JPH10315165A - 多関節ロボット - Google Patents

多関節ロボット

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JPH10315165A
JPH10315165A JP12193297A JP12193297A JPH10315165A JP H10315165 A JPH10315165 A JP H10315165A JP 12193297 A JP12193297 A JP 12193297A JP 12193297 A JP12193297 A JP 12193297A JP H10315165 A JPH10315165 A JP H10315165A
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JP
Japan
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numbered
axis
driving force
odd
shaft
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12193297A
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English (en)
Inventor
Yasushi Nakayama
泰史 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Publication of JPH10315165A publication Critical patent/JPH10315165A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータ設置台数を半減してコストダウンを図
る。 【解決手段】 ロボット1は軸A1〜A4を有する4軸
型多関節ロボットであるが、2台のモータM21,M2
2のみを設置している。モータM21の駆動力は、選択
式駆動力伝達機構31を介して、軸A1,A2の一方に
選択して伝達される。しかも、選択式駆動力伝達機構3
1により、軸A1,A2の一方に駆動力を伝達している
ときには、他方の軸の動きは拘束している。モータM2
2の駆動力は、選択式駆動力伝達機構32を介して、軸
A3,A4の一方に選択して伝達される。しかも、選択
式駆動力伝達機構32により、軸A3,A4の一方に駆
動力を伝達しているときには、他方の軸の動きは拘束し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多関節ロボットに関
し、使用するモータ台数を削減してコストダウンを図る
ことができるように工夫したものであり、例えば、パレ
タイズロボットに適用して有用である。
【0002】
【従来の技術】
【0003】パレタイズロボットとは、袋物、バケッ
ト、箱等のワークをパレット上に配列する「パレタイ
ズ」動作や、逆に配列済のワークをパレット上から持ち
上げて取り出す「デパレタイズ」動作を行うタイプのロ
ボットである。
【0004】図3はパレタイズロボットの一例であり、
4軸タイプのロボット1の先端に吸着ハンド2を備えた
構成となっている。前記ロボット1は、旋回を行う第1
軸A1と、前後振りを行う第2軸A2と、上下振りを行
う第3軸A3と、ねじりを行う第4軸A4とを有してい
る。つまり、第1軸A1の先端に第2軸A2が接続さ
れ、第2軸A2の先端に第3軸A3が接続され、第3軸
A3の先端に第4軸A4が接続されている多関節ロボッ
トとなっている。そして、第4軸A4の先端に吸着ハン
ド2が取り付けられている。吸着ハンド2は、ワークの
上面を負圧吸引により吸い上げて持ち上げる機構となっ
ている。
【0005】図4は上記ロボット1の駆動機構の概略を
示したものである。同図に示すように、このロボット1
には、4本の各軸A1〜A4に対応して4台のモータM
1〜M4を設置している。つまり、モータM1の駆動に
より第1軸A1を駆動させ、モータM2の駆動により第
2軸A2を駆動させ、モータM3の駆動により第3軸A
3を駆動させ、モータM4の駆動により第4軸A4を駆
動させている。
【0006】図4の構成とすれば、各軸A1〜A4に1
対1に対応してモータM1〜M4を設置しているため、
高速で移動する場合には効率が上がる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パレタイズ
ロボットの適用分野としては、高速で移動できなくても
低速で移動できれば十分な分野もある。このように、低
速移動できれば十分な分野に、図4のような、高速型の
パレタイズロボットを投入しても、投資が過大になって
しまう。つまり、高速型のパレタイズロボットは、4軸
の場合、4台のモータM1〜M4を備えているため、ど
うしても高価になってしまうのである。
【0008】本発明は、高速性はさほど要求されない
が、安価なロボット(例えばパレタイズロボット)が要
望される分野に適合する多関節ロボットを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、基端側の軸の先端に先端側の軸が接続され
る状態で偶数本の軸を有して構成されている多関節ロボ
ットにおいて前記軸を駆動させる駆動力を発生するた
め、前記軸の本数の半分の台数設置されている複数台の
モータと、奇数番目の軸とこの奇数番目の軸に接続され
た偶数番目の軸とでなる各組と、前記各モータとの間に
それぞれ介装されており、前記モータの駆動力を、偶数
番目の軸と奇数番目の軸とのうちの一方の軸に伝達して
いるときには、他方の軸への駆動力の伝達を禁止すると
ともに他方の軸の動きを拘束し、逆に、前記モータの駆
動力を、偶数番目の軸と奇数番目の軸とのうちの他方の
軸に伝達しているときには、一方の軸への駆動力の伝達
を禁止するとともに一方の軸の動きを拘束する選択式駆
動力伝達機構を備えたことを特徴とする。
【0010】また本発明の構成は、前記選択式駆動力伝
達機構を、前記モータから駆動力が伝達されるととも
に、相互に噛合している奇数側ギヤと偶数側ギヤと、奇
数側ギヤにより伝達される駆動力を伝達・遮断する奇数
側クラッチと、偶数側ギヤにより伝達される駆動力を伝
達・遮断する偶数側クラッチと、奇数側の軸の動きを拘
束する奇数側ブレーキと、偶数側の軸の動きを拘束する
偶数側ブレーキと、で構成したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、図
面に基づき詳細に説明する。図1は本実施の形態にかか
る4軸パレタイズロボットの駆動機構の概要を示す。同
図に示すように、ロボット1は、旋回を行う第1軸A1
と、前後振りを行う第2軸A2と、上下振りを行う第3
軸A3と、ねじりを行う第4軸A4とを有している。つ
まり、第1軸A1の先端に第2軸A2が接続され、第2
軸A2の先端に第3軸A3が接続され、第3軸A3の先
端に第4軸A4が接続されている多関節ロボットとなっ
ている。そして、第4軸A4の先端に吸着ハンド2が取
り付けられる。吸着ハンド2は、ワークの上面を負圧吸
引により吸い上げて持ち上げる機構のものを採用する。
【0012】本実施の形態では、ロボット1は4軸型で
あるが、2台のモータM21,M22のみを備えてい
る。そしてモータM21の駆動力は選択式駆動力伝達機
構31を介して、第1軸A1または第2軸A2のうちの
一方に選択的に伝達されるようになっている。詳細は後
述するが、選択式駆動力伝達機構31の作用により、モ
ータM21の駆動力が第1軸A1に伝達されているとき
には、第2軸A2の駆動(移動)を拘束するように第2
軸A2にブレーキをかけている。また、選択式駆動力伝
達機構31の作用により、モータM21の駆動力が第2
軸A2に伝達されているときには、第1軸A1の駆動
(移動)を拘束するように第1軸A1にブレーキをかけ
ている。
【0013】一方、モータM22の駆動力は選択式駆動
力伝達機構32を介して、第3軸A3または第4軸A4
のうちの一方に選択的に伝達されるようになっている。
詳細は後述するが、選択式駆動力伝達機構32の作用に
より、モータM22の駆動力が第3軸A3に伝達されて
いるときには、第4軸A4の駆動(移動)を拘束するよ
うに第4軸A4にブレーキをかけている。また選択式駆
動力伝達機構32の作用により、モータM22の駆動力
が第4軸A4に伝達されているときには、第3軸A3の
駆動(移動)を拘束するように第3軸A3にブレーキを
かけている。
【0014】前記選択式駆動力伝達機構31,32の基
本構成及び動作は同様であるので、ここでは、図2を参
照して選択式駆動力伝達機構31の構成を説明する。
【0015】図2に示すように、選択式駆動力伝達機構
31は、相互に噛合している奇数側ギヤG1と偶数側ギ
ヤG2を有しており、モータM21の駆動軸が奇数側ギ
ヤG1に連結されている。なお、モータM21の駆動軸
を偶数側ギヤG2に連結してもよい。
【0016】奇数側ギヤG1には、奇数側クラッチC
1,奇数側ブレーキB1及びかさ歯車GBを介して第1
伝達軸a1が連結されている。奇数側クラッチC1が接
続状態となり、且つ、奇数側ブレーキB1の制動が開放
されているときには、モータM21の駆動力が第1伝達
軸a1に伝達し、この第1伝達軸a1が回転駆動するこ
とにより、第1軸A1が旋回移動するようになってい
る。
【0017】偶数側ギヤG2には、偶数側クラッチC
2,偶数側ブレーキB2を介して第2伝達軸a2が連結
されている。偶数側クラッチC2が接続状態となり、且
つ、偶数側ブレーキB2の制動が開放されているときに
は、モータM21の駆動力が第2伝達軸a2に伝達し、
この第2伝達軸a2が回転駆動することにより、第2軸
A2が前後振り動作をするようになっている。
【0018】かかる構成の選択式駆動力伝達機構31で
は、第1軸A1及び第2軸A2を駆動させるときには、
両軸A1,A2を同時に駆動するのではなく、例えば先
ず第1軸A1を駆動させてから、その後に、第2軸A2
を駆動させる。このときの、選択式駆動力伝達機構31
の動作は次の通りである。
【0019】即ち、第1軸A1を駆動させる際には、奇
数側クラッチC1を接続状態にするとともに、奇数側ブ
レーキB1の制動を開放し、偶数側クラッチC2を開放
状態にするとともに、偶数側ブレーキB2の制動をきか
せる。このようにすることにより、第1伝達軸a1が回
転駆動して第1軸A1が旋回駆動する。このとき、偶数
側クラッチC2を開放状態にするとともに偶数側ブレー
キB2の制動が作用するので、第2伝達軸a2の動きは
拘束され、第2軸A2が駆動することはなく、安全であ
る。つまり、第1軸A1が駆動しているときには、第2
軸A2の動きが拘束されるようなインターロック機構と
なっている。
【0020】次に、第2軸A2を駆動させる際には、偶
数側クラッチC2を接続状態にするとともに、偶数側ブ
レーキB2の制動を開放し、奇数側クラッチC1を開放
状態にするとともに、奇数側ブレーキB1の制動をきか
せる。このようにすることにより、第2伝達軸a2が回
転駆動して第2軸A2が前後振り動作する。このとき、
奇数側クラッチC1を開放状態にするとともに奇数側ブ
レーキB1の制動が作用するので、第1伝達軸a1の動
きは拘束され、第1軸A1が駆動することはなく、安全
である。つまり、第2軸A2が駆動しているときには、
第1軸A1の動きが拘束されるようなインターロック機
構となっている。
【0021】上述した構成及び動作は、選択式駆動力伝
達機構32においても同様であり、モータM22の駆動
力は選択式駆動力伝達機構32を介して、第3軸A3ま
たは第4軸A4のうちの一方に選択的に伝達される。
【0022】このように、選択式駆動力伝達機構31,
32を備えているため、4軸型のロボット1であって
も、2台のモータM21,M22により、4つの軸A1
〜A4を駆動することができる。また、モータ設置台数
は、従来の半分で済み、コストダウンを図ることができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上実施の形態と共に具体的に説明した
ように、本発明では、基端側の軸の先端に先端側の軸が
接続される状態で偶数本の軸を有して構成されている多
関節ロボットにおいて前記軸を駆動させる駆動力を発生
するため、前記軸の本数の半分の台数設置されている複
数台のモータと、奇数番目の軸とこの奇数番目の軸に接
続された偶数番目の軸とでなる各組と、前記各モータと
の間にそれぞれ介装されており、前記モータの駆動力
を、偶数番目の軸と奇数番目の軸とのうちの一方の軸に
伝達しているときには、他方の軸への駆動力の伝達を禁
止するとともに他方の軸の動きを拘束し、逆に、前記モ
ータの駆動力を、偶数番目の軸と奇数番目の軸とのうち
の他方の軸に伝達しているときには、一方の軸への駆動
力の伝達を禁止するとともに一方の軸の動きを拘束する
選択式駆動力伝達機構を備えた構成とした。
【0024】かかる構成としたことにより、設置するモ
ータ台数を、従来技術の半分にすることができ、ロボッ
ト価格を安価にすることができる。
【0025】また本発明では、前記選択式駆動力伝達機
構を、モータから駆動力が伝達されるとともに、相互に
噛合している奇数側ギヤと偶数側ギヤと、奇数側ギヤに
より伝達される駆動力を伝達・遮断する奇数側クラッチ
と、偶数側ギヤにより伝達される駆動力を伝達・遮断す
る偶数側クラッチと、奇数側の軸の動きを拘束する奇数
側ブレーキと、偶数側の軸の動きを拘束する偶数側ブレ
ーキと、で構成した。このため、奇数側の軸と偶数側の
軸の一方のみを駆動させるインターロック機構となり、
安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる多関節パレタイズ
ロボットの駆動機構の概要を示す構成図。
【図2】実施の形態に用いる選択式駆動力伝達機構を示
す構成図。
【図3】パレタイズロボットを示す構成図。
【図4】従来の多関節パレタイズロボットの駆動機構の
概要を示す構成図。
【符号の説明】
1 ロボット 2 吸着ハンド A1 第1軸 A2 第2軸 A3 第3軸 A4 第4軸 M1〜M4,M21,M22 モータ 31,32 選択式駆動力伝達機構 G1 奇数側ギヤ G2 偶数側ギヤ C1 奇数側クラッチ C2 偶数側クラッチ B1 奇数側ブレーキ B2 偶数側ブレーキ a1 第1伝達軸 a2 第2伝達軸 GB かさ歯車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端側の軸の先端に先端側の軸が接続さ
    れる状態で偶数本の軸を有して構成されている多関節ロ
    ボットにおいて前記軸を駆動させる駆動力を発生するた
    め、前記軸の本数の半分の台数設置されている複数台の
    モータと、 奇数番目の軸とこの奇数番目の軸に接続された偶数番目
    の軸とでなる各組と、前記各モータとの間にそれぞれ介
    装されており、前記モータの駆動力を、偶数番目の軸と
    奇数番目の軸とのうちの一方の軸に伝達しているときに
    は、他方の軸への駆動力の伝達を禁止するとともに他方
    の軸の動きを拘束し、逆に、前記モータの駆動力を、偶
    数番目の軸と奇数番目の軸とのうちの他方の軸に伝達し
    ているときには、一方の軸への駆動力の伝達を禁止する
    とともに一方の軸の動きを拘束する選択式駆動力伝達機
    構を備えたことを特徴とする多関節ロボット。
  2. 【請求項2】前記選択式駆動力伝達機構は、 前記モータから駆動力が伝達されるとともに、相互に噛
    合している奇数側ギヤと偶数側ギヤと、 奇数側ギヤにより伝達される駆動力を伝達・遮断する奇
    数側クラッチと、偶数側ギヤにより伝達される駆動力を
    伝達・遮断する偶数側クラッチと、 奇数側の軸の動きを拘束する奇数側ブレーキと、偶数側
    の軸の動きを拘束する偶数側ブレーキと、 で構成されていることを特徴とする多関節ロボット。
JP12193297A 1997-05-13 1997-05-13 多関節ロボット Withdrawn JPH10315165A (ja)

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JP12193297A JPH10315165A (ja) 1997-05-13 1997-05-13 多関節ロボット

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Date Code Title Description
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Effective date: 20040803