a〜24cは電圧を印加
または解除することにより、積層方向に伸縮する。しか
も積層してあるので、変位も大きいという特徴を持つ。
3つの圧電素子24a〜24cを順次伸縮させることに
より、図3(b)から図3(e)の動作を行う。
【0015】すなわち、図3(b)は、3つの圧電素子
24a〜24cに電圧が印加されていない状態で、圧電
素子24a〜24cは全て等しい長さの状態にある。こ
こで、ミラー22と駆動回路25は分かりやすく示すた
めに平行の位置関係で表している。実際にはミラー22
の反射面23は斜めにカットしてあるので反射面23は
駆動回路25と平行ではない。
24a〜24cに電圧が印加されていない状態で、圧電
素子24a〜24cは全て等しい長さの状態にある。こ
こで、ミラー22と駆動回路25は分かりやすく示すた
めに平行の位置関係で表している。実際にはミラー22
の反射面23は斜めにカットしてあるので反射面23は
駆動回路25と平行ではない。
【0016】図3(c)は、圧電素子24bのみ電圧を
印加して伸張させた状態を示す。ミラー22は紙面前方
に傾く。図3(d)は、圧電素子24aのみ電圧を印加
して伸張させた状態を示す。ミラー22は紙面右側に傾
く。
印加して伸張させた状態を示す。ミラー22は紙面前方
に傾く。図3(d)は、圧電素子24aのみ電圧を印加
して伸張させた状態を示す。ミラー22は紙面右側に傾
く。
【0017】図3(e)は、圧電素子24cのみ電圧を
印加して伸張させた状態を示す。ミラー22は紙面左方
に傾く。圧電素子24a〜24cに順次電圧を印加する
ことにより、ミラー22は揺動運動を行う。このときの
印加電圧のタイムチャートを図4の(イ)に示す。ミラ
ー22の反射面23を反射して溶接窓9から出射される
レーザー光はミラー22の揺動運動により、図4(ロ)
で示すように、円環の上を照射する。溶接領域は円環状
となる。
印加して伸張させた状態を示す。ミラー22は紙面左方
に傾く。圧電素子24a〜24cに順次電圧を印加する
ことにより、ミラー22は揺動運動を行う。このときの
印加電圧のタイムチャートを図4の(イ)に示す。ミラ
ー22の反射面23を反射して溶接窓9から出射される
レーザー光はミラー22の揺動運動により、図4(ロ)
で示すように、円環の上を照射する。溶接領域は円環状
となる。
【0018】図5(イ)のタイムチャートでは印加電圧
を時間と共に変化させている。これにより、ミラー22
の揺動運動の傾き角が徐々に大きくなるのでレーザー光
が照射する領域は図5(ロ)に示すように円内の領域を
照射することができる。
を時間と共に変化させている。これにより、ミラー22
の揺動運動の傾き角が徐々に大きくなるのでレーザー光
が照射する領域は図5(ロ)に示すように円内の領域を
照射することができる。
【0019】図6(イ)のタイムチャートでは圧電素子
24bと圧電素子24a、24cの組を交互に伸長させ
るのでレーザー光は線上を照射することができる。次
に、図7を用いて更に原理を簡易に説明する。図7は2
次元モデルである。
24bと圧電素子24a、24cの組を交互に伸長させ
るのでレーザー光は線上を照射することができる。次
に、図7を用いて更に原理を簡易に説明する。図7は2
次元モデルである。
【0020】図7(a)は圧電素子24a、24b共に
電圧印加されておらず、等しい長さである。レーザー光
は矢印の方向に反射する。このときの反射角をθ1とす
る。図7(b)は圧電素子24aのみ電圧を印加して伸
張させる。ミラー22は紙面右方に傾き、レーザー光は
矢印の方向に反射する。反射角はθ2とする。
電圧印加されておらず、等しい長さである。レーザー光
は矢印の方向に反射する。このときの反射角をθ1とす
る。図7(b)は圧電素子24aのみ電圧を印加して伸
張させる。ミラー22は紙面右方に傾き、レーザー光は
矢印の方向に反射する。反射角はθ2とする。
【0021】図7(c)は圧電素子28のみ電圧を印加
し、伸張させる。ミラー22は紙面左方に傾く。レーザ
ー光は矢印の方向に反射する。このとき、反射角はθ3
とする。反射角の関係はθ3<θ1<θ2となる。した
がって、対象物のある領域をレーザー溶接することがで
きる。
し、伸張させる。ミラー22は紙面左方に傾く。レーザ
ー光は矢印の方向に反射する。このとき、反射角はθ3
とする。反射角の関係はθ3<θ1<θ2となる。した
がって、対象物のある領域をレーザー溶接することがで
きる。
【0022】本実施形態によれば、圧電素子を色々なタ
イムチャートで制御することにより、溶接箇所の形状に
合わせて様々な制御パターンを作ることができる。した
がって、溶接箇所が点、面、線上である場合、それに合
わせたレーザー光の照射を実現できる。内視鏡自体の湾
曲機能及び内視鏡自体を前後させて溶接するのではな
く、内視鏡の先端構成部は固定したまま、揺動ユニット
を動作させることにより、溶接が可能である。したがっ
て、溶接領域は高精度で溶接できることになる。またレ
ンズ、ミラーに無反射コーティングを施しているので、
レンズ、ミラーにおけるレーザーの発熱を押さえること
ができる。
イムチャートで制御することにより、溶接箇所の形状に
合わせて様々な制御パターンを作ることができる。した
がって、溶接箇所が点、面、線上である場合、それに合
わせたレーザー光の照射を実現できる。内視鏡自体の湾
曲機能及び内視鏡自体を前後させて溶接するのではな
く、内視鏡の先端構成部は固定したまま、揺動ユニット
を動作させることにより、溶接が可能である。したがっ
て、溶接領域は高精度で溶接できることになる。またレ
ンズ、ミラーに無反射コーティングを施しているので、
レンズ、ミラーにおけるレーザーの発熱を押さえること
ができる。
【0023】図8及び図9は第2の実施形態を示し、基
本的構成は第1の実施形態と同じであり、同一構成部分
は同一番号を付して説明を省略する。図8は溶接用工業
内視鏡1の先端構成部4の断面図を示し、先端構成部4
の空間部4aには集光レンズ18と斜めの位置に対向し
てミラー22が設けられている。ミラー22は回転軸3
1を介して回転モータ32に接続されている。回転モー
タ32は外部のモータ駆動回路33に電気的に接続され
ている。
本的構成は第1の実施形態と同じであり、同一構成部分
は同一番号を付して説明を省略する。図8は溶接用工業
内視鏡1の先端構成部4の断面図を示し、先端構成部4
の空間部4aには集光レンズ18と斜めの位置に対向し
てミラー22が設けられている。ミラー22は回転軸3
1を介して回転モータ32に接続されている。回転モー
タ32は外部のモータ駆動回路33に電気的に接続され
ている。
【0024】図9(a)は本実施形態でのミラー22の
揺動運動動作を示している。ミラー22の反射面23は
回転軸31に対してある傾きをもっている。また、レー
ザー光の入射方向に対して回転軸31も傾きをもってい
る。回転軸31の回転に伴ってミラー22の反射面23
は(a)の状態から(b)の状態に徐々に変化し、この
位置変化を繰り返す。これが揺動運動となる。これに伴
ってレーザー光の反射光は(A)から(B)に変化す
る。溶接領域は図9(b)に示してあるように円環状に
なる。
揺動運動動作を示している。ミラー22の反射面23は
回転軸31に対してある傾きをもっている。また、レー
ザー光の入射方向に対して回転軸31も傾きをもってい
る。回転軸31の回転に伴ってミラー22の反射面23
は(a)の状態から(b)の状態に徐々に変化し、この
位置変化を繰り返す。これが揺動運動となる。これに伴
ってレーザー光の反射光は(A)から(B)に変化す
る。溶接領域は図9(b)に示してあるように円環状に
なる。
【0025】本実施形態によれば、溶接領域が円環状の
みであるが、回転モータの1個の制御により実現できる
ので、第1の実施形態に比べて信号線を少なくできる。
したがって、溶接プローブを細くできるという効果があ
る。回転軸に対するミラーの反射面の角度を予め任意に
設定しておくことで、溶接領域である円環状の大きさを
自由に設定できる。その他の効果は第1の実施形態と同
じである。
みであるが、回転モータの1個の制御により実現できる
ので、第1の実施形態に比べて信号線を少なくできる。
したがって、溶接プローブを細くできるという効果があ
る。回転軸に対するミラーの反射面の角度を予め任意に
設定しておくことで、溶接領域である円環状の大きさを
自由に設定できる。その他の効果は第1の実施形態と同
じである。
【0026】図10は第3の実施形態を示し、基本的構
成は第1の実施形態と同じであり、同一構成部分は同一
番号を付して説明を省略する。図10(a)に溶接用工
業内視鏡1の先端構成部4の断面図を示し、図10
(b)は先端構成部4の斜視図を示す。集光レンズ18
から出射されたレーザー光の光路上に第1のミラー34
が対向し、かつ角度をつけて設けられている。集光レン
ズ18と同じ面上には第1の実施形態の構成の揺動ユニ
ット30が設けられている。また、溶接窓9は先端構成
部4の先端面に設けられている。
成は第1の実施形態と同じであり、同一構成部分は同一
番号を付して説明を省略する。図10(a)に溶接用工
業内視鏡1の先端構成部4の断面図を示し、図10
(b)は先端構成部4の斜視図を示す。集光レンズ18
から出射されたレーザー光の光路上に第1のミラー34
が対向し、かつ角度をつけて設けられている。集光レン
ズ18と同じ面上には第1の実施形態の構成の揺動ユニ
ット30が設けられている。また、溶接窓9は先端構成
部4の先端面に設けられている。
【0027】したがって、集光レンズ18から出射され
たレーザー光は第1のミラー34に反射した後、揺動ユ
ニット30のミラー22に反射して溶接窓9より内視鏡
前方に出射される。揺動ユニット30は第1の実施形態
と同様に制御されており、溶接領域は第1の実施形態と
同様である。
たレーザー光は第1のミラー34に反射した後、揺動ユ
ニット30のミラー22に反射して溶接窓9より内視鏡
前方に出射される。揺動ユニット30は第1の実施形態
と同様に制御されており、溶接領域は第1の実施形態と
同様である。
【0028】本実施形態によれば、溶接用のレーザー光
を内視鏡前面に照射することができるので、直視型の溶
接内視鏡を実現できる。補修箇所の存在位置によって
は、第1、第2の実施形態のような側視型の内視鏡より
本実施形態で示す直視型内視鏡が有効な場面がある。
を内視鏡前面に照射することができるので、直視型の溶
接内視鏡を実現できる。補修箇所の存在位置によって
は、第1、第2の実施形態のような側視型の内視鏡より
本実施形態で示す直視型内視鏡が有効な場面がある。
【0029】図11及び図12は第4の実施形態を示
し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して
説明を省略する。図11は全体構成図である。41は工
業用内視鏡である。内視鏡41の挿入部2の先端構成部
4には観察光学系7、照明光学系8が設けられ、更に処
置具類を挿通するために鉗子挿通口42が設けられてい
る。図11ではこの鉗子挿通口42に溶接プローブ43
を挿通した状態を示している。
し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して
説明を省略する。図11は全体構成図である。41は工
業用内視鏡である。内視鏡41の挿入部2の先端構成部
4には観察光学系7、照明光学系8が設けられ、更に処
置具類を挿通するために鉗子挿通口42が設けられてい
る。図11ではこの鉗子挿通口42に溶接プローブ43
を挿通した状態を示している。
【0030】溶接プローブ43の先端部における側面に
は溶接窓9が設けられている。この溶接プローブ43の
先端部の構成は、第1の実施形態で説明した溶接用内視
鏡1から観察光学系、照明光学系、湾曲機構を削除し、
レーザー溶接系のみを搭載した細いプローブ形状であ
る。溶接プローブ43の後端部は分岐部45を経由して
導光ファイバー20はレーザー光源17へ、信号線26
は制御回路16へ接続されている。溶接プローブ43は
自由に鉗子挿通口42から抜き差しが可能である。
は溶接窓9が設けられている。この溶接プローブ43の
先端部の構成は、第1の実施形態で説明した溶接用内視
鏡1から観察光学系、照明光学系、湾曲機構を削除し、
レーザー溶接系のみを搭載した細いプローブ形状であ
る。溶接プローブ43の後端部は分岐部45を経由して
導光ファイバー20はレーザー光源17へ、信号線26
は制御回路16へ接続されている。溶接プローブ43は
自由に鉗子挿通口42から抜き差しが可能である。
【0031】図12は探傷プローブ47の構成を示す。
探傷プローブ47は前述の内視鏡41の鉗子挿通口42
に挿通可能なサイズである。探傷プローブ47の先端に
は渦電流検出型探傷デバイス48を搭載している。探傷
デバイス48の近傍でプローブ側面に開口部49が設け
られ、開口部49には探傷デバイス48内に配置したチ
ューブ50が接続されている。チューブ50は外部のポ
ンプ51に接続されている。ポンプは制御装置52によ
り制御される。探傷デバイス48は信号線53を介して
探傷駆動表示装置54に接続されている。ポンプ62に
は予め塗料を貯めておき、必要に応じて塗料をチューブ
59を経由して開口部60より噴き出すことが可能であ
る。塗料は色素塗料、蛍光塗料、発光性物質な度、光学
的に確認できる物質であれば何でも良い。
探傷プローブ47は前述の内視鏡41の鉗子挿通口42
に挿通可能なサイズである。探傷プローブ47の先端に
は渦電流検出型探傷デバイス48を搭載している。探傷
デバイス48の近傍でプローブ側面に開口部49が設け
られ、開口部49には探傷デバイス48内に配置したチ
ューブ50が接続されている。チューブ50は外部のポ
ンプ51に接続されている。ポンプは制御装置52によ
り制御される。探傷デバイス48は信号線53を介して
探傷駆動表示装置54に接続されている。ポンプ62に
は予め塗料を貯めておき、必要に応じて塗料をチューブ
59を経由して開口部60より噴き出すことが可能であ
る。塗料は色素塗料、蛍光塗料、発光性物質な度、光学
的に確認できる物質であれば何でも良い。
【0032】次に、本実施形態の作用について説明する
と、内視鏡41には予め探傷プローブ47を挿通させて
おき、この状態でパイプの中に内視鏡を侵入させる。こ
の時、探傷デバイス58を用いて傷の存在を検査する。
と、内視鏡41には予め探傷プローブ47を挿通させて
おき、この状態でパイプの中に内視鏡を侵入させる。こ
の時、探傷デバイス58を用いて傷の存在を検査する。
【0033】傷を発見すると、内視鏡41の挿入をスト
ップし、傷に向けて塗料を噴出する。この時すぐに、溶
接等の補修は行わず、更に内視鏡41を侵入させ、別の
傷の探傷を行う。一通り傷を発見し、塗料を塗布した
後、内視鏡41を徐々に抜去していく。
ップし、傷に向けて塗料を噴出する。この時すぐに、溶
接等の補修は行わず、更に内視鏡41を侵入させ、別の
傷の探傷を行う。一通り傷を発見し、塗料を塗布した
後、内視鏡41を徐々に抜去していく。
【0034】その時に、溶接プローブ43をレーザープ
ローブに差し替える。塗料の存在位置を内視鏡41の光
学系で確認し、その場で溶接プローブ43を用いて溶接
補修を行う。
ローブに差し替える。塗料の存在位置を内視鏡41の光
学系で確認し、その場で溶接プローブ43を用いて溶接
補修を行う。
【0035】本実施形態によれば、補修箇所を発見した
時に、その都度溶接を行うのではなく、塗料を塗布して
あるので補修箇所を後でまとめて内視鏡で確認しながら
補修することができる。したがって、検査、補修の効率
がアップする。塗料として蛍光塗料を使用した場合、照
明が十分に届かない大口径のパイプ内部でも補修箇所を
確認できる。
時に、その都度溶接を行うのではなく、塗料を塗布して
あるので補修箇所を後でまとめて内視鏡で確認しながら
補修することができる。したがって、検査、補修の効率
がアップする。塗料として蛍光塗料を使用した場合、照
明が十分に届かない大口径のパイプ内部でも補修箇所を
確認できる。
【0036】なお、塗料の代わりに、塗料として感熱性
の塗料を補修部位に塗布することもできる。この場合、
溶接を行うと、感熱塗料が変色するので溶接後の溶接領
域の確認ができるというメリットがある。また、溶接を
する直前に、塗料の代わりに、溶剤を吹き付けて溶接部
位表面を予め洗浄することができる。
の塗料を補修部位に塗布することもできる。この場合、
溶接を行うと、感熱塗料が変色するので溶接後の溶接領
域の確認ができるというメリットがある。また、溶接を
する直前に、塗料の代わりに、溶剤を吹き付けて溶接部
位表面を予め洗浄することができる。
【0037】前記実施形態によれば、次に構成が得られ
る。 (付記1)挿入部内にレーザー導光手段を有したレーザ
ープローブにおいて、前記挿入部の先端部に設けられた
レーザー光反射ミラー及び該反射ミラーを揺動する揺動
運動手段と、前記揺動運動手段を任意のパターンで制御
する制御手段とを具備したことを特徴とするレーザープ
ローブ。
る。 (付記1)挿入部内にレーザー導光手段を有したレーザ
ープローブにおいて、前記挿入部の先端部に設けられた
レーザー光反射ミラー及び該反射ミラーを揺動する揺動
運動手段と、前記揺動運動手段を任意のパターンで制御
する制御手段とを具備したことを特徴とするレーザープ
ローブ。
【0038】(付記2)揺動駆動手段は、ミラーの背面
に設けた複数の圧電素子であることを特徴とする付記1
記載のレーザープローブ。 (付記3)揺動駆動手段は、ミラーと接続した回転モー
タであることを特徴とする付記1記載のレーザープロー
ブ。 (付記4)レーザー光導光手段は、ファイバーであるこ
とを特徴とする付記1記載のレーザープローブ。 (付記5)溶接プローブは、観察光学系と照明光学系を
備えた内視鏡であることを特徴とする付記1記載のレー
ザープローブ。 (付記6)溶接プローブは、内視鏡のチャンネルに挿通
可能なプローブであることを特徴とする付記1記載のレ
ーザープローブ。 (付記7)レーザー光反射ミラーは、揺動運動装置を取
り付けた第1のミラーと、第1のミラーと組み合わせて
任意の出射方向を規定する第2のミラーとよりなること
を特徴とする付記1記載のレーザープローブ。
に設けた複数の圧電素子であることを特徴とする付記1
記載のレーザープローブ。 (付記3)揺動駆動手段は、ミラーと接続した回転モー
タであることを特徴とする付記1記載のレーザープロー
ブ。 (付記4)レーザー光導光手段は、ファイバーであるこ
とを特徴とする付記1記載のレーザープローブ。 (付記5)溶接プローブは、観察光学系と照明光学系を
備えた内視鏡であることを特徴とする付記1記載のレー
ザープローブ。 (付記6)溶接プローブは、内視鏡のチャンネルに挿通
可能なプローブであることを特徴とする付記1記載のレ
ーザープローブ。 (付記7)レーザー光反射ミラーは、揺動運動装置を取
り付けた第1のミラーと、第1のミラーと組み合わせて
任意の出射方向を規定する第2のミラーとよりなること
を特徴とする付記1記載のレーザープローブ。
【0039】図13はプラント配管内面や構造物内部な
どの狭所の破損部分を経内視鏡的に補修する内視鏡用補
修装置の開示例を示し、内視鏡の先端構成部から突出し
た後に補修動作可能な状態となるために、作業者の誤操
作によって内視鏡を破損させる恐れのない内視鏡用補修
装置を示す。
どの狭所の破損部分を経内視鏡的に補修する内視鏡用補
修装置の開示例を示し、内視鏡の先端構成部から突出し
た後に補修動作可能な状態となるために、作業者の誤操
作によって内視鏡を破損させる恐れのない内視鏡用補修
装置を示す。
【0040】図中61はプラント配管62の内部を検査
する内視鏡装置である。プラント配管62の側壁に設け
られた内視鏡挿入孔63から内視鏡64を挿入して検査
を行う。操作者はモニター装置65上に映し出された画
像から傷や亀裂などの破損の有無を検査する。検出され
た傷や亀裂が微細な場合には、経内視鏡的に溶接補修装
置66を用いて補修を行う。
する内視鏡装置である。プラント配管62の側壁に設け
られた内視鏡挿入孔63から内視鏡64を挿入して検査
を行う。操作者はモニター装置65上に映し出された画
像から傷や亀裂などの破損の有無を検査する。検出され
た傷や亀裂が微細な場合には、経内視鏡的に溶接補修装
置66を用いて補修を行う。
【0041】内視鏡装置61は通常の工業用内視鏡シス
テムであり、内視鏡64、光源装置67、イメージプロ
セッサ68、モニター装置65から構成されている。図
14は溶接補修装置66を示す。溶接補修装置66は、
レーザー光源とその制御回路からなる制御装置69と、
レーザー光を導光するプローブ70及び前記プローブ7
0の挿入量を検出する挿入量検出装置71、レーザー光
の出射、停止と入力するフットスイッチ72とから構成
されている。
テムであり、内視鏡64、光源装置67、イメージプロ
セッサ68、モニター装置65から構成されている。図
14は溶接補修装置66を示す。溶接補修装置66は、
レーザー光源とその制御回路からなる制御装置69と、
レーザー光を導光するプローブ70及び前記プローブ7
0の挿入量を検出する挿入量検出装置71、レーザー光
の出射、停止と入力するフットスイッチ72とから構成
されている。
【0042】プローブ70はレーザー光を導光するため
のファイバー(図示せず)と、ファイバーを保護する外
装チューブ73とから構成されている。プローブ先端部
74にはファイバーから出射されるレーザー光を集光す
るためのレンズ(図示せず)が内蔵されている。一方、
プローブ基端には前記制御装置69と接続するためのコ
ネクター75が設けられている。外装チューブ73には
前記内視鏡64の長さにあわせてバーコード76が印刷
されている。詳細には、内視鏡処置具挿入口77から内
視鏡64の先端までの距離をLとした場合、プローブ先
端部74から長さLの位置にバーコード76が設けられ
ている。
のファイバー(図示せず)と、ファイバーを保護する外
装チューブ73とから構成されている。プローブ先端部
74にはファイバーから出射されるレーザー光を集光す
るためのレンズ(図示せず)が内蔵されている。一方、
プローブ基端には前記制御装置69と接続するためのコ
ネクター75が設けられている。外装チューブ73には
前記内視鏡64の長さにあわせてバーコード76が印刷
されている。詳細には、内視鏡処置具挿入口77から内
視鏡64の先端までの距離をLとした場合、プローブ先
端部74から長さLの位置にバーコード76が設けられ
ている。
【0043】挿入量検出装置71は筒状の形状をしてお
り、ケーブル78を介して前記制御装置69と接続され
ている。挿入量検出装置71の内面にはバーコード読取
り部(図示せず)が設けられており、読取り部の信号は
ケーブル78を介して前記制御装置69に送信される。
挿入量検出装置71の先端側端部79は前記内視鏡64
の処置具挿入口88と嵌合する構造となっている。
り、ケーブル78を介して前記制御装置69と接続され
ている。挿入量検出装置71の内面にはバーコード読取
り部(図示せず)が設けられており、読取り部の信号は
ケーブル78を介して前記制御装置69に送信される。
挿入量検出装置71の先端側端部79は前記内視鏡64
の処置具挿入口88と嵌合する構造となっている。
【0044】制御装置69にはレーザー光の出力を制御
する制御回路が設けられており、前記バーコード読取り
信号が入力されるまでは、レーザー光を出力することが
できない仕組みとなっている。
する制御回路が設けられており、前記バーコード読取り
信号が入力されるまでは、レーザー光を出力することが
できない仕組みとなっている。
【0045】次に、前述のように構成された内視鏡用補
修装置の使用方法を説明する。プラント配管62の側面
に設けられている内視鏡挿入孔63から内視鏡64を挿
入し、モニター装置65に映し出された映像からプラン
ト配管62の内部の状態を検査する。プラント配管62
の内面に検出された傷や亀裂が数mm以下の微細なもの
である場合、本溶接補修装置が使用される。
修装置の使用方法を説明する。プラント配管62の側面
に設けられている内視鏡挿入孔63から内視鏡64を挿
入し、モニター装置65に映し出された映像からプラン
ト配管62の内部の状態を検査する。プラント配管62
の内面に検出された傷や亀裂が数mm以下の微細なもの
である場合、本溶接補修装置が使用される。
【0046】まず、挿入量検出装置71を内視鏡64の
処置具挿通口77に取り付ける。次にプローブ70を挿
入量検出装置71を通し、内視鏡64の処置具挿通チャ
ンネルを介して内視鏡先端に導く。
処置具挿通口77に取り付ける。次にプローブ70を挿
入量検出装置71を通し、内視鏡64の処置具挿通チャ
ンネルを介して内視鏡先端に導く。
【0047】プローブ70を内視鏡先端に導く際、プロ
ーブ70の先端が内視鏡先端から丁度突出する時に、前
記バーコード76は挿入量検出装置71を通過する。し
たがって、挿入量検出装置71の内面に設けられている
バーコード読取り部がプローブ70のバーコード76を
読み取った時が、プローブ70が内視鏡先端から突出し
た時である。バーコード読取り信号は、ケーブル78を
介して制御装置69に送信され、制御装置69のレーザ
ー出射が可能な状態となる。
ーブ70の先端が内視鏡先端から丁度突出する時に、前
記バーコード76は挿入量検出装置71を通過する。し
たがって、挿入量検出装置71の内面に設けられている
バーコード読取り部がプローブ70のバーコード76を
読み取った時が、プローブ70が内視鏡先端から突出し
た時である。バーコード読取り信号は、ケーブル78を
介して制御装置69に送信され、制御装置69のレーザ
ー出射が可能な状態となる。
【0048】操作者は、フットスイッチ72を操作する
ことにより、補修する部位にレーザー光を照射して溶接
作業を行う。したがって、プローブ70が内視鏡先端か
ら突出する前に、誤ってフットスイッチ72が操作され
てもレーザー光は出射されないので、内視鏡64などを
破損してしまう恐れがない。
ことにより、補修する部位にレーザー光を照射して溶接
作業を行う。したがって、プローブ70が内視鏡先端か
ら突出する前に、誤ってフットスイッチ72が操作され
てもレーザー光は出射されないので、内視鏡64などを
破損してしまう恐れがない。
【0049】前記開示例によれば、次の構成が得られ
る。 (付記8)処置具などを挿通するためのチャンネルを有
する内視鏡装置と、傷部を補修するためのエネルギー発
生装置と、前記エネルギー発生装置の出力を制御する制
御部と、前記チャンネルに挿通可能な細長の挿入部を有
していて前記エネルギーを内視鏡先端に導くプローブ
と、前記プローブの前記内視鏡への挿入量を検出する装
置とを含む内視鏡補修装置において、前記プローブが前
記内視鏡に対してある一定長さ以上挿入されるまでは、
前記エネルギー発生装置が動作しないように制御するこ
とを特徴とする内視鏡用補修装置。
る。 (付記8)処置具などを挿通するためのチャンネルを有
する内視鏡装置と、傷部を補修するためのエネルギー発
生装置と、前記エネルギー発生装置の出力を制御する制
御部と、前記チャンネルに挿通可能な細長の挿入部を有
していて前記エネルギーを内視鏡先端に導くプローブ
と、前記プローブの前記内視鏡への挿入量を検出する装
置とを含む内視鏡補修装置において、前記プローブが前
記内視鏡に対してある一定長さ以上挿入されるまでは、
前記エネルギー発生装置が動作しないように制御するこ
とを特徴とする内視鏡用補修装置。
【0050】(付記9)エネルギー発生装置は、レーザ
ー光源であることを特徴とする付記8記載の内視鏡用補
修装置。 (付記10)挿入量検出装置は、バーコード読取り装置
であることを特徴とする付記8記載の内視鏡用補修装
置。
ー光源であることを特徴とする付記8記載の内視鏡用補
修装置。 (付記10)挿入量検出装置は、バーコード読取り装置
であることを特徴とする付記8記載の内視鏡用補修装
置。
【0051】図15はプラント配管内面や構造物内部な
どの狭所を経内視鏡的に検査する装置であり、既に検査
が実施されている領域と、検査されていない領域とを検
査者にわかりやすく表示することによって、複雑な構造
の非検査対象をもれなく、かつ効率的に検査することが
できる内視鏡的配管内検査システムの開示例を示す。
どの狭所を経内視鏡的に検査する装置であり、既に検査
が実施されている領域と、検査されていない領域とを検
査者にわかりやすく表示することによって、複雑な構造
の非検査対象をもれなく、かつ効率的に検査することが
できる内視鏡的配管内検査システムの開示例を示す。
【0052】図15は内視鏡的配管内検査システム80
の外観を示す。前記検査システム80は、内視鏡81、
内視鏡用光源装置82、コントロールセンター83、第
1のモニター装置84および第2のモニター装置85と
から構成されている。
の外観を示す。前記検査システム80は、内視鏡81、
内視鏡用光源装置82、コントロールセンター83、第
1のモニター装置84および第2のモニター装置85と
から構成されている。
【0053】内視鏡81はCCD撮像素子(図示せず)
を搭載した電子内視鏡であり、先端内部に加速度を検出
するための加速度センサ(図示せず)と、角加速度を検
出するためのジャイロ(図示せず)とを搭載している加
速度センサおよびジャイロはx,y,z軸の3軸に対応
した信号を得ることができるものである。加速度センサ
およびジャイロは、配線によってコントロールセンター
83と電気的に接続されており、それぞれの信号をコン
トロールセンター83の内部で処理することが可能であ
る。その他に関しては通常の内視鏡と同等の機能を有し
ているが、説明は省略する。
を搭載した電子内視鏡であり、先端内部に加速度を検出
するための加速度センサ(図示せず)と、角加速度を検
出するためのジャイロ(図示せず)とを搭載している加
速度センサおよびジャイロはx,y,z軸の3軸に対応
した信号を得ることができるものである。加速度センサ
およびジャイロは、配線によってコントロールセンター
83と電気的に接続されており、それぞれの信号をコン
トロールセンター83の内部で処理することが可能であ
る。その他に関しては通常の内視鏡と同等の機能を有し
ているが、説明は省略する。
【0054】光源装置82はキセノンランプまたはハロ
ゲンランプ等のランプを有する通常の内視鏡用光源であ
る。ライトガイドケーブル86を介して内視鏡81と接
続されており、内視鏡先端を照明することができる。
ゲンランプ等のランプを有する通常の内視鏡用光源であ
る。ライトガイドケーブル86を介して内視鏡81と接
続されており、内視鏡先端を照明することができる。
【0055】図16はコントロールセンター83の内部
のブロック図を示す。コントロールセンター83はユニ
バーサルケーブル87を介して内視鏡81と接続されて
いる。ユニバーサルケーブル87は内視鏡先端に搭載さ
れているCCD88、加速度センサ89、ジャイロ90
の信号をコントロールセンター83に伝送する。
のブロック図を示す。コントロールセンター83はユニ
バーサルケーブル87を介して内視鏡81と接続されて
いる。ユニバーサルケーブル87は内視鏡先端に搭載さ
れているCCD88、加速度センサ89、ジャイロ90
の信号をコントロールセンター83に伝送する。
【0056】コントロールセンター83の内部には画像
生成回路91、位置・姿勢演算回路92、地図メモリー
93が内蔵されている。画像生成回路91は内視鏡先端
のCCD88と接続されており、CCD88で撮像した
信号を画像化し、第1のモニター装置84に表示され
る。位置・姿勢演算回路92は内視鏡先端の加速度セン
サ89、ジャイロ90と接続されており、それらの信号
から内視鏡先端の位置および姿勢(向き)を演算する。
詳細には、加速度センサ89からの加速度信号を2回積
分することによって内視鏡先端の移動量を知ることがで
きる。ジャイロ90からの角加速度信号を2回積分する
ことによって内視鏡先端の向きを知ることができる。上
述のように、位置・姿勢演算回路92によって内視鏡先
端の位置および向きを知ることが可能である。
生成回路91、位置・姿勢演算回路92、地図メモリー
93が内蔵されている。画像生成回路91は内視鏡先端
のCCD88と接続されており、CCD88で撮像した
信号を画像化し、第1のモニター装置84に表示され
る。位置・姿勢演算回路92は内視鏡先端の加速度セン
サ89、ジャイロ90と接続されており、それらの信号
から内視鏡先端の位置および姿勢(向き)を演算する。
詳細には、加速度センサ89からの加速度信号を2回積
分することによって内視鏡先端の移動量を知ることがで
きる。ジャイロ90からの角加速度信号を2回積分する
ことによって内視鏡先端の向きを知ることができる。上
述のように、位置・姿勢演算回路92によって内視鏡先
端の位置および向きを知ることが可能である。
【0057】地図メモリー93は検査対象である配管や
プラント内部の地図情報を記憶しておくためのメモリー
である。この地図メモリー93には入力手段94から地
図情報を入力することができる。
プラント内部の地図情報を記憶しておくためのメモリー
である。この地図メモリー93には入力手段94から地
図情報を入力することができる。
【0058】地図メモリー93に記憶されている地図情
報と、位置・姿勢演算回路92から得られた内視鏡先端
の位置・姿勢を重ねて第2のモニター装置85に表示さ
れる。このとき、検査対象の地図上に、内視鏡先端の通
った軌跡を表示していくことによって、検査済みの領域
と検査していない領域とを、検査者に認識させることが
可能である。検査済みと未検査領域とを色わけて表示し
てもよい。
報と、位置・姿勢演算回路92から得られた内視鏡先端
の位置・姿勢を重ねて第2のモニター装置85に表示さ
れる。このとき、検査対象の地図上に、内視鏡先端の通
った軌跡を表示していくことによって、検査済みの領域
と検査していない領域とを、検査者に認識させることが
可能である。検査済みと未検査領域とを色わけて表示し
てもよい。
【0059】次に、前述のように構成された内視鏡的配
管内検査システム80の作用について説明する。まず、
検査者は、検査対象であるプラント配管95の地図情報
をコントロールセンター83内に入力ておく。その地図
情報は、第2のモニター装置85の画面上に表示されて
いる。次に、プラント配管95の内視鏡挿通穴96から
内視鏡81を内部に挿入して検査を行う。内視鏡81に
よって得られた画像は、第1のモニター装置84の画面
上に表示されているので、その画像を観察することによ
って検査する。
管内検査システム80の作用について説明する。まず、
検査者は、検査対象であるプラント配管95の地図情報
をコントロールセンター83内に入力ておく。その地図
情報は、第2のモニター装置85の画面上に表示されて
いる。次に、プラント配管95の内視鏡挿通穴96から
内視鏡81を内部に挿入して検査を行う。内視鏡81に
よって得られた画像は、第1のモニター装置84の画面
上に表示されているので、その画像を観察することによ
って検査する。
【0060】このとき、内視鏡先端の軌跡は、第2のモ
ニター装置85上に表示されている。したがって、複雑
なプラント配管95の内部においても、第2のモニター
装置85の画像から検査済みである領域、未検査領域と
を認識することができる。
ニター装置85上に表示されている。したがって、複雑
なプラント配管95の内部においても、第2のモニター
装置85の画像から検査済みである領域、未検査領域と
を認識することができる。
【0061】検査者は第2のモニター装置85の画像か
ら内視鏡81を進ませる方向を決定し、第1のモニター
装置84の画像からその領域の検査を行う。第2のモニ
ター装置85において検査が必要な領域すべてを観察し
たことを確認して、検査が終了する。
ら内視鏡81を進ませる方向を決定し、第1のモニター
装置84の画像からその領域の検査を行う。第2のモニ
ター装置85において検査が必要な領域すべてを観察し
たことを確認して、検査が終了する。
【0062】したがって、複雑な配管内部などにおいて
も、検査者は検査済み/未検査の領域を認識することが
できるので、検査もれの領域が存在することがない。ま
た重複して検査を行ってしまうこともなく、効率的に検
査を行うことができる。
も、検査者は検査済み/未検査の領域を認識することが
できるので、検査もれの領域が存在することがない。ま
た重複して検査を行ってしまうこともなく、効率的に検
査を行うことができる。
【0063】前述した開示例によれば、次のような構成
が得られる。 (付記11)検査対象の地図情報を得る手段と、前記地
図情報に対する内視鏡の位置・姿勢を得る手段とを有す
る内視鏡装置において、前記地図情報に内視鏡の位置
(軌跡)を重ねて表示させることを特徴とする内視鏡装
置。
が得られる。 (付記11)検査対象の地図情報を得る手段と、前記地
図情報に対する内視鏡の位置・姿勢を得る手段とを有す
る内視鏡装置において、前記地図情報に内視鏡の位置
(軌跡)を重ねて表示させることを特徴とする内視鏡装
置。
【0064】(付記12)位置・姿勢を検出する手段
は、内視鏡先端に搭載された加速度センサ、ジャィロ、
およびそれらの信号を演算処理する回路であることを特
徴とする付記11記載の内視鏡装置。
は、内視鏡先端に搭載された加速度センサ、ジャィロ、
およびそれらの信号を演算処理する回路であることを特
徴とする付記11記載の内視鏡装置。
【0065】図17及び図18は、簡単な構造でありな
がら、例えば狭く複雑な体腔内でも、観察・処置等が確
実に行える湾曲部付可撓管装置の第1の開示例を示す。
図17は湾曲部付可撓管の挿入部101の内部構造を示
す。挿入部101の先端部分には湾曲部102が設けら
れており、湾曲部102はその挿入部101の軸方向に
沿って複数の湾曲用関節駒(以下、湾曲駒と呼ぶ)10
3を直列に配列し、各隣接する湾曲駒103は軸ピン1
04を介して枢着させて構成されている。各湾曲駒10
3はその前端と後端が隣接する湾曲駒103に対して各
々異なる方向に回転するように軸ピン104で連結され
ている。複数の湾曲駒103が連結されることにより湾
曲部102はあらゆる方向に湾曲できるようになってい
る。
がら、例えば狭く複雑な体腔内でも、観察・処置等が確
実に行える湾曲部付可撓管装置の第1の開示例を示す。
図17は湾曲部付可撓管の挿入部101の内部構造を示
す。挿入部101の先端部分には湾曲部102が設けら
れており、湾曲部102はその挿入部101の軸方向に
沿って複数の湾曲用関節駒(以下、湾曲駒と呼ぶ)10
3を直列に配列し、各隣接する湾曲駒103は軸ピン1
04を介して枢着させて構成されている。各湾曲駒10
3はその前端と後端が隣接する湾曲駒103に対して各
々異なる方向に回転するように軸ピン104で連結され
ている。複数の湾曲駒103が連結されることにより湾
曲部102はあらゆる方向に湾曲できるようになってい
る。
【0066】前記湾曲部102では連結された複数の湾
曲駒103の外周部が金属線材料からなる編み目管10
5が被嵌され、その編み目管105の外周にはゴム等か
らなる弾性チューブ106が被覆されている。この湾曲
部102の前端には挿入部101の先端構成部材107
が接続され、湾曲部102の後端には挿入部101の可
撓管108が接続されている。
曲駒103の外周部が金属線材料からなる編み目管10
5が被嵌され、その編み目管105の外周にはゴム等か
らなる弾性チューブ106が被覆されている。この湾曲
部102の前端には挿入部101の先端構成部材107
が接続され、湾曲部102の後端には挿入部101の可
撓管108が接続されている。
【0067】湾曲部102の各湾曲駒103において先
端側に位置する複数の湾曲駒103aの内周面の所定位
置(通常、その湾曲駒103の回転中心となる軸ピン1
04から90゜離れた位置)には環状部材からなるワイ
ヤーガイド109が設けられている。同じ上下左右の位
置にあるワイヤーガイド109は一つ置きの湾曲駒10
3a毎に配設されている。
端側に位置する複数の湾曲駒103aの内周面の所定位
置(通常、その湾曲駒103の回転中心となる軸ピン1
04から90゜離れた位置)には環状部材からなるワイ
ヤーガイド109が設けられている。同じ上下左右の位
置にあるワイヤーガイド109は一つ置きの湾曲駒10
3a毎に配設されている。
【0068】図17でのワイヤーガイド109は湾曲駒
103aの内周面に別部材のものとして取付けられる
が、その湾曲駒103aの壁部を内側に切り起こしてワ
イヤーガイドを形成するものであってもよい。
103aの内周面に別部材のものとして取付けられる
が、その湾曲駒103aの壁部を内側に切り起こしてワ
イヤーガイドを形成するものであってもよい。
【0069】一方、ワイヤーガイド109を設けた湾曲
駒103aよりも後側に位置する複数の湾曲駒103b
の内周面には、可撓シース110が配設されており、可
撓シース110は先端部で、最前部の湾曲駒103bに
固定されている。可撓シース110も、ワイヤガイド1
09と同様の位置に上下左右4本配設されている。
駒103aよりも後側に位置する複数の湾曲駒103b
の内周面には、可撓シース110が配設されており、可
撓シース110は先端部で、最前部の湾曲駒103bに
固定されている。可撓シース110も、ワイヤガイド1
09と同様の位置に上下左右4本配設されている。
【0070】そして、先端側に位置する湾曲駒103a
にある上下左右の各位置に配列されたワイヤーガイド1
09の各列と、それよりも後端側に位置する可撓シース
110の各列毎にアングルワイヤー111が個別に挿通
され、アングルワイヤー111の先端部は最先端部の湾
曲駒103aに固定されている。
にある上下左右の各位置に配列されたワイヤーガイド1
09の各列と、それよりも後端側に位置する可撓シース
110の各列毎にアングルワイヤー111が個別に挿通
され、アングルワイヤー111の先端部は最先端部の湾
曲駒103aに固定されている。
【0071】アングルワイヤー111には、最後部のワ
イヤーガイド109と可撓シース110の間に、可撓シ
ース110外径とほぼ同じ外径の球体112が固定され
ている。湾曲部102が直線状態のときの球体112と
可撓シース110先端部との距離は、湾曲駒103aが
湾曲しきるのに要するストローク以下である。さらに、
最後部のワイヤーガイド109と球体112の距離は、
球体112と可撓シース110の先端部間の距離以上あ
いていなくてはならない。なお、図17には各アングル
ワイヤ、ワイヤガイド、可撓シースは左右列は図示され
ておらず、上下列のみ図示してある。
イヤーガイド109と可撓シース110の間に、可撓シ
ース110外径とほぼ同じ外径の球体112が固定され
ている。湾曲部102が直線状態のときの球体112と
可撓シース110先端部との距離は、湾曲駒103aが
湾曲しきるのに要するストローク以下である。さらに、
最後部のワイヤーガイド109と球体112の距離は、
球体112と可撓シース110の先端部間の距離以上あ
いていなくてはならない。なお、図17には各アングル
ワイヤ、ワイヤガイド、可撓シースは左右列は図示され
ておらず、上下列のみ図示してある。
【0072】次に、前述のように構成された湾曲部付可
撓管装置の作用について説明する。図18は上下左右4
列あるアングルワイヤーのうち、上列の一つのみ示して
いる。図18(a)において、手元側からアングルワイ
ヤー111を図示していない牽引手段によって牽引する
と、まず、アングルワイヤー111の先端が固定されて
いる最先端部の湾曲駒103aが後方に引っ張られる。
撓管装置の作用について説明する。図18は上下左右4
列あるアングルワイヤーのうち、上列の一つのみ示して
いる。図18(a)において、手元側からアングルワイ
ヤー111を図示していない牽引手段によって牽引する
と、まず、アングルワイヤー111の先端が固定されて
いる最先端部の湾曲駒103aが後方に引っ張られる。
【0073】湾曲部102内の各湾曲駒103は軸ピン
104を軸に回転しようとし、結果、湾曲部102全体
として所定方向に湾曲する。しかしなから、アングルワ
イヤー111を牽引しても、アングルワイヤー111上
の球体112と可撓シース110の先端部が接触するま
では、可撓シース110が湾曲の抵抗となり、可撓シー
ス110の存在しない部分のみが図18(b)のように
湾曲する。図18(b)のようにアングルワイヤー11
1をさらに牽引すると、球体112が可撓シース110
の先端部を押すことになり、可撓シース110はアング
ルワイヤー111とともに後方ヘ牽引されることにな
る。
104を軸に回転しようとし、結果、湾曲部102全体
として所定方向に湾曲する。しかしなから、アングルワ
イヤー111を牽引しても、アングルワイヤー111上
の球体112と可撓シース110の先端部が接触するま
では、可撓シース110が湾曲の抵抗となり、可撓シー
ス110の存在しない部分のみが図18(b)のように
湾曲する。図18(b)のようにアングルワイヤー11
1をさらに牽引すると、球体112が可撓シース110
の先端部を押すことになり、可撓シース110はアング
ルワイヤー111とともに後方ヘ牽引されることにな
る。
【0074】可撓シース110が後方へ牽引されると、
可撓シース110の先端部の固定してある湾曲駒103
bが後方に引っ張られ、湾曲駒103aと同様に所定方
向に湾曲する。また、球体112の位置次第で先端部分
の湾曲角が調整できる。
可撓シース110の先端部の固定してある湾曲駒103
bが後方に引っ張られ、湾曲駒103aと同様に所定方
向に湾曲する。また、球体112の位置次第で先端部分
の湾曲角が調整できる。
【0075】したがって、湾曲部102の湾曲動作がそ
の先端側部分から始められ、体腔内の観察・処置が容易
で、良好な観察像を得ることが可能となる。なお、球体
112は球体に限らず、可撓シース110の内径よりも
最大径が大きければ、特に球体である必要はない。可撓
シース110はチューブ状に限らず、コイル状でもよ
い。
の先端側部分から始められ、体腔内の観察・処置が容易
で、良好な観察像を得ることが可能となる。なお、球体
112は球体に限らず、可撓シース110の内径よりも
最大径が大きければ、特に球体である必要はない。可撓
シース110はチューブ状に限らず、コイル状でもよ
い。
【0076】図19及び図20は湾曲部付可撓管装置の
第2の開示例を示す。図19は湾曲部付可撓管の挿入部
101の内部構造を示す。挿入部101の先端部分には
湾曲部102が設けられており、挿入部101は可撓性
のチューブで形成されている。このチューブは、壁内に
複数のサブルーメン113が設けられているマルチルー
メンチューブ構造になっている。中心の大き目のメイン
ルーメン114の中には、図示しないイメージガイドや
ライトガイドや、送気・送水チューブなどの機能部品が
内蔵されている。挿入部101には、3つのサブルーメ
ン113が均等間隔で開けられており、各サブルーメン
113内にはアングルワイヤー111と第1の可撓シー
ス115と第2の可撓シース116が軸方向に沿って配
設されている。アングルワイヤー111は第1の可撓シ
ース115に挿通されており、第1の可撓シース115
はアングルワイヤー111とともに第2の可撓シース1
16に挿通されている。アングルワイヤー111は先端
部で湾曲部102の先端部と固定されており、第1の可
撓シース115の先端部はその後方でサブルーメン11
3に固定されている。また、第2の可撓シース116の
先端部は、さらにその後方でサブルーメン113に固定
されている。各アングルワイヤー111、第1の可撓シ
ース115は接着剤117によってサブルーメン113
内に固定されている。
第2の開示例を示す。図19は湾曲部付可撓管の挿入部
101の内部構造を示す。挿入部101の先端部分には
湾曲部102が設けられており、挿入部101は可撓性
のチューブで形成されている。このチューブは、壁内に
複数のサブルーメン113が設けられているマルチルー
メンチューブ構造になっている。中心の大き目のメイン
ルーメン114の中には、図示しないイメージガイドや
ライトガイドや、送気・送水チューブなどの機能部品が
内蔵されている。挿入部101には、3つのサブルーメ
ン113が均等間隔で開けられており、各サブルーメン
113内にはアングルワイヤー111と第1の可撓シー
ス115と第2の可撓シース116が軸方向に沿って配
設されている。アングルワイヤー111は第1の可撓シ
ース115に挿通されており、第1の可撓シース115
はアングルワイヤー111とともに第2の可撓シース1
16に挿通されている。アングルワイヤー111は先端
部で湾曲部102の先端部と固定されており、第1の可
撓シース115の先端部はその後方でサブルーメン11
3に固定されている。また、第2の可撓シース116の
先端部は、さらにその後方でサブルーメン113に固定
されている。各アングルワイヤー111、第1の可撓シ
ース115は接着剤117によってサブルーメン113
内に固定されている。
【0077】挿入部101のマルチルーメンチューブは
湾曲部102とそれより手元側では可撓性が変わってお
り、手元側の可撓管108は湾曲部102のチューブよ
り硬くなっている。
湾曲部102とそれより手元側では可撓性が変わってお
り、手元側の可撓管108は湾曲部102のチューブよ
り硬くなっている。
【0078】アングルワイヤー111には、第1の可撓
シース115とサブルーメン113との固定部よりも手
前の位置に第1の球体118が設けられている。また、
第1の可撓シース115には、第2の可撓シース115
とサブルーメン113との固定部よりも手前の位置に第
2の球体119が設けられている。アングルワイヤ11
1の手元側には図示しない牽引手段が設けられている。
シース115とサブルーメン113との固定部よりも手
前の位置に第1の球体118が設けられている。また、
第1の可撓シース115には、第2の可撓シース115
とサブルーメン113との固定部よりも手前の位置に第
2の球体119が設けられている。アングルワイヤ11
1の手元側には図示しない牽引手段が設けられている。
【0079】図20は動作の概要を示す図である。図2
0(a)は3列あるアングルワイヤーのうち、上列の一
つのみ示している。図20(a)において、手元側から
アングルワイヤー111を図示していない牽引手段によ
って牽引すると、まず、アングルワイヤー111の先端
が固定されている湾曲部102の最先端部が後方に引っ
張られる。湾曲部102の最先端部が後方に牽引される
と、湾曲部102全体として所定方向に湾曲しようとす
る。しかしながら、アングルワイヤー111を牽引して
も、アングルワイヤー111上の第1の球体118と第
1の可撓シース115の先端部が接触するまでは、可撓
シース115、116が湾曲の抵抗となり、可撓シース
115、116の存在しない部分のみが図20(b)の
ように湾曲する。
0(a)は3列あるアングルワイヤーのうち、上列の一
つのみ示している。図20(a)において、手元側から
アングルワイヤー111を図示していない牽引手段によ
って牽引すると、まず、アングルワイヤー111の先端
が固定されている湾曲部102の最先端部が後方に引っ
張られる。湾曲部102の最先端部が後方に牽引される
と、湾曲部102全体として所定方向に湾曲しようとす
る。しかしながら、アングルワイヤー111を牽引して
も、アングルワイヤー111上の第1の球体118と第
1の可撓シース115の先端部が接触するまでは、可撓
シース115、116が湾曲の抵抗となり、可撓シース
115、116の存在しない部分のみが図20(b)の
ように湾曲する。
【0080】図20(c)のようにアングルワイヤー1
11をさらに牽引すると、第1の球体118が第1の可
撓シース115の先端部を押すことになり、第1の可撓
シース115はアングルワイヤー111とともに後方へ
牽引されることになる。第1の可撓シース115が後方
へ牽引されると、第2の可撓シース116の存在しない
部分のみが湾曲する。さらにアングルワイヤー111を
牽引すると、図20(d)のように第1の可撓シース1
15上の第2の球体119が第2の可撓シース116の
先端部に当り、第2の可撓シース116を押すことにな
り、第2の可撓シース116の存在する部分も湾曲す
る。また、球体118、119を固定する位置によっ
て、湾曲角が調整できる。
11をさらに牽引すると、第1の球体118が第1の可
撓シース115の先端部を押すことになり、第1の可撓
シース115はアングルワイヤー111とともに後方へ
牽引されることになる。第1の可撓シース115が後方
へ牽引されると、第2の可撓シース116の存在しない
部分のみが湾曲する。さらにアングルワイヤー111を
牽引すると、図20(d)のように第1の可撓シース1
15上の第2の球体119が第2の可撓シース116の
先端部に当り、第2の可撓シース116を押すことにな
り、第2の可撓シース116の存在する部分も湾曲す
る。また、球体118、119を固定する位置によっ
て、湾曲角が調整できる。
【0081】したがって、湾曲部の湾曲動作がその湾曲
部の先端側部分から始められ、体腔内の観察・処置が容
易で、良好な観察像を得ることが可能となる。なお、球
体118、119は球体に限らず、対応する可撓シース
115、116の内径よりも最大径が大きければ、特に
球体である必要はない。可撓シース115、116はチ
ューブ状に限らず、コイル状でもよい。さらに、湾曲は
3段階に限らず、もっと多くてもよい。
部の先端側部分から始められ、体腔内の観察・処置が容
易で、良好な観察像を得ることが可能となる。なお、球
体118、119は球体に限らず、対応する可撓シース
115、116の内径よりも最大径が大きければ、特に
球体である必要はない。可撓シース115、116はチ
ューブ状に限らず、コイル状でもよい。さらに、湾曲は
3段階に限らず、もっと多くてもよい。
【0082】前記開示例によれば、次のような構成が得
られる。 (付記13)挿入部に湾曲操作させられる湾曲部を有し
た湾曲部付可撓管装置において、前記湾曲部内長手方向
に沿って設けられ、先端側端部が前記湾曲部の先端より
手元側に係着されたシースと、前記シースにスライド自
在に挿通され、先端側端部が前記湾曲部先端に係着され
たワイヤと、前記ワイヤを牽引する手段と、前記シース
から湾曲部先端側に延出している前記ワイヤの一部に固
定されており、外径が前記シースの内径よりも大きい係
止手段とからなることを特徴とする湾曲部付可撓管装
置。
られる。 (付記13)挿入部に湾曲操作させられる湾曲部を有し
た湾曲部付可撓管装置において、前記湾曲部内長手方向
に沿って設けられ、先端側端部が前記湾曲部の先端より
手元側に係着されたシースと、前記シースにスライド自
在に挿通され、先端側端部が前記湾曲部先端に係着され
たワイヤと、前記ワイヤを牽引する手段と、前記シース
から湾曲部先端側に延出している前記ワイヤの一部に固
定されており、外径が前記シースの内径よりも大きい係
止手段とからなることを特徴とする湾曲部付可撓管装
置。
【0083】(付記14)前記シースがチューブ状であ
る付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記15)前記シースがコイル状である付記13記載
の湾曲部付可撓管装置。 (付記16)前記シースが超弾性合金製である付記13
記載の湾曲部付可撓管装置。(付記17)前記シースが
樹脂製である付記13記載の湾曲部付可撓管装置。
る付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記15)前記シースがコイル状である付記13記載
の湾曲部付可撓管装置。 (付記16)前記シースが超弾性合金製である付記13
記載の湾曲部付可撓管装置。(付記17)前記シースが
樹脂製である付記13記載の湾曲部付可撓管装置。
【0084】(付記18)前記ワイヤが形状記憶合金製
である付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記19)前記係止手段が球体である付記13記載の
湾曲部付可撓管装置。 (付記20)前記係止手段が円柱状である付記13記載
の湾曲部付可撓管装置。 (付記21)前記係止手段がガラス製である付記13記
載の湾曲部付可撓管装置。
である付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記19)前記係止手段が球体である付記13記載の
湾曲部付可撓管装置。 (付記20)前記係止手段が円柱状である付記13記載
の湾曲部付可撓管装置。 (付記21)前記係止手段がガラス製である付記13記
載の湾曲部付可撓管装置。
【0085】(付記22)前記係止手段が金属製である
付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記23)前記係止手段が樹脂製である付記13記載
の湾曲部付可撓管装置。 (付記24)前記牽引手段が形状記憶合金アクチュエー
タである付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記25)前記牽引手段が手動操作するアングルノブ
である付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記26)前記牽引手段がモーターである付記13記
載の湾曲部付可撓管装置。
付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記23)前記係止手段が樹脂製である付記13記載
の湾曲部付可撓管装置。 (付記24)前記牽引手段が形状記憶合金アクチュエー
タである付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記25)前記牽引手段が手動操作するアングルノブ
である付記13記載の湾曲部付可撓管装置。 (付記26)前記牽引手段がモーターである付記13記
載の湾曲部付可撓管装置。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、挿入部内にレーザー導光手段を有したレーザープロ
ーブの先端部にレーザー光反射ミラー及び該反射ミラー
を揺動する揺動運動手段を設け、この揺動運動手段を任
意のパターンで制御する制御手段を設けることにより、
面状の広い領域に精度良くレーザー光を照射し、治療あ
るいは溶接を効率的に行うことができるという効果があ
る。
ば、挿入部内にレーザー導光手段を有したレーザープロ
ーブの先端部にレーザー光反射ミラー及び該反射ミラー
を揺動する揺動運動手段を設け、この揺動運動手段を任
意のパターンで制御する制御手段を設けることにより、
面状の広い領域に精度良くレーザー光を照射し、治療あ
るいは溶接を効率的に行うことができるという効果があ
る。
【図1】この発明の第1の実施形態を示すレーザープロ
ーブの使用状態の斜視図。
ーブの使用状態の斜視図。
【図2】同実施形態の内視鏡の先端構成部の縦断側面
図。
図。
【図3】同実施形態の揺動ユニットの作用説明図。
【図4】同実施形態の積層型圧電素子に印加する電圧の
タイムチャート図。
タイムチャート図。
【図5】同実施形態の積層型圧電素子に印加する電圧の
タイムチャート図。
タイムチャート図。
【図6】同実施形態の積層型圧電素子に印加する電圧の
タイムチャート図。
タイムチャート図。
【図7】同実施形態の揺動ユニットの作用説明図。
【図8】この発明の第2の実施形態を示す内視鏡の先端
構成部の縦断側面図。
構成部の縦断側面図。
【図9】同実施形態の作用説明図。
【図10】この発明の第3の実施形態を示し、(a)は
内視鏡の先端構成部の縦断側面図、(b)は同斜視図。
内視鏡の先端構成部の縦断側面図、(b)は同斜視図。
【図11】この発明の第4の実施形態を示す内視鏡の斜
視図。
視図。
【図12】同実施形態の探傷プローブの縦断側面図。
【図13】内視鏡用補修装置の開示例を示す全体構成
図。
図。
【図14】同開示例の溶接補修装置の斜視図。
【図15】内視鏡用装置の開示例を示す全体構成図。
【図16】同開示例のコントロールセンターのブロック
図。
図。
【図17】湾曲部付可撓管装置の第1の開示例を示す挿
入部の縦断側面図。
入部の縦断側面図。
【図18】(a)〜(c)は同開示例の作用説明図。
【図19】湾曲部付可撓管装置の第2の開示例を示す挿
入部の斜視図。
入部の斜視図。
【図20】(a)〜(d)は同開示例の作用説明図。
1…内視鏡 2…挿入部 4…先端構成部 16…制御回路 20…レーザー導光ファイバ 22…ミラー 24a〜24c…積層型圧電素子
Claims (1)
- 【請求項1】 挿入部内にレーザー導光手段を有したレ
ーザープローブにおいて、前記挿入部の先端部に設けら
れたレーザー光反射ミラー及び該反射ミラーを揺動する
揺動運動手段と、前記揺動運動手段を任意のパターンで
制御する制御手段とを具備したことを特徴とするレーザ
ープローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9131040A JPH10314971A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | レーザープローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9131040A JPH10314971A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | レーザープローブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314971A true JPH10314971A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15048622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9131040A Pending JPH10314971A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | レーザープローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10314971A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11332877A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-07 | Terumo Corp | レーザ光照射装置 |
| JP2007021579A (ja) * | 2005-06-17 | 2007-02-01 | Nippon Steel Corp | 倣いレーザビーム振動装置及びビーム振動レーザ加工装置 |
| JP2020522745A (ja) * | 2017-06-07 | 2020-07-30 | オミクロン−レーザーエイジ レーザープロダクト ゲーエムベーハー | 較正ポートに光伝導ファイバを位置決めするための位置決めデバイス |
| JP2023175241A (ja) * | 2022-05-30 | 2023-12-12 | 多摩川精機株式会社 | 管路計測装置 |
-
1997
- 1997-05-21 JP JP9131040A patent/JPH10314971A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11332877A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-07 | Terumo Corp | レーザ光照射装置 |
| JP2007021579A (ja) * | 2005-06-17 | 2007-02-01 | Nippon Steel Corp | 倣いレーザビーム振動装置及びビーム振動レーザ加工装置 |
| JP2020522745A (ja) * | 2017-06-07 | 2020-07-30 | オミクロン−レーザーエイジ レーザープロダクト ゲーエムベーハー | 較正ポートに光伝導ファイバを位置決めするための位置決めデバイス |
| JP2023175241A (ja) * | 2022-05-30 | 2023-12-12 | 多摩川精機株式会社 | 管路計測装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4125814B2 (ja) | 超音波内視鏡 | |
| CN101820820B (zh) | 血管超声波图像测定方法 | |
| JP5188879B2 (ja) | 医療機器 | |
| CN101416867B (zh) | 医疗装置 | |
| US20160198982A1 (en) | Endoscope measurement techniques | |
| CN109068970B (zh) | 内窥镜装置 | |
| CN102858224B (zh) | 探头 | |
| JP4358494B2 (ja) | 内視鏡システム | |
| JPH11281897A (ja) | 内視鏡 | |
| CN103906458A (zh) | 内窥镜装置和医用系统 | |
| JPH05285091A (ja) | 湾屈曲装置 | |
| JP5953443B2 (ja) | 内視鏡システム | |
| JPH1020214A (ja) | 内視鏡 | |
| JP2002022089A (ja) | 管内面の検査補修装置 | |
| JPH10314971A (ja) | レーザープローブ | |
| JPH10286221A (ja) | 内視鏡形状検出装置 | |
| JPH1156772A (ja) | 光断層画像装置 | |
| WO2016190393A1 (ja) | 医療用マニピュレータシステム | |
| CN105050476A (zh) | 插入装置 | |
| JP3935550B2 (ja) | 管状観察装置 | |
| JP2000005181A (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPH11123187A (ja) | 超音波画像診断装置 | |
| JP2006181061A (ja) | 内視鏡システム | |
| JP4654353B2 (ja) | 内視鏡システム | |
| JP3003961B2 (ja) | 内視鏡 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040408 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060407 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060411 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060801 |