JPH10315146A - ベルト式クランプ工具 - Google Patents
ベルト式クランプ工具Info
- Publication number
- JPH10315146A JPH10315146A JP12726797A JP12726797A JPH10315146A JP H10315146 A JPH10315146 A JP H10315146A JP 12726797 A JP12726797 A JP 12726797A JP 12726797 A JP12726797 A JP 12726797A JP H10315146 A JPH10315146 A JP H10315146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- lever
- tip
- work
- locking holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 円筒状ワークをクランプする際の作業性を向
上させる。 【解決手段】 長さ方向に沿って多数の係止孔が穿設さ
れた弾性撓曲可能な把持ベルト9の一端を、先端部が相
対的に拡縮する1対のレバー2a、2bにおける一方2
aの先端に枢着し、かつ他方のレバー2bの先端に、前
記ベルト9の係止孔を係合しうるフック12を設ける。
上させる。 【解決手段】 長さ方向に沿って多数の係止孔が穿設さ
れた弾性撓曲可能な把持ベルト9の一端を、先端部が相
対的に拡縮する1対のレバー2a、2bにおける一方2
aの先端に枢着し、かつ他方のレバー2bの先端に、前
記ベルト9の係止孔を係合しうるフック12を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトをワークに
巻き付けて締め付けるようにしたクランプ工具に関す
る。
巻き付けて締め付けるようにしたクランプ工具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のクランプ工具の一例であ
るロッキングプライヤ(1)を示すもので、中間部同士を
互いに枢着されたレバー(2a)(2b)の一方(2a)の先端に
は、ローラチェーン(3)の一端が連結ピン(4)により枢
着され、他方のレバー(2b)の先端には、ローラチェーン
(3)の要所における互いに隣接する2個のローラ(5)
(5)と係合しうるフック(6)(6)が設けられている。
るロッキングプライヤ(1)を示すもので、中間部同士を
互いに枢着されたレバー(2a)(2b)の一方(2a)の先端に
は、ローラチェーン(3)の一端が連結ピン(4)により枢
着され、他方のレバー(2b)の先端には、ローラチェーン
(3)の要所における互いに隣接する2個のローラ(5)
(5)と係合しうるフック(6)(6)が設けられている。
【0003】このロッキングプライヤ(1)によると、ロ
ーラチェーン(3)をパイプ等のワークの外周面に巻き付
けた後、ローラチェーン(3)の他端の2個のローラ(5)
に、フック(6)(6)を引っ掛けて、両レバー(2a)(2b)を
強く握り締めることにより、ワークを強固に把持し、ま
た解除レバー(7)の操作により、ワークを容易に取り外
すことができるものである。(8)は調節ねじである。
ーラチェーン(3)をパイプ等のワークの外周面に巻き付
けた後、ローラチェーン(3)の他端の2個のローラ(5)
に、フック(6)(6)を引っ掛けて、両レバー(2a)(2b)を
強く握り締めることにより、ワークを強固に把持し、ま
た解除レバー(7)の操作により、ワークを容易に取り外
すことができるものである。(8)は調節ねじである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の工具では、ローラチェーン(3)をワークに巻き付ける
際、図3に示すように、ローラチェーン(3)が中間部分
において不規則に折れ曲がって円形を保つことができな
いため、手でローラチェーン(3)の形状を整えてから、
ワークの外周面に添わせる必要があり、ワークをクラン
プする際の作業性が悪く、また手が汚れるなどの問題が
ある。
の工具では、ローラチェーン(3)をワークに巻き付ける
際、図3に示すように、ローラチェーン(3)が中間部分
において不規則に折れ曲がって円形を保つことができな
いため、手でローラチェーン(3)の形状を整えてから、
ワークの外周面に添わせる必要があり、ワークをクラン
プする際の作業性が悪く、また手が汚れるなどの問題が
ある。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、ローラチェーンの代わりに弾性撓曲可能
なベルトを用いることにより、常に円形に保持されるよ
うにし、作業性を向上させうるようにした、ベルト式ク
ランプ工具を提供することを目的としている。
されたもので、ローラチェーンの代わりに弾性撓曲可能
なベルトを用いることにより、常に円形に保持されるよ
うにし、作業性を向上させうるようにした、ベルト式ク
ランプ工具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)長さ方向に沿って多数の係止孔が穿設された弾性
撓曲可能な把持ベルトの一端を、先端部が相対的に拡縮
する1対のレバーにおける一方の先端に枢着し、かつ他
方のレバーの先端に、前記ベルトの係止孔を係合しうる
フックを設ける。
題は、次のようにして解決される。 (1)長さ方向に沿って多数の係止孔が穿設された弾性
撓曲可能な把持ベルトの一端を、先端部が相対的に拡縮
する1対のレバーにおける一方の先端に枢着し、かつ他
方のレバーの先端に、前記ベルトの係止孔を係合しうる
フックを設ける。
【0007】(2)上記(1)項において、把持ベルトに
おけるワークに巻回する側の面を粗面とする。
おけるワークに巻回する側の面を粗面とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の一実施
例を示すもので、図3に示す公知のロッキングプライヤ
(1)と同様の各部材には、同じ符号を付すにとどめて、
その詳細な説明を省略する。
例を示すもので、図3に示す公知のロッキングプライヤ
(1)と同様の各部材には、同じ符号を付すにとどめて、
その詳細な説明を省略する。
【0009】本発明においては、従来のローラチェーン
(3)に代えて、図2に示すような、弾性撓曲可能なばね
鋼よりなる把持ベルト(9)が使用されている。
(3)に代えて、図2に示すような、弾性撓曲可能なばね
鋼よりなる把持ベルト(9)が使用されている。
【0010】把持ベルト(9)におけるワークに巻回する
側の面は、ブラスト処理等により粗面(9a)として、滑り
止めを施してある。
側の面は、ブラスト処理等により粗面(9a)として、滑り
止めを施してある。
【0011】把持ベルト(9)には、長さ方向に一列に並
ぶ方形の多数の係止孔(10)が穿設され、また把持ベルト
(9)の一端には、連結筒(11)が設けられ、この連結筒(1
1)を一方のレバー(2a)の先端に、連結ピン(4)により枢
着することにより、クランパ(2)に取付けられている。
ぶ方形の多数の係止孔(10)が穿設され、また把持ベルト
(9)の一端には、連結筒(11)が設けられ、この連結筒(1
1)を一方のレバー(2a)の先端に、連結ピン(4)により枢
着することにより、クランパ(2)に取付けられている。
【0012】他方のレバー(2b)の先端には、各係止孔(1
0)と係合可能な、レバー(2a)の先端方向に向かって折曲
されたフック(12)が設けられている。
0)と係合可能な、レバー(2a)の先端方向に向かって折曲
されたフック(12)が設けられている。
【0013】上述した実施例のクランプ工具によると、
図1に示すように、把持ベルト(9)をワーク(13)に巻回
して、遊端の適所の係止孔(10)に、他方のレバー(2b)の
フック(12)を係合させ、両レバー(2a)(2b)を握り締めれ
ば、従来のクランプ工具と同様に、ワーク(13)を強固に
把持することができる。
図1に示すように、把持ベルト(9)をワーク(13)に巻回
して、遊端の適所の係止孔(10)に、他方のレバー(2b)の
フック(12)を係合させ、両レバー(2a)(2b)を握り締めれ
ば、従来のクランプ工具と同様に、ワーク(13)を強固に
把持することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明のクランプ工具によれば、把持ベ
ルトが弾性撓曲可能な一枚の帯板より形成されているの
で、ワークに巻き付ける際、従来のローラチェーンのよ
うに、中間部において、不規則に折れ曲がることはな
い。従って、ワークに容易に巻き付けることができるの
で、クランプ時の作業性を向上しうる。
ルトが弾性撓曲可能な一枚の帯板より形成されているの
で、ワークに巻き付ける際、従来のローラチェーンのよ
うに、中間部において、不規則に折れ曲がることはな
い。従って、ワークに容易に巻き付けることができるの
で、クランプ時の作業性を向上しうる。
【0015】また、帯板に係止孔を穿設するのみでよい
ので、従来のクランプ工具のようなローラチェーンを使
用するものに比して、安価に製作することができる。
ので、従来のクランプ工具のようなローラチェーンを使
用するものに比して、安価に製作することができる。
【0016】請求項2のようにすると、ワークと把持ベ
ルトとの間の滑り止めがなされるので、ワークの着脱を
確実に行うことができる。
ルトとの間の滑り止めがなされるので、ワークの着脱を
確実に行うことができる。
【図1】本発明のクランプ工具の一実施例を示す正面図
である。
である。
【図2】同じく、把持ベルトの斜視図である。
【図3】従来のクランプ工具の正面図である。
(1)ロッキングプライヤ (2)クランパ (2a)(2b)レバー (3)ローラチェーン (4)連結ピン (5)ローラ (6)フック (7)解除レバー (8)調節ねじ (9)把持ベルト (9a)粗面 (10)係止孔 (11)連結筒 (12)フック (13)ワーク
Claims (2)
- 【請求項1】 長さ方向に沿って多数の係止孔が穿設さ
れた弾性撓曲可能な把持ベルトの一端を、先端部が相対
的に拡縮する1対のレバーにおける一方の先端に枢着
し、かつ他方のレバーの先端に、前記ベルトの係止孔を
係合しうるフックを設けたことを特徴とするベルト式ク
ランプ工具。 - 【請求項2】 把持ベルトにおけるワークに巻回する側
の面を粗面とした請求項1記載のベルト式クランプ工
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12726797A JPH10315146A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | ベルト式クランプ工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12726797A JPH10315146A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | ベルト式クランプ工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315146A true JPH10315146A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14955791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12726797A Pending JPH10315146A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | ベルト式クランプ工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10315146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111113315A (zh) * | 2020-01-22 | 2020-05-08 | 南京高精齿轮集团有限公司 | 一种预紧装置 |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP12726797A patent/JPH10315146A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111113315A (zh) * | 2020-01-22 | 2020-05-08 | 南京高精齿轮集团有限公司 | 一种预紧装置 |
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