JPH10315138A - メタルボンド砥石 - Google Patents
メタルボンド砥石Info
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- JPH10315138A JPH10315138A JP14465197A JP14465197A JPH10315138A JP H10315138 A JPH10315138 A JP H10315138A JP 14465197 A JP14465197 A JP 14465197A JP 14465197 A JP14465197 A JP 14465197A JP H10315138 A JPH10315138 A JP H10315138A
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Abstract
と台金との結合強度が大きく、かつ軽量で、駆動に要す
る電力が少なく、研削抵抗が安定して小さく、被研削物
の表面が平坦で、研削比が大きい、高周速研削に適し
た、寿命の長いメタルボンド砥石を提供する。 【解決手段】金属粉末を結合材として超砥粒を焼結した
メタルボンド砥石であって、結合材の全成分の40重量
%以上がAlであり、台金がAl合金からなることを特
徴とするメタルボンド砥石。
Description
に関する。さらに詳しくは、本発明は、砥粒保持力及び
台金との結合強度が大きく、応力変形が少なく、研削抵
抗が小さく、高周速用研削砥石として優れた性能を発揮
するメタルボンド砥石に関する。
焼結したメタルボンド砥石には、結合材としてCu−S
n系メタルボンド、台金には鉄系金属が多く使用されて
きた。しかし、Cu−Sn系メタルボンド砥石は、砥石
全体の比重が高く、高周速用研削砥石としての性能を発
揮することは困難である。また、Cu−Sn系メタルボ
ンド砥石は、砥粒層と台金を銅メッキ層などを介して焼
結接合しなければ接合強度が向上しない。さらに、銅メ
ッキ層を介しても接合強度には限界があり、高速研削の
厳しい環境下では台金と砥粒層間にクラックが生じてし
まうこともある。昨今、高周速用研削砥石が期待される
中で、このように比重が高く、砥粒層と台金の接合強度
に不安のあるメタルボンド砥石を用いることは難しく、
軽量でしかも砥粒層と台金の接合強度の高い砥石の開発
が進められている。例えば、特開平5−8177号公報
には、台金にアルミ合金を用い、結合材に球状ニッケル
粉を用いて、アルミ合金を溶融させ、回転による遠心力
を利用して成形し、ニッケルとアルミの間に硬質のAl
−Ni金属間化合物を形成することにより、砥粒層と台
金の結合を強化し、同時に砥石自体も軽量化する製造方
法が開示されている。しかし、この製造方法によると、
結合材の組成がNiのみであるため、Cu−Sn系メタ
ルボンドのような弾性に欠け、衝撃に弱いという欠点が
ある。また、溶融状態の合金の遠心力による成形には、
特殊で高価な設備を必要とする。また、特開平7−17
1767号公報には、スチール系メタルボンド粉末とA
l合金粉末を焼結することにより、砥粒層と台金との熱
膨張係数を同程度に保ち、砥粒層と台金の結合強度を向
上させたメタルボンド超砥粒砥石が開示されている。し
かし、このメタルボンド砥石は、メタルボンドとしてス
チール系粉末などを使用しているため結合材と台金間に
化学的反応が起こらず、粉末同士を一体焼結させても結
合強度が低いという問題がある。
小さく、砥粒保持力が高く、砥粒層と台金との結合強度
が大きく、かつ軽量で、駆動に要する電力が少なく、研
削抵抗が安定して小さく、被研削物の表面が平坦で、研
削比が大きい、高周速研削に適した、寿命の長いメタル
ボンド砥石を提供することを目的としてなされたもので
ある。
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、超砥粒を主成分
がAlである結合材を用いて保持し、台金にAl合金を
用いることにより、研削抵抗が安定して低く、軽量のメ
タルボンド砥石が得られることを見いだし、この知見に
基づいて本発明を完成するに至った。すなわち、本発明
は、(1)金属粉末を結合材として超砥粒を焼結したメ
タルボンド砥石であって、結合材の全成分の40重量%
以上がAlであり、台金がAl合金からなることを特徴
とするメタルボンド砥石、(2)結合材が、Zn及びS
iを含有する第(1)項記載のメタルボンド砥石、(3)
結合材中のZnの重量比が、Siの重量比より大きい第
(2)項記載のメタルボンド砥石、及び、(4)超砥粒層
と台金の間に中間層を有し、中間層の材質がZn及び/
又はCuを含有するAl合金である第(1)項、第(2)項
又は第(3)項記載のメタルボンド砥石、を提供するもの
である。
砥粒をAlを主成分とする金属粉末を結合材として焼結
したメタルボンド砥石である。本発明においては、超砥
粒としてCBN砥粒及びダイヤモンド砥粒のいずれをも
使用することができる。本発明のメタルボンド砥石は、
超砥粒を焼結する結合材の40重量%以上がAlであ
る。結合材としては、金属単体の粉末の混合物を用いる
ことができ、2種又は3種以上の金属の合金の粉末を1
種のみ又は2種以上を混合して用いることができ、ある
いは、金属単体の粉末と合金の粉末を混合して用いるこ
とができる。結合材が、金属単体であっても合金であっ
ても、結合材中のAlの重量比は結合材の全成分に対す
る割合として求められる。結合材の主成分をAlとする
ことにより、超砥粒層が軽量化するとともに、結合材と
超砥粒との濡れ性が向上し、良好な砥粒保持性が保たれ
る。本発明のメタルボンド砥石において、結合材の全成
分の40重量%以上がAlであると、従来から使用され
ているブロンズ系の結合材を用いたメタルボンド砥石と
比べて超砥粒層の重量が軽く、研削装置への負荷が軽減
され、且つ回転時の遠心応力を低減することができ、こ
の特徴が特に高周速研削時に発揮される。本発明のメタ
ルボンド砥石において、結合材の全成分に対するAlの
比率が40重量%未満であると、超砥粒と結合材との濡
れ性が低下して砥粒保持力が不足し、また、結合材とし
ての靭性が低下して回転時の変形により破壊するおそれ
がある。
合金からなる。使用するAl合金には特に制限はなく、
例えば、Al−Mg系合金、Al−Si系合金、Al−
Cu系合金、Al−Cu−Mg系合金、Al−Cu−S
i系合金、Al−Cu−Ni系合金、Al−Cu−Mg
−Ni系合金、Al−Zn−Mg系合金、Al−Mn系
合金などを挙げることができる。これらの中で、Al−
Si系合金は鋳造性が良好で、熱膨張係数が小さく、耐
熱性に優れるので、特に好適に使用することができる。
本発明のメタルボンド砥石においては、結合材が、Al
成分以外に、Zn及びSiを含有することが好ましい。
結合材に、Zn及びSiを含有せしめる方法には特に制
限はなく、例えば、結合材として、Al単体粉末、Zn
単体粉末及びSi単体粉末の混合物、Al−Si系合金
粉末及びZn単体粉末の混合物、あるいはAl−Zn−
Si系合金粉末など、任意の金属単体及び合金の組み合
わせを使用することができる。本発明においては、結合
材の金属成分として、さらに必要に応じて、Cu、M
g、Fe、Mn、Cr、Ni、Ti、Snなどを含有せ
しめることができる。これらの金属成分は、単体粉末と
して、あるいは、これらの金属成分を含む合金粉末とし
て添加することができる。これらの金属単体の粉末又は
合金粉末は、結合材の全成分の組成比が所望の値になる
よう混合して使用することができる。
結合材と台金のAl合金との結合強度を低い焼成温度で
向上することが可能となり、また、結合材と超砥粒との
濡れ性が更に向上し、又、従来のメタルボンド砥石のよ
うに台金に銅メッキなどの前処理を施すことが不要とな
る。また、特開平7−171767号公報に開示されて
いるように、台金にもAl合金粉末を用いて、結合材と
台金の強力な結合を得ることが可能となる。結合材にZ
nを含有せしめることにより、焼結温度付近でα−固溶
体が形成されて結合材の脆性が向上するとともに、結合
材の抗折力、弾性率及び硬度が大きくなり、応力変形が
減少し、研削性能が向上して、表面平滑性に優れた研削
面を得ることが可能となり、かつメタルボンド砥石の耐
久性が向上する。本発明のメタルボンド砥石において
は、結合材に含有せしめるZn及びSiの量を調整する
ことにより、結合材の強度を調整することが可能であ
る。全結合材中のZnの重量比の方がSiの重量比より
大きくなるように、好ましくはZnの重量比がSiの重
量比の1.5〜3.6倍となるように調整することによ
り、良好な結果を得ることができる。Znの重量比がS
iの重量比の1.5倍未満であると、結合材の密度は低
いが、結合材の機械的強度が低下して、高速研削の環境
に耐えがたくなるおそれがある。Znの重量比がSiの
重量比の3.6倍を超えると、台金のAl合金との結合
強度が低下するおそれがある。また、Znの重量比がS
iの重量比の3.6倍を超えると、溶融温度が低くな
り、台金のAl合金と一体焼結する都合上、液相が生じ
て成形が困難となるおそれがある。本発明のメタルボン
ド砥石は、結合材が超砥粒を強固に保持しながらも、適
度な脆性を有するため、結合材が除去されやすく、目つ
ぶれと自生作用を速やかに繰り返す。このため、研削抵
抗が高くなることがなく、安定して良好な研削性能を示
し、従来のブロンズ系の結合材を用いたメタルボンド砥
石のように、目つぶれと自生作用の間隔が長く、研削抵
抗が高く不安定となるという現象を生じない。本発明の
メタルボンド砥石は、超砥粒層と台金の間に中間層を設
けることができる。中間層を、台金及び超砥粒層の両者
に対して親和性の大きい材料で構成することにより、台
金と超砥粒層の接合強度を高め、高周速研削を可能とす
ることができる。中間層の材質には特に制限はないが、
例えば、Zn及び/又はCuを含有するAl合金は、台
金のAl合金に対しても、Zn及びSiを含有するAl
合金からなる超砥粒の結合材に対しても親和性が大きい
ので、好適に使用することができる。又、使用するAl
合金台金に応じて、Mg、Fe、Mn、Cr、Ni、T
i、Snなどを含有せしめることができる。これらの金
属成分は、単体もしくはこれらを含む合金粉末として添
加することができる。
には、超砥粒と全成分の40重量%以上がAlである金
属粉末からなる結合材を、好ましくは不活性ガス雰囲気
中で、ボールミルなどを用いて均一に混合する。超砥粒
と結合材の混合比は、集中度が1〜4.4ct/cm3となる
よう混合することが好ましい。超砥粒と結合材の混合物
を、Al合金からなる台金とともに型に入れ、金属粉末
の融点以下の温度で加熱加圧して焼結し、機械的強度を
必要な程度まで向上させて超砥粒層を形成する。型とし
ては、金型、カーボン型などを使用することができ、加
熱には、マッフル炉、誘導加熱炉、抵抗加熱炉などを使
用することができる。図1は、本発明のメタルボンド砥
石の超砥粒層の模式図である。金属単体の粉末又は合金
粉末を超砥粒とともに焼結することにより、α−固溶体
及びシリコン結晶が生成し、超砥粒1が、α−固溶体2
及びシリコン結晶3により固着される。中間層を有する
本発明のメタルボンド砥石を製造するためには、例え
ば、Al合金粉末に、Zn粉末、Cu粉末などを配合
し、好ましくは不活性ガス雰囲気中で、ボールミルなど
を用いて均一に混合して中間層用金属粉末配合物を調製
し、Al合金からなる台金の作用面に、中間層用金属粉
末配合物を圧縮成形する。次いで、中間層用金属粉末配
合物成形体の外周に、超砥粒と結合材の混合物を圧縮成
形する。最後に、各金属粉末の融点以下の温度で加熱加
圧して焼結し、機械的強度を必要な程度まで向上させ、
中間層及び超砥粒層を形成してメタルボンド砥石を得
る。本発明のメタルボンド砥石は、応力変形が小さく、
砥粒保持力が高く、砥粒層と台金との結合強度が大きい
ので、周速100m/秒以上の高周速研削に好適に使用
することができ、軽量であるために駆動に要する電力が
少なく、研削時の研削抵抗が小さく、かつ安定してい
る。
に説明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限
定されるものではない。 参考例1 有限要素法(FEM)により、メタルボンド砥石の回転
時に発生する応力を計算した。図2は、計算の対象とし
たメタルボンド砥石の部分模式図である。このメタルボ
ンド砥石は、直径205mm、密度2.7g/cm3のAl合
金台金の外周部に、厚さ3mm、密度2.8g/cm3の中間
層と、厚さ3mm、密度2.78g/cm3の超砥粒層を有す
るものである。このメタルボンド砥石を周速200m/
秒で回転するとき、台金に発生する応力の最大値は61
MPaであり、最大応力の発生位置は台金の中心部Aであ
った。また、台金と中間層の接合部Bに発生する応力は
19MPaであり、中間層と超砥粒層の接合部Cに発生す
る応力は16MPaであった。 参考例2 Siを12重量%含有するAl合金粉末に、Zn含有量
がそれぞれ10、15、20、25及び30重量%とな
るようZn粉末を配合した。これらの金属粉末配合物
を、窒素ガスを充填したボールミルを用いて均一に混合
したのち、98MPaの圧力で、JIS Z 2203に規
定するA号試験片を成形した。得られた試験片を、1
9.6MPaの加圧下、560℃で35分間焼成し、その後
直ちに19.6MPaの加圧下で40分間冷却した。得られ
た試験片について、万能試験機[(株)島津製作所、AG
−20kNC]を用いて抗折力と弾性率を測定した。ま
た、JIS Z 2245に準じてロックウェル硬度を、
JIS Z 2505に準じて密度を測定した。結果を第
1表に示す。
物のうち、Zn含有量が20〜30重量%である配合物
が、結合材として最も適切な物理的特性を有することが
分かる。また、これらの組成の金属粉末配合物は成形性
も良好であったので、実施例において、CBN砥粒の結
合材として使用した。 参考例3 Siを12重量%含有するAl合金粉末に、Zn粉末又
はCu粉末を配合して、Zn5重量%を含有する配合
物、Zn8重量%を含有する配合物、Zn10重量%を
含有する配合物及びCu10重量%を含有する配合物の
4種の金属粉末配合物を調製した。これらの金属粉末配
合物について、参考例2と同様にして試験片を成形し、
抗折力、弾性率、ロックウェル硬度及び密度を測定し
た。結果を第2表に示す。
0重量%の配合組成に於いて強度及び弾性率が高い値を
示すことが解る。また、上記の4種の金属粉末配合物に
ついて、台金材料としてのJIS H 5202に規定さ
れている鋳物4種Bアルミニウム合金との接合試験片、
及び、参考例2においてCBN砥粒の結合材として選定
した、Siを12重量%含有するAl合金粉末に、Zn
含有量が20重量%となるようZn粉末を配合した配合
物との接合試験片を成形し、接合面における抗折力とし
て接合強度を求めた。結果を第3表に示す。
属粉末配合物のうち、Zn含有量が8重量%である配合
物が、強度が大きく、参考例1で求めた接合面において
発生する応力にも十分対応し得る接合強度を有すること
が分かったので、実施例において、中間層の材料として
使用した。 実施例1 Siを12重量%含有するAl合金粉末に、Zn含有量
が20重量%となるようZn粉末を配合し、さらに粒度
#140/170のCBN砥粒を集中度2.2ct/cm3に
なるように配合した。この粉末配合物を、窒素ガスを充
填したボールミルを用いて均一に混合した。アルミニウ
ム合金(AC4B)からなる台金を用い、粉末配合物を
98MPaの圧力で成形し、次いで、19.6MPaの加圧
下、560℃で35分間焼成し、その後直ちに19.6M
Paの加圧下で40分間冷却して、CBN砥粒層を形成し
た。さらに、研削加工により、200D−6W−3X−
50.8Hのメタルボンド砥石を完成した。このメタル
ボンド砥石を用いて、被削材SKS3(HRC60)
を、ホイール周速120m/秒、テーブル速度15m/
分、切込み量25μm、研削幅3mm、研削様式プランジ
(アップカット)研削、研削液ケミカルソリュウジョン
タイプの条件で研削加工を行った。 比較例1 ブロンズ系合金粉末に、粒度#140/170のCBN
砥粒を集中度2.2ct/cm3になるように配合した。この
粉末配合物を、窒素ガスを充填したボールミルを用いて
均一に混合した。S55Cの台金の砥粒層接着部分に1
0μmの銅メッキを施したのち、20MPaの加圧下、6
00℃で40分間焼成してCBN砥粒層を形成し、さら
に研削加工により、200D−6W−3X−50.8H
のメタルボンド砥石を完成した。このメタルボンド砥石
を用いて、実施例1と同様にして、被削材SKS3の研
削加工を行った。実施例1及び比較例1について、研削
量と研削抵抗の関係を第4表及び図3に、また、研削量
27cm3のときのホイール摩耗及び表面粗さを第5表に
示す。
ルボンド砥石は、研削抵抗が長期間にわたって安定して
いることが分かる。これに対して、比較例1の従来のメ
タルボンド砥石は、研削開始直後は研削抵抗は小さい
が、研削量が増すにつれて研削抵抗が次第に増大し、不
安定である。 実施例2 Siを12重量%含有するAl合金粉末に、Zn含有量
10重量%となるようZn粉末を配合し、窒素ガスを充
填したボールミルを用いて均一に混合して、中間層用金
属粉末配合物を調製した。また、Siを12重量%含有
するAl合金粉末に、Zn含有量が20重量%となるよ
うZn粉末を配合し、さらに粒度#140/170のC
BN砥粒を集中度2.2ct/cm3になるように配合し、窒
素ガスを充填したボールミルを用いて均一に混合してC
BN砥粒層用粉末配合物を調製した。アルミニウム合金
(AC4B)からなる台金を用い、中間層用金属粉末配
合物を98MPaの圧力で成形し、次いでその外側にCB
N砥粒層用粉末配合物を98MPaの圧力で成形したの
ち、19.6MPaの加圧下、560℃で35分間焼成し、
その後直ちに19.6MPaの加圧下で40分間冷却して、
厚さがそれぞれ3mmである中間層とCBN砥粒層を形成
した。さらに、研削加工により、200D−6W−3X
−50.8Hのメタルボンド砥石を完成した。このメタ
ルボンド砥石を用いて、被削材SKS3(HRC60)
を、ホイール周速80m/秒、120m/秒、160m
/秒又は200m/秒、テーブル速度15m/分、切込
み量45μm、研削幅3mm、研削様式プランジ(アップ
カット)研削、研削液ケミカルソリュウジョンタイプの
条件で研削加工を行った。各ホイール周速における研削
量と研削抵抗の関係を第6表及び図4に、研削量6.0c
m3のときのホイール摩耗深さを第7表に示す。
ルボンド砥石は、研削抵抗はホイール周速が大きくなる
と減少するが、一定の研削条件下では研削抵抗は長期間
にわたって安定していることが分かる。また、第7表の
結果から、ホイール周速が速くなると、ホイールの摩耗
深さは減少することが分かる。
が小さく、砥粒保持力が高く、砥粒層と台金との結合強
度が大きく、かつ軽量で、駆動に要する電力が少なく、
研削時の研削抵抗が小さく、かつ安定している。
の模式図である。
部分模式図である。
である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】金属粉末を結合材として超砥粒を焼結した
メタルボンド砥石であって、結合材の全成分の40重量
%以上がAlであり、台金がAl合金からなることを特
徴とするメタルボンド砥石。 - 【請求項2】結合材が、Zn及びSiを含有する請求項
1記載のメタルボンド砥石。 - 【請求項3】結合材中のZnの重量比が、Siの重量比
より大きい請求項2記載のメタルボンド砥石。 - 【請求項4】超砥粒層と台金の間に中間層を有し、中間
層の材質がZn及び/又はCuを含有するAl合金であ
る請求項1、請求項2又は請求項3記載のメタルボンド
砥石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14465197A JP4187287B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | メタルボンド砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14465197A JP4187287B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | メタルボンド砥石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315138A true JPH10315138A (ja) | 1998-12-02 |
| JP4187287B2 JP4187287B2 (ja) | 2008-11-26 |
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ID=15367049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14465197A Expired - Fee Related JP4187287B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | メタルボンド砥石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4187287B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001315061A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-13 | Olympus Optical Co Ltd | 研削工具及び研削方法 |
-
1997
- 1997-05-19 JP JP14465197A patent/JP4187287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001315061A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-13 | Olympus Optical Co Ltd | 研削工具及び研削方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4187287B2 (ja) | 2008-11-26 |
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