JPH10315207A - 供給装置付き樹木粉砕機 - Google Patents

供給装置付き樹木粉砕機

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JPH10315207A
JPH10315207A JP13256497A JP13256497A JPH10315207A JP H10315207 A JPH10315207 A JP H10315207A JP 13256497 A JP13256497 A JP 13256497A JP 13256497 A JP13256497 A JP 13256497A JP H10315207 A JPH10315207 A JP H10315207A
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JP
Japan
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conveyor
main body
trees
supply device
grinding
Prior art date
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Pending
Application number
JP13256497A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Kimura
久司 木村
Masami Tsuchiya
正美 土屋
Yukio Oguma
行雄 小熊
Shoji Sakai
昭二 酒井
Akira Gamo
晃 蒲生
Masaji Kobayashi
正司 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Zenoah Co
Original Assignee
Komatsu Zenoah Co
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Publication date
Application filed by Komatsu Zenoah Co filed Critical Komatsu Zenoah Co
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Publication of JPH10315207A publication Critical patent/JPH10315207A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に搬送及び設置のできる供給装置付き樹
木粉砕機を提供することにある。 【解決手段】 樹木を粉砕する本体1と、この本体1に
樹木を供給する長尺のコンベア2とを備えた供給装置付
き樹木粉砕機であって、前記本体1及びコンベア2のそ
れぞれを車輪(タイヤ)T1により移動可能に構成した
ことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、樹木を粉砕する
本体と、この本体に樹木を供給する長尺のコンベアとを
備えた供給装置付き樹木粉砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の供給装置付き樹木粉砕機は、長
尺の樹木や、多岐の形状の樹木を本体に運んで粉砕する
ため、コンベアが長いもので構成されている。そして、
コンベアと本体とを合体してなる供給装置付き樹木粉砕
機は、全長及び重量が極めて大きいものになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の供給
装置付き樹木粉砕機においては、そのまま粉砕作業現場
に搬送して設置することが極めて困難であった。このた
め、コンベアと本体とを分割して搬送することになる
が、それでも巨大なクレーンやトラックが必要であり、
搬送及び設置が容易ではなかった。
【0004】この発明は上記問題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は容易に搬送及び設置のでき
る供給装置付き樹木粉砕機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、樹木を粉砕する本体(1)
と、この本体(1)に樹木を供給する長尺のコンベア
(2)とを備えた供給装置付き樹木粉砕機であって、前
記本体(1)及びコンベア(2)のそれぞれを車輪(T
1)により移動可能に構成したことを特徴としている。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、本体(1)とコンベア(2)とをピン
(P)により連結することにより合体するように構成し
たことを特徴としている。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は請求
項2に係る発明において、コンベア(2)を複数に分割
し、各コンベア(2)を車輪(T1)により走行可能に
構成するとともに、各コンベア(2)同士をピン(P)
により連結することにより合体するように構成したこと
を特徴としている。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項1、請求項
2又は請求項3に係る発明において、本体(1)には、
牽引用のドローバー(D)を設けたことを特徴としてい
る。
【0009】請求項5に係る発明は、請求項1、請求項
2、請求項3又は請求項4に係る発明において、コンベ
ア(2)には、牽引用のドローバー(D)を設けたこと
を特徴としている。
【0010】請求項6に係る発明は、請求項1、請求項
2、請求項3、請求項4又は請求項5に係る発明におい
て、本体(1)及びコンベア(2)には、これらの本体
(1)及びコンベア(2)のそれぞれを地面に固定する
ための保持手段(J)を設けたことを特徴としている。
【0011】そして、上記のように構成された請求項1
に係る発明においては、本体(1)及びコンベア(2)
が車輪(T1)により移動可能になっているから、これ
らの本体(1)及びコンベア(2)を例えばトレーラに
よって個々に搬送して、所定の位置に設置することがで
きる。すなわち、巨大なトラックやクレーンを必要とせ
ずに、容易に搬送及び設置ができる。
【0012】請求項2に係る発明においては、本体
(1)とコンベア(2)とをピン(P)により連結する
ように構成しているから、ボルト等で連結する場合に比
べて、極めて簡単に本体(1)とコンベア(2)とを合
体させることができる。この合体の際のピン(P)と例
えば穴との位置合わせは、本体(1)及びコンベア
(2)が車輪(T1)によって移動自在なっているか
ら、容易に行うことができる。しかも、ピン(P)を外
すだけで、本体(1)とコンベア(2)とを極めて簡単
に分離することができる。
【0013】請求項3に係る発明においては、コンベア
(2)を複数に分割し、各コンベア(2)を車輪(T
1)により走行可能に構成しているから、さらに容易に
搬送及び設置ができる。しかも、各コンベア(2)同士
をピン(P)により連結するようになっているから、各
コンベア(2)を合体することも、分離することも極め
て簡単に行うことができる。
【0014】請求項4に係る発明においては、本体
(1)に牽引用のドローバー(D)を設けているから、
本体(1)をトレーラ等により容易に搬送することがで
きるとともに、例えばパワーショベル等の建設機械で牽
引することにより、粉砕作業現場内の所定の位置に本体
(1)を容易に移動することができる。
【0015】請求項5に係る発明においては、コンベア
(2)に牽引用のドローバー(D)を設けているから、
コンベア(2)をトレーラ等により容易に搬送すること
ができる。そして、上記第4実施例に係る発明と同様
に、コンベア(2)を現場内の所定の位置に容易に移動
することができる。
【0016】請求項6に係る発明においては、本体
(1)及びコンベア(2)に、これらの本体(1)及び
コンベア(2)をそれぞれ地面に固定するための保持手
段(J)を設けているから、本体(1)及びコンベア
(2)を地上に安定的に設置することができる。特に、
軟弱地等の場所を選ぶことなく、本体(1)及びコンベ
ア(2)を安定的に設置することができるので、あらゆ
る粉砕作業現場に適用することができるという利点があ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を実
施例に基づき図1〜図17を参照して説明する。ただ
し、図1〜図13は第1実施例、図14〜図15は第2
実施例、図16は第3実施例、図17は第4実施例を示
している。
【0018】まず、図1〜図13を参照して、この発明
の第1実施例を説明する。この第1実施例で示す供給装
置付き樹木粉砕機は、図1及び図2に示すように、樹木
を粉砕する本体1と、この本体1に樹木を供給する長尺
のコンベア2とを備えたものであり、本体1及びコンベ
ア2のそれぞれをタイヤ(車輪)T1により移動可能に
構成している。
【0019】本体1は、図3及び図4に示すように、車
体フレーム11の左右に設けられたタイヤT1及び前側
の中央に設けられた前輪T2により、移動自在になって
いる。前輪T2は走行方向が自由に変化するようになっ
ている。車体フレーム11には、その前側の中央部に、
牽引用のドローバーDが設けられ、その後側の左右に、
コンベア2と連結するための連結部3が設けられてい
る。
【0020】また、車体フレーム11上には、ディーゼ
ルエンジンを内蔵したパワーユニット12と、樹木を粉
砕する粉砕ユニット13とが設けられている。粉砕ユニ
ット13は、樹木を粉砕する粉砕手段14と、この粉砕
手段14を覆うカバー15とを備えている。
【0021】粉砕手段14は、図5に示すように、パワ
ーユニット12によって回転駆動される主軸141と、
この主軸141とともに同軸状に回転するチッパナイフ
142、シュレッダハンマ143、送風手段144とを
備えている。シュレッダハンマ142は、主軸141に
固定された円板142aにナイフ142bを取り付けた
ものである。このチッパナイフ142は、粉砕ユニット
13に供給された樹木を最初に粉砕するようになってい
る。
【0022】シュレッダハンマ143は、主軸141と
ともに回転する複数のハンマ143aを設けたものであ
る。ハンマ143aは、主軸141の周囲にあって、回
転自在に設けられている。このシュレッダハンマ143
は、チッパナイフ142で粉砕した樹木をさらに細かく
かつ均一な大きさに粉砕するようになっている。送風手
段144は、主軸141とともに回転するファン144
aを設けたものであり、このファン144aにより、シ
ュレッダハンマ143で粉砕した後の樹木をカバー15
に設けたダクト15a(図3及び図4参照)から排出さ
せるようになっている。
【0023】カバー15には、図4に示すように、上述
したダクト15aが設けられているととも、樹木を投入
するための投入口15bが設けられている。
【0024】また、上記車体フレーム11の四隅部に
は、この車体フレーム11を地面上に固定するためのジ
ャッキ(保持手段)Jが設けられている。このジャッキ
Jは、地面に当接する部分には面積の広い鉄板J1が設
けられている。すなわち、軟弱地でも確実に車体フレー
ム11を保持できるようになっている。
【0025】コンベア2は、図1及び図2に示すよう
に、第1のコンベア21と、第2のコンベア22とに分
割されている。
【0026】第1のコンベア21は、図6〜図8に示す
ように、車体フレーム211の左右に設けられたタイヤ
T1によって、移動自在になっている。車体フレーム2
11には、その前側の左右に、本体1の連結部3に連結
される被連結部4が設けられ、その後側の中央部に、牽
引用のドローバーDが設けられ、同後側の左右に、第2
のコンベア22と連結するための連結部3が設けられて
いる。
【0027】また、車体フレーム211上には、搬送コ
ンベア211aが設けられているとともに、この搬送コ
ンベア211aによって送られてきた樹木を圧縮して、
粉砕ユニットの投入口15b内に送り込む圧縮搬送コン
ベア211bが設けられている。そして、圧縮搬送コン
ベア211bの周囲は、カバー211cで覆われてい
る。カバー211cは、その開口部211dがテーパ状
に開いており、搬送されてきた樹木を圧縮搬送コンベア
211b側へ導き入れるようになっている。また、この
開口部211dの部分には、コンベア操作用の操作ボッ
クス211eが設けられている。さらに、車体フレーム
211には、その四隅部及び、前後方向の中央部に、6
つのジャッキJが設けられている。
【0028】上記連結部3及び被連結部4は、図9及び
図10に示すように、ピンPによって連結されるように
なっている。すなわち、連結部3は、図10に示すよう
に、本体1の車体フレーム11の左右に、ブラケット3
1を一対ずつ設けたもので構成されている。左側及び右
側のそれぞれの一対のブラケット31、31には、ピン
Pが嵌合する穴31aが形成されている。ピンは、各穴
31aに嵌まった状態で一方のブラケット31にネジ3
aで固定されるようになっている。
【0029】被連結部4は、左右のそれぞれの一対のブ
ラケット31の間に嵌まるブラケット41を有してお
り、各ブラケット41にはピンPと嵌合する溝41aが
形成されている。さらに、連結部3と被連結部4は、図
9に示すように、ターンバックルTBによって連結が強
化されている。すなわち、ターンバックルTBは、被連
結部の溝41aがピンPから外れるのを防止するように
なっている。また、ターンバックルTBは、左右の連結
部3及び被連結部4の位置を調整することによって、第
1のコンベア21の出口が本体1の投入口15bに一致
するように調整することができるようにもなっている。
【0030】第2のコンベア22は、図11〜図13に
示すように、車体フレーム221の左右に設けられたタ
イヤT1によって、移動自在になっている。車体フレー
ム221には、その前側の左右に、第1のコンベア21
の連結部3に連結される被連結部4が設けられ、その後
側の中央部に、牽引用のドローバーDが設けられてい
る。
【0031】また、車体フレーム221上には、搬送コ
ンベア221aが設けられている。さらに、車体フレー
ム211には、その四隅部にジャッキJが設けられてい
る。上記被連結部4は、上述した被連結部4と同様の構
成になっている。また、図示は省略するが、上述したタ
ーンバックルTBも同様に設けられている。
【0032】さらに、第1のコンベア21の搬送コンベ
ア211a及び圧縮搬送コンベア211bは本体1の油
圧源で駆動されるようになっており、その配管はクイッ
クカプラにより、本体1側と簡単に分離できるようにな
っている。また、第2のコンベア22は別置油圧ユニッ
ト(図示せず)によって駆動されるようになっている。
そして、第2のコンベア22の搬送コンベア221a
は、その速度が第1のコンベアの搬送コンベア211a
の速度と同期するようになっている。
【0033】上記のように構成された供給装置付き樹木
粉砕機においては、本体1、第1のコンベア21、第2
のコンベア22のそれぞれを、ドローバーDを介して牽
引することによって、粉砕作業現場に搬入することがで
きる。そして、本体1と第1のコンベア21とは、連結
部3、被連結部4及びピンPを介して連結することによ
り合体することができる。この際、本体1又は第1のコ
ンベア21をタイヤT1を中心にして揺動させることに
より、被連結部4の溝4aをピンPに容易に嵌合させる
ことができる。
【0034】このように本体1と第1のコンベア21と
を結合後、ジャッキJを地面に当接させることにより、
これらの本体1及び第1のコンベア21を地上に確実に
固定することができる。また、起伏のある土地では、ジ
ャッキJの突出量を調整することにより、本体1及び第
1のコンベア21を水平に設置することができる。ま
た、軟弱地においても、鉄板J1が面積の広いもので構
成されているから、本体1及び第1のコンベア21を安
定的に保持することができる。
【0035】このように本体1及び第1のコンベア21
を地上に固定した後、第2のコンベア22を第1のコン
ベア21に連結する。この際、第2のコンベア22をタ
イヤT1を中心にして揺動させることにより、被連結部
4の溝4aをピンPに容易に嵌合することができる。そ
して、ジャッキJを地面に当接させることにより、第2
のコンベア22も上記本体1及び第1のコンベア21と
同様に、地上に安定的に固定することができる。
【0036】そして、本体1、第1のコンベア21及び
第2のコンベア22がタイヤT1により移動可能になっ
ているから、巨大なトラックやクレーンを必要とせず
に、容易に搬送及び設置ができるという利点がある。し
かも、本体1と第1のコンベア21、及び第1のコンベ
ア21と第2のコンベア22をピンPにより連結するよ
うに構成しているから、ボルト等で連結する場合に比べ
て、極めて簡単に本体1と第1のコンベア21、及び第
1のコンベア21と第2のコンベア22を合体させるこ
とができる。
【0037】この合体の際のピンPと溝4a、4aとの
位置合わせは、本体1、コンベア21、22がタイヤT
1によって移動自在なっているとともに、タイヤT1を
中心にして揺動自在になっているから、極めて容易に行
うことができる。しかも、ピンPを外すだけで、あるい
はピンPから溝4a、4aを外すだけで、本体1と第1
のコンベア21、及び第1のコンベア21と第2のコン
ベア22を極めて簡単に分離することができる。
【0038】さらに、コンベア2を2つに分割して、第
1のコンベア21と第2のコンベア22とに分けている
から、小さなトレーラ等でも極めて簡単に搬送すること
ができる。
【0039】また、ドローバーDを介して例えばパワー
ショベル等の建設機械で牽引することにより、本体1、
第1のコンベア21及び第2のコンベア22を、粉砕作
業現場における所定の位置に容易に移動することができ
る。
【0040】さらに、被連結部4のブラケット41が連
結部3のブラケット31、31の間に嵌まるようになっ
ているから、前後方向の位置合わせ、左右方向の位置合
わせを容易に行うことができる。
【0041】次ぎに、この発明の第2実施例を図14及
び図15を参照して説明する。ただし、第1実施例と共
通する要素には同一の符号を付し、その説明を簡略化す
る。この第2実施例が第1実施例と異なる点は、連結部
3及び被連結部4の構造が異なる点である。
【0042】すなわち、連結部3は、左右に位置する側
方ブラケット31と、中央に位置する中央ブラケット3
2とによって構成されたおり、各側方ブラケット31の
穴31aから中央ブラケット32の穴32aにピンPを
通して固定するようになっている。また、中央ブラケッ
ト32には、その中央の位置に、位置合わせようの溝3
2bが形成されている。
【0043】被連結部4は、上記各ピンPに嵌合する穴
41aを有する被連結ブラケット41と、上記溝32b
に嵌まる位置決めブラケット42を備えている。
【0044】上記のように構成された供給装置付き樹木
粉砕機においては、溝32bに位置決めブラケット42
が嵌合するようになっているから、前後方向の位置合わ
せ、左右方向の位置合わせをさらに容易に行うことがで
きる。
【0045】次ぎに、この発明の第3実施例を図16を
参照して説明する。ただし、第1実施例と共通する要素
には同一の符号を付し、その説明を簡略化する。この第
3実施例が第1実施例と異なる点は、連結部3及び被連
結部4の構造が異なる点である。
【0046】すなわち、連結部3は、左右に位置するブ
ラケット31、31と備えている。各ブラケット31
は、互いに対向する内面が後述するガイドローラ41の
案内面31aになっている。各案内面31aは、その案
内面31a、31a間の間隔が先端に向かって広がるよ
うに湾曲している。また、各ブラケット31には、その
先端部の外側にピンPが固定されている。
【0047】被連結部4は、上記案内面31aに沿って
移動するためのガイドローラ41が前後に設けられてい
る。また、被連結部4は、ブラケット42を有してお
り、このブラケット42にはピンPが固定されている。
ブラケット42のピンPは、ガイドローラ41が案内面
31aに沿って奥に入り、同ガイドローラ41が所定の
位置に達した際に、連結部4のピンPに近接するように
なっている。例えば図16は、本体1と第1のコンベア
21とを連結する連結部3及び被連結部4を示している
が、ガイドローラ41が案内面31aに沿って奥に入っ
ていくと、本体1の投入口15bの手前にある段部32
に、第2のコンベア21の車体フレーム211の凹部4
3が嵌まり、これによって本体1に対する第1のコンベ
ア21の位置が決定する。そして、この状態で、連結部
3側のピンPと、被連結部4側のピンPとを図示しない
チェーンフック等で連結するようになっている。
【0048】また、第1のコンベア21と第2のコンベ
ア22とを連結するための連結部3及び被連結部4も、
上記段部32及び凹部43を有する構造になっている。
【0049】上記のように構成された供給装置付き樹木
粉砕機においては、例えば本体1と第1のコンベア21
とを連結する場合にはまず第1のコンベア21を地上に
設置する。すなわち、ジャッキJにより第1のコンベア
21を地上に固定する。この際、第1のコンベア21の
前側を上げぎみにしておく。そして、本体1を第1のコ
ンベア21に1m程度まで寄せる。この際、本体1側の
後側が第1のコンベア21の前側より低くなるようにす
る。
【0050】それから、連結部3側のピンPを被連結部
4側のピンPにレバーホイスト等で引き寄せるようにし
て、上記段部32を凹部43に嵌める。そして、ジャッ
キJにより本体1及び第1のコンベア21の高さを調整
してから、連結部3側のピンPと被連結部4側のピンP
とをチェーンフック等で連結する。
【0051】第1のコンベア21と第2のコンベア22
との連結も上記と同様にして行う。そして、この場合に
は、第2のコンベア22を第1のコンベア21側に移動
することにより連結する。
【0052】上記のように構成された供給装置付き樹木
粉砕機によれば、ブラケット31の案内面31aとガイ
ドローラ41、及び段部32と凹部43を有しているか
ら、前後方向の位置合わせ、左右方向の位置合わせ、上
下方向の位置合わせを容易に行うことができる。
【0053】次ぎに、この発明の第4実施例を図17を
参照して説明する。ただし、第1実施例と共通する要素
には同一の符号を付し、その説明を簡略化する。この第
4実施例が第1実施例と異なる点は、連結部3及び被連
結部4の構造が異なる点である。
【0054】すなわち、連結部3は、左右の位置にそれ
ぞれ一対ずつのブラケット31を備えている。ブラケッ
ト31、31には、ピンPが嵌合する穴31aが形成さ
れている。ピンPは、各穴31aに嵌まった状態で一方
のブラケット31にネジで固定されるようになってい
る。
【0055】被連結部4は、左右の各一対のブラケット
31、31の間にそれぞれ嵌まるブラケット41を有し
ており、各ブラケット41にはピンPに嵌合する穴41
aが形成されている。
【0056】また、例えば図17は、本体1と第1のコ
ンベア21とを連結する連結部3及び被連結部4を示し
ているが、本体1の投入口15bの手前には段部32が
設けられ、第2のコンベア21の車体フレーム211に
は段部32と嵌合する凹部42が形成されている。そし
て、第1のコンベア21と第2のコンベア22とを連結
するための連結部3及び被連結部4においても、上記段
部32及び凹部42が設けられている。
【0057】上記のように構成された供給装置付き樹木
粉砕機においても、前後方向の位置合わせ、左右方向の
位置合わせ、上下方向の位置合わせを容易に行うことが
できる。
【0058】
【発明の効果】請求項1に係る発明においては、本体
(1)及びコンベア(2)が車輪(T1)により移動可
能になっているから、これらの本体(1)及びコンベア
(2)を例えばトレーラによって個々に搬送して、所定
の位置に設置することができる。すなわち、巨大なトラ
ックやクレーンを必要とせずに、容易に搬送及び設置が
できる。
【0059】請求項2に係る発明においては、本体
(1)とコンベア(2)とをピン(P)により連結する
ように構成しているから、ボルト等で連結する場合に比
べて、極めて簡単に本体(1)とコンベア(2)とを合
体させることができる。この合体の際のピン(P)と例
えば穴との位置合わせは、本体(1)及びコンベア
(2)が車輪(T1)によって移動自在なっているか
ら、容易に行うことができる。しかも、ピン(P)を外
すだけで、本体(1)とコンベア(2)とを極めて簡単
に分離することができる。
【0060】請求項3に係る発明においては、コンベア
(2)を複数に分割し、各コンベア(2)を車輪(T
1)により走行可能に構成しているから、さらに容易に
搬送及び設置ができる。しかも、各コンベア(2)同士
をピン(P)により連結するようになっているから、各
コンベア(2)を合体することも、分離することも極め
て簡単に行うことができる。
【0061】請求項4に係る発明においては、本体
(1)に牽引用のドローバー(D)を設けているから、
本体(1)をトレーラ等により容易に搬送することがで
きるとともに、例えばパワーショベル等の建設機械で牽
引することにより、粉砕作業現場内の所定の位置に本体
(1)を容易に移動することができる。
【0062】請求項5に係る発明においては、コンベア
(2)に牽引用のドローバー(D)を設けているから、
コンベア(2)をトレーラ等により容易に搬送すること
ができる。そして、上記第4実施例に係る発明と同様
に、コンベア(2)を現場内の所定の位置に容易に移動
することができる。
【0063】請求項6に係る発明においては、本体
(1)及びコンベア(2)に、これらの本体(1)及び
コンベア(2)をそれぞれ地面に固定するための保持手
段(J)を設けているから、本体(1)及びコンベア
(2)を地上に安定的に設置することができる。特に、
軟弱地等の場所を選ぶことなく、本体(1)及びコンベ
ア(2)を安定的に設置することができるので、あらゆ
る粉砕作業現場に適用することができるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例として示した供給装置付
き樹木粉砕機の正面図である。
【図2】同供給装置付き樹木粉砕機の平面図である。
【図3】同供給装置付き樹木粉砕機の本体を示す正面図
である。
【図4】同供給装置付き樹木粉砕機の本体を示す側面図
である。
【図5】同供給装置付き樹木粉砕機の粉砕手段を示す斜
視図である。
【図6】同供給装置付き樹木粉砕機の第1のコンベアを
示す正面図である。
【図7】同供給装置付き樹木粉砕機の第1のコンベアを
示す図であって、図6のVII −VII 線に沿う断面図であ
る。
【図8】同供給装置付き樹木粉砕機の第1のコンベアを
示す平面図である。
【図9】同供給装置付き樹木粉砕機の連結部及び被連結
部を示す正面図である。
【図10】同供給装置付き樹木粉砕機の連結部及び被連
結部を示す斜視図である。
【図11】同供給装置付き樹木粉砕機の第2のコンベア
を示す正面図である。
【図12】同供給装置付き樹木粉砕機の第2のコンベア
を示す図であって、図11のXII矢視図である。
【図13】同供給装置付き樹木粉砕機の第2のコンベア
を示す平面図である。
【図14】この発明の第2実施例として示した供給装置
付き樹木粉砕機の連結部及び被連結部を示す斜視図であ
る。
【図15】同供給装置付き樹木粉砕機の連結部及び被連
結部を示す平面図である。
【図16】この発明の第3実施例として示した供給装置
付き樹木粉砕機の連結部及び被連結部を示す斜視図であ
る。
【図17】この発明の第4実施例として示した供給装置
付き樹木粉砕機の連結部及び被連結部を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 2 コンベア 21 第1のコンベア 22 第2のコンベア D ドローバー J 保持手段(ジャッキ) P ピン T1 車輪(タイヤ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 昭二 東京都東大和市桜が丘2丁目142番地1 小松ゼノア株式会社内 (72)発明者 蒲生 晃 東京都東大和市桜が丘2丁目142番地1 小松ゼノア株式会社内 (72)発明者 小林 正司 東京都東大和市桜が丘2丁目142番地1 小松ゼノア株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹木を粉砕する本体(1)と、この本体
    (1)に樹木を供給する長尺のコンベア(2)とを備え
    た供給装置付き樹木粉砕機であって、 前記本体(1)及びコンベア(2)のそれぞれを車輪
    (T1)により移動可能に構成したことを特徴とする供
    給装置付き樹木粉砕機。
  2. 【請求項2】 本体(1)とコンベア(2)とをピン
    (P)により連結することにより合体するように構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の供給装置付き樹木粉
    砕機。
  3. 【請求項3】 コンベア(2)を複数に分割し、各コン
    ベア(2)を車輪(T1)により走行可能に構成すると
    ともに、各コンベア(2)同士をピン(P)により連結
    することにより合体するように構成したことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2記載の供給装置付き樹木粉砕
    機。
  4. 【請求項4】 本体(1)には、牽引用のドローバー
    (D)を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2又
    は請求項3記載の供給装置付き樹木粉砕機。
  5. 【請求項5】 コンベア(2)には、牽引用のドローバ
    ー(D)を設けたことを特徴とする請求項1、請求項
    2、請求項3又は請求項4記載の供給装置付き樹木粉砕
    機。
  6. 【請求項6】 本体(1)及びコンベア(2)には、こ
    れらの本体(1)及びコンベア(2)のそれぞれを地面
    に固定するための保持手段(J)を設けたことを特徴と
    する請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求
    項5記載の供給装置付き樹木粉砕機。
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