JPH10315775A - スライドドアの開閉構造 - Google Patents
スライドドアの開閉構造Info
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- JPH10315775A JPH10315775A JP12747697A JP12747697A JPH10315775A JP H10315775 A JPH10315775 A JP H10315775A JP 12747697 A JP12747697 A JP 12747697A JP 12747697 A JP12747697 A JP 12747697A JP H10315775 A JPH10315775 A JP H10315775A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- slide door
- guide rail
- door
- upper rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
車室内空間へ張り出しを防止して車室内空間を増大す
る。 【解決手段】 アッパレール14の車両20の前部寄り
部分は、湾曲してスライドドア12のスライド方向と交
差する方向である上方(Z方向)へ案内する成分を有す
る。アッパレール14に対応する揺動アーム26の基端
側は、スライドドア12に連結されるベースブラケット
28に支持軸30を介して、上下方向に沿って揺動可能
に支持される。揺動アーム26の基端側に設置されたね
じりコイルばね32の付勢力により揺動アーム26が上
方に付勢される。揺動アーム26の先端側に、ローラ3
4が回転自在に支持され、ローラ34が断面C状に形成
されたアッパレール14内に設置される。
Description
内レールの張り出しを小さくできるスライドドアの開閉
構造に関する。
のドアには、スライドして開閉するスライドドアが一般
に採用されている。
中下の3つのガイド材である案内レールが車体に取り付
けられており、この内の上部に位置するアッパレールは
車両の内側に設置されている。
に、スライドドア112と車両の内側に設置されたアッ
パレール114との間をスライドドア112側から延び
るアーム116で繋いでいて、アーム116の先端側に
支持されるローラ118がアッパレール114に案内さ
れるようになっている。
ようにアッパレール114を収納する収納部が大きくな
って、ルーフヘッドライニング120が車室内空間Sへ
張り出すので、スライドドア112を採用した車両は、
車室内空間Sが減少するという欠点を有していた。
は、スライドドア112を直線的にスライドさせるだけ
でなく、少なくともスライドドア112の厚み分だけ車
体の外側にスライドドア112を移動する必要がある。
この為、スライドドア112の開放に伴ってスライドド
ア112を車体側から大きく外側に移動させようとする
と、アッパレール114の前端側を車両の内側に大きく
湾曲させなければならず、ルーフヘッドライニング12
0が車室内空間Sへより一層大きく張り出す虞があっ
た。
たもので、アッパレール等の案内レールの収納部による
車室内空間へ張り出しを防止して車室内空間を増大し得
るスライドドアの開閉構造を提供することを目的とす
る。
ドアの開閉構造は、スライドドアを案内レールで案内し
てスライドしつつ開閉するスライドドアの開閉構造であ
って、スライドドアのスライド方向に延びると共に湾曲
してスライド方向と交差する方向へ案内する成分を有す
る案内レールと、スライド方向と交差する方向に揺動可
能にスライドドアに基端側が支持されると共に、先端側
が案内レールに案内される揺動アームと、スライド方向
と交差する方向に揺動アームを付勢する付勢手段と、を
含むことを特徴とする。
は、スライドドアを案内レールで案内してスライドしつ
つ開閉するスライドドアの開閉構造であって、スライド
ドアのスライド方向に延びると共に湾曲して上方へ案内
する成分を有する案内レールと、上下方向に揺動可能に
スライドドアに基端側が支持される揺動アームと、揺動
アームの基端側に設置されて上方に揺動アームを付勢す
る弾性部材と、揺動アームの先端側に支持され且つ回転
しつつ案内レールに案内されるローラと、を含むことを
特徴とする。
作用を以下に説明する。スライドドアのスライド方向に
案内レールが延びると共に、湾曲してスライド方向と交
差する方向へ案内する成分をこの案内レールが有する。
また、先端側を案内レールに案内される揺動アームの基
端側が、スライド方向と交差する方向に揺動可能にスラ
イドドアに支持され、付勢手段がスライド方向と交差す
る方向に揺動アームを付勢する。
しつつスライドドアが開閉されるが、湾曲してスライド
方向と交差する方向へ案内する成分をこの案内レールが
有し、揺動アームが付勢手段により付勢されてこれに追
従するようになっている。この為、スライドドアの開放
時に大きくスライドドアを車体側から突出させても、案
内レールを収納する収納部による車室内空間へ張り出し
を防止して、車室内空間を増大することができる。
作用を以下に説明する。スライドドアのスライド方向に
案内レールが延びると共に、湾曲して上方へ案内する成
分をこの案内レールが有する。また、揺動アームの基端
側が上下方向に揺動可能にスライドドアに支持されてお
り、揺動アームの基端側に設置される弾性部材がこの揺
動アームを上方に付勢し、揺動アームの先端側に支持さ
れるローラが回転しつつ案内レールに案内される。
案内されてスライドしつつスライドドアが開閉される
が、湾曲して上方へ案内する成分をこの案内レールが有
し、揺動アームが弾性部材により付勢されてこれに追従
するようになっている。この為、請求項1と同様に、ス
ライドドアの開放時に大きくスライドドアを車体側から
突出させても、案内レールを収納する収納部による車室
内空間へ張り出しを防止して、車室内空間を増大するこ
とになる。
イドドアの開閉構造を図1から図5に示し、これらの図
に基づき本発明の実施の形態を説明する。
が適用されるスライドドア12の内面側に対向して、上
側から順にアッパレール14、センタレール16及びロ
アレール18が車体に設置されている。
6及びロアレール18は、スライドドア12のスライド
方向である車両20の前後方向(X方向)に沿って水平
方向に延びるように形成されているが、スライドドア1
2の開放時に、少なくともスライドドア12の厚み分だ
け車体の外側にスライドドア12を移動する関係から、
アッパレール14、センタレール16及びロアレール1
8の車両20の前部寄り部分が、車両20の内側寄りに
湾曲されて形成されている。
3に示すように断面C状に形成されて、車両20のルー
フ22と車室内空間Sの内壁を形成するルーフヘッドラ
イニング24との間に配置されており、このアッパレー
ル14の車両20の前部寄り部分は、湾曲してスライド
ドア12のスライド方向(X方向)と交差する方向であ
る上方(Z方向)へ案内する成分を有している。つま
り、案内レールであるアッパレール14は、車両20の
前方に行くにしたがって高くなるように形成されてい
る。
ール16及びロアレール18にスライドドア12が案内
されて滑ってスライド可能となるように、スライドドア
12側にこれらと係合するスライド部材がそれぞれ設置
されている。従って、このスライドドア12は、アッパ
レール14、センタレール16及びロアレール18によ
りスライド方向である車両20の前後方向に案内され
て、スライドしつつ開閉されることになる。
レール14に対応するスライド部材である揺動アーム2
6の基端側は、スライドドア12にリベット止め或いは
ねじ止めにより連結されるベースブラケット28に支持
軸30を介して、上下方向に沿って揺動可能に支持され
ている。この支持軸30には、付勢手段であって弾性部
材であるねじりコイルばね32が巻き付けられていて、
このねじりコイルばね32の一端側がベースブラケット
28に形成された孔部28Aに係止されており、このね
じりコイルばね32の他端側が揺動アーム26に形成さ
れた孔部26Aに係止されている。この為、この揺動ア
ーム26の基端側に設置されたねじりコイルばね32の
付勢力により揺動アーム26が上方に付勢されることに
なる。
ラ34が回転自在に支持されていて、このローラ34が
断面C状に形成されたアッパレール14内に設置される
ことで、揺動アーム26の先端側がアッパレール14に
係合されつつ案内されることになる。
ライドドア12のスライド方向にアッパレール14が延
びると共に、湾曲してスライドドア12のスライド方向
と交差する方向である上方へ案内する成分をこのアッパ
レール14が有する。また、揺動アーム26の基端側が
上下方向に揺動可能にスライドドア12に支持されてお
り、揺動アーム26の基端側に設置されるねじりコイル
ばね32がこの揺動アーム26を上方に付勢し、揺動ア
ーム26の先端側に支持されるローラ34が回転しつつ
アッパレール14に案内される。
ライドしつつスライドドア12が開閉されるが、湾曲し
て上方へ案内する成分をこのアッパレール14の前部寄
りの部分が有し、揺動アーム26がねじりコイルばね3
2により付勢されて、これに追従するようになってい
る。
アッパレール14を常に上方に押しつけることで、揺動
アーム26の先端側のローラ34がアッパレール14に
追従して、これらの間のがたつきが防止される。そし
て、アッパレール14の前部寄りの部分が上方に湾曲し
ているので、アッパレール14を収納する収納部による
車室内空間Sへのルーフヘッドライニング24の張り出
しを防止して、車室内空間Sを増大することができる。
が上方に湾曲してルーフヘッドライニング24の車室内
空間Sへの張り出しを防止しているので、アッパレール
14の前部寄りの部分の車両20の内側よりの湾曲をロ
アレール18と同様とし得る。これにより、図5に示す
ように、スライドドア12の上端とスライドドア12の
下端の車幅方向への移動量(図5中a、b)がほぼ等し
いものとなる。すなわち、スライドドア12が車両正面
視でほぼ平行に移動する為、スライドドア12の重心位
置は上方に移動しない。したがって、スライドドア12
の操作力を軽減することができる。
先端側のローラ34がアッパレール14に追従して、こ
れらの間のがたつきが防止されるので、アッパレール1
4の高さ寸法を小さくでき、これによりルーフヘッドラ
イニング24の車室内空間Sへの張り出しをより防止す
ることができる。
部材である弾性変形可能なねじりコイルばねとしたが、
他の種類のばねである鋼製のスプリングでも良く、ゴム
等の弾性材料を採用しても良い。
ッパレール等の案内レールの収納部による車室内空間へ
張り出しを防止して車室内空間を増大できるという効果
が得られる。
でき、これによりルーフヘッドライニングの車室内空間
への張り出しをより防止することができる。
閉構造を適用した車両の断面図である。
閉構造を適用したスライドドアの開閉を説明する斜視図
であって、実線が閉鎖の状態であり、二点鎖線が開放の
状態である。
閉構造の拡大断面図である。
閉構造の拡大斜視図である。
閉構造を適用したスライドドアの開放時の図である。
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 スライドドアを案内レールで案内してス
ライドしつつ開閉するスライドドアの開閉構造であっ
て、 スライドドアのスライド方向に延びると共に湾曲してス
ライド方向と交差する方向へ案内する成分を有する案内
レールと、 スライド方向と交差する方向に揺動可能にスライドドア
に基端側が支持されると共に、先端側が案内レールに案
内される揺動アームと、 スライド方向と交差する方向に揺動アームを付勢する付
勢手段と、 を含むことを特徴とするスライドドアの開閉構造。 - 【請求項2】 スライドドアを案内レールで案内してス
ライドしつつ開閉するスライドドアの開閉構造であっ
て、 スライドドアのスライド方向に延びると共に湾曲して上
方へ案内する成分を有する案内レールと、 上下方向に揺動可能にスライドドアに基端側が支持され
る揺動アームと、 揺動アームの基端側に設置されて上方に揺動アームを付
勢する弾性部材と、 揺動アームの先端側に支持され且つ回転しつつ案内レー
ルに案内されるローラと、 を含むことを特徴とするスライドドアの開閉構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747697A JP3503419B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | スライドドアの開閉構造 |
| US09/079,410 US5992097A (en) | 1997-05-16 | 1998-05-15 | Sliding door structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747697A JP3503419B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | スライドドアの開閉構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315775A true JPH10315775A (ja) | 1998-12-02 |
| JP3503419B2 JP3503419B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=14960889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12747697A Expired - Fee Related JP3503419B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | スライドドアの開閉構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3503419B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180115181A (ko) * | 2017-04-12 | 2018-10-22 | 주식회사 새한산업 | 슬라이딩 도어 연결장치 |
| JP2019182325A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | トヨタ車体株式会社 | 可動式のステップ装置 |
| CN112498066A (zh) * | 2019-09-16 | 2021-03-16 | 现代自动车株式会社 | 防止对置式滑动门移动的结构 |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP12747697A patent/JP3503419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180115181A (ko) * | 2017-04-12 | 2018-10-22 | 주식회사 새한산업 | 슬라이딩 도어 연결장치 |
| JP2019182325A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | トヨタ車体株式会社 | 可動式のステップ装置 |
| CN112498066A (zh) * | 2019-09-16 | 2021-03-16 | 现代自动车株式会社 | 防止对置式滑动门移动的结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3503419B2 (ja) | 2004-03-08 |
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