JPH10315433A - 印刷装置及び印刷方法 - Google Patents
印刷装置及び印刷方法Info
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- JPH10315433A JPH10315433A JP9125358A JP12535897A JPH10315433A JP H10315433 A JPH10315433 A JP H10315433A JP 9125358 A JP9125358 A JP 9125358A JP 12535897 A JP12535897 A JP 12535897A JP H10315433 A JPH10315433 A JP H10315433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- printing
- squeezing
- screen mask
- printing material
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スキージングでスキージング領域外に漏れ出
た印刷材料を容易かつ迅速に回収してスキージング領域
内に戻し、印刷材料をロスなく安定して印刷することが
できる印刷装置を提供する。 【解決手段】 一対のスキージ2を備え、スクリーンマ
スク7上に供給されたペースト状の印刷材料3を、一方
のスキージ2の正方向A移動および他方のスキージ2の
逆方向B移動によってスキージングして被印刷物8に印
刷する印刷装置において、各スキージ2の左右両端部2
bのスキージング方向A前方に、スキージ2と共にスキ
ージング方向Aに移動しスキージング領域内7bとスキ
ージング領域外7cとの境界に跨がって立設された左右
一対の回収プレート1を備えており、前記回収プレート
1は、その下辺部1aがスクリーンマスク7に接触でき
るようになっていると共に、その下辺部1aの内端より
も外端がスキージング方向A前方に位置するように傾斜
配置されている。
た印刷材料を容易かつ迅速に回収してスキージング領域
内に戻し、印刷材料をロスなく安定して印刷することが
できる印刷装置を提供する。 【解決手段】 一対のスキージ2を備え、スクリーンマ
スク7上に供給されたペースト状の印刷材料3を、一方
のスキージ2の正方向A移動および他方のスキージ2の
逆方向B移動によってスキージングして被印刷物8に印
刷する印刷装置において、各スキージ2の左右両端部2
bのスキージング方向A前方に、スキージ2と共にスキ
ージング方向Aに移動しスキージング領域内7bとスキ
ージング領域外7cとの境界に跨がって立設された左右
一対の回収プレート1を備えており、前記回収プレート
1は、その下辺部1aがスクリーンマスク7に接触でき
るようになっていると共に、その下辺部1aの内端より
も外端がスキージング方向A前方に位置するように傾斜
配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板等の被印
刷物にクリーム半田等のペースト状の印刷材料をスクリ
ーンマスクを介して印刷する印刷装置及び印刷方法に関
するものである。
刷物にクリーム半田等のペースト状の印刷材料をスクリ
ーンマスクを介して印刷する印刷装置及び印刷方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、リードピッチの小さな電子部品を
回路基板に半田付け実装するのに、回路基板への電子部
品の装着に先立って、回路基板の導体部にクリーム半田
を印刷装置にて印刷して接合部を形成する方法が採用さ
れている。
回路基板に半田付け実装するのに、回路基板への電子部
品の装着に先立って、回路基板の導体部にクリーム半田
を印刷装置にて印刷して接合部を形成する方法が採用さ
れている。
【0003】この種の印刷装置は、図7、図8に示すよ
うに、回路基板8の印刷面から少しだけ間隔を隔てて水
平に位置決めされたスクリーンマスク7(回路基板8の
印刷面と水平に接触するように位置決めされたスクリー
ンマスク7、図示せず)と、スクリーンマスク7上でス
キージング方向A、Bに走行する印刷ヘッド19と、印
刷ヘッド19を駆動する図示しない駆動手段とを備えて
いる。
うに、回路基板8の印刷面から少しだけ間隔を隔てて水
平に位置決めされたスクリーンマスク7(回路基板8の
印刷面と水平に接触するように位置決めされたスクリー
ンマスク7、図示せず)と、スクリーンマスク7上でス
キージング方向A、Bに走行する印刷ヘッド19と、印
刷ヘッド19を駆動する図示しない駆動手段とを備えて
いる。
【0004】印刷ヘッド19は、2つのスキージ17、
18を備えていて、方向Aへスキージングするときは一
方のスキージ17のみを(図8の(a))、方向Bへス
キージングするときはもう一方のスキージ18のみを
(図8の(b))、それぞれ交互に下降させ、スクリー
ンマスク7を介して回路基板8に接触させてスキージン
グ領域内7bをスキージングすることで、スクリーンマ
スク7のパターン孔7aに対応する回路基板8の部分8
aにクリーム半田3を印刷する。
18を備えていて、方向Aへスキージングするときは一
方のスキージ17のみを(図8の(a))、方向Bへス
キージングするときはもう一方のスキージ18のみを
(図8の(b))、それぞれ交互に下降させ、スクリー
ンマスク7を介して回路基板8に接触させてスキージン
グ領域内7bをスキージングすることで、スクリーンマ
スク7のパターン孔7aに対応する回路基板8の部分8
aにクリーム半田3を印刷する。
【0005】そして、図9に示すように、スキージ1
7、18のそれぞれの左右両端部20に漏れ防止プレー
ト13を設けて、スキージ17、18によるスキージン
グのときに前記の左右両端部20からスキージング領域
外7cにクリーム半田3が漏れ出ないように考慮されて
いる。しかし、漏れ防止プレート13は、スキージ1
7、18の下辺部17a、18aとスクリーンマスク7
間の圧接力の低下を避けるため、その下辺部13aがス
キージ17、18の下辺部17a、18aより僅かだけ
上に位置するように構成されているので、この下辺部1
3aからクリーム半田3がスキージング領域外7cに少
量漏れ出る。
7、18のそれぞれの左右両端部20に漏れ防止プレー
ト13を設けて、スキージ17、18によるスキージン
グのときに前記の左右両端部20からスキージング領域
外7cにクリーム半田3が漏れ出ないように考慮されて
いる。しかし、漏れ防止プレート13は、スキージ1
7、18の下辺部17a、18aとスクリーンマスク7
間の圧接力の低下を避けるため、その下辺部13aがス
キージ17、18の下辺部17a、18aより僅かだけ
上に位置するように構成されているので、この下辺部1
3aからクリーム半田3がスキージング領域外7cに少
量漏れ出る。
【0006】また、図10に示すような密閉構造の印刷
ヘッド16を用い、クリーム半田3の漏れ量を減らすよ
うに考慮されているものもある。しかし、これも前記の
ものと同様の理由によって、印刷ヘッド16の左右両端
の下辺部16aからクリーム半田3がスキージング領域
外7cに少量漏れ出る。
ヘッド16を用い、クリーム半田3の漏れ量を減らすよ
うに考慮されているものもある。しかし、これも前記の
ものと同様の理由によって、印刷ヘッド16の左右両端
の下辺部16aからクリーム半田3がスキージング領域
外7cに少量漏れ出る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記漏れ防止プレート
13を設けた従来の印刷装置では、一度のスキージング
でスキージング領域外7cに漏れるクリーム半田3の量
は少量であるが、漏れ出たクリーム半田14はスキージ
17、18のスキージング領域外7cのスクリーンマス
ク7の枠部12内に溜まって、そのまま印刷を続行する
と印刷が不安定となるので、作業者が適宜印刷装置を停
止させ、回収作業等を行う必要があった。
13を設けた従来の印刷装置では、一度のスキージング
でスキージング領域外7cに漏れるクリーム半田3の量
は少量であるが、漏れ出たクリーム半田14はスキージ
17、18のスキージング領域外7cのスクリーンマス
ク7の枠部12内に溜まって、そのまま印刷を続行する
と印刷が不安定となるので、作業者が適宜印刷装置を停
止させ、回収作業等を行う必要があった。
【0008】また、上記密閉構造の印刷ヘッド16を用
いた印刷装置では、スクリーンマスク7上のクリーム半
田15を印刷ヘッド16内に戻す作業等が面倒であるの
で、一度のスキージングで漏れるクリーム半田3の量が
さらに少量であっても、漏れたクリーム半田15は印刷
装置稼働中に長時間放置されることになり、揮発成分が
蒸発したりして成分組成や粘度が大きく変化してしま
い、使用できなくなって材料のロスが発生するという問
題がある。
いた印刷装置では、スクリーンマスク7上のクリーム半
田15を印刷ヘッド16内に戻す作業等が面倒であるの
で、一度のスキージングで漏れるクリーム半田3の量が
さらに少量であっても、漏れたクリーム半田15は印刷
装置稼働中に長時間放置されることになり、揮発成分が
蒸発したりして成分組成や粘度が大きく変化してしま
い、使用できなくなって材料のロスが発生するという問
題がある。
【0009】本発明は、上記問題に鑑み、スキージング
中にスキージング領域外に漏れ出た印刷材料を容易かつ
迅速に回収してスキージング領域内に戻し、印刷材料を
ロスなく安定して印刷することができる印刷装置及び印
刷方法を提供することを目的とする。
中にスキージング領域外に漏れ出た印刷材料を容易かつ
迅速に回収してスキージング領域内に戻し、印刷材料を
ロスなく安定して印刷することができる印刷装置及び印
刷方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、一対のスキージを備え、スクリーンマスク
上に供給されたペースト状の印刷材料を、一方のスキー
ジの正方向移動および他方のスキージの逆方向移動によ
ってスキージングして被印刷物に印刷する印刷装置にお
いて、各スキージの左右両端部のスキージング方向前方
に、スキージと共にスキージング方向に移動しスキージ
ング領域内とスキージング領域外との境界に跨がって立
設された左右一対の回収プレートを備えており、前記回
収プレートは、その下辺部がスクリーンマスクに接触で
きるようになっていると共に、その下辺部の内端よりも
外端がスキージング方向前方に位置するように傾斜配置
されていることを特徴とする。
成するため、一対のスキージを備え、スクリーンマスク
上に供給されたペースト状の印刷材料を、一方のスキー
ジの正方向移動および他方のスキージの逆方向移動によ
ってスキージングして被印刷物に印刷する印刷装置にお
いて、各スキージの左右両端部のスキージング方向前方
に、スキージと共にスキージング方向に移動しスキージ
ング領域内とスキージング領域外との境界に跨がって立
設された左右一対の回収プレートを備えており、前記回
収プレートは、その下辺部がスクリーンマスクに接触で
きるようになっていると共に、その下辺部の内端よりも
外端がスキージング方向前方に位置するように傾斜配置
されていることを特徴とする。
【0011】また本発明は、一対のスキージを備え、ス
クリーンマスク上に供給されたペースト状の印刷材料
を、一方のスキージの正方向移動および他方のスキージ
の逆方向移動によってスキージングして被印刷物に印刷
する印刷方法において、一方のスキージの移動時に、ス
キージの左右両端部から漏れ出た印刷材料を、他方のス
キージの移動時に、そのスキージの左右両端部のスキー
ジング方向前方に備えられた左右一対の回収プレートで
スキージング領域内に掻き寄せながら、スキージでスキ
ージングすることを特徴とする。
クリーンマスク上に供給されたペースト状の印刷材料
を、一方のスキージの正方向移動および他方のスキージ
の逆方向移動によってスキージングして被印刷物に印刷
する印刷方法において、一方のスキージの移動時に、ス
キージの左右両端部から漏れ出た印刷材料を、他方のス
キージの移動時に、そのスキージの左右両端部のスキー
ジング方向前方に備えられた左右一対の回収プレートで
スキージング領域内に掻き寄せながら、スキージでスキ
ージングすることを特徴とする。
【0012】本発明の印刷装置及び印刷方法によれば、
一方向のスキージングでスキージの左右両端部から漏れ
出た印刷材料は、直後の他方向のスキージングにて直ち
に自動的に回収プレートに回収されるので、ロスの発生
を抑えることができるし、スキージング領域外にどんど
ん溜まることがないので、印刷装置を停止させて掻き集
め作業等をする必要はなく、印刷を継続できる。また、
回収プレートに回収された印刷材料が回収プレートの下
辺部の傾斜に沿って自然に内端側のスキージング領域内
に掻き寄せられて戻されるので、掻き集め作業等をする
ことなく、スキージングされる印刷材料の量の変化を小
さくできる。従って、スキージングで漏れ出た印刷材料
を容易かつ迅速に回収してスキージング領域内に戻し、
印刷材料をロスなく安定して印刷することができる。
一方向のスキージングでスキージの左右両端部から漏れ
出た印刷材料は、直後の他方向のスキージングにて直ち
に自動的に回収プレートに回収されるので、ロスの発生
を抑えることができるし、スキージング領域外にどんど
ん溜まることがないので、印刷装置を停止させて掻き集
め作業等をする必要はなく、印刷を継続できる。また、
回収プレートに回収された印刷材料が回収プレートの下
辺部の傾斜に沿って自然に内端側のスキージング領域内
に掻き寄せられて戻されるので、掻き集め作業等をする
ことなく、スキージングされる印刷材料の量の変化を小
さくできる。従って、スキージングで漏れ出た印刷材料
を容易かつ迅速に回収してスキージング領域内に戻し、
印刷材料をロスなく安定して印刷することができる。
【0013】回収プレートを、その下辺部がスクリーン
マスク面に付勢された状態で接触するように構成する
と、回収プレートの取付けの際にスキージに対する回収
プレートの取付け高さが最適値から多少ずれたり、長期
間の使用によって回収プレートの下辺部が多少磨耗した
りしても、スキージング中に回収プレートの下辺部をス
クリーンマスク面に密着させることができる。従って、
回収プレートの取付けが容易であるし、長期間安定して
印刷することができ、生産性を向上させることができ
る。
マスク面に付勢された状態で接触するように構成する
と、回収プレートの取付けの際にスキージに対する回収
プレートの取付け高さが最適値から多少ずれたり、長期
間の使用によって回収プレートの下辺部が多少磨耗した
りしても、スキージング中に回収プレートの下辺部をス
クリーンマスク面に密着させることができる。従って、
回収プレートの取付けが容易であるし、長期間安定して
印刷することができ、生産性を向上させることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て以下に説明する。
て以下に説明する。
【0015】本発明の印刷装置の一実施形態は、図1〜
図3にその一方のスキージ2近傍を拡大して示すよう
に、スクリーンマスク7上に供給されたクリーム半田
(ペースト状の印刷材料)3を、スキージ2でスキージ
ングして回路基板(被印刷物)8に印刷するものであ
り、スキージ2を保持する印刷ヘッド(図示せず)と、
印刷ヘッドを駆動する駆動手段(図示せず)とを備えて
いる。
図3にその一方のスキージ2近傍を拡大して示すよう
に、スクリーンマスク7上に供給されたクリーム半田
(ペースト状の印刷材料)3を、スキージ2でスキージ
ングして回路基板(被印刷物)8に印刷するものであ
り、スキージ2を保持する印刷ヘッド(図示せず)と、
印刷ヘッドを駆動する駆動手段(図示せず)とを備えて
いる。
【0016】印刷ヘッドは、従来の印刷ヘッド19(図
7参照)と同様に一対のスキージ2を備えていて、スク
リーンマスク7上に供給されたクリーム半田3を一対の
スキージ2の間に配し、方向Aへスキージングするとき
は一方のスキージ2のみを、方向Bへスキージングする
ときはもう一方のスキージ2(図示せず)のみを、それ
ぞれ交互に下降させ、スクリーンマスク7を介して回路
基板8に接触させてスキージング領域内7bをスキージ
ングすることで、スクリーンマスク7のパターン孔7a
に対応する回路基板8の部分8aにクリーム半田3を印
刷する。
7参照)と同様に一対のスキージ2を備えていて、スク
リーンマスク7上に供給されたクリーム半田3を一対の
スキージ2の間に配し、方向Aへスキージングするとき
は一方のスキージ2のみを、方向Bへスキージングする
ときはもう一方のスキージ2(図示せず)のみを、それ
ぞれ交互に下降させ、スクリーンマスク7を介して回路
基板8に接触させてスキージング領域内7bをスキージ
ングすることで、スクリーンマスク7のパターン孔7a
に対応する回路基板8の部分8aにクリーム半田3を印
刷する。
【0017】各スキージ2には、図3に示すように、そ
の左右両端部2bのスキージング方向Aの前方それぞれ
に、合成樹脂製の回収プレート1がスクリーンマスク7
上に立設するように取付部材6で取付けられている。こ
れら回収プレート1は、図1、図2に示すように、その
前面(立設面)1bの下辺部1aがスキージング領域内
7bとスキージング領域外7cとの境界に跨がり、下辺
部1aの内端よりも外端がスキージング方向A前方に位
置しており、下辺部1aが対応するスキージ2と共にス
クリーンマスク7に接触できるようになっている。回収
プレート1の下部は、その前面1bがスクリーンマスク
7に対してすくい角を持つように折り曲げられている。
この回収プレート1は、図3に示すように、取付部材6
の上下一対の薄板状の弾性腕部6aで姿勢維持され、ス
キージングにおいて、その下辺部1aが取付部材6の弾
性腕部6aの弾性力によってスクリーンマスク7に押圧
されるように保持されている。
の左右両端部2bのスキージング方向Aの前方それぞれ
に、合成樹脂製の回収プレート1がスクリーンマスク7
上に立設するように取付部材6で取付けられている。こ
れら回収プレート1は、図1、図2に示すように、その
前面(立設面)1bの下辺部1aがスキージング領域内
7bとスキージング領域外7cとの境界に跨がり、下辺
部1aの内端よりも外端がスキージング方向A前方に位
置しており、下辺部1aが対応するスキージ2と共にス
クリーンマスク7に接触できるようになっている。回収
プレート1の下部は、その前面1bがスクリーンマスク
7に対してすくい角を持つように折り曲げられている。
この回収プレート1は、図3に示すように、取付部材6
の上下一対の薄板状の弾性腕部6aで姿勢維持され、ス
キージングにおいて、その下辺部1aが取付部材6の弾
性腕部6aの弾性力によってスクリーンマスク7に押圧
されるように保持されている。
【0018】上記構成の印刷装置による印刷方法を以下
に説明する。
に説明する。
【0019】先ず、スクリーンマスク7上にクリーム半
田3を適量供給する。この供給量は、一度の印刷に消費
される量よりずっと多く、スキージング中のスキージ2
の前面2cにおいて図1の矢印aに示すようなクリーム
半田3の適正なローリング状態が維持できる量である。
そして、印刷ヘッドを駆動して、一方のスキージ2を回
収プレート1と共にスクリーンマスク7に接触させてス
キージングすると、スキージ2の前面2cにおいてクリ
ーム半田3が適正な量に保持されてスキージング領域内
7bをスキージング方向Aに移動し、スクリーンマスク
7のパターン孔7aに対応する回路基板8の部分8aに
クリーム半田3が印刷される。
田3を適量供給する。この供給量は、一度の印刷に消費
される量よりずっと多く、スキージング中のスキージ2
の前面2cにおいて図1の矢印aに示すようなクリーム
半田3の適正なローリング状態が維持できる量である。
そして、印刷ヘッドを駆動して、一方のスキージ2を回
収プレート1と共にスクリーンマスク7に接触させてス
キージングすると、スキージ2の前面2cにおいてクリ
ーム半田3が適正な量に保持されてスキージング領域内
7bをスキージング方向Aに移動し、スクリーンマスク
7のパターン孔7aに対応する回路基板8の部分8aに
クリーム半田3が印刷される。
【0020】このとき、図1、図2に示すように、スキ
ージ2の左右両端部2bからはクリーム半田3が矢印b
のように少しずつ漏れ出て、スクリーンマスク7上のス
キージング領域内7bとスキージング領域外7cとの境
界近傍に新たに漏れ出たクリーム半田5として残され
る。
ージ2の左右両端部2bからはクリーム半田3が矢印b
のように少しずつ漏れ出て、スクリーンマスク7上のス
キージング領域内7bとスキージング領域外7cとの境
界近傍に新たに漏れ出たクリーム半田5として残され
る。
【0021】次いで、印刷の終了した回路基板8を排出
して、次の回路基板8をセットして、2度目の印刷工程
に移行する。印刷ヘッドを駆動して、先の印刷工程で用
いたスキージ2を回収プレート1と共に持ち上げ、他方
のスキージ2を回収プレート1と共にスクリーンマスク
7に接触させてスキージング方向Bに移動させると、直
前のスキージング動作においてこのスキージ2の左右両
端部2bのスキージング方向B前方に残された印刷材料
4を、このスキージ2に備えられた左右一対の回収プレ
ート1で捕獲し矢印cのようにスキージング領域内7b
に掻き寄せるので、スキージ2の前面2cにおいてクリ
ーム半田3が適正な量に保持でき、良好な印刷がなされ
る。
して、次の回路基板8をセットして、2度目の印刷工程
に移行する。印刷ヘッドを駆動して、先の印刷工程で用
いたスキージ2を回収プレート1と共に持ち上げ、他方
のスキージ2を回収プレート1と共にスクリーンマスク
7に接触させてスキージング方向Bに移動させると、直
前のスキージング動作においてこのスキージ2の左右両
端部2bのスキージング方向B前方に残された印刷材料
4を、このスキージ2に備えられた左右一対の回収プレ
ート1で捕獲し矢印cのようにスキージング領域内7b
に掻き寄せるので、スキージ2の前面2cにおいてクリ
ーム半田3が適正な量に保持でき、良好な印刷がなされ
る。
【0022】3度目以降の印刷工程は、上記2度目の印
刷工程と同様であり、こうしてスキージング方向A、B
のスキージングを交互に繰り返して、スキージ2の前面
2cにおいてクリーム半田3が適正な量に保持されなが
ら次々と印刷がなされる。そして、印刷に消費された量
に相当するクリーム半田3を適宜スクリーンマスク7上
に供給することにより、印刷装置をほとんど停止するこ
となく印刷を継続できる。
刷工程と同様であり、こうしてスキージング方向A、B
のスキージングを交互に繰り返して、スキージ2の前面
2cにおいてクリーム半田3が適正な量に保持されなが
ら次々と印刷がなされる。そして、印刷に消費された量
に相当するクリーム半田3を適宜スクリーンマスク7上
に供給することにより、印刷装置をほとんど停止するこ
となく印刷を継続できる。
【0023】本発明の印刷装置において、回収プレート
1には上記実施形態に限らず種々の別形態が考えられ
る。例えば、図4に示すような弾性変形量の大きな薄板
からなる回収プレート9や、図5に示すような平板状の
回収プレート10をすくい角を持つように傾斜させて取
り付けてもよい。また、上記実施形態では弾性腕部6a
を備えた取付部材6によって回収プレート1をスクリー
ンマスク7上に付勢したが、図6に示すように、弾性的
に変形可能な先端部11aを備えた回収プレート11
を、先端部11aが弾性的に変形してスクリーンマスク
7に圧接するように取付部材21で取り付けてもよい。
1には上記実施形態に限らず種々の別形態が考えられ
る。例えば、図4に示すような弾性変形量の大きな薄板
からなる回収プレート9や、図5に示すような平板状の
回収プレート10をすくい角を持つように傾斜させて取
り付けてもよい。また、上記実施形態では弾性腕部6a
を備えた取付部材6によって回収プレート1をスクリー
ンマスク7上に付勢したが、図6に示すように、弾性的
に変形可能な先端部11aを備えた回収プレート11
を、先端部11aが弾性的に変形してスクリーンマスク
7に圧接するように取付部材21で取り付けてもよい。
【0024】上記実施形態では、回収プレート1が取付
部材6でスキージ2に保持されているが、本発明はこれ
に限定されず、回収プレート1をスキージ2とは別にし
て印刷ヘッドに取り付けてもよく、この場合、印刷ヘッ
ドが各回収プレート1を上下駆動できるように構成すれ
ばよい。
部材6でスキージ2に保持されているが、本発明はこれ
に限定されず、回収プレート1をスキージ2とは別にし
て印刷ヘッドに取り付けてもよく、この場合、印刷ヘッ
ドが各回収プレート1を上下駆動できるように構成すれ
ばよい。
【0025】また、上記実施形態では、ペースト状の印
刷材料をクリーム半田3としたが、本発明はこれに限定
されず、スクリーンマスク7上で自重では容易に流れた
り拡がったりしない所謂チキソ性を有するものであれば
よく、例えば導電ペースト、接着剤、塗料でもよい。
刷材料をクリーム半田3としたが、本発明はこれに限定
されず、スクリーンマスク7上で自重では容易に流れた
り拡がったりしない所謂チキソ性を有するものであれば
よく、例えば導電ペースト、接着剤、塗料でもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の印刷装置及び印刷方法によれ
ば、一方向のスキージングでスキージの左右両端部から
漏れ出た印刷材料は、直後の他方向のスキージングにて
直ちに自動的に回収プレートに回収されるので、ロスの
発生を抑えることができるし、スキージング領域外にど
んどん溜まることがないので、印刷装置を停止させて掻
き集め作業等をする必要はなく、印刷を継続できる。ま
た、回収プレートに回収された印刷材料が回収プレート
の下辺部の傾斜に沿って自然に内端側のスキージング領
域内に掻き寄せられて戻されるので、掻き集め作業等を
することなく、スキージングされる印刷材料の量の変化
を小さくできる。従って、スキージングで漏れ出た印刷
材料を容易かつ迅速に回収してスキージング領域内に戻
し、印刷材料をロスなく安定して印刷することができ
る。
ば、一方向のスキージングでスキージの左右両端部から
漏れ出た印刷材料は、直後の他方向のスキージングにて
直ちに自動的に回収プレートに回収されるので、ロスの
発生を抑えることができるし、スキージング領域外にど
んどん溜まることがないので、印刷装置を停止させて掻
き集め作業等をする必要はなく、印刷を継続できる。ま
た、回収プレートに回収された印刷材料が回収プレート
の下辺部の傾斜に沿って自然に内端側のスキージング領
域内に掻き寄せられて戻されるので、掻き集め作業等を
することなく、スキージングされる印刷材料の量の変化
を小さくできる。従って、スキージングで漏れ出た印刷
材料を容易かつ迅速に回収してスキージング領域内に戻
し、印刷材料をロスなく安定して印刷することができ
る。
【0027】回収プレートを、その下辺部がスクリーン
マスク面に付勢された状態で接触するように構成する
と、回収プレートの取付けの際にスキージに対する回収
プレートの取付け高さが最適値から多少ずれたり、長期
間の使用によって回収プレートの下辺部が多少磨耗した
りしても、スキージング中に回収プレートの下辺部をス
クリーンマスク面に密着させることができる。従って、
回収プレートの取付けが容易であるし、長期間安定して
印刷することができ、生産性を向上させることができ
る。
マスク面に付勢された状態で接触するように構成する
と、回収プレートの取付けの際にスキージに対する回収
プレートの取付け高さが最適値から多少ずれたり、長期
間の使用によって回収プレートの下辺部が多少磨耗した
りしても、スキージング中に回収プレートの下辺部をス
クリーンマスク面に密着させることができる。従って、
回収プレートの取付けが容易であるし、長期間安定して
印刷することができ、生産性を向上させることができ
る。
【図1】本発明の印刷装置の一実施形態の印刷ヘッドの
部分を破断して示す斜視図。
部分を破断して示す斜視図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の回収プレートの取付部を示す側面図。
【図4】本発明の回収プレートの別形態1を示す側面
図。
図。
【図5】本発明の回収プレートの別形態2を示す側面
図。
図。
【図6】本発明の回収プレートの別形態3とその取付部
とを示す側面図。
とを示す側面図。
【図7】印刷装置を示す概略斜視図。
【図8】印刷方法を説明する概略断面図。
【図9】従来例の印刷ヘッドの部分を示す斜視図。
【図10】従来の別の例の印刷ヘッドの部分を示す斜視
図。
図。
1 回収プレート 1a 回収プレートの下辺部 2 スキージ 2b スキージの左右両端部 3 クリーム半田(ペースト状の印刷材料) 7 スクリーンマスク 7b スキージング領域内 7c スキージング領域外 8 回路基板(被印刷物) A、B スキージング方向
Claims (3)
- 【請求項1】 一対のスキージを備え、スクリーンマス
ク上に供給されたペースト状の印刷材料を、一方のスキ
ージの正方向移動および他方のスキージの逆方向移動に
よってスキージングして被印刷物に印刷する印刷装置に
おいて、 各スキージの左右両端部のスキージング方向前方に、ス
キージと共にスキージング方向に移動しスキージング領
域内とスキージング領域外との境界に跨がって立設され
た左右一対の回収プレートを備えており、 前記回収プレートは、その下辺部がスクリーンマスクに
接触できるようになっていると共に、その下辺部の内端
よりも外端がスキージング方向前方に位置するように傾
斜配置されていることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 回収プレートは、その下辺部がスクリー
ンマスク面に付勢された状態で接触するように構成され
ている請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項3】 一対のスキージを備え、スクリーンマス
ク上に供給されたペースト状の印刷材料を、一方のスキ
ージの正方向移動および他方のスキージの逆方向移動に
よってスキージングして被印刷物に印刷する印刷方法に
おいて、 一方のスキージの移動時にスキージの左右両端部から漏
れ出た印刷材料を、他方のスキージの移動時に、そのス
キージの左右両端部のスキージング方向前方に備えられ
た左右一対の回収プレートでスキージング領域内に掻き
寄せながら、スキージでスキージングすることを特徴と
する印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125358A JPH10315433A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 印刷装置及び印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125358A JPH10315433A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 印刷装置及び印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315433A true JPH10315433A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14908167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9125358A Pending JPH10315433A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 印刷装置及び印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10315433A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103002672A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-03-27 | 南昌欧菲光科技有限公司 | 一种基材的塞孔装置及其应用 |
| CN113226772A (zh) * | 2018-12-28 | 2021-08-06 | 松下知识产权经营株式会社 | 焊膏回收装置和丝网印刷装置 |
| WO2024171285A1 (ja) * | 2023-02-14 | 2024-08-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 印刷装置および半田ローリング方法 |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP9125358A patent/JPH10315433A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103002672A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-03-27 | 南昌欧菲光科技有限公司 | 一种基材的塞孔装置及其应用 |
| CN113226772A (zh) * | 2018-12-28 | 2021-08-06 | 松下知识产权经营株式会社 | 焊膏回收装置和丝网印刷装置 |
| CN113226772B (zh) * | 2018-12-28 | 2023-06-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 焊膏回收装置和丝网印刷装置 |
| WO2024171285A1 (ja) * | 2023-02-14 | 2024-08-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 印刷装置および半田ローリング方法 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040513 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050920 |
|
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |