JPH10315215A - 水路ブロック製造用型枠 - Google Patents
水路ブロック製造用型枠Info
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- JPH10315215A JPH10315215A JP9148678A JP14867897A JPH10315215A JP H10315215 A JPH10315215 A JP H10315215A JP 9148678 A JP9148678 A JP 9148678A JP 14867897 A JP14867897 A JP 14867897A JP H10315215 A JPH10315215 A JP H10315215A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
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Abstract
ロック等の製造に際して、省力化と時間短縮の計れる水
路ブロック製造用型枠を提供すること。 【解決手段】 下り勾配S線上に、上側に開口部130
を有する長孔140を穿設した複数の案内板150と、
長孔140より短い同一勾配Sの長孔160を穿設した
複数の移動制限板170を、台枠10左右側面の前後部
寄りと中央部寄りに突設し、同一下り勾配S線上に内側
転支ローラ54と外側転支ローラ56を所定寸法離して
枢着した複数の転支アーム50と、前記外側転支ローラ
56の同一軸線上に転支ローラ76を枢着した複数の転
支兼停止アーム70を、両側板の前記案内板150と移
動制限板170の対応位置下面に垂設し、案内板150
の長孔140内に転支アーム50の内側転支ローラ54
と外側転支ローラ56を転動可能に係合し、前記移動制
限板170の長孔160内に転支兼停止アーム70の転
支ローラ76を転動可能に係合し、両側板の下り勾配S
の平行線上に、接続ボルト穴形成入子200と中子40
に当接する水抜孔形成入子220を固着し構成した。
Description
板及び拡縮自在または非拡縮の中子を有する水路ブロッ
ク製造用型枠(暗渠ブロック・上面開口のU字溝ブロッ
ク等を天地逆に製造する)において、左右側板を所定の
下り勾配に沿って直立したまま降下・上昇させて開閉
し、前記下り勾配の平行線上に固着した水抜孔形成入子
・接続ボルト穴形成入子等の脱着を不要にして、脱型・
打設時の省力化と時間短縮を計る水路ブロック製造用型
枠に関する。
KTの概略を示す正面図で、図下部に示すU字溝ブロッ
クU、または中子Nを変更して暗渠ブロック等の製造に
汎用されている。この型枠KTでは、台枠Dの両側面に
左右の側板2を枢着し、枢着部pを支点として外方へ回
転させるか、または台枠Dに延設した案内軌条3に両側
板2を転支して外方へ平行移動(矢符sl)させて脱型
する構成で、図下部に示す排水性舗装道路の路肩部に布
設するU字形ブロックU(または暗渠ブロック)等を製
造する、これらの製品を造るには外側面上部から路面の
浸透水を、水路内へ流下させる水抜き孔b2の形成入子
b2pと製品接続用の接続ボルトbo挿入時に落下を防
止するため同様勾配の付いた接続ボルト穴b3の形成入
子b3pを装着する必要があるが、前記水抜き孔b2の
形成入子b2p及び接続ボルト穴b3の形成入子b3p
等中心線clが上側へ傾斜した形状の入子は、前記側板
2の回転または平行移動slでは抜き取り不可能なた
め、それらの形成入子b2p,b3p等を打設の度に側
板2に螺着し、脱型時にはボルト6を取り外した後側板
2を開き、脱型した前記製品から更に水抜き孔の形成入
子b2p・接続ボルト穴の形成入子b3p等を抜き取る
煩雑な工程(着脱の度に作業員2人で約20分)を要し
た。
するため、前記水抜き孔の形成入子・接続ボルト穴の形
成入子の着脱を不要にして、左右側板開きと同時に外側
面上部から水路内へ流下させる前記水抜き孔の形成入子
または接続ボルト穴の形成入子等を抜取り、水抜き孔・
接続ボルト穴等を設けた前記排水性舗装用の暗渠ブロッ
ク・U字溝ブロック等の製造に際し、省力化と時間短縮
が計れる水路ブロック製造用型枠を提供すること。
め、開閉自在な前後妻板と左右側板及び拡縮自在な中子
(暗渠ブロック用)または非拡縮の中子(U字溝ブロッ
ク用)を有する水路ブロック製造用型枠の、台枠両側面
の前後部寄りと中央部寄りに、上部の所定位置に開口部
を有する好ましくは20°乃至30°の下り勾配の長孔
を穿設した複数の案内板と、同一下り勾配の長さの短い
長孔を穿設した複数の移動制限板を突設し、前記下り勾
配と同一線上に内側転支ローラと外側転支ローラを所定
寸法離して枢着した複数の転支アームと、前記外側転支
ローラの同一軸線上に転支ローラを枢着した複数の転支
兼停止アームを、左右側板の案内板と移動制限板との対
応位置下面に垂設し、前記案内板の長孔内に転支アーム
の内側転支ローラと外側転支ローラを転動可能に係合
し、前記移動制限板の長孔内に転支アームの転支ローラ
を転動可能に係合して、左右側板が直立したまま前記勾
配に沿って昇降可能且つ最下降位置において外側転支ロ
ーラと転支兼停止アームの転支ローラの枢軸を支点とし
て左右側板を水平位置迄傾倒可能に設ける。
拡縮自在または非拡縮の中子を有する水路ブロック製造
用型枠の、台枠両側面の前後部寄りと中央部寄りに、好
ましくは20°乃至30°の下り勾配の長孔と下端部に
開口部を有する同一長さの長孔を、同一線上に穿設した
複数の案内板と、同一下り勾配の長孔を穿設した複数の
移動制限板を突設し、前記下り勾配と同一勾配線上に内
側転支ローラと外側転支ローラを所定寸法離して枢着し
た複数の転支兼停止アームと、前記外側転支ローラの同
一軸線上に転支ローラを枢着した複数の転支アームを、
左右側板の案内板と移動制限板との対応位置下面に垂設
し、前記案内板の2つの長孔内に転支兼停止アームの内
側転支ローラと外側転支ローラを夫夫転動可能に係合
し、前記移動制限板の長孔内に転支アームの転支ローラ
を転動可能に係合して、左右側板が直立したまま前記勾
配に沿って昇降可能且つ最下降位置において、転支兼停
止アームの内側転支ローラと移動制限板の転支ローラの
枢軸を支点として左右側板を水平位置迄傾倒可能に設け
た、水路ブロック製造用型枠を構成する。
下り勾配との平行線上に、先細の接続ボルト穴形成入子
を固着し、側板開放と同時に接続ボルト穴形成入子を抜
脱可能にした、水路ブロック製造用型枠を構成する。
たは何れか片方の、前記下り勾配との平行線上に、中子
に当接する長さの先細の水抜孔形成入子を固着し、側板
開放と同時に水抜孔形成入子を抜脱可能にした、水路ブ
ロック製造用型枠を構成する。
する)に有用な突出底版を形成するため、上記型枠の左
側板と右側板の両方または何れか片方の上部に、突出底
版形成部を突設し、側板が前記下り勾配に従って降下す
ることにより(側板が回転または水平に開く従来型枠で
は脱型ができなかった)容易に脱型できる、水路ブロッ
ク製造用型枠を構成する。
記下り勾配に沿って昇降する両側板を閉じた時、両側板
間を台枠に挟持して、コンクリート締固め時の振動機に
よる共振の防止と、昇降作業の省力化を計るための挟持
兼昇降手段を介在させる。または、両側板間を勾配に沿
って強制的に開閉して昇降させる挟持兼昇降手段を両側
板回転時の両支点間に設けた、水路ブロック製造用型枠
を構成する。
面図、図2は、本発明の概略構成を示す一部を破断した
側面図、図3は、本発明の要部を示す説明図、図4は、
本発明の請求項2に係る実施例の要部を示す説明図、図
5は、本発明の請求項4,5に係る実施例の説明図、図
6は、本発明の請求項6に係る実施例の説明図、図7
は、本発明の請求項6に係る別の実施例の斜視図、図8
は、従来技術の説明図である。以下、図1乃至図7を参
照し本発明の各実施例を詳記する。
省略した正面図で、図下部に本発明で造られる暗渠ブロ
ックB1(切欠部に道路境界ブロックを載置する)とU
字形ブロックU1を断面図で略示している、暗渠ブロッ
クB1とU字形ブロックU1は排水性舗装(車道)の路
肩部に布設し、路面からの浸透水を水抜き孔b2から水
路内へ排水するもので、接続部には接続ボルト装着(挿
入と締付)の容易な接続ボルト穴b3を形成している。
図2は、本発明の概略構成を示す一部を破断した側面
図、図3は、本発明の要部を示す説明図である。
造用型枠KBは、後部妻板30に固着した支持梁32に
遊嵌して支持された中子40(拡縮自在な)を有し、前
部妻板20の緊締手段25を緩めれば同時に前部妻板2
0に突設した位置決めピンpiと後部妻板30に内装さ
れた位置決め枠33の先鋭の位置決めピンpi( 中子4
0と両側板100,110の)が抜け出し、前部妻板2
0を前方(矢符f)へ倒せば、連動機構26が後退し転
支機構27により転支された後部妻板30が後退(矢符
r)して、左右側板100,110が開放可能に構成さ
れ、台枠10両側面の前後部寄りに、上側の一部に開口
部130(後述する内側転支ローラ54が側板回転時に
抜け出す)を設けた所定の下り勾配S(20°乃至30
°で外方へ下る勾配)の長孔140を穿設した案内板1
50を突設し、左右側板100,110下面の前記案内
板150との対向位置に、内側転支ローラ54と外側転
支ローラ56を前記下り勾配S線上に所定寸法離して枢
着した転支アーム50を垂設し、前記案内板150の長
孔140内に両転支ローラ54,56を転動可能に係合
し、両側板100,110が下り勾配Sに沿って右に示
すよう昇降可能(閉じ、または開く)に転支(図3
(a)参照)している。なお、両側板と後部妻板30間
に掛け外し自在の例えばフックを有するチェーン・リン
ク等側板開きを制限(製品打設時の常用開度110c迄
の)する拘束部材90を設けることもできる。図中鎖線
で示すのはU字溝ブロックU1製造用の非拡縮の中子4
0Uである。
中央部寄りに、側板の開閉(転動して昇降)ストローク
st長さの長孔160を穿設した移動制限板170を突
設し、左右側板100,110の移動制限板170との
対向位置に、前記外側転支ローラ56と軸線を同じくす
る転支ローラ76を枢着した転支兼停止アーム70を突
設し、転支ローラ76を前記移動制限板170の長孔1
60内に転動可能に係合し、左右側板100,110の
側板端面112(図1参照)の前記下り勾配Sとの平行
線S2上に、先細の接続ボルト穴形成入子200(接続
ボルト穴b3用の)を固着している。なお、符号50
c,70cは前記案内板150と移動制限板170の防
塵カバーである。
110は直立したまま長孔140と長孔160内を転動
して110b位置に下り勾配Sに従って降下し、外側転
支ローラ56と転支ローラ76が長孔140と長孔16
0の終端部に至った時点で先細の接続ボルト穴形成入子
200が側板開きと同時に抜き取れ、前記転支ローラ5
4が開口部130位置と合致し、両側板は外側転支ロー
ラ56と転支ローラ76の枢軸56s,76sを支点と
して回転し二点鎖線110cの如く開放可能となり 転
支兼停止アーム70の停止片72により水平位置110
dで停止し、該型枠の掃除・メンテナンスが容易に行え
る。
Lに、延長した長孔140Lを穿設して側板の昇降スト
ロークを延長すれば、下り勾配Sとの平行線S3上に固
着した中子40に達する先細の水抜孔形成入子220の
抜脱も可能となり、水抜孔b2の形成が容易となる。
要部を示す説明図で、前記実施例と同様位置の、図4
(a)に示す台枠10両側面の前後部寄りに、側板の昇
降ストロークst長さの内側の長孔145と下端部に開
口部135を有する外側の長孔146を所定寸法離して
前記勾配S線上に穿設した案内板151を固着し、左右
側板100,110下面の前記案内板151との対向位
置に、前記下り勾配S線上に所定寸法離して内側転支ロ
ーラ54と外側転支ローラ56を枢着した転支兼停止ア
ーム51を垂設し、前記案内板151の両長孔145と
146内に、両転支ローラ54,56を転動可能に係合
し、両側板100,110が勾配Sに沿って昇降可能
(閉じまたは開く)に転支している。
の中央部寄りには、前記長孔145と同一長さの長孔1
64を前記内側の長孔145と同一勾配線上の同軸線上
に穿設した移動制限板171を突設し、左右側板10
0,110の移動制限板171との対向位置に、転支ロ
ーラ74を前記内側転支ローラ54と同一線上に枢着し
た転支アーム71を突設し、前記転支ローラ74を前記
移動制限板171の長孔164内に転動可能に係合す
る。以上のように構成すれば、脱型時(側板開き時)両
側板100,110は直立したまま長孔145,146
及び長孔164内を転動して110b位置へ下り勾配S
に従って降下し、両側板10,110の前記下り勾配S
との平行線S2上に固着した接続ボルト穴形成入子20
0が側板開きと同時に抜き取られる。そして、内側転支
ローラ54と外側転支ローラ56及び転支ローラ74が
長孔145,146及び長孔164の終端部に至った
(側板が降下した)時点で、前記転支ローラ56が前記
開口部135位置と合致し、内側転支ローラ54と転支
ローラ74の枢軸54s,74sを支点として両側板が
二点鎖線110cの如く回転して開放可能となり 転支
兼停止アーム51の停止端部52が停止片12に到達し
た水平位置110dで停止し、該型枠各部の掃除・メン
テナンスが容易になる。
移動制限板171の各長孔145,146,164を延
長して設ければ、側板開きと同時に中子40に達する先
細の水抜孔形成入子220の抜脱が可能となる。
例の説明図で、右側板110の昇降ストロークを増加さ
せるため延長した長孔140Lを穿設した案内板151
を台枠10に固着し、右側板110に中子40に達する
先細の水抜孔形成入子220を固着し、左側板100の
頂部に突出底版形成部105を外方へ延長して設けてい
る。この突出底版部105は、両側板が回転して開く
か、または側板が水平に移動して開く従来型枠では、突
出底版btの上面に矢符bbで示す勾配を付けなけれ
ば、突出底版上面と型枠の底版形成部が接触して開くこ
とができなかったが、この実施例によれば、図下に断面
図で示す水路内4に開口した先細の水抜孔b3と接続ボ
ルトの装着が容易な接続ボルト連結穴b2及び上面が水
平な突出底版btを設けた暗渠ブロックB2を短時間で
容易に脱型することができる。
説明図である。図6(a)に挟持状態(両側板が上昇し
閉じた)で示す挟持兼昇降手段80は、左側板100の
下側に支承孔63を設けた挟持アーム61を突設し、揺
動部材83の枢軸83sを支承孔63に揺動自在に支承
し、右側板110の下側に係合アーム62を突設し、該
係合アーム62の前記挟持アーム61の支承孔63の僅
か下位置に係合溝68を穿設し、端部に調整部84を有
する作動杆85を前記揺動部材83に挿通し、作動杆8
5の他端に固着した作動アーム86先端の孔部86hを
作動杆85の軸線上に穿設し、ハンドルHを挿入可能な
逆U形断面の係合部材88の連結孔88hを枢軸89で
前記孔部86hに回動自在に枢着し、係合部材88の他
端部に係合ピン88pを貫設し、側板挟持時に係合ピン
88pが前記作動アーム86の湾曲面に当接し、作動杆
85の軸心より下方の死点を僅か越えた位置で停止する
よう構成する。
合部材88を左回転させると、係合ピン88pが係合ア
ーム62の係合溝68と係合し、回転の進行に伴い左右
側板100,110間が勾配Sに沿って上昇して台枠1
0上の底面部15側面に押し付けられて挟持され、挟持
の最終段階に於いて作動杆85と孔部86hに軸支され
た係合部材88の係合ピン88pが、作動杆85の軸心
以下に係合してトグルジョイントが成立し、両側板を強
力に挟持するので、コンクリート締固め時の強力な振動
機による共振を防止し、スパンの長い側板の部材厚を増
やすことなくトロ漏れの無い製品を造ることができる。
下させ開く)を示す図で、前記係合部材88を右回転す
れば、作動杆85は回転の進行により押し下げられ係合
ピン88pが係合溝68から脱出して両側板100,1
10は挟持を開放され自重により降下して開き、接続ボ
ルト穴形成入子200がコンクリート製品外へ抜き取ら
れ、前出図2参照の前部妻板20を開けば、後部妻板3
0が後退し前後の位置決めピンpiが抜けて、両側板1
00,110が回転可能となる。また、型枠組付時に、
係合部材88をハンドルHで左回転すれば、回転の進行
により係合ピン88pが係合溝68と係合し図6(a)
の状態に復帰する。この挟持兼昇降手段80は、手動操
作が可能なため自動化生産ライン以外の定置式の製造ラ
インに有用である。
例の要部以外を省略した説明図で、台枠10を切欠き両
側板の挟持兼昇降手段80Bの構成を両側板の開放状態
(両側板開き時)で示している。この実施例では、両側
板100,110を螺杆の回動操作で強制的に開閉する
ため、一端に回動頭部87hを有する螺杆87の両端に
逆位相の即ち右ネジ部Rと左ネジ部Lを螺刻し、前記右
ネジ部Rと左ネジ部Lに螺杆87と直交する枢軸hsを
有するナット部材NRとNLを夫夫螺嵌し、両側板10
0,110下面に挟持腕61を垂設し、両側板の回転中
心軸線上に設けた挟持腕61の支承孔63に、両ナット
部材NRとNLの枢軸nsを揺動自在に支承した挟持兼
昇降手段80Bを構成している。なお、挟持兼昇降手段
80Bは、図示しない複数の螺杆87を併設してスプロ
ケットとチェーンにより同期回動してもよく、螺杆87
の駆動をベベルギア・スプライン軸等を使用した直交軸
で型枠前部側からの回動操作も可能である。
兼昇降手段80Bは、脱型時に図示省略した前後妻板を
開き、挟持兼昇降手段80Bの回動頭部87hを左回転
すれば、両側板100,110が直立したまま前記案内
板150(または151)の長孔140の勾配Sに従っ
て下降して開き、前記接続ボルト穴形成入子200等が
製品外側へ抜き出され即脱型可能となり、この最下降位
置において両側板は水平位置まで全開(掃除・メンテナ
ンスが容易)することができる。
こして回動頭部87hを右回転すれば、両側板100,
110が前記勾配Sに沿って上昇して閉じ、前記接続ボ
ルト穴形成入子200は同時に定位置に復帰し両側板を
強力に挟持する。従ってコンクリート締固め時の強力な
振動機による共振を防止し、スパンの長い側板の部材厚
を増やすことなくトロ漏れの無い製品を造ることができ
る。更に、両側板100,110の回転を含む開閉に際
して、干渉を受けない回転中心の軸線上に揺動可能なナ
ット部材NRとNLを配設し螺杆87を支承しているの
で、両側板100,110の開閉及び水平位置までの全
開が円滑に行え、コンクリート製品の自動化生産ライン
の回動機構による自動操作、または電動工具(トルクレ
ンチ)等による操作が可能となり、より省力化と時間短
縮が計れる。
字溝ブロック等の接続ボルト装着時に脱落を防止する接
続ボルト穴の形成と、排水性舗装の路肩部に使用する暗
渠ブロック・U字溝ブロック等の、浸透水を斜め下方へ
向けて流下させる水抜孔の形成が容易になり、従来打設
・脱型の度に作業員2人で約20分を要した接続ボルト
穴形成入子・水抜孔形成入子の脱着作業が不要になり、
省力化と時間短縮を計ることができ、製品コストが安価
になる。また、両側板の最下降位置において両側板が水
平まで全開できるため、該型枠の掃除・メンテナンスが
容易になる。更に、側板が勾配に沿って降下するので上
面が水平な突出底版付きの暗渠ブロック・U字溝ブロッ
ク等の脱型が容易にできる。
た正面図、
面図、
す説明図、
図、
図、
Claims (6)
- 【請求項1】 開閉自在な前後妻板と左右側板及び拡縮
自在または非拡縮の中子を有する水路ブロック製造用型
枠において、 所定の下り勾配(S) 線上に、上側の所定位置に開口部(1
30) を有する長孔(140) を穿設した複数の案内板(150)
を台枠(10)の左右側面の前後部寄りに突設し、 前記長孔(140) より短い同一下り勾配(S) の長孔(160)
を穿設した複数の移動制限板(170) を台枠(10)の左右側
面の中央部寄りに突設し、 前記下り勾配(S) 線上に内側転支ローラ(54)と外側転支
ローラ(56)を所定寸法離して枢着した複数の転支アーム
(50)と前記外側転支ローラ(56)の同一軸線上に転支ロー
ラ(76)を枢着した複数の転支兼停止アーム(70)を、左側
板(100) と右側板(110) の案内板(150) と移動制限板(1
70) の対応位置下面に垂設し、 前記案内板(150) 長孔(140) 内に転支アーム(50)の内側
転支ローラ(54)と外側転支ローラ(56)を転動可能に係合
し、前記移動制限板(170) の長孔(160) 内に転支兼停止
アーム(70)の転支ローラ(76)を転動可能に係合して、左
側板(100) と右側板(110) が直立したまま前記下り勾配
(S) に沿って昇降可能且つ最下降位置において前記開口
部(130) と内側転支ローラ(54)位置が一致し、外側転支
ローラ(56)を支点として左右側板(100),(110) を水平位
置まで傾倒可能に設けた、ことを特徴とする水路ブロッ
ク製造用型枠。 - 【請求項2】 開閉自在な前後妻板と左右側板及び拡縮
自在または非拡縮の中子を有する水路ブロック製造用型
枠において、 所定の下り勾配(S) 線上に、長孔(145) と下側端部に開
口部(135) を有する同一長さの長孔(146) を所定寸法離
して穿設した複数の案内板(151) を台枠(10)の左右側面
の前後部寄りに突設し、前記長孔(145) と同一長さの長
孔(164) を穿設した複数の移動制限板(171) を台枠(10)
の左右側面の中央部寄りに突設し、 前記下り勾配(S) 線上に内側転支ローラ(54)と外側転支
ローラ(56)を所定寸法離して枢着した複数の転支兼停止
アーム(51)と前記外側転支ローラ(56)の同一軸線上に転
支ローラ(74)を枢着した複数の転支アーム(71)を、左側
板(100) と右側板(110) の案内板(151) と移動制限板(1
71) との対応位置下面に垂設し、 前記案内板(151) の長孔(145) と長孔(146) 内に転支兼
停止アーム(51)の内側転支ローラ(54)と外側転支ローラ
(56)を転動可能に係合し、前記移動制限板(171) の長孔
(164) 内に転支アーム(71)の転支ローラ(74)を転動可能
に係合して、左側板(100) と右側板(110) が直立したま
ま前記下り勾配(S) に沿って昇降可能且つ最下降位置に
おいて、前記開口部(135) と外側転支ローラ(56)位置が
一致し、内側転支ローラ(54)を支点として左右側板(10
0) (110) を水平位置まで傾倒可能に設けた、ことを特
徴とする水路ブロック製造用型枠。 - 【請求項3】 左側板(100) と右側板(110) の、前記下
り勾配(S) の平行線上に、先細の接続ボルト穴形成入子
(200) を固着した、ことを特徴とする請求項1または2
何れか1項記載の水路ブロック製造用型枠。 - 【請求項4】 左側板(100) と右側板(110) の両方また
は何れか片方の、前記下り勾配(S) の平行線上に、中子
(40)に当接する長さの先細の水抜孔形成入子(220) を固
着した、ことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記
載の水路ブロック製造用型枠。 - 【請求項5】 左側板(100) と右側板(110) の両方また
は何れか片方の上部に、突出底版形成部(105) を突設し
た、ことを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の
水路ブロック製造用型枠。 - 【請求項6】 左側板(100) と右側板(110) 間に挟持兼
昇降手段(80)を介在させた、ことを特徴とする請求項1
乃至5何れか1項記載の水路ブロック製造用型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14867897A JP3834125B2 (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 水路ブロック製造用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14867897A JP3834125B2 (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 水路ブロック製造用型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315215A true JPH10315215A (ja) | 1998-12-02 |
| JP3834125B2 JP3834125B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=15458169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14867897A Expired - Fee Related JP3834125B2 (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 水路ブロック製造用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3834125B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002178322A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Iwamaru Sangyo Kk | 側溝用集水孔成型部材、及びそれを備えた集水孔部を有する側溝の成型型枠 |
| JP2008162062A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Kaieitechno Co Ltd | 水路ブロック製造用型枠 |
| CN103909573A (zh) * | 2014-04-23 | 2014-07-09 | 河南省四达仙龙实业有限公司 | 一种空芯楼板成型机 |
| KR200489748Y1 (ko) * | 2019-06-11 | 2019-08-01 | 박현진 | 적은 힘으로 벽돌 만드는 기계 |
| CN115326449A (zh) * | 2022-08-10 | 2022-11-11 | 安徽远信工程项目管理有限公司 | 一种基于bim的工程监理土壤采集方法 |
-
1997
- 1997-05-22 JP JP14867897A patent/JP3834125B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002178322A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Iwamaru Sangyo Kk | 側溝用集水孔成型部材、及びそれを備えた集水孔部を有する側溝の成型型枠 |
| JP2008162062A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Kaieitechno Co Ltd | 水路ブロック製造用型枠 |
| CN103909573A (zh) * | 2014-04-23 | 2014-07-09 | 河南省四达仙龙实业有限公司 | 一种空芯楼板成型机 |
| KR200489748Y1 (ko) * | 2019-06-11 | 2019-08-01 | 박현진 | 적은 힘으로 벽돌 만드는 기계 |
| CN115326449A (zh) * | 2022-08-10 | 2022-11-11 | 安徽远信工程项目管理有限公司 | 一种基于bim的工程监理土壤采集方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3834125B2 (ja) | 2006-10-18 |
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